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2025.05.25
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クリストファー・マッカリー「ミッションインポッシブル ファイナル・レコニング」109シネマズハット
今や、よくも、あしくも​
​トム・クルーズの映画!​​
​​ となっている ミッション・インポッシブルのシリーズ の最新作、 クリストファー・マッカリー監督 「ファイナル・レコニング」 を見ました。 ​​
「どう、このトム・クルーズ?」
「まあ、老けたわねえ(笑)」
​ ​ 我が家では女性陣に評判がよかったはずの トム・クルーズ君 ですが、 チッチキ夫人 にバッサリでした(笑)。​
 で、彼女は、このチラシの写真を見て食指を動されなかったようで、見に行ったのは シマクマ君 一人でした。久々の 109ハット でした。いつもはよく空いていて快適な映画館なのですが、そこそこの入りで、どこに座ろうか、ちょっと悩みました(笑)。その上、2時間ちょっとだと思っていたら 169分 、ほぼ、3時間ですから、少々長くて、腰が痛くなるのですが、なかなか面白かったですよ(笑)。
​  下のチラシ にあるように、飛行機からはぶら下がるわ、100メートルを超える深い海の底から潜水艦を飛びだして、潜水防具も防寒具も何にもなしで、氷の海に閉じ込められたり、まあ、大変なのですが、まあ、この映画のいいところは​
​​ 「トム・クルーズは大丈夫!」 ​​
​ なのですね。エンタメ映画の大前提といってしまえば、まあ、アホらしいような展開は、毎度のことなのですが、それでも、ミッションがうまくいって生還すると嬉しいんですよね(笑)。​
上と下のチラシ のように、 トム・クルーズ君 、もう、いい年だと思うのですが、大活躍です。​
​​ 落ちたらどうするんでしょうね(笑)。 ​​​
 ただ、今回面白かったのは、戦う相手が人間じゃなかったことですね。​
​​ ​「世界が、なんだかよくわからないのですが、コンピューターというか、ネットというかのシステムに支配されていて、破滅に瀕している。」​ ​​
​ という設定で、闘うのが、実に単純というか、素朴というかの 正義の人たち なのですね。だから、映画は 仲間同士の人間的つながりや信頼 を、とても 善意 に描いていて、そこが面白かったですね。
​​​​ たぶん、この手の​
​​ ​コンピューター・システムを相手にするエンタメ映画​​​
 ​は、今後もたくさん出てくるでしょうね。 1960年代の終わり にとられた ​「2001年宇宙の旅」​ は、宇宙船のなかでの出来事でしたが、今は地球そのものがコンピューターに制御されている宇宙船かもですね。
 だって、観終えてホッとしながら、現実のネット社会を思い浮かべると​
​​ 「こういうことって、ホントに起こるの?」 ​​
​​​ ​​ ​​​まあ、そういう、実は、かなりリアルな不安感は、残りますからね。別に、どこかの 県知事選挙 に限らず、世界中を
​​「噂の全体主義」​​
 ​ に巻き込んでいる ネット社会 の、悪しき真相はすでに指摘されているのでしょうが、解決法は今のところ提示されていませんよね。​​​
 まあ、そういうことを思い浮かべさせてくれる意味でも、結構面白い設定の作品でした。 ​拍手!
監督・製作・脚本 クリストファー・マッカリー
製作 トム・クルーズ クリストファー・マッカリー
原作 ブルース・ゲラー
脚本 エリック・ジェンドレセン
撮影 フレイザー・タガート
美術
ゲイリー・フリーマン
衣装
ジル・テイラー
編集 エディ・ハミルトン
音楽 マックス・アルジ アルフィ・ゴッドフリー
キャスティング
ミンディ・マリン
キャスト
トム・クルーズ(イーサン・ハント)
ヘイリー・アトウェル(グレース)
ルーサー・スティッケルビング・レイムス
ベンジー・ダンサイモン・ペッグ
ガブリエルイーサイ・モラレス
パリスポム・クレメンティエフ
キトリッジヘンリー・ツェーニー
マリエラ・ガリガ
ホルト・マッキャラニー
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チャールズ・パーネル
マーク・ゲイティス
ダンローロルフ・サクソン
ルーシー・トゥルガグユク
アンジェラ・バセット
2025年・169分・G・アメリカ
原題「MissionImpossible  The Final Reckoning」
2025・05・21・no078・109シネマズハットno60





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最終更新日  2025.06.06 11:48:09
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