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<←川原石南埠頭の岸壁に接岸した砕氷艦『しらせ』。現役で姿を見るのは今回が最後・・・> 1957年の昭和基地開設から始まった日本の南極地域観測事業は、今年で昭和基地開設から50年目の節目を迎え、さらに来年はこれまた節目となる第50次観測隊となります。 そんな中、1983年の就役以来25年に渡って南極観測に対する人員・物資の輸送支援および観測支援を行ってきたのが、『宗谷』『ふじ』に続く3代目の"南極観測船"こと海上自衛隊の砕氷艦『しらせ』(AGB5002)です。しかし、耐用年数に到達したことから、『しらせ』は今年11月に出発する第49次観測隊の支援任務を以て退役することになりました。『しらせ』は毎年8月下旬から10月初旬まで、南極への出発に備えて乗員の完熟訓練と南極観測事業の一般広報を兼ねて全国を巡航する総合訓練を行っています。現役最後となる今年も8月29~10月8日までの日程で全国7都市に寄港して一般公開を行っていますが、その締めくくりとなるのが呉と名古屋です。 ちなみに、今年の『しらせ』総合訓練の寄港および一般公開の日程は以下の通り。・横須賀 8月29日0800出港・仙台 8月31日1000~9月3日1000(9月1・2日一般公開 *終了)・大湊港外 9月4日1700~9月5日1500・稚内 9月6日1000~9月10日1000(9月7~9日一般公開 *終了)・浜田 9月14日1000~9月17日1000(9月15・16日一般公開 *終了)・下関 9月18日1000~9月19日1800(9月18・19日一般公開 *終了)・恵美須湾 9月20日0700~9月21日1700・那覇 9月23日1000~9月26日1000(9月23・24日一般公開 *終了)・呉 9月29日1000~10月2日1000(9月30日一般公開)・名古屋 10月5日1000~10月7日1400(10月5~7日一般公開)・横須賀 10月8日1140帰投 管理人はこれまでに1998年の高知・高知新港、2004年の今治・富田新港と2度『しらせ』を見学しましたが、今回は何といっても現役最後の一般公開で、しかも呉という愛媛からでも行きやすい場所なので、休みが合ったこともあって即出動決定。ただし、前日29日に徳島で海自徳島航空基地の航空祭があるため、2日間で徳島と呉をハシゴする強行軍と相成ったのでした。 というわけで本日30日は待望の『しらせ』一般公開日ですが、愛媛は昨日に続いて朝から雨模様。またまたi-modeで広島の天気を調べてみると曇り。瀬戸内海を越えれば天候も変わるだろうと昨日と同じ願望を抱きつつ(笑)早朝に西条を出発したのですが、昨日の疲れからか少し寝過ごしてしまい、当初乗る予定だったフェリーの便には間に合わないことに・・・ 今回は今治の実家に住む親父が興味を示したので、親父を引き連れての道行。今治に寄って親父を回収してから国道196号線を一路松山観光港へ。今回は車を駐車場に放り込んで徒歩乗船で呉に向かいます。 ターミナル内の食堂で朝飯を食ってから、0935発の石崎汽船の呉・広島行きフェリーに乗り、呉に現着したのは1130。到着した頃には当初の予想通り雨は上がって曇り空となっていました。 今回、『しらせ』は呉の川原石南埠頭に入港しており、見学客は大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の近くから無料バスまたはフェリーに乗って埠頭へ向かうようになっていました。フェリーは毎時10分の1便ずつしかないため、管理人と親父はバスで埠頭入り。 大和ミュージアムやてつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)から流れてくる団体客でごった返すのを危惧してましたが、着いてみるとそれほど混雑してはいませんでした。とはいえ、やはり行列待ちが出るほどの見学客が集まっておりました。現地には一足先にGONG00さんとOZさんが到着しており、『しらせ』の後甲板で落ち合いましたが、今回は一般人である親父を連れているため、あまり長話ができなかったのが少々残念でした。 ちなみに、『しらせ』の艦内には長期航海を考慮して医療・厚生設備が充実しており、"恐怖の理髪屋タイガーカットハウス"の異名を持つ理髪室もありますが、この名は次期砕氷艦にも設置されるであろう理髪室に引き継がれるんでしょうかね?(笑) 恐らく現役で見るのは最後ということで、普段はほとんど買わないグッズ類も記念に買いました。今回買ったのはオレンジ色の識別帽と4枚組のハンカチで、どちらも『2008 FINAL』と記されています。勿体なくて使えない(爆) 何はともあれ、『しらせ』の見学は1300過ぎに終了。管理人と親父はゆめタウン呉で昼食を摂ってからてつのくじら館を見学し、1545発のフェリーで帰路に就いたのでした。 さて、『しらせ』の後継となる12,500t型砕氷艦は2009年就役の予定ですが、『しらせ』と同様に全国巡回訓練をやるなら、就役したその年に見学できる可能性もあるのでちょっと楽しみです。
2007.09.30
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<←海自徳島航空基地・正門。行事終了後に慌てて撮ったので寂しいことこの上ない(苦笑)> 徳島県板野郡松茂町の徳島空港に隣接する海上自衛隊徳島航空基地では、毎年9月末に開催される『スカイフェスタ松茂』の協賛イベントとして基地開隊記念行事および航空祭と航空機体験搭乗を行っています。 本日29日はその徳島基地航空祭の日。管理人は夜勤明けを押して早速出かけてきました。管理人にとっては2004年以来実に3年ぶりの訪問です。 29日早朝に夜勤が開けたとき、西条市内は雨模様。こりゃヤバいと思って携帯電話のi-modeで徳島の天気をチェックしてみると曇りだったので、山を越えたら天気が変わることを期待しつつ出発。結局、曇り空ながら予想通り雨は徳島市内に到着する頃にはひとまず上がり、気温もついこないだまでの残暑がウソのように肌寒さを感じるほどでした。しかし、現着が1000頃だったため、午前中の海自UH-60JとWACO複葉機の飛行展示が見られなかったのは残念・・・ 現地ではGONG00さんおよびラッパさんと合流し、他にも大勢の方々と会ったりして談笑したりしつつ飛行展示等を眺めて回りました。ただ、今回は飛行展示や地上展示を回るのに気を取られすぎて史料館や模擬売店をほとんど回れなかったのが心残りです。 今回の祝賀飛行・飛行展示および地上展示機は以下の通り。<祝賀飛行> TC-90×3、SH-60J×3、UH-60J×2、P-3C、US-1A、U-36A、MH-53E各1機<飛行展示> TC-90×3、BK117C、AH-1S<地上展示機>*海上自衛隊・ロッキード・マーチンP-3Cオライオン(下総教育航空群第203教育航空隊)・新明和工業US-1A(第31航空群第71航空隊)・日本航空機製造YS-11M-A(航空集団第61航空隊)・ゲイツ・リアジェットU-36A(第31航空群第91航空隊)・ホーカー・ビーチクラフトTC-90キングエア(徳島教育航空群第202教育航空隊)・富士T-5(小月教育航空群第201教育航空隊)・シコルスキーSH-60Jシーホーク(呉地方隊小松島航空隊)・シコルスキーUH-60Jブラックホーク(徳島航空基地隊救難飛行隊)・シコルスキーMH-53Eシードラゴン(航空集団第111航空隊)*航空自衛隊・川崎C-1(第3輸送航空隊第403飛行隊)・ホーカー・ビーチクラフトU-125(航空支援集団飛行点検隊)・ホーカー・ビーチクラフトT-400(第3輸送航空隊第41教育飛行隊)・富士T-7(航空教育集団第12飛行教育団)*陸上自衛隊・ベルUH-1Jイロコイ(中部方面航空隊中部方面ヘリコプター隊)・MDヘリコプターズOH-6Dカイユース(中部方面航空隊第5対戦車ヘリコプター隊)・ベルAH-1Sコブラ(中部方面航空隊第5対戦車ヘリコプター隊)*公用・民間機・川崎BK177C JA109R『うずしお』(徳島県消防防災航空隊)・WACO YMF-F5C(株式会社ドリームエアー) 全体的にはC-130HやU-4など4年前に見た機体がなく、US-2やMCH-101といった新顔の来訪もなかったのが少々物足らずといった印象。さらに曇天のためかT-5の祝賀飛行および飛行展示がキャンセルとなったものの、それ以外の祝賀飛行と飛行展示は無事行われ、岩国に続いていいヒコーキ分の補給となりました(^^) なお、今回のイベントの詳細については本サイトのミリタリーコンテンツ"Outdoor Range"に後日アップします。 さて、管理人は当日夜に西条に無事帰投しましたが、ほとんど一睡してなかったので流石に疲れました・・・(苦笑)明日は瀬戸内海を越えて呉へ行く強行軍です。
2007.09.29
