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7月31日大引け20,585.24円前日比+62.41円出来高概算25億7,185万株ドル円相場1ドル=124.08円 長期国債先物価格=147.55円 JGB10Y=0.410% (±0.000%)JGB5Y=0.095% (±0.000%)JGB20Y=1.160% (-0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は続伸。NYダウの下落を背景に売り優勢でスタートしたものの、その後は押し目買いが優勢となりプラス転換、日経平均は小高い水準で底堅く推移した。NY主要3指数がマチマチの動きとなったことなどから、朝方の日経平均は小安い水準で取引を開始。ただ、寄り付き後に安値をつけた後は徐々に買いの流れが強まりプラス圏に浮上、その後は概ね20,500円台半ばで推移した。後場に入ると、本日3月期主要企業1Q決算発表が佳境を迎えることなどから様子見ムードが強まり、日経平均は狭いレンジ内でのもみ合いとなった。大引けにかけては再び上げ幅を拡大し、結局高値引けとなる62円高の20,585円で取引を終えた。物色面では、日電産やアルプス、ミネベアなどハイテク株の上昇が目立ったほか、オリックスや富士フイルム、新明和など昨日引け後に良好な1Q業績を発表した銘柄が値を飛ばした。また、東電や九州電など電力株が賑わい、GMOや、エムスリー、COOKなどのネット関連株も堅調に推移した。個別では、ザラ場中に良好な1Q業績を発表したトヨタ紡織や菱地所などが上げ幅を拡大した。半面、共立メンテやイオン、ミツコシイセタンなどの消費関連株が冴えない動きとなり、アコムやオリコなどのノンバンク株も軟調に推移した。個別では、昨日引け後に発表した業績が冴えなかった三菱自やヒロセ電などが売りに押され、ザラ場中に発表した1Q業績を嫌気し、川重や商船三井が下げに転じた。値上がり銘柄数は1,235、値下がり銘柄数は540。8591 オリックス 1,853.0 +158.5 大幅続伸 1Q純利益は過去最高 M&Aや好調な不動産事業で。 8203 MrMax 461.0 +80.0 ストップ高 1Q営業益は上期見通し超過 好調な食品や販管費削減で。 3116 トヨタ紡織 2,251.0 +202.0 大幅に3日続伸 上期上方修正 車種構成変化など寄与し1Q営業益70%増。 4689 ヤフー 543.0 +36.0 大幅続伸 1Q営業益0.8%増 先行投資継続も広告収入伸びが支える。 2340 極楽湯 615.0 +73.0 一時ストップ高 通期利益計画に対し1Qで80.6% 中国で好調。 7313 TSテック 3,500.0 +320.0 4日ぶり急反発 野村が「Buy」へ引き上げ 堅調な利益進ちょく確認。 2871 ニチレイ 810.0 -80.0 大幅に3日続伸 野村が「Neutral」へ引き下げ 冷凍食品に成長鈍化の予兆。
2015.07.31
セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>とファーストリテイリング <9983.T>は31日、包括的な業務提携を行うことで協議していることを明らかにした。幅広い分野での提携により、変化への対応を強化する。年内をめどに提携の具体策を詰めていくが、インターネットで購入したユニクロの商品をセブンイレブンの店頭で受け取れるようにするほか、新ブランドなども検討課題となる。海外でも協力する。ファーストリテは「両社が小売りの将来を見据え、さまざまな分野での業務提携に向けた話し合いを始めていることは事実」とのコメントを発表した。7&iHDの広報担当者も「包括提携で話し合いを始めたことは事実」と述べている。7&iHDは約1万8000店のコンビニ店舗網を有しており、ネットで購入したユニクロ商品のセブンイレブン店頭での受け取りを可能にし、消費者の利便性を高める。ユニクロの商品をコンビニで受け取ることができるようになるのは初めて。
2015.07.31
7月31日前引け20,525.29円前日比+2.46円 出来高概算12億2,035万株ドル円相場1ドル=123.97円 長期国債先物価格=147.51円 JGB10Y=0.415%(+0.005%)JGB20Y=1.165%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は小幅に続伸。NYダウの下落などを背景に売り優勢でスタートしたものの、その後は押し目買いが優勢となりプラス転換、日経平均は小高い水準で推移している。NY主要3指数がマチマチの動きになったことなどから、朝方の日経平均は小安い水準で取引を開始。ただ、寄り付き後に安値をつけた後は徐々に買い戻しの流れが強まり、日経平均はプラス圏に浮上した。その後は、本日佳境を迎える3月期主要企業の1Q決算発表を控えていることなどから様子見姿勢が強まり、日経平均は概ね20,500円台半ばで推移した。前引けにかけてはやや売りに押され、結局2円高の20,525円で前場の取引を終えている。物色面では、アイシン精やトヨタ紡織などの自動車部品株が堅調に推移し、村田製やアルプス電、日電産などのハイテク株、東電や東北電など電力株の上昇が目立つ。また、JALやANAなどの空運株が確りで推移し、GMOやヤフーなどネット関連株の一角が値を飛ばしている。個別では、昨日引け後に発表した1Q決算内容を好感し、富士フイルムやオリックス、グリコなどが商いを伴って上昇している。半面、キッコーマンや日本ハムなどの食品株が冴えない動きとなり、三菱自やヒロセ電、住友重など昨日発表した決算内容が冴えなかった銘柄が急落している。個別では、ソニーが市場予想を上回る1Q業績を発表し上昇した後、値を消す展開となり、1Q決算を受け、国内証券が投資判断を引き下げたニチレイが7.9%安となっている。値上がり銘柄数は1,107、値下がり銘柄数は639。
2015.07.31
7/30 終値 前日比 ダウ 17745.98 -5.41 S&P500 2108.63 +0.06 ナスダック 5128.79 +17.05 出来高(万株) NYSE 79553 NASDAQ 190768 英FT100 6668.87 +37.87 独DAX 11257.15 +45.30 ブラジル・ボベスパ 49897.40 -347.74 米30年債 2.95% -5bp 米10年債 2.26% -2bp WTI原油 48.52 -0.27 金 1088.70 -4.60 CRB 204.72 -0.77 日経225先物(円建て) 20565 +5 (大証比)為替(ドル円) 124.14 +0.20 (ユーロ円) 135.72 -0.41 (ユーロドル) 1.0932 -0.0052 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数はまちまち。中国株式相場が軟調な推移となったことに加えて、プロクター・アンド・ギャンブル(-4.0%)などの一部企業の決算発表も嫌気され、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。ダウが一時110ドル安となる場面もみられた。 ただ、ウエスタン・デジタル(+9.8%)やネットフリックス(+4.2%)などのテクロジーセクターに買いが広がり、売り一巡後のNY株式相場は徐々に値を上げる展開となった。取引終盤は公益や素材セクターなどがしっかりの推移となり、最終的にダウとS&P500は前日比ほぼ変わらず、ナスダック指数は3営業日続伸となった。 個別では、一部で買収観測が広がったことからマイケル・コース(+5.0%)が3営業日続伸。前日に急落した反動などもあり、イエルプ(+3.9%)が5営業日ぶりに反発となった。一方で、寄り前に発表した4-6月期決算が市場予想を下回ったことを受けて、ホールフーズ・マーケット(-11.6%)が大幅安。また、7-9月期の業績見通しが市場予想を下回ったことなどが嫌気され、ストラタシス(-10.5%)が急落。連れ安する格好で同業のスリーディー・システムズ(-8.9%)も大幅に値を下げる動きとなった
