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本日姫路に来ています。ドイツ&スペイン&台北旅行記は後日アップしますのでご了承くださいませm(_ _)m
2025.06.30
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2024年9月12日(木)、この日は現地在住の知人に合うためにデュッセルドルフへ日帰り旅行の日。朝からケルンの街を徒歩観光して10:50頃一度ホテルへ戻った。11:00~20頃、訓練の緊急メールがスマホに入り、サイレンがなってかなり驚いた事前に訓練メールが入るよ、と知人から聞いていたので心づもりをしていたが想像以上の音だった。ケルン中央駅へ行き、乗車予定のSバーン「11」の発車時刻とホームを確認。事前に調べていたが念の為再確認。出発ホームは予定通りだったが、時刻は遅れるようだ。出発が10分程遅れて11:45頃ケルン中央駅を出発。到着した正確な時刻は忘れたが1時間はかかっていたと思う。停車する駅も多くて地元ローカル線のような印象だった。それほど大幅に遅れることもなく無事にデュッセルドルフ中央駅へ到着できて良かった。ケルンとはまた雰囲気が違う。同じ国なのに面白い違いだと感じた。ウェルカムボードがあって、そこには日本語まであった。日本人在住者が多いと聞くからその絡みかな?知人と合流するまでまだ時間があるので駅構内をブラブラ見学。パン屋さんに並んでいるパンがどれも大きくて食べ応えありそう!良い香りが漂ってきて食欲がそそられます。この後知人Yさんと無事合流。デュッセルドルフはこの旅行中に宿泊する予定だった街なので、街の様子を動画やグーグルさんのマップでかなり調べていたのでなんとなく雰囲気を知っていたつもりだった。実際に見ると事前情報と変わらない気もするが活力を感じた気もする。青空が見えてきて天気も良くなり街歩きには最適♡ライン川沿いのおすすめポイントを知人とともに散策します。道が広くてぶつかる心配は無いけれど結構自転車が通っている。気を付けて歩いたほうが無難でした。
2025.06.29
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歩きやすい靴に履き替えていて正解だった。石畳がほとんどなので段々足に響いてきます。街並みや雰囲気は素敵川沿いを橋に向かって歩いていきます。「聖マルティン教会」早すぎて開いていなかった。入場は無料だが、地下に入るのは有料らしい。様々なタイプのリバークルーズがあるようで看板がいっぱい。路地の道路は大体こんな感じでスーツケースでの移動は大変そう。開いていたホテルのレストラン。店員さんが呼び込みしている。ケルン中央駅の外観。想像していたよりシンプルな印象。周辺にはホテルがいっぱいあるが駅チカのホテルはお高め。大聖堂近くのパン屋さんへ再訪してまた菓子パンを購入です。3個で2.45€とちょっとお買い得価格になっていた菓子パン。ふんわりした揚げドーナツの中にジャムが入っていました。周りには粉砂糖がたっっぷりかかっています。少なく見えるけれど調度良い量で最後まで美味しく食べられました!
2025.06.28
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2024年9月11日㈬、テレビ番組で紹介された居酒屋さんへ行ってからホテルへ戻りうたたねをして気がつくと日付が変わっていた(^o^;)流石に深夜も深夜なのでシャワーを浴びてから再度お布団へ( ˘ω˘)スヤァ…7:40~50頃、教会の鐘の音で起こされて動き出す。前日電話帳カツレツを完食して、ビールも飲んでやや食べすぎ飲みすぎだったので朝はスムージーとカット・パインで済ませた。9:30頃ホテルを出発して周辺を観光することに。先日は人でいっぱいだった大聖堂もこの時間はまだ人が少なかった。大聖堂の隣りにある「考古学博物館」の外観を見学して、外にある史跡を見学。うろうろ歩いていて、振り返ると滞在中のホテルが見えた。周辺が工事中なので建物がよく見える。「Alter Markt(歴史的市場広場)」カラフルな外観の建物たくさん集まっている。お店がたくさんあるが10:00くらいでは殆ど開いていない。広場にある史跡では記念撮影をしている人が多かった。中にはドレス姿で撮影する人も!「Jan von Werth‐Brunnen」(ヤン・フォン・ヴェルトの噴水)地下駐車場の出入り口。階段のみだった。地図を見ないで散策していたら「聖マルティン教会」の裏側に辿り着いていた。まだ開いていなくて入れず。水曜日は開門が遅いみたい。ウロウロしていたらライン川沿いの辺りに出てきていた。ホテルやレストランが川沿いにたくさん並んでいる。レストランは殆ど開いていなかったが、ホテル併設のところは開いているところもあったようだ。立ち止まってかばんをゴソゴソしていると大体寄ってくるハトさん。おねだりの圧が強い…
2025.06.27
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居酒屋さんの近くにスーパーがあるのでそちらへ寄ってからホテルに戻ることに。確か「ドイッツアー・フライハイト」通りにあったREWEさんだったと思う。他店舗より少し小さめ店舗だが品揃えは中々なもの。かなり悩んだムール貝の真空パックと川魚らしきものの燻製。乾き物が多かった。小分けになった果物パックやお弁当っぽいものもそれなりに。ホテル近くにはスーパーが無いのでこちらで滞在中用の水を何本か購入しておいた。スーパー内にあったケーキ屋さん。美味しそうだが大きすぎて食べ切れる自信がなかったので止めておいた。ホテルには冷蔵庫が無いので冷やせないからな~居酒屋さん最寄り駅の「ケルン・メッセ駅」ケルン中央駅まで一駅なので(歩いても移動できる距離)移動は楽です。最初は歩くつもりでしたが荷物もあるし乗り放題の「49€チケット」があることだし利用することに。駅についた途端、ペットボトルの水を数本入れていた袋が破けてえらい目に・・・(ノ∀`)19:00前くらいの大聖堂。まだ夕方くらいの明るさなのもあって人通りは多い。ただ、ケルン中央駅にはよろしくない「アレ」を使ったらしい人がちらほら…事前に聞いていたのでそれっぽい人の方には目を向けず足早に通り過ぎるようにしました。お気に入りのスムージー。量的に飲みきりやすくて○。少量のカットされたパイナップルが入ったパックがあったので購入していた。これが程よい量で新鮮で甘みもあって美味しかった!
