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> そしてこの違いは、設置に関して決定的な間違いに気づかせてくれた。ACOUSTICAL SYSTEMS SMARTractor で外付けトーンアーム FIDELIX 0 SideForce の設置場所を決めた話を書いたわけだ。そしてどういうわけか、232mm±3mmにはまっていなかった。え、以前のセッティングは何だったんだ?いや、その前にも年前のBlogに問題があった。Roksan Xerxes 20 Plus をダブルアーム化する(その1、その2)を記したのは2023年の5月。せっかく対応したのに、例によって 0 SideForce を手に入れて満足してしまい、相変わらずMCカートリッジも買っていないので、あれからさほど多くの試聴機会を委ねたわけでもなかった。この "その2" に以下のように記していた。少し長く引用する。> 昨日「本妻は付き合いの長い Xerxes 20」と書いたが、0 SideForce を> 付けたのは Xerxes 20 Plus の方。実は外観同じの20と20 Plusのはずだ> が、DC位置が2㎝ほど違う(と今回改めて思い知らされた)。というこ> とは232㎜アームは Xerxes 20 奥側には付けられない。これは誤報告だった。ROKSAN Xerxes 20 と Xerxes 20 Plus のDC位置が違うのは確かだが、そもそもネットオークションで購入したトーンアームスタンドの置き方のほんの少しの工夫で、置くことができた。トーンアームとスタンドの形状次第とも言える。自分の頭が固かっただけだ。つまり 232㎜アームはXerxes 20奥側には付けられない → 232㎜アームは Xerxes 20 奥側には付けられる、だった。Xerxes 20 でも Xerxes 20 Plus でもトーンアームの外部設置はできたのだ。そして今回 Xerxes 20 と Xerxes 20 Plus 双方に SMARTractor を使いトーンアームのセッティングをしてみると、プラグ/ケーブルの引き回しに無理がないのは、どちらかといえば Xerxes 20 ではないか。自分のBlogを参考に Xerxes 20 のダブルアームに挑んだ人はいないと信じたいが、1,000を超えるアクセスはあったので申し訳ない感じがする。過去日記を丸々修正もしにくいため、このリンクは張っておこうと思う。自分で言うのも何だが、その他の日記も結構間違っているのだろうなぁ...。当時の音の印象も全然当てにならぬ。色々気づかせてくれただけでも(音云々以前に)SMARTractor には価値があったのだ。
January 30, 2026

木工をしていると、精度的も時短にも複数製造にも、大事なのは治具(じぐ)だったりする。治具とは、製造や加工の現場で、加工物を固定したり、位置決めをしたり、加工方向を指示・誘導したりするための補助工具の総称だが、素人は治具から作ろうとは思わない。平行、直角、同じ長さ、同じ角度をいくつもこなすにはとでも重要とわかりつつも、そんなものがなくても作ることはできるからだ。たとえ工作精度が落ちても。そう、治具がないと精度が落ちる。年末に購入した ACOUSTICAL SYSTEMS SMARTractor は、トーンアームの場所を決めるための治具だ。アームの位置なんて一度決めたら年何回使うかわからないとは思ったし、安い商品でもないが、結論から言えば非常に買ってよかった。「比類無き高精度な調整ツール」という謳い文句は当たっている。ACOUSTICAL SYSTEMS製のトーンアームでなくとも、外付けしている宝石軸受けによるワンポイントタイプの FIDELIX 0 SideForce の位置がピタッと決まったからだ。根本的な不安がなくなるというのは、それだけで価値があるではないか。0 SideForce のスペックは、ターンテーブルとアームのセンター間の距離は232mm±3mmだが、SMARTractor は±3mmどころか、0.05mm単位で調整できる。使用マニュアルは必須として、使い方は学校で習うノギスの目盛のイメージでよい。加えて、SMARTractor にはレコードの盤面の中心からの距離に対する歪みを表したカーブ(タンジェンシャル・カーブ)も5パターンあるので、トーンアームの実効長も掛け合わせれば、10や20のパターンは試すことができる。