2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1
珍しく長いこと寝込んでしまいました。たぶん胃腸風邪だと思いますが、会社を2日休み、そのまま週末に入ったので4日間も。主婦業の方も、寝込んだ日がちょうど主人が東京出張、義母はヘルパーさんの来ない日で大変だったのですが、幸い春休み状態で車校に通っている娘が家にいたので助かりました。普段はぶつぶつ言って、なかなか気持ちよく手伝いなどしてもらえませんが、非常事態となったら話は別のようです。夜中から具合が悪くなったので、洗濯やら食器を洗ったり、義母の昼食を出してくれ、夕飯もほか弁でしたが用意してくれました(これがけっこう好評だったらしい)。中学生の息子もお風呂の掃除をしたり、姉の命令のもと、細々手伝っていたようです。うちは子供が大きいので、なんとかなったのですが、一家の主婦がいきなり寝込んだら本当に大変ですよね。いざというときのために、ちょっとしたもののありかを教えておくとか、非常食を用意しておくとか必要かもしれません。主人などはこういうときはからきしだめで、「それくらい自分でやってよ」と、娘にプンプン怒られていました。というのも、これまでは私が寝込んでも義母がいたので不自由なかったからです。その義母も今は不自由な身なので、頼るわけにはいきません。どうやって医者に行こうか困ってしまって、とにかく一日は寝てました。2日目に医者に行き、薬をもらって少しよくなり、ぼちぼちご飯の用意ぐらいをやりつつ、自分自身はほとんど食べられないので寝てました。よくなったり悪くなったりで過ぎ、やっと今日ご飯がお腹に落ち着くようになりました。明日は月曜日。なんとか元気に復帰したいものです。
February 25, 2007
コメント(2)
下の子と、映画「それでもぼくはやっていない」を見てきました。痴漢の容疑者が逮捕されて裁判にかけられていく過程が、事細かに描かれていて、とても勉強になりました。検察側と弁護側がなにやら難しい言葉を使い、裁判のシステムに沿ってやりとりをしていく様子は、普段自分たちには関係なく、知ることのない別世界でした。恐ろしいのは、わけのわからないままにどんどん自分が犯人にされていくということです。映画の中で、最初の段階から警察の人は頭ごなしに自白を要求します。主人公がどんなに自分じゃないと言い張っても、はっきりするまでは留置場に入れられてしまうのです。無実の人にとって、本当に罪を犯している犯罪者たちといっしょに手錠をかけられたり、どなられながら行動したりするのは、とても恐ろしいことだと思います。「なんでこんな所に」って思いますよね。そして取調べがあるたびに、「早く自白しろ」、「本当はこうだろう」と言われ続け、「罪を認めた方がすぐ帰れるぞ」とそそのかされる。そこでがんばって裁判になれば、さらに留置場で拘束される。主人公も保釈金を200万円も払わなければ、逃げるつもりがなくても家に帰れないのです。裁判は裁判で、警察は自分たちに都合の悪い発言は調書に取らなかったり、証拠を出してこなかったりします。やっていないことを証明するのは、とても難しいのだそうです。はっきり言って、裁判所は正義の味方になるわけではないのです。あくまでも裁判のやりとりから判断するだけなのです。確かに昨今、子どもをねらった性犯罪が増え、再犯者も多く世間の風当たりも強くなっています。映画では被告側の視点で見ているので、なんて強引な持って行き方だと腹立たしいのですが、実際の社会で、おとなしそうな中学生が、泣きながら「この人が痴漢をしました。」と訴えたら、なんて卑劣なことをと思ってしまうのは確かです。裁判の判決を下すのは所詮裁判官です。裁判官によってずいぶん判決が変わるだろうなあということがわかりました。今後日本でも裁判員制度が始まり、一般の私たちも裁判に参加する可能性が出てきました。そのとき、目の前で繰り広げられるやりとりだけで結論を出すことになるわけです。そのやりとりも一種のかけひきと演出があることを知りました。そうした場面で、人の人生をも左右する結論に関与する難しさと恐ろしさを感じました。
February 14, 2007
コメント(2)
