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これまで、親しくしてきた人たち(身内も含め)との別れ、あるいは生きていればまた会えるのかもしれないけど、当面遭えないのがはっきりしてるとか、死別とかが、この季節に多かったりするのです。竹馬の友(って言葉が古いか)が突然、「急性白血病」なる病気で死んでいたのを気づかされたのがひとつ。幼児期のオレは、幼稚園に入るのが少し遅かった。近所の家に預けられて、今でいう「ファミリーサポート」みたいな感じで、その家のお兄ちゃんやお姉ちゃんに遊んでもらってた。そのあと半年ぐらい、他の子たちより少し遅れて幼稚園に編入したとき、センセイが「みんな仲良くしてあげましょうね」「ハーイ」みたいな感じで入ったのはよいけれど、幼児のコミュニティというのは恐ろしいものだ。毛色の違う(地黒で人より顔が少し色黒だったのと、天然パーマだった)というだけで、ガキどもは他所から来たヤツを仲間はずれにし、迫害する。「罪」を理解認識していないのが、ヤツらの怖いところだ。最近ではそれが高年齢化してるらしいけどね。今では国際的に差別用語となってるアフリカン・アメリカンに対する呼び名が、オレのはじめの仇名だった。日々、クレヨンを取られたり、耳をウサギのように引っ張られたりしてた。左耳の軟骨は今でも千切れた状態になっている。そんな中、帰り道にはじめに「一緒にオニごっこしよう」と声をかけてくれたのが、冒頭にあげた彼だったのだ。つまり、物心ついてはじめての友達と云ってもよいのだ。以後、小学校、中学校と進む中で何度か同じクラスとなり、クラブ活動ではコンビを組んで試合にも出たりした(軟式テニス部だった)。その後、高校、大学と別々の道を進み、仕事帰りにときたまバッタリ顔をあわせたりしたこともあったんだけど、世間話をしたきりだった。今にして思えばあのとき飲みにいけばよかったのに。・・・って、この話は前にもどこかでした記憶があるので以下省略。あと、はじめ務めていた会社で同期で、住んでいたアパートも同じだった友人。気さくでとてもいいヤツだったのが、ちょっとした「遣い込み」をやったのがバレてクビになった。彼は逃げ回った。それを会社の同僚が刑事、もしくは街金の取立てよろしく執拗に追い掛け回した。「お前も手伝え」といわれたが、頑として断った。犯した過ちと友情を、当時のオレには秤にかけたり、別々に考えたりできなかった。そもそも会社の待遇が悪いからそういうこともやりたくなるんじゃないのか、と逆恨みの感情も抱いたりした。とにかく、やり場のない悔しさと寂しさが残った出来事だった。女性とは、そーですねー、フラれることのほうが圧倒的に多いのですが、つとめて自然消滅的に終わりにしてしまってたことのが多いですねー。このへんは話すとまた別の流れになってしまうので、別の機会に(サラリッ)。以上は「予期してなかった別れ」である。ただ、出会いがあれば別れも当然あるわけで、そういう可能性というものも意識しながら生活する必要性なども感じている。同時に、出会いの中の刹那刹那のいろいろな思い出、出来事、そしてそこで思い感じる感情は、しっかり、今まで以上に感じながら生活していきたい。それができればこそ、いざ「別れ」が訪れたときの気持ちの整理なり覚悟もできるのだと思う。そうともいえないけどね。取り乱しちゃうときもあるだろうし、取り乱す気持ちもときに大事と思うけど。年齢を重ねるごとに、「別れ」の機会も増えるのは必然なのだから。
October 31, 2003
TVでここのところ「党首討論」とか云って、今度の衆議院解散総選挙に向けて、各党の党首がまた勢いこんでいろいろ方針や目標などを述べているのを聞いているんだけど。選挙には行くつもりだけど、今回に限っては久々に「何処にも誰にも投票したくない」感じ。白紙投票をすることになりそうです。どの政党もそれぞれお題目掲げて、特に民主党なんかはマニフェストのことをさも自分たちの政治改革の旗印であるかのように云っているが、都合の悪いことは隠しちゃうマニフェストなら、やってもやらなくても同じだっての。それと、マニフェストというヤツが、国民にわかり易い形で公表されるのかどうか、極めて疑問である。また、今度の道路公団の騒ぎにしたって、その恩恵を被ってる議員さんは今結構政界の中核にゾロゾロいそうなので、与党三党に対してもすんごく評価がガタ落ち。共産党は「消費税を廃止する」、社民党は「憲法第9条を守る」の一点張り。こいつらは日本をつぶす気か。その他、政党渡り鳥だのコウモリ男だの、魑魅魍魎がTVでわんさか出てきて、マキコ議員まで出馬するときいて、肩の力がスーッと抜けていく、といった感じである。つーか、仮に今の連立与党以外のどこが出てきても、日本が変わるという期待感が持てないのだ。思うに、議員さんたちは、「日本の政治を改革して国民の生活を豊かなものするため」ではなくて、「日本の政治を自分たちの都合の良いように改めて、自分の生活を豊かなものにするため」にやっているのではないだろうか。そう正直に云え!!ホントのマニフェストとは、そう書かれるべきものなのではないのか? ・・・とか書いてると、帰り道に刺されたり車にはねられそうになったり、駅のホームで背中を押されたりするからこのへんでやめとこう。話は変わるけれど、アメリカ・カリフォルニア州の大火事はいまだおさまっていない模様で、楽天の方でもそっちにお住まいの人がいるようで、安否が気遣われるのねん。ゆららさんは、違ったっけかいな? 大丈夫かなー?何しろ、日本でいえば東海道の東京-浜松間ぐらいの長さが燃えてるというのだからバカデカ火事である。この火が消えて、復旧にかかる経費はべらぼうでしょう。新知事のA.シュワルツェネッガー氏はノッケから物凄い負債を背負って就任することになる。運命のいたずらとはいえ、ちょっと笑えない話である。・・・って、話は日本にもどって、太陽でなんか詳しいことがわからないが、磁極に影響をもたらす大爆発が起きてるらしいので、こういうインターネットとか、衛星回線網への影響が危惧されていたのだけれど、その前に小さな「プレゼント」が北海道にもたらされたのだとか。日本で滅多にお目にかかれないオーロラ。これは吉兆なのか、はたまたその逆か。なーんて、いろいろまとめて(まとまってないけど)お伝えしました。「ぐしゃぐしゃ日記」たる所以でございます(笑)。
October 30, 2003
会社は給料出さないしー、とくにお客からの急ぎのオーダーがないので、けふはフケてしまいました。なんか風邪ひいたわけでもなし、うつが顔をもたげているわけでもなし、そういう状況でサボるのは久しぶりなのだ。こういうとき、神保町だとか新宿の紀伊国屋書店あたりに行って本を買い漁るのも楽しいけれど、何せ給与がまだだからあまりまとめて買えないのがザンネンなところなのにゃ。んで、道々、あくせく営業にいそしむサラリーマンの皆さんを見て「ムフフ」と笑うのが、サボりの日の醍醐味!! なのねん。昨日、「ガーラフレンド」というコミュニティサイトで知り合った、humieちゃんというシンガーさんのCDを、送ってもらいました。彼女は、この「ガーラフレンド」でHPを持ってるんだけど、アクセスがメンドいので省略します。自称「3分間しか唄わないウルトラ・ロリポップシンガー」とのことなんで、肺活量が小さい人なのかな(笑)、とか想像してみたりしますけど、HPのトップで流れてる曲がなんかとても心に染み入ってくる印象があったので、購入。衝動的に欲しくなるものってありますよね。つーか、ずっと前にメール出して、返事もらってたのをほったらかしにしてて、覗いてみて慌てて注文した、というのが正直なところです。聴いた感想もここに紹介しますね♪コンサートとかもやってるみたいなので、覗いてみようかな。たぶんチッポケなライブハウスだと思うけどね。ウチの義弟(ベーシスト。「はなわ」とはジャンル違います・笑)も、若い頃はそーゆーとこ回ってた時代がありましたけんねー。頑張って欲しいものです。
