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「日本を不幸にした藤原一族の謎」の1冊を読了する。この「藤原一族の謎」は反藤原氏の本だったが「学会」などで発表されている事実なのだろうか?ただ単に著者の思い込みや独自の調査・研究の「トンデモ本」なのだろうか。一応最後まで読んだが確かに今語られている歴史は「勝者の歴史」といわれてるので、敗者の善行は抹殺されているだろう。「赤穂事件」では赤穂浪人(善)、高家筆頭の吉良氏(悪)と決まっておりいまだに「忠臣蔵」では吉良は悪役である。(吉良氏の地元吉良町では「良い人」と語られている)だから、藤原氏(善)、蘇我氏(悪)という決め付けはおかしいという著者の考えだった、当時の記録は乏しく、学校で学ぶ「日本史」は明治以降に編集されたモノで、当時富国強兵・忠君愛国精神を養うため「善行教育」させる必要があったそうな。だから明確に「善悪」を示し、良い日本人を育て教育をしたそうな。歴史学者が書く歴史すべてが正しいとは限らないということを示したかったのだろうか。本自体はきちんと調べており、なかなか良い内容だった。
March 31, 2007
「社会を映す川」・「貧困の光景」の2冊を読了する。「社会を映す川」は80歳のじーさん教授が書いた「河川」に関する思い出エッセイ集。要は「河川オタ」の本だった。特におもしろい訳でもないが最後まで読んだ。このじーさん教授は学校でも「河川土木史を正規授業に組み入れろ!」という主張がおもしろかった。何に必要な科目なのだろう?耄碌してしまったのだろうか。次は昨日に引き続き曽野綾子女史の本「貧困の光景」というエッセイ。これも「(世界の)貧困」をテーマに書いてあり、「ふ~ん」程度に読む。確かに恵まれた日本国に住んでいる私たちには超貧困地域での住民生活は理解できないのでこーいう本で知るしか方法がない。その国の政府はどういう政策を引いているのだろうか?不思議である。新たに「かたき討ち 氏家幹人 中央公論新社」・「噂のラーメン 麺喰倶楽部 日本出版社」・「十八歳、いのち奪われてなお 沢田立夫 かんぽう」の3冊を借りてくる。
March 30, 2007
「世界史未解決事件ファイル」・「日本人が知らない世界の歩き方」の2冊を読了する。「未解決事件ファイル」は古代~現代までの有名な未解決事件をわかりやすく解説した文庫だった。有名どころの事件を「迷宮入り事件」・「暗殺事件」・「陰謀」などいくつかのカテゴリーに分けてあり、どの事件も興味深く読む。 この本は「犯人」を特定していないがそれの方がおもしろいと思う。なぜなら「犯人は○○だ!」とトンデモ理論で決めつけるより潔いと思う。サクサク読める1冊だった。「世界の歩き方」は世界中を視察旅をしている曽野綾子さんの「一言エッセイ集」だった。今まで出版した本の一部を再編した新書で特に前後につながりもなく「ふ~ん」程度だった。曽野さんは日本財団の会長(現在は退任)やNGOなどの社会活動をしておりその一環で世界中を自費視察旅をしたそうな。結構辛口批評も多くおもしろかった。
March 29, 2007
「黄金の島ジパング伝説」・「落日の王子 上・下」の3冊を読了する。「ジパング伝説」はなぜ「日本国=黄金の国」ということになったのか?ということを当時の文献・記録から調べ本にしたものだった。結論から言うと「日本国は黄金の国ではなかった」ということが書いてありある意味おもしろかった。当時中国では金は最も貴重な金属で市場に流れる事が少なく貴重だったそうな。たまたま日本の陸奥地方から「金が多く採れた!」という情報が入り、それが中国に伝わり中国に滞在していた多くの商人(イスラム商人やヨーロッパ商人)が自国に「ニホンという国でゴールドが採れた!」と伝えたため当時多発的に「日本国=黄金の国」が広まったそうな。この「噂」が消えることなく生きていたため江戸時代に金を求め多く海外商人がきたそうな。感想として「噂って怖い…」である。「落日の王子」は蘇我入鹿の小説風伝記だった。蘇我入鹿は「大化の改新」で討たれるまでの出来事を上・下にわたり書いてり難解なこともなくサクサク読めた。江戸時代の小説に飽きた方などが方向を変えて読んでみるのもいいだろう。新たに「社会を映す川 高橋裕 山海堂」・「貧困の光景 曽野綾子 新潮社」の3冊を借りてくる。
