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9月30日大引け17,388.15円前日比+457.31円出来高概算25億8,315万株ドル円相場1ドル=119.94円長期国債先物価格=148.16円JGB10Y=0.345%(+0.015%)JGB5Y=0.060%(+0.005%)JGB20Y=1.125%(+0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。昨日の大幅下落の反動から、17,000円台を回復する水準でスタートした後も買い安心感が広がり、上値を追う展開が続いた。昨日の急落の反動から自律反発機運が高まり、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。寄り付き後も、主力株を中心に幅広い銘柄に買い戻しが入り堅調推移が続いた。買い一巡後は、17,200円台で一進一退の動きとなったが、後場に入ると上値を試す展開となり、上げ幅は一時500円を超えた。大引けにかけては利益確定売りに押され、やや伸び悩んだものの、結局457円高の17,388円で本日の取引を終えた。東証1部全銘柄の9割超が上昇する全面高商状となった。日米2国間の自動車協議で、日本製自動車部品の8割以上の関税を撤廃する見込みとなった事を受け、富士重やトヨタ紡織などの自動車関連株が賑わった。そのほか、三菱UFJFGなどの銀行株、NTTなどの通信株、ソニーなどのハイテク株の上昇が目立った。個別では、昨日引け後に業績の上方修正を発表したフォスタ電が8.5%上昇。また、米ペイパルの決算サービスを導入することが伝わったニッセンHDも大幅高となった。半面、リクルートHDや学情などの人材サービス関連株の一角が逆行安となったほか、スギHDやあさひなど小売関連株の一部も売られた。個別では、先週末に発表された業績の下方修正を引き続き嫌気し、アルパインが大幅安。また、4-9月期の営業利益が過去最高を更新する見通しが伝わったキッコーマンは、買い先行でスタートしたものの、その後は利益確定売りに押された。値上がり銘柄数は1,714、値下がり銘柄数は154。6794 フォスタ電 2,381.0 +186.0 3日ぶり急反発 上期上方修正・増配 製造拠点合理化で人件費抑制。 8248 ニッセンHD 202.0 +26.0 3日ぶり急反発 米ペイパルと協力 中国向けに決済サービス売り込む。 4185 JSR 1,718.0 +92.0 急反発 外資系証券が新規「Buy」 通期計画下方修正で悪材料出尽くしへ。 4344 ソースネクスト 451.0 +34.0 急反発 バックアップソリューション老舗の米Acronisと業務提携。 8585 オリコ 202.0 +11.0 急反発 上期上方修正で一転営業増益 貸倒関係費が期初想定下回る。 2914 J T 3,695.0 -266.0 大幅に3日続落 レイノルズの米国外たばこ買収で買収価格が高いとの見方広がる。 5612 鋳鉄管 183.0 -12.0 大幅に3日続落 通期下方修正で一転営業減益 水道用鋳鉄管の販売量減少。
2015.09.30
JT<2914.T>は29日、米レイノルズ・アメリカン<RAI.N>の持つ「ナチュラル・アメリカン・スピリット」の米国外の事業などを約6000億円の現金で買収することで合意したと発表した。JTは買収により、取り扱いブランドを拡充し競争力の強化を目指す。買収の対象となるのは「ナチュラル・アメリカン・スピリット」の米国以外のたばこ事業に関する商標権と、同ブランドを販売する米国外にある子会社9社。商品数としては、紙巻きと手巻きのたばこを合わせ12銘柄で販売数量は約31億本、売上高は176億円(いずれも2014年12月期)。
2015.09.30
9月30日前引け17,243.21円前日比+312.37円出来高概算13億2,079万株ドル円相場1ドル=119.80円長期国債先物価格=148.20円JGB10Y=0.340%(+0.010%)JGB5Y=0.060%(+0.005%)JGB20Y=1.115%(+0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は3営業日ぶりに大幅反発。昨日の大幅下落の反動から、17,000円台を回復する水準でスタートした後も買い安心感が広がり、高値圏で堅調推移が続いている。昨日の急落の反動から自律反発機運が高まり、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。寄り付き後も、主力株を中心に幅広い銘柄に買い戻しが入り、一時上げ幅は400円に迫った。買い一巡後も中国株高などが支援材料となり、高値圏で売り買いが交錯する展開に。大引けにかけてはやや売りに押されたものの結局312円高の17,243円で前場の取引を終えている。東証1部全銘柄の9割近くが上昇し、ほぼ全面高商状となっている。物色面では、日米2国間の自動車協議で、日本製自動車部品の8割以上の関税を撤廃する見込みとなった事を受け、トヨタや日産自などの大手自動車株に加え、ヤマハ発やアイシン精などの自動車部品株も総じて堅調。また、外資系証券のレポートを好感し、クラレやエア・ウォーターをはじめ化学株の上昇も目立つ。そのほか、ファーストリテイなどの小売株のほか、三菱UFJFGや損保JPNKなどの金融株も騰勢を強めている。個別では、外資系証券が新規に買い推奨でレーティングを始めたソニーが5%近く上昇している。半面、昨日は底堅い動きを見せていた清水建などの建設株が小甘く推移し、東電が弱含みとなっている。個別では、米たばこ大手から米国外の事業を買収すると発表したJTが、買収金額に対する割高感から7.5%下落している。値上がり銘柄数は1,639、値下がり銘柄数は188。
2015.09.30
/29 終値 前日比 ダウ 16049.13 +47.24 S&P500 1884.09 +2.32 ナスダック 4517.32 -26.65 出来高(万株) NYSE 101624 NASDAQ 229339 英FT100 5909.24 -49.62 独DAX 9450.40 -33.15 ブラジル・ボベスパ 44131.82 +175.19 米30年債 2.86% -3bp 米10年債 2.06% -3bp WTI原油 45.23 +0.80 金 1126.80 -4.90 CRB 193.57 +0.77 日経225先物(円建て) 17190 +250 (大証比)為替(ドル円) 119.75 -0.17 (ユーロ円) 134.69 -0.15 (ユーロドル) 1.1249 +0.0005 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場>主要3指数はまちまちの動き。アジアや欧州の株式市場が軟調となっていたことから、朝方の米国株式相場はやや売り優勢に。ただ、前営業日に大きく下落していたことから、売り一巡後は押し目買いの動きが活発となった。また、午前10時頃に発表された消費者信頼感指数(9月)が市場を上回ったことや、コモディティ価格が反発の動きとなったことも好感された。ダウの上げ幅は一時100ドルを上回る場面もあった。主要3指数は午前中は概ねプラス圏での推移となった一方で、午後にかけては再び売りが優勢の展開に。前日まで7営業日続落となっていたバイオテクノロジー指数は、朝方は大幅反発となっていたが、徐々に値を消す動きとなり、ナスダック指数は大きくマイナス圏に転落となった。引けにかけてはダウとS&P500はプラス圏に浮上し最終的に反発となったものの、ナスダックはマイナス圏で取引を終了し、これで6営業日続落となった。個別では、新型の飲料サーバーを公開したキューリグ・グリーン・マウンテン(+1.0%)が上昇。原油先物の反発を受け、トランスオーシャン(+3.0%)が買われた。一方、アップル(-3.0%)が3営業日続落となった
