2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全47件 (47件中 1-47件目)
1
週末に、ウォークマンスクエアの中味を全部削除して、ジャンルやグループ名などをちゃんと編集し直した音ファイルと、新たに追加した分も含め、1000曲ちょっとを転送。再生機能で嬉しいのは、ライブ盤などの「切れ目なし」の曲。MP3だと曲の間でほんのちょっと音が途切れるのだ。僕にはこれがすごく気になる。ライブじゃない場合などはなおさらだ。iPodではどうか知らないけど、これまで使っていたプレーヤや、PCに入れてあるReal Playerではそうなる。「宿命」?と思っていたんだけど、ATRAC3plusに変換した場合だと、切れ目なく再生できるのだ。ただし、MP3の場合はダメ。途切れる。だから、ライブ盤などはATRAC3plusで変換し直して転送したのだ。サイズも小さくなるし、音質だって極端に落ちるわけでもないし、第一通勤途中で聴くケースが多いから、神経質になっても意味がないし・・・。音管理ソフト(変換もこれで)の「SonicStage」も、思ったより使い易いし、これで音ファイルの情報編集も簡単にできる。期待していた以上の「満足感」を得て、毎日楽しく「通勤音楽生活」を送っている・・・が、電車の遅れは勘弁して欲しいけど。
2005.05.31
ただでさえ混む雨の月曜日、いつものバスで吉川駅に着くと、なぜか駅からのバスを待つ行列ができている。駅構内も人、人、人。しばらくは放送もなく、なんで動いてないのかわからなかった。「西船橋でポイント故障」と言っているのが聞こえ、僕の乗る方面へは隣駅の南越谷から先は折り返し運転をしているとのこと。が、南越谷まで行く手段はバスを乗り継ぐか車しかない。放送では「復旧まで30分から40分」と言っていたが、駅に着いて30分経った時の放送も同じ!なんだよ、それ。どれくらいで動き出すのかがある程度わかれば、待つ方が良いか、他の手段を考えるかと判断しようがあるのに、そんな情報も曖昧なまま。今朝は息子も一緒だったんだけど、彼ももちろん駅で待機状態だ。娘も学校に行く時間になり、家内が駅まで車で来て、隣の南越谷まで行ってみよう、ということになった。ところが、車も動かない。吉川から南越谷へは川を渡るための橋があまりなく、駅近くの交差点は信号1回につき1台くらいしか進まない。ちょっと迂回して橋を渡ったが、どこもかなり渋滞していて、南越谷までは40~50分かかったかな。その頃には少しずつ運転を再開していてが、「折り返し」だと始発になるのに、もうすでに吉川よりもっと前の客が乗っているため、10分ほど待って来た電車はパンパン状態。そのままずっと立ちっぱなしは嫌だし、背中も腰も痛み出したから、途中の南浦和で京浜東北線に乗り換え、赤羽でさらに埼京線へ。この2本は、比較的空いていたけど、座れるほどではない。ようやく新宿。ちょうど入ってきた三鷹行きの総武線各駅停車で、座ることができた。でもこちらでも「御茶ノ水駅での車両トラブルの影響」で遅れていたようだ。三鷹に着いたのは、家を出てから4時間後だった。飛び込みなどはある程度「仕方ない」と思えるけど、信号機故障とか車両故障って、「ちゃんと点検しているのか?!」と思う。吉川の駅員の対応も最低。出勤のピーク時で続々と人が来ているのに、ろくに放送はしないし、どこかに掲示することもない。すでに待っている人が、あとから来た人に訊かれて説明する、なんてことも(僕もひとりに説明した)。しかし、吉川ってこうなると本当に動きが取れなくなる街だなぁ。市もなんらかの「対策」を考えておくべきだと思うのだが・・・。
2005.05.30
無敗の二冠を達成したディープインパクト。すごい馬だ。僕が競馬を「馬券」とともに見るようになった年、やはり無敗で三冠に輝いた馬がいた。シンボリルドルフ。しかし僕の印象では、今年のインパクトの方が「強い!」というイメージが大きい。スタートで後手を踏んで後方からの競馬。でも、ちょっと早めに上がっていっても「不安」を感じさせないし、直線向いたらもう完全に「別次元」の走り。今年のダービーは、ディープインパクトがどのような勝ち方をするか、という点がひとつ。他の17頭には失礼だけど、彼らは「脇役」でしかなかったようだ。もう1点は、馬券的な意味での「2着探し」。実は2着、3着のインティライミ、シックスセンスは買っていない。前者は人気ありすぎでつまらなかったのと、後者は皐月賞2着をフロックと思ってしまったこと。インティライミに来られたらごめんなさい、の買い方だったから、もう仕方ないね。シックスセンスは、インパクトを除けばこの世代ではかなり強い方だね。お見それしました。僕の○はブレイヴハート。ケントに期待して、1・2着固定の三連単まで買ったけど・・・。まあでも、あの強い走りを見ることができただけでOK。ん?皐月賞の時もそんなことを書いたような・・・。
2005.05.29

2週間ほど前に通販でオーダーしたCDラック。休みの日の関係で到着は今日に指定していた。まだベッドの中にいた8時半に電話があり、9時前にトラックが来て搬入。しかし「開梱」は含まれていないため、自分ひとりでやることに。これが結構たいへんだった。部屋はまだいろんなモノが置いてあるし、ラック自体もそれなりに重い。でもなんとか設置も終えて、バラバラだったCDを詰め込んでいった。「全部入るかな?」と不安に感じたときもあったけど、一応全部入った。 一番多いSoul/R&B系のCD、グループものを左3分の1、女性ソロを真ん中、そして男性ソロが右側3分の1。RockやJazz、その他は適当に下の方の余りに入れていった。上の3段ははっきりと「段違い」になっているから、奥のCDもある程度は認識できるけど、下の方は今のところ重なっている。少し余裕があるから、奥の方には高さ1センチちょっとの段をつけようと思っている。扉を閉めるとこんな感じ。 磨りガラスなのでタイトルははっきり見えないけど、その分落ち着きが感じられるのかなぁ。でも、たいした余裕はないので、今後はやっぱり買い控えなきゃね。あとは、普通のプラスチックケースをやめて、もっと薄いのに入れ替えていくか・・・。まあとにかく、CDだけでも整理できたので一息だな。ただし、まだビデオやLPがある。これらは・・・目処がついていない。どうしよう。ま、いいか(^^)。
2005.05.28
CDの整理が終わった夕方、郵便物をチェックしたらいくつか転送で届いたものがあった。三越からのものもあり(クレジットの請求)、早速住所変更の電話を入れた。その旨伝えると、「カード番号は」と訊かれたが、「今わからない」と答えると「それでは登録のお電話番号を」。これでスムーズに変更ができたのだった。最後に生年月日で本人確認。そして「お忙しいところお電話をいただき、ありがとうございました」これだよ、さすがだねぇ。ついでにあちこち住所の変更の電話を入れたけど、もう一つ某カード会社も同様の言葉があった。港都税事務所も少しは見習いなさい!あ、そうそうもう一つ。昨夜は息子が武蔵野線で、教科書の入ったバッグを忘れて下車してしまい、結局それは東京駅まで運ばれてしまったのだった。忘れ物は確かにこちらが悪い。しかし昨夜にしても、今日「東京駅お忘れ物取扱所」の開いている時間を訊いた時にしても、出た職員の態度といったら・・・。もう「横柄」丸出し。「お客様第一」なんてやっぱり嘘っぱちだね。
2005.05.28
3月に引っ越して、前に住んでいたマンションの固定資産税については買い手の人と「日割り」で清算済み。なので、今年に関しては僕の方で払うことになる。吉川の家の分については、すでに通知書等が届いていて、初回分は今月末が期限。ところが前の「港区」の分が届かない。住所(送付先)の変更は伝えてないから、そのせいかもと考えて連絡してみた。連絡先がわからず、まずは区役所に電話。と、「固定資産税は都税事務所の管轄」と言われ、電話番号を訊いてそちらにかけた。通知書は23区の場合、6月になってから発送だという。「では送付先の変更を」と言うと、別な係に回され、その旨を伝えると、今度は納税番号だかなんだかを言え、という。「外出先でわからない」と答えると「じゃあ調べてからかけ直してください」だと。ふざけんなよ。そんなもの、いちいち調べられるか。だいたいお前ら、なに様のつもりだよ。「税金を収めていただいている」という感謝の気持ちはないのか!そういう気持ちがパッと頭の中を駆けめぐり、次の瞬間には「あ、そう。じゃあどうせ転送されるからいいよ」と相手の返事を待たずにガシャン。瞬間湯沸器である。それにしても、わざわざこちらが電話しているのに、なんなんだ、あの態度は。「それでは住所からお調べします」とかなんとか言えないのか?考えを改めた方が良いよ>東京都港都税事務所
2005.05.27
いやぁ、中日相手に3連勝。良くやってくれました。なにせあそこの監督は、たいした危険球じゃないのに投手に暴力ふるう選手を「支持」する、「暴力肯定」監督だからね。恐らく今月いっぱいであろう、スカパー!の野球6元中継。やっぱり全部は見てられないよね。同時進行だから。今日は我がスワローズが7-0でリードしていたから、まあ大丈夫だろうと、パでの応援チーム・ファイターズの試合にチャンネルを変えた。ちょうどセギノールとSHINJOが連続でホームラン。こちらも大丈夫そうだ。で、2回目の連勝で調子に乗る楽天の試合にチャンネルを変更。お~!大量リードだぁ!いや別に楽天のファンってわけじゃないけど、やっぱり勝たせてあげたいよね~。なんだか別チームのようにガンガン打っていたなぁ。まるで打撃練習だ。良かった良かった。阪神も大勝しているから差が詰まらないけど、一応ヤは2位だ。ま、たいして貯金があるわけじゃないから、まだまだだけどね。でもこれも楽天のおかげ。感謝してます!
