全122件 (122件中 1-50件目)
11月30日大引け19,747.47円前日比-136.47円出来高概算24億6,693万株ドル円相場1ドル=122.72円長期国債先物価格=148.53円JGB10Y=0.300%(±0.000%)JGB20Y=1.060%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は続落。NYダウの下落などを背景に、小安くスタートした後も、積極的な売買は手控えられ、日経平均は、終日マイナス圏で方向感のない動きとなった。週末の欧米株市場がまちまちの動きとなった流れを引き継ぎ、朝方の日経平均は下落して取引を開始。寄付き後も、下値では押し目買いが入る一方、上値では戻り待ちの売りが膨らみ、日経平均は19,800円を挟み一進一退の動きとなった。後場に入ると、アジア株の下落が重しとなり、日経平均は一時19,700円台前半まで下げ幅を拡大する場面も見られた。大引けにかけては下げ渋ったものの、今週は海外で重要イベントが相次ぐことから戻りは限定的となり、結局136円安の19,747円で本日の取引を終えた。物色面では、川崎船や商船三井などの海運株、三井金や三井物などの資源関連株が終日軟調に推移したほか、明治HDや森永菓などの食品株、清水建や鹿島などの大手ゼネコン株も売りに押された。また、三菱UFJFGや野村HD、第一生命などの金融株が弱く、東電や関西電などの電力株も冴えない動きとなった。個別では、先週末引け後に大規模な自社株売却を発表した日ガスが13.0%安となったほか、武田はザラ場中に、特許切れ医薬品販売の分離が伝わったものの、株価への反応は限定的となった。半面、オークマや牧野フなどの工作機械株が逆行高で推移したほか、東エレクや日立ハイテク、ルネサスなどの半導体関連株も上昇が目立った。そのほかでは、マツダやジェイテクトなど自動車関連株が確りで推移し、オープンハウスやネクストなど住宅関連株の一角がにぎわった。個別では、自社株買いや市場変更申請を好感し、ワイヤレスGが大幅高となった。値上がり銘柄数は892、値下がり銘柄数は916。3628 データHR 1,028.0 +150.0 ストップ高 薬の履歴をアプリで情報共有と報道 厚労省が仕組みづくり。 6742 京三製 377.0 +18.0 急反発 信号制御機の4万基超が更新時期経過と報道で関連銘柄に物色。 8247 大 和 197.0 +13.0 急反発 通期純利益を上方修正 有価証券売却益9.2億円を計上。 9792 ニチイ学館 837.0 +38.0 反発 2016年度にも訪問介護サービスを中国全土に展開 十数社買収と報道。 3816 大和コン 1,794.0 -236.0 7日ぶり急反落 1Qは14%営業減益 外注費の増加が利益を圧迫。 8068 菱洋エレク 1,410.0 -154.0 大幅続落 通期純利益を下方修正 中国減速で半導体関連が軟調。 2353 日 駐 150.0 -10.0 大幅続落 1Qは23%営業減益 子会社の営業赤字とのれん償却が響く。
2015.11.30
国土交通省が、道路運送車両法が定める自動車の保安基準を改定し、乗用車やバス、トラックに備わるすべてのミラーをカメラとモニターで代用することを認める。ドライバーの死角をなくす高性能カメラを普及させ、交通事故の減少を狙い、来年6月にもミラーが全くない新型車が公道を走れるようになる
2015.11.30
11月30日前引け19,807.43円前日比-76.51円出来高概算9億9,272万株ドル円相場1ドル=122.76円長期国債先物価格=148.53円JGB10Y=0.300%(±0.000%)JGB20Y=1.060%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は続落。NYダウの下落などを背景に小安くスタートした後も、薄商いの中、マイナス圏で方向感に欠ける取引が続いている。週末の欧米株市場がまちまちの動きとなったことなどから、朝方の日経平均は下落して取引を開始。寄付き後も幅広い銘柄が売りに押され、日経平均の下落幅は一時100円を超える場面も見られた。その後は下げ渋る動きとなったものの、海外で重要イベントが相次ぐ中、戻りは限定的となった。前引けにかけても冴えない相場展開が続き、結局76円安の19,807円で前場の取引を終えている。物色面では、商品市況の下落が重しとなり、三井物や住友鉱などの資源関連株が軟調に推移しているほか、三菱UFJFGや野村HD、第一生命などの金融株も下落が目立つ。また、川崎船や商船三井などの海運株が弱く、森永菓やグリコなどの食品株、ANAやJALなどの空運株も売りに押されている。個別では、先週末引け後に、自社株の6割を海外の機関投資家向けに売却すると発表した日ガスが需給悪化懸念から急落している。半面、オークマや牧野フなどの工作機械株が逆行高で推移しているほか、東エレクや日立ハイテクなどの半導体関連株も堅調に推移している。そのほかでは、ぐるなびやGMOPGなどのネット関連株が底堅く、個別では、東芝が情報開示姿勢の展開を評価する動きから、3.1%高となっている。値上がり銘柄数は828、値下がり銘柄数は928。
2015.11.30
■ココロ■今日のテーマ『想いのままに、パワー全開!!』今日は元気がモリモリ出てきて、勉強や仕事もパワフルにこなせそうなとき。プライベートも友達と遊びに行って思いっきり楽しんじゃいましょう♪
2015.11.30
30(月) 10月鉱工業生産(8:50)10月商業動態統計(8:50)《決算発表》トリケミカル、ACCESS《新規上場》いちごホテルリート 韓国10月鉱工業生産(8:00)豪11月TDセキュリティーズインフレ(8:30)トルコ10月貿易収支(17:00)南ア10月貿易収支(21:00)インド7-9月期GDP(21:00)独11月消費者物価速報値(22:00)米11月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)米10月中古住宅販売仮契約(1日0:00)米11月ダラス連銀製造活動(1日0:30)IMF理事会第21回締約国会議(COP21)(~12/11パリ)休場:フィリピン 1(火) 7-9月期法人企業統計(8:50)11月日経PMI製造業確報値(10:35)10年国債入札《決算発表》伊藤園、ゼネパッカー 韓国11月消費者物価・貿易収支(8:00、9:00)豪10月住宅建設許可件数(9:30)中国11月製造業・非製造業PMI(10:00)中国11月財新PMI(10:45)豪州準備銀行理事会(政策金利発表、12:30)インド準備銀行金融政策決定会合(政策金利発表、14:30)独11月失業率(17:55)仏・独・ユーロ圏11月製造業PMI確報値(17:50~18:00)ユーロ圏10月失業率(19:00)ブラジル7-9月期GDP(20:00)米11月マークイット製造業PMI確報値(23:45)米10月建設支出(2日0:00)米11月ISM製造業景況指数(2日0:00)ブラジル11月貿易収支(2日2:00) 2(水) 11月マネタリーベース(8:50)《決算発表》ダイサン、楽天地、ナガノ東 