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「どう?仕事は?」「うーん・・・・まだよくわかんないですけどね。長い間使ってなかった運動神経を使ってる感じですかねー」「そーか。ならいーじゃん。かつてはその運動神経を使ってた記憶があるってことだろ?」・・・・なーんて、アタシが気まぐれで使う表現をちゃんと把握して受けこたえしてくれる人って、けっこう貴重。
2008.07.31
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やばい・・・・。朝から晩まで働いても・お腹が空かない・眠くならない恋のはじまりの時に似た快感・・・・って、アドレナリンが出まくってるのかなあ。まずいー、まずいぞ。久々に、仕事でこういう感じ。もう思い出さないだろうと、思っていたのにな。働きすぎないように気をつけなきゃ。
2008.07.28
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今週の花。旬の花って感じだなー♪♪暑さで少し元気がなくなっていたので、かすみ草をおまけしてくれた♪♪
2008.07.27
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玄関からの短い廊下(?)の部分にやっと飾った。タンタンのパネルを3枚で、すっかりおっされーな感じに。ピクチャーレールがついているので、絵などを飾るのにちょうどよい・・・・というか真っ白なので何もないのは寂しかった。アメリカの時みたいに、大きいポスターを額にいれて飾ろうと考えていた矢先ベトナムで発見したパネル。タンタンの他にも色々あった。木のパネルに色がのせてあるのは、漆器の技術の延長のようだった。大きさによっても違うけど、6~10US$で買えたので格安。3枚をシリーズで並べると、すっかりアートな感じ。飾るほど好きなアートは、高いお金を払ってもみつかるとは限らないしねー。
2008.07.26
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祇園祭に行ったとき、久々に寺町の鳩居堂さんへ。お香と懐紙を買い足した。私は白檀好きなのと値段が手頃なのでいつも「ちとせ」というお香を買う。懐紙は白無地の練習用みたいのを買っていたけど、今回は私の御印の梅の透かしのものがあったのでこれを買った。東京にもお店はあるけど、寺町のお店はとっても風情があると思うのだ。茶道具などの数々なども、見てるだけで楽しいし。はがき、封筒、懐紙などを買いに学生時代からちょくちょく買い物に来ている。こういう和のお土産も、実用的でいいとおもうけどなー。
2008.07.26
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うちにいるとき、眠る時以外は冷房をつけずに窓を開け放っている。夏本番になって暑くなったけど、今のところ気持ちよく過ごせている。角部屋で窓が多いので、風の通り道を作ってやるとかなり心地よい。そこに好きな白檀の香を焚くと、快適。友達が遊びに来たら冷房も入れるけど・・・・やっぱりこのほうが「冷房病」みたいな冷えから来るだるさが激減する。体にも環境にもお財布にもやさしい、といいことづくめなのだよー。
2008.07.26
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今週、梅雨明けとともに(?)仕事での新たな展開が始まった。色々と思い悩んだりもあったけど、結果オーライという感じ。今回のこの展開はひとえに私と仕事と他の人の「縁」だったと思っている。その「縁」を活かすかどうかは私次第・・・とはある人のお言葉。胸に刻んで、前に進む。
2008.07.25
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盟友・Fさんと会えることになり、京都和久傳を予約。ずっと和久傳に行ってみたかったので、ここぞとばかりに!!ちょっと遅めの鮎の塩焼きとはもが同じコースで食べられたのが嬉しかった。ほかはひらまさの薄づくりもいい感じだったし、だしはあっさりめながらさすがの味だったよ~。眺めのよい席でゆっくりと和食を頂きつつのおしゃべりは、すごい贅沢だった。普段はなかなかゆっくりランチもできないけど、たまにはこういうのも必要だにゃー。Fさんとは昔から色々な話をしてきたけど、もう10年も経ったのかー。早いもんだね。