October 29, 2003
日本シリーズ終えると、もろもろの日々気になってた野球の結果だのに対してハラハラしたり、喜怒哀楽をあらわにしてた気持ちに一段落ついちゃう。Jリーグももうすぐ終わるし。やっぱり野球は自分の心に沁み込んでるんだなーと感じますねー。草野球で大敗した翌日、ある人がこう云いました。「昨日の収穫は、みんなが試合のあと悔しがったことだ」んー、まさにそのとおり!!悔しいと思う気持ちは大事なのです。日常生活の中で、いろんな感情を私たちは抱きます。うれしい気持ち、くやしい気持ち、ムカっとする気持ち、悲しい気持ち、天にも昇るような幸せな気持ち、がっかりした気持ち。。。これらの気持ちを、「何に対して、具体的にどう感じているのか」がよくわからなくなるとき、それを整理してみることを、最近はじめました。そして、「今の気持ちに対して、自分がどうしたいのか、どうすれば幸せになれるのか」。まず自分に問いかけて見ます。頭脳明晰ではない私は、メモに書き出したりすることもあります。あるいはこの日記とかBBSを使うこともあったかも。なんかそんなことばっかりやってるような気がする。そうすることで、人の感情の動きだとか変化を見つけるヒントになるかなあ、という思いがあるから。まずは自分が「幸せ」を体感してみたい。そしてそれはどんなときか、しっかり心に刻んでおきたい。誰しも自分と同じことが「幸せ」であるとは思っていないけれど、自分が見えてない者には人のことなど見えない。そこでつまづいたとき、先達に相談して意見を求めたり、したためた本を読んで補いたいと思う。先達でなくてもいいです。子どもや、若い人たちからも沢山ヒントはもらえると思う。ちょっと今、自分に本当の意味での過渡期が訪れようとしています。少しインターバルをもらってるけど、もうじきこれから、本格的に、人の感情について接していくための行動をはじめていきたいと考えています。ちょっと抽象的ですが、カウンセラーになるための第一歩を踏み出す時期が直前までやってきた、ということです。
October 28, 2003
菊花賞、日本シリーズと、なんとも冴えない結果。その他・・・、えーと、省略。とにかく冴えぬ一日だったので、さっさと寝ちまったら、またまた早朝覚性。一昨日ワシらが勝てたのがせめてもの救い。けどアキレス腱がちと痛いじょ。ジョギング1km15分もかかってしまった。30分で2kmかよ!! たぶんフツーに歩いてる人と同じじゃん(爆)。ウォーキング派になったほうがいいのかなー。さて、祭り(日本シリーズ)は今日が最後。それなりに楽しんで見てしまったぜ。これまでの6戦は、両チームとも特徴が表れていて、いずれも好ゲームでありました。13-0の第2戦にしろ、スコアはワンサイドだけど、刹那刹那のせめぎ合いだの、選手とか監督の表情を見るのは、最近すっかり面白くなってしまっているのでついつい最後まで見てしまう。作ってない、素の心理状態を見られるという意味で、スポーツ観戦は面白いのであります。けど、「内弁慶シリーズ」とか云われるとまさにそのとおりでもあるのねー。今日はどうなることやら。ダイエーの強力打線は前評判にたがわぬものであった。なかなか途切れない強打者の連続と、それをリードしフォローする前後のつながりは、全盛期の西武ライオンズや去年の読売巨人軍を彷彿とさせる。5戦めで退場した川崎が、昨日も活躍した。もし今日勝てば、あるいはMVP候補かなと思われる。タイガースは、甲子園で3戦連続ミラクルを起こした。これはレギュラーシーズンでもしょっちゅうやってたことなので、あるいはミラクルでもなんでもなくて、これが持ち味なのかもしれん。今日は、やはり井川と和田の投げ合いかな。阪神はムーアもいたっけな。久保田とかいうイキのいいヤツはどうしたのだ?井川が2度3度とコケるとは思えないし、和田もいい状態のまま降板しているので、投手戦の1点を争う展開が予想される。井川攻略をまたしてもやってのけ、先手を奪ってマウンドから引きずりおろしたら、ダイエーに軍配。逆に押さえ込まれてマジに接戦になったら、ここぞというときのスキのなさで阪神に軍配が上がると見ている。いずれにしても、最後の最後まで、行方のわからないような熱戦を期待するので、今日はノー残業デーにするのだ(笑)。
October 27, 2003
ベアーズの今年の最終戦の結果は以下のとおりです。今年は、練習試合も含め、5勝3敗でした。助っ人の皆さんも含め、皆さんありがとうございました&お疲れさまでした。m(_ _)mメンバー数ギリギリでスタートするといった、ちょっと今までにない波乱の幕開けとなりましたが、見事、今年のラストゲームを飾ることができました。スコアは以下のとおりでございます。☆組ベイスターズ 4=100 012三ツ沢ベアーズ・Festa連合 11=440 30X ○勝利国分投手 6回完投、奪三振:凄い数(カウントしてませんm(_ _)m)、被安打:凄く少ない、記憶する範囲では2、3本(こんな書き方でいいのか!!)、失点:4、自責点:1か2●敗戦バラダ投手 投球回数4回、被安打10、失点11、自責点8☆MVP3打数3安打のけいじさん(感想)相手チームは、ブランクがあったせいか、序盤にエラーが重なって失点を重ねてしまった模様。その状態で、助っ人の国分投手の球はちと手が出なかったか。このあと練習を積んだら、もともと経験はあるチームなので油断は禁物ですね。また挑戦状が来るものと思われますので、これからも何度も対戦してお互い楽しみつつ高めあっていきたいものです。
October 26, 2003
待ちに待った最終戦。相手は☆組ベイスターズ。チームリーダーは私とおんなじモンテディオ山形サポーターのタコさんという人。だけど、今日は情け容赦は無用なり。全身全霊をかけて、今年一年の最後の試合を戦うのです。とはいえ、メンツがギリギリのベアーズ。同じ「ヱビスリーグ」の強豪、フェスタさんから3人の補強選手をお願いした。ホントはもう一人、チームメイトで、守りの要にしてリードオフマンである、hiroさんのセンパイが助っ人さんになる予定だったのだが、家族サービスで欠場。hiroさんも仕事が入ってしまって欠場。うーん手痛いね。メンバーはフル出場の予定。休むいとまなし。とはいえ、ナイター試合なので秋の夜風に吹かれつつ、楽しんで来たいと思います。思えば、去年の初練習試合もナイターでした。まあ、そのときは子ども扱いされましたけどね。昨日のことのようです。あれからベアーズも大分成長したように思います。チームメイトの左腕についているのはトラッキーならぬ、クマのハニーちゃん。「猛熊打線」バクハツで、打撃戦を制するのはオレたちだぜ!! と信じて、バットを握る両腕にも力が入る最終戦なのです。うひゃーすげー楽しみ(^^)。場所は、大井埠頭中央公園。大井競馬場の近く、大田スタジアム隣接の広い公園の中のグラウンドです。外野フェンスがないらしいので、オレっちもランニングHR狙っちゃうもんね。とりあえず朝起きたら走ろうっと。-----------------------------------------------------というわけで、先ほど試合が終わりました。結果は、明日の日記にてお知らせするでゴザマス。それでは、どなた様も良い日曜日をお過ごしくださいませ。ごきげんよう。m(--)m <NHKの松平アナウンサー風
