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「6月頃から痒くて痒くて我慢できないんです」「これはカビだらけですね」「デルトピカ軟膏塗っても効かないんです」「最も強いステロイド(strongest)ですね」「なんとかしてください」「強酸性水消毒してください」「少し良くなりました」「84歳で重症カビアトピー・デビューです」 不整脈と心不全で(ラニラピッド・オルメテック・ラシックス・アルダクトン)内服中の84歳の男性。6月頃に背部ガサガサ掻痒があって皮膚科を受診したらデルトピカ軟膏(最強strongestのステロイド)を処方され、たっぷり塗っていたら、どんどんひどくなるので、亀クリを受診しました。 どう診てもカビだらけでしたので、血液検査のうえ、強酸性水消毒+ビーソフテン保湿+テラコートリルを処方しました。 84才7ヵ月:IgE:2914、杉5(78.3)、カビ3(7.57)、ビール酵母3(4.63)、マラセチア3(4.12)、ピティロスポリウム2(3.44)、ダニ2(0.99)、蛾2(0.72)、イネ科1(0.69)、HD1(0.59)、黄色ブドウ球菌0.19、TARC:1766、イムノカードマイコプラズマ抗体(-) やっぱりカビだらけでしたので、クラリチン錠+アデスタンcr+オイラックスHcr開始したら、どんどん良くなってます。 これまで、亀クリ成人型AD初発年齢は、77歳、72歳、70歳でした。 84歳でAD初発は、亀クリ成人型AD初発年齢最高記録更新です。恐い恐い。背部はどう診てもカビだらけ84年も生きてればカビも生えるよね~
2016年08月31日
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「4年前から手がひどいんです」「これはカビバイ菌だらけですね」「検査してください」「お仕事は?」「酸素ボンベ扱ってます」「パッチテストもします」 20年前くらいに重症AD+喘息で診ていた男児の母56才。チワワ1名、医療用酸素ボンベの会社勤務。エストロゲン製剤× 15年前くらいにK市の金属団地に転居してからお会いしておりませんでしたが、4年前から手背に湿疹、2ヵ月前から首の湿疹・頭の中のボコボコガサガサ掻痒がひどく、皮膚科受診しても・メサデルムcr・アンテベートローション・リンデロンVG・オキサロール・ウレパールcr・アクアチム軟膏、治らないので、亀クリを受診しました。 どう診てもAD+皮膚感染症(カビバイ菌だらけ)でしたので、検査しました。 56才2ヵ月:IgE:461、犬2(2.26)、ダニ2(1.91)、マラセチア1(0.48)、カビ0.27、ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:574、イムノカードマイコプラズマ抗体(-) パッチテスト:水銀・銅・(++)、金・クロム・亜鉛・(+)、銀・アルミニウム・フェノール・ホルマリン・コールタール・スズ・パラジウム・(?+)、ニッケル・白金・(‐) 犬+金属団地+酸素ボンベ+ちょっとカビ。でした。 テルビナフィン錠+アデスタンcr+ケトパミンcr・外用液で経過観察中ですが 歯科治療中とのことで、歯科医院に紹介状をご用意しました。恐い恐い。カビっぽいですが・・・
2016年08月30日
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「ススキの原を通ったら呼吸が苦しくなりました「イネ科の2回目のピークだからね」 小児期から鼻炎・花粉症・ADのある40才の女性。手指ガサガサ・鼻炎・花粉症悪化、冷え症(++)・冷えると腹痛(++)、妹AD、父花粉症 S幌のJK時代に花粉症悪化。 17才4ヵ月:IgE:370、ダニ52、杉4.8、ハルガヤ3.3、カモガヤ1.8、猫1.2、犬0.10、牛
2016年08月29日
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「1年前から頭痛と吐き気が治らないんです」「前回と同じ鼻炎・中耳炎・扁桃炎です」「前回と同じ?」「今回は溶連菌です」 乳児期からAD・喘息・鼻炎・気管支炎・肺炎・で、AZM、オノン、ペリアクチン・アスベリン・ムコサール・ビオフェルミンを内服していたH村の10才の男の子。母花粉症?・兄食物アレルギー。 4年前、4才のときに、症状が長引くので、検査希望で受診しましたが、鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大と喘鳴・陥没・ラ音を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 4才1ヵ月:IgE:57、ダニ3(15.2)、HD3(15.2)、杉・雑草・犬・イネ科・小麦・大豆・卵白・ミルク≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 喘息+マイコプラズマ?~TFLX+シングレア+ホクナリンテープで改善。 2年前にも、咳嗽が長引いたため受診しましたが、鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大と呼吸音の減弱を認めました。 8才3ヵ月:IgE:283、ダニ5(55.6)、HD5(51.6)、杉3(3.50)、イネ科・カビ・ブタクサ・ヨモギ・シラカンバ・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 感染性の咳喘息+鼻炎+中耳炎にて、AZM+シングレア+アドエア吸入で改善しました。 今回は、1年前から起床時の頭痛・嘔吐が続き、隣町の病院を受診しましたが、何回行っても、諸検査異常なしと言われ、治らず、今朝も吐き気が強く、亀クリに向かう車中で3回嘔吐しました。水分摂取不能・乏尿・腹痛あり36.5℃。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、「前回と同じです」「鼻炎(副鼻腔炎?)・中耳炎・扁桃炎です」と説明したら、「今回もマイコですか?」と聞かれましたので「今回は溶連菌です」とお答えしました。 10才4ヵ月:溶連菌迅速(+)、尿糖(-)ビリルビン(-)ケトン(-)比重1.020潜血(-)pH8.5蛋白(-)ウロビリ0.1亜硝酸塩(-)WBC(-) 症状は、CFPN-PI+カルボシステイン+プランルカスト+フェキソフェナジン内服で、良くなってしまいました。 飛騨は無医村です。病院から亀クリまで、100kmも回るなんて。恐い恐い。
