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白色の「夕顔(夜顔)」が咲きました。夜に咲く花なので、昨日の夜の写真なのですが・・・。我が家の夕顔は、午後7時頃から蕾が、ゆっくり開花してきます。写真の時間は午後11時ですが、まだ全体が開き切っていませんね。それで、翌朝には、しぼんでしまっているんですよ。夜1日だけ咲く1日花です。夜中に咲いていても、見れないですよね~。でも、星が瞬く、月夜に咲くロマンチックな花なのかな?●「夕顔」について調べてみました。別名 夜顔・月の花ヒルガオ科の多年草花言葉 妖艶夕方、白い花が芳香を漂わせながら開きます.花径15cmと大輪です。つる性でよく伸びます。花期:8~10月朝顔もこの夕顔も、奈良時代の遣唐使によって日本へ来たと言われています。 余談ですが・・・「夕顔」といえば源氏物語ですよね。参考までに・・・★心あてに それかとぞ見る白露の 光そへたる夕顔の花 <夕顔>★寄りてこそ それかとも見めたそかれに ほのぼの見つる夕顔の花 <光源氏>
2002/07/31
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花壇にブルーのデルフィニウム が咲きました。見ているだけで涼しげな花です。 ●「デルフィニウム」について調べてみました。別名 オオヒエンソウ(大飛燕草) キンポウゲ科 原産地 ヨーロッパ、アジア、シベリア、北米、アフリカ 一・二年草 耐暑性-弱い 、耐雨性-弱い 耐寒温度 -10℃まで デルフィとはギリシャ語でDelphis(ドルフィン)、イルカの意味で、改良される以前のつぼみの形がイルカに似ていた事から来ているようです。日当り~半日陰を好む。涼しく乾いた気候を好む性質です。高温多湿に弱いようです。
2002/07/30
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白いバーベナですが、ほんのりとピンクに染まった花びらがかわいくて、まるではずかしそうに頬を赤くしたような雰囲気です。春から1株だけで小さなハンギングにしていますが、やっと開花してくれた1番花です。 ●「バーベナ」について調べてみました。クマツヅラ科 原産地 アメリカ 植物分類 一・二年草 耐寒温度 -5℃まで 日当り~半日陰を好む 花の色 白系、赤系、ピンク系、紫系 花は数花ずつ毬のようにまとまって咲き、華やかな印象です。
2002/07/29
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今朝、キッチン脇でブルーの朝顔「ヘブンリーブルー」が爽やかに開花しました。1茎に4~5花をつけて房咲きのように次々に開花してくれます。早朝、ひんやりとした空気の庭で、朝顔達が元気に咲いているのを見るのが好きです。暑い日が続いていますが、朝顔・ひまわり・ポーチュラカ・日々草・ペチュニアなどは暑くても日なたで元気ですね~。 ●「ヘブンリーブルー」について調べてみました。ヒルガオ科 サツマイモ属原産地 中南米西洋朝顔は日本種と異なり一茎にたくさん花をつけますよ。
2002/07/28
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5月末に種で植えた「エミリア・スカーレットマジック」が開花しました。あざみに似ていて、赤い花に黄色の点々がキュートでかわいい花です。花火にも似ているかな。草丈30cm程です。これから秋にかけて元気に開花してくれるかな。お花の形が絵筆や、タッセルに似ている事から、「フローラルペイントブラシ」や「タッセルフローラ」とも呼ばれているようです。T&Mの種は、数種類蒔いたのですか、この花が最初に開花しました。他はまだまだのようです。今日は、娘のピアノの発表会を見に行ってきました。演奏する本人は、緊張しなかったようですが、見ている私の方がドキドキしてしまいました。何とか失敗せずに演奏ができたようでホッとしました。今夜の花火大会の写真です。娘に浴衣を着せて、主人と3人で出かけました。打ち上げる真下近くで見たので、とても迫力があり、花火が頭上に降ってくるようでした。花火のデジカメ撮影はとても難しかった~。
