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スーパーには「アラ」のコーナーというものがありまして・・(おっ・・なんだか桂 歌丸師匠のような口ぶりだなぁ)まあ・・しゃべり口調は歌丸師匠でもざこば師匠でもどちらでもイイのですが・・まあスーパーのお魚コーナーの一角には「アラ」のコーナーというものが存在します。アラ・・というのは魚の中落ちだとか、カマだとか、三枚にオロした中骨の部分だとか・・まあいろいろな部位各位があるのだが・・それらをひとまとめにして「アラ」と呼んでいる。昨日とあるスーパーへ4歳の娘を連れて買い物に行ってきた。ここのスーパー、昨日は「ブリ大漁祭り」ということで出世魚である「ブリ」漢字で書くと鰤がトコロ狭しと並んでいた。ブリのお刺身、ブリの切り身・・ブリのカマなどなど・・奥様達はブリのお刺身だとか、照り焼き用のブリの切り身を買っていた。おお・・ブリ大漁祭りなら・・ブリの頭の部分がアラコーナーにあると思い、アラコーナーを覗いてみた・・・もう今晩のおかずは「ブリ大根」と決めちゃって・・しかし、しかし・・ナイ・・いくら探してもナイ・・ブリの頭どころか・・中骨の部分もアラコーナーに並んでいない・・なぜ??だって「ブリ大漁祭り」っていうことは、ブリの残骸があるでしょう?それともここのスーパーは切り身で仕入れてくるのかもうショックでショックで・・お肉のコーナーへ移りました。もう帰ろうかな・・でもあまりにも悔しいのでもう一度鮮魚のアラコーナーへ・・でも何度見ても同じコトであった。ブリの刺身や刺身用のサクやブリの切り身は並んでいたのだがブリ大根用の中骨や頭の部分は見つからなかった・・もうこの時点で頭の中は「ブリ大根」・・それ以外は食べたくない・・そのくらいにブリ大根のイメージが出来ていた。足はフラフラ・・目はうつろで鮮魚コーナーを歩いていた。娘がいう・・「お魚屋さんに聞いてみれば?」そうだな・・これだけ「ブリ大漁祭り」などという催しをしているのである。大根のタメ?にもブリを探し出さなくては・・包丁を持った鮮魚コーナーのお兄さんに声を掛けた。「あの~ブリ大根煮たいんだけど、ブリの頭ってあります?」「いくつほど???」「へっ・・いくつって?」と聞き返した私。「ブリの頭・・いくつでもあるよ。いくつ欲しい?」私はそのブリ頭を見せてもらった。そこには4歳の娘くらいの大きさのブリ頭があった。「じゃあ二つください」「はいよ・・カットしなくてもイイ?」ということで・・・本当に大きなブリ頭を2つもいただいた。お値段は「えぇぇぇぇ」というくらいのお値段。まぁ捨てる部分だからね・・早速家に帰って奥さんにいう。「いいか、今からブリ大根を伝受する。まず大根は厚く輪切り かつら剥きにしてね。皮は意外と厚く剥いて。そして水から 茹でておく。そのときお米、生の米粒を7粒ほどいれて!」「ブリの頭をまず梨割りにして・・つまり口の真ん中に包丁い れて・・そしてそれを適当な大きさに。血合いは洗って」 「次にお湯を沸かして・・ブリに軽く塩をふる。そして熱湯に ブリをくぐらせる。白くなったらすぐに冷水で冷やす。その お湯はアクが出ているから捨てて・・」「大根が煮えたら、アトは醤油と味醂と酒で味付けしてね」もうこのころになるとあきらかに妻がうざったそうな顔つきになってきた。「うるせえなぁ・・」という顔つきである。「いいから早く配達行ってきな!」と包丁を向けられた(嘘)ので仕方なく配達へ行くことにした。しかし・・ルンルン・・嬉しいなぁ今夜のおかずはブリ大根。ブリ大根って熱燗の酒に合うんだよね・・まさに冬ならではのおかずというか酒の肴というか・・夜・・・家族全員でブリ大根を食べました。もうブリの身がほくほくっ。そしてブリの脂が大根に染み込んで・・ちょっと薄味に仕上げたブリ大根でした。なんと長男トシヤはブリの目玉の裏の部分・・トロトロの目の裏側の部分をほじって食べておりました。さすが我が息子。そこには頭の良くなると言われているDHCだかDVDだとかいう成分がいっぱいあるからね・・家族全員でブリ大根を腹一杯食べた、日曜日のくめっち一家の報告でございました。エエ話や・・ホンマ
2005年01月31日
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縁起をかつぐ・・「ゲンかつぎ」などとも言われているが、あなたはどんな縁起をかつぎます?今日・・ラジオで聞いていて「なるほど」と感じたのが、あるリスナーが投稿したらしいのだが、短いハチマキを部屋にかざって置く・・だそうだ。短いハチマキ・・短くて巻けない・・・絶対に巻けないが絶対にまけ(負け)ない・・に通じるから・・なるほどね・・・まぁ日本人が好きな語呂合わせ、というか言葉のシャレでなかなかオモシロイ。―――――――――――――――――――――――――――――実は今年の1月1日から日記を書いている・・おかげさまで??まだまだ続いている。もう27日もたつのに・・意外と三日坊主ではなかった。なんで日記を書こうとしたのかというとある本を読んだからだ。それは本田 健さんの「きっとよくなる!」私は一度本田さんと名刺交換をしている・・そのときお互いにド派手なアロハシャツで、私は真っ赤赤本田さんはスカイブルーのアロハを着ていられた。「なんだか似たもの同志ですね」と本田さんは笑って言ってくれた。さてその本田 健さんの本「きっとよくなる!」の中に、うれしいことを「幸せノート」につけると書かれていた。おおぉ、こりゃあオモシロイ・・早速本屋さんで5年日記というものを1800円で買って1月1日から始めたのだ。中身は他人にとってはどうでもイイコトが書いてある。私、くめっちが「ああぁ、幸せだなぁ」と思うことが書いてある。自分が感じた幸せなこと・・ある日は「ラーメンがウマカッタ」とか、別の日は「二人の子供の寝顔が可愛いなぁ」だとか・・こんなことを毎日毎日、数行だけど書いている。普通の日記より簡単楽々・・・だって毎日の中の出来事のちょっとした幸せを書いているだけだから・・パラパラと読み返しても自然と笑みがこぼれてくる。いいね・・・俺・・・そんな感じ・・・こりゃあ、5年は続くよ・・そんな気さえしてきた。だってせっかく1800円も出して5年日記買ったんだもんね。5年後・・幸せがたくさん詰まった幸せ日記を読み返すのが楽しみだなぁ・・ああぁ、本当に毎日が幸せだ・・
