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「児山城の外堀」 駐車場からみた『児山城』 城跡さ整備すんのかな。周りの木が伐採されてたど。 写真じゃ分かりにくいけんどな。 手前の茶色いとこは『掘跡』なんだ。『児山城の入口》は、駐車場の目の前。 立札さ立ってるとこから、中さ入るみたいだど。 駐車場と車道は、城跡よりちょこっと高くなってるみたい。 もしかしたら、この道んとこも、『堀』だったんかもしんないな。 ゆるい坂道さ下っていくと、 お、さっきの『堀』がすぐ横に! 横からみっと、はっきり『堀』だってわかるな。 しかし、でっけ~な~。 なんか、『宇都宮城の堀』さ想像しちゃった。 聞いた話だと『児山城』にゃ、『水堀』さあったんだって?『児山城』は建武年間(1334~37)ごろに築かれた城でな。 築城者は『児山肥後守朝定』。 おとっさんは『多功城主・多功宗朝』。 朝定は2男か3男だったって言われてるんだ。 ちなみに『多功宗朝』のおとっさんは『宇都宮城主・宇都宮頼綱』。 頼綱の4男が宗朝なんだ。 ってことで、 『児山城』は宇都宮氏に属する城だったってことは、簡単に推測出来んな。『宇都宮氏に関係する城』ってのと、『水堀』って情報があったもんだから、『宇都宮城の水堀』に似てる~! って、思っちゃったんだなw。 実際は、どうなんだろ? 復元したら、似てくんのかな? でもこの『堀』は、『児山城』の外を囲む『空掘』なんだって。 よくよくみれば、幅は広いけんど、 底はたいらで、深さは浅い。 1メートルないかも。 でも、長さはあるど。 昔は向こうに見える家の先まで、続いてたんじゃね~かな~。 なんてな。 まだ、中に入ってないのに、しみじみと見惚れちまったよ。 でっかい城だったんだなぁ。《参考》【送料無料】栃木の城増補改訂版価格:2,039円(税込、送料別):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.31
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「児山城」 3月23日(日)に『児山城』さいってきた。 場所は、栃木県下野市下古山だど。 昔は石橋町っつったんだけど、合併して下野市になったんだ。『児山城』の近くにゃ『グリムの里』ってとこがあるんだけんど。『グリムの里』のシンボル、『グリムの館』はな。 ドイツのレッチンゲン庁舎を模したものでな。 中は、多目的ホールや グリム兄弟に関する資料コーナーがあるんだど。 児童図書館もあって、子供さんに好評なんだと 旧・石橋町は昭和41年に、ドイツの村と交流さはじめてな。 昭和50年に、姉妹都市の盟約を結んだんだって。 だから、ドイツの建物があんだよ。 あと、JR石橋駅前に、ドイツ風のからくり時計もあったっけ。 そうそう、それにな。 クリスマスが近くなると、『グリムの里』はイルミネーションで飾られて。 毎年、話題になってんど。 下野市じゃ、結構有名なとこかも。 んで、下野市さはじめて来たかたは、 この『グリムの里』を目印にするといいど。 『児山城』の駐車場はちっこいかんな。 大型車のかたや、足腰が丈夫な人。 運動不足を解消したい人は、『グリムの里』の駐車場を利用するといいべ。 それに、『児山城』にゃ『お手洗い』はないかんな。 遠距離から来たかたは、『グリムの里』で『お手洗い』を済ませておくといいかも。 さて。『児山城』は『グリムの里』の南側さ行く。 車が擦れ違えるの? ってちょっと心配になっちまう細い道を、西に向うんだ。 んで、『小学校』を過ぎる。 すると、信号機のある交差点に出る。 ここは直進するど。 そうそう。ここにゃちっこい案内標識と、杭が出てたっけ。 赤い矢印が示す道さ、入っていくんだど。 この道が、さらに道幅が細くてな。 こったらとこ、入っていけんの? って、びっくりしたよ。 だども、矢印がこっちだっつってんだから、従うべ。 おっかなびっくり、細道を進んで行くと、周囲は農家だらけ。 道は相変わらずくねくね。 しかしなんだね。石塀が多いね。前方がよくめ~ないよ……ぎゃっ! と、思ったときにゃ手遅れ。『児山城入口』を示す案内版さ、通り過ぎちゃった。 油断したか。 ここまで順調に進んできてたから、迷わずたどりつけると安心しすぎた。 