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一拍おいてまた次へここんとこアートの作品をあふれるほど見ています。京都市美術館で京都にある芸術系大学が連続して卒業展をやっていて、見ても見ても終わりません。若い作品は新鮮でその上、その大学の卒業生や大学生が周辺のギャラリーで個展を開催してはる、もう若いチカラがあふれてますあれもこれも、気合いが入っていて美術館では値段がついてへんけど、ギャラリーでは販売が主目的誰かに買ってもらって家で愛着を深めてもらう買われた作品はなんと、ありがたいことでしょうアートファンにも、大学の卒業展を総べてみるそんな人も何人かいて「角っこのあそこにあった作品」「赤い顔の作品やね」作家の顔と作品と見た場所と、おぼえている人がいるもちろん作品の出来、品質がなければそうはゆかないのだけれどハレの舞台京都市美術館に掛かる芸術大学の作品は、なかなか見ごたえがあるそして、何人かが社会に出てもアートでたべていかはる京都の町はそんな美大系の学生たちを何人も抱え、毎年毎年、社会に送り出すのだ・・・・・・・・・その他にも見物がそろう●「トウモトシスコ88才デス」の絵、すごい・・・じゆう奔放の筆裁き・・・・塔本シスコさん遺作展(ギャルリー宮脇)ギャルリー宮脇 寺町一保堂北●「ブルーシート美しい」と言う世代の日本画展だ、とっても今が描かれている・・・・山本太郎個展「古典 -the classics- チェリー」イムラアートギャラリー 川端丸太町東●点描の現代アート 日本画がだけど透明感有りでコンテンポラリー・・・・ 佐竹龍蔵展 アートスペース虹 ウエスティン都ホテル西どんな発想が絵になってるのやろその情熱エンジンはなにでうごいているのか絵を描く持続性っていったい、なんやろ厖大な時間の蓄積の前を「アッ」というまに見物しながら手に入れることが出来ない美しさの数々に別れを告げるにほんブログ村
February 27, 2011
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ohata kiminari exhibition 2011.3.8 - 133月8日(火)~13日(日)大畑公成展ウィーン応用美術大学 ( Universit?t f?r die Angewandtekunst Wien ) 卒業帰国後、初個展gallerymorningkyoto.comにほんブログ村
February 26, 2011
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その山は、想像の世界にある山と空がまじわる遠景近寄ってみると冬に耐える木々があるにほんブログ村今年、鞍馬山も雪に包まれた信州の山に比べ京都の山々は、なだらかだと。長尾ふみさんは言う。・・・・・・・・・・・・・・・長尾ふみ「ゆきのことば」展きょう、土曜日の京都新聞美術ページにも紹介されている
February 26, 2011
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アートと出会い、アートを買う。若い人のアート作品を購入する新鮮な出合い。それは現代美術のギャラリーでの出来事ギャラリーは入場無料、見放題ギャラリーの白い壁にかかる作品、それにはもちろん値段が付いていて、それが美術館と違うところ好きだと思えば、家に持って帰れるその上、新人は破格の値段版画なら3000円、油絵でも1万円のもあったりします。出合いです。精魂こめられた作品を家に連れて帰って一緒に暮らす。愛着がわく一年ぐらいすると、またその作家がの一年の成果が発表される案内が送られて来る。展覧会に出かける。若い作家は、少しだけ成長している一緒にゆっくり、やけど、見守って行く。そんなスタンス美術と暮らす、立ち位置美術を応援してくれる人が増えて欲しいと思います。にほんブログ村
February 25, 2011
