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2009年05月の記事
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浅草参り
最近・・・テレビで浅草の特集が多いよね～アニマル浜口さんとアナウンサーの方の浅草巡りだとか、石原良純さんのいきつけの浅草の老舗が紹介されたりだとか・・・そこに映るものは・・浅草寺であり、仲見世であり、浅草演芸ホールであり、浅草の味などである。うちの息子がこれに飛びついた。もうインプットされたというか・・擦り込みされたようだ。「おとうさん、おれ・・浅草へ行ってみたい」ちとハナシは変わるが・・基本的に我が家は商売なので・・夏休みというものは存在しない。これまでの夏の家族旅行というものは・・・御中元、お盆（８／１３～８／１５）が終わり、つまり８月１６日以降８月の２５日（月末は月末で集金とかあるから）までの都合の良い日に、突発的に行き先を決め、突然ネットでホテルを探す・・というイッパツ屋テキな家族旅行ばかりをしてきた。だから・・浜松から近いとこばかり・・・蒲郡だとか、同じ静岡県内の焼津だとか、清水だとか・・今年の８月のカレンダーを見たら・・なんとお盆過ぎの８／１９，２０とちょうど水曜木曜があった。週の真ん中なら、そんなに忙しいこともないし、それに１９日がちょうど仏滅だ。仏滅なら・・お祝いのお酒の注文もナイダロウ・・・と、いうことで・・・８月１９，２０日は家族（おいら、妻、子ども達）旅行に決定。行き先は「浅草」子ども達に伝えると・・・「花やしき行きたい」「浅草演芸ホールでお笑いみたい」「浅草かっぱ橋行きたい」などと・・かなりチープなことを言う息子と娘。普通は千葉浦安にある・・・「某ネズミーランド」に行きたいというのが本当だとはおもうが・・地元子供会で一度行ったことのあるトシヤいわく「ネズミーランドは並ぶのがイヤダし、おれ・・あまり行きたいとは思わない」のだそうだ。ということで・・行き先は浅草に決定。浅草寺や仲見世・・あれは大人でも楽しいから子ども達にも楽しんでもらえるだろう。今のところのだいたいの予定・・・８／１９ 新幹線と乗り継ぎで一路浅草へ。ホテルへ荷物を預け・・まずは「花やしき」。つぎに・・浅草演芸ホールの午後の部でお笑いを見て・・・浅草寺・仲見世見学。このとき・・人形焼き、雷おこし、串団子などを試食いよいよ・・夜の部へ・・夜の部はいろいろコースを考えている。Ａ案・・「Ｉ田屋」でどぜう⇒ホッピー通りでホルモンと生ビールＢ案・・「Ｄ黒家」で天ぷら⇒ホッピー通りで、もつ煮込みと冷や酒Ｃ案・・「Ｈ鯨船」で鯨の刺身＆竜田揚げ⇒「Ｏ多福」でおでんと燗酒えっ・・・それではくめっちばかりの好みで子供に可哀想？？まあ・子供がいるから・・・「Ｓ太郎」でお好み焼きを食べて・・あとはお腹の様子を見てブラブラかな・・・くめっちが一人旅なら・・・「千束」とか「玉の井」へいくけどね。あっ・・どっちも・・昔・・・色鉛筆で赤く○をつけられたところだ・・（爆）
2009年05月31日
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我が母に
我が母に勝る母は無し
2009年05月30日
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猪は猪を呼ぶのか？
昨日・・まだ一度しか会ったことのないメルトモならぬ、ブログ友から電話あり。「久米さんに紹介したい方がいるのですが？？」本日・・そのご本人より電話あり。今度の日曜日に当店まで商談？に来てくれるそうだ。速っ・・・……………………………………………………………………昨日・・名古屋の友人にメールで相談。そしたらすぐに返信メールあり。「久米さんに一緒に考えて欲しいシステムがあるから、今度そっちへ行ってもイイですか？」「いいですよ。お待ちしています」と返信したら・・「では、６月２日か３日で都合の良い日はありますか？」