March 28, 2007
「中国が世界をメチャクチャにする」の1冊のみ読了する。風邪気味なのでなかなか次の本が読めない。熱が出ているようなので、ボ~ッとしてしまう。「中国が世界を…」は英国人記者が実際に中国に駐在し体験したことをまとめ書いた本だった。外国人が書いているので結構辛らつな部分(事実)があり、読み応えがあった。「世界の工場化」した中国が世界各国にある産業(鉄鋼・軽工業・繊維)を飲み込み、世界中に「メイドイン中国」がばら撒かれ自国の産業が停滞(失業・外貨の持ち出し)している現状があるそうな。世界中に「中国人街」ができ、まさに「中華思想」むき出しの大国である。まあ、人口も多く、国土も広く今後世界に対し大きく影響を持つ国になることはわかっているので、いずれ日本も飲み込まれるだろう。中国は何にせよ大国である。新たに「大地の咆哮 杉本信行 PHP研究所」・「日本人が知らない世界の歩き方 曾野綾子 PHP研究所」・「日本を不幸にした藤原一族の謎 関裕二 PHP研究所」の3冊を借りてくる。
March 27, 2007
仕事に行く前に「当社別状なし」を読了する。今月22日に亡くなった城山三郎氏の本で一種の経済モノだった。経済小説なので詳しく内容を書けないが、「華麗なる一族」の家庭部分を少しマイルドにした小説だった。(両方とも鉄鋼業を扱った話)非常に展開が早くサクサクと読んでしまった。城山三郎氏の小説は学生時代にたくさん読んだが社会人になってからご無沙汰していたので読んでみた。それともう一人フリーカメラマン・ライターの鴨志田穣(享年42歳)氏も亡くなり、とても残念な気持ちになる。ご冥福をお祈りします。
March 26, 2007
「「東京裁判」を裁判する」・「よき経営者の姿」の2冊を読了する。「東京裁判」は他の研究家や歴史家が書いたような本のまとめ集だった。読書歴の長い私にとっては「ふ~ん…」程度だった。出典本を多く読んでいたので特に感想もない。東京裁判は妥当か違法かということがテーマだったが、私が思うに東京裁判は「違法な法廷」だろう。イラクの元フセイン大統領も同様の裁判で裁かれているので国際法上は「正当な裁判」になるのだろう。「よき経営者の姿」は「良い社長像」の紹介本だった。有名人(松下幸之助・盛田昭夫・宮大工西岡常一氏など)が上げられ、テーマ別に書いてあったが、「性善説」に基づいた「理想の良い社長像」ばかりで物足りなかった。どす黒い取引きや違法スレスレの商行為もあるはずなのに…こーいう事は「ないこと」になっているのが胡散臭い。そもそもこの手の本を読んで本当に理想の良い社長になれるのだろうか?新たに「当社別状なし 城山三郎 文芸春秋」・「落日の王子 上・下 黒岩重吾 文芸春秋」・「黄金の島ジパング伝説 宮崎正勝 吉川弘文館」・「世界史未解決事件ファイル 日本博学倶楽部 PHP研究所」の5冊を借りてくる。
March 25, 2007
仕事から帰宅後、「殺された側の論理」・「危ないミクシィ」の2冊を読了する。「殺された側の論理」は題の通り、殺された側(遺族)のインタビュー集だった。光市母子殺人事件の旦那さんや15歳で暴行死した子どもの母親、通り魔殺人の遺族など聞いたことがあるニュースの関係者ばかりだった。「無実の死」ほど遺族が悲しむことがないことを知った。また、こーいう事件を起こした加害者は手厚く保護され、のうのうと反省もなく塀の中で生きている現状を思うと「これが正義か?」と思う。もっと被害者家族(遺族)が手厚く保護されなければ、親族は心から癒されることがないだろう。さらなる司法改革が必要だろう。「危ないミクシィ」はSNS(ソーシャル・ネット・サービス)のMIXI(ミクシィ)内における事件が詳細にレポートしてあり、興味深く読む。という私もミクシィをしているがこーいう怖い思いをしていないので「へ~っ、そーいうことがあるのか~」と思いつつ読了した。ただ自分を守るため、実名非公開・住所非公開・地域や学校関連のコミュニティーの不参加など「個人情報」が漏れない努力はしているので大丈夫だろうと思う。私はいろいろ「検索」するが一度も知り合いにあったことがない…。マイミクも一桁だし…どーでもいい感じです。
