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「メガネかけて運転したの?」「雪でスリップ何台かつぶれてたけど・・・」「メガネなじんでるね」 昨日はなんとか大雪の前に高山を出発して富山から北陸道~磐越道を猪苗代で降りて、土湯峠を越えて福島の実家に帰省いたしました。 8月のお盆の帰省では地震の災害により柏崎刈羽ジェットコースター状態だった北陸道は完全に平坦に修復されておりました。 しかし、みぞれ吹雪により路面状態は最悪、あちらこちらで何台かスリップ事故でつぶれておりました。 5月に光華眼科で電子カルテ専用老眼鏡を作っていただきましたが(近用、SPH.R+0.50、L+0.25、PD.61m/m)、今回は、先月作成の日常および運転用の遠近両用老眼鏡がありましたので、福島までの帰省500kmドライブは悪天候の割りに快適でした。 毒多ぁは学生時代勉強は(眼科も)サボっていたので「眼鏡処方箋」はよくわかりません。 今回記載されているのは・・・遠中間用、SPH.R-0.25D,L-0.25D、AX.L/ADD+1.25、PD.64m/m、備考PD:R31.5,L:32.0、遠近インセット量:R2mmIN,L2.5mmIN・・・なんのことかわからないので、あとでORTのMさんに聞いておこうっと(^^)v毒多ぁの老眼鏡&マヌケ面
2007年12月31日
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「吐いて下痢してるので診てください」「毒多ぁも吐いて下痢してます」「点滴してください」「早めに来てください」 毎日胃腸カゼ(ウィルス性胃腸炎による嘔吐下痢脱水)がたくさんきます(一昨日から年末休暇なのに・・・)。 毒多ぁ亀山家も25日に同居人が嘔吐下痢して点滴、翌日から長男が嘔吐下痢してまったく動けず(重症でも点滴は拒否~自力で復活)、そのあと飼い猫(小梅)が嘔吐、一昨日から毒多ぁの嘔吐下痢が始まりました。 おそらくはウィルス性?、帰省は延期してカルテ整理してたら、やっぱり連日急患診るはめになってしまいました。 今朝から大雪?吐き気がするけど降る前になんとか出発したい・・・
2007年12月30日
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「γグロブリンにも・・・」「みんな血液製剤だからしょうがないよね」 昨日の新聞に、「旧ミドリ十字製 薬害拡大の恐れ」という記事がありました・・・ はしかや小児の気管支ぜんそくなど、さまざまな病気の治療に使われた旧ミドリ十字(現・田辺三菱製薬)製の血液製剤「人免疫グロブリン」から、C型肝炎ウイルスが検出されたことが28日、長井辰男・北里大名誉教授(法科学)の研究で分かった。 薬害肝炎問題を受け、厚生労働省は過去に製造された血液製剤すべてについてウイルスが混入されていないか製剤各社に確認させているが、薬害肝炎の被害者数が拡大する恐れもある。 C型肝炎ウイルスが検出されたのは、77年製の人免疫グロブリン製剤2本。長井名誉教授は、約30年前に同社から研究目的で入手して冷蔵保管しており、薬害肝炎問題が浮上したのを受けて解析した。その結果、C型ウイルスの混入を確認し、国内の検査機関でも再確認した。このほか、臨床試験用の血液製剤「プラスミン」(76年製)1本から、B型肝炎ウイルスが検出されたという。 人免疫グロブリン製剤は、薬害肝炎の原因とされるクリスマシンやフィブリノゲンなどと同じく、血液から赤血球などを除いた「血漿(けっしょう)成分」にエタノールなどを加え、遠心分離を繰り返して作る「血漿分画製剤」の一つ。両製剤より後に抽出されるため、ウイルス混入の危険性は低いとされていた。 田辺三菱製薬によると、同製剤は57年に承認された。同じ血液製剤のアルブミンに次いで国内で使用量が多いものの、同社広報は「個々の製剤の調査状況については答えられない」と話している。 今使っているものは大丈夫のようですが、日本はやっぱりなんでも使いすぎ~
2007年12月29日
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「Nさんの好転反応が強かったのでNAETしてみます」「そのほうが穏やかだと思います」「10歳までは母を治療することもあるって」「そこはまともなカイロですね」「旦那に相談したらインド人は賢いからOKだって」「旦那さんもまともですね」 Madamだこーさんのお友達Nさんのお子さんが自閉気味だったので、ホメオパシーを始めたら、2・3日突然暴れだして、そのあと急に「痛い」と発語するようになりました(急速な変化は典型的な好転反応だね)。 