October 25, 2003
父親が退院した。病院のベッドの空き具合の調整とかもあるらしいけど、自宅で生活したほうがよい、と判断されたからだ。で、人工肛門をつけたままの状態なのであるが、コイツがどうも云われる以上に厄介者らしい。「出口」の部分をふさぐ紙だか布でできた、生理用ナプキンよかちょっと大きめの「ふさぎ口」みたいなのを、日々取り替えなければならないのだが、その取替えを、入院中は看護婦さんがやってくれてたのを、母親がやることになった。わき腹から、排せつ物を出すために設けた「臨時出口」みたいな「仮肛門」。何度か見たことがあるけど結構グロい。で、取替えをやる母親は、毎日それを見ないといけないのではじめは食欲がなくなったりしてたらしい。たぶん、モツ煮込みなどは一生食わないだろう。あと、本人は、排せつのときの「便意」みたいなのがないのだ。だから不意に飛び出すバヤイがあって、それが日々の取替えタイムだったりするとタイヘンなことになってしまうのだ。父親は元国家公務員で、そういう人たちは皆そうだとか、今こんなところで云うつもりはさらさらないのだけれど、少なくとも彼自身は、結構今までの人生、悪く云えば「イヤな現実は受け流す」生き方、考え方をしてきたように、オレの目には映った。つまりしっかり現実に向かい合ってこなかったってことなのだ。だから、なおさら、自分の身の上のことについても家族に打ち明けたり困ったことを相談したりもしなかったし、恥と考えることを隠したりするところがあった。結果、はじめ「痔」だと思って自分で近所の町医者の肛門科に通ってて、自分ではなんともないと思って、オレたちにも「大丈夫だ」と云って、何年もほったらかしにしてたんだけど、それが次第にでかくなって直腸ポリープになり、悪性腫瘍=直腸ガンになってしまったのである。悪いことは続くものである。これを切除する手術がこれまた大掛かりなものになってしまって、手術後に縫合不全を起こし、細菌が入って周辺組織が菌に侵され、膀胱や尿道にまで穴が開いてしまった。はじめは半月ぐらいで退院、のつもりが、いつしか半年あまりの入院を余儀なくされるに至った。病院側にも問題はあったのだけれど、半分は自業自得といわざるを得ない。自分の肉体ともきちんと向き合ってこなかったからだ。このことは、我々も反面教師として受け止めるべきだ、と考えさせられた。困ったり、痛かったりしたら、その困りごとや痛みを現実のことと受け止め、自分で解決できないとわかり次第、しかるべき人や専門機関に相談すべきなのである。それを、ともすれば我々は怠りがちである。自分も、具体的なことは書かないが、そういう「怠り」で後悔した経験は何度もある。怠る理由は、半分は、ナメてタカをくくっているから。もう半分は、現実を知るのが怖いからだ。ゆえに、取り返しのつかないことになってはじめて後悔する人のどれほど多いことか。仕事、カネ、ココロ、などもろもろすべて。話は戻るけど、今度の人工肛門の取替えも、母親以外にはやらせたくないらしい。息子のオレにも、である。自分でできるのなら自分でやりたい、とか云ってるらしい。できるものならそうするのが一番いいけど、当面は難しいと思う。昨日、その「不意の飛び出し」があったらしい。母親から電話でグチを聞いて、会社で晩飯の「ボンカレーゴールド」を食っていたオレは、思わず食ってたものを噴き出しそうになった。よりにもよってカレーのときにそんな話するなよなっての。されど、騒ぎが過ぎ去れば、お互い気持ちも落ち着くらしい。けどこれから、日々同様のことが起きるのであれば、なんか対応策を考えないといけない。母親が今の役割を日常続けるのか、場合によってはときどきバトンタッチでオレが駆けつけたほうがよいのか、付替えのときだけ病院に行くのか。数ヶ月間ではあるが、いろいろまだなんかありそうな日々が続く。P.S.今日のお昼ゴハンをカレーにしようと思っていた方、タイヘン失礼いたしました。m(_ _)m
October 24, 2003
昨日の日記に対して何人かの方からコメントをいただき、感謝しております。大半が、言葉は違えど、「自分はそんなふうに受け止めないよ余計なお世話だ」といったニュアンスの反応だったので、「あー良かった」と思いましたです(笑)。んーでもって、私めがなんであんななことを昨日書いたかといいますと、それなりの背景があるのです。なければ書かないよ、あんなこといわずもがなだしさ。身内で、限りなく身近な者が、何年か前に死にました。そのヒトが、晩年に突如としてプロ野球に目覚めちゃったのね。そのヒトのFavorite teamというのが、まあこれまでテレビにも一番よく出ていて、ここに遊びに来ていただいてる皆さんの間でもすこぶる評判の悪い、去年優勝したけど今年監督が退団させられちゃった、例のチームだったのです。なので、そのヒトのことは大好きでしたが、野球の話となるととかく対立し、たまたま一緒にいて、テレビ見てるときの試合の中継がMy favorite teamとの対戦だったりした日には、ケンカ状態。敵もすっかり肉も落ち、衰えた老体に鞭打ってはテレビに向かって叫んでおったものです。それはそれで、お互い楽しかったりしたんですね(と思う)。だけど、所詮スポーツ観戦は、実生活に引きずるもんでもないわけでさ、野球じゃないときはすこぶる仲は良かった。まあ当たり前だけどね。それでね。そのヒトが死ぬ少し前、その応援するチームは滅法出だしが悪くてさ。本人はすっかり気落ちしてしまってたりしたわけさ。暢気なオレは、それでも「ウヒヒ、ザマミロ」とか思ってた。そしたら、それからほどなくして、それが原因とは思えない(思いたくない)んだけど、入院しちゃって、病室にもちっちゃなテレビがあって、見舞ってる日でも、夜は野球も見てたりするわけなんだけど、さすがにそこでは、オレもそのチームを応援したね。不本意でもなんでもなくて、そのときだけはマジに。「チームが調子取り戻せたらいーね、そしたら元気になるかもね」とか云いながら。心からそう思ってた。けど、結局、そのままそのヒトは回復することなく鬼籍に入ってしまったのでした。野球に限らず、スポーツを応援するモチベーションが病人を勇気づけたりすることもあるだろうね。この話、応援するチームが振るわなくて、それが悪化した原因だとは云い切れないけれど、てゆーかそんなんじゃないと信じたいのだけれど、なんか気落ち→悪化といわないまでも回復阻害の一因になってたりしてなかったかな、なんていうふうにも、今にして見ると思ったりしてしまうのね。ゴメンナサイ。この話はこれでオシマイ。こんな話で泣き落としするつもりもなければ、ガンコに自分の言い分を皆さんに押し付けたりするつもりも全くないのね。むしろ、オレ自身は皆さんと同じく、その場では物凄く熱く燃え盛るよ(笑)。迷惑かけない範囲でだけど。ただ、云わんとしたことの背景を、自分のHPの日記に書くことぐらいは、どうか許してください。m(_ _)m・・・と云っているうちに日本シリーズ、流れが少し変わってきた感じが。お楽しみももう少し続きそうだね(^^)。
