2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全7件 (7件中 1-7件目)
1
「独占せよ」 “伝説の起業家”ピーター・ティールが成功するビジネスの核心を語る■Paypalなどの創業者であり、ベンチャー投資家のピーター・ティール氏の講演録です。実に示唆に富んだ内容。競争するな!と言っていますが、その意味するところは、私が専門とするランチェスター戦略がいうことを同じです。■私が提唱するランチェスター戦略の活用方法は、(1)勝てる市場を選び、(2)その市場に切り込むための戦略を作り、(3)その市場で地歩を固めるための売れる仕組みを作り、(4)PDCAを回す、(5)そして定期的にその市場でいいのかを見直すというものです。田岡信夫先生がこのように述べているわけではありませんが、私なりの方法です。■この中で、最も重要なのが、(1)の勝てる市場を選ぶというところです。ポイントは競争が少ないこと。競合がいたとしても、勝てる相手であることです。それが巨大市場、成長市場であればよいのですが、それ以上に競合が少ないことが優先されます。なぜなら、ビジネスは、トップ企業が最もうまみを得るように出来ているからです。いくら成長市場であったとしても、3位、4位の地位では、成長が止まった途端に危機が訪れます。市場が成熟し、衰退期になっても生き残ることができるのはトップ企業だけだからです。それをランチェスター戦略は、ナンバーワン(2位以下に1.7倍以上の差をつけた1位)を目指せと教えています。■ピーター・ティール氏が自らの経営と投資経験から語ることも同じです。競争ではなく独占できる市場を見つけろ。競争が少ないなら小さな市場で構わない。横展開するのではなく縦に独占せよ。ターゲットを常に意識し、人と違う道を行け。迫力のあるいい内容の講演です。
November 21, 2014
コメント(0)
会計ソフト「弥生」脱・箱売りへ オリックスの傘下入り発表 クラウドで収益確保急ぐ(日本経済新聞・有料会員限定) ■会計ソフトの弥生は、国内販売シェア8割。圧倒的も圧倒的です。30年の歴史がある老舗で、顧客基盤も強固です。■ただし、一社独占が長く続くと、市場は疲弊します。今は、クラウドをフル活用した新興会計サービスが出てきています。■はっきり言って、DVDからダウンロードしなければならない弥生会計など使いにくい。高いし。会員制のクラウドサービスの方が便利です。■弥生社内でも危機感は強かったようで、今回、オリックス傘下に入って、その資金力でクラウド化を進めようということのようです。今のタイミングでよかったですね。もう少し遅かったら、市場を押さえられてたかも知れません。
November 14, 2014
コメント(0)
とんとん拍子にできた47社目のメディアコンテンツ事業で、日本とアフリカをつなぐ架け橋に■アジアはもう古い。アフリカですよ!著者がどういう人だか全然知りません。金城さんという名前からして、沖縄の方なんでしょうか。この方、軽いノリで、アフリカでのビジネスを紹介しています。■手がけた事業が47社だとか。コンサル先というわけではなく、自分で始めた事業ということなんでしょうね。その勢いが素晴らしいです。■記事を読んでいると、日本人から相談を持ちかけられて「それ面白そう」というノリで、事業化してしまうのだとか。アイデアを実現するスピード感が日本とは段違いだと書かれていますが、要するに、社会やら業界の体制が固まっていないから、やる気さえあれば進むのも早い、やったもん勝ちの世界だということです。ということは、日本はやはり、規制がいっぱいあって、話が進まない硬直化した社会というわけですな。■その際に重要になるのが、人間の信用です。信用できる人間と組まないとえらいことになります。なまじ社会が整備されていないと、犯罪もやったもん勝ちになってしまいます。規制の多い日本は、保護が厚い社会なんですよ。■信頼でビジネスするというのは、商売の基本です。アフリカで、中国が存在感を持っているのも、縁故を大切にするというビジネスのスタイルが合っているからではないですかね。だから沖縄のスタイルも合うはずです。■やったもん勝ち。考えるよりもやった方が早い。やってみたらなんとかモノになる。そういう社会ですから、やはり若者に向いています。青年よ、アフリカを目指せ!金城さん、頑張ってください。
November 13, 2014
コメント(0)
