全30件 (30件中 1-30件目)
1

「グリメサゾンが効かないんです」「数値が重症なので病院に紹介状書きます」 生後6ヵ月頃から顎に発疹があり、皮膚科受診で乳幼児湿疹の診断、グリメサゾンを塗布している9ヵ月の男の子。実家に白猫1名。 顔全体に発赤ガサガサジクジクが拡がり熱傷状態となったため、亀クリを受診しました。 生後9ヵ月:IgE:13634、卵白6(3394.0)、小麦6(1755.0)、ミルク6(821.0)、豚肉5(68.9)、猫4(33.1)、大豆4(22.4)、サバ3(7.62)、HD3(6.74)、バナナ3(6.25)、トマト3(5.34)、TARC:4754、TP4.4、Alb2.7、Hb11.5、Plt76.5、WBC30850(Eo55.5、Lym37.5)、鼻汁培養:MSSA(1+) 重症なので、何もせずに、お向かいの、アトピー専門医、認定医に紹介状をご用意しました。即入院でした。恐い恐い。 重症AD+皮膚感染症で入院
2015年04月30日
コメント(0)

「毎晩鼻詰まりがひどくて毎晩暴れるんです」「杉花粉523.0(+6)は重症です」「注射でも何でもしてください」 毎春、鼻汁・鼻閉・咳嗽・呼吸苦のある10才の男の子・両親花粉症。 毎晩鼻閉が強くて眠れずに暴れ回ると受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血がひどく完全に鼻閉状態でした。 10才9ヵ月:IgE:1435、杉6(523.0)、ヒノキ5(69.2)、シラカンバ3(3.54)、イネ科2(2.17)、ブタクサ1(0.68)、HD1(0.56)、ダニ1(0.42)、カビ0.14、犬0.10、猫<0.10 アレグラ内服+フルナーゼ点鼻が無効なので「今シーズンG市No.1の数値ですね」と言ったら、妙に納得して、ヒスタグロビン+ノイロトロピン注射とステロイド(セレスタミン)内服処方で、帰宅しました。今シーズンの杉花粉大量飛散。恐い恐い。 杉花粉⇒ヒノキ花粉⇒イネ科花粉
2015年04月29日
コメント(0)

「どんどん酷くなるんです」「やっぱりカビっぽいですね」 生後6ヵ月頃まで頬部発赤ガサガサがあり、生後1才の時に発赤ガサガサが再燃し「卵アレルギーかパン?」「ちょっとカビっぽいですね」と言ったものの、RAST陰性だったので説得力に欠けた男の子。父花粉症(IgE66、杉7.95、イネ科7.75、ヒノキ1.44、雑草0.31、ダニHD<0.10)。 1才0ヵ月:IgE:13、小麦0.11、杉・ダニ・HD・卵白・ミルク・大豆・アーモンド・サバ・バナナ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 久しぶりに悪化して受診しました。 3才0ヵ月:IgE:205、マラセチア1(0.38)、卵白0.20、小麦0.17、ミルク0.13、カビ・杉・ダニ・HD大豆・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:1117、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) やっぱりカビっぽいですが、マラセチア(+)だったので、説得力がありました。恐い恐い。 カビっぽいです
2015年04月28日
コメント(0)
「検査してください」「下がってますね◎」 生後1ヵ月から頭・顔・耳・腕・大腿に小発赤疹はあり、生後3ヵ月で頬と耳以外良くなった男の子。父鼻炎・母鼻炎AD。実家に黒猫1名。 生後8ヵ月から頬の発赤がひどくなり、皮膚科でケトチフェン・ニポラジン、アズノール、テラコートリル処方されたが良くならないので生後9ヵ月に亀クリを受診しました。 生後9ヵ月:IgE:41、卵白3(14.3)、小麦3(3.86)、猫2(2.34)、大豆2(2.10)、米0.10、ダニ・ミルク・トマト・ジャガイモ・鶏肉<0.10 強酸性水+除去食+インタールで、どんどん良くなってしまいました。 1才0ヵ月:IgE:30、卵白3(8.22)、オボムコイド3(6.43)、小麦3(3.70)、猫2(1.47)、大豆2(0.83)、卵黄1(0.43)、胡麻0.10、ミルク・HD・ピーナッツ・エビ・豚肉・鮭・イカ<0.10、TARC:833 症状ばかりか、数値も下がっておりましたので、思わず◎を付けてしまいました。恐い恐い。
2015年04月27日
コメント(0)
「血液検査してください」「どうされましたか?」「アルコールの入ったスプレーで真っ赤になったんです」「検査項目にアルコールはありません」「採血の時に真っ赤になるんです」「ヘキシジン消毒で拭きますね」 もともと採血時酒精綿で赤くなる28才の女性・実家に白猫1名。 3日前にアルコール入りスプレーで顔・首・腕に発赤が出たため受診しました。 鼻粘膜が真っ赤にはれておりましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 28才0ヵ月:IgE:364、HD4(37.4)、杉3(15.9)、猫2(1.31) アルコールという検査項目はありませんので、アルコールを付けて赤くなる人は、検査しなくても「接触皮膚炎」「アルコール過敏症」です。 採血するときは酒精綿(70%エタノール)ではなく、クロルヘキシジン消毒液を使います。亀クリではワンショットプラスヘキシジン0.2(使い捨て)を採用しております。 もちろん、そんな人は、酒なんて飲めません。恐い恐い。
2015年04月26日
コメント(0)