速っ・・・……………………………………………………………………ポテチが大好きな友人にＦＡＸ・・そうしたら、５分もしないうちに、注文のFAXあり。速っ・・・……………………………………………………………………おいらのまわりの友人・・猪突猛進というか・・行動が速い方が多い。どちらかというと・・おいらも速いのかな？脚は鈍足だけど・・・先日、高知へ行った。気に入ったオツマミがあった。高知をアトにして、なんと三日後には、その商品が入荷していた。それを知った友人は・・「くめっち・・速っ」あっ・・こういう場合の「ハヤイ」は・・・「速い」か「早い」・・・どちらが正しいの？？ついでに行っておくと・・・くめっち、伝票整理だとか、棚卸し報告書作成・・在庫確認などへの行動はすごいスローです。あっ・・そろそろ・・４月の伝票・・・整理＆集計しなくては・・・
2009年05月28日
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どうしても食べたい・・
突然・・どうしても食べたくなるモノ・・カレーもそうだし、カツ丼もそうだよねぇ。あと・・ケンタッキーのフライドチキンも突然「食べたいっ」という感情が、マグマのようにこみ上げてくる。同じファーストフードでも・・ハンバーガーやホットドッグにはこんな感情が湧かないが・・ケンタッキーのフライドチキンにはあるね。さてさて・・今夜の久米家・・・お兄ちゃんが学校から帰ってくるなり・・「ただいまぁ、今日の晩ご飯・・ナニ？オレ・・焼きそばがいいなぁ」この言葉には・・すごい魔力があった。焼きそばかあ・・・ソースたっぷりかけた焼きそば・・いいではないか。うちは関西ではないから、焼きそばをおかずにご飯を食べる、ということはしないが・・・でも・・よく晩ご飯におかずとしてではなくて、主食として焼きそばが登場する。というわけで・・・本日の久米家・・ソース焼きそばとなりました。本日、当店は定休日・・とっいっても月末なので・・夕方までお仕事しましたが・・まあでも早めにお店を閉めて・・・焼きそばパーティーとしますか。今・・瓶ビールをバケツに入れて、上から大量にぶっかき氷を入れました。冷蔵庫よりもキンキンに冷えるんだ・・これが。では・・・いまからお店を閉めて・・焼きそばパーティーです。ねつ・・焼きそばも突然・なんだか突然に食べたくなる食べ物でしょ？？
2009年05月27日
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備前のビアマグ
先日、うちとお取引のある割烹料亭さんで・・ある陶芸作家の陶器・焼き物の個展が開かれた。主に備前の焼き物・・・そこに素敵なビアマグがあった・・素焼きのような備前のビアマグ。料亭のオーナー板さんが・・「この備前のビアマグでビール飲むと・・最高の泡立ちだよ。もう・・クリーミーを通り越した泡がデキルからね」この言葉に琴線が触れた。よし・・うちは酒屋だ・・ビアマグとか・・徳利、お猪口などを展示しようと思い・・その陶芸の先生を紹介してもらった。窯元をたずねたら・・先生は、お弟子さんというか、生徒さんの教室の途中・・でも快く私の相談にのってくれた。期間限定無しの大村屋酒店陶芸ギャラリーの話し合い無事終了。６月から・・当店の一部が陶芸ギャラリーになります。職種がら・・・ビアマグ、徳利、お猪口、箸置きなどがメインとなります。あなたも・・・備前焼きのビアマグでキンキンに冷えたビールはいかが？？？
2009年05月27日
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今年のポテチ
今年の三方原ポテチ・・・なぜか甘みを感じる。「今年の芋・・・本当にいいよ～」と言っていたのは・・ウソではないな。あっ・・モデルのウシロで・・・お兄ちゃんが・・ふざけていますが・・・怪しい心霊写真ではないので・・・
2009年05月26日
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和紙つくり