2005.05.26

MJ「Beat It」のパロディ・・・ではない。Al Yankovicの「Eat It」よりもずっと前、73年にリリースされたアルバムだ。 1969年、イギリスの Essex で結成されたこのバンドは、71年頃までPeter Frampton が在籍。だから、このアルバムには彼の姿はもうない。でも、僕にとっては何よりも Steve Marriott のボーカルが魅力だったから、あんまり気にならない。元はアナログ2枚組で、基本的にA面-マリオットのオリジナル、B面-Soulのカバー、C面-アコースティック、D面-ライブという構成だった(って、今まで意識しなかったが)。アイク&ティナ・ターナーの「Black Coffee」が好きだ。そしてライブの3曲。このアルバム発売の2ヶ月後に初来日し、オープニングがライブ面最初の「Up Our Sleeve」。ストーンズのカバー「Honky Tonk Women」もこのアルバムと同じようなイントロでやってくれたように記憶している。彼らは単純なRockではなく、Soul/R&Bの影響を強く感じさせる曲で、当時よりもむしろ今の方がより「好き」かも知れない。ああ、これ以前のアルバムも聴きたくなったぞ~。
2005.05.26

なんだか怪しげなマーヴィンのライブ盤。Amazonで743円で購入したものが本日到着。 収録曲は以下の10曲。01.Got To Give It Up02.Come Get To This03.Let’s Get It On04.Ain’t No Mountain High Enough05.How Sweet It Is To Be Loved By You06.I Want You07.Inner City Blues08.I Heard It Through The Grapevine09.Rockin’ After Midnight10.Sexual HealingSt. Clairというところから、今年の2月28日リリースということらしい。「Made In Canada」とも記されている。さらに「MiamiでのLive」とも。でもいつのものかは何も書いていない。紙ジャケ仕様で、マーヴィンの部分だけエンボス加工風・・・いや、よく見ると凸凹はなく、単にそこだけ艶ありになっているのだ。モノラルだし、決して良い音ではないが、ひどくもない。でも、「Digitally Remasterd」はないだろう。ATRACに変換しようとしたんだけど、この盤は「登録」されていないようで、アルバムや曲のデータが引き出せなかった。やっぱりこれ、「海賊版」?
2005.05.25
---------------------------大ヒット上映中の映画スター・ウォーズシリーズ完結編「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の海賊版DVDが中国の北京の路上で販売されている。同作品は、海賊版が出回るのを避けるため、全世界でほぼ同時に封切られた。中国でも19日に初上映されたが、22日には、海賊版DVDが国内のいたるところで入手可能な状況となった。北京の路上では、7元(約90円)で海賊版DVDが発売されている。売り手によると、22日朝、入手したばかりのもので、劇場で違法に撮影されたものと違い、画像は非常に鮮明だという。米映画協会(MAPP)の推定では、中国で販売されているDVDの約95%が海賊版で、米映画産業は昨年だけでも2億8000万ドルの被害を被っている。 [北京 22日 ロイター]---------------------------まったく。どういう国なんだか。僕は「反共」でもなんでもないけど、最近の中国に対する印象は、昔感じていたものと「月とスッポン」。「伝統」だの「文化」だのはどこに行ってしまったんだか。
2005.05.25
5月10日の放送「ファイト! 町工場に捧げる日本一の歌」、これは僕も見た。内容は《1979年、淀工の生徒たちは授業をさぼり、ゲームセンターに 入り浸りバイクで暴走など問題を起こす生徒が続出し、年に80人 の退学者が出た。そこに赴任した合唱経験のある23歳の新人教師 が「歌を通して、生徒たちを変えられないか」と、やる気のない 生徒たちを集めて3年後に合唱部を作った。関西合唱コンクールに 初出場した時には、主催者がパトカーを呼ぶなどしたが銀賞。のち に全国大会に出場し、金賞を獲得した》感激屋の僕は、素直に感動させられた。それが、である。80人もの退学者が出た?ほんとか?ってのは感じたけど、そんな事実はないそうで、パトカー出動もなし、元々全国レベルの吹奏楽部があったり、「合唱部は学校側から作ってほしいと言われた」などなど、かなり事実と違う「脚色」がされていたようだ。NHKは「表現に一部行きすぎがあった」と言っているそうだけど、なんか、根底から違うんじゃないかって思う。こんなスタンスで作成される同番組を、これからは素直な目では見られないな。残念。
2005.05.24
お昼だけ食べて(といってはちょっと語弊があるが)帰っちゃった某国副首相にも呆れるが、中国や韓国との関係がこじれている最大の原因とも言える「靖国神社参拝」問題について、いつまでもたってもジコチュウを貫き通す日本の首相もアホだね。靖国神社に参拝するのを未来永劫「ダメ」と言っているわけじゃないし、彼の個人的主観で「大切なこと」だというのもわかる部分もある。しかし彼は日本を代表する「公人」なわけで、彼の「我」を通すことでますます日中関係修復が困難になっている状況を考えれば、彼が今何をするべきか、自ずとわかるはず。それができないのなら、その辺に転がっているジコチュウのアホガキとなんら変わらない。そんなことで強気の姿勢を取るくらいなら、中国・韓国などに対する政策でもっと優先してやることがあるだろう。この人は自分のやりたいことだけは超強気だけど、それ以外のことはまったくやる気を見せない。もっともっと「国」のことを真剣に考えて欲しいものだ。
2005.05.24

音楽ネタは、5月10日以来。久しぶりだ。で、その日に続いて今日もHank Mobley。 「Soul Station」と同じリズムセクションに、Freddie Hubbard(tp)を加えた5人編成。全6曲中5曲がハンクのオリジナル。1曲目のタイトル曲からハンクが吹きまくる。すごいソロだ。もうこれだけで満足、って感じ。相変わらずウィントン・ケリーのピアノもFunkyだし、アート・ブレイキーが小気味良いリズムを叩き出してくれている。ポールのベースも渋い。そして若々しいフレディのトランペットが加わって、前作以上に厚みのあるサウンドを聴かせてくれる。ちなみに録音は60年11月13日。彼の全盛がこの頃だったのかも知れないが、とにかく僕にとっては「波長」がピッタリで、彼のGrooveがズンズン伝わってくる感じ。もうちょっと彼のリーダー作を聴いてみて、さらにこの時期に参加した他のアルバムも聴いてみることにしよう。