「首が治らないんです」「紅斑ですね」「花粉ではないんですか?」「ハナノド赤いですね」「何なんですか?」「マイコプラズマ(+)です」 3月初旬から首顔発疹のためG病院受診中の31才の女性。花粉症の診断でアレロック内服とキンダベート軟膏塗布するも改善しないため、G市から亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血咽頭発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。31才7ヵ月:IgE:8、ダニ2(2.56)、HD2(2.41)、杉2(1.27)、ヒノキ0.16、カビ0.12、イネ科・ブタクサ・シラカンバ・蛾・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:259、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状は、AZM内服で良くなってしまいました。 杉花粉とマイコプラズマのダブルパンチ。恐い恐い。 湿疹ではなく紅斑
2015年04月25日
コメント(2)

「何か飛んでますか?」「杉が終わってヒノキとイネ科とシラカンバです」 小児期からパンが大好きで、春よりも夏の鼻炎結膜炎が悪化する54才の女性。 49才11ヵ月:IgE:68、杉3(9.67)、カモガヤ3(5.51)、ダニ3(4.47)、ヒノキ2(1.38)、小麦2(1.10) 今日も1年ぶりに受診してしまいました。 ヒスタグロビン+ノイロトロピン注射、クラリチン処方しました。 あなたが来ればイネ科の始まり。恐い恐い。
2015年04月24日
コメント(0)
「TELLLL卵食べたら眼が腫れたんですが」「18時までこれますか?」「少し過ぎます」「・・・」「検査してください」「これは?」「昨日まで点滴してたんです」「嘔吐下痢でも卵食べたの?」「血液出ませんか>
2015年04月23日
コメント(0)
「血液検査してください」「またまた下がってますね◎」 生後3ヵ月からの重症アトピーがあり、生後4ヵ月から亀クリで除去食+インタール内服している4才3ヵ月の女の子・母の弟AD。 生後4ヵ月:IgE:28、卵白3(9.26)、杉・HD・猫・ミルク・小麦・大豆≦0.34 生後9ヵ月:IgE:191、卵白4(35.0)、ミルク3(10.3)、ジャガイモ3(6.35)、米3(3.65)、大豆2(3.07)、小麦2(1.61)、サバ2(1.14)、ダニ・エビ・バナナ≦0.34 1才0ヵ月:IgE:1275、ピーナッツ6(350.0)、卵白5(98.6)、鮭5(50.0)、胡麻4(40.7)、ミルク4(37.2)、米4(35.9)、大豆4(30.5)、卵黄4(25.8)、豚肉4(21.0)、小麦3(17.2)、HD3(9.69)、イカ2(1.99)、オボムコイド2(1.04)、TARC:7699 1才7ヵ月:IgE:16232、TARC:3754 4日前に「アジの干物に触れたら真っ赤になった」と受診しましたが、ロコイド4倍希釈塗布で十分きれいになり、採血可能でした。 1才9ヵ月:IgE:9999、ピーナッツ6(2879.0)、卵白6(1485.0)、ミルク6(601.0)、鯵6(405.0)、米6(400.0)、タラ6(204.0)、HD5(74.2)、大豆5(72.9)、小麦5(58.5)、卵黄4(42.4)、桃2(2.77)、オボムコイド2(2.55)、キウイ2(1.97)、TARC:2001、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 皮膚はかなりきれいになりましたが、イシモチを食べたら蕁麻疹が出たとのことです。 2才9ヵ月:IgE:2969、ピーナッツ6(576.0)、卵白6(318.0)、ミルク6(195.0)、豚肉6(153.0)、カレイ6(106.0)、ジャガイモ5(67.5)、エビ5(67.0)、タコ4(40.1)、大豆4(34.5)、小麦4(26.9)、ソバ4(22.0)、トマト3(4.17)、ゼラチン0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 前回のIgE:9999 ⇒ IgE:2969。かなり下がってました。 3才4ヵ月:IgE:1642、ピーナッツ6(411.0)、卵白6(226.0)、鮭6(185.0)、ミルク6(144.0)、豚肉6(130.0)、タラ5(94.4)、ダニ5(59.3)、HD5(55.0)、ジャガイモ4(46.5)、エビ4(34.5)、米4(31.4)、胡麻4(25.1)、大豆4(21.2)、小麦4(18.8)、アサリ3(14.5)、杉3(9.94)、猫3(5.46)、TARC:1129 今回もさらに下がってましたIgE:2969 ⇒ IgE:1642◎。もっと下がるといいな。恐い恐い。
2015年04月22日
コメント(4)