2015.07.31
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の19:43ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2015.07.31
- 7月30日大引け 20,522.83円 前日比 +219.92円 出来高概算 25億9,842万株 ドル円相場1ドル=124.12円 長期国債先物価格=147.49円 JGB10Y=0.415% (+0.015%) JGB5Y=0.100% (+0.005%) JGB20Y=1.170% (+0.010%) (15:00現在)
2015.07.30
アメリカの中央銀行であるFRB=連邦準備制度理事会は29日、雇用市場の改善などから経済は「緩やかに拡大している」との認識を示し、2006年以来となる利上げへの環境が整いつつあることをにじませました。 アメリカのFRB=連邦準備制度理事会は29日、金融政策を決定するFOMC=連邦公開市場委員会の2日目を終え、全会一致でゼロ金利政策の維持を決めました。 ただ、声明文では雇用市場について「改善が続き、失業率は低下した」と、前回の6月時点よりも表現を強めました。また利上げの条件にもインフレ率が2%に戻るという「合理的確信」とともに「雇用市場のさらに『幾らか』の改善」として前回の声明文に「幾らか」との表現を付け加え、雇用がカギであるとの認識を示しました。
2015.07.30
7月30日前引け20,578.47円前日比+275.56円 出来高概算12億3,751万株ドル円相場1ドル=124.12円 長期国債先物価格=147.41円 JGB10Y=0.420%(+0.020%)JGB5Y=0.105%(+0.010%)JGB20Y=1.180%(+0.020%)(11:30現在)前場の日経平均は5営業日ぶりに大幅反発。欧米株高を背景に上昇してスタートした後も、利益確定売りをこなしながら徐々に上げ幅を拡大し、日経平均の上昇幅は250円を超えている。欧米株の上昇などを好感し、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。寄り付き後も、好決算銘柄を中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均は20,500円台を回復した。その後は売り買いが交錯し、高値圏でもみ合う動きが続いたが、10時半頃からは円安の進行と共に再び上値を試す展開に。前引けにかけては一段高となり、結局275円高の20,578円で前場の取引を終えている。物色面では、野村HDや三井住友FG、第一生命などの金融株が賑わい、日野自やブリヂストン、ジェイテクトなどの自動車関連株も上昇が目立つ。また、商品市況の下げ止まりを背景にJXや国際帝石などの石油関連株、住友鉱や三井物などの資源関連株が買い戻され、JFEHDや新日鉄住などの鉄鋼株も高い。個別では、昨日引け後に発表した決算内容を好感し、MonotaROや東電、アコムなどが賑わっているほか、外資系証券が投資判断を2段階引き上げた東和薬品が6.1%上昇している。半面、村田製やアルプス、ソニーなどハイテク株が軟調に推移し、GMOやネクストなどのネット関連株も弱い。そのほかでは、明治HDやキユーピーなどの食品株が冴えない動きとなり、個別では、1Q業績が市場予想を下回ったパナソニックやカシオが売りに押されている。値上がり銘柄数は1,256、値下がり銘柄数は516。
2015.07.30
7/29 終値 前日比 ダウ 17751.39 +121.12 S&P500 2108.57 +15.32 ナスダック 5111.73 +22.53 出来高(万株) NYSE 88085 NASDAQ 189399 英FT100 6631.00 +75.72 独DAX 11211.85 +37.94 ブラジル・ボベスパ 50245.14 +643.54 米30年債 3.00% +3bp 米10年債 2.28% +3bp WTI原油 48.79 +0.81 金 1092.60 -3.60 CRB 205.49 +1.10 日経225先物(円建て) 20455 +155 (大証比)為替(ドル円) 123.93 +0.38 (ユーロ円) 136.15 -0.50 (ユーロドル) 1.0986 -0.0074 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って続伸。朝方の米国株式市場は買い優勢の展開となった。中国株式市場、欧州株式市場が堅調に推移したことが安心感に繋がったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定を控え、緩和的な金融政策が続くとの思惑が広がった。東部時間午前10時頃に公表された中古住宅販売仮契約(7月、前月比)は市場予想に反してマイナスとなったものの大きな悪材料にはならず、米国株式市場は徐々に上げ幅を拡大させる展開となった。注目されていたFOMCの定例会合後の声明が、米国経済の改善を指摘するものであったことから、米国株式市場は終盤にかけて上げ幅を拡大。主要3指数は結局、本日の高値圏で取引を終えた。個別では、前日決算を公表し調整後EPSが市場予想を上回ったUSシリカ(+15.8%)、ギリアド・サイエンシズ(+2.3%)、シトリックス・システムズ(+8.1%)が買われた。一方、前日決算を公表し、EPSが市場予想を下回ったイェルプ(-25.2%)が4営業日続落。経営陣が「成長には時間が必要」と発言したたツイッター(-14.5%)が反落となった
2015.07.30
■ココロ■今日のテーマ『手書きで伝えよう』今日は家族など、大事な人と連絡をとってみるのはいかがですか?伝統や故郷、思い出など時の流れにふれるのに良いときなので、あえて手書きで手紙を書いてみるのも良いかも♪
2015.07.30
7月29日大引け20,302.91円前日比-25.98円出来高概算20億3,392万株ドル円相場1ドル=123.45円 長期国債先物価格=147.59円 JGB10Y=0.405% (+0.005%)JGB5Y=0.100% (+0.005%)JGB20Y=1.165% (+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅に4営業日続落。欧米株高を背景に買い優勢でスタートした後は売りに押され下げに転じたものの、下値での押し目買い意欲は強く、その後は下げ渋る動きとなった。欧米株の上昇を追い風に、朝方の日経平均は20,400円台を回復して取引を開始。寄り付きで高値をつけた後は、値嵩株の下落などが重しとなり上げ幅を縮小、マイナス圏に沈んだ後は一時20,200円近くまで下げ幅を拡大する場面も見られた。ただ、後場に入ると再び買い戻しの流れが強まり20,300円台を回復。大引けにかけても小安い水準ながら確りとした推移が続き、結局25円安の20,302円で本日の取引を終えた。物色面では、昨日引け後に通期業績見通しを下方修正したファナックのほか、SMCやDMG森精など設備投資関連株の下落が目立ち、同様に東エレクやアドバンテなど半導体関連株も急落した。また、村田製やアルプス、日東電などの電子部品株が弱含みで推移し、川崎船や商船三井などの海運株、ブリヂストンや浜ゴムなどのタイヤ株が冴えない動きとなった。個別では、外資系証券が1Q決算においてネガティブなレポートを出した日立が甘く、米企業への賠償金問題が深刻化した三菱重も売りに押された。半面、昨日市場予想を上回る1Q決算を発表したヤクルトのほか、明治HDやカルビーなど食品株が強く、コーセーや共立メンテなどのインバウンド消費関連株、イオンやニトリHDなどの小売株の上昇が目立った。個別では、ザラ場中に良好な1Q業績と自社株を消却すると発表したHOYAが上げに転じ、昨日引け後に発表した1Q決算内容を好感し、小糸製や邦チタニウムが値を飛ばした。値上がり銘柄数は920、値下がり銘柄数は847
