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今日は嬉しい発見があった。びっくり。茹で栗を食べるときかや母は、鬼皮を剥き、最大限に身を残すべく気をつけて渋皮を剥き、まるごとパクッと食べる。二つ割にしてスプーンで食べたり、それも面倒なときは割った栗を口に入れてニ、ニ、ニ、ニ、ニと歯でしごき出して食べたりもするがモロモロになった栗はいまひとつ醍醐味に欠けて味も違うような気がする。さっきお隣さんにいただいた栗を茹でた。生栗の皮を剥く元気が無くて・・・結構な力仕事だものね。栗剥きハサミを昨シーズン、また来年と仕舞ったのだがどこへ仕舞ったやら・・・いくら探しても無いのだ。キットシーズンが終わった頃に出てくるに違いないョ・・・まだ渋皮煮も作ってない。先日いただいた渋皮煮は上品でとっても美味しかった!ご馳走様でした!かや母のとは随分違っていたナ~。今度教えてくださいね。茹で上がった栗を味見。熱いのでナイフで縦方向に切りもう一回縦方向に切る四つ切りである。そうするとアナ不思議!鬼皮も渋皮も綺麗にハガレルではアリマセンか。面白くて夜の夜中に幾つも剥いて・・・食べてしまった。空気が一気に皮の間に入るのだろうか。そういえばニンニクの薄皮を剥くとき、縦割りにするとスルッと剥けるのだが同じことが起きているようだ。明日は栗を買ってきて、他の栗でもそうなるか試してみよう。ドキドキする~冷めてもするりとはがれるかな~この実験は明日。チト無理っぽいが。仕事が始まったのに雨!明日は止んでくれるといいんだけれど。でもカラカラの畑が潤って種まきや苗植えがしやすい♪
2006年09月26日
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昨日は畝に溝を掘って、剪定ばさみで切り刻んだ草を入れ、牛糞をまぶし、少し土をかけて踏み込み、土を戻し完了。この分でいくと草は全量土に戻すことが出来そうだ。ほんとは熟成させてから戻さねばならないのだろうが、水分も程よく抜けて干草状態だから何とか悪さをしないでくれるといいな~一昨日は疲れとだるさでのたうっていたらかや1娘が手伝うよといってくれた。かや息子に声をかけると『アレは昨日の話で今日はチョッと、明日は手伝うよ~♪』台風が来ると踏んでいたようだが今日も良い天気でございます!・・・フフフ・・・ぼけかかってはいるもののそういう言葉は忘れてないからね~娘は溝堀り。スコップと悪戦苦闘しながら全部の畝に掘ってくれた。アリガトウね~助かりました。娘、『ダンベル運動の比じゃないね~』『私には殺人はムリダワ』かや母「??」娘『こんな穴堀しか出来ないんじゃ子供だって埋められない・・・お母さん安心して!お母さんを埋めるナンて到底ムリッ♪』・・・命拾いしたようですワ。以後、墓泥棒の歌(作詞作曲by娘)を歌いながらいそしんでおりました。頑張っていたところへ本日仕事だったかや2娘が焼きたてパンのお土産を買ってきてくれて一休み。コレでまた元気が出て夕方まで。“晩鐘”ならぬ“キンコンカ~ンコ~ン児童生徒の皆さんはおうちへ帰りましょう”のチャイムをきいて終了。夕食は最後の力を振り絞ってナスのグラタン。ナスをいためトマトと缶詰のミートソースを混ぜチーズをたっぷり乗せてオーブンへ胸肉は厚めにスライスして塩コショウ、ローズマリーとバジルもすり込んで小麦粉をはたいてソテーする。あとは山盛りのキャベツ、きゅうり、大根の千切り。汁物までは行き着かなかったが皆の協力で晩ご飯。夕方電話をくれたかや父「そんなに頑張って疲れたなら今日は外食ですか?」いや~あまりにも疲れると外食する気力もなくなるもんです。娘はいつもは使わない筋肉を使ってなんでこんなとこが痛いんだろうとヨタヨタ歩く。いすから立ち上がるときもヨロヨロと、『お母さんの気持ちが分かったよ』かや母今朝起き上がるとき、まるで生まれ落ちた馬だか牛だかが(随分丸々としておりますが)初めて立つ時のように四つんばいでヨタヨタ。一人で笑ってしまいました。毎日農作業をするのは大変でしょうね。米や野菜、果物感謝していただきま~す。魚も肉も洋服もいろんな道具も皆様、神様ありがとう!