2005年01月27日
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「ダメおやじ」という漫画をご存じかな・・私が小学生くらいだったと思うが・・本屋で立ち読みしたことがある。おもしろくて2冊ほど買った。今は「レモンハート」というお酒についてのウンチク漫画を描かれている古谷三敏さんていう方の漫画である。これはタイトルどおり・・ダメなおやじがオニババという名の妻や家族にけちょんけちょんにいじめられる物語である。会社でもうだつがあがらない・・家庭でも家族にバカにされている・・でもなんとなく家族の愛のある・・というストーリーである。その中でこんな話があった。「お前が悪い」と相手を指さす。やってもらうと解ると思うのだが、「お前が悪い」と指を差すと、人差し指は相手を差しているが、中指、薬指、小指は自分つまり・・指さしをしている自分に向けられる。「お前が悪い」と人差し指を向けると3本の指は自分に向いている・・その人も悪いのかもしれないけど、自分自身も悪いから注意しなさいよ・・という漫画のストーリーであった。子供ゴゴロにこれが印象的であった。「お前が悪い」と指を差したら・・実は自分にもその指は向けられていた。気をつけようっと・・本日はちょっとマジメなお話でした・・オシマイ
2005年01月26日
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今日は地元商工会の新年会・・会場はお風呂のある旅館・・会議が6時30分からで7時からが懇親会・・会議サボって風呂でも入ってようかなぁ・・・ただいま・・夕方の5時30分・・どうするどうする・・マジメに会議に出て懇親会に参加するかそれとも宴会の前にひろいお風呂に入ってきれいさっぱりと宴会に参加するか・・迷うなぁ・・会議はぐちばかりでオモシロクないのだ。2・3月のイベントを考えると言ってもただのグチの会なのだしかし・・私は準役員でもある。会議をさぼるわけにはいかないね。いいアイデアでも出して、とっとと宴会にでも持ち込みますかしかしお酒を飲む前には・・風呂に入りたい・・おいおい・・一応は会議が前提。温泉旅館へ遊びに来ているのではナイぞ・・と自分を戒める。でも場所がよくないよなぁ・・だって立派なお風呂がついている旅館だもの・・幹事がこんなところを選ぶから迷ってしまうのだ。しかし役員が会議をサボって風呂入っていたら問題かもな・・さてさて・・送迎のバスの時間です。飲み会(だから商工会の会議だって・・)にいってきます
2005年01月24日
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長男トシヤが今度小学生になる。はやいね・・もう小学生だよ・・この前までヨチヨチ歩きの泣き虫だと思っていたのが四月から小学生である。そろそろランドセルを買わないとイケナイね、ということで本日・・お店の方を母親にまかせて妻と子供達2人を連れて近くのホームセンターへ。最近ではホームセンターでランドセルを売っているのだ。さてさて・・お目当てのランドセル・・トシヤにちょっと背負ってみて・・と言ってみた。ニヤニヤしながらランドセルを背負ってみたトシヤ・・「おおおぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっ」イイ、カッコイイ・・似合う、本当に似合う。親バカである。あぁぁぁ、早く四月にならないかな・・これは楽しみだ。父親に似て??美男子なのでランドセルが似合う。こんなにランドセルの似合う新1年生はいない・・ ↑ ↑ ↑ ↑親バカ親バカ親バカ親バカ親バカ親バカ親バカ親バカ今日は下見なのでまだランドセル購買まではいかない・・ さてさて・・机はどうしましょうと妻と相談。マイ奥さんは買ってあげたい・・というが私はちょっと違うまだ机は早くないのかな・・と思っている。というのも・・学習机・・・というのではなくても、別に普段ご飯を食べている食卓でも勉強は出来るのでは、と思っていたのだ。我が家は割と古い家なので昔のちゃぶ台なんかも健在だ。これは足がたためるので必要ないときはたてかけて置ける。私であり、妻がトシヤの横、あるいは対面から勉強が見てあげることが出来るし・・・なによりも近くに親がいるほうがスキンシップだと私は考えている。妻は「う~ん・・解らないことでもないけど、友達の机を見ちゃうと欲しくならないかなぁ」その意見も解る・・・――――――――――――――――――――――――――――綺麗な学習机を買って・・例えばクレヨンで絵を書いたときにはみだした・・ああ本当にトシヤは・・なんて叱るよりも伸び伸びと絵を書かせてあげて・・机にはみ出して書いていても・・「いいよいいよ。もっと書いてもいいよ」というほうがイイような気もする。