2015.07.29
国内自動車大手8社が28日に発表した2015年上期(1~6月)の国内生産台数の合計は、前年同期比8.7%減の437万8360台だった。国内販売が昨年の消費税増税の影響で1割以上も減少したことが響き、輸出でカバーしきれなかった。海外生産は現地での需要の伸びを背景に、トヨタ自動車など5社が過去最高を更新した
2015.07.29
7月29日前引け20,210.96円前日比-117.93円 出来高概算10億7,903万株ドル円相場1ドル=123.38円 長期国債先物価格=147.56円 JGB10Y=0.410%(+0.010%)JGB5Y=0.100%(+0.005%)JGB20Y=1.165%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は4営業日続落。欧米株高を背景に上昇してスタートしたものの、売りに押され下げに転じた後は、マイナス圏で方向感のない動きが続いている。欧米株の上昇を好感し、朝方の日経平均は20,400円台を回復して取引を開始。ただ、今後ピークを迎える3月期決算企業の1Q業績を見極めたい投資家も多く、寄り付きで高値をつけた後は、徐々に売りの流れが強まり上げ幅を縮小、日経平均はマイナス圏に沈んだ。その後も、下値では押し目買いが入る一方、値嵩株の下落などが指数の重しとなり、日経平均は概ね20,200円台前半で推移した。前引けにかけても小動きが続き、結局117円安の20,210円で前場の取引を終えている。物色面では、村田製やアルプス、日東電など電子部品株の下落が目立ち、16/3期通期業績見通しを大幅に下方修正したファナックのほか、SMCやキーエンスが売られている。また、昨日発表した決算内容を嫌気し、東エレクやアドバンテが急落しているほか、ブリヂストンや浜ゴムなどのタイヤ株が冴えない。個別では、米企業による賠償金問題の深刻化を背景に三菱重が安く、業績の先行き懸念からシマノが4.5%下落している。半面、昨日良好な16/3期1Q業績を発表したヤクルトのほか、明治HDやカルビーなどの食品株が堅調に推移し、三菱UFJFGやT&DHDなどの金融株が確り。そのほかでは、イオンやミツコシイセタンなどの小売株が上昇し、好決算を発表した邦チタのほか、大阪チタなどチタン関連株が賑わっている。個別では、国内証券が投資判断を引き上げたマツモトキヨシが5.2%高となっているほか、16/3期通期業績見通しを一部上方修正した小糸製も買われている。値上がり銘柄数は750、値下がり銘柄数は967。
2015.07.29
7/28 終値 前日比 ダウ 17630.27 +189.68 S&P500 2093.25 +25.61 ナスダック 5089.21 +49.43 出来高(万株) NYSE 93146 NASDAQ 202262 英FT100 6555.28 +50.15 独DAX 11173.91 +117.51 ブラジル・ボベスパ 49601.60 +866.06 米30年債 2.97% +4bp 米10年債 2.25% +3bp WTI原油 47.98 +0.59 金 1096.20 -0.20 CRB 204.39 +1.71 日経225先物(円建て) 20345 +45 (大証比)為替(ドル円) 123.55 +0.30 (ユーロ円) 136.65 -0.02 (ユーロドル) 1.1060 -0.0028 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反発。朝方の米国株式市場は、欧州株の堅調な推移を引継ぎ、買い優勢で取引を開始した。中国株式市場が大幅安を回避したことや、米国株式市場が5営業日続落していたことから、投資家のリスク回避姿勢が弱まった。東部時間午前10時頃に公表された消費者信頼感指数(7月)が市場予想を大きく下回る内容となったため、やや売りに押される場面があったものの、主要3指数はその後も積極的に買い進まれる展開となった。ファイザー(+2.9%)、フォード・モーター(+1.9%)、D.Rホートン(+3.2%)など、本日公表された企業決算が堅調だったことや、銅などの先物価格がプラス圏で推移したことが好材料となった。結局、ダウは本日の高値圏で取引を終えた。個別では、明日決算発表を控えたクリフス・ナチュラルリソーシズ(+23.8%)が3営業日ぶりに反発。決算発表後に株価が低迷していたキャタピラー(+3.3%)、バイオジェン(+3.4%)が買われた。また、WTI原油先物価格がプラス圏に転じたことなどが好感されエクソンモービル(+4.1%)が4営業日ぶりに反発した。一方、決算発表後の株価が堅調だったアマゾン・ドット・コム(-1.0%)は売られる展開となった
2015.07.29
■ココロ■今日のテーマ『さくさく動こう♪』今日は仕事や勉強、家事がスイスイはかどりそう。地道にできる作業を片付けてしまいましょう。ためていた面倒なことを片付けるのに良さそうな日ですよ♪
2015.07.29
- 7月28日大引け 20,328.89円 前日比 -21.21円 出来高概算 21億6,688万株 ドル円相場1ドル=123.56円 長期国債先物価格=147.55円 JGB10Y=0.405% (±0.000%) JGB5Y=0.100% (±0.000%) JGB20Y=1.160% (-0.005%) (15:00現在)
2015.07.28
トヨタ自動車は28日、2015年上半期(1~6月)のダイハツ工業と日野自動車を含むグループ世界販売台数が、前年同期比1.5%減の502万2000台だったと発表した。独フォルクスワーゲン(VW)の約504万台を下回り、4年ぶりに首位から陥落した。VWはトヨタと米ゼネラル・モーターズ(GM)を抑え、上半期として初の首位となった。
2015.07.28
7月28日前引け20,158.63円前日比-191.47円 出来高概算10億8,210万株ドル円相場1ドル=123.16円 長期国債先物価格=147.59円 JGB10Y=0.400%(-0.005%)JGB5Y=0.100%(±0.000%)JGB20Y=1.155%(-0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は3営業日続落。欧米株安を背景に下落してスタートした後は、概ね20,100円近辺で推移していたが、前引けにかけては下げ渋る動きとなっている。中国株の急落などを背景に欧米株が軟調に推移したことから、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。寄り付き後も、主力株を中心に幅広い銘柄が売りに押され、日経平均の下落幅は一時250円を超える場面も見られた。その後も、下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り待ちの売りが膨らむなど安値圏で冴えない動きが続いたが、前引けにかけてはやや買い戻しが優勢となり、結局191円安の20,158円で前場の取引を終えている。東証1部全銘柄の7割超が下落している。三菱UFJFGや大和証Gなどの金融株が軟調に推移しているほか、日産自やトヨタ紡織、ブリヂストンなどの自動車関連株も冴えない。また、16/3期1Q業績観測が市場予想を下回った日東電のほか、村田製やソニーなどハイテク株の下落が目立ち、GMOやCOOK、ネクストなどネット関連株が弱含みで推移している。個別では、昨日発表した16/3期1Q業績が冴えなかったJSRやニフティが売りに押されている。半面、明治HDや森永菓、味の素などの食品株、東電や関西電などの電力株が逆行高で推移し、昨日引け後に発表した16/3期1Q決算内容を好感し、小林製薬やエンプラス、スタンレ電などが買われている。個別では、15/12期通期業績見通しを上方修正したホシザキが6.1%高となり、外資系証券が投資判断を引き上げたUアローズの上昇が目立つ。値上がり銘柄数は420、値下がり銘柄数は1,362。