2006年09月24日
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朝から気持ちの良い天気。今日こそ耕す!と気合をいれ長靴に長袖スモックエプロン、タオルを首に畑へ。あまりの有り様に一瞬ひるむも鍬を振り上げる。草の根が土を柔らかくしてくれたのか思ったよりもふわっとした土であった。お隣さんとちょこっと立ち話したりしたけれど小さな畝を5つ何とか作り上げる。途中『まだ頑張ってるの!もうお昼過ぎましたよ~』とアイスコーヒーの差し入れ。まあ美味しかったこと!ご馳走様でした!こぼれ種のコスモスがここかしこにワサワサと繁っているものだから困る。やっと咲き出したのに抜くのもかわいそうでね。畝が作りにくいこと・・・一つの畝にはあちこちに野生化しているイチゴをまとめて植えた。荒っぽく抜いたのでつくかどうか。お向かいさんも一緒に畑を楽しんでいるのだけれどご主人が几帳面な方で上手。まだピーマンが元気で小さな実をたくさんつけている。先週種まきしたものがもう可愛い芽出し始めている。急がねば。指や腕、背中が自分のものでないようなドヨ~ン感・・・あさってあたり来るな~背筋を鍛えるにはいい作業だ。掌のあちこちがマメ寸前、赤くなってる。アスパラガスが例年になく実を沢山つけている。植えて何年になるだろう。そろそろ株の終焉かな~。今年はむかごが少ない、どうやら草取りをしたとき蔓を切ってしまったようだ。1カップあるかなしか、今晩ちょこっとのむかごご飯を楽しもう。
2006年09月22日
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昨日はかや2娘東京ドームでマドンナのコンサートに行って午前様。アリーナ席の最前列で迫力があったって!彼女は小さくて顔も小さくて、でも腕も足も背中も筋肉だったって。『すごい席がよくとれたね~』というと「5万円もしたんだ」!!!!!アリーナだとは聞いていたけれど 5!万!「2階席からちっちゃいのを見ても1万なんだよ。せっかく聞きにいくんだもん。」ま、アメリカまで聴きに行くこと考えれば安いもんです。かや2娘妙なところで肝が据わっておりますです。誰のDNAだろう。本日、最寄勉強の発表の日でした。衣、食、住の勉強を各最寄ごとにかっきり8分ずつ、10時から12時半まで。昼食をはさんで午後はこれからの勉強の進め方についての話し合い。どれも大変興味深く良かったのですが疲れました。秋晴れのいい天気でした。お布団干したかったな~
2006年09月21日
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コールラビ、ユーモラスな格好、初めて食べる野菜です。遠出をしたかや1娘が道の駅で買ってきました。1ヶ70円。月曜日に帰るなりネットで調べてサラダとトマト味で煮ました。ネットはほんとに便利ですね。お味は・・・コールラビのお味としかいえません。調べてみるとカブのような、ブロッコリーのじくの部分のような、キャベツのようなとありましたが。歯ざわりは冬場の甘味の乗ったパリパリの大根。サラダは歯ざわり良く枝豆やコーン、キューリ、レタス、桜えび、などと合わせて美味しかった!玉ネギ、ニンニク、ジャガイモ、トマト、ローズマリー、ベーコンと合わせて煮込んでイタリア~ン!そして本日は同じく買ってきた栗で栗ご飯。お初の栗です。秋~でございます。友の会のお仲間はもう渋皮煮を作っているようです。出始めの栗で作ったほうが良いらしいです。
2006年09月20日
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まだ北のほうでは台風が心配ですが、通り過ぎてしまえばさわやかな秋晴れの朝であります。係りの共同購入の予算は半期決算何とかクリヤーしました。そろそろ秋の70周年記念の行事でどのょうに販売するか考えねばなりません。その1ヶ月後には友愛セールがあるし、ノンビリヤでいつもギリギリ仕事のかや母も気がせいてきました。家の中のこと外回りやりたいことはいろいろあれども本日第二委員会。行ってきます。
2006年09月19日
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曇り時々薄日が差す。先ほどから庭で小鳥が元気良くさえずっている。ツツピーを基本にいろいろなバージョンで元気元気!シジュウカラかな~頬が綺麗に真っ白だ。ホオジロ?猫額庭のいいところは居間からすぐに木があることである。2メートル程の所にある梅ノ木のなかでたえず移動していてナカナカ見えない。そっと覗いていると、かや息子が何々?とやってきて・・・ささやく・・・「ウグイスじゃないよね~」以前にメジロをウグイスと間違えて大騒ぎしたのをま~だカラカウかっ!