「かか髪の毛がぬぬ抜けて!!」「アトピー+皮膚感染症ですね」「なんとかしてください」「点滴します」 生後から全身アトピー+ステロイド皮膚症で全身ガサガサの36才の女性。 5年前、亀クリに来てから、ラベンダー軟膏が気に入って、悪化すると時々抗生剤内服しておりました。 31才5ヵ月:IgE:83、ダニ3(13.2)、杉2(2.08)、カビ2(0.98)、トリコフィトン1(0.68)、黄色ブドウ球菌・ピティロスポリウム≦0.34、TARC:7499、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) その後、ラベンダー軟膏塗布のみで、その他の治療と検査はすべて断られておりましたが・・・ 今回は、2週間前から頭・顔・全身ガサガサと同時に脱毛が始まり、ごっそり抜けたためSOS受診しました。 爪も毛髪も皮膚の一部ですので、アトピーが最悪悪化すると、爪や毛髪に波及します。爪の変形脱落や脱毛です。 花粉+あれやこれやストレスが考えられましたので、採血、MINO+デカドロン+タチオン点滴をお願いしましたが、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 36才9ヵ月:IgE:5563、ダニ4(36.7)、HD4(34.6)、マラセチア4(19.0)、杉3(13.4)、ビール酵母2(3.40)、カビ2(2.97)、トリコフィトン2(2.00)、イネ科2(0.81)、黄色ブドウ球菌2(0.72)、ブタクサ2(0.70)、シラカンバ1(0.68)、TARC:23336、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) やっぱりADも皮膚感染症も悪化しておりました。何とか説得して、ス剤併用です。恐い恐い。
2015年04月21日
コメント(8)

「右腋窩からウニを潰したようなブツブツが」「これはヘルペスですね」「口内炎のヘルペスですか?」「水痘帯状ヘルペスですね」「どうすればいいですか?」「抗ウィルス剤内服と軟膏で」「良くなりました」 3日前から咳嗽と右腋窩部痛のある8才の女の子。昨夜から喘胸部に拡大しましたので、亀クリを受診しました。 これは帯状疱疹(水痘帯状ヘルペス)ですね、と言ったら、内服と軟膏で納得してくださいました。 よくよくカルテを見たら、ときどき鼻炎と扁桃炎で受診し、血液検査もしておりました。 4才1ヵ月:IgE:32、イネ科・雑草・カビ・杉・ダニ・HD・猫・犬・ニワトリ・ヤブカウサギ黄色ブドウ球菌≦0.34 症状は抗ウィルス剤、バルトレックス内服とアレセナ軟膏で良くなってしまいました。 帯状疱疹は、乳幼児期に罹患した水痘帯状ヘルペスウィルスが神経根に潜み、免疫力が弱ると出てきます。 ヘルペスウィルスの仲間の中では、単純ヘルペス(HHV-1,HHV-2)と水痘帯状ヘルペス(HHV-3)に抗ウィルス剤が有効です。 HHV-1:単純ヘルペス HHV-2:単純ヘルペス HHV-3:水痘帯状ヘルペス HHV-4:Epstein-Barrウィルス HHV-5:サイトメガロウィルス HHV-6:突発性発疹 HHV-7:突発性発疹 HHV-8:カポジ肉腫関連ヘルペスウィルス 昔の教科書には、9才未満の帯状疱疹はないと書いてありましたが、最近では9才未満でも時々みかけます。恐い恐い。 肋間帯状発疹
2015年04月20日
コメント(0)
「BMLからお知らせです」「4/20から黄色ブドウ球菌Bの検査ができないのですね>
2015年04月19日
コメント(0)

「弟も検査してください」「ミミハナノド赤いですね」「検査してください」「マイコプラズマ(+)です」「リンデロン効かないはずですね」「兄より数値高いですね」 8才から喘息、17才から上半身発赤ガサガサでリンデロン塗布している26才の男性。父喘息・兄AD、チワワ雑種1名。 最近皮膚症状がひどく、リンデロンが効かないので、兄に拉致されて亀クリを受診しました。 鼓膜発赤と強い鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したらイムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 26才4ヵ月:IgE:10900、ダニ6(624.0)、杉6(404.0)、犬6(185.0)、マラセチア4(29.7)、ブタクサ3(7.30)、イネ科3(5.83)、ピティロスポリウム3(4.78)、黄色ブドウ球菌3(4.28)、カビ2(2.43)、ビール酵母2(1.12)、TARC:7988 とりあえず、AZM内服+強酸性水消毒+ス剤お試し各種処方しましたが、3年がかりで脱ステした兄のような覚悟はないようです。 2才年上の兄は、3年半前に全身ガサガサブツブツジクジク血だらけ膿だらけで「入院したくないので何とかしてくれ」という覚悟で亀クリを受診しましたが、3年がかりで脱ステに成功しました。 兄:24才6ヵ月:IgE:6549、マラセチア4(35.0)、トリコフィトン3(9.61)、ピティロスポリウム3(8.56)、カビ3(4.57)、黄色ブドウ球菌2(2.71)、TARC:4686、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 兄:25才6ヵ月:IgE:4744、犬6(355.0)、ダニ6(264.0)、杉6(183.0)、マラセチア5(53.7)、ヒノキ3(15.1)、ビール酵母2(2.60)、シラカンバ2(0.93)、イネ科1(0.60)、ヨモギ1(0.42)、ブタクサ1(0.39)、TARC:1377、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 兄26才4ヵ月:IgE:4625、犬6(440.0)、杉6(249.0)、ダニ6(79.4)、TARC:339 弟は兄に拉致されてきただけで、特に希望はなさそうで、危機感もないので、今のところ結果も聞きに来ておりません。恐い恐い。 AD+皮膚感染症・ステロイド皮膚症・カビバイ菌だらけ+マイコ?