2015.09.30
■ココロ■今日のテーマ『お金は大事に使おうね』現実的なおうし座のとき。お金について考えるのに向いているときなので、今日は欲しい物の為に貯金の計画を立ててみては?家計簿の見直しをするのも良いかもしれませんね♪
2015.09.30
9月29日大引け16,930.84円前日比-714.27円出来高概算27億9,416万株ドル円相場1ドル=119.47円長期国債先物価格=148.27円JGB10Y=0.330%(-0.015%)JGB5Y=0.055%(±0.000%)JGB20Y=1.105%(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅に続落。世界的なリスク回避姿勢の強まりを受け下落してスタートした後も、徐々に下値を切り下げ、日経平均は約8ヵ月ぶりに17,000円台を下回って取引を終えた。世界景気の減速懸念などを背景とした海外株安を嫌気し、朝方の日経平均は9/8のザラ場安値(17,415円)を下回って取引を開始。その後も、輸出関連を中心に幅広い銘柄が売りに押され、日経平均はジリ安歩調を辿った。後場に入ると一段安となり、日経平均の下落幅は一時750円に迫る場面も見られた。大引けにかけてはやや下げ渋ったものの、戻りは限定的となり、結局714円安の16,930円で本日の取引を終えた。東証1部の95%超が下落する全面安商状となった。三菱UFJFGや住友不などの金融・不動産株、トヨタや日電産、ソニーなどの輸出株が軟調に推移し、昨日引け後に通期業績見通しを下方修正した神戸鋼のほか、JFEHDなどの鉄鋼株も弱さが目立った。また、商品市況の下落を受け、三井物や住友鉱などの資源関連株、郵船や商船三井などの海運株が大幅安となった。個別では、アルプスが昨日引け後に上半期業績見通しを上方修正したものの、先行き不透明感などから売りに押され、15/2期上半期業績が市場予想を下回ったニトリHDやしまむらも同様に下落した。半面、ガラスをスクリーンにして映像を投影する技術を開発したと伝わったセ硝子が逆行高となり、EPSとの経営統合を発表した綜合HDも値を飛ばした。そのほかでは、アイスタイルやアインファーマシ、イオンディライなど中小型内需株の一角が確りで推移した。値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は1,815。3914 ジグソー 9,500.0 +650.0 大幅に3日続伸 ソフトバンクのセキュリティに自動制御サービスが採用。 3080 ジェーソン 320.0 +17.0 大幅に3日続伸 通期営業益予想を上方修正 販売好調や利益率改善で。 6090 HMT 1,039.0 +149.0 一時ストップ高 シスメックスとライセンス契約 検査キット共同開発。 6336 石井表記 529.0 +80.0 ストップ高 加飾技術をパネル展示 測定計測展にも出展。 5334 特殊陶 2,673.0 -164.0 大幅続落 上期下方修正で一転最終減益に 和解金150億円支払い。 6816 アルパイン 1,403.0 -120.0 大幅に5日続落 上期下方修正を嫌気 中国景気減速で販売振るわず。 4301 アミューズ 4,870.0 -440.0 3日ぶり急反落 福山雅治の結婚で「女性ファンが離れる」との見方も。
2015.09.29
第一中央汽船は29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理された。負債総額は約1196億円、子会社を含めると約1764億円。民間信用調査会社の東京商工リサーチによると、今年最大の倒産。石炭や鉄鉱石を中心に輸送業を展開してきたが、2008年のリーマン・ショック後、海運市況が低迷し業績が悪化した。15年3月期の連結売上高は1522億円で国内海運業5位。 第一中央汽船は、リーマン・ショック後、好況時に契約した割高な用船費が負担となり、収益が悪化。15年3月期まで4年連続で純損失を計上していた。中国の景気減速で石炭の輸送量が減少したことも響いた。2月に取引先の国内船主に用船契約の無償解除や用船料減額などを要請したが、経営状況は改善せず、自力再建を断念した。 東証は29日、第一中央汽船株式を10月29日まで整理銘柄に指定し、同月30日付で上場廃止にすると発表した。
2015.09.29
「バクマン。」「デスノート」の原作者・大場つぐみ&小畑健による大人気コミックを、「モテキ」の大根仁監督のメガホンで実写映画化。高い画力に恵まれながらも夢を持たず普通の生活を送ってきた高校生の真城最高は、同じクラスの秀才・高木秋人から一緒に漫画家になろうと誘われる。プロの漫画家だった叔父を過労で亡くした過去を持つ最高は漫画を描くことを拒否するが、思いを寄せる声優志望のクラスメイト・亜豆美保と交わした約束をきっかけに漫画家を目指すことに。週刊少年ジャンプでの連載を目標に漫画づくりに励む最高と秋人は、敏腕編集者・服部に才能を認められ漫画家としての第一歩を踏み出す。しかし、そんな2人の前に同年代の天才漫画家・新妻エイジが現われる。最高役を佐藤健、秋人役を神木隆之介、亜豆役を「渇き。」の小松菜奈が演じ、共演には山田孝之、リリー・フランキー、宮藤官九郎ら個性派キャストが集結した。
2015.09.29