2006年09月17日
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翌日に書く雨のはずがまずまずのお天気。この辺りは今日が運動会のところが多い。先生も親もホッとしたことだろう。子供達は喜んでいたけれど弁当を何度も作るのは大変だもの。東京時代は運動会の日も給食だったので楽だったけれど寂しくもあった。降りそうも無いので大物洗いをする。皆で各自の部屋を掃除する。1つずつ終了させていけばいいのに、私はコレをやっているとアレが気になりアレに手をつけているとソレが気になる。そして結局・・・そういえば母も何だか、ここにいるかかと思えばあちらにと同じようにやっていた・・・何とかならんものだろうかこの性格。この夏みんなで広島に行ったとき、夫がデザート用にシフォンケーキの素を買っていて、作ってくれる(!)予定だったらしいのだが遊びまわってそのままに。ソレを作ったのだがものすごく甘くてやっぱり手作りとは違うな~と言っていた。夜に又電話があり作り方は袋の半量分で説明があったのに全部を使ってしまったのだと言う。甘いわけだ。素には砂糖も入っていて卵は加えるようになっている。お仕事の実験は間違えないようにしてくださいよ~~。夜はけんちん蕎麦。いろいろな根菜類を大量に使ったので蕎麦にこんもりと野菜が乗る。蕎麦までナカナカ辿り着けないよと悪戦苦闘、そのうち汁をすった蕎麦が盛り上がってきて・・・はチトオーバーにしても野菜たっぷりも程度モンデスと言われてしまった。その上味が薄くて子供達『・・・シツレイシマ~ス』と味を足す。かや母意地でそのまま食べていたけれどやっぱりちょいと足しました。味付け苦手なんだな~~どうせサトイモでとろみがつくのだからと鶏肉には下味をつけて片栗粉をなじませ投入する。硬くならずなんとも美味しかった。一手間かけると違うもんだ。
2006年09月16日
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本日は雨かと思ったが晴れ。日中は暑かった。代休のかや1娘と松戸の梨やさんさんのところへ行かむとネットで周辺地図を出し出発。関東の地図を持って出たつもりが東海の地図・・・・・・先日箱根へ行ったときもあわてて東北・北関東の地図を持って行ってしまったのだ。かや母の信用は低下の一途を辿っている。ママヨと走ったが案の定ここはどこ???午後から友の会の集まりがあるので諦めて引き返す。途中は梨海道のようで梨の直売所が沢山あった。入りやすそうな店に入る。梨の他に葡萄やリンゴも置いてあって豊水と小さいけれどずしっとするりんごを買った。巨峰と藤稔は一粒ずつ味見だけ。藤稔は食べてみたいと思っていたブドウでラッキー!柔らかく巨大キャンベルといった味だった。このリンゴ、まるで庭先にならしたような肌も形もお世辞にも美しいとは言い難いものだったが美味しかったこと!お腹がすいていたのでティッシュでよくよく拭いて二人で皮ごとかぶりつく。すこぶるジューシー甘くて酸っぱくて皮は薄くもぎたてだから柔らかい。サンサという品種だっただろうか。この辺りの気候に合うのなら植えたいな~帰りお魚の良いお店で秋刀魚を買う。9月の家庭料理の基礎講座は秋刀魚のエスカベーシュだった。玉ネギ、セロリ、3色のピーマンを微塵に切ったのをドレッシングに漬け込んでおいたのを三枚おろしにして塩コショウし片栗粉をつけカラッと上げたのにかける。ピーマン苦手のかや息子も苦しむこと無く美味しい!とたいらげた。背骨とそいだ腹骨は骨せんべいに、低温でゆっくりと10分以上かけて揚げる。今まで上手に出来なかったのがちょっとしたコツでカリッカリに!う~~んやっぱり話題が食べ物になってしまう。
2006年09月15日