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早朝、濡れたアスファルトってことを車が教えてくれる通り雨? 東山庭の鳥も、雪で凍ったアボカドもすでに春にむけて動いている画学生、絵を学んで来た大学生たちは卒業制作展覧会を境に社会へでる。4年間の学びを残して今週の京都市美術館は、長岡京にある大阪成蹊大学がその成果を展示している力作がそろう4年間の最後に京都市美術館での作品展示、ハレ舞台長尾ふみさんもそのひとり150号の雪景2枚は、雪への、育った信州への、オマージュか、別れの宣言か風景画は今を語らないしかし、作家はその風景の今をえがく300号,合わせてそこに朝の光があたってた寒さはない遠い雪むせぶ尾根尾根で風が変わる雲とともに生きる山がそこに光っていたこの絵はどこに飾られるのだろう4月、美術館の桜が疎水を覆う頃、学生達は社会にいる。生きるために金を稼ぎ。新しい人と出会う春、夏、秋、長尾ふみさんは、どんな風景に向き合うのだろうか絵描き、の生活生まれてくる新しい作品あたらしいじかんの集積がはじまるにほんブログ村大学の外の風景、新しい発見新作への期待がふくらむ
February 24, 2011
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この絵は、1万円と少しで買うことができる浅野真一×岡林真由子「室内劇」展覧会2011年2月18日から3月2日(水)まで 元田中の「cafe dining near」で人生劇はどんどん次の幕へ移ってゆくにほんブログ村白いワンピースどんな気持が、そこにあったのだろう
February 23, 2011
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ふっ、だれかによばれたようにほこりくさくかべつちくさい方を見ると工事ガコイの中で町家が1軒なくなっていました四角い更地は三方をコンクリートパネルの建物に囲まれて材木で作った家には日当たりと風通しがいるのだなーと梁をはじめとする構造材はしっかりしていたと解体屋さんしかし隣の壁に密着した壁板は腐っており部分部分はすでに死んでいたと四角いマンションは新発売の時が一番ピカピカで住まいは手入れをし続けることが必要でも、三方を建物に囲まれてしまうと手も届かなくなって次の持ち主は「古家」として処分してしまう隣の壁にひっついた町家の痕跡でも、のこぎりカットの断面は、遠い昔、切られたときのままに近い色合いでしたにほんブログ村来週は長尾ふみさんの展覧会です。
February 20, 2011
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朝、大屋さんがひょこりひょこりと吸い殻をチリトリに掃きこみながら「春を感じるね」とイイ一日になりそうにほんブログ村「木版画独自のおおようさと現代の軽やかさがうまくとけあっていると」と田村洋子展 木版画、京都新聞、土曜日の美術欄にも紹介していただきました。木版画の大作、ぜひ見に来てください。
February 19, 2011
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昨日に続いて夕暮れの京都盆地(将軍塚より「夜へのバトン」2/16撮影)京都タワーが見えるホテルグランヴィア京都京都駅ヨドバシカメラ本願寺建てかえの大囲いマンション群京都の現在、ナノです。三条寺町上がるの平安画廊。版画を中心に展示販売していた。その前を通ると建物がなくなっていた。隣のビルにはりついた壁だけが残っていて・・・中心部を切り落とされた梁の切れ端が残っていた。なまなましいその断面は、木の香ただようような若い色だった。「屋根を支えていた梁は、僕とおにいさんの腹回りを合わせたより太かったです」と解体職人さん。「一週間前に来ればいい写真が撮れましたよ」と「地震が来ても壊れません。でも、部分部分はガンに侵されていて」「分解して構造材を使うのは趣味の世界的に、お金と手間がかかります。」「材木は全部廃棄しました」とやがてビルになるのだ。ビルの森の中にひとつ小さなビルが建つ工事ガコイのムコウガワで京町家が、また1軒、静かに姿を消したビルとビルの谷間で太陽も当たらないところでアーティストの版画を並べていた建物昭和を踏ん張ってきた日本木材の家平成23年2月17日(木)のさようなら夜のとばりが訪れようとしている壁土とホコリのニオイを寺町通りに残してにほんブログ村
February 17, 2011
