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なにやら日本国民の願いとは裏腹に、アメリカの対「悪の枢軸」よばわりされた国々との間の関係は刻一刻と悪くなってきているようで。 日本も北朝鮮とは去年を境に(向こうはもっと前からかもしれないけど)ズンドコズンドコと険悪な方向へ向いて行っているようです。すでにハングル文字の刻まれた「謎のビニール袋」が国内数千箇所に飛来しているのだとか。こうなると、互いの国に住んでいる、あるいは「取り残されている」人たちの安否もますます心配。せめて、私達は北朝鮮国籍の在日の人たちとは、仲良くしたいものです。慎太郎よわかったか!「クイズミリオネア」なんて出てんじゃねーよ(怒)!!<関係ないかこの「ビニール袋実験作戦」のあと、こんどは「毒ガス」とか「細菌」の入ったヤツが飛んでくるのかねえ。聞くところでは、アルカイダも細菌兵器だったらいくらでも作れるらしいし。で、バイキンとか毒ガスで俺達は死ぬのかよ~。インフルエンザだけでカンベンしてくれよ~。あとオウムの人たちも、サリンの次の兵器とか作るのはやめてくれよ~。けど、どうしてもやりたいというなら、バイキン、毒ガスじゃなくて、「キムチ爆弾」とかにしてほしい。空から大量のキムチが降ってきたらきっとコワイぞー。で、日本もこれに対抗して「納豆爆弾」「クサヤ爆弾」「秋田しょっつる爆弾」で反撃するのだ。こうして、はからずも水戸、伊豆諸島の新島、秋田あたりが、軍事産業都市として多大な恩恵をこうむったりして。そうこうしているうちに、「臭いなら俺達も黙っちゃいねーぜ!」と、タイ、ベトナムあたりが「ドリアン爆弾」をぶっ放す。そして「なにを猪口才な!」と、大国・中国が「腐乳爆弾」で参戦。さすがにこれらの「臭いたたかい」、略して「臭戦」(略さなくてもいいけど)には、アメリカもロシアもイラクも手が出せなくて、アジア各国のほうには近づかないようにしよう、と「臭いものにはフタ」の姿勢を示すのである。ところが、これにはEU各国が黙っちゃいなかった。「我が国の誇り高き臭いを食らえ!!」と、フランスが「ブルーチーズ爆弾」で攻撃に加わってきたのだ。これは強烈。ゲホゴホ…。そして、この戦いは、なんといっても、かの永世中立国であったはずのスウェーデンが満を持して放った「魚の缶詰爆弾」による爆撃。かの広島、長崎のときのように、モーレツな臭気がキノコ雲を作る…かどうかは定かではない。かくして、なにがなんだかわけのわからない「臭戦」は「終戦」を迎えるのである。で、この戦場がどこだったのか、とか、戦いの結末はどうなったかとか、どこが勝ってどこが負けたのかとか、これで世界に平和は訪れるのか、とか、そういうことは臭くて目も鼻も利かなくてパニクってるのでよくわからないのだ。ただいえるのは、よほどのことがない限り、この戦争で死ぬ人はいないだろうということと、大気中に漂う臭いの素である有機成分が大地を肥やし、再び「緑の地球」が戻ってくる兆しが見えるかもしれない、ということだ。国敗れて山河あり 城春にして草木深し(杜甫『春望』より)なんのこっちゃ…。まあこれはこれで、違う意味でヤな戦争だね。とにかく戦争はよくないのだ。
January 31, 2003
この前の日曜日、久しぶりで秋葉原に行きました(って、昨日から全然「今日の日記」じゃないですね)。その道すがら、何気なく脇を流れる神田川を覗き込んで見たら、ななんと、小型のカヌーを漕ぐ一団が・・・。初心者なんかだとあれで「沈」したらちょっとコワイと思ったりしたのですが・・・。だってさー、目鼻口耳、いろんなヘンなモンが入ってきたりして、ヒルとか寄生虫とかの楽園って感じでしょ。長良川とか四万十川じゃないんだからさー。鮎とかイワナなんか放流したら即死しそうな川なんだから。『かぐや姫』の「はなたわ もぉほぉー はすれたはしら♪」の神田川ですよ。だいいち寒いしねー。「あらひ がみが しんまでひへて♪」の季節でもありますから。レジャーの多様化とか、河川環境の変化とかがかかわっているのかな。よくよく見れば、神田川もかなりきれいになってきたような気がします。ヘドロみたいなものとか、タバコの吸殻なんかは浮かんでないような気がするし・・・。よく聞くところでは「多摩川にシャケを呼び戻そう」とか、それに似た美化活動をするボランティア活動も活発になってきているといいますし。もしかしたらあのカヌー軍団は、環境美化活動に携わる、「尊敬すべき人たち」なのかもしれない。・・・などなど、少しぼんやりと見つめながらそんなことを考えていると、カヌーの前方の川面に浮かぶ、巨大な発砲スチロールの箱らしき物体がプカプカ浮いているのを発見。カヌーの一行は、その物体に「見向きもせず」通り過ぎて行ってしまいました。誇大妄想はときとして失望を生むものです。彼らが悪いわけではない。箱を捨てたヤツが悪いのです。
January 30, 2003
今、「精神的に悩み、苦しんでいる人の話を聞いて、ともにその解決方法を探し、立ち直りのお手伝いをする仕事」の勉強をしています(いわゆる「カウンセリング」とか「セラピー」というヤツですな)。昨日、現在通っているガッコで、その「実習」なるものを体験。私は「相談する側の人(クライエント)」の役。まずはサワリの段階なのだから、気軽に話せる話題を、と思いつつ、良い考えが浮かばずに、思いっきり「今悩みに悩んでいること」をそのまんま話してしまった。聞き手(セラピスト)役の人の困り顔が今なお目に浮かぶ。自分の云ってる内容をテープで録音しておいて、家で再生してみたら、なんだか支離滅裂になっていた。あれは初回としては大失敗であった。慣れない話を聞かされたほうもたまったものではないだろう。本当にごめんなさい。お詫びとともに、昨日のヤな話はどうぞお酒でも飲んで忘れちゃってください。でもってオシッコと一緒にトイレで流しちゃってください。m(_ _)mでも果たして、自分がセラピストになって、あの話を聞かされて「どうしたらいいでしょう?」と相談されたら、どうにも困っちゃうだろうなあ。山本リンダのように「こまっちゃう~♪」といって黙り込んでしまうか、黒飴マンに相談された医者のように「知らん!」と突き放しちゃったりするんだろうな。で、どんな話をしたかって?それはヒミツです(笑)。
January 29, 2003
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