2008.07.20
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お昼に京都伊勢丹の中のレストランで友達とランチして、そのまま新幹線に飛び乗る。うつらうつらしながら、以前なら帰省しても今ほどはリラックスできなかったかも・・・と思ったりした。「新幹線の往復も疲れるから、部屋で寝てたほうがいいやー」という感じで、年末年始ぐらいしか帰省もしなかったし。今は車中も含めてけっこう楽しめたりして、海外旅行とはちがったリラックスがあるなあーなんて思う。
2008.07.20
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昼頃からおなじみのなっとさんと会う。毎年の定例会は年末なのだが、今回は臨時ぢゃな。いつもどおりの場所・時刻で待ち合わせし、いつもどおりあのインド料理ムガールでランチ。いつも「なぜに京都でインド料理???」と毎回思われているかもしれないが、ここのインド料理は本当においしいのだよー。アタシなんか、10代の頃から通ってるんだからねー(←書いてみると、すごい表現だ)今回はナン・イエローライスとマトンのカレー、チキンザグカレーをオーダー。暑い京都の夏に、高瀬川沿いでもインドカレーはいいのよ。ゆったり落ち着く空間で、時代劇やジュンジュンの話を繰り広げ・・・・(笑)最近は私も、雷蔵のよさがわかるようになってきたしねー。
2008.07.19
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さあて、奈良に住むTちゃんに会いに行く。Tちゃんは第二子を出産したばかりなので、おうち訪問しかないのだ!!しかし、おうちまでの乗り換え案内を眺めつつ、寄り道もすることに決定。まずはフンパツして近鉄特急に乗る。指定席で速くて快適♪♪途中で、通っていた高校の最寄り駅なんかを通りすぎて懐かしくなる。そして・・・長年の憧れのここへ!!!薬師寺じゃーん!!アタシは関西出身なのに、奈良は大仏ぐらいしか観に行ったことなかったぜ・・・。(地元だとそんなもんやな)日本史や美術史関連で薬師寺は評判が高いので憧れていたけど、今まで機会がなかったの。古い時代のものだけに、仏像たちもおおらかで大胆な感じがした。日光・月光菩薩にも会えたので、カンゲキ!!ここにもはすが!!!時間の関係上、ご近所の唐招提寺はあきらめてTちゃんちへ。赤ちゃんともご対面して・・・・Tちゃんとは1年半ぶりぐらいかにゃー。近況とか共通の友達の消息などを話す。ザリガニや工作の話も。なんか、議題とか結論とかない話は心地よいのだった。また会えますようにー。
2008.07.18
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高校の同級生Nとディナー。10年以上ぶりぐらいの再会(だと思う)。(ちなみに結婚したので正確にはNではないのだけど、今も「N!」と旧姓で呼ぶ人は多いらしい)京都駅も変わったもんだー、と思いながらOsteria SAKURAを予約。あの落合氏監修のお店らしいので驚く。お店はカジュアルで値段はお手頃だけど、味&ボリュームは悪くない。きちんとイタリアンしていた。お店で焼いたフォカッチャも美味だったし。Nと近況&高校時代の話や他の同級生の話をする。「華岡ちゃん、よく覚えてるなあーー」と感心された。そうでもないと思ったけど・・・・。高校時代は他人との関わりを極端に少なくしていたからなぁー、アタシのことを覚えてない人も多いと思うし。だけど、他の人のこと、わりと観ていたのかなあ。誰と誰がつきあってる・・・とか、そういう話はあまり知らなかったけどね。だから、高校時代の友達と高校時代の話をするっていうのは、私にとってすごく貴重で楽しかった。
2008.07.17
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昼間は何をするでもなく、家でゴロゴロ。帰省なのでな。
2008.07.17