2005.05.23
はぁ。ハラハラドキドキの競馬だった。断然の一番人気シーザリオ。桜花賞でも彼女に◎で、馬単勝負。そう2着のためハズしたのだった。今回は、悩んだ末、やはり彼女に◎。考えてみたら、桜花賞の前のフラワーC勝ちで、「オークスはこの馬」と決めていたのだった。昨夜、桜花賞を見直して、ラインクラフト以上の末脚で突っ込んで来ていたし、父がスペシャルウィーク、同じ東京2400mを勝っている。配当的につまらなくても、彼女を信じて、そして祐一を信じて馬券を託そう。○にはやはり桜花賞同様エアメサイア。他はオッズも頭に入れながら4頭へ。▲ジョウノビクトリア、△ショウナンパントル、△エリモファイナル、△レースパイロット。ディアデラノビアは、オークスまでの過程とかを考えて切り捨てた。スタートしてシーザリオはかなり後方の位置取り。向こう正面でも上がっていかないしペースもそれほど速くないし、3コーナーあたりでかなり不安を感じたなぁ。画面の中で、先行集団は目に入らず、黒い帽子だけを追っていた。直線向いてようやく追い出しにかかる祐一。おお!伸びてきた!届くのか?前はエアメサイアにディアデラノビア。と、その外を一気に差し切った!2着はエアの勝負服が目に入ったので思わずガッツポーズ(^^;;;。結果的に人気順の3頭でその順にゴールしたわけだけど、終わった後、心臓がバコバコ。まあとにかく、ようやく「連敗」脱出だ。これで来週のダービーは入金せずに買える。それにしても、祐一はユタカに並ぶ名ジョッキーのなったなぁ。かつてキングヘイローで臨んだダービーでは、2番人気で14着と大敗。確か僕はキングヘイローに◎をつけたんじゃなかったかな?祐一への期待も込めて。でも、祐一はあの時点ではそういう人気に「コチコチ」だったはず。あとで考えると、あの大敗は祐一の騎乗だけではなく、馬の距離適性も合わなかったわけで。レース後のインタビューを聞いていても、焦りってものはなかったようだし、腹をくくってああいう乗り方をして、そして勝ってしまう。さらに「馬に無理させた。失礼な乗り方をしてしまった」と言えるあたりが、成長を感じさせるなぁ。それにしても、あの時のダービー馬がスペシャルウィーク。それに騎乗していたのが武豊。不思議な「巡り合わせ」だね。
2005.05.22
今週は、月曜の労基署のノーアポ来社以降、仕事でもなんでもリズムが乱れ、肉体的にも精神的にも疲労が倍増した感じ。昨日なんかも、携帯電話を忘れて家を出てしまった。すぐ気づいたけど、もうバスが来る時間。取りには戻れない。その日、息子もバスだったけど、気づいた時点でまだ家にいたので「持ってきて!」と連絡入れようと・・・。あ、その携帯がないんだ。その日にFAXを入れることになっていた相手の連絡先が記入された用紙も家に置いたまま。まったく頭が回っていない感じ。そして今日も出社。土曜なのに武蔵野線は座れない。新秋津でようやく。でももうあと2駅だよ。中央線は座れた。助かった~。平日より10分早く三鷹着。でも結局バスのダイヤの関係で、いつもと同じ頃会社に着いた。まだ誰も来てない。バッグから鍵を・・・。ない。昨夜家の鍵を開けて、そのまま玄関に置いてきてしまった。なんなんだ~。でも10分ほどで社長が来たので入れた。そうじゃなかったら、さらに10分以上待たないといけなかったかも。そしてメールチェック。僕は今日、横浜の方の現場に行くんだけど、この2週間ほど中途採用の件で面接のアレンジをしていた人が本社に来ることになっていた。社長が急用(多分面接の件、忘れたんだろうな)のため、本来休日の、管理部の次長が面接することになっていた。が!「辞退させていただきます」。ザケンナーー!これで「とどめ」を刺されたな~。もうヤダ。横浜での用件が済んだら、とっととおうちに帰ろうっと。
2005.05.21
1.5GB、再生時間8時間ほどのMuVo2は、僕にとってデジタルオーディオプレーヤの入門編としては「最適」だったかも知れない。でも、長時間通勤の生活になってから、再生時間の短さはちょっと辛いものがあった。そこに登場したSONYのウォークマンスクエア。20GBも魅力的だけど、なにより最長40時間の再生が堪らない!ま、それはともかく、昨夜は充電終了後に付属のソフトをPCに入れてみた。それを使って、レンタル中のCDを2枚変換。これはデフォのATRAC3plus 64kbpsで。音ファイルのサイズや音質について細かくチェックしてないけど、今度のATRAC3plus、調べてみると「MP3 128kbps とほぼ同等レベルの音質」ということで、さらにATRAC3plus 256kbpsの高ビットレートの音質は「リニアPCMの1/5のデータサイズで、原音と寸分違わぬレベルの音質」とある。さぁて、これでまた「どの形式で、どのレートで」変換していくか、悩んでしまう。置き場所の問題で、最近はレンタルしてMP3でPC内に保存、という形をとっているけど、CDによって(録音の時期など)だいたい160~256kbpsで変換している。CDを持っている場合には「保存」する必要はないから、96kbpsあたりで変換してサイズを小さめにしている。今のところ、「保存」用にこれまで通りのレートでMP3、それとは別に再生用としてATRAC3plus 64kbps、という基本線でやろうかと思っているんだけど。他にもアップルのAAC(Advanced Audio Coding)もあり、これは「AACを使って96kbpsで圧縮したオーディオは、MP3を使って128kbpsで圧縮したオーディオの音質を全般的に上回ります」らしい。この形式のファイルは、前のMuVo2では再生できなかったし、このSONYでも多分できない(と思うが)ので、一応僕の頭の中では「さよなら」かな。将来的にどの形式が残るのかな?やっぱりMP3が多いから、それかな?
2005.05.20
-----------------------------元清水エスパルスの選手、窃盗の疑いで逮捕ラグビーの日本代表、六本木の路上で飲食店店員に暴行、現行犯で逮捕元巨人選手ら3人、タクシーの売上金奪い、強盗容疑で逮捕-----------------------------これ、全部今週。「元」であっても「現役」であっても、プロ選手がちょっと情けなくないか?