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シャッターをおすその瞬間にセンサーが赤、紫、黒・・・(ひょっとすると時刻まで読み込んで)いま使い手は、(きっと関西の!?)夕焼けを撮ろうとしている! メモリーの中から、夕日用のソフトウエアが、今まで一番上手に撮れた、だろう、夕日撮影モードを選択するデータがカメラの中を駆け巡り、シャッターの一番上から、シャッターの一番下まで指の力が伝わる間に作業をすます。GPSがつくようになると処理する情報量はもっと増えるかも知れない被写体を写しているのは、カメラ? なんかアタシじゃなさそうその時にその場所にカメラを運んでいるのはアタシなんだけどちょっと赤めの京都西山の夕暮れ、将軍塚よりにほんブログ村沈みきるまでの夕日を久々に見ました何人かが夕日を見にやって来て、全員がデジカメを構えて写真を撮った、ケータイもあったけど最後にすれ違ったアベックも振り返ると、それぞれじぶんのケータイで赤い空を写してた出会い、メルアドを交換し、ケータイで育み、ケータイから削除して、終わる?二人でいるときも、かならずケータイはそばにあって記憶する「ケータイのメールは一生消えない」大相撲関連、どっかの週刊誌の記事キャッチに、そうあった。
February 16, 2011
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入口に二つ並んだ「れんこんソーダ」と「Good Night Bright Night」どちらも浮遊感ただようギャラリーモーニング/gallerymorningkyotoにほんブログ村今日の京都はいい天気です。市立美術館では京都精華大学の卒業制作展が行われています。美術館の東側には池のある日本庭園があって、こんな日は、マンシエールの三角サンドとあんパンでも買って太陽に照らされてランチタイムしたいものであったかーい陽射し田村洋子さんの赤いいろも、あたたかで木版のエッジもやさしくて向き合っているとなんだかほかほかしてきます
February 16, 2011
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今年は、よく雪が降ります。(写真は14日)温暖化で暖かくなって雪があんまり降らなくなったとスキー場が開店休業状態ニュースだとか除雪予算が使われないままだとか雪の時は2階から出入りするという豪雪地帯の話とか命がけの雪下ろしとかよく聞いていて思っていたのだけど京都岡崎神宮道、吹雪いています去年の京都猛暑日35日、熱帯夜42日の記録更新だった暑くなるだけじゃない一気に寒さが自然は甘くない。暑くなって寒くなって揺さぶりをかけてくる・・・・・・・・・・・・・・・にほんブログ村46番の市バスでgallerymorningkyotoへ四条烏丸から、四条河原町から、よく利用する路線。5番と違って空いていて、座れる可能性も高い。上賀茂神社からやって来て、平安神宮で折り返すギャラリーモーニングへは東山三条で降りずに平安神宮の大鳥居をくぐって疏水を渡って「神宮道」のバス停で下車。そこから東へ3分。2月15日(火)~20日(日)田村洋子 展覧会昨年の卒業後、初個展。木版画のおおらかで素朴な線やあたたかみにプラスして、作家特有の明るい色使い、そして自由自在に組み合わされる生活のモノたちが、空想の世界に遊ぶ子供のような視点で表現された作品です。今展では、約20点の新作木版画を展示いたします。よろしくお願いします。gallerymorningkyoto
February 15, 2011
