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ひと月ほど前、実家の玄関に見慣れないサンダルが置いてあった。全体が水色でまとめられ、きらきら光るプラスティックビーズの大きな花が、足先にあしらってある。そして、結構な高さのヒール・・・。姪に友達でも来ているのかと思いきや、彼女本人のサンダルだという。あれれ、あの子の母親(私の姉ですね)にしては、思い切ったデザインを買ってあげたものだ。と、ちょっと驚いた。デザインもそのヒールの高さも、小3という姪っ子の年齢からすると、少々オトナ過ぎたのだ。珍しいじゃないかと、母に尋ねると、どうやら姉にとってもそのサンダルを買ったことは、不本意だったらしい。大きくなった姪の足にあったサンダルを買う必要は、もちろんあったのだけれど、ヒールが低く(なくてもよいくらい)、安全で、シンプルなデザイン(でも野暮ったくない)姉の、母親として履かせたい条件のサンダルが、近場で見つからなかったのだそう。けれども気温はぐんぐん上昇し、学校から解放された後に、暑苦しい運動靴をいつまでも履かせるわけにもいかず、急いで購入した代物なのだそう。姉もなかなか忙しく、ここならありそう・・、という目当ての店にまで、行けない日が続いていたようだ。ちょうど私がそのサンダルを見た日、姉はようやく時間がとれたらしく、自分の娘に向かって、「こんなちゃらちゃらしたサンダルで神社や公園で遊ばれたり、滑りやすいスーパーなんかに履いていかれたら、危なくってしょうがない。ちゃんとあんたの行動と、年齢にあったサンダルを見てくるから。」などと、言い含めていた。姪は、もちろんブーイングの嵐。そりゃあだって・・・・。ちゃらちゃらしてると親が思うほど、彼女にとってはおねえさんの雰囲気が漂う、すてきなサンダルなのであって・・・。手に入れたオトナなアイテムを履くななんて・・・。ねぇ?まあ、でも確かにね。姉のいうとおり、私が見てもちゃらちゃらしたサンダルではあった。ふだん見かける姪の服装に合わせても、そこだけ浮き立ってしまうだろう。私はちょうど帰るタイミングだったので、その後はどうなったか知らない。彼女のすらりとした健康な脚に、ふさわしいサンダルが見つかっているといいな。子ども達の夏休みの終わりの日、ふと、そんなことを思い出した。
Aug 31, 2008
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今日は、朝から雨が降り続いていた。本来なら休日の夫が、仕事の都合で早朝から午前中、そして夕方からの仕事、というかなりイレギュラーな出勤形態。とりあえず、乾くかどうかもわからない洗濯物を部屋に吊るしたものの、なんだかいまいち調子が出ず、雨の音をぼんやり聞いているうちに、うとうと、うとうと・・・。そうこうしているうちに一旦夫が帰宅したけれど、昼食の支度をする気にならず・・。外ですませることにして、ついでに買物にまわってもらう。夫もなれない早起きで、買物から戻ると眠りこけてしまう。私もソファでぼんやりしているうちに、またもやうとうと・・・。目を覚まして、再び出勤する夫を見送った後は、さすがに眠りはしないものの、うだうだ、だらだら・・・。何をするでもなく過ごしている。うわあ・・・。ちょっと今までに例を見ないほどの怠惰な日。今日の残りはもう五時間もないけれど、なにかやれる事はあるだろうか。とりあえず夕ごはん作りましょう。
Aug 30, 2008
