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「TVドラマ」というものをまず、全くもって見ないのだが7月から TV朝日系で 毎週木曜 夜9時から放送されるドラマ「下北サンデーズ」は初回だけでも 見てしまうかも知れません。・・・何故って??そりゃあ、昨日の日記でも御紹介した暴走(迷走?)兄が歌う主題歌『下北以上 原宿未満』が聴きたいからに決まっているじゃあありませんか!!さあ、4/22の『神社で修業?』日記で 「この曲が聴きたい!」とコメント下さったみなさん!TVから このステキな曲が流れる日がもうすぐそこまで やってきてますよ!ちなみに このドラマ、原作:石田衣良氏 → 兄のアルバムで初の作詞を手がけた。監督:堤 幸彦氏 → a-bra:zDVDの制作編集担当。音楽:屋敷豪太氏 → 兄のツアーメンバー。という、徹底した身内戦略wwさすらい続ける藤井兄、これからも要チェックです!!
2006.05.31
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私の最愛のひと、尚ちゃんの兄さまがいつの間にやらこんなことをなさっていらっしゃいました。。。兄よ、あなたは一体どこへ・・・
2006.05.30
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(※ ネタバレあります) きたん【奇譚】<名詞> 不思議な、あやしい、ありそうにない話。 しかしどこか、あなたの近くで 起こっているかもしれない物語。 (『東京奇譚集』帯フレーズ より)5つの 不可思議な物語からなる短編集。どこにでもありそうで、でもなさそうな物語。 ゲイである主人公が ふとした偶然から出会った女性には 耳にほくろがあった。 十年来仲たがいしたままになっている姉と同じ場所に…。 「偶然の旅人」 ハワイの海で 鮫に襲われて死んだ息子。 彼を悼み、毎年その海を訪れる母。 その浜辺で 彼女が追い求めているものに、彼女だけが会えない… 「ハナレイ・ベイ」 忽然とマンションの階段で消えてしまった男性。 かたちの見えないドアが、このどこかに きっとある… 「どこであれそれが見つかりそうな場所で」 作品の展開に行き詰まっていた小説家が 偶然巡り合った女性。 彼女は 『男が一生に3人だけ出会う』という 「本当に意味を持つ女性」のうちの ひとりなのか? 「日々移動する腎臓のかたちをした石」 ある日突然、自分の名前だけが思い出せなくなる。 それは、遠い昔に封印していた名札を 知らぬ間に盗まれていことが原因だった… 「品川猿」-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 「きっかけが何よりも大事だったんです。 僕はそのときにふとこう考えました。 偶然の一致というのは、 ひょっとして実はとてもありふれた現象なんじゃないだろうかって。 つまりそういう類のものごとは 僕らのまわりで、しょっちゅう日常的に起こっているんです。 でもその大半は僕らの目にとまることなく、 そのまま見過ごされてしまいます。 まるで真っ昼間に打ち上げられた花火のように、 かすかに音はするんだけど、空を見上げても何も見えません。 しかしもし僕らの方に強く求める気持ちがあれば、 それはたぶん僕らの視界の中に、 ひとつのメッセージとして浮かび上がってくるんです。 その図形や意味合いが鮮やかに読みとれるようになる。 そして僕らはそういうものを目にして、 『ああ、こんなことも起こるんだ。不思議だなあ』 と驚いたりします。 本当はぜんぜん不思議なことでもないにもかかわらず。 そういう気がしてならないんです。 どうでしょう、僕の考えは強引すぎるでしょうか」 彼の言ったことについて考えてみた。 そうだね、そうかもしれない、と返事をすることはできた。 でもそんなに簡単に結論をだしてしまえることなのかどうか、 もうひとつ自信がなかった。 「僕としてはどちらかといえば、もう少しシンプルに、 ジャズの神様説を信奉し続けたいけどね」と僕は言った。 ( 東京奇譚集『偶然の旅人』より )------- ------ ------- ------ ------- 「ねえ淳平くん、この世界のあらゆるものは意志を持っているの」 と彼女は小さな声で打ち明けるように言った。 淳平は眠りかけている。 返事をすることはできない。 彼女の口にする言葉は、夜の空気の中で構文としての形を失い、 ワインの微かなアロマに混じって、彼の意識の奥に密やかにたどり着く。 「たとえば、風は意志を持っている。 私たちはふだんそんなことに気がつかないで生きている。 でもあるとき、私たちはそのことに気づかされる。 風はひとつのおもわくを持ってあなたを包み、あなたを揺さぶっている。 風はあなたの内側にあるすべてを承知している。 風だけじゃない。あらゆるもの。 石もそのひとつね。 彼らは私たちのことをとてもよく知っているのよ。 どこからどこまで。 あるときがきて、私たちはそのことに思い当たる。 私たちはそういうものとともにやっていくしかない。 それらを受け入れて、私たちは生き残り、そして深まっていく」------- ------ 「何より素晴らしいのは、そこにいると、 自分という人間が変化を遂げることです」 と彼女はインタビュアーに語った。 「というか、変化を遂げないことには生き延びていけないのです。 高い場所に出ると、そこにいるのはただ私と風だけです。 ほかには何もありません。 風が私を包み、私を揺さぶります。 風が私というものを理解します。 同時に、私は風を理解します。 そして私たちはお互いを受け入れ、ともに生きていくことに決めるのです。 私と風だけ──ほかのものが入り込む余地はありません。 私が好きなのはそういう瞬間です。 いいえ、恐怖は感じません。 一度高い場所に足を踏み出し、その集中の中にすっぽりと入ってしまえば、 恐怖は消えています。 私たちは親密な空白の中にいます。 私はそういう瞬間が何よりも好きなのです」 ( 東京奇譚集『日々移動する腎臓のかたちをした石』より )-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 小説の 村上春樹ワールドよりも 少しだけ 現実に近いぶん、 不可思議さが増す。 そんな 5つの物語だった。
2006.05.29
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(以前 オフ会告知しました日記は削除しました)『ココロの森 オフ会』おおまかですが、日にちと場所は決定いたしております。「コメントしなかったけれど やっぱり 参加したい!」という ここの常連さんのかた。 今からでも 遅くはありません。参加希望者 受け付け中です。(ただし、日時は変えられませんので 都合のつくかたのみ)詳細は 管理人 *藤紫*まで 御連絡くださいませ。
2006.05.28
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月に一度の恒例となっております「新月に願いを」シリーズ。今月も 御紹介いたします。今月の新月が明日 5/27 14:26 にあります。 新月になった時刻から8時間以内に 2個以上10個以内 願い事を手書きで書いて日付をつけて大事にしまっておくと 不思議と 願い事が叶ってきます。 (自分自身に関するお願いを書いて下さい。 地球環境や 他人の言動についてのお願い事は この『新月のお願い』では 叶いません)今回の新月は 双子座で起こります。今月のお願いキーワードは・・・ 運動・活動、学び、インターネット、コミュニケーション能力、論理・知性、 世間慣れ、前向きな日常、身近な人間関係、優柔不断、不安を取り除く 等に関する願い事が 特に有効です。また 手・手首・腕・肩 、花粉症、肺・呼吸、神経系 などの身体の部位や症状も双子座に属するので、上記の箇所で症状のあるかたはお願いしてみるといいかも知れません。また このお願い事をするときは過去形で書くと より有効なようです。「○○になりますように」でもOKですが「○○になった」と、もう叶ったかのごとく書くと良いのだそうです。お試し下さいませ♪皆さんのお願いが 明日の月に届きますように。。。
2006.05.26
