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「装飾の神話学」・「黒人差別とアメリカ公民権運動」の2冊を読了する。「装飾の神話学」はケルト文化研究家による本で主に「ケルト模様(組紐模様)」について書いてあった。ケルトと言えば歌手のエンヤや足だけで踊るリバーダンスなどが有名で私もケルトに興味があり読んでみた。ケルト文化研究家の書いた本なので内容も充実しておりとても良い仕上がりだった。ますますケルト文化に興味を持った。「アメリカ公民権運動」は微妙だった。黒人の公民権運動に携わった無名の人たちの伝記だった。有名なキング牧師なども出てくるが、ほとんどが無名の人たちの話なので読んでいてしんどかった…。新書だったけれど疲れた。新たに「大正デモクラシー 成田龍一 岩波書店」・「吉本興業の正体 増田晶文 草思社」・「薩摩スチューデント、西へ 林望 光文社」の3冊を借りてくる。
May 31, 2007
「幽霊を捕まえようとした科学者たち」1冊のみ読了する。「幽霊を捕まえよう…」はTV番組でちょくちょく放送しているようなオカルト本だった。こっくりさんのメカニズムやポルターガイスト現象などの非科学的な出来事が科学の力で十分証明されることが記述してあった。しかし、この本は分厚かったが、内容はいささか薄かった。だらだらと文章が続き、言いたい事(主文)まで辿りつくのに大分時間がかかった。私は分野の本をそれなりに読んでいるので知っているネタもあり、読了するまでとても大変だった。外国人著者の本は「当り、ハズレ」が大きく私にとってはこの本は「ハズレ」だった。新たに「古代ローマの食卓 パトリック・ファース 東洋書林」1冊借りてくる。
May 30, 2007
「乾隆帝」・「私の牛がハンバーガーになるまで」の2冊を読了する。「乾隆帝」は過去中国にあった清王朝の6代目の皇帝で文化芸術の向上に力を注いだり、10回も外国を攻めるなど(十全武功)など行動的な皇帝だったそうな。在位期間も60年に渡り、清王朝の発展に大きく貢献した皇帝でその伝記が書いてあった。日本の皇室は質素だが、わかりやすく言うと「初代将軍徳川家康=江戸幕府」のようなものか。「私の牛がハンバーガー」を読むが非常に読みにくかった。酪農家ではなくジャーナリストの実録(牛を実際に購入し、育て肉にするまでのドキュメント)だったがもったりこったりしていてなかなか内容が分かりにくかった。ジャーナリストとしてはどーか?と思う。新たに「台湾のいもっ子 蔡徳本 角川学芸出版」・「サラ金崩壊 井手壮平 早川書房」・「装飾の神話学 鶴岡真弓 河出書房新社」・「黒人差別とアメリカ公民権運動 ジェームス・M.バーダマン 集英社」の4冊を借りてくる。
May 29, 2007
やっと「黄金と生命」・「「過去の克服」と愛国心」・「硫黄島の戦い」の3冊を読了する。「黄金と生命」は鉄・銅・金・銀などの鉱物の歴史から農業進化論など多岐に渡り記述してあり、なかなか読むのが大変だった。500ページ近くあり読了するまでかなり時間がかかった・・・。(おもしろいのでじっくり読みました)日本人女性が10年に渡りこのような研究し、個別に出版したものを再編したものらしく内容が濃く非常に良い本だったので欲しくなった。「過去の克服」は朝日新聞特別取材班が編集した新書で世界中(ドイツ・中国・ポーランド・台湾・イラクなど)の戦争について書いてあった。いかにも朝日新聞社らしい内容だった。「ドイツ・日本も加害者という面もあるが、被害者でもある」ということがインタビューを交え書いてあった。