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ランチはかの有名なこちら、おめんへ。今や超有名店で、銀閣寺近くのお店は混んでるけど、四条のお店のほうはわりとすいているかも。ここではお店の名でもあり、看板メニューの名でもあるおめんを。山盛りの薬味とともに釜揚げ(又は冷やし)うどんを食べるのだ。ウマイ!!そして、ここでも季節のコレ。焼きはも寿司だよ。すし飯に山椒がまぜてあって(゚д゚)ウマーだったよー!!関西の味やなー。
2008.07.16
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暑”~・・・・。目覚めたら、既に暑かったのう・・・。「宵山を観に行く!!」と宣言していた今回、その宵山当日なのだった。前日まで「暑いし、人が多いのに、いかへーん」と言っていた両親と妹も行くことに決めた。ただし、お昼ごはん&お茶も大事な目的なのだ。新京極と寺町をブラブラして、錦を通って、おめんでランチ。そのあとは四条烏丸あたりから鉾をいくつか見物。祇園祭のシーズンなので、さすがに人が多い。このあとお茶して、両親&妹は帰宅。私はここから一人で・・・・。地下鉄で今出川まで出て、ひたすら東へ歩く。御所の入り口川まで来たでー。懐かしい・・・百万遍だよー。我が母校・・・・アタシたちが卒業した頃よりも、イロイロときれいになっていたよ。なんかこのあたりは特に、時間の流れ方が違う感じがするのよね。あとは出町柳から鴨川沿いを三条京阪まで歩いた。炎天下なんだけど、やっぱり京都はふーっと風のぬけるような感じがあるんだよねー。
2008.07.16
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旅行の時のおなじみ「今日食べたもの」シリーズなんやけどぉー、やっぱり帰省なので毎食は載せるものもなく・・・とタイトルは普通に食道楽っぽくつけてみよう。で、ワタシの夏の大好物、はものおとし。梅肉をつけて、いただきまーーーす。(゚д゚)ウマー。東京でも最近は目にするけど・・・・美味しいのはお高いお店でほんのちょっぴり。関西ではごくフツーのスーパーでも売ってるからのう。幼い頃からはも大好き。フライにしてもおいしいけど、贅沢すぎるよなー。
2008.07.15
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・・・・っつーか、帰省?(笑)分割したバカンスの後半編は、京都とちょこっと奈良へ。長めの帰省で、風流を楽しもうかなあーという趣向なのだった・・・・が、金閣寺・銀閣寺・清水寺などはなしだけどおー。Rくん(もちろん京都出身)には「明日、宵山やし!!」と言ったら「宵山かあ~~、ほんまやーーー」と、思い出していた。Rくんとの別れ際、別の同窓の友人にバッタリ。「これから京都に入ってくるねん」「なんで?」「明日、宵山やから」「・・・・・・」大手町での質問に対しては、答えになっていなかったような・・・・・・。のぞみは速いねー。
2008.07.15
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同じエリアで働いてるRくんとランチ。丸の内にもBARBACOA CLASSICOができていたとは知らなかった・・・。表参道のお店にはよくシュラスコを食べに行くのだ。Rくんは肉を食べたかったらしく、昼からごっついステーキで・・・・(゚д゚)ウマー。アタシはミディアムレア。いつものごとく近況を話す。もう一人のゼミ仲間、Mくんとの飲み会をどうするかなども話題に。何度か書いてるけど、Rくんは予備校&大学のゼミが一緒だったのでつきあいが長いのぢゃ。Rくんは・・・そうねえ・・・『タッチ』の上杉達也(主役のタッちゃんの方ね)のようにできる人なのだ。あるいは『テロリストのパラソル』の主人公の「私」とかかなー。「写真載せて、あんじょう書いといて」と言われたので、画像も載せておく。この日もおごってもらった。ご馳走さまでした。
2008.07.15
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友達を呼んだので、ランチとおやつを作って・・・・。小倉シフォンケーキを作ったので、抹茶シフォンをリクエストして持ってきてもらって合わせてみた。画像はKOWさまへ。(゚д゚)ウマーだったよ。相性が(・∀・)イイ!!小倉シフォンはふんわりなんだけどしーーーーーーっとりと仕上がったので、上出来。次はもっと小倉を増やして焼いてみようかなー・・・・。