Nさんちのあまりの急激な変化にMだこーさんは、ホメオパシーは後回しにして、NAET(Nambudripad’s Allergy Elimination Techniques)を行ってみるとのことでした。 近くでNAETのカイロプラクティクスを標榜しているところは2ヵ所あったそうですが、片方は、「柔道・スポーツ・接骨」というややハードで危険そうなカイロ、片方は、「オステオパシー、キネシオロジー」などの文言が並び穏やかで安全でまともそうなところだったので電話をしてみたところ「10歳未満は母を治療することもある」と?言われて?、毒多ぁに相談してきました。 ハードなほうは被害者が多いので論外として(人体を物としか見ていない)、たいていは、オステオパシー、レイキ、ホメオパシー、キネシオロジー、などの言葉が出るソフトカイロは、人間の内面や、さらに高次元の部分にアプローチしていることが多いようです。 心よりも奥底の部分では、母と子は10歳までは一体ですので、母が変われば子も変わるのは当然、多動・自閉・などは、10歳までの母の努力次第が肝心です(肉体の成人は20歳だが)。 1年間、児のCS・脳アレルギーに対して、あたりまえの看病・努力でかなりレベルアップしたMだこーさんは、次は、インド人アレルギー除去カイロのNAETあたりに挑戦するようです(ホメオパシーとレイキにも興味津々)。賢いインド人Dr.Nambudripad
2007年12月28日
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「IgE:744まで下がりましたね」「皮膚もきれいなんでみんな信じてくれません」「なんとかなりそうですね」 生後2ヵ月から全身アトピー性皮膚炎の2才の男の子(4ヵ月初診スクラッチテスト卵白発赤15mm-膨疹5mm、牛乳10mm-4mm、枝豆6mm-4mm、小麦粉5mm-3mm、醤油12m-5mm、対照液0-0mm)。 生後6ヵ月のIgE:11869(卵白≧100、牛乳≧100、小麦≧100、ジャガイモ98.3、カボチャ82.6、杉80.8、ホウレンソウ77.8、リンゴ70.4、カビ70.2、米69.3、犬57.9、HD57.2、大豆24.3・・その他すべて陽性)とここ2年間の乳児では最高値でしたが、除去食+インタール内服で、症状はどんどん改善、生後8ヵ月IgE:9346、生後10ヵ月IgE:5494、1才4ヵ月IgE:2172、1才10ヵ月IgE:1373(卵白≧100、牛乳≧100、小麦75.7、大豆27.4、米3.09)と順調です。 今回、2才3ヵ月IgE:744(卵白233.0、牛乳101.0、小麦46.7、大豆22.1、米1.31)と改善、検査会社(BML)も≧100を計測してくださるようになったので、ますます、気合が入ります。 こんなに数値が高いのに、症状がほとんどないので、周囲に食物アレルギーを理解してもらえないのが、母の(贅沢な)悩みです。 なお、RAST検査のクラス分類は、≦0.34Ua/ml:クラス0:陰性Negative、0.35~0.69:クラス1:疑陽性Borderline、0.70~3.49:クラス2:陽性Clear positive、3.50~17.49:クラス3:陽性Strong positive、17.5~49.9:クラス4:陽性Highly positive、50.0~99.9:クラス5:陽性、≧100:クラス6:陽性、となります。 数値は低いにこしたことはありませんが、高ければ高いなりに、低ければ低いなりに上昇を食い止めていればなんとかなります。
2007年12月27日
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「アセモって言われたけれどまだ消えません」「溶連菌迅速検査(+)でした」「嘔吐もするんですか」「一応便培養もしておきます」 2週間前から体部に汗疹様の小発赤疹の出ている2才の女の子(IgE:6、RASTすべて0)。適当に汗疹ということにしておきましたが、吐き気と腹痛発熱38.7℃があって再受診しました。 鼻粘膜と扁桃腺が赤く腫れて背部の発赤真に紅斑と点状出血が混じっておりましたので、溶連菌迅速検査をしたら(+)でした。 暖房器具で汗疹が時々来るので、適当に診ていたら溶連菌を見逃してしまいました。 そうそう便培養では、病原性大腸菌(O-25)も居りました。あんまり検査するとまた保険の審査から何か言われそう・・・
2007年12月26日
