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Webサーフィン中に偶然見つけて思わず吹いちゃったネタを一つ。*防衛省、ガンダムを開発中? <Yahoo!ニュース>(*Web上のニュース記事のため時間経過により消去される場合があります) 元ネタはどうやらこれらしい↓*平成19年度研究発表会プログラム <防衛省技術研究本部>(注:PDFファイル) 研究発表シンポジウムのプログラムでの記述とはいえ、仮にも政府機関の発行物に『ガンダムの実現に向けて』なんてどこの誰が書いたんだ技本? つか誰か止めn(ry(爆) Web上では早くも「ついに防衛省がガンダムかパワードスーツを開発か!?」とか盛り上がってる人がいるようですが、思いっ切り夢壊しなことを敢えて書くと、これは別にフィクション作品に出てくるような巨大ロボットやパワードスーツを作ろうというわけではなく、技本が行っている自衛隊の将来装備研究の一つである『先進個人装備システム』について超わかりやすい?解説をしようとしたものと思われます。 先進個人装備システム(先進装具システム)は、陸上自衛隊員が使用するヘルメットや防弾ベスト等の個人装備に小型コンピュータや統合型表示装置、生理情報検知装置等を組み込んで統合化し、各隊員の身体的負荷の軽減を図ると共に、隊員個々の状況情報・地図情報・暗視映像情報・NBC汚染情報・敵味方情報を一元化して司令部と各隊員がリアルタイムに相互共有し戦闘能力の向上を図ることを目的とするもので、2002年度から研究着手されて2009年度頃の開発完了を目指しています。海外ではアメリカ軍をはじめとしてNATO各国が同様な"未来歩兵システム"の開発および一部実用化を進めており、日本の防衛省も当然ながらそれに追随しようというわけです。 戦場での蛮用に耐えられる電子機器やバッテリー等の開発など課題は多いですが、ますます情報化・高度化が進む現代の戦場においては大型兵器だけでなく個々の兵士にもハイテク化による総合的な能力向上が図られていくことになるのは当然の流れといえます。 にしても何でガンダムなんかに例えるんだか(苦笑)
2007.10.30
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今週の電王は昼勤中のため録画でチェック。昨日から公開となった映画『仮面ライダー THE NEXT』が気になってはいるもののやっぱり見に行く気が湧かず・・・(笑)【第39話 そしてライダーもいなくなる】 夜のとあるビルの屋上。そこでパンダラビットイマジンが契約者の男性を痛め付けていた。『会社に入りたい』という男性の願いをその会社のビルに連れて行くことで強引に契約完了し、過去に飛ぼうとしたパンダラビットイマジンだったが、直前に駆け付けたモモタロスが憑依した良太郎に蹴り飛ばされる。良太郎は電王ソードフォームに変身、相手が弱いと見てここぞとばかりに良太郎に剣撃を教えるべく一方的に攻撃を加えるが、必要以上に振り回したり蹴りを入れたりとあまり参考にはなっていない・・・その戦いの様子を別の場所から睥睨していたカイは失望してカレンダーノートを閉じる。 パンダラビットイマジンを"俺の必殺技パート2"で撃破した電王。変身解除した良太郎はある疑問を胸にデンライナーでイマジンが飛ぼうとした2006年9月13日へと向かう。その日は契約者の男性が銀行の就職試験を受ける日だった。その様子を少女ハナと共に陰から見守る良太郎は、イマジンが飛ぶ過去の時間に何か意味があるのではないかと考えていた。その時、良太郎は人混みの中にインバネスを纏った桜井の姿を見つけるが、桜井はすぐに姿をくらましてしまう。イマジンが飛んだ過去の時間に姿を現す桜井は、もしかしてイマジンの出現がわかっているのだろうか? 一方、カイは改めて野上良太郎の存在を疎ましく思い、2体のスネールイマジンを従えてある企みを思い付く・・・ デンライナーでテーブルを叩いての二刀流スプーンキャッチの練習に没頭しているオーナーに、良太郎とハナは桜井の行動の意味について疑問をぶつけるが、オーナーは「何が意味があると思いますよ」と意味深に呟くのみ。ハナはイマジンに指示を出すボス的存在であるカイについてモモタロスとウラタロスに訊いてみるが、勝手に頭の中に入り込んでくるだけと関心を持っていない様子。一方、三刀流でのスプーンキャッチに失敗したオーナーは、これではあの駅長にリベンジできないと一念発起して何故か外に行き、恐るべき脚力でデンライナーと併走してみせるのだった・・・『Milk Dipper』でいつものようにコーヒーを淹れていた愛理は、店内に飾られた望遠鏡を見てふと何かを感じる。「私、何か忘れてる? きっと私の知らないことがあるのよね。だから良ちゃんも・・・大事なこと?」愛理が記憶を取り戻す兆しとみた良太郎は、自分が説明しても意味がないから自身が思い出すべきだと告げる。 一方、ゼロライナーでは侑斗が一人ゼロノスカードを見つめて何かを思う。そのカードの裏には何やら赤い模様らしきものが・・・そこへデネブが愛理の店に一緒に行くかどうか訊いてくるが、侑斗は「もうあの店に行くのやめた」と言い、無理に笑顔を作って買い物に行こうとゼロライナーを出て行く。 デネブが憑依した侑斗はスーパーでお買い物。が、デネブが嫌いな椎茸を買おうとしたのに怒った侑斗はデネブを追い出し、店のど真ん中でデネブと取っ組み合う・・・ もう絶対あいつに買い物させないと怒りながら川沿いの道を歩いていた侑斗だったが、気まぐれに蹴った足下のペットボトルが自転車に乗ってやってきた良太郎に命中、良太郎はそのまま侑斗にぶつかって一緒に土手下へと転げ落ちてしまう。良太郎の不運ぶりに改めて呆れる侑斗に、良太郎は愛理が何かを忘れていることに気付き始めたことを告げるが、侑斗は最後まで変身するだけだと決意を告げて去っていく。 姉が記憶を思い出すことに希望を託し、自分が怖がっている場合じゃないと決意を新たに埠頭を走る良太郎。が、そこへいきなりカイが現れた。イマジンを使って過去を改竄することを悪びれもしないカイを批判する良太郎だが、カイは「それで変わった時間の方が良ければ?」と意味深な言葉をぶつけてくる。そこへモモタロスが良太郎に憑依、ウラタロスたちも幻影となって現れてカイに詰め寄るが、カイは相手にもせずブロックを投げて幻影のウラタロスたちを追い払い、「さっきの話のあれ、試させてあげるよ」と言って女スネールイマジンを呼ぶ。女スネールイマジンは電王を誘うかのように契約者らしき男性の過去へと飛んでしまう。良太郎はパスで日付を確認してデンライナーで過去へと向かう。さらにそこへ侑斗が駆け付けるが、契約者の男性は侑斗のかつての恩師だった。もっとも、彼からはすでに侑斗の記憶は失われていた。カイの企みを警戒しつつ侑斗もゼロライナーで過去へと向かう。 良太郎と侑斗が到着したのは2003年3月27日。野外で天体観測をしようとミニバンで野原にやってきた教師と高校生たちの中にデネブと契約する前の侑斗がいた。過去の侑斗は例の望遠鏡を大切にしていた。だが、その教師の身体から女スネールイマジンが実体化し、ムチを振るって辺り構わず破壊し始めた。そして、その攻撃でミニバンが爆発し、巻き込まれた過去の侑斗が命を落としてしまった! 過去の侑斗が死んだことで、現在の侑斗の身体が消え始める。侑斗は「俺のことは気にするな、デネブをよろしく」と言い残して良太郎の目の前で消滅してしまった。あまりのことに呆然とする良太郎だったが、侑斗の消滅を面白かったかと嘲笑う女スネールイマジンについに怒りを爆発させた! 「勝手に時間を弄って、こんなに簡単に人を消して、それで面白いってどういうこと!? そんなの、僕は絶対認めない!」 良太郎はデンカメンソードを召喚して電王ライナーフォームに変身。女スネールイマジンのムチに苦戦するも、電仮面をアックスモードに合わせて攻撃に耐え、さらにガンモードにして軽快な動きで反撃する。燃え尽きる侑斗の望遠鏡を目の当たりにしながら、自分さえ忘れていなければ侑斗は戻ると信じて戦う電王ライナーフォームはデンカメンソードを凄まじい勢いで回し、4つのオーラライナーを纏ったフルスロットルブレイクで女スネールイマジンを撃破! あまりの勢いにデンライナーでぶっ倒れてしまうモモタロスたち・・・ イマジンが倒されたことでミニバンや高校生たちは元に戻った。が、侑斗だけが戻らない!? この時間での侑斗のことは良太郎もハナも知らず、しかもゼロノスカードの消費によって"桜井侑斗"の過去は食い潰されてしまっているのだ。それはつまり、桜井侑斗が存在しなかったことになるということ・・・ 嫌な予感を覚えた良太郎が2007年の現代に戻ると、愛理の店は『花時計』という名前になっていた。店内のインテリアは花で埋め尽くされ、例の望遠鏡もない。そして、店内の客は女性ばかりとなり、カウンターには尾崎と三浦の代わりにセイコとイツコという女性が座って愛理と談笑していた・・・ 2007年の現代でも桜井侑斗が存在しなくなったことに、良太郎は愕然とする――――――□□□□□□ 今回は桜井がイマジンに先回りするように過去の時間に現れる謎を絡めつつ、カイが良太郎と侑斗に対して恐るべき計略を仕掛けます。それは"桜井侑斗の時間からの抹消"! ここでカイが良太郎にぶつけてきたのは、"改竄した時間の方が元の時間より良かったとしたら?"という命題。もし今の時間に何か不満があったとして、それを改竄することができて、その改竄した時間の方が自分にとって居心地のいいものだったなら、それに心が流されてしまうのも無理もないといえるでしょう。それによって他者の存在が抹消されたとしても改竄した時間が自分にとって良ければそれでいいと言わんばかりのカイの言動ですが、これがイマジンを操って時間を変えようとする彼の本当の目的なのかはわかりません。 そして、それによって時間から抹消されてしまった"桜井侑斗"の存在。かつて良太郎が出会った名も無きピアノ弾きの男は、世間の誰にも記憶を留められていなかったが故に、イマジンによる改竄が元に修正されても元の時間に還ることはありませんでした。一方、"桜井侑斗"は過去の侑斗が何度もゼロノスに変身したことで時間における存在の記憶が食い潰されてしまったようで、ピアノ弾きの男と同じように過去で高校生時代の侑斗が斃れたことにより、他の誰もその記憶を持っていないために"存在しない"ことになってしまったのです。さらに、その影響で2007年の現在も"桜井侑斗が存在しない新たな時間"によって書き直されてしまいました。今や、"桜井侑斗"の存在を知るのは"特異点"たる良太郎とハナだけ・・・・・・ しかし、そうなると過去を彷徨う桜井の存在ははたしてどうなるのでしょうか? 高校生時代の侑斗の時間には姿を見せなかった桜井ですが、過去の自分がイマジンに狙われて場合によっては消されるかもしれない(=自分の存在が時間から抹消される)という可能性も彼にとってはすべて最初から織り込み済で、その上で何らかの手をすでに打っている可能性もありそうです。今回侑斗が手にしていた裏側が赤いゼロノスカードと、次回登場するゼロノスの新フォームがそれなのか? 以前ナオミは"時間から零れた人は誰かが思い出すまで時の列車で旅をする"と言っていましたが、カイの策略によって時間から抹消された桜井侑斗の存在と彼に関わる後の歴史を元に戻すことは可能なのでしょうか? そして、"改竄した時間の方が良い"というカイの命題に対して良太郎はどんな答えを返すのでしょうか。 それにしても、土手で共に寝っ転がって語り合う良太郎と侑斗ってどこの青春マンガの強敵と書いて友と呼ぶフラグだよ(笑) あとオーナー、いくら何でもスプーンキャッチを3本同時ってのは無理でしょ(笑)どっかのマンガの剣士みたいに1本は口でくわえるかね?(爆)いやそれよりも「外を走ってきます」とか言ってデンライナーと競争ってどういう健脚ですか(大笑) 今回の敵イマジンはカタツムリがモチーフのスネールイマジン。イメージの元になった『カタツムリとバラの茂み』はアンデルセン童話の一つですが、Webでは詳細がわかりませんでした。今回のスネールイマジンは雌雄同体をイメージしたのか男女2人組で、片割れではありますが女性型イマジンがようやく初登場しました。東映TVサイトによれば、電王の変身コンセプトでは場合によっては袋叩きの印象を与えてしまうため女性型イマジンを出すのは躊躇ってたようです。でも、デザインが女性的に見えない辺り、これもスーツ1体を2体に見せてるのかしら? 個人的には女性型イマジンが1回だけというのはちょっと勿体ない気がします。 あと、冒頭で第31話のラビットイマジンに続く噛ませ犬となったのがパンダラビットイマジン・・・ってまたウサギか! しかもパンダと合成って何?(笑)これまたイソップ童話の『ウサギとカメ』が元イメージらしく、トータスイマジンやラビットイマジンと一部似た部分を持ちつつもまた違った姿になっているのが興味深いですが、同じ童話モチーフのイマジンが3度も出てきたのは何か意味があるんでしょうか・・・ 風雲急を告げる電王ですが、この状況で2週間待ちか・・・(苦)(*来週11月4日は全日本大学駅伝の中継のため放送休止)
2007.10.28