2015年04月18日
コメント(0)
「血液検査してください」「犬下がってます」「気をつけてます」「ダニHD(+3)に上昇しています」「え~!」 昨秋、3日間の発熱後に顔・体部の発赤疹があり「皮膚科で原因不明と言われた」ので亀クリを受診したことのある1才11ヵ月の男の子・母花粉症。 どう診ても突発疹でしたが「犬になめられると赤くなる」とのことで検査したら・・・ 1才4ヵ月:IgE:215、犬3(14.6)、卵白1(0.64)、猫0.18、小麦0.12、イネ科・雑草・ダニ・ミルク・大豆<0.10 飼ってないのに犬陽性でしたので「絶対に飼わないでね」「犬の居るには行かないでね」「犬好きのお友達は避けてね」「掃除と食べ物はほどほどね」「出来れば父母も検査してね」としておりましたが。 今日は児の再検査に来ました。 1才11ヵ月:IgE:75、ダニ3(13.5)、HD3(11.9)、犬2(3.30)、卵白1(0.55)、卵黄0.15、小麦0.12、オボムコイド0.12、杉・ミルク・大豆・ジャガイモ・サケ・バナナ<0.10 犬は飼っていないので、除去は簡単でしたが、2才過ぎてから上昇するはずのダニHDがすでに(+3)なんて、恐い恐い。
2015年04月17日
コメント(8)
「血液検査してください」「下がってますね◎」「ピーナッツは絶対に食べてません」「数値が低いので問題ありません」「工場の空気でも感染するんですか!?」「え?気にしなくていいと思います」 生後1才5ヵ月に鼻汁と上下肢に発赤ブツブツで受診したことのあるの出る1才10ヵ月の男の子。実家豆板製造、ミニチュアダックス1名・ラブ1名。 1才5ヵ月:IgE:49、ピーナッツ2(1.14)、大豆0.27、ダニ・HD・卵白・ミルク・小麦・胡麻・ジャガイモ・バナナ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 夫の実家が豆板製造業だが、妊娠中から母子ともにピーナッツは絶対に食べていないので、再検査希望で受診しました。 1才10ヵ月:IgE:72、ピーナッツ0.32、大豆・カシューナッツ・ダニ・HD・犬・卵白・ミルク・小麦・クルミ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 何の問題ないもないと説明しましたが「妊娠中から絶対にピーナッツは食べていない」「空気感染するのか?」とのご質問ですので、ピーナッツ(+6)の児が給食のピーナッツサラダ配膳のお玉がそばを通っただけで症状の出た児がいるが、本児は数値が低いので大丈夫、と説明してもご不満の様子です。恐い恐い。
2015年04月16日
コメント(0)
「1週間前から発赤ガサガサブツブツが酷いんです」「ハナノド赤いですね」「ステロイドが全く効かないんです」「マイコプラズマ(+)です」 1週間前から全身発赤ガサガサブツブツ掻痒が酷く、皮膚科2軒でステロイド無効の5才7赤月の女の子。「皮膚科の手には負えない」と言われて受診しましたが・・・ よくよくカルテを見たら、1才3ヵ月から3才まで亀クリに通院しておりました。 1才3ヵ月:IgE:191、胡麻4(26.7)、犬3(8.85)、卵白3(6.64)、大豆3(6.19)、イカ3(5.26)、アサリ2(2.64)、バナナ2(2.15)、ホタテ2(1.94)、エビ2(1.79)、小麦2(1.69)、カニ2(1.44)、ソバ2(1.29)、米2(0.92)、サバ2(0.73)、アジ2(0.72)、サケ1(0.69)、タラ1(0.64)、トマト1(0.59)、カビ・ダニ・HD・ミルク・チーズ≦0.34 2才5ヵ月:IgE:92、胡麻3(5.12)、卵白2(3.48)、犬2(3.00)、イカ2(1.31)、バナナ2(1.04)、大豆2(0.97)、カキ1(0.50)、小麦1(0.39)、エビ・カニ・ソバ・サバ≦0.34 3才2ヵ月:IgE:560、犬4(32.9)、胡麻2(2.21)、イカ2(0.77)、卵白1(0.54)、大豆1(0.45)、バナナ・カキ・小麦・トマト・ダニ・ミルク・ピーナッツ≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 久しぶりの受診でしたが・・・ 鼻粘膜の強い腫脹充血と咽頭扁桃の軽度発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。溶連菌迅速(-)。 5才7ヵ月:IgE:753、犬6(213.0)、杉2(2.88)、HD2(2.32)、胡麻1(0.63)、卵白1(0.35)、大豆0.26、小麦0.15、イカ0.14、イネ科0.13、ダニ0.12、マラセチア0.11、カビ0.10、ブタクサ0.10、ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:914、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状は、AZM内服で良くなってしまいましたが、犬213.0(+6)に上昇しておりました。 マルチーズとプードルの雑種が1名居るとのことでしたので、亀クリ犬最高値3808.0(+6)を更新しないようにお願いしました。恐い恐い。
2015年04月15日
コメント(0)
「昨夜呼吸困難があって救外で吸入したんです」「鼻粘膜真っ赤ですね」「検査してください」「マイコプラズマ(+)です」「今年もですか・・・」 時々鼻炎で受診する5才10ヵ月の女の子。姉・ダニ・HD・キウイ・ブドウ球菌・陽性。 1年前も一夜のみ呼吸困難がありましたが・・・ 4才8ヵ月:IgE:3、イネ科・雑草・杉・ダニ・HD・猫・犬・蛾・ヒノキ・黄色ブドウ球菌<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 昨夜、突然、嘔吐・呼吸困難あり救急外来受診「喘息発作」として吸入で改善し、ホクナリンテープを処方されたそうです。 今朝は落ち着いておりました。36.6℃、SpO2:99% 昨年と全く同じです。 鼻粘膜の強い腫脹充血と咽頭扁桃の軽度発赤を認めたので、検査したら、今年もイムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 5才10ヵ月:IgE:3、杉0.28、イネ科・ブタクサ・ヨモギ・シラカンバ・ダニ・HD・ヒノキ<0.10 最近、1回だけ呼吸困難は、みんなマイコ抗体(+)です。恐い恐い。
