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どうも花粉症がイマひとつ良くならず。以前耳鼻科へ通っていたこともあったのですが、これまたイマひとつ良くならず、いつの間にか途絶えてしまいました。ということで、今回ネットで色々調べた結果、漢方に挑戦することにしてみました!仕事が終わった後、バイクを飛ばしてネットで調べておいた薬局へ。臆することなく足を踏み入れると、オッサン顔をした無愛想なオバハン薬剤師が本当に無愛想に応じてくれました(←たぶん商売っ気なし)。問診みたいなやりとりをして、血圧を測って、舌を見られて(←何故!?)、「ちゃんと寝てますか?」「喉は渇きますか?」「身体のどこか痛いところは無いですか?」などどうでもいいことを脈絡無く聞かれた結果、 「うーん、疲れてますね」あんたに言われんでもよう分かっとるがな!! 「とりあえずコレを飲んでください。疲れが取れますよ。8400円ね」いやいや疲れはいいから鼻を何とかしてくれよ!てゆーか8400円も取るの!?高っ!!小心者の僕は素直に払ってしまいました。なんか新手の健康商法に引っかかったような気がしないでも無いのですが、まあとりあえず飲み続けてみますか。それにしてもろくに話も聞かずに、またまともな説明も無く高い薬を売りつけるとは、他人の不幸で荒稼ぎとはこのこと也。対応も全くなっていない。対人援助を生業とする者としては許せませんな。あの対応は。とにかく気分が悪くなりました。まあ、これも社会勉強。高い授業料を払ったと思えば。。。帰って早速購入した漢方を飲んでみました。焼きたてのパンのような味がしました。うーん、微妙。。。さて、これから本でも読んで寝ますかな。おっと今日で10月終わりじゃないですか!そして明日から11月か(←当たり前ですが)。今年もあと2ヶ月。どうしよう。。。(←いろいろと)↓久しぶりに肉を食べました。最近すっかり菜食主義者。酒も飲んでません(いつでも飲めるよう冷蔵庫に5~6本ほどスタンバってますが)
2006年10月31日
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風邪をひいてしまったのでしょうか?それとも単に疲れが取れていないだけなのでしょうか?どっちにせよ朝からダルダル。まあ、今日は休みだから良いのですが。今週もBSで『芋たこなんきん』をまとめて鑑賞。♪ひとりーより~ ふたぁーり~~~ というあの朝からダルなムード満点の主題歌が耳から離れてくれません。それだけでもお腹一杯なのに藤山直美と国村隼のアブラギッシュな演技で胸焼け度200%。濃いなあ。でもシナリオと物語の構成がしっかりしているので飽きさせません。脚本の長谷千佳子という人は5~6年前にNHK教育で土曜pm6:00から放送していた『浪花少年探偵団』(原作:東野圭吾)や『料理少年Kタロー』なんかを執筆していましたな(確かメインライター)。面白かったなあ。特に『浪花少年探偵団』は本当に面白かった。今をときめく犬童一心なんかも脚本に参加していたこともあって良質なジュブナイルが毎週バンバン放送されていたのです(音楽はゲイリー芦屋が担当。メチャメチャポップでおしゃれな音楽)。毎回ハズレなしの傑作ぞろい。確か何本かビデオに録画して手元に残っているはず。一番印象に残っているのが、いじめっ子といじめられっ子が手違いで冷凍車に閉じ込められてしまう話。自分たちの存在を知らせるために冷凍車の中でひたすらドラムのスティックを打ち続ける。一種の密室劇なのですが、これがもう涙涙の一本で観ててとめどなく涙が流れたものです。主役の山田まりあの変な大阪弁も印象的。そういえば国村隼もゲストで出ていたなあ。とにかく面白かったんですよ。毎週土曜日が楽しみだったものです(←いくつになっても少年の心を失わない純な男。つかヲタク。。。)。DVD-BOXにならないものですかねえ。出たら絶対に買いますよ!でもドマイナーだからなあ。。。知っている人誰もいないでしょ?うーん、こんなに面白いのに。そんなことを考えながら『芋たこなんきん』を視聴。