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今年の管理人は元旦早朝まで仕事なので仕事納めもへったくれもありませんが・・・(苦笑) 何はともあれ、2007年も今日で終わりです。 例によって毎年恒例の2007年の管理人的5大ニュース。今年は以下の通り。1/年末年始休みなし ・・・・・・ノーコメント。2/iMac購入 ○年来の悲願だったメインPC買い換えをやっと果たしました。3/家電購入ラッシュ 今年は洗濯機に始まってデジタルカメラ、電子レンジ、上でも触れましたがiMac、さらに年末駆け込みでプリンタと家電製品の買い換えラッシュでした。正直言って買いすぎたと自省(苦笑)4/空自築城基地に初出動 今年は初めて九州の自衛隊イベントに出向きました。来年も行けるかな?5/海自呉地方隊展示訓練・・・に行きそびれた(笑) 空気の読めない台風に流されてしまった海自呉地方隊展示訓練。個人的に今年最も口惜しい出来事でした。 さて、来る2008年はどんな一年になるでしょうか・・・ とりあえず、管理人は今夜が今年最後の出勤です。皆様よいお年を・・・
2007.12.31
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今日は電王の放映はお休み。しかし、その代わりの冬休み特番として本日0630~0900(放送日時は地域により異なる)までテレビ朝日系列にて『冬だっ! 休みだっ!! クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP』が放映されました。 いや、クレヨンしんちゃんとドラえもんは管理人的にはぶっちゃけどうでもいい(笑)管理人が興味があるのは、今回の特番の中で放映される『仮面ライダー電王』最終3話の先取り予告映像と、今年8月に放映された電王とクレヨンしんちゃんのコラボアニメ『仮面ライダー電王&しん王 真夏の夜にオラ参上!』の再放送、そして来る2008年1月27日(日)からスタートする電王の後番『仮面ライダーキバ』の初お披露目なのです(^^ゞ*電王最終3話の先取り予告映像 残り3話に迫った電王ですが、その予告3話分をまとめて放映なんて何という自信家なんだテレ朝(笑) その予告編ですが、様々なネタバレ要素が散りばめられてましたね~ 傷付いた良太郎を守るモモタロスたちの中にキンタロスもいるってことは、次回47話での退場フラグはやっぱりブラフ?(笑)また、予想通りというかジークが加勢に駆け付ける模様。他にも大量発生イマジンの中に何やら銀色の強そうな奴が混じってたりとか、病室で横たわる愛理に寄り添う桜井等々、最終回に向けて気になる要素満載です。*仮面ライダー電王&しん王 8月の放送は見なかったので今回が初見。まぁストーリー云々なんてあってないようなもんなので端折りますが、いやぁまるっきり方向性の違う2作品をここまで強引且つスムーズにくっつけちゃうとはなぁ(笑)誰かがやるだろうと思っていた『世界の車窓から』の電王パロをオーナー自らやってくれるとは(爆)あと、白鳥百合子声のハナなんて久しぶりに聞いたなぁ・・・(遠い目)*新たなる戦士、キバ! そして最大の注目点、後番の『仮面ライダーキバ』が早くもお披露目です! まだ正式な制作発表はないようですが、すでにテレ朝公式サイトも開設され、いよいよ本格的に動き出しました(^^)『仮面ライダーキバ』は、人間世界に潜むヴァンパイアの一族"ファンガイア"に立ち向かう、人間とファンガイアの間に生まれた青年・紅渡の物語。かつて22年前に同じくファンガイアと戦っていた父と、現代でファンガイアと戦う子、両者の運命が交錯しながら進んでいく、電王とは大きく趣を変えた骨太なストーリーにになりそうです・・・が、主人公とコンビを組むコウモリ型モンスターの名前とか色々見てると何だか微妙に電王臭が漂ってくる気がするのは何故(爆) 今回の特番では主人公の紅渡を演じる瀬戸康史君が早くも登場し、電王=野上良太郎役の佐藤健君と揃い踏みで恐らく最初で最後の電王・キバのダブル変身を披露してくれました。 まだ他の主要スタッフやキャストは公表されていませんが、メイン脚本は井上敏樹氏になる模様。井上氏のメイン脚本担当は『仮面ライダー響鬼』後半部以来2年ぶり、シリーズ当初からでは『仮面ライダー555』以来実に4年ぶりとなりますが、道理で設定背景がアギトに似てるわけだ(笑)管理人的には音楽とファンガイアのクリーチャーデザインの担当が気になるところです。 ちなみに1月27日当日は夜勤明けなので充分リアルタイム視聴が可能です(笑)というわけで、当ブログでは電王に引き続いて『仮面ライダーキバ』をフォローアップしていく予定です(^^ゞ
2007.12.30
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先日紹介した管理人の新プリンタ、エプソンPM-A840が今日届きました。寸法のデカさが気になってましたが、実際に届いてみるとPCデスクの一番上にピッタリ乗ったのでまずは一安心(笑) で、早速セットアップを始めたのですが、いきなり重大な問題が発生。インクカートリッジの初期充填ができません orz 電源を入れてから同梱の6色インクカートリッジをセットしてインクの初期充填をするのですが、『インクカートリッジが認識されません』のエラーが出てしまい、何度やっても回復しません。カートリッジのICチップとかを触った記憶はないんだけどなぁ。 このままでは先に進まないのでエプソンのサポートセンターに電話を入れ、先方から別のカートリッジを送ってもらって再度試すことになりました。ちなみに、後でWebで調べてみたところ、他にも同機種を買って同じトラブルに遭遇したユーザーがいる模様。また、旧機種のPM-A820でも同様なトラブルの事例があったようで、インクカートリッジのICチップの初期不良が原因である可能性がありそうです。 年末年始で企業のサポート等がお休みに入る時期にこれだもんなぁ・・・(苦)まぁエプソンは元旦を除いて電話窓口でフォローしてもらえそうだから、何とか解決できることを天に祈ることにします(苦笑)
2007.12.28
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管理人がiMac&MacOS X v10.5"Leopard"を導入してから1ヶ月が過ぎました。この間、周辺機器や使用ソフトを"Leopard"に最適化すべく東奔西走してきましたが、ここにきて使用しているプリンタとの互換性に不安が生じてきました。 管理人が現在使用しているエプソンPM-3300Cは1999年秋発売の製品で、PowerMac G4の後に買ったはずなので、これも概ね5~6年選手ということになります。印刷の性能自体は今でも充分使えるのですが、プリンタドライバ等が"Leopard"に対応しないようなので、懐具合は決してよくありませんが(苦笑)、この機会に乗じてプリンタの買い換えに踏み切りました。 インクジェットプリンタはやっぱりエプソンがいいということで、選んだのは最新機種のカラリオPM-A840。サイズがデカくて今のPCデスクの上に載るかどうかがちと不安ですが、コピー&スキャナ機能も備えた複合機なので、同じくドライバ等の"Leopard"への対応に不安があるスキャナ(キャノンCanoScan LiDE80)の後継にもなりそうです。 EPSON マルチフォトカラリオPM-A840 <楽天アフィリエイト/ECカレント> 地元の量販店で実機を見て、店頭での実売価格は27,000円前後と見ましたが、楽天市場で17,000円ほどで購入できました。PM-3300Cを買ったときの値段が確か50,000円ほどだったので、使える最大用紙サイズがA4とはいえ、格段に充実した機能を考えると随分安く買えるようになったもんだと思います(しみじみ)もっとも、ここでまた大きな買い物をしてしまったので、ワクチンソフトはともかくAdobe Photoshopのアップグレードはまた先延ばしにすることになりそうです(苦笑) しかし、せっかくプリンタを買い換えるというのに今年は年賀状作らないんだから、勿体ないことやってるなぁと自分でも思います(苦笑)
2007.12.25
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<←今年も焼いてみたクリスマスチーズケーキ。クリスマスの飾りチョコとかがあれば完璧だったんだけど(笑)> クリスマスにはあまり特別な感慨は持たない主義の管理人ですが、せめてケーキくらいは用意して気分は楽しもうと考えております。で、今年も去年に続いてチーズケーキを焼いてみました(^^ゞ 去年は土台から全部手作りしましたが、今回は手抜きして森永の『モントンSPECIAL ベイクドチーズケーキセット』を使いました。とはいえ、ただセット通りに作るのも芸がないので、リンゴのシロップ漬を中に入れ、市販のパイ皿を土台に使ってみました。卵と牛乳とミックスを合わせて混ぜ、付属の丸型に入れて焼くだけの楽チン作業です(笑) 何はともあれ、Merry Christmas!*追記:ここで書くのも何ですが・・・・・・今年の管理人の年賀状、製作断念します(苦笑) ・・・いや、単に色々煮詰まってて年賀状を作る気力が湧かなかっただけっすorz
2007.12.24
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今日の電王はリアルタイムでチェック。次回は来年1月6日放送なので、これが今年最後の電王の放映となります。 今回はOPがお馴染みのAAA from DEN-Oに戻ってましたね。残り3回ともこのままなのか、それともデンライナーバージョンとシャッフルするのか? まぁ最終回は平成仮面ライダー最終回のお約束でOPなしになりそうな気がしますが。【第46話 今明かす愛と理】 2007年1月10日、思い出の湖に飛んだ良太郎と侑斗が見たものは、ゼロノスに変身した桜井がカイ率いるレオソルジャーに敗れ、それと共に崩壊していく世界とその中に消えていく姉の姿・・・ 荒涼とした砂の平原で一人はしゃぐカイを目の当たりにしてがっくりと膝を突く良太郎。だが、これはあくまで過去の記憶を見ているに過ぎない。侑斗は良太郎を叱咤して一旦元の2007年に戻ることに・・・ デンライナーの食堂車で、良太郎が目撃した真実にリュウタロスたちも驚く。かなり巨大な時の破壊だったが、"特異点"である良太郎がその先の時間に存在したことでその記憶を始点に元通りに修復されたのだろうと侑斗は言う。だが、それは良太郎が記憶している当時の出来事とは違いすぎる。自分の矛盾した記憶もあの日に関係しているのではと考える良太郎・・・ 一方、ビルの屋上をフラフラしつつ、この世界が自分たちの時間に繋がらないことに首を傾げるカイ。相変わらず忘れっぽいのをアルビノレオイマジンにツッコまれつつ、カイは改めて良太郎の抜け落ちた記憶を探ろうとする。 夜、焚き火の前で寝転がっていた侑斗にデネブが声をかける。そろそろ良太郎に知っていることを話してもいいのではとのデネブの言葉に、侑斗も考えを変えつつあるようだ。過去で起きた出来事を明かさなかった未来の自分に「何かヤな奴じゃねえ?」と思わず不満を漏らす侑斗。デネブは桜井が愛理や良太郎、そしてこの時間と未来も全部大切にして一人で必死に戦っていたと語る。そんな桜井を助けようと、デネブはカイを裏切って彼と契約したらしい。もっとも、彼の望みが過去の侑斗を戦わせることだとは思っていなかったようだが。巻き込んでゴメンと謝るデネブに侑斗は「そう思ってんならずっと一緒に戦え。消えたら承知しねえ!」と告げ、大喜びで頷くデネブを見て自分も微笑むのだった。 一方、クリスマス一色のデンライナーの食堂車では、ナオミが沢山の短冊で飾られたクリスマスツリーを眺めていた。自分が書いた『食堂車がずっと満員でありますように』の短冊の裏に『ずっとクライマックス』と記されているのを見て微笑む彼女。そこへ唐突にモモタロスたちがパーティーをやろうと駆け込んできて慌ただしく準備を始める。ナオミも笑顔で飲み物の用意に取りかかる・・・ 同じ頃、『Milk Dipper』でも良太郎と愛理、少女ハナ、尾崎と三浦がささやかなクリスマスパーティーの真っ最中。サンタとトナカイに扮した三浦と尾崎のカラオケに合いの手を入れつつも、良太郎は笑顔の愛理を見て、以前姉と二人で例の懐中時計を買ったときの記憶を思い出す。良太郎が一人で選んだ懐中時計はやっぱり愛理へのプレゼントだったのではと言うハナだが、8月であることが良太郎には引っかかる。結婚式に合わせたのではとのハナの言葉にも、結婚式は良太郎が高校を卒業した4月か5月にする予定だったと良太郎は言う。と、ここで新たな矛盾に気付く二人。良太郎の記憶では、桜井が失踪したのは結婚式の1ヶ月前。だが、それが2007年1月10日ということは、結婚式は2月の予定だった・・・? グラウンドのスタンドに一人佇み、新たな自分の記憶の矛盾に悩む良太郎。が、そこへアルビノレオイマジンを引き連れたカイが現れた。「おまえ過去へ行きたいって顔してるよなぁ、俺はおまえの抜け落ちた記憶を知りたいって気がする」カイは良太郎の身体にいきなり片手を突っ込んで過去の記憶を探り、何かを見つけ出す。「なるほど、そゆことか。消さなきゃいけないのはアレ、桜井侑斗じゃないな」そこへ侑斗が駆け付けるが、カイはカレンダーノートを開いて2007年1月10日を選ぶと、自分の過去の扉を開いてアルビノレオイマジンを過去へと飛ばしてしまう。すかさずチケットをかざす侑斗を蹴り飛ばしたカイは嗤う。「ずっと騙してくれて、ホント最高って気がするよ」困惑する良太郎に侑斗が明かした真相。桜井が過去の時間を逃げ回っているのは、実は本当の"分岐点の鍵"を隠すための囮。故に良太郎にも迂闊に明かせなかったのだ。そして、その本当の"分岐点の鍵"とは実は愛理だった! 再び2007年1月10日。歩道を歩く愛理の前にカイが現れ、砂となって消え去ると同時にアルビノレオイマジンが実体化した。だが、愛理は怖がる様子も見せず毅然と対峙する。そこへデンライナーとゼロライナーが駆け付け、良太郎と侑斗が立ち塞がる。二人は電王ライナーフォームとゼロノス・ゼロフォームに変身して立ち向かうが、アルビノレオイマジンは圧倒的な強さで二人を翻弄する。と、そこへマシンゼロホーンに乗って桜井が駆け付けた。彼が纏うインバネスの下にはゼロノスの変身ベルトが! 