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雪が降りしきって河原町BALの上、本屋のカフェここへ来るとananを引っ張り出して数ページ目にある「村上ラヂオ」を読む最近また連載しているみたいで大橋歩さんと村上春樹さんのミックスダブルス再開。この前は世紀末の頃だった前の席で、一人の女性がミートスパゲッティを食べているスパゲッティを茹でているときに電話に出てはいけない。アルデンテはとっても重要なのだ。・・・一角獣の話のはじまりだ喫茶店のミートスパゲッティ。粉チーズの味。なかなかもう一度「食べたい」に当たらない関田町のジャズ喫茶、チコのミートスパゲッティおいしかったなー忘れちゃったけど、コーヒー共で450円? の時があった肉と粉チーズとトマトの匂いが記憶をくすぐるコーヒーにシナモントーストをたのんだここのシナモントーストはなかなかだカルコ20のシナモントーストはホントにおいしかったけど・・・チコもカルコも記憶の記憶髪の毛が長かった時代の出来事。だーいぶとまえになくなってしまった「外は白い雪の夜」吉田拓郎のイタイ別れの歌があった大きな窓から積もりそうな降り方の雪が見える照明は明るくて今の若い人は、どこで別れ話を切り出すんだろう・・・・・・外に出ると、シャーベットみたいな雪が道を覆いはじめていたにほんブログ村
February 14, 2011
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小学生の時僕らは木版画を作るために法然院でスケッチした。その時、とってもうまく草の屋根を描いた同級生がいた彼女は今、京大病院で働いていてたまに画廊や美術館に出かけている真っ黒インク一色の草屋根の門法要の読経に包まれなおかつ閑かに思えた雪に包まれた法然院はとても深いモノトーンだったにほんブログ村gallerymorningkyoto、15日からはカラフルでコンテンポラリーな切り口の木版画展です。田村洋子展、去年、京都精華大学を出た新人です。「版画を買って部屋に飾ろう」2011年第一弾企画です
February 12, 2011
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雪降る雪降ると、報道の朝東山は真っ白・・・南禅寺三門からの雪景色・・・写真を撮らずに座っている人がいた三錦学区を法然院までひっそりとした同級生たちの家の横をぬけて走り出してくるガキどもは淡雪みたいに透けていて冷たい空気にきえてゆくにほんブログ村
February 11, 2011
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ガラスにロゴのカッティングシートを貼りました2年がかりでした同級生の刺繍職人が「フラッグ作らしてもらいますワ」と楽しみに待っているのですがマテドクラセドでありまして手仕事じゃなくてMac仕事になりました伝統系は時間がかかる・・・ま、手差し刺繍フラッグは、気ながーに待つことにしてにほんブログ村建国記念日のお休みひょっとすると三連休の人も?濱野裕理展、よろしくお願いします。
February 10, 2011
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同級生に円町のタイ料理屋を教えてもらったのは日曜日。エスニック系を体が求めることがある親戚の葬儀がたまたま円町。葬祭会館で巻き起こる「あんたらこれから会うの増えるやろなー」って、おばちゃんが言ったほんま、そうなるやろなー・・・イイニオイがしている。11時20分霊柩車を見送ってフラフラ歩いたタイ食堂、オープンまであと10分紙屋川横をフラフラ歩くいい香り、ろうばいが開き桃がつぼみをピンクにしている裏道の丹精じぶんちもとおるひともフラリ歩くと月餅屋さんの前へ出た飾り窓の「ろじ笠」がおいしそうでひとつ150円、5つ買う(木村直茂謹製)「さいきん、甘いもんが増えすぎて」とご主人甘い物の世界も激烈な競争社会であるようで。今はチョコレートがダントツのシーズンで850円のタイカレーランチに汗をかき和菓子のお土産を抱えて空腹飢餓感摂生不足栄養失調遠い言葉。叔父たちが過ごした時代、箪笥の着物を背負っての買い出しの話が頭をよぎる僕らは満腹感の時代を生きている円町のうらんちょを一回り、いい香りが漂いおいしい物が手に入る・・・この度合いは、どんなモノなのかマクドが100円で一番カロリーをとれると押し込む学生の話があった中国でダイエットをする人が増え始めたともなんだっけ、なんだっけ、思い出さない・・・香辛料の効いたタイカレーの満腹感「粗食」という言葉をやっとこ、思い出したあと・・・春を知らせる陽射しのバス停で204番を待ったにほんブログ村
February 9, 2011