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今回は朝から岡山に出かけていたので録画でチェックですが、相変わらず遅い・・・(苦笑) ちなみに次回も朝から呉に出かける予定なので録画決定~。【第34話 時の間のピアニスト】 クラーケンイマジンが盗んできたピアノを弾き続ける謎の男に、イマジンに告げた願いについて訪ねる良太郎。しかし、男は演奏をやめると「そう・・・じゃ、もう一度待ってみるか」と言って立ち去ってしまう。デネブはイマジンが男の「ピアノが欲しい」という願いを叶えたにも関わらず契約完了しなかったことに疑問を抱く。ひとまず、二人は男性を見張ることに。 一方、デンライナーでは少女化したハナをリュウタロスがからかっていた。本当にハナなのか訝しむモモタロスだったが、ハナに殴られてあっさり納得・・・ 病院の外に立つ男を見張る良太郎と侑斗。男はイマジンが願いを叶えるのを待っているようだが、イマジンが望み通りピアノを持ってきたのに契約完了しなかったということは、男性の願いはピアノだけではない・・・? 侑斗はデネブの憑依を受け、男が様子を窺っていた病室に入っている奥村祐希の友人を装って見舞いに訪れる。奥村は幼少の頃から天才ピアニストと賞されていた人物だったが、3年前に事故に遭って昏睡状態となっていた。慌ててボロを出しそうになったデネブを見かねた良太郎は、ウラタロスの憑依を受けてフォローに入り、看護婦に例の男性について尋ねるが、看護婦は男性のことを知らなかった。ウラタロスは調子に乗って看護婦を口説こうとするが、割って入ってきたハナに侑斗共々連れ出される。 良太郎はウラタロスの力を借りてハナと共に男の足取りを追う。何とか男と接点を持つべく、良太郎に憑依したウラタロスは男の隣でピアノを弾くなど芸達者ぶりを披露するが、結局何も情報を得ることができなかった。それどころか、件の男について知っている人間は誰もおらず、名前すらわからなかったのだ。ウラタロスは男の印象について「世界と繋がっていたくないって感じ」と感想を漏らす。 病院で侑斗と合流した良太郎は、生きているにも関わらず誰にも覚えられていないその男性に"桜井侑斗"の姿を重ね合わせる。そして、"記憶"という契約者との繋がりが失われたことで消滅の危機に陥ったジークやウラタロスたちの姿を・・・「人の記憶がどれほど大切か、何度も見てきたよ。例え過去が壊れても、人の記憶がもう一度時間を作る・・・」侑斗は「記憶こそが時間なんだ」と言うが、その侑斗はゼロノスに変身するために"桜井侑斗"の記憶を費やしてしまう。「変身するためにその記憶を消費して、何でもないはずないよね、君も桜井さんも・・・」思わず侑斗に詰め寄ろうとする良太郎。だが、そこへ突然空からピアノが! クラーケンイマジンが盗んできたのだ。 良太郎は電王ロッドフォームに変身、クラーケンイマジンと戦いを繰り広げる。その最中、男は病室で眠る奥村に聴かせるかのようにピアノを弾き続ける。その背中に過去への扉が開き、クラーケンイマジンは電王を振り切って男の過去へと飛んでしまった。男はようやく侑斗と電王に真意を語り始める・・・ チケットが示した日付は2004年1月18日。それは世間から離れてただひたすらピアノの世界に没頭していた男が奥村と出会った日だった。粗大ゴミ置き場でピアノを弾いていたその男性を見つけた奥村は、その男が子供の頃に初めて行ったコンサートで見た"奇跡のピアニスト"といわれる人物であることを思い出す。だが、男は10年前に突然引退してしまっていた。天才ピアニストと呼ばれながらその重圧に耐えきれずコンサートを逃げ出してきた奥村だったが、ただひたすら無心にピアノを弾く男の姿に感銘を受け、もう一度プロとして頑張る決意をした。男と交流を深めていった奥村はやがてピアニストとして新たな成功を掴むが、その矢先、男に自分のコンサートのチケットを届けようとして交通事故に遭い、昏睡状態になってしまったのだった・・・男の願いは病室で眠る奥村にピアノを聴かせてやることだったのだ。 男と奥村が出会った過去に現れたクラーケンイマジンの前に、デンライナーで追ってきた電王ロッドフォームが立ち塞がる。そして、その戦いを静かに睥睨する桜井の姿が・・・「さーて、塩辛にでもしますか」手こずりながらも電王はソリッドアタックを放ち、ライダーキックでクラーケンイマジンを仕留める。が、イマジンのイメージが暴走し、無数のギガンデス・ヘブンとギガンデス・ヘルが出現して手当たり次第に町を破壊し始めた! 崩落した建物の瓦礫に巻き込まれた人々が2007年の世界で次々に消えていく。その中には男と奥村の姿も・・・「お仕置きしなきゃいけないのはあいつらの方らしいね」珍しく怒りを露わにした電王ロッドフォームはデンライナーに乗り込み、ゼロライナーと共にギガンデス・ヘブンを次々と撃破、最後は円陣を組んで一斉攻撃を加えて残るギガンデス・ヘルを殲滅した。 イマジンが電王に倒されたことにより、2007年で消滅した人々は元に戻った。だが、あのピアノを弾く男だけは消えたままだった。この世界に男を覚えている人間はおらず、唯一3年前の男のことを覚えている奥村は昏睡状態のまま・・・・・・デンライナーに戻った良太郎にオーナーは語る。「そう、記憶がある限り時は消えない。しかし、記憶にない時間は戻らない。イマジンが過去で暴れる度、ピアノの男のように忘れられ、零れ落ちてしまうものがあるんです。でも、大抵影響はありません。ただ消えるだけです。何もかも覚えていることがいいこととは限りませんしね・・・せんしね・・・」 オーナーの言葉に、良太郎は"桜井侑斗"ももし過去で何かあったら消えてしまうのではないかと危惧する。そして、今回の戦いで一人の人間を時間から零してしまったことを悔やむ・・・ そんな中、停車したデンライナーに新たな乗客がやってきた。食堂車に現れたその人物は何と例のピアノの男。ナオミ曰く、時間からこぼれ落ちた人間はいつか誰かが記憶を取り戻すまで時の列車で旅をするのだという。いつか奥村が目を覚ませば男は元に戻れる可能性があるということに少しだけ安堵する良太郎だった。 そんな良太郎を慰めるハナだが、少女化した姿にはやはりまだ慣れない様子。そんなハナをここぞとばかりにからかうモモタロスだったが、またも鉄拳でぶっ飛ばされて気絶してしまうのだった・・・□□□□□□ 今回は久々にウラタロス=電王ロッドフォーム大活躍でした。ハナの命令には逆らえないのかはたまた単なる気まぐれか、ピアノの男と接点を持つべくピアノの腕前を披露してみたり、大量発生したギガンデス態が撒き散らす災厄に珍しくストレートに怒ってみたりと、いつもの飄々とした言動の中にも真面目さを感じさせて好感が持てました。相変わらず女性を見るとナンパしたがる悪癖を除けば(笑) 少女化したハナについては今後への積み残しとなりましたが、いずれハナ役の白鳥百合子嬢が現場復帰したときに違和感なく引き継げるような展開になることを期待したいものです。 一方で今回は、外の世界と繋がりを持たず、ピアノを中心とする自身の内面世界に生き続ける一人の名も無き男の姿を通じて、電王の世界観における"時間"のカラクリの一端が垣間見えた、何気に今後に繋がるかもしれない重要なエピソードでした。そのキーワードとなるのが"記憶"。イマジンが2007年の世界に存在する上で契約者の"記憶"を媒体としているのは以前にも語られていましたが、世界を構成する"時間"もまた"記憶"によって成り立っており、その"記憶"が失われると付随する"時間"も消失するということのようです。 過去の時間に飛んだイマジンと電王の戦いでは、過去でのイマジンの破壊行為によって現代で消失してしまった人々や器物はどうなるのか?が謎となっていましたが、どうやら電王がその原因となるイマジンを抹消することで破壊された"時間"は自動的に修復されるようです。これもいわゆる"歴史の自己修正力"でしょうか。ハナのいた時間が失われたというのは、イマジンの過去での破壊行為が阻止されないまま続けられた結果ということになるのでしょう。 ただし、破壊された"時間"が復元するためには"本筋"たる2007年の世界での"記憶"が確固たるものであることが必要なようで、もし何らかの理由で2007年において人々の記憶にほとんど認識されていない人間がいた場合、その人間は過去で消滅させられると例え電王がイマジンを抹消したとしても後の"時間"では存在しないも同然となり復元されることはないということのようです。デンライナーは、そうしたイマジンの破壊行為によって"時間"から零れ落ちてしまった人々が、再び後の"時間"において"記憶"と存在基盤を取り戻すまでの仮の居場所としての役割を担っているようです。 さて、件のピアノを弾く紳士は、かつては"奇跡のピアニスト"と呼ばれたほどの人物でありながら突然引退し、他者とまったく関わることなくピアノという己の内面世界に閉じ籠もったまま生きてきたようです。しかし、それ故に男の存在はいつしかこの世界の誰の記憶にも残らなくなり、さらに彼と唯一接点を持っていた奥村祐希も事故で昏睡状態となってしまいました。そんな男がイマジンの過去での破壊行為に巻き込まれたとき、男の存在は2007年において"存在しないもの"と成り果ててしまったのです・・・まぁ冷静に考えると、情報過多な現代社会において、"奇跡のピアニスト"と呼ばれるほどの印象を残した人物の存在がたった10年で名前さえ思い出してもらえないほど人々の記憶から薄れるか?という疑問はありますが(苦笑)結局、"時間"から零れ落ちてしまった件の男はデンライナーで時の旅路へと赴くことになりましたが、今後奥村が昏睡状態から覚めて記憶を取り戻せば再び2007年の世界に帰れる可能性はあるものの、それがいつなのかまったくわからないとい点では、今回の結末は決してハッピーエンドではないでしょう。 そして、そんな男と"2007年において誰の記憶にも残らなくなりつつある"という一種不気味な共通項を持つ桜井侑斗。彼の場合、原因は不明ですがその存在の記憶はゼロノスカードに還元され、過去の時代の侑斗(と思われる青年)がゼロノスに変身することで半ば強制的に記憶が失われているわけで、ピアノの男とは少々事情が違いますが、2007年において存在基盤が失われつつある今、過去の侑斗に何かあれば現代の桜井も消滅してしまう可能性があるという点では同じといえます。桜井が過去の時間を彷徨っているのも、そんな自身の置かれた危うい状況を踏まえてのことなのか・・・? ・・・・・・と思っていたら、次回予告で侑斗に新たなゼロノスカードを手渡さんとする桜井の姿が!?