2002/07/27
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花全体にそばかすがある「オニユリ」が元気に開花しました。野草の雰囲気が漂う花です。ちょっと名前がこわいけど、とても丈夫で育てやすいですよ。今日、ウィルスをブロックしてくれるソフトをパソコンにインストールしました。知らない人から怪しい英文のメールが届くからです。見ないで、削除していましたが、これからは、事前にブロックしてくれるから安心です。 ●「オニユリ」について調べてみました。ユリ科 ユリ属 別名 テンガイユリ(天蓋百合)丈 80cm~100cm 耐寒性、多年草植え替え 秋、2~3年毎花の色や形から赤鬼を連想させることから「オニユリ」の名がついたそうです。中国の原産で、古い時代に渡来したものが野生化したと考えられています。 葉のわきに「むかご」(養分をためた小さなかたまり) が付きます。 食用(ユリネ)として広まった品種です。繁殖は秋に行う分球や鱗片ざしが主ですが、日が良く当たり、水はけのよい、肥沃土で育てないと、球根そのものが小さくなってしまうようです。
2002/07/26
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先日の「カサブランカ」が満開になりました。つぼみがふくらみかけると・・・いつ咲くのかなぁとワクワクしていました。1つ咲いた瞬間は・・・うわぁー1年ぶりの開花~ドキドキ。次々に開花してくると・・・うれしい、咲いてくれてありがとう。満開になると・・・とてもうれしい反面、散らないで~どうぞこのまま時間が止まって~と思う複雑な心境です。花の開花でこんなに心がときめいてしまうなんて☆カサブランカの近くに、うすい黄色の「金魚草」が咲いています。金魚に似たプクプクッとした花の形がかわいいです。 ●「金魚草」について調べて見ました。ゴマノハグサ科 キンギョソウ属英名 スナップドラゴン原産地 地中海沿岸花は金魚が泳いでいるように見えるので金魚草の名がついたようです。穂状になって咲き、花期が長いです。日当たりと水はけの良い場所を好みます。花の色は赤・黄・ピンク・白などがあるようです。----------------------------------------------------------♪ネットで注文した本が今日届きました。『イングリッシュガーデンの源流 ミス・ジキールの花の庭』書:宮前保子 学芸出版社 です。イングリッシュガーデンのバイブルと言われている本で、19世紀末から20世紀初にかけてイギリスで活躍した女性ガーデンデザイナーのイギリス庭園の歴史とデザインの本です。ガーデンデザインやカラーなどについて細かくびっしりと書かれています。憧れのイングリッシュガーデンに少しでも近づけるよう、読んでみようかな。楽しみです。
2002/07/25
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今朝、星の形をした赤の「ルコウソウ」が開花しました。家の前庭にある「ヤマボウシ」の木に這わせています。朝、開花し、夕方には花が閉じてしまっています。2cm程のかわいい形をしたこの花が愛らしくて好きです。夕方から娘と映画「猫の恩返し」を見てきました。自分も猫の世界に入り込んだような気持ちになり、おもしろかったですよ。「猫の恩返し」についての詳細はここから見てきてくださいね。公式サイトにジャンプします。 ●「ルコウソウ」について調べてみました。ヒルガオ科 イポメア属 春蒔き1年草、非耐寒性つる性多年草 原産地 熱帯地方 花 期 6~9月 花 色 赤、ピンク、白 草 丈 100~200㎝ ルコウソウは葉が鳥の羽のように細く、花は細長い花筒のある星状です。性質は強く、日当たりと排水の良い土壌を好むようです。繁殖は種まきで、適期は5~6月に一晩水に浸し、吸水させたタネを蒔きます。発芽率は、朝顔のように発芽しやすいですよ。赤の他に、白やピンクもあるようですが、私は見た事ないなあ。
2002/07/24