結局そのまま一日ゴロゴロと寝たり起きたり。ああ、疲れているなあ。今日は東京で決起集会が開かれているのですが欠席。参加したかったのは山々でしたがこんな体調ではね。東日本支部の皆様申し訳ありません。次回は一生懸命頑張ります(って、次回なんかあるのか?)。ホントにこれは風邪をひいたのかもと思い、夕食の買出しのついでに薬局に寄って“効いたよね!早めのパブロン”を買いました。早めのパブロン。ちょっと遅かったかもしれませんが。栄養のあるものを食べて、パブロンを飲んで、ビタミン剤も飲んで、BSで寅さん観て、アイス食べて、そろそろ寝ます。明日はダラダラせずにちゃんと過ごそう。『浪花少年探偵団』の公式ホームページが残っていました!そうそう山田まりあの父親役が中島らもだったんですよね。ホント懐かしい。DVD-BOX出ないかなあ。。。 http://www.nhk.or.jp/drama/archives/naniwa/index2.html↓明日は『まんが水戸黄門』やりますな。バカアニメ最高。
2006年10月28日
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ここ数日早く寝るように心がけていることもあってか、今日はまだ体調がマシでした(ちょっと頭フラフラしてますが)。ところが「すいません。偏頭痛がひどいので今日は休ませてください」と部下より電話。皆共倒れの状態かい。。。ま、こういう時だからこそ頑張らなあきまへんな。午前中パソコンと格闘して、午後は1時間もかけて某区へ移動。市の定例会議に出席。昨日に引き続き必要以上に体を動かすまいとずっと下を向いていました。幸い発言も求められませんでした。それはそれでさみしいもんですな。。。こんな体調と出張が続いているので今週は全然自転車に乗れていません。早くも挫折か?長続きしまへんな。いや、体調が戻ったらまた自転車通勤を復活しますよ(とか言いながらも自信が無いので帰りに来月の定期券を買ってしまった意志の弱い僕)。というわけで電車&バス通勤の時間を生かして再び読書生活しております。溜まった本を一冊一冊確実にクリア。で、本日読了したのが 大槻ケンヂ『ロコ!思うままに』光文社大好きな作家(兼ミュージシャン)なので5月の発売日当日に購入し、寝かせ続け、そしてやっとこの機会に読み進めたのですが、おもしろくなかった。ていうか、つまらん。『ロコ!思うままに』はブックオフ行き決定。この人は文章がこなれていなかった頃の方が断然面白かった。実際に吉川英治文学賞にノミネートされていたし。小松左京や吾妻ひでおも受賞した星雲賞を2度受賞しているし。またエッセイがモーレツにバカバカしい内容で最高なのですよ。ところが最近の小説作品ときたら、なんか毒気が抜けてしまったというか、変にスマートになりすぎて面白くなくなってしまっているんだなあ。いやホントにつまらなかった。何なんでしょうね一体。作家に問題があるのか、それとも僕の感性が歳と共に衰えてきているのか。最近小説もマンガも面白いものに当たっていないのです。単にハズレばかり引いているのであれば良いのですが。ガツン!と来るヤツを読みたいものですな。手塚治虫の『アドルフに告ぐ』なんかを一気に全巻購入してガバッと読んでみますかな!その前に溜まりに溜まった本を先に読まないといけないので、ここいらで気分を変えてコレを読んでみます。 山本譲司『獄中記』ポプラ社さらさらとは読んだのですが、しっかりとは読み込めていないのでチャレンジ。やっぱり最近は小説よりもノンフィクションの方が肌に合いますね。触法障害者の処遇。重いテーマですがとりあえずチャレンジ。つか、明日は朝から地裁で審判ですよ!まさに『獄中記』のテーマにぴったんこ。いやいや、そんなことよりも明日は大変だ!資料まだ中途半端にしか読み込めていません。今から頑張って読み込みます。裁判官から質問を振ってこられるんでそれも考えておかないと。大変だ大変だ。。。↓とか言いながらこれから『嫌われ松子の一生』を観るんですな(←たぶんダメ)
2006年10月26日