2025.06.26
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ホテルで一息入れた後、テレビ番組でやっていて行きたいと思っていた居酒屋さんを目指します。最寄りの駅まで電車で行けるけれど歩いても行ける距離。ライン川や愛の南京錠で有名な「ホーエンツォレルン橋」の観光も兼ねて歩くことにしました。ケルン大聖堂の裏側をパチリ望遠で撮った「皇帝ヴィルヘルム1世の騎馬像」ケルン大聖堂の対岸辺りにあるようです。「ホーエンツォレルン橋」は地元民だけでなく観光客がいっぱいです。リバークルーズ船も何隻か通って行きました。写真は停泊中のクルーズ船。さすが有名なライン川。日帰り小型クルーズ船もよく通っています。対岸に渡り見上げた「皇帝ヴィルヘルム1世の騎馬像」かなり大きくて迫力がある!やってきました「世界入り○くい居酒屋」ケルン編で紹介されていた居酒屋さん!午後の部の営業開始は16:30から。お店周辺には開店待ちのお客さんでいっぱいです。少し早い開店と同時に並んでいた人が一気に中へ入っていく。16:27頃。その流れに巻き込まれ団体さん用スペースまで行ってしまい慌てて戻ることに。通常スペースは既に満席。相席が基本らしいので空いている席の人にお願いして二組めで相席OKが出たので着席。地元の明るいオジサマ二人組の席で店内を見渡せる位置でした。ケルシュビールを運ぶ専用の「おかもち」を持った店員さんがコースターとビールをどんどん置いていく。「ペフゲンケルシュ」というこのお店で有名なビール。フルーティーな味わいのケルシュビール。今まで飲んだドイツビールの中で一番飲みやすかった。ごくごくごく・・・※ドイツでは「プハーッ」とするのはマナー違反らしいのでやらないように気をつけましたこのお店オリジナル「トミースペシャル」というケチャップ。昔の店長さんが開発したものだそう。どど~んとやってきた約のは2000カロリーという通称「電話帳カツレツ」。「Kotelett Mit Pommes Frites Zwiebeln」16:42頃には到着。このお店に来たら是非食べたいと思っていたのでカロリーのことは忘れて注文。このケチャップ、番組でも触れていたが出がイマイチ…ブンブン降っても出てこず未使用のナイフ突っ込んで引きずり出す感じに(^o^;)分厚いお肉だがじっくり揚げ焼き(約45分間も)されているらしく想像していたより柔らかい。付け合せの玉ねぎも甘くて美味しいしお肉によく合う。フライドポテトも外カリでパクパク食べてしまった。残るかなと思っていたがペロッと完食!グラスが空の場合、「これ以上は飲みません」という場合にはコースターで蓋をしないとササッと中身入りのグラスと交換されてしまうので蓋をしました。ビール+お料理+チップで計22€。おかわりしたかったけれどこれからホテルまで戻るまでにスーパーで買い出しもあるし電車にも乗る予定だし…泣く泣く我慢です。ここのケルシュビール、暫く置いておくと苦味が出てくるので早めに飲んだほうがフルーティー。相席になったオジサマが注文されていたソーセージ。許可をもらってパチリかなり大きめ太めのソーセージで食べごたえがありそう。こちらにもかなりの量のフライドポテトがついてくるようだ。たちのみの方も。人気店だからか人がどこにでもいる。チラッとキッチンが見えた。カツレツを作っているようで忙しそう…簡易の屋根がついている外席エリア。こちらもひとでいっぱい。昔からの出入り口。お店の外観。開業当時から殆ど変わっていないみたい。番組では天井の雨漏りの跡もそのままだと言っていたが、キレイに修復されていた。流石に限界だったのかも。17:55くらいには精算も終えて店外へ。もっとゆっくりお店の雰囲気を味わいたかったが席が空くのを待っている人もいたし、ビールをお替りするわけでもなかったのである程度の滞在にしておきました。機会があれば是非再訪して他のおすすめメニューも試してみたいです!
2025.06.25
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ホテル「エデン・ホテル・フルー・アム・ドム」にチェックイン後、荷解きや休憩をしてから観光へ出発です。15:20頃には出発しました。ケルン大聖堂の門の辺りにあった獅子の飾り。皆さんよく触っているためか変色してテカテカに光っていた。大聖堂の正面辺りにちょっとした広場がある。ケルンでも一番の観光スポットだからかそこらじゅう記念撮影する人でいっぱい。大聖堂を見上げてパチリ📷️ここでも修復工事をしている。修復して日の浅い部分は石本来の色をしている。黒くくすんでいるのは排気ガスによる汚れらしい。経年劣化によるものだけではなかったのか・・・とちょっとびっくりした。大聖堂は入場料はかからず無料。ただ、入口付近に大聖堂関係者の聖職者の方々が寄付を求める文言を書いた箱を持ってたっていたので「出来ればお気持ちを少々いただけますでしょうか?・・・」と、あくまで「お気持ち」に頼るスタイルのようだ。きれいなステンドグラスがあちらこちらに設置されている。基本静かな内部。時々大きな声が聞こえるがすぐさま周囲の人や関係者にお叱りを受けていた。上空から見ると十字になっている大聖堂。内部には何箇所もの祈りの場が設けられているようだ。一部天井画もあり。大聖堂内部にも寄付を募る箱が設置されていた。入口付近ではいれにくかったが(人の流れがあったので)こちらにいくらかお気持ちを入れさせていただく。ユーロだけでなくドルやその他の紙幣や硬貨も入れられていた。見落としそうになったが大聖堂の地下にも祈りの空間があるらしい。薄暗いので足元に注意して行ってみることに。照明があってもかなり薄暗いが思った以上に広い地下空間だ。修復前の昔のままの壁が残されていた。どういったところなのか、説明が詳しく描かれていたがドイツ語解らずじまい💦イラストでなんとなくこうなのかなーと理解?した・・・かも?
2025.06.24
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「エデン・ホテル・フルー・アム・ドム」の周辺、街の様子です。雨が降ったり止んだりを繰り返しているため少し薄暗いですが人出はそれなりに。ブランド系ショップや日本では聞いたことのないブランド等のお店が立ち並ぶ。値段さえ見なければ楽しいウィンドウ・ショッピングです。ケルン滞在中に何度かお世話になったパン屋さん。ハード系ドイツパンや菓子パンまでズラリと並んでいます。写真の左手に映るドーナツっぽいものがおすすめらしくて買ってみた。中身はたっぷりのフルーツジャム。甘くて甘くて・・・でも美味しいのでデカフェとともにいただきました!