確かにドイツはユダヤ人・日本は韓国・中国などから「賠償せよ!」と声高に言われているが、一方で一般人に対する広島・長崎の原爆、各都市の無差別空襲など被害を大きく受けているが、アメリカに「賠償せよ!」とは言えないというネジレ現象があり、国際的に難しい状況にあるそうな。戦前の朝日新聞社は「極右」、戦後は「極左」という真反対の報道をしているので「これはこれでどーよ?」と思う。「硫黄島の戦い」は映画「硫黄島からの手紙」をなぞったムックだった。映画のシーンをそのまま多く記載しており、懐かしい思いで見る。薄いムックだったのでサクサク読む。特に感想はないが「映画おもしろかったな~」と回想する。
May 28, 2007
もう3日ほどかかって「黄金と生命」を読んでいるがまだ読了できずにいる。大方500ページもあり読むのが大変である。合間に読んでいるのでなかなか進まない。内容も非常に充実(細かく調べてある)しておりとても良い本である。私はこの本ともう1冊平行読みしているがこっちの「「過去の克服」と愛国心」も読めていない。
May 27, 2007
「ボクがライブドア社長になった理由(ワケ)」のみ読了する。あのライブドア事件(堀江元社長ら幹部の逮捕)後に社長となり、新生ライブドアを率いている男の自伝的エッセイだった。非常に優秀な人物であるということがわかる簡潔な文章と構成だった。あまりにおもしろいので一気に読んでしまった。また、彼のビジネスマン人生は幸せそのものである。ソニーを振り出しに超大手企業の日本法人社長を歴任し、企業買収、自らも起業し順風満帆な人生送っている。正直うらやしく思う。知り合いも有名人が多く、当然ソニー関係者、あの渡邊常雄氏とも懇意でライブドア事件以降多くの知人に助けられたことを記述しているがそらそうだろう。平松氏に「人徳」があるからだろう。久々に一気に読めた良書だった。新たに「幽霊を捕まえようとした科学者たち デボラ・ブラム 文芸春秋」1冊のみ借りてくる。
May 26, 2007
「「エホバの証人」の悲劇」・「彼らの地獄我らの砂漠」・「スキミング」の3冊を読了する。「エホバの証人」は家族をエホバの証人に取られた人々の戦いの記録だった。読んでいて「う~ん・・・」である。夫婦間での宗教トラブルは理解できるが、子どもを巻き込むことが結構多く家庭崩壊してしまうらしい。著者はこのほかにも同様な本を書いているがそうとう戦っている感じがした。「彼らの地獄我らの砂漠」は中村うさぎ女史の文章が読める稀な本だった。2003~4年の大事件の跡地に訪れリポートする内容だった。秋田2児殺人事件(畠山鈴香容疑者)の話がメインだった。事件の本質や鈴香容疑者の濃い人間関係が事細かく調べてあり興味深く読む。中村女史は「借金・ブランド好き・美容整形」というイメージが強くあるがこの本を読んで彼女の力量に恐れ入った。「スキミング」は各種カードを違法に悪用し個人情報・預金などを盗み取る方法がいっぱい書いてあった。著者はカードセキュリティー専門会社を経営しており、その道のプロなのでウンチクが豊富でとても為になった。今流行のイコカやスイカ・携帯サイフなどの「非接触タイプ」も非常に便利な反面、特殊な機械を使えば簡単に 個人情報・預金が入手できるそうである。「私は大丈夫だ」という過信が一番キケンだということを知った。新たに「硫黄島の戦い 新人物往来社」・「乾隆帝 中野美代子 文芸春秋」・「私の牛がハンバーガーになるまで ピーター・ローベンハイム 日本教文社」の3冊を借りてくる。