2016年08月28日
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「TELLLLL白血病の知人診てもらえますか?」「え???」「漢方薬はどうかなと思って」「69才なら八味地黄丸処方します」 5年前から急性リンパ性白血病(ALL:acute lymphocytic leukemia)で抗癌剤治療中の69才の男性。 全身痛に対してリリカ(神経障害性疼痛薬)を処方されておりますが、副作用でふらつきとシビレが出るため、整体師に相談したら「亀クリで漢方薬」を勧められたそうです。 腹証を診たら、胸脇苦満(++)圧痛(++)腹部膨満(++)太鼓腹がカチカチです。 6年前・発がん前だったら「重症メタボなので」「健康のために」「大柴胡湯」でしたが、もう還暦過ぎの爺さんでしたので、「八味地黄丸」を処方しました。 効きました。リリカもなしでOKです。 やっぱり、病気持ちの弱った爺さんには八味地黄丸だね。恐い恐い。
2016年08月27日
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「最近漢方が効かなくなってきたんです」「イネ科は今はススキですね」「前にジジババ漢方って言われたけど」「還暦まで5年あるし・・・」「八味地黄丸試したいです」「効いたら婆ぁですよ」「効きました」「・・・」 20年前から春・夏花粉症と関節リウマチで時々受診するパンの大好きな55才の女性。 49才11ヵ月:IgE:68、杉3(9.67)、カモガヤ3(5.51)、ダニ3(4.47)、ヒノキ2(1.38)、小麦2(1.10)、RF:39 パンを控えてから、症状は軽減し、プラセンタ注+五積散+辛夷清肺湯+補中益気湯or葛根湯加川弓辛夷で、まあまあです。 55才10ヵ月:TG175、Tcho233、LDL166、HDL53、L/H3.13 最近漢方薬が効かなくなってきたとの訴えがありましたので「まだ女性♀してますか?」と訊いたら「♂♀はしてません」とのことでしたので、「婆ぁ漢方(八味地黄丸)試します」と言ったら、快くOKしてくださいました。 効きました! 55才で婆ぁ突入!。恐い恐い。
2016年08月26日
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「1ヵ月前から手荒れがひどいんです」「ハナ赤いですね」「検査してください」「点滴させてください」 30才頃~手荒れにアンテベートと塗布するも、1ヵ月前からひどくなり痒み強い50才の女性。トマト・バナナ・メロン・でOAS・胃痛、雉虎1名、ボーダーコリー1名、TP1名、ウシ20名 鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 50才0ヵ月:IgE:466、杉5(65.8)、ダニ4(25.5)、イネ科4(21.0)、HD4(19.4)、犬3(4.83)、牛2(1.81)、猫2(1.37)、ブタクサ0.31、シラカンバ0.30、カビ0.12、マラセチア<0.10、TARC:255、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)。 症状は、MINO+タチオン+デカドロン点滴+AZM内服+テラコートリル+ビーソフテン塗布で良くなりました。 カビかなと思ったら、カビではなさそうです。 花粉+動物+マイコでした。 トマト(杉花粉?)バナナ・メロン(ブタクサ花粉?)でOASの説明は、また今度ね。恐い恐い。AD?CD?+皮膚感染症
2016年08月25日
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「検査してください」「どうされましたか?」「9月から託児所に預けるんです」「黄色ブドウ球菌(1+)肺炎球菌(1+)でしたね」「・・・」 妊娠中、牛乳・ヨーグルト・レバー・バナナ・パンにはまり、生後4ヵ月から発赤ガサガサジクジクの出没する11ヵ月の女の子。生後9ヵ月中耳炎、父花粉症 鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、培養もしました。 生後11ヵ月:IgE:10、ミルク2(1.00)、バナナ0.31、卵白0.23、桃・トマト・大豆・胡麻・小麦・ジャガイモ・HD<0.10、TARC:426 生後11ヵ月:鼻汁培養:MSSA(1+)、PISP(1+) MSSA=黄色ブドウ球菌、PISP=耐性肺炎球菌 バイキン娘。 トビヒは「卵」と説明しましたが「牛」でした。 トビヒは「メタボ」と説明した方が正確でした。恐い恐い。AD+皮膚感染症(トビヒ)
2016年08月24日
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「検査してください」「4年前の数値高いですね」「桃でノドが痒くなるんです」「鼻粘膜真っ赤に腫れていますね」「卵と蟹も検査してください」 2年前に鼻汁・鼻閉で、1回だけ受診したことのある、9才の女の子。家族にアレルギーなし。 5才2ヵ月:IgE:751、ダニ≧100、杉14.4、ヒノキ3.15、猫5.74、犬0.34、カモガヤ・ブタクサ・ヨモギ・ガ・ゴキブリ・ユスリカ・アスペルギルス・カンジダ・アルテルナリア・ハンノキ・ハムスター≦0.34 4年前の検査結果を持参し、「桃でノドが痒くなる」「蕁麻疹の時もある」「検査してほしい」と受診しました。 9才0ヵ月:IgE:463、ダニ5(51.5)、HD4(47.3)、杉4(34.6)、シラカンバ4(28.3)、ヒノキ3(7.08)、猫3(5.83)、桃2(1.80)、犬2(0.93)、卵白0.18、カニ<0.10 とりあえず、全体の値とダニが下がっておりましたのでOKです。 次回は、3ヵ月後~15才までに、再検査をお願いしました。 陽性のものの変化を見る、検査していない項目を見る。15才まで(乳児医療無料のうち)に再検査してね。恐い恐い。
