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マーケット概況・日経平均 15456.81(+113.94)・東1部売買高 16.91(億株)・同先物 15410 (+90) ・同売買代金 22,099(億円)・TOPIX 1572.01 (+12.6) ・同時価総額 499 (兆円)・東証2部 4108.99 (+61.61) ・値上がり 1311 ・日経JQ 2196.68 (+24.92) ・値下がり 322 31日の東京市場は続伸。米国株高を背景に日経平均は200円近く上昇する場面も見られたが、引けにかけて上げ幅を縮小した。業種別では、ガラス土石、その他金融、不動産、機械、金属製品などが値上り率上位。その一方で、ゴム製品、医薬品、電気・ガス、鉄鋼などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、三菱UFJ、みずほ、トヨタ、三井住友、ソニーなど。 ≪NY株式相場は米利上げ継続観測が後退・ダウ平均3週間ぶり高値≫□ダウ平均 :11219.70(△119.27)□ナスダック : 2094.14(△ 39.67)□日経225先物 :15470 (△150:大証比)□為 替 : 114.60-70□金価格 : 647.80 (△2.30)□WTI原油先物(期近): 73.24 (▼1.30)売り 4000万株買い 4140万株差引 +140万株市場では、「きょうについては、国内要因に反応した。6月鉱工業生産指数がコンセンサスを上回り、堅調な景気動向を確認。製造工業(生産予測調査)では在庫が4カ月連続で低下し、生産が伸びた。さらに(生産動向の)基調判断引き上げがマーケットに好影響を与えた。ただ、次のステップとして8月8日のFOMC(米連邦公開市場委員会)での米金融政策の見極めが必要だ。1万5500円からは戻り待ちが控え、それをこなすには売買代金の増加がポイントになる」(野村証券【値上がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 5214 日電硝子 2,630 +335 +14.60%2 2466 PGGIH 164,000 +20,000 +13.89%3 8263 ダイエー 2,075 +232 +12.59%4 4410 ハリマ化 887 +84 +10.46%5 6974 日インタ 838 +76 +9.97%6 8424 芙蓉リース 3,560 +320 +9.88%7 7860 エイベクス 2,300 +205 +9.79%8 8809 サンケイビ 759 +64 +9.21%9 6330 東洋エンジ 523 +43 +8.96%10 4109 ステラケミ 4,690 +380 +8.82%【値下がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 2579 コカウエス 2,100 -270 -11.39%2 6958 日本CMK 1,207 -142 -10.53%3 9751 TIS 2,585 -300 -10.40%4 9912 ダイワボ情 1,564 -127 -7.51%5 9064 ヤマトHD 1,709 -137 -7.42%6 7210 日産ディ 477 -36 -7.02%7 8568 シンキ 755 -45 -5.63%8 8511 日証金 1,402 -69 -4.69%9 9887 松屋フーズ 1,864 -90 -4.61%10 5949 ユニプレス 901 -41 -4.35%○PGGIH(前場終値164,000円+20,000円)先週末に業績見通しの増額修正を発表。通期の連結経常利益は85億円から99億円(前期比2.5倍)に増額された。計画を上回る費用削減を達成したことが主な要因のようだ。○日電硝子(前場終値2,630円+335円)1Q好調を受けて中間連結業績見通しを上方修正。経常利益は従来予想260億円から370億円(前年同期比52%増)に大幅増額となる見通し。○東京エレク(前場終値7,360円+70円)先週末に今3月期の業績見通しを1,030億円から1,150億円(前期比51%増)へ増額。半導体製造装置の受注が国内、台湾、韓国など向けに好調に推移していることが主な要因。○三菱伸銅(前場419円買い気配)三菱マテリアル(前場終値460円+13円)が同社をTOBすると発表。買い付け価格は1株450円で、株価はそれにサヤ寄せする動きとなっている。なお、予定株数を買い付けた場合、三菱マテリアルの同社持株比率は34.19から51.00%に上昇する。○ACCA(前場190,000円売り気配)今12月期の業績見通しを下方修正。経常利益は32億円から16億円(前期比37%減)に大幅に減額している。M2M(機械と機械のネットワーク化)事業が市場の立ち上がりの遅れなどが生じている模様。○エキサイト(前場終値489,000円+50,000円)NTTグループの東西地域会社を引き当て先に4,700株(1株=42万3,700円)第三者割り当て増資を実施すると発表したことを材料視。○JT(前場終値447,000円+14,000円)一部報道で国内で販売するタバコの銘柄数を約3割削減し、80銘柄程度に絞り込むと報じられたことが手掛かり。○日産ディ(前場終値477円-36円)先週末発表の1Q業績は、49億3,600万円(前年同期比22%減)となったことを嫌気。前期の技術供与収入がなくなったことに加え、原材料価格の高騰などが利益を圧迫。○コカウエスト(前場終値2,100円-270円)6月中間期見通しを下方修正。連結経常利益は従来予想54億円から34億円(前期比38%減)に減額。競争激化などで数量が減少したことなどが要因の模様。先週末の日経平均株価は大幅続伸。終値で15300円台を回復したが、これは7月11日以来。また、7月27日高値15220円を上回ったことで、目先では同日の安値14839円からの上昇トレンドが見られる。さらに、7月18日安値14437円からの上昇トレンドも継続中である。先週末は、上値を15351円まで伸ばし、7月26日高値15108円~14839円までの下落に対する倍返し(15377円)にほぼ届いた。そして、7月4日高値15710円~18日安値14437円までの下落に対する61.8%戻し(15224円)の水準を上回ってきたことから、最終的な目標値は前回の高値である15710円。なお、現状は25日移動平均線15138円も大きく上回っており、また5日移動平均線は現在15041円まで上昇してきていることから、いわゆるゴールデンクロスが近づいており、中期的な上昇基調が強まっている。ここからは、長期での上昇トレンドを示す200日移動平均線15597円も、つぎのターゲットとして注目される。一方、本日、チャート上のマドを空けてのスタートになった場合、仮に先週末の高値15351円まで値をもどしてこのマドを埋めるとすれば、目先での上昇は一服となる可能性が強いだろう。 ◇株式作戦 日本カーボン(5302)SUMCO(3436)東洋鋼鈑(5453) ローランドDG(6789)コマツ(6301)松下電器(6752)・4―6月期の米GDP速報値、2.5%成長 大幅な減速に・イスラム金融、世界規模で急増 総資産4500億ドルに・イスラエル軍、レバノン南部を空爆 市民ら55人死亡・デジタル放送、1回限りの録画制限を緩和へ 政府方針・貸金業界からの1人当たり貸付総額を規制 金融庁検討・企業の税負担率、バブル後初めて40%下回る 日経集計・四半期開示28日ピーク、好業績持続で株式市場に安心感・消費統計、実態と乖離拡大 商業販売統計や家計調査に・医薬品業界 薬価の毎年改定先送り、政調幹部は積極的・JT、たばこ銘柄3割削減――市場縮小で80に絞る・ネット証券5社の4―6月、大幅増益に 顧客数拡大が寄与・商社4社の4―6月、そろって最高益に 資源関連拡大続く・携帯大手2社の4―6月、番号継続対策で収益に影・日産やホンダ、国内販社の再編加速 先細りに営業力強化・王子、北越に増資撤回条件にTOB凍結 北越「提携は検討」・ドコモ、携帯向け音楽拡充 サイトなどau並みに拡大・国産ナフサ価格、22年半ぶり高値 日用品に波及も・武富士・アコムなど消費者金融大手4社、4―6月期は全社2ケタ減益・三井住友FGの4―6月期、純利益36%減の1200億円・三井住友銀とみずほコーポレート銀など、短プラ年1.625%に・住友信、4―6月期の純利益が8%増の269億円・中部電社長、日立に損害賠償請求も――浜岡原発停止で・カルピス、ベトナムに進出し缶コーヒー販売・エクセディ、自動変速機部品を増産 日米中で能力4割増・村田製の4―6月、営業利益45%増の252億円・トヨタの4―6月、営業益23%増の5千億円程度・三菱マ、菱伸銅をTOBで子会社化――450円で8月31日まで・NTTデータ、近畿日本ツーリストの情報子会社を買収・東電、月61円値上げ――家庭向け10月から・ファナックの4―6月期、純利益20%増の245億円・東エレクの3月期通期、純利益46%増の700億円に――従来予想は630億円・アサヒの6月中間期、経常益7%減の296億円――従来予想を34億円下回る・村田製の4―6月、営業益45%増の252億円――通期予想も上方修正・富士写、4―6月期の税引き前利益が45%減の179億円――構造改革費用かさむ・住友鉱の4―6月期、純利益2.5倍の252億円・新日鉱HD、電子材料の中計目標を上方修正、主力品増強に120億円投資・エイケン工業、フィルター増産、商用車向け来夏稼動□新規公開・2491 バリューコマース 公開価格31万円
2006.07.31
8月から 日本 総務省 外国人向け国際放送を強化するための具体的な制度の整備を進める 日本の歴史、文化、社会事情などを外国人に広く理解させるため ・NHKと民放が共同で2009年にも新たな放送を開始できるよう提供番組の 内容や放送の対象地域、国の役割などについて検討することを1日の 情報通信審議会(総務相の諮問機関)に諮る ・来年の通常国会に放送法改正案を提出する ・新国際放送の基本的な仕組みは、6月にまとまった「通信・放送の在り方 に関する政府・与党合意」で決まった ・NHKの子会社で実施、民放の出資も受け入れる
2006.07.31
偽装請負 製造業で横行 キヤノンや日立でも 全国の労働局が2年ほど前から立ち入り調査を強化。昨年度だけでも 請負を発注した660社のうち半分以上の358社で偽造請負に絡む 問題が発覚。請負労働者が働いているのは、ハイテク商品を扱う最新鋭 工場が多い。 朝日新聞 7月31日
2006.07.31
『幸福とは、 旅の目的地のことではなく、 旅のしかたのことである』 ランベック きょう、7月31日は「蓄音機の日」。 1877年(明治10年)7月31日にエジソンが蓄音機の特許を取得。
2006.07.31
31(月) 【国内】 6月鉱工業生産(8:50) 6月毎月勤労統計(10:30) 6月建築着工(14:00) 6月建設工事受注(14:00) 《新規上場》 バリューコマース 《決算発表》 三和シヤタ、王子製紙、日本紙、新日鉄、三井物、住友炭、 MISAWA、味の素、武田、三井造、日興CG、JR東日本、 日テレ、兼房、ANA、三井不、横浜銀、アンジェスMG 【海外】 米7月シカゴ購買部協会景気指数(23:00) 1(火) 【国内】 7月新車販売(14:00) 10年国債入札 大和ハウス工業が大和工商リース、ダイワラクダ工業、大和物流 の上場子会社3社を株式交換により完全子会社化 《決算発表》 特殊陶、東洋紡、菱樹脂、アステラス薬、丸井、千葉銀、東電、 NTTデータ、アサヒ飲料、ライオン、ヤマハ発動機 《イベント》 リスクマネジメントセミナー(国際フォーラム) 第21回神奈川新聞社花火大会(パシフィコ横浜) 【海外】 中国人民銀行が上海外為市場で英ポンドと人民元の銀行間取引を 解禁 米6月個人所得(21.30/0.8%) 米6月個人支出(21:30/0.4%) 米7月ISM製造業景気指数(23:00/53.5) 米7月自動車販売(13.0M) 《決算発表》 ベライゾン・コミュニケーションズ、アーチャー・ダニエルズ、 コーチ、シマンテック 2(水) 【国内】 7月マネタリーベース(8:50) 《決算発表》 千代建、東レ、三菱自、三菱マ、邦チタ、ほくほく 《イベント》 アウトソーシング2006/ヒューマンキャピタル2006 (国際フォーラム) 【海外】 英中銀金融政策委員会(~3日) 《決算発表》 UMC、タイム・ワーナー、P&G、スターバックス 3(木) 【国内】《決算発表》 雪印乳、商船三井、住友ベ、東京鉄、三井製糖、日東紡、OLC、 コニカミノルタ、東邦鉛、船井電機、NTT、川崎船、船井財産 【海外】 米6月製造業受注(23:00/1.5%) ECB理事会 米7月ISM非製造業景気指数(23:00/58.5) 《決算発表》 スプリント・ネクステル、CVS 4(金) 【国内】《新規上場》 日本アコモデーションファンド投資法人 《決算発表》 日清紡、郵船、三井化学、三菱重、三菱紙、オリコ、三菱レ、 コスモ石、太平洋セメ、ローム、トヨタ、関西電、TOWA、 サッポロ、アサヒビール 【海外】 OECD6月景気先行指数(19:00) 米7月雇用統計(21:30/失業率4.6%/非農業部門雇用者数変化145K)▼ジャスダックインデックスの月間四本値 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄対象月 始値 高値 安値 終値 1月 131.21 142.87 119.33 131.74 2月 131.09 133.63 108.84 120.58 3月 119.50 123.99 114.52 123.99 4月 124.80 126.21 113.49 116.20 5月 116.13 117.35 101.06 101.60 6月 102.09 102.76 92.88 100.42 7月 100.71 102.99 86.89 89.28(7/28) 年初来高値からの直近(7/28)の下落率は、-37.5%▼東証マザーズ指数の月間四本値 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄対象月 始値 高値 安値 終値 1月 2,590.62 2,799.06 1,913.20 2,087.27 2月 2,038.74 2,171.85 1,488.88 1,758.70 3月 1,726.27 1,913.88 1,664.89 1,913.88 4月 1,948.21 1,959.05 1,675.09 1,707.48 5月 1,697.50 1,748.63 1,370.70 1,370.70 6月 1,317.80 1,471.07 1,276.18 1,471.07 7月 1,504.25 1,509.37 1,110.12 1,120.38(7/28) 年初来高値からの直近(7/28)の下落率は、-59.9%▼ヘラクレス指数の月間四本値 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄対象月 始値 高値 安値 終値 1月 3,829.86 4,234.52 3,118.85 3,447.80 2月 3,387.41 3,626.44 2,491.12 3,013.85 3月 2,940.74 3,196.36 2,834.26 3,196.36 4月 3,276.79 3,287.92 2,769.54 2,849.73 5月 2,831.56 2,918.99 2,236.13 2,236.13 6月 2,123.67 2,341.60 2,059.84 2,309.61 7月 2,358.22 2,374.56 1,824.33 1,890.33(7/28) 年初来高値からの直近(7/28)の下落率は、-55.3%- 米国 ISM指数(ISM製造業景気指数) - 発表予定日時: 8月1日(金) 23:00頃 ISM指数は、「ISM製造業景気指数」などとも呼ばれ、米国の供給管理協会(Institute for Supply Management)から「Manufacturing Report onBusiness」という形で毎月第1営業日の10時(米国時刻)に公表されます。