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「駐車場置くところ有りません」「もう3時間待ってます」「点滴ベッド有りません」 母親がマイコプラズマ感染症の生後3ヵ月の女の子(IgE:4、RASTすべて0)。母と一緒に咳嗽・喘鳴・呼吸困難が始まりましたが、連休の間ガマンしてから受診しました(結局マイコプラズマ肺炎+黄色ブドウ球菌感染で点滴2日間。6ヵ月前でも母親がひくと感染るね)。 連休明けの朝、待ち構えたように、咳・熱・嘔吐下痢・脱水、呼吸困難、続々受診します。結局午前中だけで点滴9名(全員マイコプラズマ陽性、3名肺炎、3名感染性胃腸炎合併)、紅斑・蕁麻疹で溶連菌感染症4名。午前中の点滴が終わったのが17時(15:30から午後の診療同時進行)。 結局、久々の11時間ぶっ通し診療。まだインフルエンザが来ていないのが救いです。点滴9名ほぼ全員マイコプラズマ陽性
2007年12月25日
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「痙攣おこしました」「37.4℃ですね」「何回も嘔吐下痢してます」「胃腸カゼではよくあることです」「水分は取ってます」「水分だけでなく塩分も補ってください」 兄が熱性痙攣既往の2歳の女の子(IgE:12、ダニ2、HD2)。嘔吐と下痢に痙攣があるとして受診されました。 先週くらいから嘔吐下痢が少しずつ増えてきました。たいていはウィルス性(胃腸カゼ)のもので、半日程度数回吐いて、その後数日下痢するのが平均的です。病原体を出して治るためですので、ある程度の嘔吐下痢は必要です。 上のほうにウィルスがかかると吐き気が強く、下のほうにかかると下痢が強いのですが、吐かずに、下に向かって下痢で出る児のほうが解毒排泄力は強いといえるでしょう。 ひとしきり吐いたらスッキリするのが普通ですが、半日過ぎても吐くのは、脱水による嘔吐ですので、点滴が必要です。 激しい下痢によって(熱もないのに)痙攣を起こすことは時々経験しますが、電解質異常(低Na脱水)による場合と病原体による場合があります。たいていは、原因不明のまま治ってしまい、後遺症もなく、脳波やMRIでも異常を認めないことがほとんどです。 なお、胃腸カゼの児の便培養をすると、細菌性腸炎が隠れておりますので、注意が必要です。ここ1ヵ月でも、当科だけで、病原性大腸菌名15名(O-1:4名、O-6:3名、O-15、O-18、O-25:3名、O-74、O-126:2名、O-164)、黄色ブドウ球菌5名、セレウス菌1名、検出されております。みんなのお友達病原性大腸菌
2007年12月24日
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「お酒は肥るよね」「肥りませんよ」「デブッている人はお酒好きだよね」「食欲増進作用があるからね」 酒飲みは、痩せている人と肥っている人に分かれます。 酒ばっかり飲んで食べないアル中の人は痩せてガリガリです。アルコールは20%が胃80%が小腸から吸収されてすぐに燃焼してしまうエンプティカロリー(Empty calorie)ですので、アルコールで肥ることはありません。不健康な痩せ方です。 しかし、アルコールには食欲増進作用がありますので、たいていの酒飲みは、たくさん食べてしまいます。しかも、アルコールは麻酔薬ですので、理性を麻痺させてしまい欲望にブレーキがかかりません(今夜も松喜すしで重要会議)。 たいていは、たくさん食べたことも忘れてしまっているでしょう。 えっ?毒多ぁはお酒は飲むのかって?、酒に飲まれるほうでしょうね。人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む。恐い恐い。
2007年12月23日
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「鼻粘膜と扁桃腺真っ赤で溶連菌(+)です」「38.2℃でインフルエンザ打てますか?」「普通の医者は打ちませんね」「もう来れないんで打って下さい」 3人兄妹連れ立ってインフルンザ接種に来た8才の男の子(IgE:421、ダニ5、HD5、杉2、ヒノキ2)。3人とも扁桃腺が真っ赤でしたが、兄だけ発熱がありましたので、溶連菌迅速検査をしたら(+)でした。 母の強い要望がありましたので、抗生剤(フロモックス)処方のうえ3人ともインフルエンザ予防接種を打ってしまいました。 飛騨は山奥の山村ですので、まだまだインフルエンザは来ません。毎年年末年始の帰省とともに都会のインフルエンザが持ち込まれます。 インフルエンザ予防接種の予約は締め切りましたが、まだ薬液の残りがありますので、受験生や基礎疾患のある方、カゼをひいて他の医療機関で断られた方は、どうぞお申し付けくださいm(_ _)m
2007年12月22日