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今日のガンダム00は昼勤中のため録画でチェック。そういえば、ガンダム00もガンダムSEEDシリーズと同様に雑誌媒体でTV本編の過去・現在・未来を舞台とする公式外伝が展開されるようで、電撃ホビーマガジンと月刊ホビージャパンでジオラマストーリー『機動戦士ガンダム00P』および『機動戦士ガンダム00V』、月刊ガンダムエースではコミック『機動戦士ガンダム00F』(画:ときた洸一)が連載されているようです。とりあえず本屋で読んでみないとなぁ・・・《#04 対外折衝》 ソレスタルビーイングによるセイロン島への武力介入について人革連は声明を発表し、彼らの行動を国家の秩序を乱すテロ行為と断じ、断固とした態度で対処する方針を明らかにした。母艦プトレマイオスで放送を見ていたスメラギたちは当然の反応と最初から承知した態度。クリスティナは自分たちの行動が人革連の軍備増強に繋がることを心配するが、ティエリアは彼らがそうするなら自分たちは武力介入を続けるだけと事も無げに言う。戦争の根絶、それこそがソレスタルビーイングの本懐・・・ 中東のアザディスタン王国では、反政府テロが首都の市街地にまで及ぶようになり、同国の第1皇女マリナ・イスマイールはその様を王宮から見つめていた。アザディスタン王国は太陽光発電システムを有する国家群からの援助に国家再建の道筋を模索し、マリナはそのために議会によって復活した王政の皇女として問題に立ち向かおうとしていたが、国内の混乱がこれ以上続けばソレスタルビーイングの介入を招く可能性もあり、マリナの懸念は深まる・・・ 休息中のロックオンとアレルヤは、イギリスのリアルIRAの活動休止声明について評していた。かの声明で自分たちを評価する国も現れ始めているが、所詮は自分たちの介入を恐れて先手を打ったに過ぎないと二人は見ていた。紛争根絶はそう簡単に達成できるものではない、そのためにも休めるときに休んでおこうとロックオンは気を引き締める。 一方、刹那は東京のとある公園で一人ベンチに座っていたが、平和な光景を目にする彼の脳裏によぎるのは凄惨な戦争の幻視・・・そんな彼に沙慈とルイスは気さくに声をかけるのだった。 人革連軍ではエクシアと交戦したセルゲイが上官に報告を出し、ガンダムに対抗できるモビルスーツはこの世界にはないと私見を述べる。上官はセルゲイにガンダム捕獲のための専任部隊の編制を命じ、そのメンバーの一人として人革連の超人機関技術研究所から"超兵1号"ことソーマ・ピールス少尉が派遣されてきた。対ガンダムの切り札と期待される"超兵"だが、彼女の予想以上の若さにセルゲイは戸惑う・・・ 一方、ユニオン軍ではエイフマン教授の手によりグラハム専用の改造型フラッグが完成していた。ガンダムに対抗すべく対ビームコーティングや関節部等の強化を施したカスタムフラッグはパイロットへの負荷も相当なものになるが、グラハムは望むところと満足げ。さらに、グラハムが招聘したフラッグファイター2名も対ガンダム調査隊に着任した。 そんな中、ソレスタルビーイングによる麻薬地帯への空爆を受けた南米のタリビア共和国が突如声明を発表し、ユニオンを実質的に支配するアメリカを非難、ユニオンからの離脱と独自のエネルギー使用権主張を宣言した。それは自国がユニオンの軌道エレベーターの周辺国家である地勢条件に乗じたものであり、またソレスタルビーイングによる介入の可能性も見越したもの。しかし、ユニオンがこれに対して軍事干渉するのは明らかであり、人革連、AEU、そしてアザディスタン王国は重大な関心を持って情勢を注視する。一方、ソレスタルビーイングもタリビアの行動は予測していたが、タリビアの掌に載っているのを承知でミッション開始を決定した。ロックオンとアレルヤは孤島からデュナメスとキュリオスで出撃、刹那も東京湾に隠していたエクシアで出撃する。 タリビアに対してユニオンおよびアメリカは軍を派遣、グラハムもカスタムフラッグで出動する。一方のタリビア軍もモビルスーツ部隊を展開し、両者はまさに一触即発。と、そこへソレスタルビーイングのガンダム3機が出現した。彼らがユニオンに武力介入すればタリビアを手助けしたことになり、逆に介入せずユニオンの軍事行動を許せば紛争根絶という行動理念に反する。だが、ガンダム3機はタリビアを戦争幇助国とみなして行動を開始し、たちまちタリビア軍のリアルド部隊を蹴散らしていった。 事態を受けてタリビアの大統領はユニオン大統領と直接交渉し、ユニオン脱退を撤回する代わりにソレスタルビーイングに対処すべくユニオンの軍事支援を受ける。一方、ガンダム3機は作戦を完了して撤収に入るが、エクシアにグラハムのカスタムフラッグが戦いを挑んできた。カスタムフラッグは優れた速度と機動性でエクシアの銃撃を難なく避けてみせるが、エクシアは海中に逃走。グラハムは水中行動すら可能なガンダムの汎用性に改めて驚くのだった。 ソレスタルビーイングの介入を受けたタリビアは率先してユニオンの支援を受け、それによって国内の反米感情を沈静化させてアメリカ寄りの政策に転換、政権もアメリカの支援により安泰、さらに他の国々もタリビアの二の舞を避けるため露骨な反米政策を控える――――――今回の一連の事件で一番利を得たのは誰か。マリナは権謀術数渦巻く国際政治の一端を垣間見ることになったのだった。 タリビアの事件をニュースで見た沙慈は、戦いを辞めさせるというソレスタルビーイングが何故タリビアを攻撃して戦いを起こすような行動をするのかが理解できない。そんな彼に姉の絹江は言う。「そんなに簡単じゃないのよ、世界は」△△△△△△ 物語の中心人物の一人、中東・アザディスタン王国の皇女マリナにスポットを当てた今回。国家再建のため急遽王室が復活されたという辺り、ある意味傀儡的ともいえる彼女の微妙な立ち位置が窺えますが、ソレスタルビーイングを巡る複雑怪奇な国際世界の一端を垣間見た彼女は、これからどのように物語に関わっていくのでしょうか。 今回はソレスタルビーイングをある意味ダシにした格好での南米・タリビア共和国とユニオンおよびアメリカの外交という名の駆け引きが主題になってましたが、例え時に大国の外交戦の駒と化そうとも、ソレスタルビーイングは自らの主義を完遂するというのでしょうか。 しかし、タリビア軍とユニオン軍相手に二正面作戦をやらかさなかったのは、タリビア軍はともかくユニオン軍の大部隊を相手にガンダム4機では流石に荷が重すぎるという単純な理由なのか、それとも"紛争阻止のために紛争を発起する要因を作ったタリビアを掣肘する"という目的故か。とはいえ、タリビア軍だけ叩いたのは片手落ちという印象が拭えませんね。 何にせよ、戦争の根絶という自分たちの大義すら外交戦の中に組み込まれてしまう国際情勢の中にあって、それでも自分たちの大義に忠実であろうとするソレスタルビーイングの行く末は果たして・・・ それにしても刹那、東京湾に堂々とエクシアをコンテナごと沈めて隠してるとは・・・さらに、そこへ向かうのに海に飛び込んで潜っていったわけですが、水深何mか知らんがよく息が続くな(笑)ガンダムWの五飛並みに10分くらい平気で息止められるのだろうか。しかし何より、あんなに目立ってては埠頭にたむろするホームレスとかに目撃されててもおかしくないぞ(苦笑)この調子だとそのうち、"ソレスタルビーイングが現れる前後、真夜中の東京湾に謎の青年が飛び込み、その直後に海中からガンダムが飛び出していく"みたいな都市伝説になって絹江さん辺りが興味を持って調べ始める・・・みたいな展開になりそうだな。 ユニオンやAEUに先んじてガンダムを捕獲すべく動き始めた人革連軍とセルゲイですが、その切り札として登場した少女士官ソーマ。人革連軍が密かに進めていた"超人"なる計画の産物みたいですが、宇宙世紀シリーズにおけるニュータイプ的な特殊能力者なんでしょうか。人革連は中国やロシアが中心の国家群なので、"超人"の母体は旧ソ連で行われていたという超能力者の研究に中国の気功研究やインドのヨーガ等の要素を加味したものなのかと想像が膨らみます。ただ、兵士の能力は超一級でもモビルスーツがティエレンではねぇ・・・(笑)そのうち専任部隊用に新型機が開発されるのでしょうか。 一方、ユニオンではグラハム専用のカスタムフラッグが早くも完成。パイロットに12Gもの負荷がかかるってそれどこのトールギスですかとツッコんだガンダムWファンは少なくあるまい(笑)速度が通常のフラッグの2倍って辺りはガンダムファンならお馴染みの"通常の3倍の速さの赤い角ザク"を彷彿とさせますね。対ビームコーティングのためか黒い機体色が特徴ですが、対ビームコーティングでエクシアのビームサーベルに耐えたと思った次の瞬間に実剣でバッサリなんてオチにならないといいなぁ(笑)
2007.10.27
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本日1800、アップル社はMacintosh用オペレーティングシステム『MacOS X』の通算6度目のメジャーアップデートとなる『MacOS X v10.5 Leopard』を全世界一斉発売しました。時差の関係で日本が一番速い発売となるそうで、何だかボジョレーヌーボーみたい(笑) MacOS X v10.5 Leopard <楽天アフィリエイト/PLUSYU楽天堂> "Cheetah"(v10.0)、"Puma"(v10.1)、"Jaguar"(v10.2)、"Panther"(v10.3)、"Tiger"(v10.4)とバージョンごとにネコ科の動物の名前がコードネームに付けられてきたMacOS X。v10.1以降のコードネームは何だか旧ドイツ軍の戦車・装甲車のネーミングを思わせますが(笑)、最新版のv10.5はヒョウの英語名にして現ドイツ軍の主力戦車の通称にもなっている"Leopard"となりました。こうなると次のv10.6の名前は何になるでしょうね? ライオン? あるいはトムキャット?(気が早すぎる) 完全な64ビット対応OSとなったLeopardではFinderがiTunes 7に準じたデザインに一新されたほか、自動バックアップ機能"Time Machine"や仮想デスクトップ機能"Spaces"、アプリケーションに依存しないファイル閲覧機能"Quick Look"など300以上にも及ぶ新機能が備えられており、インテル製CPUのMacintoshをWindows Vista/XPで動作させるデュアルブート機能"Boot Camp"も正式搭載となっています。 iPodシリーズおよびiTunesの大ヒットに影響されて本業たるMacintoshの販売も好調らしいですが、LeopardのリリースによりWindowsからの乗り換えユーザーやMac/Win併用ユーザーの開拓もいよいよ本格化してきそうです。 さて、管理人もLeopardのリリースに合わせて我がMacintoshの買い換え計画を始動させることにしました。以前から何度も考えては予算等の都合で断念してきた買い換えですが、今度こそ本気です(爆)Leopardは必要システム条件がインテルCPUまたはPowerPC G5および867MHz以上のPowerPC G4となっており、400MHzという超旧機種の管理人のPowerMac G4では入れてもパフォーマンスが上がらないと思われるので、今度こそ買い換えのタイミングと考えています。 狙い目は現行のMacのラインナップで最も安いMac mini。つい最近、Intel Core 2 Duoを搭載した最新機種がリリースされたばかりですが、管理人が購入を考えているのは2GHzのモデル。メモリも購入段階で最大まで増やし、キーボードとマウスも新調するので、総額6桁を超えてしまいますがこの際やむなしとします。 Apple Mac mini(2GHz Intel Core 2 Duo/SuperDrive) <楽天アフィリエイト/PLUSYU楽天堂> ローエンドモデルとはいえWeb閲覧や普通の画像製作などには充分使える性能を持つMac miniですが、管理人の心境としてはスペック的には正直言って妥協もいいところです。しかし、Mac Proは流石に高すぎる上にオーバースペック気味だし、かと言ってモニタ一体型筐体のiMacでは手持ちのモニタがゴミになってしまいます。以前にも書きましたが、最上位機種のMac Pro、エントリーモデルのiMac、ローエンドモデルのMac miniという現行のMacintoshデスクトップ機のラインナップはシンプルで悪くはないものの、iMacを別としてMac ProとMac miniの間を繋ぐミドルクラスの製品がないのがちょっと不満です。 ひとまずMac mini本体の購入はLeopardのプレインストール製品が出るタイミングを計っているところですが、下準備として今のG4に後付けした内蔵HDDをminiで外付けとして使うためのHDDケースを購入し、USBハブも将来の増設を考えてUSB2.0対応の7ポートハブに買い換えました。後はminiやハブ類を置くためのシェルフが欲しいところ。本当は電源タップやPCデスクも買い換えたかったのですが、適当な物が見当たらないため今回は断念。 ただ、ここで困ったことが一つ。管理人はデジカメで撮影した画像の保存媒体としてMOを使ってきましたが、PC買い換えを機にCD/DVD媒体に移行すべく、MOに入れてある画像等をCD-Rに移そうと考えています。が、今のG4は記録型CD/DVDはまったく使えないDVD-ROMドライブで、iBookのドライブならCD-Rが使えるのですが、G4内蔵のMOドライブからLAN経由でiBookのDVDドライブにデータを移すのはどうやらできないようなのです。G4のHDDにMOからデータを落としてiBookで拾うという手もあるにはあるのですが、HDDに落とす時点でやたら時間を食ってしまうので早々に却下(苦笑)しょうがないので、どこぞで安物の外付けMOドライブを買ってminiに繋ごうと考え中。余分な金を使うことになりますがやむを得ません。 後はどこでMac miniを買うか? アップル社のWebストアでは少々高めなので、楽天市場をこまめに回って少しでも安いメモリ込み製品を探す予定ですが、まずはその前に現物とLeopardの現物を見てみたいので、来月11日に陸自明野駐屯地の航空祭に出かけたついでに、通過地点の名古屋のアップルストアにでも寄ってみることにします。下手すると以前大阪からiBookを買って帰ったように、そのまま明野の手土産がMac miniになったりして・・・(笑)
2007.10.26
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<←『平太周』のラーメンに味玉をプラス。もちろんライス付き(笑)> 今日も今日とて所用で松山に出かけた管理人(笑)もちろん昼食はまつちかタウンの『まつちかラーメンステーション』です。 今回訪ねたのは『らーめん平太周』。先月新たに加わった3店の訪問記もこれが最後です。 以前『天外天』が入っていた店舗に出店した『平太周』は東京出自の豚骨ラーメンの店で、味噌ラーメンはVVV6の味噌ラーメン頂上決戦で2位に輝いたとのこと。店頭の看板に『普通サイズでも量は多い』とのコメントが出ており、どんな代物か気になっていました。 今回は味噌ラーメンにはせず、オーソドックスなラーメン(650円)に味玉とライスをプラスして。そして出てきた肝心のラーメンは・・・・・・モヤシ多っ!(笑)麺太っ!(爆) 豚骨ラーメンといえば細麺系が定番ですが、平太周の自慢は濃厚こってりな豚骨醤油スープに合わせたコシの強い極太麺。モヤシと麺の太さが同じってどうよ(笑)なるほど大盛り注意と言われるわけですね。たっぷり背脂が浮いたスープはみじん切りの生ニンニクも効いており、思ったほど濃くはありませんが、ちょっと塩辛い気がします。麺やご飯と一緒に食うとちょうどいい感じですが、スープだけ飲もうとすると喉が渇いてしょうがない。トッピングはキャベツの混じった茹でたモヤシがこれまたどかーっと入っていて一見ビックリしますが、予想に反して麺と一緒にすんなり平らげられました。でも、これは茹でてあるからこそ可能だと思われ、生だったりしたらちょっと厳しかったかも。あと、切れたキャベツの芯まで一緒に茹でるこたぁなかろう(爆) 新たに出店した3店の中では最も個性が強いと思われる平太周ですが、量はともかくスープの塩気の強さは評価が分かれそうな気がします。次は味噌ラーメンにしてみようかしら。