2025.06.23
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13:19くらいに無事「ケルン」中央駅に到着です。ホームのかなり端っこに着いたので駅舎にたどり着くまでスーツケースをゴロゴロと押していくことに。ケルン中央駅メインホール。駅から徒歩5~10分程の距離にホテルがあるので先ずはチェックインだ!・・・・と思っていたら突然の大雨で身動きとれず(;・∀・)台風並みの大雨と風で外にいた人たちが駅舎内に駆け込んできたり、到着した人たちが動けずその場に滞留するので徐々に人でいっぱいに。中々止まないので合羽やスーツケースカバーを出して動くしかないかなと思い始める。周りにいた人の中にはずぶ濡れ覚悟で外に出る人、合羽を着用して出ていく人の姿も見え始めた。やっと雨が止んだ。雨雲の動きをチェックしてからスーツケースを2つ押しながら小走りでホテルを目指す。周りの人も考えることは一緒らしく一斉に人が動き始めた。途中荷物に気をつけながらケルン大聖堂をパチリ📷️青空が見えてお日様も照りだしたので周囲の雰囲気が変わってきた。ケルンで宿泊するホテル「エデン・ホテル・フルー・アム・ドム」に到着。室内に入るまで写真は撮っていないのでこの段階ではホテルの外観は無し。チェックインはスマホの翻訳アプリで。今度はハイデルベルクのアパートホテルのようなトラブルもなく無事にチェックイン完了!宿泊料金の約5%の市税を払うことになったが事前に情報を得ていたので問題なし。ケルシュビールの醸造所と併設しているホテルらしく部屋に入った途端看板がお出迎え。角部屋をいただけたのでちょっと広め。壁にもケルシュビールの宣伝…シングルベットは思ったより狭い。スーツケースを広げやすい広さなのがありがたい。床がフローリングなので傷つけないように注意した。ベッドサイドにコンセント類がまとめてあったので充電しやすい。ただ、やはりベッドの横幅が狭めなので寝返り時には注意かも。洗面台が広めでものが置きやすい。壁に固定されているが液体石鹸があるし箱ティッシュも設置されていた。予約の時点でバスタブが無いのはわかっていたシャワールーム。浴び方を気をつけないとおトイレゾーンに水が流れてくるので注意。無料サービスとしてミネラルウォーターがついていた!これは大変ありがたいこちらがケルン滞在中にお世話になるお部屋の扉。改めて見るとシンプルなデザインだが、中に入るとケルシュビール全面押しな雰囲気に変わるのが面白い!ま、廊下にも看板があるのですが。この階段が意外と曲者。スーツケースを持ち上げるのに微妙な高さで結構腕にクル…こちらのホテルをご利用の際はご注意を!ホテルのロビーの様子。おいてある椅子はこちらのみ。ロビーにウェルカムドリンク類は無いようだ。ホテルの出入り口からロビーを見た様子。そこまで広くは無いが掃除も行き届いていてきれいだ。ホテルへ到着したときに思わず変な声が出た階段💦スーツケースが重たい人はこの数段でも腕にキますのでご注意を。ホテルの入口とは別のところに醸造所のグッズショップがあって、そちらがホテルの入口だと間違える人もいるみたい。ホテルの前にある史跡。19世紀に作られた豪華な彫刻と噴水がある。有名らしくて団体さんがやってきたり観光客が結構来ていた。この噴水の後ろには醸造所の経営するレストランのテーブル席が埋めていて賑やかですよ!
2025.06.22
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それほど遅れることもなくハイデルベルク中央駅からICE2410に無事乗車。またまたまた進行方向と逆という…^^;スーツケースを棚にしまったりしていたら10:50頃には既に動き始めていた。確実に座れるのと、静かな環境を求めて1等車へ。利用者が多いのか荷物棚も座席もほぼ埋まっている。盛大な落書きをそのままにした車両が普通に走っている。11:32頃ダルムシュタット中央駅へ。11:35には出発した。他の駅より停車時間が短くてやや慌ただしい雰囲気だった。またまたまた進行方向と逆の席だが快適なシートだ。「フランクフルト・アム・マイン」空港の最寄り駅。人が一気に降りていったがホームは混んでいない。皆さん足早に空港の方へ向かっているようだ。ハイデルベルクを出発して約2時間でこの辺り。順調に…とか思っていたら徐々に到着時刻が遅れ気味に💦何もないところで突然停止して暫く動かなくなったときにはやや焦る…ケルン中央駅まであと少し。このあたりまで来るとやや落書きが目立つ。「ホーエンツォレルン橋」を通過していく。愛を表現する南京錠が大量につけられていることで有名らしい。車内からでもその南京錠がよく見えた。10~15分遅れの13:19頃にケルン中央駅へ到着した。ここまで停まったり動き出したりを繰り返していたがこれくらいの遅れですんで良かった良かった1等車はホームの端っこに停車する羽目になり、改札までかなり歩く羽目になったのが予想外だった。
2025.06.21
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2024年9月11日(水)この日は10:46発「ICE2410」にてハイデルベルクからケルンへの移動日。5時には起床。朝食を用意しつつスーツケースの整理を行う。洗濯物が完全には乾いていなかったので困ったが、ビチャビチャではないので袋に入れてスーツケースへ。思ったより時間がかかって整理が完了したのは7:58頃。朝のお出かけも考えたが、ホテル周辺にはお店もないしあったとしても流石にまだ開いていないので止めておいた。家族とライン電話をしたりして過ごして10:00くらいにはホテルをチェックアウト。チェックイン時のトラブルスタッフがいなくてホッとした。ホテルから徒歩1,2分の中央駅へ。この日も切符売り場には行列が。事前に買っておいて本当に良かった…電光掲示板でなくて紙媒体で時刻とホームをチェック。10:15くらいには電車到着予定の3番ホームへ。乗車するのは12号車。移動しておきたいが、万が一出発ホームが変わっては困るので移動しやすい辺りで待機することに。ホーム内に売店はなかったが自販機はあった。カード払い対応機種だった。まさかのJCBカードまで使用可の機種でちょっとビックリ。現金は硬貨のみ使用可だそうだ。ホームから利用した駅前アパートホテルが見えた。ホテルの部屋から見えたのだから当然か…利用した部屋を眺めつつパチリ📷️万が一を考えて早めにホームへ着いていたので時間に余裕がある。残っていたパン(前日のカリーブルストについていたもの)を鳩さんへお裾分けしたりして電車の待ち時間を過ごすことに。
2025.06.20