2007.09.27
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<←『満洲屋が一番』の味玉とんこつしぼりラーメン。さらに替玉も食った(笑)> 今日、所用で松山に出かけたついでに、昼食としてまつちかタウンの『まつちかラーメンステーション』を訪ねました。 今月中旬に店舗入れ替えで新たに3店が加わってリニューアルしたまつちかラーメンステーション。管理人としては新しい店のレポも当然作っておかねばなりません(笑)というわけで、本日訪ねたのは『久留米とんこつしぼり 満洲屋が一番』です。 実はこの店には17日に兄貴が帰国したときに行ったのですが、この時はついうっかりラーメンの画像を撮るのを忘れていたのでレポを作らなかったのです(笑)今回の訪問はその仕切り直しです。 以前、『博多拉麺 秀』が入っていた店舗に出店した『満洲屋が一番』は、豚骨ラーメン発祥の地と言われる福岡県久留米市に昭和28年に創業した老舗です。 今回は煮卵が入った『味玉とんこつしぼりラーメン』(650円)をライス付きで。煮卵・チャーシューに店自慢の餃子まで入った松山限定という『満一スペシャル』も気になったのですが、ラーメン1杯に980円もかける気はしません(爆)ちなみに、前回来たときは焼き餃子もいただきましたが、ごく普通に美味しい餃子でした。 こちらの豚骨スープは程良く濃厚でさらに背脂が入っており、何というかとんこつ版尾道ラーメン?(笑)久留米ラーメンの豚骨スープは博多ラーメンより濃厚でこってり&クセが強いのが特徴だそうで、そういえばその博多ラーメンの『秀』のスープもかなり濃厚だったように記憶していますが、『満洲屋が一番』は久留米ラーメンの中でもあっさり系に属するようで、背脂が入っていてもそれほどキツくは感じません。 そういえば、同じまつちかラーメンステーションに出店している博多ラーメンの『ちょうてん』ですが、後で調べてみたところ、『満洲屋が一番』と同じ会社(株式会社満一)が運営してるんですね。双方どう違うのか気になるところです。 ラーメンついでの余談。以前まつちかタウンの店で売っていた『木久蔵ラーメン』ですが、まだ売ってました(笑)結局今回も買わなかったけど、次こそは買ってみようかしら。 そういえば、『木久蔵ラーメン』をプロデュースしている自称"全国ラーメン党"会長、落語家・林家木久蔵師匠は先日、真打ち昇進した実子に木久蔵名を譲ると共に"林家木久扇"と改名しましたが、『木久蔵ラーメン』も合わせて改名するんでしょうかね?(笑)
2007.09.24
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<←去年の明野駐屯地創立記念行事でのAH-64DとEC225LP。本当に13機しか買わないつもりだろうか?> 今日の夕方、いもたき会場に行く前の暇潰しに立ち寄った本屋で『航空ファン』と『J-Wings』の最新号をチェックしたのですが、その中の防衛省の来年度概算要求についての記事に気になる話が・・・『AH-64D戦闘ヘリコプター、総取得機数13機で打ち切りか』 陸上自衛隊は、2005年からAH-1S対戦車ヘリコプターの後継となる戦闘ヘリコプターとしてボーイングAH-64Dアパッチ・ロングボウの配備を開始しています。先頃示された防衛省の来年度概算要求では、AH-64Dは1機約83億円が要求されていますが、但し書きとして『戦闘ヘリコプターに係る経費は上記のほか、総所得機数見直しに伴う初度経費の償却等による増加分133億円がある』との一文があるのが気になっていました。 2001年にAH-1Sの後継としてAH-64Dが選定されたとき、ライフサイクルコスト試算の中で所得機数を60機としていましたが、公式な総取得予定数はまだ示されていないように記憶しています。そんな中で今回の概算要求の資料を見て「やはりAH-64Dは高すぎて60機も買えないのだろうか? となると総数何機になるだろう?」と考えていたのですが、航空ファン&J-Wings誌の記事によれば、前回と今回の中期防で調達される計13機をもって調達を打ち切るとのことです。 元々圧倒的な攻撃能力を持つAH-64アパッチに高度な索敵レーダーシステムやデジタルデータリンクシステムを搭載して大幅な近代化を図ったAH-64Dは、陸自の情報RMA(軍事革命)の一翼を担いうる装備としてまさに鳴り物入りでの導入となりましたが、一方で調達価格がAH-1Sの2~3機分と高価なことや、整備・運用面で複雑すぎるとの評価もあり、当初から順調に調達が進むのかどうか懸念もありました。そんな中での今回の調達打ち切りの情報は、正式決定となれば誠に残念と言わざるを得ません。 ただ、AH-64Dの調達打ち切りの理由がその高額な調達価格故なのか、あるいは高性能ではあるが陸自の想定する運用に合致していなかったのかは判然としません。航空ファン誌の記事によれば、防衛省の説明として『アメリカでのAH-64DブロックIIの生産終了』(陸自のAH-64DはブロックII相当)を理由の一つとしているそうですが、そもそもそうした事態を見越して富士重工によるライセンス生産が計画されたはずで、またAH-64Dは将来的には現行のブロックIIからブロックIIIに発展する計画であり、日本もそれに追従することは可能なはずです。富士重工をはじめとする国内航空産業がAH-64Dのライセンス生産体制の構築に尽力してきたことも考えると、今回の防衛省の方針には今一つ釈然としないものがあります。 今回のもう一つの問題は、当初予想されていた約60機の1/4以下にまで減らされた総取得機数です。現在、AH-64Dは航空学校明野本校に2機、同教育支援飛行隊に1機、同霞ヶ浦校に1機の計4機が教育用として配備されており、実働部隊への配備はこれからとなりますが、仮に総数13機として現在の教育用4機を差し引くと実働部隊には9機しか配備されないことになり、現在の1個対戦車ヘリコプター隊の半分程度しか充足できません。救難ヘリコプター等では十数機程度の調達で終了するものも少なくありませんが、戦力としてある程度の頭数を要求される攻撃ヘリコプターの総数が本当に13機で終わるとしたら、AH-64Dがいかに1機でAH-1S数機分の戦闘能力を賄えるとはいえ、たかだか13機では陸自の航空戦力全体として見た場合にどれほどの意味があるのか非常に疑問です。まぁ元々AH-64Dの総取得機数はAH-1Sより少なくなる予定でしたし、師団・旅団のヘリコプター飛行隊は観測ヘリと多用途ヘリ合わせて7~8機程度だったりするので、AH-64Dもひとまずそれだけあれば戦力としては使えるという判断なのでしょうが・・・ 今後気になるのは、その少数調達のAH-64Dが今後どのような形で実働部隊に配備されるかです。少なくとも機数的にはとても現在の5個対戦車ヘリ隊には回らないので、どこかの1個対戦車ヘリ隊のみ更新するか、あるいは第12旅団第12ヘリコプター隊に集中配備というのが一番可能性が高そうです。 とりあえず、AH-64Dの今後についてはもう少し注視が必要かもしれません。 何はともあれ、AH-64Dの調達が少数に留まるのは確実とみられますが、一方で旧式化しているAH-1Sの後継機が必要なことに変わりはなく、新しい戦闘ヘリコプターをどうするか?という新たな課題が発生するのは確実でしょう。 陸上自衛隊ではUH-1Hの後継となる多用途ヘリをUH-60JAとUH-1Jのハイ・ロー・ミックスとしていますが、戦闘ヘリも同様にAH-64Dとより安価な他機種のハイ・ロー・ミックスとする可能性が高いと思われます。しかし、新たな戦闘ヘリには少なくともAH-1Sを上回る性能が要求されるわけで、現時点でそれを満たせる機種はAH-64DやAH-1Zなど非常に限られています。 というわけで、現状で考えられる新しい戦闘ヘリの可能性は以下の通り。1/AH-1Zバイパーを導入2/OH-1をベースとする国産戦闘ヘリコプターを開発3/結局AH-64Dの調達再開(笑) これらのうち3は考えないとして(爆)、1のAH-1Zは性能面ではAH-64Dを上回る点も有しており、海外機の導入となれば最有力候補となるでしょう。ただ、AH-1Zはまだ米海兵隊でさえ本格配備に至っていないほか、2001年のAH-X選定でAH-64Dと比較した末に一度蹴った機種を再選定する度胸が防衛省にあるかどうかという疑問があります。 一方、OH-1をベースとする国産戦闘ヘリの開発については、2001年のAH-X選定の際に川崎重工がOH-1の武装化について構想していたようで、こちらも実現の目は充分にあると思われます。元々OH-1は攻撃ヘリに準じた外形を有しているので(機体サイズもAH-1Sと同程度)、対戦車ミサイル・空対地ロケット弾・機関砲等の武装や索敵・照準システムの追加装備はスムーズにできると思われます。また、OH-1は非常に優れた機動飛行性能を有しており、武装および戦闘システムの開発やエンジンのパワーアップが上手くいけば戦闘ヘリとしても優れた能力を発揮する可能性は大いにあります。ただ、国産戦闘ヘリの開発には性能面での未知数が大きいほか、開発費も高騰する懸念があり、この2つは国産航空機の開発に必ずと言っていいほど付きまとう宿命といえるかもしれません。個人的にはAH-1W/Z並みの戦闘能力が実現できるなら期待したいところですが・・・