2015年04月14日
コメント(0)

「マイザー効かないんです」「これはカビですね」「ステロイドの塗りすぎでしょうか?」「もともとは糖尿病性の湿疹でしょうね」 4年前から糖尿病で内服開始、1年半前~皮膚の痒みにマイザーを塗っている62才の男性。他医を受診しましたが消風散+ネリゾナ無効で。 62才1ヵ月:IgE:311、黄色ブドウ球菌A0.46、ダニ・HD・カモガヤ・カビ<0.10 亀クリを受診しました。 どう診てもステロイド皮膚症:カビだらけ。でしたので、検査したら・・・ 62才2ヵ月:IgE:593、マラセチア2(0.83)、蛾1(0.54)、ビール酵母0.26、黄色ブドウ球菌B 0.11、ブタクサ・杉・ピティロスポリウム・トリコフィトン<0.10、TARC:10158、イムノカードマイコプラズマ抗体(-) やっぱりカビだらけでした。 強酸性水消毒+イソジン消毒しながら、マイザー(very strong)中止し、5倍弱いstrong(リンデロン、プロパデルム、メサデルム)試用中ですが、どんどん良くなっております。 もともと糖尿病で痒いだけのところに、必要もない超強力なステロイドを1年半も塗るなんて。恐い恐い。 本人も、もともとの「糖尿病のために痒い」ということを理解して、少し反省しているようです。飛騨の肉食オヤジの食生活は汚くて臭くて痒いからね。恐い恐い。 ステロイド皮膚症(カビ)
2015年04月13日
コメント(0)
「発疹がひどくて」「突発性発疹ですね」「症状がひどいので血液検査を」 生後1ヵ月にオムツかぶれと顔の発赤と臍部ジクジクで受診したことのある9ヵ月の女の子。父花粉症母HD陽性トイプードル1名。 臍膿培養で表在性ブドウ球菌CNS(1+)検出されましたので「眼~頬の発赤とトビヒは卵アレルギー」と説明しましたが、その後受診しませんでした。 本日は近医で4日間の発熱後に出た突発疹?が予想以上にひどかったために「血液検査希望」で受診しました。 生後9ヵ月:IgE:113、卵白4(46.1)、ミルク2(0.80)、卵黄3(4.07)、チーズ0.21、大豆0.17、小麦0.11、ダニ・HD・イチゴ<0.10 8ヵ月間もったいなかったけれど、遅ればせながら、除去食+インタール開始です。恐い恐い。
2015年04月12日
コメント(0)
「鶏肉で真っ赤になったんです」「アトピーはメタボだからね」「食事指導聞いていきます」 生直後から6ヵ月まで顔に乳児湿疹のあった1才8ヵ月の男の子。父花粉症、母金属×・手湿疹。 生後9ヵ月の離乳食に「どら焼き」を食べたら鼻汁・咳嗽、顔・頬・耳が真っ赤になったり。 生後9ヵ月:IgE:32、卵白3(15.4)、ジャガイモ0.15、大豆0.12、ミルク・小麦・胡麻・トマト・リンゴ・サバ・バナナ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 生後11ヵ月には「じゃがバター」を食べたら全身真っ赤になってしまいました。 生後11ヵ月:IgE:34、3(13.1)、オボムコイド3(6.26)、卵黄2(2.15)、ジャガイモ0.17、ミルク0.13、大豆・ダニ・小麦・ソバ・ピーナッツ・牛肉・グルテン・チーズ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) アトピーは「メタボだ」と言っても、食事指導は希望されませんでした。 1才7ヵ月にホットケーキで下肢が真っ赤になりましたが、食事指導は希望されませんでした。 1才7ヵ月:IgE:50、卵白3(10.0)、オボムコイド3(6.95)、卵黄2(3.32)、ジャガイモ・ミルク・大豆・ω-5グリアジン・HD・小麦・エビ・ビール酵母・イカ・鶏肉<0.10 1才8ヵ月に鶏肉で全身真っ赤になったら、やっと食事指導を聞いてくださいました。 遅ればせながら除去食+インタール再開始です。恐い恐い。
2015年04月11日
コメント(2)
「脱水強いですね」「点滴してください」「ピーナッツの数値検査しても良いですか?」「他で診てもらってますからいいです!」 生後2週間からAD、3才喘息、隣県の五平餅でアナフィラキシ、給食のピーナッツサラダでアナフィラキシを起こしたことのある10才の男の子。母花粉症。 3才4ヵ月:IgE:671、ピーナッツ83.2、HD80.7、ダニ79.9、アジ40.5、サケ23.5、イワシ23.4、カレイ14.5、サバ6.70、杉4.20、エビ3.36、卵白3.09、ソバ2.52、イクラ2.44、カニ2.40、ヒノキ2.29、オボムコイド1.78、小麦1.74、イカ1.71、卵黄1.28、タコ0.92、ホタテ0.87、大豆0.57、アサリ0.48 5才0ヵ月?IgE:1032、ダニ6(286.0)、HD6(239.0)、ピーナッツ6(160.0)、杉4(25.3)、イワシ3(16.4)、サケ3(16.2)、サバ3(9.77)、カレイ3(7.95)、エビ2(2.78)、ブタクサ2(1.68)、イカ2(1.32)、イクラ2(1.27)、ソバ2(1.26)、アサリ2(1.12)、タコ2(0.80)、卵白2(0.74)、アーモンド1(0.48)、小麦1(0.47)、イネ科1(0.45)、犬1(0.42)、ミルク・タケノコ・カカオ・ヤマイモ≦0.34、TARC:959 給食のカレーでアナフィラキシ起こしてから、救外受診、エピペン携帯しておりましたが。 昨日37.5℃・嘔吐8回/日、今朝嘔吐1回/日あり、ぐったりして受診しました。 脱水強く濃縮尿少量でケトン(+3)でしたので、点滴しましたが、ついでに血液検査もしました。 10才7ヵ月:IgE:516、ピーナッツ6(119.0)、ダニ5(96.1)、杉5(57.8)、イワシ3(3.67)、シラカンバ3(3.53)、イネ科2(1.40)、エビ2(0.78)、ブタクサ1(0.55)、カビ0.16、カシューナッツ・ココナッツ・タラコ<0.10 食べていないのに、ピーナッツの値がなかなか下がりません。まったく食べていないので、もともと持っているものが強いとしか言いようがありません。恐い恐い。
