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美崎慶一作品 plying with walls(部分)なでしこジャパンの優勝をみてボールをけりたくなって何人かの少女がサッカーシューズの紐を締める玄関から飛びだして行く子供の頃、高校野球の決勝をみてグローブと軟球を握りしめて外へ飛び出したのを思い出す今日みたいにツクツクボーシが鳴いていた夏コンクリートの壁に何回も何回もボールを投げつけた・・・熱くなった気持ちは何時間かして満腹になると、どこかへ抜けてゆく燃え続けない頂点をみて裾野で遊ぶ・・・・・・美崎さんの絵の主題はドローイングにあるまだ彼がシリコンチューブをひねって絵を描いていた頃彼の作品とコミュニケーションはなかったある日、しっかりと描かれたペインティング・・・風景の上に人間より大きなサイズで、鳩が線(ドローイング)で描かれていた動物園のベンチに腰かける人その足下を餌だけに視点を絞って歩き回る鳩その姿が大胆に即興的に大きなパースで描かれていた生き方一貫の鳩たちそれ以来興味津々で作品を見続けている。にほんブログ村gallerymorningkyotoMisaki Keiichi exhibition8月30日・火曜日より9月11日・日曜日「美崎慶一展」
August 30, 2011
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町内の魚屋さんはひとつ年下そう、もうだーいぶとベテラン。たまに「焼いたん」を届けてもらう。今日の頭、なんだか特大身も皮も目玉も脳ミソもいただく汗をかいた日、この塩分がカラダにしみるにほんブログ村子供たちの少ない「地蔵盆」先輩方の年の功をしかり体感させていただきました今年は地域の運動会にも参加することになりそう。
August 29, 2011
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広がる風景に記憶のかけら。そこで過ごした、じかんの記憶は記憶の記憶となって、大事なところだけ残してゆく・・・・・・美崎慶一さんの新作を展示販売します。色彩や光を丁寧に描いた「写実的描写」と、即興的・感覚的に筆を走らせた「ドローイング」、そしてそれを際立たせる「余白」。2つの異なるものの見方が画面の中で重なる。ペインティングの上のドローイング。ふたつの視点のズレ・間が日常世界を際立たせる。作家がキャンバスに切り取った風景に、余白に、見る側の記憶が重なってゆく。ギャラリーモーニング 美崎慶一展にほんブログ村
August 28, 2011
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北向きのだにちさん。珍しいらしい。朝から雲が高い。久々に拭き掃除総檜造りの祠がなかなかいいぐわいに南禅寺草川町、第2のお地蔵さんインクラインが通る前、疏水が掘削される前、このあたりに南禅寺の総門と石垣があったらしい。後ろを草川が流れる門前には丹後屋、瓢亭などの茶屋があって、賑わっていたこのお地蔵さんも、きっとその頃からここにおいでかいまも手を合わせて通り過ぎる人が多い。にほんブログ村
August 27, 2011
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町内のお地蔵さんに手を合わせてきました。毎日、南禅寺参道界隈に気を配っていただいている方々も多いなか久々のお参りおじそうさんといっても子供たちは少なくなり静かな行事西福寺の高木住職が読経されました石仏、12体、お身拭いをし、祠を拭き、幕を紫のモノに掛け替えてお花をお供物を、お膳を備えて伝わってきた行事を守りますいつの日にか、子供たちがテントの周りをあそび尽くすもしかしたら、そんな夏もやって来るかも知れませんにほんブログ村南禅寺草川町
August 22, 2011
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画廊の近くから市バス46番に乗ると、終点が上賀茂神社ココにはならの小川がながれてて、涼しい木陰があるいまだかつて枯れたことのない2つの池からあふれ出る湧水・・・いまはゴルフ場の中にあるんだけど・・・山を回って上賀茂神社の境内へクーラーとは別ものの涼しさに充ちている一冊の本を持って夏の一日、のんびりコース写真は、上賀茂神社近くの沼・・夏の深泥ヶ池。木陰のカエルたち。こっちはもっと涼しそうザンネンながらラディオ・ベーグルは売り切れだった、けど大文字の日ににほんブログ村クーラーのスイッチは手元に裸足ではいる小川は、ちょっと遠くに
August 21, 2011
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盆参りの檀家さんを門前で迎える数鉢の朝顔丹精が込められて。夏の室礼水塔婆、卒塔婆を積み上げるそのまえの気持こんな住職なら、いいのだけれどにほんブログ村
August 17, 2011