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ハイデルベルク旧市街中心部を徒歩で移動して「凱旋門(カールス門)」へ。「ハウプト通り」をひたすら歩いて行ったら辿り着いた「凱旋門(カールス門)」全体をカメラに収めようとすると車道にはみ出し危ないのでこれが限界^^;門の内部に入っての見学はできないようだ。門の下を行ったり来たりして細部を見学。バス停や駅が近くにあるので車がよく通るので(時間帯による)見学の際にはご注意を!史跡見学を終えて帰ろうとするが…バスも電車も中々来なさそうな気配。ネッカー川沿いを中心地に向かって歩くことにした。川の水門とか珍しいので立ち寄り見学。対岸からワンちゃん連れの地元の方や徒歩移動の方がちらほらこちら側に。地元の移動手段になっているようだ。ネッカー川の様子。午前中は雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気だったがかなり雲が消えてお日様が顔を出してきている。折りたたみの晴雨兼用傘を持っていたのでさしたくらい日差しが暑いときもあった。旧市街から少し外れているので人より車が多い。車に紛れて大型トラクターが勢いよく走っていくのには流石にビックリ。ハイデルベルク中央駅へ向かうSバーンの駅が近かったので結局電車でホテル最寄りまで戻ることに。うっかり反対車線のホームで待っていて慌てて正しいホームへダッシュで戻る羽目に…ギリギリ間に合った(^o^;)17:00前には戻ってきていたと思うハイデルベルク中央駅の様子。ICE(ドイツの新幹線)も停車するだけあって人が多い。窓口は何かあったのかというくらい人が並んでいた。事前に切符を買っておいて良かったとつくづく思う。ホテルの部屋からの眺め。前日は余裕がなくてしっかり撮れなかったがこの日は精神的に余裕もありじっくり見学できた!ホームの様子がよく見える。電車が停車すると人でいっぱいになるホームだが、ひっきりなしに電車が停まるというわけでも無いので基本こんな様子だった。外がまだ明るいけれど既に夜。電子レンジと湯沸かしポットしか使えないキッチンでお料理。サラダとグルテンフリー豚骨風ラーメンを作って頂きました。残った食材でまた茶碗蒸しもどきを追加で作って更にいただきます。このホテルはチェックイン時のトラブルやキッチンの故障やアレコレもあって個人的に余りおすすめできない。開業してから一年近くたつのでそろそろトラブルも減っている・・・・・・・・といいな・・・
2025.06.19
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ハイデルベルク大学の「大学牢」と「ミュージアム」「グレートホール」の見学を終えて敷地の外へ。旧市街の観光再開です。陶器を扱うところかな?奥の方で作業をしているところが見えた。レトロな映画館があってかなり年代物の作品を上映しているようだった。言葉が解れば海外の映画を海外で見てみたい。地図を見ずに歩いていたら偶々出会った教会へ。白を貴重としたキレイで静かな教会。入場料は無し。パイプオルガンも白でキレイだ。椅子に座って暫くこの空間を味あわせて頂いた。落ち着きも有りつつきらびやかでもある。教会で行われる行事のパンフレットや慈善事業の説明冊子等が並べられているのは入口付近。扉が木製で更にガラス製のもので保護されているような感じだった。自分の現在地をスマホでチェックできるなんて便利な世の中になったものだと思いつつ現在地チェック。教会なのか一般住宅なのかわからないくらい立派な建物もちらほら。「Karlsplatz」(広場)と思われる広場を通りかかるも殆ど人がおらず静かだった。ハイデルベルク城がよく見える。
2025.06.18
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ハイデルベルク大学内の「グレートホール」という大ホールを見学後、ミュージアムや大学内の見学できる場所を可能な限り見学した。ホールからでた辺りの窓から見た風景。お城とは逆方向だから当然お城は見えない。大学の屋根と時計塔。階段がやや滑りやすいので注意が必要。雨の日は特に気をつけたほうが良さそうだ。此処から先は大学関係者以外立ち入り禁止だそう。床のタイル模様がきれい先程見学した大ホールの案内板。なんとなく戻ってみたがやはり出入り口の扉は閉まっていた。先に大ホールの見学に行っておいて良かった…大学の関係者の皆さん用出入り口。見学中も学生さんたちが出入りしていた。「学生牢」「ミュージアム」「グレートホール(大ホール)」を見学後、観光客用出入り口へ戻る。一応チェックはされた。ここでロッカーに預けていた荷物を受け取りようやく手が自由になった(^o^;)今までスマホや財布を持っていたので中々大変だったもので…コインロッカーに入れた2€が戻ってきたので入場料は6€で済んだのが助かりました。※2€硬貨しか使えないので注意内部撮影はNGみたいなので入口付近からミュージアムショップをパチリ大学のエンブレムの付いたシャツやトレーナーにパーカー等日用品が並んでいた。コップ類もあって買いたくなったがお値段がご立派なので我慢です。これらの売上金が維持費になると思えば買っても良いのかも。2€が返ってくるコインロッカーは出入り口付近にある。「学生牢」内にかばんを持ち込めないのでここにすべて預けることになるので手荷物にお気をつけください。学生さんが被る独特の帽子を被ったあひるさん人形まであるミュージアムショップ。学生さんが店番をやっているのかどうかはわからないが、ショップの店員さんは若い人が多かった。15:40頃には見学を終えて大学を後にした。それ程時間がかからない割にそこそこの見ごたえがあるので観光日程に入れてみるのも楽しいかもしれません。
2025.06.17
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ハイデルベルク大学の「学生牢」で見学後には「ミュージアム」へ15:10頃到着。ミュージアムを見学して見学可能な大学敷地内を見学。大学の大ホールである「グレートホール」見学できるかどうかは不明だったが、近くを通ったらホールの扉が開いていた。メチャクチャぼけていますが入って直ぐのあたりです。凄く味のある色合いを入り口を抜けて中へ。なんという味のある大ホール!1886年に大学創立何周年かの記念につくられたらしい。正面だけでなく、天井にも絵画があり芸術面でも素晴らしい…コンサートも開けそうな雰囲気だ。正面から振り向き、出入り口付近を見ると上の方にパイプオルガンらしきものもあるようだ。椅子に座っても良いみたいでちょこっと着席。壁沿いの席にも座ってしばしホールを眺めたり座って天井を見上げたりした。立ったまま見上げると首が痛い^^;大学の卒業式や入学式もここで開かれていたのかな?名残惜しかったが出入り口を占めるそうなのでホールを後に。このときは偶々開いていて見学できるようになっていたが出入りできないときもあるみたい。