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「1ヵ月前からハナと咳が止まりません」「鼻炎と扁桃腺マイコ(+)ですね」「インフルエンザは・・・」「受験生なのにまだしてないの」「カゼひいてたから・・・」「薬飲みながらやっちゃいましょう」 1ヵ月以上鼻汁と咳嗽が続く14歳の男の子(36.8℃、受験生、IgE:77、ダニ4、HD4)。 鼻粘膜と扁桃腺が真っ赤に腫れておりましたので、血液検査をしたらマイコプラズマ陽性でした。 受験生でしたので、抗生剤(クラリス)を処方して、インフルエンザを接種してしまいました。 えっ?、カゼひいてるのに予防接種していいのかって?、インフルエンザの予防接種の副反応よりも本当のインフルエンザにかかるほうが、受験生にとっては死活問題です。 えっ?、インフルエンザの予防接種は効くのかって?、受験合格よりは確率が若干低いかもしれませんが、年末ジャンボよりは確率はかなり高いです。
2007年12月21日
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「X線検査と点滴してもいいですか?」「週末からハワイに行きたいんです」「マイコプラズマ肺炎ですね」「点滴してください」「気合入れて点滴します」 1週間前から喘鳴のあった1歳8ヵ月の男の子(IgE:24、HD2、卵白1)。扁桃腺が真っ赤で胸部に喘鳴とラ音を聴取しましたので、レントゲンを撮ったら肺炎でした。 週末から家族でハワイに行くとのことでしたので、抗生剤2剤(ミノマイシン+ダラシン)にステロイドまで入れて点滴しました。 血液検査でイムノカードマイコプラズマ抗体(+)、咽頭培養で耐性肺炎球菌とインフルエンザ桿菌を検出しましたが、ゼーゼーしながら無事ハワイに行ったようです。 ハワイのおみやげですか?、患者さんから貰うことはないでしょう。
2007年12月20日
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「7月からずっと顔が真っ赤で治りません」「蕁麻疹と紅斑は皮膚病ではありませんよ」「軟膏塗っても良くならないはずだ・・・」「溶連菌迅速(+)です」 トマト農家(ハウス栽培)の55歳の女性(孫がアトピーで毒多ぁに受診歴あり)。7月頃から顔が真っ赤になったので、近医を受診したら、ステロイド軟膏を処方され、塗っても塗っても良くなりません。 どうしようもなくなって、とうとう孫の主治医を受診しにきました。 顔と首に紅斑(一部蕁麻疹)を認め、鼻粘膜と扁桃腺が真っ赤でしたので、溶連菌迅速検査をしたら陽性でした(IgE:164、杉4、カモガヤ2、ブタクサ2、トマト2、ヨモギ2)。 1型アレルギー(アトピー)が皮膚の表面に出るとアトピー性皮膚炎ですが、皮下の毛細血管に出ると蕁麻疹です。 蕁麻疹と紅斑と紫斑は皮下の血管におきるアレルギーです。 蕁麻疹は時間単位、紅斑は日単位~週単位、紫斑は出血を伴って重症化し内臓まで合併症がおよぶことがあります。いずれも溶連菌などの感染によります(まれに食物や環境アレルゲンが原因のこともある)。 今回は、もともとトマトと夏秋の花粉+溶連菌で始まった皮下の紅斑に、原因治療をせずに皮膚の表面に意味もなくリンデロンを塗って悪化させてしまったことに問題があります。 えっ?、症状は良くなったのかって?、もちろん溶連菌感染症ですので、抗生剤内服ですぐに良くなりました。
2007年12月19日
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「呼吸が止まりました」「点滴ふぃまひょう~」「大丈夫でしょうか?」「マイコプラズマ陽性です」 喘息で時々受診する3歳の女の子。ハイツがカビだらけなので、「納豆菌のカビ取りグッズ」を使用したら、喘息の調子が良くなったとのことでした。 久しぶりに受診しましたが、鼻粘膜と扁桃腺が真っ赤で強い喘鳴がありましたので、とりあえず吸入をして抗生剤を処方しました。 21時に喘息発作(陥没呼吸)で時間外再診しましたので、ステロイド吸入をしましたが、強い喘鳴が残りましたので点滴をお勧めいたしました・・・断られてしまいました。 午前0時にご自宅に電話を入れて再確認「点滴しなくてもいいです」とのことで、毒多ぁが意識不明に陥った午前2時「呼吸が止まるので診て欲しい」、とりあえず病棟Nsに吸入をお願いして、午前3時なんとかクリニックにたどり着いたら、ほとんど呼吸音が入っていない状態でしたので、ステロイド点滴のついでに検査もしました。 イムノカードマイコプラズマ陽性、IgE:305、ダニ6(157.0)、HD6(131.0)、カビ0、その他全部0)。レントゲン検査では、軽い肺炎でした。 納豆菌娘の呼吸を止めるマイコプラズマ恐るべし、小児科医の命を縮めるマイコプラズマ恐るべし!毒多ぁの命を縮める深夜のマイコプラズマ陽性
2007年12月18日