ちなみに、毎月第3営業日には「ISM非製造業景気指数」が公表されます ISM製造業景気指数は、全米の400人以上の企業の購買・供給担当役員などを対象に調査されるため、米国の製造業の最新の経済動向が反映されており、景気の先行指標として注目されます。 具体的には、新規受注、生産、雇用、投資、在庫、価格などが、前月と比較してどのように変化したかをアンケート形式で調査します。DI(ディフュージョンインデックス)形式で公表され、基本的には、50%を上回れば景気拡大局面、逆に、50%を下回れば景気後退局面だと判断します。 特に注目されるのが、PMI(総合指数)と呼ばれる指数で、アンケートを採った項目の中の5つの項目から算出される指標になります。一般的に、ISM指数(ISM製造業景気指数)と言う場合には、この指数を表すことが多いようです。 ISM指数は、短い期間での調査というこによる速報性と企業への直接のアンケートという確実性から注目され、株式市場だけでなく為替市場などへも影響を与えます。最近は景気の動向と同時に金利の動向も注目されています。今回の発表を市場がどう捉えるかによって、日本市場へも少なからず影響する可能性があり、米国市場の動向に注目しておきたいところです。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 米国 ISM指数 PMI ――――――――――――――――――――――――――――――― PMI 前月比 2006.4 57.3 +2.1 5 54.4 -2.9 6 53.8 -0.6 ―――――――――――――――――――――――――――――――
2006.07.30
下らなく過ごしても一生、苦しんで過ごしても一生だ。 苦しんで生々(いきいき)と暮らすべきだ。 志賀 直哉プロレス記念日 1953年、力道山が中心となり日本プロレスリング協会が結成。 ・ 明治天皇崩御、大正に改元(1912) ・ 沖縄県で左側通行に交通ルールを改正(1978) ・ 東北自動車道、浦和~青森間全通(1986) ・ 小渕恵三内閣が発足(1998)
2006.07.29
誰でも目標達成できる技術「プライミング」を初公開!【1】成功するためには、まず「大いなる勘違い」が必要だ。自分をだますことで、現実は自分の思い通りになる。「すごい人」を心から演じれば、周りの人も喜んで自分を助けてくれるからだ。それだけ「大いなる勘違い」は強い臨場感世界を作る。人間は強い人の信念に同調し、引き込まれていく性向をもっているのだ。科学的の世界では「ホメオスタシスの同調」がこれにあたる。たとえば、一緒に住んでいる女性同士は、片方のフェロモンが作用することで、生理周期が同じになるといわれている。ほかにも、呼吸や、まばたきなどいろいろな一致が起こってくるのだ。では、病人といっしょにいると、自分まで病気になってしまうのかというと、必ずしもそうではない。相手をしのぐ身体エネルギーがあれば、その影響は受けない。逆に自分から健康な情報を与えることもできるだろう。【2】情報空間における自分の身体は、巨大化しなくてはならない。自分が象で、相手がアリなら、1000匹のアリを思い通りに動かすことができる。巨大な勘違いは、象のように圧倒的な力をもつことなのだ。ただし、ハッタリではダメだ。ハッタリとは、最初から自分の想念を嘘と知っていて相手をだますことだ。これに対し「勘違い」は、心から自分を想念の通りだと信じ、自らだまされることを指す。この「大いなる勘違い」をする前に、自分の思考パターンを捨て去るべきだ。「あのときああすればよかった!」「なぜ頑張っているのに、うまくいかないんだろう」などと思ったことはないだろうか。あなたが「なりたい自分」になれないのは、思考パターンが間違っているからなのだ。だから、これまでのパターンは捨てて、自分のオリジナルな思考パターンを取り戻すべきなのだ。【3】あなたの思考パターンは、実はオリジナルなものではない。両親や学校、テレビ、映画といったメディアによって形づくられたものだ。オリジナルな思考パターンを取り戻さない限り、あなたの人生は何をやっても変わらないだろう。他人の思考パターンの中で生きているのだから、自分の思い描く人生を歩めないのはあたりまえだ。私たちが見て、認識している世界は「そういうふうに認識して欲しいと思っている人たち」が「あなたがそういうふうに認識するよう提示したもの」にすぎない。人間は、そもそもすでに知っているものしか認識できないが、多くの人は、知識をごく一部しか与えられず、認識をコントロールされているのだ。たとえば、戦後のGHQの活動内容について知っている日本人は少ない。戦後、ヒルガードという洗脳研究の権威がGHQに呼ばれ、日本人にアメリカ流の民主主義を刷り込む教育を行っていたのだ。占領軍は、ヒルガードの方針によって情報規制をおこない、日本人を洗脳していったのではないか、それでみんな「ギブミーチョコレート」になったのではないかと考えることもできる。【4】私たちは、みな親からも知らずに洗脳されている。「これをやってはいけません」「これをやりなさい」「こっちのほうがいい」誰もが親にこう言われて育ってきたはずだ。だが、これらが正しいとは限らない。二十五年ほど前「就職するなら銀行が一番だよ」と教えられた子どもはたくさんいたはずだ。しかし、今や銀行マンは花形の職業ではない。両親が創り上げた認識は、必ずしも真実ではないのだ。このように、われわれはだれもが皆洗脳されている。良いか悪いかは別として、私たちは親や国家の思考パターンに染まっているのだ。それを出発点に考えなくてはならない。つまり、いつも「見えない情報があるのでは?」と疑問を持ち、別の情報と照らし合わる努力をしなくてはならないのだ。成功したければ、自分の認識を客観的に見つめる努力を怠ってはならないのだ
2006.07.29
米国株、大幅反発・ダウ平均119ドル高 28日の米株式相場は3日ぶりに大幅反発。ダウ工業株30種平均は前日比119ドル27セント高の1万1219ドル70セントと、6日以来ほぼ3週間ぶりの高値で終えた。ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は同39.67ポイント高の2094.14となった。朝方発表された4―6月期の米実質国内総生産(GDP)を受け米利上げ継続観測が後退、幅広い銘柄に買いを誘った。 S&P500種株価指数も上昇し、3日以来の高値を付けた。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約16億9000万株(速報値)、ナスダック市場の売買高は約18億6000万株(同)だった。 米商務省が発表した4―6月期の実質GDP(速報値)が前期比(年率換算)で2.5%増と、1―3月期の伸び率(5.6%増)から大きく減速した。市場予想(3.2%増)も下回ったことで、8月8日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)では追加利上げが見送られるとの期待が高まった。
2006.07.29
『夢を失うよりも悲しいことは、 自分を信じてあげられないこと』 吉元由美 「Jupiter」(歌・平原綾香)より きょう、7月29日は「アマチュア無線の日」。 アマチュア無線の健全な発達と知識の普及を目的とした記念日。
2006.07.29
このうだるような暑さのなか、黒田の精神力のすばらしさに快感。<28日の結果>広島2-1横浜(広島市民)○黒田S永川●吉見横000 000 001=1広200 000 00X=2■嶋先制2ランの後は好機活かせず無得点も、粘投黒田から永川へつなぎ辛勝。■黒田8回6安打9奪三振無失点-永川。黒田は9勝目。嶋13号2ラン。
2006.07.29
マーケット概況・日経平均 15342.87(+163.09)・東1部売買高 16.91(億株)・同先物 15320 (+140) ・同売買代金 21,932(億円)・TOPIX 1559.41 (+17.6) ・同時価総額 494 (兆円)・東証2部 4047.38 (+27.63) ・値上がり 1142 ・日経JQ 2171.76 (+15.12) ・値下がり 450 28日の東京市場は続伸。好業績を発表した主力ハイテク企業が相場を牽引した。日経平均は大引けにかけて一段高となり、約2週間ぶりに15300円台を回復した。日経平均は約2週間ぶりに15300円台を回復した。業種別では、ゴム製品、不動産、その他金融、鉄鋼、非鉄金属などが値上り率上位。その一方で、医薬品、陸運、水産・農林、電気・ガス、海運などが軟調に推移した。売買代金上位は、三菱UFJ、ソニー、みずほ、ソフトバンク、三菱商、キヤノンなど。≪NY株式相場はハイテク株中心に利益確定売りが優勢で続落≫□ダウ平均 :11100.43(▼ 2.08)□ナスダック : 2054.47(▼15.99)□日経225先物:15190 (△10:大証比)□為 替 : 115.70-80□金価格 : 632.50(△10.60)□WTI原油先物: 74.54(△ 0.60)売り 2850万株買い 3830万株差引 +980万株市場では、「外部環境にフォロー要因は少ないが、225、TOPIX先物ともに25日線を上回り、上に向かう態勢が整いつつある」(オンライン証券) 【値上がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 5333 日本ガイシ 1,443 +200 +16.09%2 8874 ジョイント 2,835 +305 +12.06%3 3104 富士紡HD 230 +24 +11.65%4 5453 東洋鋼鈑 419 +42 +11.14%5 5449 大阪鉄 1,972 +196 +11.04%6 4109 ステラケミ 4,220 +410 +10.76%7 3403 東邦テナ 655 +61 +10.27%8 7429 セイジョー 2,730 +245 +9.86%9 4047 関東電化 797 +70 +9.63%10 9766 コナミ 2,785 +230 +9.00%【値下がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 7732 トプコン 1,821 -369 -16.85%2 9681 東京ドーム 567 -100 -14.99%3 4692 アルゴ21 985 -94 -8.71%4 7960 パラベッド 1,850 -150 -7.50%5 7276 小糸製 1,573 -89 -5.35%6 7734 理研計器 1,012 -57 -5.33%7 7750 ペンタクス 621 -34 -5.19%8 4568 第一三共 3,240 -170 -4.99%9 8577 ロプロ 335 -17 -4.83%10 5457 住友鋼管 562 -26 -4.42%○ソニー(前場終値5,250円+230円)前日発表の1Q業績を好感。営業利益は270億円となり、前年同期の66億円の損失から黒字転換を果たした。黒字化自体にサプライズはなかったが、数値的にはコンセンサスの上限近くとなった模様で、エレクトロニクス部門の回復がけん引役となっている。○ジョイント(前場終値2,835円+305円)前日発表の1Qを好感。連結経常利益は前年同期比4.4倍と大幅増益を達成。通期計画は据え置かれているが、中間期計画に対する進捗率は76%に達しており、増額修正期待が高まっている。○ガイシ(前場終値1,443円+200円)S高。1Q業績を好感。連結経常利益は前年同期比72%増の122億9,100万円と大幅増益。これを受け、GSでは目標株価1,700円までの障害が取り除かれる内容と評価し、強い買い推奨リストに採用した模様。○エイブル(前場終値3,250円-260円)1Qの業績悪化を受け失望売り。1Qは売上高こそ8.7%増となったものの、営業利益段階から赤字に転落。前年下期の大量出店によるコスト増が収益を圧迫したという。○東京ドーム(前場終値567円-100円)S安で年初来安値を更新。7月中間期予想の下方修正が嫌気された。連結経常利益は従来予想70億円から45億円(前年同期比17%減)に減額。消費者金融事業の厳しい環境を考慮し、貸倒引当金の大幅な積み増しを行うためとしている。○富士紡HD(前場終値円)1Q連結業績を好感。経常利益は前年同期比88%増となり足元好調。化学工学品の需要増などがけん引役となった模様。○住友チタ(前場終値16,730円+1,330円)1Q業績を好感。単体の経常利益は前年同期比2.7倍増の大幅増益となった。これを受けて通期見通しを従来予想122億円から142億円(前期比73%増)に増額。併せて中間配当の80円から90円への増配、10月1日付けで1対2株の株式分割を実施すると発表したことなどを好感している。○スクエニ(前場終値2,355円+145円)1Q連結業績は経常利益が前年同期比5.4倍の24億6,400万円に。前年同期にヒット作に恵まれず赤字となったゲーム事業が「ドラクエ」シリーズなどの売れ行き好調から黒字に転換したことなどがけん引した模様。○コナミ(前場終値2,785円+230円)1Q連結業績は営業利益が前年同期比95%増となったことなどを受けて、三菱UFJが投資判断を2から1に引き上げたことが好感されている。昨日の大幅反騰。朝方は下値模索となり、7月24日高値14851円からのマドを埋めた。しかし、安値は14839円と、24日安値14560円~26日高値15108円までの上昇の半値押し(14834円)水準で下げ止まった。