ほのぼのノルウェー暮らし

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国際結婚をきっかけに、15年以上オスロで慌しい生活を送った後、オスロとは別世界のドランメン市郊外の人口僅か8000人の村に移住し、スローライフを満喫中。　　アウトドアと旅行と猫が大好き。食に関しては尋常ではない情熱と労力を注ぐシト。

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2021年09月26日

恐ろしい光景

カテゴリ：ノルウェー生活

オスロのこの人出を見よ！

　　　　　昼間のカール・ヨハン通り。　Dagbladet紙より

　　　　　　夜のオスロ。　Aftenposten紙より

　　何でもクリスマスショッピングの時期より混雑してたそうで・・・・・。
　　北欧に限って言えば、現在は平常に近い生活を取り戻しつつある
　　段階ではあるものの、コロナが消えたわけでもないのに
　　この光景。　この人たちには危機感というものがないだろうか？
　　我家から10kmほどの比較的大きな町も、今まで見たこともないほどの
　　混雑で、昨夜はノルウェー各地で警察の出動が相次ぎ、大忙しだったとか。
　　お酒が入るとね、あちこちでケンカが勃発ということらしいです。

　　一足早く平常に戻ります宣言したデンマークも、解禁日はこんなん
　　やったなー。
　　ノルウェーは、何が何でもスウェーデンより先に平常に戻ります宣言するぞ！　
　　と、妙な対抗心を燃やしておりましたが、よりによってなぜ
　　ノルウェーはいつも混雑が予想される週末に解禁するのだろう？

　　数日前に今のデンマークの状況を伝えるドイツのテレビ番組見てたら

　『　みなさん、見てください！　コペンハーゲンでは、ショッピングセンターで
　　　マスクをしている人はもういません！！レストランやカフェでもこの通り
　　　人々がみっちみっちにくっついて座り、食事やコーヒーブレイクを
　　　楽しんでいます　！　』

　　と、実況中継してたけど、ドイツ人からしたら羨ましいわな～。

　　ドイツでは未だマスクの着用義務は解除されてないし、レストランで
　　食事するのもコロナパスポートか陰性証明必要だし。

　　こういうところが、まだパンデミック終わってないんだー　と
　　考えさせられる。

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