March 24, 2007
今日は「王貞治壮絶なる闘い」・「映画が目にしみる」の2冊を読了する。 「王貞治壮絶なる闘い」は王さんの人生と胃摘出の闘病記がメインで書いてあった。私は王さん現役時代は知らないし、関西圏なので「阪神寄り」などでそんなに興味はなかった。私のイメージは旧福岡ダイエーホークス時代(現・ソフトバンクホークス)の監督である。10連敗以上しファンから生卵をぶつけられ、罵声をあびせられショボリした王さんがニュースになっていたのが印象に残っている。去年ペナントレース中「胃がん」が発見され戦線離脱を余儀なくされ「胃全摘出」したそうな。その後も不調が続き復帰が大幅に遅れたことが書いてあった。「へ~っ、そーやったんか~」としみじみしながら読了した。この本を読み今期こそパリーグ優勝・日本一になって欲しいと思った。「映画が目にしみる」は小林信彦氏のここ最近の映画エッセイ集。読んでいて気になった事があった。小林氏の好みなのかやたらニコール・キッドマン・伊東四朗・笠原和夫ネタが多かった。特にニコール・キッドマンネタが多かった。よっぽど彼女がお気に入りなのだろう。こーいう個人の映画評価本を読むと著者の嗜好が良くわかる。内容はいたって普通の評価本だった。新たに「「東京裁判」を裁判する 渡部昇一 致知出版社」・「よき経営者の姿 伊丹敬之 日本経済新聞出版社」・「中国が世界をメチャクチャにする ジェームズ・キング 草思社」・「危ないミクシィ 夏原武 洋泉社」の4冊を借りてくる。
March 23, 2007
仕事から帰宅後、「民間防衛」を読了する。この本はスイス政府編集で全スイス国民に配られている本である。それを日本語訳にした本だったが、戦争前・戦争中・戦争後(占領された場合の対応まで)のことまで詳細に国民の行動規範が書いてあった。これくらいの心構えが本当に必要である。日本人の私が読んでも非常に良い事が書いてあった。最後の方にあった「国家分断方法」が凄かった。この方法を利用し日本を分断することは可能だろう。日本は言論・表現の自由が広く尊重されており、誰でも自由に発言ができるので「反政府な発言」をバンバンしても許される。それをまともに信じ反政府的な考えを持つ人を増やせば、政府転覆も可能である。こーいうマニュアルがあるなんて…驚きである。この本は手元に置いていてもいい本である。
March 22, 2007
「ゾウを倒すアリ」・「5000年前の日常」の2冊を読了する。「ゾウを倒すアリ」はアリ=中小企業、ゾウ=大企業の例えで「中小企業はスゴイ技術を持っているぞ!」という内容だった。ただ、仮名だったのが残念だった。扱っている技術(持っている技術)からTVや雑誌で紹介されるような有名ところの企業ばかりだったが、なぜ本名を出せなかったのだろうか?不思議である。仮名と本名とではぜんぜんイメージが変わると思うが…。「5000年前の日常」は古代メソポタミヤ時代のシュメル人たちの現代人となんらかわらない人間くさい日常を記録から調べ本にしたものだった。内容は「今の若者は…」というようなことから、教育問題や不良話など現代の社会問題とかわらない。人間は進歩していないのだろうか。たしかエジプトの壁画にも「今の若者は…」というよう文章が彫りこんであるはずである。生活が豊かになっても個々の人間は泥臭いな~と思った。なかなか良書だった。新たに「王貞治壮絶なる闘い 江尻良文 竹書房」1冊のみ借りてくる。
March 21, 2007