レコードそのものに適切なタンジェンシャル・カーブがあるようだが、レコード製造の年代も、盤再生の内周外周さすがに妥協点は必要で、ACOUSTICAL SYSTEMS 推奨のUNI-DINにした。自分には聴き分けができなかったからだ。今後はトーンアームの高さ調整も、カートリッジの針圧調整も必要なのだろう。ターンテーブルとアームのセンター間の距離は232mmジャスト。これが、自分でも232mmをプラスティック定規で測ったはずなのに、±3mmなんてご冗談でしょうと言いたいくらい、自分の腕がまるで信じられないくらいにズレていた。外付けアームは初めてだったにしても、これは一体??そしてこの違いは、トーンアームの設置に関して決定的な間違いに気づかせてくれた。
January 28, 2026

> サンシャインの大型インシュレーター S3-4P が8個セットで出てきた> ので、ついポチッとしてしまった。S3は、直径78㎜、高さ26㎜、重さ220gと大型のインシュレーターである。色々経験して、インシュレーターは9個持っていると展開が便利だが、これは1個売りのインシュレーターが少ない以上、8個は妥協できる。大型インシュレーターは使い勝手として良い点と悪い点があるが、1) 耐荷重が大きい、2) 安定性が高い、3) 一点で小型機器を支えられる、は利点だ。あと高さも重要。今回は、PASS LABORATORIES Rushmore用の、200V→100Vの2,000VA 大型ステップダウントランスに用いたいと思った。このトランスは特注品で脚がない。何kgあるかは昔の資料を見ないとわからないが、自分が持てるか持てないかくらいの重量がある。今は懐かしのIron AAの弁慶ベースでトランスを支えており、高さはよいし音的にも悪くはないがベストという感じでもない。トランスはこのステップダウントランスも18年くらい使っているから、長い間、入れ替え差し替えインシュレーターでさすらっているようだ。(とはいえ、弁慶ベースもすごい数持っている)エアーポンプでジャッキアップし、弁慶ベースとS3を入れ替えた。3点支持と4点支持、このトランスの場合は3点の方が安定するかと思いきや、4点でもよさそう。昨日、「あまりに習慣化しすぎて、効果の検証もしなくなった商品や素材がある」と書いたうちの一つがマグネシウムだが、S5は一応聴いてみた。これだけ大型のトランスになると触れても指先は振動を感じるし(それに今は消えたが、以前は唸っていた)、振動対策は機械的にも効果がある。昔はコンクリート床板直ばりの半地下には振動対策など効果が薄いと思っていたし、それも一部は正しかった。ただ、それでも残念なことに床板ごと響くのだ。振動は重量では抑えられないから、コンクリート床でも対策は必要。マグネシウムの共通点は静かな方向に振れること。静的な音は好まれないことも多いが、S/Nならば話は違う。ジャンルを変えて10曲ほど聴いて見て、擬音で縦えれば、スッ、パッ、コッ、スーッ、みたいな。そしてさらっとしているあたりが自分の認識だ。ネズミ鋳鉄FCの弁慶ベースとは音の傾向が逆振りだと思われるし、S3をしばらく使ってみたい。
January 25, 2026
オーディオアクセサリーには、理由なく、いや最初に買った時には理由があったが、あまりに習慣化しすぎて、効果の検証もしなくなった商品や素材がある。(何度か書いたが)商品は代表的なものは アコースティック・リバイブの大型消磁器 RL-30 だ。アナログプレーヤー用消磁アイテムの初号器で、ケーブルでも何でもいけるため便利。でも、LPサイズは現行商品からは無くなってしまった。とにかく中古で買った製品は、消磁が危ないものを除いて、とりあえず消磁している。これは参拝前に手水舎(てみずや)で手を洗うみたいに習慣化し、穢れ(けがれ)を払うみたいな感覚でいる。仮に参拝で願いが叶わなくとも神社を恨む人はいないように、消磁に効果があってもなくても消磁器に物申すことはない。というか最初から消磁してしまうので、効果はもうわからない。素材だと例えば fo.Q。なぜこんなにハマったか、よくわからない。fo.Qは木曽興業が展開していた制振材だったが、2022年に撤退してしまった。2025年になって別会社から復活したものの、自分が指すのは木曽興業の旧製品だ。fo.Qがどういう製品で、どういう音の傾向なのかは検索すればすぐにわかる。あとはマグネシウムとか。有名どころはサンシャインの製品だと思う。