桜井はゼロノス・アルタイルフォームに変身し、ゼロフォームと連携して反撃、最後は電王がフルスロットルブレイクでアルビノレオイマジンを撃破した! 良太郎は桜井に問い質そうとするが、桜井は何も言わずマシンゼロホーンに乗って去ってしまう・・・ デンライナーの食堂車に招かれた過去の愛理。オーナーから渡されたキャンドルを手に良太郎と侑斗に歩み寄った彼女は、二人が別の時間から来た存在であることを見抜く。外では扉に貼り付いて様子を窺うモモタロスたちも驚くが、リュウタロスだけ一人で拗ねたように壁に背中を預けている。 愛理はすべてを知っていて、この状況も予期していた。かつて、一緒に夜空を眺めていた桜井と彼女の前にゼロライナーが現れたのを機に、桜井は未来を守るべくゼロノスとなった。そして彼女も・・・「消えた未来をもう一度私たちの時間に繋げないと・・・未来も、過去も、今も。時間は人がちょっとずつ刻んでいく大切な記憶だから」愛理はそう言うと、沢山辛い思いをさせてると侑斗と良太郎に頭を下げる。良太郎を心配する愛理の言葉に良太郎は「仲間がいるから」と力強く答え、外ではモモタロスたちが思わずもらい泣き。そして、愛理はキャンドルを起き、あの湖で下ろすよう二人に頼む。それは実際にあったことであり、必要なこと。「いつか未来が守られたとき、そこにきっと・・・だから、今は忘れなきゃ。侑斗が待ってるから」侑斗はそんな愛理に一輪の白い花を手渡すのだった。 そして再び例の湖。崩壊していく世界と消失する愛理―――――― 元に戻った湖に浮かぶボートの中に残された懐中時計―――――― 湖畔に佇む愛理の手の中で舞い散っていく白い花びら―――――― その彼女の姿を遠くに見ながら、帽子とインバネスを纏った桜井は懐中時計を手に去っていく―――――― そして、湖畔に佇む愛理に駆け寄る良太郎―――――― 夜、店で一人飾られたクリスマスツリーと望遠鏡を見上げる愛理。その傍らに一片の白い花びらが・・・ その頃、無数のイマジンのエネルギー体が蠢く夜空に向かって、いつになく怒りをみなぎらせるカイが吠えていた。「最悪って気がするよ・・・本っ当に最悪だ」絶叫と共に無数のエネルギー体を自分の身体の中に受け入れるカイ。そして、地面から夥しい数のモールイマジンが姿を現す――――――□□□□□□ 実は愛理こそが"分岐点"の鍵だった! という衝撃の今回。そればかりか、愛理は桜井共々"時間"を巡るイマジンとの知られざる戦いの存在をすでに知っていたようです。 桜井と愛理は夜空の星を二人で眺めていた時にゼロライナーに遭遇し、それをきっかけにイマジンによる未来の消滅という危機に立ち向かう決意をしたようです。となると、二人にゼロライナーを託して未来を守るための戦いを要請した人物がいるのか・・・? 桜井はゼロノスとなってカイの魔の手に立ち向かうも、例の湖での戦いで敗北を喫し、それをきっかけに一度は2007年の世界はイマジンの未来と繋がって崩壊し、愛理が消滅。しかし、それは何らかの理由によってリセットされ、復活した愛理は桜井に関する記憶を失います。それはまるで"分岐点"の鍵たる自分自身の存在を隠すかのように・・・そして、桜井は過去の自分にイマジンとの戦いを託し、自ら"分岐点"の鍵を装い囮となって過去の時間を彷徨っていたというわけです。桜井にとって、"分岐点"の鍵を守ることは未来を守ることであり、何より自分の恋人たる愛理を守ることなのでしょうね。 そして、同時に明かされたデネブと桜井の馴れ初め(笑)イマジンでありながら、一人で戦う桜井の悲壮な決意に心を打たれて味方になったという辺り、キンタロスを凌ぐ浪花節野郎じゃないか(笑)桜井から託された役割を最後まで全うしようとするデネブと、それを自分なりに受け止める侑斗の姿は微笑ましくも頼もしいですが、「懐いちゃおうかなぁ」とか言いながらあんまりくっつくとまた腐○子にいらん燃料を(ry さらに今回、強敵アルビノレオイマジンに苦戦する電王とゼロノス・ゼロフォームの前に現れた桜井は、カイに真相を知られたことでもう逃げ回る理由がないとみたのか、自らゼロノス・アルタイルフォームとなって加勢! まさかの赤と緑のゼロノスの共演ですが、絶妙のコンビネーションでイマジンの火球攻撃を避けたのはいいけど、電王に当たってるじゃん(笑)ってあれ? 侑斗と桜井がそれぞれ変身ベルトを持っているということは、ゼロノスの変身ベルトは2つあるのか? しかし、今回も桜井の配役は明かされず。残り3話だってのにまだ引っ張るのか(苦笑) 2007年の現在に未来を繋ぐため、そのきっかけを作るため、自らあの湖へと赴く過去の愛理の毅然とした決意。その彼女に侑斗が託した一輪の花が、以前の回想の映像で湖に立つ彼女の周囲に舞っていた雪のような花びらに繋がるとは実に巧妙な演出ですね。果たして、今の愛理はいずれ訪れる終焉の時、記憶を取り戻してかつてのように笑ってくれるのでしょうか。 しかし、壮大なパズルのピースはまだ埋まっていません。桜井と愛理を巡る謎はある程度見えてきましたが、良太郎の抜け落ちた記憶の真相はまだ不明どころか、桜井と愛理の結婚式の日付という新たな矛盾が・・・ 良太郎の記憶では、桜井が失踪したのは結婚式の1ヶ月前ということですが、それなら結婚式は2月のはず。が、良太郎が認識していた結婚式の予定は自分の高校卒業後、つまり4~5月頃で、桜井の失踪から3~4ヶ月もの開きがあることになります。この日付の矛盾は一体何を意味するのか? 少なくとも2007年1月10日の出来事は事実として時間の流れに記録されているようですから、やはり良太郎の方に記憶操作じみた何かがあるということか・・・ 一方、今の今まで桜井に振り回されてきたカイはいよいよブチ切れ寸前? そして大量のエネルギー体を自分自身に取り込んで繰り出してきたのは、平成仮面ライダー終盤のお約束の一つ、雑魚イマジン大量発生!? それにしても、アルビノレオイマジンに「酷くなってるぞ」とツッコまれるほど極端なカイの忘れっぽさですが、もしかして自分で過去への扉を開く能力の弊害なんでしょうかね。この調子ではあの湖での出来事も今は覚えてないんだろうなぁ・・・ 今回は引き立て役だったモモタロスたち。クリスマスツリーに吊された短冊に踊る罵詈雑言の数々が如何にも彼ららしいというか(笑)しかし、こんなささやかなシーンもいずれ訪れる悲劇的な最終回への布石なんだろうなぁ・・・愛理と良太郎たちの会話をモモタロスたちが盗み聞きする中、一人だけ壁の花になって拗ねてるリュウタロスが可愛らしい(笑) そして年明けの次回、キンタロスに涙の別れの予感!? まさか残り3回で櫛の歯が欠けるみたいにモモタロスたちが消えていくなんて展開じゃないだろうなぁ(汗)
2007.12.23
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今日のガンダム00はリアルタイムでチェック。次回は休みとどっかで聞いたので、これが今年最後の放映になるのかな?《#12 教義の果てに》 夜の中東・アザディスタン王国。そのとある寺院で、保守派の宗教指導者マスード・ラフマディに保守派のメンバーたちが決起を求めて詰め寄っていた。彼らは改革派への反発と異教徒の排斥を口々に訴えるが、マスードは神の報いを待てばいいと動こうとはしない。と、そこへ突如銃声が響き、武装した族が乱入してきた! 石油産業によって経済を支えてきた中東地域。しかし、太陽光発電システムの実用化によってその価値は失われつつあった。国連による石油輸出規制に対して中東の一部国家は武力で反発、20年に渡って太陽光紛争と呼ばれる戦乱が続き、その戦火によって疲弊した中東の国家の多くは分裂と統合を繰り返していた。 カスピ海とペルシャ湾の間に位置するアザディスタン王国もそんな国家の一つ。6年前に隣のクルジス共和国を吸収し王制を復活させたが、国境の解釈の違いから国内は二つの教派に分かれて政情不安が続いていた・・・ 元来の宗派対立に加え、太陽光発電システムの導入を推進する改革派とそれに反発する保守派の対立で政情不安に拍車がかかる情勢の中で発生した、保守派の宗教指導者であるマスード・ラフマディーの拉致事件。事件が改革派の仕業かどうかはまだはっきりしていないものの、議会は治安部隊を出動させるなどまさに内戦の一歩手前の様相。首都でも保守派住民のデモが激しさを増し、彼らの非難は皇女マリナ・イスマイールにまで向けられていた。悪化する状況の中、事態打開の術を求めて苦悩するマリナ。 そんな中、アザディスタンに対してソレスタルビーイングは密かに行動を開始、留美が国内に潜入する。プトレマイオスはまだL4から帰還していないため、もし内戦が起きた場合は留美に同行する刹那とロックオンだけで介入することになる。留美はアザディスタンに滞在中のアレハンドロに国外退去を促すが、アレハンドロはこの国の行く末とソレスタルビーイングの動向を注視するため残留する。 経済特区・東京のJNN本社では、緊迫するアザディスタン情勢に報道局が大騒ぎする中、絹江がイオリア・シュヘンベルグの手掛かりを掴むべく200年前に遡って失踪や行方不明となった博士号取得者を調べていた。 一方、沙慈はピザ屋のバイトついでに都内に滞在中のルイスの母にピザを差し入れ。物に弱く涙もろい母親の性格に付け込んだルイスの狙い通り、両親を早くに亡くして姉と二人暮らししている彼の境遇を聞いてすっかり感じ入ってしまうルイスの母であった。 王宮でラフマディと会ったときのことを回想するマリナ。皇女に即位する自分の決意を告げたマリナに、ラフマディは自国の歴史と民を思い、神の教えを守り変化を好まない人々を受け止める存在となるべく、敢えて彼女に反対する立場を取ったのだった。しかし、そんな彼女の思いとは裏腹に、保守派は議会をボイコット、対する改革派は秘密裏にユニオンから軍事支援を受けようとしていた。 そのユニオンからアザディスタンに派遣された部隊の中に、グラハムたち対ガンダム調査隊の姿があった。今回の派兵は人革連に後れを取るまいと軍上層部が議会に働きかけた結果らしい・・・ 一方、刹那とロックオンは留美と合流してしばし待機。内紛を抑えるためには拉致されたマスードを保護して全国民に無事を知らせる必要がある。マスードを拉致したのは改革派ではない可能性が高いとのヴェーダの予測に、留美たちは保守派のマッチポンプか第三勢力の介入を疑う。故郷に戻ってきた形の刹那は自らも独自に行動を起こすが、ロックオンは感情的になるなとクギを刺す。 一人荒廃した街に赴く刹那だったが、クルジス人である彼に向けられる住民の視線は冷たく・・・ そのころ、拉致されたマスードは何処かの民家で囚われの身となっていた。その家の外には何故かアリーの姿が。「さーて、今回神はどちらを選ぶ? ま、どちらにしても戦争だがな」 その夜、建設中の太陽光発電の受信アンテナ施設で、警備中のアザディスタン軍のモビルスーツ部隊の一部が突如反乱を起こした。軍内部の保守派が行動を起こしたらしい。知らせを受けたグラハムはフラッグ部隊を率いて現場に急行するが、味方同士で交戦中だったアザディスタン軍のアンフは待機していたデュナメスの遠距離からのビーム攻撃ですべて撃破された。しかし、別地点に潜んでいたアリーのイナクトカスタムが大量のミサイルを発射、デュナメスが応射するも全弾を撃ち落とせず、受信アンテナ施設は破壊されてしまう。 グラハムはミサイルを撃ってきた敵を部下に任せ、自分はフラッグカスタムでデュナメスに挑む。デュナメスは狙撃で応戦するが、フラッグカスタムは強化された高機動性能でかわしてデュナメスに肉薄! 「敢えて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!」サーベルで斬りかかってきたフラッグカスタムにデュナメスもビームサーベルで応じ、両者は互角にぶつかり合う。が、その時、アザディスタン軍のモビルスーツ部隊の一部が無断発進して王宮に向かったとの連絡が双方に入り、グラハムはやむなく戦闘を断念して部下と共に首都防衛に向かう。 無断発進したアザディスタン軍のアンフは首都に侵入していたが、そこへ刹那のエクシアが現れ、アンフを次々に撃破していく。リボンズと共に滞在先のホテルでその様子を睥睨していたアレハンドロは、エクシアの戦いぶりを「力任せだ。ガンダムの性能に頼りすぎている」と冷ややかに評する。 次々に現れる敵軍を掃討していく刹那だが、その中で斃れる少年兵の姿を目の当たりにしてかつての自身の記憶を思い起こし、感情に任せて敵を攻撃していく・・・ ソレスタルビーイングのアザディスタンへの介入。そして勃発する軍内部の保守派によるクーデター。ユニオン軍部隊が首都圏上空の航空優勢を確保し、クーデターは幸いにも沈静化に向かう。グラハムは「信心深さが暴走するとこのような悲劇を招くというのか」と重々しく呟く。一方、アリーはお楽しみはこれからだってのにとぼやきつつ撤退していく。 王宮の地下シェルターに退避したマリナは、自分のしたことが国民の心に怒りの炎を点し、この国を戦いに導いてしまったと悲嘆に暮れる。だが、シーリンはそんな彼女を一喝する。「毅然としなさい、マリナ・イスマイール! まだ終わってないわ」 一方、デュナメスが戦闘で崩壊した街に到着すると、敵を撃破したエクシアが一人立ち尽くしていた。刹那は呟く。「俺は、ガンダムになれない・・・」△△△△△△ 前回までの冷淡ぶりから一転、ルイスの母君と沙慈君が急に親密になってきた今回。お母さんあんた食い物と泣ける話に弱いんだねぇ(笑)つか、母親の弱い所を突いて彼氏を認めさせようとしたら、いつの間にか二人だけで仲良くなってしまって自分が蚊帳の外になりかけてるルイス乙(爆) 今回の本題は、保守派と改革派の対立が続くアザディスタン国で、保守派の宗教指導者の拉致をきっかけに勃発する内戦の危機。どうやら指導者の拉致は改革派の追い落としを狙う保守派の自作自演臭く、アリーはその実行部隊として雇われているのでしょうか。対する改革派はユニオンからの軍事支援を受けて対抗しますが、その中には介入してくるであろうガンダムを狙うグラハムたち対ガンダム調査隊の姿も・・・元々の宗派間対立に陣営内の穏健派と過激派の内ゲバ、さらに別の思惑を秘めた第三者の介入というこのカオスな状況は、明らかに現実の中東で見られる諸問題をなぞっていますが、どこかで落とし所を見つけられる可能性があるイデオロギーや利害の対立と違い、宗教の対立というのは極端な話対立する相手を殲滅するまで終わらない側面があると思うので、例え23世紀になってもこの辺は変わることはないのでしょうね。 とりあえず今回の名言。敢えて言わせてもらう、グラハム・エーカーはカ○であると!(ぉ)相変わらず自己主張の激しいグラハムさん、前回シャアの台詞をパクったと思ったら、今度はギレン・ザビの名台詞の一つ「敢えて言おう、カスであると!」をもじってきましたか。しかもこれらの台詞、別に外部スピーカー経由で相手に名乗ってるわけじゃなく、全部自分の独り言なんだよね(笑)次に彼が喋るのはブライト・ノアの「左、弾幕薄いよ、何やってんの!」(うろ覚え)ですかねぇ(爆)強烈なGに耐えつつデュナメス相手にフラッグカスタムを駆る彼はまんまガンダムWのゼクスですな。そういえば、フラッグの片腕に付いているディフェンスロッドがデュナメスのビームピストルに対して今回初めてその機能を発揮してました。耐ビームコーティングのおかげか被弾しても部分的に焼損しただけですんだようですが、一発当たったらコーティングが焼損するとなると、帰投後は再コーティングか装甲ごと交換ですかね。 一方、そのアザディスタンにいよいよ武力介入するソレスタルビーイングですが、第8話での刹那とマリナの邂逅は今回の展開には特に影響はしないのでしょうかね。様々な陣営の思惑が交錯する中、ロックオンたちと共に事態に介入する刹那がかつての故郷で目の当たりにしたのは、未だ残るアザディスタンとクルジスの遺恨、そして戦火に斃れていく人々の姿でした。その光景に憤りながら戦い続ける彼が目指そうとしているのは、かつて同じように戦火に塗れていた自分を救ったあのガンダムの姿を、今再びこの地で戦禍に苛まれる人々を救うために自らの力で再現することなのでしょうか。しかし、その信念とは裏腹な未熟さをアレハンドロに看破された通りで、敵を切り伏せ続けた刹那が突き当たったのは、どんなにガンダムという強大な力を行使してもそれだけでは他者を救えないというある意味途方もない壁・・・刹那は如何にしてそれを乗り越えて真の"ガンダム"へと近付くのでしょうか。 一方、理念だけではどうにもならない現実に追い詰められようとしているマリナ皇女の行く末は・・・