October 23, 2003
最近、しきりとこの言葉が使われるようになりました。“post-season”。直訳すると「季節遅れの、シーズン後の」という意味のようです。日本のプロ野球の世界では、日本シリーズ、またアメリカ大リーグではプレーオフとか、ワールドシリーズの時期を指すというのは皆さん先刻ご存じだと思います。各リーグを勝ち抜いて日本一、もしくは全米一を争う熾烈な熱戦が繰り広げられており、日本では阪神タイガースと福岡ダイエーホークスが、アメリカではニューヨーク・ヤンキースとフロリダ・マーリンズが対戦しているわけで、各チームのファンや、日本でも松井選手のいるヤンキースの動向に注目が集まっていますね。どっちも勝って欲しい気持ちはやまやまだけど、勝負の世界、どっちかが勝って、どっちかは負けるのは必然というか当たり前。勝ったチームや選手のファンはうれしいだろうし、負けたほうは悔しいでしょう(これまた当たり前)。で、ちょっぴり気が早いけど、白黒ついてしまったときのことを想像して、それぞれが気持ちよくシリーズ終了を迎えることができることを祈りつつ、こんな考え方もあるよん♪ っていう話。まあわかってるだろうと思うけどさ、情動というものは、今思ってる状態と等しく動くとは限らないわけだしね。つまり「たかがポスト・シーズン」なわけです。レギュラー・シーズンはもう終わってしまったあと、年間通じてそれぞれのリーグで一番成績がよかったチームが、4つ先に勝っただけでチャンピオンになれる、つーだけのことなんです。OKでしょうか?「シーズン・オフ」って言葉がありますが、それにかなり近い言葉じゃなかろうかと思うわけで。大事なのは、春先から秋にかけて日本なら140試合、アメリカなら162試合戦ってきたことのほうに、ずっと価値を感じるわけです。高校野球だのサッカーの全国大会なんかもそうですね。底辺で戦って勝ち抜いていく予選のほうが、「大事」かどうか知らんけど、そこに詰まってる選手や応援する人たちの思いは、全国大会よかずっといっぱいいっぱい、なのです。そういう目で見ると、日本一とか全米一を決める大会とか試合というのは、シーズンを終えたあとの「締めくくりのお祭り」と考えればいい。そこで勝てばそれはリスペクトしましょう。それは偉業だから。けど、負けたほうが悪びれることはない。胸を張っていればいいんです。・・・って、しつこいようだけど、私が誰に一番この気持ちを伝えたいかというと、もしかすると阪神ファンの皆さんに、かもしれません(笑)。まだ最後までわからないし、最後まであきらめずに応援すべし!! それはファンだったら当たり前だもんね。けど、それでもダメなら、上に書いたようなことをちょっとでも思い出してもらって、ゆっくりと気持ちを切り替えるべし。来年また優勝すればいいだけじゃん。星野監督が低迷していたチームをここまで持ってきて、岡田監督がその集大成としてチームを日本一に持っていく、っていうストーリーも、決してカッコ悪くないと思います。でもオレは全然うれしくないけどな。ヤクルトファンだから(笑)。んで、来年は道頓堀も泳げるようになるという話だしね(笑)。
October 22, 2003
昔からそうなんだけど、よく「メシがのどを通らない」とかいいますよね。私はとくにそれが極端で。「拒食症」とは違うようです。でも精神状態と食欲が直結しちゃってるのね。とりわけ抑うつ状態がひどかった頃とか、今でもときどき、前月なんかもそうだったんだけど、ゆううつな日とか、心配事を抱えている日などは朝、昼と食事を摂らないことが多かったりする。で、ゴハン食べないで水分取ったりするだけ。タバコも吸わない。で、ゆううつなことが過ぎ去るととたんに腹が減ったりして(笑)。たまーに会う人とは、そのときどきで見た目も違うみたいで、確かに体重も落ちたりしてることが多い。結構アンバランスな生活、っていうことになりそうです。いつでも、どんな状況でも、ちゃんとゴハンは食べられる人を見て、うらやましく思ったりしております。ホントは、心身がキツいときほど食べたほうがいいはずなのに、ダメなんだよねー。そのくせ夜になると、心配ごととかゆううつ感情吹き飛ばそうとか思って、酒は呑んじゃったりするから、ただでさえ薬で肝臓弱ってるんだから、これじゃ身体にいいわきゃないよ、わかっちゃいるけどやめられね、あそれ、スーイスーイスーダラダッタースラスラスイスイスイー♪ と唄ってる人みたいな能天気さもうらやましい(笑)。まあ、食欲無くなるようなゆううつな状況が、減ってきているのは、少しだけだけど、多少のことはゆううつとか心配と捉えなくても生きていけるようになってきた、という変化が自分の中でも増えていると思うので、ある意味改善されているとは思うんだけどねー。
October 21, 2003
最近読んでいる「フロイト先生のウソ」。先日、ネットで知り合ったお友達(トラキチ&自称中田ヒデ似)の紹介で入手。ドイツのロルフ・ゲーデンさんというジャーナリストがしたためたものだが、現代の心理臨床に対する批判ネタを、「これでもか、これでもか、えーいこれでもか」とばかりに書き並べている。どうやら心理臨床家のあいだではすこぶる忌み嫌われている存在らしい。そりゃ煙たいわな。フロイトのみならず、今日までに研究や実施され続けている心理臨床全般に対しての批判が、事細かなデータなども盛り込んで、それこそ、何年か前に日本でヒットした「買ってはいけない」よろしく、忌憚容赦なく書いている。書いているったら書いている。ギャー!!これを読む身としては、ようやく心理臨床の世界に脚を踏み出そうとしている矢先のことなので、やや当惑している。当惑しながらも、何ゆえここまで書く必要があるのだろう、と、読み進む中で考えている。ところどころで目にするのは、ドイツの公的保険制度の中に、この心理療法に対する「診療報酬」みたいなものが、しっかり取り入れられている、ということ。日本では、まだその段階にいたっていないので、環境の違いは感じる。そんなドイツに対して、ややうらやましくは感じるけれど、日本が同様の「保険制度」適用となったら、同様の異議を唱える輩は、早晩やっぱり現れるだろうね。この事実に対して、「100数十年前のフロイトの理論をそのまま受け継いで、根本的になんら新しい改善も図られないまま連綿と実践されている、古典的療法で、国のカネを使っている」ことに異議を唱えたい、という意図はうかがえる。日本でいえば、「今日の医療現場を斬る!!」っていったところなのだろうか。あとは、完読していないのでその他の要素はまだよくわからない。果たして、心理臨床がゲーデン氏の言葉に従って「存在が失われる」ことになったらどうなると彼は考えているのか。心理臨床が進んでなくて、それに対して進化している最新の精神医療のみで十分賄える、といいたいのだろうか。それとも、「少数派の唱える不満」「現行の保険制度への提言」にすぎないものなのか。とにかく、全てを読んでから、もう一度このことについては日記上で書きたいと思います。これからの心理臨床に必要なことが、もしかしたら見えるかもしれない、という可能性を信じて。それ以上のものが見出せないのであれば、今日ここで書いたことだけでこの話はおしまい。ちなみに昨日は、私が1年間通ってきた、カウンセラー養成校の修了認定式(卒業式)でした。指導してくださった先生方の指導や考え方は、素晴らしいと、今でも思っている。当たり前じゃん。そうじゃなきゃ、安からぬ授業料を貯蓄から自腹切って払って1年も通わないし、カウンセリングを受けたりしてないってばよ。けど、しばしこの本を読む中で、そのことに対する意識は外してみようと思う。この本の真価が、自分の先入観で見えなくなるかもしれないからだ。