今・・娘と紙すきをして和紙を作った。今・・和紙つくりキットなる・・子供の工作用のオモチャ？があるのだが・・（ネットで480円）このキットを使って・・和紙つくり。友人から日本酒の和紙ラベルをたくさんいただいた。この和紙ラベルを水に浸けて・・和紙ラベルを２枚にはがす。プロで言う「あい剥ぎ」だか「おい剥ぎ」という手順だ。おいはぎ・・は意味が違ったかもしれん・・・和紙というのには・・「め」があって・・そこに爪をいれるとキレイに２枚にはがれるのだ。表面の印刷されているほうは捨てて・・残りの裏部分を使う。この和紙を細かくちぎり・・・水につけて・・柔らかくして・・空いているペットボトルにいれ、さらに水を足して・・シェーカーのように何回もかき混ぜる。このとき・・ほんの少しのデンプンノリを入れておく。ドロドロニなるまでよおくシェーク。これらを紙すきセットに流し込み、乾かしたら和紙になるのだ。ちょうどハガキサイズの大きさ。これ・・なかなか楽しい。娘は・・和紙のハガキができたら・・先生に手紙を書くと言っていた。家でやれる・・和紙つくり・・・なかなか楽しいものであった。
2009年05月24日
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あす解禁！
三方原じゃがいものポテトチップ明日、５月２３日土曜日正午より発売となります。まだ絶対量がすくないので店内のみでの販売となります。今年の三方原じゃがいも、例年にくらべて・・甘みが違います。 ↑ ↑ ↑ ↑じゃがいも農家の親父談いままで販売してきた中でも・・最高の当たり年になるかも。
2009年05月22日
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柚子の大バカ十八年
「桃栗三年、柿八年、柚子の大バカ十八年」と言われているように、柚子は実をつけるのに、他の果物に比べて、たいへん年月が掛かるといわれている。土佐は高知の司牡丹酒造では・・柚子を米焼酎に漬け込み十八年という永い年月、長期熟成させた。柚子の実の収穫に・・実際に十八年掛かったとしよう。柚子の実の収穫に十八年、熟成に十八年という・・なんとも気の遠くなるような柚子のリキュールがコレ。柚子の大バカ 十八年この柚子リキュール、実際に蔵元で飲ませてもらったのだが・・・今の時代に流行っている「まるで柚子のジュース」のようなライト感覚のお酒とは全く逆の、正反対とも言える・・濃厚で濃い柚子の味と香り・・・とろぉりと甘く、どっしりとした柚子のお酒となりました。収穫まで十八年、熟成に十八年・・・三十六年もの年月を掛けた・・まるで「大バカ」な柚子の酒。近頃にはない・・・大人のリキュールとしてお楽しみください。本当にトロォっとして・・コクのある柚子の酒です。父の日のプレゼントにいいかも・・・土佐は高知の司牡丹酒造より・・・柚子の大バカ 十八年
2009年05月21日
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静岡人とは・・・
愛媛の知人から「四国四兄弟」というものを教えてもらった。最近・高知へ行った者としては・・なんとなく解るのだ。高知の県民性というか・・高知の気質がなんとなく伝わってくる。司牡丹の社長も同じようなことを言っていた。もし・・四国人が一万円を拾ったら・・・という例えで・・徳島・・１万円足して、２万円貯金する香川・・その１万円を貯金する愛媛・・その１万円で飲みに行く高知・・１万円足して、２万円飲むなんだそうだ。なんとなく・・高知の人の気質が解るでしょ？？んで・・この・・四国四兄弟に静岡県の県民性も書かれているのだが・・静岡県を擬人化すると・・・穏やかな気候とはっきりした四季、山に川に海と日本の縮図とも言える地形が育てた平均的日本人。明るくて穏やかのんびり、お人好しで順応性が高く常識人で敵が少ない。大人しく長いものに巻かれやすい反面、子供のように素直で好奇心のかたまりで恐れ知らず、想像力に富み、新しいことに積極的。皆がやることは自分もやってみたい。皆がやらないこともやってみたい。なのだそうだ。確かに・・好奇心は旺盛だなと自分では思う。で・・・のんびりだし・・・お坊ちゃま・・・というのではなくて・・のんびりしていると思うよ。静岡県人は・・あっ・・静岡県人の中にも・・恐い人や、短気の人はいるからね。