2007.12.22
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米アップル社が今年6月に発売し大ヒット中の携帯電話iPhoneについて、米紙等でアップル社がiPhoneの日本市場での販売に向けてNTTドコモおよびソフトバンクモバイルと交渉を進めていると報じている模様です。*アップル、iPhoneはドコモ ソフトバンクとも交渉 米紙報道<Yahoo!ニュース/フジサンケイ ビジネスアイ>(*Web上のニュース記事のため時間経過により削除される可能性があります) 日本は欧米とは携帯電話の規格や販売形態等が異なるため、現行のiPhoneそのままでは発売しても携帯電話として使用することはできませんが、アップル社は2008年にオーストラリア・アジア市場への投入を計画しているほか、アメリカでのiPhoneのキャリアであるAT&TのCEOが2008年にiPhoneがW-CDMA対応になると述べており、これが実現すればNTTドコモのFOMAやソフトバンクのSoftBank 3Gでの利用が可能になるようです。ただ、一方ではアップル社が独自に携帯電話サービスを展開する計画を進めているとの報道もあるようで、もしこれが実現して日本でも同様の戦略を採るとすると国内大手3社には穏やかでない話になるでしょう。 また、アップル社が主導するプロダクトであるiPhoneは、各携帯電話事業者が主導する日本の事業形態とは異なっており、日本国内でキャリアを得る場合に、アップルの十八番であるiTunes Storeとバッティングする着うた/着うたフルや、今や当たり前になっているワンセグやおサイフケータイといった日本の携帯電話ならではの機能をiPhoneも盛り込むのかどうかという問題もあります。 何にせよ、どのような形式であれiPhone日本上陸は果たしてあるのかどうか、今後が気になります。 リンゴ使いでありながらiPodにはあまり興味のない管理人ですが、もしiPhoneがドコモのFOMAシリーズの端末として日本でも売り出されるなら、値段と機能によっては買う気になるかもしれません(笑)
2007.12.19
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<←ミサイル護衛艦『こんごう』(DDG173)いよいよMD態勢の一翼として動き出すことに> 本日は海自絡みのネタを2つほど。>『こんごう』、弾道ミサイル迎撃実験に成功 17日午後、米ハワイ・カウアイ島沖にて海上自衛隊のミサイル護衛艦『こんごう』(DDG173)が模擬弾道ミサイルの迎撃実験を実施し、無事成功しました。アメリカ軍以外での弾道ミサイル迎撃実験はこれが初とのことです。*海自イージス艦、ミサイル迎撃実験に成功*海自、ミサイル迎撃実験成功 MD構想重要な一翼に 「憲法見直し」急務 <Yahoo!ニュース/産経新聞>(注:Web上のニュース記事のため時間経過により削除される可能性があります) 日本は中国や北朝鮮の弾道ミサイルの脅威を念頭に、海上自衛隊のイージス・システム搭載護衛艦が搭載するRIM-161 スタンダードSM-3と航空自衛隊のパトリオットPAC-3の二段構えによるミサイル防衛(MD)態勢の整備を進めており、こんごう型DDG4隻がSM-3への対応改修を受けてMD態勢の一翼を担うことになります。 今回の迎撃実験は、北朝鮮の中距離弾道ミサイル"ノドン"を想定した模擬ミサイルをカウアイ島の米軍施設から発射し、洋上の『こんごう』がこれを探知・追尾しSM-3を発射して迎撃するという内容。難易度が高いと言われる弾頭分離型ミサイルの迎撃ですが、高度100km以上の大気圏外で標的の撃破に成功、イージス艦による迎撃の信頼性の高さが証明されました。なお、今回の実験にはミサイルを探知するための航空機搭載型センサー、通称AIRBOSS(エアボス)を搭載した海自のUP-3C飛行試験機も参加し、発射された模擬ミサイルを捜索・探知・追尾する性能確認試験を実施しました。 何はともあれ、空自でのPAC-3配備開始に加えてシステムの要たる海自イージス艦が実際の迎撃実験に成功したことで、日本版MDはいよいよ本格稼働の段階に入ることになります。『こんごう』は来月上旬に帰国して実戦配備され、来年度末には『ちょうかい』(DDG176)もMD任務に就く予定です。 システム自体の信頼性の向上はもちろんのこと、開発・配備にかかる莫大な費用、集団的自衛権との兼ね合い、目標情報の取得や伝達方法、関連する機密情報の保全など、MDを巡っては今後解決すべき課題がまだ山積していますが、万難を排してより良いシステムと態勢作りを進めていってもらいたいものです。>そうりゅう型続報 先日進水した海自の新型潜水艦『そうりゅう』(SS501)についての続報を少し。*16年度潜水艦『そうりゅう』進水 スターリング機関の最新型 『龍』から初の命名 <朝雲ニュース12月13日付> 上の朝雲新聞社の公式サイトに載った『そうりゅう』進水の記事によれば、11月5日付で海自の船舶の命名基準を定めた訓令が改正され、潜水艦の艦名基準に『瑞祥動物』が新たに加えられたそうです(防衛省の情報公開サービスでは現時点では改正版は発見できず) つまり、龍の付く名前が付いたのは別に拡大解釈でも何でもなかったわけですね(爆)というか、龍に関連する名前を付けるために訓令を変えたのかしら(笑) 何はともあれ、これで今後就役する潜水艦の艦名には、龍に関連する名前だけでなく鳳凰などのおめでたい系架空生物に関連する名前も対象になるわけで、旧海軍の空母名として知られる『瑞鳳』『瑞鶴』『龍鳳』といった名前も使える理屈になります。これなら艦名のネタ切れの心配は当面しなくてもいいかも(笑)
2007.12.18
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今日は朝から野暮用で徳島まで出張っていたので、電王は録画でチェックです。【第45話 甦る空白の一日】『Milk Dipper』の店内でクリスマスの飾り付けをする途中、高所作業中についうっかり床に引っ繰り返ってしまった良太郎。オーナメント塗れになった自分を見て屈託のない笑い声を上げる愛理を見た良太郎は、かつて桜井が同じ事をしたときにも同じように笑っていた彼女の姿を思い出す・・・桜井がいなくなってからもう1年になろうとしていた。 その時、宅配便で店に届いた1個の荷物。それは良太郎が自分宛に送ったものだったが、良太郎は身に覚えがない。梱包を開けてみると、そこには良太郎が持っている桜井の懐中時計とそっくり同じ物が入っていた・・・ 街の雑踏を彷徨するカイ。良太郎の抜け落ちた記憶を探ろうとする彼はいつに飛べばいいかと考え、通りかかったサラリーマンの男性の過去の扉をいきなり開くが、狙えそうな過去がないと見るや弊履の如く放り出し、アマリリスを口ずさみながら彷徨い続ける・・・ 公園のベンチで2つの懐中時計を見比べる良太郎と少女ハナ。送られてきた時計には裏の"The past should give us hope."(過去が希望をくれる)の文字がなかった。そして、過去を彷徨う桜井も同じ時計を持っている。つまり、まったく同じ懐中時計が3つ存在することに・・・送り状の文字は確かに自分が書いたもので、そこから良太郎は自分と愛理がこの時計を買った時計店を思い出す。去年、桜井との結婚が決まってすぐの頃、買い出しの途中だった愛理は店で懐中時計を見つけ、"新しい家族の時間を刻んでいく"という想いを込めて桜井と二人で1つずつ持とうと考えたのだ。結局予算不足で時計は1個しか買えず、良太郎と愛理からのプレゼントとして桜井に渡したのだった・・・オーナーが言っていた"何か重大なことが抜け落ちている"というのはこれのことなのだろうか? デンライナーの食堂車ではモモタロスたちとナオミが大はしゃぎでクリスマスの飾り付けの真っ最中。そんな中、良太郎が何かを忘れているということについて考えを巡らせるウラタロスとキンタロスだが、モモタロスは最後までとにかく戦うだけだと豪語する。そこへ何故か七夕の短冊を持ってくるリュウタロス。ナオミの勘違いを真に受けたらしい。が、リュウタロスの短冊に『モモタロスのあたまがよくなりますように』と書かれているのを見てモモタロスが怒ったのをきっかけにたちまち始まるイマジンたちの取っ組み合い。その喧噪を余所にナオミは『食堂車がずっと満員でありますように』と書いた短冊をクリスマスツリーに吊すのだった。 懐中時計を買った時計店に赴いた良太郎とハナ。手違いで送るのが遅れたという店主曰く、去年愛理と一緒に買いに来た後、良太郎が一人で来店して来年の8月に同じ物を送ってほしいと頼んだらしい。しかも姉には内緒だと言い、何やら嬉しそうな顔だったという・・・だが、良太郎にはそんなことをした記憶はなかった。何かがおかしい。狭い範囲で自分の記憶が飛んでいる。「桜井さん失踪に関しては君の証言しかない。しかし、そのたった一つの証言が間違っているとしたら・・・?」オーナーの言葉を思い出した良太郎は、過去に行けば手掛かりが掴めるかもしれないと考えるが、チケットなしでの過去行きをオーナーが許可するはずがなく、侑斗に頼もうとする。 一方その頃、先程の時計店で商品の在庫を気にしていた店主にイマジンのエネルギー体が憑依し、姿を現したスノーマンイマジンがやけに丁寧な言葉遣いで願いを要求してきた・・・ ゼロライナーで過去に行けないかと侑斗に頼み込む良太郎だが、侑斗は頑として拒否。だが、どこか歯切れの悪いその態度に、良太郎は侑斗が何かを隠していると確信する。そんな二人の様子をデネブはハナと共にオロオロしながら見守る。と、そこへモモタロスからイマジン出現の報が! 店主が止めるのも聞かず、街中でメリークリスマスと叫びながら在庫品の時計をバラ撒くスノーマンイマジン。店の在庫を全部捌きたいという店主の願いを強引に解釈して叶え、過去に飛ぼうとするが、駆け付けた電王ソードフォームに蹴っ飛ばされる。しかし、電王はその場にあったサンタクロースのバルーンを傷付けまいとするあまりスノーマンイマジンに翻弄されてしまい、その隙にスノーマンイマジンは過去へと飛んでしまう。電王のチケットが示した日付は2007年1月10日、何とそれは愛理が記憶をなくした日だった! だが、過去へ向かおうとする電王の前に侑斗が現れ、自分が行くと言って止めようとする。変身解除した良太郎は「何かあるなら僕は知りたい、どんなことでも」と制止を振り切り、デンライナーで過去へと向かう・・・ 2007年1月10日。時計店の倉庫で嵩む在庫に頭を抱えていた店主の身体から実体化したスノーマンイマジンは、桜井ではなく何故かこの時間の良太郎を探そうとする。そこへ現れる電王プラットフォーム。「君に用はないんですけどね」「僕もだよ。用があるのは君じゃない」「何だとこらぁ!」たちまち始まる戦闘。電王はライナーフォームとなって応戦するが追い込まれ気味。しかし、もう後がないと思われた所でデンカメンソードをウラロッドに合わせ、近付きすぎたスノーマンイマジンをフルスロットルブレイクで撃破! 息つく間もなく電王はマシンデンバードを駆って思い出の湖へと向かう・・・ 湖に辿り着いた良太郎とそこに追い付いた侑斗。そして、二人の目の前の湖畔ではゼロノス・アルタイルフォームがカイ率いるレオソルジャーたちと戦いを繰り広げていた。奮戦空しくレオソルジャーの攻撃に敗れて倒れ伏し、変身が解けたその正体は桜井! 思わず駆け寄ろうとする良太郎を止める侑斗。勝利を確信したカイは天に両手を向け、空を切り開いて異空間を現出させる! そこから放たれる凄まじいエネルギーと衝撃波、良太郎を庇って地面に倒れ込む侑斗、そのそばを走り抜けていくゼロライナー・・・頭を上げた良太郎が見たのは、湖面に立ち尽くす愛理の姿。良太郎の声に振り向いた彼女の口が動く。「未来は、きっと・・・」そして消えていく愛理と桜井・・・・・・ ――――――気が付いたとき、良太郎と侑斗は辺り一面砂漠と化した荒野に立っていた。その砂漠の中で一人歓喜の笑い声を上げるカイ。過去を手に入れた、俺の世界だとはしゃぐその姿が意味するものは・・・?□□□□□□ 世間はクリスマス間近ってことで、電王もこの時期恒例のクリスマスモード。デンライナーもすっかりクリスマス一色ですが、先輩に気遣いできるようになったのかと思いきや『モモタロスのあたまがよくなりますように』などと短冊に書いてるリュウタロスヒドすぎ(爆)しかし、そんな中でもモモタロスたちがいずれ消えるであろうことを考えると、ナオミが短冊に書いた『食堂車がずっと満員でありますように』という言葉が何だか重いなぁ・・・ さて、これまで電王の物語における大きな謎、そして起点となってきた桜井侑斗の失踪と愛理の記憶喪失。