9月29日前引け17,155.85円前日比-489.26円出来高概算12億8,353万株ドル円相場1ドル=119.72円長期国債先物価格=148.28円JGB10Y=0.335%(-0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は大幅に続落。世界的なリスク回避姿勢の強まりを受け、東証1部全銘柄の約95%が売られる全面安商状となり、日経平均は500円近く下落している。世界的な景気減速懸念などを背景とした海外株安を嫌気し、朝方の日経平均は9/8のザラ場安値(1,7415円)を下回って取引を開始。寄り付き後も、輸出株を中心に幅広い銘柄が売りに押されジリ安歩調を辿り、日経平均は一時17,000円割れ手前まで下げ幅を拡大する場面も見られた。売り一巡後はやや下げ渋ったものの、戻りは鈍く、結局489円安の17,155円で前場の取引を終えている。物色面では、商品市況の下落を受け、三井物や住友鉱、三井金など資源関連株の下落が目立ち、昨日引け後に16/3期通期業績見通しを大幅に下方修正した神戸鋼のほか、JFEHDやコマツなどの中国関連株も弱い。また、みずほFGや住友不などの金融・不動産株、ソニーや日電産などのハイテク株が売りに押され、郵船や商船三井などの海運株も大幅安となっている。個別では、アルプスが昨日引け後に16/3期上期業績見通しを上方修正したものの、市場予想に届かず3.2%下落しているほか、16/2期上半期業績を発表したニトリHDやしまむらも同様に安い。尚、民事再生法への申請が伝わった第一汽は、売買停止となっている。半面、森永菓やニチレイなど食品株の一角が確りで推移しているほか、ガラスへの映像投影技術を開発したと伝ったセ硝子が逆行高となっている。そのほかでは、EPSとの経営統合を発表した綜合HDが一時ストップ高となるなど値を飛ばしている。値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は1,784。
2015.09.29
9/28 終値 前日比 ダウ 16001.89 -312.78 S&P500 1881.77 -49.57 ナスダック 4543.97 -142.53 出来高(万株) NYSE 105424 NASDAQ 238636 英FT100 5958.86 -150.15 独DAX 9483.55 -204.98 ブラジル・ボベスパ 43956.63 -874.83 米30年債 2.89% -7bp 米10年債 2.09% -8bp WTI原油 44.43 -1.27 金 1131.70 -13.90 CRB 192.80 -2.91 日経225先物(円建て) 17360 -330 (大証比)為替(ドル円) 119.92 -0.67 (ユーロ円) 134.84 -0.19 (ユーロドル) 1.1244 +0.0049 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウは反落。ナスダックは5営業日続落となった。朝方の米国株式市場は売り優勢で取引を開始。中国景気に対する懸念の高まり、原油先物価格の下落、さらにスイスの資源商社グレンコア株の急落などを背景に欧州株式市場が徐々に下げ幅を拡大させたことから、投資家のリスク回避姿勢が高まった。東部時間午前8時半頃に公表された個人支出(8月)が市場予想を上回ったことから、年内利上げに対する警戒感も高まった。その後も米国株式市場は徐々に下げ幅を拡大。特にヘルスケア、エネルギー、素材セクターが積極的に売られた。ダウは一時16000台を割れる場面が見られた。原油先物価格がマイナス幅を拡大させたことや、週末にに予定されている雇用統計を前に積極的な買いが入らす、米国株式市場は終盤にかけても売り優勢の展開に。結局、ダウは本日の安値圏で取引を終えた。個別では、2つの上場会社への分離を公表したアルコア(+5.7%)が6営業日ぶりに反発。一方、原油安が嫌気されUSシリカ(-9.6%)が続落。中古住宅販売仮契約指数(8月)が市場予想を下回ったことを受けKBホーム(-8.0%)も続落。ギリアド・サイエンシズ(-5.3%)が4営業日続落となった
2015.09.29
■ココロ■今日のテーマ『これは意見?ワガママ?』今日はいいアイディアはどんどん言ってみると良さそう。でも攻撃的な面も出てくるときなので、自分勝手なワガママ意見にならないように注意してくださいね。
2015.09.29
9月28日大引け 17,645.11円 前日比 -235.40円 出来高概算 19億3,139万株 ドル円相場1ドル=120.28円 長期国債先物価格=148.15円 JGB10Y=0.350%(+0.030%) JGB5Y=0.060%(+0.010%) JGB20Y=1.125%(+0.030%) (15:00現在)
2015.09.28
米メディア大手コムキャストは28日、大型テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を運営するユー・エス・ジェイ(大阪市)を買収すると発表した。コムキャストとユー・エス・ジェイなどが同日、共同で記者会見した。 コムキャストは傘下の娯楽大手NBCユニバーサルを通じ、ユー・エス・ジェイ大株主の米金融大手ゴールドマン・サックスなどと交渉していた。株式の51%を約1830億円(15億ドル)で取得する。 大阪市で行われた記者会見には、ユー・エス・ジェイのグレン・ガンペル最高経営責任者(CEO)のほか、コムキャストのブライアン・ロバーツ会長兼CEOらが出席した。
2015.09.28
9月28日前引け17,677.12円前日比-203.39円出来高概算9億3,958万株ドル円相場1ドル=120.31円長期国債先物価格=148.29円JGB10Y=0.330%(+0.010%)JGB20Y=1.105%(+0.010%)(11:30現在)前場の日経平均は反落。前週末の急ピッチな上昇の反動などを背景に下落してスタートした後は一時プラス圏に浮上したものの、再び下落し冴えない展開が続いている。前週末の大幅上昇の反動や配当権利落ちの影響を受け、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。寄り付き後も幅広い銘柄が売り優勢となり、下げ幅は300円に迫った。売り一巡後は下げ渋り、一転切り返す場面も見られたものの、その後は再び下落し軟調推移が続いた。大引けにかけては17,700円を挟み売り買いが交錯し、結局203円安の17,677円で前場の取引を終えている。ファーストリテイやファナック、ソフトバンクGなど日経平均寄与度の大きい銘柄が総じて軟調。輸出関連株が売り込まれており、ソニーやアルプスなどのハイテク株に加え、トヨタや日産自などの自動車株の下げも目立つ。また、野村HDやMS&ADなどの金融株が弱含み、三菱商や三井物などの商社株も軒並安。個別では、4-9月期の営業利益が3割減と伝わった日本紙は3%超下落している。半面、良品計画やイオンなどの小売関連株が強含みで推移しているほか、JR西日本や京王などの鉄道株にも物色の矛先が向かっている。また、大手企業76社が10月より現役管理職やOBを地方企業に派遣するサービスを始めるとの報道を手掛かりに、リクルートやパソナ、アウトソシングなどの人材サービス関連銘柄が騰勢を強めている。個別では、鴻海が液晶事業の買収を検討していることが伝わったシャープは1.4%上昇。また、昨週大引け後に良好な2Q決算を発表したあさひが急伸している。値上がり銘柄数は903、値下がり銘柄数は855。
2015.09.28
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の11:51ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2015.09.28