我が家の伸び伸び教育・・うちの姉は元小学校の先生なので・・・「別に机なんか無くてもヤル子はヤルし・・勉強しない子はしないし・・」などとも言っている。ただ妻とも言っているのだが、当分の間はお互いにトシヤの勉強を見てあげようね、とは言っている。―――――――――――――――――――――――――――――さてさて学習机・・私は3人兄弟の末っ子。学習机は姉のお古だったと記憶している・・・べつにね・・ガキのころから別に机欲しいとは思わなかった昔から勉強するときはだいたいテレビの部屋、今でいうリビングだが昔風の家なので「茶の間」、茶の間のコタツだとかちゃぶ台の上で勉強をした。中3のときの高校受験の勉強も茶の間のコタツでした。それでも現役で高校に受かったのだから、(アトから先生に聞いたのだが、割と上のほうだったらしい)机なんかではナイと思っている。勉強したくなりゃコタツでもビールのコンテナひっくり返して板を乗せてでも勉強は出来る。トシヤにもそのへんは解ってほしいなぁ・・キレイな勉強机があるから勉強する、ではなくて・・勉強がしたければ、別にどこでも出来るよ・・実際・・・私くめっち、ビールのコンテナひっくり返して合板をのせて、それで勉強していたこともある。学習机があったのに・・不思議とコタツだとかちゃぶ台だとか、ビールのコンテナの机のほうが覚えられたのは私だけであろうか・・まっ・・・学習机に関しては・・もうちょっと妻と相談だな
2005年01月23日
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昨日は2005年の「初えびす」ということで祖母94歳が、「お魚を買ってきなさい」というのでスーパーへお買い物に。「初えびす」と言うのは、まあ商売人の信仰みたいなもので、だいたいの商人の神棚には大黒様と一緒にえびす様も祀られているのだ。そして縁起物の鯛を献上するのだが、まあ鯛ではなくお刺身をお供えしようということで・・スーパーへお買い物。さてこのスーパーでお宝発見!!それは「なまこ」1パック298円安い・・・普通「なまこ」は500円から700円の間くらいまあ1匹さらの場合だけど・・昨日見つけたのはカットはされているが結構な量もあって298円・・お宝ゲットだね・・ラッキー前にも書いたが・・私はスーパーのお魚コーナーをこよなく愛している。ここで暮らしてもいいくらいにお魚が好きなのだ。最近はすべてカットされてトレイのパックに入っているが、ここのスーパーはパックもあるが、一匹さらのお頭付きもあるのでちょくちょく利用している。昨日なんかもお頭付きの天然ぶりも一匹さら並んでいた。さてさてここでなまこを発見した。なまこ・・ナマコ・・海鼠ぐにゃぐにゃとした海の生き物・・生態系までは知らん。とにかく海岸でどてっと横たわっている、どちらかというとあまり見栄えのよくないグロテスクなものだ。しかし・・これは酒飲みにとっては珍味に入り、結構酒がグビグビと飲めてしまうのだ。こりこり・・という食感もまことによろしい。磯の香りがぷんぷんとして・・まあ珍味ではある。さてこのナマコを晩酌のつまみとしてお皿に出した。時間は夜の8時・・昨日はまだ子供達が起きていた。そして父親の晩酌のナマコをじぃぃぃぃぃっと見てる。私は驚かせてやろうと思い・・6歳と4歳の子供に・・・・・「これ、ナメクジだよ。それとデンデン虫・・」「えぇぇぇぇぇ、本当?お父さん・・本当??」妻はまたバカ言って・・という表情をしていた。そして子供達の前でナマコを食べる。こりっこりっぐにゅ。う~ん・・日本酒とナマコは合うね・・最高。こりっこりっ。すると長男6歳が「お父さん、僕もナメクジ食べてみたい!」おっ・・なかなかの好奇心。よしよし・・一番小さいナマコをお口に入れてあげる。「ちょっとカタイけどおいしい」おっ・・なかなかの発言。「あっきも食べたい」と4歳の娘もいいだした。「今度はかたつむりのおしりの部分ね」と言って口に入れてあげた。すると・・「うん美味しい」なんというゲテモノ喰いの親子であろう・・こりゃあ将来酒飲みだな。しめしめ・・妻に「ひとくち食べる?」と言ったら「そんな気持ち悪いの食べられない・・・」と拒否反応。なんてこったい・・こんなにウマイのに。まだ子供たちの方が興味深いというか、好奇心旺盛というか・・長男は「もうひとくち、もうひとくち」とおねだり・・・「じゃあ今度はナメクジのお腹の部分」といって食べさせた。長男が言っていた。「僕ね~明日、保育園で先生に言うんだ。ナメクジ食べたよ」はたして・・本当に言うのだろうか・・しかし・・ナマコを一番最初に食べた人は勇気のあった人だね今度は「ホヤ」に挑戦してみるかなぁ・・私ねぇ「ホヤ」も大好きでして・・子供には何て言おうかな・・妻もナマコと同じで食べないであろうな・・ホヤを・・
2005年01月22日
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本日1月19日水曜日は当店の定休日であった。12月はほとんど休みという休みがとれなくて・・1月もお正月の間はお店を開けていたので・・本当に久しぶりの定休日である。――――――――――――――――――――――――――――子供達2人を保育園に預けて・・・ネット通販の注文分の梱包をして・・さてさてお昼・・そうだ久しぶりに外食でもしようと近所のラーメン屋さんへ出掛けていった。夫婦だけでの外食は2ヶ月ぶりくらいか。小さな子供がいるのでなかなか二人きりで外食はまだ出来ないね・・でも妻は嬉しそう・・ラーメンと餃子と半チャーハンを注文・・妻は味噌ラーメンで私は醤油・・とりとめのない話をする。家族のこと・・子供達のこと・・商売のこと・・こういうノンビリとした時間を持てるっていいね。食べながらもイロイロな話をする・・「そろそろランドセル買わないとね」「勉強机ってどうしよう」「今晩・・・ナニ食べたい?」「たまにはお肉もいいね・・・」他人にとってはくだらない会話かもしれないけど・・なかなか夫婦でゆっくりとした時間が取れないので、私達夫婦にとっては貴重な会話だ・・ある人生の大先輩が言っていたけど・・べつに高い贅沢なご馳走でなくてもイイ。ラーメンでも焼き芋を半分こづつでもイイ。たまには奥さんを家事から救出してあげるといいよってなんだか解るね・・支払い金額2000円でしたが・・夫婦でゆっくりと会話を楽しめました。これがまた明日からの活力となるのだ・・・