その真相がいよいよ明かされることになりそうです。 今回明らかになった時系列をちょっと整理してみると・・・・2006年某日、愛理と良太郎、時計店で懐中時計を買い、桜井に贈る ↓・後日、良太郎は一人で再び来店、姉には内緒で同じ懐中時計を2007年の8月に自分宛に送るよう依頼 ↓・2007年1月10日、桜井侑斗、失踪。愛理、桜井の記憶を喪失 この中で、今の良太郎には後日一人で懐中時計を買ったという記憶がないようです。しかも、何やら嬉しそうな様子で、姉には内緒で自分で自分宛に送るというどこか謎めいた行動です。単純に推測してみると、姉と一緒に店を訪れたときに予算不足で1個しか買えなかった時計を自分のバイトか何かで買い、桜井と二人で1つずつ時計を持ちたいという姉の望みをこっそり叶えようとしたようにも見えます。しかし、何故その記憶が良太郎から消えているのか・・・? そんな中、イマジンの暗躍をきっかけに偶然にも開かれた2007年1月10日への道。しかし、侑斗はやはり何かを知っているのか、過去に向かおうとする良太郎を止めようとします。それを振り切って過去に飛び、イマジンを倒した良太郎が思い出の湖で目の当たりにした衝撃の光景・・・それは、ゼロノスに変身した桜井がカイ率いるレオソルジャーたちに敗れ、カイが天空に次元の隙間を開き、湖畔に立ち尽くしていた愛理の姿が消え去って、一面荒涼とした"カイの望む未来の世界"が現出する様だったのです。 しかし、カイの望む荒れ果てた未来と繋がったはずの2007年の現在は、今も何ら変わりなく穏やかです。桜井が失踪し、愛理が記憶を失っているのを除けば・・・・・・これの意味するところはつまり、2007年の現在とカイの望む未来は何らかの理由で分断されてリセットされたということでしょうか? さらに明らかになったのは、この事件に愛理が深く関わっているかもしれないという点。愛理が桜井の記憶を失ったのは、彼が消えたショックから自ら記憶を封印したものと思われてきましたが、どうやらそうではないようです。そして、次回予告ではアルビノレオイマジンと対峙する愛理の姿が・・・もしかして、本当の"分岐点の鍵"は良太郎ではなく愛理? 噛ませ犬となってしまった今回の敵イマジンは雪ダルマがモチーフのスノーマンイマジン。とうとうネタ切れしたのかついに初の非生物系イマジンですよ(笑)肩から生えてる角を見たときはトナカイイマジンだと思ったんだがなぁ(爆)ちなみに、元ネタの『スノーマン』はイギリスのレイモンド・ブリッグズが描いた有名な絵本でしょうか。一見紳士的なようで急に横暴になる裏表の激しい性格みたいで、良太郎に「君に用はないんですけどね」と言ったら「僕もだよ」と逆に言い返されて「何だとこらぁ!」と逆ギレしてたのが面白い(笑) それにしても、スノーマンイマジンとの戦いでは一見押されているように見えた電王ライナーフォームでしたが、追い詰められたかと思いきやフルスロットルブレイクで逆に一蹴! 良太郎がやられるフリをして相手が自分の間合いに入るのを待っていたとしたらなかなか戦上手じゃありませんか。今回はウラロッドを使っての必殺技でしたが、良太郎にとっては何でも"電車斬り"なのか(笑)まだ出ていないキンアックスとリュウガンでの必殺技はどんな感じになるんでしょうね。 次回はこれまで帽子とインバネスに隠されてきた桜井の素顔がいよいよ明らかになるのでしょうか。
2007.12.16
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ガンダム00公式サイトにアンフやグラハム専用フラッグ等の設定が上がりましたが、ちょっと気になったのはアンフが内燃機関動力という設定。内燃機関のピストン運動を直接駆動系に伝達しているとは思えないので(そんな構造にしたらやたら複雑化してしまいそうな気が)、現代の通常動力潜水艦のように内燃機関で発電してその電力で駆動系を動かしたり電装品を稼動させてるのかなと推測します。 というわけで、今週のガンダム00は録画でチェック~《#11 アレルヤ》 人革連軍によるガンダム鹵獲作戦は、数十万機の探査装置と20機以上のティエレンを喪失して失敗に終わった。その情報を掴んだユニオン軍対ガンダム調査隊のメイスンとダッチはガンダムの圧倒的な性能に思わず身震いする。グラハムは「モビルスーツの性能差が勝敗を分かつ絶対条件ではないさ」と言い、二人のフラッグファイターの活躍に期待を寄せる。 一方、ビリーはエイフマン教授と共にガンダムの特殊粒子の分析を進めていた。多様変位性フォトンと呼ばれるその特殊粒子をガンダムは自らの機関部で作り出している。それはガンダムが現時点で4機しか現れないことと関連があるのか。エイフマン教授は2世紀以上も前にこの特殊粒子を発見し基礎理論を固めていたイオリア・シュヘンベルグに改めて驚嘆すると共に、そんな人物が戦争根絶という夢のような行動を起こした理由を"紛争の火種を抱えたまま宇宙に進出する人類への警告"と推測する。 宇宙に浮かぶ母艦プトレマイオスでは損傷の修復作業が行われ、"ナドレ"もパーツを再装着されてヴァーチェに戻されていた。一連の事態の責任をスメラギに問おうとするティエリアだが、ロックオンに"ナドレ"を公に晒したことを逆に突かれて二の句が継げず、今後はヴェーダからの作戦指示を優先すると言い置いて艦橋を後にする。生真面目な彼が珍しく八つ当たりする様に思わず苦笑するロックオン。 一方、アレルヤは自室で一人自分の記憶を辿る。自分の前に現れたティエレンを"超兵"用の高機動仕様と見抜き、乗っていたパイロットが自分と同じ存在だと気付いた彼は、自身の暗い過去を思い起こす・・・ 人革連の低軌道ステーションで作戦失敗を上官に報告するセルゲイだったが、ガンダムの性能が自分たちの予測を超えていたとして処分は下されなかった。上官は人革連の国家主席が極秘裏にユニオンに接触を図っていることを告げる。それはソレスタルビーイングへの対応が新たな段階に入ったということか・・・一方、待機中のソーマは同志を失った女性士官の無念の声に「作戦完遂に全力を尽くします。私はそのためだけに存在を許されているのですから」と冷静に応える。 その頃、ティエレンタオツーのミッションレコーダーを分析していた超兵特務機関の技官は、相手のパイロットが脳量子波の影響を受けていることに気付き、ある被験者のデータを思い出す。E-57と付番されたその少年は脳量子波処置後に凶暴性を持つ新たな人格が発生したため、データ収集後に処分されたはずだった。その事実が上層部に発覚することを恐れた技官は、セルゲイからの確認に対して情報を隠して報告する。 プトレマイオスの艦内で一人考えるアレルヤ。事実を報告すべきか迷う彼に"ハレルヤ"が言う。あの忌々しい機関が存続して自分たちのような存在を生み出しているなら、それは戦争を幇助する行為だと。アレルヤは同類たる彼らを消すことを躊躇うが、"ハレルヤ"は自分に身体を渡せばあの時のように速攻で片付けてやると豪語する。それは幼少の頃、別人格と化した幼いアレルヤが仲間の少年を殺そうとした記憶―――――― 彼らを保護することもできると言うアレルヤを、戦闘用に改造された人間にどんな未来があると一蹴する"ハレルヤ"。自分には戦うことしかできない、それが自分たちの宿命だと嘲笑う"ハレルヤ"をアレルヤは必死に否定するが・・・ アザディスタン王国でアレハンドロとの会談に臨むマリナ。太陽光エネルギー受信アンテナの建設が遅延する中、建設現場の表敬訪問を彼女に勧めるアレハンドロに対し、同席していたシーリンが国連の支援の意図を率直に訊ねる。アレハンドロはアザディスタンへの支援を今後の中東諸国への支援活動のモデルケースと位置付けると共に、ソレスタルビーイングの存在も考慮して紛争をなくすための支援が重要だと応える。 東京の自宅で母に和食を振る舞うルイス。大喜びの母だったが、実はそれは沙慈が料理したものだった。ルイスとの交際は認めないと言いつつも料理の腕は素直に褒めるルイスの母であった。 一方、絹江はイオリア・シュヘンベルグの足取りを追うべく、同じくシュヘンベルグを追うユニオンの安全保障局のエージェントの行動を張っていた。そして、ユニオン側が接触した人物から話を聞くことに成功する。その人物の曾祖父は200年前に材料工学の権威だったらしい。絹江はシュヘンベルグが自らの計画のために当時の科学者をスカウトしていたと睨む。 一人ヤケ酒を煽るスメラギを訊ねたアレルヤは、自らの過去の清算ともいえる人革連軍の超兵特務機関に対する武力介入作戦のプランを進言。そして、アレルヤとティエリアは超兵機関、刹那とロックオンは南アフリカの国境紛争へとそれぞれ武力介入ミッションに赴く。艦内のデータルームでスメラギとアレルヤの会話を知ったティエリアは呟く。「人間というものはここまで愚かになれるのか・・・」 キュリオスとヴァーチェは第4ラグランジュポイントにある人革連のスペースコロニー"天球"に接近、ヴァーチェが防衛部隊を引き受ける間にキュリオスはコロニー内に侵入する。やがて、居住区内の超人機関研究施設に辿り着いたキュリオスだが、中にいる自分の同類たちの存在を感じたアレルヤは攻撃を躊躇ってしまう。そんな彼を"ハレルヤ"が嘲笑う。彼らを不幸だと言うアレルヤを、"ハレルヤ"は「奴らは自分が不幸だなんて思ってない」と否定、アレルヤの優しさを独りよがりな言葉を相手に押し付ける偽善に過ぎないと切って捨てる。「敵に情けをかけるな! それとも何か、また俺に頼るのか!? 自分がやりたくないことに蓋をして自分は悪くなかったとでも言うのか!? 俺はやるぜ。他人なんかどうでもいい、俺は俺の存在を守るために戦う!」"ハレルヤ"の言葉がまだ躊躇うアレルヤを追い詰める。「立場で人を殺すのかよ!? 引き金くらい感情で引け! 己のエゴで引け! 無慈悲の限り!」そして、アレルヤは撃ちたくないと絶叫しながらミサイルを放ち、研究施設を灰燼に変える―――――― アレルヤのミッション完了を受け、超兵機関の情報をマスコミにリークするよう指示したスメラギは、大スキャンダルだと気楽に呟くリヒテンダールをやめなさいと一喝する。 ソレスタルビーイングによる超兵機関襲撃が世界に知れ渡る中、ガンダムのパイロットの中に超兵機関出身者がいる可能性を知りながら報告を怠り、自陣営を不利に追い込んだ責任として、セルゲイは自身の権限で低軌道ステーション内の研究機関を閉鎖、技官の拘束を命じる。ソレスタルビーイングに花を持たせる結果となったことに苦渋の表情のセルゲイ・・・ プトレマイオスに戻ったアレルヤは、その日ちょうど20歳を迎えていた。また酒を飲んでいるスメラギを訊ねた彼は、気分を紛らわせようと自分にも1杯分けてもらう。初めての酒の味に戸惑うアレルヤにスメラギは言う。「そのうちわかるわ、きっとね」△△△△△△ というわけで、アレルヤの過去に本格的にスポットが当たった今回ですが、人革連軍超兵機関壊滅早っ! いや実際の所、もうちょっと引っ張るかと思ってたんですが案外あっさり潰されてしまった感が・・・そういえば、超兵機関の施設があった人革連のスペースコロニーはいわゆる島1号型(球形)のようで、島2号型(リング形)や島3号型(円筒形)が大多数のガンダムシリーズでは珍しい気がします。ガンダム00の世界観ではスペースコロニーは軌道エレベーターの次の段階とされてるようですが、宇宙ステーションの延長線上の研究拠点みたいな形で多少は実用化されてるのでしょうか。 さて、かつてE-57という番号で超兵機関の被験者となっていたらしいアレルヤですが、脳に調整を受けた後に別人格が生まれ、それによって不適格と見なされて処分された(と思われていた)ようです。回想での仲間らしき少年を殺そうとする血まみれの彼は、その別人格である"ハレルヤ"が何らかの理由で暴走した結果なのでしょうか。 自分と同じ存在である研究施設の被験者たちを助けたいと思ったアレルヤと、所詮施設でしか生きられない存在になってしまった彼らを助けるなど所詮偽善だと言い切る"ハレルヤ"のせめぎ合い。結局、アレルヤはもう一人の自分と戦いながらも自らの手で研究施設を消滅させたわけですが、アレルヤにとって"ハレルヤ"はある意味自分がやりたくない汚れ役を押し付けられる都合のいい人格となっていたのかもしれず、今回はそんな自身の甘えを振りきる転機となるのかもしれません。ミッション終了後に20歳を迎えて初めて酒を口にするラストと相まって、重く暗い過去に自ら決着を付けて一歩前に踏み出すという彼の成長の第一歩が印象的でした。ただ、アレルヤがソーマと感応すると動けなくなるという問題が解決したわけではないので、その辺の対策は今後必要でしょうね。あと、後々"ハレルヤ"に完全に乗っ取られてしまうのではないかという危惧も・・・ 今回"ハレルヤ"が言っていた「施設にいる奴らは自分が不幸なんて思ってない」という台詞は、そのまま今の"超兵1号"ことソーマにも当てはまるわけですが、彼女もいずれは自分自身の存在意義に疑問を持つ日が来るのでしょうか。一方、ソレスタルビーイングに出し抜かれた格好とはいえ、ここぞとばかりに自分の気に入らない超兵計画を潰しにかかったセルゲイが何だか強かです。 一方、前回の自分の失態を棚に上げてスメラギにケチを付けていた大人気ないティエリア(笑)こんな調子ではそのうちスメラギの指示を無視して勝手に作戦行動を進めそうで気がかりですが、それでもアレルヤの暗い過去を知って彼の過去との決別を後押ししてやる姿勢には好感が持てました。それにしても、艦内のヴェーダのデータルームとおぼしき場所で宙に浮かんでスメラギとアレルヤの会話を認識していた彼は何やら瞳が光ってましたが、物理的接続なしにどうやって情報を認識してるのか? まさか実はアンドロイドとか? あるいは電脳化か?(笑) あとスメラギさん、ウイスキーやらワインやら一人で3本も開けるなって(苦笑)最終回でアル中矯正施設に放り込まれて廃人と化してる彼女の姿が予想できてしまいますよ(爆) 相変わらず本筋と絡まないまま進んでる沙慈サイドですが、料理の腕を披露してちょっとだけルイスの母に認めてもらえたのかな? この調子で少しずつ認めてもらえるというのがこの手の話のお約束展開ですが、どうなることやら・・・ さて、次回は刹那が故国クルジスとアザディスタンに赴くようですが、前にマリナに素性を明かしたツケをここで払わされることになるんでしょうか?
