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ずーっと憧れていた風呂敷が届いた。もちろん大判の、一升瓶を包めるサイズ(笑)御印の梅にしようかとおもっていたけどえんじと紺の縞に決定いせ辰さんの↓三段のお重にお弁当を詰めてこの風呂敷で包んで持っていきたい!一升瓶とお重のほかにも色々包めそうで、楽しみ。大学生の頃、風呂敷で本とノートを包んで通学しよう・・・・と思っていたが綿100%の素敵な風呂敷が見つからず、実現しなかった。作務衣に下駄履きで通学の人もいるような大学だったから、やっておくべきだったぜ。↓こっちの梅もいい感じ。
2008.02.28
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今日の『鞍馬天狗』はしみじみ、よかったー。ゲストが豪華で火野正平さんと・・・・「ハンサムな人がでてるなあ」と思ったらなんと武智さんだった!!一番すきなのは、助けた子供の杉作から「おじちゃんは鞍馬天狗さまでしょう?」ときかれたときの、倉田の反応。手で顔の下半分を隠して見せることで、杉作の問いにうなずいたのだ。「やっぱり!!」と杉作。いいなあ、一番憧れの人から秘密を教えてもらえるなんて!来週の後編で『鞍馬天狗』は最終回。楽しみだけど、ちょっと悲しいなあ・・・。
2008.02.28
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5月の舞台のチケットが取れた!!ぴあの先行抽選販売に当たったのだ!!よかったー♪♪「わが魂は輝く水なり -源平北越流誌-」なんかポスターがすっごくかっこいいし、蜷川演出で菊之助さんと萬斎さんの共演というのはすっごく楽しみ。シアター・コクーンはあの『オイディプス王』を観たハコだしねー。
2008.02.27
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私は紺が好き。ジーンズは言うまでもないけどパンツスーツもシャンタンのワンピースも黒よりも紺がいい。同じく紺好きの母の影響を多分に受けたのだとは思うけど、母とはちょっと着方は違うかも。清楚・きちんとというよりは、粋に・動きを出してというのが好きだ。で、この冬のお気に入りコーディネート。先日レストランに行ったときはほぼコーディネートだった。なかなか見つからなかった、紺の上等なコート。見つけたからには試着して、ぴったり合ったからには・・・セールになってもいたので購入。前にも書いたけど、バーキンを作ってもらうときにも迷わず紺にした。あるようであんまりない、紺のバッグ。パンツはセオリーのスーツのもので、靴も紺のローファー。アイテム的にも私がいちばん好きなコーディネートのひとつだと思う。ここ数年、日本ではコートやスーツに紺が少ない気がする。イタリアに行けば見つかる気がすうのだけど・・・・。そうそう・・・・春になったら長年、母とともに探している紺×白コンビの革のひも靴が見つかるといいなー。
2008.02.26
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珍しく東映チャンネルで杉さまの時代劇。大好きな右門となったら、みないわけにはいかぬ。~あらすじ~長崎奉行所を巡る悪事を知った近藤右門が海賊一味とその黒幕を暴く。血染めの矢、江戸-長崎黄金強奪連続殺人に必殺の十手が挑む! 鏑木神社の流鏑馬の最中、町人風の男が弓で殺された。おしゃべり伝六はその場から逃げた若侍を追うが、格闘のうえ取り逃がす。だが、若侍は「石川弥太郎」という名の入った印籠を落としていた。南町同心・近藤右門が調べたところ、殺された男は三年前に長崎で働いていた。、また、石川弥太郎が海賊事件の責任を取り切腹していた長崎奉行所の役人であることを右門は知る。右門を何度も演じ「当たり役」としてきた杉良太郎が今回はスペシャルドラマで登場。原作は佐々木味津三。 ~東映チャンネルの番組紹介より~これは杉さまらしい、やる気のない方の右門。つまり1982年版に近いけど1989年なだけに杉さまはちょっと厚化粧(笑)右門は相変わらずかっこいいー!!けど、子分や村上敬四郎や悪役がちょっと、イメージが違うかなあという印象。あと、立ち回りのシーンなどがちょっと地味な印象。1982年版はよくできていたのねー、と実感。