2025.06.16
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ハイデルベルク大学の「学生牢」と「ミュージアム」入場料はセットで6€。入口付近にあるコインロッカーは2€(後から返却される)。ミュージアムに入って目に飛び込んできた謎の展示物。何故スナック菓子が?昔使われていた研究資材。卒業時の正装かな?大学に関係しているであろう方々の肖像画まで並んでいた。大学の部活関連の制服かと思われる品も。階段の壁にも肖像画や写真があった。此処から先は関係者以外立ち入れない雰囲気。現役の大学だから当然か…
2025.06.15
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ハイデルベルク旧市街の「ハウプト通り」を進み、「アウグスティーナーガッセ通り」に入るとハイデルベルク大学が見えてくる。午後の部再開とほぼ同時に中へ。建物の壁にあるこの文字が目印。少し進むと大学の博物館入口があります。外観はこんな感じ。見落とししそうなので注意。こちらで荷物を全て預けるように言われた。スマホとメモ帳だけ持って観光ゾーンへ。小さなカバンも駄目なので持ち物に注意だ。因みにこのコインロッカーは確か2€だったかな?コインのみで使用後お金が返ってくるので忘れないように注意!中庭を通って「学生牢」へ向かう。入って直ぐ壁にでかでかと文字が書かれていた。この「学生牢」はハイデルベルク大学で1778から1914年まで利用されていたそう。問題を起こした学生を閉じ込めていたそう。閉じ込められた学生たちがそこら中に落書きをしていたのが観光資源になっているのが面白い。いついつ閉じ込められた~と日付と名前までしっかり書かれている。この牢に閉じ込められるのが一種のステータスになっていたそうで、入るためにわざと問題を起こしていた学生もいたのだとか。階段にまで落書きが…階段がすり減って変形している。ギシギシ凄い音がした。「牢」なのにおしゃれなストーブだ…ベッドはボロボロ。日当たりはあまり良くない。ライトが無ければ真っ暗だ。1778年当時は照明がろうそくとかだっただろうからもっと暗かったんじゃないかな。※当時と建物が違うかもしれないからあくまで私の想像ですこれが……トイレ!?扉がなくてビックリだった。落書きがなければ良さげな部屋もあった。そこそこ日当たりも良い。当時の学生さんたちの写真まで飾られていた。学生さんたちもまさか観光客に見物されるとは思っても見なかっただろうな。この人の顔は落書きした本人さんの似顔絵だそうだ。この鉄の扉から「牢」とそれ以外に別れているようだ。「学生牢」内部は懲罰的要素があるので薄暗くて換気もいまいちなのは当然かもしれない。もし自分が当時の学生だったとしても入りたいとは思わないな~見ているだけなら楽しいけれど、数週間ここから出られないのはキツそうだ。
2025.06.14
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アルテ・ブリュッケ橋(カール・テオドール橋)で旧市街の対岸に渡りUターン。戻ってきたときに門の辺りで「Brückenaffe(橋のお猿さん)」を背後から見物。後ろから見るとこれまた独特の…「シュタインガッセ通り」を戻って「ハウプト通り」を目指す。路地を見ながら進んでいく。「ドライケーニヒ通り」で見つけたワイン専門店。入口付近からは店内の様子が全くわからず入りにくい雰囲気。評価は高いところらしい。「ハウプト通り」へ。雨が止んでいたから人通りが増えていた。「学生牢」で有名なハイデルベルクの大学へ。1778年から1914年まで、問題を起こした学生をお仕置きするために使われた「学生牢」があるのでそちらの見学に来たのだが…丁度お昼休みに入る直前だったので後1時間くらいしたらまたきてねーと(´・ω・`)幸い午後も開館するそうなので一安心とはいえ1時間ほど何をしようかと街歩き再開。日本の漫画やアニメ、アメコミ等のグッズショップを発見。表から覗いてみたがフュギュアが多かった。時間もあるし小腹も空いたし「my curruwurst」というファーストフード店へ。近隣にあったドイツ料理のお店は人でいっぱいだったのと、飲食中の人のお皿を見たらかなりの量。食べ切れなさそうだったのでこちらへ。端っこの外が見える席をキープして注文。カリーブルストがメインのお店のようだ。このハトさん、店内にお客さんが入ると後を追っておねだりしまくりだった(^o^;)店員さんに追い出されては戻ってきてまた追い出され…あまりに繰り返すので最終的に粘り勝ちしてごはんGETしていた。一番基本のカリーブルストセットを注文。思ったより量が多い。揚げたてカリホクのフライドポテト。良い塩梅の塩加減にケチャップがよく合う。ビールが進みそう…ソースとカレー粉たっぷりのカリーブルスト。熱々で美味しかった♡これまたビールが進みそうなお味。カリーブルストの基本セットでこの価格。観光地ど真ん中だからか結構なお値段。こちらに飲み物をつけるとかなりするので止めた^^;持参していたお水で済ませる。ソーセージがそこそこ大きめ。ミニミニフォークがついていてそれでいただきます。パンだけ残して持ち帰り。カリーブルストとフライドポテトは最後まで美味しく完食です。
2025.06.13
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ドイツ・ハイデルベルグ旧市街、シュタインガッセ通りにあるキャンディーショップを出て歩き出す…と、その隣に興味深いお店を発見。ハンドメイドショップだった。一点物のアクセサリー類がたくさん並んでいる。店内にはアクセサリー類以外もあったがちょっと入りにくい。入ったら何か買わないと出にくい雰囲気だ。可愛いものもあったけれど金属アレルギー(軽度)だからな…我慢ガマン。お店を出て直ぐに「アルテ・ブリュッケ橋(カール・テオドール橋)」。門をくぐったお店がある方が旧市街。橋は観光客で賑やかだ。振り返るとハイデルベルク城が見える。橋に彫刻があって(かなり大きい)観光地になっているようだ。中には花が供えられている彫刻も。門を橋の方からパチリ📷️ネッカー川。思ったより穏やかな流れ。観光船も通っているようだ。アヒルさんや鴨さん、白鳥さんも優雅に泳いでいる。橋からだとお城の全体がよく見えてカメラにも全体が収まってくれる。対岸まで渡ってUターン。対岸の街も素敵なお家がたくさんあって見応え有り。彫刻を見学していたら散歩中のワンちゃんが何故か私に寄ってきて靴の匂いを嗅いできたりじゃれてきてくれる。ご主人さんも笑顔。許可を得てから少しお触りさせていただいた!対岸まで渡る人が少ないのか、それとも偶々人の流れが途切れていただけが…殆ど人がいない部分もあった。橋にもたれかかりながらぼーっと(周囲を警戒しつつ)したり、ただただネッカー川をひたすら眺めたりしてリラックス。時々太陽が顔をのぞかせたり、小雨だったり不思議なお天気だった。彫刻はそれぞれかなり大きくて近づくと見上げるような形だった。この橋は歩行者専用らしく車が通らないので安心して通行できた。