友人に誘われて、娘といっしょに専門学校のファッションショーを見てきました。ファッションショーなど初めて見たので、とてもおもしろかったです。娘はちょうど自分とほとんど年齢の違わない人たちの作品ということで、よけい興味がわいたようです。会場へ行くと、入り口はもう大勢の若い人たちであふれていました。みんなとてもおしゃれな感じで、見ていて楽しくなってきます。そこには高級ブランドに頼らず、自分のオリジナリティを出して楽しんでいる人たちがたくさんいたのです。娘などは「ポケットに入れて、持って帰りたいような人がいる」とはしゃいでおりました。会場に入るときにパンフレットをもらいました。中に今回の出品作品のイラストが描かれているのですが、この絵からどんな服になるのやら不思議なものもありました。しかし実際にショーが始まってみると、すてきなイラストでも意外と普通の服だったり、おとなしい感じのイラストが、服になると素材の持つ質感や動きで華やかになったりと、ずいぶんとイメージが変わるのでした。もちろん服である以上、着てみて着やすいとか動きやすいとかといった機能的な要素も必要なのでしょうが、見ていると、やはりフォルムのはっきりしたものとかきれいなもの、動きのきれいなもの、そして自分のテーマをよく表現しているものが印象的でした。いろんな個性があって、服もまた動くアートなんだと思いました。作品もすてきでしたが、それを来て歩くモデルさんたちも素敵でした。前半の個人作品はプロの方のようで、後半のクラスごとのグループ発表は学生さんたちのようだったのですが、学生さんたちもみんな堂々としている上、スタイル抜群で、びっくり。この学校では入学の条件にスタイルもあるのだろうかと思うほどでした。最後にスタッフ紹介で全員が表に出てきたとき、「ああ普通の子もいるんだ」と安心しました。日ごろ足が太いだのダイエットだと言う娘に、何でそんなに大騒ぎをするのだろう思っていたのですが、こんな風に出てくる人出てくる人細かったらちょっとショックでしょうから。まあ、確かにきれいな人が颯爽としているのは目の保養になりますけどね。ほんの1時間ほどのショーでしたが、そこに関わる人々の若々しさとクリエイティブな空気に、とても元気をもらった気がします。こんな風に自分の個性を生かしたユニークなファッションで、街中を堂々と闊歩する人たちが増えたら、街を歩いていても楽しいだろうなと思いました。
February 12, 2007
コメント(0)
日曜日の午後、はるひ美術館の「21世紀のメッセージ 作家の視点」展最終日に滑り込みました。無料のちいさな展覧会でしたが、展示してある23人の方の作品はどれもインパクトがあってよかったです。それについては「アートはおもしろい」の方へ書きたいと思います。帰りに、そこにおいてあるチラシのひとつが目に留まりました。「まだ見ぬ駅」の愉しみ方。という見出しで、大阪中ノ島で開催された「駅ができる!」(中ノ島コミュニケーションカフェ)というイベントのリポートでした。大阪大学コミュニケーションデザインセンターや、NPO法人、鉄道会社などが、平成21年に新しく中ノ島の地下にできる予定の新駅を舞台に、10月の3日間、繰り広げた催し物です。地上ではカフェで映像作家やインスタレーションを手がけるアーチストを迎えてトークショーを行ったり、トンネル工事のようすや地下空間を写真を紹介して、トンネルの美について考えたりするイベントが行われたそうです。そして私がすごい!と感動したのは、地下30mにある工事中の駅へ、細い足場の階段を下りていき、そこでパフォーマンスを見るというイベント。もちろん工事中なので、お客さんはみな白いヘルメットをかぶり、軍手をするのです。それだけでもう参加型のアートですよね。リポートの中でも、黙ってたむろす白ヘル部隊はシュールな景色と言っていました。しかし地下へ地下へと延々と続く階段。地下だというのに空中を延々と下り続ける。という感覚、体験してみたかったー。地下のトンネルというのは、普通の人が歩いたりはできないところなのですが、けっこう映画や小説の舞台になったりするので、なんだか興味がわきますね。私が子どもの頃、母が近所の小さな撚糸工場にパートに行っていました。どういう工程なのか知らないのですが、細長い建物の中で、飛行機のようなものに糸をかけて、上に渡したひもに沿って、ずっとむこうまで伸ばす作業をしていました。学校から帰るとよく遊びに行ったのですが、50mぐらいはある(子どもだったので遠く感じたかもしれません)建物は、作業をする手前は窓があって明るいのですが、途中は暗く、部屋の一番向こうにぼんやり明かりが見えていました。友達と飛行機が糸をつけて、ひゅーっと動いていくたびに、下を走って追っかけたものでした。しばらくしてその工場は閉鎖してしまったので、詳しくは覚えていないのですが、暗い向こうに電灯がついていた光景が、トンネルのイメージと重なるのです。そんなわけで、トンネルには妙に心ひかれるものがあるので、青函トンネルの海底駅の見学なども子どもと行ったりしています。同じ地下でも地下街と違って、人気がないままずっと続いている不思議な感じは、子どもたちにも受けたようでした。まあこれが海の下で、歩いて青森まで行けるというのも感動したようですが。そういったトンネルという空間をアートにするという試みはおもしろいですね。ほんと、見に行きたかったです。またどこかでやらないでしょうか。
February 5, 2007
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()
![]()