2008.07.13
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新宿をぶらついていて、前から気になっていたRoll Maduでお茶。いつもならアンジェリーナでモンブランを買うパターンなのだけど・・・。ショーケースには色とりどりのロールケーキがたくさん並んでいて、ロールケーキはあまり好きではない私も毎回ついつい見入ってしまう。今日は季節限定のショコラマンゴーを選択。甘すぎなくて、マンゴーの甘酸っぱさがチョコのまったりかんといい感じ。画像はKOWさまへ。私はずーっと以前からCafe Maduが好きで、渋谷店なんかにもたまーにお茶を飲みに行ったり。今やCafeの老舗のようになったけど健在なのは嬉しい限り。このRoll Maduも手頃なお値段なので、手土産やお茶におすすめ。
2008.07.12
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大学時代に920冊の本を読んで、それ以降ずっと読書メモを残してる・・・・とは何度か書いた。後輩のambivalentXXXちゃんからは「その本のリストが欲しいです!!」なんて言われたこともあったが・・・自分としてもこのメモはいい財産だと思っている。さて・・・ふと思い出したのだけど、社会人になってはじめての夏。銀行員の卵の我々は、研修の合間をぬって、比較的暇な8月に休暇を取るように推奨されていた。そして、独身寮で仲のよかったFちゃんと当然のごとく休暇は重なった。Fちゃんが「華岡が夏休みにすすめる本10冊のリストを作って」と言った。そのときも、わたしはメモをみながら色々考えたのだった。夏の出版社の文庫本キャンペーンの「ナツ○チ」とか「YON○A?」のようなイメージだったな。あのときどんな10冊を選んだかは忘れたけれど、今挙げるとすると・・・こんな感じかなあ。・『冬の旅』立原正秋・『用心棒日月抄』藤沢周平・『悪魔が来りて笛を吹く』横溝正史・『沈まぬ太陽』山崎豊子・『李歐』高村薫・『ベルリン飛行指令』『ストックホルムの密使』『エトロフ発緊急電』 佐々木譲・『プラハの春』『ベルリンの秋』春江一也・『赤い妖虫』『悪魔人形』江戸川乱歩・『ここに地終わり 海始まる』 宮本輝あと漫画なんだけど・『アドルフに告ぐ』手塚治虫10冊でおさまりきらないけど、ざっと思いついただけでもこれだけある。(このブログで感想を書いたことがあるものも多いな・・・)夏休みはさらりと読めるものでなく、がっつりと読み応えのあるような面白いものがいいなーと思う。それが選んだ基準。『深夜特急』もすごくいいけど、旅に出たくなるので家で読むのはつらい。香港とかインドとかトルコとかを旅してるときに読むと、臨場感が出ていいと思う。(わたしはイスタンブールで読んだ)読書は手軽で楽しくて安上がりだけど知的な娯楽だと思うので、何はなくても、本がないとね!!
2008.07.11
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今日は新丸ビルのAu gout du jour Nouvelle Ere に予約をして、ゆっくりとランチ。麹町のAu gout du jourには何度となく食事に行ってるけど、新丸ビルのこちらは初めて。はいってみてびっくりしたのは、小さいお店ながら窓が大きく取ってあって、ゆっくりと食事ができるように工夫されている。サービスもさすがのAu gout du jourのスタイル。料理も奇をてらわずも、オーソドックスなフレンチに新しさがあるという感じ。デザートで選択した、さくらんぼのシフォンケーキ。香り高く美味だった。画像はKOWさまへ。実は新丸ビルや丸ビルのレストランは、場所柄おしゃれな感じにしてはあるけど私はあえて避けていた。他にある本店のショーケース的な役目のところも多くて、料理の出来が今ひとつだったり値段が見合わなかったり、バタバタ・ざわざわしすぎて店の本来の雰囲気が壊れていたり・・・。だけど、このレストランは決してショーケースではなく、この場所で営業するレストランとしての創意と工夫が感じられるなー、なんて思った。お値段は相変わらずすっごくリーズナブルで、サービス料はなし。特別な日に予約を入れてのランチや会社帰りの日のデートなんかにもよいのではないかなー?