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今年も 待ちに待ったまつりの季節がやってくる!そう。「あぶらまつり」2006毎年、7月末頃に 東京・新木場のclub「ageHa」で開催される、a-bra:z主催の夏まつりイベントだ。a-bra:z(アブラーズ)を御存知ないかたのためにカンタンに説明しておくとa-bra:zとは80年代、一世を風靡した 元・ちぇっかるずの楽器陣4人が解散10年目にして 結成したアマチュアバンド(笑)万年リーダー病で振乱す白髪が素敵な 「アンバサダー武内」万年酒飲み野郎で酔払いトーク炸裂の 「リットル藤井」万年爽やか好青年なのに喋りが老人? 「アルマジロ大土井」そして 一昨年・夏、舌ガンの為 他界した万年笑顔を貫き通した真のリーダー 「サニー徳永」(一昨年、この「あぶらまつり」のステージを最後に、2週間後に太陽になった)この4人の オーバーフォーティーのイカシタ兄貴たちがカッコイイ バンド仲間達やDJらとともに真剣に馬鹿騒ぎして 一夜を過ごす、というイベント。クラブなので、当然 客もアルコールが入り、出演者もアルコールが入ったままステージに立ち(笑)踊る、笑う、歌うで 最高に盛り上がる。昨年のメインイベントはたった一夜のために作製されたCD,「あぶら音頭」のお披露目と振付け講習会。ワハハ本舗の「セクシー寄席」のおねいさまがたも加わってめちゃくちゃ笑える新曲披露だった。会場屋外のスペースには まつりなので当然 屋台も設営されさっきまでステージ上でカッコよくきめていたバンドの方々が焼きそば焼いてたり、カレー作ったり、食券売ってたりする(笑)もちろん、ファンのために設営された屋台であるがa-bra:zメンバーも 普通に買いに来てその辺で食べている(笑)(ファンは まるで動物園の動物を見るように遠巻きに見つめる)そんなこんなで 最高に盛り上がる夏まつり。毎年、このイベントは 夜9時頃~朝5時までのオールナイトが常だったが今年は なんと 16時~22時!!は、はやい!!!その後は普通にクラブ「ageHa」として会場を解放、各自勝手に盛り上がれ、ということらしい。どうやら オールにすると『出演者も参加者も ぐだぐだになってわけわかんなくなる』から早い時間にずらしたらしいがそんなことしたら ただでさえ競争率の激しいチケット争奪戦が更に激しさを増すではないか!!うぐぐ。今までは 運良く毎回参加してこられたが今年の運気はどうであろうか。毎回『厳選なる抽選』をもってして決められる幸運な 2000名。今年もどうぞ、その枠内に入れますように・・・!!! (※下の画像は昨年のあぶらまつり日記より。 あぶら音頭CD & 祭Tシャツです )
2006.05.25
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随分と旅行に行っていないなあ、と思う。独身の頃は、年に2,3回は国内に、年に1度は 海外に行っていた。旅が好きになったのは最初の会社での仕事がきっかけ。イベントの音響会社だったので機材を抱えて 日本全国を飛び回るのが常だった。私は その会社で唯一の女子社員だったので事務員も兼任していた都合上、あまり出張は多くなかったけれどそれでも 女でもできそうな仕事のときは(国際会議や展示会など)積極的に「この仕事下さい!」とアプローチ。あちらこちらに飛び回っていた。会議の仕事は ひとりでは無理だったが某メーカー展示会のイベントは 私ひとりでもできるオイシイ仕事だった。そのメーカー専任になっているおじさん社員とふたりで新幹線で移動し前もって送っておいた機材を設営。展示会が数日間ある中で、私が行かなければいけないのは前日の設営と、最終日の撤去のみ。あとは毎日、朝7時~マイクチェックだけを行い、あとは夜の宴会までフリータイムだった。ひとりであちこち ぶらりとする楽しさをこのとき 初めて知った。本屋に立ち寄って その土地のガイドブックを開き、ピンときたところに ふらりと行く。新潟の弥彦神社やら名古屋の犬山城、仙台の松島、青葉城、などなど・・・ひとりで 川べりや神社の境内に立ちほおっと見上げる空や木々が美しかった。バブルのころだったので、お昼代は経費(二人で食べたように見せかける為 高級なものを食べろとの御達し)夜は メーカー側の接待で連日宴会。おじさま相手にニコニコとしていれば食事の心配は一切ない、よい時代だった(笑)そんなこんなで 旅にハマリ、以来遅刻魔女 やまだとの年2回の温泉旅行が恒例となり、他の友達とも あちこちに行き、尚ちゃんのライブの遠征で鹿児島や青森まで出向き(大馬鹿)、FCイベントで ラスベガスや香港まで出向き(もはや手遅れ)、海外旅行のおもしろさも知った。でもそれもこれも、結婚するまでの話。夏休みもGWもまともに取れない自営業のダンナと一緒になってしまっては長期の海外旅行など 夢のまた夢。連休も滅多にないので一泊の温泉旅行でさえも ままならない。でも 3年も旅をしていないともう いい加減、「何処かに行きたい病」が襲ってくる。今年はふらっと 何処かにひとりで行ってみようか。
2006.05.24
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昨日の日記のような堅い話には やはり食い付きが悪いようなので(笑)5月16日の日記で好評?だった 接点tの姉妹版を御紹介.(※音が鳴ります。 御注意ください)◎オギノダンス・・・こんな授業じゃ わかりません。でも、結構 好きです。 こういうセンセイ(笑)
2006.05.23
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もしも戦争になったとき、 どういう人々の上に爆弾が降るのか、 そこが知りたかった。ブルーを基調とした繊細なモザイクに彩られたイスラム教の礼拝堂、モスクの入り口の写真の上に白く浮かび上がる文字から、この本は始まる。見開きの左隣の写真には、モスクのブルーと重なる衣のマリア像。2002年、秋。イラクが『大量破壊兵器を保有している疑いが濃厚』との理由でアメリカがイラクに対し 宣戦布告する直前に著者が実際にイラクに足を運び、自ら取材したルポルタージュ。当然のことながら 反戦を訴える内容だ。市場や路上など、生活感の漂う写真をふんだんに盛り込みながらイラクに暮らす、普通の人達の、普通の生活を綴る。すわ開戦か、という時期に撮られた写真なのにまちの人達の表情は明るい。特に こどもたちの無邪気な笑顔が印象深い。この子たちをアメリカの爆弾が殺す理由は何もない-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-ある国を見るのに、ぼくなりの方法がある。食べ物に注目するのだ。国という制度の目的を考えてみれば、国とはそこに住む人々の生活の土台ということに尽きる。安全で、食べるものが充分にあり、若い夫婦が安心して子を産んで育てられる。子どもたちがすくすくと育ち、老人が安楽な日々を過ごせる。言いたいことが言えて、行きたいところにいける。それを制度によって保障するのが国というものの第一の役割である。その中でも見てとりやすいのが町で普通に人々が食べているものだ。量と質。これはごまかせない。日本についていえば、量は充分なほどだ。食料自給率がとんでもなく低いにもかかわらず、量だけはある。しかし、質の方はあまりよくない。いちばんわかりやすい例を挙げれば、スーパーマーケットの野菜は形ばかり立派でひどく味が薄い。アメリカ文化そのままのファーストフードについて言えば、味がないものを添加物で無理においしく仕立てているとしか思えない。食べる喜びを商業主義が侵している。同じ尺度を当ててみると、イラクは立派だった。食べる物は充分あったし、質も申し分ない。-------この国に言論の自由がないことは否定できない。またフセインとバース党が政権維持のために粛正と弾圧を重ねてきたというのもたぶん本当だろう。少数意見を尊重することを民主主義の基本原理のひとつとすれば、イラクは民主主義国家ではない。しかしそれはまずもってイラク国民の問題であり、他の国が武力を使ってまで是正すべきことではない。封建領主そのままのサウディアラビアの体制や、アラブ系の国民の権利を蹂躙(じゅうりん)しつづけるイスラエルの政府を容認したままサダム・フセインの政府を非難するのはフェアでない。-------経済制裁で生活が苦しかった時期、この苦難の理由を探したイラク国民は、アメリカをはじめとする西側諸国が自分たちを苦しめていると考えたはずだ。抗生物質の輸入が禁じられているために自分の子が腕の中で死ぬのをただ見ているしかなかった六十二万人の母親たちは、自国の大統領ではなくアメリカを恨んだだろう。経済制裁は結果としてイラク国民を団結させ、偽政者の立場を強化することになった。西側の戦略としては逆効果だった。-------人生にはさまざまなハンディキャップがあるが、今の日本人の大半は 国際政治情勢や戦争が自分のハンディキャップになるという事態を想像もしない。-------…(前略)…ハトラという北方の遺跡で、石材をゆっくりと丁寧に削っていたあの老いた石工のこと。彼はこの遺跡を修復するという遠大な事業のために、一枚の石の面を平らに均(なら)していた。少し削ってはいとおしそうに手で撫でて凹凸の具合を探り、またゆっくりと鑿(のみ)を動かす。彼の目には目前の戦争は映っていない。見えているのは十年後百年後のこの遺跡の姿ばかりだ。イラク人の誇りにはいくつかの理由があるが、世界で最も古い文明を創造したというのもその一つだ。たかだか二百年あまりの歴史しかない某国が何をいばるかと笑う。石工は何も言わなかったが、数千年を跨ぐ仕事をしている姿には威厳があった。世界には着々と戦争の準備をする国がある一方で、黙々と遺跡の修復をする国もある。-------戦争というのは結局、この子供たちの歌声を空襲警報のサイレンが押し殺すことだ。恥ずかしそうな笑みを恐怖の表情に変えることだ。それを正当化する理屈をぼくは知らない。 ~ 池澤夏樹 『イラクの小さな橋を渡って』より ~-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*この、理不尽な戦争の意味は 一体 何だったのか。なぜ 繰り返される戦争を 私達は止められないのか。哀しい過去は変えられなくてもひとりひとりの意識次第で未来は 必ず 変えられるはずだ。 イラクの小さな橋を渡って