「すぐに稼げる文章術」・「ひとりぼっちの私が市長になった!」の2冊を読了する。「すぐに稼げる」は実用書だったので感想は特にないが、「へ~っ、そー書けばいいのか…」と感心した。「ひとりぼっちの私が」は生まれたときから施設で育ち大卒・松下政経塾を経て高萩市長になった草間吉夫氏の半生記だった。「施設育ち=かわいそう」というイメージがあるが彼はそういう逆境を乗り越え、たくましく生きているのがスゴイ。それと彼は人生において良い人たちに出会いっておりそれが役に立っているのだろう。(市長になるにはそれなりの人脈も必要だろう)新たに「殺された側の論理 藤井誠二 講談社」・「映画が目にしみる 小林信彦 文芸春秋」・「何がおかしい 中島らも 白夜書房」・「民間防衛 スイス政府 原書房」の4冊を借りてくる。
March 20, 2007
仕事から帰宅後、「小説UDON」・「鏡の歴史」の2冊を読了する。「小説UDON」は以前借りたDVDの原作本。内容もほとんど変わりなくサクサクおさらい気分で読む。これを見た後、実際に讃岐うどんを食べに高松まで行きました。「鏡の歴史」は分厚い本だったので丸々2日かかった。内容は鏡の歴史や時代に応じて変化した使用目的など多岐に渡り、ある意味興味深い本だった。途中で飽きるかな…と思ったが最後までちゃんと読んでしました。外国人が書いた本なのに翻訳が良かった。こーいう「○○の歴史」はおもしろい。今日は図書館が休みなので本が借りれない。
March 19, 2007
「ワインと外交」・「メディチ・マネー」の2冊を読了する。「ワインと外交」は過去に読んだような気がした。読んでいると「あれっ?知ってる」というところが多々あったが最後まで読了した。内容は外交上のパーティーに使用されたワインの紹介だった。「メディチ・マネー」これも微妙だった。14~15世紀にイタリヤを中心にヨーロッパ各国で大活躍したメディチ一族の歴史だった。感想は微妙の一言。というのは、メディチ一族を知らないのである。逆に日本の藤原氏の歴史をイタリア人に説明しても分かりにくいと思う。そーいうことである。内容はいたって普通の「伝記」だった。新たに「すぐに稼げる文章術 日垣隆 幻冬舎」・「ゾウを倒すアリ 広川州伸 講談社」の2冊を借りてくる。
March 18, 2007
やっと図書館が再開し、もやもや感がなくなった。さっそく「昭和天皇」・「イワシが高級魚になった?」の2冊を読了する。2冊に共通する事柄があった。それは「本の題」と内容がリンクしておらず、読んでいた私は「?」という疑問を持った。「昭和天皇」の話と思いきや明治・大正・今上天皇のネタも多いし皇太子さまのことまでいっぱい書いてあった。これくらいのレベル(話があっちこっち飛びややこしい)の内容なら、「天皇四帝記」にでもした方が良かったのでは?と思った。「イワシが高級魚…」もイワシの話は極少なく、「魚などの海洋資源の今後」・「漁業における日本vs世界各国」・「さなか図鑑」だった。これも「海洋資源を考える」くらいでいいのでは?私の感想として「ふ~ん」程度だった。一時期流行った「さおだけ屋はなぜ」のパクリなのだろうか?もっと質の良い本を書いていただきたい。新たに「ひとりぼっちの私が市長になった! 草間吉夫 講談社」・「小説UDON 東野ひろあき メディアファクトリー」・「ワインと外交 西川恵 新潮社」の3冊を借りてくる。
March 17, 2007
昨日日帰りで「讃岐うどん一人ツアー」に行ってきました。片道2時間40分くらいかかり、高松市内には移動時間を含め3~4時間滞在し、各種のおいしいうどんを「7杯」食べてきました。どれもおいしいうどんでした。よって昨日は読書ができなかった。残念。。。 今日から図書館が再開される。急いで「鏡の歴史 マーク・ペンダーグラスト 河出書房新社」・「メディチ・マネー ティム・パークス 白水社」・「五〇〇〇年前の日常 小林登志子 新潮社」・「昭和天皇 松本健一 ビジネス社」・「イワシが高級魚になった? 中村幸昭 PHP研究所」の5冊を借りてくる。
March 16, 2007