October 20, 2003
いやー、いよいよ日本シリーズ開幕、というか、私にとっては、むしろ久しぶりに日本の野球をTVで見れる、というのがうれしいといった感じ。観戦のときは、必ずどっちかサイドを応援するという目線で見てしまう私としては、今回はどっちかっつーとやっぱタイガースでしょうか。今年限りで引退する星野監督の、初にして最後の日本一を見たいというのがある。王さんのはこの前見ちゃったしね。監督だけでなく、こと18年も過ぎると、現役の優勝経験者がチームにいない、というのも時間の経過を感じさせるね。広沢がいるけど、ヤツは外様であるからのう(スワローズだけどね、ウッシッシ)。カツノリってどーだったっけ(グフフ)。一番古株の八木でさえ、優勝の味を知らないのだから、さぞかし勝てばうれしいだろうね。つーことで、いちおうそーゆー目で見ることにすべえ。考えてみれば、阪神のこの前の優勝は、大学に入学した年だったんだね。(中略)バースが大活躍で、優勝投手が赤ひげのゲイル。今年のシリーズのMVPは誰だ? 井川か? 金本か? 城島か? 松中か? それとも・・・。
October 18, 2003
ここ数年、インターネットを活用したおかげで人脈というか、友達としてお付き合いさせていただける人たちが増えたりしているのは、自分にとって大変大きな変化であり、このツール自身には本当に感謝しております。とりわけ、この「楽天」をはじめ、同じフィールドに沢山の人たちがいて、共通の趣味、価値観、境遇などについて語りあえる人たちも中に大勢いらっしゃるということ、また別の道をゆく方に教わること等も少なくないわけで、ある意味「行動半径」というか「交流半径」が広がったのはありがたいことです。ネットでの対話に終始してしまう方もいるでしょうし、またその後直接あいまみえることができた方もいて、後者はたとえば野球チーム「ベアーズ」だったりするわけで、それで打ち込む生きがいみたいなものがひとつ増えたようなもんだしね。ネットで知り合った人たちというのは、直接会っていないときでも何かしらコンタクトを取りえる環境にあるというのが嬉しいことでもあって、また、初対面となった折にも、事前にいろいろ共通の会話があったりしてるものだから、すでに「はじめまして」じゃなかったりして、なんだか妙ではあるけれど、全くの「初対面」よりか一歩先の話題から入ることもできたりする、といったメリットもあります。逆に、ネットで仲が悪くなったりお互い気分を害するようなケースも、一昨年、昨年頃に何度かあったりしました。相手の人はメールが大好きで、物凄い長文を書くんだけど、書いてるうちに気分がエキサイトしてきて後半は怒りの言葉だけになってたりするのですね。真に受けてると疲れるだけなので、こっちは黙って読んだあと削除するのみ。その人の場合、会ったその翌日にそういうことをする傾向性があったので、その場ではいいたいことこらえて、あとでバクハツするタイプかな、と思いました。それでいて、次回会うとケロリとしてたりしてね(笑)。なんか、会ってるときより、翌日の「怒りメール」の恐怖にさいなまれていた時期があったりしましたねー(笑)。そういうときのメールってのはヤだね。文句があるならその場で口で云えっつーの。そんなに怖い人じゃないんだからさーオレっちは。実際、会って話すことが一番大事なことだと私は思っております。それを補うツールとしてネットだとかメールだとか、電話があるのだと思います。その基本的考えは変わらないのだけど、中にはどうしても会えないほど遠隔地にいる方だったり、なんらかの事情で会うことができないケースもあるので、そのときはメールなり掲示板を使えばいい。うまく使い分けできればいいな、と思います。あと、ネット会話でときに互いに熱くなってしまい、論争になることも過去にはしばしばあって(今もあるか?)、「む、これはヤバいこと書いちゃったかいなー」と後悔したこともありますけど、それほどのことかあ、って、お互い思っちゃっていいのではないかな、と今では思う。それほどムカつく展開になったら、直接互いにどこかで出会ってそこでリアルの場で論争すればいい。別にお互い悪いことしてるわけじゃないもんね。言論の自由つーもんがあるわけだし。けど、今のところ、私の身の回りでは「ネット論争のつづきのリアル論争」は、まれに見る程度。自分に関する場合は、会ったときの挨拶がわりに「こないだはネットでつい熱くなっちゃって・・・」で終わってしまってたりすることが多いです。そう。その場で「つい熱くなっちゃって」ってのが多いのです。だけど文字がいつまでも残ってたりするから、なんか「いつまでも熱いまま」に錯覚しちゃったりしてるわけで。実際にはその話は一定の冷却時間を経て、「もう終わった話」であることが多いのですね。そのへん、ネットの世界とリアルの世界のギャップだな、と感じます。なんかつらつらと感じるままに、ネットコミュニケーションについて思うことを書いてしまいましたけど、これは「コミュニケーション」について。「レポート」とか「文章」「コンテンツ」となると、また違う意味合いを持ってくるだろうと思います。これについては別の機会に書いたりするかもしんないし忘れてたら書かないかもしんない。ズボラだかんね、オレ。ともあれ、なんとかこれからも楽しんで使うために、いろいろ考えながらインターネットとつきあっていきたいと思います。
October 17, 2003
会社の存続が、いよいよヤバくなってきやした。まあ今までこんな体制と、ずさんな経営方針や人の管理で、精神論だけで生きてきたものだというのもアキレるけど、どうも沈もうとする船からは、すぐに下りられない。スジをとおす必要があるからね。カウンセリングやっていくにしても、経済基盤が当面は必要ですから、転職をどうするか。「カウンセラー」の募集はやってるようだが、職業としてまず専門知識を生かすべきか、はたまた違う副業を求めて、勉強続けてから本格始動するか、考えているところです。今の気持ちは後者で、もし可能ならば今の会社に残りつつワークシェアリングのような形である程度フリーにカウンセリング活動(実践経験)を積んでいく、という方法を選ぼうとしていたのだけど、今の会社にすがりついて生きていくのは、どうやら非常に難しい状況と思われます。ただ、あまり悲観的には捉えてない自分がいるのは、今までと違う点で、自分でいうのもヘンですが心強いところではあります。逆に、これから今までの1年間で培ってきたものを生業としていくための心構えがまだきっちりしてない。それをこれからの自分に課したいと思っております。あとは、今取引のある会社とどう折り合いつけるかだけど、相手のほうは、エラいノンビリ浮沈空母みたいな状況なのねん♪ 危機感ゼロ、って感じなのでごじゃります。