2006.05.22
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JewelGlittersさんのところでバトンを拾って参りました。本当のタイトルは『見た人はすぐやる恋愛バトン』□■ルール■□見た人は全員やること!絶対だから!嘘つきはだめ!足跡に証拠残りますよ!だそうですがワタクシは脅迫まがいのことはしたくないので(笑)どなたか、興味のあるかたのみどうぞ お持ち帰りくださいませ。このバトンも長いのですが 頑張って参りましょう。Q01:最近ときめいてますか? ・・・「ときめき」って、なんですか?(爆) Q02:自分はホレやすい方だと思いますか? まったく(爆) Q03:そして移り気な方だと思いますか? 22年間、ちぇっかるず一筋ですが、なにか?(爆) Q04:いままでの恋愛にピリオドを打った理由は? 何を思ったのか、うっかり結婚しちゃったからwQ05Q:もう恋なんかしないと思った事がありますか? どうだろう・・・ あったかなあ・・・ あんまり昔のことなので・・・wwQ06:ヤキモチはけっこう妬いてしまう方ですか? んー・・・妬く、というよりは凹むほうです。 やっぱ、自分は駄目なんだな~と(笑)Q07:ジェラシーは愛ゆえ?所有欲ゆえ? よって、自分の自信のなさゆえ(爆)Q08:恋している自分に恋している事がありますか? 恋って、そういうもんだと思いますQ09:自分の行為の正当化のために付き合っていた事はありますか? 色々理屈を付けられるほど、付き合った人は多くない(爆)Q10:運命は待つ方?自分から手に入れようとする方? 待っているだけでも、手に入れようと焦るだけでも駄目だと思います。Q11:恋人ができても「もっと自分にふさわしい人がいるのでは?」と思ってしまう? そう思った時点で、自分のなかでは恋愛は終わる(笑)Q12:恋人と喧嘩してしまう原因は何にある? お互いのわがまま。Q13:なぜ自分は冷めてしまうんだろうと悩む事がある? どうかな・・・ 何故冷めてしまうのか、というよりも どうして熱くなれないのか、と悩むことはある(笑)Q14:今の好きな気持ちを本当に「好きなんだ」と断言できる? 好きです。 でも愛情というより 限りなく友情に近い『好き』(爆)Q15:あなたのすべての恋愛の延長線上に結婚という通過点はありますか? すべての(といっても数少ない)恋愛の延長線上から 『結婚』という文字を 無理矢理削除してました(笑)Q16:もし恋人との子供ができて(妊娠)してしまったらどうする? 私の場合、ありえません(笑) もし、子どもが出来たら、私はマリアです(爆)Q17:どこからが浮気だと思いますか? 一番大事な相手を傷つけた時点で浮気。 電話やメールだけでも駄目な場合もあるし、そう感じないひともいる。 浮気相手との関係の深さは 問題ではない。Q18:自分の改善点を恋人に指摘されたらそれを感謝できますか? むっとすると思いますが、直せるものなら直したいですね。 ちゃんと直せたら、感謝できると思います。Q19:プライドが邪魔してそれが障害になる事が多い人ですか? 自信のなさも、ある意味 自意識過剰でプライド高いのかも・・・(爆)Q20:あなたの理想の恋人像を教えて下さい。 間違いなく 尚ちゃん(笑)Q21:リードするのが好きですか?されるのが好きですか? ずっと 自分はリードされるのが好きだと思っていたけど 実は結構ワガママなので、 自分が好き勝手に動けるほうが 自分らしくいられる気がする(爆)Q22:恋愛の主導権は常に自分にないと不安ですか? 相手にあったほうが、楽なぶん、振り回されますね(笑)Q23:つい駆け引きやテクニックを意識してしまった事がありますか? そんなもの、あるんですか?(爆)Q24:恋人との思い出の曲はありますか? ないですね。 片想いしてたひとの曲なら想い出があります。 尾崎豊(爆)Q25:自分の時間がほしいですか? いま、ありあまるほどですwwQ26:束縛されるのは苦痛ですか? そんなことされたら、病んでしまいます(笑)Q27:恋人のためにならなんでもできますか? 自分の主義に反すること以外なら。Q28:あんな事なんでいったんだろうという台詞はありますか? 片想いしている間は、とてもよくあります。 でも、付きあってしまうと、まずありません。Q29:今の恋愛をしていて得たものと失ったものがあれば挙げてください。 得たもの → 世帯主。 失ったもの → 独り身の気楽さ。Q30:相手の家柄や学歴などの付加価値は恋愛の行方を左右する要因になりますか? それ気にしてたら、多分、ダンナと結婚してません(笑)Q31:恋愛相談のできる誰かがいますか? いますが、恋愛中はあまり相談しませんね。 終わってから 事後報告は多いです(笑)Q32:恋愛アドバイスは自分の行動をどのくらい左右しますか? あまり効力がありません(爆)Q33:浮気されたら? 自分に落ち度があったのだろう、と思って凹みます。Q34:相手に欠点を見つけた時あなたの心理に何か影響はありますか? そのほうが人間らしくてイイ(笑) より 好きになる。Q35:恋人にはなんの隠し事もしない自信がありますか? 隠し事をひとつもしてないひとなんて、いるのかなあ? たとえば、過去の恋愛遍歴とか(笑)Q36:恋愛においてルックスや内面のつりあいを気にしますか? 以前はそれを気にしすぎて 恋愛できませんでした。 今でも、自分の外見はイケテナイとわかっているので いわゆる「イケメン」は 苦手です(笑) でも、中身のつりあいは 大事だと思います。 やはり、どこか似通った人が引きあうのかなあ、とも思うので。Q37:見せる見せない自分がありますか? 泣いてるところは 見せないですね(笑) 実際の涙も、ココロの涙もwwQ38:恋人に言われて悲しかった言葉は? 「やっぱり (性格が)合わない」(爆)Q39:恋人に言われてぎゅっとしたくなった言葉は? ない(爆) ・・・以上。 はあ、これでまたひとつ 素性をさらしてしまったわ・・・(笑)コメントがこわい・・・
2006.05.21
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図書館に行ってきた。予約した本、6冊を受取るためだ。一昨日、何が何でも読み切る!と宣言した本、3冊も結局、読み切ったのは池澤夏樹のエッセイ一冊だけ。その後、大雨の中を神戸まで飲みに行ってしまい、最初から泡盛で飛ばしまくり。今朝 起きてみて、何故か手に擦り傷があるのを発見したが、血も出ていないし、まあいいだろう。今回 借りてきたラインナップはTOPページにもUPしてあるとおり、こちら。 神々の食 / 池澤夏樹 イラクの小さな橋を渡って / 池澤夏樹 エデンを遠く離れて / 池澤夏樹 東京奇譚集 / 村上春樹 此処彼処 / 川上弘美 異国の客 / 池澤夏樹 白い薔薇の淵まで / 中山加穂 静かな大地 / 池澤夏樹(読み切れず借り直し。3回目) 迷いを越える「法句経」 / 松原泰道(同じく読み切れず。3回目)これら プラス 南の島のティオ / 池澤夏樹 真昼のプリニウス / 池澤夏樹 以上、11冊。読めもしないのに こんなにたくさん。まるで馬鹿だが 予約した本が こんなに早く手元に来ると思っていなかったのでまあ 仕方がない。ざっと 目を通したところ『神々の食』 沖縄の食材や食べ物の紹介。1/3は写真なので 読みやすそう。丁度 昨日行った居酒屋も沖縄料理の店なのでダンナとふたりで ぼちぼち読んでいこう。『イラクの小さな橋を渡って』思いっきり 反イラク戦争本。写真満載で 厚さも薄いが内容が とびきり濃厚そう。 『エデンを遠く離れて』エッセイらしい。文庫本なので、電車の中などで読もうかな。借り直し覚悟の のんびり長期戦。『東京奇譚集』待ってました!!大好きな 村上春樹!!待ちに待って ようやく手元に到着。ダンナも 村上春樹が好きなのでふたりして 競うように読むことになる。『此処彼処』これまた大好きな 川上弘美さんのエッセイ。これは 返却日までまだ日があるのでゆっくり読んでいける、、、かな??色々な「場所」に関する 想い出エッセイ。『異国の客』フランスに移住しはじめてからの池澤氏の最近のエッセイ。池澤氏のエッセイは 昨日読了したばかりなのでこれは 後回し(笑) 『白い薔薇の淵まで』アネモネさんお薦めの一冊。早く読まないと、返却期限が・・・(笑)『静かな大地』読み切れず 3回目の借り直し。おそらく あと5回くらい借り直すだろう(爆) 『迷いを越える「法句経」』同じく 3回目の借り直し。でも多分、今回で読み終えられる、はず・・・ww『南の島のティオ』少年ティオが語る、愛とやすらぎの楽園。「ようやく彼がしようとしていることの本当の姿が見えた気がした。これは男の子の冒険ごっこではない。真剣な大人の航海だ。…中略…どの神様に祈ればいいのかも、ぼくにはわからない」(帯フレーズより)『真昼のプリニウス』浅間山、その頂上の景観は、彼女に何を教えるか。「その時間はゆっくりと近づいている。 時は満ちようとしている・・・ 理知の回廊から旅立った、一人の女性火山学者の、精神の冒険」(帯フレーズより)・・・さて、 ど・れ・に・し・よ・う・か・な ?