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あつくても外は心地イイ。下鴨納涼古本市。見て歩いた後に小川に足をつける。ジンワリと涼しくなる蚊も出勤しない賀茂の森じっくり本を見て歩くなつかしのカーグラが200円500円で文庫が5冊iPadの時代、古本もまた受難の白波を受けるのだろう狙いは京都深掘り本密教系マンダラ図版特集が楽しそうな雑誌バスの一日券を買っての気ままな一日・・・ランチはあおぞらカレー鞠小路近くのロージ影は見ようによってはアステカにも通じたりしてにほんブログ村古本市は16日まで
August 14, 2011
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月がひとつ漆黒の闇があったころの六波羅なぜ、ろくはらかというとドクロが転がるハラッパからだと髑髏の原、ドクロッパラ、ろくはら、六波羅、六原坂の先は別世界。閻魔大王はそんな坂の途中でアッチとこっちの間に設えられたその先は、葬送の地月のない夜は漆黒の闇であったと思う京都の人は今もこの地まで赴いて先祖の霊をお迎えする・・・にほんブログ村五条坂陶器祭(今日まで)の裏側の風景この前に六道珍皇寺がある
August 10, 2011
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夏休みです。子供たちは外で遊ぶことを忘れてしまったのかこのあたりにはいないはは、こっちが閉じこもっているからかも知れないちょっと臭いボールともだちのいないときのトモダチーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー美崎慶一展Misaki Keiichi exhibition8月30日・火曜日より9月11日・日曜日gallerymorningkyotoーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーにほんブログ村
August 9, 2011
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ポポポンポンポンそんなぐらい、いっぱい咲いてます。夏は、向こう岸、アッチガワ、極楽浄土がちかよってくる静寂を破る、その時の音は想像でしかありませんにほんブログ村
August 6, 2011
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版画家 岸雪絵 光るオブジェ、その一gallerymorningkyoto「Live with ART展」thermometer #00 160×190 thermometer , rhinestone 8400円にほんブログ村町内会の組長会議があった。地蔵盆、敬老の日が近づいてきた。町内には延命地蔵さんと大日地蔵さんがある。もう一つ、西福寺内に世継ぎ地蔵さんが。高校野球の決勝がサイレンを鳴らす頃、京都では地蔵盆がはじまる
August 6, 2011
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朝5時、まだ生活の音は聞こえてこない・・・空は太陽に染まりはじめるそんなじかんにここにくればすずしくて、すこしあっけにとられて極楽の浄土の風景のただなかに入り込んだつもりになれる・・・昼前11時。セミたちはワンワンとなき太陽も容赦ない光線を浴びせてくる。ちょっと遅かった蓮の葉は陰影を深め露の滴も乾ききりそれでも、でもでも来迎図にあしらわれる赤い花は涼しげにゆらゆらと夏真っ盛りにほんブログ村南禅寺蓮池の風景。れんげ、れんこん、れっさーぱんだ。・・・レミーマルタンでもいいのだけれど ?!?gallerymorningkyoto、「Live with ART」きっといい絵との出会いが
August 4, 2011
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今、満開の南禅寺蓮池からインクラインねじりマンポへちょっと、とおまわりお寺さんの門前風景おっそわけをいただいて日本のいろあい、いまを盛りとにほんブログ村南禅寺駐車場横、蓮が満開です。朝早く、涼しいうちに、どーぞ
August 4, 2011
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今朝は涼しくてそれでも昼の陽射しは強く節電のナツに神様はちょっと味方、かもすきな作品をクローズアップ夏のテーマ常設も静かにはじまって常設を歌うとお客様は少ないんだけど、この時とばかりに、ゆっくりとして貰えることも事実でにほんブログ村大文字山では、送り火の準備もはじまっていてあっちとこっちが繋がるお盆がそこまで来ている
August 2, 2011
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