2008.02.25
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少し前に友達にもらった、フランスの上等なチーズ。クセのある香りと味で、本当に「現地の」という感じのまったりの。ワインに抜群に合う。昨日の料亭・紬でも出したのだけど、余った。朝食のおかずにしようと思いながら・・・思いついた。はちみつトーストのバターの代わりに使えばよいのだ。「エー??」と思う向きもあるだろうけど、例えばゴルゴンゾーラなどクセのあるチーズとハチミツなんて組み合わせはフレンチの前菜などでよくある。(実際にオーグードジュールなどで食べたこともある)チーズのまったり感と塩気とはちみつはなかなかオツな組み合わせだ。(゚д゚)ウマー。バターとはまたちがったおいしさだよー。
2008.02.24
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いつもの花屋で、あまりにもきれいだったので桃の枝を買い求めた。華道を習ったこともないのに、信楽焼の一輪挿しと徳利と水差しに適当に投げ込む。うーん、きれいだー。だけど・・・華道も習わないとなー・・・うーん。立原正秋の小説の中によく「この花を投げ込んでおけ」というのがあって、高校生の頃に「かっこいいなー」と言っていたら「投げ込む」というのは本当に投げ込むのではなくて、一応型を知ってる人だから無造作に活けられるのだ・・・と母が教えてくれた。むむむー、そうかー・・・本当に投げ込むのではないのかー・・・と驚き。華道を習って、いつの日か好みの白磁に無造作に枝を投げ込めるようになりたいもの。
2008.02.23
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とうとう購入して届いた『吉兆味ばなし』全4巻。詳しくはこの記事に書いたけど私の和食のバイブルとも言える、10歳からの愛読書。牡蠣ご飯を食べたKさんが「華岡さんは洋風の料理が得意というイメージがあったけど、和食は最近凝ってるのですか?」ときかれたけど・・・いいえいいえ。和食の方が私のホームグラウンドなのだ。魚屋の孫というせいもあり、そういう料理を基本として作る両親のせいもあるしこのバイブルに大きく影響をうけてしまったせいもある。
2008.02.23
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久々にビジネススクールの先輩のKさん&kyurikaさんご夫妻と食事をすることに!どこかクールなレストランを予約しようかともおもったけど、なんとかデザート以外は作れそうだったのでうちにご招待。2人ともふだんはお忙しそうだし、日本での再会なので今回は心と体に効きそうな和食に決定。白ワインとデザートのおみやげをお願いし、心おきなくコースを組んだよ。~本日の御品書き・フランスのチーズ・京都ふう煮物・高野豆腐の煮物・赤魚の粕漬けを焼いたものそしてハイライトの・・・・牡蠣ご飯めずらしく彩りに、ささっとゆでた絹さやを添えたりもして・・・。赤魚の粕漬けはたまたま今日の大特価だったので(笑)決定。特に魚料理の場合は、その日の仕入れで柔軟にコースを組み替えたいもの。持ってきていただいたワインのうちあけたのは偶然にも私の大好きなCotes-du-Rhoneの2005年。しっかりと料理によく合いますの。ばばーーーん!!牡蠣ご飯。盛り付けがキレイでなくてごめーん、なんだけども美しいおこげをどうしてもうつしたかったため。アメリカでも毎年炊いていたけど、やっぱり日本でふんだんに牡蠣を入れて炊くと違う。Kさん夫妻からどの皿も絶賛されて、特に牡蠣ご飯に関してはおかわりラッシュ!!「これは絶対に多くの人に食べてもらうべき」とのこと。くふふ。牡蠣ご飯は私自身が大好きで、どうしてもおいしいものを食べたくて研究を重ねたのでうまくできるんだよねー。私もどうしても今日食べたかったものなのだ。話は近況とか、おいしいもののこととか多岐にわたり。Kさんが「この家、すごくCOZY・・・」と言ってくださったのが嬉しかった。リクエストのケーキは、私が大好きなアンジェリーナのモンブラン♪♪(ちなみに「おいしい♪♪」と言ってもらった深煎りコーヒーはハナマサのアイスコーヒー用500グラム525円なのだった・・・。くふふ。)またやりましょう、料亭・紬も。