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gallerymorningkyoto、月曜日はお休み。モーニングカンパニーもついでにあんまり仕事をしない朝からギャラリーモーニングのために発注していた切り文字を千本今出川の「サブロク」という出力屋さんに取りに行く。ゲンチャリ、寒いけど、京都では便利だ親方も、社長も、大将も、学生も自転車に、ゲンチャに乗る町。画廊の前に「ジャグアー」が横付けされたことが一度だけあるけれどなんかとても違和感があった千本今出川行くとなると。珈琲茶館のブレンド(深煎り)が欲しくなる寺之内のワインバーyu-anの武智さんの顔も見たくなる発掘をサポートしている宮原さんとも話したい同級生の中西君の美容室、あ、今日は月曜日だ途中、買い物をするスーパーマーケットも選択肢が増える田中飛鳥井町のグレイスたなかとマルホベーカリーを横に見ながら白川通り京都造形芸術大学まえの生鮮館なかむらに決めるランチに、海鮮バラ寿司580円を買ってきた仏花にお榊お揚げさんに焙じ茶いわしの丸干しおじゃこにお豆の炊いたんアートを売りたいなーと生きていると毎日買うモノの需要の強さを尊敬してしまう近くのスーパーマーケット昔、市場だったところが変身しているところが多いそこの常備菜は広範囲に販売ルートを持つ真空パックのとは、ちょっと違うエビ豆も小鮎の炊いたんも顔なじみ哲学されている包丁をつくる職人は鋼の赤をしっかり見分け和菓子屋のタイショウは丹波大納言の出来に目をこらしラーメン屋はダシの透明度にこだわって・・・町家や昔の味のあるアパートにこだわる不動産屋さん七味唐辛子屋は指先でとんがらしの辛さを確かめミンチは注文があってからしかミンチにしないお肉やさんがいたりパンの焼き上がりの時間を詳細に明記しているパン屋さんがあったり哲学の道は、若王子から銀閣寺までの疏水分線の横の道南に傾く洛中の山裾を、今日も疏水は北に向けて流れて行く・・・その中をゲンチャで縦横無尽どこにも人がちゃんといていつもの。定番が増えていきますにほんブログ村濱野裕理展 束の間の夢 13日の日曜日まで。ギャラリーモーニング京都
February 7, 2011
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疏水の鵜背伸びしながら魚を飲み込もうとしている目算を誤ったのだ魚はどう見ても大きすぎるそれを2匹の鵜がじっと見ていたどうしても飲み込みたいとダンスを続けている銀色に光る魚体が何度も水に落ちる選手交代見ていた鵜も水中に潜り、大きな魚に挑む魚はすでに死んでいる三匹目の鵜もチャレンジする役割を果たさなければ・・・次の日、その大きな魚はかつての大きなご馳走は浅瀬の砂の上に沈んでいた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・石原慎太郎東京都知事が日本相撲の八百長について、「昔からあった当たり前のことなんだよ」「歌舞伎の大見えを何度も見るように、だまされて見て楽しんでいればいいんじゃないの」、と「もともと、そういうもんだよ」と食べられずに疏水の底に沈んだままの魚冬の太陽に光ってった三匹の鵜の空腹は、水の流れが止まった疏水で今日も明日もいつものように同じように、あたりまえに繰り返される「もともと、そういうもんだよ」わかっていたはずやろ家の中がモノであふれてしまった日本使われないモノがありあまり国民総生産で中国に抜かれちゃったりして経済成長? 人口も減っている死ぬ人の方が多くなっている食べられない魚が冷蔵庫にナンビキ眠っているんだろう疏水の3匹の鵜は何かを学んだんだろうかにほんブログ村
February 5, 2011
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Nagao Fumi Exhibition 2011.2.22 - 3.6雪の多かった京都長野県で雪とながーいじかんを過ごしてきた彼女にどんな印象をのこすのだろうか大学院へは進まず、プロの絵描きをめざす、そんな決意の展覧会・・・・・・コンクリートの上に積もった雪どんどんと溶け始めてねずみ色の灰色にもどっていく空の色を映しながら・・・・・・2月22日(火)~3月6日(日)「ゆきのことば」にほんブログ村大阪成蹊大学芸術学部美術学科洋画コース卒業展示(京都市美術館)と同じ週にgallerymorningkyotoで個展。gallerymorningkyotoへは、京都市美術館東門(動物園側)を出て右へ。疏水を渡り真っ直ぐ。坂を登った信号のある四つ角の正面(三条広道西南角)