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今日も暑かったですね。北陸地方もやっと梅雨明けしました。夕方、夏休み中の娘と友達を連れて、金沢市郊外にある「ひまわり村」「牧場」「とうもろこし迷路」に行ってきました。ひまわり村は、ゴッホのひまわりの絵を思わせる数千本のひまわりたちが植えてあります。・・・でも、まだ少ししか開花していなかったので、満開の時にまた行こうかな。下の写真のひまわりです。牧場では、ポニーちゃんが牧草を食べていました。カメラを向けるとポーズをとってくれました。牧場で飲んだ冷たいミルクがおいしかったです。子供達は、暑いのに、身長より大きく茂った「とうもろこし迷路」で駆け回って存分に遊んでいました。とうもろこし迷路は、とうもろこし畑を利用して、中に土の道が作ってある自然を利用した迷路です。でも、迷路全体が思ったより大きくて、30分かけて途中まで行き、暑くてへとへとになって戻ってきていたようでした。
2002/07/23
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今朝、カサプランカが開花しました。3年前に植えた、たった1つの球根から、今年は20このつぼみをつけてくれました。あまり手をかけず、深めの鉢に植えっぱなしですが、毎年開花してくれます。ふわふわっとしたロマンチックな大きな純白の花で、甘~い香りです。凛とした、気品あるこの花が大好きです♪私の結婚式のブーケも純白のカサブランカでした。思い出深いお花です。沢山開花してきたら、鉢全体をUPしたいですが、順番に開花するから無理かな? ●「カサブランカ」について調べてみました。ユリ科 オリエンタル・ハイブリッド系耐寒性 球根植物草丈 80~120cm日当りと水はけの良い場所に植えるといいようです。高温乾燥を避けて、腐葉土を敷いて地温を低く保つようにするといいようです。球根の上下2ヶ所から根が出るため、深植え(球根の高さの3~4倍の深さ)にします。花後は、花首を切り取り、少量の追肥(お礼肥?)を与えるといいようですよ。本来は、葉が黄色く枯れたら掘り上げ、洗って乾燥させて乾いたバーミキュライトなどに埋めて保存しますが、2~3年は植えたままでも大丈夫です。
2002/07/22
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真っ白な「トレニア」が咲いています。口のような形をした花で、鉢をのぞきこむと、花達がおしゃべりしているように見えます。真ん中が黄色くて、かわいい花です。帰宅後に草取りをしていたら暑くて、大変でした。外に出るときは、帽子は必ずかぶるようにしているので、顔は日焼けしないけど、手や腕が日焼けしちゃうんですよね。今日は、ヒリヒリしています。 別名:ナツスミレ(夏菫),ハナウリクサ(花瓜草)ゴマノハグサ科 トレニア属 一年草(非耐寒性)原産地 インドシナ暑さに強いので、夏の花壇や鉢花に適しています。花色は白の他に濃青・淡青・ピンク・黄などがあります。伸びすぎたら半分ぐらいの高さに刈り込むといいようです。乾燥は嫌います。
2002/07/21
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ハンギングにしている白色の「アイビーゼラニウム」です。開花期間が春~秋と長いので、繰り返し爽やかな花を見せてくれます。今日も暑かったですね。夏は、清涼感がある白色の花っていいですよね~。でも、うちの庭には白色が少ないのです。 ●「アイビーゼラニウム」について調べてみました。別名 ツタバゼラニウムフウロソウ 科 半耐寒性多年草原産地 アジア、アルジェリア 草丈 20 ~ 30 cm 下垂性のゼラニウムで寄せ植えやハンギングなどに似合い、やわらかい印象です。葉がツタ(ヘデラ)に似ています。八重咲きの品種もあります。夏の高温多湿に弱く、冬は2℃以下になると花つきが悪くなるようです。挿し木でふやすこともできます。日なたを好みますが、真夏は強光を避けて半日陰で管理がいいようです。冬はベランダでも越冬し、10℃以上あれば周年花を楽しめます。
2002/07/20