2016年08月23日
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「書類書いてください」「何を除去してますか?」「ピーナッツです」「鼻粘膜腫れてますね」「猫も検査してください」 6才の頃に喘息でナッツ(+)卵(-)牛乳(-)猫(+4)だった17才の女の子。母AD。猫は飼っていない。 突然、学校から、ピーナッツ除去の書類を求められたとのことです。修学旅行の事前準備かしら。 鼻粘膜の腫脹充血を認め、どう診ても重症鼻炎です。 17才2ヵ月:IgE:517、HD4(41.9)、猫2(1.41)、ピーナッツ0.21、アーモンド0.18 とりあえず、生活管理指導表を書きましたが、他のアレルゲン検査は断られました。残念! 全体のIgEが517、部分的な方はHD41.9+猫1.41+ピーナッツ0.21+アーモンド0.18=足しても、43.7です。517-43.7=473.3は不明です。なんか隠れてるんだろうな。10項目まで保険が利くんだけどな。恐い恐い。
2016年08月22日
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「胡瓜でも口が痒くなるんです」「バナナ>メロン>胡瓜はブタクサ花粉と交差性がありますからね」「冷えるんですよね?」「冷えるというより仮性アレルゲンや自律神経失調に近いです」「検査してください」「検査項目に胡瓜はありません」 生後6ヵ月の離乳食(卵ボーロ)で口周囲発赤疹があり、AD+食物アレルギーが始まった11才の女の子。父鼻炎花粉症卵アレルギー、母鼻炎花粉症。 3才11ヵ月:IgE:402、杉3(11.1)、卵白3(9.74)、オボムコイド2(1.35)、小麦2(1.21)、卵黄2(0.91)、鶏肉・大豆・黄色ブドウ球菌・カビ・ミルク・ダニ・HD≦0.34 11才1ヵ月:IgE:2287、杉6(668.0)、ヒノキ4(45.5)、ダニ4(37.0)、HD4(31.6)、イネ科4(24.9)、ソバ2(2.64)、桃2(2.49)、トマト2(1.96)、カビ2(1.83)、タケノコ2(1.94)、アーモンド1(0.65)、マラセチア1(0.51)、犬0.24、TARC:304 ナッツ・桃・バナナ・キウイ・生トマト・筍・皮付きジャガイモ・でOAS(口腔アレルギー症候群)があり、除去しておりましたが、胡瓜でもOASあり、追加して欲しいとのことです。 胡瓜という検査項目はありませんので、検査はせずに、書類を書きました。 バナナ>メロン>胡瓜>西瓜>南瓜は、ブタクサ花粉と近い関係にありますので、家族にブタクサ花粉症が隠れているのかもしれません。 また、胡瓜は仮性アレルゲン(アク)として、サリチル酸化合物(アスピリン類似物質)を含みますので、化学物質過敏症や冷え症(=自律神経失調症)の人は、要注意です。 夏野菜や柑橘類が冷えるのは、仮性アレルゲンによります。 サリチル酸化合物(胡瓜、柑橘類、メロン、トマト、苺)、ヒスタミン(ナス、トマト、ホウレンソウ)、セロトニン(筍、ナス、トマト、バナナ、キウイ、パイナップル、オボカド、プラム)、アセチルコリン(山芋、里芋、筍、トマト、ナス)、チラミン(ナス、トマト、バナナ、プラム、アボカド) え?、加熱や完熟では、仮性アレルゲンは減るんじゃないかって?、その通り、完熟胡瓜も加熱胡瓜も、大丈夫です。恐い恐い。
2016年08月21日
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「全身んブツブツがよくならないんです」「ハナノド赤いですね」「検査してください」「ひどいので点滴させてください」 中1から頭~全身発赤ブツブツがあり皮膚科通院している15才のクラリネット娘。家族にアレルギーなし。 13才11ヵ月:IgE:1427、ダニ48.6、HD46.0、シラカンバ19.5、ヒノキ5.87、カンジダ0.84 14才7ヵ月:IgE:912、猫12.8 数日前から37.7℃あり、亀クリを受診しました。36.4℃。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大および眼瞼部発赤、全身発赤ガサガサブツブツは、診るからにAD+皮膚感染症でしたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 15才8ヵ月:IgE:2602、杉5(59.4)、ダニ4(27.4)、マラセチア3(12.8)、ピティロスポリウム3(12.5)、蛾1(0.66)、黄色ブドウ球菌1(0.64)、イネ科1(0.43)、ブタクサ0.16、TARC:831、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) とりあえず、MINO+デカドロン+タチオン点滴+AZM内服としましたが、その後結果を聞きに来ておりません。 15才のお嬢様に「重症AD+カビバイ菌だらけ!」なんて、とても言えません。恐い恐い。AD+皮膚感染症
2016年08月20日
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「毎春注射してるんです」「ハナ真っ赤ですね」「今年は秋も痒くなるんです」「今はイネ科とカビと蛾の2回目のピークです」 小1から春の鼻炎・花粉症で、毎春耳鼻科で注射をしている、14才の女の子。排球部・柴1名。 今年は秋も眼と鼻が痒くなるので、検査希望で受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 14才10ヵ月:IgE:804、イネ科6(226.0)、杉4(45.9)、猫2(3.28)、HD2(1.02)、ダニ2(0.95)、ブタクサ0.34、犬0.32、シラカンバ0.31、カビ・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) お盆過ぎから、イネ科とカビと蛾の2回目のピークに入りました。 14才にして、重症イネ科花粉症発覚、「パンとお菓子と餅食べ過ぎないでね!」「???」あまりピンと来ていないようです。恐い恐い。イネかとカビと蛾の2回目のピークです
