2009年10月の記事
全16件 (16件中 1-16件目)
1
-
落ち葉を掃く
一週間が忙しく過ぎた。来週はもっと忙しい。その次も・・・・多分このまま年末まで続く。今日は、来週の準備もあり、兎に角伸びきった髪の毛を切ってきた。暖かい日差しで10月も末だとは思えない。未だにOFFはTシャツ１枚に半パンツだ。まあ、雪が降っても薄着はいつものことだが。散髪を終えて、家に帰って玄関の落ち葉を掃く。休日の一日がのんびりと過ぎる。今晩は久しぶりに鍋を作ろうと思う。メインは鮟鱇。ご飯をつぶしてボール状にしたものを軽く網で焼いて入れよう。模型も少し、映画も少し、読書も少し・・・秋の夜長だ。
2009.10.31
コメント(0)
-
代休
一日の代休。午前中はアイロンをあてたり、模型の片づけをしたりのんびりと過ごす。午後からはユニクロに顔を出す。夕食の用意。餃子を60個ばかり作って、ササッと包み込む。ごま油とオイスターソースが隠し味。ガーリックは三重県で買ったとっても香りの良いもの。スーパーなんかで売っているガーリックと違って新鮮なんだろうか、香ばしくてそれだけでご馳走なのだ。また買って来なくては。明日のビーフシチューの用意もする。ビーフシチューは我が家の定番。すね肉の塊をガーリックで軽く焼いて、ローリエと野菜で煮込む。６時間ぐらいゆっくり。スープにみんな溶けてしまうぐらいだ。味付けをしたら一旦火を止めて本日は終了。明日はブロッコリーと揚げたポテトを添えて出来上がり。そんな感じ。休みにはのんびりと料理するのは精神的にとっても良い。
2009.10.26
コメント(0)
-
FORD GT-40 BANDAI
なかなか入手できなかったバンダイの1/16 GT-40このキットは60年代のコグレの金型。コグレのものなんかとても手が出ないからこのくらいが身の丈というものでしょう。コグレは1/25スケールのIMCのキットをベースに1/16のフルオープンの模型を作りました。コグレ倒産後は金型はバンダイに流れ、バンダイ模型製作の基礎を築いたのです。バンダイのこの箱絵は格好いいです。スッキリとしてインパクトは抜群。中のキットからは想像できない良さです（笑）1/16のスカラベオやポルシェ906やフェラーリディーノなんかがシリーズの箱絵ですね。どれもこれもいいのですが、なかなか高価で手に入りませんなぁ。フォードGT-40の模型で簡単に手にはいるのはフジミの1/24ヒストリックレーシングカーシリーズくらいかな。あと、大型模型ではトランペッターの1/12と言うのもあるみたいだが。タミヤさんあたりでスッキリとした1/16くらいのキット出して切れたらいいのになぁ。ドアはもちろん可動式で・・・
2009.10.25
コメント(2)
-
模型製作会
みんなで模型を作る。一年に一度の楽しみである。小学生も毎年楽しみにしていて、今年も参加してくれた子供がいた。「今年は何を作るのかワクワクしながら来ました」 作ったミニ四駆。弾丸レーサーで早速レース会。これが模型の醍醐味なんだよなぁ。
2009.10.25
コメント(0)
-
1/8 ソッピースキャメル
10年前から目を付けていた1/8ソッピースキャメル。売れてないのは分かっていたんだ。だって店主は店に出していないし値段が分からないと言っていたし・・・昨日久しぶりに（ホント久しぶり6年くらい行ってない）模型屋を覗いてきた。10年前から仕入れをしていないらしい。埃を被った模型たち。でも定価売りなんだ、これが・・・・かなり厳しい商売だと思う。そこは溢れんばかりのＮゲージがあるけれど、模型は申し訳程度だし・・・ククルさんと以前行って閉まっていたのが最後かな。しかし、掘り出し物があったりする。ロッソの大型NSXの模型も綺麗に残っていた。