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つぼみの状態から、2週間以上・・・待ち遠しかった「ピンクカサブランカ」が開花しました。つぼみは日々ふっくらとしてきたけれど、なかなか咲かなかったんです。咲いているのを見つけた瞬間「えっ・・・ほんとに咲いたの?」と驚いちゃいました。甘くていい香りがします。ユリの香りって大好きです♪どうぞ、今日は大雨や、強風が吹きませんように。ユリのエピソードを1つ。うちの娘が2歳の頃、庭にユリが開花しました。庭から家に入ってきた娘の顔を見ると、鼻全体がすっぽりとオレンジ色に染まっている。どうしたの?と聞くと、私の手を取り、ユリが咲いている所まで連れて行って「ここ!」とユリの花を指差している。どうやら、ユリの甘い香りに誘われて、花の中に顔をすっぽりと入れてしまい、花粉がついたようでした。拭いても、なかなか取れなくて困っちゃいました。ユリの花粉は、服に付くと洗ってもなかなかとれない。まるで染料のようですよね~。私も鉢を移動する時、服に付けちゃう時ありますよ。切花にして部屋に飾るときは、おしべの花粉の部分をチョキッと切り落としておくと安心ですよ。 ●「ピンクカサブランカ」について調べてみました。ユリ科 品種(カサグランデ)耐寒性 球根植物草丈 80~120cm日当りと水はけの良い場所に植えるといいようです。高温乾燥を避けて、腐葉土を敷いて地温を低く保つようにするといいようです。球根の上下2ヶ所から根が出るため、深植え(球根の高さの3~4倍の深さ)にします。花後は、花首を切り取り、少量の追肥(お礼肥?)を与えるといいようですよ。本来は、葉が黄色く枯れたら掘り上げ、洗って乾燥させて乾いたバーミキュライトなどに埋めて保存しますが、2~3年は植えたままでも大丈夫です。
2002/07/19
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楽天仲間のpoohpuさんのHPを見て、今朝「ピクルス」を作ってみました。poohpuさんのHP、とても素敵なので見てきてね~。このピクルス、甘すっぱくて&さっぱりとした味なのでおいしいですよ。冷蔵庫に入れて冷た~くして食べたいなあ。簡単にできるし、家にある材料でできるので、これから食欲が減退しがちな夏、材料を変えていろんなピクルスを作ってみたいです。今度は、ハーブピクルス作ろうかな?写真のピクルスの後方に沢山見えるのが、ハーブティーにするとおいしい「オーデコロンミント」です。生育旺盛で育てやすいですよ。 私は、ピクルスにセロリは入れずに、野菜はきゅうりと人参だけ入れました。ハチミツも入れてみました。以下、poohpuさんの「ミックスピクルス」のレシピです。+++材料+++きゅうり・・・小2本人参・・・小1本セロリの茎・・・小1本分塩・・・小さじ1漬け汁(赤唐辛子・・・2本 ローリエ・・・4枚 黒粒こしょう・・・小さじ1 酢・・・70ml 砂糖小さじ2 塩・・・小さじ二分の一)+++作り方+++1)野菜の下ごしらえきゅうりは両端を切る。にんじんは皮をむき、セロリは筋を取る。野菜はそれぞれ、長さ5cm、1.5センチ角くらいの棒状に切る。2)塩をふって混ぜるきゅうり、にんじん、セロリをボールに入れ、塩をふってかるく混ぜる。3)塩をなじませる重しをせずに、そのまま30分ほどおく。野菜がしんなりしてきたら、水気を絞り、別のボールに入れる。4)漬け汁を作る耐酸性(ホーローか、ステンレス製)の鍋に、水大さじ2、へたと種を取った赤唐辛子と他の漬け汁の材料を入れ、弱火にかけて、さっと煮立てる。5)漬け汁に漬ける野菜に、煮立たせた熱い漬け汁を回しかける。30分後くらいから食べれる。一度に食べ切れなかったら、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。
2002/07/18
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涼しげに「ルリマツリ」が開花しました。去年から育てていて、冬はビニール温室で冬越ししました。忘れた頃に開花してくれて、「ここにいるよ~」と、まるで自己主張しているようです。私は、鉢で育てていますが、半つる性で枝が垂れるので、ハンギングにしてもよいようです。 ●「ルリマツリ」について調べてみました。別名 プルンバーゴ 科名 イソマツ科 原産地 南アフリカ 低・高木類常緑 耐寒温度 5℃まで高さ(単位:cm) 30~500耐暑性・耐雨性 日当り~半日陰を好む過湿に弱いので梅雨時はなるべく雨除けをして、乾かしぎみに管理すると良いようです。咲いた後切り戻すと再び開花します。挿し木でふやすことができます。