28日(月)黒田日銀総裁が大阪経済4団体共催懇談会で挨拶決算発表-しまむら、ニトリHD、ハイデイ日高 等休場=韓国(29日まで)、香港 等米・8月の個人所得(前月比)米・8月の個人消費支出(前月比)+0.4%+0.3%29日(火)2年利付国債(10月債)入札(財務省、発行予定額:2兆5,000億円程度)決算発表-スギHD 等米・7月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数米・9月の消費者信頼感指数インド中銀、政策金利を発表182.2296.030日(水)○鉱工業生産(8月、前月比、経済産業省)決算発表-スター精密 等+0.9% 米・9月のADP雇用統計(前月比)欧・9月のユーロ圏消費者物価指数(速報値、前年比)TPP閣僚会合(米アトランタ)+18.8万人0.0%10月1日(木)◎全国企業短期経済予測調査-大企業製造業業況判断DI(日銀短観9月調査、日本銀行)10年利付国債(10月債)入札(財務省、発行予定額:2兆4,000億円程度)新規株式公開-C&FロジHD、コスモエネルギーHDが東証1部に、九州FGが東証1部と福証本則市場に、大木ヘルスケアHDが東証ジャスダックに上場13 休場=中国(7日まで)、香港 等米・9月20日-26日の新規失業保険申請件数米・9月のISM製造業景況指数米・9月の自動車販売台数(年率換算)中・9月の製造業PMI中・9月の非製造業PMI50.61,750万台2日(金)完全失業率(8月、総務省)有効求人倍率(8月、厚生労働省)マネタリーベース(9月、日本銀行)決算発表-象印マホービン、ユニーG・HD 等3.3%1.22倍休場=インド 等◎米・9月の雇用統計-非農業部門雇用者数(前月比)-失業率米・8月の製造業受注+20.0万人5.1%-1.0%5日(月)決算発表-キユーピー、4℃HD 等 米・9月のISM非製造業景況指
2015.09.27
================= 1908年9月27日、米デトロイトの自動車工場で大衆向け乗用車フォードT型が完成しました。鋼鉄製の骨組みの木製車体、850ドルと当時では低価格で人気を集めました。
2015.09.27
■ココロ■今日のテーマ『楽しく逃げよう☆』想像力が強くなっているとき。今日はちょっと疲れが出てきたら、思い切って現実逃避してみると良いかも。楽しい妄想で疲れを吹き飛ばしてしまいましょう♪
2015.09.27
-----Original Message---- From: Sent: 2015/09/26 09:47:08 To: ??????@d8.dion.ne.jp Subject: 26日の日記 ><楽天ブログの日記更新メールです> ><このメールに返信するとブログ記事が書けます> ><下書きする場合は、下記アドレスに送信して下さい> ><下書き用アドレス > ><画像を添付することも出来ます> >
2015.09.26
9/25 終値 前日比 ダウ 16314.67 +113.35 S&P500 1931.34 -0.90 ナスダック 4686.50 -47.98 出来高(万株) NYSE 97696 NASDAQ 204750 英FT100 6109.01 +147.52 独DAX 9688.53 +260.89 ブラジル・ボベスパ 44831.46 -460.50 米30年債 2.96% +4bp 米10年債 2.17% +4bp WTI原油 45.70 +0.79 金 1145.60 -8.20 CRB 195.71 +2.13 日経225先物(円建て) 17785 +15 (大証比)為替(ドル円) 120.59 +0.52 (ユーロ円) 135.03 +0.19 (ユーロドル) 1.1195 -0.0035 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数はまちまち。4-6月期の実質GDP(確定値)が改定値から上方修正されたことに加えて、ナイキ(+8.9%)が好決算を発表したことなどが支援材料となり、NY株式相場は買い先行で始まった。その後、米ベイナー下院議長が10月末に議員を辞職すると報じられたことなどを受けて、NY株式相場は高値圏で売り買い交錯の動きに。政府閉鎖が回避されるとの期待感からやや値を上げる場面もあった。 ただ、ギリアド・サイエンシズ(-2.3%)やセルジーン(-4.8%)といったバイオセクターへの売り圧力が強まったことが警戒感に繋がり、取引終盤には軟調な推移に転じた。結局、NYダウが4営業日ぶりに反発した一方で、S&P500と ナスダック指数は4営業日続落となった。 個別では、前日引け後に6-8月期決算を発表したベッド・バス・アンド・ビヨンド(+0.8%)が4営業日ぶりに反発した。一方で、新型iPhoneの販売を開始したアップル(-0.3%)が3営業日ぶりに小幅反落。また、USシリカ(-9.2%)や ツイッター(-4.9%)などが軟調な推移となった。
2015.09.26
■ココロ■今日のテーマ『メリハリが大事』夢見がちな「うお座」のとき。ロマンチックな気分で過ごせそうですが、仕事中や学校などでついぼんやり・・・なんてことにならないように気をつけて。現実逃避は休憩中に♪
2015.09.26
9月25日大引け17,880.51円前日比+308.68円出来高概算26億4,224万株ドル円相場1ドル=120.35円長期国債先物価格=148.34円JGB10Y=0.320%(-0.005%)JGB5Y=0.050%(-0.005%)JGB20Y=1.095%(-0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は3営業日ぶりに反発。昨日の大幅下落の反動から上昇してスタートした後は一転下落したものの、その後は切り返し上げ幅を拡大した。昨日までの急ピッチな下落に対する反動から押し目買いが入ったこともあり、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。ただ買い一巡後は、アジア株安など外部環境の不透明感が拭えない中でマイナス圏に転落。その後は先物主導で急速に下げ渋り、前日終値近辺でもみ合いとなった。後場に入るとプラス圏で堅調に推移し、徐々に上げ幅を拡大する展開に。大引けにかけては権利取りの動きが加速し一段高となり、結局高値引けとなる308円高の17,880円で本日の取引を終えた。物色面では、内需関連株が賑わい、明治HDなどの食品株、三井不などの不動産株、三菱UFJFGなどの銀行株が総じて堅調。また、コーセーや共立メンテなどのインバウンド関連銘柄も買い優勢となった。個別では、安倍首相が子育て支援策を発表したことを背景に業績拡大期待が広がりJPHDが10%近く上昇。また、ザラ場中に自社株のTOBを発表した三益半も急騰した。半面、外資系証券が業績の下振れリスクを指摘した日電産のほか、国内証券が投資判断を引き下げたTDKなど電子部品株が総じて軟調。また、川崎船などの海運株のほか、リクルートやパソナなどの人材サービス関連株も売りに押された。個別では、独VWの排ガス試験不正問題を受けターボチャージャー事業の先行き懸念が広がりIHIが売り込まれた。値上がり銘柄数は1,583、値下がり銘柄数は255。9503 関西電 1,401.0 +123.0 5日ぶり急反発 野村が「Buy」へ引き上げ 株価下落で割安感強まる。 8155 三益半 1,114.0 +65.0 3日ぶり急反発 ウエハー好調で1Qは44.2%営業増益 自己株TOBも発表。 2370 MDNT 174.0 +21.0 4日ぶり急反発 iPS関連免疫細胞治療で東大と共同開発に基本合意。 2749 JPHD 323.0 +29.0 大幅続伸 安倍首相「3本の矢」に子育て支援策で政策恩恵の思惑。 4527 ロート 1,879.0 +109.0 急反発 野村が「Buy」へ引き上げ 新製品が軒並み堅調 国内成長持続。 2450 一 休 2,423.0 +181.0 3日ぶり急反発 21.3期にレストラン予約事業の営業益を10倍へと報道。 6753 シャープ 146.0 -9.0 大幅に4日続落 上期は一転営業赤字観測 スマホ向けパネルが低迷。