その後は、反発に転じて上値を15220円まで伸ばした。ここは4日高値15710円~18日安値14437円までの下落に対する61.8%戻し(15224円)の水準だった。仮に、昨日の高値を上回ると、目先では昨日の安値14839円を底値とする上昇トレンドが確認できる。この場合の上値のターゲットとしては、15108円~14839円までの下落の倍返しとなる15377円がある。一方、下値の支持線は26日高値の15100円水準。また、心理的な節目の15000円がある。なお、昨日は25日移動平均線(15130円)を上回ってきた。これは13日以来のこと。上昇中の同移動平均線を株価が終値で上回ってきたことで、中期的な上昇トレンドが見てとれる。そのため、200日移動平均線15589円も、上値のターゲットとして意識されそうだ。・独VWとダイムラーの4―6月、ともに増益 北米市場は低迷・メジャーの4―6月、大幅増益 需要増、生産力強化へ・谷垣氏が出馬を正式表明 自民総裁選、事実上スタート・75歳以上の医療保険料、低所得者の最少負担 月900円に・保険契約者保護へ保険法を抜本改正 法務省方針・再生機構、ダイエー株 600億円超で譲渡 取得価格上回る・主要企業、06年度の研究開発費7.4%増 日経調査・国内パソコン出荷数、4―6月は3%減・8月出荷分の石油製品卸値、新日石1リットル4.3―10円上げ・松井証券、「即日決済」の株夜間取引開始 来年3月メド・銀行、短プラ相次ぎ引き上げ 個人向け変動金利に波及も・北越製紙統合提案、神経戦続く 王子製紙の出方次第・JALの公募増資、1386億円の払い込み完了・NECと松下、共同出資で携帯電話の開発会社設立・NECの4―6月、営業黒字に転換 中間業績を上方修正・東芝、フラッシュメモリー訴訟和解 知財評価なお課題・アイピーモバイル、携帯参入 来春に延期 資金はメド・イー・アクセス、今秋メドに「光」参入 USEN子会社と・JR東とドコモ、電子マネー端末共通に エディにも呼びかけ・東ソー、270億円投じ主力プラントで自家発電増設・キヤノンの6月中間、純利益22%増 カラー複写機などけん引・ソニー、営業黒字270億円 液晶テレビが好調・三洋電機の4―6月、営業黒字25億円 リストラ寄与・トヨタグループ9社の4―6月、経常増益に・リコーの4―6月、純利益23%増 カラー複写機拡大・京セラの4―6月、税引き前利益2.1倍 部品事業が好調・TDKの4―6月、営業益40%増・山パンの6月中間、営業益7%増に 米飯類苦戦で下振れ・阪急百の07年3月期、減益幅が縮小――衣料品好調で・コマツの07年3月期、純利益23%増 建機など伸びる・住友電の4―6月、営業益10%増 情報通信が黒字転換・ヤマダ電の4―6月、経常益19%増 薄型テレビ好調・東京ドームの7月中間、最終赤字709億円・日電産の4―6月、営業益57%増・オムロンの4―6月、営業益5%増・ニコンの4―6月、純利益90%増・太平洋セメ、セメントの値上げ幅拡大 輸送コスト上昇
2006.07.28
携帯情報端末、復調の兆し、出先で本格検索、メールもパソコン大きすぎる/携帯じゃ物足りない ~日経新聞 2006/07/28 33 面外出先で本格的にインターネットや表計算ソフトなどを使える携帯情報端末が人気だ。ノートパソコンよりも手軽に持ち運べ、メールのやりとりやインターネット検索などを頻繁にしたいビジネスマンや若者らのニーズをとらえた。都内の家電量販店では二十七日、PHSのウィルコムが発売した新製品を求めて、列ができた店もあった。昨日、ノートパソコンに近い性能を持った、携帯電話サイズのPHS端末が発売されました。 http://www.sharp.co.jp/ws/007sh/index.htmlウィルコムから発売された、シャープ製のW-ZERO3[es]です。この電話機は、Windowsがインストールされており、インテルのCPUで動作します。また、スライド式のキーボードが付属しており、キーボードからの入力や、スタイラスを使ったタッチパネル操作も可能。画面サイズも、表示サイズが640x480という、初期のパソコン並の解像度があります。見た目こそ携帯ですが、ほぼ完全なパソコンといえます。もちろん、PHS端末のため、通話もできますし、パケット通信でインターネットもいつでも利用可能です。そのうえ、USBホスト機能に対応しており、USBケーブル接続でマウスを利用したり、ハードディスクを接続したりすることもできてしまいます。ソフトウェア面では、マイクロソフトのWord Excel PowerPoint Outlookがインストールされ、JPGやPDFなどほとんどのファイルが閲覧できます。インターネットも付属のブラウザで普通に閲覧できます。この製品が、実売価格で3万円弱。ネットの先行予約などで即日完売したようですが、人気が出るのも当然といえるでしょう。昨年、ウィルコムが発売したW-ZERO3という、今回の機種の前型機は、販売目標10万台の製品でしたが、半年足らずで15万台を発売し、かなり長い間品薄状態が続いたほどの人気機種となりました。 http://www.sharp.co.jp/ws/004sh/index.htmlこちらの製品も、W-ZERO3[es]と同等以上の機能を有していますが、ほとんどPDAに近い製品であり、あまり一般向けではありませんでした。ユーザーの多くも、携帯電話は別に持っており、主にPDAとしての利用が多かったようです。しかし、新製品のW-ZERO3[es]は、メインの携帯電話機として利用されることを想定した仕様となっています。携帯電話が進化する方向性のひとつとして、性能のパソコン化があげられますが、この製品が大きな指針を示すことになりそうです。
2006.07.28
来年3月をめどに インターネットで 松井証券 ・株券と売買代金を受け渡す「決済」が売買と同時に完了する株式の 夜間取引を開始する ・通常、株券の決済は売買から4日目に行われるが、当日決済が可能になる と投資家は売却代金を即座に現金で引き出せるなど利便性が高まるため ・金融庁の認可を受けたうえで、来年3月をめどに専門の私設取引 システム(PTS)を設置 ・株式の夜間取引をめぐってはカブドットコム証券が8月にも独自に 開始するなどネット証券各社が相次ぎ参入を表明している ・私設取引所の方式での売買が活発になれば、東京証券取引所など 既存の証取の経営に影響を与える可能性もある
2006.07.28
JTBは27日、モルディブの小島を1組だけで貸し切るツアー商品を 31日から販売すると発表した。現地4泊を含む6泊8日で、料金は 大人2人796万円。 毎日新聞 7月28日 ひとつの島を貸し切るモルディブのリゾートがこれ。 モルディブのマーレ空港の北アリ環礁からは水上飛行機で1時間、 船なら何時間もかかる南西のファーフ環礁にある、でラニア&ウォーター・ ガーデン・アイランド・スパ http://www.raniaexperience.com/
2006.07.28
『幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。 食えはするがごちそうにはならない』 ユゴー 「レ・ミゼラブル」よりきょう、7月28日は「なにわの日」。 「7(な)2(に)8(わ)」(難波・浪速)の語呂合せ。 また、「第一次世界大戦開戦記念日」。 1914年(大正3年)7月28日に、オーストリアがセルビアに宣 戦布告し、第一次世界大戦が始った。
2006.07.28
マーケット概況天┃神┃底┃?━┛━┛━┛・日経平均 15179.78(+295.71)・東1部売買高 16.58(億株)・同先物 15180 (+290) ・同売買代金 22,797(億円)・TOPIX 1541.81 (+21.37) ・同時価総額 489 (兆円)・東証2部 4019.75 (+1.27) ・値上がり 1205 ・日経JQ 2156.64 (-11.37) ・値下がり 395 27日の東京市場は反発。日経平均は後場一段高となり、高値圏で取引を終えた。業種別では、ガラス土石、卸売、繊維、海運、保険などが値上り率上位。その一方で、パルプ・紙のみが軟調に推移した。売買代金上位は、三菱UFJ、ソフトバンク、みずほ、トヨタ、三井住友、野村など。≪NY株式相場は個別企業の業績に影響され方向感のない展開≫□ダウ平均 :11102.51(▼ 1.20)□ナスダック : 2070.46(▼ 3.44)□日経225先物:14950 (△60:大証比)□為 替 : 116.15-25□金価格 : 621.90(△3.90)□WTI原油先物: 73.94(△0.19) 売り 4780万株 買い 4030万株 差引 -750万株 市場では、「依然、予断を許さない。新興市場は切り返し後に再度下げるという経緯があり、まだ不安定な状態だ。心理面で新興市場の動向に振り回されている感がある。決算発表で好業績銘柄が上昇しても、翌日には利食い売りに押されるケースも目立ち、相場に持続性がない」(岡三証券<値上がり>No.コード 銘柄 現在値 前日比 騰落率1 3605/T サンエー・インタ 3700 440 13.49%2 7541/T メガネトップ 1215 117 10.65%3 7296/T FCC 2220 205 10.17%4 8895/T アネストワン 3270 270 9.00%5 7262/T ダイハツ 1045 84 8.74%6 8511/T 日証金 1420 107 8.14%7 6999/T KOA 1450 97 7.16%8 8924/T リサパートナ 471000 31000 7.04%9 7236/T ティラド 452 29 6.85%10 4307/T NRI 14740 940 6.81%<値下がり>No.コード 銘柄 現在値 前日比 騰落率1 6419/T マース 2930 -500 -14.57%2 4651/T サニックス 225 -37 -14.12%3 8877/T エスリード 2765 -225 -7.52%4 7278/T エクセディ 3250 -230 -6.60%5 3713/T ネトマークス 103000 -7000 -6.36%6 9435/T 光通信 4440 -280 -5.93%7 8597/T SFCG 18730 -1130 -5.68%8 8571/T ニッシン 54 -3 -5.26%9 1863/T テトラ 202 -11 -5.16%10 3715/T ドワンゴ 134000 -7000 -4.96%・レバノン衝突、国際部隊派遣合意できず 緊急外相会議・米地区連銀報告「多くの地区で成長減速」――インフレ警戒緩めず・米GMの4―6月期、最終赤字31億ドル 人員削減で損失・EU、光回線網に開放義務化 通信大手に国境越え参入促す・大手銀や地銀、週末・夜間の営業拡大 店舗規制の緩和で・輸出、増勢一服感 数量指数5四半期ぶり減 米景気減速影響か・米産牛肉の輸入きょう解禁、来月店頭に 政府・自民合意・金融庁、日本生命に業務改善命令 不正に保険契約解除・りそなHD、優先株発行で最大1000億円調達を発表・プロミス、4―6月期経常益57%減――過払い金返済費用かさむ・デンソー、5年で1兆5千億円投資 自動車部品電子化に対応・KDDI、携帯電話の通話料定額制を法人向けに導入・ヤフーのネット競売、個人間売買もポイント決済可能に・製紙不振、王子紙の4―6月は4割減益も 原油高で再編機運・松下・シャープ、4―6月ともに好決算 TV部品内製化が効果・JAL、増資差し止め申請却下――東京地裁・JFEスチール、太陽電池向けシリコン原料を自社生産・都市ガス4社、10月から家庭料金値下げ LNG値下がり反映・花王、5年間で150億円経費削減へ カネボウ化粧品統合効果・アドテストの4―6月、純利益47%増 株式2分割実施・松下の4―6月、営業益41%増 プラズマTV好調・ホンダの4―6月、営業益19%増 北米で四輪快走・野村、大和の4―6月、ともに純利益増加・海運3社の4―6月、経常益2ケタ減 コンテナ運賃が低迷・昭和シェル、9月から石油製品の卸値6円引き上げ・国際石開帝石、豪州で3鉱区の権益取得・ヤマノHD、外食事業に参入――M&Aに意欲・SBI、4―6月期経常益倍増――子会社の株式売却が寄与・NECエレ、4―6月期営業赤字58億円 一部半導体出荷ずれ込む・エプソン、採算改善などで4―6月期経常益63億円に・スカパー、4―6月期最終赤字1400万円――加入者増などで赤字幅縮小・グリコ、菓子部門好調で4―6月期経常益29%増□新規公開・3045 カワサキ 公開価格2,600円
2006.07.27
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7月31日付 オリコンチャート 松田聖子(44) 10万円で発売したCD74枚組の豪華セット「Seiko Matsuda」が、オリコン チャートに96位(実売2000セット)で史上最高額で初登場する 昨年25周年を迎えた聖子が「26年の新たなスタートに、何か記念に残るもの を作りたい」と自ら発案 ・これまでで最も高額のチャートイン作品は、89年に発売された故美空 ひばりさんの35枚組のCD-BOX「今日の我れに明日は勝つ」の6万円 ・予約注文は計8000セットを超えており、最終的に売り上げは10億円に 達する見込み ・全編英語詞で製作した未発表ミニアルバムを加えた計55作品(CDで74枚) を収録。総曲数は875曲、総再生時間は60時間47秒
2006.07.27
5月22日時点での調査 日本全国 全国信用情報センター連合会(全情連) 消費者金融の利用者は1600万人近くにのぼり、その6人に1人、約267万人 が3カ月以上、返済が滞っていることがわかった 秋の臨時国会をめどに、貸金業規制法などの関連法を改正する考えなので、 実態を調べている ・4社以上から借りている、多重債務者は約356万人。平均残高は約200万円 で、3割以上が滞っている ・全情連の加盟業者は大手が多く、全業者数の2割以下なので、業界全体の 利用者数や借入残高はさらに多いと見られる
2006.07.27
『人間はの、 最も多くの人間を喜ばせたものが 最も大きく栄えるものじゃ』 山岡荘八 「徳川家康」よりきょう、7月27日は「政治を考える日」。 1976年(昭和51年)のこの日に、ロッキード事件で田中角栄前首相 (当時)が逮捕された。 ロッキード事件とは、アメリカのロッキード社が航空機の売込みの際に、 日本の政界に多額の賄賂を贈ったとされる疑獄事件。
2006.07.27