こちらもどちらかと言えば、現行品よりも旧製品を愛用している。マグネシウム・インシュレーターいくつ持っているのだろう。最初は安価な値段とハンドリングのよさから入ったはずなのに、いつの間にか常用するようになってしまった。マグネシウムではないが、純鉄の旧製品 超薄型Aボード/Bボードも大量にあるから、ブランド自体が好きなのかも。それに東日本大震災の時、ボードを持ちながら被災したので忘れられぬ。(そしてボードも中古購入したら、まずRL-30で消磁する)これら素材、中古製品を目にすると、一応チェックはする。そしてたまに買う。今回、サンシャインの大型インシュレーター S3-4P が8個セットで出てきたので、ついポチッとしてしまった。
January 23, 2026

購入したアナログ誌(2026年冬90号)のミニ特集は「レコード・カフェの開き方」だった。昔は、というか以前のオーディオ関係の書籍では「定年退職後は退職金を元手にジャズ喫茶を開店する」というのが割とありふれた記事だった。老後の楽しみとしてJAZZ喫茶開店を夢見ていた人も少なくないと思う。JAZZもレコードも、今より趣味性が高かった。そんな夢をシビアに、リアルに論じたのは、当時はご自身がジャズ喫茶オーナーで、オーディオ評論も文筆業もしていた寺島靖国氏だった。色々な書籍で、店の運営の難しさを説いた。もう一杯コーヒーを頼んでくれ、アルコールを入れないと持たない、ライブして集客しないと店が続けられない、と。その影響もあってか、自分も結構ジャズ喫茶をシビアにみていた。今よりはるかに全国の店に通っており、多くの店を見たから、儲からない要因が山ほど思いついた。そもそも飲食店の継続は難しいとされているのだ。昨今は物価高、人件費高、高齢化、年金不安が拍車をかける。中小企業庁の2025年版 中小企業白書および付属統計資料によると、宿泊業を含む「飲食サービス業」の廃業率は5.6%で、 これは全産業の中で最も高い水準にある。(ただし敷居が低いので参入も多い。これは飲食店業界は新規参入と退出の入れ替わりが激しいことを示している)ジャズ喫茶には小規模店が多い。客が入らない。そもそも入りにくい。客が回転しない。客単価が低い。開店時間がいい加減な店が多い。わかりにくい。女性客ファミリー層が望めない。店主が偏屈。etc.。ただ。自分自身が六十路近くになると、逆にそれでもいいんじゃないか感が出てきた。たかが客の、外野からわかることではない、制度の逃げ道がいくつもあると気づかされたからだ。それはまたいつか。だいたい定年後に20年店を続ける志で開店する人などいるだろうか。稼ぎたいからジャズ喫茶を開店したわけではなかったと思う。悠々自適だったからジャズ喫茶なのだ。今の、高齢者でも働き続けなければ老後資金が足らない状況とはわけがちがう。そんなわけで、アナログ誌の、たった6ページの「レコード・カフェの開き方」を楽しく読んだのだ。"レコード・カフェ"であって、"ジャズ喫茶"ではないところも、さすがアナログ誌だし、時代に沿っている。
January 20, 2026

アスパラガス2025でも書いたように、収穫はできるが、本数は落ち、細くなり、全体的な収量は落ちてきた。> 2009年以降一度で株を追加したようにも思うが、いずれにせよ> すでに2025年。少々引っ張りすぎかもしれない。 平均収量に比べて 20~30%の減収となったら改植だそうだが、それどころではなく半減していた。アスパラガスは基本的にポット苗か根株を植えるのだが、1,000円程度の安く小さい根を今植えると、収穫は早くて2027年が普通だ。ポット苗だともっと時間がかかる。2026年、つまりはこの春から収穫しようと思ったら、大きく3,000円弱の高い根を植えないといけないのだ。自分は悠長に待てないので、お高い苗を買ってきた。多分3本植っているので、一番収穫の悪い根を掘り上げた。やはり結構 根も枯れてきていたのだとよくわかった。まるで老人苗だ。タキイ種苗のYouTubeを参考に、耕して上記写真の根株を植えた。根を広げたら1mはありそうな大物だ。YouTubeの通り株間は40cmは確かに取りたいが、アスパラガスは1.5m以上は茎が高くなり、もしゃもしゃした葉がとにかく茂るので(あまり見た目きれいでない)、逆に一まとめにしてコンパクトにしたい感はある。自分も夏場は、支柱を立てて、それを中心に紐で括り、できるかぎり広がらないようにしている。ただし光合成的にはもちろん葉を広げた方がよい。可能な限り土を深く広く掘り、土そのものも一部入れ替えた。春先が楽しみだ。