韓国10月国際収支(8:00)豪7-9月期GDP(9:30)ユーロ圏11月消費者物価速報値(19:00)米11月ADP雇用統計(22:15)カナダ銀行翌日物貸出金利(3日0:00)イエレンFRB議長が講演(3日2:25)ベージュブック(3日4:00) 3(木) 11月日経PMIサービス業(10:35)《決算発表》三井ハイテ、スリープロ、綜合HD、アマガサ、不二電機、アルチザ、ピープル《新規上場》インベスC 韓国7-9月期GDP確報値(8:00)豪10月貿易収支(9:30)トルコ11月消費者物価(17:00)仏・独・ユーロ圏11月サービス業PMI確報値(17:50~18:00)ユーロ圏10月小売売上高(19:00)ECB定例理事会(政策金利発表、21:45)ドラギ総裁会見米11月マークイットサービス業PMI確報値(23:45)米10月製造業受注(4日0:00)米11月ISM非製造業景況指数(4日0:00)イエレンFRB議長が米上下両院合同経済委で証言(4日0:00)フィッシャーFRB副議長が講演(4日3:10)《決算発表》ダラー・ゼネラル 4(金) 10月毎月勤労統計調査(10:30)11月消費動向調査(14:00)《決算発表》エイチ・アイエス、モロゾフ、クリムゾン、ロックフィール、ティーライフ、鳥貴族、山岡家、日東網、ポールHD、アイル、ユークス、トップカルチャ《新規上場》鎌倉新書 豪10月小売売上高(9:30)独10月製造業受注(16:00)米11月雇用統計(22:30)米10月貿易収支(22:30)カナダ11月失業率(22:30)メキシコ11月消費者信頼感指数(23:00)OPEC定例総会(ウィーン)
2015.11.29
================= 1929年11月29日、米国の極地探検家リチャード・バードらは小型飛行機で南極点上空を飛行して基地に戻りました。南極点飛行に成功したのは世界で初めてでした。
2015.11.29
■ココロ■今日のテーマ『心配したって始まらない』心配性になりやすいとき。慎重になりすぎて、先の事をつい悪い方向に考えてしまうことも。頭で考えずに、自分の直感を信じてみるのも良いかもしれませんよ!!
2015.11.29
生まれ変わる広島駅 「玄関口としては寂しい」と長年言われ続けたJR広島駅。その評価を一新する再整備が急ピッチで進んでいる。 電車が行き交う線路の上では、去年完成した新跨線橋に加え、自由通路や店舗スペースが姿を現しつつある。 線路上のフロア面積は大阪駅を超え、JR西日本の中で最大になる予定だ。 再整備は、駅舎そのものに留まらない。広島駅と再開発ビルを結ぶ歩行者専用通路がこのほど着工し、最終的にはマツダスタジアムにもつながる。 さらには、広島電鉄の路面電車が駅ビルに直接乗り入れるというアクセス改善計画もある。 2015/11/28 9:47、 のメッセージ:
2015.11.28
11/27 終値 前日比 ダウ 17798.49 -14.90 S&P500 2090.11 +1.24 ナスダック 5127.52 +11.38 出来高(万株) NYSE 38839 NASDAQ 78200 英FT100 6375.15 -17.98 独DAX 11293.76 -27.01 ブラジル・ボベスパ 45872.91 -1,272.72 米30年債 3.00% +1bp 米10年債 2.22% -1bp WTI原油 41.71 -1.33 金 1056.20 -13.50 CRB 183.24 -2.46 日経225先物(円建て) 19890 +30 (大証比)為替(ドル円) 122.80 +0.23 (ユーロ円) 130.09 +0.04 (ユーロドル) 1.0593 -0.0017 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウは小幅安。朝方のダウは売り優勢の展開となった。中国株が急落したことに加えて、欧州中央銀行(ECB)が来週の定例理事会でインパクトのある追加金融緩和策を打ち出すとの観測が強まり、ドル高・原油安となったことが嫌気された。 ダウは売り進まれ、一時17750ドルを下回る場面も見られた。ブラックフライデーに関する報道を受け、小売セクターに対する懸念が高まった。家電量販店のベストバイ(-1.5%)や小売大手のウォルマート(-0.6%)などが売られたほか、感謝祭翌日のブラックフライデー商戦について客足が好調だと一部証券会社から指摘された百貨店のメーシーズ(-1.0%)やコールズ(-0.9%)も売られた。アマゾン・ドット・コム(-0.3%)も弱含みとなった。 その後、ダウは一時プラス圏に浮上したものの、本日の米国株式市場が半日取引となることなどを背景に積極的な買いが入らず、結局小幅安で取引を終えた。なお、ナスダック総合指数は3営業日続伸となった。 個別では、感謝祭の販売が好調だったことを明らかにした小売店のターゲット(+0.4%)が6営業日続伸。一方、ウォルト・ディズニー(-3.0%)が下落。傘下のスポーツ専用ケーブルテレビが契約者数を減らしたと報道されたことが悪材料となったが、これを受けて一部メディア関連銘柄も弱含みとなった。
2015.11.28
■ココロ■今日のテーマ『支えてあげましょう』サポート力が発揮できるとき。今日は表に立つよりも、裏方作業に没頭して。きめ細かい気配りもできてまわりからの評価もアップしそうですよ♪
2015.11.28
11月27日大引け19,883.94円前日比-60.47円出来高概算18億5,165万株ドル円相場1ドル=122.48円長期国債先物価格=148.53円JGB10Y=0.300%(+0.005%)JGB5Y=0.040%(+0.005%)JGB20Y=1.060%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。欧州株高を好感して小高く始まったものの、20,000円の大台を目前に利益確定売りで失速し、前場中ごろからマイナスに転じた。欧州株続伸を手掛かりに小高く始まったものの、寄り付きが高値となり、その後は利益確定売りに押される展開。米国市場が感謝祭で海外投資家の参加が限られているうえ、週末を控えて全般的に様子見ムードが強まった。後場に入ってからの日経平均の値動きは47円にとどまり、結局60円安の19,883円で本日の取引を終えた。物色面では、東電や中部電などの電力株の下げが目立ち、ABCマートや良品計画など小売り株も利食い売りに押された。大林組や大成建などの建設株が反落し、JR西日本やJR東海などの陸運株も軟調となった。個別では、昨日大引け後に通期営業利益見通しの下方修正を発表した日清紡HDや日無線が売られたほか、10月のセメント販売減少を嫌気して住友大阪セメや太平洋セメなどのセメント株も軟調。昨日上期決算を発表したアインHDは進捗率の低さから失望売りで急反落し、東証1部の値下がり率1位となった。半面、三井金や住友鉱などの非鉄株や出光興産や石油資源などの石油株が買われた。雪印メグやカルビ?などの食品株が総じて強く、リコーやオリンパスなどの精密株の一角も堅調となった。個別では、韓国LGの有機EL新工場に1兆円投資との報道を受けてVテクノロジーや保土谷などが物色され、中国事業の好調が報じられた東レが終日しっかり。楽天によるTOBが伝えられたケンコーコムはストップ高比例配分となった。値上がり銘柄数は648、値下がり銘柄数は1,141。3905 データSEC 629.0 +70.0 一時ストップ高 米スプリンクラーと提携 テクニカルパートナーに。 3751 日本アG 613.0 +100.0 ストップ高 記念配当実施で今期年間配当は30円 10期ぶりの復配。 3165 フーマイエレ 1,393.0 +300.0 ストップ高 LGが有機EL新工場に1兆円投資と報道で関連銘柄に物色。 2435 シダー 289.0 +22.0 急反発 介護事業者向けに都市部の国有地賃料軽減と報道で思惑。 3105 日清紡HD 1,468.0 -91.0 急反落 通期営業益を下方修正 海外子会社の軟調な業績も影響。 9627 アインHD 5,760.0 -540.0 急反落 上期営業益40%増で上振れ着地も出つくし 処方せん単価上昇。 6751 日無線 393.0 -34.0 大幅続落 通期営業益を下方修正 ソリューション・特機事業で受注減少。