2015.07.28
7/27 終値 前日比 ダウ 17440.59 -127.94 S&P500 2067.64 -12.01 ナスダック 5039.78 -48.85 出来高(万株) NYSE 92243 NASDAQ 193424 英FT100 6505.13 -74.68 独DAX 11056.40 -291.05 ブラジル・ボベスパ 48735.54 -510.31 米30年債 2.93% -3bp 米10年債 2.22% -4bp WTI原油 47.39 -0.75 金 1096.40 +10.90 CRB 202.69 -2.35 日経225先物(円建て) 20165 -185 (大証比)為替(ドル円) 123.25 -0.56 (ユーロ円) 136.67 +0.69 (ユーロドル) 1.1088 +0.0104 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って5営業日続落。耐久財受注(6月)が市場予想を上回ったものの、中国株式相場が急落したことなどが投資家のリスク回避姿勢に繋がり、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。商品市況が下落したことなどを背景に素材、エネルギーセクターが軟調な推移となり、その後もNY株式相場はマイナス圏でもみ合う展開となった。 取引終盤も中国株式相場の動向や今週のFOMCを見極めたいとの様子見ムードから押し目買いの動きが限定的となり、主要3指数はほぼ安値圏で取引を終了。結局、ダウは約6カ月ぶりの低水準となった。 個別では、前週末に大幅安となった反動などから、バイオジェン(+3.1%)が4営業日ぶりに反発となった。一方で、一部調査会社が弱気見通しを示したことが嫌気され、ジロー(-3.3%)が年初来安値を更新。また、JDドットコム(-7.2%)やテスラ・モーターズ(-4.7%)などの中国関連銘柄が軟調な推移となった。
2015.07.28
■ココロ■今日のテーマ『今夜は外食♪』今日はプライベートを充実させるのがオススメ。スピーディになっていくときなので、仕事や勉強、家事などをしっかり終わらせてから、思いっきり楽しみましょう。家族や友達と外食も良いかも♪
2015.07.28
■ココロ■今日のテーマ『今夜は外食♪』今日はプライベートを充実させるのがオススメ。スピーディになっていくときなので、仕事や勉強、家事などをしっかり終わらせてから、思いっきり楽しみましょう。家族や友達と外食も良いかも♪
2015.07.28
7月27日大引け20,350.10円前日比-194.43円出来高概算18億8,805万株ドル円相場1ドル=123.52円 長期国債先物価格=147.47円 JGB10Y=0.410% (+0.005%)JGB5Y=0.100% (±0.000%)JGB20Y=1.165% (+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は続落。東証1部全銘柄の85%近くが下落するほぼ全面安商状となり、日経平均は約2週間ぶりの安値水準で取引を終えた。欧米株安を背景に、朝方の日経平均は150円超下落して取引を開始。その後は、先物主導で下げ幅を縮小する場面も見られたが、今週は3月期主要企業の1Q決算発表がピークを迎えるほか、海外で重要イベントが相次ぐこともあり、戻りは限定的となった。後場に入ると、再び売りの流れが強まり、日経平均の下落幅は一時250円を超える場面も見られた。大引けにかけてはやや下げ渋ったが、結局194円安の20,350円で取引を終えた。物色面では、ドンキホーテHや良品計画、明治HDなどの消費関連株、GMOやネクストなどネット関連株の下落が目立ったほか、JR東日本や相鉄HDなどの鉄道株、東電や北海電などの電力株も弱含みで推移した。また、村田製やアルプスなどの電子部品関連株、三井化や住友化などの化学株が軟調に推移した。個別では、米提携先企業の株価急落が重しとなり、エーザイが売りに押されたほか、上期売上高見通しを下方修正した日立ハイテクが10.0%安となった。半面、みずほFGや三菱UFJFGなどのメガバンク株が上げに転じ、個別では先週末引け後に良好な第1Q業績を発表したエムスリーや、国内証券が投資判断を引き上げた三菱自が大幅高となった。そのほかでは、上半期業績見通しを一部上方修正した富士通ゼネが買われ、新作ゲームへの期待感の高まりを背景にKLabが賑わった。値上がり銘柄数は219、値下がり銘柄数は1,606。
2015.07.27
高価豚肉の関税、10年で撤廃方針 TPP日米交渉 環太平洋経済連携協定(TPP)の日米交渉で、日本が高価格の豚肉にかけている輸入関税4・3%を、協定発効直後に2・2%に引き下げ、10年目に撤廃する方向であることがわかった。米国に歩み寄る一方、撤廃しても輸入への影響は限定的と判断した。
2015.07.27
7月27日前引け20,394.41円前日比-150.12円 出来高概算9億2,337万株ドル円相場1ドル=123.54円 長期国債先物価格=147.54円 JGB10Y=0.405%(±0.000%)JGB5Y=0.100%(±0.000%)JGB20Y=1.160%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は続落。欧米株安を背景に下落してスタートした後も、方向感のない動きが続き、日経平均は20,400円を挟み一進一退の動きとなっている。欧米株の下落が重しとなり、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始。寄り付き後に安値をつけた後は、先物主導で下げ渋る動きも見られたが、今週末にピークを迎える3月期主要企業の決算発表を見極めたい投資家も多く、戻りは限定的となった。前引けにかけては、再び売りの流れが強まり、結局150円安の20,394円で前場の取引を終えている。東証1部全銘柄の7割超が下落している。野村HDや大和証Gなどの証券株が軟調に推移しているほか、住友鉱や大阪チタなどの非鉄株が冴えない。また、上半期売上げ見通しを下方修正した日立ハイテクのほか、SUMCOやアドバンテなど半導体関連株の下落が目立ち、GMOやネクストなどネット関連株が弱い。個別では、米バイオジェンが通期売上高見通しを下方修正したことなどが重しとなり、提携先のエーザイが売りに押されている。半面、国内証券が投資判断を引き上げた三菱自のほか、富士重やマツダなど自動車株の一角が逆行高で推移し、Uアローズやイオンなどの小売関連株、スクエニHDやカプコンなどゲーム株の一角も確り。個別では、先週末引け後に良好な第1Q業績を発表したエムスリーが5.7%高となり、業績見通しを上方修正した協和キリンや富士通ゼネが買われている。そのほかでは、会社側が好調な業績速報値を発表したコーセーが3.4%上昇している。値上がり銘柄数は358、値下がり銘柄数は1,414。