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郵便屋さんは、最近お仕事しているのでしょうか?えぇ?!なんて失礼なことを・・・、この辺りを郵便やさんのルートは、大体分かっている。あのテのオートバイのエンジン音は、少しばかり特徴があることと、一定のリズムで発車、走行、停車を繰り返す。窓を開け放している今の時期であれば、うちの数件先からなんとなく、きたことを察知できるのだ。もちろん、毎日我が家に配達物が届くわけではないことくらい承知している。お隣に寄った後、角を曲がって素通りしていくことだってある。それがこのところ、オートバイが移動している気配を察知できない。おまけに、ルートに沿って移動する姿も見かけない。そうしてダイレクトメールすらも届かない日が何日も続く。たまたま家を空けていたり、ということかもしれないけれど・・・。そんなこんなで、冒頭のような疑念が湧いてきたのです。だってほら、たまにそんなニュースもありますよね。それでも、自分の住んでる地域でそんな事件はないはずだと、信じてはいるのだけれど。ポストは、何か入っていた方がないよりも嬉しいものだしね。
Aug 29, 2008
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-とある場所で-年配の、そう70歳前後くらいのご婦人が、携帯電話を耳にあてている。私とすれ違った瞬間、かけた相手につながったようだ。・・・もしもし?あ、私だけど・・・会話が始まると、そのご婦人は通りに背中を向けて足を止め、かたわらにあった柱と向かい合わせになる。わかるなあ、この行動。よく携帯電話を片手に話しながら、歩いている人がいるけれど、私にこんな芸当はできない。歩く呼吸と、話す呼吸のタイミングが合わせられないのだ。(家の中で歩く程度ならなんとか)だから会話が長引きそうなときは、このご婦人と同じ行動をとるに違いない。もう一つ。見えない相手との会話を、人目にさらされた状態で続けることが、どうにもこっぱずかしいのだ。携帯電話で話す他人のことをいちいち気にして、会話に耳をそばだてている人がいるとも思えないけれど。以前はよく見かけた公衆電話だって、ガラスの壁で囲われていたでしょう?そうでなくとも、壁に向かって設置してあったり・・・。人目もはばからない、通路のど真ん中の公衆電話はちょっと考えにくい。このご婦人に共感してしまう私は、古いのでしょうか?ちなみに携帯電話で話しながらの自転車の操縦や、自動車の運転は言語道断ですよ。
Aug 28, 2008
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この夏は、いつもの年よりも10~15分ほど起きるのが早い。なにしろ体型と体調が、今まで生きてきた中で大きく変化しているのだ。「慌てて何かをする」なんて、危なくてできやしない。(そういう自覚があっても、怪我をすることもありますケド)そんな朝を過ごし、近所の子ども達が夏休みに入って数日が過ぎた頃、ふと、ラジオ体操の音が聞こえてこないことに気がついた。いつもならば、たいてい起きる前後に気がつく生活の音だ。今年は朝食の支度をしていて、気がつかないだけ?といっても最近は、ラジオ体操が毎朝の行事でないことも承知している。このあたりでは、夏休みに入った7月中と、新学期間際の一週間の開催、というパターンのようだ。私が子どもの頃は大人のお盆休みのタイミングにないくらいで、ほぼ毎日あったような気がする。そして、最後の日にはんこを押してもらったカードと引き換えに、ノートとか鉛筆などと交換してもらったような・・。今週に入ると、キッチンにいてもなにやら外から音楽らしきものが聞こえてくる。シャッターを開けている夫に、テレビを点けたのかと聞くと、公会堂でラジオ体操やってるよ。と、返事がきた。ついにラジオ体操は、新学期開始の1週間前の限定行事、となってしまったらしい。子どもの頃は、なんで夏休みに早起きなんて・・・。とまったく乗り気のしなかったラジオ体操も、夏の間に一週間しかその気配を感じられない、となると少しばかり複雑な気持ちがする。子ども達にしてみれば、ラッキーということなのかな。私がこどもなら、確かにそう思うのだろうけど。
Aug 27, 2008