May 25, 2007
「ひきこもりの国」1冊のみ読了する。外国人ジャーナリストが書いた「日本におけるひきこもり論」だった。内容は昨今言われている事がそのまま書いてあった。この本にはひきこもりの若い男女のケースがたくさん掲載されていた。要は何らかの事情で社会性が育っていないやら親が甘いからなど原因が書いてあった。10年前と違い最近のひきこもり事情はインターネットなどを利用し、買い物・DVDレンタル・在宅ワークもできるのでリアルな人間関係を介在させなくても生きていける現状があるので立ち直りが難しく、高年齢ひきこもりも増えているそうな。親の援助がある時は自由に生きれるが、後に親がなくなった場合はどーやって生きていくのかの訓練をしていないので大きな社会問題になることが予想されている。う~ん、私も過去5年ほどひきこもっていた期間があるが、それが今正直ハンデになっている事がある。それは就職問題である。絶対にこの5年間のことを聞かれる…もう、すんだ事なのでどうしようもないが、なかなかシンドイ思いをしている。ひきこもるなら将来を考えてひきこもりましょう。新たに「スキミング 松村喜秀 扶桑社」 1冊借りてくる。
May 24, 2007
「日清・日露戦争」1冊のみ読了する。新書なのでサクサク読めたが、戦争とは直接関係ない「世論形成」に多くページが割いてあり、別の切り口から見た日清・日露戦争だった。この時代にも多くの反戦政治家・文化人・反戦マスコミがあり、真っ向から戦った歴史が書いてあった。(多くの国民は主戦論で数少ないインテリ層が反戦論だったそうな)私は戦争メインに書いてある新書だと思っていたので少し拍子抜けした。新たに「ボクがライブドアの社長になった理由(ワケ) 平松庚三 ソフトバンククリエイ」・「「過去の克服」と愛国心 朝日新聞社 」の2冊を借りてくる。
May 23, 2007
「江戸の放火」のみ読了する。江戸時代の消防制度を江戸前期・後期に分け大名火消し・町火消し・旗本火消しなど詳しく制度を記してありこーいう分野に深く興味がある私は楽しく読めた。それと江戸時代によく発生した「○○の大火」のウラに「幕府転覆の陰謀」が計画されていたのが驚きである。大火の原因ナンバー1が「放火」ということもあり、刑罰もどんどん厳しくなりそのことについても言及しており、刑罰史も学ぶことができる。なかなかおもしろい本だった。新たに「日清・日露戦争 原田敬一 岩波書店」・「彼らの地獄我らの砂漠 朝倉喬司 メディアックス」・「「エホバの証人」の悲劇 林俊宏 わらび書房」・「黄金と生命 鶴岡真弓 講談社」の4冊を借りてくる。
May 22, 2007
「徳川慶喜家カメラマン二代目」・「中国という大難」の2冊を読了する。「徳川慶喜家」は曾孫のカメラマン・徳川慶朝(よしとも)氏のエッセイ集。明治期に元15代将軍慶喜が写真を多く撮って残しており、東京都内の古写真がこの新書にも多く掲載されている。内容は軽~い、東京散歩風エッセイだった。慶朝氏が慶喜の関わった建物を探訪する内容でなかなかおもしろかった。薄い新書なのですぐ読了できた。「中国という大難」は国際的には大きく成長しているが、実際は圧倒的な水不足、緑地・農地面積減少、公務員汚職激増というグダグダという状態が書いてあった。これ以外にも中国は多くの問題を抱えており、「世界の問題児」らしい。この本はそーいうことがいっぱい書いてあった。こーいう世界の問題児と関わっていく先進国は大変である。このまま真の国際大国に中国はなれるだろうか?