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酒を断って・・・スイマセン。昨日飲んでしまいました。まあ、毎日飲むんじゃなくて休肝日を設ければいいんだと思います(と、開き直り)。昨日『ヅラ刑事』を観に行きました。レイトショーだったのでかなり遅かったのですがなんと満席。「おそれいりますが立ち見になります」と言われ、それ前売り買った意味ないやん!と思ったものの、シネリーブルはサービスが行き届いています。メチャメチャ座り心地のいいイスを用意してもらいました。以前にも書きましたが、ここの映画館は傾斜がゆるいので前に座っている人の頭がスクリーンの邪魔になるのです。それを思えば通路で見たほうが遥かに良かったりして、怪我の功名とはこのこと也。映画面白かったです。期待を裏切らないものすごくバカな仕上がりでした。上映中館内笑いが絶えずノリノリ。哀愁に満ちた主題歌も良かった。本当にくだらなかった。ギャグが小学生レベル。このくだらなさを多くの人たちと分かち合いたい。死ぬほどくだらないバカ映画でした。なんだか続編も作れるみたいでそちらも期待(しかもエピソード3。3って一体どういうこと!?)。オファーを受けたモト冬樹は男の中の男に認定。
2006年10月22日
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酒を断って6日目僕は鼻が悪いのですが、春先よりも今の季節の方がダメです。杉花粉よりもイネ花粉に反応する体質らしいのです。おかげでクシャミと鼻水が止まらず、朝からボーッとしていました。日曜日はゆっくり過ごしたいと思い、鼻水が出てつらいのですが月曜日のバイトの準備をするために頑張って図書館へ。集中すること約4時間。何とかそれなりにまとまりました。自分で言うのもなんですが、なかなか大変な仕事ですな。帰りに久しぶりにブックオフへ立ち寄りました。買うのはいつも105円コーナー。手塚治虫の『ブラックジャック』を2冊ゲット。それと一緒に 竹脇無我『凄絶な生還 うつ病になってよかった』マキノ出版を購入。パラパラと読みましたが、これはなかなかすごい本です。竹脇無我が欝なのは去年NHK教育で放送された『福祉ネットワーク』で自身が出演され体験を語っていたので知っていましたが(録画したビデオがまだ残っています)、文章化されたものを読むとその大変さが生々しく伝わってきて、本当に大変だったんだろうなと思いました。それと分かりやすく書かれているので勉強にもなります。学生諸君にも読んでいただきたいものです。帰って、食事して、BSで録画しておいた『芋たこなんきん』を観て、ゴロゴロ過ごしていたのですが「なんか時間がもったいない」と思い、急遽夜間サイクリングをすることに。とりあえず西へ向かうこと、知らない道を走ることを目標に出発。デタラメに走ること約30分。伊丹のダイアモンドシティに到着。え!?こないだ『フラガール』観に来たところやんか!!ウチからこんなに近かったのか!!そのまま阪急伊丹線に沿って南下。尼崎市内に突入。そこから東に向かい、猪名川を渡って、神埼川目指してデタラメに走って、要するに“あの辺”をグルーーーーッと回ってきました。所要時間2時間。疲れたけどイイ運動になりました。それにしてもよく帰ってこれたなあ。今度は西宮まで行ってみるかな(←他にすること無いんかい!!)↓『夜のピクニック』の原作本面白くなかったので途中で放棄。ブックオフ行きほぼ決定
2006年10月14日
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昨日は疲れ果てて電気点けっぱなしで寝てました。。。で、昨日のことですが、またしても『芋たこなんきん』を見逃してしまいました!しかも今回も寝てしまって・・・。なんか藤山直美がケンカの仲裁をしていたような気がするんですが、目が覚めると画面に映っていたのは『生活ほっとモーニング』でした(←またこのパターンかよ!!)。疲れてるんでしょうか。今日こそ再放送を観ようと思いテキパキと仕事を片付けるつもりでしたが、新人のあまりの仕事の出来なさぶりに激怒。