2015.09.25
8月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は前年比で下落した。マイナスになったのは異次元緩和が導入された2013年4月以来、2年4カ月ぶり。原油価格が下落基調にあることから、当面、物価への下押し圧力が続くとの見方が強い。総務省が25日発表した8月の全国コアCPIは前年比で0.1%の低下だった。ブルームバーグがまとめた予想中央値(0.1%低下)と同じだった。前月の伸び率は0.0%だった。日本銀行は13年4月、黒田東彦総裁の下で、2年で2%の物価目標の達成を目指し、量的・質的金融緩和を導入。昨年10月には追加緩和も行ったが、異次元緩和から2年以上が過ぎ、物価上昇率は振り出しに戻った格好だ。
2015.09.25
9月25日前引け17,560.79円前日比-11.04円出来高概算12億6,487万株ドル円相場1ドル=120.13円長期国債先物価格=148.28円JGB5Y=0.060%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は3営業日続落。昨日の大幅下落の反動から上昇してスタートした後は一転下落したものの、その後は下げ幅を縮小している。昨日までの急ピッチな下落に対する反動から押し目買いが入ったこともあり、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。寄り付き後も幅広い銘柄が買い優勢となり、一時上げ幅は200円を超えた。ただ買い一巡後は、アジア株安など外部環境の不透明感が拭えない中でマイナス圏に転落。その後は先物主導で急速に下げ渋り、一転プラス圏に浮上した。前引けにかけては前日終値を挟み一進一退の展開が続き、結局11円安の17,560円で前場の取引を終えている。物色面では、外資系証券が業績の下振れリスクを指摘した日電産のほか、国内証券が目標株価を引き下げた村田製や太陽誘電など電子部品株が総じて軟調。また、独VWによる排ガス試験を巡る不正問題を引き続き嫌気し、フジクラやガイシなどVWとの取引が多い自動車部品株も続落している。個別では、4-9月期が営業赤字となる見通しと伝わったシャープが一時上場来安値を更新するなど軟調に推移。半面、内需関連株に物色の矛先が向かい、三菱UFJFGや三井住友FGなどの銀行株、東電や関西電などの電力株、明治HDやグリコなどの食品株が賑わっている。また、個別では、3期ぶりに最高益を達成する見通しと発表したテルモが6.5%高。また、21年度末までにレストラン予約事業の営業利益を10倍に引き上げる方針と伝わった一休も騰勢を強めている。値上がり銘柄数は868、値下がり銘柄数は897。
2015.09.25
ダウ 16201.32 -78.57 S&P500 1932.24 -6.52 ナスダック 4734.48 -18.27 出来高(万株) NYSE 103183 NASDAQ 199350 英FT100 5961.49 -70.75 独DAX 9427.64 -184.98 ブラジル・ボベスパ 45291.96 -48.15 米30年債 2.92% -3bp 米10年債 2.13% -2bp WTI原油 44.91 +0.43 金 1153.80 +22.30 CRB 193.58 +1.20 日経225先物(円建て) 17415 -35 (大証比)為替(ドル円) 120.07 -0.21 (ユーロ円) 134.84 +0.30 (ユーロドル) 1.1230 +0.0044 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って3営業日続落。シカゴ連銀全米活動指数(8月)や耐久財受注(8月)が冴えない内容となったことに加えて、キャタピラー(-6.3%)が通期の売上高見通しを下方修正したことなどが嫌気され、朝方のNY株式相場は売り優勢で始まった。 東部時間10時頃に発表された新築一戸建て住宅販売件数(8月)が市場予想を上回ったことなどが下支え要因となり、売り一巡後のNY株式相場は徐々に下げ渋りの展開に。原油価格が上昇したことなどを受けてエネルギーセクターに買いが入り、取引終盤にNY株式相場は下げ幅を縮小する動きとなった。 個別では、寄り前に6-8月期決算を発表したKBホーム(+1.0%)が続伸。仮想現実ヘッドセット向けのアプリを公開したネットフリックス(+5.8%)が5営業日ぶりに反発。金先物価格の上昇を受けてニューモント・マイニング(+7.9%)が堅調な推移となった。一方で、キャタピラーの業績下方修正を受けてディーア(-2.5%)やユナイテッド・レンタルズ(-2.4%)などにも売りが波及した。
2015.09.25
■ココロ■今日のテーマ『情報収集してみたら?』パソコンに縁があるとき。今日はネットで次のお出かけ情報を集めてみては? 企画力もあるときなので、面白そうなイベントをどんどん探してみましょ☆
2015.09.25
9月24日大引け17,571.83円前日比-498.38円出来高概算23億7,190万株ドル円相場1ドル=119.93円長期国債先物価格=148.32円JGB5Y=0.060%(+0.005%)JGB20Y=1.100%(-0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅に続落。国内が連休中の海外株式市場が軟調だったことを受けリスクオフ姿勢が強まり大幅安水準でスタートした後も、下値模索の展開が続いた。国内がシルバーウィークの連休中に欧米株が冴えない展開となった事などを嫌気し、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。寄り付き後も輸出関連株をはじめ幅広い銘柄が売りに押され、下値を切り下げる動きが続いた。後場に入ると手掛かり材料の少なさから安値圏で膠着感を強める場面もみられたが、大引けにかけては再び弱含み、結局安値引けとなる498円安の17,571円で本日の取引を終えた。東証1部全銘柄の9割弱が下落し、ほぼ全面安商状となった。