2007.09.23
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<←すっかり行き慣れてしまった感のある黒住教本部・大教殿> 今日は秋分の日。毎年この時期、岡山市尾上の神道山にある黒住教本部では恒例の秋季大祭が開催されます。 というわけで、管理人も休みが合ったので親父と共に朝から岡山まで出かけてきました。 朝0715頃に西条を出発し、高松道と瀬戸中央道を通るいつものルートで岡山入り。黒住教本部で秋季大祭の祭礼に参列した後、直会のうどんをいただいて帰路に就いたのですが、その直後から岡山市一帯は大雨に。まるで大祭が終わるのを待っていたかのようなタイミングでしたが、これも天照大神と教祖・黒住宗忠公のおかげなのでしょうかね。 幸い岡山の大雨は局地的なものだったようで、瀬戸中央道に入って倉敷を過ぎる頃には先程までの大雨がウソみたいな快晴に。四国も幸い雨には祟られておりませんでした。 午後1530過ぎに西条に戻った管理人と親父は、そのまま去る17日にやり損ねたいもたきの仕切り直しに。当初予約していた1830までにはまだ間があったので、車に給油したり温泉に漬かったり買い物したり本屋に寄ったりして時間を潰し、1800過ぎにいもたき会場である加茂川河川敷のトリム公園へ向かいました。が、日曜で祝日なせいか、会場はすでに大勢の客でごった返しており、こりゃ1730くらいに行ってもよかったかと一寸後悔した次第です。 それでも空いているコンロはすんなり確保できたので、親父と二人で仲良くいもたきの鍋を囲んだのでした。 来年は是非とも兄貴と一緒に来たいものです・・・
2007.09.23
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・・・・・・思えば、今朝トイレに行った段階で予兆はあったんですよね(苦笑) 今日は昼勤の初日でしたが、管理人は突然の体調不良により午後早退するハメになりましたorz 理由は通算4度目の尿管結石です(苦) 出勤前にトイレに行ったとき、明らかに血尿が出ていたので嫌な予感はしてたんです(苦笑)まぁそのまま出勤して昼頃までは普通に仕事してたんですが、昼食後くらいから下半身に違和感が出始め、上長に許可を取って休憩室で休んでいたら、左脇腹後ろに一気にあの例の猛烈な激痛がっ!(涙) 尿管結石の痛みは石が外に出るのを待つしか打つ手がないので、ぶっちゃけ早退してもあまり意味はないんですが、とにかく痛んで痛んで仕事にならないので結局早退決定。思えば、職場で仕事中に結石痛に襲われて早退したのはこれが初めてです。 上長に車で近くのかかりつけの病院まで送ってもらいましたが、病院は泌尿器科が午後休診だったので内科で受診。もっとも、これも症状が結石によるものかどうかの確認みたいなもので気休めにしかならないんですけどね。 2年前と同じように採尿とX線CTを受けたのですが・・・採尿の時に石が出ました(笑)今までは石が流れたかどうか自覚できないまま症状がなくなってたので、これも初めての経験ですよ。長さ4~5mmほどの結晶みたいな粒でした。 CTでも腎臓に石は残っていないようで、自宅にまだ前にもらった痛み止めの薬が残ってるので、今回は薬をもらわずそのまま経過観察と相成りました。 しかし、改めて計算してみると今回は前回から2年しか経ってないな・・・
2007.09.19
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久々にオーストラリアから帰国した兄貴の実家滞在は今日で2日目。21日まで滞在予定ですが、管理人は明日から昼勤に入るため今日で撤収です。もっとも、帰国前の20日夜に兄貴と親父が西条に来ることになったので、まだお別れではありません。 本日の行動予定は亡母およびご先祖の墓参りと親戚回り。朝食後に実家を出てまず亡母の墓に参り、亀岡の否かに赴いてご先祖の墓地を巡った後、兄貴の希望でウナギを食おうってことで菊間にあるウナギ専門店に足を伸ばしました。・・・が、そのウナギ専門店はいつの間にやら事実上廃業しておりました(苦笑) 当初予定していた昼食の当てが外れてしまい、あれこれ思案した末、結局昼食は後回しにして管理人の従兄弟が運営している観光果樹園を訪ねることにしました。4、5年ほど前から始まった従兄弟の果樹園では、現在はブドウと梨が収穫できる状態になっており、地元紙にも記事を載せたせいか客足は順調な様子です。管理人たちもブドウと梨を何個かいただいてきました。 果樹園を後にした直後から雨が降るなど天候が悪くなってきたので、親戚巡りは後日に先延ばし決定。そのまま今治に戻り、昼食はCoCo壱番屋でカレーを食いました。そのまま実家に戻ってしばらく休んだ後、夕食は市内の回転寿司に。親子で回転寿司なんてこういうときくらいしか行きません(笑) とまぁそんなわけで、管理人の実家滞在はあっと言う間に終了。管理人は兄貴と親父から手土産にブドウやら菓子やらもらって西条に帰ったのでした。
2007.09.18
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管理人には二人の兄がいるのですが、その内の一人、現在オーストラリアに在住の我が家の次男が今日の午後に久々に日本に帰ってくることになりました。というわけで、管理人は今日・明日の2日間を兄貴&親父と一緒に実家で過ごすことになりました。 本日17日は夜勤明けの休み初日、管理人は夜勤終了後にそのまま実家へ。本当は実家で2~3時間ほど仮眠してから松山空港へ兄を迎えに行く予定だったのですが、予定より早く兄が東京・羽田空港に着いたということで、結局寝る間もなく親父と共に松山に行くことに・・・ 松山空港には1300過ぎに到着し、無事兄貴と再会。そのまま伊予鉄松山市駅界隈まで移動し、ちょうどリニューアルオープンしたばかりのまつちかタウンの『まつちかラーメンステーション』に赴いて、早速新規オープンした『久留米とんこつしぼり 満州屋が一番』で昼食にしました。もっとも、肝心のラーメンの画像を撮らなかったので(笑)、レポは後日改めて。 その後、いよてつ高島屋に寄って少し買い物をした後、東温市にある四国がんセンターに入院している親戚を見舞い、一路西条へ。今日の夕食は兄の歓迎会の意味合いも込めて、毎年秋に親父と恒例行事にしている西条の『いもたき』を囲む予定にしていたのです。 ・・・・・・が、好事魔多し。国道11号線の桜三里に入ったところで大雨が降り出してしまいました。夕方1800頃に西条に着いた頃には雨は止んでいたものの空模様は微妙で、もしいもたきの最中に雨に降られては敵わんと判断して今日のいもたきはやむなく断念、後日親父と二人でやり直すことにしました。 結局、夕食は西条市内のセルフ式食堂で摂り、その後多少買い物をしてから今治へトンボ返りしたのでした。 てなわけで、実に半日近く不眠不休で今治→松山→西条→今治と運転主役を務めた結果、実家に戻るやへろへろでさっさと布団に入ってしまった管理人でした・・・(苦笑)
2007.09.17
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今週の電王は夜勤明けでリアルタイムでチェック♪【第33話 タイムトラブラー・コハナ】 強敵アントホッパーイマジンに打ち勝った電王とゼロノス。だが、侑斗はゼロノスカードを使う度に、様々な人間の持つ桜井侑斗の記憶が失われていくという大きな代償を背負っていた・・・ 夜の『Milk Dipper』で、イギリスの大学に戻った親友・沢田由香に国際電話をかけた良太郎。だが、由香は愛理に桜井という婚約者がいたこと自体をすっかり忘れ去っていた。困惑を隠せない良太郎・・・ 一方、時の荒野を走るデンライナーは、巨大な峡谷の断崖に現れた不可解な光景と遭遇する。それは洞窟の中から伸びた螺旋状に曲がりくねる線路。オーナー曰く、それは何処かへと繋がる新たな路線。だが、それがどこへ向かうのかはこちらと繋がってみないとわからない・・・「過去か未来か、ともかく変化が起きていますよ何か。君たちもどこか妙なとこありませんか?」オーナーは意味深に問いかける。と、モモタロスがふとあることに気付いた。そういえばハナはどこへ行ったのだろうか? その頃、何処かの地下道で、ハナそっくりな服装の少女が自分の姿をカーブミラーに見て驚きの声を上げていた・・・ 夜の公園で寝転んでいる侑斗の元にお茶と菓子を持ってきたデネブ。すべてのゼロノスカードを使い果たし、これからは電王だけで戦うことになる。カードが少なすぎたのではとの侑斗の言葉に、デネブはカードをたくさん出してはこの時代で侑斗のことを覚えている人間がいなくなると懸念を呟き、「もうカードを使わなくていいのはちょっとホッとしてる」と本音を漏らす。侑斗もまた、まだイマジンが動いている危惧はあるものの、内心ではちょっとだけホッとしているようだ・・・ ゼロノスカードを失った侑斗を気にかけつつ自転車で土手を走っていた良太郎の元にハナから電話が入った。