2005.05.20

ウォークマンスクエア。 いろいろ言われているようだけど、とにかく付属の電池での再生時間が長いのが、僕にとっては嬉しい。一応「40時間」となっているけど、高音質のMP3とかだともっと短くなるそうだ。それでも、確実に1週間は保つだろうし、20GBならデカサイズの音ファイルであっても相当な枚数分記録できる。片道約2時間、往復4時間。土曜出社の日がある週は24時間だ。まあ外出時にも聴こうとしたら足りなくなるケースもあるかも知れないけど、2日に1回充電しなきゃならなかったこれまでのことを考えれば、天国と地獄だ(オーバー過ぎ)。とりあえずジャズを20枚分ほど入れたけど、この週末にもう一度「整理」して入れようっと。こういうのを買った時が一番幸せだったりして(^^;;;。
2005.05.19
今日は仕事の関係で午後池袋に行った。ずっとビルの中で「講習」を受けていたから、雨なんて全然知らなかった。5時20分に池袋出発。ここでも、表に出ることなく埼京線に乗ったので、吉川に着くまで雨が降ったことに気づかず。池袋を出る前に、家に電話したら、息子も同じくらいに帰るらしく、携帯にメールを送ったら、息子は少しあとの電車になりそう。6時10分には吉川に着いたけど、息子もすぐあとの電車だろうし、家内もそれに合わせて迎えに来てくれることになっていたので、改札口を出て待っていた。で、駅の構内から外に出てみると、ん?また雨。でもさっきはうっすら陽も出ていたはずなんだけど。と、「あ、虹!」の声。方角的には東の方かな?雲の多い空だったけど、はっきりした虹がかかっている!きれいだぁ。そして、こんなことは初めてなんだけど、その虹のもっと外側に、より大きなアーチの虹がうっすらとかかっていたのだった!2重の虹。こんなことがあるんだぁ。駅の建物に遮られて左半分しか見えなかったけど、駅の反対側に回ってみたら、今度は右側の虹が見えた。携帯のカメラで撮影している人もいたけど、僕のはPCに移せないから撮らなかった。家に戻ってまだ虹が見えていたら、デジカメで撮影しようと思っていたんだけど、息子が着き車に乗って家に戻る途中に、虹は消えていってしまった・・・。残念。久々に見た虹。虹って、それだけで人の心を感動させるっていうか、嬉しくさせてくれるよね~。またいつか、きれいで大きな虹に出会いたいな。
2005.05.18
昨日は「悪い予感」が当たって、楽天に1点差負け。10連勝がはかなく散ってしまった。今季のヤクルトは、連勝の後に連敗のケースも多く、上位に踏みとどまれないでいる。スカパー!の739で見られるのは神宮でのゲームだけだから、楽天のホームとなるこの三連戦はニュース等で結果を知るしかない・・・と思っていたら、まだ試聴期間なのか、交流戦の放送がいくつか見られる。もちろんそうなれば楽天-ヤクルトを見るしかない!といっても、気がついたのが遅く、すでに7回裏、3-0でヤクルトがリードしている場面だった。その3点は7回表に宮出の先制タイムリー、宮本の2点タイムリーであげたもの。例によって先発藤井は得点を許していない。が!8回裏に代打吉岡、続く磯部に連続アーチを打たれ1点差に。あちゃー。2アウトでロペス。ここで五十嵐に交替。が、四球で歩かせてしまった。調子よくない?すぐに石井にスイッチ。押さえが二人いるってのは心強いな。8回裏は走者が飛び出しアウト。そして9回裏。ノーアウト2塁、そしてワンアウト3塁というピンチに。しかし、絶好の同点チャンスに(楽天にとってね)酒井、斉藤と連続空振りの三振。特に酒井は、「振り逃げ」の機会でもあったのに、いともあっさりとベンチに下がるし、斉藤もノースリーから簡単に追い込まれ、試合終了へ。なんていうか、勝ちたい!という気迫に欠けるし、何が何でもというがむしゃらな姿勢も感じられない。技術うんぬん、チームワークうんぬんよりも、もっと精神的な部分が「成長」していかないと、勝ち星を増やせないんじゃないだろうか?
2005.05.18
今日は、昨日の疲れが残っていて、背中と腰が重く、少し早めに(といっても定時は過ぎているけど)退社。僕より少し前に退社した女性社員が「中央線、止まってるらしい」と言っていたので、帰る前にJRのHPでチェックしてみたら、三鷹で人身事故。でも中央線の下りは運転再開となっていた。確かに10分遅れで運転していたけど、車内はぎゅうぎゅう。朝のラッシュよりひどい。骨がきしむような感じさえする。まったくもう2日続けて、冗談じゃない。「人身事故」というだけで、その内容はわからないけど、多分飛び込みなんだろう。こんな言い方は良くないかも知れないけど、一所懸命に生きている人間に迷惑かけるような死に方はしないでくれ!西国分寺からの武蔵野線はすぐに来たけど、結構混んでいたから、6分後の次の電車を待つことにした。もう立って帰るのは無理。もちろん座れたし、かなり空いた車内で助かった。帰宅して食事してテレビ見て・・・とのんびり。入浴後にまたテレビを眺めていたら、テロップで「東武東上線で人身事故のため・・・」なんてのが流れていた。GWの連休明けから10日。そういう「シーズン」なのだろうか。
2005.05.17
4月に福島競馬で1014万9930円の最高配当を記録したばかりなのに、13日の大井競馬で記録更新の1300万390円が出ていたなんて、全然知らなかった~。1着 ベルモントジャイブ(10番人気)2着 レールッコ(11番人気)3着 チャームブリッジ(13番人気)ベルモントジャイブは、父アジュディケーティング・母キミノキネン。レールッコは、父チーフベアハート・母ヤマタケレディ チャームブリッジは、父オース・母オーミディア なんだかいかにも高配当が出そうな血統・・・って言ったら偏見かな?これを的中させた70歳代の男性が、換金に来たそうだ。100万円の束を13個!すごいなぁ。あ、ちなみに、馬券はこの男性が買った1票のみしか売れてなかったらしい。
2005.05.17
大きな声では言えないけど、我がスワローズは好調で7連勝中。今日から三連戦は楽天が相手。こりゃ、10連勝の可能性も高いぞ~。まあ、広場の「間借り人」だから大騒ぎしちゃ失礼だけど、20日には「バンザーイ!」って言えるかな(^^)。でもいきなり今日負けたりして・・・。
2005.05.17
下に書いたように、ノーアポでの監督官来社により、今日のスケジュールは思いっきり狂ってしまった。昼休みも30分。で、下の日記をささっと書いて、ちょこっとやったら、もうそれ以上仕事する気がなくなった。7時20分頃退社。ま、余程のことがない限り、うちは遅くまでの残業はそうはない。三鷹までは順調。少し遅れて特別快速も来たので、それに乗る。このタイミングだと9時頃に家に着きそうな感じ。特快もそれほど混んでいなかったし。が、国分寺手前で「武蔵野線、人身事故のため運転見合わせ」の車内アナウンス。おいおい、三鷹じゃなんにも言ってなかったぞ!ここまで来てそれはないだろ。で、西国分寺で乗り換えて武蔵野線のホームに行ってみると・・・。電車停車中。一応乗って、出発を待つ。それでも10分ほどで発車したので、これなら遅れずに行けるかも。という期待は次の駅で消えた。新小平で5分ほど停車したかなぁ?また動き出して、新秋津。と、本来新習志野行のこの電車を、次の東所沢で運転打ち切りにするって。ザケンナ~!隣駅で降りる人以外は全員下車。そして10分くらいあとの混んだ電車(東京行)に詰め込まれる。東所沢でも15分ほど停車。ホーム挟んで反対側に西船橋行の始発が止まっているけど、いつ発車するかもわからないし、ほとんどそちらに行く人はいない。でも、混んだ車内、背中と腰が重くなってきた。もう我慢も限界、向こうに移ろうか、ともっていた矢先、「3番線の電車が先発」のアナウンス。どっと移動する乗客。僕もホームを走って、幸い座ることができた。助かったぁ。結局これって、さっきの運転打ち切り電車が50分遅れ。で、この始発は5分遅れのダイヤってことになるようで、やっぱりダイヤ優先なんだな、JRは。お客のことなんて、ちっとも優先していない。そのまま順調にいけば、9時半には帰宅できそうだったけど、また途中で数分停車したりして、結局帰宅は10時。背中と腰の痛みは消えず・・・。駅の職員に「この肉体的・精神的苦痛と、時間的なロスに対する賠償は『申し訳ありません』の言葉だけ?」って聞いちゃったよ(^^)。そしたら「はい」だってさ。「俺たちのせいじゃないもん」って感じ。しかし労基署の監督官が仕事の邪魔をしに来なければ、仮に人身事故の影響を受けたにしろ、もっと先まで行っていたはず。この背中の痛みと腰の重さは、大元は労基署にあり、と言ってもいいよね。