2007.12.15
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久々の2号連続掲載となった今月の『PLUTO』(浦沢直樹/手塚治虫)はAct.49『サプライズパーティーの巻』。今回はこれまた例によって浦沢漫画お約束の場面急転でオーストラリアのエプシロンに視点が移動、誕生日を迎えた彼と孤児たちの触れ合いと、そこに忍び寄る不穏な影にスポットが当てられます。 冒頭、ゲジヒトの最期の姿を垣間見ていたエプシロンですが、死の直前に彼から送られた映像でしょうか? ちなみに、エプシロンの住所らしいオーストラリアのハンターヴァレーはシドニーから北西約150kmに位置する同国有数のワイン産地だそうです。Webでハンターヴァレーについて調べたとき、孤児施設で仕事を終えた夜、ソファーに腰を落ち着けながらワイン風のエネルギー触媒で一息吐くエプシロンの姿が思い浮かんだのは管理人だけだろうな(笑) もう何というか見るからにエプシロン死亡フラグが立ちまくってる感(汗)光子エネルギーで動くエプシロンにとっては動力源を失ったも同然の雨天続きの空模様、そんな中での子供たちとの触れ合いと別れという展開はほぼ原作通り。しかも、警護役として派遣されてきたロボコップ似の警護ロボットがAct.43~45で暴走してホフマン博士を襲ったロボットとほぼ同型という辺り、如何にも次回敵に操られてエプシロン襲っちゃう?みたいな(笑)もっとも、原作ではエプシロンはプルートウとの対決を覚悟して子供たちに一旦別れを告げたものの、暴走して深海に沈んだアトムを助けようとするプルートウに手を貸すことになったことを考えると、次回すぐにエプシロン死亡という流れにはならないかもしれません。いくら原作に沿って動いているとはいえ、ここで退場では流石に展開が早すぎます(笑) 重苦しい空気の中、子供たちがサプライズパーティーを準備していることをあらかじめ知っていたけれど、子供たちの祝福に素直に喜んでみせるエプシロンは実に彼らしいといえます。プレゼントのニット帽を被る彼の姿はそこら辺にいるロン毛の若者にしか見えませんね(笑) 故国ペルシアで遭遇した戦争のトラウマからか、自分が目撃した巨大な影が発していた"ボラー"という声しか出せなくなっていた戦災孤児の一人ワシリー少年ですが、今回初めて"ボラー"以外の言葉を発しました。彼が描き上げた不気味な絵と、彼がそれを"ボラー"と呼びながら唄った奇妙な歌は、ワシリー少年が目の当たりにした戦争のトラウマを表したものなのでしょうか。 そして、セーフハウスに赴こうとするエプシロンに何かを感じたのか、ワシリー少年は涙を流しながら初めて彼の名を呼び、死なないでと訴えました。彼が原作でエプシロンの最期を看取った子供に相当するキャラクターなら、エプシロンが"敵"との戦いで斃れる様を目の当たりにして言葉を取り戻すという展開を予想していただけに、ここで早くもワシリー少年が言葉を発したのは感動的とはいえちょっと予想外でした。まぁもっとも、ここでこういう描写があるとなると、後々更なる過酷な展開が残されているのがお約束なわけで・・・・・・ エプシロンがワシリー少年の謎の絵について訊ねたトラキア国の気象予報ロボット・アーノルド。真剣に訊ねるエプシロンに冗談で応じる何だか面白キャラ全開なロボットですが、アニメ化されたら山寺宏一の声が似合いそうです(笑)そんな彼が改めて分析した3年前のペルシア王国の衛星写真の中に垣間見えた巨大な何かとは、ワシリー少年が戦火の中で目の当たりにした謎の影なのでしょうか・・・<今回のより詳細なレビューをご覧になりたい方は、当店のPLUTOコンテンツ"Branch of MOST"までどうぞ(^^)>*注:ブログよりレビューのアップが遅れる場合があります
2007.12.12
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今日の電王は夜勤帰りの朝にリアルタイムでチェック。今日のOPのサビはリュウタロス版ですが、予想通りというかあまり変わり映えしませんでしたね(笑)【第44話 決意のシングルアクション】 一緒に戦わないという良太郎の言葉に怒りを露わにするモモタロス。戦うことがモモタロスたちを消すことになる、自分で自分を消す戦いなどしていいはずがないと良太郎は言うが、モモタロスは格好良く戦えればそれでいい、俺たちの時間が消えるとかどうとかに興味などないと言い放つ。見かねたリュウタロスが僕はいいよねと声をかけるが、同じく良太郎に拒否されてショックを受ける。怒り心頭に発したモモタロスは思わず掴みかかろうとしてウラタロスとキンタロスに制される・・・ やがて、デンライナーは時の荒野のターミナルに到着。ウラタロスとキンタロスは気分転換を図ろうとモモタロスを外に連れ出すが、憤懣やるかたないモモタロスは何処かへ行ってしまう。一方、まだ落ち込んでいるリュウタロスも一人別行動を取る。良太郎たちの問題に首を突っ込む気のない侑斗はデネブと共にデンライナーを降りてターミナルに入るが、時間潰しとばかりにはしゃぐデネブに連れ回されることに・・・そんな中、デンライナーに取り付いていたアルマジロイマジンは、ターミナルで暴れる方が面白いと内部に潜り込んでいく。 その頃、アルビノレオイマジンを従えたカイは疑問に頭を悩ませていた。桜井侑斗を消せばこの時間が自分たちの未来に繋がるはず、だが何かが妙。何か大事なものが抜け落ちているような・・・ ターミナルの中は風景がコロコロ入れ替わる不思議空間。その中を良太郎は一人彷徨う・・・一方、ターミナルのショッピングモールで駅長グッズの数々にはしゃぐデネブを尻目に、侑斗は愛理の絵を見ていたリュウタロスに声をかける。僕のことをいらなくなったのかなと呟くリュウタロスに侑斗は「逆だろ」と言う。「逆だから、あいつもどうしていいかわかんないんだ」 一方、一人2007年に戻った少女ハナは『Milk Dipper』を訪ねていた。大嫌いなはずの奴らなのに、いなくなった方がいいはずなのに、今のまま変わってほしくない・・・そんな葛藤に悩むハナに、愛理はもうその人たちが大好きになっているのだろうと言う。「変わってほしくないって思うくらい、その人たちとの今が大切になってるのよね・・・だから、辛いわね」 遊具のある公園となったターミナル内で、敵イマジンの気配を察するウラタロスとキンタロス。「良太郎がどう言おうと俺は戦いをやめる気はないで。俺の命はとっくに良太郎に預けとる」と言うキンタロスに「僕はキンちゃんみたいな浪花節は似合わないから」とおどけるウラタロス。そして二人は姿を現したアルマジロイマジンに立ち向かっていく。しかし、鉄球を振り回し、自ら球状になって襲ってくるアルマジロイマジンに苦戦・・・ イマジンが暴れ出して騒然となるターミナル内。来場者たちが避難する中、現場に駆け付けようとする良太郎の前にモモタロスが立ち塞がった。あくまで自分一人で戦おうとする良太郎に対し、モモタロスは自分の剣を投げ渡して俺に一発でも打ち込んでみろと迫る。電王プラットフォームに変身した良太郎は躊躇いつつも剣を手にモモタロスに挑む・・・一方、やたら頑丈なアルマジロイマジンに苦戦するウラタロスとキンタロスに、銃を手にしたリュウタロスが加勢するが、まだ劣勢を挽回できない。 何度斬りかかってもモモタロスに投げ飛ばされるばかりの電王プラットフォーム。やはり良太郎の力だけではイマジンには勝てない。二度と一人で戦うなんて言うなとのモモタロスの声に嫌だと言い、座り込んだまま変身解除した良太郎は泣きじゃくる。モモタロスたちが消えるかもしれないのに戦わせるなんてできない、だが、自分はこの時間を守るため戦うことに何の迷いもない。モモタロスが消えるのは嫌なのに・・・そんな矛盾に悩む良太郎の横に座ったモモタロスは迷う必要なんかないと言う。「ただまぁ、ちょっとでも守りたいと思うとしたらよ、今ってやつだ」良太郎がもし倒れれば自分たちも道連れ、だから戦わせろとモモタロスは言い、立ち上がって良太郎に手を差し出す。その言葉に意を決した良太郎は彼の手をしっかりと掴んで立ち上がった! 海沿いの公園となったターミナル内で、アルマジロイマジンに苦戦するウラタロス、キンタロス、リュウタロス。だが、そこへ駆け付けた良太郎とモモタロスが後ろからアルマジロイマジンを蹴り倒してウラタロスたちと合流、これからも一緒に戦ってくれるという良太郎に一同は喜んで頷く。良太郎は電王ソードフォームに変身!「俺、参上! いいか何とか野郎、今日の俺は始まる前からクライマックスだぜ!」電王ソードフォームはデンガッシャー・ソードモードで一方的にアルマジロイマジンに斬り付けるとウラタロスに交代し、ロッドフォームが長柄でイマジンを攻める。続けてキンタロスに替わってアックスフォームとなり、アルマジロイマジンの鉄球を受け止めて逆に引き千切って投げ返すと、リュウタロスが憑依してガンフォームとなって連射でアルマジロイマジンを痛め付ける。そして最後は全員が結集してクライマックスフォームに変身しイマジンを圧倒する。「バカな、何で急に!? 俺の方が強いのに!」「バーカ、どっちが強いかじゃねえ、戦いってのはな、ノリのいい方が勝つんだよ!」そして、最後はデンガッシャーを振るって"俺たちの必殺技クライマックスバージョン"でアルマジロイマジンを成敗した! 戦い終えてターミナルを後にするデンライナーを安堵しつつ見送る侑斗。一方、デネブは大量の駅長グッズを身に付けてすっかりご満悦・・・ デンライナーの食堂車ではナオミとハナがご馳走を用意し、良太郎たち一同は揃って乾杯。そんな中、駅長とのチャーハン対決がイマジン騒ぎで延期になったのが微妙に不満らしいオーナーは良太郎に「これからですよ良太郎君、本当の戦いはこれからです・・・」と意味深に言い残して出て行く。はしゃぐモモタロスたちを尻目に、良太郎は一人真剣な表情で何かを思う・・・ その頃、カイはようやく結論に行き着いて不気味な笑い声を上げていた。「やられたよアレに、桜井侑斗にさぁ・・・やっぱり足りないんだ、最初にこの時間に来たときから一つだけ抜け落ちてるものがある・・・野上良太郎、おまえの記憶だ」□□□□□□ 今回の舞台は時のターミナルの内部。定期的に情景がコロコロ転換する異世界と化していましたが、複数のターミナルを有しているだけに様々な時間が混在するポイントだからでしょうか。ロケ場所がJRの施設だったせいか新幹線らしき車両の姿もあり、デンライナーやゼロライナーだけではない様々な時の列車が行き交う場所としての雰囲気が出ていたように思います。 それにしてもあの駅長グッズの数々、そんなに需要あるのか? つか、前回の"神のスプーン"以上に美術スタッフ悪のりしすぎ(苦笑) 未来が繋がらなければイマジンは消えるという秘められた結末を知り、モモタロスたちが消えるような戦いはできないと彼らとの共闘を拒否しようとした良太郎。いつもは迷惑かけられたり嫌な奴だったりしても、自分にとっては今やかけがえのない奴ら。でも、自分が戦って未来を守れば彼らは消えてしまう。だけど自分は戦いをやめる気はない・・・そんな葛藤に陥ってしまった良太郎の恐れの理由は、今やすっかり日常の一部になってしまったモモタロスたちとの"今"を失いたくないがためでした。 しかし、そんな良太郎との"今"という時間を守りたいと思っているのはモモタロスたちとて同じでした。そういえば、良太郎に拒絶されて一人で拗ねてたリュウタロスですが、自分が描いた愛理の絵を眺めていた辺り、彼も本当は消えてしまいたくないのでしょうね。イマジンによって自分のいた時間を奪われ、イマジンを嫌っていたハナにとっても、今やモモタロスたちとの日常はかけがえのないものになっているようです。 かくて、悩みながらアルマジロイマジンとの戦いに赴こうとした良太郎の前に敢えて自ら壁として立ち塞がってみせた"漢"なモモタロス。結局、非力な良太郎はモモタロスに一撃も見舞うことはできませんでしたが、彼らもまた自分と同じ気持ちなのだと理解したようです。前にも書きましたが、イマジンの力を使おうが使うまいが、戦いの末に今を守ればイマジンの未来とは繋がらない=イマジンが消えるという結末に変わりはないわけで、要は良太郎にそれを受け入れる覚悟があるかどうかなわけです。まぁ今回の一件だけで良太郎がその覚悟をできたわけではないのでしょうが・・・ 何はともあれ、サシで殴り合って和解するというどっかの青春映画みたいな展開を経て再び友情を取り戻した良太郎とモモタロスなのでした。最後のクライマックスフォームも余計な小細工なしに真にみんなの心が一つとなった現れなのでしょう。改めて心を一つにした彼らの前に一方的にフルボッコされるアルマジロイマジンが何だか可哀想に見えましたよ(笑)こりゃ女性型イマジンじゃ弱い者イジメに見える懸念があるわけだよ(爆) ・・・しかし、そこに俄に立ち込める暗雲。悩みに悩んだカイがようやく思い出した重要な事実、それは他ならぬ野上良太郎の中にある記憶の欠落!? そして次回、時のチケットが桜井侑斗の失踪したその日に繋がるとき、その秘密はついに明かされる・・・?