2007.10.23
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今日の電王は夜勤明けにリアルタイムでチェック。そういえば、電王とは直接関係ありませんが、今週末から全国東映系で公開予定の映画『仮面ライダー THE NEXT』(田崎竜太監督)のTVCMが電王のスポットで見られるようになってます。 2005年に公開された元祖仮面ライダー1・2号のリメイクである『仮面ライダー THE FIRST』の続編となる本作は『仮面ライダーV3』に相当するエピソードで、『仮面ライダーカブト』で仮面ライダードレイクこと風間大介を好演した加藤和樹が第3の戦士"V3"となる風見志郎を演じるのが注目点です。前作は愛媛では公開がありませんでしたが、今作は重信シネマサンシャインで上映されるようです。ただ、PG-12指定ってことで見に行くかどうかは躊躇してたり・・・(笑)【第38話 電車の中の電車王】 カイに騙されてゼロライナーとデンライナーを暴走させてしまった良太郎=リュウタロス。カイはさらにリュウタロスも消すと宣言する。カイに愛理のことを指摘されて怒った良太郎=リュウタロスはダンサーズを呼び寄せてカイを襲わせようとするが、逆にカイに操られたダンサーズに襲われてしまう。ダンサーズを蹴散らした良太郎に自ら蹴りを食らわすカイ。このままでは良太郎の身体がますます傷付くことに気付いたリュウタロスは良太郎に憑依したまま逃走、その後をダンサーズが追う。一方、ゼロノスはレオイマジンに苦戦を強いられつつもグランドストライクを放つが、レオイマジンは自分の武器を犠牲にしてかわして逃走した。 一方、時のターミナルではモモタロスたちがレオソルジャーと戦っていた。苦戦しつつも各々の武器で何とかレオソルジャーを片付けるが、デンライナーの暴走がリュウタロスの仕業ではないかと疑う・・・ その間にもデンライナーとゼロライナーは時の荒野を暴走し続けていた。衝撃であらゆる物が飛び交う食堂車内で、取り残されたナオミも一緒に翻弄される。一方、辛うじてゼロライナーに齧り付いていたデネブはコックピットに辿り着いてマシンゼロホーンからライダーパスを抜こうとするが外れない・・・ ターミナルの一室では、オーナーと駅長がテーブルを挟んで山盛りの旗付きチャーハンを旗を倒さずに食べる勝負に臨んでいた。テーブルを叩いて華麗にスプーンをキャッチするオーナーに対し、スプーン2本を両手で操ってみせる駅長。デンライナー暴走という状況下でもまるで緊張感のない両者にやきもきするハナとモモタロスたちだが、駅長は"時の分岐点"について語る。「分岐したその先にどんな未来があるか・・・分岐点が現れ、それを超えてみなければわかりません」一方、肝心のデンライナーは駅が探しているという・・・? 逃げ続けた良太郎=リュウタロスは這々の体で『Milk Dipper』に辿り着く。が、愛理は目の前の良太郎が自分の知っている良太郎でないとすぐに気付いた。「違うんだ・・・僕のじゃ、ないんだ・・・」愛理の姿に改めて現実を思い知らされた良太郎は傷心のまま店を出て行く。道端で座り込む良太郎に、後を追ってきた侑斗は「しょうがないだろ」と静かに告げるのだった。 やがて、駅長が「見つかったようです」と宣言すると同時に、モモタロスたちのいるターミナルのプラットホームが超巨大列車キングライナーに変形して走り始めた! 駅長曰く、時の分岐点は様々な場所に現れるためターミナルも移動するらしい。 そのデンライナーは巨大な岩山に激突する寸前となっていた。もうダメだとナオミやデネブが頭を抱えたその時、デンライナーの後方にキングライナーが追い付いて口のようなゲートを開き、デンライナーとゼロライナーを収容。駅長の合図でフルブレーキが作動し、キングライナーは岩山の直前ギリギリで停車した。 良太郎と侑斗の前に再び現れるカイとレオイマジン。その時、意識を取り戻した良太郎がリュウタロスに頼んで元に戻った。「野上良太郎、おまえが特異点じゃなかったらもっと簡単にやれたのにな」睨んでくるカイに臆することなく対峙する良太郎。「君が誰だろうと今はいいよ。だけど、僕が邪魔なら君が直接来て。僕は絶対逃げない。だから二度とリュウタロスに近付かないで」 そこへ元に戻ったデンライナーが駆け付け、ハナが奪回したライダーパスを良太郎に投げ渡した。良太郎は電王ソードフォームに変身! しかし、カイは興味なさげにそっぽを向くと、手にしたカレンダーノートのページから2006年1月19日を選び、自ら身体の過去への扉を開いてレオイマジンを過去へと飛ばしてみせた。そのまま立ち去っていくカイをひとまず置いて、電王はデンライナーで過去へと向かう。 2006年の何処かの街角。その一画に何故か座り込んでいるカイの身体から砂がこぼれ落ちてレオイマジンが実体化し、入れ替わるようにカイの姿が砂と化して崩れ去ってしまう。その様子を懐中時計を手にした桜井が静かに睥睨して去っていく・・・ そこへデンライナーで電王が到着するが、やはり過去の時間ではモモタロスと同調できずプラットフォームに戻ってしまう。良太郎はデンカメンソードを召喚して電王ライナーフォームに変身するが、レオイマジンのパワーに押されてしまう。しかし、それでも何とか痛撃を見舞うことに成功、デンカメンソードをガンモードに合わせたライナーフォームはガンフォームを思わせるフットワークで徐々にレオイマジンを追い詰め、最後はフルスロットルブレイクで撃破! が、疲労とケガが祟ったのかその場に引っ繰り返ってしまうのだった・・・ 事件が終わり、荒れ放題になった食堂車内を片付けるナオミとモモタロスたち。そんな中、隅っこで一人膝を抱えていたリュウタロスに、良太郎は以前絶対に止めると言ったのに全然できなかったことを詫びる。と、それを遮るようにリュウタロスが「ごめんな・・・さい」と一言。初めて自分から素直に謝ったリュウタロスに他の一同は唖然。モモタロスが調子に乗って「いーや、全然聞こえなかったな! もう一回デカい声でちゃんと言え!」と迫るが、リュウタロスはまたいつもの調子に戻ってはしゃぎながらかわして出て行ってしまう。だが、廊下で一人になったリュウタロスはその場に座り込むと、自分が描いた愛理の絵のしわを伸ばしながら涙ぐむのだった。 夜空に浮かぶ多数のイマジンのエネルギー体。それを見上げながらカイは不気味に笑う――――――□□□□□□ イマジンを操る謎の青年・カイの策略によって暴走させられたデンライナーとゼロライナーを無事確保したのは、何と"時の分岐点"のターミナルを構成するプラットホームの一つが変形した超巨大列車キングライナーでした。いずれはあれがデンライナーやゼロライナーと共に過去の世界にどーんと現れてオールウェポンファイアでギガンデス態の群れを蹂躙していく壮絶な光景が見られるのかな? しかし、そうなると例の捻れた路線の奧で光っていたキングライナーとおぼしきものは一体・・・? 狡猾なカイの言動に珍しくストレートに怒りの感情を表し、自分の覚悟を示してみせた良太郎。電王ライナーフォームに変身してのレオイマジンとの対決は最初こそスキルの差で押され気味でしたが、デンカメンソードをガンモードに合わせると急に動きが良くなり、最後はフルスロットルブレイクでレオイマジンを見事撃破! デンカメンソードにはモモタロスたちの動きをライナーフォームにトレースさせる機能でもあるのかな? しかし、戦い終えると糸が切れたみたいにバタンキューしてしまう辺りはやっぱり良太郎・・・(笑)残り1クールほどですが、これから徐々に戦い方を学んでスムーズに戦えるようになっていくのでしょうか。肉体的にはお世辞にも強いとは言えない良太郎ですが、その精神力の強さはやはり仮面ライダーの主人公に相応しいものといえます。 愛理と決して同じ道は歩めないというすでにわかりきった事実を改めて突き付けられ、表向き明るく振る舞いながらもどこか切ない今回のリュウタロスでした。最後の「ごめんなさい」は状況は違えど4話でのモモタロスの絶叫を彷彿とさせます。今後、モモタロスたちにも同様に切ない展開が待ってるのでしょうか。 しかし、レオソルジャーとの戦いで何の脈絡もなく劇場版でのモモタロスたちの武器が出てくるとは思いませんでした(笑)モモタロスは剣、ウラタロスは槍、キンタロスは斧でしたが(ちなみにリュウタロスは劇場版で銃を使用)、レオソルジャーを倒すときの決め技が電王の各フォームと同じだったところを見ると、電王の各フォームが使うデンガッシャーの機能はベースとなったイマジンが元々持つ武器を反映するようになっているのかも。 ところで、今回良太郎に別の人格(=リュウタロス)が存在していることに気付いた愛理ですが、これは今後彼女が何らかの形で物語の本筋に関わってくるという伏線なんでしょうか? 何しろ婚約者である桜井が事態に関わってるだけに可能性がないとは言い切れない・・・ 自ら任意に日時を選んで過去への扉を開き、レオイマジンを過去に飛ばしてみせたカイ。その過去の時間にもカイが存在しており、レオイマジンを実体化させると同時に崩れ去ってしまいましたが、これって過去の時間を彷徨う桜井が侑斗に新しいゼロノスカードを渡した直後に消え去ったのと何だか似てる気が・・・一方、過去の自分にイマジンとの戦いを託しながら自分自身は過去の時間に現れたイマジンやカイを睥睨するだけの桜井の意図も相変わらず謎です。 さて、次回は侑斗の過去を通じて、その桜井が過去を彷徨う秘密にようやくスポットが当てられる模様。さらに、カイがイマジンを操って時間を変えようとする理由も明らかに? 「もし改変した時間の方がよかったとしたら?」カイが良太郎に投げかける不気味な言葉の意味するものははたして・・・
2007.10.21
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今週のガンダム00のチェックですが、今日は夜勤初日ってことで困ったことが一つ。ガンダムSEEDの時もそうでしたが、放映時間の土曜1800という時間帯は夜勤出勤前の晩飯を食う時間と被ってしまうため、視聴と晩飯とどっちを優先するか悩んでしまうのです。 結局、今回はガンダム00は録画して晩飯後にタイムアタックで視聴しました(笑)《#03 変わる世界》「まさかな、よもや君に出会えようとは・・・乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない。それとも、光の粒子を出していなかったから見つけられたのか・・・恐らく後者だ!」 単独で帰投していたエクシアの前にグラハムの乗るユニオン軍のモビルスーツ・フラッグが突如姿を現した。エクシアはフラッグのプラズマソードを叩き落とすが、フラッグはエクシアの斬撃をかわして肩を取ろうとする。「手土産に破片の一つも頂いていく!」「俺に触れるな!」エクシアが抜き放ったビームサーベルに驚くグラハム。フラッグはリニアライフルを発砲して応戦するが逆にライフルを切断され、離脱を余儀なくされた。 無事輸送機に戻ったグラハムとカタギリは、痛み分けに終わったもののガンダムのデータを得られたことには満足していた。グラハムはエクシアの動きからパイロットが若いと予想する。「モビルスーツの動きに感情が乗っていたのさ」 一方、刹那は単独出撃してきたフラッグのパイロットの意図を訝しむ・・・ 経済特区・東京のJNN本社では、ソレスタルビーイング関連のニュースの準備に慌ただしい中、絹江は一人イオリア・シュヘンベルグについて調べていた。シュヘンベルグは21世紀後期に出現した希代の発明王で、太陽光発電システムの基礎理論の提唱者だったが、公に姿を見せることはなく名前だけが後世に語り継がれていた。この人物がソレスタルビーイングを創設したなら才能的にも資金的にも納得がいくが、何故200年も経った今になって動き出したのか? 一方、AEUの諜報機関も同じくシュヘンベルグについて調査を進めていた。シュヘンベルグの血縁は彼の代で完全に途絶えており、資産の行方も不明。諜報機関は周到に記録が操作されていると睨む。 人革連の軌道エレベーター"天柱"。その宇宙港のフロアの一画にロックオン、アレルヤ、ティエリアが集まっていた。そこへ遅れて刹那も合流するが、彼に用意されたのは何故かミルク。ロックオンのおごりだというそれは、セイロン島でのミッションで勝手に突出したことへの当て付けか・・・ 母艦プトレマイオスはガンダムなしでは活動時間が極端に制限されるため、ティエリアはコロニー開発用の資材にヴァーチェを紛れ込ませ、トレインを使って軌道エレベーターから母艦の待つ宇宙へと飛び立っていった。一方、刹那たち3人は3rdミッション遂行のためそのまま軌道エレベーターで地上に降りるが、彼らが降り立ったゲートのすぐ隣では偶然にも人革連軍のセルゲイが降りてきていた。自分の目で見たものしか信用しない主義のセルゲイはセイロン島へと向かう。 一方、ユニオン軍のMSWAD本部では、ガンダムを目撃したグラハムとカタギリに対して新設される"対ガンダム調査隊"への転属命令が下されていた。こうなることを予見していたのかとのカタギリの問いにグラハムは言う。「私もそこまで万能ではないよ。因縁めいたものを感じてはいるがね」 東京の高校に通う沙慈は、講義でイギリスの北アイルランド問題について学んでいた。軌道エレベーターの保持とスペースコロニーの開発が今後の技術革新の中心となる中で、各国の技術者との交流のためにも歴史観の醸成が必要ということだが、沙慈は工学部なのに何故歴史の単位が必要なのかとカフェテリアでルイス相手にボヤく。そんな彼にルイスは自分の留学終了まであと2年なのを思い起こし、将来のことをどう考えているのか聞くが、沙慈は「漠然とね」と今一つはっきりしない態度。ガールフレンドである自分のことまで漠然となどと言われたルイスは怒ったように席を立ち、戸惑う沙慈にハッパをかけるように言い放った。「こういうとき、追いかけるの!」 夜、何処かのラウンジでくつろいでいたスリップドレス姿の留美に、ユニオンの有力者であるアレハンドロ・コーナーが声をかけてきた。留美はアレハンドロに3rdミッションの開始を告げる・・・ セイロン島の人革連軍駐屯基地では、到着したセルゲイが現地に放棄されたキュリオスの爆撃用オプションを確認していた。パーツには最新素材や独自開発のミサイルが使用されているものの、他者に見られても問題ないものだった。