結局、ぐるっとまわりこんで、『児山城』の西にひろがる、田圃や畑をながめつつ、 元来た道まで戻ってきた。 運よく、さっきの杭型案内板がある交差点へ戻れた。 今度は用心しいつつ、進む。 石塀にもぐり込むような、ほっそい脇道さ曲がる。 のろのろ、進んでいくと、突き当り。『華蔵寺』だって。 そして、横にちっこい駐車場。 たぶん2台が限度だな。 ほっと一息。到着したど~。 顔をあげると、『児山城』だど! 想像してたより、山っぽい! こりゃ、散策がたのしみだな。《参考》【送料無料選択可!】とちぎの散歩道77コース もっと手軽にウォーキング (単行本・ムック) / 下...価格:1,575円(税込、送料別) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.30
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「下野薬師寺歴史館」 こないだ栃木県で、大発見があった。 下野市の国分寺跡近くにある『甲塚古墳』から 発掘された土器の破片さつなぎ合わせたっくれ、 機織りしてる人の形になったんだと。『機織形埴輪』っつってな。 完全な形で発見されたのは、『甲塚古墳』が初めてなんだと。 発掘調査が行われたのは、2004年。 それから10年もの歳月をかけて、やっと復元したんだと。 細かく割れた埴輪の破片は150以上あったそうだど。 この『機織形埴輪」が、 下野市の『下野薬師寺歴史館』で展示されてたんだよ。 場所は、栃木県下野市薬師寺1636 昔の『薬師寺跡』にあってな。 発掘調査の結果見つかった、薬師寺の瓦や 薬師寺に関係する資料を展示してるんだ。 2、3分離れた場所にゃ、復元された回廊もあってな。 今の季節は梅や桃が咲いて綺麗なんだ。 無料で利用出来るんで、一度いってみたかったんだけど、なかなか機会さなくてな。 今回が初見学だった。 小さいけんど、綺麗な資料館で居心地さよかったど。 パンフレットによると。『薬師寺跡』周辺は史跡として保存されててな。『回廊』のほかにも、『六角堂』や『塔の跡』など、 見るとこ一杯あったらしい。 ほんとはな。『機織形埴輪』を見たあとで、『薬師寺跡』さ散策したかったんだけど。 当日の天気は快晴。空気はからから。 そこへ、この時期は必ずやってくる春の強風がきたもんだから、 あたり一面、砂嵐状態。『薬師寺跡』周辺は、畑ば~りだかんな。 砂さいっぱいだし、遮るもんないし。 外さ、おちおち歩けない状態。 と言うことで、室内鑑賞だけで終了でした。 おまけに携帯忘れちまって、写真もない。 ま、あったとしても、砂ば~りで映らなかったべな。 次は携帯忘れずにいくど!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.25
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「裏庭散策」『旧・水海道小学校』から、さらに奥さ進む。 と、こんな建物が建ってる。『旧・水戸農業高等学校の本館』だって。 こっちも、映画に出てきそうな、古めかしい建物だな。 なんでも、明治32年(1899)~昭和45(1970)ごろまで、 ここは、『水戸農業高等学校』の敷地だったんだと。 この建物は当時の本館を、復元したものなんだって。 なんだか懐かしい感じがする建物だなぁ。 とくに窓の辺りが。 小学校に入学したときにな。木造の古い校舎がのこってたんだけど。 雰囲気が似てるんだな。 こんなに立派じゃなかったけんど、昔の思い出なんか浮かんできちゃって。 うるっときちゃったよ。 思い出話は置いといて。 校舎の横にゃ、咲き始めたば~りの梅。 きれ~だな。 梅さ眺めながら、さらに奥へ。 石垣に囲まれた、不思議な建物があるど。 なんだべ? 真ん中の建物は、蔵みたいにめ~るけど? こっちにゃ入口、ないんだな。 びしっと石垣で守られた建物は、 どうやら『一橋徳川家記念室』みたい。 重要な品々が保管されてんだろうな。 この石垣は、なんかモデルがあんのかな? 建物の囲いにしちゃ~、へんてこな形だど。 台形って、天守台みたいだべ。 で、さらに奥さいくと『茶室』がある。 ありゃりゃ。どうやら、裏口に出ちまったみたいだな。 