2016年08月19日
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「オムツかぶれが良くならないんです」「これは重症トビヒですね」「健診でベビーパウダー勧められたんです」「バイ菌だらけです」「亜鉛華軟膏塗ってるんです」「強酸性水消毒+ラベンダー+フシジンレオ処方します」「姉の軟膏が残ってます」「鼻汁培養します」「強酸性水ください」「MAILLLL黄色ブドウ球菌(2+)です」 生後1週間~臀部発赤、2週間後水疱のあった女の子。姉AD・卵アレルギー既往。 健診でベビーパウダー使用を勧められたが治らず、亜鉛華軟膏を塗っても良くならないので、亀クリを受診しました。 どう診ても重症トビヒで、鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、トビヒの説明をしたら、長女がAD+卵アレルギー+トビヒだった時の、強酸性水消毒+ラベンダー軟膏+フシジンレオ軟膏が残っているとのことでしたので、強酸性水のみ差し上げました。 生後21日:鼻汁培養:MSSA(2+) バイ菌の結果をMAILしましたが、その後来ません。治ったのかしら?。恐い恐い。 バイキンたまたま
2016年08月18日
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「熱38℃と咳が良くならないので救外行ったんです」「TFLX処方されてますね」「マイコプラズマ(+)だったんです」「MINO点滴します」 2才頃から咳嗽喘鳴で時々受診する8才の男の子。父花粉症。 2才4ヵ月:IgE:53、食物1(0.66)、穀物・ダニ・HD・杉・イネ科・雑草・カビ0.34 8/9午後5時から熱38.6℃・咳・頭痛・下肢痛があったので亀クリを受診しましたが、鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら溶連菌迅速(-)でした。 マイコを疑いAZM内服を処方しましたが、熱と咳が悪化し、8/13に救外を受診したら、リボテストでマイコ(+)。TFLXを処方されたとのことです。 8/16咳嗽・喘鳴強く再診しましたが、36.8℃、SpO2:94%、喘鳴・ラ音を認めましたので、メプチン吸入したら、喘鳴は消失しましたが、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でしたので、MINO+プレドニン点滴+TFLX内服で改善しました。 8才5ヵ月:IgE:269、ダニ5(53.0)、HD4(39.1)、蛾・カビ・杉・イネ科・カンジダ・アスペルギルス・アルテルナリア・黄色ブドウ球菌<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) お盆休み!。肺炎にならなくて良かったです。ギリセーフ。恐い恐い。
2016年08月17日
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「除去食の書類を書いてください」「年度替わりでもないのに?」「来春修学旅行に行くんです」「どこに?」「朝鮮です」「書類必要ないよ」「え?え?」「年末に北が南進するから中止だね」「・・・」 生後2ヵ月からAD、12才から海老を食べると口が腫れるので(OAS:Oral allergy syndrome口腔アレルギー症候群)で、時々受診する17才の男の子。母HD・花粉陽性 12才1ヵ月:IgE:983、ダニ4(35.4)、HD4(29.4)、エビ4(20.4)、蛾4(18.7)、イカ3(9.32)、イネ科1(0.36)、雑草・シラカンバ・杉・ヒノキ≦0.34 12才6ヵ月:IgE:649、HD4(ダニ3(16.6)、カニ3(11.5)、エビ3(8.13)、イカ3(5.34)、アサリ3(4.50)、タコ2(3.17)、ホタテ2(1.90)、ムラサキイガイ2(1.10)、牡蠣2(0.79)、イネ科≦0.34 13才5ヵ月:IgE:573、エビ4(21.0)、HD4(19.9)、カニ4(18.7)、ダニ4(18.5)、イカ3(10.9)、牡蠣2(2.55)、イネ科1(0.41)、ブタクサ・杉・ミルク≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 14才4ヵ月:IgE:710、ダニ4(25.3)、HD4(23.8)、エビ4(23.8)、カニ4(22.3)、蛾4(18.3)、ホタテ3(5.05)、牡蠣3(4.09)、イネ科0.32、ミルク・杉≦0.10 15才6ヵ月:IgE:661、ダニ4(17.6)、エビ4(19.2)、小麦0.11、杉・卵白・ミルク・ソバ・ピーナッツ・大豆・桃<0.10 給食で、海老・蟹・イカ・タコ・貝類を除去しておりましたが、来春の修学旅行に除去が必要として、生活管理指導票を持参しました。 体罰で有名な高校の修学旅行先を訊いたら「朝鮮」とのことです。 部活ばかりではなく、修学旅行でも、戦争体験虐待です。 南北朝鮮は休戦協定を結んでおりません。 今年末、在韓米軍が撤退したら、すぐに、北が南進してきます。 当然、平昌は中止。修学旅行も中止です。除去食の必要はありません。恐い恐い。
2016年08月16日