2015.07.27
■ココロ■今日のテーマ『大勢がオススメ』夕方くらいから「テンション」が高くなっていきそう。今夜は大勢でのにぎやかな夕食がオススメです。みんなを盛り上げられそう♪
2015.07.27
27日(月)企業向けサービス価格指数(6月、日本銀行)決算発表-JSR、スタンレー電気、小林製薬、キヤノン 等米・6月の耐久財受注(前月比)独・7月のIfo景況感指数+3.0%107.528日(火)2年利付国債(8月債)入札(財務省、発行予定額:2兆5,000億円程度)決算発表-ファナック、東京エレクトロン、ヤクルト本社、日本取引所G、クラリオン 等米・連邦公開市場委員会(FOMC、29日まで)米・7月の消費者信頼感指数米・2年国債入札(発行予定額:260億ドル)米・決算発表-ギリアド・サイエンシズ、ファイザー 等100.029日(水)新規株式公開-デクセリアルズが東証1部に上場決算発表-日産自動車、パナソニック、野村HD、任天堂、日立製作所、アルプス電気、カシオ計算機 等◎米・連邦公開市場委員会(FOMC)、政策金利を発表米・5年国債入札(発行予定額:350億ドル)ブラジル中銀、政策金利を発表米・決算発表-フェイスブック、マスターカード 等30日(木)○鉱工業生産(6月速報、前月比、経済産業省)新規株式公開-イトクロが東証マザーズに上場決算発表-武田薬品工業、ソニー、オリエンタルランド、富士フイルムHD、日本航空、ALSOK、一休 等+0.2% ◎米・第2四半期(4-6月期)実質GDP(速報値、前期比年率)米・7月19-25日の新規失業保険申請件数米・7年国債入札(発行予定額:290億ドル)米・決算発表-エクスペディア、リンクトイン 等+2.5%31日(金)完全失業率(6月、総務省)有効求人倍率(6月、厚生労働省)消費者物価指数(総務省)-全国6月、除生鮮、前年比決算発表-みずほFG、村田製作所、帝人、コーセー 等3.3%1.20倍±0.0%欧・7月のユーロ圏消費者物価指数(CPI、前年比)米・決算発表-エクソンモービル 等+0.2%8月1日(土)中・7月の製造業PMI
2015.07.26
OECD加盟を承認 ================= 1963年7月26日、経済協力開発機構(OECD)は理事会で日本の加盟を承認。市場経済発展に協力するため欧米20カ国で発足した組織で、日本はアジア初の加盟国でした。
2015.07.26
■ココロ■今日のテーマ『時にはセクシーに』大人の魅力が高まってセクシーさが漂うとき。人をひきつける力も強くなっていきますが、感情的になりやすいときでもあるので、振り回されないように気をつけて。
2015.07.26
江戸時代から福山市北部や府中市に伝わる「備後絣(びんごがすり)」は、久留米・伊予と並ぶ「日本三大絣」のひとつ。しかし、着物から洋服へと生活習慣が変わっていくにつれて、地域産業としてのにぎわいは薄れ、かつて250社を超えたという生地メーカーは、今では2社を残すのみとなっている。 そんな中、デパートのバイヤー時代に備後絣の魅力にはまった男性が、備後絣を使った衣類や小物を製造販売する会社を起こし、今年から本格稼働させた。「ジーンズにもあう絣」を基本コンセプトに現代風のデザインでまとめ、幅広い世代に受ける商品群を構成しようとしている。 一方広島県庁では、備後絣やデニム商品など備後の特産品をPRするイベントが開催され、男性の会社の商品も紹介された。湯崎知事ら県の職員も絣のシャツを着込み、全面的にバックアップする姿勢をみせたが、男性は別の場所にも果敢に挑戦した。それが、東京の会場に国内外の最新アイテムが一堂に会する、ファッション関係者向けの大型フェアだ。
2015.07.25
7/24 終値 前日比 ダウ 17568.53 -163.39 S&P500 2079.65 -22.50 ナスダック 5088.63 -57.78 出来高(万株) NYSE 89212 NASDAQ 200690 英FT100 6579.81 -75.20 独DAX 11347.45 -164.66 ブラジル・ボベスパ 49245.85 -560.78 米30年債 2.96% -1bp 米10年債 2.26% -1bp WTI原油 48.14 -0.31 金 1085.50 -8.60 CRB 205.04 -1.93 日経225先物(円建て) 20375 -145 (大証比)為替(ドル円) 123.81 -0.16 (ユーロ円) 135.96 -0.15 (ユーロドル) 1.0986 +0.0002 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場>主要3指数は揃って4営業日続落。中国の製造業PMI(7月)が市場予想を下回ったことを受けて、海外景気に対する警戒感が高まり、ダウは取引序盤から売り優勢の動き。売り一巡後は下げ渋る場面もあったものの、新築一戸建て住宅販売件数(6月)が予想外に前月から減少したことなどから、再び売りが優勢に。また、コモディティ安を受けて素材やエネルギーセクターが徐々に下げ幅を拡大させる展開になると、主要3指数は午後にかけて下値を模索する動きとなった。ナスダック指数に関しては、前日引け後に決算を発表したアマゾン・ドット・コム(+9.8%)が大幅高となり、これを受けて買いが優勢となる場面も。ただ、バイオジェン(-22.1%)が予想を下回る決算を発表したことを受けてバイオテクノロジーセクターが軟調となり、これを受けてナスダック指数も売りに押される展開となった。ナスダック・バイオテクノロジー指数は本日4%を超える下げとなった。個別で動きが目立ったところでは、前日引け後発表の決算を好感されて、トリニティ(+5.2%)やパンドラ・メディア(+15.0%)が大きく上昇。一方、4-6月期決算と同時に自動車部品部門のスピンオフを発表したジョンソン・コントロールズ(-4.5%)が軟調となった。
2015.07.25
■ココロ■今日のテーマ『見抜いても、見えないフリを』鋭い洞察力が働いて、相手のウソや、心にもないお世辞をバッチリ見抜けそう。イライラしてしまいそうですが、感情のコントロールをして大人の対応を♪
2015.07.25
7月24日大引け 20,544.53円 前日比 -139.42円 出来高概算 17億9,811万株 ドル円相場1ドル=123.90円 長期国債先物価格=147.49円 JGB10Y=0.410% (±0.000%) JGB5Y=0.100% (±0.000%) JGB20Y=1.160% (±0.000%) (15:00現在)
2015.07.24
日本経済新聞社(東京都千代田区、岡田直敏社長)は23日、英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを100%買収することで同社の親会社である英ピアソンと合意しました。買収価格は8億4400万ポンド(約1600億円)。メディアブランドとして世界屈指の価値を持つFTグループを日経グループに組み入れ、グローバル報道の充実とデジタル事業など成長戦略の推進につなげます。
2015.07.24