2005.05.16
まあ「突然」じゃないと、都合の悪い書類とか変えられちゃうから仕方ないんだろうけど、はっきり言って迷惑だよなぁ。社長が中途採用の面接中に、その監督官はやってきた。降りていくと比較的若い女性の監督官。なにかな?と思ったら、抜き打ちでの労働条件とかの調査だった。就業規則、賃金台帳、労働者名簿、出勤簿などを提出させられ、質問に答える。10時少し前に来て、帰ったのは12時半。2時間半以上、余計な時間を使わされてしまった。自分の部下の労務管理に気をつけている管理職なんて、発展途上の会社にはまずいない(それじゃいけないのは承知の上で)。労働基準法の内容をわかっている管理職も非常に少ない。年俸制での時間外手当については、ちょうど「賃金規程」を改訂して対応できるようにしようとしていたところ。まあとにかく、「是正勧告書」と「指導票」なんてものを書かれてしまった。あ~あ。そんなわけで今日は残業だ。三六協定の届には「時間外」をする理由を書く欄があるけど、「労働基準監督官等突然の訪問に対応するため」な~んて書いたら怒られるかな?(^^;;;
2005.05.16
3月にこちらに戻ってくる前に、屋根や外壁はもちろん、内装関係もだいぶ手を入れてきれいにしたんだけど、目立たないものの僕自身が楽しみにしていたものに「家庭内LAN」があった。今は「無線LAN」が主流なのかも知れないけど、セキュリティの問題とか安定性も不安なので、たいした金額じゃなかったから本体のPCを置く場所(当然、ADSLのルータもここ)から、1階リビングと2階の息子の部屋にLANの端子を配線しておいてもらった。で、先週くらいにようやくハブを買い、本体だけは問題なくつながるようにしておいた。今日、夕飯を前後して、リビングのLAN端子にノートPCをつないでみた。実はその前に、このノートは98だったので、「ネットワークセットアップディスク」の作成とか、けっこう面倒なことを事前にやっておいたのだが、その甲斐あって(^^)、これも問題なく接続できた。お互いのPCが認識できるし、ノートからネットへの接続も、すんなりとできたので、逆に驚いてしまった。でもそこからが一苦労だった。実はノートの方はウイルスソフトの期限がすでに切れていて「無防備」の状態。だからとりあえずウイルスバスターの30日試用版をダウンロードしてインストールしてみた・・・が、なぜか「IE6.0をインストールして」みたいなメッセージがでてしまった。んじゃついでに、とIEをDLしてインストール。その後ウイルスバスターもインストール。一応どちらもできたのだが、動きがいっきに遅くなった。確かのこのノート、だいぶ古いし、HDDも4ギガしかない。でもそれにしても遅すぎる。もしや、あのいわくつきのバージョン?まあそれはなかったんだけど、遅くてどうにもならない。で、ウイルスバスターを作動させないと、比較的早くなる。う~ん。結局ウイルスバスターをアンインストールしてみたら、まあまあの速度に。メールの方は起動させてないからまだいいけど、やっぱりちょっとこのままでは不安だ。どこかでフリーのさくさく動くウイルスソフト、探してみようかな。以前に使っていたけど、忘れちゃったし。まあでも、一応これで「家庭内LAN」の動作確認?ができたので一安心。家内も息子もそれぞれPCを欲しがっているし、その際にLANのことで悩む必要はなさそうだ。
2005.05.15
今日は東京への往復。高速は、前回と違い、スイスイ。いつもこうだといいんだけど。さて、今日はいつものジーパンではなくベージュのコットンパンツ。ライトブルーに白いストライプのシャツに白っぽいジャケット姿で出発。すると息子がそれを見て、「あれ?お父さん、いつもと違わない?」「なんで?」「安っぽく見えないよ~」ぐさっ・・・。
2005.05.15
知り合いの掲示板で「ゆびとま」のことを知り、面白そうなので小学校・中学校・高校と登録。さすがに僕の年齢だと、「同期」の登録者が少ない。で、先日、数少ない「同期」のリストを眺めていたら、あれ?高校時代に良く一緒に遊んだ友人の名前を発見!さっそくそのサイトを通してメールを送ってみたら、翌日くらいに返事が来た。こちらも返信して、何度かメールのやりとり。住んでいるところがちょっと離れているからすぐってわけにはいかないけど「会いたいね~」ということに。近いうちに都合を調整して、ぜひ会いたいと思っている。彼のメールには、彼自身、そしてふたりのお子さんの写真が添付されていた。僕は自分のホームページのアドレスを送った。こんな「再会」ができる「この指とまれ!」に感謝しなきゃね。
2005.05.14
昨夜の午後11時過ぎに兵庫県警留置管理課の巡査部長・中井正樹容疑者(44)が若い女性の体を通りすがりに触って女性の同僚男性に取り押さえられ逮捕された・・・なんてニュースが出てる。連れの男がいる女性に痴漢するってのもなんだかわからないけど、警察って「ニュース」を読まない/見ないのかね?13日には鹿児島県警の交通課巡査長石川亮太容疑者(29)が朝7時過ぎ(しかも出勤途中)にコンビニで女子高生のスカートの中を盗撮して逮捕されたばかり。ちょっと前の日記で「男はみんなスケベ」と書いた。これは概ね事実だと思う。僕もスケベだ(^^;;;。ただ、人として、父として、夫として、そして社会人として生活している以上、やっていいことと悪いことの判断は持ち合わせているつもりだ。街中では確かに「おいおい、スケベオヤジを刺激するなよ!」って思わせる女性も見かける。そういうんじゃなくても、「あ、かわいいなぁ」とスケベ心とは違う感情を抱かせる女性もいる。あ、ちょっと話がずれてきた。ま、とにかく、普通の男性は、一線を超えないのはもちろん、混んだ電車内で濡れ衣を着せられないように注意しながら過ごしているわけで。それがだよ。本来痴漢行為に限らず犯罪すべてを取り締まる警察官が、立て続けにこういう事件を起こしていいのか?こんな警察官が続くと、痴漢やって逮捕された容疑者に「お前らの仲間だって痴漢やってるじゃないか!」と毒づかれるんじゃないか?あ~あ、なんだか毎日「痴漢」って言葉を日記に書いているなぁ。もっと明るく楽しい言葉に「置換」したいね。
2005.05.14
今日はこの3日間の中でも一番寒かったように感じる。帰りの武蔵野線がひどかったぁ。冬だと暖かい座席の下、ここがやたらと冷えびえしていて、膝から下がめちゃくちゃ寒い。おまけに、どこか窓が開いてるのかと思うような、冷たい空気の流れが上半身を襲うのだ。45分耐えてようやく吉川で下車。バスまで15分ほどあるので、外で待つのも嫌だから、駅舎内にあるコンビニに入って暖をとった。いや、本当にそういう感じ。でも冷え切った体はすぐに温まらない。少しして来たバスに乗ったけど、始発だから5分ほど停車。うう、このバスも椅子の下の暖房が入っていない。なんなんだぁ!家の近くの停留所で降りたら、やっぱり寒い。こりゃ、走るしかない。車が途切れるのを待って道を渡り、駆け足に・・・。が、冷えた右膝が痛んで、すぐ走れなくなった。情けない。歳はとりたくないなぁ。でも明日はもっと寒いらしい。まだクリーニングに出してない冬のスーツを来て出勤しよう。夜には会議があって遅くなりそうだし。
