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「もうすぐ、新しい年を迎えます。どういう年なのか、一人一人思いがあると思います。今迄の努力が実を結ぶ年なのか。希望に満ち溢れた年なのか。幸せ一杯の年なのか。それとも、試練に立ち向かっていく年なのか。人それぞれだと思います。 良い事が続いても3年。逆に、悪い事でも3年辛抱すれば道が開けるといいます。私は、この言い伝えは自身の経験から的を得ていると思います。 日に新に、日に日に新に、また日に新なれ。 どうぞ良い年をお迎え下さい」
2012.12.30
今年もあとわずかである。毎年同じ事を言っている。そして一年一年、年を取っていく。40年前の私と今の私は、同じ人間であるが、同じ体ではない。体が変われば空手も変わる。 毎日、稽古をしながら、40年前の私の姿を道場生に見せてやりたいと思う時が、時々ある。しかし、40年間稽古を積み重ねてきたのが、今の私である。そして、これからも稽古を積み重ねていく。振り返るよりは、前を見る事だ。 しかし、時には振り返る事も大切である。振り返れば、過去が見える。過去は、経験・体験が山と積まれている。過去は、未来へ向かう為の大切な教科書である。 今年も、正月休みは私にとって大切な稽古の時間である。この数日間は、母の胎内にいるつもりで稽古に専念する。そして毎年毎年、新しく生まれ変わったつもりで新年を迎える。
2012.12.29
世界総極真のホームページが公開された。組織の層の厚さと未来へ向かっての大きな可能性を感じ取ってもらえただろうか。私は、感じ取ってもらえたと確信している。 これからも、海外の様々な情報・選手紹介・昇段レポート、そして各大会の結果を写真と動画で順次紹介していくので、更に充実したものになっていくと思う。設立趣旨の理念をしっかりと守り、本来の極真空手に立ち戻れば良いのである。 それが出来るのは、日本も海外も真に実力のある道場が中心になっているからである。日本も海外も、本物の先生、師範達が、自ら率先して指導にあたり、道場生と共に汗を流しているからである。 道場で流す一滴一滴の汗が、世界総極真の力の源である。
2012.12.21
選挙が終わった。世の中の流れや人の心は、振り子の様に行ったり来たりである。そういう中で、国会議員、特に代議士(衆議院)は、任期の4年は稀で、2年~3年に1回は選挙という洗礼を受ける。だから、永久に議員でいられる保証は無い。 それに比べ空手の世界では、この黒帯は本物か否か、この段位は本物か否か、この先生・師範は本物か否か、という洗礼を受けないのである。だからいかにも、怪しい人達が先生や師範という名の元に、空手の世界に居座ってしまうのである。 私は数年に一度は、呼吸法は元より、基本、型、試し割り、約束組手、そしてライトスパーで良いから組手の動き位は確認した方が良いと思う。 さていよいよ、総極真のオフィシャルホームページが、明日・20日(木)の09:00に公開される(http://www.sokyokushin.com/)。まだまだ材料が揃いきれていないが、日を追う毎に、組織の層の厚さと未来へ向かっての大いなる可能性というものを感じとってもらえると思う。
2012.12.19
こんな私の日記でも、いろんな人達が見ているんだと思った。数日間書かなかっただけで、思いもよらない人から声をと掛けられ、「最近日記はどうしたんですか?」と言われた時は、いささか驚いた。そして、私が数日間書かないと、遠くにいる弟子達は心配するらしい。 昔から、便りが無いのは元気な証拠だ、という言い伝えがあるように、私もいたって元気である。 さて、今日からアプリで、私の動画の配信が始まった。よかったら見て下さい。今現在の私の姿である。今回が第一弾で、基本的なものが中心となっている。今後、応用、実戦と、第2弾・第3弾と続いていく。 そしていよいよ、総極真のオフィシャルホームページが、来週木曜日(20日)に立ち上がる予定である。あと5日である。きっと、皆さんの期待の数十倍以上の出来栄えになると確信している。 海外の加盟国も35カ国になった。