2002/07/17
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台風7号、大丈夫でしたか?こちらは、昨日の夜、台風の進路範囲に入っていたので、夜9時過ぎた頃から、懐中電灯片手に庭に出て、開花間近の百合達や、雨風に弱いペチュニア類を風の当たらない所に移動しました。夜中に雨が降っていたけれど、思っていたよりもひどくなく、無事朝を迎えました。夕方、仕事から帰ってきて、花達をまた元の場所に移動して、ちょっと今日は疲れ気味です。ふぅ~。台風の被害のあった地域の方、お見舞い申し上げます。さて、今日は、白のペチュニア「スーパーベル」と銀色の葉「アサギリソウ」を使ったホワイトハンギングバスケットです。花たちも、風でちょっと元気がないみたい。ちなみに、このハンギングは、昨夜、娘の自転車小屋の中に避難していました。夏の日差しをいっぱい浴びて元気に夏の間、爽やかに咲き続けてほしいなあ。
2002/07/16
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小さいフワフワっとした「アゲラタム」の花が元気に咲きはじめました。白のアゲラタムは、蕾の時は、うすピンクなんですよ。6月初旬に苗で植えて、しばらくすると、全体が茶色くなってきて大丈夫かな?キク科の花なので丈夫なはずなのに・・・。しばらく元気がなくてそのまま1ヶ月くらい様子を見ていると、やっと元気に咲き始めました。挿し木ができる花なので、茎を挿しておいたら、けっこう発根してくれましたよ。 ●「アゲラタム」について調べてみました。別名 オオカッコウアザミメキシコ原産キク科 一年草花色 ピンク・白・紫など日当たりの良い場所を好む植物です。水のやりすぎに注意したほうが良いようです。花後は、枯れた部分の花を摘むと、次の花が咲きやすいようです。花が咲いている期間が長いのでいいですね。高さの高くなるタイプ(60cm程)と低いタイプ(15cm程)があります。ちなみに、私のは低いタイプです。
2002/07/15
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花壇に、こぼれ種から育った「メランポジューム」が咲きました。この花は、開花期間が長く、夏の間中、黄色い花を次から次へと見せてくれます。けっこう丈夫な花で、かなりの暑さでも元気です。こぼれ種って、去年のお花からのプレゼントみたい。うれしいな。 ●「メランポジューム」について調べてみました。科名 キク科 原産地 メキシコ 一・二年草 高さ(単位:cm) 20~50耐暑性・耐雨性有日当り~半日陰を好む
2002/07/14
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スパイシーなハーブを使って直径25cmの「キッチンリース」を作りました。楽天仲間のゆきのしんさんからいただいた「月桂樹の葉」を中心にして、他には「とうがらし(赤)」「にんにく」、庭で摘んだフレッシュハーブの「ローズマリー」「ラベンダー」を使いました。スパイシーないい香りがします。特に月桂樹とローズマリーは、甘~い香りです。リースはあまり作ったことがなく、オリジナルなので笑わないでね・・・。リース状のツルにハーブをワイヤーで束にしてとめました。中でも月桂樹の葉を50枚程とめるのが難しかった~。キッチンリースは、お料理を作るときに、このリースからハーブを抜き取りながら使うらしいのですが、これはキッチンの飾り用にします。
2002/07/13
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花壇のブッドレアの木の下に、赤の宿根ロベリアが咲きました。一見、サルビアの種類かな?と思いますが、ロベリアでした。ロベリアというと、青や白の爽やか系を思い浮かべますが、これは、赤色で、高さが50cm程です。宿根草なので、毎年咲いてくれます。 ●「宿根ロベリア」について調べてみました。別名 沢キキョウキキョウ科ロベリア属湿り気のある場所に植えると良いようです。