物色面では、独VWによる排ガス試験を巡る不正問題を受け、同社向け売上構成比率が高い小糸製や住友電、フジクラなどの自動車部品株の下げが目立った。また、外資系証券が目標株価を引き下げたことを受け、ベアリング大手のジェイテクトやNTN、日精工が大幅安。個別では、ザラ場中に今期の業績予想を下方修正する見通しが伝わったシャープが一段安となった。半面、7&I-HDや良品計画などの小売関連株が終日堅調に推移したほか、ボーイングが中国から300機受注したことを受け、東レや住友精などの航空機関連株が反発。また、米MSCIが統合会社を指数に採用することを発表したことを好感し、肥後銀と鹿児銀が急騰した。個別では、後場寄りに中国の大手液晶パネルメーカーから大口受注を獲得したと発表したVテクノロジーが急騰し5.3%高。一方、前場引け後にソフトバンクGに相互接続を正式に申し入れると発表した日本通信は急伸後、値を消す展開となった。値上がり銘柄数は193、値下がり銘柄数は1,673。2342 トランス 782.0 +100.0 ストップ高 タンパク質高発現系技術に関する特許が日本で成立。 3398 クスリのアオキ 6,100.0 +390.0 大幅に3日続伸 大和が新規「1」 いちよしがフェアバリュー増額。 3837 アドソル 1,438.0 +124.0 大幅に4日続伸 IoT機器向けセキュリティー対策ソフトを販売。 8227 しまむら 12,390.0 +990.0 急反発 9月度既存店16.8%増 コーディガンやブルゾンなど好調。 2454 オールアバウト 563.0 +41.0 急反発 インバウンド向け日本情報サイト開設 外国人目線で紹介。 3106 クラボウ 206.0 -15.0 大幅続落 元従業員による複数年度にわたっての不適切な取引が判明。 2918 わらべや 2,125.0 -490.0 一時ストップ安 通期の営業益予想を下方修正 新工場で販売不調。
2015.09.24
安倍晋三首相は、24日夕に開かれる自民党の両院議員総会後に記者会見を開き、名目国内総生産(GDP)を600兆円にする目標を打ち出す。総裁再選が正式に決まるのを機に、経済最優先の姿勢をあらためて強調し、「介護離職ゼロ」の実現など社会保障制度改革にも力を入れる姿を示す。複数の政府関係者が明らかにした。安倍首相は会見で、成長戦略のさらなる推進で強い経済を作り出すことなどを柱とした、新たな「三本の矢」を表明する。雇用・所得の拡大を通じて経済の好循環を回し、引き続き地方創生や国土強靭化を進める方針だ。名目GDPは2014年度に約490兆円だったが、今後600兆円まで増やす目標を掲げる。内閣府が7月に公表した試算では、実質2%・名目3%以上の高い経済成長率が続く場合、20年度に594.7兆円まで増える見込みだが、総裁の任期である18年度時点では554.3兆円にとどまる。
2015.09.24
9月24日前引け17,647.45円前日比-422.76円出来高概算11億4,862万株ドル円相場1ドル=119.88円長期国債先物価格=148.31円JGB5Y=0.060%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は大幅に続落。国内が連休中の海外株式市場が軟調だったことを受けリスクオフ姿勢が強まり、大幅安水準でスタートした後も下値を探る動きが続いている。国内がシルバーウィークの連休中に欧米株が冴えない展開となった事などを嫌気し、朝方の日経平均は売り先行で取引を開始。寄り付き後も輸出関連株をはじめ幅広い銘柄が売りに押され、下値を切り下げる動きが続いた。売り一巡後は安値圏でもみ合いとなったものの、その後は再び下値を探る展開に。前引けにかけても弱含み、結局ほぼ安値引けとなる422円安の17,647円で前場の取引を終えている。物色面では、独VWによる排ガス試験を巡る不正問題を受け、小糸製やガイシ、フジクラなどVWとの取引が多い自動車部品株が大幅安となっているほか、マツダや三菱自などの大手自動車株も売りに押されている。また、中国PMIの低迷を嫌気し、ファナックやコマツ、ダイキンなどの中国関連株の下落も目立つ。個別では、ボーイング新型機の主翼生産設備を増強したと伝わった三菱重が相場の悪地合いに押されて5%近く下落している。半面、7&I-HDやイオン、良品計画などの小売関連株が強含み、資生堂やJR東日本などのインバウンド関連銘柄も堅調に推移。また、明治HDやグリコなどの食品株に見直し買いが入ったほか、GMOPGやCOOKなどのネット関連株が底堅い動きを見せている。個別では、20年度中に後発医薬品の年間生産能力を現状の6倍に引き上げることが伝わった日本調剤が値を飛ばしている。値上がり銘柄数は365、値下がり銘柄数は1,455。
2015.09.24
9/23 終値 前日比 ダウ 16279.89 -50.58 S&P500 1938.76 -3.98 ナスダック 4752.74 -3.98 出来高(万株) NYSE 78264 NASDAQ 160572 英FT100 6032.24 +96.40 独DAX 9612.62 +41.96 ブラジル・ボベスパ 45340.11 -924.50 米30年債 2.95% 0bp 米10年債 2.15% +1bp WTI原油 44.48 -1.88 金 1131.50 +6.70 CRB 192.38 -2.44 日経225先物(円建て) 17575 -425 (大証比)為替(ドル円) 120.28 +0.13 (ユーロ円) 134.54 +0.94 (ユーロドル) 1.1186 +0.0066 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って下落。中国の財新マークイット製造業PMI(9月)が市場予想を下回ったものの、欧州株式相場が上昇していたことなどが下支え要因となり、朝方のNY株式相場は前日終値近辺で始まった。その後発表された米週間石油統計を背景に原油先物価格が下落したことでエネルギーセクターに売りが広がり、主要3指数はマイナス圏に沈む展開に。ダウが一時118ドル安となる場面もみられた。 アップル(+0.8%)をはじめとするテクノロジーセクターに押し目買いの動きがみられ、正午以降にはやや値を戻す展開となった。ただ、翌日にイエレン議長の講演を控えて買い手控えムードも広がり、結局、主要3指数はマイナス圏で取引を終了した。 個別では、傘下の写真共有サービスの「インスタグラム」の月間平均利用者数が4億人を突破したと発表したことなどを好感し、フェイスブック(+1.1%)が反発。身売りを模索しているとの観測が報じられたことを受けて、シトリックス(+0.3%)がしっかりとなった。一方で、商業用不動産の建設が減速しているとの警戒感が広がり、ユナイテッド・レンタルズ(-5.1%)やユナイテッド・テクノロジー(-1.4%)などが軟調な推移となった。
2015.09.24
■ココロ■今日のテーマ『私だけのアイテムを』個性的なものに目がいきやすいとき。今日のファッションは自分らしさをアピールして注目度UPを。普段なら買わないような変なアイテムや、ちょっと変わった発言のあの人も気になってしまうかも!?