仕事の休憩中、帰宅後一気に「ベトナム怪人紀行」を読んでしまう。「タイ編」同様ゲッツ板谷・鴨志田穣・日本人ツアコンの珍道中だった。この「ベトナム編」は少しベトナムの政治史に触れており、お気軽旅行ではなく考えさせられる内容だった。(と、いってもおもしろ珍道中にベトナム戦争史に触れているだけです)いつも通りのおもしろ旅行記だった。閑話休題、今日15日は朝から日帰り旅行に出かける。
March 15, 2007
昨日から読んでいる「タイ怪人紀行」を読了する。この本はゲッツ板谷氏自身の初期海外紀行で新鮮な感じがした。文中の板谷氏独特の例えがおもしろい。この旅行にはイラストの西原理恵子女史の元ダンナ鴨志田穣氏が同行しており、鴨志田氏のむちゃくちゃな旅行ガイドぶりもおもしろい。タイ国に何も目的も持たず、ただブラブラと旅行(板谷・鴨志田・女編集者)する彼らの無鉄砲さがいいコンビ愛を表している。もう、このような珍道中はムリかな~と思いつつ読了した。明日は「ベトナム怪人紀行」を読む。
March 14, 2007
昨日から自前の本を読みはじめる。15日まで当市の全図書館が閉館中なのである。こーいう長期の休館は「活字中毒者」にはツライ…。と、いうワケで「タイ怪人紀行 ゲッツ板谷 角川書店」を読みはじめるが、バタバタしてしまい途中までしか読めなかった。夜、NHKで「小椋佳」の特番があり、じっくり見るがやっぱり良い。知っている歌を多く歌っておりこころがじんわりした。こーいうゆっくりした歌も良いものである。
March 13, 2007
仕事の休憩中に「ユニクロvsしまむら」を読了する。不景気で衣類が売れない中、この二社は店舗の拡大と売り上げ増加で衣料品業界を牽引している内容だった。細かく内容を書くとネタバレになるので書けないが、私の住んでいる町の道々にも「ユニクロ」や「しまむら」を見かけることもあり、「ああ、儲かっているな~」ということがわかる。世間では中間層が減り、富裕層と下層の二極化が進み高級服屋さんも流行り、下層向けにユニクロやしまむらが繁盛しており貧富の差が目に見えてわかる社会になってきている。私は当然下層だが、大柄なのでユニクロの服は着れない。もっぱらイトーヨーカ堂やイオンの「大きいサイズのコーナー」で20年来購入している。似たような状況は高級用品店vs100円ショップにも現れている。今後は二極化がさらに進むのだろうか?明日から自分の本を読もうと思う。
March 12, 2007
花粉症の影響で鼻水・セキ・ノド痛が止まらない状況で「テロルの真犯人」のみ読了する。去年の8月15日に鶴岡市の自宅を焼き討ちに遭い、丸焼けになった自民党・加藤紘一衆議院議員の「テロル」に対する思いを書いた本だった。犯行に及んだ人物は老右翼活動家(加藤氏と同年者)だったそうな。彼は火事現場で自決をしたけれども、未遂で終わり逮捕されあっさりと放火を認めたそうな。まあ、これまでの加藤氏の発言は、親中的発言や自民党員なのに政府批判など多く、普段からいやがらせメール・手紙が多く「もしも、何かあったら…」と思っていた矢先の「テロル」だったので、余計に危機感を感じたそうな。この本はそーいう自身の発言をまとめた内容で「言論には言論で」というスタンスが強く書いてあった。政治家も命がけの「商売」であることがよくわかった。もう、図書館から借りた本があと1冊だけになってしまった。
March 11, 2007
昨日は「きらきら研修医」を読了する。今TBS系列で木曜22時から放送している元ネタのブログ本である。内容はTVと若干違いブログには毒があり、こっちの方がおもしろかった。どーも主人公のうさこさんは関西人らしく突っ込みがバンバン入り弱々しい研修医ではなかった。あとがきにも書いてあったが著者はお医者さん(食う為の職)とイラストレーター・作家の3つを兼職しており、本を出版するという「夢」をかなえたうさこ先生はスゴイ。私もこうありたいものである。
March 10, 2007