2008.02.23
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「サイファってデンタルフロス使ってんだ」「ブラシと併用 あんたブラシだけ?」~ 『CIPHER』2巻より~私がデンタルフロスを初めて知ったのは、漫画『CIPHER』でアニスがCIPHERのアパートに泊まりに来ていたときの歯磨きのシーン。当時は私は13歳ぐらいだった。ドイツでも日本でもデンタルフロスはまだ今ほど一般的ではなかったと思う。けど何とかフロスを手に入れて、歯間掃除を試して・・・・いつのころからか習慣になってしまった。日本ではまだけっこう高いけど、本場アメリカではジョンソン&ジョンソンの他にも色々なメーカーが作っていて値段もとても安い。帰国の際にもいくつも買って来た。前回もだったけど、今日も歯医者でのクリーニングの際に歯磨き&歯間掃除がうまくできていることをほめられた。歯の健康は毎日の積み重ねだし、美しさにも直結するのでじみーに続けたいな。
2008.02.21
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いやーよかったねーよかった、今日の『鞍馬天狗』。芸者・幾松の羽田美智子さんがかっこよすぎて、鞍馬天狗も桂小五郎も新撰組も出番なし!ってな感じ。深川や新橋の芸者のはたまにみるけど、祇園の芸妓としてたんかを切るってのはちょっと難しいと思うのだけどお見事だった。羽田美智子さんは、現在時代劇専門チャンネルで放映中の、10年前のNHK時代劇『新・腕におぼえあり よろずや平四郎活人剣』のヒロインとしても観ている。10年経ったとは思えぬ美しさはそのままに、柔らかい感じの色気がいいんだよなー。肌の内側から発光してるような感じがする。
2008.02.21
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数年前にとっても流行ったけど、クロスのペンダントが大好き。仏教徒(禅宗)だけどな!気に入ってバチカン(!!)で買ったものの、つける機会のなかった銀のロザリオを大切にしてくださるかたにもらって頂いたので目下の手持ちは3種類。ガーネットが豊富なプラハにて購入。アンティークふうのデザインと、シルバーのふちが気に入っっている。細工物シルバー。これもプラハで。じつはすごーく安かったけど。シルバーの細工ハートと重ねづけで太めのくさりで、いいペンダントができた。私の定番ターコイズ。似たようなものをまた買いそうな予感・・・。十字架といってもデザインやちょっとした大きさがいろいろでピンと来るものはわりと少ないの。次はダイヤかなー(爆!!)
2008.02.20
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一人暮らしなのに味噌は2種類常備。赤味噌と白い信州味噌。みそ汁が大好きで具やだしの種類やきぶんによって都度、配合を変えて使っている。その他、肉味噌を作ったり、とうふにつけて食べたり、魚を漬けたり・・・どうもこの2種類の組み合わせなら重宝するのだ。高価なものではないけれど、昔ながらの製法のもの買う。だし入りとかは・・・もちろん買わない。
2008.02.19