2015.11.27
総務省が27日発表した10月の完全失業率(季節調整値)は3.1%となり、9月の3.4%から大きく改善。1995年7月以来、20年3カ月ぶりの低水準となった。女性を中心に雇用情勢は改善傾向が続いている。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で、9月(1.24倍)と同水準だった。完全失業率は、ロイターの事前予測調査で3.4%が予想されていた。
2015.11.27
11月27日前引け19,894.88円前日比-49.53円出来高概算9億9,820万株ドル円相場1ドル=122.61円長期国債先物価格=148.57円JGB10Y=0.300%(+0.005%)JGB5Y=0.040%(+0.005%)JGB20Y=1.060%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は反落。欧州株高を好感して小高く始まったものの、20,000円の大台を目前に利益確定売り圧力が強く、前場中ごろから下げに転じている。欧州株続伸を手掛かりに小高く始まったものの、寄り付きが高値となり、その後は利益確定売りに押される展開となった。米国市場が感謝祭で海外投資家の参加が限られているうえ、このところ堅調に推移していた内需関連にも下げる銘柄が目立っており、全般的に様子見ムードが強まっている。日経平均の下げ幅は一時100円を超えたが、前引けにかけて値を戻し、結局49円安の19,894円で前場の取引を終えている。物色面では、資生堂やコーセーなどの化粧品株が上昇一服となっているほか、ABCマートや良品計画など小売り株もさえない。大林組や大成建などの建設株が反落し、JR西日本やJR東海などの陸運株も全般軟調に推移している。個別では、昨日大引け後に通期営業利益見通しの下方修正を発表した日無線が大幅続落となり、外資系証券から投資判断の引き下げを受けてマキタが軟調。昨日上期決算を発表したアインHDは進捗率の低さから失望売りで急反落となっている。半面、三井金や住友鉱などの非鉄株や郵船や川船などの海運株が買われ、出光興産や石油資源などの石油株がしっかり。雪印メグや森永乳などの食品株も総じて強く、JPHDやサクセスHDなどの子育て関連も堅調に推移している。個別では、韓国LGの有機EL新工場に1兆円投資との報道を受けてVテクノロジーや保土谷などが続伸しているほか、自社株買いを発表したキッコーマンが3営業日続伸。また、中国事業の好調が報じられた東レが堅調に推移し、楽天によるTOBが伝えられたケンコーコムはストップ高買い気配となっている。値上がり銘柄数は676、値下がり銘柄数は1,098。
2015.11.27
■ココロ■今日のテーマ『好奇心を大切に。』好奇心がムクムクわいてくるとき。でも気になる事がいっぱいありすぎて、あれもこれもと手を出してしまいそう。中途半端にならないように優先順位をつけると良いかも♪
2015.11.27
-------------------------------------------------- 11月26日大引け 19,944.41円 前日比 +96.83円 出来高概算 18億6,827万株 ドル円相場1ドル=122.56円 長期国債先物価格=148.60円 JGB10Y=0.295%(-0.005%) JGB20Y=1.060%(-0.005%) (15:00現在)
2015.11.26
米Appleは将来のiPhoneに有機ELパネルを採用する計画という。日本経済新聞が11月26日付で伝えた。 同紙の報道によると、Appleは2018年に発売する予定の新型iPhoneから有機ELパネル搭載モデルを投入するという。表示性能や省電力性、フレキシブルなデザインが可能になる点など、液晶パネルに比べメリットが多くなると判断したという。 ただ、iPhoneの出荷台数は年間2億台を超えており、供給量が限られる有機ELパネルを全モデルに採用するのは難しい。このため採用は一部モデルにとどまり、液晶モデルと併売する見通しだという。
2015.11.26
11月26日前引け19,959.26円前日比+111.68円出来高概算9億4,954万株ドル円相場1ドル=122.65円長期国債先物価格=148.57円JGB10Y=0.300%(±0.000%)JGB20Y=1.060%(-0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は反発。欧州株高や円安基調の継続を好感し、上昇してスタートしたものの、買い一巡後は20,000円目前で売り買いが交錯する展開となっている。欧州株が軒並み上昇したことや、円が対ドルで弱含みで推移していることなどから、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。ただ、米感謝祭を控え、海外投資家の参加が限られる中、一段と上値を追う動きは限定的となった。その後も、日経平均は前場の値幅が66円に留まるなど、狭い範囲内で方向感に欠ける動きが続き、結局、日経平均は111円高の19,959円で前場の取引を終えている。物色面では、大林組や安藤ハザマなどの建設株が堅調に推移しているほか、TOTOやコーセー、良品計画などのインバウンド消費関連株、大和ハウスやオープンハウスなどの住宅関連株も確り。また、SMSやアウトソシングなどの人材紹介関連株、サイバダインや菊池製作などのロボット関連株が物色されている。個別では、米アップルによる「有機ELパネル」採用報道を受け、保土谷やVテクノロジーが大幅高となっているほか、証券会社が投資判断を引き上げた日揮やオークマが高い。半面、アルプスや京セラなどの電子部品株が軟調に推移しているほか、JXなどの石油関連株も冴えない。個別では、液晶偏光フィルムを手掛ける日東電やLEDバックライトのミネベア、中小型液晶パネル大手のJDIなどが売りに押されているほか、証券会社が投資判断を引き下げたIHIやSUMCOが下落している。値上がり銘柄数は1,073、値下がり銘柄数は701
2015.11.26