マーケット概況・日経平均 14884.07(-121.17)・東1部売買高 14.22 (億株)・同先物 14890 (-170) ・同売買代金 19,210(億円)・TOPIX 1520.44 (-14.38) ・同時価総額 482(兆円)・東証2部 4018.48 (-31.55) ・値上がり 323 ・日経JQ 2168.01 (-14.31) ・値下がり 1297 26日の東京市場は反落。朝方買い先行で始まったが上値の重さから下げに転じ、日経平均は15000円の大台を再び割り込んだ。業種別では、空運、鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、医薬品などが値上り率上位。その一方で、その他金融、保険、ゴム製品、証券商品、その他製品などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、トヨタ、三菱UFJ、みずほ、日産自、武田など。≪NY株式相場は企業の好決算や原油安を背景に続伸≫□ダウ平均 :11103.71(△52.66)□ナスダック : 2073.90(△12.06)□日経225先物:15145 (△85:大証比)□為 替 : 117.15-25□金価格 : 618.00(△4.80)□WTI原油先物: 73.75(▼1.30)売り 3810万株買い 3730万株差引 -80万株 市場では、「累積売買代金を考慮すれば、1万5000~1万5500円レベルは戻り売りが出やすい水準。一方的な上げ調子は難しい。要は売り物をこなし、売買代金、売買高が膨らむかがポイント。しかも、8月のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、米金融政策は不透明であり、ハイテク系中心にNY株が底を打ったかどうかを見極める必要がある」(野村証券 【値上がり上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比1 8910 サンシティ 81200 7500\"2 7541 メガネトップ 1098 1003 5393 ニチアス 753 624 6676 メルコ 3080 2305 5302 日本カーボン 355 256 6792 日本ビクター 561 387 4848 フルキャスト 339000 210008 2107 東洋精糖 175 109 1967 ヤマト 469 2610 4540 ツムラ 3160 160【値下がり上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比1 8573 三洋信販 4620 -6602 5208 有沢製作所 1663 -1523 3421 稲葉製作所 1870 -1454 4689 ヤフー 46400 -36005 2217 モロゾフ 342 -236 7955 クリナップ 958 -647 8519 ポケットC 892 -578 7595 アルゴグラ 1870 -1199 1983 東芝プラント 472 -2910 8567 クレディア 903 -55 昨日の日経平均株価は、15005.24円+210.74と大幅反発。7月13日以来となる15000円台回復となった。7月20日高値14962円を上回ったことで、7月18日安値14437円が7月4日高値15710円からの下落トレンドの底値となった。現在は、14437円を起点とする短期の上昇トレンドが見られるが、昨日は15078円まで上値を伸ばしたことで、15710円~14437円までの下落に対する50%戻し15073円を達成。次は、61.8%戻し15224円がターゲットとなる。なお25日移動平均線は15099円にあるが、これを終値で上回れるのかも、中期的な上昇トレンドの回復を見極める上で注目される。一方、下値は15000円が最初のサポートライン。また、昨日の安値14948円~24日の高値14851円にはマドがあるが、これを埋めると再び14000円台後半での保ち合いに戻りそうだ。・世界の協調融資1兆8000億ドルに 今年上半期、過去最高・米、戦闘継続を容認 ライス国務長官、イスラエル首相と会談・サムスンSDI、プラズマパネル09年までに年1千万枚に・鉄鋼大手、粗鋼生産能力を1―2割増強 高級鋼材の増産に・東京地検、日経の本社広告員を逮捕 インサイダー取引容疑・政府、米産牛肉再開をあす正式決定へ 米施設の査察受け・郵貯銀も印紙税納付を義務付け 民営郵政の税制大枠明らかに・米産牛肉の輸入再開、あす正式決定へ・平均寿命が6年ぶり低下 男78.53歳、女85.49歳・不動産ファンド、事業会社への投資にシフト 利回り向上狙う・日航、再建に影 公募増資は想定の7割弱、1386億円・SBIとアクサ、ネット生保を共同設立へ・三菱東京UFJ銀、証券仲介の残高1兆円に・新生銀の4―6月、純利益10%増192億円に・サムスンSDI、2010年までに1兆円投資 プラズマ増産・シャープの4―6月、経常益26%増――液晶が好調持続・台湾・友達光電、来年の設備投資を減額・王子と北越の買収攻防激化、トップ駆け引き 北越は徹底抗戦・豪英系鉱山大手、精錬企業に利幅下げ通告 約6割削減見通し・コンビニ成長鈍化鮮明、05年度売上高2.0%増 日経調査・OSG、タンガロイと資本業務提携 世界市場を共同開拓・ホンダ、小型ジェット機事業に参入 今秋にも受注開始・川重、ニューヨークの通勤電車210両受注 600億円で・シチズン、来春に純粋持ち株会社へ移行「脱時計」鮮明に・東芝の4―6月、営業益190億円に 半導体が3割増・日産の4―6月期、営業益26%減 日米の販売減響く・日野自の4―6月、経常益34%増――排ガス規制追い風・ビクターの4―6月、最終赤字34億円 記録メディア不振・ノンバンク4社の4―6月、アイフルなど経常減益・コクヨの4―6月、経常益7%減・田辺薬の4―6月、経常益12%増・マックスの4―6月、営業益21%増・すかいらく、CB繰り上げ償還で特損39億円・菱地所の4―6月、固定資産除却損147億円 ビル閉館で・鉄スクラップの市中価格、高値を修正――大阪市場で6カ月ぶり下落・新日石、7―9月にC重油を値上げ――原油高で6期連続・アマゾン、年内にもネット商店街に参入――楽天、ヤフーを追撃・オリコン、音楽以外も番付へ 結婚情報サービス、英会話・ソフトフロント、独fg microtecと業務提携で合意・オリンパス、独エボテック社から「一分子蛍光分析技術」を取得・タカラB、組換えたんぱく質、がん細胞殺傷能力2倍・熊谷組、民間土木で新分野開拓、携帯基地局建設など・プレス工、ピックアップトラック用フレームをタイで増産
2006.07.26
スリープロ、ITトラブル相談サイト。 ~日経新聞 2006/07/26 15 面IT(情報技術)関連支援のスリープログループは、パソコンや同周辺機器のトラブル解消方法を紹介する、インターネット上のサイト運営に参入する。子会社を通じて、トランスコスモスからサイト運営権の無償譲渡を受ける。これまでIT機器メーカーなどから消費者サポートを請け負ってきたが、消費者からも直接サポートの発注を受ける体制を整える。子会社のスリープロマーケティングが、トランスコスモスから、サポートサイト「レスキューミー」の運営権を譲り受ける。サイト上で「ADSLに接続できない」「パソコンが強制終了になってしまう」などのトラブルへの対処法を無料で紹介。有料の電話相談や出張サポートも申し込める。 スリープロは、パソコン関連サポート業務を行っている会社です。この社名をご存じの方は少ないかもしれませんが、プロバイダやパソコンメーカーなどの訪問設置サポートの多くを、この企業が受託して実施しています。そのため、スリープロという社名は知らなくても、この会社のサービスを受けた方は多いのかもしれません。スリープロが抱える業務委託スタッフは、全国で70,000名。日本最大級の業務委託のスタッフ派遣会社といえます。今回、スリープロ社が譲渡を受けたのは、トランスコスモス株式会社が運営する「レスキューミー」というパソコントラブルの解消サイトです。 http://www.rescueme.jp/このサイトは、一般的なパソコントラブルの対策法が無償で公開されています。ただ、実際の対策方法の内容は、マイクロソフトやNEC・デルなどのサポートページの内容になります。 http://www.rescueme.jp/sitelist.htmlこのサイトは、いわば、横断的なサポートページ検索サイトといえます。そのため、サイト運営者はコンテンツを作成する必要はありません。各メーカーのサポートページの内容を拾ってきてリンク付けするだけで済みます。FAQ集のなかに、このサイト独自のサポート情報を含みますが、ごく一部と言っていいでしょう。 http://www.rescueme.jp/support/faq/そして、このサイト内で解決できなかった問題は有償のサポートにて解決するというビジネスモデルです。そのため、サポートサイトとして、パソコントラブルに直面している人を集客しながらも、サイト上で解決できない人を増やし、有料サポートへと誘導する必要があるのです。今回、このサイトは無償にて譲渡されます。譲渡先であるスリープロマーケティング株式会社がトランスコスモス社の関連企業であるとはいえ、このサイトの運営の難しさを物語っているのではないでしょうか。スリープロ社は、20歳の創業社長が7年で東証マザーズに上場し、今年で設立10年を迎える若い企業です。今回のサイト譲渡は、受託以外の直販の強化策といえます。今後は、スリープロという社名が表に出てくるようになるのかもしれません。《関連Webサイト》 スリープログループ http://www.threepro.co.jp/
2006.07.26
25日 アメリカ インターネット小売業最大手の米アマゾン・ドット・コム 4―6月期決算は、純利益が前年同期比58%減の2200万ドルだったと発表した商品の無料配送など販促費に加え、情報システムの開発費がかさんだため ・グーグルなど他のネット企業との競争が激しくなるなか、 新サービスの開発負担が収益を圧迫した ・売上高は同22%増の21億3900万ドル ・営業費用は同34%増。今夏にも始めるとされる動画や音楽のネット配信に 必要なシステムの開発や、顧客基盤強化のための販促費が増えた ・玩具専門店トイザラスとの提携解消も減益要因になった
2006.07.26
本社社員インサイダー容疑で逮捕 5銘柄の不正取引は、これまでに摘発されたインサイダー取引事件で最多 日本経済新聞 7月26日
2006.07.26
『ヒマを利用しない人は常にヒマがない』 西洋のことわざきょう、7月26日は「幽霊の日」。 1825年(文政8年)のこの日に、江戸の中村座で四世鶴屋南北作 『東海道四谷怪談』が初演された。また、「ポツダム宣言記念日」。 1945年(昭和20年)7月26日に、ベルリン郊外のポツダムで アメリカ・イギリス・中国の三国の首脳が戦争終結・日本の無条件降 伏等について7月17日から会談し、この日「ポツダム宣言」を発表。 日本は最初これを「黙殺」したが、原爆の投下、ソ連の参戦等により 8月14日に受諾し、第二次大戦が終結した。
2006.07.26
マーケット概況・日経平均 15005.24(+210.74)・東1部売買高 14.32(億株)・同先物 15060 (+300) ・同売買代金 18,546(億円)・TOPIX 1534.82 (+20.6) ・同時価総額 487(兆円)・東証2部 4050.03 (+24.47) ・値上がり 1192 ・日経JQ 2182.32 (+6.9) ・値下がり 403 25日の東京市場は反発。米国株高を受けて、日経平均は約2週間ぶりに15000円台を回復した。業種別では、輸送用機器、ガラス土石、保険、非鉄金属、ゴム製品などが値上り率上位。その一方で、鉱業、その他金融、空運、海運などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、みずほ、三菱UFJ、トヨタ、三井トラスト、ホンダなど。市場では、「1万5000円台乗せで戻り待ちの売り物は高水準。これをこなして行くには腰の据わった買い方が出てこないと厳しい。ただ、コア銘柄が高く、下を売る状況でもない。半面、ヤフーや、新興市場など個人マネー中心のマーケットは活力がない」(中堅証券) ≪NY株式相場は企業の好決算やM&Aなどの好材料で急反発≫□ダウ平均 :11051.05(△182.67)□ナスダック : 2061.84(△ 41.45)□日経225先物:14975 (△215:大証比)□為 替 : 116.60-70□金価格 : 613.20(▼7.00)□WTI原油先物: 75.05(△0.62)売り 5120万株買い 4260万株差引 -860万株 ★値上がり率上位15社コード社名現値前比率前日比6923.Tスタンレー電気 24309.46%2103865.T北越製紙 8049.39%695714.T同和鉱業 10028.21%762286.T林兼産業 1487.25%104543.Tテルモ 40607.12%2706707.Tサンケン電気 13907.01%914679.T田谷 11946.61%746675.T田村大興HLDG 4537.09%306900.T東京電波 16456.61%1026724.Tセイコーエプソン 29456.70%1857974.T任天堂 223007.01%14607860.TエイベックスグループHLDG 22006.02%1256917.Tデンセイ・ラムダ 16177.02%1066480.T日本トムソン 11986.11%696875.Tメガチップス 17436.54%107 ★値下がり率上位15社コード社名現値前比率前日比6378.T木村化工機 300-18.26%-676844.T新電元工業 629-5.84%-398519.Tポケットカード 973-4.79%-498593.Tダイヤモンドリース 4770-5.17%-2608910.Tサンシティ 73900-4.03%-31004671.Tファルコバイオシステムズ 1129-4.16%-494776.Tサイボウズ 107000-5.31%-60008515.Tアイフル 4520-3.83%-1808164.Tキャビン 682-3.81%-279205.T日本航空 209-2.79%-64775.T総合メディカル 2245-4.06%-958175.Tベスト電器 319-3.63%-124283.T松下電工インフォメーションシス4260-3.18%-1406313.T共立 343-3.38%-128424.T芙蓉総合リース 3160-2.47%-80 ★出来高上位15社コード社名現値前比率前日比出来高9205.T日本航空 209-2.79%-6747300005401.T新日本製鉄 4472.52%11290700006502.T東芝 7294.44%31206380009984.Tソフトバンク 20754.43%88182764008309.T三井トラストHLDG 12733.08%38152030008404.Tみずほ信託銀行 2761.47%4131030005405.T住友金属工業 4371.16%5126320003865.T北越製紙 8049.39%6989280008002.T丸紅 556-0.36%-288130007211.T三菱自動車工業 2001.52%385920007201.T日産自動車 11893.21%3780505008571.Tニッシン 613.39%282115006764.T三洋電機 2231.36%370440006378.T木村化工機 300-18.26%-6765454008601.T大和証券グループ本社 1212-1.14%-146442000○スタンレ電(6923・東1)2430円+210円 第1四半期(1Q)の決算が好調。