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「血液検査してください」「え?年度替りでもないのに?」「胡瓜西瓜メロンで口が痒くなるんです」「以前バナナ(1+)だったしね~」 生後3ヵ月からAD+食物アレルギーで除去食+インタールしていたことのある4才の男の子。 生後6ヵ月:IgE:41、ミルク2(3.00)、卵白2(1.10)、HD・犬・小麦・胡麻・大豆・牛肉・サバ・チーズ≦0.34 1才9ヵ月:IgE:170、ミルク3(12.6)、卵白3(10.3)、卵黄2(1.68)、小麦2(1.37)、犬2(1.25)、大豆2(1.16)、チーズ2(1.05)、ダニ0.13、HD0.10、オボムコイド<0.10 2才9ヵ月:IgE:272、ミルク4(31.5)、ピーナッツ2(3.34)、卵白2(2.56)、トマト2(2.06)、チーズ2(1.92)、ジャガイモ2(0.82)、小麦2(0.73)、卵黄1(0.59)、大豆1(0.45)、バナナ1(0.42)、くるみ0.14、ダニ・豚肉<0.10 園で卵・牛乳・除去中でしたが、胡瓜・西瓜・メロンで口が痒くなるので(OAS:Oral allergy syndrome口腔アレルギー症候群)、検査希望で受診しました。 4才3ヵ月:IgE:153、ミルク3(3.83)、ピーナッツ2(1.17)、トマト2(0.80)、ジャガイモ2(0.73)、小麦1(0.68)、卵白1(0.59)、西瓜1(0.50)、大豆1(0.43)、バナナ1(0.40)、チーズ0.26、牛肉0.15、卵黄0.14、HD0.12、ダニ・オボムコイド・メロン<0.10 ブタクサ花粉と交差性のあるのが、バナナ>メロン>西瓜>胡瓜>南瓜。です。 両親が、結納の時に、血液検査でブタクサ花粉陽性ならば、妊娠中から「バナナメロンスイカ控えめにね」という指導になりますが、姉7才も弟4才もAD+食物アレルギーだった時に、両親の血液検査の話をしましたが、絶対に検査はしません。 都会の親は、子供の将来の目安になると知ると、血液検査を受けますが、飛騨の親は、検査しません。100%わかる検査じゃないし、1項目300円もするから勧めにくいけどね。恐い恐い。
2016年08月15日
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「皮膚がどんどん酷くなるんです」「AD+皮膚感染症です」「卵もレバーも食べてません!」「抗生剤+インタールで」「インタールで下痢20回/日してます」「OKです」 妊娠中気をつけていたにもかかわらず、生後3ヵ月から右耳ジクジク腹部下肢カサカサ掻痒、5ヵ月から全身発赤ガサガサのひどい女の子。母花粉症・柴+シベリアンハスキー雑種1名。 1時間食事指導のうえ、除去食+インタール+ケトチフェン+CFPN-PI内服+強酸性水消毒+ビーソフテン保湿+フシジンレオ+ラベンダー塗布開始。 生後5ヵ月:IgE:766、卵白5(54.3)、小麦4(21.4)、大豆3(16.0)、苺2(3.09)、ミルク2(2.15)、米2(1.35)、犬0.27、ジャガイモ0.20、豚肉0.17、鮭0.16、TARC:19904、鼻汁培養:MSSA(1+) 強酸性水は×合いませんでしたが、インタールで下痢20回/日。どんどんきれいになりました。 妊娠中に食べたアレルゲン・汚染物質・炎症性物質は3~6ヵ月に顔に出まくり、その後どんどん下がってきます。下がって治る、小さくなって治る、剥けて治る。 2才過ぎて首から下に下がっていれば乳児型(時期が来れば治るタイプ)2才過ぎて首から上に出ると成人型(一生もの)です。 下に下がる速度は便通で決まります。インタールで下痢20回/日。◎です。恐い恐い。 え?腸炎は大丈夫なのか?。ノロ(-)ロタ(-)アデノ(-)でした。恐い恐い。
2016年08月14日
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「TELLLぶどうシャーベットで苦しがってるんです」「救外に行ってください」「乳成分が入ってました」「シャーベットに乳ですか」「いつもの31は大丈夫なんです」「17はだめだったんですね」 生後3ヵ月から顔体部発赤ガサガサで除去食+インタールをしていた、2才の男の子。母・兄AD。友人宅茶猫2名黒猫1名。 生後11ヵ月:IgE:81、チーズ3(16.3)、ミルク3(14.9)、卵白3(8.82)、猫2(1.17)、バナナ0.30、大豆0.20、小麦0.11、HD・サバ・胡麻・ピーナッツ・牛肉・ジャガイモ<0.10 園で、卵・牛乳除去中ですが、1才6ヵ月には「どら焼き」で全身蕁麻疹が出てしまいました。 1才6ヵ月:IgE:93、チーズ4(18.7)、ミルク4(17.5)、卵白3(6.88)、オボムコイド3(4.89)、猫3(4.08)、卵黄2(2.45)、HD0.23、大豆0.17、小麦0.16、ダニ・杉・イネ科・サバ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 1才11ヵ月:IgE:120、チーズ4(25.4)、ミルク4(24.0)、猫3(15.3)、卵白3(3.91)、卵黄2(2.66)、オボムコイド2(2.15)、HD1(0.67)、小麦1(0.35)、ダニ0.16、杉<0.10、TARC:728、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 本日は、毒多ぁが帰省中の亀車(あおふぃっと)北陸道高速運転中にTELLLLL「バローの2Fのブドウシャーベットで」「全身蕁麻疹と呼吸苦」とのことですが、運転中なので、すぐに切ってしまいました。 ふだんは大丈夫な31(Thirty one)ではなく17(Seventeen ice)のぶどうシャーベットには、乳成分が入っていたようです。恐い恐い。17(Seventeen ice)のぶどうシャーベットは乳が入ってます。
2016年08月13日
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「薬疹が治らないんです」「紅斑っぽいですね」「???」「マイコプラズマ(+)です」 いつも内服している薬(ルボックス、二フラン、ノイロビタン、ミオナール、マーズレン、ソラナックス)で、薬疹が出た、44才の女性。 点滴をしても良くならないので、亀クリを受診しました。 診た感じ紅斑でしたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 症状は、MINO+デカドロン+タチオン点滴+タリオン+タチオン+桃核承気湯内服で良くなりました。 いつも飲んでる薬で、薬疹は、出ないよね、恐い恐い。紅斑?