奥からはMGCのM16組み立てキットが出てきたし。ハセガワのオペレーションΩ初版が転がっていたし・・・・まだLSのミニ四駆があったりオオタキの大物があったり。いいんだかどうだか分からない模型屋だ。これは1/8 ミュージアムモデルのソッピース-F1-CAMEL。ミュージアムモデルの中では一番好きな機体。パーツ数は化け物的に多く、部品加工は信じられないくらい高度。（機体の絞り込みには専用の治具があり、それに嵌め込んで熱で変形させます）後は、細かな真鍮製の金属金具と老眼では厳しい微細なビスたち。しかし、インストを見ているだけで楽しくなる。操縦桿を動かすとエルロンとエレベーターがワイヤーで連動する。ペダルを左右に動かすとラダーが動く。別売のコンデンサーシステムを組み込むとモーターでプロペラも動く。ああ、中年オヤジの夢のキット。死ぬまでには作りたい。いや、作らずには死ねない。 PS どうも調べてみると1982年製らしい。 なんとも四半世紀昔のキットなんだなぁ・・・・。 今年あたり再販があったりして・・・・ フォッカーも再販したし。
2009.10.21
コメント(2)
-
そろそろ準備です
今年も小学生以下対象の模型製作展示会が近づいてきました。展示会に来て頂いた小学生以下の子供たちと保護者対象の無料プレゼントです。その場でキットを組んで、ガシガシ遊んで貰おうというのがこの企画のコンセプト。一年間アンテナを張って、安く手に入ったものを提供していますが、今年は大型店舗の改装セールで手に入れたミニ四駆、弾丸等をベースにして走行会を考えています。10月24日（土）開催。今日は行きつけの模型屋さんでミニ四駆のコースを借りてきました。一緒に弾丸のキットを５つ見本でいただきました。いつもいつも有り難いことです。さて今年も盛り上がるかな。近所のみんな今年も来てくれよ。 以前から手に入れていたキットたちです。
2009.10.17
コメント(0)
-
双海亜美 アイドルマスター
とうとうハセガワさんもやってくれましたね。第１弾の「双海亜美」三菱F-2A 1/72スケビを見ていると、１月号のモデルグラフィックに真美のデカールが付くと言うのだから困ったものだ。（笑）11月には1/48でも発売されるし、12月にはラブターを含め3種も発売される。完全限定版だから兎に角一つ押さえました。デカール盗難を避けるためにシュリンクパックされていますが、店では厳重にプラスチックのベルトまで２本も掛かっていました。痛車と言いアイドルマスターと言い、模型の楽しみ方の１つの方向性を見せてくれるね。これはこれでアリだと思います。
2009.10.14
コメント(2)
-
ガッツリと鶏
以前、テレビで丸亀の『一鶴』という鶏料理の店が紹介されていた。若鶏と親鳥を450度の高温ロースターで焼き上げるというもので、メチャメチャ魅力的だった。丸亀に行きたい。そんな話をしていたら「奈良の新大宮には似た料理があるよ。何でも丸亀の一鶴に惚れた店主が店出したらしいし」新大宮なら行かざるを得まい。「一勝」 奈良の新大宮、東横インの前にある店です。メニューはシンプル。やっぱ鶏だよねと言う感じ。奈良の大和地鶏を使った料理です。丸亀と同じようなロースターで一気に中まで焼きます。今日は口を痛めているので、ひな鳥にしました。正解！柔らかいです。そしてスパイシー。脂が落ちているので意外とあっさり行けます。皿の中は落ちた脂でしょう。それに付け合わせのキャベツを漬けて食べます。これが行けます。 サイドメニューとしておにぎりと鶏スープを頼みました。お腹パンパンです。調べてみると「一鶴」は大阪に支店があるみたいです。心斎橋にあるなら、そちらも行けそうです。昼も営業しているみたいだし。奈良のB級グルメ押さえました！
2009.10.13
コメント(0)
-
ディープ大阪