7月24日前引け20,542.75円前日比-141.20円 出来高概算9億4,325万株ドル円相場1ドル=123.91円 長期国債先物価格=147.53円 JGB10Y=0.410%(±0.000%)JGB5Y=0.100%(±0.000%)JGB20Y=1.160%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は反落。欧米株安を背景に下落してスタートした後は、概ね20,600円近辺で推移していたが、10時半頃からは売りに押され20,500円台半ばまで下げ幅を拡大している。欧米株の下落が重しとなり、朝方の日経平均は売り優勢で取引を開始。その後は、来週3月期主要企業の1Q決算発表がピークを迎えることなどから様子見姿勢が強まり、日経平均はマイナス圏で方向感に欠ける動きとなった。先物に断続的な売りが出たことから、10時半頃からは下値を切り下げ、日経平均の下落幅は一時150円を超える場面も見られた。前引けにかけても安値圏で冴えない動きが続き、結局141円安の20,542円で前場の取引を終えている。物色面では、オークマやDMG森精など工作機械株の下落が目立つほか、ファーストリテイやソフトバンクG、ファナックなどの値嵩株も軟調に推移している。また、商品価格の下落を背景に三菱商や住友鉱、郵船が売りに押され、T&DHDや東京海上などの保険株、マツダや日精工などの自動車関連株も冴えない。個別では、昨日第3Q業績を発表したサイバーエージが5.3%安となり、昨日発表した公募価格を嫌気し、ミクシィが3.4%下落している。半面、村田製や日東電など電子部品株の一角、三井不や住友不などの不動産株が底堅く、フルキャスHDやパソナなどの人材関連株、共立メンテやカシオなどのインバウンド消費関連株が逆行高で推移している。個別では、昨日引け後に発表した業績見通しを背景に、国内証券が投資判断を引き上げた信越化が買われ、市場予想を上回る第1Q業績観測報道を受け、住友化が2.5%上昇している。値上がり銘柄数は492、値下がり銘柄数は1,260
2015.07.24
7/23 終値 前日比 ダウ 17731.92 -119.12 S&P500 2102.15 -12.00 ナスダック 5146.41 -25.36 出来高(万株) NYSE 85798 NASDAQ 200371 英FT100 6655.01 -12.33 独DAX 11512.11 -8.56 ブラジル・ボベスパ 49806.63 -1,109.16 米30年債 2.97% -7bp 米10年債 2.27% -6bp WTI原油 48.45 -0.74 金 1094.10 +2.60 CRB 206.97 -2.32 日経225先物(円建て) 20570 -100 (大証比)為替(ドル円) 123.93 -0.04 (ユーロ円) 136.11 +0.63 (ユーロドル) 1.0984 +0.0055 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って3営業日続落。新規失業保険申請件数が良好な内容だったことなどを受けて早期利上げ懸念が広がったものの、テクノロジーセクターに買いが入ったことが下支え要因となり、NY株式相場は前日比変わらず近辺で始まった。 ただ、3M(-3.8%)やキャタピラー(-3.6%)が業績見通しを下方修正したことなどを背景に企業業績の先行き懸念が徐々に広がり、その後のNY株式相場は値を下げる展開に。引け後のアマゾン・ドット・コム(-1.2%)などの決算発表を前に買い手控えムードも広がり、引けにかけても下げ幅を拡大する動きとなった。 個別では、7-9月期の調整後EPS見通しが市場予想を上回ったことが好感され、F5ネットワークス(+7.7%)が3営業日続伸。一部事業の売却を発表したシスコシステムズ(+1.7%)が5営業日ぶりに反発となった。一方で、前日引け後に通期の売上高見通しを下方修正したことが嫌気され、ユナイテッド・レンタルズ(-13.7%)が急落。4-6月期決算に併せて15%の人員削減を実施する計画を発表したクアルコム(-3.8%)が続落となった。
2015.07.24
■ココロ■今日のテーマ『押したり引いたり』今日は押しが強くなりそう。あまりしつこいといい反応はもらえないかも・・・押してもだめなら引いてみて。駆け引きできるオトナの女を目指しましょ☆
2015.07.24
7月23日大引け 20,683.95円 前日比 +90.28円 出来高概算 18億4,087万株 ドル円相場1ドル=124.06円 長期国債先物価格=147.45円 JGB10Y=0.410% (±0.000%) JGB5Y=0.100% (+0.005%) JGB20Y=1.165% (+0.005%) (15:00現在)
2015.07.23
財務省が23日に発表した2015年上半期(1~6月)の貿易統計(速報)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1兆7251億円の赤字だった。半期で過去最大だった14年上半期の7兆6281億円の赤字に比べ、大幅に縮小した。原油価格が安くなって輸入額が減る一方、自動車など北米向け輸出が好調だった。 貿易赤字は半期ベースで9期連続。14年上半期までは、東日本大震災後に液化天然ガスなど火力発電用燃料の輸入が増えた影響で、赤字幅が拡大していた。だが、今年1~6月の原油価格は1バレル=57・7ドルと1年前のほぼ半額になったことで、全体の輸入額は14年上半期より7・4%少ない39兆5330億円と、11期ぶりに減少した。 一方、全体の輸出額は同7・9%増の37兆8080億円。米国向け自動車、アジア向け半導体電子部品などが堅調だった。輸出先としては米国向けが16・6%増と大きく伸びたが、景気が低迷する欧州連合(EU)向け(5・1%増)と中国向け(2・2%増)は伸び悩んだ。
2015.07.23
7月23日前引け20,675.04円前日比+81.37円 出来高概算9億6,169万株ドル円相場1ドル=124.00円 長期国債先物価格=147.44円 JGB10Y=0.415%(+0.005%)JGB5Y=0.100%(+0.005%)JGB20Y=1.165%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は反発。昨日の急落に対する反動などから上昇してスタートしたものの、その後は売り買いが交錯し、日経平均は前場の値幅が60円に留まるなど狭い範囲内でもみ合っている。欧米株は下落したものの、昨日250円近く下落した反動もあり、朝方の日経平均は買い戻し優勢で取引を開始。ただ、今後本格化する3月期主要企業の決算内容を見極めたい投資家も多いことから積極的に上値追う動きは限定的となり、寄り付き後に高値をつけた後は伸び悩む展開となった。その後も、下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り待ちの売りが膨らむなど、プラス圏ながら方向感に欠ける取引が続き、結局81円高の20,675円で前場の取引を終えている。物色面では、ファーストリテイやニトリHD、良品計画などの小売関連株が強く、明治HDや森永菓、キッコーマンなどの食品株も上昇が目立つ。また、コーセーやピジョン、ラオックスなどのインバウンド消費関連株が買われ、JR東日本や相鉄HDなどの鉄道株、小野薬や日医工などの医薬品株が堅調に推移している。個別では、良好な16/3期第1Q業績や強気の成長見通しを好感し、日電産が9.9%高となっているほか、市場予想を上回る業績観測報道を受け、日触媒が値を飛ばしている。半面、日産自やトヨタ紡織、ブリヂストンなどの自動車関連株が冴えない動きとなり、オークマや牧野フなど工作機械株の下落が目立つ。そのほかでは、JFEHDや新日鉄住などの鉄鋼株、JXや国際帝石などの石油関連株が軟調に推移し、商品価格の下落を背景に、住友鉱や三菱商、郵船などの資源関連株も甘い。個別では、昨日発表した16/3期第1Q業績が市場予想を下回った航空電が大幅安となっているほか、提携会社の新薬試験結果を嫌気し、エーザイが急落している。値上がり銘柄数は1,054、値下がり銘柄数は685。
2015.07.23