2006.05.20
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図書館から『予約された本が御用意できました』メールが昨日今日と立て続けに届いてしまった。合計6冊、早急に受取りに行かねばならない。ところが手元にある本は 殆ど読み終えていない。非常に マズイ。予約本に煽られている状態である。現在 平行で読み進めている本は 3冊。 ●「明るい旅情」/ 池澤夏樹 (読書&旅エッセイ)●「此処彼処」 / 川上弘美 (日常&想い出エッセイ)●「迷いを越える【法句経】」 / 松原泰道 (仏教解説本)・・・なんという 支離滅裂なセレクト、と我ながら思う。エッセイのほうが 早く読み進められるだろうと、返却日を無視して エッセイから片づけているがやはり 池澤氏が手ごわい。現在 2/3読了。 少々飽き気味(爆)川上弘美さんは ひとつひとつの話が短いこともあり結構すいすいと読める。こんなに追い立てられず、もっと味わって読みたい本。まだ さわりを読んだだけ。松原氏の本は 仏教の本のわりにとても読みやすく、素人にも大変わかりやすいけれど宗教本を そうそう一日に読み進められるものでもない。現在 半分ほど読了。しかし この3冊、なんとしても 明日中に読み終えなくてはならない。そして また新たに6冊が追加され、私の本読み生活は 追い立てられるように過ぎていく。次の6冊・・・なんだろう?また 分厚いのが 重なっていないといいけれど。
2006.05.18
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思いがけず、長蛇のレスになってしまった金曜日の『詩ネタ』で飛んでしまった先週土曜日の飲み日記。安くて、美味しくて、焼酎も豊富に取り揃えている行きつけの焼き鳥屋さんへ。ここでいつも最初に頼むのは黒伊佐錦 黒麹の芋焼酎好きの私のお気に入り。程々の価格で すっきりきりっと美味しい。お店のひとに、既に顔を覚えられているのでカウンターに座ると すぐさま「黒伊佐でいいですか?」といわれる。この店はこの焼酎がとても安い。大きめのグラス一杯で ¥367。安すぎて 他の店では同じものを頼めない。ちなみに ダンナがいつも頼むのは『伊佐大泉』。これも一杯 ¥367。こっちは「黒伊佐錦」よりもキリッと辛口。香りもクセも強め。いつもは ふたりでこればかり飲んでいるのだが今回はちょっと冒険。二杯目に頼んだのは花と蝶 日記をリンクしていただいている、みっふぃーなさんからかなり前にお薦め頂いて以来、気になっていた焼酎。新しくなったメニューに名前を発見したので、早速頼んでみた。いかにも女性向きのラベルで味は 甘い。 香りも 甘い。焼酎というよりも 日本酒に近いかも。芋焼酎が苦手なひとにはお薦め。私には少し、甘すぎるかな・・・(^^;(みっふぃーなさん、ごめん!)甘いお酒は好きだけど芋焼酎を飲むときに 甘さは期待しないので。3杯目に飲んだのは粒露これも ¥367という価格に魅かれて初挑戦。黒伊佐錦よりも さっぱりとしていて飲みやすい。後味もさっぱり。これを一杯目にすればよかったな・・・次からは 最初の一杯は これにしよう。カウンターに座って「粒露でいいですか?」と いわれるくらい(笑)
2006.05.17
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昨日のフラッシュアニメが好評(?)だったので引き続き、今日も御紹介致します。(ふたつとも、音アリ。 会社で御覧のかた、夜更かし中のかた、御注意下さい)◎接点t 予備校に通った頃を思いだします・・・◎逆再生すると・・・? すごい社歌です・・・ワタクシ的には 『接点t』が メチャウケでした。
2006.05.16
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見入ってしまうんですよね~これ。・・・ふふふ♪(※ちょっと長いです。音アリ)
2006.05.15
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現代社会の豊かさに警鐘を鳴らすような物語。「足ることを知る」ことの大切さを教えてくれる。<あらすじ>地方新聞の記者である主人公は夜の海を航海中の漁船から波の写真を撮ろうとして過って転落、誰も彼が海に落ちたと気付かぬまま、彼は漂流する。数日かけて奇跡的に流れ着いた環礁には、いくつかの島があった。かつて 人が暮らしたと思われるこの島には整然と植えられた椰子の木があり、バナナがあった。彼はこの無人島の中で暮らすうちに少しずつ、自分が変わっていくのを感じる・・・-*--*--*--*--*--*--*--*--*--*- その夜も、彼は水面に浮かんだままうつらうつらと眠って過ごした。 海はうねりはあったがおだやかで、時おり目を開けると、 漆黒の空全体に飾られた壮麗な無数の星が整然と、静かに、輝いていた。 すべての星は彼から等しい距離にあって、 彼に向かって光を送っているように思われた。 その無関心のメッセージは彼を陶然とさせた。 彼は自分のいる状況については何ひとつ考えず、 考えるということは一切せずに、ただ感じとり、 享受するだけに時を過ごした。 そしてまた眠った。 そのようにして、夜の最も深いところを越えて運ばれていった。------- 彼は目を覚ました。 どう目をこらしても周囲のものの形は皆目わからなかった。 少し手足を動かしてみる。手のひらが砂に触れた。 ただ目を覚ましただけではないというどこかおかしな感じが、 彼の意識の中にたゆたっていた。 しばらくの間その感じを彼は無視していた。 一瞬、自分が本当に目を覚ましたのか否かわからなくなった。 そして急に恐怖感が具体化し、 周囲の暗い空間になにかたくさんのものがひしめいて、 じっと自分を見つめているのを感じとった。 たくさんではなく一対の目かもしれないし、 まったく目のようなものではないかもしれないが、 いずれにしても自分に注目している何かを闇が宿していることだけはわかった。 害を加えようというのではない。 精霊は彼を見まもるだけだった。-------「…(前略) それからだいぶたってからだが、他の島なら人がいるかもしれないと考えて、 この島に渡ってきた。 そしてマイロンの家を見つけた。 家には誰も住んでいなかったが、食料や道具がたくさんあった。 やれやれ助かったと安心してこの家に住めばよかったんだが、 なぜかぼくはそうしなかった。ここのところは一番説明しにくい」 彼はちょっと口を閉じて考えた。 「この島の反対側にかつてたくさんの人が住んでいた部落の跡がある」 と彼は続けた。「ぼくはその小屋の一つを修理して住むことにした。 この家の道具をいくつか借りた。 この環礁に漂着した時、ぼくは生存の梯子の一番下まで落ちて、 かろうじてその最下段にぶらさがっていたわけだ。 そこからぼくは一段ずつゆっくり登った。 その生存ごっこがおもしろくなったのかもしれない」 (中略)「マイロンが来たとき、ぼくは真の脱走兵になった。 それまでは道に迷って原隊を見失っただけだった。 だがそこで、マイロンの乗ってきたボートを見ながら姿を現さなかったところで、 ぼくは速やかに原隊に復帰するという兵士の義務を放棄した。 原隊とは何か。 それは日本であり、ぼくの住んだ町であり、 所属した会社であると同時に、工業化された大きな社会だった。 ここでぼくがやってきたのは、なるべく自分の手で採ったものを食べ、 自分の手をかけた家に住むという、それだけのことだ。 それもあちこちに抜け道があって、 ぼくはよくこの家に来て食事をしたし、道具類も借りた。 単に長いボーイスカウトごっこだったのかもしれない。 別に確たる目的もなく、誰のためでもなく、 自分の気まぐれからぼくはこんな暮らしをしてみただけなのだから。 ぼくは何をしたのか。 ぼくは、たまたまこの島に来たがゆえに、この島の自然に取りこまれ、 自然の魔術によって以前とはまったく別の生活をする別の人間になった。 この島の規模の経済を体験した。 本性は変わっていないのだろうが、別の精神を得たような気がたしかにする。 ヤシというのはぼくの本名ではない。 しかし、ここでは、マイロンだけが顔を合わせる相手なら、 本名など使わなくても困ることはない。 つまり、ここではぼくはヤシなのだ。 それにヤシというのは日本語では椰子のことだから、 それによって救われた男にはふさわしい。 椰子はぼくのトーテムになった。 ここの生活は面白かったし、ぼくも今この島に愛着を感じている。 ここで暮らすのは、まるで地上を離れて高い空の上で、 成層圏で暮らすようなものだった。 暑い、さわやかな、成層圏だ。 しかし、いいことばかりではない。 一人で暮らすことを試みるうちに、 ぼくの精神そのものが、ある意味で孤島化していった。 ぼくはマイロンがいたにもかかわらず、自分の心の一部を閉ざしていたようだ。 こうしてみんなの前で自分について話すのをあれほどためらったのは、 その孤立の一部のあらわれだろう。 ぼくの辿った道程は誰にも理解されないだろうという 経験主義的独善をぼくはまだ脱していない。 そして、ぼくの孤島化の危機がぼくに対するマイロンの関心を喚起し、 彼の言によれば彼自身を精神的孤島から救い出したという。 そうだとすれば、ぼくたちは互いに孤島を交換したわけだ。 おかしな偶然だとぼくは思う」 ~ 池澤夏樹 『夏の朝の成層圏』より ~-*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-身の丈にあった暮らしと 自然や人間との関わりの大切さ。豊かになりすぎて麻痺してしまった現代に、かつて誰もが持っていた、大切な「なにか」を訴えかけてくる。池澤夏樹氏、39才のデビュー作。すごい。