先回に続き新世界のディープな映画館。シネコンと呼ばれる複合施設が都会では流行だが、探せば地方には昔ながらの映画館というのはまだまだ存在しているかも知れない。新世界にある国際劇場という映画館。懐かしい映画館どころか、この映画館ではまだ成人映画をやっている。市内では余りお目にかからなくなった成人映画の映画館。一頃には町に成人映画館が溢れ、中学生の頃の私はドキドキしながら前を伏し目がちに歩いたものだ。（笑）しかし、ビデオレンタルが流行出すと誰も映画館に足を運ぶことがなく町から成人映画館（ポルノ映画という方がしっくり来るかな）がすっかり駆逐されてしまった。久しぶりに見た「近親相◎ 義母と襦袢娘」の看板には苦笑してしまった。生きてて良かった。大阪頑張ってる！応援しているぜ！エイエイオー！（写真、反対サイドが成人映画館です。さすがにブログの関係上、向かって左側からのショットにしました） それから道頓堀の金龍へ。ここのラーメンはあっさりの中にもコラーゲンたっぷりのスープ。600円也。しかも嬉しいのはご飯無料の食べ放題、キムチ無料の食べ放題（そんな食べないけれど）600円あればお腹一杯になります。この店は扉がありません。ビニールシートがありますが、閉まることはあるのでしょうか。２４時間営業だから開けたままなのか・・・・。台の上に畳一畳。それに固定された机。上がってもよし、足をおろして座るのもよし。 いかにも大阪的な店作りが大好き。「やすーで、いっぱいたべてきや」そんな声が聞こえる優しいお店です。
2009.10.12
コメント(0)
-
新世界
新世界と言ってもドボルザークではない。大阪通天閣の正面通り。串カツロードのことである。大阪でもこのあたりが大好きだ。混沌としているが人間のエントロピーが最大の場所。疲れたときなどここに行けば、元気が貰える、そんな感じのするところ。延々と続く串カツ屋。しかしよく見るとそこにも選択がある。並んでいる店、空いている店。串カツだから、そんな味に差はないと思うのは素人なんだろうか。とにかく今日は気に入った店に入る。 トレイに並べられて出てくる串カツ。串カツは食事ではない。あくまでもおやつ感覚なのだ。お祭りの屋台の感覚。 目の前にはなみなみと入ったソースの缶。浸けて食べるのだが、油が浮いていないのは毎日取り替えている証拠だ。店独特のオリジナルソース。これで人気が決まるのだろう。浸け放題。たっぷり浸けて味をしみこませる。旨いよなぁ。大阪の味。ただし、二度漬けはあきまへんで！
2009.10.12
コメント(2)
-
七輪
七輪で肉を焼く。炭の炎は見ているだけで癒される。相変わらず舌が痛い。涙
2009.10.10
コメント(0)
-
カレーと口内炎
このところ調子が悪いのか口内炎が出来てしまってなかなか治らない。一時はものを飲み込むのさえ辛かった。知らないうちに食べ物が口から溢れたりして（やばいなこれ）軟膏を付けだしてから幾分ましにはなったのだけれど。そんな日常なのに、昨日の昼は激辛のチキンカレーを食べた。さすがに良く染みたが美味かった。よい子は、口内炎の時は辛口ぐらいにしようね。
2009.10.10
コメント(2)
-
ナイスミドル
『ことばの時代』2009Vol53秋の号 小学館お笑いコント道場『夏の夜』 今井亮佑作夏の夜の部屋に舞うナイスミドルたち（そう、蚊なのだ）以下括弧はBEAR注釈ナイスミドル１ ・・・・ロマンスグレーナイスミドル２ ・・・・ロマンスグレー１ ・・・・ロマンスグレー２ ・・・・ああ、ロマンスグレー１ ・・・・ロマンスグレー２ ・・・・ダンディズム１ ・・・・ダンディズム？２ ・・・・ダンディズム（部屋に舞うナイスミドルたちは住人の迷惑顧みずナイスミドルの条件を唸りまくる。