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「血友病でもないのに?!」「出血を止めないと死んでしまう!」「・・・」 毒多ぁがS浜松病院未熟児センターで研修していた頃(S57~S59)。毎日が最先端医療の連続でビックリでした。 超未熟児に人工呼吸器をつけると時々肺出血が起こります。また経管栄養を行うと消化管出血を起こすことがあります。 出血に使うのは血液製剤の「クリスマシン」(第9因子製剤)でした(フィブリノーゲン:第1因子も使ったかも)。 出血を止めるのは、「血管」と「血小板」と「凝固因子」の働きによります。 凝固因子(第1~13因子)のなかでも第9因子(クリスマス因子)が欠損すると血友病Bと呼ばれます。 未熟児センターでは、血友病に使うべき凝固因子製剤を未熟児にたくさん使った記憶があります。 医学的に使用する根拠があったかどうかは不明ですが、止血効果はあったようにおもわれます。 あの未熟児たちは今どうなっているんだろう・・・原告団に居るのかな・・・ えっ?、医者が血液製剤のウィルス汚染と非加熱について知っていたかって?そんなこと知っている医者は誰も居りませんでした。
2007年12月17日
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「ダニとハウスダストは?」「どうせ(+6)≧100だからいいです」「100以上も測れますよ」「???」 石垣島からはるばる受診の2歳の男の子(アトピー・喘息、IgE:3898、ダニ6、HD6、オボムコイド4、卵白4、アジ3、卵黄3、牛乳2、大豆1)。 せっかく遠方から受診されたので、たくさん検査していただきました。 IgE:2861、ダニ6(497.0)、HD6(390.0)、黄色ブドウ球菌B5、卵白4、卵黄2、アジ2、サケ2、イワシ2、バナナ2、サバ2、マグロ2、牛乳2、トマト1、胡麻1、リンゴ1。 ブドウ球菌(+5)は2歳児としてはなかなか強力な数値です。おそらくはステロイド(免疫抑制剤)の塗りすぎによる皮膚感染症を繰り返していたのでしょう。 インタール処方のうえ、殺菌消毒を積極的にしていただくこととしました。もちろん抗生剤軟膏や内服もある程度必要でしょう。 ところで、BML(検査会社)はやっと(+6)100以上の数値を検査してくれるようになったけれど、他の検査会社はどうなっているのかな?、他の医療機関受診でまた≧100じゃ参考にならないし・・・
2007年12月16日
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「咳が2ヵ月続いてます」「マイコか溶連菌でしょう」「マイコプラズマは陰性だって・・・」「扁桃炎と中耳炎と溶連菌(+)ですね」 咳が2ヵ月続いている9才の男の子(4才の時のIgE:113、杉3、HD3、ヒノキ2、卵白2、牛乳2、ブタクサ1、小麦1)。マイコかとも思いましたが、他の医療機関ですでにマイコ陰性でしたので、迷わず溶連菌迅速検査(+)でした。 4年半ほどアレルギーの検査をしておりませんでしたので、血液検査をしたら、やっぱり上昇しておりました(IgE:193、ダニ4、HD4、杉4、ヒノキ3、ブタクサ2、オリーブ2、カモガヤ2、グレープフルーツ2、胡麻2、ジャガイモ2、ヨモギ2、ピーナッツ2、バナナ1)。 溶連菌のスーパー抗原(菌毒素)でアトピー体質が悪化したのか?、アトピー体質が悪化したから溶連菌に2ヵ月ものさばられたのかは不明です。きっと両方だよね(^o^)丿みんなのお友達A群β溶血性連鎖球菌
2007年12月15日
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「38.1℃で4回吐いてます」「鼻炎と扁桃腺真っ赤です」「胃腸カゼでしょうか?」「マイコプラズマ陽性です」「アレルギー検査もするんですか?」「前回血液検査断られましたからね」 今春の学校健診でアトピー性皮膚炎を指摘された9才の女の子。7月に当科を受診したときに、皮膚テストで、牛乳・大豆・小麦カモガヤが少し陽性に出る程度で、溶連菌(+)だったために、血液検査をせずにおりました。 昨夜から4回嘔吐してきので、点滴をしたら、マイコプラズマ(+)でした。 余った血液でアレルギー検査をしたら、ビックリ、IgE:238、杉5、ヒノキ3、バナナ2、胡麻2、稲科2、米2、ソバ2、小麦2、トマト1、トウモロコシ1、大豆1、雑草1(普通は皮膚テストのほうが強く出るのに・・・)。 今年は昨年よりも胃腸カゼが少なく、鼻やノドが真っ赤で吐く児がたくさん来ます。溶連菌検査は咽頭ぬぐい液(綿棒)で簡単に出来ますが、イムノカードマイコプラズマ抗体は血液検査ですので、点滴するほどの重症の児にのみ行っております。 ここぞとばかりに、余った血液でアレルギー検査をすると、みんな陽性です。 やっぱりマイコのスーパー抗原でやられるのはアレルギーの児に間違い有りません。マイコプラズマ陰性 マイコプラズマ陽性
2007年12月14日