October 16, 2003
読書の秋! ともいいますし、卒業決定からようやく落ち着いてきた時期でもあるので、新しい本でも読もうと思いあちこちの本屋をウロウロしているのですが。。。目当ての本が見つからない(泣)!!自称・中田英似の友人に勧められた「フロイト先生のウソ」は、ちょっとした街中の本屋さん、古本屋さんにはなかなか置いてなくて、連休中の購入はあきらめた。昔は、ちょっと目当ての本を新聞なんかでチェックして、即ゲットしたり、なかなか手に入りにくい昭和40年代のメチャ古い本を古本屋でいとも簡単に発見したりしてたのですが・・・。どうも、「コレ!」と決めて探すとなるとアテが外れることが最近多いようです。つーか、本そのものに親しむ時間が減っているのかもしれない。これは自称・読書家の私としては寂しいことでもあるので、なんとかこの時期に復活を果たしたいと思うのでありますが、根性入れてとことん探す気合が欠けているようでもある。もっと気楽に探そかね。別にあとで見つけて読んでもいいし、図書館もあるし。絶版でなければ取り寄せも可能だろうし。
October 15, 2003
サッカーの全日本ユース決勝が昨日、埼玉スタジアムで行われ、市立船橋高校が静岡学園を1-0で下して優勝。負けたとはいえ、静岡学園は準決勝でサンフレッチェ広島ユースを破っての、堂々の準優勝である。高校野球も過酷だと思ってたけど、このサッカーのユースも大変みたいだ。高校と、クラブチームと、Jリーグのユースとが入り混じっての大会で、予選から4,300チームがしのぎを削ってきたらしい。開催期間もメチャ長いという。強い高校だと、このあと天皇杯もあるし、正月の全国高校サッカーもあるし、勉強するヒマなんてあるのか?それともサッカーで身を立てるからいいのか、っていうと、JリーグのJ1、J2を見てもわかるとおり、決してすべてのチームが潤ってるわけではないのでし。スコアは1-0だったけど、静岡学園は運動量とテクニックで、市立船橋は体力と組織力で、それぞれ持ち味を出し合って雨の中物凄い試合だった。とくに終盤の静岡学園の攻撃には、思わず手に汗握ってしまったぜ。ああいうの見てると、正月の高校サッカーなんて、ちょっとステイタスが下がるような。あるいはいらないんじゃないの? とか思ったりするけど不謹慎かな。インターハイはまあいいとして。でもいっぱいサッカー見れるからいいのかな、とかいう考え方もあるし、出場の条件とかもいろいろあるだろうから、やっぱりあったほうがいいのかもしれないし、よくわからん。とにかく、高いレベルのチームほど、負う負担が大きくて辛いというのもちょっとかわいそうな気が、最近特にしてます。高校時代の「部活」で、サッカー部とは特に仲よかったし、そいつらもあるいはまかり間違って、こういう世界に行ってた可能性とか考えると(考えにくいけどね 笑)、決して他人事でもない。代償は、「サッカーができる喜び」ではあるだろうけれど、「サッカー以外のことはできない」というリスクとも背中合わせ。嗚呼。。。なんかタイトルと違う話になってきたな(笑)。このHPではよくありがちなことではあります。
October 14, 2003
昨日の、vs寄合ベイガーズ戦は、3-4で試合の結果としては敗戦。しかし、内容はとても良かった。今まで「豪腕」と「快速」のエース2本を立てて、「技巧派」が1~2回抑え、というパターンで勝ってきた。それがうまくいった日は勝って、エースが打ち込まれると大敗、という試合が続いた。9月の練習試合からなのか。「技巧派」がロングイニング(完投?)に挑戦して、見事勝利したらしい。私は出られなかったが。この影響が、この試合好結果となって表れた。打たせて、守備陣がよく守ってピッチャーを助ける、という野球本来の醍醐味的展開ですな。ときどきポカをやるのですが、そこがまたウチらしくてよいではないでしょうか。まあ上手く行けばそれに越したことはないですが。で、「もう一人の打たれない男」が、相手打線を完全に近く抑えきった。この人の球は、見た目以上に重い(打球を見た感じ、そうだったと思う)みたいである。回転数が少ないのか。上背があるのでそれも球に角度を与えているし、コントロールもいいし。攻撃も、単打を連ねて、脚を絡める攻撃が後半連続し、相手をしばしほんろうした。なので、負けはしたけど結構中身の濃い試合だったと思われるのである。で、昨日僕は殆ど試合に出てない。時間がなかったので、イニングを削らざるを得なかったからだ。打席も回ってこなかった。1ヶ月、夜の素振りを続けて、チョコチョコと走りこみもしてきたんだけどなー。なので、このフラストレーションは、25日のラストの練習試合vs☆組ベイスターズ戦にバクハツさせることとなったのだが、この日もまた結構豪華なメンバーが揃うみたいなので、フル出場しなくていいっしょ(笑)。ちょこっとだけ打席に立たせて、フィールドでボールに触らせてくれればそれでいいっス。
October 13, 2003
あちこちの検索エンジンをいくつか見て、言葉のルーツを引っ張ってみると、どうもやっぱり、昨日の「ネクラ」の言葉を云い出した人物はタモさんだったらしい。まあそれはいいとして。純然たるスポーツ種目として存在する「卓球」について、これをネクラだと云い出したのも、タモリその人であった。これはちょっと、卓球に青春時代を費やした諸兄にとっては許しがたい発言だったのではないだろうか。また「日本卓球協会」とか、そういった方面の、種目を普及・振興に務めてきた人たちにとっても「卓球=ネクラ」というレッテルは、いたく迷惑だったことだろう(たぶんね)。「ネクラ」と云われたくないがための理由で卓球をやめたという、ある意味純粋で、ある意味マスコミの影響に振り回されアホな選択をしてしまった少年少女が少なくない筈だったからである。だからといって、タモさんに損害賠償を求めても仕方ないけどね。でも、卓球のどこがネクラだといいたかったのだろうね。まあ、ウィンブルドンのテニスなんかと比べると、確かに地味な種目ではあるわな。けど、この世界のトップレベルの試合など見てると、物凄いよ。その迫力とテクニックにゾクゾクするよ。スウェーデンのワルドナーという選手を見て、「ワールドクラスの卓球は凄い!」と思ったもの。また、ドイツでは卓球は今や国民的スポーツで、毎週卓球の30分番組があるらしい。さながら昔のボウリングの番組みたいなものなのかな。よくわからないけど。逆に、卓球は、手軽にちょっとしたスペースがあれば、安い値段で楽しめるスポーツでもあるのだ。近所のバッティングセンターの2Fが卓球場になってて、大人1人の使用料が2時間600円。昔は200円の専用卓球場もあったりして、またときにフィットネスクラブの空きスペースとか、よくあるパターンで温泉施設の一角とか。学生時代、ちょっと特に何をやるでもなく集まってしまったときなどに、やがて雨が降ってきて、パチンコ屋も飽きてて、ふと「それじゃあ卓球でもやるか」ってはじめたらやめられなくて困ったことがある。やる側にとっては、手軽にやれるくせにこれだけ熱中できるスポーツも珍しい。バブル期を基点とするのか、テニスブームなるものが起こって、そのあと大人たちの間でゴルフとスキーが人気になった。それと逆行する形で、この楽しい卓球はますます地味さに拍車がかかって、「不人気」ってわけでもないだろうけど、なんとなく凋落したイメージがあった。で、数年前「卓球バー」みたいなモンが渋谷に出来たりしてサラリーマンの間で人気を博したらしいけど、あれはどこへ行ってしまったのだろうか?ちょっとしたストレス解消にはうってつけ、と、その真価がようやく巷のトレンドをつかんだのか、と思ったものだったが。。。つまり「卓球ブーム到来」かと。。。ゲーセンとか麻雀よかカラダにいいし、ボウリングとかバッティングセンターよか維持運営しやすいし、何よりれっきとした種目である。もっと流行ればいいと思ったネ。ぜひオフィスビルや商用施設なんかの、屋内の空きスペースは卓球に供して欲しいものだ。・・・とまあ、卓球談義はともかく、今日は野球の試合の日。これからストレッチやって身体をあたためておきたいのだが、天気が心配である。