○北越紙(3865・東1)803円+68円 製紙再編の核として、また王子紙(3861)のTOBと三菱商(8058)の業務 提携との狭間で争奪の行方が注目のマト。○林兼(2286・東1)149円+11円 鹿児島県が特産豚の育成を積極化し、当社の霧島黒豚が脚光とされたが、県 の方針は直近発表されたわけではなく、低位株物色の一環と。○同和鉱(5714・東1)1002円+76円 サンケン電(6707・東1)1392円+93円 1Q決算を素直に好感の様子。○さくらネット(3778・M)267000円+40000円 東京・渋谷に新データセンター設置を発表。18日にかけて米国での事業本格 化を材料にひと相場出しており、18日高値32000円を取るか否かが焦点。○ミホウジャパン(2880・HC)89900円+10000円 中国が人民元とドルの交換レートを改定の動きで恩恵と。 ●木村化(6378・東1)297円-70円 目新しい悪材料はみられず、引き続き大株主に登場したS氏に対し売り方が仕 手戦を挑んでいるとか。●新電元(6844・東1)629円-39円 昨日まで6連騰。月次受注の好調さを材料に上げていた。●ダイヤリース(8993・東1)4790円-240円 ポケットカード(8519・東1)970円-52円 リース関連税制の見直し論、上限金利の行方が気になって…。 ●クリムゾン(2776・JQ)176000円-39000円 アプリクス(3727・M)716000円-93000円 ネクサス(2799・JQ)63000円-10000円 ともに一時ストップ安。決算の不振。昨日の日経平均株価は続落。スタートから下値模索となり、7月19日高値14625円からのマドを埋めると、心理的な節目の14500円を意識する動きになった。しかし、14560円で下げ止まり、後場からは急速に値を戻した。逆に朝方できた21日安値14784円からのマドを埋め、そのまま21日高値14867円に迫る場面もあった。ただ、結果としては、7月18日安値14437円~7月20日高値14962円のレンジ内での保ち合いといえる。したがって、昨日の高値14851円を上回れば、次はレンジの上限である7月20日高値14962円がポイント。仮に、ここも突破すれば、7月18日安値14437円が7月4日高値15710円からの下落トレンドの底値となり、その戻りを試す動きになる。その際のターゲットとしては、15710円~14437円までの下落の50%戻し15073円、そして61.8%戻し15224円がある。一方、下値は昨日の安値14560円がポイント。これを下回ると、次にレンジの下限でもある18日安値14437円へのトライの可能性が強まる。そうなると、4日高値15710円からの中期的な下降トレンドが一段と強まる。・米AMD、カナダの画像処理チップ大手を54億ドルで買収・金融庁、金融派生商品の上場規制を大幅緩和 来夏メド解禁・WTO主要国・地域閣僚会合、交渉凍結 年内合意を事実上断念・長梅雨、堅調消費に影 衣料品販売が減速・野菜の価格高騰・財務省、国債の需給管理強化 人気銘柄の追加発行倍増など・信用取引金利上昇へ 日証金など、貸借金利0.14%上げ・不動産投信の情報開示を強化 東証、管理体制など詳細に・カブコムの4―6月期、純利益が前年比86%増の20億円・アメリカ大和証券など、空売り規則違反で罰金 NYSEが科料・住宅ローン、長期固定シフト 新規契約の3―4割に・三菱商事「現時点で提携見直さず」 王子製紙とのトップ会談・NTN、仏ルノー子会社を買収 軸受け、世界シェア3位に・任天堂の4-6月期、経常5割増益の326億円――「DS」効果で・日ハム・伊藤ハ・丸大食、米国産牛肉を原料にせず・高島屋、紀ノ国屋と業務提携 「デパ地下」の高級路線強化・日清オイリオ、食用油を値上げへ――1本30円目標に交渉・京セラ、経営に新指標「EVE」を導入――EVAの簡素版・伊藤忠、オリコ加盟店ぶ高級ブランド衣料や雑貨を販売・NECと松下、携帯開発統合 今秋、折半で新会社を設立・エルピーダ、台湾の力晶半導体が出資比率上げ――0.29%から0.42%に・新日鉱HD傘下のジャパンエナジー、8月に石油卸値を1リットル5.5円上げ・旭硝子、ブラウン管向け生産能力を35%減・上期の生産・販売・輸出・海外生産、日産全項目でマイナス・省電舎、海外で省エネ支援 グアムのホテルから初受注・住金の9月中間、経常益横ばいの1300億円程度・花王の4-6月期、営業益10%減の241億円・JSRの4―6月、営業益4%増の125億円・同和鉱、営業益14%増の113億円――4-6月、非鉄価格の高騰で・USEN、宇野社長に新株発行で301億円調達――宇野氏からインテリ株を取得・天然ゴムの上昇一服――産地の天候回復で供給増・東京電波、小型水晶デバイス、年末月300万個体制・インフォコム、腸内細菌の全体像解析。ソフト製品化・沖電気、CMOSスイッチ、3倍増の月産1500万個・オリンパス、独エボテック特許買収、次世代医療装置の開発へ・日立ハイテク、DNAメチル化解析システム、米製輸入販売
2006.07.25
BSジャパンにて、水曜日の20時 と 日曜日の9時 にも再放送があります。1000億円近いと言われる日本の殺虫剤市場。その商戦のピークが、蚊などが最も発生する“夏”である。番組ではその知られざるビジネスの裏側を取材する。例えば、老舗の金鳥の研究所では様々な種類の大量の蚊が飼育されてい る。研究員いわく「蚊も抵抗力が年々強くなっている」と新しい虫除け商品の 研究開発に余念がない。そして、蚊取り線香を巡る戦いは海を越えてアジアにも広がっている。フマキラーはインドネシアに進出。言葉の壁や現地の人々との価値観の相違に苦しみながら、日本とは種類も耐性も違うインドネシアの蚊に挑む。インドネシアなどの東南アジアでは蚊を媒介とした感染症も多く、日本以上に蚊に対する恐怖心が大きいため、今後、虫除け商品が大きな市場に変化してゆくことが予測される。日本と世界を舞台にした虫除けビジネスの暑い夏を取材した。ニッポンの夏を演出する・金鳥蚊取り線香を開発し、創業120年の老舗、金鳥。ただ、今では蚊取り線香だけでなく、時代に合わせて、マット式・リキッド式・携帯式など新しいタイプの虫除け商品が様々な会社から次々と発売されていて、毎夏激しいシェア争いが繰り広げられている。「気温と売り上げは如実にリンクする」と金鳥の営業部隊は、蚊の発生する時期を睨みながら商品を扱う小売店と綿密な打合せをし、売り場作りをしていた。殺虫剤の非計画購買率は66%、どれだけ「ついでに買ってもらうかが重要」と言う。また、商品の裏側にあるのは、研究開発である。金鳥の研究所では「蚊」 や「ハエ」が飼育されていて、365日24時間体制で様々な研究開発 が行われている。いまだ描かれたことのない虫除けビジネス特有の 営業・広告戦略、研究開発の裏側に密着した。ニッポンの蚊取り線香、海を越える・フマキラー今年5月、フマキラー、大下社長の姿がインドネシアにあった。フマキラーは今、海外市場の開拓に力を入れている。その武器は、「蚊取り線香」。そして、海外市場の重要なターゲットがインドネシア。1年中害虫が発生し、蚊を媒介とした感染症も多い。日本以上に蚊に対する恐怖心も大きい。しかもインドネシアの人々の所得も増え始め、蚊取り線香を購入するだけの余裕も出てきている。そのためフマキラーでは今後こうした海外市場が大きな市場に変化していくとにらんでいるのだ。しかし、相手(蚊)は日本の蚊と種類も耐性も違う。「日本の蚊の5倍の強さだ」というインドネシアの蚊、しかも、 品質管理や言葉の壁、価値観の相違など、現地人とのコミュニケーショ ンも難しい。果たして、インドネシアの人々に「ニッポンの蚊取り線香」は受け入れられるのだろうか?
2006.07.25
日本 個人 住宅ローン商品を選別し始めた 日銀によるゼロ金利政策の解除のため ・金利を長期間固定するタイプの住宅ローンが人気で、三メガバンクでは、 新規申し込みに占める固定期間「10年超」の割合が3―4割に高まった ・りそな銀行が長期ローンの金利を優遇するサービスを開始するなど、 金利上昇に敏感な利用者を取り込む動きも出てきた ・三井住友銀行は4―6月の住宅ローンの新規申し込みのうち、 固定期間「10年超」の割合が4割となった ・前年同期は約1割で、量的緩和策を解除した3月以降、 長期固定ローンを選ぶ利用者が増えている ・三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行も全体に占める長期固定ローンの 割合が昨年の1割から3割に上昇した
2006.07.25
米大手投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR) などが構成する投資会社連合は24日、米大手病院チェーンのHCAを 買収すると発表した。負債引き受け分も含めた買収総額は約330億ドル (約3兆8000億円)。買収相手の資産を担保にして資金を調達する LBO(レバレッジド・バイアウト)方式で実施する。 米メディアによると、LBOによる買収として米国で過去最大の規模と いう。これまで最大は1989年のKKRによる米たばこ・食品大手RJR ナビスコ買収だった。 日本経済新聞 7月25日
2006.07.25
『偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、 それにヒントを得て 自分の持ち味に合わせたあり方を 生み出さねばならない』 松下幸之助 きょう、7月25日は「最高気温記念日」。 1933年(昭和8年)7月25日に、山形市で日本の最高気温 40.8度が記録された。
2006.07.25
マーケット概況・日経平均 14794.5 (-26.76)・東1部売買高 14.55(億株)・同先物 14760 (-70) ・同売買代金 18,196(億円)・TOPIX 1514.22 (-1.31) ・同時価総額 480(兆円)・東証2部 4025.56 (-30.04)・値上がり 534 ・日経JQ 2175.42 (-15.3) ・値下がり 1069 24日の東京市場は続落。上昇に転じる場面も見られたが、引けにかけて再び下落。日経平均は14800円台を割り込んだ。業種別では、パルプ・紙、鉱業、電気・ガス、医薬品、その他製品などが値上り率上位。その一方で、鉄鋼、機械、非鉄金属、卸売、海運などが軟調に推移した。売買代金上位は、みずほ、ソフトバンク、三菱UFJ、松下、トヨタ、三井住友など。≪NY株式相場はナスダックが1年2カ月ぶり安値≫□ダウ平均 :10868.33(▼ 59.72)□ナスダック : 2020.39(▼ 19.03)□日経225先物 :14710 (▼120:大証比)□為 替 : 116.10-20□金価格 : 620.20 (▼12.30)□WTI原油先物(期近): 74.43 (△ 0.16) 売り 3960万株 買い 2440万株 差引 -1520万株【値上がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 8164 キャビン 709 +100 +16.42%2 4776 サイボウズ 114,000 +13,000 +12.87%3 3864 三菱紙 223 +19 +9.31%4 4779 ソフトブレ 37,500 +2,350 +6.69%5 3882 紀州紙 197 +12 +6.49%6 8235 松坂屋 741 +43 +6.16%7 8064 金商 399 +23 +6.12%8 8165 千趣会 1,203 +65 +5.71%9 4095 パーカライ 1,686 +91 +5.71%10 8568 シンキ 827 +42 +5.35%【値下がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 6378 木村化工 367 -80 -17.90%2 5423 東京製鉄 1,945 -400 -17.06%3 7445 ライトオン 2,980 -370 -11.04%4 8263 ダイエー 1,740 -209 -10.72%5 3431 宮地エンジ 150 -17 -10.18%6 9115 明治海運 351 -34 -8.83%7 5942 日フイル 1,250 -118 -8.63%8 6463 TPR 1,033 -91 -8.10%9 9474 ゼンリン 2,290 -195 -7.85%10 3715 ドワンゴ 156,000 -13,000 -7.69%○北越製紙(前場735円買い気配)王子製紙(前場終値650円+9円)が同社に対して経営統合を提案したと発表。過半数の株式取得を目指して1株860円でTOBを実施するとしており、この日はこれにサヤ寄せする動き。また、三菱紙(前場終値223円+19円)が急騰するなど、同業他社への思惑も働いている模様。○KDDI(前場終値740,000円+12,000円)1Q業績を発表。連結経常利益は前年同期比39%増の1,223億7,400万円と大幅増益。通期計画3,150億円に対する進捗率は39%と高いことから、増額に関する期待が高まっている。○キャビン(前場終値709円+100円)S高。ファーストリテイリング(前場終値8,730円-270円)が同社の連結子会社化を目指してTOBを実施すると発表。TOB価格は740円で、この日はこれにサヤ寄せする動きに。○楽天(前場終値56,400円-3,800円)上場来安値を更新。特段の悪材料は出ていないものの、引き続き個人を中心とした見切売りで止まらない模様。信用倍率が7.17倍と荷もたれ感が強い点を指摘する向きもある。○東京製鉄(前場終値1,945円-400円)先週末に発表した1Q業績は、経常利益が前年同期比46%減と大幅減益となり、失望売りが出ている模様。原料価格上昇を受けて、採算性を重視したため販売数量が当初予想を下回ったという。○金商(前場終値399円+23円)三菱商事(前場終値2,165円-40円)が同社を子会社化すると発表。同社が発行する約46億円の第三者割当を引き受け、出資比率を9%から51%に引き上げる方針。○千趣会(前場終値1,203円+65円)中間期と通期予想をそれぞれ上方修正。通期の連結経常利益は従来予想42億円から47億円(前期比19%増)へと増額。