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「マイコプラズマで悪化するのはアレルギー体質・・・」「アレルギーは大丈夫って言われてます!」「一応検査したらRAST陽性でした」「知らなかった・・・」「項目も少ないし結構数値は変動しますからね」「マイコに罹って良かった・・・」 5日前から38℃の熱が出てぐったりしている3歳の男の子。鼻粘膜と鼓膜と扁桃腺が真っ赤で膿までついておりましたので、点滴のうえ血液検査をしたらイムノカードマイコプラズマ抗体陽性でした。 ミノマイシン点滴で症状はすぐに良くなりましたが、どう見てもアレルギーがありそうでしたので(母は「アレルギーはないと言われました」と言ったけれど)、アレルギー検査を少しだけしておきました。 1才の時、近くの小児科での血液検査でIgE:20、卵白2でしたが、3ヵ月後の再検査では、卵白0!のみの検査で(総IgEは検査せず)、アレルギーはなし!と断言されていたようです。 今回1年半後の検査がすべて陽性でしたので(IgE:202、ダニ3、HD3、杉2、卵白2、胡麻2、ソバ1、小麦1、大豆1、タケノコ1、牛乳1)、母は、立ち直れ無いほどのショックでした。 血液検査(IgE:アトピーを起こす1型アレルギーの抗体)は陽性率3割程度で、感度が低く、陽性ならばアトピー体質ありと言えますが、陰性だからアトピーなしとは言えない検査です。 また、あとから上昇してくる場合もありますので、「ゼロだからないよ」とだまされて油断して、あとからどっと上昇する場合がありますので注意が必要です(IgE検査は知識がないと弊害のほうが多い)。 アレルギーマーチという考え方も大切です。アレルギーは行進曲のようにどんどん進行(変化)します。1~2歳までは食物アレルゲンの時期ですが、それ以後はダニHDペット、学童期以降は花粉やカビが陽性になってきます。 アレルギーの家系の人は、時々調べると良いでしょう。
2007年12月13日
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「症状が良くなりません」「カビだらけですね」「パルデス塗ってます」「乳児に強力なステロイドはルール違反です」 生後4ヵ月から全身ガサガサの1歳の男の子(生後5ヵ月のIgE:490、卵白5、卵黄3、牛乳2、小麦1、大豆0、米0)、症状が良くならないとして受診しましたが、強力なステロイド塗布でカビだらけのうえに、血液検査の再検もしていないようです。 7ヵ月ぶりの血液検査では、強い貧血を認め(Hb8.7、MCV61、Fe18、UIBC479)、IgE:800、卵白6(249.0)、米3、胡麻3、ジャガイモ3、大豆3、小麦3、ピーナッツ3、牛乳3、と上昇しておりました。 アトピーが乳児型(時期が来れば治るタイプ)か、成人型に突入する(一生ものになる)かは、いろいろなポイントがあります。 重症化しやすいのは、家族にアレルギーが多い、妊娠中食べまくった、生後3ヵ月より前にアトピーが出始めた、生後6ヵ月前後の血液検査(ゼロの確認)が陽性だった、その後の数値の上昇傾向が強い、アトピーが下に移動しない、感染を繰り返す(特にステロイド漬け)、などです。 生後5ヵ月の血液検査はゼロの確認です。陽性の場合には、すぐに(2・3ヵ月後に)再検が必要です。 陽性の項目の再検と未検査の項目の確認。もちろんゼロでも5大アレルゲンは陽性になる可能性大です。とにかく上昇を食い止めることが急務です。7ヵ月も放置しているなどということは、ありえないことです。 また、乳幼児に漫然と強力なステロイド(免疫抑制剤)を使用するのはルール違反です。皮膚感染症が必発です。長期連用(2週間以上)は避ける必要があります。2週間たったら止めるか減らすか変えるか殺菌消毒するか検査するか、何らかの作戦会議が必要です。 えっ?、症状はどうなったかって?、除去食の指導と殺菌消毒とラベンダー軟膏でどんどん改善しております。
2007年12月12日
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「なかなか良くならないので血液検査してください」「アトピー+皮膚感染症ですね」「血液検査だけでいいです」「1才4ヵ月?前回は5年前ですね」 5年前に血液検査(IgE:62、卵白2、その他すべてゼロ)だけしに来た7才の女の子。その後皮膚科でステロイドを塗りまくっていたようでしたが、5年半ぶりに血液検査だけして欲しいと受診されました。 IgE:1116、ダニ6(203.0)、HD6(185.0)、猫2、ブドウ球菌2、犬2、卵白1、とかなり上昇しておりましたが、特にたいした説明も求められず、去っていきました。 全身ガサガサボロボロ色素沈着!どう見ても、ステロイド塗りすぎ(アトピー+皮膚感染症)です。 また何年かしたら、血液検査だけしに来るのでしょうか?