2005年01月19日
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今からお話することはウソでも小説でもナイ・・実際に本日・・平成17年1月16日に発生したことだ。まず冷静に考えてほしい。こんなことが現実に起こるのかしかし・・本当に起きたのだ。「事実は小説よりも奇なり」―――――――――――――――――――――――――――――「はい、宅急便で~す。お酒かな?はいハンコくださいね」黒ネコ宅急便のドライバーが当店に寄ってくれた。当店は通販もしているので3社の宅配便のドライバーが寄ってくれるのだが、その中でも礼儀正しくて愛想のいいドライバーの方だ。女性である・・別にドライバーが女性でも男性でもいいのだが・・「お酒・・どこから??」私はお酒が届くなんて想像もしていなかったので、伝票の依頼者の欄を見た・・「えぇぇぇぇぇぇぇ・・」そこにはハッキリと女性の名前が書いてあった。しかも人妻・・あぁ、私には妻もいるのになんてことを・・昔のオンナ??お付き合いしたことある人??名刺交換したことある人??くめっちのファン??なんと依頼人の住所は鳥取県・・まさか、こんなことが・・中には鳥取県の地酒が入っていた。ウマソー結論だけを言ってしまうと・・全然会ったことがない女性。電話でおしゃべりとかもしたこともない。そしてさらに細かく言うと・・ネットを通じて当店のお酒を2、3回購入してくれた奥様だ。マジですか・・いい???ちょっと普通に考えてみてよ。当店が購買してくれた人妻にプレゼントをすることはあるよね。常識で考えてもコレはありうる。それはサービスとしてしかし今回は購買してくれた・・しかもお客様として知り合ってまだ1ヶ月しか経っていない人妻から地酒が届く。こんなことアリ・・・震える手で梱包を解く。中にはお手紙が入っていた。読んで・・目頭が熱くなりました。お客様からこんなことしてもらったことナイもん・・そりゃあ、近所の配達先のおばちゃんからダイコンや野菜、鮭の切り身やおせんべいを貰ったことはあるよ。しかし今回はそんな生やさしいことではナイのだ。鳥取県の・・まだ一度もお会いしたことのナイ・・どういう関係か?と聞かれたら・・当店のお酒を2回ほど購入してくれた人妻より・・なんと鳥取県の地酒が届いたのだ。こんなこと初めて・・・あぁ・・本当に酒屋をやっていて良かった。こんなこと酒屋となってから初めての出来事である。例えばね・・顔と顔を合わしてお店側とお客様との良い関係が築けていけばこういうことはあるかもしれん・・しかし・・一度も顔を合わしたことのナイ・・いわば・・・全然知らない人からお酒が届く。嬉しい・・本当に嬉しい。魂のごちそう・・と言ってもいいくらいに嬉しい。解る人には解ると思うけど・・商売をやっていてこんな信用を頂けるなんて・・商売人としての最高の魂のごちそう。なんか・・酒屋っていいね。今・・こんな幸せな気分になっている酒屋・・全国で何人いるか・・おそらく少ないと思うよ・・例えばあなた・・普段お酒を買っている酒屋にお土産なんて渡したことありますか??まずナイと思う。こういうことがあるから酒屋というか商売を辞められないんだな・・まさに魂のごちそう・・鳥取県の人妻さん・・あなたの気持ちは私のこれからの人生の中で、本当に最高の魂のごちそうとなるでしょう。ありがとう。ありがとう・・本当にありがとう・・
2005年01月16日
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これは意外と知られていないのだが・・静岡県は餃子の販売量だか生産量が日本一だという。餃子というと栃木の宇都宮を思い出される方もいると思うが、どっこい・・ここ静岡も負けてはいないのだ。なんかの情報番組で言っていたが、静岡の餃子店の特色としてお持ち帰りの餃子屋さんが異常なくらいに多いのだそうだ。私の町内・・せまい町内にも認知しているだけで5軒ものお持ち帰りの餃子屋さんがある。ラーメン店の餃子お持ち帰り店もあれば、餃子専門のお持ち帰りの店もある。焼いてくれるところもあれば、生、もしくは冷凍だけの餃子持ち帰り専門店もある。これが隣の市、浜松になるとそこらじゅうにお持ち帰りの餃子専門店があるのだ。実話・・当然・・・ラーメン店なんかのお持ち帰りの餃子も含めて・・特に浜松には超がつくほどの大人気の餃子お持ち帰り店があって・・ここはいつも行列が出来ているのだ。恐るべし・・静岡の餃子事情・・・さて本日・・雨でお店も暇なので・・餃子でも食べようか、と私の母親が言った。いいねぇ・・みんなでビールでも飲みながら餃子でも食べようということに・・こういうときの判断は超がつくほど速い。私と妻は我が家より車で5分の餃子テイクアウトのお店へ餃子を仕入れに言ってきた。