May 21, 2007
「憲法九条は諸悪の根源」1冊のみ読了する。著者はガチガチの改憲促進者で、徹底的に護憲派論客をなぎ倒している。確かに護憲派論客は「トンデモ自論」の人が多い。時代の流れで憲法改憲も仕方ないと思う。国際社会へ日本も多く関わっていく以上、「金は出すが、自衛隊(実質は軍隊)は出さない」というのは無理がある。日本は他国を攻める為に軍隊を持つのではなく、自国を守るために必要である私は思う。私はこの本を高く評価できる。何でも反対する護憲派論客のセンセイ方に読んでいただきたい。
May 20, 2007
「後藤新平日本の羅針盤となった男」・「日本と西洋の妖怪比べ」・「特攻の町・知覧」の3冊を読了する。「後藤新平」は伝記で読み応えが充分にあった。私のイメージでは「満鉄の総裁」という感じだが、この本では台湾総督府民政長官、東京市(現・東京都)長など多くページを取っていた。有名な話で計画の規模の大きさから「大風呂敷」と呼ばれていたが、実際行動力もあり関東大震災後、復興院の総裁になり復興に力を注いだそうな。こーいう大風呂敷をいえる大人物はもう。出てこないだろう。「妖怪比べ」はおもしろかった。日本と西洋に共通するおばけ・妖怪たちのエピソードがいっぱい書いてあった。河童・キツネ・妖精・天狗など同じようなおばけ・妖怪いるのが可笑しい。また、こーいうことをチマチマ調べる著者も何とも言えない。「特攻の町」は特攻にまつわる話の詰め合わせ本だった。過去に読んだかもしれない。知っている話がチラホラあったので多分そうだろ。高倉健さんが出演した映画「ホタル」の元ネタ話もあり。新たに「江戸の放火 永寿日郎 原書房」・「ひきこもりの国 マイケル・ジーレンジガー 光文社」の2冊を借りてくる。
May 19, 2007
「この国は誰のものか」・「偽装国家」の2冊を読了する。弁護士の方が小冊子に書いた文章に加筆し再編集し、書籍化したエッセイ本。この著者さんは企業専門の国際弁護士で買収や企業防衛のコンサル業務をしておりその業務で感じたことを記述したモノだったが、内容はごく普通だった。近年、(国際)敵対的企業買収が多くありやりがいのある仕事らしく、それが読んでいて良くわかる。これから弁護士が増員され、さらなる競争が進み弁護士も大変だろうと思う。「偽装国家」は日本国がいかに欺瞞に満ちた国であることが書いてあった。新書なので仕事の休憩中にサッと読了できた。確かに「偽装=ウソ」は多い。耐震偽装・偽装請負・賞味期限偽装などの○○偽装があとを絶たず、日本国は腐っていると思う。今は豊かな精神よりお金を重要視しており、「金儲けが一番!」という考えが蔓延っている以上、日本国と愚民は変わらないだろう。なかなか骨太な新書だった。新たに「新たに「徳川慶喜家カメラマン二代目 徳川慶朝 角川書店」・「憲法九条は諸悪の根源 潮匡人 PHP研究所」・「中国という大難 富坂聡 新潮社」の3冊を借りてくる。
May 18, 2007
「世紀風雪 上・下」・「謎解き広重「江戸百」」の3冊を読了する。「世紀風雪」は清王朝末期の皇族・愛新覚羅(アイシンカクラ)一族の伝記。まだ米国で生存している愛新覚羅恒懿(アイシンカクラ・コウイ)女史が一族の歴史を10年以上かけて書いた本だった。簡単にいうと映画「ラストエンペラー」の主人公だった元・宣統帝溥儀(フギ)が大叔父という方である。内容はまだ西太后が権勢をふるっていた時(上巻は「義和団事件」が中心)から物語がはじまっているが、少しダレル感じがあり読むのが大変だった。愛新覚羅一族の話なのだが、異腹兄弟姉妹(当時の王様は複数人の側室を持っていた為)がとても多く皆似た名前なので把握が非常に大変だった。考えながら読む。下巻は第二次世界大戦以降の新中国・文化大革命・社会主義成熟期・米国移住期の著者と生き残った元王族との交流など記述があったがほとんど日本の話が出てこない。唯一溥儀の弟・溥傑と夫人・浩さん夫婦の話が数行出るだけで、少し不満が残る。「謎解き広重」は江戸の名所100ヶ所の版画集から謎を解く(どーしてそこを描いたのか?)という本だったが、著者の考えが強く反映しておりこれが「まさに正しい答えだ!」と言い切れない。一歩間違えば「トンデモ本」である。この手の本は数多出版されているが著者によって全然考え方が違うのがオカシイ。