2007年12月11日
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「アトピーなんですか?」「生まれる前から決定です」「???」「お父さんとお母さんがアトピーですから」「鼻炎と花粉症です」「血液検査で陽性ならアトピーです」「IgE抗体って?」「1型アレルギーを起こす抗体です」「1型アレルギーって?」「アトピーのことです」 子供を作るということは、親の遺伝子をコピーするということですので、親がアトピーならば子供もアトピーは決定です。 アトピーとは1型アレルギーのことを言います。1型アレルギーを起こす抗体が血液検査のIgE抗体ですので、血液検査で何らかのアレルギーが見つかれば、アトピー体質ということになります。 アトピーが気管支に出れば気管支喘息、鼻に出ればアレルギー性鼻炎、眼に出ればアレルギー性結膜炎、血管に出れば蕁麻疹、皮膚に出ればアトピー性皮膚炎ですが、場所が変わっても全部アトピーです。 毒多ぁが研修医の頃、20年以上前、総IgEは高くてもせいぜい1000くらいで、1万を越えると大手検査会社でも測ってくれませんでした。RASTも+4(≧17.5)までしか測ってくれませんでした。 その後、RASTは+4(≧17.5)から+6(≧100)まで結果が出るようになり、毒多ぁの外来ではIgE最高値10万が現れましたが(全国ではIgE30万が居るらしい)、RASTは+6(≧100)以上は測っていただけませんでした(ダニとHDが毎回≧100の結果じゃ環境整備の励みにもならないよね)。 ずっとお願いしていたら、先月からやっと100以上も測っていただけるようになり、これまでいつもダニ(+6)≧100だった4歳児が、ヤケヒョウヒダニ(+6)1530という結果が来て、毒多ぁもなぜか大満足でした(やればできるじゃないの!)(^^)v
2007年12月10日
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「メキシコに行ったらきれいになりました」「日本は農薬汚染がひどいからね」「野菜に虫がたくさん居たので感激しました」 7年前からアトピー性皮膚炎と鼻炎のあった25才の女性(IgE:163、RAST陰性、スクラッチテスト少しだけ陽性、パッチテスト金+、クロム+、ホルマリン+、パラジウム+などたくさん陽性)。 なかなか皮膚炎が良くならなかったのですが、国際協力事業団(JICA)でメキシコに行ったらすっかりきれいになってしまいました。 しかし、4年ぶりに帰国したら、徐々に皮膚炎が悪化して、久しぶりに受診しました(メキシコに帰りたい!>_
2007年12月08日
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「宮田先生の本が再版になったよ」「保健同人社のは絶版になっていたんだ・・・」「辻安全食品で出版したみたい」「でも値段が書いてないよ・・・」 北里研究所病院臨床環境医学センター(化学物質過敏症外来)は、「石川哲名誉教授」、「宮田幹夫名誉教授」、「坂部貢教授」によってCS(化学物質過敏症)の最先端外来といえますが、影の実力者ORTのMさんが、宮田教授の執筆された「化学物質過敏症BOOK」を送ってくださいました(保健同人社で絶版~AEHF JAPAN:辻安全食品で再版)。 全54ページのおおよその内容は、1症状、2原因、3しくみ、4診断、5治療、からなっており、大変わかりやすいものです。 アレルギー専門外の毒多ぁにもわかりやすいとても参考になる1冊です!CSっ子必携!要チェック!
2007年12月07日
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「初めてなので耳と鼻も診せてください」「赤いですか?」「鼻炎と中耳炎と扁桃炎ですね」「予防接種できますか?」「いつもは何て言われてますか?」「耳も鼻も診てもらってません」「いつも腫れているかもしれませんね」「予防接種は受けられますか?」「問題ないと思います」「鼻炎と扁桃炎は?」「誰か居ますか?」「私が鼻炎で旦那が扁桃腺です」「また今度お話いたします」 ふだんは他の医院で受診していても、インフルエンザの予防接種だけは当科に来る児がたくさん居ります(インフルエンザの予防接種は儲からないから医者はやりたくないよね)。 鼓膜と鼻粘膜と扁桃腺が腫脹充血している児が時々居りますが、耳や鼻をまったく診てもらったことがない児もまれではありません。 鼻粘膜が腫れているということは吸入抗原(ダニ・ホコリ・ペット・花粉・カビなどの環境アレルゲン)を持っているということです(親がダニ・ホコリなら子供もダニ・ホコリ)。 扁桃腺が腫れているということは炎症性体質があるということです(炎症性物質n-6系のアラキドン酸とリノール酸の食べ過ぎ)。獣食と油食をすると身体も大きくなるが扁桃腺も大きく育ちます。 結局、鼻炎の児は、喘息ほどではないが環境整備が必要で、扁桃腺の児は、アトピー性皮膚炎ほどではないが食生活に注意が必要です・・・と言う説明は、予防接種の忙しい時には勘弁してね。
2007年12月06日
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「インフルエンザ予防接種初めてですね」「TVで大流行って・・・」「飛騨は何でも遅いからまだ間に合いますよ」 TVでインフルエンザ大流行のニュースを流すためか、不安をあおられて、今ごろになって連日予防接種がこれでもかと受診します(それも初めて接種の人ばかり)。 昨年は卵白(+5)まで接種しましたが、今年は卵白(+4)とか(+3)に接種しております。卵アレルギーの児では、特に何も起きておりません。 北里の水銀抜きのものは、とうとう在庫がなくなりました。 しかし、水銀ありでは腫れて水銀抜きでは腫れなかった児が今のところ2名(原因は水銀だね)、水銀抜きでもやっぱり腫れたのが3名でした(原因はホルマリンだね)。 毒多ぁの個人的な感想としては、接種後の副反応(腫れ具合)の強さは、卵(食物アレルギー)<水銀(金属アレルギー)<ホルマリン(化学物質過敏症)、の順番でしょうか? 今年のインフルエンザは、Aソ連型が大流行の兆しですが、今年のインフルエンザワクチン(A型2種類とB型1種類の3つが混ざっている)の型は、Aソ連型が、ソロモン諸島/3/2006(H1N1)株で、昨年のニューカレドニア/20/99(H1N1)株から変更になりました。当たるかどうか、そのうちわかるでしょう。なお、A香港型は広島/52/2005(H3N2)株で昨年と同じです。B型も、マレーシア/2506/2004株で昨年と同じです。 そうそう、A型2種類とB型1種類の含有量は国で決めているものと思っておりましたが、メーカーによって微妙に違うと教えてくれた研究者が居りました。本当かなぁ~?