2006.05.14
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昨日の日記のコメント数がどんどん伸びている。私としては『詩』のようなものを書いた時には基本的に 読者の皆さまにはスルーして頂きたいのであるが何故か このような事態に陥ってしまった。・・・一体、何故??(爆)何となく、山崎マキコさんの小説を彷彿とさせる。本人が 最も望まぬ方、望まぬ方へと転がる運命。でもそれが 我ながら笑える、というような。。。・・・まあ、これもサダメというもの。大きな流れに逆らわず、身をゆだねて参りましょう(笑)そういえば、山崎さんの本も 最近御無沙汰。今なら シンクロするところもあるかもしれないので(笑)また 読んでみようかな。(といって、『静かな大地』(池澤夏樹:厚さ5センチ本)は また追いやられる…)
2006.05.13
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見ようとすればするほど本当の姿が見えなくなる聴こうとすればするほど本当の声がきこえなくなる言葉にすればするほど言いたいことから 遠ざかる伝えれば伝えるほど気持ちから かけ離れていくほんとうのことは いつも見えない大事なものは いつも見えないほんとうは なにもないのかもしれない真実とは そういうもの
2006.05.12
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池澤氏の作品の中では、初期のころのものということもあってか 割合軽めの印象。12の短編からなるオムニバス形式の物語。ターリクというひとりの青年を主人公に、どの物語もリンクしている。<あらすじ>中東のとある国で、祖国の革命のためにスナイパーとして大仕事をやってのけたターリクは対立する組織の襲撃から逃れるため、日本に密入国する。大使館に行けば 彼のために用意された偽のパスポートが手に入るはずだが、大使館への道も、言葉も、ここがどこかもわからない。やっと手に入れかけたパスポートは、別の組織に持ち去られてしまう。戦場とは対極の街、東京でも身を潜めて過ごすターリク。だが ひとの縁の妙によって、次第に言葉も覚え、知人に頼りながらも 普通に生活できるようになっていく。そして彼は狙撃手ではなく、もうひとつの、本当の天職を知る。それは 戦場では思いも及ばなかったもの、『歌』だった。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 誰も人がいない世界で歌われる歌に共感できる者とできない者とがいる。 大波の中に身を隠してでも、その声を避けたいと思うものがいる。 人のいない世界から聞こえてくる声に陶酔するものと、 その声の聞こえないところまでひたすら走る者とがいる。 そういうサウンドを聞くのに、人のほとんどいない島は恰好の場所だった。 ここでなくては、この声の本当の姿はわからなかったかもしれない。------- 「おはよう」という声はフェイスプレートでくぐもって聞こえただろう。 「え?あれ?アナさん?」 「そうよ、ほら、わたし」と言って、ヘルメットを脱ぐ。 「あれに乗ってきたの?」 「そう。乗らない?遠くへ行くの」 「ぼく、乗れない」 「後ろに乗っていれば大丈夫。車よりずっとおもしろいから」 (中略) 「ほかのひと、ぼくだとわからない?」 「そうね、顔が全然見えないから。嫌なの?」 「いや、わからないの、いい。誰でもないみたい」 (中略) 「私なんか、髪も短いし体も骨ばっているから、 これをかぶって走っていると、誰も女だと思わない。それがいいの。 自分でないのって、いいものだわ」 「誰でもない。自分でない」 ターリクは少しはしゃいでそう言った。実感がこもっていた。 「さあ、きちんとまたがって、わたしにしっかりつかまるのよ。 足はそこに乗せる。曲がるときは一緒に身体を傾ける。 動きに逆らっちゃ駄目。走っている時は喋らない。 それだけ。行くわよ」 「どこへ?」 「奥多摩」------- 「東京に来ても、ぼくはずっとおびえていた。 今も逃げている。隠れている。 本当はもどりたい。ベイルートに帰りたい。 また、仲間と一緒になりたい。戦いたい。 だけど、それができない。ここで隠れている。それだけ。 ターリクは苦しい」 「でも、あなたには歌があるわ」 「そうじゃない。ぼくの歌じゃない。歌うのはぼくじゃない。 死んだ強い兵士。死んだ子どもや女や老人。みんなぼくの口で歌う。 ぼくは声を貸しているだけ。それでも、伝えられない。 言えないこと、たくさんある」 二人の周囲にはもう誰もいなかった。みんな帰ってしまったのか。 事故を見て、走る気をなくしたのか。 「ぼくに歌はない」 とターリクは山から吹き下ろす風の中でかすれた声で言った。 「今、時が、ぼくに歌わせる。今、ぼくの歌の時。 また、いつか、ぼくの戦いの時が来る。 いつか、また、アナさんの時、来る。 その時、誰かが、みんなが、アナさんの口で話す。 でも、さっきヘリコプターで運ばれたあの子、あの子の時はもうない。 死んだぼくの友だちたくさん、その友だちの時はない」------ みんなが立って騒いでいる中で、ふと彼は椅子に坐り込み、 いよいよ感情を空白にし、自分というものをただ音楽を入れるだけの器にしてみた。 それは大変に心地よいことだった。 今はもう考えなくていい。今はただ聴いていれば、 あの歌声とギターやベースやドラム、周囲の叫喚、床から舞い上がる埃の匂い、 熱い空気、会場を切り裂く光の刃や溢れるような光の洪水などを、 ただ感覚で受け止めていればいい。 大丈夫、今はおまえはものを考えなくていい。それは歌がやる。 そんなことはぼくたちの音楽に任せて、ただ聴いていればいいんだ。 そういうことがようやくわかって、彼はまた立ち上がり、 その後の時間をひたすら身を任せることで過ごした。 ゆらゆらと音のうねりに合わせて身を揺すった。 延々と限りなく続くようにも感じられたのに、 気がついたらコンサートは終わりかけていた。 拍手がいつまでも続き、二回のアンコールのたびに聴衆はまた熱狂し、 そうして、最後に、静かに、コンサートは終わってしまった。 人々はまだ熱い身体のままで、ゆっくりと会場の出口に向かった。 「ねえ、よかったでしょ?」彼の横で誰かが言った。 見ると、レコード屋のあの子だった。 「うん」と彼はそれだけ答えた。 「そう、そうなの。こういう時って、あんまり口をききたくない気分なのよね」 「うん。きみも一人で来たの?」 「連れがね、来られなくなってしまったの。ま、いいんだけど」 (中略) 秋も終わりの空気が冷たくて心地よかった。 「ねえ、どうせ同じ方向でしょ。一緒に帰ろう」 ~ 池澤夏樹 『バビロンに行きて歌え』より ~-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-ただ 生きることに懸命なターリクが自然と彼に必要な縁を引き寄せていく。冒頭の貨物船での密航とは打って変わってラストは飛行機での凱旋。やや 出来すぎな感はあるが私が以前、音響の仕事をしていたこともあって気持ちが重なり、読後感が清々しい一冊だった。尚、タイトルは旧約聖書「詩篇」から。 われらバビロンの河のほとりにすわりシオンをおもひいでて涙をながしぬ われらそのあたりの柳にわが琴をかけたり そはわれらを虜にせしものわれらに歌をもとめたり われらをくるしむ者われらにおのれを歓ばせんとして シオンのうた一つうたへといへり われら外邦(とつくに)にありていかでヱホバの歌をうたはんや
2006.05.11