イオリア・シュヘンベルグやこのパーツからは叩いて出る埃はないだろうと睨むセルゲイ。 一方、グラハムと共にガンダムと交戦したフラッグをチェックしていたカタギリは、フラッグの6倍というガンダムの出力と機動性に着目し、ガンダムが放出している光の粒子がそれらを実現させていると推測する。そこへ、対ガンダム調査隊の技術主任であるレイフ・エイフマン教授が姿を見せた。自分たちより何十年も先の技術を持つガンダムに大いに興味を示す教授に対し、グラハムは自分のフラッグのチューンアップを要請する。そんな中、南アフリカと南米タリビアにガンダムが出現したとの報が! 南アフリカでは鉱物資源を巡る内戦に介入すべくデュナメスが資源採掘場を攻撃していた。とはいえ、作業用ワークローダー相手の一方的な殲滅戦にロックオンは乗り気でない様子。デュナメスに上空から一方的に狙い撃たれた敵部隊は瞬く間に退却していった。 一方、南米タリビアでは爆撃用オプションを装備したキュリオスが麻薬畑を焼き払っていた。報告を受けたエイフマン教授はタリビアに向かおうとするグラハムを止め、麻薬という紛争の原因を断ち切ろうとするガンダムの行動を支持する。 さらに、エクシアが再びセイロン島に現れて人革連軍の駐屯地を攻撃してきた。セルゲイは自ら高機動型ティエレンに乗り込んでエクシアに挑む。セルゲイのティエレンは片腕を犠牲にしてエクシアの斬撃をかわし、エクシアの首を取ろうとするが、エクシアはビームサーベルを抜いてティエレンの手足をナマス斬りにして沈黙させた。「俺に触れるな・・・」刹那は呟く。 宇宙では、軌道エレベーターを発進してコンテナから放出されたヴァーチェがプトレマイオスとのドッキングに成功していた。待っていたスメラギは3rdミッション終了の祝杯を挙げようと誘うが、ティエリアは素っ気なく辞退するのだった。 夕刻の東京。マンションの自宅に帰ってきた沙慈は、自宅の隣に住んでいるらしい一人の青年と出会う。沙慈の挨拶に愛想なく自己紹介だけしてさっさと部屋に引っ込んだその青年は刹那だった。 自宅に戻った沙慈と入れ替わりに、ジャーナリストである姉の絹江は呼び出しを受けて慌ただしく出勤していった。一人残った沙慈の元に、ルイスからTVのニュースを見るよう携帯電話が入る。そのニュースでは、イギリス・北アイルランドの武装組織リアルIRAがテロ行為の完全凍結を発表したと報じられていた。それは、400年以上にわたった北アイルランド紛争の事実上の終結を意味するもの。沙慈は呆然とニュースを見ながら呟く。「世界が・・・世界が、変わってる・・・」△△△△△△ 3話目にして少しずつ動き出した感のあるガンダム00。イオリア・シュヘンベルグなる人物がソレスタルビーイングの創始者らしいことが判明し、AEUや人革連はそれぞれその線から情報収集を始めたようですが、シュヘンベルグはすでに物故した歴史上の人物。あらゆる意味で世界に変革をもたらした太陽光発電システムの基本理論の提唱者である彼が、200年後の2307年にさも存命であるかのように姿を現し、ソレスタルビーイングを通じてその世界に挑戦するという構図は、大いなる謎であると同時にどこか皮肉めいてもいます。 そして、ガンダムという驚異のハードウェアにそれぞれの方法で接近しようとするグラハムとセルゲイ。どちらも第1話で壮絶な噛ませ犬を演じたパトリックとは違い(笑)、結局エクシアと痛み分けたものの善戦していました。しっかし、「乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命」だの「強引でなければガンダムは口説けない」だのと一々腐○子に余計な燃料を投下する萌え台詞の多いエーカー少尉(爆)一方のセルゲイは最近のガンダムシリーズでは少なくなった渋いオヤジキャラですが、中の人はオーキド博士なんだよな(笑) しかし、刹那=エクシアばかりにライバル格が2人も付くのはちょっと面白くないので、他の3人にもいずれそれぞれライバル的な存在が現れるのでしょうかね。 ソレスタルビーイングはセイロン島に続いて南アフリカと南米で紛争介入ミッションを継続。南米ではキュリオスが麻薬畑を空爆で焼き払っていましたが、ここで浮き彫りになっていたのは、ソレスタルビーイングが"紛争要因の排除"という彼らの正義を行使する一方で、麻薬という非合法な手段しか生活の糧がない人々がその糧を一方的に奪われるという矛盾に満ちた構図でした。この辺の描写にも、ガンダム00が単に"ソレスタルビーイング=正義"という構図だけで物語を描くつもりがないことが窺えます。 一方、ソレスタルビーイングのエージェントである留美は何故かユニオンの有力者であるアレハンドロと接触していましたが、その意図は? そういえば、今回の彼女は大人っぽいスリップドレス姿でしたが、今後も毎回着せ替えの如く衣装を変えて登場するのでしょうかね。 さて、今回はエクシアのビームサーベル初披露をはじめとしてガンダムの技術力の一端が垣間見えた話でもありました。本作におけるガンダムの動力源は"GN粒子"という設定で、アレルヤが"太陽炉"と呼んでいた辺りから察するに核融合系のリアクターと思われます。さらに興味深いのは、4機のガンダムの"太陽炉"が母艦プトレマイオスの動力源でもあるという点。モビルスーツ等の機動メカが自前の動力源を持たず母艦からエネルギーを供給されるという設定は機動戦艦ナデシコやガンダムSEED Destiny等で見られましたが、本作はその逆を行くわけですね。しかし逆に言えば、ガンダム全機が出払ってしかも帰投が遅れれば遅れるほどプトレマイオスは脆弱になっていくというソレスタルビーイングのアキレス腱でもあるわけです。しかも各ガンダムは単機で大気圏突入できるものの逆に単独での宇宙への帰投は困難という運用上の難点も抱えています。今後は各陣営がいつそれらの秘密に気付くかと、恐らく自らの脆弱性を認識しているであろうソレスタルビーイング側がそれをどう克服するのかが気になってきます。 前回のスリランカのタミル人紛争に続いて、今回はイギリスの喉に刺さった骨・北アイルランド問題が出てきてましたが、北アイルランドの武装組織はソレスタルビーイングの出現を受けてかテロ完全放棄を宣言・・・・・・紛争終結早っ!(爆)まぁ今回はストーリー展開上早く片付けたのでしょうが、ソレスタルビーイングから武力介入という刃を突き付けられた各地の紛争当事者たちがどんな動きを見せるのかも本作の注目点になりそうです。 一方、第1話から一連の事件を一介の小市民として傍観してきた東京の沙慈君。自分の将来はおろか彼女であるルイスとの今後にまで「漠然」というイメージしか持っていない辺りは如何にも今時の高校生といった感じですが、驚いたことにそんな彼の家のお隣に刹那は仮の住まいを構えていました。世間を騒がす謎の武装組織の一員が何も知らない一般人の隣に住むという構図に、つい思わず『過激派は貴方の隣にいます』という警察庁のポスターの文句を思い出してしまったよ(笑)まぁそれはともかく、沙慈君が刹那を通じてソレスタルビーイングと接点を持つ可能性が出てきたわけで、この出会いがいずれは彼のまだ漠然とした自分の未来へのイメージに何らかの形を与えることになるのでしょうかね。
2007.10.20
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<←一宮神社かきくらべにて。一触即発で睨み合う4つの太鼓台> 17日に続いて本日も新居浜太鼓祭りの見物に出かけた管理人。祭り最終日となる本日は市内の各神社で宮入り等が行われますが、管理人が出かけたのは川東地区の舟御幸と一宮神社かきくらべでした。本日は舟御幸見たさにやってきた親父と一緒にお出かけです。 まずは舟御幸を見るため、親父が来るのを待って0800頃に車で新居浜東港へ。舟御幸は、太鼓台をタグボートで曳航される台船に乗せて新居浜港内を一周し豊漁を祈願する行事で、現在は川西・川東両地区が1年ごとに持ち回りで行っています。もっとも、川西地区の新居浜港での舟御幸は周囲に工場が建ち並んでいるためぶっちゃけ陸からはほとんど見えません(苦笑)なので、管理人は見通しの良い東港で行われる川東地区の舟御幸だけ見に行くようにしています。 東港に到着して岸壁で待つことしばし、やがて川東地区の太鼓台が三々五々終結してきましたが、8台のはずが7台? 実は16日に鉢合わせを起こした白浜太鼓台が出てきてないのでした。 太鼓台は挨拶代わりに差し上げを披露した後、順次台船に乗るのですが、あらかじめ用意されているクレーンで吊り上げて乗せるものもあれば、威勢良くかき夫たちが担いで乗り込むものもあります。ただし、今年は潮位が低かったため、かき夫が担いで太鼓台を乗せることはなく、この辺がちょっと残念でした。また、かき夫の頭数が足りなかったのか、台船上で3~4台の太鼓台が一斉に差し上げたりすることもなかったのでちょっと迫力に欠けた感はあります。 舟御幸が終わると、管理人は一旦西条に戻って親父と一緒に温泉で一休み。親父はそのまま今治に帰ったので、管理人は1400頃に一人で再び新居浜に赴き、市内の一宮神社のかきくらべを見ることにしました。 一宮神社かきくらべは川西地区の太鼓台11台が終結する同地区の最終イベントですが、今回は大江と西町の太鼓台が昨日鉢合わせを起こして強制解体されたため9台となりました。しかし、それだけじゃ終わらないのが太鼓祭りの太鼓祭りたる所以なのか、神社の境内で小競り合いが始まることに・・・ 管理人が到着した頃には7台の太鼓台がすでに境内に入っていましたが、西原太鼓台が入ってきた途端、先に入っていた新須賀太鼓台が挑発を仕掛けてきて小競り合いが勃発。さらに新須賀の応援とばかりに東町太鼓台が加わると、それを受けて立つとばかりに中須賀太鼓台が西原側に加わり、2vs2での睨み合いに発展しました。後で調べてみたところ、昼前の大江浜公園でのかきくらべで新須賀が西原に突っかかった因縁を引きずってたようです。 幸い、全太鼓台は車を外して境内に入場するため、お互い多少の押し引きとかき夫同士の掴み合いに終始しましたが、これで車輪が付いてたらどんな事態になっていたか想像するのも恐ろしい・・・ 1~2時間に渡った睨み合いの末、結局西原太鼓台が先に引き上げ、他の太鼓台もそれにつられるように矛を収めて順次退出していったのでした。何だか訳わかんないままの終了でしたが、引き上げ間際に各太鼓台がそれぞれ差し上げを披露してくれたのはそれなりに楽しめました。 一方、川東地区では八幡神社かきくらべの際に本郷・澤津太鼓台が鉢合わせして負傷者が出ていたようです。 何はともあれ全日程を終了した今年の新居浜太鼓祭りでしたが、市制施行70周年という節目の年にも関わらず3日間で1回ずつ鉢合わせが起き、計6台の太鼓台が解体という微妙に甚だしい惨状となってしまいました。 新居浜太鼓祭りは"四国3大祭"に数えられる一方、太鼓台同士をぶつけ合う"鉢合わせ"(喧嘩)が起きることから、伊万里トンテントン祭り・飯坂喧嘩祭りと並んで"日本3大喧嘩祭り"とまで言われるほどです。1970年代以降、市や警察は平和運行をスローガンとして鉢合わせの排除を進めていますが、それでも毎年のように各地区の何処かで鉢合わせが起きて負傷者や逮捕者を出しているのが現状です。 市は新居浜太鼓祭りを愛媛を代表する観光イベントとして盛り上げていきたい意向のようですが、そのためには太鼓台による鉢合わせをはじめとする喧嘩行為の根絶が不可欠でしょう。ただ、"太鼓の喧嘩は祭りの華"という地元民の意識や見物客の期待が根強いのもまた事実であり、容易に解決する問題ではないのだけは確かです。
2007.10.18
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<←市制70周年記念統一かきくらべにて、豪快な差し上げを披露する太鼓台> 我が街・愛媛県西条市の『西条まつり』が終わるのと前後して、10月15~18日まで隣の新居浜市で開催されるのが『新居浜太鼓祭り』です。この4日間、新居浜市はすべてが太鼓台に始まり太鼓台に終わります(爆) 西条の屋台(だんじり)の魅力が豪華絢爛なら、新居浜の太鼓台は雄壮華麗。どちらもそれぞれに見所があって甲乙付けがたいところです。 今年は西条まつりは昼勤とバッティングしたためほとんど見に行けなかった管理人ですが、新居浜太鼓祭りは17・18日と丸々休みに当たったので、イベントを絞って見に行くことにしました。 というわけで、本日17日は市内を流れる国領川の河川敷で行われた統一かきくらべを見に行きました。 新居浜太鼓祭りは川西・川東・川東西部・上部・大生院の市内5地区でそれぞれ太鼓台の運行およびかきくらべ等を行いますが、今年は新居浜市の市制施行70周年という節目の年ということで、国領川河川敷を会場に川西・川東・川東西部の3地区計26台が終結して統一かきくらべが行われました。徳島の阿波踊り、高知のよさこい祭りと並んで"四国3大祭"に数えられる新居浜太鼓祭りを更なる観光イベントとしてアピールする一環でもあるためか、今回の統一かきくらべでは市が会場に特設の桟敷席を設置し、1席1,000円での事前販売ですべて完売という盛況ぶりだったようです。 管理人は0900頃に会場の国領川河川敷に到着しましたが、流石に桟敷席は埋まっていたため、会場に一番近い新高橋の歩道に陣取って見物することに。程なくして各地区から太鼓台が集まってきましたが、数えてみると26台のはずが24台・・・? 実は後でわかったのですが、前日16日に川東地区の宇高太鼓台と白浜太鼓台が禁止されている"鉢合わせ"を行って即日解体を命じられたため出なかったのでした。 それでも24台の太鼓台は雄壮なかきくらべと差し上げを披露し、一斉かきくらべ大会の最優秀は澤津(川東西部)、一斉差し上げ競争の最優秀は久保田(川西)がそれぞれ獲得しました。 本当は夜のJR多喜浜駅前かきくらべも見に行こうと思ってたのですが、どうも気力が尽きてしまったので(苦笑)、翌18日の舟御幸他に注力することにして17日はここまでとしました。
2007.10.17
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<←自宅の近所で撮った夜の屋台(だんじり)。屋台は提灯に灯りを点した夜が美しい> 我が街・愛媛県西条市に秋を告げる風物詩『西条まつり』が、今年も今月7日頃から始まりました。これから17日までの14日間、西条市は屋台(だんじり)を中心にすべての物事が回ります(笑) 西条・新居浜の秋祭りを見に行くのを楽しみにしている管理人ですが、今年の西条まつりはメインとなる15・16日の伊曽乃神社祭礼が丸々職場の昼勤と被ったため、残念ながら日中に屋台を見に行くことは一度としてありませんでした(泣) 16日の昼勤終了後、加茂川での川入りを終えて自宅の近所に集まってくる屋台や御輿を撮影して回ったのが今年の管理人にとっての西条まつりのすべてとなりましたが、今年は何だか数が少なかったような・・・ 西条まつりにほとんど行けなかった代わりというわけでもないですが、17・18日の新居浜太鼓祭りは丸々休みになるので出かけてみようと思います。