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春に見かけたくすのきは、夏が来る前に根こそぎ撤去されてしまった。その作業の真っ最中に、やっぱり車の窓からそれを見てしまった。実はその場所は、以前住んでいたところの近くで、自転車や徒歩でも、その下を通り過ぎていたほど、なじみのある場所だった。だから撤去作業を見た瞬間、かなり動揺してしまった。幸い助手席だったため、運転に影響することはなかったけれど。大きな大きなくすのきで、色んな建物が立ち並ぶその通りで、木陰となって目を楽しませてくれていたのに。ただ伐採するだけでなく、根こそぎ掘り起こしていたのが、目に焼きついて離れなかった。日がたつにつれ、そこには大手の住宅メーカーが、賃貸のアパートを建築しているということが分かってきた。そのアパートが完成したら、そこにくすのきがあったことなど、知らない人たちが住み始めるんだ。なんて、新たな気持ちで生活をスタートさせる人たちに、ケチをつけるわけではないけれど・・・。だってなにしろ・・・。自分が住んできたところだって、それ以前には別の建物なり、空き地なり、今とは違う風景があったわけで・・・。そのとき、犠牲になった草木がなかったはずはない。その上で成り立つ今の暮らしを考えたら、これが単なる感傷でしかないことくらい、分かってはいるつもり。ただやはり、むりやり掘り起こして裂かれた生木、というのは痛々しいものだった。私ほど感傷的ではないとしても、見慣れた風景が変わることを、複雑な思いで受け止めた人も皆無ではなかったと、心の隅っこで考えるくらいはしてもいいでしょう?
Aug 26, 2008
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水遣りを始めると、気配を感じて出てくるのか・・・。アメリカンブルーのハンギングバスケットでのできごと。置物の犬の頭に乗っかって、逃げる様子もなくホースの水を受けていた。急いでシャッターを押したせいか、犬の頭にピントが合ってしまいましたね。この直後、かえるはアメリカンブルーの根元に隠れてしまった。土曜の夜から、雨が降ったり晴れ間がのぞいたりと、この地域の天気は慌ただしい。そんなわけで、久しぶりに水遣りから解放されているのだけれど、鉢の中に、このかわいいかえるちゃんの姿が見られない。自然の雨を体に受けて、縄張りを広げに出かけたのだろうか。
Aug 25, 2008
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ソファに座っていた夫が、立ち上がるときにいててとうめいて、再び腰をおろしてしまう。よく腰を痛める人なので、今回もその症状なのかとこちらも焦る。なにしろ休日は、いろいろやってもらいたいことがあるのだから・・。症状をたずねると、ハラがつった・・・。と答えが返ってくる。へ? ハラ? ハラってお腹だよね。お腹ってつるの?素朴な疑問・・・・。つるよ。そこに筋肉があれば。今のは一番下の筋肉がつったんだ。顔をしかめて夫が言う。あぁ、そうなの。それにしたって一番下のって・・・。よく腹筋が割れてる、というけれど、その割れてる一部、ということなのかしら?なにしろ、私にはお腹がつるなんて経験はない。えっ?それはもしかして・・・。私には、腹筋がろくろくないということ?まあ、別に・・・。もともと筋肉質という自覚もないけれどね。それにお腹がつるなんて、足がつるよりも痛そうじゃないか。などと思いつつ、生活に必要なだけの筋肉が自分についているのか、ちょっとばかり不安になった。なんにしろ、夫は腰を痛めたわけではなかった。つった腹筋もしばらくすると、痛みが消えたようだった。そんなわけでその後きっちり家事をやってもらえました。よかった、よかった。
Aug 24, 2008