2005.05.13

最近立て続けに音楽系の本(しかも全部中山康樹氏)ばかり読み続け、ブルーノートとマイルス・デイヴィスについては面白かったんだけど、ビートルズになってから文章が鼻につくようになってきて、ページの進み具合が遅くなっていた。結局「これがビートルズだ」を最後の方でストップして、たまたま書店で見かけた「流星ワゴン」を一気に読んだ。「本の雑誌」(ノンジャンル)2002年度年間ベスト1ということで、あちこちのブログなどで「感想」も書かれているし、筋書きについては敢えてここでは書かない。結構ページ数の多い文庫だったけど、通勤時だけで4日ほどで読んでしまった。メチャ混みの行きの中央線こそ読めないけど、その他ではバスの中でも読みたくなるほど面白かった。いや、「面白い」というより、ずいぶんと泣かされそうになった。実際に涙を流すことはないけど、熱いものが込み上げてくる場面がいくつも登場する。中学受験に失敗し、荒れて引きこもる息子。テレクラ通して何人もの見知らぬ男と体を重ね続ける妻。会社からはリストラされた主人公。「もう死んじゃってもいいかな」って思う気持ちは良くわかる。家内の浮気、って点では違うけど(と信じてるだけかな?)、我が家も似たような環境だった時期もある。まあうちの場合は、中学受験自体を巡って家族内で揉めたんだけど、僕の仕事もうまくいかなくて、息子ともまったくわかり合えず、「死んじゃおうかな」って考えたことも何度もあったなぁ。主人公永田一雄。その父と一雄との確執。一雄と息子とのすれ違い。そして、過去の「たいせつな場所」へと導く幽霊の父子。それらを通して、「父と息子」の関係について考え直させる作品だ。僕と息子のことは、ここでも時々書いたように、今はこれまでになくいい関係が築かれつつある。もちろん、腹を立てて口を利かないこともあるんだけど、あまりあとを引くことがなくなったし、気持ち穏やかに過ごせるのも息子との関係がスムーズなのが一番大きいと思う。僕の父については、ほとんど書いたことがないなぁ。振り返ってみると、音楽や映画などの話を父としたことがほとんどない。そういう趣味のない人だしなぁ。一雄と父のように「憎しみあって」みたいなのはないけれど、あまり「交流」もなかった。ただ、この本を読んでみると、父は父なりに、そして父のやり方で僕のことを心配し、気にかけていてくれたんだろうなぁと勝手に思うようになった(^^)。最近はますます頑固で捻くれてきたけれど、もっと父のことを理解してみたいなぁ。この本は、やっぱり「息子を持つ父」にぜひとも読んでもらいたい作品だ。
2005.05.13
先日、家内が娘を送っていき、その後仕事で恵比寿まで出かけたときに埼京線の一番前「女性専用車両」に乗ったそうだ。でも結構混んでいて大変だったとか。そういえば、6日に二人で映画に行ったとき、赤羽で埼京線に乗り換え、飛び込んだのが2両目。その時に「女性専用車両」に気づいたのだった。2両目の、一番前のドアだから、連結部の先は「女性専用」なわけで、さすがにそのドア周辺には、家内を除いて女性の姿はなかったけど、でも2両目全体では数人の女性がいたようだった。まあこういう取り組みを否定する気はないけど、でも「痴漢対策」の根本的な解決にはならないだろうなぁ。実際、家内がひとりで電車に乗っていたときに、空いた車内なのにわざわざ家内のとなりにぴったり座ってきたデブの男がいたそうだ。意識的に太股をくっつけてきて、相当嫌な思いをしたらしい。まあ「男」なんて生き物は、基本的に「スケベ」にできているんだろうけど、だからといって女性に何をしてもいいわけじゃない。でも、ぎゅうぎゅうに詰まった車内では、「スケベ心」以前にどうにもならない位置に手なり体なりがくっついてしまう場合だってある。これを即「痴漢」扱いされてはたまったものではない。被害妄想の女性も少なくない。鞄が触れただけでも「なにすんのよ!」みたいな視線を投げつけてくる人もいる。そんな相手には「おまえなんか頼まれたって触んないよ」と心の中で罵声を浴びせる(^^;;;。「女性専用車両」って発想は、ある意味「男はみんな痴漢」という逆差別に基づいている、なんて意見もあるようだ。でも「スケベ=痴漢行為」じゃあないからね。ところで、そんな話を帰宅後食事している時にしていた家内、思い切り言い間違いをした。一瞬僕も気づかなかったんだけど・・・。「痴漢専用車両にね・・・」一緒にいた息子も大笑い。「痴漢専用車両って、怖いなぁ」と僕。と、家内は「みんな痴漢なんだから大丈夫なんじゃない?」・・・すごい発想だ。
2005.05.12
今晩は7時50分頃に帰宅。幸いなことに、子どもたちはテレビをつけていなかった。さっそくスカパー!のch.739をつける。やってるやってる!5回裏スワローズの攻撃中。4点を追加して6-0。さらに7回にも1点入れて7-0。楽勝だな。8回、ここまで無失点、10奪三振の藤井に替えて吉川。ん?交替の必要はあるの?ま、安全圏だからいいか。と思ったら、その吉川がボロボロ。連打に四球に死球で、あっという間に7-4。さらに替わった佐藤賢が代打森本に同点のスリーランを浴びた・・・。もう言葉がない。8回裏に2アウト満塁のチャンスを作ったものの、ラミレスがショートゴロで得点できず。こりゃあ流れは日ハムだな~と嫌なムード。が、ドラマは9回裏に待っていた。宮出三振のあと、打席は古田。復帰後はまだヒットがない。が、ピッチャー津山から打ったボールはレフトスタンドへ!とまあ、7-0でダラダラ勝ってしまうより、こういう劇的な勝ち方の方が嬉しいけど。でもあの中継ぎには問題ありだなぁ。というわけで、今季一番長くテレビ観戦したゲームがサヨナラ勝ちとは、やっぱり嬉しいな!
2005.05.11

名前だけは知っていたけど、ほとんど聴いたことがない、なんてのは僕には良くある話だ。このHank Mobleyもそのひとり。他の人のアルバムでの演奏は聴いたことがあるかも知れないが、まったく印象に残っていない。で、先日彼のリーダー作「Soul Station」をレンタルして聴いてみた。 いやぁ、何にでも興味持って聴いてみるものだなぁ。こんなに好きなタイプのSax奏者だったなんて!このアルバムは1960年の2月7日録音。メンバーは、Wynton Kelly(p)、Paul Chambers(b)、Art Blakey(ds)のカルテット。元々Wynton Kellyのピアノは好きだったけど、このFunkyな雰囲気とHank MobleyのSoulfulなテナーがぴったり合うね。収録曲6曲中、4曲がHank Mobleyのオリジナル。ブルースあり、ラテン風あり。アルバムの始めと終わりがスタンダードで、飽きが来ない内容だ。ゆったりしたテンポのアルバムタイトル曲も良い。彼のテナーって、なんていうのかなぁ、派手じゃないんだけど、音に情感がたっぷり込められているというか、すごく心地よく響いてくる。同じ年の11月に録音された「Roll Call」も同時に聴いているけど、どちらもお気に入り。彼のアルバム、もっと聴いてみよう。
2005.05.10
一般的には「サービス残業」で、時間外にタダ働き、っていうのが普通なのに(いや、良いことではないけどね)、大阪市じゃまったく逆で、してもいないのに残業手当をもらうという、なんとも羨ましいことをしていたんだねぇ。もっとも「手当は市が労働組合の言いなりに配分したのに、処分は労使の悪弊を職員個人の責任にすり替えており、不当」と職員が訴えを起こしているそうだ。過去のサービス残業代を最近になって支払っているビックカメラなどのいくつかの企業と比べて、どっちが「マシ」なんだろう?