2002/07/12
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赤色のホウセンカが咲きました。「ホウセンカ」の花って、なんだか懐かしくないですか?これは、去年、小学生の娘が、学校の授業で育てて、1株だけを家に持ち帰ってきました。種取りして、春に蒔いたところ、発芽率がよく、20株程育っています。最近は、あまり花屋さんで見かけませんね。よく花をみると、八重のインパチェンスに似た雰囲気が・・・。けっこう花の色は好きです。種ができるころ油断していると、あたり一面に、ホウセンカの種がパーンパーンとはじけ飛んで、とんでもないことになりそうです。台風、北陸地方は被害はありませんでしたが、皆さんの所はいかがでしたか? ●「ホウセンカ」について調べてみました。ツリフネソウ科ホウセンカ属別名 ツマクレナイ〔爪紅〕 ツマベニ原産地 インド マレー 中国南部 一年草 中国では宋の時代から知られている花で、日本へは江戸時代の元禄期以前に渡来したそうです。別名の爪紅(ツマクレナイ・ツマベニ)は、当時この花で爪を染めたり、色水を作って遊んだりしたことによるようです。多湿を好む植物なので、水遣りはたっぷりがいいようです。花びらは、ビタミンCがたっぷりで食材(サラダ)になるようですが、私はちょっと・・・。
2002/07/11
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今日、白い「ブッドレア」が開花しました。先日、紫とピンクの「ブッドレア」を紹介しましたが、白色は、とても爽やかな感じです。「蝶の集まる花」としてよく言われますが、見ていると、本当にいろんな蝶がきますよ。甘~い香りの蜜をおいしそうに飲んで行きます。皆さんの地域は、台風大丈夫ですか?私の住んでいる北陸は、今夜~明け方に大雨が降りそうです。今のうちに、雨に弱いペチュニア類だけでも雨のかからない所に避難させておこうかな。毎年、台風の季節になると、花達が心配で、暴風雨の中、夜中でも庭へ飛び出していって、花達をプランターごと雨風のあたらない所へ非難させる私です。直撃の時は、窓辺のフラワーボックスごと、ビニールシートでくるんじゃったりもします。(こんな時は、すごい力持ちになるんですよ。家族はただあきれて見ています)だって、花が痛んじゃうし、コンテナや鉢類が倒れたりして大変なのです。花壇は、背の高い花に支え棒をするくらいかな。翌朝、台風が去った後、また元通りに置きなおすのが大変(>_<)会社に行く前に体力消耗しちゃっています。今晩、雨・風ひどくならなきゃいいけど・・・。 ●「ブッドレア」について調べてみました。学名 Buddleja davidii 別名 フサフジウツギ(房藤空木)、バタフライブッシュ 科名 フジウツギ科 原産地 中国 植物分類 低・高木類 落葉樹耐寒温度 -10℃まで 高さ(単位:cm) 100~500 耐暑性・耐雨性、花のつき方 円錐花序日当り~半日陰を好む 花の大きさ(単位:cm) 10~25(花序) 土質 水はけ・保水のよい土を好む 花の色 白系、ピンク系、紫系 利用方法 花だん・地植え、コンテナ類 小さな花が房状に密につき、その芳香に誘われて蝶が良く集まることから「バタフライブッシュ」と呼ばれています。日当りと水はけの良い場所を好みます。挿し木でふやしますが、強健でこぼれ種でも良くふえます。剪定は冬の低温期に行います。
2002/07/10
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オレンジ色が夏っぽい「モントブレチア」が玄関脇の花壇にたくさん開花してきました。花を穂状につけ、小さな蕾もたくさんついていてかわいいです。切花にして小学生の娘に明日、学校へ持って行かせようかな。 ●「モントブレチア」について調べてみました。別名 ヒメヒオウギズイセン科名 アヤメ科 クロコスミア属 の球根原産 南アフリカ日本へは明治のころに伝わりました。名前は、育成したルモアーヌがフランス人のコクベール・ド・モンブレに捧げたものといわれています。とにかく丈夫で、花持ちもよく、切り花でもOKです