January 18, 2026

結果的には前回の話からのモノラルつながりか。オーディオアクセアリー誌やアナログ誌を購入しなくなって久しい。子ども達の教科書や書籍が増え、オーディオ雑誌の本棚占拠も問題となったし、買ったけど読まないケースも増えてきていたから。両誌がA4変形判で他の書籍と高さが違って扱いにくかったことも原因の一つかもしれない。この冬 久々にアナログ誌(2026年冬90号)を購入した。今まで買い込んだアナログ誌は古書として売却をしていない。家の本棚を見たら2018年冬62号が最後だったから、購入は丸8年ぶりか。雑誌の値段は当時1,590円、今1,680円と頑張っていると思った。なぜ90号を買ったかというと、本屋に積んであった同誌の特集が「モノラル盤再生の愉悦」だったからだ。モノラルのミニ特集はこれまでもあったと思うが、少なくとも我が家にある60冊程度のアナログ誌の背表紙に「モノラル」という単語はなかった。モノラルスピーカーの自作を構想した時、ソースはモノラルレコードにする考えもあった。当時は今よりもJazzを聴いていて、そこそこの枚数のレコードを持ってるからだ。それにオーディオ的興味から、モノラルカートリッジも使ってみたかった。実際はトーンアーム ROKSAN Tabriz-Zi への取り付け/交換が難しいので断念したわけだが。ただ、あれからプレーヤーとしてROKSAN Xerxes 20 Plusが追加され、そこに付くユニバーサルタイプのトーンアーム FR-64fxもあるから、カートリッジ交換は格段に簡単になった。フォノケーブルの差し替えはいるとしても、やろうと思えば今ならできる。そのための情報収集だ。オーディオ雑誌は、カタログ的に使うには極めて便利なもの。インターネットは、情報が主観的だし、浅いし、聞いたことしかわからないし、偏っているから、パラパラめくれる本はいいのだ。本誌で紹介されているモノラルカートリッジは、高いような、そうでもないような。本文中にも"限定的なニッチなマーケット"とあった、だからこそ、情報収集には非常に役立った。いくらモノラルレコードが手元にあるとはいえ、聴く時間が長いとは思えない。音質なこだわりよりもモノラルカートリッジへの興味そのものが勝るため、年内中に今回目に付いたものの一つを買おうかと思う。
January 17, 2026

ダイナミックオーディオ主催のマラソン試聴会にUESUGIアンプ U・BROS-333OTL を試聴しに行ったように、自分は6C33C-Bという球をこよなく愛する男なのだ。だから年1回くらいは、自宅の6C33C-BアンプとPHL audioのユニットを用いた自作バックロードホーン・スピーカーについて触れておこうと思う。昨年もこれらについては、3回にわたって書いた(1、2、3)。毎年同じことを書いてもいいではないか。スピーカーはモノラル。バックロードホーンという方式は、長岡鉄男派なので一台くらい持っていてもと思って作ったものだ。ちなみにPHL audio は日本ではマイナーだが、愛用する PASS LABORATORIES Rushmore のミッドレンジ、ミッドベース、ベースドライバーに用いられている。6C33C-Bアンプはオーダーメイド。基本的にはヘッドホンアンプだが、スピーカー端子は付いており、超高能率スピーカーなら通常音量で鳴らすことができる。これはステレオアンプなので、モノの場合は片chしか使わない。2025年は酷暑だった。さすがに夏場は ACOUSTIC ENERGY AE2 Signature を鳴らすA級アンプの PASS LABORATORIES Aleph 3 2台の発熱が長時間試聴に向かなくなり、新しく GOLDMUND Mimesis SRA を導入したが、6C33C-Bアンプの熱は Aleph 3 の比ではない。通電中に球に触れば、皮ごと焼けるくらいだ。だから本当に冬場使用限定。そして冬の夜には、その発熱量も、真空管の光も、たたずまいの雰囲気含めてとてもよい。モノラル再生、ペーパーコーン、シングルユニット、バックロードホーン、小音量再生、ナローレンジ、そして弾力感のある音。iPhone経由で、Amazon MusicやTIDALをソースに、安いBluetoothレシーバーに飛ばす変形システムである。でもおかげでイコライザーで補正したければできるし、バックロードホーン・スピーカーの欠点を補える(しかも本機はホーンロードが短く元々低音が足らない)。選曲も音量調整もiPhoneで。radikoでインターネット・ラジオを聞くもいい。オーディオブック、例えばaudibleもいいと最近気づいた。夜中に聴くには最適で、照明を落とすと、ナローな音は気が休まる。そして寝落ちする(笑