2016年08月12日
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☆飲酒で血圧下がりました☆「酒で救急車呼んだんや」「急性のアルコール中毒?」「血圧が下がりすぎたんや!」「血管拡張剤ですからね」「薬やめたんや」 17年前から降圧剤を内服している84才の男性。5年前から高山に転居して以来、亀クリで、ノルバスク2.5mg/日を継続しておりましたが、昨年2月と今月8/6に、飲酒後、血圧低下し、78/46mmHg、救急搬送されたようです。 内科医から、降圧剤中止と言われ、中止したところ、再上昇したので、162/90mmHgP92、171/89mmHgP84、相談に来ました。 酒は「百薬の長」というように、アルコールは薬物です。食べ物ではありませんので、医師の処方箋や、周囲の忠告によって、量を加減する必要があります。 酒には「麻酔剤」「消毒剤」「血管拡張剤」などの働きがあります。1.麻酔剤 かなり昔(エーテルが導入される以前)には医療の現場でアルコールが麻酔薬として使用されておりました。上位中枢(理性)をマヒさせますので、ふだん言えないことまで話すことができます。適量では活発な対話が生まれますが、適量を越えるとその人の感情(本性、本能)がむき出しになりますので注意が必要です。2.消毒剤 病院で採血するときに吹くのが酒精(アルコール)綿です。蛋白質を凝固(変性)させて殺菌消毒します。消毒薬を毎日飲んで胃や肝臓を消毒していれば当然内臓は(膵臓も)ボロボロです。胃炎や胃潰瘍は当然ですし、2合10年とか3合8年とか言われておりますように、毎日2合以上飲んでいれば10年くらいで肝臓はアルコール性肝炎から肝硬変に進んでしまいます(膵炎はもっと恐い)。 1日2合以内に抑えるか、休肝日を設けるようにすれば防ぐことができます。3.血糖上昇作用 アルコールには血糖を上げる作用がありますので飲酒は「糖尿病を悪化」させます。細胞内へのブドウ糖の取り込みを抑制して血糖が上昇し、インシュリンも過分泌の状態になります。 したがって、酒が切れると低血糖になってまた酒が欲しく(アル中)なります。4. アルコールは血管運動中枢を抑制して血管を拡げます。一時的には体が温まりますが拡張した血管からどんどん熱が失われて低体温になりますので、寒いところで寝込むと凍死してしまします。5.利尿剤 お酒を飲むとトイレが近くなります。アルコールは下垂体後葉に働いてADH(抗利尿ホルモン)の分泌を抑制し尿量を増やします。6.催奇形性 妊婦が(毎日3~3合以上)飲酒すると「胎児アルコール症候群」(精神発達遅滞、小頭、心奇形)の可能性が出てきます。7.相乗作用 精神安定剤(ベンゾジアゼピン系)や抗潰瘍剤(H1受容体拮抗剤)などを併用すると効果が増強しますので、注意が必要です。 今回は血管拡張剤(降圧剤+飲酒)のダブルパンチでしたので、血圧を測って、高ければノルバスク内服、低い時と酒を呑むときは休薬としました。 飛騨の飲酒量は、ハンパありません。全く飲めません:2合。少ししか飲めません:5合。酒が好き:1升。いつも問診で騙されます。 体調に関係なく、ぶっ倒れても呑む飛騨の飲酒文化「呑めば治る」恐い恐い。
2016年08月11日
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「また眼と口が腫れました」「日光に当たったんですか?」「小学校と中学校の行事が多くて」「また点滴します」 昨日、学校行事で、日光に当たったら、顔(眼瞼部・口周囲)の発赤ガサガサが出た、41才の女性。20才頃に手・顔に発赤疹あり卵・大豆・牛乳・陽性。32才の頃にも原因不明の全身発疹あり近医で点滴既往。 7年前にも目ん玉お岩さん+唇タラコが1ヵ月治らず受診したとき、鼓膜と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭発赤を認めたので、クインケ浮腫として、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 34才8ヵ月:IgE:685、杉5(83.7)、イネ科4(30.3)、ダニ2(0.75)、トリコフィトン・ピティロスポリウム・雑草・大豆・黄色ブドウ球菌・カビ≦0.34、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、抗核抗体1280倍、SPECKLED1280倍 MINO+タチオン+デカドロン点滴+AZM+アレグラ+桂枝茯苓丸内服で良くなり「膠原病は日光と感染に弱いので注意」毎夏ときどき受診しておりましたが しばらく調子が良かったので、ついうっかり、日光に当たったら、久しぶりに悪化して、受診しました。 7年前と同じような状態でしたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 41才8ヵ月:IgE:464、杉5(54.7)、イネ科3(14.8)、ヒノキ3(10.4)、ダニ2(2.38)、HD2(2.02)、シラカンバ0.22、マラセチア<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、抗核抗体(+)Ratio18.06 今回も、MINO+デカドロン+タチオン点滴+AZ+アレグラ+桂枝茯苓丸内服で、秋の学校行事に備えるようです。 膠原病(余力の少ない自己免疫疾患)には、マイコプラズマ(スーパー抗原)も紫外線(スーパーオキサイド)も。恐い恐い。眼と口の紅斑浮腫はクインケ
2016年08月10日