すぐに来てほしいと言うハナだが、何やら声がおかしい。怪訝に思いつつも先を急ぐ良太郎だったが、ついうっかり車にぶつかってしまい、ガラの悪い男二人に絡まれそうになる。と、男たちへ突然投げ付けられる卵。投げてきたのは一人の少女だった。少女は突っかかってきた男を殴り倒すと、良太郎の手を取って逃げ出した。 しばし走って逃げ切ったところで、良太郎はその少女がハナであることに気付く。ハナは何と少女の姿になってしまっていたのだ。 ステッキに幅広帽、黒の燕尾服という格好で街を闊歩する一人の男。男は店やレストランに置かれているピアノを見つけては華麗に音楽を奏で、歩きながらでもピアノを弾く仕草を続けていた。と、その男にイマジンのエネルギー体が憑依、実体化したクラーケンイマジンは男の願いを「ピアノが欲しい」と解釈して姿を消す。偶然その場を通りかかった侑斗はデネブに男の監視を任せ、良太郎に知らせに向かう。 一方、良太郎は『Milk Dipper』に少女化したハナを連れてきていた。何故ハナが少女化したのかまるで原因がわからず、ひとまずオーナーに相談しようとデンライナーの到着時刻を待つが、そこへ愛理と尾崎・三浦が買い物から戻ってきた。可愛い少女に大喜びの一同に、良太郎はハナの妹の"コハナ"と説明してその場を取り繕うが、そのネーミングセンスのなさにハナは不満顔で良太郎の腕をつねる。そこへイマジンの出現を知らせに来た侑斗も、ハナが少女の姿になったと知って唖然。良太郎はハナを侑斗に託して契約者の元に向かい、侑斗はハナをデンライナーへ連れていく。しかし、子供扱いされてハナは怒るばかり・・・ デネブが様子を窺う中、例のピアノ弾きの男は病院の外に佇んでいた。そこの一室には奥村祐希という昏睡状態の男性が入院しており、病室にはピアノを弾くその男性の写真が数多く飾られていた・・・ 海浜公園にやってきた男の前に、何処かからピアノを盗んできたクラーケンイマジンが現れた。だが、男の願いはピアノではなかった。過去に飛べず男に襲いかかろうとするクラーケンイマジン。見張っていたデネブが男を助けようとするが、ゼロノスに変身しないのかとのクラーケンイマジンの問いに思わず「最初に言っておく・・・そこには触れないでくれ」 そこへ良太郎が駆け付け、モモタロスの憑依を受けて電王ソードフォームに変身! しかし、クラーケンイマジンは左腕の触手と銃撃で電王を翻弄する。触手に絡め取られた電王は必殺技で切り抜けようとするが、必殺技をパート何にするかで一々迷う始末。良太郎の提案で"俺の必殺技パート5"が炸裂、両者弾き飛ばされて痛み分けになるが、クラーケンイマジンはそのまま海に飛び込んで逃走してしまった。 その頃、ハナは侑斗に連れられてデンライナーに戻ってきたが、その姿にナオミやウラタロスたちは唖然。理由を尋ねられたオーナーは、ハナと侑斗をデンライナーのコックピットに連れてくると、先程遭遇した謎の途切れた路線の映像を見せ、ハナの異変があの路線に関係しているかもしれないと推測する。「例えば、あの路線がゼロライナーやハナ君のいた時間に続いてるとか・・・」オーナーの言葉に思わず息を飲み、謎の路線を見つめる二人・・・ 一方、男はイマジンが持ってきたピアノの前に座って華麗に音楽を奏でていく。男の意図が読めず、良太郎とデネブは首を傾げる――――――□□□□□□ 2週連続で姿を見せなかったと思いきや、何と少女化してしまったハナ。もっとも、姿格好が縮んだだけで強気な性格や拳の威力は変わらないようですが(笑) "コハナ"こと少女化したハナを演じる子役・松元環季は弱冠8歳ながら様々なドラマ等に出演している実力派だそうですが、それにしてもよくハナ役の白鳥百合子に顔立ちの似た子役を見つけてきたものだと思います。 ハナが少女化した理由、それはデンライナーが遭遇した謎の曲がりくねった新たな路線と何らかの関わりが・・・? 一方、前回ついにゼロノスカードを使い果たしてしまった侑斗。しかし、前回のラストでの藤代の姿が示していた通り、ゼロノスカードは使用する度に"様々な人間の桜井侑斗の記憶を消費する"という代償を背負っており、第18話で愛理の婚約者のことを気にしていた良太郎の友人・由香さえも桜井の記憶を完全に失っていました。一方で、良太郎やハナは侑斗の記憶を失っていませんが、これは単に彼らの持つ桜井の記憶がカードの枚数の対象になっていなかっただけなのか、それとも"特異点"であるが故に影響を受けないのでしょうか? もっとも、カードがなくなったことによってこれ以上"桜井侑斗"の記憶が人々から失われずにすむというのであれば、それはデネブの言う通りある意味安堵すべき事なのかもしれませんが・・・ しかし、今回の侑斗とデネブのやりとりを聞く限りでは、ゼロノスカードは"桜井侑斗の記憶"を代償とすることで新たに作れると解釈できそうに思えます。といっても、これまでに消費されたゼロノスカードを誰が作成したのかは現時点では判然としませんが・・・未確認情報ながらゼロノスの新フォームの噂も流れているようですし、玩具の販促的に見ても今後ゼロノスが"復活"するのは確実と思われますが、今回の侑斗とデネブの会話はそれに向けての伏線なのでしょうか。 今回の敵・クラーケンイマジンの契約者となったのは、あちこちでピアノを弾き続ける謎の男。病院で昏睡状態となっている奥村祐希なる男性の存在がその理由の根底にあるようですが、実は過去の時間を彷徨う桜井侑斗と何やら関連が・・・? そのクラーケンイマジンはイカがモチーフ。西部劇の定番アイテム・テンガロンハットを思わせる頭部デザインだけに武器は拳銃。電王ガンフォームと派手な撃ち合いを期待したいところですが無理っぽいですね(笑)ちなみに、クラーケンイマジンの元イメージは北欧神話に登場する海の怪物"クラーケン"。一般にはタコやイカといった巨大頭足類とされることが多いですが、他にも大海蛇や甲殻類、クラゲやヒトデ、エイ、ドラゴンなど諸説あるようです。 なお、クラーケンイマジンの声を演じたのは稲田徹。特撮的には『特捜戦隊デカレンジャー』のドギー・クルーガー役等でお馴染みですが、実はPS2版『Fate/stay night』および先日発売となったPSPソフト『フェイト/タイガーころしあむ』で真アサシンことハサン・サッバーハ役を演じており、何気に三木眞一郎・神奈延年・関智一に続くFate繋がりの声優登場でもあります。 今回は一見、体調不良だという白鳥百合子嬢の不在の穴埋め話かと思いきや、どうやら物語の根幹に通じる重要なエピソードになってきそうですね。
2007.09.16
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先日14日、愛媛県松山市の地下街・まつちかタウンにある『まつちかラーメンステーション』がリニューアルオープンしました。 ラーメン評論家・石神秀幸氏のプロデュースの下、全国5店のラーメン店が軒を連ねるまつちかラーメンステーションですが、間もなくオープン2年目を迎えるのを機に、今回初めて店舗の入れ替えが行われました。 オープン時の顔ぶれは北海道の『旭川らうめん青葉』、札幌の『札幌ラーメン縁や』、東京の『鏡花』、博多の『博多拉麺 秀』、熊本の『天外天』でしたが、この内『旭川らうめん青葉』と『札幌ラーメン縁や』は残留、『鏡花』『秀』『天外天』が撤退となりました。管理人的には、閑散気味だった『鏡花』の撤退は予感していましたが、『天外天』が撤退となったのが意外というかちょっと残念。結局2回行っただけですが、あそこのすっきり風味の豚骨スープは結構好みだったんですけどね~ そして、新たにラーメンステーションに出店したのは、東京の『平太周』、博多の『博多ラーメン ちょうてん』、久留米の『久留米とんこつしぼり 満州屋が一番』の3店。背脂たっぷりの濃厚豚骨醤油スープが自慢の『平太周』、博多ラーメンの味をとことん追求した『ちょうてん』、豚骨ラーメン発祥の地とされる久留米の老舗『満州屋が一番』とそれぞれ特色ある店ですが、新店の顔ぶれを見た第一印象は・・・・・・何だか豚骨系に偏ってません?(笑)実質的には先の豚骨系2店(秀・天外天)をそっくり入れ替えてさらに1店増やした格好です。 今回の店舗入れ替えは各店の売上高や来店者のアンケート等を基に石神氏の判断を加えつつ進められたものと思いますが、松山人ってそんなにこってり系や豚骨系が好きなんでしょうか? 豚骨系に比重が置かれた今回のリニューアル、果たして吉と出るのか凶と出るのか気になります。 なお、まつちかラーメンステーションでは今後も2~3年単位で店舗の入れ替えを行っていくとのこと。この手のテーマ系テナントにありがちな"内容のマンネリ化"による集客の低下を防ぐためにも、定期的に内容の刷新を図っていく姿勢が窺えるのは好感が持てますね。 さて、松山に行く機会があったら、ラーメンステーションの新店舗を訪ねてみることにしましょうか(^^)
2007.09.15