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ここ数日、多少過ごしやすい日が続く。なにしろ後頭部から流れ落ちていた汗が、手拭いなしでも落ちなくなったから。と思っていたら、今日は半袖のままでは寒いほどの気温。自宅でも、出かけるときも、七分の袖が必要だった。暑い、というのは睡眠すらもうまく取れなくなるようで、このところ、休みの日でもそうそうのんびり眠れなかった。いつだって蝉の声と暑苦しさで、目覚ましより前に強制的に起こされていた。起きたら起きたで、眠れずに蓄積された疲れで動作も緩慢。そのわりに、夏はやることが多い。ほぼ毎日のように汗まみれの枕と布団を干し、頻繁に着替える服やシャワーのおかげで洗濯の量も増え、庭の水遣りも朝晩2回・・。いやけれど・・・。今日、涼しくなってみてつくづく思った。ある程度過ごしやすい気温であれば、作業が増えてもそんなに苦ではない、ということを。むしろ、手もつけられずにいたことを片付ける気力がおきる、ということを。そしてなにより、うまく眠れるということを。この涼しさは数日のみで、暑さはまたぶり返すと言われている。それがまたこたえるんだよなあ。せめて、朝晩くらいは一息つける涼しさがあるといいのだけれど。
Aug 23, 2008
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お味噌汁に散らすねぎを刻んだら、お夕飯のできあがり♪気が緩んだのか、気が急いたのか、とにかく次の瞬間、ねぎではなく左手の中指に包丁がおろされてしまった。経験的にこれはマズイ、と感じてしまう。左手の指はなにかと受難で、今回のように包丁の傷だとか、車のドアに挟んだりだとか、病院行きの怪我を2回ほど負っている。ちょっと、レベル的にそれくらいかも・・・、と感じてしまったのだ。・・・結局、しばらくして帰ってきた夫に病院に連れて行ってもらう。そうして2針ほど縫う羽目に・・・。それが、夕べのことだった。なぜこの時期に・・。痛みよりも、そのうかつさに気落ちしてしまう。お腹も大きくなって、フラワーアレンジのお稽古も、今日で行きおさめのつもりだったのに、それもキャンセル・・。今日、再診でかかった医師からは、「あー、、まあ子どもが生まれる頃には、指も治ってるでしょう。」そうじゃなけりゃ困ります・・・。そそっかしい、というより鈍くさいこんな私は、母になれるのだろうか。
Aug 22, 2008
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昨日の朝、新聞をとりに庭に出た夫が、「咲いた、咲いた・・・。」とつぶやきながら部屋に戻ってきた。こちらは、朝ごはんを作っている最中だったけれど、なんだか嬉しそうだったので、ついなにが咲いたかを聞いてみる。「ひまわり」と言いながら、私のデジカメを持ってまた外に出て行く。また私の使って・・・、と思うけれど、好きなひまわりだもんね。しょうがないか。6月の半ばに撒いた種が、きちんと成長しようやく開花したのだ。そりゃあ嬉しいにちがいない。再び戻ってきた夫に、写真が撮れたかどうか聞き返そうとしたら、「電池切れてた・・・。」と、しょんぼり一言。あっ・・・、ごめん。って、別に私のカメラだから謝るのもヘンか。でもちょっと、かわいそう。それでもやっぱり、今年初めてのひまわりを残したかったらしく、仕事に行く前に夫自身のカメラで撮っていた。ほんとにひまわり好きなんだな。結局撮れなかったんだろうな、と今日になってデータを確認していたら、あれれ、一枚撮れてるよ。確かに暑さは真夏並。まわりでは、すでにうつむいているひまわりも多いけれど、我が家のひまわりはこれから咲き出して、ようやく夏らしい庭になりました。1枚だけ撮れたということが、夫のひまわり好きの証なのかな。
Aug 20, 2008
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週間天気予報では、火、水曜日と雨が降るとなっていた。少しぐらいは過ごしやすくなるかと思えば、夜中に降っておしまい。朝、若干涼しいような気がしたけれど、日が射すにつれ蒸し暑くなり、午後には、乾いた熱風が吹き付けてきた。一昨日は海風で心地よく、昨日も最高気温30℃と、なんとか過ごせる気温だっただけに、今日みたいな日はとても体にこたえます。エアコンもある程度使っているのだけど、厳しいなあ。出かけたスーパーで、「今日、雨が降るっていってたのにねぇ。涼しくはならないね。これじゃあ。」という会話が聞こえてきた。裏切られた天気予報のせいで、余計に暑いと感じるのは、どうやら、私だけではないようです。