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親友 遅刻魔女 やまだを除き、私の周りには 何故か酒豪が集まってくる。私自身、今でこそ何でも飲むが29才までは カクテルやチューハイなど女性向けの甘いお酒しか飲めなかった。26,7才の頃、よく一緒に飲みに行っていた友達は尚ちゃんファンの仲間たち(オール独身オンナ)で尚ちゃん自身が その頃から大の焼酎党だったものだからこぞって皆で「森伊蔵」だの「伊佐美」だの「魔王」だのをカパカパ飲んでいた。その横で、私はライムチューハイなんぞを飲みながらちょっとずつ、友達の焼酎を味見させてもらっていたのだがどれを飲んでも同じ味。不味くて 辛くて 飲めたもんじゃない。尚ちゃんは ライブ中でも ギネスや焼酎を飲む程の酒好きなので友達からは「そんなんじゃ 尚ちゃんファンとはいえない!」と無理矢理飲まされ、結果 身体にあわずに ぐるぐるに。焼酎の味がわかる友達が 心底羨ましかった。中でもその時期、一番の酒豪だったのが同じ職場にいた 同い年のKちゃん。彼女は尚ちゃんファンではなかったけれど尚ちゃんと同じ 福岡出身。彼女の部屋に遊びにいけば一人暮らしのワンルームに ファミリータイプの冷蔵庫。野菜室をひらくと 酒がずらり。ウォッカ、リキュール、ビールに日本酒、ウィスキー。冷凍庫には ロック氷が3袋。レモン・ライムも欠かさない。実家が小料理屋をしていたこともあり、酒のつまみもお手の物。ぱぱっと手早く2,3品作って、朝までオール。そんな彼女の武勇伝は会社の花見の席でのこと。ビール半ケース、日本酒1升、ウィスキーボトル半分を4時間ほどで空け「酔い覚ましてくる」とふらりと出たまま 行方不明。皆で探し回ること1時間、簡易トイレに籠城しているのを発見された。丁度同じころ、高校の頃、仲良しだったお酒好きの同級生と再会。飲みに行ったら 丁度 彼女は失恋直後。ショートカクテル5ハイを1時間で一気飲みされおなじくお店のトイレに籠城。お店の人に謝り続け、必死の説得で40分後にようやく鍵を開けた彼女は既に自力で立てず。170センチもある彼女を抱えて帰るわけにもいかず、やむをえず救急車出動、なんてこともあった。そんな時期も かわらずずっと甘いカクテル専門だった私。何故か 30歳の時、急に日本酒党になった。きっかけは 職場の日本酒好きの男性に勧められた「天狗舞」。それまでずっと 美味しいと思ったことのなかった日本酒をはじめて 美味しい!と感じた。以来、日本酒にハマり、焼酎にうつり、最近は泡盛にまで手を染めつつある。あの20代の頃の可愛かった自分は一体何処にいってしまったのであろう、と不思議だが焼酎の味がわかるようになったのは尚ちゃんファンとして とても嬉しい。それでもやはり、ウィスキー系だけは苦手な私。これもいずれ、飲める日が来るのだろうか?
2006.05.10
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ココロの底から愛してやまない美佐さまより「昨日の日記が難しすぎる」との御指摘を頂戴しました 藤紫です。こんにちは♪そこで 今回は、思いっきりやわらか~い特別企画。『お気に入りHP 大集合!』さっきまでうたた寝してて 半分寝ぼけた全然回っていないアタマで私の「お気に入り」リンクの倉庫を捜索!大ヒットはないけれど、小ネタ大集合ってことで(笑)では レッツゴー♪1:男前豆腐店随分前の日記に登場した 男前たち。しょっぱなから 笑えます。元気もらいたいときは CD試聴♪それでも元気がでないときは グッズ購入!!(笑)2:ぐりこ・やHP御存知の方も多いかと思いますが、一応 押さえということで。巨大なポッキーや コロンのバウムクーヘンなど。甘いもの大好きなかた、お土産にお困りのかた どうぞ。3:きなこ激安中名前占いでサイト名を決めたという きなこさんの ほのぼの絵日記HP。内容とはウラハラに 絵がかわいい♪4:しをんのしおりワタクシのブログではおなじみの 作家・三浦しをんさんが毎週更新?されているウィークリー・読書エッセイ。全然 読書してないけど 面白い!!5:トホホ妻の帝国トホホな奥さまをお持ちの「いわんや」さまのサイト。GIFアニメや トホホ事件簿、トホホ発言、トホホ美術館、夫婦のトホホ芸術対談集まであり。どれもこれも笑えます!6:JAM COLONY我がココロの師、武内享(とおる)氏のオフィシャルサイト。享氏本人の他、藤紫もたまに掲示板に顔を出しているので変装した藤紫を探索して楽しむページ(違)尚、サイト内に掲示板5箇所、ブログ1箇所アリ。どこに潜んでいる確率が高いかは 内緒♪・・・もう少し面白いサイトが登録してあるかと思ったらこれしかなかった (T_T)美佐さん、ごめん(笑)もうちょい、ネットの海を彷徨いつつ面白いとこ、探します!!(後日、追加更新アリかも??)+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-みかぽんさんのリクエストにより画像追加いたしました。我が家の「仏像カレンダー」です。(今月は 薬師寺 東院堂 聖観音菩薩立像)・・・ますます 退かれそう。
2006.05.09
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非常に現実的な事を描いているようでいて、夢うつつの世界を彷徨っているような、なんだか不思議な話だった。あらすじは過去に麻薬中毒の経歴のある画家の兄・哲郎がバリで囮捜査にひっかかり、死刑になるおそれもある、という緊急事態を 妹のカヲルが 東奔西走して救い出す、という話。のっけから 妙な牧師に洗礼を受けるエピソードがあり「これって もしやキリスト教的なお話・・・?」と思いきや 全く別物。簡潔にいうと、人脈の不思議さを描いた話、といえるだろうか。しかし この洗礼のエピソードは ストーリーには全く関係がない事柄にもかかわらず とても印象深く、カヲルという女性に対し、巫女のような不思議なイメージを与える、という意味合いもありこの作品の重要な伏線でもあるように感じる。400ページを超える長編なので読むのに相当時間がかかるかと思ったが割合、一気に読み終えられた。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 違う、考えかたの方向を変えなければならない。 ものを探すのは霊的な仕事だ。 いかに東奔西走しても、運がなければ探すものはみつからない。 運をもたらすのは霊。 運は最初からある。 もともと隠れていた運を露にする力が作用して、運は具体化する。 まったく繋がりのないものに出会うことはできない。 すべての出会いには、現象としての出会いの前に霊的な準備がある。 見えざる必然性がちゃんとどこかで用意されている。 こんな目にあったら、誰だって運命論的な考えに傾いて当然。 そう考えた後、すぐに苦笑するだけの余裕はまだあった。-------「生命こそが存在の奇跡。 この宇宙にある、たかが百種類ちょっとの元素の組合わせでできる一番の偉業。 ひょっとしたら宇宙というものがあることの唯一の理由。 みんながそう言っている。 でも、それは間違いなのよ。 生命というのは、何千メートルもある深い存在の海の、 ほんの表面の波にすぎない。 三メートル潜れば、もう波はないのよ。 生命がないもののほうがずっとたくさんあるし、ずっと大事」「だけど、岩も、地球も、星や星雲やなにかも、 蛋白質には依らない形でだけど、やっぱり生きているじゃないの、長い目でみれば。 生まれたり、変化したり、死んだり」 インゲボルグの顔がぱっと明るくなった。 石の内側に光源が宿ったら 石はそんな風に光るのではないかと思わせるような明るさだった。「そう、そのとおり。死があるんじゃない。 人は死んでも、まったく変化や現象のない、 絶対零度で凍結したモノに変わるわけじゃない。 速さが変わるだけなのよ。 死んだ直後、身体が腐爛して解体してゆく過程は速いけれど、 それはもともと生命という無理に加速した状態から解放されたからそうなので、 その先は岩や星とおなじくらいのゆっくりした速度の変化になる。 そっちが本物。岩と星の速度に戻る。 生命の方が急ぎすぎているだけ」-------「人は目前の動きに目を奪われすぎている。 大事なのは存在の土台の方よ。 海面でちゃぷちゃぷ騒ぐ波ではなく、深い深い揺るがない海の方。 永遠の闇。 千年単位でしか変化しない安定したものの方。 骨が化石になる速度でものを見なければ」「しかし、ぼくは朝咲いてすぐに萎れる花を描くのが好きだよ」「あなたの絵はいいわ。 でもそれはすぐに萎れる花を描いているからいいんじゃない。 それだけを描いているからではない。 その花の後ろに、一輪の花を越えた永遠の時間が見えるときだけ、 あなたの花の絵は美しいの。 絵描きは一瞬を賛美するふりをしながら、 実は永遠を称えなければならない。 生命は短いけれども、それはもっともっと長い、ゆっくりとした、 岩の時間によって背後から支えられているから美しく見えるだけ。 本当はあなたには全部わかっていることでしょう」「そうだろうか」「大事なのは対比よ。 百年の寿命を持つ人間と、十万年でも変わらない岩が同時にある。 朝のうち二時間だけの花の色の背景に、 二億年変わらなかった空の色がある」「絵を描くときにそんなことは考えない」「頭では考えないけれども、もっとずっと深いところで心は考えている」「どうしてそんなことがわかる?」「あなたの絵をみれば」 ~ 池澤夏樹 『花を運ぶ妹』 より ~-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-出世や名誉欲にかられ 偽装工作をしてまで兄を陥れる警察長官と、ただひたすら真っ直ぐに 兄を救おうとする妹に集まる不思議な縁。最後は ハッピーエンド。そして 少しだけ残る 存在の不可思議さ。前々から訪れてみたかったバリに対する憧れがまた更に強くなった。