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藤原紀香さんほかモデルざんなどにも愛用者が多いという、いま大人気(らしい)のライスフォースのトライアルキットを私も購入してみた。(インターネットでの広告があちこちですごくて、Yahooほかあらゆる場所でついうっかり広告を踏んでしまいがち・・・。)ここの製品はとにかく保湿がすごくて、肌がきれいになるといわれているしそううたわれている。で、使用しての私の感想としては「うーむ、私には劇的な変化がないかしらん・・・」いい感じの使用感ではあるし、確かにしーーーーとり潤うけれど実は普段使ってるのでも十分にそうなる。しかもコストはかなり普段のものの方が安い。なので、今後のリピートはなしに決定。保湿対策は自分なりのものが効いてきてきているようだ。
2008.02.17
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バレンタインデーの週の恒例、戦隊の1話。観ちゃったよー。久々に日本にいたから。炎神戦隊ゴーオンジャー第1話は話の仕上がりのほかに、基本的な設定や枠組み(主題歌、OP映像、衣装、俳優さんたち、デザインなどなど)をどうしても観てしまう。物語としてはどうしてもこの枠を作るというのは魅惑的な部分なので、ここは毎年楽しみなのだ。で、現時点での印象。・素顔の5人「この5人で1年間やってけるのか?」・・・・。いや、いままで30戦隊以上観てきて、2/3ぐらいはこの感想なのだ。第1話の時点では。だって、先週まで観てた戦隊は1年後の到達レベルで、その翌週に見るのだから俳優さんたちにも分が悪い。イエローは可愛いし、ブルーもいい人そうだし・・・・しかしなー。今後どの人がどういう見せ場を作ってくれるかな。ちなみに1話から「をおおおおお!!!」と感じた戦隊の素顔の5人は『ライブマン』までの各戦隊と『ジェットマン』とか。・主題歌うーん・・・正直言って、あまり好みじゃない。なんか、昔流行した歌謡曲(←死後?)のリメイクっぽい印象。ある種のかっこよさを狙ったのかも知れないけど、もうちっとヒーローソングっぽくしてほしかった。・OP映像最近は各キャラクターの特徴のある映像(例.美容院で働く志田京介とか)があまりなくて今年もそうだったので残念。・デザイン悪くないけど、やっぱりピンクなしはさみしいの。・ストーリー1話でまだ5人そろわない展開。ブラックとグリーンがこれから参加するのだろうが、楽しみを来週にひっぱるのはいい感じ。辛口な感想になってしまったなあ・・・・。だけど10話ぐらいで思い切りひっくり返されたりする年もあるので期待してるんだよー。
2008.02.17
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海外出張中の上司が明日帰ってくるので、他の人と相談してバレンタイン用のお菓子を担当。チョコタルトだけど、日保ちや持ち運びを考えて生タイプでなくクレームダマンドをリッチなチョコ風味にしてみた。普段ならバナナを載せてチョコバナナタルトにしてもおいしいの。大成功~♪♪ちなみに、洗練された印象の黒いタルトレット型たちは100均で買ったもの。しっかりと鉄製でフッ素コーティングもしてあり、底も抜けるすぐれもの。普通に買うとアルミのものでもけっこう値が張るだけに、すごくお得な買い物だった。おかげで8個もそろえたのに840円♪♪どこの100円均一でもみかけるので、みつけたら買い!!直径12センチでひとり分のキッシュやおかずパイにもピッタリの大きさだと思う。
2008.02.17
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mingoちんとambivalentXXXさんとディナー。「悪い女の会」らしく、グランメゾンへも行っておくか・・・と東京の最高級フレンチレストランのひとつ、三田のコートドールを予約した。私は数年前にひとりで予約を入れて食べに来たことがあり、その際に覆面取材と間違われた過去があり・・・。到着し、見覚えのある給仕長のお顔を思い出しながら「今回はリラックスしてるなー」と思う私。「常連さんであるかのよう・・・」とambivalentXXXさんに言われたが、いい意味でずぶといのかも知れん。ここはコースがなく、自分でアラカルトを組む方式。「にくにく!!」というきぶんの私は鴨ばかり注文した。