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時々小雨が降る肌寒い一日。夫はもう肌がけ布団を出したそうだ。こちらは冬の始末が遅れてついコノ前毛布など洗ったような気がするのにもうそんな季節になった。今日はクリームシチューもどき。ホワイトソースを別に作らないで具をバターでいためて蒸し煮して小麦粉を振り入れよく混ぜ合わせ牛乳を加えていくとまあまあそれっぽくなる。暖かいものが美味しい季節になったね~と皆でハフハフ食べる。友の会共同購入の半期のまとめをする。何とかエクセルを使ってみようと試みるもすっかり忘れている。テキストをガサゴソ探していたらあちこちから救いの手が、ありがとうね。
2006年09月13日
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曇り時々晴れさわやかなれども夕刻雨がぱらつく。庭木の剪定とクリーンセンター(ゴミ焼却場)にゴミの持込。猫額庭をぐるりと囲む木々の内側の剪定はほぼ完成した。しかし高いところは脚立に上り下りするのが自信が無くて高枝切りバサミが届くところまで。柘植のテッペンがモヒカンみたいに残った・・・ま、又そのうちに。お師匠さんのおススメの枝切りバサミはギヤつきなのでほんとに力要らずでスパッと切れて嬉しい。刃を大きく開くのに柄も思いっきり大きく開かねばならないのが少し困る。販売店の感想を書くところに正直に書いたら狭いところでの作業は少し不便かもしれませんねとこれまた正直なお返事があった。でもこの切れ味は欠点を補って余りある。東南角のイチジクがなくなったのでそこがぽっかり空いて道路から丸見えで変な感じ。枇杷、蜜柑・レモン、柿、りんごのいずれかを植えたいのだが常緑か落葉か・・・南側だから冬はお日さんが欲しいところ。蜜柑、柿、枇杷は結構ワサワサと大きく成長する。りんごは良く知らないが近所のりんごはこの5年くらいは小さく樹形を保っている。サテサテゆっくり考えよう。出来れば葡萄とキウイも加えてぜ~んぶ植えたいのだけれどね。庭に決して生えていてはいけないものだけ(!?)をむしりにむしる。綺麗になったとは言えないがやっと庭らしくなった。今年はチューリップを早く埋めよう。夕食は秋刀魚~疲れたので今日は塩焼き、大根おろしにスダチをぎゅっと絞って。味噌汁はサトイモと油揚げシメジを合わせて。秋だ~~~!探していた花をある方のところで拝見しました。パーフェクトスイート、忘れないようにメモ。
2006年09月12日
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曇り時々晴れ夕方は秋らしいすがすがしさお向かいさんから葡萄狩りに行ったからとお土産。斜め向かいさんからピーマンがバケツ一杯採れたのとピーマン。夕飯は中華丼と葡萄。共同購入の品物の荷受に友の家へ。粉チーズが取り扱い中止となって、エダムパウダーを試しに仕入れてみたがナチュラルチーズなので日持ちがしない。ん~~困ったな~。午後涼しくなってから土手の草刈とドウダンツツジの生垣の刈り込みをする。ドウダンツツジは伸び放題にしてしまったので刈り込んだら枝だらけになってしまった。紅葉が楽しみなのにこれでは台無しだ!もっと後にすればよかった・・・道路際で作業なのでご近所さんが通りかかるとつい立ち話になる。時間は遅くなったが畑のほうにも着手。いやはや、胸までの草がたわわに実をつけている。来年が大変だ~。夏の間期せずして畑を休ませることになったが、こんなに草が繁っていては栄養を吸い取られてしまったことだろう。ラズベリーが又元気になって花を一杯つけ、赤く熟したのもある。繁りようが半端でない。草苺もあんなに抜いたのにまたまたワサワサと・・・播かねば生えぬのだからとにかく耕そう。やっとやる気が出てきたのは膝の調子が少しよくなってきたせいもある。旅の写真のアップをしたいのだが・・・考えると頭がグラグラしてくるのだ。かや母の食べ物の傾向から体型を言い当てた方が・・・ウフフ・・・隠すつもりはございませぬが『怖いもの見たさ』?ということもありますが『見ぬもの清し』でございます~~