2006.05.08
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昨日の『TV御臨終事件』で話が飛んでしまったが一昨日、大阪の「新世界」に行ってきた。 『「新世界」って どんなところ?』こんなところです(公式HP)一見、普通の商店街のHPに見えますがあなどるなかれ。各商店街のお店の紹介部分をクリックしてみて下さい。こんなにコテコテな店舗紹介の仕方ってアリでしょうか?全部、駄洒落で構成されております。なんのお店なんだか さっぱりわかりません。大阪の中心部(梅田・なんば)あたりから 少し外れた場所にあるこの世のワンダーワールド、「新世界」。大阪色の ある意味一番濃い界隈。日雇いで働いているおっちゃんやらホームレスのかたがた、昼間っから 飲んだくれているひとたちが結構 楽しそうに(?)生活しているところ。そういう場所でありながら若者や観光客もたくさん訪れる 不思議な場所。ダンナは何故か この界隈の不思議な雰囲気が好きらしく年数回は 必ずこの町に来る。この界隈で食べる、安くて美味しいお寿司屋さんに行くのを心待ちにしている感すらある。一昨日は お天気も良くGW真っ只中ということもあり新世界は 今まで見たこともないほど多くの観光客であふれかえっていた。有名な串カツ屋さんには 長蛇の列ができているし普段人の入らない店も たいてい満員、通天閣(↑の写真)に登る列にいたっては なんと驚異の2時間待ち!今まで何度も休日にここに来ているが並んでいることすら稀なのに 何という異常事態。こんな『観光地』っぽい風景は もはや「新世界」とは呼べない。やはり 昨今、磁場が歪んでいるのだろうか?近場の電気街、日本橋から ふらふらと歩いてやってきた私達はこの光景に びっくり仰天。この界隈をふらついてからジャンジャン横丁で夕食をとるはずだったのだがこの分では 日が暮れたらどこの店も満席になっていそうな気配。予定を変更してなんと4時から夕食開始。おめあてのお寿司やさんで 冷酒(ふたりで2合と控えめ)を飲みつつ美味しいお寿司をパクつく。この界隈だと値段を気にしなくていいのが嬉しい。この店も だいたい一皿3カンで¥150~¥500、ふたりでお腹一杯食べても 3000円ちょっと、といったところ。お店の「雰囲気」なんていうのは 無いに等しいけれど(笑)そういうことを気にしなければ 十分満足できる。お腹が一杯になったところで 空き始めてきた通天閣や その界隈のそぞろ歩き開始。カット代 ¥700の理髪店やらいまどき 一回¥50のゲームセンター、わけのわからない趣味の洋服店、妖しげな喫茶店、メニューや値段が<宇宙>な食堂、スマートボールのお店、商店街のあちこちに座っているビリケンさん、何故か林立する将棋&マージャン店・・・あちこち徘徊して ワンダーワールドを堪能。その後は梅田に戻り Barでお酒を堪能。楽しい「こどものひ」の一日でした。
2006.05.07
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先月から調子が悪かった我が家のTVが ついに一昨日 仮死状態に陥った。スイッチを入れても 音だけ聞こえ、画面がうつらず 数秒後にプシュウ・・・BAD END.買ってまだ2年。10万円以上も出して 清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ったTV.ダンナの、たった2日間しかない連休にあわせて死んでしまうところがニクイじゃないの。黄金週間真っ只中にS○NY(一応伏せ字)カスタマーセンターに電話。同じような不幸を抱えた人達が 案外世の中にはたくさんいるらしく待たされること 数分間。(ナビダイヤルって ○秒ごとに8円、とか言ってたな…早く繋がれ!)「お待たせいたしました」と 『感情を平坦にする修業』を長年積んだと思われるお姉さん登場。藤「あの TVがうつらなくなっちゃったんですけど」姉「もぅし訳ございません。御迷惑をおかけいたしております」感情を殺しながらも 平身低頭のお姉さん。さすが この道のプロ。ひと言ふた言、何か言ってやろうかと思っていたが知らず知らずに気持ちがしぼむ。姉「ただいま、担当部署が混みあっておりますので 後程こちらから おかけ直しいたします」・・・そうですか。お姉さんは 苦情係第一窓口のプロってわけね。ご苦労様でございました。数分後、TV担当と思われる女性から 折り返しの電話。先程よりも 更に更に感情を押し殺した平坦な声の主。T「先程は 御連絡頂きましてありがとうございました。 お客様から伺いました症状ですと TV内部の電圧がオーバーヒートを起こしておりまして 一部部品が損傷していると思われます」はあ・・・電圧がオーバー・・・しかも2年で・・・S○NYよ、大丈夫なのか? そんな製品売っちゃって。T「最短ですと 明日修理に伺うことが出来ますが如何致しましょうか」藤「ええ、是非ともお願いいたします。(火事になったらコワイし) ・・・ところで 修理代って どのくらいかかるんでしょうか?」T「こちらですと 概算しかわかりませんがよろしいでしょうか?」藤「はい、だいたいで」T「作業員出張費用が3300円、 修理代金が9000円、 そのほか 交換部品代がかかります」 What???たった2年で壊れたのに??????????大名商売に呆れ果て しばし呆然。藤「・・・じゃあ いちまんごせんえんくらいかかるってことですよね?」T「はい、そのくらいかと・・・(申し訳なさ気でもなく平然)」+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-そして 今朝8時過ぎ。早くもS○NY(一応伏せ字)から電話。S「午前中からでも行けるんですが、御都合は?」藤「じゃあ、お願いします」S「わかりました。では 遅くとも10時には参ります(ガチャ。ツー・ツー・ツー)」・・・マジかい。このひと。慌てて片づけ開始。取りあえず 台所を物置にすることに決定。雑多なものを全部台所に押しやり、扉を閉め、隣の部屋のテーブルの上に わざと見えるように15000円を置き、(これ以上 絶対出さない!という決意の現れ)ふと TVのある部屋にかかる「仏像カレンダー」を見て「これって 退かれるかな・・・」と一抹の不安を覚えつつ、そのまま放置。化粧をする間もなく、S○NY(一応伏せ字)登場。・・・ま、いいけどね。どうせしても代わり映えしないし。登場早々、作業鞄をスリッパ立てにひっかけ転倒させるも何事もなかったかのように居間に進むS○NY(一応伏せ字)。さすが 世界に名を馳せる大名は違う。あとから遅れて もうひとりS○NY(一応伏せ字)登場。こちらは カレンダーを彷彿とさせる坊主頭の30才過ぎの男性。磁場が歪みそうである。「雑巾貸してください」「あ、掃除機もね」 はいはい、お代官さま。ハンダ鏝を駆使しつつ、部屋を見渡すS○NY(一応伏せ字)。ふっふっふ。どうだ S○NY(一応伏せ字)よ!ひと目見ただけで貧乏人のそれとわかる部屋であろう!泳いでいたS○NY(一応伏せ字)の目が ふと一点で止まる。勿論 その先にあるのは仏像カレンダー。かなりしばらくの間、仏像を凝視するS○NY(一応伏せ字)。何か悟ったか?一時間ほどで 作業は終了。お茶を持って行くとS「お客さん、このTV、買ってどのくらい?」藤「まだ たったの2年です(念)」カラになったグラスとともに 手渡された明細書にはくっきりはっきり『作業代 ¥0 』の文字!!!やったね♪ 今夜はこれで祝杯だ!