7/22 終値 前日比 ダウ 17851.04 -68.25 S&P500 2114.15 -5.06 ナスダック 5171.77 -36.35 出来高(万株) NYSE 84058 NASDAQ 203505 英FT100 6667.34 -101.73 独DAX 11520.67 -84.13 ブラジル・ボベスパ 50915.79 -558.49 米30年債 3.04% -3bp 米10年債 2.33% -1bp WTI原油 49.19 -1.67 金 1091.50 -12.00 CRB 209.30 -2.71 日経225先物(円建て) 20640 +80 (大証比)為替(ドル円) 123.96 +0.07 (ユーロ円) 135.41 -0.07 (ユーロドル) 1.0925 -0.0010 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は続落。朝方の米国株式市場は、欧州株式市場が軟調に推移した流れを引き継ぎ売り優勢の展開となった。前日引け後に公表されたアップル(-4.2%)の7-9月期売上高見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、フェイスブック(-1.4%)などのテクノロジー関連銘柄に売りが広がった。東部時間午前10時頃に公表された中古住宅販売件数(6月)が市場予想を上回ったことを受け、ダウが前日終値付近まで戻る場面も見られたが、買いの勢いは続かなかった。原油や銅の先物価格の下落も嫌気され、結局、主要3指数は終日マイナス圏で推移して取引を終えた。個別では、朝方に公表されたアルツハイマー型認知症治療薬の臨床試験のデータにおいて、適切な投与量が確認できなかったと報じられたバイオジェン(-4.3%)が8営業日ぶりに下落。一方、一部アナリストの格上げを受け、インテューイティブ・サージカル(+8.9%)が3営業日続伸となった。また、中古住宅販売件数(6月)の結果が好感されKBホーム(+1.7%)などの住宅関連銘柄が買い進まれた
2015.07.23
■ココロ■今日のテーマ『行動も美しく』美的意識が高まる日。立ち振る舞いや言動にもその意識が発揮されるので、魅力的に見られるかも。穏やかに笑顔で過ごせて、人に対しても自分に対しても上手にバランスをとれそうです。
2015.07.23
7月22日大引け20,593.67円前日比-248.30円出来高概算21億6,132万株ドル円相場1ドル=123.66円 長期国債先物価格=147.51円 JGB10Y=0.415% (±0.000%)JGB5Y=0.100% (±0.000%)JGB20Y=1.165% (-0.025%)(15:00現在)本日の日経平均は7営業日ぶりに反落。欧米株安や急ピッチな上昇の反動から下落してスタートした後も、終日冴えない相場展開が続き、日経平均は20,600円を挟み一進一退の動きとなった。欧米株の下落や足元6営業日で1,000円超上昇したことの反動に対する警戒感などから、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。その後も主力株を中心に幅広い銘柄が売りに押され、日経平均は下落幅が一時250円を超える場面も見られた。後場に入るとやや買い戻しが優勢となり、下げ幅を縮小する場面も見られたが、3月期主要企業の決算発表本格化を控えていることなどから戻りは限定的となった。大引けにかけては再び売りに押され、結局248円安の20,593円で本日の取引を終えた。東証1部全銘柄の8割超が下落し、ほぼ全面安商状となった。村田製やミネベア、ロームなど電子部品関連株の下落が目立ったほか、三菱UFJFGや野村HDなどの金融株、三井不や住友不などの不動産株が軟調に推移した。また、トヨタやデンソーなどの自動車株、オークマや牧野フなどの工作機械株が売りに押されたほか、個別では、昼休み中に、不適切会計処理問題について米個人が集団訴訟を起こしたと伝わった東芝が下落に転じた。半面、三井物や住友商などの商社株が確りで推移したほか、住友鉱や大チタなどの非鉄株も上昇した。個別では、昨日引け後に好決算とエーザイとの提携を発表したJCRファーマが大幅高となり、業績見通しを大幅に上方修正した三井化や旭硝子、菱鉛筆が買われた。値上がり銘柄数は288、値下がり銘柄数は1,517。4183 三井化学 482.0 +53.0 急反発 上期上方修正で営業益78%増 石化事業の収益拡大。 3393 スターティア 2,167.0 +243.0 大幅続伸 中小企業向けネット接続サービス「Tialink」開始。 9424 日本通信 409.0 +22.0 大幅に7日続伸 ベライゾンと教育分野で提携 “SecurED”を提供。 4779 ソフトブレーン 193.0 +22.0 大幅続伸 上期上方修正で営業益23%増 eセールスマネージャー好調。 6619 WSCOPE 1,699.0 +273.0 急反発 いちよしが新規「A」 リチウム電池用セパレータを評価。 4287 ジャストプラ 1,002.0 +150.0 ストップ高 サン電子と業務提携で基本合意 企画・開発力融合などで。 6676 メルコ 2,138.0 -130.0 大幅続落 1Q営業益1%増・進ちょく好調も海外での売上高減を嫌気。
2015.07.22
米アップルが21日に発表した2015年4~6月期決算は、最終利益が前年同期比38%増の106億7700万ドル(約1兆3200億円)で、6四半期連続の増益だった。売上高は33%増の496億500万ドルだった。 昨年9月に新機種を投入したスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売台数は35%増の4753万台で、増収増益を後押しした。4月に発売した腕時計型端末「アップルウォッチ」の販売台数は公表されなかったが、アップルは社内での計画を上回ったとしている。
2015.07.22
7月22日前引け20,581.15円前日比-260.82円出来高概算11億2,110万株ドル円相場1ドル=123.64円 長期国債先物価格=147.38円 JGB10Y=0.425%(+0.010%)JGB5Y=0.105%(+0.005%)JGB20Y=1.190%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は7営業日ぶりに反落。欧米株安や急ピッチな上昇の反動などから下落してスタートした後も、ジリ安歩調を辿り、日経平均の下落幅は250円を超えている。欧米株の下落や、足元6営業日で1,000円超上昇した反動への警戒感などから朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。寄り付き後は下げ渋る場面も見られたものの、3月期主要企業の決算本格化を控えていることなどから、戻りは限定的だった。その後も、冴えない相場展開が続き、日経平均はじりじりと下値を切り下げる動きとなった。前引けにかけても安値圏で推移し、結局260円安の20,581円で前場の取引を終えている。物色面では、米アップルの決算を受け、村田製やミネベア、京セラなどの関連銘柄が売りに押されているほか、富士重やIHI、オークマなど他の輸出株も下落が目立つ。また、三菱UFJFGや東京海上、三井不などの金融・不動産株が軟調に推移し、KDDIやNTTなどの通信株も冴えない。個別では、昨日引け後に大規模な第三者割当増資を発表したアクロディアが急落している。半面、JR東日本や東急などの鉄道株が確りで推移しているほか、住友鉱や大阪チタなどの非鉄株も底堅い。個別では、昨日引け後に100万株を上限とした自社株買いを発表した神戸物産が大幅高となっているほか、良好な16/3期1Q業績やエーザイとの提携を発表したJCRファーマ、大幅な業績上方修正を発表した三井化や菱鉛筆が値を飛ばしている。値上がり銘柄数は305、値下がり銘柄数は1,469。