2006年09月11日
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箱根行きの写真その1です。沼津で食べたお魚 地の人に聞いて、行列のできるお店とその隣の絶対美味しいけど高いよというお店。悩んで高いお店は止める。サクラエビのシーズンではないのでたぶん冷凍、でも美味しかった。お寿司は1人前で後は単品をいくつか頼む。最後にあまりにも高くって悩んだ末オーダーしたイカのウニロール、お店の人がコソッと言った。「ソレハ トウテンニハアリマセン。オトナリノメニューデハナイデショウカ・・・」アチャ~ ウインドウを見比べて散々迷ったものだからごっちゃになったのでした・・・ 2軒目はネットで調べたパートの女性のお客をアンタ呼ばわりするお店。パートさんどうしのドツキあいがドキドキでした。娘は体当たりを目撃したらしい!マイクでリーダー格のひとが叫ぶのです。「○ちゃ~ん、○ちゃ~ん、○ちゃ~ん!オーダーとってよ~ッ!」で、他の人がブツブツ言います。「そんなにオーダーに回ってどうすんのよぉ~」南米系の調理師さんが次々盛り付けるのだけれどオーダー取りにオオワラワでちっとも運ばれない。で、怒鳴る。「チョットーッ!コンナニ溜マッチャッテルヨ~!運ブ人イナイノ~!チョット頭使イナヨォ~」普通なら引くところですがあまりにもあっけらかんで楽しんで、お店を出てから大笑いしました。でも、売りの筒状の籠で揚げられるのっぽのかき揚げ、キンメダイのお煮付けなどお料理は美味しかった。熱海に抜けてハーブガーデン。お庭の向こうの喫茶店そのすぐ下は海。バラのアイスクリーム、バラのジャムと。紅茶にもバラのジャムを入れて。 バラも綺麗に咲いていました。 不思議な咲き方をする花。名はナンだろう名札があるといいのに。ウワ~ッ!もう!写真の大きさがぐちゃぐちゃになるし娘はあきれっぱなしだし、何が何だか分からなくなって延々と画面とにらめっこ・・・大変疲れましたので今日はここまでといたします。始めにドデカイ写真を載せてしまってびっくりされた方もおいでかと思いますがお許しください。
2006年09月08日
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4,5日とかや1娘のご招待で箱根へ行ってきました。都合でこの夏の広島行きが出来なかったかや1娘の怒涛の2週間の忙しさが終わっての夏休み。保険組合の保養所がとれて1泊旅行。とてもサービスが行き届いて、ベッドは広く堅さもやわらかさもなんとも言えず最高でしたです。天気もまずまず雄大な富士山を仰ぎながら、初日は沼津まで足を伸ばして美味しいお魚も食べてきました。ネットは便利でいろいろな情報が得られます。にもかかわらずいくつかのお目当てのお食事どころの一つがが定休日だったのは残念でしたがもう一つの威勢のいいおばさんが取り仕切るお店と地元の人に尋ねたお店は美味しかった!干したての美味しそうな鯵の干物は帰りが翌日なので買えなかったのは残念。薦めてくれたおじさんも翌日と知るとじゃあ止めたほうがイイねとあっさり。普通は氷を入れてあげるからとか何とかカンとか食い下がってくるものなのに、良心的なのを感じて次にはぜひここで買いたいと思いました。沼津から熱海に抜けてハーブガーデンへ。ホテル経営の大きなハーブ園で山の上まではバスで送ってもらえ、初島を眺めながら下りいろいろなテーマの庭をめぐります。途中の海を見下ろすお店でバラのアイスクリームを食べました。バラのジャムが乗っていて美味しくて綺麗でした。この時期なのにいろいろな花が咲いていて、大好きなジンジャーの花の香も楽しめました。