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「弟も検査してください」「え?弟??何も気をつけてなかったの?」「アトピー・喘息でステロイド塗ってます」「検査は?」「何にもしてません」「IgE:3363!。兄IgE:350より数値高いですね」「・・・」「とりあえずバイ菌対策からします」 8年前に、食事指導(除去食+インタール:アレルギーマーチの話)をしたことのある9才時の弟。7才の男の子。父兄AD、母花粉症。犬(TPとMDXのハーフ)1名。 兄がアピタ移動動物園蕁麻疹のついでに、血液検査希望で受診しました。 母は、8年前の説明はすっかり忘れ、妊娠中は過食、1才からのAD+喘息は、しっかり強いステロイド(プロメタゾン)を塗布しているようです。ザイザル内服。 7才2ヵ月:IgE:3363、犬6(492.0)、HD6(430.0)、ダニ6(376.0)、杉5(53.1)、シラカンバ3(6.07)、黄色ブドウ球菌3(4.63)、イネ科0.23、カビ0.17、蛾0.17、ブタクサ0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 成人型AD+皮膚感染症。は、すでに出来上がっておりました。 卵子も汚れるし、子宮も汚れるし、他の条件が同じならば、下の児ほど不利です。母も卵もフレッシュなうちに産まなきゃね。恐い恐い。 とりあえず、強酸性水消毒+保湿+AZM内服+フシジンレオ+テラコートリル軟膏塗布開始。ぼちぼちやります。 しかし、いまのところ、母が、何を求めているのかは、わかりません。恐い恐い。弟はAD+皮膚感染症
2016年08月09日
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「久しぶりですね」「移動動物園でボロボロが出たんです」「ハナノド赤いですね」「犬の検査してください」「犬(+3)猫(+3)です」「・・・」 1才頃から体部プツプツで皮膚科受診していた9才の男の子。父AD。母花粉症。皮膚科で軟膏塗布しても良くならず 1才3ヵ月:IgE:12、卵白0.73(+2)、ダニ・HD・卵黄・牛乳・大豆・小麦・ソバ・オボムコイド≦0.34、 1才5ヵ月で亀クリを受診しましたので、除去食+インタール+強酸性水消毒を勧めましたが、あまり積極的ではありませんでした。 2才2ヵ月:IgE:45、胡麻3(4.49)、ピーナッツ1(0.45)、卵白1(0.42)、卵黄・オボムコイド・ミルク・大豆・小麦・米・イチゴ・リンゴ・ビール酵母・トマト・ジャガイモ・メロン・バナナ・カボチャ・トウモロコシ・エビ・黄色ブドウ球菌・カビ・ダニ・杉≦0.34、TARC:969 その後しばらく来院しませんでしたが、犬≦0.34だったので、犬(TPとMDXのハーフ)1名が増えたそうです。危険! 週末、K町アピタの移動動物園に行ったら、全身に蕁麻疹(というより紅斑)が出たので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 9才6ヵ月:IgE:350、杉4(37.0)、イネ科4(20.4)、シラカンバ3(10.3)、ダニ3(8.84)、HD3(8.04)、犬3(7.26)、猫3(5.53)、カビ2(3.22)、蛾・ハムスター上皮≦0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 2才までは食物、その後は環境、2才過ぎるとダニHDペット、6才過ぎると花粉が上昇してきます。 犬3、猫3、両方とも陽性の児は、すべての動物が危険です。数値が上昇すると、さらに危険です。恐い恐い。AD+紅斑
2016年08月08日
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「頭皮がジクジクになったんやさ」「杉花粉の時期じゃないのに?」「リアップX5塗ったんや>
2016年08月07日
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「手足のブツブツが治らないんです」「ハナノド赤いですね」「父親が咳してるんです」「ハナノド赤いですね」「円盤と砲丸とサルーキーは?」「この軟膏は最強(strongest)のステロイドですね」「検査してください」「マイコプラズマ(+)です」 10日前からから、手>足にブツブツの出来ている、18才の円盤投げ砲丸投げ少年。サルーキー犬6名。父咳酷い。 皮膚科でオロパタジン内服と最強のステロイド(デルモベート)を塗布しているが、まったく変わらないので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)溶連菌迅速(-)でした。 18才2ヵ月:IgE:99、ダニ3(15.2)、杉2(1.57)、黄色ブドウ球菌・カビ・犬・イネ科<0.10、TARC:624、CRP0.06、WBC4950(Bas0.8、Eos7.5、Lymph28.5、Mono3.4、Neut59.8)、ALT72、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 症状は、AZM内服で良くなってしまいました。 イボガエル大型ニキビはやっぱりマイコだね。恐い恐い。
2016年08月06日
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「昨夜からゼーゼーするんです」「喘息は冷え症のアトピーです」「冬になると乾燥肌も酷いんです」「乾燥肌も冷え症のADです」「解熱剤は使ったことがありません」「耳鼻科でいつも内服しているカロナールは解熱剤ですよ」「え?え?え?」「ペリアクチンも喘息発作には禁忌ですよ」「えええええ?」 1才頃から冬になると顔・体の乾燥肌が痒くて眠れない、2才の男の子。母鼻炎AD既往。MDX1名。 2才1ヵ月:IgE、HD11.3、ダニ11.0、犬<0.10 昨夜からゼーゼーヒューヒューするので、亀クリを受診しました。36.4℃。SpO2:97% 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大および喘鳴陥没ラ音を認めましたので、喘息を疑い、メプチン吸入したら呼吸音は改善しました(喘鳴消失も右ラ音残る)。SpO2:97%→97% 2才9ヵ月:鼻汁培養:PSSP(1+)、H.influenzae(1+) 乾燥肌は冷え症のADで、喘息も冷え症のアトピーであることを説明し、耳鼻科で継続処方されているペリアクチンとカロナールは喘息には禁止であることを説明し、黄耆建中湯+オノン+ホクナリンテープ+ビーソフテンを処方したら、血液検査に来ました。 2才10ヵ月:IgE:346、ダニ5(64.3)、HD5(53.7)、卵白2(2.54)、犬2(2.37)、大豆1(0.47)、ミルク1(0.37)、小麦0.12、カモガヤ・カビ・ブタクサ<0.10、TARC416、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 2才でダニ・HD(+5)は重症ADと知って、母はびっくり。 マイコプラズマ感染で隠れていたAD体質が暴かれることは、よくあることです。 マイコプラズマのスーパー抗原。恐い恐い。