業を煮やした住人はナイスミドル取り線香を燃やしてナイスミドルたちを一網打尽に。バタバタと倒れるナイスミドルたち。最後に一言）１ 夢は小さな２ カフェのオーナーナイスミドルたち動かなくなる・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なんともシンボリックな結末である。確かに言い当てたコントは素晴らしい。しかし、何人のナイスミドルがカフェのオーナーになったろう。同僚に一人その夢を実現した人がいる。在職時代から珈琲が好きで、良く職場で淹れて貰っていた。今日は開店以来初めて顔を出してきた。素敵な店だ。気取らず焦らずのんびりと・・・自分の間尺に合わせたカフェ。とてもいい感じでした。元の部署のみんなでお邪魔。ああ、ナイスミドル。夢です。http://www.kyoto.zaq.ne.jp/rosso82/news/09/10/coffee-craft.html
2009.10.09
コメント(0)
-
Fw190A-8
ハセガワ1/32 Fw190A-8を入手。小池繁夫氏のボックスアートがいいです。昔、1/32のサイズのフォッケを作ったのはレベルのキットだったと思う。小学生時代から中学生の頃というのはレベルのこのサイズのキットは一年に一度、小遣いを大奮発して買ったものだ。スピットファイアーが最初、続いてメッサーシュミットBf190を作って、ユンカースのスツーカを作った。そうそう、小学４年の頃にマルサンの零戦５２型を作ったことも忘れてはならないな。後は飛燕・雷電くらいかな・・・考えてみれば昔から大型模型が好きだったなぁ。金遣いが荒いとよく言われた。今でも、好きなものにはお金を惜しまないから、全然お金が貯まらない。（笑）物欲の塊みたいな人生だな。１個模型を買っただけで、これだけマイナス思考になるのもどうかなぁ（笑）とにかく定価の半額で買った分よしとしよう。
2009.10.07
コメント(0)
-
近江町の獲物
この写真でピンと来る人はかなりの魚通かな。近江町で買いました。ゲンゲンボウ（ゲンゲ）水魚とも。200メートルから500メートル程度の深海に住む魚。表面のゼラチン質が美味い。加賀の方ではミズゴロクと言うらしい。ゲンゲとと言うのはカニ漁の底引き網にかかってしまったこの魚を下魚として捨てていたところから付いた名前らしい。少ないが内臓が味がある。一匹は卵を持っていました。結構１個１個の大きさが体に比してデカイです。それと宍道湖のシジミ、かなり巨大。 これでは大きさが分かりませんが、１個３センチぐらいあります。アサリ並みです。恐るべし宍道湖。そして真打ち。 天然舞茸。デカイです。香りが半端じゃござんせん。安いです。バケツ一杯くらいの大きさの株が最後の一つと言うことで1400円でございました。半分はゲンゲ味噌鍋（シジミ入り）にします。後半分は明日の天麩羅にします。やっぱり食い物はいいわ！
2009.10.04
コメント(0)
-
21世紀美術館
金沢の21世紀美術館に行く。横尾忠則の展示が行われていた。それはそれとして建物の賛否はどうなんだろう。円形のガラス張りの建物。日が入るとやたら暑い。温室と同じだ。円形だから余分なスペースが変形である。丸が織りなす無駄と余裕。で、展示スペースはやはり四角い室内展示。むむむである。石川四高記念文化交流館の横で本を読みながらスターバックスの珈琲を飲む。風が涼しくとても気持ちが良い。僕はどちらかというとこちらが好きかな。21世紀美術館で一番のお気に入りは、外にある珈琲バン。 自然派志向の珈琲とスコーンの店。珈琲を一杯淹れて頂きました。一杯一杯ミルで挽いてその場で入れ立てをいただけます。 芝生と珈琲。これで300円は魅力かも。
2009.10.04
コメント(0)
全16件 (16件中 1-16件目)
1