2008.07.11
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予備校時代の友達に久々に電話。5-6年ぶりぐらいだから、留学していたこととかも説明しないといけなかった。彼女は彼女で、わくわくする近況。「生きてるだけでも、よかった」と言ってくれる、友達がいてよかった。
2008.07.10
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先週うっかり見逃したので、今日の#1再放送と#2を続けて観た。テレビ朝日の刑事ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』はとっても気に入ってしまった。あらすじ~警視庁井の頭署。備品係の黒木(内野聖陽)は、能力や経験はあるのに仕事をしない警官=ゴンゾウだ。かつては捜査一課のエースとして活躍していたが、ある事件をきっかけに今は所轄の備品係に。(公式HPより)内野さんといえば、私にとっては『ふたりっ子』の森山史郎役からずっと注目していた俳優さんで、最近は特に「いい感じの役者さんになられたよなー」と思っていた。かっこいいんだけど、二枚目をやらせるのはもったいない感じがするの。その点で90%は駄目駄目警官の役ってのは、内野さんをキャスティングして正解だと思う。そして、ゴンゾウの黒木の後輩で本庁エリートの佐久間役に筒井道隆さんがキャスティングされてるのがいいのよねー。筒井くんも好きな俳優さんなんだけども、私の世代の人だとつい「掛居くん!!」と・・・・呼んでしまう人も多いはず。いい人の役が多いけど、裏返しにかなり嫌なヤツもできると思うしエリートの役もいい感じ。この二人の共演(競演?)というのはかなり楽しみだったけど#2でとうとう黒木と佐久間が再会して言い合いをするシーンは、すっごくよい感じだった。個性の「応酬」ってのかなー?普段はダメ警官でも、時々すごく優秀な片鱗を見せてくれる黒木の役が既にすごくかっこよく見える。たとえば、#1も#2もあった乱闘シーンをはじめ、内野さんはそのあたりをうまくみせてくれるのだと思う。テレビ朝日水曜9時は刑事ドラマ枠であの『相棒』の枠でもある。脚本や音楽をはじめスタッフは『相棒』チームのようだし、キャストの中にも『相棒』に少しでも関わったことのある方も多いようで、特にこの時期にだから作り手の方々のプレッシャーたるや、並々ならぬものでは・・・と思う。だけど、主人公も他の登場人物も魅力的で、作品世界も広がってきたのでのびのびと『ゴンゾウ』が面白くなってくれるといいなあ・・・。
2008.07.09
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三聲會の座談会に参加してきた。第三回公演のコメントだとか、能楽全体に対しての質問だとか、演者さんがたへの質問などなど盛りだくさん。お茶とお菓子つきで、京都・宇治の通円の茶団子が心憎い。(ちなみに金魚模様の懐紙も夏っぽくて素敵だったよ)演者さんたちから生で色々お話を伺えるなんて、とっても貴重で楽しい機会だったし予想と違う普段のキャラがまた素敵に見えたり。(竹市さんはすっごくシャイな方だったり、山本兄弟のいい人ぶりとか。舘田さんがたまたま昨日購入された、ユニクロの着物をお召しになっていて、馬野さんにつっこまれていたりとか・・・館田さんは「帯つき、3900円」と自慢されて・・・笑えた♪♪)客と演者さんが近い感じで、敷居が高いといわれる能楽の裾野を広げていこう・・・という感じがとっても楽しかった。そして・・・・何と・・私が中1から大好きな漫画家の成田美名子先生と帰り際にちょっとお話できて、カンゲキ!!なのだった。(『花よりも花の如く』のコミックスでもおなじみだけど、成田先生は三聲會を強力にサポートされているのだ)今日も着ていった紫ギンガムチャイナをほめて頂いて、カンゲキだ。(成田先生は私が最も尊敬するクリエイターであり、お話作りの人なんだもん)ちなみに他の人にも「その服、可愛いですよねー!!」って言われたので、嬉しかった。三聲會の第四回は12月。それまで、何度ぐらい能楽堂に行けるかしらん・・・。
2008.07.08