2007.12.09
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今日のガンダム00は夜勤中のため出勤前にチェック。夜勤中はやっぱり部屋でガンダム00を見てからメシ食って出勤した方がよさそうです(笑)《#10 ガンダム鹵獲作戦》 経済特区・東京の料亭。来日中のルイスの母との宴席にルイスは和装姿で現れる。娘の艶姿に喜ぶ母だが、ルイスが連れてきた沙慈にはあまり良い印象を持っていない様子。沙慈を追い返そうとする母にルイスは猛反発・・・ その頃、宇宙ではソレスタルビーイングの母艦プトレマイオスが人革連軍の特務部隊"頂武"の攻撃に晒されていた。敵の狙いがガンダムの鹵獲にあると気付いたスメラギだが、巧妙に時間稼ぎする敵に翻弄される。 一方、キュリオスのアレルヤは目の前に現れたティエレンタオツーに既視感を覚える。自らティエレンに搭乗して指揮を執るセルゲイは、"羽根付き"ことキュリオスの動きが鈍いことに気付き、カーボンネットでキュリオスを捕捉させる。機体を確保しようとするティエレンタオツーの接近に恐慌を起こして来るなと叫ぶアレルヤ・・・ 接触回線を通じて"羽根付き"のパイロットの声を聞いたセルゲイは、それが以前の低軌道ステーション事故で自分たちに加勢したガンダムのパイロットの声であることに気付き、ソーマを拒むようなその声から超人機関の技官の言葉を思い起こす。もしかして、このパイロットはソーマと同類・・・? 相手の意識が途絶えたのを受け、セルゲイは捕獲したキュリオスを輸送艦"ラオホゥ"の4番艦に収容させてパイロットの確保を指示する。輸送艦に収容されたキュリオスに作業員たちが取り付いて作業を開始するが、機体の装甲は断層撮影を受け付けず、ハッチを開くためのボタン類も外部には一切見当たらない・・・ セルゲイたちが安全領域まで離脱しようとしたとき、"デカブツ"ことヴァーチェが接近してきた。キュリオスが敵に鹵獲されたと知ったティエリアは、その失態を「万死に値する」と批判し、GNバズーカでキュリオス共々輸送艦を沈めようとするがティエレンタオツーに妨害される。ヴァーチェの砲撃で右脚を失いながらも尚も牽制するティエレンタオツーを援護しつつ、セルゲイたちはヴァーチェの鹵獲を試みる。 その頃、輸送艦では作業員がキュリオスの装甲をカッターで切断して強制的に開こうとしていたが、その時アレルヤが意識を取り戻した。頭に聞こえた声がかつて低軌道ステーションで聞いたものだと気付いたアレルヤは豹変、再起動したキュリオスはGNシールドで内部から輸送艦を切り裂いて破壊してしまう。 一方、セルゲイは手ぶらでは帰れないと"デカブツ"の鹵獲作戦を続行、砲撃の僅かなタイムラグを突いてワイヤーと固着性ゲルでヴァーチェの手足を拘束する。尚も抵抗するヴァーチェは、GNバズーカとGNキャノンを抑えられても尚ティエレン6機の推進力を上回るパワーで抵抗する。そこへ首か腕を奪わんと接近するティエレンタオツー。その時、ティエリアの目の色が変わり、ヴァーチェの外部装甲が強制排除されて赤い髪のようなコードをなびかせる白いガンダムが姿を現した。ティエリアが"ナドレ"と呼ぶそのガンダムは、GNキャノンを両手に持って斉射し、取り付いていたティエレン6機を一瞬で葬り去る。予期せぬガンダムの能力を目の当たりにしたセルゲイはついに作戦中止を決断する。「こんな早期にナドレの機体を晒してしまうなんて・・・計画を歪めてしまった! ああヴェーダ・・・俺は・・・僕は・・・私は・・・」装甲パーツが周囲に浮かぶ中、"ナドレ"の中でティエリアは自身の失態に涙する。 母艦プトレマイオスでは、エクシアとデュナメスが苦戦しながらも敵機を排除していた。そこへ撤退を促す信号弾が点り、敵部隊は撤退を開始。ひとまず安堵するスメラギたちだったが、息つく間もなくキュリオスとヴァーチェの回収に向かう。 撤退するセルゲイは、大規模作戦にも関わらず1機もガンダムを鹵獲できなかったことを悔やむ。だが、その前にキュリオスが立ち塞がった。「てめえは同類なんだろ? そうさ、俺と同じ、身体をあちこち強化され、脳を弄くり回されてできた化け物なんだよ!」残忍で好戦的な性格に豹変した"ハレルヤ"(アレルヤ)は、迎え撃つティエレンタオツーを弄ぶかの如く容赦ない銃撃を浴びせる。その時、ミン中尉の乗るティエレンがセルゲイとソーマを逃がすべくキュリオスに向かっていく。後を追おうとするソーマをセルゲイは苦渋の面持ちで制する。「男の覚悟に水を差すな・・・」 ミン中尉のティエレンをGNシールドが変形したクローで捕らえるキュリオス。。「いつかおまえたちは報いを受けるときが来る! 我々が築き上げてきた国を、秩序を乱した罰を!」「そんな大したもんじゃねえだろ。人を改造して兵士にするような社会にどんな秩序があるってんだ!?」接触回線を通じてのミン中尉の批判を"ハレルヤ"が嘲笑う。そして、ソーマを追い損ねた憂さ晴らしと言わんばかりに捕らえたティエレンに灼熱した短剣をジワジワと突き刺して嬲り殺しにしていく・・・心の中から響くアレルヤの制止の声も"ハレルヤ"には届かず、ティエレンを破壊して狂気の笑い声を上げる・・・ ミン中尉の反応が消え、動揺するソーマと怒りを押し殺すセルゲイ。一方、ようやく元に戻ったアレルヤは自分の中の"ハレルヤ"に嘆き悲しむ。「何故だ、何故なんだハレルヤ・・・どうしてそんなに人を殺したがる!? それが僕の本質だとでもいうのか!? もしそうなら・・・僕は、人でなしだ!」 ようやくヴァーチェを発見したプトレマイオス。スメラギたちは"ナドレ"となったその姿に息を飲む。一方、キュリオスを発見したクリスティナは、通信の向こうでアレルヤが泣いているのに気付く・・・ 一人艦橋を出たスメラギは悲嘆に涙する。「たまらないのよ、こういうのは・・・また間違えてしまったの、ホント、どうしようもないわね私・・・」 地球の別荘で一連の事態を把握していた留美は、度重なる失態に表情を曇らせていた。イオリア・シュヘンベルグの求めた理想を体現するガンダム。だが、それを動かすマイスターたちはあまりにも不完全・・・ 一方、アザディスタンに滞在するアレハンドロは従者リボンズに言う。「私は監視者であって実行者ではないよ。私にできることは彼らを見つめ続けることのみ・・・例えそれが滅びの道だとしても・・・」△△△△△△ 今回は本筋の悲壮感を和らげるためかほとんど狂言回しな冒頭の沙慈&ルイス。ルイスの母にはやっぱり嫌われてる雰囲気の沙慈ですが、まぁ母親にとっちゃ、出したくない留学に出した箱入り娘にどこの馬の骨だかわからん黄色いサr(ry がくっついてるのは我慢ならないのかも(笑)しかし、正直どうなるんでしょうね、この2人+1名・・・ さて、本筋のソレスタルビーイングvsセルゲイ率いる人革連軍特務部隊"頂武"。部隊名には"武人の頂に立つ"という意味が込められているのでしょうか。結果だけ先に書けば、特務部隊は圧倒的な物量と伏線を以て作戦に臨んだにも関わらず敗北。しかし、ソレスタルビーイングにとっては色々とイレギュラーが発生したため、セルゲイの意図したところではないとはいえ与えたダメージは軽くはないようです。 危うく特務部隊に鹵獲されそうになったヴァーチェが発現させた新たな能力・・・・・・ってホントにキャストオフしやがったよ!(呆)以前からヴァーチェのやたら重厚なデザインについて「もしかしてキャストオフしたりして」と仲間内でネタにしていたのですが、ある意味パトリック並みに期待を裏切らない展開ですね(爆) そのヴァーチェの魔人態もとい装甲排除形態ですが、エクシアを思わせるスマートな白いボディと頭部から長髪のように伸びる赤いコード類が印象的です。髪をなびかせるガンダムって『機動武闘伝Gガンダム』のノーベルガンダム以来だなぁ(笑)"ナドレ"という別名があり、型式番号もヴァーチェのGN-005に対してGN-004という独自の番号が付与されているところをみると、単なるヴァーチェの一形態ではなく、むしろヴァーチェ自体が"ナドレ"を隠すための擬装ということになるのでしょうか。 しかし、何故に"ナドレ"は隠されていたのか? 管理人はまだ未見なのですが、ガンダム00の公式外伝に登場する、現在のエクシア他4機の前身となる第2世代ガンダムの中にGNY-004"ガンダムプルトーネ"という封印された機体があり、"ナドレ"がこれと同じ4番目の機体番号を持っているという辺りに何か秘密が隠されているように思えます。公式サイトでも"ナドレ"の詳細な解説はまだなく、その能力等もまだ謎ですが、これも存在が隠されていることと関わりがあるのでしょう。 そして、その"ナドレ"を不覚にも公に晒してしまったティエリア。相変わらず冷酷なまでにガンダムマイスターとしての任務に忠実な彼は、敵に鹵獲される失態を演じたキュリオスを敵輸送艦もろとも吹っ飛ばそうとしましたが、その自分自身が隠されていた"ナドレ"を晒すことになり、いつもの冷淡さから一転してすっかりワカメ化(謎)←Fateシリーズ知ってる人だけ笑ってください(^^) そしてやっぱり二重人格だったアレルヤ。最近気付いたのですが、アレルヤは右と左の瞳の色が違っており、あのトロワみたいな前髪の向きを変えることでアレルヤ=左目、"ハレルヤ"=右目というビジュアル的な区別をしてるようです。 今回の彼の台詞を見る限り、彼はかつて人革連軍の"超兵計画"の被験体の一人であり、ソーマと同様に脳や身体に身体的な調整を受けているようで、彼女との精神的な共振もそこに原因があるようです。 ちなみに、一般にいわゆる多重人格として認識されがちな解離性同一性障害は、幼児期に受けた性的虐待などの心理的外傷が原因で自我が高度に解離して複数の独立した人格を持ってしまう精神疾患とされていますが、アレルヤの場合は"超兵計画"での調整が原因なのか、それとも幼少期に経験したらしい宇宙での漂流の記憶によるものなのかはまだはっきりしません。ただし、解離性同一性障害では異なる人格間のそれぞれの記憶は共有されないことが多いそうですが、アレルヤの場合は自身が別人格となったときの言動を認識しているようです。 そのアレルヤの別人格たる"ハレルヤ"は、温厚なアレルヤとは真逆の好戦的で残忍な性格のようで、自分を改造した"超兵計画"ひいては人革連に相当な怨念があるのか、セルゲイたちを逃がそうと立ち塞がったティエレンを捕まえて高熱剣でジワジワと焼き殺すという過去のガンダム乗りの中でも屈指の非道キャラ・・・(怖)しかし、問題なのは"アレルヤ"と"ハレルヤ"、果たしてどちらが彼の本当の人格なのでしょうか? イオリア・シュヘンベルグの求めた理想を体現する存在とされるソレスタルビーイングとガンダム。しかし、今一つ脇が甘い刹那、二重人格という爆弾を抱えるアレルヤ、他のメンバーとの協調性に欠けるティエリアと、肝心のガンダムマイスターたちがロックオンを除いてどいつもこいつも問題児ばかりという辺り、マイスターを人選したマザーコンピュータ"ヴェーダ"の判断基準が気になります。しかし、こんな調子ではアレハンドロが言ってたように、ガンダム00が行き着く結末は彼らマイスターたちが各々任務や理想に突き進んだ末に辿る"滅びの道"だったりして・・・(;^_^A
2007.12.08
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<←2001年の海自呉地方隊展示訓練に登場したおやしお型潜水艦。新型潜水艦はこれの発展型である> 本日午前、兵庫県神戸市の三菱重工神戸造船所で、海上自衛隊の新型潜水艦である2,900t型潜水艦の進水式が行われ、同艦は『そうりゅう』(SS501)と命名されました。就役は2009年3月の予定です。*新鋭潜水艦「そうりゅう」進水 神戸 <Yahoo!ニュース/産経新聞>(*Web上のニュース記事のため時間経過により削除される可能性があります) そうりゅう型潜水艦の最大の特徴は、海自で初めてAIP(非大気依存推進)動力を搭載する実用潜水艦という点です。海自も含めて一般的な通常動力型潜水艦は、水上航行時にはディーゼルエンジンで発電機を回してその電力でモーターを動かすディーゼル・エレクトリック方式、水中航行時はバッテリーの電力でモーターを動かす方式を採用していますが、ディーゼルエンジンの作動のため定期的に浮上またはシュノーケルを伸ばして大気を取り込む必要があり、原子力潜水艦に比べると連続潜航時間などの水中行動能力は大きく劣ります。しかし、原子力潜水艦の建造・保有には政治面・技術面・財政面等でのハードルが高いことから、近年では大気を取り入れる必要のないAIP動力を備えた潜水艦の研究が活発になっています。AIP動力は低出力なため従来のディーゼル&バッテリー動力を補助する機関としての位置付けですが、それでも従来数日程度だった連続潜航時間を数週間単位に伸ばすことが可能になる点は大きな魅力といえます。 日本の海上自衛隊は2003年から、世界に先駆けてAIP動力潜水艦を実用化したスウェーデンからスターリングエンジンの技術を導入し、練習潜水艦『あさしお』(TSS3601)に搭載しての実用試験を経て今回の実用化となりました。スターリングエンジンはシリンダー内のガスや空気を外部から加熱・冷却してピストンを作動させる外燃機関で、実用潜水艦での採用はスウェーデンのゴトランド級に続いて海自が2例目となります。 そうりゅう型潜水艦は基本的にはおやしお型潜水艦の発展型ですが、水中での運動性能の向上を図るため従来の十字型艦尾舵に替わってX型舵を採用したほか、モーターの交流化、非貫通型潜望鏡の採用、指揮管制支援ターミナルの装備などの新機軸が盛り込まれています。 いやぁ艦名を聞いてびっくらこきました(笑)何と『そうりゅう』ですよ! まさかゲル閣下こと石破茂防衛大臣の趣味でもなかろうに(爆) 旧日本海軍ファンにとっては、"蒼龍"といえば言わずと知れた第2次世界大戦での旧海軍の主力航空母艦の一つ。海自ファンの間ではいずれ海自が軽空母を保有することになったら付いてほしい名前の一つと目されてきましたが、それが新型潜水艦の艦名になるとは・・・・・・これってつまり、海自は今後建造するDDHに旧海軍空母のような"龍の付く名前"は付けないという意思表示?(笑) 海上自衛隊が定める艦艇の命名基準では、潜水艦の艦名は『海象(潮)名』または『水中生物の名』とされています。しかし、創設期にアメリカ海軍から供与されたガトー級潜水艦である海自最初の潜水艦『くろしお』以来、海自が建造する潜水艦には一貫して『○○しお』という海象(潮)名が与えられてきました。しかし、今回の2,900t型潜水艦は様々な新機軸が盛り込まれているからか、はたまた単に『○○しお』がネタ切れしただけか(笑)、海自潜水艦で初めて『○○しお』ではない名前が付けられました。ちなみに、艦番号も前のおやしお型の『もちしお』(SS600)で600番に達したためリセットされて501となるようです。 