11/25 終値 前日比 ダウ 17813.39 +1.20 S&P500 2088.87 -0.27 ナスダック 5116.14 +13.34 出来高(万株) NYSE 64281 NASDAQ 152859 英FT100 6337.64 +60.41 独DAX 11169.54 +235.55 ブラジル・ボベスパ 46866.63 -1,417.56 米30年債 2.99% -1bp 米10年債 2.23% 0bp WTI原油 43.04 +0.17 金 1070.00 -3.80 CRB 185.70 +0.43 日経225先物(円建て) 19930 +80 (大証比)為替(ドル円) 122.73 +0.20 (ユーロ円) 130.31 -0.11 (ユーロドル) 1.0618 -0.0025 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウは小幅高。朝方のダウは買い優勢の展開となったものの、上昇幅は小幅にとどまった。感謝祭の祝日を明日迎えることから積極的な買いが入りにくかった。本日は多くの経済指標が公表されたが、個人消費支出(10月)が市場予想を下回り、ミシガン大学消費者信頼感指数(11月)が下方修正された。それに加えて朝方を中心に原油先物価格が冴えない動きとなったことが投資家のリスク回避姿勢につながった。ダウは終盤にかけて売りに押され、前日終値とほぼ同じ水準で取引を終えた。個別では、寄り前に決算を公表したディーア(+4.8%)が続伸。テスラ・モーターズ(+5.2%)やストラタシス(+6.0%)も買われた。一方、 EOGリソーシズ(-1.9%)など一部エネルギー関連銘柄が売られた。
2015.11.26
■ココロ■今日のテーマ『今日は満月♪』今日の07:44ごろに満月になります。満月の日はなぜか興奮度が高まり自分をコントロールをしづらくなりがち。イライラして他人とぶつかってしまうかもしれません。無理をしすぎないように、リラックスできる時間をつくりましょうね♪
2015.11.26
11月25日大引け 19,847.58円 前日比 -77.31円 出来高概算 20億765万株 ドル円相場1ドル=122.36円 長期国債先物価格=148.53円 JGB10Y=0.305%(-0.010%) JGB5Y=0.040%(±0.000%) JGB20Y=1.070%(-0.015%) (15:00現在)
2015.11.25
安倍晋三首相は24日の経済財政諮問会議で、現在全国平均798円の最低賃金を来年以降、毎年3%程度ずつ引き上げて、全国平均で1000円を目指すことを表明した。週内にまとめる「1億総活躍社会」実現に向けた緊急対策に盛り込む。安倍首相が掲げる「名目国内総生産(GDP)600兆円」の目標に向けた緊急対策の目玉にする考えで、最低賃金の引き上げによる消費喚起を促す強い意欲を示した形だ
2015.11.25
11月25日前引け19,822.15円前日比-102.74円出来高概算10億6,144万株ドル円相場1ドル=122.30円長期国債先物価格=148.45円JGB10Y=0.310%(-0.005%)JGB20Y=1.080%(-0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は6営業日ぶりに反落。地政学リスクの高まりや円高進行を嫌気し朝方から幅広い銘柄に売りが先行、安値圏でのもみ合いが続いている。トルコ軍によるロシア戦闘機撃墜を背景に欧州株式が大幅安となったことで、朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。昨日までで5営業日続伸していたこともあり、このところ堅調に推移していたインバウンド関連や中小型の好業績株も利益確定売りに押される展開となっている。日経平均は一時134円安の19,790円まで下げる場面もあったが、前引けにかけてやや値を戻し、結局102円安の19,822円で前場の取引を終えている。物色面では、三菱UFJFGやみずほFGなどのメガバンクが続落し、野村HDや大和証Gなどの証券株も弱い。大林組や鹿島などの建設株が反落し、アルプスや日電産などの電子部品も利食いに押されている。個別では2?10月期の営業減益を発表したダイドドリが続落しているほか、昨日急騰したネクストが国内証券の投資判断引き下げを受けて安い。また、自社株売り出しを発表した日本調剤が売られ、11月の月次売り上げの伸び鈍化を嫌気しライトオンが急反落している。半面、原油価格上昇を受けて資源関連が物色されJXや出光興産などの石油株や三菱マや住友鉱などの非鉄株が高く、新日鉄住やJFEHDなどの鉄鋼株も買われている。また、東電や中部電などの電力株や日本郵政やかんぽなども商いを伴ってしっかり。個別では、美容成分を混ぜた繊維を開発した帝人が買われ、自社株買いを発表した横河ブHDが高い。値上がり銘柄数は480、値下がり銘柄数は1,307。
2015.11.25
11/24 終値 前日比 ダウ 17812.19 +19.51 S&P500 2089.14 +2.55 ナスダック 5102.81 +0.33 出来高(万株) NYSE 91590 NASDAQ 195438 英FT100 6277.23 -28.26 独DAX 10933.99 -158.32 ブラジル・ボベスパ 48284.19 +133.92 米30年債 3.00% 0bp 米10年債 2.23% -2bp WTI原油 42.87 +1.12 金 1073.80 +7.00 CRB 185.27 +1.83 日経225先物(円建て) 19895 -65 (大証比)為替(ドル円) 122.53 -0.31 (ユーロ円) 130.42 -0.24 (ユーロドル) 1.0643 +0.0007 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反発。トルコ軍がシリアとの国境付近でロシアの戦闘機を撃墜したと伝わったことを受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。また、消費者信頼感指数(11月)が市場予想を下回ったことが嫌気され、ダウが一時100ドル超の下げとなる場面もみられた。 ただ、原油先物価格が上昇したことからエクソンモービル(+2.0%)といったエネルギーセクターに買いが広がり、その後のNY株式相場は値を戻す展開に。東部時間13時前後にS&P500指数はプラス圏に浮上した。積極的に上値を買い進む動きは限定的だったものの、素材やヘルスケアセクターなどがしっかりとなり、最終的にNY株式相場は小幅に上昇して取引を終了した。 個別では、寄り前に8-10月期決算を発表したティファニー(+3.6%)が続伸。決済サービス「アップルペイ」の中国での導入を目指して金融機関との交渉を進めていると報じられたアップル(+1.0%)が反発となった。一方で、地政学リスクの高まりを背景に旅行需要の先行き不安が広がり、プライスライン・グループ(-1.9%)やエクスペディア(-2.9%)が軟調となった
2015.11.25
■ココロ■今日のテーマ『大丈夫、任せて♪』責任感が強くなっているときなので、今日は仕事や頼まれ事は自分から進んで引き受けてみると良いかも。年上の人ともいつもより楽しく過ごせて頼りにされちゃいそう♪
2015.11.25