2005.05.10

原題は「Dark Side Of The Moon」。1973年リリースの名盤だ。僕が持っているのはもちろんアナログ。でもこの前Tsutayaに行ったらこれの「SACD-Hybrid版」がレンタルされていた。この「SACD」ってのが全然わかってなくて、「きっと通常のCDより音が良いのだろう」と単純に考えて、借りてみた。そう、確かに音が良いらしいのだが、この「SACD」を再生するには専用のプレーヤがいるらしい。ただ、通常のCDでも再生できるように2層になっているそうだ。ってことで、結局「音の良さ」を体験することはできなかったけど、久々の「狂気」、やっぱりすばらしい!01. スピーク・トゥ・ミー/SPEAK TO ME02. 生命の息吹き/BREATHE03. 走り回って/ON THE RUN04. タイム/TIME05. 虚空のスキャット/THE GREAT GIG IN THE SKY06. マネー/MONEY07. アス・アンド・ゼム/US AND THEM08. 望みの色を/ANY COLOUR YOU LIKE09. 狂人は心に/BRAIN DAMAGE10. 狂気日食/ECLIPSEさてこれをMP3に変換するのは簡単だけど、実はこの10曲、前半後半それぞれ5曲ずつがほとんど切れ目なく続くのだ。ところが、一般的にMP3を再生すると、どうしても曲と曲の間がほんのちょっと途切れてしまう。と、どうも気分的に良くない。いつもはRealPlayerで変換するんだけど、今日はiTunesを使ってちょっとした「細工」をして変換。iTunesの便利な機能に「CDトラックを統合」というのがある。これでまず前半の5曲を「統合」して変換。次に後半5曲を同様に。ファイルとしては「10」ではなく「2」となるけど、でも続けて切れ間なく再生できる方がオリジナルに忠実で、聴いていても自然だ。ちょっと音楽そのものの「感想」とは離れちゃったけど、まあこのアルバムの内容を今更説明する必要はないほど、これは有名だからいいよね(^^)。
2005.05.09
僕は「word」を使っていると気持ちが悪くなってくる。あの使い勝手のひどさにイライラさせられるのだ。だからワープロソフトはずっと一太郎。で、よく使う単語は辞書登録しておくことにしている。例えば自分のメールアドレスは「めーる」と打てば良いし、本体のHomePageのURLも「hp」で「http://www.little-happiness.com/ardan/」と一発変換。ところがだ。なぜか連休中のある日、本当に突然、まったく変換しなくなったのだ。ちょっと前まで変換していたのに、何をどうやっても出てこない。辞書を調べたら、一応登録はされているんだけど。で、一度再起動してみたら・・・。ありゃりゃ。完全になくなってしまった。いったいどういうこと?理由は全然わからない。仕方なく、今は使うたびに思い出したものから登録し直している。でもなんでこんな状態になってしまったのだろう。その時に何かおかしなこととか、インストールとかもしてないんだけど。不思議だ、というか、腹が立つなぁ。今度はしっかりとバックアップしておこう(ってやり方がわからないけど)。
2005.05.09
7日の土曜日は家内が仕事。息子は前日の「課外活動」の振替みたいな感じで休み。娘も休みなので3人で過ごしたけど、特に出かける予定もなく、家でのんびり過ごした。普段は1食分でさえ作るのはまれなのに、この日は昼食・夕食を僕と息子で作ったのだった。昼の焼きそばは水を入れ過ぎた上に、フライパンの底に麺がこびりつき、失敗。でも夕食のビーフストロガノフは比較的うまくできたと思う。僕が料理をやらないので、家内が出かける時の食事は、家内にとっても心配事。それが2食分もクリアしたんだから「家内孝行/親孝行」だな(^^;;;。そして今日は母の日。僕の母には準備不足で何も用意してなかったけど、家内の母へは・・・やはり何もなかった。でも、息子と共同で、引越前に使っていたダブルサイズのベッドを組み立てて、母がそれで寝られるようにしたので、一応「良し」としてもらおう。でも、布団の寝起きよりは、膝が悪い母にとっては、楽だと思うんだけどね。家内は、今日は出かけない日と決めて、化粧せずに過ごしていた。相変わらず片づけに精を出して、僕と息子の部屋以外はとてもきれいになっている。夕方、息子のリクエストで外出。娘もついてきた。息子は家内に贈る花を買いたいらしい。で、鉢植えの、カーネーションとはちょっと違う花を買う。と、娘も「私も」と考えたようで、花の売り場に戻る。どうやら「これを贈りたい」というのがすでにあったようで、ぼくが「あ、これがいいんじゃない?」と言ってもスタスタと素通りし、「これがいい!」と淡いピンク系のカーネーションを選んだ。僕自身で母にカーネーションを贈ったのって、いつの頃までだっただろう?なんだか記憶にないなあ・・・。娘は最後に、「今日は母の日だからお母さんと一緒に寝てあげる」だって(^^)。
2005.05.08
2年間ほど「休止」状態だったスカパー!を再契約。2年経ってしまったので「加入料」とかも発生しちゃうけど、ま、しかたないな。吉川にはずっとアンテナもチューナーも置いたままだったから、簡単な手続きだけですぐに見られるようになった。2週間は「試聴期間」で、PPV以外は全部見られるらしい。なので、今はどのセットを契約するか検討中。ベーシックパックなら音楽が二つ加わるレッドパックが良さそうだな。どのパックにしても、それにグリーンチャンネルは「マスト」だから+1260円になる。ベーシックにはフジテレビ739が入っていて、ここでは神宮のヤクルト戦が放映されるし、海外のサッカーもやるようだ。おっと、レッドパックにはさらにch.795も入っていた!これでホッカイドウ競馬も見られる!さぁてこうなると、やっぱりHDD+DVDレコーダがほしくなるなぁ。
2005.05.07
日本映画も捨てたもんじゃないね。大ヒットした95年の「Shall we ダンス?」がリチャード・ギアとジェニファー・ロペスでリメイクされ、ちょっと前に公開された。オリジナル版はDVDで見ていて、結構好きな作品だったけど、果たしてこれは?今日は、4日の振替で休み。子どもたちは学校があり、娘を送っていったあと、家内と二人で見に出かけた。六本木ヒルズには9時10分頃到着。まだ1時間ほどあったけど、先にチケットを買ってぶらぶら。でもまだ店はオープンしてない。スタバでコーヒーを買ってヴァージン・シネマの方に戻った。平日午前の回の割りには結構見に来る人が多い。席は通路うしろの真ん中でとても見やすい。おおむねオリジナルに忠実なストーリーだけど、個人的にはこちらの方が好きかな?例によってほとんど予備知識がないまま見たんだけど、昨日の日記に書いた「ターミナル」にも出演していたスタンリー・トゥッチが登場したのにはびっくり。これ、ほんとに偶然なんだよなぁ。それにまあなんともいい味の役どころで(^^)。リサ・アン・ウォルターも良かったなぁ。彼女は「宇宙戦争」にも出演しているらしいし、そちらも楽しみだ。この映画、若い人たちよりも、結婚生活を長く続けている夫婦にぜひ見てもらいたいな。そうそう、娘がこの前、こんなことを言っていたっけ。「お父さんとお母さんは結婚しているんだから、手をつないで歩かなきゃいけないんだよ」それを思い出して、帰るときに「でも、この歳になって手をつなぐのって恥ずかしいよなぁ」と家内に言ったら、家内曰く「手をつなぎたいって思わないけどね」(T_T)。
2005.05.06
「予告編」で面白そうとは思っていたんだけど、ついに劇場で見ることはできなかった。でもすぐにDVDが登場するからありがたい。娘も一緒に見ていたので「吹き替え」だったけど、これはこれで楽しめる。主人公ビクター(トム・ハンクス)がニューヨークのJFK空港に着いたとき、彼の祖国・クラコウジアで軍事クーデターが起き、パスポートが無効になってしまったビクターは入国も帰国もできず、空港のターミナルで足止めをくう。昇進間近な警備局の主任ディクソン(スタンリー・トゥッチ)はトラブルのタネになりそうなビクターを空港から追い出し「やっかい払い」したい。が、ビクターは「約束」のために空港で「待つ」のだった。ビクターと空港で働く人たちとの「交流」や、スッチーのアメリア(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)との淡い恋などが、ユーモラスに、時に切なく描かれる、心温まるストーリーだ。そうまでして果たさなきゃならない「約束」とは・・・。最近Blue NoteのJazzを良く聴くようになった僕としては、ほぉ~、という、なんだかちょっとうれしい感じの「約束」だったけど、タネ明かしはやめておこう。スピルバーグって、娯楽超大作だけじゃなく、こういうのもやってくれるから好きだなぁ。