2009年05月21日
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あごが疲れちゃったよ。
いやあ・・・昨日は「もちカツオ」を食べてあごが疲れちゃったよ。まるで・・お餅のようなカツオの弾力に・・・おいらのあごもくたびれたのかな・・・プチ自慢ですが・・なにか・・・・
2009年05月20日
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グリーンカーテン
グリーンカーテンとして、ゴーヤを店先に植えました。まだ・・グーりーんカーテンとしての機能は発揮していませんが・・いずれ・・立派なグリーンカーテンとなるでしょう。ツル科の植物ってオモシロイね。イジワルして・・・ツルをネットからはずしても、次の日・・ちゃんとネットに巻き付いています。ツルをグルングルンのらせん状にして巻き付いていますからねぇ。うちの店先に・・ゴーヤの葉っぱが青々と茂るのはいつでしょうか？同じツル科でも・・朝顔とゴーヤって・・ツルが違うんだよ。ゴーヤのツルのほうが・・見ていてオモシロイかな。あと・・・買い物に来たお客さんが・・・「あら、ゴーヤ植えたの？」なんて会話してくれます。ほんのちょっとのグリーンでも、人の心を和ませてくれるんですね。
2009年05月19日
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カツオスティック
先日、土佐高知へ遊び？に行ったのだが・・・桂浜のお土産屋さんで見つけたウマイもん。カツオスティック・生タイプ。司牡丹の社長が・・・「このカツオを食べながら・・酒を飲んで桂浜を散策するのがなによりの贅沢です」と言っていた。確かに・・・桂浜の波音をＢＧＭに・・このカツオを囓りながら・・・缶ビールを飲んだのだが・・・最高に旨かった。愛媛からの友人は・・・「しまった。波を見ながら、カツオを囓る・・・これは缶ビールではダメだ。これは酒だぁ」と叫んでいた。確かに・・・桂浜で・・坂本龍馬の銅像をバックに・・波のＢＧＭ、そして生タイプのカツオのスティック・・・この条件では・・・カップ酒のほうが似合っていた。でも・・この「宗田かつおの姫スティック」・・確かにウマイ。酒にあうねぇ。あっ・・司牡丹の社長に紹介してもらったので・・・これ、当店で販売しております。
2009年05月17日
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グリーンカーテン
昨日・・店頭をグリーンカーテンにするために朝顔とゴーヤを植えた。昨日・・植えたのだが・・・なんだかゴーヤが愛おしい。昨日は植えたばかりだったので・・少し「くてっ」としていたゴーヤなのだが・・今日はたっぷりと水を与えたので元気がイイ。ツルも自分の力でネットに巻き付いてきた。昨日までは・・ただネットによさりかかっていただけなのだが・・・今日はツルを巻き付けにかかっている。昨日の今日だから・・・そんなに成長はしていなのだが・・・なんだか１時間に一度はゴーヤを眺めている自分がいる。これを機に・・ガーデニング、グリーティングに目覚めるかもしれないね・・・
2009年05月15日
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グリーンカーテン
本日・・・店の前にグリーンカーテンを設置。朝顔とゴーヤを植えました。プランターからお店の屋根にむかって朝顔やゴーヤのツルが伸びてもいいようにネットをはりました。もう少ししたら・・立派なグリーンカーテンになっているでしょう。そしたら・・・もう・・朝顔とゴーヤの苗を買ってから・・そのあとのはなし。なんと・・ブドウの苗を見つけたのです。ブドウもツル系だなあ・・店の前にブドウの樹がなっていたらカッコイイだろうなぁホームセンターの園芸販売員に聞いたら・・・もう今の季節では・・・ブドウは遅い、とのこと。来年はグリーンカーテンにブドウを植えようかしら。ブドウの樹のある酒屋ってなんとなくカッコイイよねぇ。採れたブドウの実でワインなんか仕込んだりして・・・