仕事から帰宅後、「ハワードヒューズヒコーキ物語」1冊のみ読了する。図書館が休館中なので1冊1冊丁寧に読もうと心がけている。この本の主人公ハワードヒューズ氏は2.3年前にレオナルド・ディカプリオが出演していた映画「アビエイター」の人である。大金持ちの子息で格好よく、飛行機と映画制作に燃えた変な人だったそうな。それをこの本で余すことなく書いてあった。私はこのヒューズ氏の伝記をはじめて読んだので、「へ~っ、こんな変人アメリカにもいたのか~」と感心した。破天荒な人生で当然のように自分の会社を乗っ取られ、最後は薬中毒という状態でボロボロになって死亡したそうな。(享年71歳)この人は自分の人生に満足していたと思う。お金持ち・カッコイイ・先進的思考で好きなことだけをして亡くなったのだから…と思う。こーいう生き方が出来たらどれだけ幸せだろう。なかなかおもしろい1冊だった。
March 9, 2007
7日から当市立図書館が一斉に休館になる。全館蔵書整理のため約10日も休館である。この間は自前の本を読む予定である。今日は「将軍様の鉄道 DVD付き」を読了する。北朝鮮の鉄道路線図をつぶさに調べ、北朝鮮の鉄道局のものより詳細かつ正確に仕上げてあるそうな。北朝鮮鉄道は電力事情の悪化でまともに動いておらず、「時刻表」も当てにならない状況だそうな。著者である国分隼人氏自身も北朝鮮の鉄道を乗り、実際に調べてきたそうな。いまだに日本製の機関車が現役で走っておりまったく「ダメ、ダメ」な状況である。唯一国際列車と金正日将軍の特別列車のみ正確に動いているそうな。それを本書でも突いている。私は軽い鉄オタ(正しくは路線オタ)なので、ワクワクしながら北朝鮮の路線図を眺めていた。いや~おもしろかった。北朝鮮への旅行は約20万ほどかかり、日本人は年間400人ほどしか入国できないそうな。私の知り合いが「技術協力」で北朝鮮に行った人を知っているが、人民は非常にのんびりしており、「古きよき日本風」だったそうな。お別れに安い日本製ボールペンを現時スタッフに記念にあげたそうな。そしたら翌日その現地スタッフの上司がそのボールペンを堂々と胸に入れていたそうな…。いつか行ってみたい国である。
March 8, 2007
「歴代総理の通信簿」・「ワーキング・プア」の2冊を読了する。「歴代総理の通信簿」は題の通り著者が独自にランキング(A~Eまで)をしつつ、やってきたことをひたすら書いてある本だった。私は伝記が好きなのでこーいう人事録も結構楽しく読む事ができた。私の考える評価と著者の評価に若干「差」があるのに驚いた。「ワーキング・プア」は米国人記者が書いたアメリカ国内の「貧富の差」を調べ書籍化した読み応えのある1冊だった。貧しい庶民の生活風景がリアルに書いてあり、「豊かな大国・アメリカ」のウラ側がよくわかった。日本はアメリカほど貧富の差が大きくないが、今後は「勝ち組」・「負け組」の差が大きくなるだろう。そうしたら私は完全に「負け組」である。新たに「テロルの真犯人 加藤紘一 講談社」の1冊を借りてくる。
March 7, 2007
「元禄御畳奉行の日記 上中下」・「「小泉規制改革」を利権にした男宮内義彦」の4冊を読了する。「元禄御畳奉行の日記」は漫画だったので純粋な読書ではないがせっかくなので書くことにする。「元禄御畳奉行の日記」は朝日文左衛門という尾張藩士が成人~臨終までの約26年間書き綴った日記でそれを元に横山光輝が漫画化した本だった。文字だけの「元禄御畳奉行の日記」を過去読んでいるので内容を知っているが漫画にしてもう一度読んでより理解できた。内容は身辺雑記なので芝居見学や稽古の様子、殺人・心中事件などのリポートが多く、武士が「ヒマ」を持て余しブラブラしている様子がよくわかった。物は豊かである現代人よりも充実した生活を送っているのがわかる記述も多く、「江戸時代は武士が百姓をいじめていた暗黒時代だった…」という一部の人たちが言っているのが「事実ではない」ことがよくわかる。なかなかおもしろい漫画だった。「小泉規制改革」は宮内批判の本だった。宮内氏は規制緩和を利用し、莫大な利益を得たそうな。正直「ふ~ん…」程度だった。宮内氏は「現代の政商」なので、規制緩和が進むと商売の幅が広がるのは当然でそれを「クソッ」と思う人々がいるのが当然である。内容もそうした「ソース」を元に書いているので多分事実だろう。でも、私たち一般人はどうしようもないかならな~と思う。個人的にはよく届く「オリックス・ローンおすすめM・D」を止めて頂きたい。新たに「将軍様の鉄道 国分隼人 新潮社」・「ユニクロvsしまむら 月泉博 日本経済新聞社」・「ハワード・ヒューズヒコーキ物語 藤田勝啓 イカロス出版」・「きらきら研修医 織田うさこ アメーバブックス」の4冊を借りてくる。