☆食べたもの・アミューズ 赤ピーマンのムース(←かなり有名な1品)・前菜 冷製 鴨のフレッシュ・フォア・グラ スパイシーな香りをつけて・メイン 新潟直送渡り青首鴨のロースト 下仁田ねぎ添え・デセール 熊本産和栗(丹沢)のモンブラン・食前酒はシャンパン、ワインはサンテミリオンの2002年(赤)。どれもすごかった。やはりすごい。全体的に男性っぽい、力強い味わいで、ヌーベルでないフレンチ。メインの鴨は特にすごかった。特に強調されていないがジビエで(猟でとった野生のもの)、ひとりぶんは半身。身はフィレのようなところからハツやレバーのような部位まであり、がっつり楽しめた。こんなに一気に鴨を食べたのは初めて。そして、合わせて飲んだサンテミリオンがぴったり。ボルドーの中で力強くもフェミニンに仕上がったワインが2002年からの年月でまろやかになって、鴨に負けない個性なんだ。(゚д゚)ウマー。あー、初めてグランメゾンのひとつに足を踏み入れた時はボルドーとブルゴーニュの区別もさだかではなかったのにねえ・・・今やワインリストを眺めつついい線の選択をできるようになってきた。大人になったねえ。2人はいたく「幸せ」とつぶやき、満足していた模様。また「グランメゾンへ」ということになりそうな予感。
2008.02.14
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「ジュンジュンのためのケーキシリーズ」もとうとうわかりやすくハート型になってしまったわね・・・。また叫んでみよ!!「ハート型のちょこがほちいの、アーん!!」(←ピノコ風)「ジュンジュンがすきなんらかやねー!!」(←ピノコ風2)紬オリジナルのガトーショコラ。昨年に引き続き題して「恋はオレンジの香り」なのだよー。ガトーショコラにコアントロー+先日作ったオレンジピール作りでできたシロップを混ぜてしみこませたもの。甘いけどお、チョコとよくあう香りなのだ。実はこの写真のケーキは、映画祭の日にあやさんにもらってもらったものなのさ。ジュンジュンへは・・・このケーキとそっくりさんの、あるお店のガトーショコラに使命をたくしたのだよ。もしかしたら、これの方がおいしいかも(爆!!)
2008.02.14
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社会人3年目から続いている、大学時代の友人達との「大人の女の会」。不定期開催になってるけど、今回は初めて紬カフェにて。メインは豚肉のかたまりがあったので、またポトフ。今回はかぶはなし。塩漬け豚肉と野菜の旨み&ハーブの香りを十二分に引き出せておいしさはかなりピークに近いかも!!とは思ったけど、二人がおいしさに感嘆してくれてそれにも少しびっくりしたり。すっかり得意料理のひとつになってしまったぜ。おもたせのチーズ、ワイン、モンブランも(゚д゚)ウマーだった。天気もよくて、まったりくつろぎ。お店ではこうはいかないよねー。
2008.02.11
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おかしな監督映画祭5を観にいったよ。天正彩さんにお誘いいただいたもの。今回は4人の女優さんを風林火山の4テーマにわかれた監督達が撮る・・・という趣向で10分のものを4×4の16作品観た。監督によって日常っぽいの、シュールなの、ドキュメンタリー・・・といろいろあったのでこれを少しずつ観られるのは本当にお得な感じだった。そして同じ女優さんを撮っても、監督によってこんなにちがうんだー!!というのがとても興味深かった。今回は世志男さんが監督をされ、彩さんが主演の『風雅~fuga』とう作品が私にとってのハイライトのひとつ。10分でこの作品の世界に観客側の心が乗ってくるのがギリギリかなあ・・・もう少しゆっくり時間が欲しいかなあ・・・とおもった。この作品でのあやさんの役~風雅は技巧臭さを感じさせてはいけないと思うのであやさんは大変だっただろうなあ、すごいなーと思った。「無意識を意識する」という感じかなあ。風雅の兄役に、私も大好きな富永研司さん(特撮ファン的には「クウガのスーツアクター!!」