January 15, 2026

このBlogが上がる頃には、もう店頭にこの定食は店頭にないかもしれない。自分は昨年45回マクドナルドに通ったくらいマック好きなのだが、その1/3くらいの回数は行った店がある。吉野家だ。近所に店舗があることが理由の一つだし、朝食メニューのWハムエッグ納豆定食(税込567円)は自分の朝の定番である。値段込みで、個人的チェーン店No.1朝定食。吉野家には、ウルトラセブンの夕陽の決戦ver.の限定フィギュアの時は本当にもお世話になった。あの時は3ヶ月で8万円分くらいを食べた。手に入れたセブンのフィギュアは今もオーディオルームに飾ってある。あれはもう3年前か。その吉野家には、時期によって限定定食がある。今も複数種類があるが、そのうちの一つが「厚切り豚角煮定食」だ。税込1,097円(店内の場合)は吉野家にしては高い印象だが、昨今のインフレではやむを得まい。上記写真の通り、値段に見合うくらい豚角煮が大きい。肉はトロトロというより箸でバラせる程度に柔らかく煮込まれており、傍のねぎとザクラー油との相性もよい。もちろん定番のからしも付属する。HPにはさっぱりとした味と紹介されているが、肉のトリミングがうまく脂部分が少なめだからだろう。味付けそのものは濃口だと思う(地域差あるのかな)。この吉野家の豚角煮が我が家では大評判で、持ち帰って、煮汁を別の料理に使っているくらいだ。豚角煮単品で1,000円と言われると流石に割高感が出てくるものの、唐揚げのようにサイドメニューで取り扱ってくれないだろうか。
January 13, 2026

同じ畑で同じ野菜の連作はしないのが、家庭菜園のお約束だ。連作とは、同じ場所で同じ野菜を作り続けること。が、広くもない家庭菜園でそれはなかなか難しい。しかもナス科でくくると、トマトも、ミニトマトも、ジャガイモも、もちろんナスも連作不可で、家庭菜園の人気野菜総崩れになってしまう。ローテーションにも限界がある。我が家もそう。だから、前々からの課題を昨年末に解決した。マメやキュウリといったツル性の植物の棚を、昨年までミニトマトやナスを連作してきた場所と入れ替えればいいのだ。棚はコロナ禍に19mm径の直感パイプで自分が組んだもの。やってみれば移設は一人で20分くらいで終了し、大した手間ではなかった。考えるより行うが易し。昨年も春先のスナップエンドウが好評だったこともあり、今年はキヌサヤは止めてスナップエンドウのみにした。植えたのは豆苗数なら10くらいか。マメはこの時期から発芽苗を植えて、冬の寒さに当てないといけないのだ。苗は12月から店頭に並び始めた。豆から蒔いても発芽するけどね。細かいことを言えば、そしてこだわれば、ナス科用の土と、マメ科、ウリ科の土は、好ましい土壌pHも、初期のチッ素肥料も、チッ素・リン酸・カリの配分も異なるらしい。が、堆肥も適当に作っているのである。細かいことは気にしない。100均の苦土石灰だけ混ぜ込むが、あとは植物の生命力にかけるということで。(初期のチッ素が多いとツルぼけすると言われても、抜くわけにもいかないし)
January 11, 2026

昨年末 あまりの介護多忙で、早々に年賀状作成を断念した。2026年になってから、いただけた方にだけ送ろう、親族は喪中で不要だし、と考えた。一昨年受け取った年賀状にも「今年で止めます」という方も多かったので、枚数も送られてくるまい。もはや子ども達も妻も、年賀状習慣は無くなっており、ほぼ自分だけなのだ。だから返信用に50枚だけ買い込んだ。年が明け三が日が過ぎ、受け取る年賀状がまぁ少ないこと。止めることを前振りする人の方が少ないだろうから、ある程度は想像したものの、それを遥かに下回る数だ。50枚の年賀状が余るとは。喪中で親族分がないとはいえ、コロナ禍前の年賀状の1/5ではないか。先日お年玉のことを少し書いたが、もうTV番組も含めて、年末年始らしいのは紅白歌合戦と初詣とおせち料理と福袋くらいになってしまった。いや、福袋だって11月から抽選が始まって受け取るのが年始というだけなのだ。本当に様変わりした。割と読書に勤しんだ年末年始。それ以外の所務としては、父の保険の代理人登録、実家の確定申告手伝い、証券会社間の株式移管手続き、ワンストップ申請含むふるさと納税対応、初詣など、それなりに暇ではなかった。