2007.10.16
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今日の電王は録画ながら珍しく日曜日の内にチェック。もっとも、結局感想書いたのは後日だから意味ないが(爆)【第37話 俺、そういう顔してるだろ?】「おい良太郎、電車斬りはねーだろう電車斬りは。カッコ悪いんだよ!」「俺の必殺技パート何とかよりはいいと思うけど」夕暮れの橋の下で漫才みたいなやり取りを交わしつつ良太郎に剣技の稽古を付けるモモタロス。しかし、良太郎は急にモモタロスたちが自分に憑依できなくなり始めたことが納得できない。迫り来る変化に戸惑いながら、良太郎は黙々と素振りを続ける・・・ 一方、夜を迎えたデンライナーではリュウタロスが一人お絵描きの真っ最中。何故か寝ようとしない彼を心配するナオミだったが、キンタロスが風呂の床を踏み抜いたとハナから知らされて慌てて出て行く。一人になったリュウタロスは、自分に指示を出す謎の声に苛立ち、思わずクレヨンを握り潰す。「僕、やらないからね。良太郎をやっつけるのって何かつまんないよ。もう一度命令したら僕怒るよ、いい? 答えは聞いてない!」見えない何者かに向かって毒づくリュウタロス。 その頃、何処かの夜の街のビルの屋上に、黒いケープを纏いカレンダーを手にした一人の青年が立っていた。その眼下の階段に控えるのはレオイマジン。さらに、彼の上空にはイマジンとおぼしき無数のエネルギー体が輝く。「俺、怒った顔してるだろ?」リュウタロスの言葉を嘲笑いつつ青年はレオイマジンに問うが、レオイマジンは首を振る。「けど、もうアレいらないな。あとアレも邪魔すぎ。そろそろホントに片付けないと間に合わないし・・・おまえら、役に立たなすぎ!」青年は上空に向かって罵声を浴びせ、無数のエネルギー体が気圧されたように閃いた。その声に応えるようにレオイマジンが咆哮し、その足下で配下のレオソルジャーたちが蠢く・・・ キンタロスが風呂を踏み抜いたせいで危うく流されそうになったウラタロスが、良太郎に助けられながらデンライナーに戻ってきた。相変わらずの調子で言い合うモモタロスたちやハナを尻目に、リュウタロスは嬉々として描き上げた愛理の似顔絵を披露。絵を愛理にあげたいと言い出すリュウタロスだが、モモタロスは姉ちゃんがびっくりするだけだとにべもない。リュウタロスに言わせれば僕も良太郎も一緒だから愛理は自分のお姉ちゃんということのようだが、モモタロスは否定する。「違うんだよ。俺たちと良太郎は一緒じゃねえ」その言葉にリュウタロスが反発して一触即発の雰囲気になるが、空気を察した良太郎は絵をあげるくらいどうにかなるとリュウタロスを宥めつつ一緒に外に出て行った。残されたモモタロスは苛立つばかり・・・『Milk Dipper』では、侑斗のために苦くないコーヒーを考案中の愛理が侑斗にその研究成果を披露していた。コーヒーはカップも大事だからと言う彼女からソフトクリームを乗せたデザインのカップを渡された侑斗は、その中身を見て何故か笑い出す。侑斗に付きっきりの愛理に尾崎と三浦は気が気でない。一方、店の外ではデネブが玄関に張り付いて中の様子を窺っていたが、そこへリュウタロスが憑依した良太郎が現れ、デネブを押しのけて店内へ。だが、愛理と談笑する侑斗を見て態度が一変、愛理に渡そうとした絵を握り潰し、侑斗のテーブルの上のカップ類を引っ繰り返してしまう。愛理から咎めるような視線を向けられた良太郎=リュウタロスはその視線に耐えられず、デネブを弾き飛ばして外へ走り去る。 どうしても侑斗の存在が気に入らず一人憤慨するリュウタロスを良太郎の意識が宥める。しかし、リュウタロスは強引に良太郎の意識を押し込めると、仲間のダンサーズを引き連れて鬱憤晴らしとばかりにクラブでダンスに興じるのだった。 デンライナーではまたも良太郎と自分たちを閉め出したリュウタロスにモモタロスが怒る。それでも侑斗に手を出さなくなったのは成長だとハナは言うが、「おまえも手を出さないように成長しろよな、コハナクソ女」と茶々を入れてきたモモタロスにデコピンを一発。そんな喧噪を余所に何故かスプーンを磨いていたオーナーは、ハナが単に子供に戻ったわけではないと意味深に呟く。「姿が変わったのは未来の揺らぎとも言えるでしょう。新しい路線がハナ君やゼロライナーのいた時間に繋がるかどうかという・・・そろそろ分岐点に到着しそうですね、未来への」やがて、デンライナーの行く手に巨大なターミナルが見えてきた。 クラブで踊り狂う良太郎=リュウタロス。そこへ黒いケープを羽織った青年がニヤニヤと笑いながら現れて良太郎にダンスを挑んできた。どちらが観客を引き付けられるかを競おうということらしい。受けて立つ良太郎に対し、同じく華麗なダンスを披露する青年。「おまえ、面白いね」「おまえも面白いって気がする。俺、そういう顔してるだろ、リュウタロス?」青年は良太郎に憑依しているリュウタロスを見抜いていた。 場所を変えて対峙する二人。良太郎の誰何の問いに青年はカイと名乗る。自分に命令する声の正体がカイと知った良太郎は電王ガンフォームに変身して銃口を向けるが、その前にレオイマジンが立ち塞がる。電王はレオイマジンと戦うが、そこへ割り込んだカイは電王にカイはヘラヘラした言動で迫る。「裏切られて俺すっごい悲しいって気がするんだけど、そういう顔してない?」掴み所のないカイの態度に気勢を削がれて変身解除した良太郎はカイを避けようとするが、カイは"8888年88月88日"と記された奇妙なチケットを良太郎の服のポケットに入れつつ囁いた。「野上良太郎じゃなくて、アレって桜井侑斗だったか。ちょっと驚かせてみるってのはどう? おまえだって桜井侑斗だったら、やりたいだろ?」 時の荒野の一角に姿を現した巨大なターミナル。そこへデンライナーが到着し、存在に気付いたゼロライナーも後を追って入場していく。オーナー曰く、分岐点のそばに必ず出現するターミナルらしい。オーナーはハナとモモタロス、ウラタロス、キンタロスを引き連れて下車するが、リュウタロスだけは良太郎に憑依したまま何故か一人デンライナーに残る。 ホームに降り立ったモモタロスたちはその規模の大きさに感嘆する。そこへターミナルの駅長とおぼしき白い制服の人物が姿を現したが、その人物は何とオーナーそっくりであった。オーナーと旧知の間柄らしい駅長は握手を交わすと、ゼロライナーがホームに到着したのを確認して「もう1編制入ってきましたね~」と妙に甲高い口調で告げた。 その頃、良太郎=リュウタロスは密かに車内に侵入していたレオソルジャーと目配せしてデンライナーを抜け出していた。良太郎は侑斗とデネブがホームに降りた隙にゼロライナーに忍び込み、カイから渡されたチケットをライダーパスに入れてコックピットのマシンゼロホーンにセットした。たちまち奇妙なパルスに包まれるゼロライナー。異変に気付いた侑斗が車内に戻って良太郎に気付くが、良太郎はライダーパスをマシンから抜けないまま逃げ出す。そして、後を追おうとした侑斗の背後で突如ゼロライナーがバックで動き出し、隣のホームに停車中のデンライナーに連結して走り出してしまった! ターミナル内にいたモモタロスたちはデンライナーの暴走に気付いて止めようとするが、その前にレオソルジャーたちが立ち塞がり、たちまちモモタロスたちとレオソルジャーの大乱戦が始まった! 一方、侑斗から逃れて元の世界に戻った良太郎だったが、その前にレオイマジンが立ち塞がる。カイの本当の狙いはリュウタロスを利用してゼロライナーとデンライナーを共に時の中で暴走させることだった。しかも、例のチケットを入れたライダーパスがセットされたままのため良太郎は電王に変身できない。完全にハメられてしまった良太郎はレオイマジンにたちまち追い込まれてしまう。そこへ駆け付けた侑斗は状況を察し、ゼロノス・アルタイルフォームに変身してレオイマジンと戦いを繰り広げる。 呆然とする良太郎の頭上のキャットウォークに、不敵な笑い声を上げつつ姿を現すカイ。非難の声を上げる良太郎=リュウタロスにカイは言い放つ。「でも邪魔なのはアレだけじゃないからさ・・・あ、これも言ってなかったね。おまえもういらないから・・・消すよ」 ナオミが車内に取り残されたまま、デンライナーはゼロライナー共々時の荒野を暴走する――――――□□□□□□ 電王も気が付けば第4クール目前。いよいよ来るべき最終回に向けてラストスパートに入る段階ですが、その前哨戦とばかりにイマジン側に新たな存在が現れました。 そいつは"カイ"と名乗る青年。彼こそイマジンに指示を送る声の正体であり、リュウタロスに良太郎の抹殺を命じていたようです。リュウタロスに時の列車の無期限チケットを渡したり、電王抹殺のためアントホッパーイマジンやモールイマジンをけしかけてきたのも恐らく彼でしょう。ヘラヘラ笑いながら物騒な台詞を吐くなど何処か掴み所のないカイのキャラクターは『仮面ライダークウガ』のン・ダグバ・ゼバ人間体を彷彿とさせます。 しかし、カイがイマジンを操る目的や、そもそも彼がラスボスなのかは現時点では不明です。ただ、「そろそろホントに片付けないと間に合わない」と言っている辺り、これからカイの蠢動がさらに加速していくのは間違いなさそうです。 そして、そのカイが今回仕掛けてきた策謀はデンライナーの暴走劇。制作側のイメージは高倉健主演の映画『新幹線大爆破』だそうですが、そういえばハリウッドでも大陸間横断特急が暴走事故を起こす映画があったなぁ・・・ 一方、そのカイの配下として登場した今回の敵イマジンはライオンモチーフのレオイマジン。声は『仮面ライダー剣』でBOARD所長・烏丸啓を演じた山路和弘です。うーむ、川澄綾子声の女性型イマジンにはならなかったか(笑) レオイマジンのイメージの元はイソップ寓話の『金のライオンを見つけた男』。欲張りで臆病な男が偶然見つけた金のライオンを手に入れるべきかどうか迷って召使いに取りにいかせようと家に帰っている内に金のライオンは消えてしまうという話だそうで、"リスクを恐れずに挑まなければ得られるものはない"という警句が込められているようですが、ある意味龍太郎や侑斗に向けられたメッセージでもあるような気がします。 そして、レオイマジンの配下・レオソルジャーですが、もう見るからに『仮面ライダーカブト』のゼクトルーパーのスーツの改造流用です(笑) カイの策略にまんまと乗せられてしまったリュウタロス。愛理に恋慕を抱いているが故に侑斗を敵視してしまう心理を巧妙に突かれたわけですが、以前のアントホッパーイマジンとの戦いの時と同様、子供っぽい思考回路がまたも裏目に出てしまった格好です。しかし、これって平成仮面ライダーシリーズにおける"銃使いライダーは後半へタレ化する法則"が電王でも発動してるんでしょうか(笑) 一方、モモタロスたちはラストのレオソルジャーとのバトルを除いて今回はギャグ担当(笑)デンライナーの風呂をキンタロスが踏み抜いてウラタロスが流されそうになったって、それって車体に深刻な影響出ませんか?(笑)とはいえ、今まで上手くやってきた良太郎とここにきて同調できないことにモモタロスも内心では苛立っているようで、来るべき"その時"に向けての伏線は着々と張られているようです・・・ そして、良太郎は電王ライナーフォームを使いこなすべく剣技の鍛錬。良太郎が自身の意志で戦うライナーフォームはゼロノスのアルタイルフォームに相当しますが、肝心の良太郎は戦闘に関するスキルがからっきしなので、現状のままでは"史上最弱の最強フォーム"のレッテルを貼られかねません(笑) しかし、次回予告で良太郎の声がいつになく力強くなっているところを見ると、今回の事件はライナーフォームとなる良太郎の心身に大きな影響を与えるものとなるのかも・・・
2007.10.14
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今日のガンダム00は録画でチェックです。《#02 ガンダムマイスター》 ――――――西暦2307年。化石燃料は枯渇し、人類は新たなるエネルギー資源を太陽光発電に委ねた。半世紀近い計画の末、全長約5万kmにも及ぶ3本の巨大な軌道エレベーターを中心とした太陽光発電システムが完成する。半永久的なエネルギーを生み出すその巨大構造物建造のため、世界は大きく3つの国家群に集約された。 米国を中心とした世界経済連合、通称"ユニオン"。 中国・ロシア・インドを中心とした"人類革新連盟"。 新ヨーロッパ共同体"AEU"。 軌道エレベーターはその巨大さから防衛が困難であり、構造上の観点から見ても酷く脆い建造物である。そんな危うい状況の中でも各国家群は己の威信と反映のため大いなるゼロサム・ゲームを続けていた。そう、24世紀になっても人類は未だ一つになりきれずにいたのだ・・・ そんな世界に対して楔を打ち込む者達が現れる。モビルスーツ"ガンダム"を有する私設武装組織"ソレスタルビーイング"・・・彼らは世界から紛争をなくすため、民族・国家・宗教を超越した作戦行動を展開していく。 ソレスタルビーイングが世界に変革を誘発する―――――― 突如として発せられたソレスタルビーイングの声明は全世界に波紋を広げていた。ガンダムと呼ばれる謎のモビルスーツに驚きを隠せない人革連国家主席、ガンダムの襲撃をAEUの軍事力強化に対する牽制と捉えて危機感を募らせるAEUの首脳たち、ソレスタルビーイングの出現を自分たちの大義を示す機会と捉えるユニオン大統領・・・各国家群の首脳陣たちはそれぞれの思惑で事態の推移を注視する・・・ そんな中、海上のとある孤島で休息していた刹那とロックオン。自分たちの宣言を他の奴らは信じちゃいないだろうとシニカルに呟くロックオンに、「ならば信じさせましょう。ソレスタルビーイングの理念は行動によってのみ示されるのだから」と宣言したのは紅龍にお姫様抱っこされた留美だった。留美は二人に2ndミッションの開始を告げる。 一方、グラハムと技術顧問のビリー・カタギリはまだアフリカに留まっていた。ガンダムの性能に興味津々らしいグラハムは、レーダーや通信、電子機器の障害を引き起こしたガンダムの謎の光の粒子についてカタギリに尋ねる。カタギリはフォトンの崩壊現象による特殊な粒子と推測し、ガンダムには粒子だけでなくまだ秘密があると予想する。