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今週の電王は岩国に行ってたため録画でチェックです。【第32話 終電カード・ゼロ!】 2体のアントホッパーイマジンに叩きのめされてしまった電王ガンフォーム。だが、危うくトドメを刺されそうになったところで駆け付けたデネブが指から弾丸を放って牽制、間一髪で難を逃れる。 何とかデンライナーに戻ったものの、良太郎は重傷を負って入院、リュウタロスもしばらくは動けそうにない。モモタロスたちは明らかに自分たちを狙ってきた敵イマジンに憤る・・・ 一方、藤代の会社の社長室に駆け込んだ侑斗。藤代は侑斗を桜井の弟か何かかと思うが、愛理には桜井の存在自体がわからない。侑斗は藤代を殴り倒して愛理を救い出した。 侑斗に愛理を奪われてクサる藤代の前にアントホッパーイマジンが現れ、「愛理を連れてくる」という藤代の願いを叶えると言って藤代に憑依する・・・ 夜の病院。入院した良太郎の元へデンライナーからナオミが見舞いにやってきた。愛理が記憶を取り戻していないと聞いた良太郎はふと思う。「侑斗にとって、姉さんが何も覚えてないこととか、桜井さん自体消えちゃってることがどんなに辛いか考えてなかったんだって思って・・・未来の自分がそんな状態なのを直接見てるんだよね、侑斗は。どうして侑斗は・・・」 そこへデネブと幻影のモモタロスも姿を見せる。デネブは残り1枚しかゼロノスカードがない侑斗をフォローしてくれている良太郎たちに改めて礼を言うと、侑斗がゼロノスに変身する際の秘密を語り始める・・・「侑斗は変身するためにあるものを消費している。とても大切なもの・・・」 翌日。『Milk Dipper』では尾崎と三浦が愛理に藤代の金融会社の不正について追求する記事を載せた新聞を披露していた。と、そこへアントホッパーイマジンに憑依された藤代が現れて愛理を連れ去ってしまう。愛理を人質に良太郎を廃工場におびき寄せようというのだ。 店にやってきた侑斗は尾崎から話を聞き、デネブの憑依を受けて廃工場へと走る。一方、ケータロスで知らせを受けた良太郎もケガを押して現場に向かう。そこへ憑依するモモタロス。「たまにはオデブにキャンディの借り返してもいいよな」 廃工場に駆け付けた侑斗の前に、アントホッパーイマジンが憑依した藤代が鉄パイプを手に立ち塞がる。生身で戦いを繰り広げる二人。侑斗から抜け出したデネブが藤代を引き受け、その隙に愛理の元に向かおうとする侑斗だが、その前に2体目のアントホッパーイマジンが立ち塞がる。侑斗は意を決してゼロノスに変身しようとするが、そこへマシンデンバードでモモタロスが憑依した良太郎が駆け付けた。良太郎は侑斗を愛理の元に急がせると電王ソードフォームに変身、デネブと共に藤代から抜け出した2体のアントホッパーイマジンに立ち向かう! 一室に幽閉されていた愛理の元へ駆け付ける侑斗。その愛理は煤けた部屋の天井を見上げ、かつて見た星空の記憶を思い出していた。「天井の模様がね、星座みたいなの。それを見てたら昨日忘れていたこと思い出して・・・私がお店を守りたかったのは、あそこが私達の全部だから・・・私と、良太郎と、それから・・・それから、もう一人・・・多分もう一人・・・」ふと寂しげな表情になった愛理は、「侑斗・・・」と侑斗の頬に手を伸ばそうとする。が、遠くから爆発音を聞いた侑斗は、愛理を残して飛び出していく。 相変わらず手強いアントホッパーイマジンに苦戦を強いられる電王とデネブ。そこへ駆け付けた侑斗は、変身を止めようとする電王とデネブに笑みさえ浮かべて言い放つ。「バーカ、カードはお守りじゃないんだ。使うときに使わなきゃ意味がないんだよ!」そして侑斗は最後のカードをベルトにセットしてゼロノス・アルタイルフォームに変身、アントホッパーイマジンの1体目と戦う。一方、電王は藤代のバイクで襲いかかる2体目にマシンデンバードで応戦する。 激闘の末、ゼロノス・アルタイルフォームはゼロガッシャー・ボウガンモードでグランドストライクを放ち、1体目のアントホッパーイマジンを撃破! 一方、電王もリュウタロスが回復したのを受けてケータロスでクライマックスフォームに変身。「コーヒーなしでもてんこ盛りだ、行くぜ行くぜ行くぜ!」2体目のアントホッパーイマジンはデンガッシャー・ソードモードを手で受け止めるが、電王クライマックスフォームはそのまま"俺の必殺技クライマックスバージョン"でアントホッパーイマジンを膾斬りにして撃破した! デネブが呆然と見守る中、戦い終えたゼロノスの手から最後のカードが消滅していく・・・ その頃、憑依が解けた藤代は、いきなり繰り広げられた戦いにすっかり怯えて廃工場の片隅で座り込んでいた。自分がこんな目に遭ったのを桜井の呪いかと思う藤代だが、何故かその桜井の記憶は彼の中から消えていた・・・ 一方、駆け付けた良太郎に笑顔を見せる愛理もまた、自分と良太郎の他に誰がいたのか思い出せなくなっていた。 夕陽の中、廃工場の中に一人佇む侑斗は何を思うのか――――――□□□□□□ 契約者の時間の改変ではなく電王の抹殺という明確な意図を持った敵・アントホッパーイマジンが登場した今回は、敵イマジンが契約者である藤代に直接憑依したり、契約者の過去に飛ばないまま2007年の世界で倒される(第1話のバットイマジンや第25話のスパイダーイマジンも一度2007年の世界で倒されているが、こちらは最終的に逃げ延びて契約者の過去に飛んでいるので)など、今までとは一風変わった展開でした。 相手が明確に電王を狙ってきたことに憤慨していたモモタロスたちですが、「むしろ遅すぎたくらいだけどね。散々邪魔したわけだし」というウラタロスの言葉を見るに、元々"頭に響く何かの声"に従って過去の時間に飛ぼうとしている(いた)彼らイマジンにとっては、今回の件は遅かれ早かれ予想された展開ということなのでしょう。もっとも、前回も書いたように、今回の電王への挑戦が単なるアントホッパーイマジンの独走なのか、それともイマジンたちに示唆を与えている存在が立ち塞がる電王の存在をいよいよ軽視しなくなってきたということの現れなのかはまだ判然としませんが・・・ 明確に電王を狙ってきた敵イマジンによって今回酷い目に遭ったリュウタロスですが、それをきっかけに普段滅多にソリの合わない(笑)モモタロスたちが一致団結してコーヒー等の小細工なしでクライマックスフォームへと変身する流れがスムーズにできていたのが印象的でした。 電王、ゼロノス&デネブを以てしても手強かった今回のアントホッパーイマジン。特に"キリギリス=バッタ"のイメージである2体目は藤代のバイクを奪ってマシンデンバードに乗った電王とバイクバトルを繰り広げるなど久々に仮面ライダーらしい戦いぶりを披露してくれました。思えば、"バッタの能力を持つ改造人間"である元祖仮面ライダーを意識したバッタ系昆虫モチーフの怪人は、過去には『クウガ』のズ・バヅー・バ&ゴ・バダー・バ、『剣』のローカストアンデッド、『カブト』のグリラスワームといずれも強い印象を残しており、平成仮面ライダーシリーズでは定番となりつつある気がします。 しかし、アントホッパーイマジンに憑依された藤代の真っ黒な目はどっかのUFO&宇宙人ドラマを思わせる不気味さでしたな(笑) さて、その藤代はというと憑依が解けた後に何故か桜井の記憶を失っていました。公式サイトの次回予告によれば、侑斗のゼロノスカードは使用する度に"様々な人間の桜井侑斗の記憶を消費する"という代償を払うようです。つまり、ゼロノスカードは1枚1枚が"桜井侑斗"という人間の存在の断片であり、侑斗がカードを使ってゼロノスに変身する度に、2007年の世界に住む人々の中から"桜井侑斗"の存在が失われていくわけです。ただでさえ"未来の婚約者"である愛理の記憶から桜井の存在が消えているのに、さらに自分自身がゼロノスとして行動すればするほど他の人間からも"桜井侑斗"の存在が消えていくというのは、侑斗にとって内心どれほど恐ろしいことなのでしょうか・・・・・・しかし、それほど重いリスクを抱えてまでゼロノスの力を使い、誰かから託されたというゼロライナーに乗って行動する侑斗の目的とは一体? それは過去の時間を彷徨っている2007年の桜井の目的と何らかの関わりがあるのでしょうか。 一方、再び桜井の記憶を取り戻しかけたものの三度忘れ去ってしまった愛理。愛理が桜井の記憶を失ったのは、彼の突然の失踪という深い心の傷故と推測され、ゼロノスカードの消費とは直接関係しないと思われますが、"桜井の記憶の喪失"という点でどこか共通項が存在しているような気はしますね。 今回ついにすべてのゼロノスカードを使い果たしてしまった侑斗ですが、このままゼロノスとしての出番がなくなるとは思えません。ただ、"ゼロノスカード=桜井侑斗の記憶"ということであれば、安易に新たなカードが登場するということはちょっと考えにくく、今後どうなるのか気になります。 さて、先週・今週と何故か不在だったハナ。一応今回はナオミの台詞で良太郎に見舞いの品を届けたようですが、次回予告で何だかエラいことになってるようで・・・(制作上はハナ役の白鳥百合子の体調不良か何かが理由みたいですが)
2007.09.12