2015年04月10日
コメント(6)
「2年前から鼻炎が治らないんです」「完全に詰まってますね」「検査してください」「なにか飼ってますか?」「黒猫います」「猫+杉+マイコですね」 幼児期中耳炎、中学生の頃AD、2年前に東京からUターンしてから鼻炎(鼻汁鼻閉不眠)がひどい30才の男性・母花粉症・黒猫1名。 最近喘息まで出るようになり、良くならないので検査希望で亀クリを受診しました。 鼻閉(鼻粘膜の強い腫脹)と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 30才9ヵ月:IgE:135、猫3(13.3)、杉3(6.86)、犬1(0.65)、イネ科0.35、ブタクサ0.31、HD0.20、カビ0.10、蛾・ダニ<0.10 2年前に東京から実家に帰って、猫鼻炎が発症し、今春の杉花粉大量悲惨+マイコプラズマ感染のトリプルパンチでした。恐い恐い。 マイコはAZM内服。杉はすぐに終わるけど、猫はどうしようもありません。恐い恐い。
2015年04月09日
コメント(0)

「アトピーの検査してください」「成人型AD+皮膚感染症でしょうね」 3才ころ気管支炎のあった16才のイケメンスラムダンク。母花粉症。 昨年から皮膚のカサカサ掻痒があるので「血液検査希望」で受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大および、皮膚の発赤ガサガサブツブツを認めましたので「ガサガサ色素沈着はカビ」「ただれているのはバイ菌」「立体的なのはマイコかな?」と検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 16才10ヵ月:IgE:373、ダニ4(36.4)、杉2(1.84)、黄色ブドウ球菌2(1.37)、マラセチア2(0.88)、カビ1(0.45)、イネ科・ブタクサ・ピティロスポリウム<0.10、TARC:600 もともと軽いADにス剤塗布してカビカサカサ。今春の大量花粉+マイコのトリプルパンチなのでした。 症状は、AZM+エピナスチン内服+強酸性水消毒+ビーソフテンスプレー保湿で、まぁまぁです。恐い恐い。 AD+皮膚感染症
2015年04月08日
コメント(0)
「イビキがひどいんです」「鼻詰まってますね」「検査してください」「オノン試してみます」「効きました!」 2才8ヵ月の時に「牛乳を飲ませたくないので診断書が欲しい」と受診したことのある9才の女の子。 2才8ヵ月:IgE:15、ダニ・卵白・ミルク・小麦・胡麻・ピーナッツ・大豆・エビ・トマト・ジャガイモ・サバ・バナナ≦0.34 その後、時々、鼻炎と扁桃炎で受診しておりましたが、 7才11ヵ月:IgE:105、イネ科・雑草・カビ・杉・ダニ・HD・猫・犬・ヤブカ・ヒノキ・≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 今回は、いびきで受診しました。 9才11ヵ月:IgE:243、蛾2(3.36)、ダニ1(0.49)、HD1(0.39)、カビ0.12、カモガヤ・ブタクサ・ヨモギ・シラカンバ・杉・黄色ブドウ球菌<0.10 鼻閉(鼻粘膜の強い腫脹)を認めましたので、いつもの抗アレルギー剤(アレグラ)に加え、ロイコトリエン受容体拮抗剤(オノン)を追加処方したら、改善しました。 鼻炎の予防薬には抗アレルギー(抗ヒスタミン)剤とロイコトリエン受容体拮抗剤があります。 たいていは、痒み止めに当たる抗アレルギー(抗ヒスタミン)剤が処方されますが、アレルギーの嵐を途中でダムをせき止めるように気止めますので、同じものが、耳鼻科で出れば鼻炎花粉症の予防薬、眼科で出れば結膜炎花粉症の予防薬、皮膚科で出れば蕁麻疹アトピー性皮膚炎の予防薬となります。 ロイコトリエン受容体(LTRA)は拡げる予防薬です。耳鼻科で出ればいびきの予防薬、内科小児科で出れば喘息の予防薬です。食べたメタボ炎症性物質(アラキドン酸AA)が代謝されて発熱物質(赤いカゼPG)と気道を狭くする(青いカゼLT)に分かれますが、LTが気道にくっ付くのをブロックするのがLTRA(Leukotriene receptor antagonist)です。 鼻炎からくる女性のイビキに良く効きます。オヤジのイビキにはあまり効きません。恐い恐い。
2015年04月07日
コメント(4)
「検査値上がってますね」「家はきれいにしてるんですが」「職場は?」「整備工場は汚いです」 小児期からの全身発赤ガサガサに尿素ローションとステロイド軟膏を塗っている43才の男性。 ときどき、検査に来ます。 38才6ヵ月:IgE:1849、HD5(70.0)、杉4(27.3)、イネ科4(24.2)、ピティロスポリウム3(6.06)、カビ2(2.08)、黄色ブドウ球菌2(3.49)、雑草2(1.02)、TARC:481 41才0ヵ月:IgE:8669、ダニ6(339.0)、マラセチア5(63.6)、ビール酵母3(6.33)、チーズ0.32、TARC:3102、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 43才2ヵ月:IgE:10598、ダニ6(285.0)、HD6(281.0)、杉5(82.8)、マラセチア4(36.4)、黄色ブドウ球菌3(15.1)、イネ科3(13.5)、カビ3(4.96)、ビール酵母3(4.79)、ピティロスポリウム3(7.64)、TARC:7490 家は徹底的にきれいにしているそうですが、勤務先は・・・。恐い恐い。