媒体関連費用など販管費の効率的運用で費用を削減したためとしている。○陽光都市(前場終値228,000円+14,000円)先週末に6月中間期の上方修正を発表。連結経常利益は従来予想7億9,100万円から11億1,000万円(前年同期比39%増)へと増額。マンション1棟売りで想定以上の利益が出たほか、人員効率の改善などを図った結果。○松坂屋(前場終値741円+43円)先週末、発行済み株式の10%を上限に自社株のTOBを実施すると発表。村上ファンドが保有する株式取得を目指す模様。午前は、TOB価格741円にサヤ寄せする格好。○アーティスト(前場終値円)前5月期の業績見通しを下方修正。経常損益を従来予想5億1,000万円の黒字から6億7,800万円の赤字へと大幅減額。今期は4度の上方修正を行った後、4月に下方修正を行っており、度重なる修正で不信感も出てきている。市場では、「中東情勢、米金利動向など海外不透明要因に引きずられ、1万4000円台で下値調べの動きだ。中東情勢が余程悪化すれば別だが、PER、配当利回り面でボトム圏を示唆しており、基本的には押し目を丹念に拾う好機と判断している」(東海東京調査センター◇株式作戦 住江織物(3501)アサヒプリテック(5855)パーク24(4666) JUKI(6440)新日本製鉄(5401)HOYA(7741) 先週末の日経平均株価は3日ぶりの反落となった。本日は、まず7月20日の安値14705円を維持できるかどうかがポイント。割り込めば、19日の高値14625円からのマドを埋め、あらためて14500円の心理的な節目を意識する展開になりそうだ。逆に先週の水曜日の戻り高値14962円を上回ることができれば、7月18日安値の14437円を底値として、15300円近くまで戻りを試す動きになるだろう。なお、長期で見ると、先週の安値も14400円台だったが、この14000円台前半は注目されるポイント。年初来安値14045円は、今年の高値からちょうど20%押しということで、長期の強気相場・弱気相場の分かれ目である。また、90年バブル崩壊後の相場では、1992年8月は14194円、1995年7月は14295円で下げ止まり、この水準はバブル崩壊後8年以上にわたり底値になった。さらに、ITバブル時の高値20833円(2000年4月12日)からその後の底値7603円(2003年4月28日)までの下落に対し、その半値戻しが14218円。したがって、この14000円台前半は、長期トレンドの底値の候補と言えそうだ。・イスラエル軍、レバノン南部に侵攻 軍事作戦を拡大・米グーグルの4―6月期、増収増益 ネット4社で独り勝ち・米マイクロソフト、携帯音楽プレーヤーに参入・中国人民銀、預金準備率0.5ポイント引き上げ8.5%に・九州豪雨、一部で総雨量1200ミリ越す 住宅2200棟に被害・上場企業の株主資本利益率、9.2%と過去20年で最高・自民総裁選、福田氏が出馬見送り 安倍氏の優位決定的に・国交省、道路整備規制を緩和 歩行者や景観優先が可能に・三菱東京UFJ、短プラ0.25%上げ 8月10日実施・ホンダ、ハイブリッド車で新工場を建設 08年メド稼動へ・マクセル、携帯カメラ向けレンズをマレーシアで増産・中国メーカー、デジカメ電池巡りソニー提訴・日産自ゴーン社長、GMとの提携に自信――取締役就任に前向き・NEC、サーバー生産を自社工場に集約 物流コスト削減・ダイエー株、再生機構が丸紅に全株売却へ 前倒しで決着・三菱商事、北越製紙の筆頭株主に 三菱製紙と連携視野・王子紙、北越紙に敵対的TOBへ――三菱商と争奪戦・ゴーン日産社長が会見、GMの取締役就任に前向き姿勢・松坂屋、自社株をTOB 村上ファンドから株式取得を狙う・三井住友海、不祥事処分647人――2取締役が引責辞任・マネックス、4―6月期純利益2倍と発表――株式委託手数料増加・金融庁、オリックスアセットに一部業務停止命令・TBS・楽天の業務提携交渉、来月末まで期限延長へ・ライオン、衣料用洗剤をタイ・マレーシアで増産 能力倍に・ニプロ、ドラッグストアを売却 キリン堂に全株譲渡へ・ヤフーの4―6月、純利益28%増 広告が好調・東光、自動車向け部品生産拠点を集約――納期短縮へ・ガイシ、米電力大手に蓄電設備を納入・日立国際、半導体製造装置生産能力1.8倍に・ファストリ、TOBでキャビンを子会社化へ・アサヒ、8億円投じ北京工場生産2倍へ・KDDI、4―6月期純利益44%増――「au」契約が拡大・日産自、4―6月期営業益2ケタ減益か――アナリスト予想・東京製鉄、原料高響き4―6月期単独経常益46%減・京都友禅、着物販売会好調で4―6月期純利益72%増・千趣会、2006年12月期経常益を上方修正・フマキラー、日本の蚊取り世界へ、現地向け強化・ヤマハ発、ヘリ不正輸出立件へ、中国持ちかけ軍事転用認識か
2006.07.24
7月23日 大相撲名古屋場所千秋楽 大関・白鵬(21=宮城野部屋) 優勝を決めた横綱・朝青龍(25)を倒して13勝目を挙げたが、 横綱昇進は無念の見送りとなった「白鵬は安定した13勝だが、朝青龍の独走を許したので、審判部全体の 評価も薄かった。今回は本当に難しい判断だった」(放駒審判部長) ・昇進を審議する横綱審議委員会の内規には、「2場所連続優勝かそれに 準ずる成績」とある ・北の湖理事長も「14勝1敗でもつれたら話は別だった。2つの差が 大きかった」と審判部に理解を示した
2006.07.24
今大会も素晴しく面白かった。イングランド・ロイヤルリバプールGCで行なわれている今季メジャー第3戦「全英オープン」最終日。単独首位からスタートしたタイガー・ウッズが通算18アンダーまでスコアを伸ばし、メジャー通算11勝目を飾った。 4番までパーセーブを続けたタイガーは、5番パー5でイーグルを奪取し、前半2つスコアを伸ばして折り返す。後半に入り10番でバーディを奪うと、12番でこの日唯一のボギーを叩いたが、14番から怒涛の3連続バーディを決める。迫ってくるクリス・ディマルコ、アーニー・エルス(南アフリカ)らを突き放し、スコアを5つ伸ばして通算18アンダーとし、涙の優勝を遂げた。 単独2位には、この日4つスコアを伸ばし通算16アンダーとしたディマルコが入り、エルスが通算13アンダーで単独3位に続いた。 7位タイからスタートした注目の日本人・谷原秀人は、前半苦しい展開が続いたものの、後半しっかりと巻き返し、この日1アンダーでフィニッシュした。通算11アンダーまでスコアを伸ばし、最終組を周ったセルヒオ・ガルシア(スペイン)と並ぶ5位タイに食い込む大健闘。今後の活躍に期待が集まる。 決勝ラウンドに駒を進めたもう一人の日本人・深堀圭一郎は、スコアを伸ばせず通算1オーバーの56位タイと順位を落とした。その他、ジム・フューリックは通算12アンダーの単独4位。フィル・ミケルソンは通算5アンダーの22位タイだった。
2006.07.24
『人が何と言おうと、自分はこれをやりたい。 これが自分にとっての幸福なんだ。 幸せって、そんな我が儘なものではないでしょうか』 柴門ふみきょう、7月24日は「劇画の日」。 1964年(昭和39年)7月24日に、青林堂が劇画雑誌『ガロ』 を創刊。
2006.07.24
同じあやまちを再びくり返すな。 神谷正太郎24(月) 【国内】《決算発表》 不動建、ハードオフ、花王、コメ兵、テルモ、オービック、 小林製薬、洋シヤタ、KABU.COM、よみうりランド、福岡銀行 【海外】《決算発表》 テキサス・インスツルメンツ、アメリカン・エキスプレス、メルク、 サンディスク、ベルサウス、クラフト・フーズ 25(火) 【国内】 7月末権利付最終売買日 7月主要銀行貸出動向アンケート調査(8:50) 20年国債入札 《株式分割》 アルデプロ、ゼンショー、東映アニメーション、日本ロングライフ 《決算発表》 SCN、田辺製薬、有沢製作所、シャープ、ナナオ、日産自、日野自、 新生銀、日立ハイテク、アイフル、三洋信販、住友商リース 【海外】 ASEAN(東南アジア諸国連合)外相会議 米7月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00/104B) 米6月中古住宅販売(23:00/8.80M) 《決算発表》 アマゾン・ドット・コム、サン・マイクロシステムズ、AT&T、 3M、EIデュポン、ロッキード・マーチン、 ルーセントテクノロジーズ、コーニング、レックスマーク 26(水) 【国内】 6月貿易収支(8:50/¥820.0B) 6月企業向けサービス価格指数(8:50) 日銀須田審議委員講演・会見(神戸市金融経済懇談会) 《イベント》 次世代人材育成戦略(~28日東京ビックサイト) 《決算発表》 三井ホーム、東邦テナックス、NRI、シンプレクス、住金、菱伸銅、 沖電線、NECエレク、松下、エプソン、アドバンテスト、ダイハツ、 ホンダ、SBI、三菱UFJ証 【海外】 米地区連銀経済報告(27日3:00) 《決算発表》 ボーイング、GM 27(木) 【国内】 7月商工中金月次景況観測(14:00) 《新規上場》 カワサキ 《決算発表》 ホウスイ、ユニチャームペット、双日、旭化成、ガイシ、蛇の目、 オムロン、NEC,富士通、ソニー、TDK、京セラ、いすゞ、 ニコン、リコー、新光証、レオパレス21、キヤノン 【海外】 米6月耐久財受注(21:30/1.9%) 米6月新築住宅販売(23:00/1185K) 《決算発表》 TSMC、マカフィー、コムキャスト、ダウ・ケミカル、 エクソンモービル、シェブロン 28(金) 【国内】 6月全国消費者物価(8:30) 7月東京都区部消費者物価(8:30) 6月失業率(8:30/4.0%) 6月有効求人倍率(8:30) 6月家計調査(8:30) 6月商業販売(8:50/小売業販売額0.5%) 《決算発表》 ヤクルト、大王製紙、レンゴー、ゼオン、日電硝、日立建機、 三菱電機、ファナック、マツダ、東京精密、伊藤忠、丸紅、住友商、 三菱商、伊勢丹、武富士、アコム、岡三、松井【海外】 ASEAN地域フォーラム(マレーシア~28日) WTO一般理事会(ジュネーブ~29日) 米4-6月GDP(21:30/3.1%) 米4-6月雇用コスト指数(21:30/0.8%) 米7月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値(22:45/83.0)- 米国 6月耐久財受注 - 発表予定日時: 7月27日(木) 21:30 耐久財受注(Durable Goods Orders)は、一般的に3年以上長持ちするとされている製品である自動車、テレビ、航空機などの耐久財の受注を表す指標で、米商務省から毎月下旬に発表されます。毎月下旬に前月の受注額が発表されるという速報性が特徴で、受注から製造業の将来性を計ることができるため注目されます。 耐久財受注は受注総額のほかに、変動の大きな「輸送関連を除いた受注」と「国防関連を除いた受注」も公表されますが、それでも毎月の変動は大きい傾向にあり、市場にも影響を与え易い特徴があります。また、民間設備投資の先行指数と言われる「国防及び航空機を除く資本財の受注」も注目されます。 受注額が増加すれば、景気が回復し経済が順調に拡大していると捉えることもできます。しかし、それがインフレの兆候だと判断されれば、金利が引き上げられるという懸念も出て、市場へはマイナス材料となる可能性もあります。 現在、米国では引き続き追加利上げが行われるかどうかが注目されており、あまりに好調な受注が公表されれば、市場へは追加利上げを懸念する向きからマイナスの材料と受け取られる可能性が大きいと思われます。日本市場も米国市場の影響を多分に受けるため、耐久財受注を受けた米国市場の動向に注目したいところです。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 前回までの 米耐久財受注の変化率 ――――――――――――――――――――――――――――――― 受注の総額 輸送除く受注 国防除く受注 国防、航空機 除く資本財 06.3 6.0% 3.4% 5.8% 3.4% 4 -4.7% -1.0% -3.5% -1.9% 5 -0.3% 0.7% -0.1% 1.0% ―――――――――――――――――――――――――――――――
2006.07.23
僕がガイジンキラーと呼ばれるようになったワケ【1】ガイジンとのコミュニケーションに不可欠なのは英語力だと、ほとんどの日本人がそう思っている。それを証明するように、英会話の学校、雑誌、教材が氾濫している。しかし、英語以上にガイジンとのコミュニケーションをかみ合わなくしている原因がある。それは、ガイジンが発する英語の裏にある、日本人とは異なる、ガイジンの意図や態度だ。ガイジンとの会話がかみ合わないのは、気持ちがかみ合っていないからだ。つまり、英語力の問題というより、ガイジン力の問題と言える。たとえば、ガイジンとの会話では、次のことに気をつけるべきだ。 ・まず相手が言うことを理解する ・理解する前に否定しない ・決してあいまいなままに会話を終わらせない ・期限を区切るこのことに気がついてから、ガイジンとのミスコミュニケーションはずいぶんと減った。結果的に、仕事は一気にスムースに進むようになった。【2】ここでは外国人と言わず、あえてガイジンと言う。不快に感じる外国人の方もいるかもしれない。だが、“ガイジン”という言葉の市民権を得ようと思い、そのまま使わせていただく。短く縮めて言うのは日本語だけではない。短い言葉は、身近になるし、なによりカワイイ響きがある。「外国人」では堅苦しいし、ほとんどの日本人が、現実的には外国人をガイジンと言っている。「外人は外の人」なんて考えている日本人はいない。今やガイジンとのコミュニケーションは避けて通れない時代になった。だから、ガイジンが普通のことばになれればいいなと思って、わざわざガイジンを使うことにする。【3】僕は、今でこそガイジンキラーなどと呼ばれているが、もともとコテコテの日本人だ。生まれは青森県の八戸市、父が漁師の親方をやっていたので、小さい頃は荒くれの漁師に囲まれて育った。ガイジンキラーからは、一番遠いところにいた日本人だ。40歳になるまでほとんど英語はダメだった。会社でガイジンからの電話を取ったら最後、沈黙するか、近くの誰かに受話器を押しつけるかの2つのパターンしかなかった。それに対して羞恥心を持つこともなかった。「日本にきたら、日本語を使え」くらいに思っていた。そんな日本人でも、いつしかガイジンと丁々発止のコミュニケーションができるまでになれた。つまり、誰にでも可能性があるのだ。私こそが、人間はこんなに変われるんだという見本だと思ってもらいたい。【4】ガイジンとのコミュニケーションの第1歩は、自分の名前を覚えてもらうことだ。ファースト・ネームでも、ニックネームでも構わない。とにかく覚えてもらうことが大切だ。西洋では“個人を守る”ことを何よりも最優先する文化が浸透している。家庭では、小さい頃からそれを徹底的に教え込む。だから、ガイジンは主張が激しいし、議論好きなのだ。日本人のように、どこそこのガイジンみたいな受けとめ方をされていては、ほとんど意味をなさない。自分の名前をきちんと覚えてもらう必要がある。日本人の得意な「みんな」は通用しないのだ。また、Try、Challenge、Positive、Can-doなどのフレーズを上手に使うと効果的だ。これらの英語には、ガイジンが生活し、仕事をする上で、ペースになる価値観が含まれているからだ。日本人は「英語を訳さなくては」という気になりがちだ。しかし、書いてあるものを訳すのと違い、会話では話している相手の気持ち、意図、価値観などを理解しないと通じ合うことはできない。自分という日本人を少し離れたところから見るもう1人の自分、何かに固執している自分から離れて自分を見ることが大切だ。これこそが、ガイジンとのコミュニケーションをスムースする第一歩だ。