大引け■日経平均:19924.89(△45.08)(△0.23%)■TOPIX:1605.94(△2.76)(△0.17%)■売買高:20憶6209万株■売買代金:2兆2809億円■値上がり銘柄数:1236 ■値下がり銘柄数:554 ■日経JQ平均:2645.92(△28.85)(△1.10%)■マザーズ:844.15(△17.51)(△2.12%)7965 象 印 1,981.0 +184.0 大幅に3日続伸 外資系証券が新規「買い」 アジアでの展開の素地は十分。 3681 ブイキューフ゛ 1,823.0 +116.0 大幅に3日続伸 ドローン利用の映像サービスを16年春以降に開始。 9605 東 映 1,222.0 +122.0 大幅続伸 三菱UFJMSが目標株価増額 海外向け動画配信などがけん引役。 3680 ホットリンク 634.0 +44.0 大幅に4日続伸 訪日客の行動解析手がけるナイトレイと業務提携。 3116 トヨタ紡織 2,739.0 +149.0 4日ぶり急反発 外資系証券が目標株価増額 過去最高益水準が視野に。 3784 ヴィンクス 854.0 +45.0 一時ストップ高 電子マネー・カード決済システム開発 POSレジと連動。 5726 大阪チタ 3,070.0 -215.0 大幅続落 岩井コスモが「B-」へ2段階格下げ チタンプレミアムはく落へ。
2015.11.24
安倍晋三首相は24日午前、2017年4月の消費増税と同時に導入する軽減税率について、自民党本部で、谷垣禎一幹事長、宮沢洋一税制調査会長らと会談した。首相は財源について、12年に自民、民主、公明党で合意した「税と社会保障の一体改革」の枠内で議論するよう指示した。対象品目を、一体改革の枠内で確保できる4000億円で可能な生鮮食品までに事実上絞る意向を示したものとみられる
2015.11.24
11月24日前引け19,863.51円前日比-16.30円出来高概算9億6,692万株ドル円相場1ドル=122.74円長期国債先物価格=148.39円JGB10Y=0.310%(±0.000%)JGB5Y=0.040%(+0.005%)JGB20Y=1.080%(+0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は5営業日ぶりに小反落。週明けの欧米市場がさえない動きとなり手掛かり材料難のなか、先週末終値近辺での小幅な値動きが続いている。週明けの欧米市場は軒並み反落となったが嫌気する動きはみられず、朝方は一時19,900円台を回復するなど小高い場面もあった。先週に引き続き中小型のインバウンド関連が物色されているものの、大型株中心に利益確定売りが出ており日経平均は上値の重い展開が続いている。値動きも約70円と小幅にとどまり、結局16円安の19,863円で前場の取引を終えている。物色面では、三菱UFJFGやみずほFGなどのメガバンクが安く、第一生命やT&DHDなどの保険株も軟調。リコーやコニカミノルタなどの精密株が売られ、ヤクルトや雪印メグなどの食品株も利益確定売りで上昇一服となっている。個別では海外事業の苦戦が報じられた新日鉄住が続落しているほか、国内証券の投資判断引き下げを受けて不二越が急反落。また産業革新機構が保有株を売却することが伝えられたルネサスが反落している。半面、インバウンド関連の一角が引き続き堅調となり、コーセーやマンダムなどの化粧品や一休や共立メンテといった宿泊関連が買われている。住友化や東ソーなどの化学株が強含み、パイオニアやクラリオンなどの自動運転関連も高い。個別では、バングラデシュで橋梁工事受注が伝えられた大林組が買われ、国内証券による新規「買い」の投資判断を受けてナノキャリアが反発。また、東証1部への市場変更が発表されたWSCOPEやマイクロニクス、さくらが大幅上昇となっている。値上がり銘柄数は924、値下がり銘柄数は847。
2015.11.24
11/23 終値 前日比 ダウ 17792.68 -31.13 S&P500 2086.59 -2.58 ナスダック 5102.48 -2.44 出来高(万株) NYSE 86364 NASDAQ 166430 英FT100 6305.49 -29.14 独DAX 11092.31 -27.52 ブラジル・ボベスパ 48150.27 +11.38 米30年債 3.00% -2bp 米10年債 2.25% -1bp WTI原油 41.75 -0.15 金 1066.80 -9.50 CRB 183.43 -0.30 日経225先物(円建て) 19865 -25 (大証比)為替(ドル円) 122.84 +0.03 (ユーロ円) 130.66 -0.11 (ユーロドル) 1.0636 -0.0010 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反落。石油輸出国機構(OPEC)が減産に踏み切るとの観測が広がったことが下支え要因となった一方で、12月の米利上げ観測を背景にドル・インデックスが上昇したことなどが投資家心理の重しとなり、朝方のNY株式相場は前週末終値近辺で始まった。 その後発表されたマークイット製造業PMI(11月)や中古住宅販売件数(10月)が市場予想を下回ったことなどを受けて、NY株式相場は上値の重い展開が続いた。取引終盤にかけては公益や電気・通信、情報技術セクターなどが軟調な推移となり、最終的に主要3指数はマイナス圏で引けを迎えた。 個別では、アンダー・アーマー(+0.2%)が買収を検討しているとの観測が広がり、ルルレモン(+7.1%)が4営業日続伸。ヘッジファンドのエリオット・マネジメントが株式を取得したことなどが支援材料となり、アルコア(+4.4%)が反発となった。一方で、アラガン(-3.4%)との事業統合で合意したと報じられ、ファイザー(-2.6%)が3営業日続落となった
2015.11.24
■ココロ■今日のテーマ『美しいものを』「物」が気になるとき。美的センスも高まっていくときなので、良い買い物ができそうです。が、物欲が止まらなくなることも・・・必要な分だけ買うようにして♪
2015.11.24
23日(月)休場=勤労感謝の日 米・10月の中古住宅販売件数(年率換算)米・2年国債入札(発行予定額:260億ドル)540万戸24日(火)全国スーパー売上高(10月、日本チェーンストア協会) 米7-9月期(第3四半期)GDP(改定値、前期比年率)米・11月の消費者信頼感指数米・5年国債入札(発行予定額:350億ドル)独・11月のIfo景況感指数トルコ中銀、政策金利を発表米・決算発表-ティファニー 等+2.0%99.2108.025日(水)20年利付国債(11月債)入札(財務省、発行予定額:1兆2,000億円程度)企業向けサービス価格指数(10月、日本銀行)日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(10月30日分)休場=インド 等米・10月の耐久財受注(前月比)米・11月15日-21日の新規失業保険申請件数米・10月の新築一戸建て住宅販売件数(年率換算)米・10月の個人所得(前月比)米・10月の個人消費支出(前月比)米・7年国債入札(発行予定額:290億ドル)ブラジル中銀、政策金利を発表+1.5%50万戸+0.4%+0.3%26日(木)決算発表-アインHD 等 休場=米国(感謝祭) 等27日(金)2年利付国債(12月債)入札(財務省、発行予定額:2兆5,000億円程度)新規株式公開-ネオジャパンが東証マザーズに上場完全失業率(10月、総務省)有効求人倍率(10月、厚生労働省)消費者物価指数(総務省) -全国10月、除生鮮、前年比-東京都区部11月、除生鮮、前年比3.4%1.24倍-0.1%-0.1%