と言ったら、ひざポンかしらん?)が出演されていて、こちらの演技にもうならされた。世志男監督は、どのように御自分のイメージを伝えて、俳優さん達と共有されたのか興味深いところ。あやさんについては他の監督の3作品とも、大変気に入った。元々美人さんだし、ある種の華がある女優さんなんだけど画の中の世界に入ったときに「美人」と「ふつうの人」の両方を演じられる貴重な女優さんのひとりだという持ち味がはっきりみてとれたので面白かった。あるいは、シュールなアニメちっく・デフォルメいっぱいの世界でも日常の風景みたいな世界でもどちらでも映える女優さんだなあ・・・と思ったりとか。他、間宮結さんという女優さんが気になったよー。
2008.02.10
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今週はきんぴらが食べたくなりささっと作り置き。今回のはかなりうまくできた感じがする。味もよいしー。しかし、調子の乗ってささがきごぼうを作るうちにけっこうな量になった。例の秘密の八百屋でにんじん(大)3本入り90円、泥ごぼう3本入り100円だったのでうそみたいに安いおかずなんだけども・・・。せっかくなので、野菜が足りなさそうな方に容器にぎっしり詰めて差し上げた。私好みの七味唐辛子多めだけど、大丈夫だったかなー。
2008.02.10
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今週も観たよ。思い出したけど、タグスキー→バルスキー→クールギンとお気に入りだったのだ。そして、妹尾さんのかっこいい立ち回りをみながら、JAC出身でない俳優さんたちでもかなり自分で動いているよい時代だったよなー、と感心したり。ジュンジュンのマスター、意識が朦朧となった八荒さんのなかで微笑んでいるのは素敵。そして、闘いのシーンでいつの間にか現れて黙々と戦ってるのが・・・(・∀・)イイ!!回し蹴りが美しくて、ため息がでちゃったよー。ラストで大葉さんと一緒のショットでうつってるのをみて、あらためて貴重さを実感。『BFJ』と『デンジマン』はゲスト出演だったし、この2人のまともなからみのある共演ってのはとっても貴重だよ。(だから、先日の舞台の際にも「はやくこの写真撮っとけ!!」光線を私にくれたのだったよ。)
2008.02.09
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たっぷりの卵、クリーム、ベーコン、チーズ・・・とけっこうしつこいのであまり注文しないし自分でも作らないカルボナーラ。だけど元々、好きな材料ばかり。おいしーーーのを食べたくなり、材料を買い集めた。レシピはリンクさせていただいてる垂水さんのものをはじめ、手持ちの料理本など数種を参考に・・・・。せっかく作るのだからとおいしい材料を買う。ペコリーノ・ロマーノやおいしい卵はいつも買ってるのでちょっと上等の生ベーコンのブロックを。生ハムみたいな味なんだよー。ベーコン好きなら大好きな、かたまりベーコン。↓うまくできたわねー。このたっぷり感とまったり感がカルボナーラの身上だと思うのだ。
2008.02.09
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バレンタインが近くなり、私も久々にチョコレートのお菓子が作りたくなった。引き続き気になっているのはオレンジ×チョコの組み合わせ。オレンジピールのチョコがけなども食べたくなったけど、オレンジピールはひとかけ300円ぐらいで売っていてぼったくりな感じ・・・。で、久々に自分で作っておくことに。レシピはリンクさせてもらってるChiblitsさんのものを利用させてもらった。オレンジピールの作り方今回はワックスなし、無農薬のものを・・・ということで、甘夏で作ったよ。甘夏2個分でけっこう作れた。シロップで煮て・・・冷まして乾かして・・・グラニュー糖をまぶじてさらに乾かす。ちょっと味見したら、かんきつ類の風味タップリに仕上がりそう。ちょこがけしたり、ケーキやクッキーにふんだんに使おう!!