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<←地上展示スペースに並んだだんご三兄弟もといP-3系派生型3兄弟。左からOP-3C、UP-3D、EP-3> 本日、管理人は山口県岩国市にある海上自衛隊岩国航空基地の航空祭に出撃してまいりました。 今年は勤怠と日程が合わないため当初行かない予定でしたが、去る8月の呉地方隊展示訓練のドタキャン以降、どうもミリタリー分不足で内心不満が鬱積していたらしく(笑)、HKさんからお誘いがあったのに乗じて急遽年休を取って出かけることにしたのでした。 今回も去年に続いてフェリーとJRを使っての道行。松山・三津浜港から0410発の防予汽船のフェリーに徒歩乗船して山口・柳井港に0734に到着、近くのコンビニでしばし時間を潰して、柳井港駅からJR山陽本線で0803頃に岩国入り。ここでHKさんと合流してミスドで朝飯を食い、続いてアリョールさんと合流してから、岩国駅から出る臨時シャトルバスで海自岩国基地入りしました。 去年は天候不順でイベントが途中終了という事態に見舞われましたが、今年は朝からよく晴れて絶好のイベント日和でした。ただ、朝は過ごしやすかったものの日中は流石に残暑が厳しく、3度ほど日焼け止めを塗り直したものの顔と手の甲が少々日焼けしてしまいました。水や飲料も全部合わせて2リットル超は飲んだんじゃなかろうか(笑) さて、今回の地上展示機および祝賀飛行は以下の通り。<祝賀飛行> MH-53E×3機、US-1A、UP-3D、OP-3D、US-2各1機<地上展示>*海上自衛隊・US-2救難飛行艇(第31航空群第71航空隊) *試作1号機・US-1A救難飛行艇(第31航空群第71航空隊)・EP-3電子戦データ収集機(第31航空群第81航空隊)・OP-3C画像情報収集機(第31航空群第81航空隊)・UP-3D電子戦訓練支援機(第31航空群第91航空隊)・MH-53E掃海ヘリコプター(第111航空隊)・MCH-101掃海・輸送ヘリコプター(第51航空隊岩国分遣隊)・SH-60J哨戒ヘリコプター(第22航空群第124航空隊)*陸上自衛隊・UH-1H多用途ヘリコプター(中部方面ヘリコプター隊)・OH-6D観測ヘリコプター(中部方面ヘリコプター隊)*航空自衛隊・F-15DJ要撃戦闘機(第8航空団第304飛行隊)・T-4中等練習機(第5航空団第301飛行隊)・U-125A捜索救難機(航空救難団芦屋救難隊)*アメリカ海軍/海兵隊・F/A-18C艦上戦闘攻撃機(VMFA-212 "Lancers" 第212海兵戦闘攻撃飛行隊)・AV-8B+艦上攻撃機(部隊名未詳)・EA-6B電子戦機(VAQ-141 "Shadowhawks" 第141電子戦飛行隊) 地上展示機のうちUS-2だけは祝賀飛行後の展示場搬入でした。管理人的には今夏から第122航空隊に配備が開始されたSH-60Kの飛来を期待していたのですが残念ながら叶わず・・・ 去年とは違いローター、テール共に開いた状態で展示されたMCH-101は今年納入されたばかりの2号機。現在は第51航空隊岩国分遣隊で運用試験が行われており、基地内の建物にも『第51航空隊 MCHプロジェクト室』の看板が掲げられた部屋がありました。 管理人が今回気になっていたのは、MCH-101に装備されているホイストの用途でした。掃海・輸送が主任務ですが、他にも救難など汎用的な任務にも対応可能な機体のようで、ホイストも救難等に使用するのかと最初思っていたのですが、MH-53Eにもホイストが装備されていることに今回初めて気付き、111空の隊員に用途を訊いてみたところ、浮上させた係維機雷を処分するための水中処分員を海上に卸下・揚収するのに用いるとのことでした。それでMCH-101にホイストがある理由も合点がいきました(笑)ちなみに、MH-53Eはダウンウォッシュが凄まじく、救難に使おうとすると遭難者が溺れてしまうだろうとは隊員の談。あと、機雷処分用に重機関銃を積むこともあるそうです。 他に管理人的に収穫だったのは、UP-3C試験評価機を除く海自のP-3系派生型3種(EP-3、UP-3D、OP-3C)が勢揃いしたこと。EP-3の実機を見たのは初めてです。これで元祖P-3CもUP-3Cもいれば完璧だったんだがなぁ(笑) 記念式典に続いて行われた祝賀飛行ではUS-2が飛行展示。一般公開イベントでUS-2が飛んだのは今回が最初ではないでしょうか。エンジンが違うせいかそれとも6翅プロペラ故か、飛行時の音がUS-1Aとは微妙に違うキーンという鋭い響きが混じっているのが印象に残りました。なお、US-2は来年度からいよいよ救難任務に就くとのことです。 しかし、まだ2機しかないUS-2が飛んだんだから、同じくまだ2機しかないMCH-101も飛ばしてほしかったなぁと思うのは一般人の無理な願いか(爆)今月末の徳島か来年以降に期待しましょう。 今年は予定通り実施されたUS-1AとMH-53Eによる事前抽選制の体験飛行。管理人は当初行く予定がなかったので当然申込などしていませんが、現地でお会いした岡山県人さんが当日キャンセル待ちに挑戦してUS-1Aに乗れたとのこと。うーん、それならダメ元で挑んでみるべきだったかなぁ・・・ その後は地上展示機をつらつらと眺めて回ったり、海自小月航空基地の航空学生によるファンシードリル、第2格納庫でのステージイベントや海自呉音楽隊の音楽演奏を見物したりして過ごしました。 やがて1600の終了時刻が近付き、HKさんとアリョールさんは先に撤収。管理人は外来機が帰投するバイバイフライトを見届けるべく岡山県人さんらとしばらく居座るつもりでしたが、どう見ても飛行準備に時間がかかりそうな状況だったため、陸自のUH-1HとOH-6Dの離陸を見届けながら撤収と相成りました。 ほとんど行き当たりばったりで出動した今年の岩国遠征でしたが、空飛ぶUS-2とMCH-101とP-3系3兄弟を見られただけでも充分な収穫だったように思います。 次は今月末の徳島かな・・・・・・
2007.09.09
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場所こそドイツのユングブルーメンではないが、「私に電磁波や熱線は通用しない!」と叫んだ"敵"との戦いの後、そして雨の夜というまさに原作のそれを思わせるシチュエーションで、主人公たるゲジヒトについに死亡フラグが立ってしまったらしい今月の漫画『PLUTO』はAct.46『夢の終わりの巻』。 何だか消去されていたゲジヒトの記憶が完全に戻ったように見える今回ですが、一度消去されたメモリー内のデータが復元作業を経ることなく元に戻るなんてことはありえるのでしょうか?(まぁそもそもPLUTOの世界のロボットの記憶装置がどんな構造になってるかはわかりませんが、現代のコンピュータと比較しての話)これまでの展開から推測すると、アドルフとの一件がきっかけでゲジヒトのメモリー内にあった消去情報を書き込まれた領域が何故か認識可能になり、そこに存在しているであろう細切れ状態の情報から自分の消去された記憶を推測して再構成しているのでしょうか。 とはいえ、かつて憎しみという感情に引きずられて殺人というロボットにとっての大罪を犯してしまったゲジヒトにとっては、同じように憎しみに引きずられて他の高性能ロボットやもしかすると"ボラー調査団"のメンバーをも破壊・殺害している"敵=プルートゥ"はある意味ではあの時の自分の写し絵ともいえる存在。一度その大罪を自覚してしまったゲジヒトは、そんな"プルートゥ"と戦う資格など自分にはないと思い始めているのでしょうか。今や彼の心の拠は、甦ったらしい記憶の中にある"かつて我が子となるはずだったロボット"と、現実に彼を待つ妻ヘレナだけ。しかし、傷心の余り一連の高性能ロボット破壊事件&"ボラー調査団"メンバー殺害事件の解決という刑事ロボットとしての任務からさえも逃げようとしているかのような今回の彼の姿はあまりにも痛々しい・・・ そして、予想外にもペルシア国でサハドの存在を教えてくれた壊れかけのロボット・アリから死への片道切符を渡されようとしているゲジヒト・・・・・・でも、積み残されている伏線や謎もまだあるので、ここで退場してもらっては困るなぁ( ´・ω・) 主人公のお約束で来週助かるのか、それと本当にここオランダで散って主役交代とかになってしまうのか、はたまたこの緊迫のまま浦沢漫画お約束の他場面急速展開となるのか・・・・・・どれもありそうだからヤだなぁ(爆) そういえば、今回のラストでゲジヒトの脳裏に自身の過去の記憶がフラッシュバックしてましたが、かつて"敵"と戦ったときのブランドやヘラクレスも斃れる直前に自身の印象に強く残っている記憶(ブランド:自分の家族 ヘラクレス:かつて戦場で見た戦友の姿)を垣間見ていました。もしかすると、"敵"には電磁波か何かで相手のメモリーに働きかけて相手の強い記憶を引き出して、相手の行動に影響を与える能力でもあるのでしょうか? しかし、冷静に考えてみると、クライマックス一直線に見えるここしばらくの展開も、原作から見ればまだ半分程度の進み具合のような気がします。<今回のより詳細なレビューをご覧になりたい方は、当店のPLUTOコンテンツ"Branch of MOST"までどうぞ(^^)>*注:ブログよりレビューのアップが遅れる場合があります
2007.09.05