2025.06.12
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聖霊教会横手の「シュタインカッセ通り」をネッカー川に向かって歩き、辿り着いたのは「Stadttor Heidelberg」という観光名所。13:00頃には到着。「アルテ・ブリュッケ(古橋)」ハイデルベルク旧市街に入る城門のようなところらしい。その門の脇にあるのが「Brückenaffe(橋のお猿さん)」最初猫さんに見えたがお猿さんらしい。お猿さんの持つ丸いのは鏡らしい。触ると良いことがあるとのお話を聞き失敬してさわさわ。一段下がったところにねずみさんの銅像まであった。このねずみさんに触るとまたハイデルベルクに来ることができるとか。「アルテ・ブリュッケ橋」とも「カール・テオドール橋」ともいう古橋。対岸の街並みもよく見える。時々雨がぱらつく天気で全体的に薄暗く見えていた。門のところから振り返ると漢字の看板が見えた。メニューをチェックしてみたが中国料理ではなくタイ料理のお店のようだった。ドイツに来てまでタイ料理はちょっと違うかと思うけれど、長い旅行の途中でアジア料理が恋しくなったら便利だろうな。門の全体をカメラに収めるのはなかなかどうして(^o^;)「シュタインガッセ通り」飲食店とお土産屋さんがビッチリ並んでいる通りで大変賑やか!石畳が続いているのでスーツケースだけでなく、ヒールのある靴も大変そう。そしてちょっと滑りやすいので注意。通りの門よりのところにキャンディーショップがあった。出入り口から飴ちゃんのあまーい独特の香りが漂ってくる。チョコレートも少し扱っているようだ。店内へ。店主のオジサマに許可をもらってから店内撮影を開始。丁寧な接客で試食までさせて頂いた。知り合いの子どもさん用にペロペロキャンディーを幾つか購入。ミンキーモ○の魔法ステッキのようなキャンディーもあったので思わず自分用に購入した(∀`*ゞ)テヘッそこまでお高くなくて他にもお土産用に瓶入りキャンデイーをGET!数種類入った店員さんおすすめのものでこれが帰国後あげたら大好評だったので良かったハイデルゲルクに纏わるグッズやワインまで並んでいた。このワインがかなり気になったがスーツケースに入りそうに無かったので我慢…これもおすすめらしいチョコレート。お値段はバレンタイン時の記念チョコ並み。缶が記念になりそうだ。これが選ぶのが楽しかった飴ちゃんコーナー。お子さまに人気らしい。飴ちゃんの甘い香りに誘われるようにお子さま連れのお客さんが続々ご来店。買い物を済ませ、店員さんに挨拶をしてから外へ出て観光再開です。
2025.06.11
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ハイデルベルク城の見学を終え、広場で軽く食事(おにぎり)をしてから散策開始。まず聖霊教会へ行ってから、「学生のキス」という名前のチョコが有名な「Knosel」(クネーゼル)というチョコレート屋さんへ。人気のチョコレート屋さんらしく店内にそこそこお客さんが。空くまで少し待つ。店内はカラフル。店員さんに写真を撮っても良いか尋ねてOKをもらってから店内撮影開始。レトロなレジに目が行く。店内は当然チョコレートのあまーい香りで食欲をそそられる。レジ前にはチョコが一個単位で売っていて、お試し感覚で買えるようになっていた。お土産用のカラフル・ラッピングの商品やお子様向けの可愛らしいイラストのチョコもあった。1863年創業の老舗チョコレート屋さんとのこと。ナッツ入りのチョコもあるのでうっかり買ってしまわないように注意。アレルギーがあるとそこが大変^^;店員さんが「お土産にはこれがおすすめだよ」とアレコレ勧めてくれる。スーツケースに入れても崩れなさそうな缶入りの「学生のキス」を数点購入した。凄く観光客なれしていて接客も丁寧な店員さん。レジと一緒に撮影させていただきました。かなり年代物の骨董品レベルだが現役レジ。使うところも見せてもらったが「チーンッ」と電子レンジのような音がしていた。譲ってほしいというお話もあるらしい。可愛らしい紙袋も記念になる。お店の周辺はこんな感じ。聖霊教会から近い「ハスペルガッセ通り」にお店があるので行きやすいかと。少し進むとお土産屋さんがちらほら開いていた。お昼休みなのか、閉まっているお店もあった。読めれば古本屋さんでお買い物しても楽しいだろうな…レストランでは大体のところで無料WiFiが利用できるみたい。観光地なだけあってお値段は全体的にお高い印象。
2025.06.10
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ハイデルベルグ城から徒歩で住宅街を移動。歩いていたら偶々ケーブルカーの駅の横に出てきていた。ホテルへ移動中の日本人観光客とすれ違い。石畳をスーツケースで移動は大変ですよね…と心のなかでエールを送る。11:57頃には「Kornmarkt」へ到着。お城から見えていた広場だ。お城を見ながらお昼ごはん。食べていたら足元に鳩さんがワラワラ寄ってきておねだりされる💦少しだけお裾分けしたらバクバク食べていた。ハイデルベルク城が見えることで有名な場所らしく、団体さんがやってきては観光していた。宿泊候補だったホテルを発見したのでパチリ📷️中央駅から一本で来られるし観光地ど真ん中だし、効率の良い観光には最適の場所だ。聖霊教会から徒歩圏内のホテル。荷物が少なかったらこちらを利用していたかも。駅前のアパートホテルはチェックイン時のトラブルが尾を引いておすすめ出来ない…ハイデルベルク広場。周辺にはカラフルな建物が多いしお店も多い。ハウプト通り。ここの通りの両側には飲食店が特に多かった。広場にある「聖霊教会」入場料は無料。シンプルで穏やかな気持ちになれる教会だった。お気持ちいれがあった。お昼時だからか教会内には殆ど人がおらず貸切状態。こちらでろうそくを買わせていただきました。お祈りをさせていただいてから外へ。グーグルさんで調べていた観光地巡りスタート!
2025.06.09