2012.12.15
兵庫支部加古川道場審査会 12:28 西明石に到着 いつもの様に、吉崎支部長、末國さん、池谷君が迎えに来てくれる。 13:30~16:00 審査会 来年の3月24日(日)に、神戸新聞杯・ジュニア空手道選手権大会並び極真「型」選手権大会が開催される。新聞社の後援は、地元に根付いた証である。吉崎支部長の努力の賜物である。 夜は、NHK教育TVで「18世中村勘三郎の至芸」を見る事が出来た。画面を通しても、その素晴らしさ・迫力・至極の芸・伝統というものがひしひしと伝わってくる。生で見たら、もっともっと感動するだろう。 私も、もっともっと修行に専念しなければと、魂を揺さぶられた。
2012.12.10
5日(水) ニュースで中村勘三郎が亡くなった事を知った。57才である・・・。 10:00 道場へ 10:10~12:30 デスクワーク 12:45~13:50 稽古 基本→型→補強 14:00~20:40 自由師範、橘と来年度のスケジュールの打ち合わせと会食 6日(木) 11:00 道場へ 11:10~14:00 デスクワーク 14:15~15:30 稽古 サンドバッグ→型→補強 16:00~17:30 TV局と打ち合わせ 今日は、10:00 道場へ 10:10~12:30 デスクワーク 12:40~13:50 稽古 基本→サンドバッグ→型 その後、所用で外出。夕方、大きな地震があった。 何かをやり遂げようとする時は、初心に戻る事だ。入門した時の純心で、一番強い心だ。 今は、日本は元より、世界中が不安定である。空手の世界も、よく言えば群雄割拠。言い方を変えれば乱世と言っても良い。この乱世の中を真っ直ぐに歩き、そして生き抜く為には、大義と信念がなくてはならない。大義とは、人として踏み行うべき正しい筋道である。 自分の行くべき道を、しっかりと一歩一歩歩いていれば、余計な雑言は気にならないはずである。自分の心に迷い生じれば、雑言が気になる。迷いが生じたら、自分を捨てる事である。そうすれば、迷いは消えるはずである。物事の本質、根幹をしっかりと見極める事である。
2012.12.07
気が付いたら師走である。早いものである。 2日(日)は山梨地区の審査会であった。今回は、白帯が多く、全体の半数近い人数であった。道場にとっては良い事である。それだけ、入門者があったという事である。 山梨地区に関しては、来年1月に南アルプス市に新規の道場を開設する。責任者は中澤さんである。中澤さんの地元でもあるし、実力といい人柄といい、まさに適任である。 昨日は来客・来訪者が多く、終日デスクワークに追われる。そんな中、アルゼンチンのルイス先生より連絡が入り、ボリビアの友人が加盟するとの事。さすがにルイス先生。もう活動している。 今日は、自分の稽古に専念した。 基本→移動→型サンドバッグ→補強 少し張り切り過ぎたかもしれない。幾ら力んでも、稽古の遣り貯めは出来ない。焦らず休まず、コツコツである。小さな努力の積み重ねが、自分でも驚く程の大きな力になって返ってくる。それを、何回も経験したはずである。自身の職責や立場が変わっても、空手修行者という事は絶対不変なのである。 私から稽古を取ったら何も残らない。稽古の中から、汗の中から出る答えは、決して間違ったものは出ないはずである。 練達への道。誰も見たことの無い60代の空手を創り上げる。この目標は些かもぶれていない。
2012.12.04
いくども いくども 突きあたり。 真空圏にのめりこみ いくども いくども よろよろけ。 たちあがり よろよろけ たちあがり。 ああ その果てに。 己の過信に どきり とし。 行わざるものの。 それは錯覚に過ぎないと。 よろけなどとは ずいぶん立派なお話だと。 天日のもと泪し。 決意し。 そして新しく行こうとします。 わが行く道よ 正しくあれ。 石ころゴロゴロたりとも わが行く道よ大きくあれ。 『道』 草野心平
2012.12.01
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