2006.05.06
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Barに行くと 大抵最初に「ダイキリ」を頼む。(もはや オンナを捨てた感アリ)ご存じないかたのために申し添えておくとダイキリとは ショートスタイルの、見た目透明でちょっと白濁した感じのカクテル。(ショート…三角のカクテルグラスに入っているようなお酒。 ロングスタイルは、中に氷が入っていたりする甘口のお酒)ラムと ライムと 砂糖(グレナデンシロップの場合もある)をシェイカーで シェイクして作る。味は すっきりとしていて、ほんのり甘く、ちょっと辛口。女性は あまり飲まないカクテルだ(笑)このカクテル、各Barによって まったく味が違う。レシピが違う、別物なんじゃないか、と思うほど 違う。色々なBarで頼んでみたが 本当に『美味しい』と思えるモノにはなかなか当たらない。私が神戸でよくいくBarはこのダイキリが とても美味しい。もちろん ダイキリだけではなくどのカクテルも 素晴らしく美味しい。ダンナは以前、マティーニをよくオーダーしていたがステア(シェイクではなく、かきまぜる)で作るカクテルも これまた素晴らしく美味しい。普段 気さくなマスターがステアの段になると 人が変わる。無言になって 気を入れて作る。だから 何杯も作ると とても疲れるらしい。美味しいはずだ。こんなに美味しいのに なぜカクテルコンペディションで賞を取れないのか不明だが、私としては 賞を受賞して有名になってしまうよりひっそりと美味しい 秘密の隠れ家であって欲しい。昨晩も このBarに行ってきた。ダイキリに続いて飲んだのはロックスタイルの「カミカゼ」(笑)これも あまり女性は飲まないけれどダイキリよりは 飲みやすい。名前の割には 優しい味の すっきり系カクテル。シメに 何か変わったものを、とオーダーすると(オリジナルも 美味しいのを作ってくれる)「ベースは何がいいですか?」とマスター。どうしようかな~ と考える横からダンナが勝手に「ジンで。ものすごく変わったやつを!!」 ・・・あの、それ、アタシが飲むんですけど。作り始めて びっくり。イチゴをふたつぶ カットして シェイカーの中に放り込み、そこにジンと何かを入れて シャカシャカシャカ。完成。驚きの「ストロベリー ジン」。しかも これが結構美味しい(笑)さすが、私の味の好みをわかっていらっしゃる。やっぱり この店マスターには悪いけどいつまでも 「隠れた名店」であって欲しい。
2006.05.04
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小・中学生時代、多分 どの学校のどのクラスにも『班分け』というのがあったと思う。掃除当番や何かを決めるときなどその中で 話しあったり協力しあったりして物事をすすめていくので一緒の班になるメンバーというのが結構重要だったりした。私はなぜか 班長を任れることが多く中でも一番 印象に残っているのが中学3年生の時 何故かいつもいつも一緒の班になったメンバーだ。ひと班 6人。男子3人、女子3人が基本形。席順によって班分けされるので席替えをするたびに 班のメンバーは入れ替わるはずなのだけれども私の班のメンバーは 何故かいつも変わらなかった。私と仲がよかったふたりの友達の3人は何度席替えしても いつもそこだけ希望者がいなくて空いている 窓際から2列目の(一番窓際は男子の列)、 前から3つの席を陣取っていた。一番前が 私、その後ろが ちぇっかるず友達の親友、その後ろが 毒舌で有名だった優等生。仲良し3人組で 毎回セットだった。そして その隣の一番窓際の席には同じく3人セットで同じ席を陣取る男子連中がいた。一番前が 学年一のモテ男、T(ジャニーズ系。タッキーを可愛くした感じ)、その後ろが 番を張っていた男、S(氣志團・翔ちゃんバリのリーゼント)、その後ろが 学年一のキザ男、K(ちょっと氣志團入ってる)何故 こんな「濃い」連中がつるんでいたのか謎なのだがこの3人は仲が良く、いつも窓際族。そして こんな個性派ぞろいの濃すぎるメンバーをまとめるのがこのワタクシ、藤紫の役目だった。最初の席決めの時から卒業までの12ヶ月。毎月毎月席替えがあったにもかかわらず、毎度毎度 おんなじメンバー。折角の席替えの意味がない。ウチのクラスの席替え方式は 最初に女子だけが教室の中に入って席をきめつぎに男子だけで席を決め、最後に 廊下に出ていた女子が教室内に入って『ご対面~♪』という形式だったのだけれども最初に ご対面したときの衝撃は忘れられない。なんなんじゃい! このメンバーは!!モテ男は 確かに顔はいいが、性格が最悪。番長は 性格はいいが、問題行動連発。キザ男は 会議に参加せず、いつも逃亡。一体、こいつらをどうやってまとめるのだ??いつもいつも、窓際2列目前側3席が空いていたのも当時は不思議だったのだが今となれば その理由はわかる気がする。モテ男は クラスだけではなく学年中、いや 学校中の女子の憧れの的でクラスの入り口には ひと目会いたいおっかけファンがいつも わんさかいたのだけれど私は 隣に座っている、というだけで「ほら、あのひとって Tくんの隣にいつもいる。。。」とコソコソいわれていた。「じゃあ アンタら、あの性格悪い男の隣で 私の代わりに あのメンバーまとめてくれよ!」 ( 藤紫 ココロの叫び )コソコソ言われるだけで いじめられなかったのは多分 番長Sのおかげだ。モテ男とSが仲がいい、というのもあったけれど番長Sは 実は私が小学生時代、よく からかって遊んでいた男子のうちのひとりだったのだ。一度、からかいすぎて 泣かせたこともあった。中学生になって まさかこんな立派に成長しているとは思ってもみず、同じ班になってしまったときには「昔の仕返しされたらどうしよう・・・」と思ったものだがSは いわゆる 昔のガキ大将タイプ。弱いものや女子には手出しせず、逆に庇ってくれて色々いう外野に にらみを利かせてくれた。そんな恩もアリ、奴等が話しあいをサボろうが、掃除をサボろうが、「・・・ま、仕方ないか」と 15才にして既に諦めの境地。そんな不甲斐ない班長に代わって 毒舌優等生がいつもキレる、というパターンが定着。あまり 班長らしいこともしないままあっという間に12ヶ月が過ぎ去った。先日 なんとなく卒業アルバムを見てふと思いだした 遠い想い出だ。
2006.05.02
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楽天に日記を書き始めて 今日で821日目。書き込んだ日記は この日記を含めて498件になる。書き始め当初は 訪問者数も一日一桁!コメントは付かないのが当たり前、なんていう 随分とお寒い状態が続いたHPだったのだが最近では 常連のお客様も増えて ずいぶん賑やかになってきた。こんなしょうもない日記にお付き合い頂けるかたがこんなにもいらっしゃるなんてほんとうに 有難い。感謝 感謝 また感謝。開設当初からこのHPのスタンスは ほとんど 変えていない。にぎやかな広場のすみっこに ぽつんとある小さなお茶屋。看板も掲げず、広告も打たず、営業中なのかどうなのかもアヤシイ店。でも ちょっと覗いてみると案外 中は明るくて、くつろげるイスとテーブルがあり、お気に入りの本があり、音楽があり、足を伸ばせる和室があり、セルフサービスのお茶とお菓子が置いてある。訪れたいひとが訪れたい時に来て談笑して 食べて飲んで、好きなだけくつろいで少しだけほっとして またそれぞれの家に帰っていく・・・・・・そんな場所にしたかった。最近、やっと そんな雰囲気に近くなってきて自分の中では もう本当に、ものすごく嬉しい。たかが ブログ。されど ブログ、だ。自分がいくら「こうしたい!」と思っていてもそれは やはり 日々 訪れてくれる方々あってのこと。常連になってくださるかたの人柄によるところが本当に大きいと思う。そういう意味で 私は本当に恵まれている。常連のみなさま、日記をリンクしてくださっているみなさまにただただ 多謝!! さて そんな常連のなかの某Aさんが(笑)最近、私の過去日記ログを総て読む!という暴挙に出られて驚いた。最初の方は殆どサボりがちだったとはいえ、日記を書き始めて既に2年以上。100件ほどならまだしも500件近くもある過去ログを全部読もうなんて、普通のひとなら思わない(笑)「そんな無駄な時間使うくらいなら 本の一冊でも読んで下さい!」という私のお願いは さらりとスルーされ(爆)昨日『読了しました♪』とのご連絡。・・・すげー。 ホントに読んじゃったよ・・・(^^;おそらく 今、このHPについて一番詳しいのは私ではなく 彼女だ。私は 自分が過去にナニ書いたかなんて、覚えちゃいない(爆)これではイケナイので 慌てて少しだけ 自分の過去日記を読み返してみた。・・・全く覚えの無い文章の数々に 汗。 ・・・記憶喪失か、私は。でも そんな風に私のHPを楽しんで下さるかたがいらっしゃるのは素直に嬉しい。(恥ずかしくもあるけれど (^^;)こんな素敵なお客様をお迎えできる幸せを感じ入るとともに 「これは うかつなことは 書けないな」と 数々のボケ日記&お馬鹿コメントを読み返しつつ、改めて 気を引き締めてみたりもする私。。。(最近 バトンで素性をさらしつつあるしな・・・)こんな しょうもない店主がきりもりする代わり映えのしない しょうもないお茶屋ですが これからも どうぞ ご贔屓に(笑)よろしくお願いいたします
2006.05.01
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