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今日は超久々にリアルタイムで見ましたよ。もうかれこれ1ヶ月以上経ってるなぁ・・・(遠い目)【第31話 愛・ニード・侑】 湾岸地帯の倉庫の屋上、クレーンからロープで宙吊りにされて悲鳴を上げる男。彼と契約したラビットイマジンが「空を飛びたい」という彼の願いを男を宙に吊すことで叶えようというのだ。そこへ駆け付けたデネブがラビットイマジンを阻止すべく戦いを繰り広げる。続いて駆け付けた侑斗はゼロノスに変身しようとしたが、残るゼロノスカードは1枚、思わず変身を躊躇ってしまう。その隙にラビットイマジンは宙吊りのままの男と契約完了して過去へと飛んでしまった。そこへ良太郎が現れ、キンタロスの憑依を受けて落ちそうになった男を助けると、電王アックスフォームに変身してデンライナーで過去へと飛ぶ! 2004年7月26日に飛んだ電王は激闘の末にダイナミックチョップでラビットイマジンを大木ごと真っ二つにして撃破した。 残り1枚のゼロノスカードを手に思い悩む侑斗に声をかける良太郎だが、侑斗は何も言わず去っていく・・・『Milk Dipper』に戻ってきた良太郎が目の当たりにしたのは、店内の調度品に片っ端から『差押』の赤札を貼っていく金融会社の社員2人。尾崎と三浦によれば、知らないうちに愛理が他人の借金の保証人になっており、返済を迫られているらしい。その借金の額は何と1,000万円!? しかし、愛理は相変わらず脳天気である・・・ 桜井の思い出の望遠鏡まで赤札を貼られそうになり、良太郎はたまらず望遠鏡を抱えて店を飛び出す。捕まえようと後を追ってきた社員たちを制したのは、バイクで颯爽と駆け付けたハンサムな男。愛理の婚約者になる男だとうそぶくそいつの正体は金融会社の社長・藤代。彼は2年前、当時コーヒーの勉強のため喫茶店に勤めていた愛理の元に入れ込んでいた常連客の一人だった。「僕のことまで忘れちゃったんじゃないかと思った」という藤代の言葉に、良太郎は彼が桜井の失踪について知っているのではないかと不安を覚える。 その藤代は、1,000万円の借金をチャラにするのと引き替えに愛理に結婚を申し入れ、婚約指輪を置いて店を後にした。悪徳金融業者として有名らしい藤代の言動に尾崎と三浦は怒り心頭。デンライナーでは憤懣やるかたないリュウタロスが良太郎に憑依しようとするがモモタロスたちに押さえ込まれ、何かあったら呼ぶからと良太郎に言われて渋々引き下がる・・・ だが、愛理は何かを決心したのか藤代の婚約指輪を手に店を飛び出し、タクシーで藤代の会社へと向かってしまう。まさか藤代の強引なプロポーズを受ける気なのか? 会社の社長室で悠然と愛理からの返事を待つ藤代。と、そこへイマジンのエネルギー体が憑依したが藤代は気付かない。「手頃だな・・・適当に契約するには」アントホッパーイマジンが何やら思惑ありげに呟く・・・ 店にやってきた侑斗に事情を説明した良太郎は、桜井を知っているらしい藤代と一緒にいることで愛理が桜井のことを思い出してしまうことを恐れていた。忘れたままでいいはずはないとは思っているのだが・・・自身を桜井の若い頃と自称する侑斗は言う。「将来自分のそばにいるはずの人間が、自分の存在も覚えてなかったら、おまえ嬉しいか?」侑斗もまた桜井の存在が愛理に忘れられている現実に不安を抱いているのだろうか。 その時、ビルの屋上にアントホッパーイマジンが現れ、良太郎たちを挑発するように姿を消した。良太郎は侑斗に愛理のことを任せるとリュウタロスを呼ぶ。良太郎に憑依したリュウタロスは「おまえ嫌いだけど、お姉ちゃんはちゃんと連れ戻して。じゃないと僕許さないよ、いい?」と言い残して電王ガンフォームに変身、マシンデンバードでイマジンを追う! 侑斗は良太郎を誘うような敵イマジンの動きに不審を抱き、デネブに良太郎のフォローを任せて愛理の元へと走る。 藤代の会社にやってきた愛理は、借金は自分で返すからと言って婚約指輪を突き返した。唖然とする藤代は、彼女に自分の本心を吐露する。「僕はね、桜井侑斗が大っ嫌いだったんだ。天文バカで金もなくて、俺より年上のくせに子どもっぽくて、そのくせ、いとも簡単にあんたをモノにしちまった!」藤代はかつて愛理に想いを寄せつつも桜井が彼女の婚約者となったことで諦めていたが、その桜井がいなくなったと知り、これで愛理を自分のものにできると企んで今回の借金を仕組んだようだ。桜井のことをまったく覚えていない愛理は首を傾げるだけだったが、その脳裏には桜井との思い出の記憶の残滓が・・・一方、侑斗は街を駆け抜け、藤代の会社へと乗り込んでいく。 その頃、イマジンを追って操車場に乗り込んだ電王ガンフォームの前にアントホッパーイマジンが姿を現した。イマジンは電王が4つの姿になることを知っており、どうやら最初から電王を倒すのが目的らしい。スコップを振るうアントホッパーイマジン相手に激闘を繰り広げる電王だったが、そこへヴィオラ風の武器を持った2体目のアントホッパーイマジンが襲ってきた。敏捷に動き回る2体のアントホッパーイマジンの連係攻撃の前に電王ガンフォームは防戦一本槍、代わるかクライマックスフォームになるよう促すモモタロスたちだが、リュウタロスは意地になって代わろうとしない。そして、2体の容赦ない攻撃の前に電王はついに倒れてしまう――――――□□□□□□ 何だかどっかの昼ドラみたいな展開から始まる新展開の今回。夏のギャグ編が終わって9月からシリアスな展開に突入するというのはここ数年の仮面ライダーシリーズではお馴染みになっていますね。 かつて愛理に想いを寄せていた男・藤代。今や黒い噂流れる金融会社の社長にまでなった彼が、彼女を掌中に収めるべく仕掛けてきたセコい罠、それは"借金をネタに結婚を迫る"というどっかの昼ドラか時代劇にありがちなベタ展開でした(笑)しかし、それはもしかすると愛理の中の封じられた桜井の記憶を呼び覚ます導火線になるのか・・・ 一方、"初対面"のときは辛辣な言動を装っていたものの、内心では"未来の自分"が未来の婚約者"に忘れ去られていることに複雑な心境を抱いていたらしい侑斗。思えば、第29話で良太郎と同じく"希望ヶ丘"に行こうと言い出したり、ペルセウス流星群について熱く語ったりと、良太郎の知る現在の桜井に通じる一面を垣間見せていた彼ですが、本来なら出会うはずのなかった過去と未来の恋人たちの行き着く先は果たして・・・ その侑斗の手元にあるゼロノスカードは残り1枚。侑斗自身はそれを使うこと自体には躊躇いはないのでしょうが、次回予告によればどうも侑斗はゼロノスに変身する度にあるものを失っていくらしい。そのゼロノスの力と引き替えに払うという真の代償とは一体・・・? 一方、藤代と契約した今回の敵・アントホッパーイマジン。イソップ寓話『アリとキリギリス』からイメージされたその姿は、文字通りアリとキリギリスをごっちゃにしたような妙なデザイン。しかし、藤代との契約はあくまでこの2007年の時間で実体を得るための口実でしかないようで、その目的は何と電王の抹殺!? 電王が4つの姿を使い分けることを冷静に考察している辺りに用意周到さが窺えます。 イメージの元になった『アリとキリギリス』は、冬に備えて働くアリと目先の快楽ばかりを追うキリギリスの姿を通して、将来に備えて行動することの理を説く有名なお話ですが、ある意味では金の力を笠に着るカルい系キャラな藤代という男へのアンチテーゼでもあるんですかね。 今回はジーク役の三木眞一郎、スコーピオンイマジン役の神奈延年に続いてFate繋がりの声優が出演。今回は英雄王ギルガメッシュこと関智一がアントホッパーイマジンの2体目を演じましたが、英雄王っぽいのかと思いきやリュウタロスの劣化コピーでした(笑)むしろ1体目を演じた鳥海浩輔の冷静泰然とした演技の方が英雄王っぽく見えます。ちなみに、1体目はアリをイメージしてスコップを武器にしてましたが、そういえばスコップって第1次世界大戦の塹壕戦では武器として重宝されたんだよなぁとふと考えたエセ軍事マニアがここに一人(爆) おっと忘れちゃいけない、冒頭で見事に噛ませ犬を演じてくれたラビットイマジン。契約者の「空を飛びたい」という願いを「契約者を高いところから宙吊りにすればオッケー」と強引に解釈したようですが、それなら「契約者を空高く投げ飛ばしてもいいじゃん」とつい思ってしまいました(笑)スーツはトータスイマジン分離体の改造流用のようですが、それによって"契約者は違うのに同じ『ウサギとカメ』からイメージされたせいか姿がよく似ている"という印象を感じさせるのは面白いですね。武器の鎌は『仮面ライダーアギト』のジャッカルロード2号ことスケロス・グラウクスが使用した"贖罪のコラムビ"を思わせるデザインです(ちなみにコラムビとはスマトラ島界隈に伝わる鎌状の短剣) 敵イマジンが真っ正面から電王を狙ってくるのは今回が初ですが、自信家イマジンの単なる功名心なのか、あるいはイマジンたちに示唆を与えている何者かの電王に対する何らかの思惑に沿って動いているのか・・・? 思えばリュウタロスも元々は"良太郎を抹殺すれば時の列車の車掌にしてもらえる"という謎の声に従って良太郎に憑依したわけですが、そのリュウタロス=電王ガンフォームが今回アントホッパーイマジンに対峙したのはある意味皮肉かもしれません。
2007.09.02
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