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ハイデルベルグ城内にある「ドイツ薬学部」の見学コースのラストにグッズショップがあった。「薬学」というだけあってハーブ製品が所狭しと並んでいる。特に石鹸が買って帰ろうかかなり悩んだくらい良い香り。ハーブの自然な香りでショップ内全体が爽やかな良い空間だ。何故かお風呂に浮かべるアヒルさん(お医者さんや看護師さんの格好、民族衣装姿も)たちまで並んでいる。石鹸だけでなく入浴剤、御香のようなもの、オイルもあった。ハーブを調合するための器具まであってメチャクチャ欲しくなった。ここまで本格的な器具は使わないが、家でアロマオイルを焚いたり、調合して入浴剤にしたり虫除けスプレーを作ったりはしている(たまに)。一番小さいものとハーブをいれる瓶を欲しかったな…ハイデルベルグ城のほんまで並んでいてこれも欲しくなったが読めないしガマンガマン…内部見学を終えて中庭に戻ってきた。野生のインコか鴨さんらしき姿が。ハイデルベルグ城内、内部見学有料ツアーがあったので参加したかったが滞在中のツアー枠が空いておらず残念だった。枠に入れていたらこの螺旋階段の先に進めたのになー枠に入れたツアー客の方々がガイドさんに連れられてこの先に進んでいった。近くで会話を耳にしたのだが完全英語ツアーだった💦見学を終えて出てきてもレストランはまだやっていなかった。開いていたとしても100€超えのお食事を一人で行くのはちょっと…有料エリアを出る前にハイデルベルグ城内にあるお手洗いを利用したのだが、そこへ至るまでの道が何とも味のある雰囲気で中世に迷い込んだかのようだった。お手洗いそのものは現代のもので一安心(;^ω^)有料エリアを出て周辺をウロウロ散策。チケットを買ってあるので帰りもケーブルカーを利用できるのだが、折角ならお城周辺の様子も知りたいと思い麓まで歩いて移動することにした。歩き出して直ぐ、地元のおじさんが一人お店番をするお土産屋さんを発見。そこでハイデルベルグ城のマークが付いた小さなビールジョッキを購入した。観光客慣れしていて明るい接客で楽しい気分になれた。観光客が主に利用するルートとは少し違う道を進んでいると住宅街に少し迷い込んだ。お陰で地元の人しか行かないような教会があったり、可愛いお庭が見られたりしたので良い経験だった。道があると思って進んだら行き止まりだったり…教会かと思ったら一般住宅だったり…平日のお昼前くらいだったので地元の方々の姿は殆ど見えず。かなり降ってきて振り向くとハイデルベルグ城の姿が見えた。つい10数分前までいたんだなーと不思議な気持ちに。
2025.06.08
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※今まで1日最大10枚程しかダウンロード出来なかった写真が(少ない時は6枚ほどだった)、何故かここのところ30~40枚ほどアップできるようになり嬉しい次第です。楽天ブログさんありがとうございます!!2024年9月10日㈫、ハイデルベルグ城内にある「ドイツ薬学博物館」の続きです。見学に夢中で殆どメモを撮っておらず、コメント殆どありません。写真ばかりです。薬局コーナーを出て直ぐにシカさんのお出迎え。剥製なのかどうかは解らないがキラッキラのゴールド仕様だった。昔使われていた薬入れやケース、手紙等々がガラスケースにたくさん展示されていた。窓の前にも圧縮機を発見。油を抽出するために利用したのかなと思いつつパチリ📷️螺旋階段は関係者以外立入禁止でちょっと残念。薬入れがズラリ。手紙らしきものは今で言う処方箋だろうか?昔の顕微鏡。精度はどれくらいだったのだろう…ほぼ見学が終わったと思ったら地下にも見学スペースが有るようなので向かいます。人が出てきて初めて気がつくという…危うく見過ごすところだった。ガラス製や木製のフラスコらしきものが大量に展示されていた。薬用の調合器具なのに、初見で昔のかき氷の機械とコーヒーミルに見えてしまった…何故かこんなところにまでワニさんが!気が付かない人もいるのか、地下展示エリアに来る人はまばらだったのでゆっくり見られたのがありがたい。
2025.06.07
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ハイデルベルグ城内にある「ドイツ薬学博物館」での観光・続きです。年代物の秤や陶器の器や器具やらの合間に、天井からぶら下がるワニさん。ここに飾られているということは…ワニさんも薬の材料になったのか?!とちょっとビックリ。オシャレな印象の棚に机。ここに入って写真が撮れたらいい記念になりそう…そして思い出すはやはりゲームのアトリエシリーズ(^o^;)書かれているのは薬草名かな?説明文が看板でなくモニターに表示されていた。イッカクさんの牙からは解毒薬が作れるらしい。薬草を入れたであろう壺が並んでいるが、白地に青一色の柄や細かく何らかの絵が描かれたものまで色々。ここでこの器具が使われていた頃、この部屋にはきっと薬草の匂いが充満していたんだろうな…どんな香りがしていたのだろうと考えつつ見学していた。ワニさんをよく見てみたらしっぽがない!!剥製なんだろうか、それとも人形?「ホンモノ」だったとしたらしっぽも薬になっていたということ?薬局の奥に小さな出入り口があった。手前には当時の圧縮機らしきものが鎮座。小部屋の中はどうやら薬草の調合室らしく所狭しと器具が並んでいた。先程の薬局エリアより確実に凄い薬草の香りだったんだろうなと思いつつ写真撮りまくり。壁が真っ白なので器具がよく映える。壁材はレンガ…ちょっと耐震性に不安を感じつつも見学続行。昔の薬草園の絵画。ドイツ語ではあるが器具類の説明がしっかり置いてある。こちらはモニターではなかった。
2025.06.06
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ハイデルベルグ城の「大樽棟」とお城からの絶景を堪能して次の見学先へ。「ドイツ薬事博物館」へ。テラスから戻って左手すぐに入口があった。入り口は小さめ。入口付近にあった昔の調合器具。ゲームのアトリエシリーズを真っ先に思い出すくらいハマっています。入り口でチケットチェックをしてもらい入場。感じの良い受付のお姉様でした。フラッシュは駄目だけれど写真撮影はOKということをお姉様に確認してから進んでいく。当時使われていたらしい薬棚や秤や器具がたくさん展示されていてテンションうなぎのぼりだ↑↑薬学の本屋フラスコなんかも飾ってある。この薬棚が色合いもデザインもめっちゃ好みで先に進めない^^;主に16世紀から19世紀までの品が展示されているようだ。稼働しているところを見てみたいなーと思いつつ眺める器具たち。博物館はハイデルベルグ城内にあるので堀もよく見えたし「シェッフェルテラス」もよく見えた。博物館内の入り口や扉が何だか魅力的でこれでもかというくらい写真を撮っていた私(^o^;)こちらのタイプの薬棚も良いな。年代の説明もあったけれど解読できずじまい…ケースの一つ一つに薬草名が書いてあるっぽい。昔使われていた薬の瓶やケースもたくさん展示されていた。瓶、缶、陶器、ガラス製色々。動物の写真のようにリアルなイラストもあった。図鑑的なものだったのかも。後、薬になる生き物の紹介だったり…未開封の薬なんかもあって面白い。所々にこういった肖像画まで展示されていた。城主やそのご家族だったのかな?