Aug 19, 2008
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例のJAの市場だったり、路地で買う野菜は、規格から外れているものが多い。でもそれは形や大きさの問題で、味には何の問題ない。なんだけれども・・・・・。そういう野菜たちには、いわゆる害虫がいることもあって・・。虫が食べるくらいだから、科学薬品的な危険はない。という考え方もできるけれど、やっぱり調理中に葉陰から、こんちはー、と出てこられると、声が出せないほどびびってしまう。いや、まだ葉物類はある程度覚悟している分ましかもしれない。ざっと洗う段階で、いそうな場所も見当がつくし。ところが先日、なすにすっぱり包丁を入れたところで・・・。虫嫌いの方には心臓に悪いような光景が展開されていた。私も、描写したくないくらい・・。そう、自然のものだから虫がいたっていいんです。泥や土がついてたって、そんなの当たり前なんです。もうちょっとこのあたりは、たくましくならねばなあ。と思いつつ、その一件以来、若干及び腰で食事のしたくをしています。
Aug 18, 2008
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夫の夏休み最終日は、市民スポーツ祭の水泳競技への出場。そして私は、その見物。そうそう、去年もここに書きましたね。今日、この地方はかなり気温が高かったようだけれど、水泳場は相変わらず心地よい風が吹きぬけて過ごしやすかった。この夏は暑い暑いとこぼしてばかり。遠出も控えて、少しばかり抱えていたうっぷんがこれで晴らせたような・・。泳いでもない私ですら、この爽快感。今年は夫の高校時代の仲間も、何人か顔をそろえての参加で、最終のオープン競技であるリレーにも、そのメンバーで出場していた。おそらく20年ぶりであろう仲間と泳いだ後、「気持ちいい、チョー気持ちいい。」と例の金メダリストの有名なセリフをつぶやいていた。よい夏になったようです。
Aug 17, 2008
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このところ、朝になるとキャンキャンと小型犬らしき鳴き声が耳につく。目覚ましの音をかき消すほどうるさく蝉が鳴いても、なぜかその犬の声だけは聞こえてくる。今日の夕方、はす向かいの畑のおばさんと話していると、その鳴き声が次第に近づいてきた。そして、私たちに近づいてきたその姿は・・・。本当に小さなチワワのような犬だった。(犬のことはよく知らないけれど、たぶん、おそらく・・。)飼い主さんとともにやってきて、私たちの近くまで来ると、こちらに向かって、いっそうひどく鳴きたてる。おばさんが、しゃがんで友好的な態度をとってもさらに鳴く。普段は犬嫌いを見透かされて、脅されるように吠えられる私ですら、その犬の気持ちが見えてしまった。外界の動くものが怖くてたまらない、という感じなのだ。だって、いくら吠えたって腰が引けて後ずさりしているのだもの。そこで聞いた飼い主さんの話では、家の中ではとても大人しくて、うとうととかわいらしく眠ったりしていることが多いのだそう。わき目もふらず、嬉しそうに駆け抜けていく犬、飼い主さんに寄り添って、とことこのんびり足を運ぶ犬、この家の前は、本当に色んな犬が通るけれど・・・、今日見た犬が、特徴である大きな目をめいっぱい見開いて鳴いている姿は、失礼かもしれないけど、・・・なんだかちょっぴりかわいそう。どう見ても、お散歩を楽しんでいるようではない。明日の朝も泣いちゃう(吠えるという感じではない)のかな。