70個で3150円・・1個あたり45円・・生餃子あと我が家がよく利用している餃子屋のお持ち帰り・・ここは安くて・・1000円1箱で70個くらい入っているのかな・・だいたい1個あたり15円・・1000円で70個・・ここは業者も仕入れにくるという。しかし・・ここはさきほども書いたが行列の出来る餃子屋であり・・しかも我が家から車で30分以上もかかる。なかなか簡単には行けないのだ。味はというと・・今日買った餃子もその行列の出来る餃子も甲乙つけがたい。どちらも本当に美味しくて、家族でも好みが別れるほど。ただどちらの餃子もいえることは・・野菜をあまり細かく刻んでないこと。野菜の歯ごたえが残っている餃子。よくお肉メーカーの餃子なんかでフードプロセッサー掛けすぎで、中身がどろどろになった餃子を見かけるが、ある程度の野菜の歯ごたえがあったほうがいい。表現は悪いかもしれないが野菜を噛み砕くゴリゴリとした食感の餃子が好きである。さてちょっと話は変わる・・私は高校時代・・ラーメン屋でバイトをしていたのだ。なんと入店3日目で餃子の包みの部門をまかされた。そこで血のでるような訓練をして・・ゴメンナサイ、ちょっと誇大表現・・べつに特別な能力があったとは思えないが、なんと初めての餃子梱包で、プロがやるような餃子の皮の片側だけひだ寄せという技を身につけてしまったのである。よくご家庭で餃子を包む場合、重なり合っている両方の皮を巻き込むというかひだをつけていく。ええっと簡単に言うと、まずまん丸の皮の中央に中身というか具をのせます。それを半分におって半月状態の餃子の重なり合っている皮を二重に巻き込んでいく感じ・・でも・・プロ仕様の私くめっちは、その半月状態の餃子の底、焼いた際に底面となる底を平にしながら重なり合っている餃子の皮の片側だけにヒダを寄せていく。これは結構熟練の技・・・本当だよ。そして焼き上がりが美しいように底はしっかりとした底面を保ち、ヒダは絶妙な加減で片側だけにひだが寄っているのだ。これは誉められた誉められた・・・「君・・餃子包むの・・ウマイなぁ」と店長から感心された。結構スピードも速くて、カタチがキレイであったことは自慢!好きだったのかね・・料理というものが。―――――――――――――――――――――――――――――結婚してから何度か・・奥さんの友達が我が家に遊びにきたことがある。そのとき私は決まってこう言うのだ。「俺が作るから餃子でも食べていきなよ」そして嫁さんの友達の前で餃子の包みの技を見せるのだ。「由美子の旦那さん・・優しい~ウラヤマシイ~」と言った声讃辞の嵐・・・素敵な旦那様ね・・と誉められる。ムフフしかし・・あの包み方は我ながら「技」と言えたね。―――――――――――――――――――――――――――――さてさて早く店でも閉めて・・餃子でも焼きますか。またラー油たっぷりのお皿に餃子とビール・・ウマイのだ。一応・・ラーメン屋で餃子の具、包み、焼きは教わった。皮は残念ながら既製品であったが・・あっそうそう自慢をもうひとつ。結構、「焼き」もプロ並の腕自分で言うのがなんとも情けない・・焼き餃子も好きだが、水餃子も好きである。
2005年01月15日
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すごい嫌なお客がいたの・・料飲店だけど・・もう10年近くお取引があったのだけど・・イヤでイヤで・・ここのトコロへご用聞き行くだけでイヤで。毎日のご用聞き、本当に胃が痛くなるような感じであった。こんな状態だと・・やっぱり顔に出る。どうしても眉間にシワが寄ってしまう。もうマイナスのパワーしか出なくなってくるような・・私の父親は、ここの大将があまりにも無茶を言うので、夜中泣きそうになったときも何回もあったらしい・・私もソレを引き継いだ。イヤでイヤでたまらなくイヤで・・夜中に妻相手に愚痴ったたこともあった・・それが・・理由はどうであれ、取引が終わった。あら嬉しい・・・確かに当店にとっては大きな商いとなっていた。でもお金の金額ではナイんだよね。自分の精神というか、心のどこかにマイナスパワーがやどるのがイヤでたまらなかった。それがスッキリ・・・確かに売上が減るのはいたいけど・・でもお金ではない。お金なんてまた稼げばいいもんね。精神の上で嫌なことがナクなったほうがとってもイイ。もう家族中で・・スッキリしました。私の父親・・「あそこには10年近く、無茶を言われた。」相当に苦しかったと思う・・・父親も・・仕事は楽しくやらなくっちゃね。ああ・・楽しい毎日がやってきた。本当に嬉しいな。楽しい楽しい楽しいな・・イヤなことがなくなるとこんなに楽しいものなのか、仕事は。。ああ、毎日の仕事が楽しいなぁるんるん・・追伸・・友人から「ヒー君(私は地元でこう呼ばれている)ってなんか車の運転しているときって怖い顔だよね」知らず知らずに顔にも出ていたのだろう。反省反省・・でももう毎日が楽しいんだ・・もう・マイナスパワーは出ません、だってイヤなことないんだから・・楽しいなぁ
2005年01月13日