2008.02.09
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早く帰れたのでスーパーに寄れて、いなだの刺身をゲット。画像だと先日のぶりとどうちがうんだ・・・と思うけど・・・。魚柄仁之助さんの本にもいなだはたしか何度か登場したような気がする。おいしかったよー。
2008.02.07
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私はいわしがだーいすき。けむらん亭があると、シンプルに塩焼きとかでおいしいの。今日のおかずはいわしの丸干。節分に買った6尾入りの残り3尾をけむらん亭で焼いた。6尾入りで198円はお買い得だったよ。丸干でもカラカラの干物ではないので、ジューシーだけど旨みが凝縮って感じ。こういうのがおいしいと、インスタント食品はもちろんのこと逆に手のこんだ料理もどうでもよくなったりして・・・。
2008.02.06
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観た観た。メタルダーは放映当時以来だから、21年ぶりぐらいかなー。しかしすぐに作品世界に入り込めた。そうそう、私、クールギンさまが好きだったのよー。(トップガンダーよりも♪)剣流星、カワイイ!!北八荒のボケぶりがいい!!そして・・・今回のジャック応援団は・・・北八荒の仲間達という設定。普通の人間なのに、普通にネロスの追っ手と戦ってるし!はっきり言って、役名が覚えられずについつい「大葉さん、渡さん、澄川さん・・・」と呼んでしまった。そしてジュンジュンはみんなのたまりばみたいな喫茶店のマスターなの。こちらも当然、言うまでもなく、普通に戦ってるし(爆)当然今より若いのだけど、大葉さんとともにみんなを率いてる、というポジションが前面に出ているせいか今よりもおっさんくさく大人な印象だった。そして・・・黒いよねー。けど、追っ手に対峙したときの「そんなに戦争ごっこがやりたいか!!」というセリフのかっこよさに鳥肌が立って、すべて許す!!実はこの前後編、今回が初見。メタルダーの放映はちょうどドイツに住んでいたころで、「テレビランド」の巻頭グラビアでこの話のことを知って「ああ、ギャバンにシャリバンに、ダイアナもいるー!!観たいー!!」と叫んでいた。ついでに言うと、そのスチールに一緒に映ってるおっさん(に見えた。当時の私には)を「この人も見覚えある気がするけど、誰だかわかんなーい!!」と、愛しの「星川竜のよりしろ」を軽くスルー。(おかしなことに、山田一善さんは認識していた。)それがじつはジュンジュンだったと認識するのは数年後・・・・。そんないわくつきの(?)話を、21年も経てようやく観ることができたのはとっても幸せだ。
2008.02.02
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「今日はお肉がたべたーい」と思ってたのに、スーパーで天然ぶりのお刺身が売り出しされてたので変更。旬のおいしいものがあると、まよわずそっちを選んじゃうのだ。炊きたてごはん、小松菜としいたけのみそ汁、こいも・するめ・しいたけの煮物とセット。
2008.02.02
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ファーコートが退院してきたよ。ドイツ時代に母が購入して愛用していた毛皮のコート、数年前にもらったもの。(J○やCLA○SYだと“ママのお下がりの毛皮のコートです。いい物は世代を超えて使い続けられるのです”とか、自慢げに書くんだろう。)そのままで着ていたけど、サイズもデザインも大きいので(なにせ外国のだから)このたび専門店でお直しをしてもらった。いい感じの着心地で、スカートを合わせてもバランスのよいボリュームに。コーディネートはまだまだ、デニムとかTシャツとかでカジュアルに粋にまとめたい。靴とバッグもブランド物よりもちょっとクセのあるものぐらいが気分かなあ。
2008.02.02
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ケーブルテレビのキッズステーションで放送。テレビスペシャル第12弾で、本放送の時もみたけわりと好きな作品。~あらすじ~ニューヨークのオークションに出品された小さな指輪、たった1ドルの差でルパンは大銀行の頭取、シンシアに競り負けてしまう。その指輪は、かつてナポレオンやレーニンなどの歴史的指導者の手を渡り歩き、手に入れたものは世界の覇者となるといわれるブローチの在り処を示すものだったのだ。(キッズステーションの番組紹介より)銀行頭取のシンシアは美しい「できる女」で、いつもどおりちょっとルパンがちょっかい出したりするんだけど少ーーし心が通い合う感じがいいんだよねー。そして珍しく次元がかっこよく撮れていて、五右衛門はあやしい宗教に入っていて「お布施のノルマが・・・」と相変わらずちょっと変。ルパンが死んだと思い込んだとっつあんの落ち込みぶりも、すっごくよかった。そして、毎度毎度素晴らしくよく描けている世界各国。今回は銀行頭取がらみなだけに、ニューヨークとスイスと・・・。ルパンはけっこうニューヨーク舞台の話があるよねー。パリもだけどニューヨークもいつもとてもよく描けていると思う。・・・ああああ。ルパンのことをこのブログであまり書かなかったけど、私はかなり『ルパン三世』が好き。めざす姿は峰不二子だけど、惚れてるのは次元なのよ~。テーマ音楽が流れる中「次元大介 小林清志」というクレジットがでると、反射的にゾクゾクするのよ~。これからもずっと、「ルパン三世」を好きなままだろうなー。そして次元が好きなのも。
2008.02.02
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