March 6, 2007
昨日は仕事が休みだったので「盗聴二・二六事件」・「乞食の子」・「無人島に生きる十六人」・「ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる」の4冊を読了する。「盗聴二・二六事件」は昭和11年に起こった事件の裏側を記述した内容だった。この時代にすでに「盗聴機器」はあり、反乱側将校の連絡などをつぶさに盗聴しレコードに記録していたそうな。そのレコードが秘密裏に持ち出され、著者(NHKプロディーサー)の手に渡り、TV放送になり、この盗聴作業に関わった人々が名乗り出てはじめて公になり、二・二六事件後の出来事まで調べてありかなりの力作である。二・二六事件が起こる前から主要人物の自宅などにはすでに盗聴器が仕掛けてあり、家人との何気ない会話も記録されており、一部の人物は彼らが事を起こすこと予見していたのだろうか。「昭和史の謎」である。「乞食の子」は台湾で実際にあった一家族の物語だった。父親は盲人・母親は重度の障害者で兄弟は10人という家族構成で、持ち家もなく、主人公の少年が市場で物乞いをし、家族を養っていたそうな。当然学校も行けず、「物乞い人生」を送っていた時にあるおじさんのすすめで学校に行き、努力を重ね成功し後に結婚し勤めている会社の工場長に出世したそうな。そーいうサクセス・ストーリーだった。子供の時の過酷ないじめや物乞いなどリアルに書いており胸が「グサッ」とした。ただ、両親が養えないのに子どもを10人も作るのはどーかと思うが…。「無人島に生きる」は明治時代に実際にあった「漂流記」だった。それも船員16人全員で無人島に漂着に、ベースキャンプを作り発見されるまでだれも脱落することなく、生き残った話だった。無人島の環境良く、生活に困ることなく生き延びれたそうな。そーいう体験ネタが書いてあった。興味深い内容なのでサクサク読めた。「ネット時代10年後」は近年よく言われていることの「おさらい」だった。「新聞の売り上げ激減、インターネット。携帯からの情報収集が大幅に激増」ということの「詳細な解説」だった。知っていることが多々書いてあったのでサラサラ程度に読む。新聞はすでに時代遅れの情報収集ツールである。新たに「ワーキング・プア デイヴィッド・K.シプラー 岩波書店」・「元禄御畳奉行の日記 上・中・下 神坂次郎 中央公論社」の4冊を借りてくる。
March 5, 2007
仕事から帰宅後、「アフリカにょろり旅」・「ウェブ汚染社会」・「黒沢明「生きる」言葉」の3冊を読了する。「アフリカにょろり旅」は海洋研究所の先生と助手が「ウナギ」を求めアフリカ各地を転戦する珍道中だった。ウナギの産卵場を解き明かし、まだ発見されていない新種のウナギを発見する彼らだったが、なかなか「ウナギ」が見つからず右往左往する様子を書いてありなかなかおもしろかった。分厚い本だったがサクサク読めた。こーいうセンセイたちが「未知生物の謎」を一つ一つ手仕事で解明しているのか~と知ると、心が温まる思いがした。「ウェブ汚染社会」は子ども(小学生)におけるインターネットや携帯電話の利用法などを中心にアンケートをとり、利用方法によってはインターネットや携帯電話は「危険なツールである」と警鐘を鳴らす1冊だった。この本は子どもを持った親向けの新書だった。簡単にPCや携帯を渡すなということである。未成熟なガキにインターネットや携帯電話は不要であると私も思う。「「生きる」言葉」は黒澤明が言った一言を娘さんが思い出し、この本を編集したものである。いくつかのカテゴリーに分けてありじっくり読む。良い悪いを別にして黒澤氏の思いが伝わってきたし、1つ1つの言葉に「重み」があった。疲れた時に読みたい1冊である。新たに「歴代総理の通信簿 八幡和郎 PHP研究所」・「「小泉規制改革」を利権にした男宮内義彦 有森隆 講談社」・「無人島に生きる十六人 須川邦彦 新潮社」・「ネット時代10年後、新聞とテレビはこうなる 藤原治 朝日新聞社」の4冊を借りてくる。