説教(というか「君これからどうすんねん?」という話)をしているとpm1:00を回ってしまいました。あーあ。イライラしながら区役所の会議に出席。疲れているなあ。。。帰宅して新聞のテレビ欄を見ていると深夜に『ライオン丸G』という文字を発見!なんじゃこりゃ!?再放送?でもなさそう。調べてみると(←暇だな。。。)往年の特撮テレビ時代劇『快傑ライオン丸』の新作でしかも続編らしいのです。舞台は近未来の歌舞伎町。主人公はダメホスト。ヒロインはキャバクラ嬢。主人公をサポートする爺さんはホームレス。なんじゃこりゃ・・・!?でもなんだかモーレツに観てみたい。時間を確認するとam3:10。。。一体誰をターゲットにした番組なんでしょう?とにかくいろいろな意味で興味をそそられたのでとりあえずタイマーをセット。そして今起きて観ました(※『芋たこなんきん』は今朝も試聴失敗)。すごく面白かったです。ぶっ飛んでいて。これ子供向きじゃなくて大人向けのドラマです(しかも悪い大人向け)。am3::10からの放送というのも納得の内容。過激でぶっ飛びすぎていて、こりゃ深夜枠以外では放送できません(絶対に)。いや深夜枠だからやりたい放題やっているのでしょう。しかも絶対に確信犯。ムチャクチャなことをしつつも壊しまくっているわけではなく、主題歌を前作と同じものを使用しているところにリスペクトと言いますか、ちゃんと前作に敬意を払っているところに好感触。久しぶりに痛快なドラマを観ました。来週が楽しみ。↓『ライオン丸G』にメチャクチャ期待。最近のテレビドラマは腑抜けたものばかりだからな。。。
2006年10月04日
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朝から雨。ま、その方が良いんです。日曜日は休みなのですが、ここしばらくは月曜日のバイトの準備で潰れれているのです。当然晴れているとどこかへ出かけたくもなるし、世間の人たちを羨ましく思ったりもして。でも雨なら一蓮托生。雨の日はみんな仲良く家に引きこもりましょう(←我ながら歪んでいるなあ。。。)で、ダラダラと明日の準備に専念。途中パソコンで遊んだり、DVDを観出したり、おやつを食べたり。いや、これでも真面目なんですけどね。ダラダラしようが要は明日きちっと仕事をすれば良い訳であって、もちろん明日も頑張るつもりです。ただ意志が弱いだけなんです。そういえば昨日NHK朝の連ドラ『純情きらり』が終わってしまいました。やっぱり半年は早いなあ。それにしてもああいう終わり方って良いんでしょうか?ビックリしました。最終回でヒロインが死んでしまうなんて。過去にも何人かヒロインが死んでますけど、そのほとんどは老衰(おしんとかね)。それが今回はまだ30代手前ぐらいですか?全然『きらり』ちゃうやん!!でも今期は視聴率良かったらしいですね。今回の朝ドラは王道パターンに戻りましたからな。やっぱり朝ドラはこういうパターンですか。まあここ数年現代を舞台にしたシリーズが続きましたが、手探り状態というか明らかに混迷してましたからな。『天花』『わかば』『ファイト』そして『風のハルカ』。あ、それと今回のヒロインは新人ではなく実力派・宮崎あおいを起用したのも正解だったんでしょうね。確かに芝居が上手かった。つか上手すぎ。今度は大河ドラマの主役ですか。もう二度と『ケータイ刑事銭形愛』なんかやってくれないでしょうね。まあ何にしても実にオーソドックスで安心して観れるシリーズでした。それにしても前作『風のハルカ』は酷かった。。。DVDも一枚だけしか発売されないみたいです。朝ドラの鬼っ子ですね。で、明日から田辺聖子原作『芋たこなんきん』です。昭和40年代の大阪が舞台。『てるてる家族』みたいですね。いま大阪市営地下鉄の各駅には『芋たこなんきん』のポスターがアホほど貼られています。また明日から観てしまうんですな。。。↓国村隼は立派になったな。無名時代はよく必殺シリーズで殺されていたものだ(しかも役名無し)
2006年10月01日
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