2006.07.23
よしあしの人にはあらで我にあり形直(なお)うて影もまがらず。 脇坂 義堂米騒動の日1918(大正7)年、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動の始りとなった。米の需要拡大に生産が追いつかなかったことや、米の輸入が自由化されなかったこと等により米価が急騰した。また、民本主義の普及に伴って反政府的気分が高騰し、異常な米価の高騰をきっかけに全国的な騒動が激発した。魚津の運動を皮切りに富山湾沿岸一帯で米価引き下げ・困窮者救済の要求運動が発生した。これが新聞で報道されると、8月10日に名古屋と京都で大騒動が起こるなど全国に波及し、騒動は9月17日まで続いた。警察だけでは鎮圧できずに軍隊まで投入され、30人の死者と多数の負傷者を出した。文月ふみの日郵政省(現在の日本郵政公社)が1979(昭和54)年から実施。毎月23日は「ふ(2)み(3)」の語呂合せから「ふみの日」となっているが、7月の旧称が「文月」であることから、特別に「文月ふみの日」としてさまざまなイベントを実施している。
2006.07.23
「おれやるよ」いいなあ きんちゃん がんばれ!野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の監督で人気コメディアンの萩本欽一氏は22日、チームの解散を撤回して存続させる意向を表明した。萩本氏はこの日、新潟県魚沼市で行われた震災復興の親善試合前に、ファンに向けて「おれやるよ。みんながやれっていうからやるよ」とあいさつした。 ゴールデンゴールズは、所属していたお笑いタレントの山本圭一さんが遠征中に少女と飲酒し暴行したとして17日、北海道警に事情聴取されたことを受け、萩本監督が19日にチームを解散すると表明。21日には山本さんを除名処分にしたと発表した。 東京都中央区の球団事務所によると、萩本監督の解散表明後、拠点とする茨城県やキャンプ地の宮崎県日向市から、存続を望む計約1万人分の署名が集まった。
2006.07.22
『この一歩は小さいが、 人類にとっては偉大な一歩である』 アームストロング船長(アポロ11号/1969年)きょう、7月22日は「全国下駄の日」。 7は下駄の寸法を表わすのに「七寸七分」というように7がよく使わ れることから。22は下駄の跡が「二二」に見えることから。 「雪の朝 二の字二の字の下駄のあと」という句があるが、田捨女 (でんすてじょ)が6歳の時に詠んだと言われてる。
2006.07.22
マーケット概況・日経平均 14821.26(-125.58)・東1部売買高 13.48(億株)・同先物 14830 (-120) ・同売買代金 17,065(億円)・TOPIX 1515.53 (-13.06) ・同時価総額 481(兆円)・東証2部 4055.6 (-24.79) ・値上がり 308 ・日経JQ 2190.72 (-10.1) ・値下がり 1318 21日の東京市場は反落。米国株安を受けて利益確定売りが優勢となった。東証1部の売買代金は今年最低を記録した。業種別では、ゴム製品、陸運、水産・農林、電気機器などが値上り率上位。その一方で、空運、その他金融、証券商品、金属製品、倉庫運輸などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、みずほ、三菱UFJ、トヨタ、三菱商、東芝など。≪NY株式相場は前日の急上昇の反動と企業業績への懸念再燃で反落≫□ダウ平均 :10928.10(▼ 83.32)□ナスダック : 2039.42(▼ 41.29)□日経225先物:14800 (▼150:大証比)□為 替 : 116.95-05□金価格 : 632.50(▼10.30)□WTI原油先物: 73.08(△ 0.42)売り 2830万株買い 4730万株差引 +1900万株市場では、「NY株安を受け、定石通りの動き。一番底形成(6月14日)後はすべてが自律反発に向かったが、二番底は何回か揺さぶられた後に確認するもの。いわば、二番底探りの状態だ。ただ、一番底と違い、二番底形成後は銘柄が二極化する。基本的にはゼロ金利解除により金融相場から業績相場への過渡期。物色対象は業績選別がベースになる」(丸三証券【値上がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 4776 サイボウズ 101,000 +10,000 +10.99%2 4779 ソフトブレ 33,600 +2,150 +6.84%3 7541 メガネトプ 1,056 +65 +6.56%4 6860 サンクス 2,545 +150 +6.26%5 8895 アネストワン 2,930 +170 +6.16%6 6101 ツガミ 726 +42 +6.14%7 6853 共和電業 428 +24 +5.94%8 9678 カナモト 1,073 +56 +5.51%9 6463 TPR 1,112 +54 +5.10%10 8178 マルエツ 507 +24 +4.97%【値下がり率上位】 コード 社名 前場終値 前日比 前比率1 7245 大同メタル 598 -95 -13.71%2 7595 アルゴグラ 2,190 -250 -10.25%3 1975 朝日工業社 464 -50 -9.73%4 8793 NECリース 2,240 -215 -8.76%5 8155 三益半導体 1,821 -160 -8.08%6 4310 Dインキュ 337,000 -28,000 -7.67%7 8424 芙蓉リース 3,230 -260 -7.45%8 9205 日本航空 218 -17 -7.23%9 8592 住商リース 5,400 -420 -7.22%10 8593 ダイヤリス 5,280 -390 -6.88%○三菱電機(前場終値827円+38円)第1四半期営業利益が350億円程度になった模様と伝えられたことを好感。メリルでは投資評価「買い」、目標株価1,200円を継続しているが、同社予想300億円を大きく上回りポジティブサプライと。○サイボウズ(前場終値101,000円+10,000円)S高。ソフトブレン(前場終値33,600円+2,150円)などと共同で新たなコンソーシアムの発足を発表。他にウッドランドや構造計画研究所などが参加する試みで、国産ソフトウエア製品の連結を強め、市場の進展を図る。○大同メタル(前場終値598円-95円)今3月期業績見通しを下方修正。最終損益は8億3,000万円の赤字から、6億8,000万円の赤字へと大幅減額。子会社の業績不振が主な要因と。○ハイデイ日高(前場終値1,056円+55円)東証では、8月1日付けで同社を1部市場に指定すると発表したことを好感。一方、同様に1部指定となるパル(前場終値7,400円-470円)は事前に思惑的な買いものが先行していただけに材料出尽くしとなり売られている模様。○マルエツ(前場終値507円+24円)三菱UFJが新規に投資判断1でカバーを開始、目標株価を600円としている。食品スーパーマーケットへの原点回帰が実績を上げているとして、今期は黒字転換、来期は20%営業増益を見込んでいる。○DAC(前場終値90,000円-16,000円)5月中間期決算を嫌気。連結経常利益は前年同期比21%減の4億2,900万円にとどまった。市場拡大で売り上げは増えたものの、人員増などコストが増加し、採算が悪化した。○カナモト(前場終値1,073円+56円)冬の記録的な豪雪被害に続いて、全国的な集中豪雨被害続出で全国展開している同社に復旧特需の思惑が生じている。○NECリース(前場終値2,240円-215円)このほか住商リース(前場終値5,400円-420)、ダイヤリース(前場終値5,280円-390円)、UFJリース(前場終値5,080円-340)などリース各社が安い。一部報道で政府がリース取引の税制を抜本的に見直し検討と報じられたことを嫌気。○ザインエレク(前場326,000円売り気配)今12月期の業績見通し下方修正を嫌気。連結経常利益は従来予想28億7,600万円から17億9,500万円(前期比33%減)へ大幅減額。製品価格の低下や研究費増が収益を圧迫した模様。テク二カル面では、上値のメドとなっていた7月14日の14815円のマドを埋め、15710円(7月4日)~14437円(7月18日)の下落幅1273円に対する38.2%戻しの14923円を達成した。これにより、15710円から始まっていた下落トレンドは14437円で終了した可能性が強くなってきた。次ぎの上値の目標値は7月13日に出来たマド15053円が挙げられる。また、この水準は上記の下落トレンドの半値戻しである15073円とほぼ一致していることから、15000円前半がひとつの重要ラインとなりそうだ。一方、下値は本日の安値14705円やマド埋めの14625円となる。仮に14625円のマドを埋めるような展開となれば、本日の高値14962円が戻りの天井となりそうだ。・米AMDの4―6月期、売上高が市場予想下回る――粗利益率は低下・米グーグルの4―6月期、売上高77%増――純利益は2倍超に・米マイクロソフトの4―6月期、Xbox360など好調で売上高16%増・今年の世界携帯販売台数10億台へ 上半期は26%増に・米フォードの4―6月、2期連続最終赤字 追加リストラ検討・人民元切り上げから1年 上昇1%台、膨らむ貿易黒字・郵政事業計画の全容明らかに 民営化時、損保販売に参入・昭和天皇発言メモ、小泉首相「参拝判断に影響せず」・リース税制、減価償却扱い検討 政府、購入とみなして適用・短期金利、上昇圧力強まる 外国銀行、割高金利で調達・外資系証券、大幅増益に UBSの前期経常益3.6倍・東芝、世界最小のマイクロSDメモリーカードを9月から量産・トヨタ、社長が欠陥放置を陳謝――国交省がきょう業務改善指示・トヨタ、GMとの提携維持――日産・ルノーとの交渉に対抗策は検討せず・ユーロ高、精密など輸出企業潤う ソニー・キヤノンなど・DVD録画機、出荷台数2.9%減 昨年度430万台・阪神社長、「百貨店再編、年度内に結論」・JALの新株発行、個人株主が東京地裁に差し止め請求・旭化成、ろ過膜事業拡大 国内工場を増強、中国に工場新設・セコム、12年ぶり海外進出――ベトナムで合弁、企業の警備需要に対応・リコー、小型プリンター事業拡充 開発人員を3倍に・「航空」に強みの貨物3社、アジアで海運強化・日通・近鉄エクス・郵船航空サービス、アジア地域の海運強化・ドコモ、市場調査を企業向けに代行 4000万人の会員活用・三菱電の4―6月、営業益67%増 FA機器好調・森永乳など、チルドコーヒーを増産――シェア拡大狙う・第一三共、健康食品などの非医薬品を拡充・電通全額出資の子会社、横浜の大型撮影施設を買収・三越、2007年2月期純利益25%増――物流センターの売却益計上で・ケンタッキー、ピザハット好調で2006年5月中間期純利益50%増・住江織、2006年5月期の経常益60%増――自動車・鉄道向けシートなどが好調
2006.07.21
リース税制、減価償却扱いを検討 ~日経新聞 2006/07/19 1 面政府はリース取引の税制を抜本的に見直す検討に入る。企業がリース形式で機械設備を調達した場合でも、実質的に購入したとみなして減価償却制度を適用する案が有力。会計制度ではリース契約を賃貸ではなく売買とみなして処理する案が出ており、税制もこの案に沿って見直す。国際的な会計基準にあわせるのが狙い。税制の取り扱いが固まれば、新たなリース会計の導入に向けた議論が本格的に進みそうだ。大きな税制改革のニュースが飛び込んできました。日本の税制では、これまで、リース契約の場合、リース料を損金としてそのまま処理できました。そのため、高額な設備投資や車両の導入などの場合、リース取引が増えてきていました。通常、車両を購入した場合、会社は現金で車両費用全額を支払います。ただし、減価償却のため、車両は耐用年数が6年と見なされ、購入した年に費用として計上できる金額は、購入金額のおよそ1/6となります。例えば、車両が300万円だった場合、会社側から見ると、現金は300万円減っているにもかかわらず、その年に費用として処理できる金額はおよそ50万円となってしまいます。その差額分については、損金処理できないため課税され、資金繰りも苦しくなってしまう結果になっていました。一方、リース契約にて車両を購入した場合、リース費用は全額損金処理できます。そのため、会社が支払った費用と課税対象になる費用が同一となり、資金繰りが楽になるという現実がありました。そのため、多くのリース会社が車両のリース契約を企業に勧め、日本では、リース契約による車両や設備の導入が増えています。しかし、国際的には、リース取引を賃貸契約ではなく売買契約とみなすのが主流だということです。そのため、政府は、リース取引の減価償却扱いの検討を開始しました。今朝のニュースを受け、株式市場では、リース各社の株が一斉に売却されています。リース会社にとっては寝耳に水のことでしょう。ただし考え方によっては、リース費用が減価償却費用を下回る場合、リース取引の方が一時的に資金繰りが楽になるといえます。また、中小企業や300万円以下の少額取引は対象外になるということです。国際的な会計基準に準拠するための施策となりますが、業界の反発は必至といえるでしょう。《関連Webサイト》 住商リース株式会社 http://www.scl.co.jp/
2006.07.21
20日 アメリカ 検索サービス最大手の米グーグル ・4―6月期決算は、売上高が前年同期比77%増の24億5600万ドル、 純利益が同2.1倍の7億2100万ドルだったと発表した ・検索サービスでのシェアを高めることでネット広告収入が順調に増え、 ネット広告市場での独走態勢が際立ってきたため ・売上高、純利益ともに過去最高を更新した ・グーグルの収益源は利用者がネット検索時に入力するキーワードと 関連する広告を表示する「検索連動型広告」の収入 ・米調査会社によると、同社の米国での検索サービスのシェア(6月時点) は44.7%と1年前に比べ7.8ポイント上昇。ヤフーなどからシェアを奪い、 広告収入の増加につなげた