「好意を抱くよ・・・興味以上の対象だということだ」面白そうに呟くグラハム。そこへ所属するMSWATへの帰投命令が届いた。 ソレスタルビーイングの2ndミッションに向け、衛星軌道上の母艦プトレマイオスでも準備が進む。発進準備中のアレルヤとティエリアにスメラギが声をかけるが、二人は覚悟の上で参加していると気にしていない様子。「強いんだ」「弱くはないつもりです」去っていく二人に向けてスメラギは呟く。「・・・それは若さよ」 そして、プトレマイオスからキュリオスとヴァーチェが発進、GN粒子を最大展開して大気圏へと突入していく。一方、刹那とロックオンも孤島からエクシアとデュナメスで発進した。人革連の静止衛星軌道ステーションで2機のガンダムの大気圏突入を確認したセルゲイ・スミルノフ少佐は、単独で大気圏突入するガンダムの性能に驚く。 4機のガンダムはやがて洋上で合流し、GN粒子を散布しながらある地点へと向かった。そこは旧スリランカのセイロン島。多数派のシンハラ人と少数派のタミル人との間で300年に渡って民族紛争が続くこの地域は、セイロン島の海底を通る太陽エネルギーの安全確保を目論む人革連が紛争の平和解決を名目に10年前から介入して勢力下に置いていた。人革連はタミル人側を支援しており、紛争は悪化の一途を辿って今や無政府状態となっていた。 輸送機で移動中にソレスタルビーイングの動向を確認したグラハムは、輸送機の進路変更とモビルスーツ・フラッグの整備を命じる・・・ セイロン島では人革連軍のモビルスーツ・ティエレンの部隊が敵ゲリラのモビルスーツ・アンフを圧倒しつつあった。そこへ接近した4機のガンダムはそれぞれ作戦行動に入るが、モニターで戦況を見つめていた刹那は、そこにかつて故国で自身が目の当たりにした光景を思い出したのか、単独で先に行動を開始してしまう。「ガンダムだ・・・俺がガンダムだ」 地上に降り立ったエクシアは実剣で人革連軍のティエレンを次々に撃破、遠距離からの砲撃にもビクともしない。その上空からはデュナメスがスナイパーライフルで援護する。一方、キュリオスは人革連軍の駐屯地をミサイルで空爆、さらにモビルスーツ形態となって地上の部隊を制圧していく。アレルヤは呟く。「これで希代の殺人者。けどね・・・それがソレスタルビーイングだ!」 海上から揚陸艦に乗ったティエレンが地上のガンダムに向けて砲撃するが、ヴァーチェは巨大なキャノン砲の一撃で艦もろとも葬り去ってしまった。 4機のガンダムにより人革連軍のモビルスーツ部隊は瞬く間に壊滅した。潰走する人革連軍の部隊をゲリラのアンフが追撃しようとしたが、エクシアはそれらをも容赦なく殲滅してみせた。刹那は呟く。「これが、ガンダムマイスターだ」 ユニオン経済特区・東京のJNN本社では、アナウンサーの絹江がソレスタルビーイングの声明を発表した老人について調査していた。そして、その老人がイオリア・シュヘンベルグなる人物であることを突き止めるが、その人物は何と200年以上も前に死んでいるらしい・・・ そこへ、ソレスタルビーイングが旧スリランカの紛争に武力介入して双方に攻撃を加えたとの一方が伝わった。双方の感情を悪化させかねない行為が理解できない絹江。人革連のセルゲイも知らせを聞き、300年も続く武力紛争を一度の武力介入で終わらせようという愚に驚く。 一方、留美とスメラギは言う。「一度だけじゃない、何度でも介入するわ」「紛争が終わるまで・・・憎しみが私たちに向けられるまで」「それがソレスタルビーイング。私たちは物事を変える時に付きまとう痛み・・・」 夕陽の中、帰投するデュナメス、キュリオス、ヴァーチェの3機。一足先に帰投した刹那の心境を思うロックオンに対し、アレルヤは刹那がなぜガンダムマイスターなのか理解できない様子だ。 その頃、エクシアは一足先に単独で飛行していたが、そこへユニオン軍の輸送機が現れた。そして、輸送機からグラハムの乗るフラッグが発進してプラズマソードでエクシアに斬りかかってきた! 刹那の誰何の声にグラハムが応える。「グラハム・エーカー、君の存在に魅せられた男だ!」△▽△▽△▽ 第2話は第1話に続いて作品世界の情勢説明。地球人類vs宇宙に移住した人類という図式を基本的に踏襲してきたこれまでのガンダムシリーズと異なり、ガンダム00の世界観は西暦の延長線という何気にリアルな未来を舞台にしているせいか、宇宙には陣営対立の要因となる要素(太陽光エネルギー&軌道エレベーター)だけを配して、現実の世界情勢をベースにしたような地球上の国家ブロック同士の競合を軸にしているのが特徴ですが、第2話ではそれの説明に加えて、スリランカにおける多数派のシンハラ人と少数派のタミル人の対立という現実の地域紛争が織り込まれていました。 ガンダム00の世界観におけるスリランカの紛争には人革連が紛争解決を名目に自国の権益維持を狙って介入し、タミル人側を支援しているようです。つまり、スリランカのタミル人武装組織であるLTTA(タミル・イーラム解放の虎)のバックに人革連がいるわけですな。現実のスリランカにおける民族紛争には親タミル的とされるインドが度々平和維持等を名目に介入していたようで、人革連の中心国家の中にインドがいることを考えると、何とも現実を踏襲したリアルな情勢設定になっていることがわかります。この辺の緻密な設定は、設定強力として軍事評論家・岡部いさく氏が参加しているが故でしょうかね。 しかしそうなると、そのうち中東紛争やイギリスの北アイルランド紛争、スペインのバスク紛争とかまでネタに使われることになるんでしょうかね。 冒頭、ソレスタルビーイングのニュースを見ていた日本在住の学生、沙慈・クロスロード君。今の所はただ情勢を傍観するだけの一般市民ですが、彼は今後如何にして物語の渦の中に引きずり込まれていくことになるのでしょうか。次回でその片鱗が見られそう? 一方、そのソレスタルビーイングはスリランカの地域紛争に介入して双方のモビルスーツ兵力を壊滅させ、"武力による全戦争行為への介入"が本気であることを全世界に知らしめます。すべての紛争当事者や国家から反感を買うこと必至と思われるその無謀を敢えて行おうとする彼らの最終的な目的は、世界からの反感を一身に集める"共通の敵"となることによって世界を呉越同舟に導こうということなのでしょうか? "世界を正すために敢えて自ら悪となる"という発想は、かつて手塚治虫の漫画『ビッグX』でも出てきたことがあります。この中では、月への有人宇宙飛行に赴いたロケットのクルーたちが実はロケット内にレーザー光線砲を隠し持っており、月に到着したらレーザー砲で地球を攻撃すると脅迫して、世界が自分たちを敵として一つに纏まることによって地球から戦争をなくすという目的を持っていました。結局、月に生き残っていた宇宙人のロボットたちの出現によってその試みは瓦解するのですが・・・ しかし、ソレスタルビーイングの組織力がどれほどのものかはわかりませんが、3大国家群をはじめとする全世界に対してそれほどまでの壮大な無謀を挑むには、4機のガンダムはあまりにもちっぽけに過ぎます。そんな大いなる矛盾と無謀に挑む彼らの苦難が今後の物語の軸になっていくのでしょうか・・・ 今回は少々独断専行の面があった刹那。かつて自身が故国の戦場で垣間見たガンダムの姿を、翻って現在の紛争の地でガンダムに乗る自身に重ね合わせたが故の無謀だったのでしょうが、刹那のそんな危うさはいずれ大きな代償を伴って跳ね返ってくることもあるのでしょうかね。スメラギ女史がガンダムマイスターたちに向けた「若さ」という言葉、かつて機動戦士Zガンダムでカミーユにぶっ飛ばされたクワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが呟いた「これが若さか」を彷彿とさせる台詞ですが、ある意味刹那の抱える危うさを言い当てているのかも。 しかしスメラギ女史、また酒飲んでますね(笑)全世界にケンカを売る無謀なんて酒でも飲んでなきゃやってられねーという心境なのか、それともマジでアル中の気か?(爆) ・・・・・・それにしても、「好意を抱くよ」だの「君の存在に魅せられた男だ!」だの、何で自分からそうやって刹那相手にライバルフラグ立てた上に腐○子の方々にいらん燃料提供しますかねエーカー少尉(爆) 次回、早くも激突する刹那のエクシアとグラハムのフラッグですが、恐らく今回はジャブ程度で終わるものと思われ。頼むからグラハムまでコーラサワーみたいに噛ませ犬で終わらないでほしいなぁ(笑)
2007.10.13
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<←『ちょうてん』の博多バリこく味玉ラーメン。今回は替玉はなし(笑)> 今日も今日とて所用で松山に出かけた管理人(笑)もちろん昼食はまつちかタウンの『まつちかラーメンステーション』です。 先月新たに加わった3店のうち、今回は『博多ラーメン ちょうてん』を訪ねました。 以前、『鏡花』が入っていた店舗に出店した『ちょうてん』は、九州のラーメンフェスティバルで優勝した実績を持つという博多ラーメンの店ですが、実は同じくまつちかラーメンステーションに出店している久留米ラーメンの『満洲屋が一番』と運営会社が同じ(株式会社満一)だったりします。なので、双方どう違うのかちょっと気になっていました。 今回は煮卵が入った『博多バリこく味玉ラーメン』(750円)をライス付きで。どうもラーメンには煮卵とライスがないと落ち着かない不健康食生活まっしぐらの管理人です(苦笑) で、早速食べてみましたが・・・・・・満洲屋との違いが何だかはっきりわかりませんでした(笑)どちらも豚の頭骨のみをじっくり炊き出した豚骨スープということなので、基本となる作り方が同じなら味も似通ってしまうのは仕方ない? 満洲屋と違って背脂が乗っていないのと、スープにトッピングされた香油の辛味が数少ないアクセントになっている感じですが、これが普通の博多とんこつラーメン(650円)だったら余計に満洲屋との違いがわからない気がしてしまうのは自分だけでしょうか。 満洲屋と同様、かつての『秀』に比べると程良く濃厚なスープなので美味しくいただけますが、本来似ているようで違いの大きいらしい久留米ラーメンと博多ラーメンの味が似通って感じられるというのは客へのアピールとしてどうかなぁという気がします。 ま、管理人は人に自慢できるほどご当地ラーメンの味の違いに詳しいわけじゃないので、上の感想はあくまで管理人の主観ってことで適当に読み飛ばしていただいて結構です(爆)
2007.10.12
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以前、当ブログで『GUNDAM EVOLVE../』について触れましたが、これのDVDがようやくレンタル解禁となったので、早速地元の蔦屋で『GUNDAM EVOLVE../Ω』を借りてきました。 目的はもちろんただ一つ、新機動戦記ガンダムWをテーマにした『EVOLVE../7』を見るためです。いやぁ昨年秋のDVDリリースから実に約1年、長いことこの日が来るのを待ってましたよ(大袈裟) DVD『GUNDAM EVOLVE../Ω』 <楽天アフィリエイト/ハピネットオンライン>『EVOLVE../7』のストーリー等については本サイトの二次創作コンテンツ"Funfiction Library"のガンダムWの項目で紹介しているのでそちらをご参照ください(_ _) 10分ほどのショートフィルムですが、ウイングガンダムゼロとモビルドール・ビルゴIIの戦闘シーンの格好良さや、ガンダムWの物語のテーマを何気に皮肉ってるかのようなドクターJの台詞など、注目点は多いです。池頼広による劇伴音楽も結構格好良かったし。本サイトで鋭意執筆停滞中(爆)のガンダムW10周年記念小説にも早速反映させておきました(^^ゞ ちなみに、角川書店から9月末に出た雑誌『ガンダムエーススペシャルVol.2』にて『EVOLVE../7』の漫画版『WING ZERO/RISING AGAIN』(著:白石琴似)が掲載されていると最近になって知り、これも本屋で立ち読みチェックしました。ガンダムW関連の新作コミック作品もこれまた久々だなぁ・・・ 基本的にオリジナルとほぼ同じですが、ドクターJの台詞が増えてたり、戦闘でウイングゼロがビームサーベルも使用するなどちょっと異なる味付けになっていて楽しめました。 目的が『EVOLVE../7』一本だったので他の収録作品はぶっちゃけどうでもよかったのですが(笑)、見てみるとそれぞれ独自のアプローチでガンダムという作品を追求していて結構楽しめました(^^)
2007.10.08