疲れたら下りはどこでも手を上げるとバスに乗れるそうです。十国峠を通って箱根の宿へ。この道は昭和5年に着工、7年に開通したわが国始めての有料道路で39年に静岡県に譲渡されたと40年に建てられた記念碑にありました。伊豆箱根鉄道会長の堤康次郎が計画したときはあきれられたそうです。何せ当時の日本の自動車の数は8万台、静岡県の台数は30台に達していなかったとのこと。何度か通ったことがあったのに初めて知ったエピソードでした。宿について温泉へ。ま~極楽でございました。食事も美味しくてお酒もおいしくて、娘につられていろいろなお酒を1杯づついただいていたらすっかり酔っぱらって夜の温泉は入れませんでした。朝風呂をゆっくり堪能して美味しい朝ごはんをいただき、ポーラ美術館、ラリック美術館をを見て目の保養。ポーラ美術館ではピカソ展があっていて音声解説を聞きながらゆっくりと鑑賞。興味深かったのは1908年ごろからピカソはガラス銀板のフランス製のカメラで多くの写真を撮り『芸術家はレンズのおかげでこんな風に定着できるものをなぜ取り戻そうとするのだろう。おろかというものではないだろうか。写真はちょうどよいときにやってきて、絵画をあらゆる文学や逸話や主題からかいほうしたのだ。主題という局面はこれからは写真の領域に移った。画家達はようやく自由を手に入れたのだから他のことに取り組んでみるべきではないか。』といったそうです。線と面を中心にした表現に移っていったようですが、そのうち何が何だか分からなくなって又写実的なものに戻ってきたとか。ホ、ホ~でございました。ラリックというガラス工芸作家の作品中心の美術館は、林業家が趣味で集めたクラシックカーのボンネットについたガラスの飾りからこの作家を知り作品を集めたそうで面白かったです。1900年のパリ万博の頃に活躍し、オリエント急行の車内装飾、ショウケースなど引っ張りだこで、日本に影響された作品もありました。箱根には昔働いていた会社の保養所があって何度か行きましたが電車とバスでしたからこんなアクティヴな旅行ではありませんでした。箱根はそう遠くも無くまたいきたいな~と思いました。ありがとう。2学期を迎え撃つ鋭気が養えました。
2006年09月06日
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久しぶりに5人が揃った土曜日。ほんとに久しぶり!天気は上々、さてどこ行こう。かねてから気になっていた那珂湊の回るお寿司を食べにゴー。五人でじゃんけん、運転手を決める。一位は免除、順に往路1,2帰路1,2とする。6,70キロはあるのだが、この夏広島まで走ったらなんだかすぐそこのようなきがする。高速代はお寿司の資金に回そうと下の道をひた走る。那珂湊はお魚市場の角の2階。ネタの大きさが半端でない。種類の多さもい~ぱい。そして何より鮮度がすばらしい。どれも食べてみたくて半分っこしながら食べる。もし次の機会があるならば、ナイフを持っていって半分にカットしてもっといろいろな種類を食べたいくらいだ。それほどのサイズと種類。カニの味噌汁も小ぶりのズワイガニがまるごと一パイ!身も蟹味噌もたっぷりで先のとがったおはしが欲しかった。お寿司は回転部分がすっかり覆われていて、蓋を開けて取り出すので少々忙しいが安心できて嬉しかった。海が見えるということだったけれど海なんか見もせずに・・・帰りにお魚市場を見たけれど満腹で、買う気も起きず御当地生産のイワシの煮たのを日持ちがしそうなので買っておしまい。食べる前は市場の店先の焼きウニやイワガキを食べてみたいな~と思っていたけれどどうでもよくなってラッキー(なのかな~?)!
2006年09月02日
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