2025.06.05
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ハイデルベルグ城の大樽棟を見学後、お城の敷地内見学を再開。雨が降ったり止んだり困った空模様。大樽棟を出て少し進んで左手にある通路。そこを進んでいくとハイデルベルグの町並みを見渡せるテラス(的なところ)があるのでそちらへ。通路の途中にあった扉が木製でアジがあったのでパチリ入ってきた出入り口とはまた違う出入り口を横目に進む。通路を出て建物を振り返るとハイデルベルグ城の建物が目に入る。「Friedrichsbau」という史跡のようだ。最初に来たときはもっと人がいっぱいだったが少し減っていたので見学できそう。絶景が視界に入ってくる。ネッカー川と町並みが目に入ってきた!写真では解りにくいけれど、視界全体に川と町並み、空に山が入ってきて何とも言えない素晴らしい眺め!!中世からあまり変わらないであろう街並みを見ていると今時分がいつの時代にいるのか解らなくなりそうだ。テラスの隅の方にあった東屋のようなところ。見張り台かな?殆どの人がここに入って記念写真を撮っていたので少し順番待ちしてから中へ入る。この後10分くらい誰も来なくて貸切状態で見学できた。貸切状態後、またまた団体さんのご登場。そこに紛れるようにしてハイデルベルグの街並みとネッカー川を見学。何枚か写真を撮った後は只々景色を眺め続けた。これがまた何だか気持ちが良くてスッキリした気分に。聖霊教会がよく見える。「Karlsplatz」という、ハイデルベルグ城がよく見えるという広場もこちらからよく見えた。その広場からこちらに向かって手をふる人がいて、楽しくなってこちら側からも振り返す。暫く「交流」が続いた。暫くテラスでのんびりしていたら続々と団体さん、個人旅行客さんで辺りが一杯になってきた。そろそろ移動しよう。
2025.06.04
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ハイデルベルグ場内にある「大樽棟」旅行記やガイドブックで見かけて行けたらいいなーと思っていたところです。なんと奇跡的なことに殆ど人がいません。じっくり見学できて写真も撮りまくりです。世界最大のワイン樽で22万リットルも入るらしい。伝説の酒豪、ペルケオ氏の像が設置されていた。埃は積み上がったまんま。布で磨くだけでツヤツヤになりそう…貴重な歴史的建造物に何たる仕打ち…油性ペンで書かれたものだけでなく、傷をつけてらきがきだなんて寂しいな大樽の上に上がれる階段も有り。勿論登ります。見下ろした大樽。22万リットルも入るだけあってかなりデカイな。まさかこれだけ誰もいない写真を撮れるとは!思ったより広い大樽の上のテラス(的なところ)築200年以上の母方の実家の天井や梁を思い出す色合いの大樽やその周辺。経年によるこの木材の色が個人的に大好きです。大樽の左からの眺め。大きすぎて全体をカメラに収めるのは無理そうだ。それにしても巨大なワイン樽…ワイン樽から降りる階段まで木製、更になんだか楽しい螺旋階段風。修復されたところなのか明るい色合いだ。ペルケオ氏の像が大樽を見守っている。昔はお水を飲むよりビールやワインといったアルコール飲料のほうが安全と言われていたらしい。そんな時代でも酒豪と言われていたから余程飲みまくっていたんだろうな…とか思ったり。これ以上下がって写真を撮ろうとすると壁にぶつかるのでこれが限界。この後写真を撮らずにもう一周して大樽をじっくり見学した。その見学を終えかけたところにゾロゾロ団体さんのご登場!途端に室内は賑やかになったのだった。大樽のある部屋から出て直ぐの眺め。ワインを堪能していた団体さんがいなくなっていた。大樽の部屋に入ってきた団体さんはこの団体さんだったのかも。営業していないみたい。予約必要なのかな?こちらがハイデルベルグ城中庭と大樽棟を結ぶ通路。一応木製の扉はついているようだ。
2025.06.03
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ハイデルベルグ城の無料エリアを見学後、有料エリアに向かう。この入口手前で係員さんによりチケットチェックが行われた。あのレシートのようなチケットがここで登場。QRコードを読み取ってチェック完了。有料エリアまでの橋からは深いお堀を見ることができる。修復工事中で工事用品がお堀にいっぱいおいてあってちょっと雰囲気にかけたのが残念。橋より出入り口付近をパチリ先程までの人手が嘘のようにがらんどう…入り口手前に塔があった。ジブリ映画やRPGの世界観を思い出す雰囲気。最近ハマっているゲームのアトリエシリーズを思い出すな~…入って左手にディッカー塔がチラ見え。ここだけ見ていたらいつの時代かわからなくなる雰囲気だ。歩いて直ぐにお城の中庭が見えてきた!この写真の右手に昔使われていたらしい井戸があった。編みで蓋がしてあって何故か小銭がその上に沢山投げ込まれている。お城を正面にしたこの画面右手にドイツ料理をだす高級レストランがある。テラス席もあって雰囲気はとても良い、が、高級すぎて手が出せない(;´∀`)一人でドリンクやサービス料込みで100€前後はちょっと……この通路を向けるとハイデルベルグの街を見渡せる広いテラスがある。この時、団体さんがいくつも重なり非常に大変賑やかだったのでこちらの観光はあとに回すことに。ここを入る前に左に進むと階段があり、その先に「大樽棟」があるのでそちらを先に見学することにした。入って直ぐの内部様子。ハイデルベルグ城内にあったレストラン。メニューはドイツ語と英語表記。レストランと言うか、バーのような印象だった。ワインやお酒とおつまみを楽しむのがメインかな?この時には団体さんがいて賑やかだったが、一般の人はおらず団体さんの貸切状態だった。扉一つ一つに良い意味の古さがあって見ていてワクワクする。見かけた扉は少し小さい感じのものが多かった。店内の隅っこに酒樽があった。これがガイドブックによく乗っている大樽かと思ったら違った。見ようと思っていた大樽では無かったが、これはこれで立派な樽。ちょっと年季も入っていそうな感じ。
2025.06.02
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2024年9月10日㈫、朝9:10頃にはハイデルベルグ城に向かうケーブルカーの駅に到着。駅名は「Heidelberg,Rathaus/Bergbahn」次のケーブルカーがくるまで暫く待つことに。その間にケーブルカーのチケットとお城の入場券がセットになったチケットを買いに行く。殆ど待つことなくチケット購入完了。ケーブルカーとお城入場券のセットで計「9€」、現金で購入した。チケットについての説明看板有り。確かドイツ語と英語表記。2024年9月10日㈫の時点でのチケット価格表。ペラペラのレシートがお城の入場券。うっかり捨ててしまわないように注意した。ケーブルカーのチケットのほうがよくある会員カードっぽい硬さの紙製。ケーブルカーがそろそろ来ると案内があり、ホームで待機中。結構大きな音を立ててケーブルカーが降りてくる。ケーブルカーのチケットはしっかりした硬さだが小さいので落とさないように注意。乗車待ちの列が長くなってきたが車両がそこそこあるので全員乗れそうだ。全員乗ったかな?と、思ったらツアー団体さんが到着。一気に車内の密度が上がり満員電車並みに。ちなみにその団体さん、まさかの日本のツアー団体さんで久々に日本語のシャワーを浴びることになったがどことなく安心感も。最後尾の窓際に乗車したので写真が撮れた。とはいえ、殆ど風景は見られなかったのが残念…9:25頃にはハイデルベルグ城近くの駅「Heidelberg,schloss(シュロス駅)」に到着。ケーブルカーを使わずに来ようと思えば来れるがプチ登山なので疲れること間違いなし。中にはストックを持った登山スタイルの人たちの姿があったので登山覚悟の観光客の方々もいるようだ。目的地は皆さんほぼ一緒。日本人の団体さんも一緒なので周囲は日本語が飛び交っている。ドイツに居るのに不思議な感覚だ。エリザベート門を抜けてハイデルベルグ城、無料エリアをまず見学していく。旅動画や旅行記、ガイドブックで見た景色を今、見ているんだ!とテンションはうなぎのぼり↑↑無料見学エリアには先程の日本人団体さんの他に、ドイツ人の団体さん、フランスやヨーロッパ圏の団体さんや個人観光客の方々で大変賑やかです。眺めの良い辺りは特に人で一杯で交代交代で写真撮影&動画撮影。お城の近隣住宅から対岸の町並みまでよく見えます。この時には幸い雨が止んでいたので助かりました。ここ!ここを見たかったのですよ!まさかの無料エリアにビックリです。ディッカー塔とその周辺。一部だけ建物が復元されて、そこだけが「オットー・ハインリヒ館」となっているらしい。完全復元計画もあったそうですがこの栄枯盛衰感が良い味を出していると個人的に思うので、遺跡維持のための修復はともかくとして復元はされずで良かったなーと。
2025.06.01
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