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今日・・1月11日は私くめっちの婆ちゃんの誕生日だ。なんと94歳・・ええっと確か明治43年だかの生まれ。ちょっと自信ないなあ・・明治42年かな??またこの婆ちゃんが非常に元気。当店、大村屋酒店の初代で・・1代で酒屋を大きくした。なんと当店は昭和5年の創業。私はマヌケな三代目である・・この婆さま・・明治、大正、昭和、平成と生きているから真が太いのだよ。頭のキレもいいので、下手するとコチラがやりこめられる。こちらが弱音を吐くと「そんなんだからお前はダメだ」って、叱咤激励がとんでくるほど。自信があって、悪いモノは悪いとはっきり言える婆さま・・そりゃそうだろう・・明治の気骨を持って、あの戦争を乗り越えて、そして酒屋を大きくしていって・・そして今でも現役でお店にも立つほど。スーパー婆ちゃんだね・・うちの母親がときどき愚痴る・・「私、いまだにお嫁さん」ってそのくらい元気で頭のキレがいい婆さまの94歳の誕生日。私の子供達、ええっと私が孫にあたるので曾孫になるのか・・曾孫とテレビの番組のチャンネル権争いをしているほどの元気そんな婆ちゃんを私の二人の子供は「すまちゃん」と呼んでいるはっきり自信を持っていえます。この婆さまは100まで生きる・・だってカレーも食べるし、お肉も大好き。漁師町の生まれなのでいまでもカツオをさばいたりする。正月には自分でダイコンを切っておナマスと煮豆をこしらえたすごいね・・こんな年寄りになりたいものだ。健康でいる秘訣はと聞くと・・「わたしゃお酒が好き」と言った。ビールでも日本酒でも焼酎でもなんでも飲む。これが長寿の秘訣かも・・私も負けないようにと・・今晩も酒を飲もう・・婆ちゃん・・誕生日おめでと~
2005年01月11日
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私くめっちは静岡県人である。静岡県に伊東市というのがあるのだが、「伊東へ行くならハトヤ♪♪」のテレビコマーシャルでお馴染みの静岡県伊東市である。ここの伊東市の去年の平成16年の成人式が大荒れに大荒れ・・酔っぱらった新成人が市長がスピーチしているステージにあがって市長に暴言吐いたり、垂れ幕を破いたり・・次の日になって親と一緒に市役所へ謝罪に来たが、伊東市側は刑事告発に踏み切った・・・もうこのことはテレビでも新聞でも報道され、私が好んで見る全国ネットのニュース番組でも取りあげられていた。知っている方も多いであろう。さて今年の伊東市の成人式は・・たまたま付けた朝のテレビの情報番組で、9日に行われた伊東市の成人式のことが紹介されていた。まず警備員を倍に増やし、徹底的に飲酒、酒気帯びのチェック。おいおい・・酔っぱらい運転の取締りじゃないよ・・そして新成人が暴れないように、ステージに上がれないようにとステージ脇の階段の撤去・・そしてそして・・大笑いしてしまったのが、地元のボーイスカウト、ガールスカウトの少年少女達を列席させたというもの。純粋なボーイスカウト達が式典を見ていれば、いくらなんでも新成人は暴走しないだろう・・との配慮だという。わっはっはっ・・・おもしろいではないか・・・伊東市。今朝の県内新聞にも「去年と違い静粛な成人式」などと見だしが付いていた。その理由として・・「ボーイスカウトの少年少女達が見守っていたのが良かったのかも・・・」だそうだ。オモシロイ・・本当に笑ってしまった。新成人の暴走を止めるのにボーイスカウトとは・・まさかボーイスカウトの少年達が警備をしたとは思えないが、こんなんでいいのかね。テレビの解説委員も「子供達もいやいやの参加でしょうかね」と言っていた。この人もウマイことを言う。しかし・・まあ荒れた成人式にならなかったのはイイと思うけど駆り出されたボーイスカウトの子供達・・どんな気分で自分にはなんの関係もナイ成人式を眺めていたのであろうか。「ちぇっ・・せっかくの連休なのに・・どこへも行けないじゃな いかよ・・くだらねぇ~」とか、「私も将来・・あんな振り袖・・来たいなぁ」「さすが伊東市。なんて素晴らしい街なんだろう。伊東市のボー イスカウトに入っていて本当に良かった」どんな気分かは・・ボーイスカウト達のインタビューが無かったので解らないが、複雑な気持ちであっただろう。テレビか新聞社のみなさん・・伊東市の新成人のコメントはいらないから・・式典に参加したボーイスカウトの声を聞かせて~朝から笑わせていただきました。オシマイ
2005年01月10日
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私の友人の一人に関西電力に務めている男性がいる。この方からお手紙をいただいた。そこには東大阪の人工衛星「まいど1号」のことが書かれていた。もうテレビのCMなどでご存じの方もいるだろうが、工業の街、東大阪のおっちゃんらが平成不況を乗り越えて自分達の手作りの人工衛星を打ち上げようとしているのである。すごい・・私は高校を卒業して大阪で働いていたので大阪のパワフルさは知っている。底抜けに明るくて・・庶民のパワーというものをいつも感じていた。その東大阪の人工衛星の中心となっているのが青木さん・・青木さんの言葉がなんともいいのだ。「出来る 出来る 必ず出来る やる気があれば必ず出来る 出来ないと思えば出来ない 出来ないと考えず出来ると信じ 永遠に自分は進歩したい 出来る 出来る 必ず出来る」いい言葉だなぁ・・出来る 出来る 必ず出来る・・ちょっと今・・トラブルがあって困っていた。でもこの手紙に書かれていたこの言葉を見たらまたやる気が出てきたね・・「出来る 出来る 必ず出来る やる気があれば必ず出来る 出来ないと思えば出来ない 出来ないと考えず出来ると信じ 永遠に自分は進歩したい 出来る 出来る 必ず出来る」私は静岡の出身ではあるが、心のどこかに大阪パワーが潜んでいるそや・・やってみよ・・あれもしたろ・・これもやったろ・・商売でもなんでも一生懸命ガンバロ・・「出来る 出来る 必ず出来る やる気があれば必ず出来る 出来ないと思えば出来ない 出来ないと考えず出来ると信じ 永遠に自分は進歩したい 出来る 出来る 必ず出来る」
2005年01月09日