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・・・夜更かししたため寝坊しかけて冒頭見逃してしまいましたよ(苦笑)【第36話 憑かず、離れず、電車斬り!】 ゼロライナーで侑斗から真相を知らされる良太郎。侑斗にゼロノスカードを渡していたのは、過去を彷徨う桜井侑斗であった。桜井はデネブと契約し、自分自身の過去が消えて存在が失われるのを承知で、過去の自分である侑斗にイマジンと戦う運命を背負わせたらしい。桜井が良太郎や愛理の前から姿を消したのもそのためなのか・・・ 自らの意志でゼロノスとして戦うことを決め、これからも変身して戦うと告げる侑斗。「もう覚えてる奴はほとんどいないしな。そのうち、おまえだって忘れる」と達観すら見せる侑斗だが、自分を犠牲にしてまで戦うというその方法論に良太郎は納得できず、侑斗からゼロノスカードを取り上げて出て行ってしまう。 一方デンライナーでは、キンタロスが過去の世界で良太郎と同調できなくなったことをモモタロスたちも気にかけていた。オーナー曰く、それも例の新たな路線による影響の一つらしい。唐突にパーティーを思い付いて準備するナオミを尻目にウラタロスは言う。「忘れたような顔してるけど、僕たちはイマジンなわけでさ・・・僕たちと良太郎の未来は、一緒じゃないってこと」 そして、モモタロスたちは何やら新たな試みを開始する・・・ ハナと共に『Milk Dipper』に戻った良太郎に、愛理が店に飾られている望遠鏡を譲ってほしいという人が現れたと告げる。それを聞いた良太郎は思わず、望遠鏡や懐中時計のことを思い出すよう愛理に詰め寄ってしまうが、ハナに止められて居たたまれず店を出て行く。カードを取り返すべくその後を追う侑斗だが、良太郎は「誰かを犠牲にするのが正しい方法だとは思わない」と取り合おうとしない。 そんな中、2006年11月26日の過去で2体のモールイマジンが電王を誘い出すべく暴れ始め、2007年の現在で建物が次々に消滅し始めた。侑斗はかつて良太郎が口にした「弱かったり運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にはならない」という未来の自分の言葉を引き合いに出して己の決意を告げる。「知らないでもやれって言う奴が知ってるのに黙って見てられると思うか? 犠牲になるつもりはない。俺は強くて運もあるしな」その言葉に良太郎は懐中時計を手に応える。「侑斗、これ、君のことなのかも。『過去が希望をくれる』・・・侑斗、僕も犠牲にするつもりはないよ。君が何枚カードを使ったって僕は絶対忘れない。姉さんの記憶も取り戻す」そして、良太郎はカードケースを侑斗に返した。二人は揃って電王ソードフォームとゼロノス・アルタイルフォームに変身、過去へと飛ぶ! 一方、デンライナーでは残されたウラタロスたちとナオミがクレヨン片手に何やら作業を・・・ 過去の世界で2体のモールイマジンと戦う電王とゼロノス。しかし、モモタロスもやはり良太郎と同調できず、ついには弾き出されて電王はプラットフォームに戻ってしまう。非力な電王プラットフォームはゼロノスからゼロガッシャー・ソードモードを受け取って戦うものの、モールイマジン・ドリルハンドに歯が立たない。一方、ゼロノスはデネブを呼んでベガフォームとなりモールイマジン・クローハンドと戦うがこちらも苦戦を強いられる。 だが、いよいよ追い詰められた電王プラットフォームの前に、エネルギー体となったモモタロスたちが飛んできて幻影状態で姿を現す。モモタロスたちはよく持ち堪えた良太郎の強さを讃えつつ、一体となってケータロスに変わる。電王が戸惑いながらベルトにケータロスをセットすると、光の軌道に乗ってその手に新たな武器・デンカメンソードが現れた。電王が言われるままにカードパスをセットすると、デンライナーがその目の前に接近、工作した電王は新たな姿・ライナーフォームとなった! デンライナーではモモタロスたちが回転椅子のような装置に座り、デンカメンソードを通じて良太郎と意思疎通しており、ソードの電仮面を回転させるとそれに応じて通話相手と技が変わるようだ。 焦りを感じて襲いかかる2体のモールイマジンに対し、電王ライナーフォームはモモタロスに促されて必殺技フルスロットルブレイクを放つ。光り輝く軌道と光のデンライナーに乗って高速で剣を振るう電王! 「必殺技・・・えっと、電車斬りっ!」相変わらずセンスのないネーミングに呆れるモモタロスたちだったが、放たれた"電車斬り"は2体のモールイマジンを一瞬にして撃破した。 ボロボロになりつつも、新たな力を得た電王を見て安堵するゼロノスとデネブ・・・ デンライナーでパーティーを開いて大はしゃぎのモモタロスたちと良太郎、ハナ、ナオミ。だが、良太郎は何故過去でモモタロスたちと同調できなくなったのかが気になる。それに対して気まずそうに沈黙するモモタロスたち。良太郎は不安を覚えつつオーナーの様子を窺うが、オーナーはいつもの泰然とした姿のまま、ただ車窓の外に視線を向けるだけであった・・・ そのオーナーの視線の先にあるのは、例の謎の新たな路線。そして、その奥には不気味な光と音を放つ何かが――――――□□□□□□ 過去の世界で良太郎と同調できなくなり始めたモモタロスたち。それは進む未来が良太郎と彼らでは違うが故・・・? そんな彼らが良太郎のために与えた新たな力、それが電王の新たな姿・ライナーフォームでした。これが電王の最終形態となるのでしょうか。 これまで、4人のイマジンに自分の身体を貸す形で電王として戦ってきた良太郎。いずれは良太郎が自らの意志だけで戦うこともあるのだろうかと予想していましたが、モモタロスたちが良太郎に憑依するのではなく武器となって良太郎に力を貸すライナーフォームは、素ではてんで非力ながら強い意志を持つ良太郎に電王というハードウェアが適合したものであり、まさに"良太郎の意志で戦う電王"を巧みに体現した姿といえるかも。それはある意味、「もっと強くなりたい」という良太郎の願いをモモタロスたちというイマジンが真摯に叶えた形なのでしょう。 ただ、良太郎自身は戦闘に関するスキルをほとんど持っていないので、スマートな見た目とは裏腹にアクションが全然締まらないのがライナーフォームの難点でしょうかね(苦笑)何ですかあの仮面ライダーらしからぬ屁っ放り腰は(;^_^A(爆)必殺技・フルスロットルブレイクに良太郎が付けた"電車斬り"というネーミングの情けなさも如何にも良太郎らしいというか(笑) しかし、そうなるとこれからは現代での戦いはともかく過去での戦いでは他の電王のフォームはもう見られなくなるのでしょうか? そして、良太郎は過去でモモタロスたちと同調できなくなり始めた理由をまだ知らされない・・・・・・それはいずれ訪れるであろう彼らとの涙の別れへの伏線なのでしょうか。 一方、侑斗がゼロノスとしてイマジンと戦う理由、それは良太郎や愛理の前から姿を消した桜井侑斗の意志によるものだったようです。桜井がデネブと契約し、自分の記憶が世界から失われるのを承知の上で、過去の自身である侑斗にゼロノスカードを託したようですが、桜井がイマジンの飛んだ過去に姿を現すのは、未来を乱そうとするイマジンの動向を確認する意図だったのでしょうか? 例の懐中時計の"The past should give us hope."という言葉は、未来を守るための戦いを過去の自分自身に託す彼の意志の表れということなのか。 しかし、桜井が現代において如何にして時の列車とイマジンの存在を知り、未来を守る戦いを始めるに至ったのか、そして何故自分自身ではなく過去の自分にその戦いを委ねたのかはまだ謎です・・・ さて、次回はイマジンに指令を送っているらしい謎の存在・カイの出現によりリュウタロスに新たな試練が!? ターミナルに到着するデンライナーの前に現れる、オーナーそっくりな制服の人物は一体? そして、例の謎の路線の奥底に潜む影は・・・・・・って玩具のCMで思いっ切り登場前ネタバレしてるやん!(爆)
2007.10.07
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さて、本日10月6日から全国MBS/TBS系で放映されるガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム00(ダブルオー)』。その記念すべき第1話を早速チェックしました(^^ゞ ちなみに、これに合わせて本ブログにガンダム関連カテゴリを追加しました。当面はガンダム00の各話レビューが中心になると思いますが、他のガンダム関連の記事も含まれます。というか、本サイトでガンダムWをメインコンテンツにしているくせにブログで今までガンダムのカテゴリを作ってなかったのが我ながら不思議です(爆)《#01 ソレスタルビーイング》 ――――――西暦2301年、中東・クルジス共和国。戦場と化した街、死屍累々の廃墟の中を、ライフルを手に戦い続ける一人の少年兵がいた。だが、敵は巨大な機動兵器"モビルスーツ"。『我々は戦って死すことによって神の御許へ導かれるだろう』と謳うアジテーションの声に少年兵は思う・・・「この世界に神なんていない」 やがて敵に追い詰められる少年兵。だがその時、敵のモビルスーツは突然の上空からの銃撃によって悉く撃破された。天を見上げた少年兵の目に映ったのは、眩いばかりの光を背負った一体のモビルスーツだった。 時は流れて西暦2307年。人類は枯渇した化石燃料に替わる新たなエネルギーとして、宇宙に繋がる軌道エレベーターとそれに付随する太陽光発電システムを完成させていたが、これを保有しその恩恵を受けているのは、アメリカ合衆国を中心とする"世界経済連合(ユニオン)"、ヨーロッパを中心とする"新ヨーロッパ連合(AEU)"、中国・ロシア・インドを中心とする"人類革新連盟"の3大超大国群だけであり、彼らは今以て己の威信と繁栄のため覇権を争っていた・・・ この日、人革連の軌道エレベーター完成10周年に合わせるかのように、AEUは太陽エネルギーに対応した新型モビルスーツ・イナクトのデモンストレーションを大々的に実施した。AEUの軌道エレベーターに隣接する演習場で、AEUのエースパイロット、パトリック・コーラサワーが乗るイナクトのデモ機は優秀な性能を披露する。招待された関係者の中にはユニオン軍のエースパイロット、グラハム・エーカーの姿もあった。 が、その演習場に突如として謎のモビルスーツが現れた。謎のモビルスーツは飛行装置もないのに空中機動する驚くべき性能を有し、イナクトのデモ機を瞬時に一蹴してみせる。そのモビルスーツ"エクシア"のパイロットこそ先の少年兵・刹那だった。グラハムは謎のモビルスーツの頭部に"GUNDAM"の刻印を確認する。 空中に逃れたエクシアはAEUの迎撃部隊に包囲されそうになるが、地上で待機していたロックオン・ストラトスの駆るもう1機のガンダム"デュナメス"がスナイパーライフルで敵機を撃破して援護し、エクシアは離脱に成功した。 グラハムたちは謎のモビルスーツの行動が軍事力増強を押し進めるAEUへの牽制と警告と睨み、対するAEUの動向を注視する。 衛星軌道上を行く母艦プトレマイオスでは、エクシアの作戦終了を確認していた。が、戦術予報士のスメラギは酒を飲んだりして何だか緊張感がない・・・そして、プトレマイオスからアレルヤ・ハプティズムの乗る第3のガンダム"キュリオス"が射出された。 一方、宇宙にある人革連の軌道エレベーター"天柱"の会場では、電力送信開始10周年を祝うパーティーが盛大に催されていた。だが、そこへAEU製のモビルスーツ・ヘリオンで武装したテロリストが攻撃を仕掛けてきた。しかし、そこにキュリオスとティエリア・アーデの乗る第4のガンダム"ヴァーチェ"が突如姿を現し、テロリストのモビルスーツを殲滅した。 突然の事態に会場の面々が騒然となる中、賓客の一人・留美だけは事態を予想していたかのように悠然と笑みを浮かべていた・・・ 翌日、日本ではJNNニュースが昨日の"天柱"襲撃事件を報じていたが、そこへ突如としてある組織が声明を送ってきた。AEUのデモ会場を襲撃し、人革連の式典を襲ったテロリストを殲滅した謎のガンダムを擁する私設武装組織"ソレスタルビーイング"。その首魁とおぼしき老人は全世界に対して宣言する・・・「私たちソレスタルビーイングの活動目的は、この世界から戦争行為を根絶することにあります。私達は自らの利益の為に行動はしません。戦争根絶という大きな目的の為に私たちは立ち上がったのです。只今を持って、すべての人類に向けて宣言します・・・領土、宗教、エネルギー、どのような理由があろうとも私たちはすべての戦争行為に対して武力による介入を開始します。戦争を幇助する国、組織、企業なども我々の武力介入の対象となります。私たちはソレスタルビーイング・・・この世から戦争を根絶させるために創設された武装組織です」「アレルヤ・・・世界の悪意が見えるようだよ」「人類は試されている・・・ソレスタルビーイングによって」「始めちまったぞ・・・あぁ、始めちまった。もう止まらない。俺達は世界に喧嘩を売ったんだ。わかってるよな、刹那?」「ああ、わかっている。俺たちはソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ」 事態に騒然となる世界の人々。そんな中、刹那、ロックオン、アレルヤ、ティエリアたち4人の"ガンダムマイスター"たちもそれぞれの思いで戦いに臨もうとしていた――――――△▽△▽△▽ 見た感じ、第1話はあくまで作品世界の概略の説明ってことで淡々と進んだ印象です。余所で第1話の反応を拾ってみると、「模擬戦でも負け知らずのスペシャル様なんだよ!」とか豪語しながらエクシアに両腕と頭を叩っ斬られてあっさり潰されたイナクトのパイロット、パトリック・コーラサワーのエースパイロットとは思えない噛ませ犬っぷりの印象が強いようで(笑)彼はこのままSEED初期の出てきてはキラのストライクに足蹴にされていたイザークみたいにヘタレ&三枚目のダブルコンボを突き進んでいくのかなぁ・・・ 一方のソレスタルビーイング側ですが、自分たちの行動に対する刹那たち4人の"ガンダムマイスター"たちの思いはそれぞれ異なるようです。ただ、「全世界にケンカを売る悪行」とまで自分たちで言ってる辺り、これから自分たちが走る道が茨だらけであることは自覚しているのでしょうか。そんなガンダムマイスターの一人、どこかガンダムWのヒイロ・ユイを彷彿とさせるクールな青年・刹那は、冒頭でその苛烈な過去が明らかにされていましたが、彼がいかにしてソレスタルビーイングに加わることになったのかも今後描かれるのでしょうか。しっかし、酒飲んで母艦プトレマイオスの指揮を執るスメラギさんって一体・・・(笑)あと、本作でもSEEDに続いてハロが登場。デュナメスのパイロットであるロックオンのペット的存在なんでしょうか。 それにしても、ガンダムOOも相変わらず美女揃いだなぁ(笑)人革連のパーティーに潜り込んでいたソレスタルビーイングの女性エージェント・留美を見て思わず照れるギャルソンが何だか微笑ましかったです。これから主人公たちと女性たちの間に恋愛フラグが立っていくんでしょうかね。 ついでに些末なツッコミ。一連の事件を報じる日本の報道機関ですが・・・放映枠がTBSだけにJNNニュースかよ(笑) ストーリー等以外で管理人が気になったのは、モビルスーツの駆動音や射撃音等が今までのガンダムシリーズと違うリアルっぽいSEになっていた点です。自分的にはこっちの方が好みかな(^^ゞ あと、個人的に気になっていた川井憲次担当の音楽は、まだ第1話ということではっきりした印象が掴めませんでしたが、コーラス調のアレンジが入ってる辺りは流石川井節といったところか。今後どんな曲風で攻めてくるのか楽しみです。 総じてまずまずの出だしと思われるガンダムOOですが、一つ気になるのは、これまで基本的に1年クール放映でやってきたガンダムシリーズと異なり、2クール26話前後を1シーズンとして2シーズンに分けて放映する形態を取っている点です。今後の番組の盛り上がり次第になるでしょうが、シーズンの終わりで放映を区切ることが番組の勢いを分断してしまうことにならないかという一抹の不安があります・・・ 戦争根絶のために武力を使うという大いなる矛盾は、かつてガンダムWの後半でもメインテーマの一端となっており、それ故にかガンダムOOもどこかガンダムWを思わせる雰囲気を漂わせています。そんな中で、ガンダム00におけるこの命題は果たして如何なる帰結へと辿り着くのでしょうか。 何はともあれ、ひとまず視聴継続決定。興味がなくなるまでレビューします(笑)
2007.10.06