2005.05.05
去年同様、今年も種蒔きをした。去年は雨だったけど、今年は天気も良く、仕事もはかどった。毎年のことだし、息子もだいぶ当てにできるようになったから、以前みたいに「大変」って思うこともなくなった。たった数時間「お手伝い」するだけで、1年間分のお米が手に入るわけで、まあ実際にこの後作業する人たち(家内の母も含めて)には頭が下がる。しかも、通常売っているお米よりは明らかにおいしい。感謝しなきゃ。
2005.05.05
1993年10月16日に中央デビューした栗毛の牡馬。2戦目の新馬戦で初勝利をあげ、中央在籍中に全47戦(うち地方で1走)し、6勝。97年10月のオパールSでの勝利を最後に高知競馬に移籍。その後も元気に走り続け、5月3日にもブ-ビーとはいえ完走。戦後生まれの競走馬として「最高齢」での出走記録を作ったそうだ。オースミレパードの誕生日は1991年4月26日。以前の数え方だと15歳だけど、今は「14歳」。満年齢でも14歳での出走ということか。すごいなぁ。高知に移ってからは101戦29勝!まだ引退の予定はないらしい。最近では早々と引退する馬が多い中で、これは嬉しいニュースだね。ぜひ、今後も元気に走り続けて欲しいな~。父 アンバーシヤダイ母 キヨウエイシエアー母父 ノーザンテースト
2005.05.04
特に急ぎでやることもないし、出社はしたものの、暇を持て余す感じの「休日出勤」だ。ゴールデンウィークの真ん中だし、さすがに電車は空いていた。吉川からずっと座れたし。今日の車内はバックパック等を背負った人が多い。特に中央線に乗り換えてからは多くなった感じ。八王子方面に向かうならわかるけど、なんで三鷹方面に?しかも三鷹駅でもたくさん見かける。バス乗り場に行ってそのわけがわかった。「東京国際スリーデーマーチ」というイベントが開催されていて、会社に近い武蔵野中央公園がメイン会場なのだった。さっき調べてみたけど、この時間に集まってるのは30キロ・20キロの参加者が大半みたいだ。30キロかぁ。普通に歩くと7時間以上かかるだろうなぁ。僕だったら10キロくらいが限度かな(歩くならね)。でも天気も良いし、今日は程良い気温だし、日差しだけ気をつければ歩くには最高かも知れない。こんな日に会社に籠もって鳴りもしない電話のために1日つぶすのが一層ばからしく感じられる。来年もあるようだったら、家族で参加しようかな~。
2005.05.04
前日のまずいランチの穴埋め?ってわけじゃないんだけど、友人家族とニューオータニで待ち合わせて、17階の「BLUE SKY」で食事をした。今日も首都高が渋滞しているようなので、ナビを頼りに一般道で東京へ向かう。全然知らない道もあったけど、途中からはナビを無視して進み、1時間半ほどで到着だ。このお店、約1時間で360度回転する展望フロアで有名だけど、僕にとっては初めてだ。今日はランチタイムだから、青い空と緑の森が鮮やかで気持ちが良い。でも、ディナータイムはもっときれいかも。ただ、その回転に慣れるまでは少々妙な心地だったのも確か。テーブルのある「客席」だけが回転するから、料理のある場所には右回りで行った方が早いか、左回りが早いか考えながら行かなきゃならない(^^)。さすがにニューオータニ内のレストラン。接客もサービスも合格点だ。ま、昨日が酷すぎただけだろうけど。さてこの食べ放題のランチ。中華だけでなく、コロッケやお寿司、ピザなどもメニューに加わっている。たくさんの種類を少しずつ味わえるのがこういう食事の良いところだな~。でも、結局自分の好みもあるから、全種類制覇なんてする必要もない。あ~、でも味の方は飛び抜けておいしい、という感じじゃなかったなぁ。もちろんまずいなんてことはないんだけど・・・。デザート類も普通。食い意地が張ってるから、ついついたくさん食べてしまって、ご馳走様の頃にはもう胃袋の入り口まで食べ物が詰まった状態だったかも(^^;;;。
2005.05.03
今日は千葉方面へ直行・直帰。最初の学校への訪問が終わり、次の目的地はモノレールで市役所前から徒歩10分の程の場所。その近くのポートスクエアというところで昼食を取ろうと入ったのだが・・・。前に来た時も「寂れたところ」の印象が強かったけど、今日も同様。ここの5階にはレストランが何店舗かあるので、そこへ行き、空いていたとんかつ屋に入った。最悪。まずおばさんと若い女性の二人しかいないんだけど、これが最低。目配り・気配りゼロなのだ。注文の品はまあ適度な待ち時間で出てきたが、みそ汁のお椀の下はこぼれた汁でビショビショ。ソースは、開店後それほど時間もたってないだろうに、容器の底の方にしか残っていない。開店前に足していないんじゃないか?その容器もべとついているし。その上、このドロドロのソースの出が悪い。しかも甘過ぎ。ついでに、カラシがない!これだけじゃないよ。ご飯。どんぶりのご飯の一部は、ネチョネチョのおもち状態。この噛み具合は、「ご飯」ではない。僕が頼んだのは「フライ盛り合わせ」の定食だったけど、まあたいした味ではないし、多分冷凍物でももう少し旨いものがあるだろう。で、女性店員。店の角にある席に家族連れが座ったことに気づかない。だから水も出さない。当然、しばらくして彼らは帰っていった。その少し後に同じ席についた男性客(ひとり)。これも二人が奥に引っ込んでいる時に入ってきたため気づかれず。結局帰っていった。忙しくて出たり入ったりならともかく、この二人は引っ込んでいる時間の方が長く、注文の品を席まで運んだ時にも、まったくそれ以外の席に目を向けようとしないのだ。ついでにいえば、この店はランチタイムに「コーヒー無料」のサービスをやっているのに、一言もそのことを伝えない。当然、飲むのはごく稀な常連だけだ。こういうサービス、あとで知った時には「損をした」と感じさせるものなのに・・・。まあこの周辺には他に食べ物屋が多くなさそうだし、この近くで勤務している人は選択肢が限られていそうだから来るかも知れないけど、そうじゃない客は「二度と来たくない」と思う人の方が多いんじゃないだろうか。とにかくこの二人は、どう考えても「不適格」だね。まあ教えない方も悪いんだろうけど。ロケーションの悪さでただでさえ人が来ないのに、せっかく入った客を簡単に逃がすようじゃ、ま、長くないね。
2005.05.02
今日は子どもたちが揃って「習い事」のある日。場所は3月まで住んでいた場所の近くなので、家族みんなで車で東京往復だ。が、三連休の最終日。首都高は渋滞していた。でもこれ、加平のあたりでの事故渋滞らしい。料金所がひどい混雑で、回数券を渡したあとで、5分ほどまったく動かず。ようやく動いたものの、先はかなり詰まっているので、例によってPAをぐるっと回ってショートカット。これで少し先に進めた。2車線の状態になってからは、まあそこそこ動いていたけど、結局二人とも若干の遅刻で送り出した。家内と二人で恵比寿三越へ。家内は、先日オークションでバッグ、今日はブランドものの服を購入。ずるいなぁ。で、先日からちょこっと気になっているハードディスク/DVDレコーダ、「買っちゃおうかな」って言ったら「いいんじゃない」だって(^^)。良し!3日あたりに決行だ!Afternoon Teaで軽く食事しながらおいしい紅茶を飲む。ここはポットで出るから、ついつい何杯も飲んでしまう。子どもたちを迎えに行って、次にお台場へ。サンウォークで買い物だ。でも駐車場が「満車」状態で30分待ち。家内たちを先に降ろし、ひとりで車の列に並んだけど、さっきの紅茶の飲み過ぎが祟ったか、トイレに行きたくなって・・・。でもどうしようもない。ようやく屋上の駐車場に入り、車を置くが、あと10分弱で天皇賞が発走だ。ナビのテレビで観戦するつもりだけど、トイレの我慢も限界。一旦ヴィーナスフォートに入って、トイレに行き、すぐ屋上にUターン。天皇賞の結果は・・・うう、3着・4着だぁ。これも万馬券だったんだけどなぁ。1、2着はまったく印もつけていなかった。ガックリ。家族と合流し、ペットシティでノエルの服や食べ物を買って、帰宅。が、帰路も首都高は渋滞・・・。八潮南での事故渋滞だ。延々とのろのろが続く。駐車場の待ちも入れると、4時間近く運転席に座っていたことになる。疲れた~。しかし、明日は出社とはいうものの、千葉方面に直行&直帰だ。10時過ぎに家を出れば良いし、天気は悪そうだけど、やや気楽。GWは3日が休みで、4日は休日出勤。そして5~8日が休みの予定。でも5日は「種まき」をするらしい。ゆっくりのんびり休みたいなぁ。
2005.05.01
全47件 (47件中 1-47件目)
1