2015.11.23
================= 1945年11月23日、東京・神宮球場で職業野球7球団の東西対抗試合が行われ、戦争で中断していたプロ野球が復活。ヒーローはセネタース(現日ハム)の大下弘選手でした。
2015.11.23
■ココロ■今日のテーマ『自分から動こう!』元気いっぱい飛び回れるとき。人に言われてからよりも自分から進んで動いて。焦りやすいときでもあるので、周りの状況をしっかり確認してから動くようにするとミスも少なくなりそうですよ♪
2015.11.23
================= 1995年11月22日、たばこ事業等審議会が塩の製造・販売の原則自由化を答申、97年に実施。明治以来、国の管理でしたが規制緩和の流れで専売制が廃止されました。
2015.11.22
■ココロ■今日のテーマ『広いこころで楽しもう!』頑張り屋さんになれるときなので、仕事や勉強、恋愛にも積極的になれそう。こころを広く持って、周りの人のペースに合わせるようにすると楽しく過ごすことが出来そうですよ♪
2015.11.22
日本ケンタッキー1号店 ================= 1970年11月21日、ケンタッキーフライドチキンが名古屋に日本1号店を開店。万国博覧会の開催と高度成長の時代に「おしゃれな食べ物」として、人気店になりました。 2015/11/21 9:47、 のメッセージ:
2015.11.21
11/20 終値 前日比 ダウ 17823.81 +91.06 S&P500 2089.17 +7.93 ナスダック 5104.92 +31.28 出来高(万株) NYSE 97648 NASDAQ 176870 英FT100 6334.63 +4.70 独DAX 11119.83 +34.39 ブラジル・ボベスパ 休場 米30年債 3.02% +2bp 米10年債 2.26% +2bp WTI原油 41.90 +0.18 金 1076.30 -1.60 CRB 183.73 -0.38 日経225先物(円建て) 19930 +40 (大証比)為替(ドル円) 122.81 -0.06 (ユーロ円) 130.77 -1.12 (ユーロドル) 1.0646 -0.0088 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って反発。フィッシャーFRB副議長が米利上げの正確な時期についてはまだ決定していないとの慎重姿勢を維持したことに加えて、ナイキ(+5.5%)が株主還元策の強化を発表したことなどが支援材料となり、NY株式相場は買い先行で始まった。ダウの上げ幅が一時181ドルとなる場面もみられた。 ただ、セントルイス連銀のブラード総裁が米金融引き締めペース加速の可能性に言及したほか、エネルギーや生活必需品セクターに売りが広がり、買い一巡後は徐々に上げ幅を縮小する動きとなった。その後、NY連銀のダドリー総裁が「米国経済はかなり良好な状態」との見解を示したものの特段材料視されず、取引終盤にかけても主要3指数は上値の重い展開となった。 個別では、寄り前に発表した8-10月期決算が好感され、アバクロンビー&フィッチ(+25.0%)が大幅高。映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の前売り券販売額が5,000万ドルを超えたとの観測報道がみられ、ウォルト・ディズニー(+1.1%)が5営業日続伸となった。一方で、9万台の「モデルS」について自主的なリコールを実施すると発表したテスラ・モーターズ(-0.8%)が3営業日ぶりに反落。食中毒感染者がニューヨークなどでも出ていたことが明らかとなり、チポトレ・メキシカン・グリル(-12.3%)が大幅安となった。
2015.11.21
■ココロ■今日のテーマ『相手の身になって』今日はお友達や家族など、人との会話は聞き役に回ってみて。人のために尽くすことが出来るときなので、相手の身になって考えることができそうです。
2015.11.21
11月20日大引け19,879.81円前日比+20.00円出来高概算18億4,455万株ドル円相場1ドル=122.81円長期国債先物価格=148.39円JGB10Y=0.310%(+0.015%)JGB5Y=0.040%(+0.010%)JGB20Y=1.075%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅に4営業日続伸。米国株の上昇一服や週末を控えて様子見ムードの強い展開だったが、大引けにかけて急速に値を戻す動きとなった。昨日の米国市場が上昇一服となったことや、対ドルで円高に振れたことを嫌気し、輸出関連中心に売りが先行。一時144円安の19,715円まで押す場面があったが、後場に入ってからは押し目買いで急速に下げ渋る展開となった。日経平均の20,000円接近で戻り売り圧力が強く、上値の重さが意識されているほか、3連休前とあって積極的な売買は手控えられた。ただ、大引けにかけては急速に値を戻し、結局20円高の19,879円で本日の取引を終えた。物色面では、インバウンド関連銘柄が物色され、森永菓やカルビーなどの食品株やコーセー、マンダムといった化粧品株が高くなった。また、GMOPGやカカクコムなどのネット関連が買われたほか、日電産や太陽誘電などの電子部品株の一角も切り返す動きとなった。個別では、昼に外国通信社ニュースでドイツ半導体大手からの出資報道のあったルネサスが一時ストップ高まで買われ、好業績観測のパーク24が3営業日続伸。配当性向を最大20%に引き上げることが報じられたUSENが急反発し、10月の既存店売上高が好調だった神戸物産が大幅続伸となった。半面、ホンダや富士重などの自動車株が全般的に弱く、NTTやKDDIなど大手通信株が軟調。丸紅や三菱商などの商社株や三菱UFJFGや三井住友FGなどのメガバンクが売られ、昨日にぎわった大阪チタや邦チタニウムも急反落となった。個別では米キャタピラーの月次販売減を嫌気しコマツや日立建などの建機株が売られ、投資判断の引き下げを受けてキッコーマンやTOTO、ティーガイアが軟調推移となった。値上がり銘柄数は1,139、値下がり銘柄数は6234842 USEN 336.0 +25.0 急反発 配当性向最大で20%まで引き上げと日経報道。 3769 GMOPG 5,570.0 +340.0 大幅に5日続伸 カード決済事前不正検知サービス「ReD」開始。 6723 ルネサス 761.0 +74.0 一時ストップ高 独インフィニオンが出資に関心 WSJが報道。 9072 ニッコンHD 2,376.0 +114.0 大幅続伸 外資系証券が目標株価引き上げ 輸送効率が改善。 3034 クオール 1,645.0 +128.0 大幅続伸 市販薬購入で所得税減を検討と報道 ドラッグストア高い。 9467 アルファポリス 2,923.0 +233.0 大幅に4日続伸 『Re:Monster』IP活用のスマホ向け本格RPG16年公開。 8050 セイコーHD 828.0 +51.0 大幅続伸 フィデリティ投信が5.16%の株を新規取得 5%ルールで判明。