綱さ張ってあって、中さはいれないようになってるど。 ここは有料で貸出してるそうなので、 イベントの時に使われてんだな。 そして、さらに、さらに、奥へ進むと。 移築された『茂木氏の家』と『水車』があるらしい。 茂木といえば、『茂木城の茂木氏』さ思い浮ぶけど。 なんか関係さあんのかな? 見てみたかったんだけど、雨さ降っててな。 道が歩き辛かったもんだから、『茂木屋敷』までいかなかったんだけど。 行方群牛掘町(現・潮来市)から移築してきた、18世紀ごろの農家なんだと。 他にも こんなのや こんなのもある。 これ、『タイムカプセル』なんだと。 おしゃれだな~。 石のオブジェみたいだど。芸術家がこしゃったのかな。『茨城県立歴史館』って、 広い敷地の中に、いろんな見どころがあんだな。 あちこち覗きながら、ぶらぶら散策すんにゃ、ちょうど良さそうな庭だど。 ゆっくり歩きながら、『歴史館』で学んだ歴史を思い起して、 余韻に浸ってみたら、いんじゃないかな。 雨っこさ降ってねがったら・・・もちっと散策したかった。 ってことで。 時間さ余裕があったら、奥まで探検してみとこれね。 おもしろい発見さあるかもしれないど。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.23
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「旧・水海道小学校」『茨城県立歴史館』の見どころは、中だけじゃね~んだ。 外にもいろいろあんだよ。 正面の門さ潜ると、前方に見える四角い建物が、『茨城県立歴史館』。 こないだは書き忘れっちまったけど。 資料室や一橋徳川家から寄贈された資料の展示室もあるらしいど。 んで、右側は駐車場。ここにゃ、お手洗いがあるどw。 だども垣根にははまれて、歴史館側から通り抜けは出来ない。 門から周りこまないと、行けないど。 左っ側にゃ、おっ!モダンな建物だな。 青春映画に出てきそうな、清々しい雰囲気を感じるど。 これは『旧・水海道小学校』の建物でな。 昭和46年(1971)に『水海道市』から寄贈されて、 昭和48年(1974)に当時の設計図を元に、復元したんだと。 中は資料館になってんだって。 建設されたのは、明治14年(1881)ごろ。 その後、ちょこっと改装したとこもあるらしいけど。 建築当時の面影が残ってるし、保存状態もいいもんだから、『茨城県文化財』に指定されてるらしいど。 表だけでも、素敵だな。 建物についちゃ、なんの知識もないもんで、 どこが、どうとか、言えないけんど。 仕事が細かい。繊細。触ったら壊れそう・・・って感じだべ。 晴れてたら、もっと綺麗だったんだろうなぁ。 今回は中さみはぐっちまったんだけど、 ネットで調べてみたら、古いピアノとか、当時の給食とか、 ちょっと面白そうな展示があったらしいな。 こりゃ、も1回。見に行かなくっちゃなんないかな。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.20
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「茨城県立歴史館」 3月13日(木)に、『茨城県立歴史館』さ行って来た。 場所は、茨城県水戸市緑町2-1-15。 近くにゃ『偕楽園』もあるど。 梅の花が咲きだしたって聞いたから、よってみっかな? と、計画してみたんだけんど。 は~。栃木県からじゃ遠過ぎて、な。 体力の都合で、歴史館のみにした。 折しも当日は、雨。 降ったり止んだりする小雨だった。 あんまし外さうろつきたくない天気だったから、 歴史館だけにしといて、いかったかもな。『茨城県立歴史館』の中は、とっても綺麗。 博物館っつうよりも、美術館みたい。 あの博物館独特の、古臭い空気がない! ちょっとがっかり。 あの古めかしい匂いが、好きなんだ。 歴史の匂い、つうのかな。ほっとするんだよなぁ。 付は入ってすぐなんで迷わない。 受付のかたも親切だったど。 館内は、2階建てになっててな。 2階が常備展示コーナー。 1階が特別展示コーナー。 今回の目的。『常陸南北朝展』は、一階で開催されてんだ。 展示内容は南北朝時代に活躍した『北畠顕家』や、『結城城合戦』。『小山義政と若犬丸の乱』を中心に、 古文書や発掘品が、解説と供に展示してあった。 