2002/07/09
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暑い日が続いていますね~。花たちも、お水をほしがりますよね。ハイビスカスに似た「ディプラデニア」の寄せ植えです。エレガントが雰囲気のあるピンクの花です。サンパラソルのようにつる状にのびるようです。つるがのびてきたら、白のフェンスに這わせようかな。下の方に、薄紫の小花が咲く「ブルースマイル」を寄せ植えしましたが、まだポツッ、ポツッとしか咲いていないので開花してきたら載せますね。。 ●「ディプラデニア」ついて調べてみました。別名 マンデビラマンデビラ属 キョウチクトウ科 常緑つる性(非耐寒性)原産地 熱帯アメリカ 半つる性の葉にラッパ状に開く筒状花を次々に咲かせます。花色は、濃ピンクや薄ピンク、白などがあります。つる状に伸びる枝には花は咲かないので、先端を摘み取ってやるといいようです。秋には、ほとんどの枝がつる状に伸びるので、刈込んで越冬させます。
2002/07/08
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庭の隅に「ネメシア」が咲きました。ネメシアのうす紫の苗や種は植えた覚えがないので、どこからか種がまざって来て、発芽したものだと思います。パンジーに少し似た形をしていて、爽やかな色の花です。 ●「ネメシア」について調べてみました。科名 ゴマノハグサ科和名 ウンランモドキ宿根草タイプと1年草タイプがある。原産地 南アフリカ開花期間 3月~12月草丈 20cm~30cm排水の良い用土を好む花茎の下をまめにピンチすると分枝が多くなり、株全体に花が広がるようです。枝が伸びて花が少なくなってきたら株元から思いきって5㎝くらいまでピンチすると良いようです。
2002/07/07
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パイナップルに似た花が咲く「パイナップルリリー」が開花しました。アップで撮ると、蘭の花に似ています。全体の高さは40cmぐらいで、とてもユニークな花の形です。パイナップルリリーは、2鉢持っていて、これは小型の種類です。茎に点々があるのが特徴です。大型のはまだ開花がしていないので、これから楽しみ☆です。開花期間が長いので花を楽しめますよ。秋に、球根で植えて、そのまま屋外で冬越し、管理の手間がかからずに毎年開花してくれるので、育てやすいです。 ●「パイナップルリリー」について調べてみました。ユリ科(ヒアシンス科)エウコミス属 多年草(球根)パイナップルの花を連想させる形をしています。葉は波状で、中央に30~45cmの花茎を出し、小さな淡緑白色の花をつけます。管理 霜よけ程度の保護で十分に越冬します。冬は休眠します。繁殖は球根または種まき。
2002/07/06
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青い「ボリジ」が、うつむきがちに星型の花を咲かせています。ボリジは葉・茎が毛で覆われた不思議なハーブです。この花の色と、花の形に魅せられて、早春に苗を植えたのですが、今、90cmの高さに育ちハーブ花壇で花を咲かせています。なんだか花が昆虫の顔のように見えるのは、私だけかな? ●「ボリジ」について調べてみました。別名 ルリジサ1年草、耐寒性やや高温多湿に弱いので、夏は日陰の風通しのよい所がおすすめのようです。原産地 地中海沿岸用途 薬用、観賞利用法 花のガクを除いた花弁をサラダや砂糖漬けに。花は、青・白・うすピンクがあるようです。調べてみるまで、利用法を知りませんでした。なるほど、砂糖漬けにすると綺麗かもしれませんね。
2002/07/05