2009年05月14日
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仁義なきカツオ戦争。
土佐は高知の隠れ家てきな飲み屋でカツオを食べていた二人が突然、口論を始めた。一人は高知の銘酒、司牡丹酒造の社長、かたや浜松の酒屋、大村屋酒店の久米。その日・・司牡丹の社長の案内で・・いろいろと高知をみてまわった。桂浜に行き、龍馬の銅像を見て、日曜市へ行き、いろいろな高知名物を見学して・・そして、なんともいい雰囲気の居酒屋さんへ連れてきてもらった。事件はここから始まる。だいぶ・・お酒を飲み、この時点で・・オイラと社長の飲み量は４合を超えていたとおもう。なんとなくお国自慢が始まったのだ。「やっぱ・・カツオは高知でしょ」との社長のお言葉に・・「いや、静岡はカツオの水揚げ日本一ですよ」すると司牡丹の社長も負けてはいない・・「土佐は鰹の消費量が日本一ですよ」「でも社長・・・浜松は名物もちカツオがありますからね」「なんです・・？？そのもちカツオとは？？？」ひととおり説明すると・・・社長はヒトコト「そりゃあ・・ゴリですわ」ゴリという言葉は浜松でも使う。カツオのゴリとは・・固くて固くて食べられないようなカツオのこと。たまにこういうカツオが入る「社長・・もちカツオとゴリはちがいますよ。もちカツオは本当にお餅のようなカツオなんです」「クメさん・・たぶん、それゴリだと思う。高知ではそんなの食べませんよ」あと・・カツオの食べ方でも一口論・・司牡丹の社長が・・・「カツオはタタキが一番旨いですよ。新鮮なものだけが塩タタキになるんですから」「いや、社長・・・・カツオはなんと言っても、もちカツオの刺身。皮を残して銀皮造りにしてお刺身で食べるのが一番うまい」すると司牡丹の社長・・今度はお店の板前さんまで呼んで・・「やっぱカツオは高知の塩タタキだよなぁ」板前さん・・「そうですよね」二人の議論はいつまでも熱く・・・周りにいた友は私たちを無視して・・・カツオの塩タタキやカツオのヘソとか、カツオのはらも（ハラカワとも言う）を食べながら・・司牡丹をグビグビと飲んでました。まあ・・・口ゲンカにはなっていないですが・・・酒飲みはこんなもんですよ。でも・・高知・・・・イイトコロだなぁ。また行きたいなぁ。
2009年05月12日
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高知酔いトコ
高知へ行ってきた。結論から言うと・・・「高知はいいなぁ～」酒飲みにとってはたまらない街である。呑兵衛の喜ぶような“あて”がたくさんある。んで・・酒が旨い。そうだなぁ・・・概算すれば・・１升くらい飲んだよなぁ・・はじめて食べたけど・・「ウツボのタタキ」はおいしかった。身がプリプリしていた。カツオのタタキもポン酢ではなくて・・・塩だけで・・食べさせるんだよ。ポン酢味のタタキしか食べたことがないおいらにとって・・「へぇ～」という味であった。新鮮でないと・・塩タタキでは生臭いらしい。土佐高知・・・とっても酔いトコでした・・また行きたいなぁ・・・なんか路面電車が可愛かったね。
2009年05月11日
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今から高知へ。
今から高知キャンプに向けて出発します。現地の情報によると・・かなり暑い、とのこと。あと「海が荒れたら・・どろめ、ノレソレはないけれど・・ たぶん・・海は荒れないだろう」とのこと。かつお、どろめ、のれそれ・・うつぼは今が旬ではないが・・あれば・・ウツボも食べたいなあ。あと土佐ジロー・・これは地鶏の種類。明日はちょうど日曜日・・ということで、土佐高知名物「日曜市」もあるではないか・・・包丁でも買おうかなあ・・先日・・現地高知の案内人に「箸拳、野球拳がしたいなあ」と言ったら・・「野球拳は高知ではないぜよ」と言われた。そっかぁ・・・野球拳・・楽しみにしていたのに・・・あっ・・くれぐれも申しておきますが・・・仕事に関係した出帳ですので・・・観光ではありませんので・・・そこんとこ、ヨロシク。カツオのたたき、皿鉢料理・・もいいねえ。