Aug 16, 2008
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転がり込んできた望みは、着実に私の中で膨らんで、この秋の早い時期に、実を結びつつあるようです。暑い暑いと、ここでも連日のようにこぼしているのは、自分一人の暑さではなく、お腹の中のもう一人分が追加されています。(それでなくても、今年は暑いようだけど)そう嬉しいことに、赤ちゃんを授かりました。お腹はどんどん大きくなって、自分でも驚いてしまう。おまけにことあるごとに私の中で動き、その度に不思議な感覚にとらわれる。お腹が少しだけ目立つ頃、友人の幼い子どもさんは私のお腹に触れて、「あー、かたい・・・。」と意外だというような表情で一言。そして彼自身のシャツをめくってお腹を覗き込んでいた。(男の子だから、残念ながらそこには赤ちゃん来ないのだけれど)先日寄った実家で、よく動いてくれると母に告げると、そばにいた姪っ子が敏感に反応して、「え?もう生きてるの?」と、言っていた。兄弟の中で末っ子の彼女にとっても、初めての感覚なのだと思う。大人からはでてこない彼らの不思議な言葉に、空っぽではない確実なもの、大切なものがお腹にいるのだと、あらためて自覚した。そうなの、春の始めからずっと私の中で生きてるの。秋、手に触れられるその日がくるまでもう一息となりました。でも暑いのは・・・、もうかんべんしてほしいなあ・・・。
Aug 15, 2008
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朝、少しだけ庭に出たときのこと、お隣の三兄弟の声が聞こえた。すごいすごい!いっぱい咲いた!いーち、にーい・・・10個!10個も咲いた!お母さん、お母さん!朝顔10個も咲いたよー。どの声が、どの子か分からないけれど、お姉ちゃん、妹、弟、みんながそれぞれ嬉しそうに歓声をあげている。我が家の朝顔も咲いてはいるけれど、こんなかわいい声はかけてあげられないなあ。今日もよく晴れて、暑かった。でもね、なんだか朝のこの光景を思い出すと、ちょっと気持ちが和らぎます。
Aug 13, 2008
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夕方近く、洗濯物を畳んでいるとツクツクボウシの鳴き声が・・・。え? ほんとにほんとに?秋に近づいてくれているといいな。なんて、額に手拭いを巻いて、汗を流しながら夢想してしまった。・・・たぶんきっと・・・、気の早いヤツが鳴いているにすぎないのだろうけど。
Aug 12, 2008
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泳ぐわけでもないけれど、暑かったからね。どうせなら、と夏の雰囲気を味わいに出かけてみました。バーベキュー、釣り、狭い遊泳場・・・。立ち寄った海浜公園は、いろんなものがごちゃ混ぜにひしめき合っていた。「イチゴとメロン。」自分が子どもの頃にもあったんじゃないか、ぐらいに古びた露天の店のカキ氷のメニューは2つきり。おばちゃんから受け取ったカキ氷の色は、絵の具のチューブから出てきたような鮮やかな緑。わーお。久しぶりだな、こんなの食べるなんて。でもここは、こじゃれたカフェではないのだから。舌を緑に染めて食べ終わる。それでもね、暑い暑い戸外で食べる甘くて冷たいカキ氷は、おいしい、といってもいいと思います。
Aug 11, 2008
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今日も暑かったけれど、もっと暑い日があったせいか、手足のだるさは、感じられない。昨日から、夏休みに入った夫と部屋の片付けに精を出す。暑かったー・・・。少々がんばったせいか、夜は疲れ気味。それでも昨日に引き続き、夜になったらよい風が吹き出した。ふう、ありがたいです。やっぱり立秋過ぎたから?