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犬のCOCOの散歩の途中で、ツバメの巣を見つけました。うわぁ~。かわいい。最近、見た事ないです。その家の方に言って、1枚パチリと撮影しました。どうやら、巣には5羽いて、だいぶん育っている様子。親鳥が近づいてくると、ギャギャギャと鳴いている。でも、カメラを向けると、みんな緊張して、シーン。こんなに大きく育つと、餌を運ぶのも大変そう。ツバメのママさん、ご苦労さま。巣立ちの日も近そう。 今日、庭では、「ペニーロイヤルミント」の花が咲きました。紫の小さな花が集まって、丸い形になって咲いています。摘んできて、透明びんに飾ると、部屋がいい香りになりました。ミントの香りは、スゥーッとして爽やかです。●「ペニーロイヤルミント」について調べてみました。学名:Mentha species多年草、耐寒性原産地 南ヨーロッパ、西アジア草丈 10-30cm 利用方法 香料、ティー淡い紫色の花を葉腋に球状に数段つけます。精油を犬猫の首輪につけると、虫除け(ノミよけ)効果がある。地下茎で増えるのであらかじめ仕切り板(幅20~25cmくらい)などを埋めて隔壁を設けると良いようです。
2002/07/04
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紫にスウーッと白い星型の模様の入ったエミネニア「スターパープル」です。何となく、朝顔に似ていますよね。これから涼しげに咲いてくれるかな?香りエミネニアなので、ほのかに甘い香りがします。夕方から小学生の娘と映画 『アイ・アム・サム』を見てきました。知的障害を持つサムは、7歳になる娘ルーシーとふたり暮らし。福祉局は強引に親権を取り上げて、ルーシーは施設に送られ、離れ離れになってしまい、サムは娘を取り返そうと頑張る物語でした。父親サムは障害があるのに、子供を育てるため頑張る姿にとても感動しました。
2002/07/03
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フクシアの「エンジェルスイアリング」が満開になり、下から見るとまるでシャワーのよう。イアリングのようなユラユラ揺れる花が大好き☆「レインボードロップ」は、今日やっと1つ開花したうすいピンク色のフクシアです。これは、「虹のしずく」という別名があります。まあるい球型のつぼみが、ポンとはじけて咲く様子が可愛くて。なぜか、この花にとっても心ひかれます☆ ●「フクシア」についての詳細はここからどうぞ。「フクシアの部屋」へジャンプします。
2002/07/02
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ハーブの「ソープワート」が開花しました。花友達からもらった苗で我が家では、初めて咲きました。別名シャボンソウというだけあって、長い間、ヨーロッパでは、根・茎・葉が石鹸の代用品だったようですよ。今でも、イギリスでは、古美術の織物をこのソープワートで洗っているとの事。私は、興味津々で葉を数枚取ってきて、ホントに泡がでるかやってみました。葉を細かくちぎって水の中でくるくる回すと・・・少しですが石鹸のように泡立ちました。すご~い。ヨーロッパの人から受け継がれてきた植物なんだなあ。と感動しちゃいました。 ●ハーブ「ソープワート」について調べてみました。別名 サポナリア、シャボンソウ多年草、耐寒性原産地 ヨーロッパ、西アジア、用途 クラフト、薬用石鹸の代用品だった。草丈30~100cm。薄ピンクの花が咲く。水はけがければ、どんな場所でも育つ。根が魚に有毒なので池のそばに植えない。★余談ですが・・・先日で楽天の画像倉庫が200枚になってしまいました。あ~とうとう。(楽天のHPは、画像が200枚までしか保存できないんです)いろいろ対策を考えて、慣れない画像ソフトを使って、沢山の写真を1枚画像にしたりしていますが、まだまだアップアップ状態。過去の写真はなるべく消したくないし・・・どうしよう~。もう1つの案として、別の無料サイトに登録して、写真だけそちらに移動して、リンクさせようかな?と思案中ですが・・・別サイトは、HPのタグ設定を1から自分でしなくちゃいけないようで、難しい~。いつになったら出来るかな?皆さんは、どんな工夫されているのかな?教えてね。
2002/07/01
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