2009年05月09日
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女・女・女
明後日は「母の日」ですね。全国のお母さん・・いつもありがとう～。さて、先日・・軽トラックのラジオからこんな情報が流れてきた。なんか気に入っちゃったので・・うちの新聞折込チラシのネタにさせてもらったほど・・それは・・「漢字で女へんの付く漢字はいくつあるか？ 男へんの付く漢字はいくつあるか？？？」ラジオで言われて・・すぐに思いついたのが・・娘と好ラジオの中では・・・あと、嫁、姓、始・・・・努力の努・・なんて言っていた。けっこう・・女へんの付く漢字って多いよね。正確な数は忘れてしまったが・・軽く百は超えているらしい・・今・・・ネットで「女へん」の漢字をひろってみた。姫、姉、妹、如、妃などなど・・・・では・・・男へんのつく漢字ってあるのか？？答えは「０」男へんの漢字はひとつもなく・・「男」だけつまり・・世の中、女性がいないと・・成り立たないのだな。昔読んだ・・漫画「浮浪雲」の中で・・・「女は偉いねえ。釈迦も産めば、キリストも産む」なんて都々逸が載っていた。女性がいるからこそ・・・世の中、安心・安全に廻っているのだろう。あっ・・・安心・安全の漢字の中にも・・・ちゃんと「女」が入っていた・・・・
2009年05月08日
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やっと終わった・・
ただいま・・５月７日、木曜日。朝の０３：１５です。３，４、５日の三日間・・仕事の関係で朝３時起きだったので・・・まだ・・・身体が普通の生活に対応されていないのか・・・本日も朝の３時に目が覚めてしまいました。はぁ・・やっとゴールデンウイークが終わった・・・かなり仕事の上でハードな３日間でした。やっと今日から？普通の生活に戻れそうです。いよいよ・・・今週末から・・・高知出張です。楽しみ・・・
2009年05月06日
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目には青葉
目には青葉 山ホトトギス 初カツオ別においら江戸っ子ではないが・・初カツオは食べたい・・それも紀州和歌山とか土佐清水とか・・同じ県内でも御前崎のカツオではダメ。浜松舞阪港に水揚げされる「初カツオ」・・初だけど「もちカツオ」なら・・さらに良し。もちカツオとは・・カツオの身がまるでお餅のように、もちっもちとしたカツオのこと。昨日・・父親の友人の舞阪の仲買人より・・「初カツオが入った。しかも・・もちカツオだ。どうする？？」聞くと・・まあ、ご祝儀相場もあるが・・カツオ１本（１匹）５０（ごーまる）だと。しかし初カツオ・・しかも「もち」・・となれば・・・お値段なんて野暮なことは言ってられない。「１本。雄と雌のフシにわけといて。皮付きで」さてさて、指定されたサカナ屋さんへ行く。看板に手書きの文字で「もちカツオ入荷」サカナ屋の大将・・「５０（ごーまる）売り切れた。今・・６０（ろくまる）」いいよいいよ、初のもちだから野暮なことは言いっこ無し。大将・・・「朝方なんて・・１本（１００）から１５０（いちごーまる）まで跳ね上がったからね」とお母さん指をひとつ立てて・・しゃべりかけてきた。まあ・・それもご祝儀相場だなあ・・初カツオ・・・しかも「もちカツオ」・・・もう・・まるで・・お餅のような弾力のもちカツオ。だって・・包丁がなかなか入らないんだから・・１本（１匹・四フシ）６０（ろくまる）のカツオ。まあ・・こういうものはお値段なんて野暮なことは言わないの（姫ちゃん風）通貨の単位、為替レートは・・ご想像に任せます。
2009年05月01日
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