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私の友人に、酒屋なのに讃岐うどんが大好きで店内でも讃岐うどんを販売しているという・・その名も讃岐うどんマン、というちょっと変わった友人がいる。このうどんマンが私の日記にコメントをくれた。………………………………………………………………………………ここだけの秘密だけど 讃岐うどんに「釜玉カレー」というのがあります。釜揚げした熱いうどんに生卵をからませて、さらにカレーをかける荒技です。うまいよ~ん!………………………………………………………………………………これも・・スゴイ。さすが讃岐うどん・・恐るべし・・さてさて・・この人は不思議なことに・・異常なくらい生玉子を愛している。熱々の茹でたてうどんに生玉子をかけてダシをぶっかけろ!とかパスタは生玉子感覚のカルボナーラが最高!だとか・・トキには「どっちの料理ショー」で最後に半熟とろっとろの生玉子が映し出されると、わざわざ携帯メールにメッセージを入れてくるのだ。「今の生玉子は反則だよね」だとか、「もうあそこで半熟の生玉子が登場するの・・解ったよね~」だとか。なんなんだ・・この男は・・オモシロイではないか。それも夜の10時に・・・この人は異常なくらいに生玉子に興奮している。もしかして・・小さいときの幼児体験が今の「生玉子大好き」なうどんマンになっているのかもしれない。………………………………………………………………………………しかし・・うどんマンに限らず・・私も生玉子とか半熟の玉子が大好きなんだよね。昔・・とある居酒屋で小さなフライパンにただかき混ぜただけの玉子が半熟で出てきたことがあった。オムレツにしてあるとか、だし巻き玉子にしてある、というのではなく、本当にただフライパンによく溶いた玉子が入っているだけ。それを半熟のうちにフライパンさら持ってくるのだ。まだ液状なんだよ・・・底のほうはさすがに固まりつつあるけどそれをスプーンですくって食べる。なんともシンプルな料理だがウマカッタね・・最初のうちは完全に生のような液状の玉子なんだけど、しばらく置いておくと余熱でだんだんと半熟になってくる。フライパンに接した部分はもう完全に玉子焼きとなっている。これがまた冷たいビールに合うのだ。玉子をはがしながら??スプーンですくって食べていく。なんであの半熟の生玉子というのは魅惑的なんだろうね。確かに・・熱々の茹でたてうどんに絡ませるとウマイんだ。昔・・クッキング雑誌に紹介されていた、生玉子を油で揚げる、という料理が載っていた。これだって半熟の揚げたて熱々なんて想像したら・・生唾ゴクリである。ちょっと醤油をかけたりしてね・・………………………………………………………………………………うどんマンがへんな書込みをしてくるから、なんだか半熟な玉子を食べたくなったぞ。今夜の晩酌でナニか作ろうかな。
2005年01月06日
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1月2日の夜の晩ご飯・・どんな理由かは知らないが、我が家では「とろろ」を食べる。山芋や自然薯を擂り鉢で擂って、ダシで延ばすのだが、なぜだか1月2日の晩ご飯はコレなのだ。途中・・理由により中止されたときもあったのだが、毎年の恒例なのである。なぜ??「とろろ」などとカッコ良く呼んではいない。「芋汁」と呼ぶこれが我が家だけの風習なのか、それとも静岡県の一部の地方での風習なのか・・それとも全国的な風習なのか・・この「とろろ」を作るのは意外とたいへんなんだよね。まず山芋とか自然薯を用意する。芋に細かい毛がついているのでガスコンロでこの毛を焼く。ガスは別に東京ガスでも大阪ガスでもどちらでも良い。我が家は近所のスタンドのプロパンガスだ。すると細かい毛が焼けていく。コレ重要!!あとは山芋を摺り下ろしていくのだが、今の家庭に陶器で出来た擂り鉢なんてあるのかなあ・・大人がかぶれるくらいの陣笠のような擂り鉢。逆さにするとまるで富士山のような擂り鉢。大阪などの上方では「擂る」という言葉を嫌って「あたり鉢」なんて呼んでいるところもある。擂るがスルにつながるというから「あたり鉢」当然「擂る」というのも・・お芋をあたるという言い方に。まあ・・それはさておき・・この擂り鉢で山芋を擂っていくというのが大変な労力なのだよ。最近では電動野菜カッターなどというものがあるが、我が家は一貫して擂り鉢の面で擂る。そしてすりおろした山芋さらにをすりこぎで一生懸命擂っていくのである。山芋はまだいいが、自然薯はさすがに弾力があり、簡単にかき混ざるというものでもない。昨日の我が家は自然薯であった。年末に親戚からお歳暮としていただいていたのである。そうとうのチカラで自然薯を擂る。すりこぎで何度も何度も・・玉子をおとしても尚・・強力な弾力。すごい粘りけなんだよ・・自然薯って・・やっとのおもいですりこぎ終了。もう腕・・パンパンこれをダシ汁で延ばしていく。「とろろ」のダシ汁、家庭によっては味付けが違うと思うのだが我が家では鶏肉のダシのおすまし仕立て。たまに本当にたまに味噌仕立てにする場合もあるがたいがいはおすましの汁で延ばしていく。さっきまで抵抗をみせて粘っていたお芋たちも、だんだんとダシ汁をたすことによって抵抗が無くなってくる。そうとうに延ばしていくともう「すりこぎ」は必要ナシ。あとはオタマでも大丈夫。こんなこと絶対に年末では出来ないね。時間に余裕のあるお正月でなければ、こんな擂り鉢だして、山芋を擂るなんて絶対にしませんよ。―――――――――――――――――――――――――――――さてさて晩ご飯。熱々炊きたてのご飯に「とろろ」をブッカケル。ずるっずるっと音をたてて食べていく。もうほとんど噛まない芋汁とご飯を喉の奥へと放り込んでいく。これがまた熱々のご飯と合うんだね。噛まないけど芋は消化がいいから・・もたれることはナイ。家族全員・・何杯も何杯もご飯のお代わり。ウマイ・・本当にウマイ。また「とろろ」と日本酒って合うのだ・・普通、米の飯は酒の肴になりにくいのだが、とろろ飯は冷や酒に合いますね。家族で大きな擂り鉢が空になるほど「とろろ」を食べた我が家でした。でも不思議と満腹という感じでなくて・・少ししたら小腹がすいている・・という感覚。これはトロロの不思議さだなぁ。作るのは面倒くさいが、やっぱりウマイ芋汁でした。