2015年04月06日
コメント(0)
「検査してください!」「相変わらず高値ですが少し下がり傾向ですね」 生後2・3週から顔の発赤ガサガサがひどく、生後1ヵ月に食事指導しましたが、S県で母乳除去・エレメンタルフォーミュラにしていた2才10ヵ月の男の子。 生後5ヵ月:IgE:6098、卵白70.3、オボムコイド0.59 生後7ヵ月:IgE:13859、卵白5(90.9)、豚肉5(50.9)、小麦4(42.2)、米4(33.6)、ミルク3(13.1)、サケ3(4.41)、サバ2(1.98)、トマト2(1.10)、バナナ2(1.03)、大豆1(0.61) 生後9ヵ月:IgE:14860、卵白≧100、犬97.79、小麦59.4、牛乳52.4、H39.9、ダニ35.0、大麦19.8、オボムコイド6.23、ωグリアジン4.28、タマネギ4.15、ジャガイモ3.41、杉3.13、ブタクサ1.87 その後、S県(犬)除去して、飛騨に来ましたので、除去食+インタール開始しました。 生後10ヵ月:IgE:22824、犬6(3808.0)、アジ6(697.0)、イワシ6(243.0)、胡麻5(91.2)、卵白5(80.9)、小麦5(59.1)、ミルク5(52.2)、ヒエ3(11.8)、大豆3(7.38)、黄色ブドウ球菌3(4.54)、サツマイモ3(4.26)、ホタテ3(3.75)、イカ3(3.58)、TARC:8613 数値はさらに上昇も皮膚症状改善。 1才0ヵ月:IgE:15811、卵白6(602.0)、胡麻6(590.0)、アジ6(465.0)、犬5(96.3)、ダニ5(82.7)、米5(79.3)、イワシ5(76.6)、小麦5(74.5)、ミルク5(57.1)、豚肉4(35.6)、羊肉4(35.0)、猫4(32.6)、大豆4(23.7)、TARC:2048 1才4ヵ月:IgE:11383、ダニ6(800.0)、HD6(736.0)、アジ6(527.0)、胡麻6(445.0)、卵白6(322.0)、サバ5(55.9)、小麦4(47.4)、米4(43.4)、ミルク4(35.5)、卵4(31.8)、オボムコイド3(5.76)、鶏肉2(3.11)、チーズ2(2.71)、カビ2(2.69)、雑草2(0.94)、TARC:904 1才11ヵ月:IgE:14937、アジ6(1512.0)、HD6(761.0)、ダニ6(711.0)、胡麻6(661.0)、ソば6(567.0)、卵白6(254.0)、大豆6(251.0)、小麦5(99.5)、ピーナッツ5(94.7)、米5(69.9)、ミルク5(58.3)、豚肉5(50.6)、エビ3(6.42)、杉3(5.14)、リンゴ3(5.07)、ジャガイも2(2.27) 久しぶりに受診。 2才10ヵ月:IgE:9466、HD6(977.0)、アジ6(968.0)、ダニ6(940.0)、胡麻6(452.0)、卵白6(285.0)、米6(280.0)、大豆6(187.0)、小麦5(99.3)、ミルク5(78.0)、豚肉4(48.3)、羊肉4(45.3)、サツマイモ3(12.3)、ジャガイモ3(4.51) 皮膚症状はすっかり良くなり、数値も、高いなりに、下降傾向に入りましたので、そろそろ専門医に紹介して負荷試験かしら? え?、どうして亀クリでは負荷試験はしないのかって?。田舎小児科医には酸素の設備がないもので>
2015年04月05日
コメント(4)

「保湿を処方してください」「血液検査させてください」「分かっているからしなくていいです」「カビの検査させてください」「分かっているからしなくていいです」「カビは検査していないと思います」 生後1ヵ月から顔>全身が発赤ガサガサの12才の男の子。父AD妹AD母花粉症。父の実家柴1名、母の実家茶虎1名。 6年前に検査したことがありました。 6才1ヵ月:IgE:655、ダニ6(211.0)、HD6(157.0)、犬3(10.2)、猫3(9.34)、卵白3(3.86)、オボムコイド2(3.07)、小麦2(2.74)、ピーナッツ2(1.18)、大豆2(0.94)、卵黄2(0.85)、ミルク1(0.64)、チーズ≦0.34 カビバイ菌だらけという失礼なことを言ったら、来なくなってしましました。 1ヵ月前に、鼻汁、体部カサカサ掻痒が悪化したので、久しぶりに亀クリを受診しました。全身ガサガサ色素沈着はどう診てもカビバイ菌だらけ、鼻粘膜の強い腫脹充血も認めましたので、血液検査をお願いしたら「分かっているからしなくていい」と断られました。 しつこく電話で両親を説得したら、今月また受診。採血させてくれました。 後日見せてくれた近医の検査結果では、やっぱりカビは検査してませんでした。 11才9ヵ月:IgE:4179、杉≧100、ダニ≧100、HD92.8、ハンノキ49.1、ヒノキ30.7、カモガヤ12.8、ブタクサ12.0、オレンジ6.09、メロン3.90、卵白1.28、卵黄0.40 久しぶりに、採血検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 12才2ヵ月:IgE:3407、杉6(439.0)、マラセチア6(310.0)、ダニ6(187.0)、犬5(79.7)、シラカンバ4(32.4)、ピティロスポリウム4(29.2)、猫4(17.7)、カンジダ3(8.37)、イネ科3(8.04)、黄色ブドウ球菌3(6.77)、ブタクサ3(6.46)、カビ3(3.64)、ビール酵母2(1.49)、TARC2019、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) やっぱりカビバイ菌だらけでした。 医療はサービス業ですので患者さんが不快な思いをする「カビバイ菌だらけ」なんて言って「カビバイ菌の検査させて」なんて言う毒多ぁは、医師として失格です。 そのうち、だれかに訴えられるか?。刺されるか?。恐い恐い。 色素沈着はカビ!