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八百屋に珍しくこんなものが!!あまりおいしそうだったので、もちろん買った。大好物のおそばにタップリとか、生わさびのために適当な刺身を買うとか色々想像しつつはじめはこれ。細かくきざむかおろして、ちらっとしょうゆをたらして、あつあつごはんの上に。(゚д゚)ウマー。わさびって甘味があるんだよねー。のせすぎて、つーーーーんときたり。お茶漬けもいいけど、ごはんにまぶすのもおいしいのよ。この食べ方は、以前、銀行時代のあこがれの先輩(その5、ぐらいの)が連れてってくれた呑み屋の〆として出てきたもの。先輩と店のおばさんが「アーっ!!」とさけぶほどわさびをたっぷりかけつつも、(゚д゚)ウマーっとほお張っていた。自分で思ってるよりも、辛さに耐性があるみたい。ちなみにあつあつ玄米で試しても(゚д゚)ウマーだったよ。
2008.07.07
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うっかりケーブルテレビのANIMAXで観てしまったアニメの『プリンセスナイン 如月女子高野球部』。目頭が熱くなって、じっくり観てしまった。あらすじは、天才投手・早川涼(15歳の女の子)が如月女子高校に特待生として入学する。条件は新設される野球部に入部し、甲子園を目指すこと。女子高の野球部なので当然女子の野球部なのだ。・・・・・あらすじだけみていると、萌え向けアニメみたいだけど・・・実はけっこう王道のスポ根もの。涼は男子でも打てない魔球を投げたりとか、他の部員も優秀なのばかり集めたりとか、ライバルが男子の野球部員(同じ系列の高校の)だとか。そして、描写が1980年代以前のアニメみたいで、ちょっと泣かせてくれる。(例.魔球を受けたバットが折れたりとか・・・)本放送は1998年で、NHKのBS2の衛星アニメ劇場向け作品だったらしい。もう10年経ったわけだけど、10年前でもこういうアニメはちょっと貴重だったかも。とりあえず、続きが観たくなったのでしばらくは録画&夜更かしかなあ・・・。
2008.07.05
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ambivalentXXXちゃんにも「いいかおりー」と言われたんだけど・・・・夏はお香をたくと涼しい感じがするんだなー。アロマも好きだけど、ミントのオイルで・・・というよりも白檀のほうが涼しいきぶんだ。これもベトナムで買った、石でできた香炉。大好きな蓮で、ふたを開けて中に香をおくこともできる。このほかに濃い茶色や黒っぽい石のもあった。そこらへんの土産物屋で売ってて、とっても安かった。モダンなおうちにも合うと思う。今気に入ってるのは日本香堂のもの。あまり安物の合成のものをたくと頭痛になったりするので、自然の材料で作られたものがいいと思う。幼稚園児ぐらいまで、よく母に連れられてお寺にお参りがてら遊びに行った。クーラーがなくてもお寺は涼しくて、濃い緑茶を飲んで、せみを探して・・・・そういう記憶とお香がセットで記憶されてるのかしらん・・・。
2008.07.04
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久々に後輩のambivalentXXXちゃんとディナー。ナマケモノの私はまた家に呼びつけて、テキトーなキーマカレーなんぞをお出しする。よくできた後輩はTAKANOのケーキをおみやに。おっされー、ですこと。画像はKOWさまへ。SWEETSは甘いがトークはいつもどおり辛口っつーか、毒舌。やはりこの会合ははずせぬのう・・・。特に今回は色々と人生の岐路の話などもあり・・・・さらに知恵もついた。
2008.07.04