2005年01月03日
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なんか静かなお正月です、我が家は・・奥さんと二人の子供が奥さんの実家へ里帰りしています。我が家は商売をしているので、私は休むワケにはいかないのですが久しぶりに奥さんと子供達をお正月に里帰りさせてあげられました。毎年・・お正月の1、2、3の三日間は結構お店が忙しくて。そんな理由から奥さんの里帰りはだいたい1月の4日ぐらいからだったのですが、今年は私だけでお店をキリモリするから里帰りしなよ・・と言ってみました。子供が出来てから・・1月1日にお里帰りしたこと無かったんじゃナイかな・・まあ今頃は向こうの家でノンビリしていることでしょう。だから昨日の元旦の夜は本当に静かな我が家でした。大きいばあちゃん94歳と年男の父親、そして母親・・私と大人だけの元旦の夜・・・いつもウルサイくらいの二人の子供がいないと本当に静か・・結構昼間・・お店は忙しかったんだけど、まあ夕方4時に閉めましょうと言うことで・・早々と店終い。大人だけの元旦の夜年末に私が企画、発売をしたイタリアンと中華のおせちを食べて、酒飲んで。結構飲んだなぁ・・日本酒を相当に飲みましたよ・・あとビールもね。飲んだ酒は特別純米生原酒。アルコール度数は18度結構キクノダよこの酒は・・両親と大きい婆ちゃんが寝るだけの別宅へと帰っていったのが夜の8時・・そこからは私一人で晩酌タイム・・数の子つまんで・・・また酒飲んで・・・コリコリ・・グビグヒ。コリコリ・・グビグビ10時くらいになって猛烈に腹が減った・・なんかないかな・・と冷蔵庫を覗いて見れば、大晦日の夜に茹でたおソバがあるではないか。さて、どうやって食べよう・・幸いなことにお鍋にそばつゆがまだ残っていた。おお、そうだ・・カレーそばにしよう。カレーうどんではなくカレーそば。鍋にそばつゆをいれてレトルトのカレー1袋入れて・・おソバも入れてぐつぐつ煮こむ。カレーの刺激的な香りがぷうんとしてきたね。トロミをつけたかったけど、片栗粉が無かったのでトロミはパス。出来上がり熱々のカレーそばを一人でズルズル・・ズルズル・・なんかウマイんだよ。こんなのでも・・やっぱりこういうときのカレーはイイ仕事をする。ズルズルズル・・あっというまに全部食べてしまいました。たまにはこういう・・一人のお正月もいいものだ。しかし・・やっぱり子供がいないと寂しいね・・早く帰ってこいよ~いるとウルサイいないと寂しい・・子供達である。
2005年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。2005年が皆様にとって素敵な年でありますように・・―――――――――――――――――――――――――――――年末は酒屋は殺気だつのですが、今は平常心でこの日記を書いております。いやあ本当に忙しかった。嬉しい悲鳴です。特に12月30、31日の二日間はお客のきれている間というのが無いような状態でした。本当にありがたいことです。――――――――――――――――――――――――――――― さて、実はもう書き初めをしたんです私、くめっちは・・書き初めと言っても筆で書くような立派なものでなく、メーカーからいただいたポスターの裏にマジックで走り書きしたもの・・とても書き初めとは言えませんが、まあ今年の私の信念というか魂の叫びというか・・「プライドある商売を」「真の商い」これを汚い字だけど大きく書いてトイレに貼っておきました。ある仲間の酒屋さんともお話したのですが、酒屋というもの・・下僕のような扱いを受けることがあります。空瓶片づけて・・と言われたり、そこにはあきらかに他のお店で買った酒の空き瓶が散乱していたり・・ゴルフコンペの景品出して・・と料飲店から催促が来たり・・ビール2ケース冷たいの・・大至急・・と言われたので持っていったら・・結局12本だけ飲んであって後は返品だとか・・こういうことが続くと人間卑屈になります。我々酒屋はお客様の下僕なのか・・そしてプライド無き行動を起こしてしまうことがあります。これは精神上・・どうもよろしくない。私はある人から言われました。「酒屋としてのプライドを持って、 信念を持って商売をしていこうよ」まったくその通りだと思いました。プライドを持った商売・・・この言葉を大きく書いてトイレに貼ってある。毎日これを眺めて商売をしていこう・・後・・「真の商いを・・」ちょっと課題の多い2005年ですが、プライドを持って酒屋をしていこうと思ってます。今年1年・・雑文、雑日記にて皆様のお目を汚しますが、またひとつ・・ヨロシクお願い申しあげます。まずは・・本年初の信念を持ったご挨拶からくめっちでした。
2005年01月01日
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