今回の命名は、水中に住むといわれるものの架空の生物である龍を"水中生物"とウルトラC解釈したものと思われますが、旧国名を地名とみなしたひゅうが型DDHの方が理屈付けとしてはまだ自然に感じられる気が・・・(苦笑)まぁ今までの『○○しお』だって多くが2回以上使われており、そのうち『ごましお』とか『しおしお』とかになるんじゃなかろーかという状況だったのを考えれば(笑)、この機会に思い切って新たな名前を付けるというのは悪いことではないとは思います。(後日訂正)今回の『そうりゅう』進水に先立って海自の潜水艦の命名基準に『瑞祥動物の名』が新たに追加されたそうで、海自の新機軸の潜水艦ということで心機一転の意を込めて命名されたのでしょうか。ちなみに、潜水艦艇に龍にちなんだ名前を付けた例として、旧日本海軍が特殊潜航艇に『蛟竜』『海龍』と命名したほか、海外では台湾海軍がオランダのズヴァールドヴィス級を原型とする海龍(ハイロン)級潜水艦を保有しています。 ただ、この"龍の付く名前"もレパートリーとしては決して多いというわけではありません。試しに"○龍"または"龍○"という名前の単語をネタにならない範囲で挙げてみると・・・*○龍系・・・飛龍 雲龍 臥龍 伏龍 青龍(蒼龍はこれの別名) 黄龍 海龍 水龍 蛟竜 蟠龍 燭龍 呑龍 火龍 (なお、天龍は訓練支援艦と被るので除外)*龍○系・・・龍神 龍王 龍宮 龍脈 龍門 龍虎 龍馬(坂本龍馬に非ず) ううむ、かなり無理すれば海自の潜水艦定数の18隻分は何とかなるかも?(笑) まぁもっとも、"龍の付く名前"が今後いつまで続くかはまだ未知数といえます。うずしお型以降の海自潜水艦の建造数は、うずしお型:7隻 ゆうしお型:10隻 はるしお型:7隻 おやしお型:11隻と概ね10隻・7隻を交互に繰り返しており、このパターンでいけばそうりゅう型は6~7隻程度の建造に留まりそうな気もします。防衛省技術研究本部では、リチウム電池を使用した潜水艦用新型主蓄電池や、燃料電池を利用した次世代潜水艦用AIPシステムの研究を行っており、そうりゅう型はこれらの新技術を取り入れた次世代型が登場するまでの繋ぎとも考えられるからです。案外、次世代型からはまた『○○しお』に戻ったりして・・・ 旧海軍の由緒ある艦名が相次いで"復活"した護衛艦や潜水艦といい、何だかよくわからない経緯で前任艦の名前が引き継がれることになってしまった砕氷艦といい、最近の海自の艦名を巡る動きは何だか面白いです。
2007.12.05
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<←サンポート高松の2万tバースに停泊中の米海軍フリゲート『イングラハム』。携帯電話を忘れてしまったのでデジカメの写真を縮小加工> 今月1日から5日午前まで、香川県高松市のサンポート高松2万tバースにアメリカ海軍のオリバー・ハザード・ペリー級ミサイル・フリゲート『イングラハム』(FFG-61)が乗員の休養・親善を目的に寄港しています。 同志GONG00さんから電話で情報をもらった管理人は、在日米軍には配備されていない珍客をこの機会にチェックすべく本日出かけてきました。ちなみに、本日は午後から職場の定期検診が予定されていたので、朝イチで高松に突貫して昼過ぎには離脱し西条に帰投という強行軍です(苦笑) オリバー・ハザード・ペリー級は、1977~89年にかけて計51隻が就役した米海軍のミサイル・フリゲートで、フリゲートと言いながら船体サイズは海上自衛隊のはつゆき型汎用護衛艦を若干上回り、同時期に就役したスプルーアンス級駆逐艦の補完的な存在として低コスト化を図る一方、対空能力を重視して艦隊防空ミサイルであるスタンダードSM-1を装備し、哨戒ヘリコプター2機を搭載するなど、武装は少ないもののある程度主力艦としても活動可能な設計となっているのが特徴です。『イングラハム』は同級の最終号艦で、現在はワシントン州エヴェレットを母港としています。初期の艦は旧式化に伴い海外に譲渡されるなどして退役していますが、現在でも米海軍には30隻前後が在籍しています。 当初は午後の予定を考慮して0500くらいに出るつもりでしたが、結局西条を出発したのは0800過ぎ、高松に現着したのは1000過ぎでした。本日は前日の雨天の余波か朝から風が強く、高松港も海からの風が強烈で寒かったです。 今回の『イングラハム』の寄港は一般公開はありませんが、外から見る分にはほとんど問題はありませんでした。昨今の米海軍のテロへの警戒態勢を反映してか、艦が停泊する岸壁には仮説フェンスが張られて関係者以外の立ち入りは規制され、香川県警の機動隊が常時岸壁入口で警戒に当たっていましたが、余所での米艦艇寄港でやっているような車両防止用ブロックを立てるといった物々しい規制にはなっておらず、警察官からの見咎めもないので、思った以上に見放題撮り放題でした(笑) 個人的に見たくなかった反戦平和団体の類も流石に平日の今日はいなかったようですが、右翼団体の街宣車が岸壁入口までやってきて機動隊や私服警察官が一斉に走り寄るという笑えるシーンがちょこっとだけありました(笑) 米海軍の艦艇をまともに見るのは初めてな管理人。海自と似ているようで微妙に違う塗装の色合いや、艦首の艦番号が海自と違って目立たない灰色になっていたり、艦首旗が建国13州を表すと思われる紅白の横縞だったりと色々違いがあって面白かったです。艦尾がやたら斜めになっているのが気になりましたが、後で調べてみたらオリバー・ハザード・ペリー級の27番艦以降は搭載ヘリがSH-2FシースプライトからSH-60Bシーホークに変更されたため後部ヘリ甲板が延長されてるんですね。また、近年はイージス・システム搭載艦が艦隊防空を担うようになったのに伴って同級は洋上警戒任務に使用されることが多いため、用途のほとんどないスタンダードおよびハープーン艦対艦ミサイルは運用されず、前甲板のMk13ランチャーは撤去されているようです。また、後で手持ちの資料を見て気付いたのですが、上部構造物のOTOブレダ76mmコンパクト砲とマストの間にあるはずのパラボラ型レーダー装置(射撃指揮装置?)も撤去されています。 寒風吹き荒ぶ中での駆け足見物でしたが、実に有意義な一時でした。次はアーレイ・バーク級辺りも見てみたいものです。
2007.12.04
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東映TVの電王公式サイトに、最終回までの残り話数が出ました。現時点で残り6話ということは全49話? 50話? つか、残り6話で本当に全部片付くんだろうな?(笑)というわけで今週の電王は録画でチェックです。 気になっていたOP曲は『♪えーやん、えーやん、スゴいやん!』と予想通りキンタロスの関西弁でしたねぇ(笑)【第43話 サムシング・ミッシング】 良太郎からオーナー経由で"分岐点"について問い合わせを受けたターミナルの駅長がデンライナーに持参した大きなアタッシュケース。一同が注目する中開けられたその中に入っていたのは・・・眩く輝く数々の黄金のスプーンセット!? "その一匙がチョモランマをも制するという神のスプーンフルセット"に一人で感激するオーナーを尻目に、すっかりシラケて席に戻るモモタロスたちであった・・・ しかし、改めて良太郎に"分岐点"について問われた駅長は答える。「サービスとして結論を先に申し上げますと・・・桜井侑斗なる人物を"分岐点の鍵"とするのは疑問があります」 アルビノレオイマジンを従え、ビルの屋上で一人愚痴るカイ。桜井侑斗一人を消すのに手間取っていることに不満たらたらのカイだが、「時間を変えるなんて簡単なんだけどなぁ」と呟くと、ある家にクリスマスプレゼントを手にした家人が入っていくのを見つけ、カレンダーノートから2006年12月17日のページを探して手でなぞる。するとその家は一瞬で燃え上がって瓦礫と化してしまった・・・「"分岐点"さえ繋がれば、後は俺たちの自由だ」そう言ってビルの屋上から身を投げたカイを、同じく飛び降りたアルビノレオイマジンが空中で受け止める。そして、新たなイマジンのエネルギー体が犠牲者を求めて今日も飛び去っていく・・・ デンライナーで駅長の答えを吟味する良太郎とオーナー。桜井が"分岐点の鍵"ではないなら、自身の存在を消してしまうゼロノスに矛盾はなくなるが、それだと桜井が時間の中を逃げ回る理由がわからない。桜井が失踪した前後に何かあったのではないか、そう考えたオーナーは例のスプーンセットを弄りつつ、良太郎にかねてから抱いていた疑問をぶつける。 桜井の失踪も、その後の姉の記憶喪失も、実は良太郎の証言しか証明するものがない。良太郎は他のみんなは記憶が消えているからと言うが、オーナーはそこに疑問を呈する。「そう・・・しかし、そのたった一つの証言が間違っているとしたら?」驚く良太郎を尻目にオーナーは呟く。「どうも妙ですよ・・・何か重大なことが抜け落ちているような・・・」 川の土手に座りながら考え込む良太郎と少女ハナ。確かに桜井のことに関しては自分の証言しかないのだが、良太郎には自分が間違っているという認識はない。そこへ幻影のモモタロスが鍛錬を持ちかけるが、割り込まれて起こったハナに蹴っ飛ばされる・・・ 一方、土管の並ぶ空き地にゼロライナーを停めて休息中の侑斗とデネブ。自分の記憶をなくしながらもコーヒーのレシピを完成させようとする愛理の言葉を思い起こしている侑斗に、デネブは焼き芋を手渡しつつ自分も何があっても最後まで侑斗と一緒に戦うと決意を新たにする。が、そこへ現れた子供たちに声をかけられ、デネブがまた自分に憑依してキャンディを配っていたことに気付いた侑斗は、愛想笑いで子供たちを撒きつつデネブにプロレスでお仕置きを・・・ そんな中、街の片隅でチンピラの大崎がアルマジロイマジンに襲われていた。「痛~い斬り方と痛くない斬り方、どっちがいい?」「・・・痛くない方で」「わかりました~痛くない方の斬り方・・・なんてあるわけねーだろうが!」漫才みたいなやり取りをしつつ、暴力団と縁を切りたいという大崎の願いを勝手に解釈して彼に斬り付けようとするアルマジロイマジン。そこへ状況を察したモモタロスが憑依した良太郎がハナと共に駆け付けるが、アルマジロイマジンは大崎の過去へと飛んでしまう。過去へ向かおうとした良太郎とハナの前に、アルビノレオイマジンを従えたカイが現れて忌々しげに言う。「おまえさ、ずっとそれにくっついてるけど、いつまでも続かないってわかってる? イマジンの時間がこの時間に繋がらなかったら、おまえら根無し草みたいな奴らはヤッバいんじゃないかなぁ?」良太郎=モモタロスは相手にしようとしないが、カイは続ける。「そうだ、イマジンはみんな消える。消えるんだよ、こんな風に」カイは指を鳴らし、近くのビルを消滅させてみせる。それに驚いて元に戻った良太郎は幻影のモモタロスに触れようとするが、幻影は砂と化してしまう。動揺する良太郎にカイは笑いながら言う。「過去がない未来は存在できない。この時間が手に入らないなら消えるしかないだろ?」 そこへデンライナーが到着し、良太郎は過去へと向かうが、車内で良太郎はモモタロスたちにカイの言葉について問う。モモタロスたちは曖昧にはぐらかすが、自分たちの時間を守ればモモタロスたちが消えるという事実に良太郎の動揺は消えない・・・ 2006年6月25日。街の路地でヤクザにぶっ飛ばされていた大崎の身体からアルマジロイマジンが実体化し、ヤクザたちを蹴散らして暴れ始める。そこへ到着した良太郎は電王ライナーフォームに変身してアルマジロイマジンと戦うが、戦えばモモタロスたちは消える、でも戦わなければ他の人々が消えるという矛盾に悩んで力が出せない。そして、電王は何を思ったかデンカメンソードを置いて素手でイマジンに立ち向かっていく。無論、良太郎の力では歯が立つはずもなく、鉄球とカギ爪を操るアルマジロイマジンに一方的に痛め付けられてしまう。アルマジロイマジンは偶然その場にいた桜井もろとも電王に一撃を食らわそうとするが、そこへゼロノス・ゼロフォームが駆け付ける。が、ゼロノスが助けたのは桜井ではなく電王・・・? そして、桜井は一人立ち去っていく・・・2007年の現代でそれに気付いたカイは首を傾げる。「何でアレより野上を?」 デネビックバスターを撃ちまくるゼロノスだがアルマジロイマジンには通じない。ゼロノスは自分が隙を作って電王にデンカメンソードで必殺技を撃たせようとするが、電王は何故か必殺技を使わずにイマジンに挑んで逆に叩きのめされてしまう。そこへ間一髪でデンライナーが到着して二人を救出するが・・・ デンライナーに戻ったボロボロの良太郎に、自分たちを無視して戦おうとしたことを怒るモモタロス。だが、良太郎は硬い表情で言う。「一緒に戦うわけにはいかないと思った」思わぬ言葉に気色ばむモモタロスに良太郎は続ける。「一緒に戦わないって言った・・・願いを言えばモモタロスたちは僕から出て行けるよね?」「てめぇ・・・!?」周囲が唖然とする中、良太郎とモモタロスは一触即発で睨み合う・・・ その頃、時の荒野を走るデンライナーの外にアルマジロイマジンが貼り付いて隙を窺っていた――――――□□□□□□ 駅長が持ってきた大仰なアタッシュケースの中身。眩い光の中から現れる"分岐点"の謎とは・・・・・・と思いきや、出てきたのはやたら豪華でヘンテコな形ばかりのスプーンのセットでした。 いやもう大山鳴動して鼠一匹というか・・・・・・続きが気にならざるを得ないヒキで1週間引っ張っておいて「実は全然本編とは関係ないネタでしたぁテヘ♪」って何だそれはぁ!?(笑) ま、ある意味電王らしいといえばらしいですが(爆) さて、今回明らかになった(というか恐らく視聴者ですら今の今まで気付いていなかったであろう)、電王の物語が行き着く帰結。それは即ち、"良太郎たちによって未来が守られる"="2007年の現在とイマジンの未来は繋がらない"="未来から来た存在であるイマジンは存在基盤を失って消える"ということ。それは良太郎側のモモタロスたち4人も例外ではありません。モモタロスたちはどうやらそれを承知の上で良太郎に協力してきたようですが、それは逆に言えば、"自らの消滅を覚悟した上で戦う"という意味では侑斗&デネブと同じ。そんな重大な事実を認識してしまった良太郎の行動と決断が今回のキモになるようです。 思えばほんの些細な偶然によってモモタロスたち4人のイマジンと出会った良太郎。超個性的な彼らに色々振り回されはしたけれど、電王として様々な苦難を乗り越えつつ共に敵イマジンと戦ってきた仲間であり、自分が行う戦いの帰結としてそれを失うというのは良太郎にとっては耐えられないことでしょう。しかし、かといって戦いをやめれば他の人々がイマジンの破壊行為によって時間から消えてしまうわけで、かつてその様を2度(ピアノの男性と侑斗)も目にした良太郎にはそれもできない選択・・・・・・かつて侑斗が彼に言った「時の運行を守るのは人助けとは違う」という台詞にはこれほど重い意味が込められていたのですね。 