■CS放送(BBT757)で、オリックス前CEO宮内義彦氏と楠木健氏の対談番組を見ました。宮内氏の素顔が見れて興味深かったです。■楠木氏のいうには、宮内氏は日本の「怪物経営者」だとか。なにしろ、リースなどというよく分からないものを中心に、日本有数の金融グループを作り上げたわけですから。若い頃から上司の間違いを正すような発言を平気でしたとか、規制改革会議では官僚を相手に一歩も引かなかったとか、いう話を聞いていましたので、さぞかし勇ましい人なんだろうなーと思っていたのですが、実物はどちらかというと、大人しい感じの好々爺でした。■宮内氏というといかにもアメリカ型の合理的経営の権化というイメージがあったのですが、これも違いましたね。本人は「若草山経営」と称していましたが、これは「どこが頂上だか分からない経営」のことだとか。集団経営を志向していると言っていました。■若いうちから社長になった人物ですから、帝王学が身についています。リーマンショックにしろ、船舶不況にしろ、大きな危機を乗り越えてきた人です。どういう気持ちで乗り越えてきたのかなと思っていると、本人は「経営は相対的にみればいい」と言っていました。要するに、市場シェアさえ維持していれば、経済の拡大や縮小とともに上げ下げするのは仕方ないという考えです。これだとぶれないでしょう。■このあたり、かなり堅実です。無理な成長を目指す必要はない。利益は長期的にみればいい。というわけです。だからいたってまとも。当たり前の経営です。やはり最後に力を発揮するのはこういう人なんでしょうね。■グループを築いたのも、最初からの構想だというわけではないらしい。本人は「隣地経営」と言っています。現在の事業分野の隣に新しいビジネスを築く。それを繰り返すことで、グループを拡大してきたというやりかたです。これもやはりまともです。堅実を絵に描いたような進み方ですよ。■まずは、リースという日本になじみのない分野で、ビジネスを組み立てた。それが軌道に乗ると、それに関連する分野で少しずつビジネスの範囲を広げていった。もともと日本にないビジネスですから、新規開拓もブルーオーシャンです。逆にそれだから顧客開拓は難しかったでしょう。堅実な営業を行わないと続かなかったでしょうね。ハッタリのない人柄に納得いきました。
November 7, 2014
コメント(0)
なぜ工藤公康は224勝を挙げられたのか 日本シリーズ最多出場「結果を残し続ける"極意"」(東洋経済オンライン)■工藤公康は、プロ野球で224勝をあげた大投手です。在籍した球団のほとんどで主力選手として日本一を経験したという経歴も見事ですが、1982年から2010年の実に29年間も現役生活を送ったという鉄人ぶりが何より素晴らしい。プロ野球の場合、成績が伴わなければ現役でい続けることはできませんし、体力がなければ成績を上げ続けることは難しい。ということは、工藤公康は、野球の技術と体力の両方を長く維持し続けた稀有な存在です。■そんな工藤も、若い頃は自分の体力を過信して、ろくにケアもしなかったらしい。浴びるほど酒を飲んで、医者から、選手生命よりも生命の方が危ないと言われたこともあったとか。ある時期からいたく反省し、身体のケアに努めるようになりました。■工藤が息の長い活躍をしたのは、30歳代の頃に、徹底して肉体を鍛えたことだったようです。身体が衰える時期に、40歳まで続けることを目指して、プロのトレーナーについて、身体を鍛え上げたらしい。スポーツ選手といえども、ナチュラルな才能だけでは、ピークを維持することができません。「太く短く」と言いながら、自堕落に過ごしていては、すぐに必要とされなくなります。工藤によると死ぬ思いをしたそうですが、そのおかげで、29年間も現役でいられたわけです。■技術については、「配球」を考えることにウェイトを置いたようです。もともと工藤は、とんでもない決め球があるわけではない。頭で野球をするタイプです。そこで、これもある時期に、自分の配球をすべて洗いなおして、自分なりのデータベースを構築したらしい。これが、ベテランになってからの彼の武器となりました。■いみじくも、彼は言っていますね。結果を聞くのではなく、そこに至るまでの論理を徹底して考える。その姿勢は、どの分野でも成功するための秘訣じゃないでしょうか。見習いたいと思います。
November 5, 2014
コメント(0)

三島です。 新幹線は止まるが、ローカルですね。 でも、のどかでいいところでした(^_^)
November 2, 2014
コメント(0)

悔しいが「阪神らしい」と許すファン心理 悲願の日本一へ、来季に思いを馳せる戦犯じゃない!虎・坂井オーナー、ネットで批判集中の西岡を擁護■なんだかよく分からない終わり方でした。守備妨害で、日本一が決まるって…審判も目をつぶれよ^^;■結局は、第二戦の変則球を投げる投手に阪神打線が調子を崩されてしまったわけですね。あの試合にしても、最初の打者だった西岡が、確か3ボール1ストライクから打っていって、制球難のある相手を助けてしまったと記憶しています。西岡の積極性が裏目に出たということですね。■まあ、それでも仕方ないでしょう。それまでは西岡の積極性が功を奏していたわけですから。記事にあるように、阪神は勝負所でことごとく失策が出ました。怪我人の穴を埋める控えも出てきませんでした。■これはやはり編成の問題なんでしょうな。フロントは、層の厚みをもっと目指さなければなりません。これは今後の課題ですね。■収穫は、和田監督が短期決戦の戦い方をつかんだのでは?と思えたところです。正攻法と奇策の組み合わせ方を覚えれば、一皮むけるはずです。また来年に期待しましょう。
November 1, 2014
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()