もっとオーディオに時間を割く予定だったのに、レコードはおろか、サブスクもYouTubeもあまり目にしなかった。年末に ACOUSTICAL SYSTEMS SMARTractor を買ったのだ。SMARTractorは、アナログプレーヤーの1ピポッドタイプのトーンアームおよびターンテーブルに使用する高精度な位置出し測定用の汎用多目的ツールである。自分はこの手の調整機材が好きなのだ。ただしSMARTractorがずっと欲しかったわけではない。というかこのツールは、ROKSAN Xerxes 20のような完成されたフルシステムには無用の長物である、しかも純正トーンアームのTabriz-Ziはジンバル・ベアリングタイプであり、もう1台あるFidelity-Research(フィデリティリサーチ)のFR-64FXもピポッドタイプではない。では何のために買ったのだ。SMARTractor、もはや将来に向けた投資か。こういう飛び込みで色々買い込む割には、もっと肝心なもの、例えば「OrtofonのMCカートリッジを一度は使ってみたい」とか、「オーディオ専用ルーター DATA ISO BOXのDC電源を変えてみたい」とか、「Dolby Atmosのスピーカーを揃えたい」とか、には一向に到達しない。自分としても、そちらの方が総額も安いと思うのだが。目的地に着きたくない、みたいな、過程を楽しむ心情があるのだろうか。SMARTractorは、ほぼほぼ開封して満足してしまった。ただ、Fidelix 0 SideForce には使えると思うから、もう2年半くらい経つダブルアームに試したい。それにあのROKSAN Xerxes 20 Plusのダブルアーム化、今更ながら自分は大きな勘違いがあったのだ。
January 9, 2026
投資系YouTubeや株雑誌を見ていると「2010年代に投資を始めて今や億り人のインタビュー」みたいな話題が多い気がする。でも、これはごく一部の上澄みの成功者の紹介である。羨望はあるけれど、基本的に参考にはならない。日本証券業協会の2024年調査では、有価証券(株式・投信・公社債など)を保有している人は約24%だから、お金に興味はあっても、手をつける人は多くはないのだろう。NISAとネット証券が流れを変えたと言っても、投資が一般化したのは令和になってからだと思う。特に日本株以外の、S&P500やオルカンといった投資信託や米国株高配当投資の認知は最近上がった感じはある。自分は普通の勤労者で、自社株が上場した1990年代から持株会、あるいは企業拠出型年金も開始した2001年から利用していた。月日が流れて、それらをやっておいて本当によかったと思っている。時間分散と長期保有という時間効果で、掛金から+ン千万円になっているからだ。そして振り返って、若かった自分がもう一つ偉いのは、29歳から毎月1万円を保険会社の個人年金保険(生存保障重点型年金)に積み立てていたことだ。生存保障重点型年金とは、死亡時の保障(死亡保険金)よりも、自分自身が長く生きる場合の保障(年金)を重視した保険商品。60歳からの10年間確定の定額型だった。なぜ年金に現実味もなかった20代に、積み立てを始めたのだろう。たぶん保険のおばさんの口車に乗ったのだと思う。それでもこれのおかげで、60歳から10年にわたって個人年金を受け取ることができる。ではそれはいくらなのだろうか。年間保険料は12万円、それが31年だから372万円。それを上回る部分が運用益だ。ちりも積もって、70歳までの受取年金総額は674.3万円、年額は67.43万円である。月換算だと約5.6万円もある。不労所得としてこれは大きい。なんかすごい元手が増えたような気もするが、本当にそうなのか。実際計算してみよう。(計算は簡略化)この個人年金保険の運用利率を、内部収益率(IRR)として計算してみる。IRRは、積み立てた保険料の現在価値と将来の年金受取額の現在価値を等しくする割引率を表し、運用の年平均収益率を示す。積立期間:29歳から59歳までの31年間各年の積立額:120,000円総支払額:3,720,000円年金受取:60歳から69歳までの10年間(年31〜年40の10回払い)、各年674,300円(正のキャッシュフロー)総受取額:6,743,000円年金は年1回払いと仮定(年額ベースのキャッシュフロー)IRRの計算:正味現在価値(NPV)=0となる年率rを数値的に求める。