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今週末は、今までためこんだ旅行のパンフレットや請求書の類、最初の何日かしか書いていないスケジュール帳や8年日記、10年日記、挫折しては懲りずに幾度もチャレンジした家計簿、気に入って書き抜いた言葉等の整理に熱中してました。不要なものはなるべく捨てたいので、どうしても残しておきたい箇所のみ切り張りし、結婚してから10年間の記録をギュッと凝縮したノートを作ろうとしているのです。別にそんな面倒なことをせずとも、不要なものはすっぱり捨ててしまってもいいのだけど、ちょっとした記憶の手がかりだけでも残しておけば老後の楽しみになるかなと思って。ここ10年間の記録の断片を寄せ集めていった時、自分にとって感慨深いのは、出産育児ももちろんだけど、子育てに一区切りついて再就職を考え始めた頃のこと。どうしても働きたくて、ムキになって毎日のように派遣会社の面接を入れていたのが当時のスケジュール帳を見るとわかる。大変スボラな性格ゆえ、スケジュール帳も日記も白紙の方が圧倒的に多いのだけど、それでも当時ちょっと書きとめた一行で当時のころがしみじみ思い返すことができるのは面白いですね。記録をHPに残すのもそれはそれでいいが、ノートを作るのもやっぱり楽しい。10年間を2冊のノートに切り張りするこの作業、しばらく続きそうだな。
2007.03.18
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---遅れてUPの日記---金曜はねーねのクラスが学級閉鎖。インフルエンザが遅れて流行しているとは聞いていたけど、まさか彼女のクラスが学級閉鎖とは・・。ねーねが体調不良であれば仕事を休まざるをえないが、今回彼女自身は元気なわけだし、これで会社を休むのは辛い。と思っていたら、学童にお迎えに行ったときには、「明日はお隣のお友達と一緒に勉強するからね!」と既に計画をたてていた。マンションのお隣のお友達も幸いなことに同じクラス。お互いに親は仕事だが、2人でいれば1人より心細くないだろうし、退屈しないだろうとお昼のお弁当だけ用意して仕事に出かけた。自分達で勉強の予定を立てているということだったので、出がけに「1時間目は何?」と聞くと、「1時間目は自習で、2時間目は国語」との答え。うーむ、自習といえば今日は1日中自習なのでは・・(-_-;)。まあなんでもいいけど。気になって職場から一度電話をした時には、「今は、25分休み中。」だって。本当に少しは勉強しているのか??今日は結局もう一人同じクラスの子が家に来ることになり、3人でお昼を食べたりしてなんとか過ごした様子。後で思い返せば、これもまた面白い経験だったかもね。
2007.03.16
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今日はちーこ(小1)の学習発表会。半休とって行くつもりだったけど、私の仕事の相棒の身内に不幸があり、彼女が仕事を休まなくてはいけない状況になってしまった。2人でやっている業務なので、どちらか一人はいないと対応できない。困ったなあ・・。ちーこも楽しみにしているのに、行かないのも可哀想だし。というわけで、今回も夫に仕事休んで行ってもらってしまった。ピンチの時に活躍してくれて本当に助かりました。どうもありがとう。感謝してます!(→夫へ)(でも、私もちーこの学習発表会見たかったなあ。残念・・。)
2007.03.07
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図書館で本を借りてきた。タイトルは、『「とかく問題のある人」との接し方』他数冊。今回の事態を何とかするためのヒントがどこかにないだろうか?と探っているところ。あれこれ参考になった箇所はあるけど、中でも”とかく問題のある人”とつきあう一番のいい方法は、そのトラブルから多くのことを学ぶということ。人間関係を学ぶ。自分とは違う人間のやり方を学ぶ。他人の心理について学ぶ。仕事の方法を学ぶ。トラブルからはさまざまなことが見えてくる。つまり、トラブルとは「社会勉強」の一項目。そのテーマに沿って、周囲の人が学んでいく「問題」なのだろう。「とかく問題のある人」は、問題作成者なのかもしれない。周囲の人が取り組むべき問題を提供している人なのかもしれない。という箇所になるほどと思った。自分も今回の問題の回答者として、どんな方法をとるべきかが試されているってことかな。そして、もう一冊。『「自分らしい仕事」があなたを変える!』という本。サブタイトルの”仕事にちょっと悩んだとき読むヒント”という言葉に引き寄せられて借りたのだが、その中で参考になったのが、受け入れがたい意見は新しい視点を持つチャンスという項目。要約すると、なぜ受け入れられないのか、なぜ腹立だしいのかよく分析してみること。相手の立場に立って自分を見てみると、案外こちらのほうが頑固だったのではと思うこともあります。正しいことは一つではないし、物事は見る角度で変わるということを知る好機。生き物というのは、すっかり安心できる状態に置いたら活力が失われる。摩擦がある、意見の相違がある、やり方が異なる。それらははみな新たな課題を生み出していくのではないか他にも頑なになる、あるいはこだわるといった姿勢に、メリットはほとんどないと思います。あなたの発想に柔軟性が失われ、また人からの情報も入ってこなくなります。何を言っても耳を貸さない人間だと烙印を押されたらビジネスパーソンとしては不幸でしょう。人からもらう意見は貴重です。あなたには見えないあなたを学ばせてくれます。正されることもあれば褒められることもあるでしょう。面と向かって人に意見するというのは、誰にとっても簡単なことではありませんから、普段から進んで、どんな小さなことでも耳を傾ける姿勢が大切になってくるでしょう。引用が多くなってしまったが、今回のことを一方的に彼女の身勝手と決め付けるのではなく、同じ状況において全く別の意見を持つ人というのもいるんだということに気づかせてもらえたことに感謝しよう。ここ数日、この問題で考え込むことが多く、子供からも「お母さん怖い顔してるよ・・。」と指摘されていた私。そろそろ気持ちにケリをつけなくちゃね!