October 12, 2003
またまたガキの頃の話から引っ張ります。僕らがガキの頃、タモリさんがいろんなTV番組に次々司会として出はじめてた頃で、そりゃあもうてんてこ舞いの大忙し。って今でも「いいとも!」だの「トリビア」やってるし、他も番組いっぱい持ってるから大変さは同じなのだろうけどね。当時は、そこまでこなす人も他にそんなにはいなかった、つー意味で、たぶん「日本一忙しい芸能人」だったことでしょう。で、いくつかの流行を生み出したりもしたのね。プラスの流行と、マイナスの流行。タモさんは、飾らない人柄だろうから、割とマスコミのカメラの前で思ったことポンポン軽口叩いちゃう。そうすると、それ見た凡人たちは「あータモリが云ってるからこれ流行るぞー」とかいって、早い話がトレンド発信基地みたいな人でもあった。プラスのヤツはおいといて、今日はマイナスのほうのヤツを話します。「根クラ」「根アカ」という言葉が、流行りだした。人を、見た目のふるまいとか言動で、2つのレッテルを貼り分けるヤツ。考え出したのがタモリだったかどうかは定かではない。けどタモリがやたらとこれを吹聴してたのは記憶してる。結構これが、たとえばガッコのクラスに影響を与えたりしたものでした。子どもの脳は、人を知りつくしてその人の奥底での良し悪しを理解するのには幼すぎる。また思春期の少年にとって、人の第一印象ってのは、物凄く重要だったりするのね。それで、それぞれの環境の中で、仲間を選り分けたりするツールとして、この「根クラ」「根アカ」ってのは物凄く分かりやすいものだったりするわけなのです。友達できるできない、異性にモテるモテないの要素にも影響してきたりとかね。オレは、この言葉は大嫌いだったので、つとめて人を指して「あいつは根クラ」だとかいうことは云わないようにしていたし、そういうこというヤツはアホだと思っていたんだけど、それでも自分への周囲の評価は気になるわけで(笑)。で、何かの折に、自分はどっちか云わせる話の展開に持っていった。その結果、「お前は一見根クラだけどその裏の姿はとんでもない根アカだ」って云われた。なんだか全くもってよくわからない返事である。オレの何をもってそんな「裏のとんでもないところ」までわかるというのか。よーするにどっちでもいいのだなあ、と思ったね(ブヒヒ)。あとは、大した評価ではないということもね。血液型とか星座とか、いろいろ人の性格の分け方があるけど、それぞれ根拠はあるとは思うけど、星座と血液型で、48種類の人に分けてしまえるのか?もしくは「根クラ」「根アカ」でさ。まあ、そういう趣味とか、ごく大まかな目安としてはいいんだけど、それで「低評価」受けたりする人は、気にする人は気にするだろうな、と。それで割り切れる人はともかく、グジグジ気にしちゃう人はしばらくこの「人為的勝手な人の選り分け」による低評価のレッテルから抜け出せないで、もだえ苦しんだりするんだろうか。で「やぎ座は今日は運勢最悪だから仕事休も」とか、そういうアンポンタンな理由でサボるとか(笑)。そんな人生はつまらないなあ。それならいっそ、「血液型占いとか星占いは信じない」を座右の銘にして生きていくほうが、粋でいなせで男前で、阿久悠さんの作るピンクレディーの歌の歌詞に出てきそうなぐらいカッコイイぞ。というわけで、明日は卓球編です(なんじゃそりゃ)。
October 11, 2003
トキのキンが死んでしまったらしいですねー。これで、日本の「国鳥」で、国際保護鳥でもあった、国産のトキは絶滅。でも、キンって、人間でいえばキンさんギンさんみたいな歳だったわけで、それよか大分前に繁殖力はなかったことはわかっていたというわけ。てゆーか、絶滅しちゃったのには、それだけの理由があったのだろうし、その一端(てゆーか大部分)を人間が担っていたに違いないわけでしょ。で、結果数がめっきり減ってしまった時点で、「絶滅を防ぐ」ことを目的に「カゴの鳥」にしてしまう。それでは、いないよーで、実はどっかに隠れていたかもしれないキンの「伴侶」がキンとめぐり合える可能性の芽をも摘んでしまってはいなかったのか。なんか納得いかん。別にトキにそんなに思い入れはないけどさ。鳥なんだから、佐渡から中国大陸に飛んで行くことだって出来たかもしれないし。でね、今日の帰り道、近所でネコを散歩させてるおばあちゃんがいた。ネコのクビには、犬みたくヒモがつけられていた。ほっといたれよ。
October 10, 2003
今度の週末は、何に追い込まれることもなく、気楽に過ごせる週末になりそうで、嬉しいですなー(^^)。8月頃から、何かしら気持ちがグーラグーラしてて、かといって身をゆだねるあてもなく、そうこうしているうちににわかにドタバタしてきて、頭の中はグチャグチャになってきて、周囲には阿鼻叫喚の叫び声が飛び交い、皿は割れ、犬はわけもなく咬み付いてきて、星野監督が吼え、オレは身悶えた。・・・って、何が起こったのか、これだけではサッパリわからないでしょう(笑)。それほど、よくわからないままに怒涛の最中に身を投げていたのでございました。病気および無気力を訴えて休んだのを除いては、進んで心身を休めることはなかった。なので、できればしばらくうつらうつらしていたい気持ちもあるのだけど、野球もやりたい。思えば野球は、オレにとってかけがえのない「ヨロコビの時間」でもあったのだ。なんとか土曜は風邪ひかぬようにして、脳みそと身体を休めて、万全にもっていきたいのだが、早くも呑みの誘いがあるとかないとか。。。あっ、月曜も休みだったっけ!! ウホッホーイ。(・・・意味のないオチで今日はおしまい、なのだ)
October 9, 2003
なんだか今回のカリフォルニア州知事選挙は、ワケ分からん幕切れとなったみたいですね!!当選なのかどうなのかよくしらないんだけど、アーノルド・シュワルツネッガー氏が喜んでる写真をチラリと見たじょ。なんか立候補者リストが物凄かったですねー。アーノルドつながりかなんかしらんが「アーノルド坊や」役の役者さんも出てたみたいだし、ナゾのメガネ美女とか、ヘンなメンツが勢ぞろい。「州知事選」自体が、大したステイタスではないのならともかく、法律のことから行政のことから、あの筋肉の人はちゃんと知ってるのだろうか。横山ノック知事みたくならないことを祈りたいけど、とかく人気俳優だけに、浮いた話題にも事欠かないだろうし、「私、昔シュワルツネッガー知事に○○されちゃいました」なんていう暴露記事が「ペ○トハ○ス」だり「プ×イボ×イ」だのにのっかるのは、時間の問題かと。。。つーか、投票したのはどこのどいつで、そいつは「シュワちゃんならカリフォルニアを任せられる」と思って投票したのか、はたまた「面白そう」だから投票したのかが問題ですな。