式は以下らしい。NPV = Σ [CF_t / (1 + r)^t] = 0(CF_t:t年のキャッシュフロー、t=0を積立開始年とする)そうすると年次IRRは 約2.807%。この利率は、総支払額3,720,000円が年平均約2.81%で複利運用された場合に、ちょうど総受取額6,743,000円になることを意味する。31年積んで「約2.807%」だと、保険会社など頼らずに、自分で投資信託に積み立てた方がよほど利率がよい可能性が高い。だから全然お勧めしない。が、これは保険商品である。そして31年後に振り返って、思うことでもある。何も知らなかった若き自分が1990年代に一歩踏み出していたことは、やはり褒めてよいと思うのだ。
January 7, 2026

2026年は午年、しかも60年に一回の丙午(ひのえうま)だ。が、この話題をあまり目にしない。日本人の年齢分布の1966年(昭和41年)の凹みを知らないのか。あれは丙午で、縁起を担いで出産を避けたからだ。昭和の迷信も遠くなりけりだし、人口減少はそんなことを気にしている場合ではないのだな。(下記は総務省統計局データから引用)以下、最後の1冊はまだ読破できていないけれど、3冊に共通することは「遅すぎることはない。今すぐ動け。やりたいことをやろう」。あとは「常識を疑え」、かな。DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2025/12/31時点)有名な <DIE WITH ZERO> とか。要するに、「過剰に働くな貯めるな、それは人生にとって無駄な労働時間だ、やりたいことを削って労働に当てるな」という内容で、過去にも目を通したのだが、40代の自分にはピンと来なかった。働かない恐怖が勝った。今は歳を重ねて先が読めるし、自らの介護にしか財産を使えなくなった両親を見ているので、この考えに大賛成だ。シニア社員で働くなんて真っ平だ。自分はこの手の自己啓発本はすぐに飽きてしまう。が、Amazonのオーディオブック Audibleの読み上げなら5時間でも付き合えるとわかった。DIE WITH ZEROは、人生初のフルAudible本となった。マンガでわかる 「だまされない」お金の増やし方 思考停止でも月10万円受け取り続ける投資術(1) [ 鳥海 翔 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2025/12/31時点)<だまされないお金の増やし方>多くの日本人はお金に関しては"騙される"と考えているし、契約交渉とか収入を増やす手段を卑しい行為だと心のどこかで思っている。あるいは口に出しにくい話だと感じている。節約のように支出を減らすことは率先して取り組むのに。自分はお金は昇格で増やしたが、20年前に今のような投資信託を知っていれば人生が変わっていたかもしれない。これは初級者向けの「投資信託に一歩を踏み出せ」という本。さらっと読めた。新版 いますぐ妻を社長にしなさい [ 坂下 仁 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2026/1/1時点)<いますぐ妻を社長にしなさい>これも資産形成本。退職や年金受給を前にして、逆に?資産形成やプライベートカンパニーに興味が出てきた。起業が目的で業務はこれから考えるという困った状況だが、多少資産に余裕がありそうな現状だと、新しいことは再就職先を見つけることではなく別天地にしたい。今の仕事の特技を活かさず、未知の海に飛び込みたい。もう可能な限り、人に命令される仕事はしたくない。しかし今回読書のために本屋を訪れて思ったが、これだけ年金受給だ、相続だ、税金だ、保険だ、投資だと考えている(考えざるをえない)ならば、合わせて フィナンシャルプランナー(FP)技能士 3級とかの勉強をした方が一石二鳥三鳥ではなかろうか...。
January 4, 2026