Aug 10, 2008
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夕方さっと降った雨は、期待を裏切ることなく涼しい風を運んできた。手拭いはちまきをすることなく夕食の支度をし、エアコンのスイッチを入れることなく食事を済ませる。その後も、扇風機と外から吹き込む涼しい風でゆったりと過ごせている。それがこんなにもシアワセなことだなんてね。
Aug 9, 2008
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結婚する前までは、キライな食べ物を聞かれると迷わず、「卵豆腐」と答えていた。といっても一口も食べられないわけではなくて、できれば食べたくない。くらいな苦手度。でも・・・、買ってまで食べたい食品ではなかった。なんとなく卵のにおいが鼻について、そう、言ってしまえば硫黄臭が、ふわっとかすめる感じが苦手だった。人に話すと、硫黄臭なんてないよ、と笑われてしまったけれど。キライな食べ物って、その人にしかわからないイヤな感じがあるんですね。結婚してしばらくして、そんな話を職場の先輩にすると、「あったかいおつゆの中に入れるとおいしいよ。」と教えてくれた。そうか、あったかいと茶碗蒸しとそう変わらない風味かも・・・。と早速試してみた。あ、おいしい。硫黄臭もするような気がしなくもないけど、気になるものではなくなっている。それをきっかけに、徐々にメニューの中に入ってくるようになり、結局キライな食べ物ではなくなって、本来の冷たい卵豆腐も平気になった。むしろ今日みたいに暑い日は、火を使わなくてもよい一品で、とてもらくちん。そんなわけで、私にキライな食べ物はなくなってしまったようです。うーん、でも自分で食材を買って調理しているからなあ。無意識のうちに、キライなものをさけていたりして・・・。
Aug 8, 2008
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私はこの日、こんな日記を書いたのですが・・・。↓↓--------今日が立秋だったとは・・・。うかつにも昨日出したお手紙に「暑中お見舞い」と綴ってしまった。8日と思い込んで、ぎりぎり間に合うつもりでいました。言い訳をさせていただくならば・・・、これを残暑と呼ぶには暑すぎる、という勝手な思い込みのせいなのです。受け取った方、ご容赦を・・・。暑さはまだまだ真っ只中、皆々様も体調にはお気をつけくださいませ。--------↑↑そうして下書きを保存して、すっかり日記を公開したつもりでいたようです。暑さってコワイ。そして今度こそ・・・、公開します。
Aug 7, 2008
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昨日は、気温も高い上に湿度も高かった。北の方を見ると、山際に真っ黒な雲が居座っていて、ひどい雨が降っていそうな気配。冷気を運んでくれるに違いない、という期待は裏切られ、ただただ、蒸し暑いだけだった。その雲も、このあたりでは夜になってほんの少し、アスファルトを濡らしただけに終わった。夫の職場はまさに山際の方角に位置していて、どしゃ降りの雨と、度重なる停電にまいったと帰宅早々こぼしていた。(仕事中、パソコンのデータが消えたお気の毒な方もいたらしい。)今日、実家に寄ると姪も甥も昨日は雷がひどくて、停電もして大変だった、と私に話してくれた。へぇー、そうなの?私にしてみれば、昨日はまよった挙句、夕方の水遣りを決行して正解だったのだ。稲光は、時おりガラスを透かして見えたけれど、停電するほどの雷ではなかった。夫の職場は、ここから10kmも離れていない。実家にしても5kmはないはずだ。テレビのニュースで最近耳にする、「局地的な大雨」とはまさにこのことなのだろう。こんな狭い範囲で天気が変わっているというのなら、降っているところと、止んでいるところの境目はどうなっているんだろう。ちょっと見てみたい気がする。
Aug 6, 2008