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先月のAct.46の壮絶なヒキを受けて、多少ドキドキしながら待っていた今月の漫画『PLUTO』(浦沢直樹/手塚治虫)はAct.47『本物の涙の巻』。というわけで正解は3でした。 ・・・という表現がピッタリ来るほど、本当にゲジヒトが斃れてしまいました・・・orz 結構捻りながらもよく見ると原作通りに進んでいる部分が多い『PLUTO』ですが、まさかゲジヒトの途中退場まで原作通りにやってしまうとは正直意外です。しかし、基本的にはゲジヒトを中心にした群像劇の体裁を取ってはいるものの、Act.1からずっとゲジヒトを主人公として進んできただけに、ここで主人公がアトムとかに替わるというのはちょっといただけない感もあります。正直なところを言えば、身体に大穴を開けられたもののバラバラにはなっていないゲジヒトにはアトムと同様にまだ復活の目がありそうな気がします。 というわけで、不在となったゲジヒトに代わって今回のメインとなったのはゲジヒトの妻ヘレナ。気丈に明るく振る舞いながらも、本当は夫を失った悲しみをどう処理すればいいのかわからず苦悶する彼女の前に現れたのは何と天馬博士でした。天馬博士は悲しみに暮れるヘレナに「泣いてごらん」と促し、彼女は堰を切ったように博士に縋り付いて号泣・・・・・・しかしこのシーン、シチュエーションは悲壮感溢れるのに画だけ見ると天馬博士が未亡人タラシかあるいは不倫カップルにしか見えないのはどういうわけでしょうか(超爆) もっとも、一見夫を失ったヘレナを気遣っているように見えるこのシーンですが、"怒りや憎しみ、悲しみといった負の感情が人工知能を育てる"という持論を持つ天馬博士にしてみれば、一人のロボットが悲しみという精神的ストレスへの対抗手段として泣くという行動を知るという一種の人工知能の成長を自ら手助けしてやってるということになるんでしょうか。そして、彼女の目の前で涙を流し、アトムが死んだことを悲しんでみせる天馬博士ですが、今までの言動が言動だけに、どことなくAct.42でエプシロンに涙を見せたアブラー博士と同じような裏めいたものを感じてしまいます。ヘレナが天馬博士に託したロボット用のメモリーチップは、犯人逮捕に繋がるとの名目で持ってこさせたようですが、天馬博士は入手したメモリーチップで何をするつもりなのか? いずれ甦るであろうアトムにチップの中のデータが託されるのか、それとも・・・? 天馬博士自身が"プルートゥ"を巡る一連の事件に何らかの関わりを持っている可能性があるだけに気になります。 ホフマン博士から記憶を消去するかと問われたヘレナが返した「あの人の思い出を消さないで」という言葉は、Act.1で破壊された警官ロボット・ロビーの妻が記憶の消去を提案したゲジヒトに告げた言葉であり、『PLUTO』の物語の始まりに強烈なインパクトを残した台詞の一つですが、まさかこの言葉とシチュエーションが連載開始から4年経ってゲジヒト夫妻にブーメランしてくるとは何たる皮肉でしょうか。 何はともあれ、ゲジヒトのいなくなった『PLUTO』がこれからどのように進んでいくのか、浦沢先生の次の一手が非常に楽しみで不安です(笑) ちなみに、待望の『PLUTO』単行本第5集は豪華版が11月20日、通常版が11月30日発売予定で、来月の『PLUTO』の連載も第5集豪華版発売に合わせてビッグコミックオリジナル11月20日号に掲載となります。 その豪華版の特別付録は浦沢先生が小学館でコミック新人賞だかを取った作品の改訂版だとか。管理人的にはそろそろ『PLUTO』本編に関連した付録にしてもらいたいなぁ・・・<今回のより詳細なレビューをご覧になりたい方は、当店のPLUTOコンテンツ"Branch of MOST"までどうぞ(^^)>*注:ブログよりレビューのアップが遅れる場合があります
2007.10.05
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既出の通り先月30日は呉に行っていたので、今週の電王も録画でチェックです。なお、今回から記事タイトルに『電王』を入れることにしました。【第35話 悲劇の復活カード・ゼロ】 夕焼けの街を自転車を押しながら一人歩く良太郎。その胸中は、あのピアノを弾く男を時間から零してしまったことへの後悔に揺れる。そこへ現れた侑斗が問う。自分がゼロノスに変身できない中、これからも一人で電王として戦っていけるのかと。良太郎は決然と答える。「やるよ。僕がやらなきゃ。そのためにも・・・もっと強くなる!」 何処かの山中で滝に打たれている白装束の良太郎。どうやらキンタロスの憑依を受けているようだが、すっかり居眠り中・・・そこへ少女ハナがサッカーボールをぶつけ、目覚めた良太郎は頭上から流れ落ちてきた流木を軽々と跳ね飛ばす! が、飯でも行こうなどとマイペースぶりを発揮してハナにまたボールをぶつけられる始末・・・ 何とか強くなりたい良太郎は、体力作りだけではダメだと思い、モモタロスたちに戦いに役立つ知恵を教えてもらおうとしていた。が、モモタロスが教えようとするのはケンカの仕方ばかり、ウラタロスは特訓にかこつけて女性をナンパしてばかりと揃って役に立たず、仲良くデンライナーで正座させられる始末。リュウタロスは最初から興味なしでアテにならない。結局頼れるのはキンタロスだけだが、キンタロスは何故良太郎が強くなろうとするのか理解できない様子だ。 時の荒野を走るゼロライナーで食事中の侑斗。デネブは例の謎の路線について調べていたが、まったくこちら側とは繋がっておらず乗り入れられないようだ。謎の路線は本当にゼロライナーのいた時間やハナの少女化に関係があるのか? デネブにもそれはわからない。今後、良太郎=電王一人ではイマジンを止められるかどうかわからないため、侑斗はゼロノスカードがない中でも良太郎をフォローしようと考える。が、それも束の間、料理のつくねに椎茸が入っているのに怒ってデネブに殴りかかる・・・ キンタロスは良太郎を鍛えさせようと、以前本条と契約していた頃に道場破りに殴り込んだ空手道場に赴く。が、挑発しすぎたために道場主たちを怒らせてしまい、ハナ共々這々の体で逃げるハメに・・・モモタロスはキンタロスの無茶ぶりに呆れるが、正座で足が痺れて動けないのだった。 何とか逃げ延びて一息吐いた良太郎に、キンタロスは強くなろうとすることへの疑問を口にし、「良太郎はめちゃめちゃ強いやないか」と諭す。かつて、良太郎が消滅しそうになった自分を受け入れたことを思い返し、それが良太郎の強さだとキンタロスは言う。その言葉に良太郎は応える。「でも、やっぱりもっと強くならなきゃダメだと思う。前に、時の運行を守るのは人助けとは違うって侑斗が言ってたけど、それ、今ならわかる。そのために侑斗は・・・だから、僕にできるだけのことはやろうと思う」 デネブがゼロライナーの車内を掃除していると、突然ゼロライナーが停車した。そして、車内に姿を現したのは何とインバネス姿の桜井! 呆然とする侑斗とデネブの前で、桜井は無言のまま新たなゼロノスカードとケースを差し出す。「そんな・・・侑斗にまたゼロノスに変身しろというのか・・・」ガックリとテーブルに両手を突くデネブ。「確かに電王だけじゃ戦いが厳しくなるのはわかる・・・でも、やっぱりダメだ。侑斗はもう何回も自分の存在が忘れられるのを見てきた。変身する度に侑斗はみんなの記憶から消えるんだ。どんどんひとりぼっちになる・・・またそんな辛い思いをさせるなんて俺にはできない!」デネブは声を発しようとした侑斗を制すると、契約は自分が絶対果たすと宣言し、カードを桜井に押し返してデンライナーから追い返してしまった。 人々が行き交う街を彷徨う侑斗。「俺は何のために戦うんだ・・・」人々の中にいるも関わらず孤独な自身を思い返し、自問自答する侑斗・・・ やがて、侑斗の足は『Milk Dipper』へと向かう。カウンターで居眠りしている愛理の手元には"桜井君用スペシャルブレンド"のレシピを記したノートがあった・・・ そんな中、良太郎が押しかけた道場にイマジンが現れた。空手家・前田と契約したモールイマジンは、『道場の連中と勝負して勝つ』という彼の願いを、彼に憑依して道場の面々を叩きのめして強引に叶え、契約完了して過去へと飛んでしまった。駆け付けた良太郎が確認したチケットの日付は2006年11月22日。この日、前田は町内会ののど自慢大会で道場の面々に負けたらしい。随分軽い記憶でイマジンが飛んだことを気にしつつも、良太郎はデンライナーで過去へと向かう。 過去の時間、のど自慢大会の会場で前田の身体からモールイマジンが実体化し、振動を起こして会場をパニックに陥れる。そこへデンライナーでキンタロスが憑依した良太郎が駆け付けるが、さらに鉤爪とドリルを武器にした2体のモールイマジンが現れた。どうやら最初から電王をおびき寄せる狙いだったらしい。良太郎は電王アックスフォームに変身してモールイマジンたちと戦うが、3vs1の不利に加え、どうもキンタロスと上手く同調していないせいか動きが鈍く、モールイマジンたちの猛攻に追い詰められてしまう。 と、そこへゼロライナーで侑斗が駆け付けた。さらに、そこへ桜井も現れて侑斗に再度ゼロノスカードを示す。何故桜井がゼロノスカードを? 良太郎は驚きを隠せない。「デネブ、イマジンを放っとけば未来は消える、やるしかないって、最初に俺んとこ来たとき、おまえそう言ったろ? 俺がゼロノスになって戦うこと、それがおまえと未来の俺との契約だ!」侑斗はデネブの制止を振り切って桜井からカードを受け取り、ゼロノス・アルタイルフォームに変身! 一方、桜井は手にした懐中時計の針を止めると、侑斗の変身を見届けるかのように消えてしまった・・・ ゼロノスは圧倒的なパワーでモールイマジン・アックスハンドの手斧を破壊、モールイマジンは旋風と化して地中に逃げようとするが、ゼロノスはゼロガッシャー・ボウガンモードでグランドストライクを放ち、地中のモールイマジンを粉砕した! 変身解除した良太郎は、何が何だかわからず侑斗に問い質そうとするが、侑斗は答えることなく去ってしまう・・・ その夜、『Milk Dipper』で愛理が目覚めた頃、夜の街の何処かでインバネス姿の桜井が一人佇んでいた。桜井は止めていた懐中時計の針を再び動かすと、外套を翻して何処かへと去っていく――――――□□□□□□ 前回、ピアノ弾きの男を時間から零してしまったことを悔やむ良太郎は、一念発起して自分自身ももっと強くなろうと頑張るわけですが、それに対して手伝ってるのか足を引っ張ってるのかよくわからないモモタロスたちなのでした(苦笑)『ケンカしません』『ナンパしません』の札を首から提げて正座させられているモモタロスとウラタロスが情けなくて笑える・・・(笑) そんな中で、同じくあまり特訓の役には立ってないものの(爆)、ある意味特訓以上に大切なことを良太郎に教えていたキンタロス。放映前の制作発表で"史上最弱の仮面ライダー"と称されていた電王ですが、イマジンという人外を4人も抱え込み、時に振り回され時にケガを負いながらも彼らを信頼して時間を守るために戦う良太郎の姿は、確かに彼自身の力こそ弱いものですがそのスピリッツは仮面ライダーの主人公として決して劣るものではないでしょう。 しかし、その良太郎とキンタロスに、電王に変身したときに何故か上手く同調しないという新たな問題が!? これもまた例の謎の路線の出現によって生じ始めた異変なのでしょうか。 さて、今回の敵イマジンはモグラがモチーフのモールイマジン。それもそれぞれ左腕が手斧・鉤爪・ドリルになっている3人組。アンデルセン童話の『親指姫』に登場する、親指姫が結婚させられそうになるモグラがイメージの元らしいですが、姿格好だけ見るとほとんどロボットというかブリキ人形のようです。 モールイマジンもまたアントホッパーイマジンに続いて電王の抹殺が目的のようですが、契約者そっちのけで電王抹殺に特化していたアントホッパーイマジンと異なり、こちらは多少適当気味とはいえ契約者の過去の改竄もやろうとしてるようですね。 一方、第33話ですべてのゼロノスカードを使い切ってしまった侑斗でしたが、予想以上に早く今回から新たなゼロノスカードを手にしてついにゼロノス復活! ・・・と言いたいところですが、その"復活"の仕方がこれまたこちらの予想を上回るものでした。 侑斗の元に新たなゼロノスカードをもたらしたのは、驚くべき事に過去の時間を彷徨うかの桜井侑斗だったのです! それも、侑斗とデネブが乗るゼロライナーに直接乗り込んでくるという予想の斜め上の行動です。(注:本ブログでは良太郎の前に現れた若い桜井侑斗を"侑斗"、過去を彷徨う桜井侑斗を"桜井"と表記して区別しております) 第18話以来の直接対面となった侑斗と桜井ですが、この時は侑斗が「待て!」と制止するのを無視して桜井は去っていきました。この時は侑斗が何らかの理由で過去を彷徨う桜井を追っているのかと予想したのですが、今回の話を見る限りではどうも逆というか、侑斗は桜井およびデネブと"ゼロノスになってイマジンと戦う"という"契約"を結んで行動しているようで、逆に言えば桜井が過去の自分である侑斗をイマジンと戦わせていることになる・・・? デネブはどうも侑斗ではなく桜井と契約しているようですが、これ以上侑斗を変身させたくないと桜井をゼロライナーから追い出してしまう辺り、デネブと桜井の関係もまだ謎です。 少なくとも現時点では、時の運行を乱そうとするイマジンを倒すという目的意識においては桜井は良太郎や侑斗たちの敵側ではないようです。しかし、いずれ家族となるはずの野上姉弟を放り出すかのように失踪し、イマジンが契約者の過去に飛ぶのに合わせるかのように過去の時間を彷徨い、世界における自分の存在を代償にしてまで過去の自分たる侑斗をゼロノスとしてイマジンとの戦いに赴かせるその意図は果たして・・・? 懐中時計の裏に刻まれた"The past should give us hope."(過去が希望をくれる)という言葉が恐らく彼の真意を示すキーワードなのでしょうが。ちなみに、その過去を彷徨う桜井はメトロ帽にインバネスを纏った姿が印象的ですが、メトロ帽の下にさらに赤い野球帽らしきものを被っているのは何か意味があるのかな? あと、今もって桜井役の配役が明かされていないのも気になります。 それにしても侑斗、椎茸嫌いなんですね(笑)そういえば、愛理はコーヒーが苦手な侑斗のためにスペシャルブレンドを考案しているようですが、これもいずれ未来の彼へと繋がっていく要素なのでしょうか。 さて、次回はいよいよ電王の新たな最強フォームが登場する模様。それは強くなりたいと頑張る良太郎の意志が生み出す新たな力なのか?
2007.10.04
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