2015.07.22
7/21 終値 前日比 ダウ 17919.29 -181.12 S&P500 2119.21 -9.07 ナスダック 5208.12 -10.74 出来高(万株) NYSE 78062 NASDAQ 176978 英FT100 6769.07 -19.62 独DAX 11604.80 -130.92 ブラジル・ボベスパ 51474.28 -125.80 米30年債 3.07% -3bp 米10年債 2.34% -3bp WTI原油 50.86 +0.42 金 1103.50 -3.30 CRB 212.01 +0.16 日経225先物(円建て) 20720 -120 (大証比)為替(ドル円) 123.89 -0.38 (ユーロ円) 135.48 +0.96 (ユーロドル) 1.0935 +0.0110 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 S&P500は4営業日ぶりに反落。欧州株式相場が下落していたことに加えて、IBM(-5.9%)やユナイテッド・テクノロジーズ(-7.0%)などの企業決算が嫌気され、朝方からダウは節目の18000ドルを割り込んだ水準で始まった。NY原油先物価格が上昇したことが下支え要因となったものの、電気通信や資本財、公益セクターなどが軟調な推移となり、その後もNY株式相場はマイナス圏で冴えない展開となった。 引け後のアップル(-1.0%)やマイクロソフト(+0.7%)などの決算発表に対する様子見ムードも広がり、結局、NY株式相場はほぼ安値圏で取引を終了した。 個別では、22日の決算発表時に会社分割や株主還元策の強化を検討していることを明らかにする可能性があると報じられ、クアルコム(+2.1%)が3営業日ぶりに反発。前日に大幅安となった反動などもあり、ニューモント・マイニング(+3.2%)が8営業日ぶりに反発となった。一方で、新規契約件数の伸びが鈍化したことなどが嫌気され、ベライゾン(-2.3%)が反落。一部アナリストが投資判断を引き下げたことなどが警戒感に繋がり、テスラ・モーターズ(-5.5%)が4営業日ぶりに反落となった。
2015.07.22
■ココロ■今日のテーマ『おしゃれを買いましょう』美的センスが高まっているときです。今日はショッピングへ出かけてみてはいかがでしょう?いつもは通りすぎるショップでも、使えるアイテムが見つかるかも。しっかりチェック☆
2015.07.22
- 7月21日大引け 20,841.97円 前日比 +191.05円 出来高概算 19億7,840万株 ドル円相場1ドル=124.41円 長期国債先物価格=147.39円 JGB10Y=0.420% (±0.000%) JGB5Y=0.105% (±0.000%) JGB20Y=1.185% (-0.010%)
2015.07.21
東芝の不正会計問題で、1518億円の利益の水増しを指摘した第三者委員会(委員長・上田広一元東京高検検事長)の調査報告書の提出を受けて、田中久雄社長が21日夕、記者会見する。報告書は歴代のトップの関与のもとで組織的な利益水増しが行われていたことを明らかにし、経営幹部らの責任の明確化や再発防止策の策定を求めた。田中社長は記者会見で辞任を表明する。第三者委も、上田委員長ら委員4人が同日夜会見する。
2015.07.21
7月21日前引け20,739.83円前日比+88.91円出来高概算10億909万株ドル円相場1ドル=124.33円 長期国債先物価格=147.35円 JGB10Y=0.425%(+0.005%)JGB20Y=1.190%(-0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は6営業日続伸。外部環境の落ち着きなどを背景に20,700円台を回復してスタートしたものの、一段と上値を追う動きは限定的となり、その後は伸び悩んでいる。連休中の欧米株が底堅く推移したことなどを好感し、朝方の日経平均は買い優勢で取引を開始。ただ、足元5営業日で900円近く上昇した反動への警戒感などから、寄り付き後に高値をつけた後は徐々に売りに押される展開となった。今週から本格化する3月期主要企業の第1Q決算の内容を見極めたい投資家も多く、その後もプラス圏ながら方向感に欠ける動きが続き、結局88円高の20,739円で前場の取引を終えている。物色面では、ソニーやアルプス、日東電などのハイテク株が確りで推移しているほか、小野薬やエーザイなどの医薬品株、商船三井やJALなどの原油安メリット銘柄も堅調に推移している。また、良品計画やニトリHDなどの小売関連株、共立メンテやコーセーなどインバウンド消費関連株の上昇が目立ち、MonotaROやGMOなどのネット関連株が強い。個別では、NTTとの提携強化を発表したFFRIが急伸している。半面、JXや石油資源などの石油関連株が冴えない動きとなっているほか、JFEHDや新日鉄住などの鉄鋼株も軟調に推移している。そのほかでは、ホンダやデンソーなどの自動車関連株が甘く、個別では、国内証券会社が投資判断を引き下げたLIXIL Gが2.6%安となっている。値上がり銘柄数は1,151、値下がり銘柄数は569。
2015.07.21
7/20 終値 前日比 ダウ 18100.41 +13.96 S&P500 2128.28 +1.64 ナスダック 5218.86 +8.72 出来高(万株) NYSE 74001 NASDAQ 181408 英FT100 6788.69 +13.61 独DAX 11735.72 +62.30 ブラジル・ボベスパ 51600.08 -741.72 米30年債 3.10% +2bp 米10年債 2.37% +2bp WTI原油 50.44 -0.77 金 1106.80 -25.10 CRB 211.84 -2.70 日経225先物(円建て) 20790 +150 (大証比)為替(ドル円) 124.27 +0.18 (ユーロ円) 134.52 +0.14 (ユーロドル) 1.0825 -0.0005 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って上昇。欧州株式相場が上昇していた一方で、セントルイス連銀のブラード総裁が「現時点で9月利上げの確率は50%以上あると考えている」と述べたことが上値の重しとなり、朝方のNY株式相場は前週末終値近辺での動きとなった。その後は、好業績期待を背景にアップル(+1.9%)をはじめとするテクノロジーセクターなどに買いが広がり、主要3指数はプラス圏での推移となった。 ただ、NY原油先物価格が50ドル割れとなったことなどを受けてEOGリソーシズ(-3.2%)などのエネルギーセクターに売りが強まり、引けにかけてNY株式相場はやや上げ幅を縮小する展開となった。 個別では、一部アナリストが目標株価を引き上げたことが支援材料となり、フェイスブック(+3.1%)が4営業日続伸。サンエディソン(+0.3%)がビバン・ソーラー(+44.8%)の買収を発表したことが思惑買いに繋がり、ソーラーシティ(+6.9%)が大幅反発となった。一方で、NY金先物価格が約5年4カ月ぶりの水準まで下落したことなどで警戒感が強まり、ニューモント・マイニング(-12.2%)が急落。独肥料メーカーOCIの買収効果に対する懐疑的な見方が広がり、CFインダストリーズ(-5.7%)が3営業日ぶりに反落となった。
2015.07.21
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