2006.07.21
経済協力開発機構(OECD)は20日、日本の経済政策に対する提言を まとめた対日経済審査報告を発表した。「日本は貧困層の割合が最も 高い国の一つになった」と経済格差の拡大に懸念を表明、企業が非 正社員より正社員を増やしやすくする政策を打ち出すべきだと見解を 示した。 日本経済新聞 7月21日 「子供がいる家庭」の貧困率を属性別に見ると両親がいる家庭は10% 強だが、シングルペアレントが有職者の貧困率が58%、シングル ペアレントが無職者の貧困率が52%。
2006.07.21
『悲観主義は気分のものであり、 楽観主義は意志のものである』 アラン 「幸福論」よりきょう、7月21日は「自然公園の日」。 1957年(昭和32年)7月21日に、「自然公園法」が制定。 自然公園は、自然公園法の規定に基づいて指定された国立公園、国定 公園および都道府県立の自然公園を総称したもの。
2006.07.21
◎日経平均 14946.84(+446.58)◎TOPIX 1528.59(+53.17)◎東証一部出来高概算 16億8061万株≪NY株式相場はバーナンキFRB議長の議会証言を好感して大幅高≫□ダウ平均 :11011.42(△212.19)□ナスダック : 2080.71(△ 37.49)□日経225先物:14875 (△345:大証比)□為 替 : 116.80-90□金価格 : 642.80(△13.30)□WTI原油先物: 72.66(▼ 0.88)売り 3290万株買い 4860万株差引 +1570万株 市場では、「米主要企業の決算発表を控えるが、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言や、6月の米CPI(消費者物価指数)発表で一つの山を越え、NY株高とともに地合い好転の流れだ。当面の上値メドとして25日移動平均線(きのう時点で1万5057円)が意識される。ただ、出来高が増えないと、相場に持続性が保たれない」(岡三証券テク二カル面では日経平均株価は14500.26円+63.02と小幅反発。心理的な節目である14500円は回復したものの、自立反発の域を超えることが出来なかった。現状では下落トレンドが継続中であり、下値のメドとしては15710円~15079円の下落幅631円を2倍した1262円を15555円から差し引いた14293円となる。この14300円水準を下回ってくるようであると、下離れとなる可能性が高くなり、年初来安値である14045円が見えてくる。一方、上値の目標値であるが、まずは19日高値の14625円。次にマド埋めとなる14815円。また、仮に18日の安値14437円を目先の底値とするならば15710円(7月4日)~14437円の下落幅1273円に対する38.2%戻しである14923円などが挙げられる。なお、本日のローソク足では酒田五法で言うと「はらみ足」となる。この足が出た場合には前日の高値、安値を切った方に動くものとされる。ちなみに、18日の高値は14747円、安値は14437円である。・米FRB議長証言、追加利上げの必要性を慎重に判断・6月の米消費者物価、0.2%上昇――住宅着工は5.3%減・FRB10―12月見通し、3.25―3.5%成長に下方修正・米インテルの4―6月期、売上高13%減――従来予想の下限・米アップルの4―6月期、増収増益に――ipod出荷3割増・新興市場、直近上場株軒並み安 公募価格に割高感・信用買い残、3週連続減少 7月14日時点・一般歳出、上限46.8兆円 07年度概算要求基準の骨格・「デフレ」表現削除、脱却判断は先送り 7月月例経済報告・金融庁の行政処分3倍 05年7月―06年6月で250件・郵貯カードにスイカ機能 JR東日本と郵政公社が提携・製紙大手2社の4―6月期、連結経常益3―5割減益・エルピーダ、DRAM新工場を台湾に――税優遇で検討・スズキ会長、日産と資本提携考えず インド、輸出拠点に・新日石、ガソリンなど8月出荷分から4.5円引き上げ・日航、公募増資発行価格211円に設定 調達目標額届かず・大陽日酸、英BOCグループからヘリウム事業を買収・トヨタ、米でリコール 「プリウス」など計40万台・商船三井、貨物需要伸びるベトナムに100%出資現法設立・JAL、公募増資発行価格211円――国内募集分、達成困難の声も・中外薬、「タミフル」国内で生産――2009年供給目標・ソニー、松下と共同規格の家庭用ビデオカメラを今秋発売・松下、フルハイビジョンTV103型など9月に発売・山パン、製菓事業拡大 買収の東ハト通じチョコなど参入・アサヒ、主力工場で非ビール飲料生産 225億円投資・ヤギコーポ、株式を非公開へ 52億円でMBO・ハウス、鉄骨住宅の工法刷新――設計自由度増す・オンワード、三宅デザイン事務所と婦人服ブランドを共同開発・ユニオンツルの06年5月中間、純利益60%増 ドリル好調・三井金、銅精錬事業の譲渡で特別益112億円発生・旭硝子、06年12月期の年間配当を年16円に増配――増収増益見込み・液晶パネル用カラーフィルターの大口価格急落――年20%安く・原油タンカー、スポット運賃急上昇――米中向け需要拡大・三菱UFJ銀、短期プライムレート1.625%に・KDDI、法人向け通信事業で電力系8社と提携
2006.07.20
都内で会見 社会人野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ(GG)」を率いる タレントの萩本欽一(65) 苦渋に満ちた表情で、チームの解散を電撃発表した「山本だけが責められる問題じゃない。野球に失礼なことをしちゃった。 野球(チーム)を始めたのは僕なので、やめることにしました」 ・少女に飲酒させた場に、山本の他にも2人の選手が同席していたことが 明かされた ・「ユニホームが好きだった。夢列車とか、でっかいことを言ってきたが、 どこにもたどりつけなかった。茨城のみんなごめんな」 ・茨城GGは、昨年の全日本クラブ野球選手権ではベスト8まで進み、 今年も8月の同選手権に出場を決めていた
2006.07.20
年内にも最終判断 台湾 半導体「DRAM」の日本唯一のメーカー「エルピーダメモリ」6665 計画している最先端工場の立地先として、台湾が有力になった ・台湾当局の法人税免除や、用地の無償貸与などの優遇措置を重視 ・東アジアで、半導体ユーザーの電子機器産業が急発展しているので ・新工場は、現在の回路線幅90ナノメートル(ナノは10億分の1)よりも 1世代進んだ70ナノの超微細加工ができる最新設備 ・エルピーダの06年1~3月期の世界シェアは5位の9.6%で、1位で27%の サムスン電子などとの差は大きく、新工場は巻き返しの切り札となる
2006.07.20
19日 日本政府 2007年度予算の概算要求基準(シーリング)の骨格を固めた ・政策的経費である一般歳出の上限は46兆8000億円と06年度の基準を 1.5%下回る水準とした ・要求基準が47兆円を下回るのは9年ぶり ・公共事業関係費を06年度予算に比べて3%削減するほか、社会保障費も 7700億円の自然増を2200億円圧縮する ・小泉政権発足以来、6年連続で歳出抑制型となる
2006.07.20
『空腹では隣人は愛せない』 ウィルソンきょう、7月20日は「月面着陸の日」。 1969年(昭和44年)7月20日に、アメリカが打ち上げたアポロ 11号が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った。 この時、アームストロング船長は、「この一歩は小さいが、人類にとっ ては偉大な一歩である」とのメッセージを地球に送った。
2006.07.20
マーケット概況・日経平均 14500.26(+63.02)・東1部売買高 18.41(億株)・同先物 14530 (+120) ・同売買代金 20,996(億円)・TOPIX 1475.42 (+0.14) ・同時価総額 468(兆円)・東証2部 3976.18 (-35.39)・値上がり 642 ・日経JQ 2157.8 (-21.36)・値下がり 975 19日の東京市場は6日ぶりに反発。日経平均は引けにかけて上げ幅を縮小したが、辛うじて14500円台を回復した。業種別では、精密機器、鉄鋼、不動産、ゴム、非鉄金属などが値上り率上位。その一方で、空運、その他製品、情報・通信、パルプ・紙、倉庫運輸などが軟調に推移した。売買代金上位は、ソフトバンク、みずほ、三菱UFJ、トヨタ、新日鉄、東芝など。≪NY株式相場は企業の好決算や原油価格の落ち着きを好感して反発≫□ダウ平均 :10799.23(△ 51.87)□ナスダック : 2043.22(△ 5.50)□日経225先物:14615 (△205:大証比)□為 替 : 117.25-35□金価格 : 629.50(▼22.40)□WTI原油先物: 73.54(▼ 1.76)売り 4260万株買い 2970万株差引 -1290万株市場では、「米国でのイベントが大きなターニングポイントになり、きょうの戻りには限界がある。今晩の米CPI(消費者物価指数)、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を受け、利上げ打ち止め感が出るかどうかが先高のカギになる」(準大手証券)【値上がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比率1 5912 日本橋梁 130 14.04%2 8742 小林洋行 1243 8.84%3 8888 クリード 346000 8.81%4 7274 ショーワ 1842 8.61%5 8902 パシマネジ 179000 7.19%6 4185 JSR 2465 7.17%7 5471 大同特殊鋼 785 6.95%8 4321 ケネディクス 417000 6.65%9 8583 UFJニコス 694 6.28%10 8377 ほくほく 439 6.04%【値下がり率上位】NO.コード 銘柄名 前場終値 前日比率1 8338 関東つくば銀 875 -10.26%2 2309 シミック 26840 -9.84%3 8915 タクトホーム 79700 -9.74%4 1780 ヤマウラ 289 -9.12%5 7105 ニチユ 581 -8.65%6 6866 HIOKI 3320 -8.54%7 1827 ナカノフドー 213 -7.39%8 5344 MARUWA 2370 -7.06%9 6319 シンニッタン 525 -6.91%10 8882 ゼファー 202000 -6.91%テク二カル面では、日経平均株価は、14437.24円-408.0と5日続落。6月15日以来、約1カ月ぶりとなる14500円を割り込んだ。下値のメドとされていた14535円(15710円~15079円の下落幅を1.618倍した1020円を10日高値から差し引いた値)を下回ったことから、15710円からの中期トレンドだけではなく、15555円からの短期下落トレンドもあらためて確認された。これにより、下値の目標値は15710円~15079円までの下落幅630円を15079円から差し引いた14449円。さらに、15710円~15079円の下落幅630円を2倍した1260円を15555円から差し引いた14293円が挙げられる。ただ、これらの目標値を下回ってくるようであれば、年初来安値である14045円が見えてくる。一方、上値は14500円の心理的な節目が最初の抵抗線。次には14815円のマド埋めとなるが、ここを上回るようであれば、18日の安値14437円が目先の底値となる可能性が出てくる・EU加盟国、レバノン派兵の用意 国連総長の要請受け・中国の4―6月期、実質11.3%成長 安定・高成長の両立狙う・中国工商銀、株式公開へ 調達額は1兆6400億円以上か・ミタル、アルセロール買収成功 50%強の株式取得に成功・大手銀、短プラ6年ぶり上げ 三菱東京UFJ、月内0.25%で調整・政府、対北朝鮮で迂回輸出防止へ規制 追加制裁に備え・生保6社、銀行窓販追加解禁「一時払い型」半年で670億円に・パロマ製品のCO中毒事故、新たに10件 改造なしでも発生・日航と全日空、値下げ合戦 10月1日から5日、最大8割引き・ドコモ、日テレに出資へ 2.5%前後、映像調達で連携・NTTドコモ、「iモード」の検索機能強化・りそなHD傘下の2行、顧客情報17万件紛失・「au」携帯ソフト共通化へ KDDI、東芝・三洋と・シャープ、アジア向けに中・小型冷蔵庫を開発・シャープ製の携帯に不具合――特定の文字入力すると停止・日産、中国で小型トラック生産 08年にも、自社ブランド投入・松下電器と松下電工、資材・部品の共同購買 250億円コスト削減・電力各社、原発耐震性の再評価急ぐ 地質調査、新指針前に着手・NECの企業向けコンピューター「2ケタ成長目指す」 社長表明・石播、米社とテキサス州のLNG基地を共同受注 770億円・三菱重、印刷機械の生産能力2―3割拡大 80億円投資・日立、無線ICタグ売り込み本格化・TDK、次世代無線技術対応の部品を量産・宇部興など3社、中国に合成ゴム工場新設・ハニーズ・ユニクロなど、中国での出店を本格化 中流層に的・レナウン、自社ビル売却で有利子負債を圧縮(日経)・中外薬、減益幅が縮小――06年6月中間期営業益、「タミフル」好調で・住生活G、06年9月中間期の純利益を上方修正――コスト削減奏功・小林洋行、リストラ効果で4―6月期純利益56%増(日経)・調剤薬局7社の2006年度、5社が経常増益へ――伸び率は鈍化目立つ・東京製鉄、鋼材の8月販価全品種据え置き・トヨタ、「カローラ」など26万台をリコール□新規公開・3811 ビットアイル 公開価格55万円
2006.07.19
地場出身タレント、カープや野球に対する情熱は素晴しかったのにん。 この20年間の結末がこれとは本当に残念。 吉本をクビ宣告とは、やっさん以来か? 7月16日深夜から17日未明 函館市のビジネスホテル お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭一(38) 山本が17歳少女に飲酒させた上、みだらな行為をしたとして、所属事務所の 吉本興業は、所属契約の解除を発表した 少女が山本から無理やり暴行されたと訴え、北海道警函館西署に任意で 事情聴取されていた ・少女をナンパし、ホテルでは複数の男女で酒を飲んでいたとの情報も ・事件の詳細、相棒の加藤浩次(37)とのコンビ関係、今後の仕事に ついては、吉本興業が19日に会見 ・山本は、萩本欽一(65)率いる社会人野球チーム「茨城ゴールデン ゴールズ」の選手として函館入りしていた
2006.07.19
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