May 17, 2007
「周恩来秘録 上・下」を読了する。いや~長く険しい内容だった。上・下とも分厚く読むのが大変だった。内容はアメリカ在住の中国人研究者が書いた本だったが、いささか難しかった。読了まで3日かかった。内容も偏っておらず近現代中国史研究向けで、読み物としてはしんどいかも・・・。新たに「偽装国家 勝谷誠彦 扶桑社」・「日本と西洋の妖怪比べ 角田義治 幹書房」・「特攻の町・知覧 佐藤早苗 光人社」の3冊を借りてくる。
May 16, 2007
「北朝鮮・驚愕の教科書」・「偽史と奇書の日本史」の2冊を読了する。「驚愕の教科書」はTVでも一時期紹介された北朝鮮の初等教科書のことについて語った新書だった。闇ルートでレアなアイテム(主に生活雑貨)を入手し、日本で紹介する宮塚教授の著物だったが正直「う~ん、もういいかな~」と思う。こーいう「北朝鮮・レアモノネタ」は過去の話の感じがする。北朝鮮の教科書だけに絞ったため、余計そう感じたかも。「偽史と奇書の日本史」はなかなかおもしろかったというより、日本にこれだけ「トンデモ本」が多く出版されているのが何ともいえない。現代に限ったことではなく、大昔から「トンデモ本=奇書」があったそうな。著者は古代~近代まで時代別に分け、有名無名の奇書がいっぱい掲載されていた。結構知らない本(奇書)が多くワクワクしながら読んだ。入手できるのなら一度読んでみたい。新たに「この国は誰のものか 牛島信 幻冬舎」・「後藤新平日本の羅針盤となった男 山岡淳一郎 草思社」の2冊を借りてくる。
May 15, 2007
「東京裁判 上・下」を読了する。著者である児島襄(のぼる)氏の近代歴史小説はほとんど読んだのでこれを借りてくるが、少し内容が物足りない感じがした。私も他の本などで「東京裁判ネタ」を多く読んできたのでそう思ったのだろう。この「東京裁判」はA級戦犯の人たちを中心に逮捕~収監~判決という流れで書いてあり、こじんまりまとまっておりとても読みやすかった。東京裁判モノを初めて読む人向けだろう。新たに「世紀風雪 上・下 愛新覚羅恒懿 日本放送出版協会」を借りてくる。
May 14, 2007
「成功はゴミ箱の中に」・「教科書が教えない日本史のカラクリ」の2冊を読了する。 「成功はゴミ箱の中に」はマクドの創設時にたまたま加わったおっさん(レイ・ロック氏)の伝記だったが、非常に細かい出来事まで記述されており読むのが大変だった。こーいう伝記は簡潔に書いた方が読者も感動しやすいと思う。細かい出来事ばかりを並べられてもおもしろくもない。感想は特にない。「日本史のカラクリ」は一般に学校で教えている歴史上の出来事の「ウラ事情」を書いてあった。この手の「ウラ事情モノ」にはトンデモ研究(理論)も多くはっきりしない点があるが、有名な歴史的事実の「本当は・・・」はとても納得できる内容だった。学校で学ぶ日本史は明治初期に無理やり作った歴史なので、こじつけも多く現代の研究では間違いも結構あると聞く。聖徳太子も無くなり、武田信玄・源頼朝・足利尊氏の各肖像画も「伝(でん)」と付くようになり、大きく歴史は変わっているので案外この本が書いているのが正解かも・・・と思う。新たに「周恩来秘録・下 高文謙 文芸春秋」・「北朝鮮・驚愕の教科書 宮塚利雄 文芸春秋」の2冊を借りてくる。
May 13, 2007