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夕方庭の水遣りをしていると、目の前を近所の男の子達が二人、駆けてゆく。「こんにちは」と声をかけると、そのうちの一人から元気な「こんにちは!」が、返ってきた。近所の公会堂の広場では、他の子ども達が草野球をしている様子。その輪の中へ、まぜてもらうつもりのようだ。外にいるとそこでの声は、まる聞こえ。聞く気がなくたって、自然と耳に飛び込んでくる。しばらくすると、アウトだ、セーフだと子ども達の騒ぐ声がした。おやおや、なにやらもめている模様。どうなることやら。子どものことながら、ちょっとは気がもめる。すると、さっき元気に挨拶をしてくれた子の声で「アウトでもセーフでもどっちでもいいじゃん!そんな細かいことさあ!」と明るく響いた。思わず笑いながらも、アウトやセーフは重要でしょう?と、自分の考えが頭をよぎる。でも・・・・、どうやらなんの問題もなくゲームは続行されたらしい。その場で見ていたわけではないけれど、審判もいない草野球にちがいない。投げて、打って、走って、取って・・・。勝負よりも、それができればどっちでもいいんだ。そんな細かいこと。真っ黒に日焼けした、くりくりお目目の彼に教えてもらいました。
Aug 5, 2008
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使い込んだ手拭いを半分に切って、運転中の日除け腕カバーを作った。それは去年の夏の終わりのこと。汗をかいた腕につけても、綿の肌触りが心地よい。エアコンの風を強めにしても、手首に直接冷気が当たらない。今年は、フルに活躍中で重宝していたのに・・・。昨日出かけたとき、暑さにうんざりしながら車の乗り降りをしていたら、片腕をどこかへやってしまった。車から降りてまで探したのに見つからない。あーあ・・・。ちくはぐでもいいから、なくしてしまった片腕分作らなければ・・・。幸い、ちょうど半分にした手拭いが手元にあります。でもなあ・・・。暑くてお裁縫をする気になりません。ここにアップできればいいけれど・・・。またもや夏の終わりに完成、ということになってしまうかも。
Aug 4, 2008
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家にいても暑いので、暑い時間帯を避けるように外出をする。車で・・・・。これもガソリン代が気になるところ。おまけにやっぱり温暖化に手を貸すことになりますね。冬はねぇ・・・。究極の寒さ対策としては、体を動かす! こともできるけれど、夏はどうにも過ごしようがありません。8月に入りました。いつまでこの暑さは続くのでしょうか・・・。文章も支離滅裂です。
Aug 3, 2008
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ひと夏に一度は、打ち上げ花火を見たいと思う。このあたりは、大きな花火大会が割合にたくさん開かれる。海も山も川も近くて、やる場所には事欠かない。けれども・・・、出不精というか混んでる場所がどうにも苦手。やっている場所も混むし、会場周りの道中もものすごい混雑ぶりで、それを思うだけでぐったりしてしまう。それでも20代の頃には浴衣を着て出かけてみたり、バイクの後ろに乗っかって楽しんだりしていたけれど。ここに越してみると、自宅から1、2kmの場所で花火大会が行われていることを知った。大規模ではないけれど、そこそこ見て楽しむことができるものが、ひと夏に2回。こうなるともう・・・。出かけませんねえ。なにしろ、ベランダから見えるのだから。気兼ねなくアルコールだって摂れるし、帰りの足を心配する必要もない。今日はその一回目の花火。ドンとなった音と同時に花火が開くのは、やはりいいですね。暑い暑い、と文句を言ってきたけれど、これは夏ならではのお楽しみ。
Aug 2, 2008
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このところ少しは過ごしやすくて、寝際の冷房はなくても、そんなにつらくはない。冷房も、あたりすぎはつかれてしまいますよね。勤めていたとき、昼間楽に過ごしていた分、自宅の夜の暑さがとてもつらかった。おまけに完全なデスクワークだったため、頭ばかりが冴えて、体がいつまでも熱を持っている感覚が抜けていかない。汗もうまく出せないような感じが夏中あった。今、暑ければ暑いように汗は流れ出ていく。それはそれでしんどいけれど(着替えも大変)、確実に放熱しているような実感はある。どっちがいいかは選びがたいけれど、体の機能としては、今の方がキチンと働いているのだろう。今日は、少しばかり湿気を帯びた風が吹き込んでくる。おそらくは山間部で雨が降ったにちがいない。おかげさまで冷房のお世話にならずに眠れそうです。やれやれ。
Aug 1, 2008
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