2015年04月04日
コメント(1)

「根本治療をしてください!」「カビバイ菌だらけの餅を搗きたてに戻すのは困難です?」「ルミンAは?」「何の意味もありません」 大学生から全身AD、社会人2年目で近医入院3ヵ月で治癒、2年前再燃し再入院で治癒、昨年12月から全身発赤ガサガサが再燃した32才の男性。便1回/2・3日、ダニHD陽性、ルミンA+保湿剤、父花粉症 何を勘違いしたのか?「根本療法をして欲しい」と受診しました。 診た感じ、全身カビだらけの重症ADで、鼻粘膜が真っ赤に腫れてます。 病気じゃないものに「根本療法」などあるわけがありませんので、とりあえず「まだ間に合うか?」「もうお終いか?」血液検査をお願いしましたが、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 32才3ヵ月:IgE:639、ダニ4(21.2)、HD4(19.6)、杉4(18.2)、ピティロスポリウム2(6.87)、マラセチア2(3.01)、ビール酵母2(2.44)、イネ科2(0.88)、カビ1(0.58)、ブタクサ1(0.53)、シラカンバ1(0.51)、トリコフィトン1(0.40)、黄色ブドウ球菌<0.10、TARC1049 微妙な数値でしたので、とりあえず、強酸性水消毒+ラベンダー軟膏+AZM+オロパタジン内服、開始し、今後カビ軟膏とカビ内服を試す予定です。 遺伝子+32年間の蓄積がありますので、お終いっちゃお終いだけどそれを言ったらおしまいなので、いろいろやってみます。「合うもの探す」「合わないもの減らす」「入る方を減らす」「出る方を増やす」「症状が下がる」「数値が下がる」はいつもと同じです。恐い恐い。 AD+皮膚感染症
2015年04月03日
コメント(4)
「金属アレルギーの検査してください!」「どうされましたか?」「5年前に金歯を入れ替えてから歯が浮いて鼻も調子が悪いんです」「歯科医からパッチテストって言われたんですね」「蓄膿も倦怠もそうじゃないかって」 5年前に金歯を金パラに入れ替えてから鼻炎の始まった73才の女性・18才副鼻腔炎術後。 昨年、後鼻漏がひどく耳鼻科に行ったら麻黄附子細辛湯を処方されましたが、無効として「アレルギー検査希望」で亀クリを受診しました。 鼻粘膜腫脹を認めましたので、血液検査をして、辛夷清肺湯内服としました。 72才3ヵ月:IgE:12、イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・杉・ダニ・HD・犬・蛾<0.10、抗核抗体(+)5.81、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) しばらく来ないと思ったら「金属アレルギーの検査希望」で受診しました。5年前に歯を取り換えてから歯が浮いてから調子が悪いので、相談したら近くのM歯科医院で「金属アレルギーでは?」と言われたそうです。 73才0ヵ月:パッチテスト:金・パラジウム(+)、銀・水銀・クロム・ニッケル・白金・銅・亜鉛・コバルト・(‐) 金パラアレルギーでした。 飛騨に来て25年。パッチテストをしても。歯科医から「金属アレルギー?」「そんなものは知らん」と門前払いでしたが、歯科医の方から「不定愁訴の原因は金属では?」と指摘があるなんて。無医村ではなかったようです。恐い恐い。
2015年04月02日
コメント(0)
「早く診てください」「胃腸カゼですね」「朝から吐き続けてるんです」「吐いてウィルス出します」「すぐに治してください」「点滴してもいいですか?」「すぐにやってください」 生後1ヵ月から左耳湿疹・腹部汗疹にキンダベート、豆乳で耳切れ、6ヵ月からリンデロンを塗り、生後7ヵ月で検査を断られて亀クリに「検査してほしいと」受診したことのある1才0ヵ月の男の子。父小児喘息、母春鼻炎。 生後7ヵ月:IgE:19、卵白3(7.33)、HD・ミルク・小麦・米・大豆・エビ・トマト・鮭・バナナ<0.10 生後10ヵ月に再検査!とお願いしましたが、来ませんでした。 今朝から頻回の嘔吐があるので「すぐに診て」と受診しましたので、3人抜きで朝一番に診察しました。胃腸カゼと思われましたが「すぐに治して」というご要望でしたので、点滴しました。 1才0ヵ月:IgE:26、卵白3(6.27)、オボムコイド2(1.70)、小麦2(1.25)、卵黄1(0.48)、ダニ・ミルク・タラ・胡麻・ピーナッツ・大豆・ジャガイモ・イチゴ・カボチャ<0.10 小麦(+2)以外は上昇しておりませんでしたので「パン食べすぎ注意」としました。 便検査ではノロ(+)ロタ(-)アデノ(-)、便培養では、病原性大腸菌(O-127a)(3+)を検出しました。 え?、病原性大腸菌はADとは関係ないのかって?。飛騨ではペットに牛を飼う風習ですので、病原性大腸菌はよく出ます。(O-26)と(O-111)と(O-157)は保健所が自宅に乗り込みますが、他の番号はホスミシン内服でOKです。 え?、ノロは問題ないのかって?。ノロもロタもアデノも、胃腸カゼですので、検査も点滴も不要です。ADの採血したかったので、ついでに点滴しただけです。おそらくIgE再検査には来ないからね。恐い恐い。
2015年04月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1