全5件 (5件中 1-5件目)
1

金沢から両親が遊びに来ました。 子どもたちの予定が合わず、みんなでおでかけはできなかったけれど… 1日めの昨日は、地産地消の野菜たっぷりバイキングでランチをしてから息子の試合観戦。 2日め、息子はオフ日で友達と映画。 娘は1か月後の文化祭に向けてみっちり部活。 わたししかお付き合いできなくてごめん、て感じです 昼はお友達から教えてもらったうどんやさん「あづまや」へ。 イチローがオリックス時代毎日のように通っていたらしいです。 佇まいはどこにでもありそうなさびれたお店。 けど、めちゃくちゃ美味しかったー! エビフライがとにかく大きくてプリプリ。 カレーはエビフライと一緒に食べると甘いのにうどんに絡むとぴりっと辛くなるのが不思議。 お腹がいっぱいになったのでカロリー消費がてら須磨浦公園へ。 桜はまだちらほらだったけど、敦盛塚や一ノ谷といった源平合戦ゆかりの史跡、与謝蕪村や芭蕉の句碑も見ながら散策。 国語の教科書にも載っている「春の海終日(ひねもす)のたりのたりかな」の通り、きらきら光る穏やかな海がとてもきれいでした。
2018.03.26
コメント(0)

さて、次はいよいよ金戒光明寺。 これまでも何度か行っているのだけど、お寺のある位置から石段をガンガン登らないと会津墓地にはたどり着けないので、家族の賛同が得られず断念してきました。 今回はガンガン歩くの平気なツレだし! 出町からバスにのって「真如堂前」で降りると、最初こそキツイ坂道を登るけどあとはらくちん。 小高い丘の上に隣り合って建てられた2つのお寺、 真如堂と会津墓地は同じ高さで一段低いところに金戒光明寺本堂があったのでした。 なるほど。次回からもこっちで行こう 京都守護職に任ぜられてから鳥羽伏見の戦いまでの期間に亡くなった会津藩士の方々が埋葬されています。 「新選組が好きなのは知ってたけど、なんでまた会津?」 ときく友人に新選組三番隊長・斉藤一と会津藩の関わりをレクチャー。 そしたら彼女、昨年東京勤務だったときに福島に旅行に行って、ゆかりの土地を回っていたことが判明。 うらやましー! 最後は二条城。 ここだけさすがに外国人があふれていました。 穴場とド定番を回って、桜を愛でて、がしがし歩いて(余裕の15,000歩超え)、ベラベラ喋りたおして、京都を満喫した一日でした。
2018.03.21
コメント(0)

数年ぶりに友人と京都めぐり。 私は歴史オタク。彼女は京都オタク。 「19日だとソメイヨシノはまだやねー」 「金戒光明寺に行って会津墓地にお参りしたい」 「そんじゃ枝垂れと梅が咲いてるとこをプラスしてまわろか」 ということで、 京都御苑→鴨川デルタ→真如堂経由の金戒光明寺→二条城 というコースになりました。 「いい古都チケット」を買えば1600円で阪急と京都市内の地下鉄・バスが乗り放題。 御苑の枝垂れ桜。 こんなにきれいなのに人少な目。 御苑を出て鴨川を渡ると出町です。 濃いピンク色が目に飛び込んできました。 花が小さいので桃かな?と思ったけど調べたらおかめ桜という品種のようです。 出町まできたらやっぱり「出町ふたば」やろ! 豆大福が有名だけど、季節がらほかのも美味しそうー。 家に帰ってどれ食べようか家族で迷った挙げ句、全部半分こしました。 息子曰く 「こんなうまい団子食べたことない!」 ですって。 続きます
2018.03.21
コメント(0)

クリスマスに背番号入りのBsユニフォームを所望していた息子。 シーズンが終わっていたため、 「新年度になってファンクラブの継続手続きをしてからのほうがポンイト付くから」と本人が言うので保留にしてました。 今日は試合が午前だけだったので二人で三宮のグッズショップへ。 一番大好きな吉田正尚のユニ、 前から欲しがってたリュック(半額だった) 「かっこいー!」と一目惚れしたT-岡田の下敷。 結構なお値段しますなぁ…特にユニは背番号が付くと値段が跳ね上がります。 が、早めのバースデープレゼントも兼ねてるからまぁいいか。 大満足でさあ帰ろモードの息子を「せっかくだから」とそごうへ誘いました。 ちょうど飛騨・高山展やってて、飛騨牛ステーキだの鹿&猪肉のハンバーグだの赤かぶ漬けだの五平もちだの試食&買い食いしまくり。 もちろんおみやげも買いましたよー トマト味の唐揚げ。 揚げてからトマトのポン酢で和えてあって、やわらかジューシーなのにさっぱり爽やか。 息子がブース前で「うま!」と言いながらパクついてたらあっという間に行列ができてました。 親(=わたくし)譲りの「客を呼ぶ客」っぷり 最近は野球観戦以外で息子とおでかけすることがなかったので、なんだか新鮮でした
2018.03.17
コメント(0)

先日、手話仲間から相談を受けました。彼女はわたしより後に手話サークルに入ったのに勉強熱心で、手話通訳者を目指すための試験ももう3回受けてるほど。(わたしは重い腰上げて今年初受験を画策中)わたしから見れば彼女は手話の語彙も豊富、表現力もばっちり、…なのに受からない!と。原因ははっきりしてて、ずばりそれは「要約力と文章力」なんだそうです。試験は3分野に分かれていて、1.一般常識の筆記問題2.場面通訳(その場で聞いた日本語の文章を手話にかえる)3.要約(手話を読み取って300字以内にまとめる)の「3」がいつも点数が足りないんだそう。要約筆記ならまだしも、手話通訳になんで要約力と文章力?双方の言葉をそのまま変換するだけじゃないの?と思われがちですが、手話(ろう者の言語)→日本語…読み取り通訳日本語→手話…聞き取り通訳どちらの通訳でも、「話す人が何を言いたいのかを正確に把握し、適切な言葉に変換して伝える」力が必要になります。彼女は1)文章を書くときに気をつけているところはなにか2)言葉の配置の仕方やつながりなどをどうやって考えているのかが知りたいと言ってきました。昔から文章を書くのが苦にならないたちで、現在ささやかだけどそれが仕事にもなってるけれども、特に意識して文章力を磨こう!と思ったことは無かったので正直どう答えたらいいか少し悩みました。けど、文章力がない人の特徴はすぐわかる大きな特徴として・やたら「、」が多い・主語・目的語がよくわからない・のに、小難しい言葉とかしゃれた言い回しを使いたがるってとこかな。だから、読みやすい文章を書くためにはこの逆をいけばいいのではないかということになりました。考えながら書いているとどうしても「、」が多くなったり言いたいことを書きつのるあまり必要な説明が抜け落ちたり逆に同じことを繰り返し書いていたりするので必ず読み返すことも大事。それくらいかな、と。通訳者だけでなくろうの人の中にも文章を書くのは苦手という人が多いです。いつかそういう人たちのサポートもできたらいいなぁと思います。しかし人にレクチャーする前にオマエがまず試験受けろよってな話ですが…今年はいろいろ勉強頑張るよ!手はじめは娘といっしょに受けるコレ!
2018.03.12
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1