「徳川将軍家のお家事情」1冊のみ読了する。この本はムックで初代・家康から15代将軍までのプチエピソード集だった。非常に薄いムックだったのでサクサク読めた。この手の本は結構好き(私は元来伝記好き)なので楽しく読めたが、既出のエピソードがいくつかあった。最後のページには参照・出典のコーナーがあり、「あっ、この本読んだわ~」という本が多数あった。私は8代将軍の子どもである「家重(9代将軍)」の人間柄が好きである。この家重は将軍向きの人物ではなかったが人間的におもしろい人(植物愛好家・将棋好き)だったと思う。将軍=すべてにおいて優秀な人物とは限らない典型だろう。私がこれは敬愛してやまない「大正天皇」と共通するところがある。さっさと将軍エピソードを仕込みたい人向けの本です。
May 12, 2007
「ブッシュのホワイトハウス 上・下」を読了する。正直内容はおもしろくなかったと言わざるを得ない。逆に一般アメリカ人が「小泉純一郎の1,980日 上・下」を読んでも「ふ~ん・・・」程度だろう。そーいうことでいくら有名売れっ子ジャーナリストが書いてもおもしろくなかったら、ただの「駄本」になる。細かい出来事をチマチマ書いても、一般人(研究者以外)は正直どーでもいい。もう、済んだことなのだから・・・。久々に読んでシンドイ本だった。新たに「周恩来秘録 上 高文謙 文芸春秋」・「教科書が教えない日本史のカラクリ 新人物往来社」の2冊を借りてくる。
May 11, 2007
今日は本葬だったので終日読書ができなかった。葬式終了後にほんの少しだけ「ブッシュのホワイトハウス」を読む。ここ2.3日は非常に疲れた・・・。 新たに「成功はゴミ箱の中に レイ・クロック プレジデント社」・「偽史と奇書の日本史 佐伯修 現代書館」・「徳川将軍家の「お家事情」中江克己 PHP研究所」・「東京裁判・上 児島襄 中央公論新社」の4冊を借りてくる。
May 10, 2007
お通夜の待ち時間に「プロ野球問題だらけの12球団」を読了する。葬儀会館でしたので遺族は何もせず、ぼーっとしていた。結構待機時間が多くゆっくり読書ができた。もう、プロ野球は始まってしまったが、毎年このシリーズを読んでいるが、今回はいつもと違う編集だった。12球団の新人(06年のドラフト選手)を中心に書いてあったが、微妙な内容だった。いつもならもっと突っ込んだ12球団内の出来事を書いているのに今回はサクサクした簡単な内容だった。順位予想もなく著者の「感想」だった。
May 9, 2007
昨日13時に叔父が急逝した。晩年難病におかされ意識もなく「生ける屍」状態だったのでやっと楽になれたと思う。子供の頃よく遊んでもらったので非常に悲しいが、多くの管を突っ込まれ、無理やり生かされているのを見るとツライものがあった…。今日はお通夜である。
May 8, 2007
「スティーブ・ジョブズ神の交渉術」・「自販機の時代」の2冊を読了する。「神の交渉術」はなかなかおもしろかった。アップル・コンピュータ(現:アップル)の創業者でありながら、一度退社させられまたCEOに復活したS・ジョブズの「交渉術」の話だったがエゲツナかった。他のライターが書いた本にもS・ジョブズの狡猾さエピソードは多く書いているがこの本もそうだった。契約の早期改定要求や契約破りなど当たり前にするような男で超大手映画会社を黙らしたり、IT企業を脅したり「腹黒い男」である。本人はこーいう「ヘンな行為」も意に介さず今も君臨しているのである。後半は少しダレた内容だったが、まあ満足できる本だった。「自販機の時代」は自販機業界の業界史だった。日本は自販機大国でジュースだけでなく、他の物品を数多く扱う便利な機械である。(昔、遊園地で「成人用・お漏らし替え用パンツ自販機」を見たことがある。)内容は戦後勃興した自販機メーカー奮闘記だった。わかりやすく言うと「プロジェクトX 自販機にかけた男たち編」だった。まあ、こんなモノだろう。図書館がまた休館なので本が借りれず。
May 7, 2007