悩んだ末、良太郎は非力な自身を承知でモモタロスたちの力を借りずに戦おうとし、それが逆にモモタロスを怒らせて両者の間に隙間風を吹かせてしまうことに・・・とはいえ、例えモモタロスの力を借りずに戦いを続けたとしても結局は"未来が守られればイマジンは消える"という帰結に繋がることに変わりはないわけで、要は良太郎が如何にしてその運命を受け入れてそれでも敵イマジンとの戦いを全うする決断をするかに収斂するものと思われます。 一方、これまで物語の大きな基点となってきた"桜井侑斗の失踪"ですが、ここにきてその事実自体に疑問が生じてきました。そのきっかけは、駅長の「桜井侑斗を"分岐点の鍵"とするのは疑問がある」という言葉と、かねてから桜井侑斗の失踪という事実の根拠に希薄さを感じていたらしいオーナーの言葉。"分岐点の鍵"であるためにカイの魔の手から逃げているはずの桜井が過去の自分にゼロノスとして戦いを促しているのは矛盾がある、しかし、もしそうでないとすれば何故彼は過去の時間を彷徨っているのか? いやそもそも、桜井は本当に良太郎の言うように"失踪"したのか? そしてさらに、過去の時間で桜井と電王=良太郎が揃って危機に瀕したとき、駆け付けたゼロノスが助けたのは桜井ではなく電王=良太郎だったという事実は何を意味するのか? これらの事実を総合すると、真の"分岐点の鍵"は桜井ではなく実は良太郎であり、何かのきっかけでそれを知り、同時にカイの暗躍を知った桜井は自分がいかにも"鍵"であるかのように振る舞って過去を彷徨い、カイの魔の手を引き付けているのではないか?という仮説を導き出すことができます。仮にそうであれば、カイはまんまとその陽動に引っかかって延々と"鍵"ではない人間を追い回してきた大マヌケということになりますね(笑)そして、良太郎が認識している"桜井侑斗の失踪"という事実は半分は事実ではなく、何らかの理由で良太郎の記憶から抜け落ちた真相が存在することになるのでしょう。 ただこの場合、その良太郎が電王としてイマジンと戦うことになったのは桜井にとっては果たして可とすべきことだったのかという気がしてきます。 何だか終始一人ツッコミ漫才みたいな言動が印象的な今回の敵イマジンはアルマジロイマジン。スーツ自体は『仮面ライダー剣』のボアアンデッド&バッファローアンデッドの改造流用だそうで。イメージの元である『ザ・アルマジロズ・ソング』って何だ?と思って調べてみたらボリビアの童話『The Armadillo's Song』だとか。どこからそんなマイナーなネタを発掘してきたんだスタッフ・・・(笑)ちなみにこの童話、歌を唄いたいと願ったアルマジロが自らの命を犠牲にしてその甲羅を使った楽器となり素晴らしい音楽を奏でるという内容だそうで、何だか電王の物語と通じる部分があるような気も・・・ 一方、カイに付き従っていたのはこれまた以前のレオイマジンを塗り替えただけのアルビノレオイマジン・・・レオソルジャーまでまた出てくるのか? ただし声優は前回とは違うようですが・・・
2007.12.02
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今日のガンダム00は昼勤中のため録画でチェック。そういえば、ガンダム00の公式外伝まだチェックしてないな・・・ガンダム00一色になってる各アニメ雑誌もたまにはチェックしてみないとなぁ。《#09 大国の威信》 雨に煙る何処かの墓地。そこへ花束を手に墓参にやってきたロックオンは、自分が訪れた墓碑の前に花束が備えられているのを見つけ、思わず呟く。「一体誰が・・・もしかしてあの人が?」 そんな彼の姿を遠くの木陰から静かに見守る、ロックオンに瓜二つの男性の姿が・・・ 西暦2307年、私設武装組織ソレスタルビーイングが武力介入を開始してから4ヶ月が過ぎようとしていた。彼らの介入行動は60回を超え、世論はソレスタルビーイングに対する否定派と肯定派に分かれつつも彼らの存在を受け入れつつあった。否定であれ肯定であれ、どちらも戦争を否定するという点では一致している・・・ ソレスタルビーイングが保有するガンダムの卓越した戦闘能力もあり、モラリア紛争以来、世界中での大規模な紛争は縮小傾向にあったが、武力による抑圧に対する反発が消えるわけではない。こうした中で、地球の3大国家群のうちユニオンとAEUは同盟国領内での紛争のみソレスタルビーイングの介入に対して防衛行動を取る方針を採っていた。一方、唯一彼らに対決姿勢を示した人革連はある極秘作戦を開始しようとしていた―――――― 人革連の高軌道ステーションに集結した、セルゲイ率いる特務部隊"頂武"。人革連軍の精鋭を集めて編制されたこの部隊の任務は、ソレスタルビーイングの壊滅およびガンダムの鹵獲。この任務の成功により、人革連は世界をリードし人類の発展に大きく貢献することになるだろうと、セルゲイは兵士たちを前に檄を飛ばす。 その頃、ソレスタルビーイングの母艦プトレマイオスでは、任務から帰還したガンダム各機が収容されていた。ロックオンと共に戻ったハロを、4体の色違いのハロたちが「兄さん」「兄ちゃん」「お兄様」と呼びながら出迎える。ガンダム各機がオーバーホールに入る中、ガンダムマイスターたちはそれぞれ休息。どこかダレているスメラギに、オーバーホール中にもし敵に襲われたらと懸念するアレルヤだが、「神を恨むわ」という彼女の返事に「戦術予報士の台詞ですかそれ」と思わず呆れる・・・ 一方、セルゲイ率いる特務部隊はガンダムを発見すべく捜索活動を開始した。それは、双方向通信機能を持つ数十万個もの小型探査装置を宇宙空間に散布するという作戦。ガンダムが放射する特殊粒子に放射範囲内の通信機器を妨害する特性があることを利用し、もし通信不能エリアがあればそこにガンダムがいるというわけである。 ソレスタルビーイングの活動は、東京での沙慈とルイスの勉学にも影響を及ぼしていた。ソレスタルビーイングの動向と世界紛争の今後についてというレポート課題に顔をしかめる沙慈に対し、ルイスは適当に書けばいーじゃんと相変わらず脳天気。と、そこへ来日したルイスの母親が唐突に姿を現した。元々娘の海外留学に反対で、緊迫する世界情勢を不安がる母親はルイスを本国スペインに連れ戻そうとやってきたのだが、ルイスは猛反発、彼女に恋人と呼ばれた沙慈はどうすればいいかわからずおろおろするだけであった・・・ 一方、姉の絹江はソレスタルビーイングの真の目的に迫るべく、イオリア・シュヘンベルグについての調査報道をJNN本社報道局のデスクに上申する。各国の報道機関もお手上げ状態の事案にあまりいい顔をしないデスクだったが、1ヶ月以内という条件でGoを出す。 エネルギー枯渇が深刻なアザディスタン王国に対し、国連が経済援助を決定、国連大使アレハンドロ・コーナーを中心とする視察団が王国に派遣された。空港でアレハンドロらを出迎えたマリナは国連大使との会談に期待を寄せるが、陰で見守るシーリンはこの時期に国連が何の見返りもない援助に乗り出す理由を訝る・・・ 休息中のプトレマイオス。当直をリヒテンダールに代わってもらったクリスティナは食事に赴くが、同じく食事中の刹那とティエリアの冷ややかな雰囲気に気圧されて困り顔・・・一方、フェルトは宇宙空間に面した窓のある一室で一人暗い表情を浮かべていた。それに気付いて声をかけてきたロックオンに、フェルトは自分の両親がソレスタルビーイングの第2世代のガンダムマイスターだったことを明かす。今日はそのフェルトの両親の命日だったが、メンバーに課せられた守秘義務故にフェルトもただ死んだとしか聞かされていない。両親の遺志を継いでメンバーとなった彼女の姿にロックオンは「君は強い。強い女の子だ」と声をかけ、ニール・ディランディという自分の本名と、自身がアイルランド出身で両親をテロで失ったことを明かす。そこへうっかり入ってきたアレルヤは、何だかいい雰囲気の二人に思わず赤面・・・ その頃、管制室に戻ってきたクリスティナはモニターにセンサーの反応があることに気付く。リヒテンダールが見落としていたそれは小型の通信装置。クリスティナは自分たちの位置が敵に探知されていることを察する。 事態を受けてスメラギはプトレマイオスをオービタルリングへ向かわせる。だが、ガンダム4機のうちデュナメスだけはまだ整備が終わっていない。敵が人革連と察したスメラギは陽動を兼ねてキュリオスとヴァーチェを先行発進させ、敵の通信エリアをかいくぐるべく母艦をオービタルリングの発電衛星へと向かわせる。 多目的輸送艦"ラオホゥ"4隻を擁する人革連軍特務部隊も移動する通信遮断領域が2つ増えたことに気付くが、セルゲイはガンダム2機による陽動と見抜き、別の一つをソレスタルビーイングの宇宙輸送艦と判断、2番艦と3番艦からモビルスーツを発進させて空の艦のみを二つの通信遮断領域に向かわせ、2隻の本隊を残る領域へと向ける。 人革連軍のその動きを見て焦るスメラギ。当初、敵部隊が自分たちの陽動を無視して直接本艦に来ると予想し、発進させたガンダム2機とで挟撃するつもりだったが、敵はその陽動に陽動で応え、空の輸送艦をガンダムに向けて残る本隊に全戦力を集中してこちらに向かってきたのだ。敵の陽動を受けたガンダム2機が本艦に戻ってくるまで恐らく6分、その間は敵モビルスーツの波状攻撃に晒されることになる。スメラギはその戦法が、18年前の第4次太陽光紛争で"ロシアの荒熊"の異名を取る人革連のセルゲイ・スミルノフが使ったものであることに気付いた。 そして、ついにセルゲイは本隊に作戦開始を命令。プトレマイオスもエクシアとデュナメスを出して迎撃態勢を取るが、整備が間に合わないデュナメスは片脚を艦のコンテナに固定した状態での行動。やがて、現れた人革連軍の輸送艦に対してデュナメスが砲撃を開始したが、機体重量の変化で照準がずれており、発射されたミサイルを撃ち漏らしてしまう。プトレマイオスはGNシールドを展開して辛うじて防御するが、無人らしい敵艦はそのまま接近、デュナメスが放ったミサイルによってギリギリで撃破されるが、飛散した残骸が艦を襲う! クリスティナは目の前で始まった戦闘にパニックになってしまうが、「生き残る! 全員生き残るの!」とフェルトが呼びかける。スメラギも何としても凌ぐと決意を固める。 現れた敵モビルスーツは36機。だが、敵部隊は遠距離を保って仕掛けてこない。艦の前面を守るエクシアだが、前に出れば防御が薄くなるため思うように迎撃できない。モビルスーツによる艦船攻撃のセオリーを敢えて無視した遠距離からの攻撃に、スメラギはセルゲイの目的が自艦ではなくガンダムの鹵獲にあると察して唇を噛む。「私の予想が外れたというの!? もう間違わないと決めたのに!」 一方、囮の輸送艦を撃破して母艦に戻ろうとしていたキュリオスは、宙域に仕掛けられた機雷群に引っかかって行く手を阻まれていた。そして、そこへ迫る人革連群のモビルスーツ部隊。その中にはソーマの乗るティエレンタオツーの姿も・・・ それと同時にまたも謎の頭痛に襲われるアレルヤ。それが以前人革連の低軌道ステーションで感じたのと同じものだと気付いたアレルヤは、敵軍の中にティエレンタオツーの姿を見つけて思わず唸る。「あの機体は・・・知っている、知っているぞ!」△△△△△△ 行動開始から4ヶ月でソレスタルビーイング早くも壊滅の危機!?な今回。ソレスタルビーイングは組織自体は相当に懐が広いようですが、実働部隊は実質ガンダム4機であり、圧倒的な戦闘能力があるとはいっても足場は決して強固とは言い難い面があります。そこへ圧倒的な物量で攻め込まれたらどうなるか?というかねてからの視聴者の懸念が今回早くも現実となった形です。 圧倒的な物量と周到な伏線を張り、陽動を仕掛けてきたソレスタルビーイングに対して逆に陽動をぶつけ、あえて積極的に攻撃せず指揮艦とガンダムを分断するという歴戦の勇士らしいクレバーなガンダム鹵獲作戦に打って出たセルゲイ。しかし、あの強面とはいえ"ロシアの荒熊"という異名は似合ってるんだかいないんだか(笑)そんな彼の戦術を読み切れず苦悩するスメラギは、過去にも同じように戦術予報士として屈辱的な経験をしているのかしら? 以前ビリーたちが言っていた"あの事"がそれに関わっているような気がします。 しかし、こんな状況下でも登場人物間にカップルフラグを立てるのが昨今のガンダムシリーズのお約束(笑)前回の刹那(16歳)とマリナ(24歳)に続いて今回はロックオン(24歳)とフェルト(14歳)? 何で両方とも年の差カップルなんだよ!? あれか? 時代は年の差を求めてるってのか?(爆)つか、♂16歳×♀24歳はともかく♂24歳×♀14歳は微妙に犯罪臭い気がするのは何故だ(笑) 両親の遺志を継いでソレスタルビーイングに身を投じたフェルトに何か思うところがあったのか、自分の本名と過去を少しだけ明かしたロックオンですが、ホントに本名だろうなぁ?(疑い深い奴)あと、冒頭で墓参していたロックオンを遠くから見つめていた彼そっくりの青年は一体・・・? というかどっちがロックオンだったのやら?(上のレビューでは墓参に来た方がロックオンと判断しましたが) 突如として実戦の直中に放り込まれてパニックを起こしてしまい、とんだ腰抜けぶりを晒してしまったクリスティナですが、怯えながらアレルヤの名前を呼んでいた辺り、彼女は彼に気があるのかな・・・? そうなるとさり気に彼女の当直を代わってあげたのに「好みじゃないのよね~」とつれなくフラレたリヒテンダールはいい面の皮だな(爆) 今回、経済支援についての会談のためアザディスタンに姿を現したアレハンドロ。国連大使にしてソレスタルビーイングの協力者で監視者でもあるという謎めいた彼が、政情不安定なアザディスタンを訪れたその思惑は一体・・・? 劇中で加盟国の分担金滞納が云々と国連の寒い台所事情を愚痴っていたアレハンドロですが、今でさえ国連はアメリカなど一部加盟国の分担金滞納で決して財政的には強固とは言えないのに、その常任理事国5ヶ国がそれぞれ3大国家群を構成して睨み合っている2307年では尚更なんでしょうかね。しかし、改めて考えてみると、国連大使がソレスタルビーイングに関わっているというのは果たして如何なる意味が・・・ 次回はまたアレルヤが二重人格化して暴走の予感? 以前彼と共振して大暴走してしまったソーマは、今回は特殊スーツを身に着けて共振を回避しているようですが、それでも何か影響があるのかしら? また、ヴァーチェが新たな能力に覚醒とか言ってたが、手足をワイヤーに絡め取られていたところを見るとやっぱキャストオフ?(爆) まぁアレが装甲パージしちゃうと何だか『仮面ライダー555』のドラゴンオルフェノクが魔人態から龍人態になったみたいな気がして微妙だが(笑)
2007.12.01
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