2015.09.24
================= 1984年9月23日、連合国軍に接収された初代両国国技館に代わり54年に完成した蔵前国技館が、秋場所千秋楽を最後に閉館。翌年初場所から新両国国技館に移りました。
2015.09.23
9/22 終値 前日比 ダウ 16330.47 -179.72 S&P500 1942.74 -24.23 ナスダック 4756.72 -72.23 出来高(万株) NYSE 96211 NASDAQ 204213 英FT100 5935.84 -172.87 独DAX 9570.66 -377.85 ブラジル・ボベスパ 46264.61 -325.59 米30年債 2.95% -7bp 米10年債 2.14% -6bp WTI原油 46.36 -0.60 金 1124.80 -8.00 CRB 194.82 -2.03 日経225先物(円建て) 17585 -415 (大証比)為替(ドル円) 120.15 -0.41 (ユーロ円) 133.60 -1.30 (ユーロドル) 1.1120 -0.0070 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反落。FHFA住宅価格指数(7月)が市場予想を上回ったものの、欧州株式相場が軟調な推移となったことを受けてNY株式相場は売り先行で始まった。アジア開発銀行が中国の成長率見通しを下方修正したほか、中国の財新マークイット製造業PMI(9月)の発表を控えていることなどから中国景気に対する懸念も意識された。 東部時間10時頃に発表されたリッチモンド連銀製造業景況指数(9月)がマイナスに落ち込んだことなども上値の重しとなり、その後もNY株式相場は安値圏で売り買い交錯の展開が続いた。ただ、ギリアド・サイエンシズ(+0.7%)やバイオジェン(+0.6%)などのバイオセクターに押し目買いの動きがみられ、引けにかけて主要3指数は下げ幅をやや縮小する展開となった。 個別では、寄り前に6-8月期決算を発表したゼネラル・ミルズ(+0.6%)が続伸。一部アナリストが強気見通しを示したことなどが支援材料となり、フリーポート・マクモラン(+0.6%)が3営業日ぶりに反発した。一方で、炭酸カリウムの生産を削減する方針を示したことなどが嫌気され、モザイク(-7.0%)が4営業日続落。このほか、ウエスタン・デジタル(-5.5%)やレナー(-4.1%)などが軟調な推移となった。
2015.09.23
■ココロ■今日のテーマ『今日ならできるよ』仕事や勉強、家事がはかどりそうなとき。たまってしまった面倒な作業や課題は今日済ませてしまうのが良さそう。時間がかかりそうでも、今日ならきちんとできそうです♪
2015.09.23
================= 1981年9月22日、フランス国鉄の新幹線TGVが完成、開通式が行われました。パリ-リヨン間約400キロを最高時速260キロで運行。その後、欧州諸国に路線を拡大しました。
2015.09.22
9/21 終値 前日比 ダウ 16510.19 +125.61 S&P500 1966.97 +8.94 ナスダック 4828.96 +1.73 出来高(万株) NYSE 82196 NASDAQ 202205 英FT100 6108.71 +4.60 独DAX 9948.51 +32.35 ブラジル・ボベスパ 46590.20 -673.88 米30年債 3.02% +9bp 米10年債 2.20% +7bp WTI原油 46.96 +1.94 金 1132.80 -5.00 CRB 196.85 +2.66 日経225先物(円建て) 17960 -40 (大証比)為替(ドル円) 120.56 +0.58 (ユーロ円) 134.90 -0.61 (ユーロドル) 1.1190 -0.0108 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って上昇。欧州株式相場がしっかりとなっていたほか、前週末に大幅安となった反動などから買いが広がり、朝方のNY株式相場は上昇して始まった。ダウが一時194ドル高となる場面もみられた。 ヒラリー・クリントン氏が翌日に法外な薬価を抑制するための提案を行うとの方針を示したことでメルク(-2.2%)やバイオジェン(-5.6%)といったヘルスケアセクターに売りが広がり、その後の主要3指数は値を下げる展開となった。 ただ、金融やテクノロジーセクターなどに押し目買いの動きがみられ、引けにかけてNY株式相場は持ち直す展開に。結局、主要3指数はプラス圏で取引を終了した。 個別では、電気自動車の開発を加速しているとの観測が伝わり、アップル(+1.6%)が3営業日ぶりに反発。9月29日にモデルXに関するイベントを開催すると報じられたことなどが支援材料視され、テスラ・モーターズ(+1.4%)がしっかりとなった。一方で、寄り前に6-8月期決算を発表したレナー(-0.3%)が続落となった。
2015.09.22
■ココロ■今日のテーマ『考えすぎに注意!』手堅く物事を考えるやぎ座のとき。コツコツする作業には向いていますが、深く考えすぎてなかなか答えを出せなかったりすることも。現実から離れて、空想するゆとりも必要ですよ。
2015.09.22
================= 1981年9月21日、米国上院本会議が連邦最高裁判事に、アリゾナ州判事のサンドラ・オコーナーさんの就任を全会一致で承認。最高裁の歴史で女性判事の任命は初めてでした。
2015.09.21
■ココロ■今日のテーマ『おうちで世界一周』どこかに遠くに旅に出たくなりそうなとき。海外に縁があるので、エッセイやいろんな国を旅をしている人のブログを見てみるのも楽しいかもしれませんね♪
2015.09.21
================= 1946年9月20日、第1回カンヌ映画祭がフランス南部カンヌで開幕しました。グランプリにはビリー・ワイルダー監督の「失われた週末」などが選ばれました。
2015.09.20
■ココロ■今日のテーマ『慣れてるからこそチェックが大事』気持ちが軽く、明るくなりやすいときですが、大ざっぱな性格も出てきてしまいそう。やり慣れた仕事や勉強でも最終チェックは忘れずに!!うっかりミスが防げそうですよ♪
2015.09.20
世界の人口の4分の1、およそ20億人いると言われるムスリム(イスラム教を信仰する人々)。 今、訪日観光客が増加傾向にあるが、もちろんムスリムも例外ではない。 しかし、日本滞在中の彼らにとっての大きな問題が「食事」だ。 その理由はイスラム教の戒律にある。豚肉やアルコールを含んだ食べ物を口にすることが禁じられているため、気軽に外食できないのが現状なのだ。 そんな状況を受け、日本国内で「ハラル認証」という制度が広がりを見せている。 「ハラル」とは、イスラムの教えにあったものという意味で、商品につけられる認証マークは、ムスリムが安心して食べられることを示す「お墨付き」となる。 5年後の東京オリンピックに向け、今後も訪日観光客が増えると見込まれるなか、このハラル認証をビジネスチャンスにと考える企業が増えている。 対応が遅れているとされてきた広島でも、勉強会が開かれるなどようやく動き始めた。 しかし、単に豚肉やアルコールを使っていないというだけではないハラル認証。 取得には厳しいハードルがあった。 イスラム圏の東南アジアへの進出を目指している福山市の製麺会社など、ハラルに取り組む地元企業の現状を追う。
2015.09.19