2007年12月05日
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「アトピーじゃなさそうですね」「玄米とヨガしてます」「殺菌消毒したほうがいいよ」「・・・」「歯の金属じゃないの」「抜いたらすっかりキレイになりました」 7才から全身アトピーの25才の女性(IgE:10000、ダニ6、穀物マルチ4、杉4、稲科4、カビ4、食物マルチ4、ブドウ球菌3)。近くの内科で洗脳されて、玄米とかヨガとか怪しい代替療法を行っていたようです(症状は改善せず)。 穀物マルチは(小麦、トウモロコシ、米、胡麻、ソバ)を混ぜたもの、食物マルチは(卵白、牛乳、小麦、ピーナッツ、大豆)を混ぜたものですので、陰性だった場合には問題ありませんが、陽性だった場合にはどのアレルゲンが陽性か再検する必要があります。何が陽性か再検もせずに玄米など食べるなど危険極まりないことです。 たまたまサークル活動で知り合いになりましたので、殺菌消毒を勧めたらどんどん改善してきました。 信頼関係ができましたので、当科受診をしていただいてパッチテストをしたら、金(+)、ホルマリン(+)、パラジウム(+)、クロム(?+)、アルミニウム(?+)、白金(?+)、銅(?+)、スズ(?+)、に反応を認めました(4年ぶりのIgE:3500、杉3、稲科2、カビ2、米2、トマト2、小麦2、大豆2、ブドウ球菌2、卵白0、牛乳0)。 早速、「玄米(米アレルギーには毒物)」は中止していただき、歯科で金属(パラジウム)を抜いていただいたら、すっかりきれいになりました。 原因を除去せずに、原因をたくさん食べていたら、治るはずも有りません。米アレルギーには「玄米」(毒)と「餅」(毒)は危険です。
2007年12月04日
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「カレンダーの季節だね」「製薬会社のカレンダーも減ったね」「薬価が下がってそれどころじゃなさそうだね」「農薬カレンダーって売ってるのかな?」「JAに行けば貰えるんじゃない?」 O県の農業青年団が、飲み会のときに、「虫を見たことがあるか?」「そう言えば虫を見たことないな?」「虫も居ないのに農薬まいてるのか?」・・・ 害虫の図鑑を買ってきて、虫の勉強をして、『害虫を見つけたら農薬を撒く』と決めただけで、農薬が1/3に減ったそうです。 減農薬でもなく、農薬を減らす努力をしたわけでもなく、ただ単に虫の勉強をしただけで1/3に減ったのです。 JA(農協)の農薬カレンダーのとおりに、意味もなく、農薬を散布しているためか、日本の国土の汚染は末期的状態です(追い抜くのは中国とロシアしかないね)。 農薬の使用量は、おおよそ、日本10.8kg/ha、ヨーロッパ1.9、アメリカ1.5、ラテンアメリカ0.22、大洋州0.20、アフリカ0.13、といわれております。 さらに恐ろしいのは、食物自給率が先進30ヵ国中下から2番目、ほとんど輸入です。 ただでさえ欧米の数倍撒いているのに、ポストハーベストの農薬残留はプレハーベストの100~1000倍もあるようです。恐い恐い。
2007年12月03日
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「好転反応でしょうか?」「2週間以内にどんどん変化すればそうかも」「2週間たってもあまり変わらなければ?」「合わないんでしょうね」 乳児期から重症アトピー全身ガサガサ、ステロイド塗りまくってカビだらけの30歳の男性(IgE:300、ダニ4、HD4、杉3、カビ2、ヨモギ2、ピティロスポリウム1)。 奥様が毒抜き漢方ご希望でしたので、旦那様にオヤジの毒抜き漢方(黄連解毒湯)を処方いたしました。奥様には女性の美肌の漢方桂枝茯苓丸+補中益気湯(元気の出る漢方)を。 痒くて痒くて眠れなかった重症アトピーが、黄連解毒湯を内服したら眠くて眠くてしょうがない・・・という連絡が来ましたので、2週間以内にどんどん変化すれば一時的なもの(いわゆる瞑眩・好転反応)でしょうということにしました。 2週間たったら眠気も痒みも良くなって、皮膚もどんどんきれいになってしまいました。 漢方薬は長く飲まないと効かないというのはウソです。1/3は2週間以内に変化があり、1/3は2~4週間で変化があり、残り1/3は4週間飲んでも効きません(合わない・意味がない)。 瞑眩(めんげん)や好転反応というのはごくまれです。時間単位、日単位でどんどん変化していきます。2週間たっても悪くなる一方なのは、効いていないどころか合っていないので即中止です。 説明の最初から、いきなり「長く飲まないと・・・」「出れば治る」「好転反応」という言葉が出るのは、悪徳サプリ健康食品屋の悪徳詐欺商法の常套句です。だまされてはいけません。
2007年12月01日
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