2015.11.20
コンビニエンスストア2位のローソンは銀行業に参入する方針を固めた。 金融庁から銀行免許を取得した上で、2016年夏にも三菱東京UFJ銀行と共同出資し、新銀行を設立する方向だ。コンビニ業界首位のセブン―イレブン・ジャパンを中心に運営するセブン銀行や、流通大手イオンが展開するイオン銀行を追撃する。 新銀行はローソン店舗の現金自動預け払い機(ATM)を活用し、預金口座の開設や個人向けの貸し出し、現金振り込みなど、ローソンでは現在対応していない金融サービスを展開する方向だ。新銀行への出資比率はローソンが95%以上で、三菱東京UFJ銀は5%未満とする方向だ。 ローソンは47都道府県の店舗で計約1万1000台のATMを設置しており、提携する大手銀行や地方銀行の預金引き出しなどに対応している。三菱東京UFJ銀とは、ローソン店舗に設置しているATMの運営で提携している。
2015.11.20
11月20日前引け19,755.98円前日比-103.83円出来高概算8億5,655万株ドル円相場1ドル=122.89円長期国債先物価格=148.52円JGB10Y=0.300%(+0.005%)JGB5Y=0.035%(+0.005%)JGB20Y=1.065%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は4営業日ぶりに反落。米国株が上昇一服となったことに加え、週末を控えて買い手控えムードが強いなか、利益確定売り優勢の展開となっている。昨日の米国市場が上昇一服となったことや円高傾向を嫌気し、輸出関連中心に売り先行の展開となっている。前日の日経平均が20,000円目前で失速したことで上値の重さが意識されているほか、3連休前とあって積極的な売買は手控えられている。ただ、前場中ごろに144円安の19715円まで押す場面もあったが、前引けにかけてはやや下げ渋り、結局103円安の19,755円で前場の取引を終えている。物色面では、日産自や富士重などを自動車株が全般に弱く、ブリヂストンや住友ゴムなどのゴム製品も軟調。丸紅や三菱商などの商社株や東京海上やMS&ADなど損保株も売られている。個別では投資判断の引き下げを受けてキッコーマンやTOTOが売られ、米キャタピラーの月次販売減を受けてコマツや日立建などの建機株が軟調推移となっている。半面、インバウンド関連銘柄が物色され、明治HDやカルビーなどの食品株やコーセーやライオンといった化粧品が高い。また、ぐるなびやカカクコムなどのネット関連が買われ、日電産や太陽誘電などの電子部品株の一角も堅調推移となっている。個別では、自社株買いを発表したDMG森精が買われ、好業績観測のパーク24が続伸。銀行業参入を発表したローソンが高く、配当性向を20%に引き上げることが報じられたUSENが急反発している。値上がり銘柄数は703、値下がり銘柄数は1,047。
2015.11.20
米株はほぼ横ばい水準。前日までに週間で約3%上昇した主要株価は前日終値を挟んでもみあった。利益見通しを下方修正したユナイテッド・ヘルスが5.65%安となりヘルスケア・セクターが下落したほか、原油安を受けてエネルギー株も下落。一方、高配当利回りセクターの公益と通信が上昇し、スクウェアのIPOが好調だったことでテクノロジーも上昇した。ダウ平均は前日比0.02%安とほぼ横ばいとなった。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 17732.75 -4.41 (-0.02%)NASDAQ 5073.64 -1.56 (-0.03%)S&P500 2081.24 -2.34 (-0.11%)SOX 663.63 +1.48 (+0.22%)CME225(ドル建て) 19865 -15 CME225(円建て) 19850 -30 WTI 40.54 -0.21 (-0.52%)ドル円 122.86 ユーロ円 131.92 米10年債利回り(%) 2.24 米2年債利回り(%) 0.89
2015.11.20
■ココロ■今日のテーマ『こども心にかえろう』ファンタジーなものに惹かれるとき。今日はビデオやDVDを観たり、映画に行ってみては?不思議な世界にどっぷり入り込めちゃうかもしれませんよ。絵本を読んでみるのも良いかも♪
2015.11.20
11月19日大引け 19,859.81円 前日比 +210.63円 出来高概算 20億7,755万株 ドル円相場1ドル=123.28円 長期国債先物価格=148.54円 JGB10Y=0.295%(±0.000%) JGB20Y=1.065%(-0.005%) (15:00現在)
2015.11.19
財務省が19日発表した10月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1115億円の黒字となった。 貿易黒字は7カ月ぶり。原油や液化天然ガス(LNG)の大幅下落で、輸入が2桁減となったのが主因。輸出も経済減速が懸念される中国向けの不振などで14カ月ぶりの減少に転じた。
2015.11.19
11月19日前引け19,925.68円前日比+276.50円出来高概算10億5,487万株ドル円相場1ドル=123.33円長期国債先物価格=148.54円JGB20Y=1.065%(-0.005%)(11:30現在)前場の日経平均は3営業日続伸。米国株の大幅続伸などを背景に、買い先行でスタートした後も上値を試す展開が続き、20,000円の大台に迫っている。FOMC議事録で緩やかな利上げが望ましいと示唆されたことを好感して米国株が上昇したことを背景に、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。寄り付き後も、リスクオン姿勢が強まるなど上値を試す展開となり、19,900円台を回復した後も、高値圏で堅調な推移が続いた。前引けにかけては若干上げ幅を縮小し、結局276高の19,925円で前場の取引を終えている。物色面では、ファーストリテイやイオンなどの小売り関連株が騰勢を強め、三菱UFJFGや三井住友FGなどの銀行株も軒並高。また、GMOPGやMonotaROなどの小型内需株の上昇が目立つほか、昨日発表された良好な訪日外国人統計を好感し、資生堂やビックカメラなどのインバウンド関連銘柄も総じて堅調。個別では、2-10月期の営業利益が過去最高になったと伝わったピジョンが大幅高。また、昨日行われた会社説明会で16年の航空機向けスポンジチタンの出荷数量が前年比6割増となる可能性が示唆されたことを好感し、大阪チタが値を飛ばしている。半面、大林組や安藤ハザマ、前田建などの建設株が弱含み、リクルートやパソナ、テンプHDなどの人材サービス関連株の下げも目立つ。個別では、傘下の米スプリントが乗り換え客を対象に、通信料を現在の支払額の半分にする販促活動を始めると発表し、収益悪化懸念からソフトバンクGが逆行安。また、外資系証券が投資判断を引き下げたことが嫌気され、JDIが続落している。値上がり銘柄数は1,516、値下がり銘柄数は273。
2015.11.19