2007.03.03
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職場でまたもめごとが起こっている。ポストツーと私の対立です。彼女は大変気難しい人なので、周りの人は皆、彼女の機嫌を損ねないように気を遣う毎日。面倒なことになると仕事に差し支えるので、私もできるだけ波風立てないようにと思ってやってきたけど、もう、このたびばかりは我慢ができない!私自身のミスで起きたことならまだしも、今回のことは私の責任や過失じゃないでしょ!誰かのせいにすれば気がすむのかもしれないけど、それで問題が解決するわけじゃない。あまりの責任転嫁のひどさに、怒りや悔しさ以上に「なぜそういう考え方しか出来ないのか」と、情けなさが先にくる。「いろんなトラブルに見舞われた時でも、その突破口となるのが「ありがとう」という言葉。」というのを、最近いろんな本やメルマガでよく目にするけど、今度ばかりはどうしても言う気にならない。私が妥協することで、また彼女が、「やっぱり自分の考えが正しいのよ」と身勝手な考え方を増長しちゃうんじゃないかとか、結局この世は「我がままをを言った方が勝ち」みたいになるのは許せない。とか、なぜ彼女のやり方・考え方にあわせて周りが全て妥協してあげなくちゃいけないのとか、そんな感情がどんどん膨らんでどうしようもなかった。このまま彼女と私が対立を深めて、どちらかが辞めざるを得ない状況になったら、その時は私がきっぱり辞めてやる!というところまで考えたりして。イライラしてどうしようもないので、こんな時こそ『名言セラピー』で癒してもらおうと、先ほど改めて読み返した。そして・・・・。不思議なもので、読んでいるうちにあんなにマイナスパワーで沸騰直前の自分の精神状態がだいぶ改善されました。言葉通り、セラピー効果のある本です。今回目にとまったのは、こんな言葉。・視点を変えれば今すぐ幸せになることも出来る。(ものの見方、考え方一つで世界は一変する。)・問題が生じたり悩みがでてきた時というのは、必ず答えも一緒に生まれている。・いまのあなたの悩みは、あなたが自ら作り出していることに気づけ。・「そんなの無理、できない」と思えばそこでストップ。大丈夫、大丈夫とまず思うことが新しいステージの幕開けになる。・しあわせになりたかったら、目の前の人に幸せになってもらうほうが案外近道かもしれない。・悩みは勝手に消えていく。1年後にはその悩みが何だったか思い出せないぐらいに。確かに、嫌だ嫌だと苦手意識をどんどん膨らませても何の解決にもならない。結局問題をどんどん大きくするばかりかもしれないなあ。彼女から折れることは100%ないから、ここはやはり自分で何とかするしかないだろうな・・。「もうこれからはずっと、必要最低限以外彼女とは口を聞くもんか!」と思っていたけど、心を入れ替えるとするか。気が重いが、やるだけやってみよう。今回、彼女とバチバチ火花を散らしている時に、ギャラリーの方々は遠巻きに見ていただけだったけど、私が帰宅した時間を見計らって、電話をかけてきてくれた”長”。「ごむまりさんに迷惑をかける結果になって申し訳ない。」と、心配してくれた様子。先方のシステム担当者も「自分の検証ミスだったのに申し訳ないことをした」と非常に気にしていたということ。まあ、わかってくれる人が一人でもいればいいか。バトルのあった翌朝、部長の机の上には「感謝、思いやり、赦し」などと書かれた紙が置いてあった。これって、私がいつも彼の机の上を拭くことを知ってのメッセージ?以前私が彼女と対立した翌朝も、「和して同せず。」と書かれた紙が置いてあったしな。彼も言葉には出さないが、気にかけてくれているのかな。まあ、いろいろあるけど、この世に無駄な経験は一つもないと思うので、今回のことも自分なりに消化していこうと思います。月曜日が勝負だなあ。さて、どうなることやら・・・。
2007.03.02
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