2016年08月05日
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「学校健診で貧血って言われました」「ハナノド赤いのでアレルギーの検査もします」「梨好きでトマト嫌いなんです」「シラカンバ(+4)杉(+3)です」 夏は1500M、冬は大回転の12才の男の子。鼻炎で耳鼻科アレロック内服中。 学校健診で貧血を指摘されたので、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、よくよく聞いたら、梨が大好きでトマトが大嫌いとのことです。 12才7ヵ月:IgE:166、ダニ4(34.5)、シラカンバ4(31.5)、HD4(27.0)、杉3(11.0)、猫2(3.49)、犬2(2.07)、ブタクサ2(1.49)、イネ科1(0.41)、カビ・蛾<0.10、Hb12.5、Ht38.7、MCV80、Fe50、UIBC357、フェリチン6.0 やっぱりシラカンバ花粉(バラ科:梨・桃・林檎・苺・枇杷・杏・李・扁桃と交差性あり)と杉花粉(トマトと交差性あり)が陽性でした。 好きと嫌いの両極端はアレルゲンだね。恐い恐い。
2016年08月04日
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「ブツブツ治らないんです」「ハナノド赤いですね」「K病院で『蛾』って言われました」「マイコプラズマ(+)です」 3年前に舌が白くて口唇がガサガサしてハンドクリームが合わないと受診したことのある20才の男の子。採血時に酒精綿で発赤。父花粉症。 17才6ヵ月:IgE:71、杉・ダニ・HD<0.10 今年6月に、高円寺の蛾?、体部に発赤ブツブツが現れ、救外で「蛾?」と言われたそうですが、良くならないので、帰省のついでに、亀クリを受診しました。 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭発赤を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(-)イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 20才2ヵ月:IgE:54、蛾1(0.36)、スズメバチ・黄色ブドウ球菌・カビ<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、CRP
2016年08月03日
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「蕁麻疹が治らないんです」「ミミハナノド赤いですね」「救外で点滴したけれど原因不明って」「溶連菌迅速(+)です」 2日前朝から全身蕁麻疹があった26才の女性栄養士。春花粉症。母も花粉症。 2日前夜に顔・眼瞼浮腫がひどく、救外で点滴を受けたが、良くならないので、亀クリを受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血と咽頭発赤を認めましたので、検査したら、溶連菌迅速(+)でした。 26才6ヵ月:IgE:100、杉0.10、HD・イネ科<0.10、CRP
2016年08月02日
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「多型滲出性紅斑が治らないんです」「ハナノド赤いですね」「なんなんですか?」「マイコ(+)溶連菌(-)です」「早く治してください」「MINO点滴します」 5才頃から鼻汁・咳嗽・花粉症?10才頃から体部ガサガサ掻痒のある12才の女の子。ファゴット好き・パン好きだけど痒くなる。父花粉症・蕁麻疹、母花粉症。 10才4ヵ月:IgE:405、杉3(14.3)、ヒノキ3(5.08)、シラカンバ0.22、イネ科0.21、ブタクサ0.11、ダニ・HD・猫・犬・蛾<0.10、イムノカードマイコプラズマ抗体(-) 1ヵ月前から弟とともに四肢が真っ赤になり、皮膚科で多形滲出性紅斑の診断を受けたが、タリオン+リンデロン、良くならず、2日前から四肢の発赤ボロボロ掻痒疼痛がひどくなったため、亀クリを受診しました。36.2℃ 鼻粘膜の腫脹充血と咽頭扁桃の発赤腫大を認めましたので、検査したら、姉弟ともイムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 姉:12才8ヵ月:IgE:777、杉6(306.0)、ヒノキ5(52.0)、マラセチア2(1.10)、ハンノキ1(0.67)、カモガヤ1(0.64)、ヨモギ1(0.39)、カビ0.10、ビール酵母・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌<0.10、TARC:253、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、溶連菌迅速(-) 姉は。MINO+デカドロン+タチオン点滴+AZM内服で良くなりましたが。 同様の症状の弟は。 弟:10才0ヵ月:IgE:96、黄色ブドウ球菌・カビ・ダニ・HD・杉・ヒノキ・イネ科・シラカンバ・ブタクサ・蛾<0.10、TARC:354、イムノカードマイコプラズマ抗体(+) 、溶連菌迅速(-) 同様の症状の弟は、AZM+タリオン内服だけで良くなりました。一緒に居れば、感染るよね。恐い恐い。
2016年08月01日
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