いろいろ忙しく、読書が進まず。「スティーブ・ジョブズ神の交渉術」・「自販機の時代」の2冊を並行読みする。やっと図書館が再開し新たに「ブッシュのホワイトハウス 上・下 ボブ・ウッドワード 日本経済新聞出版社」・「プロ野球問題だらけの12球団 小関順二 草思社」の3冊を借りてくる。
May 6, 2007
「三国志英雄録」を読了する。と、いってもこの本はムックで読むところは少なく「見る」という方が正しいのだろう。この本はひたすら三国志に出てくる有名人列伝だった。私も昔、光栄(現:コーエイ)の初期「三国志」をよくプレイしていたので、大方の出てくる武将名は知っていたが、どーいう人物像なのか?まで知らなかったのでじっくり見た。日本の戦国武将と違い、「裏切り・離反・下克上」などが当たり前でなかなかスリリングだった。こーいう有象無象の武将たちを使いこなす、劉備・曹操など「君主の器」の大きさスゴイ。君主はこうあるべきなのだろう。早く図書館が開いて欲しい。
May 5, 2007
新書「なぜ日本人は劣化したか」1冊読了する。精神科医・香山リカさんのエッセイ。思想的に私と真反対だがなぜか読んでしまう1冊である。内容は「日本人とは・日本の未来像」という少し固めのエッセイだったが、非常に(内容は)薄かった。「憲法9条ネタ」を書いていたが彼女は護憲派らしく、改憲派のことをケチョンケチョンに書いていたが護憲(知的かつ優秀)・改憲(誘導されやすい愚民で下層・ニート層多し)という線分けがおかしかった。こーいう簡単な線分けで人間を振り分けるセンスが何とも言えない。図書館かG・W期間中ずっーと休みなので本が借りれない。
May 4, 2007
「干し草のなかの恐竜上・下」の2冊を読了する。内容は「遺伝子と進化」についてのエッセイだったがかなり高尚だった。生物の発展(進化)についておもしろく書いてあったが上・下巻とも分厚く読むのが大変だった。もう、彼の本はいいだろう。文系バリバリの私には少し難しかったかなーと思う。新たに「自販機の時代 鈴木隆 日本経済新聞社」1冊借りてくる。
May 3, 2007
「落ちこぼれ損保マンの保険金不払い日記」・「「悩み」の正体」の2冊を読了する。「落ちこぼれ・・・」はなかなかおもしろかった。損保業界の内部告発である。最近も「不払い問題」で約200億円!分もの不払い金があったそうな。その理由(わけ)がわかり易く書いてあった。それと保険会社から余分に保険金をせしめる方法も書いてあり非常に参考になった。ある意味良書だった。保険業界はエゲツナイな~と思った。「悩みの正体」は精神科医・香山リカのごった煮エッセイ集だった。内容は取りとめもなく香山さんの「思いや考え」が書いてあったが、「ふ~ん」程度だった。特に難しいこともなくツラツラと書いてあっただけだった。仕事の休憩中に一気に読んでしまう。
May 2, 2007
「SEのホンネ話」・「製造業崩壊」の2冊を読了する。「SEのホンネ話」は業界ウラ物語風エッセイと四コマ漫画の本だった。SEの大変さ(帰れない・寝れない)をこれでもか!というくらい書いてあった。著者もSEからフリーのライター&漫画家に転職しこの本を書いたようだ。内容はよくある話だったので、まあ、こんなところだろう。「製造業崩壊」は新聞を精読していたら理解できる程度の内容だった。若年層の仕事が続かない→低賃金で結婚できない→人口が増えない→税金が取れない→国力が落ちるというスパイラルにはまっていると「力説」していたが、それくらいの事は知ってますよ。その他は自分が調査した(アンケート)した結果報告という「自分大スキ!」という感じだった。特に感想はない。この本は誰向けなのだろうか?新たに「なぜ日本人は劣化したか 香山リカ 講談社」・「スティーブ・ジョブズ神の交渉術 竹内一正 経済界」の2冊を借りてくる。
May 1, 2007
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