March 4, 2007
「新聞の時代錯誤」・「「世界地図」の誕生」の2冊を読了する。「新聞の時代錯誤」は日経新聞に勤務していた著者が「新聞業界にたいする恨み節」をセツセツと書き綴っていた。いまだに新聞業界は「崇高な仕事」と思い込んでいる関係者が多いそうな。現在では新聞購買者数の減少や即効性のあるインターネットに抜かれ遅れた情報メディアとなっているのに、政府の手厚い保護政策(再販制度や一律料金)のおかげで辛うじていきている現状が書いてあった。それと新聞社・TV局員の不祥事はもみ消され、「身内に激甘く、他者(他社)には激厳しい」という二面性もあり極めて不公正であると論じている。確かに新聞社・TV局員の不祥事は事後に他のTV局が厳しく報道しているし…。新聞業界は腐っているようだ。感想として私も新聞社・TV局の偏向報道・歪曲・ねつ造など「不正」がまかり通っている限りダメだろう。もう、「過去の遺物」のような気がする。「「世界地図」の誕生」は微妙だった。まあ、世界地図の研究本だったが話が大きすぎておもしろくなかった。感想は「ふ~ん、そうなんか~」程度だった。新たに「乞食の子 頼東進 小学館」の1冊を借りてくる。
March 3, 2007
「牛肉きどり」・「においカミングアウト」の2冊を読了する。2冊とも「ヤギの目ウェブ」の主催者・林雄司さんの本だった。「牛肉きどり」は最初はエッセイで8割ほどがあの丸い巨大なガスタンク探訪記だった。おもしろエッセイのつもりで読むと途中から「???」と思ってくるだろう。ひたすらガスタンク写真ばかりである、これに興味を持てない読者はシンドイだろう。私はこーいう静物も好きなのでじっくり読んだ。「においカミングアウト」は「ヤギの目ウェブ」に投稿された一般人の「においネタ」をカテゴリー別にわけ本にしたものだったが、各々の「においフェチ話」はおもしろい。私も思い当てはまる「においネタ」があった。あのノドの奥から出てくる「異常にクサ~イ白い玉(通称ニオイ玉)」がそうである。指で押しつぶすとさらにクサさが倍増するニオイ玉…嗚呼、たまらん。新たに「黒沢明「生きる」言葉 黒沢和子 PHP研究所」・「ウェブ汚染社会 尾木直樹 講談社」の2冊を借りてくる。
March 2, 2007
「東京番外地」・「コンテナ物語」・「明治・大正を食べ歩く」・「「世界の英雄」がよくわかる本」の4冊を読了する。「東京番外地」は都内のディープな所(霊園・と殺場・小菅など)の散策記録。1つ1つの話は短くサクサク読めた。特に深い話もなく淡々と記述してあり、感想は特にない。「コンテナ物語」は「コンテナおたくが書いた」の本だった。コンテナの開発物語からコンテナの歴史・用法、現在の様子・未来像など事細かく書いてある意味おもしろかった。こーいう本は誰をターゲット(購入層)にしているのだろうか?日本にもコンテナおたくは多数いるのだろうか?まあ、ウンチクが1つ増えるのは確実である。「食べ歩く」は都内の老舗店の紹介本。知っている店も多数あり「ああ、ここ知っている」と思いつつ読む。写真も豊富で、非常においしそうに見える。一度こーいう店で食事をしてみたいと思う。「世界の英雄」はひょっとしたら読んだことがるかも…と思いつつ読む。内容は普通の伝記だった。まあ、こんなモノだろう。新たに「牛肉きどり 林雄司 オーエス出版」・「においカミングアウト 林雄司 光進社」・「新聞の時代錯誤 大塚将司 東洋経済新報社」の3冊を借りてくる。
March 1, 2007
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