米株は大幅高。朝方から堅調に推移した米株はFOMC議事録公表後に上昇を加速。主要指数はほぼ一日の高値圏で取引を終えた。ヘルスケア、金融が指数の上昇をリード。S&P500の全10業種が上昇した。FOMC議事録では、ほとんどの委員が12月利上げを支持していることが明らかになったほか、利上げのスピードが緩やかになることも示された。※CME225(円建て)はデータ取得時の値であり、清算値ではありません。DOW 17737.16 +247.66 (+1.42%)NASDAQ 5075.20 +89.19 (+1.79%)S&P500 2083.58 +33.14 (+1.62%)SOX 662.14 +6.32 (+0.96%)CME225(ドル建て) 19955 +265 CME225(円建て) 19940 +250 WTI 40.75 +0.08 (+0.20%)ドル円 123.59 ユーロ円 131.74 米10年債利回り(%) 2.27 米2年債利回り(%) 0.88
2015.11.19
■ココロ■今日のテーマ『たまにはかっこよくバシッといこう』クールな気分が強くなりそうなとき。今日はバシッとパンツスタイルでかっこ良くきめてみては。アクセサリーはシンプルな形のシルバーのものがオススメ。出来るオンナをアピールして♪
2015.11.19
11月18日大引け19,649.18円前日比+18.55円出来高概算19億3,734万株ドル円相場1ドル=123.24円長期国債先物価格=148.54円JGB10Y=0.300%(+0.005%)JGB5Y=0.030%(±0.000%)JGB20Y=1.070%(±0.000%)(15:00現在)前場の日経平均は続伸。欧州株高や円安ドル高などを背景に、買い優勢でスタートした後も高値圏での推移が続いたが、後場に入ると徐々に上げ幅を縮小した。欧州株が堅調に推移したことや、対ドルで円安が進んだことを好感し、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。買い一巡後は19,800円を挟み、売り買いが交錯する展開に。ただ、後場に入ると利益確定の売りが徐々に膨らみ、上げ幅を縮めた。大引けにかけては、19,600円台で小動きとなり、結局18円高の19,649円で本日の取引を終えた。物色面では、三菱UFJFGやみずほFGなどの銀行株が買い優勢で推移し、塩野義や中外薬などの薬品株も堅調。また、GMOPGやCOOK、MonotaROなどの小型ネット関連株が強含み、JR東日本や東急などの鉄道株も底堅く推移した。個別では、フィリピン・セブ島に集中出店することが伝わったFマートが1.3%高。また、発行済み株式総数の1.4%、60億円を上限に自己株買いを発表したイオンモールが値を飛ばした。半面、村田製や日電産などの電子部品株が弱含み、大成建や清水建などの建設株も冴えない。また、海外市場で総額1,200億円のCBを発行すると発表した東北電をはじめ、電力株が総じて軟調。そのほか、日本郵政とゆうちょはMSCIリバランス一巡で需給妙味が後退したとの見方から反落した。個別では、米国からパリに向かうエールフランス航空機が爆破予告を受け緊急着陸したとの報道が昼過ぎに伝わり、後場にJALがマイナス圏に沈んだ。値上がり銘柄数は797、値下がり銘柄数は980。6278 ユニオンツール 3,485.0 +400.0 大幅続伸 自社株買い+配当で還元性向100%以上にと日経報道。 6072 地盤ネットH 500.0 +80.0 ストップ高 「地盤インスペクター」による第三者検査サービス開始。 4667 アイサンテクノロ 3,335.0 +260.0 急反発 自動運転研究向け高精度3次元ナビシステムを開発。 3842 ネクストジェン 1,306.0 +300.0 ストップ高 NTTコミュよりソナス製IP通信機器を受注。 5486 日立金 1,541.0 +78.0 大幅続伸 外資系証券が「OUTPERFORM」へ 株価下落時に買うべき銘柄。 4565 そーせい 5,570.0 +650.0 一時ストップ高 ウルティブロの有意性を試験で確認 COPD増悪率を抑制。 2304 CSSHD 526.0 -94.0 4日ぶり急反落 今期14%最終減益見通し 前期は有価証券売却益が寄与。
2015.11.18
経営再建中のシャープは、全従業員を対象に、自社製品の購入を呼びかけるシャープ製品愛用運動を20日から始める。 取締役や執行役員は20万円、管理職は10万円、一般社員は5万円と役職に応じて目標金額を設定し、売り上げ増を目指す。同様の取り組みは、経営危機に陥った旧三洋電機が2004~05年に実施した例があるぐらいで、異例のことだ。 「特別社員販売セール」として、来年1月29日まで実施する。セール専用のサイトから申し込む仕組みで、社員には購入額の2%分を奨励金として支払う。購入状況を会社側が把握できるため、目標金額は、事実上の「ノルマ」と受け止められている。 シャープは、家電部門を担当する長谷川祥典専務執行役員名で文書を配布し、「厳しい難局を乗り切れるよう協力してほしい」と呼びかけている。 シャープの従業員数は国内単体で1万7436人(9月末現在)。
2015.11.18
11月18日前引け19,785.73円前日比+155.10円出来高概算9億7,282万株ドル円相場1ドル=123.39円長期国債先物価格=148.55円JGB10Y=0.300%(+0.005%)JGB20Y=1.070%(±0.000%)(11:30現在)前場の日経平均は続伸。欧州株高や円安ドル高などを背景に、買い優勢でスタートした後も高値圏で底堅い推移が続き、約4ヵ月ぶりの水準を回復している。欧州株が堅調に推移したことや、対ドルで円安が進んだことを好感し、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始。寄り付き直後に19,800円台を回復した後は、一時上げ幅を200円超まで広げた。買い一巡後は19,800円を挟み、売り買いが交錯する展開に。前引けにかけては、やや上げ幅を縮小し、結局155高の19,785円で前場の取引を終えている。物色面では、ファーストリテイや7&I-HDなどの小売り関連株が強含み、三井不や菱地所などの不動産株も騰勢を強めている。また、コーセーや資生堂、共立メンテなどのインバウンド関連銘柄に加え、GMOPGやCOOK、サイバエージなどネット関連株の上昇も目立つ。個別では、発行済み株式総数の4.5%、190億円を上限とする自社株買いを発表したスタートトゥが4日ぶりに反発し、4%近く上昇。また、慢性閉塞性肺疾患治療薬の供与先のノバルティスが、良好な臨床試験結果を発表したことを好感しそーせいが値を飛ばしている。半面、ファナックやオークマ、DMG森精などの機械株が甘く、JFEHDや神戸鋼などの鉄鋼株も軟調。また、原油価格の下落を嫌気し、国際帝石やJX、日揮などの石油関連株も冴えない。そのほか、昨日大引け時点でMSCIに組み入れられた日本郵政とゆうちょは利益確定の売りに押されている。個別では、海外市場で総額1,200億円のCBを発行すると発表した東北電が7%超下落している。値上がり銘柄数は1,055、値下がり銘柄数は704
2015.11.18
全122件 (122件中 1-50件目)
![]()