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12/29が月曜日だったから「年末年始9連休」とTVは騒いでいたが、そういう人は多くはないと思う。実際冬休みは夏休みと違って休んだ感があまりない。決まったことをする単調な日々だし、逆に年明けは気忙しいから。しかも今年は仕事始めの1/5は月曜日だ。出かける予定のなかった年始のために、いくつかのオーディオグッズと何冊かの本を買い込んだ。オーディオグッズはいずれ。書籍内容は 投資か、介護か、相続か(苦笑 どれもそう遠くない未来に必ず訪れること、必要になること。覚えようとは思わないが、知識は今のうちに入れておいた方がよい。突然の相続や認知症で困らない!家族信託のすべてがわかる本 [ 廣木涼 ]価格:1,738円(税込、送料無料) (2025/12/31時点)<家族信託のすべてがわかる本>家族信託はもう遅かりしところもある。ただし、介護中の父母は口座の名義が別々なので、総額は足りても、どちらかのためには使えない状況は十分考えうる。それに法律上意思能力のないものとされると契約は無効なのだ。そうなると父の不動産である実家の土地家屋を売って介護資金に充てることもできぬ。成年後見人制度で任意後見(判断能力低下後に家庭裁判所が後見人等を選任)をせざるを得ない未来だってあるのだ。母だってこの先どうなるかわからない。信託口口座(家族信託などで財産管理を託された受託者が財産を預ける人である委託者から預かった信託財産を、受託者自身の財産と明確に区別して管理するための専用の銀行口座)も検討しないといけないかもしれない。ぶっちゃけ相続「手続大全」【増補改訂版】 「身近な人が亡くなった後に困ること」をとことん詳しく教えます! [ 橘 慶太 ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2025/12/31時点)<ぶっちゃけ相続「手続大全」>これはもうタイトル通りの内容。父母が施設にいると「風邪をひいた」「出血した」「転んだ」「発熱した」「血圧が少し高い」「⚪︎⚪︎を痛がっている」と、保証人の自分によく電話がかかってくる。この程度は日常だと思っているから、あまり細かい報告はいらないのだが、施設のお気遣いには感謝するばかり。それに年齢的にはいつ心臓が止まってもおかしくない。いざという時、何の手続きが必要なのかは知っておかないと。あるいはすぐに調べられないと。この本をバイブルにしておこう。最近弟と、父と母の亡くなる順番の話をしている。そこには法律上、そして個々の感情にも非常に大きな影響があるからだ。リアルな話をすれば、年金収入もそう。それぞれの口座もそう。認知能力もそう。相続もそう。美しい期待をかけても人間いずれ死ぬわけで、その順番は残された者にとって、大事なのだ。
January 3, 2026

2025の大みそかは、家族事情で、お家でNHK紅白歌合戦を見ながらマクドナルドとなった。これ、卑下することではない。自分はとにかくマクドナルドが好きで、アプリを参考にすれば、今年39回は各地の実店舗に足を運んでいた。飲食、仕事スペース、喫茶、休憩、読書、用途は色々だ。アプリ経由以外の注文や、第三者が支払ったケースもあるから、実際は45回以上は飲食していると思う。ということは月4回ペースで、もはや太客と言ってもよい。そんな日本マクドナルドの株を数年前は所有していた。株主優待は100株なら、バーガー類、サイドメニュー、ドリンクのお引換券が6枚ずつで1冊で、考えようによってはお得だ。なんで売却したのだろう。多分なかなか上がらずに一時的にマイナスになったから機械的に売ったのだと思う。株価はあれから100株で10万円近く上がっており、再参入してもよかった。(福袋は応募したが外れた。妻は当選したので、後日引き換えに行く)朝起きたら娘はすでにいなかった。友達と初日の出を見に行ったらしい。精神的に自立して、活動範囲が広がって、クリスマスも年末年始もこうやって一人減り二人減りするのだろう。それはそれでいいと思う。おせち料理は今年も妻が作った。お見事。でも出来は去年の7割で、不完全燃焼らしい。高みにある人のこだわりは、当人にしかわからない。子ども達にはお年玉を渡した。これで好きなものを買うとよい。でも年末に日本経済新聞の記事を見たら、20歳以下の回答者のうち「キャッシュレスでもらいたい」とした人が39%にのぼったそう。確かにその方が便利だが味気ない。子どもに手渡ししていない金銭は、運用しておこう。今年 娘にはNISA枠ができる。子どもこそ、この先に時間があるので、年始にeMAXIS Slimの各商品の年始一括投資でも、iFreeNEXT FANG+に積立でも何でもよいと思う。S&P 500が年率7%で超調子良く運用できれば、10年で倍になるぞ(笑
January 1, 2026
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