米株は大幅に続落した。FOMCで利上げが見送られたことを受けて高まったグローバルな景気減速懸念が相場の重しとなった。幅広い銘柄が売られS&P500は全10業種が下落。原油価格の大幅続落を受けたエネルギーが前日比2.62%安と大幅に下落した。ダウ平均は採用銘柄の全てが下落し、週間では0.3%安となった。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 16384.58-290.16 (-1.74%)NASDAQ 4827.23 -66.72 (-1.36%)S&P500 1958.03 -32.17 (-1.62%)SOX 610.75 -10.30 (-1.66%)CME225(ドル建て) 17845 -155 CME225(円建て) 17750 -250 WTI 44.68 -2.22 (-4.73%)ドル円 120.03 ユーロ円 136.00 米10年債利回り(%) 2.13 米2年債利回り(%) 0.68
2015.09.19
■ココロ■今日のテーマ『責任感を忘れずにね』外向的な面が強まるとき。大勢の人がいても気おくれせず自由におしゃべりできそうです。ただ、ちょっと責任感が薄れている時なので、後のことも考えて発言しましょうね。
2015.09.19
9月18日大引け 18,070.21円 前日比 -362.06円 出来高概算 24億868万株 ドル円相場1ドル=119.64円 長期国債先物価格=148.26円 JGB10Y=0.335%(-0.025%) JGB5Y=0.060%(-0.015%) JGB20Y=1.115%(-0.035%) (15:00現在
2015.09.18
米連邦準備理事会(FRB)は17日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で、世界経済をめぐる懸念や金融市場の動揺、米国で低迷するインフレを理由に、金利据え置きを決めた。だが年内利上げの可能性は残した。イエレン議長は会見で、米経済はおそらく利上げを正当化するほど良いとし、「今後もこうした状況が続くと見込む」と指摘。だが「海外情勢をめぐる不透明性の増大を踏まえ、FOMCは待つことが適切と判断した」と説明した。その上で「米国と諸外国の経済・金融上の関わりの深さを踏まえると、海外情勢を注視する必要がある」とし、海外の動向が事実上、FRBの手足を縛ったとの考えを示した。声明も「最近の世界経済、金融動向は経済活動をやや抑制し、インフレに目先、一段の下向きの圧力を加える可能性がある」と指摘。「指標次第」としていたFRBだが、利上げの決定要因に海外情勢が含まれることを認めた。また、米国株の最近の下落やドル高が金融市場の環境を既に引き締めており、FRBの行動に関係なく米国の経済成長率を減速させる可能性があると付け加えた。ただ同時に発表されたFRB当局者の金利見通しでは、17人中13人が年内に1度以上の利上げを見込んでおり、年内利上げのバイアスは維持した。前回6月は15人だった。一方、少なくとも2016年まで利上げを見送るべきと考える当局者は4人と、前回の2人から増えた。
2015.09.18
9月18日前引け18,175.36円前日比-256.91円出来高概算10億9,658万株ドル円相場1ドル=119.94円長期国債先物価格=148.21円JGB10Y=0.340%(-0.020%)JGB5Y=0.065%(-0.010%)JGB20Y=1.120%(-0.030%)(11:30現在)前場の日経平均は4営業日ぶりに反落。FOMC通過後のNYダウ下落などを背景に売り優勢でスタートした後は、下げ幅を拡大する場面も見られたが、その後は下げ渋る動きとなっている。米FOMCでは政策金利の据え置きが決定したが、世界的な経済成長の鈍化などが改めて懸念される形となり、朝方の日経平均は下落して取引を開始。寄り付き後も、先物主導で下値を切り下げる動きとなり、日経平均の下げ幅は一時350円を超える場面も見られた。売り一巡後は、アジア株の堅調推移を追い風に徐々に買い戻しの流れが強まったが、大型連休を控えていることもあり、戻りは限定的となった。前引けにかけてもマイナス圏で冴えない動きが続き、結局256円安の18,175円で前場の取引を終えている。物色面では、三菱UFJFGや野村HD、第一生命など金融株の下落が目立つほか、JFEHDやファナック、DMG森精などの中国関連株も弱い。また、ソニーや村田製、日電産などのハイテク株が軟調に推移し、三井金や三菱商などの資源関連株も売りに押されている。個別では、15/12期通期利益見通しを下方修正したアシックスが5.1%安となり、外資系証券が投資判断を引き下げたJDIも大幅に下落している。半面、KDDIやNTTなど通信株が底堅く、明治HDや森永菓など食品株の一角が確りで推移している。そのほかでは、COOKやアスクルなどのネット関連株が上昇している。個別では、昨日引け後に良好な16/5期1Q業績を発表したクスリのアオキが6.7%上昇し、国内証券が新規「買い」でカバレッジを開始したネクストも買われている。値上がり銘柄数は378、値下がり銘柄数は1,439。
2015.09.18
9/17 終値 前日比 ダウ 16674.74 -65.21 S&P500 1990.20 -5.11 ナスダック 4893.95 +4.71 出来高(万株) NYSE 100463 NASDAQ 189181 英FT100 6186.99 -42.22 独DAX 10229.58 +2.37 ブラジル・ボベスパ 48551.08 -2.02 米30年債 3.01% -7bp 米10年債 2.19% -10bp WTI原油 46.90 -0.25 金 1117.00 -2.00 CRB 198.22 -0.76 日経225先物(円建て) 18160 -200 (大証比)為替(ドル円) 120.01 -0.56 (ユーロ円) 137.24 +1.11 (ユーロドル) 1.1435 +0.0145 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウは3営業日ぶりに反落。ナスダックは上昇。朝方の米国株式市場は売り優勢の展開となった。原油先物価格が軟調に推移していたことや、東部時間午前8時半頃に公表された住宅着工件数(8月)が市場予想を下回ったことが重しとなった。しかしその後は、東部時間午後14頃に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利目標の公表を前に利上げ先送りの思惑が広がり、徐々に買い進まれた。FOMCが政策金利の目標を据え置いたことが明らかになると、米国株式市場は売り買いが交錯する展開に。ダウは一時16900ドルを超える場面が見られたものの、終盤にかけて売り進まれ、結局、本日の安値圏で取引を終えた。個別では、前日に決算を公表したオラクル(-4.0%)が下落。一方、死亡率を下げた糖尿病薬のデータを公表したイーライリリー(+5.5%)が買われた
2015.09.18
■ココロ■今日のテーマ『情熱、愛情、嫉妬』情熱的なこころが強くなるさそり座のとき。愛情が強くなりすぎると、嫉妬心がムクムクわいて相手を困らせてしまう事も。押すばかりじゃなく、引くことも忘れずに♪
2015.09.18
- 9月17日大引け 18,432.27円 前日比 +260.67円 出来高概算 19億2,935万株 ドル円相場1ドル=120.84円 長期国債先物価格=147.99円 JGB10Y=0.365%(±0.000%) JGB5Y=0.080%(±0.000%) JGB20Y=1.155%(-0.005%) (15:00現在)
2015.09.17
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