October 8, 2003
卒業試験はおかげさまで、追試に通って合格。なんか以前にも似た経験があったような気がするけど、そういうパターンなのね、今の自分の傾向性。とはいえ、合格は合格。皆様のご声援の賜物です(ペコリ)。くだんの私はというと、こういうとき、いつも「熱が出てフラフラ」になる。プレッシャーのあとは身体がいうことを聞かんのでございます。明日は気持ち的には前向きになれてるトコなので、大丈夫だと思います。けど今日は「床に伏す日」。決めてたワケでは全くないけれど、弱すぎですな。なーんも食えないしね。人の心の不調からの回復を援助する仕事をしようってのに、自分がこんなんじゃ、やってけんのかい!! と少々不安ではございます。たぶん同じような人もいるだろうから、そういう人の気持ちはわかったりするかもしれません。だけど、自分はとにかく元気になっとかないと、「元気になるための方法はこんなのがあるですよん」とかいえないもんね。「じゃあジブンはそれで元気になっとるのか、なれてへんやんか!!」とツッコまれたら、「ガチョーン」と返事するのか!!つーことで、少し寝ます。
October 7, 2003
終わりました。あとは結果が明日出るのを待つのみ。で、卒業が今月になるか半年後になるかが決まります。周りに吹聴しまくって、皆さんから温かい声援をいただいて、パワー数倍となりました。ホントにありがとうございました。m(_ _)m家にたどりついたら、ちょっとショックな通知が来てました。私が今まで通ってた学校に入るきっかけとなった、はじめに門を叩いたとき温かく迎えてくださった、講師&カウンセラーの先生が、退任になってしまったとのこと。入学前から在学中(まだ卒業決まってないけど)にかけて、いろいろ教えてくださった先生だったので、残念です。この先生ご自身も、うつから立ち直ったという経緯を聞いて、自分もできるかもしれない、という希望を抱かせてくださったこと。「スタート切るのに遅すぎることなんて何もないよ」と云って、私の背中を押してくださったこと。実技で指導いただいたこと。たくさんお世話になった先生でした。どうか、退任後もお元気で、いろいろな問題に悩む方を助けてくださることを祈りたいですが、ここでひとつの「縁」が終わるのが残念です。
October 6, 2003
ようやく「開き直り」の気持ちが出てきた。そもそも、結果ダメだったら、日常の自分の学問に対する基本姿勢がよろしくなかった、ということであり、そんなの一朝一夕で変えられるもんでもない。あと半年間が必要なんだと自分にいい聞かせよう。これで合格したのであれば、1年間それなりに必要なことはなんとか頭に入ってる、ということで、それはそれでよしとしよう。今日は徹夜しないでさっさと寝てしまおう。なんか最近新聞もあんまり読んでないので、ニュースからもスポーツからもかけ離れてしまって、世間から取り残されつつあるけれど、なんかようやく、道路公団の総裁が更迭らしいな。ザマミロではあるけど、それでどこがどう改善されるのかよくわかんないネ。ちょっとだけスカッとしただけ。あとは、ベガルタ仙台がガンバ大阪に勝って、久々勝利というニュースも昨日あったみたいで、これは嬉しい。なんとか降格しないで残って欲しいものだ。で、新潟とともに雪国ラインを作って、来年は山形だぁー!!秋のG1も始まったのねー。一応馬券は買ったけど、マジ度が足りないせいか、かすっただけだった。ヒシミラクルとファインモーションが来週から出てくるらしい。なんか、どーでもいいや、って感じで「見」で終わりそう。クリスエスがなんで出てこないの? って感じなのだ。野球は日本シリーズ直前。だが自分にとっては、わしらの草野球のほうが面白いので、まあタイガース頑張って、ってな感じなのだねー。どうもオレっちはテンション低いです。
October 5, 2003
明日から2日間、勉強する時間がもらえるぞー(ワクワク)。てゆーか、実はこれを逃すと半年先になってしまうので、ある意味「もったいない」。だけど、1年前に倒れて入院した当初は、「いつ治るかわからんぞー!!」と医者に云われて、学校側も、こんなにさっさと(1ヶ月で)俺が退院するなんて思ってなかったはず。それを思えば、「もう一度立ち止まる」っていう結果になっても、ある意味仕方ないんだよネ。あきらめるつもりは毛頭ございません。気楽に受けてきたいんだけど、ここのところ、またもや「プレッシャーに弱い自分」になりつつある。準備をマジメにやれば大丈夫なのにね(笑)。とにかく、試験の日も含めて3連休(?)なのはありがたい。こよいはさっさと寝て明日の朝は久々にお寝坊するのだ(ワーイ)。
October 3, 2003
いやー人の心理状態の流れの浮き沈みってのは面白い。昨日今日と、他人事のように自分のことを面白がってたりします。昼休み、電話でカウンセラーの養成校に電話して、卒業試験の合否を聞いたのね。そしたら「実技は合格」といわれたので「ああ筆記はダメだったのか」とピンときて(オリンピックの番組とかでもよくあるでしょう。勝ったときは「ニッポン、やりました」っていうし、ダメなときは「さあどうだったでしょう」という)、テンションがガクッと落ちて、電話を切りました。そのあと、取引先に請求書を持って行って、帰ってきてから写しを取り忘れたことに気がついて、あわてて「すいません、あとでコピーもらえますかー?」なんて先方に電話したりしてさ。んでもって、そのあと、会社のレポート資料を作ってるとき、「エクセル」の使い方をミスって大事なデータを消しちゃって、バックアップとってあったからなんとか直してさ。会社の後輩もあきれてたね、さすがに。「つっかえねーオッサンやなー」って、顔に書いてあった。んでさ、帰り際に、シャチョーに慰められたりしてさ。「ワシはよーわかっとる」とかワケわかんないフォローされて、ちょっと元気になったりして。今まで、このシャチョーは、夜残業してるときに、会社で酒呑んで酔っ払って絡んできたりするから、キライだったのだ。基本的にはこの人のスタイルは好きではないのだけど、昨日ばかりは少し救われた気がしたワ。人のココロってのはよくわかんないねー。
October 2, 2003
浮世とは 「憂き世」と読めり 我が身かなKOで 倒れようにも マットなし敗因は わが身のみ知る 怠けぶり・・・って、川柳詠んでる場合ではありません。追試は来週月曜。これでダメなら、半年後にライセンスは見送りとなります。追試ってのも、どんなものかな、って凄く興味があったりもするので、貴重な体験だと思ってたりします(笑)。会社も休めるしね。いい加減休ませろっちゅーねん。まあ、仮に先月休めたからといって合格してたか、というと、わかりませんね。とにかく、もう一度、頑張ってみます。
October 1, 2003
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