February 5, 2011
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Tamura Hiroko Exhibition2月15日(火)~20日(日)プリントという言葉を、コンピュータ君に取られちゃって、久しい版画君もっさい、色ズレが気になった初期のプリンターを乗りこえて、いつの間にか上質なプリントアウトを提供しはじめたインクジェット安くなって、プリントインクを売るための手段みたいな位置づけもう、髭ぞりの柄みたいにタダで配ってもいいんじゃないかって値段に、なってきた「Print」って言葉で「プリントアウト」はつたわっても「版画」を思いうかべる人は少なくなった・・・それでも版画の表現に向き合っているGraphic artistは今も多い彫刻刀で彫る木くずだらけになりながら身体全体で木と格闘している田村洋子さんの木版画色合いが、新鮮だそのうえに「今」が切り取られている食パンにアスパラガスだったりくわいにフォークだったり電話だったり、照明器具だったり現代的なのですクリック&リターンでビビビビーィと出てくるプリントじゃない色を重ねた木版画、そんな「プリント」コンテンツが今時の目に共感を呼び色合いが楽しくて部屋にも飾りやすい去年、精華大学を卒業したニューフェイスの木版画リビングルームのイメージづくりに、いかがでしょうかにほんブログ村よろしくお願いします。Tamura Hiroko Exhibition 2011.2.15 - 20田村洋子 初個展 gallerymorningkyoto
February 3, 2011
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招福豆をお分けいただいたご近所の順正さん洛中に楽しむ人あり移りゆく季節をご近所と仲間達と出会う奇跡仲良くできる成り行き関わりあえる時間他になし含み包み込み遠慮せず今を楽しく壊さぬ様に思いやるこころ、受容する立ち位置ほどほどの関係も行き過ぎない入り過ぎない関係も無、とはくらぶべくもない「ある」ことだけでホンマ、ありがとう、ありがとう、ありがとう人生ほんの80年黒く無くしてしまったバッドセクター繰り返さずに理解への共有への分けあうことへの心もちなんて言うんだったけ膨らませて脹れましてしぼまぬ様に思い風船空高く胸の中の空高くちょっと、あったかい節分ですにほんブログ村
February 3, 2011
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束の間の夢それでもしっかりと記憶に刻まれる幼い頃の記憶はきえさらないかなうかもしれないと小さな夢は憧れたおとぎ話と同じようにじかんがたつと鮮烈な色合いがかすれはじめて現実にいまどきにうすめられて、やるせなく25歳の絵は夢の中かうつつのものかにほんブログ村濱野裕理展「砂の城、嵐の予感」255×365mmパネルに布、アクリル、ラッカー塗料
February 1, 2011
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「お金があればすきなもんほしいですよねお金落ちてないですけど京都はいいですね、ギャラリーが沢山あって若い人の作品楽しいですよね卒業展、面白いですよね」と東京からのお客様2月にかけての岡崎エリアは、京都にある芸術系大学の卒業制作展シーズン若い人の作品で沸き立ちます水曜日からは京都市美術館で嵯峨美術大学の卒業制作展がはじまりますその次の週は、京都市立芸大・・・にほんブログ村gallerymorningkyotoでは、嵯峨美術大学卒業、三年目の濱野裕理の作品、展示しています。「僕だけの城」410×410mm/パネルに布、アクリル、ラッカー塗料
February 1, 2011
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