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ベトナムで念願の(悲願の?)アタの大きいお盆を購入。3つセットでとっても安かった。さすが、普通の生活用品だけあるなあ・・・・。アタを知ったのは1年前、帰国してアパートのこまこました買い物をしていたときに、近所のアジア雑貨屋のお姉さんに教えてもらってのこと。籐よりも細かくて、きっちり編まれていて・・・なので値段は籐より高めだけどそれだけの値打ちはある。私的に気に入った点は・籐よりも見た目がモダンなデザインが多い・目が細かいのでピアスでも落ちない!!・ちくちく出てる端っこみたいのがないので、ストッキングやデリケートな衣類でも引っかからず。アジアンものとか、エスニックものは好きなんだけど、モダンさとのバランスがとれないと嫌な私はアタに惚れこんでしまい、少しずつ買い集めた。 ベトナムでは高級ホテルやレストランのくず入れやランドリーボックスから、小さい路地裏の店の投げ込み箱までけっこう使われていた。アジア雑貨屋のお姉さんと一緒にいたときに話してたこと。「こういうかごとかが部屋にあると、密閉された東京のアパートでもフーッと風が抜けるような感じがするのよねー」私も、それは同感。ハノイもホーチミンも30℃以上の気温で湿度も高くて、だけど東京の夏ほど「耐えられないッ!!」という感じがしなかったのはコンクリートだけでなく適当にまだ土が残ってて、空き地があって、風が通るからなのかなあ・・・と思った。東京の夏も、工夫して気持ちよく過ごしたいなー。
2008.07.04
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今日からまた時代劇専門チャンネルで『夜桜お染』が始まったよー♪♪2年前にもこのチャンネルで放映されたのを観たことがあるんだけど、若村麻由美さん主演のとってもカッコイイ時代劇。正直、あんまり期待していなかったけどいい意味で期待を裏切るよい出来だと思った。本放送は2003年とごく新しい作品なのに画はチープでない、上等な仕上がりだし(まあフジテレビの剣客商売とかの枠だから、当然なのか?)「よくもまあ、こんなにおもろい組み合わせのキャスティングにしたよね・・・」みたいなレギュラー陣と毎回出演する豪華なゲスト。レギュラー陣夜桜お染…若村麻由美 石室新十郎…内藤剛志 疾風の音次…片岡愛之助 甚六…火野正平 おたつ…平淑恵 笹原弥兵…山崎銀之丞 文次…井手らっきょ おろく…南條瑞江 岩間助右衛門…伊藤高 伊三郎…遠藤憲一 吉川帯刀…古谷一行 このキャスティングを見て、アタシはまず「火野正平」に「ふーむ」となり、「山崎銀之丞」に「キャアア!!!」となり、「遠藤憲一」に「わお!!」となり・・・・「片岡愛之助」に「かっこよさをチェックしなきゃ!!」となった。この作品を観るまでは、リンクしてるなっとさんのブログでの「愛様」というのがどんな人なのか気になっていたのだ。で・・・・観てみたら・・・・かっこよさに驚いたよー。かっこいい「賊」なのよー!!ちなみに第1話は特に事件らしい事件は起こらず、お染が帯刀の手先となって働くことを決めるまでが描かれている。ゴーカゲストはこの枠ではおなじみの尾美としのりさん。あらすじは、元芸人で今は踊りの師匠であるお染が得意の芸と七変化を活かして隠密として活躍する時代劇。縦糸としてお染の両親が殺された事件の真相究明と兄の行方というのがある。観れる方にはぜひ、おすすめ。
2008.07.01
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ベトナムで買ったふたつきマグなんだけども・・・すっごく運命的な出会いだったことに気づいた。ふたつきマグで、ロータス柄のが欲しいなあ・・・なんて楽天のお店でちらっと見た覚えがあって・・・そのイメージ先行でそういうものを探していたけど、土産物やではみつからず。やっとみつけたのはデパートの中。何と、ベトナムが誇る食器ブランドMINH LONGのものだったのだ。そして・・・あらためて楽天をチェックすると、私がイメージしていた蓮のカップはそもそも私が買ったものとまったく同じものだった(!!)コレが楽天で売られているもの。蓮に色がつけてある方のもの。↓可愛い!!このロータスのシリーズ以外でも、白い洋食器もとても素敵で、一流ホテルのレストランやカフェでも使われていた。すっごくお気に入りになってしまったなあ・・・。機会があれば他のモノも欲しいなー・・・。
2008.07.01
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