関連するお城の写真や地図もあったな。 これが、結構おもしろかった。 なんかね。南北朝時代は、 今の栃木県の益子町や真岡市辺りが、 ちょこちょこ関わってたみたいなんだ。 名前があちこちにでてくんだよ。 そのせいかな。 栃木県関連の品も、いっぺ~あったど。 南北朝時代の下野と常陸は、かなり親密に関わってたみたいたな。 そうそう。『宇都宮の二荒山神社』に伝わる『三十八間星兜』が展示されてたど。 南北朝時代の兜でな。あるって話は聞いてたんだけど。 はじめて本物さみたよ。 前面がちょっとへこんで、め~たけど。 実戦でついたのかな? それとも、見間違いかな。 ちょこっと解説の文字がちっこくて、おばさんにゃつらかったけど。 内容は、楽しめた。 そうそう。昔の『狛犬さま』も展示されてたよw。 陶器製だったかな。 今と違って、細長くて、狐っぽかったな。『常陸南北朝史 ~そして、動乱の中世へ~ 』展は、 3月21日までやってるって。 入場料は、580円。 ぜひ、いってみとこれね。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.16
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「千人溜り曲輪」『大手門跡』さ抜けると、広い場所さ出た。 今は駐車場さなってんだけど、ここが『千人溜り曲輪』の跡だど。 別名『的場曲輪』とも言われてんだって。 名前から想像すっと、弓矢の練習場でもあったんかな。 あ、鉄砲かも。 こっそり秘密の練習でもしてたかな? 今はすっかり舗装されちまって『曲輪』の面影さなくなっちまったけんど。 広さは、元のまんまなんだべか。 ぎゅうっと詰め込んだら、車が40台は入れそうだど。 さて、後は前に紹介した車道さ通って、下さ降りるだけ。 だいたいのポイントは、みれたかな? 細かく歩けば、もっと何かありそうな気配さすっけどなぁ。『笠間城』って、本でみたよりも、でっかくて、奥が深そうだど。 興味さあるけど、こっから先は研究者の仕事だな。 ってことで、下山しよ。『笠間城』は、遠くの県から見に来ても、損はないお城だど。 また、再攻城したいな。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.08
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「大手門」 『2の丸の石段』を過ぎると、後は下り坂になってる。 絵図面でみると、この辺りも『曲輪』だったみたいだけんど、 なんだかわがんねかったな。 公園化するときに壊されたっつうのは、 この辺の『曲輪』んことなんかな。 坂の突き当たりは、ちょっと広めの空間があったけど。 今は円形の道路になってた。 車じゃ坂が急過ぎて、カーブが曲れねがったんだな。 ここの円形道路さぐるっと周ると、方向転換して、 上さ登れるようになんだべな。 今は車さ通行止めだから、円形道路は役立たずの状態。 ここがもし『曲輪』の一部だったら。 は~、もったいね~ことしだな~。 カーブを曲ると、道はほぼ180度方向転換する。 さらにくだっていくと、『佐白山』に再接近! たぶん『天守台曲輪』さある峰の下になんじゃないかな。 木さながったら、『天守台曲輪』さ、め~たかな~? 下さみっと崖の下に、『井戸跡』もあったど。 今はセメントでふさがれててな。 土管がたってるみたいだったよ。 誰がか怖がらそうと、赤いペンキで悪戯した跡があったけど。 ありゃ、よくね~な。 んで、後はひたすら下っていくと、最後のお楽しみポイントへ。 あ、だども『千人だまり跡駐車場』から来た人にゃ、 最初のお楽しみになんだべな。『大手門跡』だど。 落書き地図だと、この辺。 黄色い線は『堀跡』だよ。 下からみた『大手門跡』『石垣』がみっちり、残ってる! 大きさは不揃いだな。表面もでこぼこしてっと。 なんか、また、今までと違う感じの『石垣』だなあ。 これも『野面積』? 整備されてないのかな。元の形状が想像しにくかったんだけど。 あんまし『石垣』さ、見慣れてないせいかも。 で、門の前にゃ『土橋』 コンクリートで固めちまって、たのしみが半減しちまったけど。 横にゃ『堀跡』も残ってたど。 写真じゃ藪だらけになっちまったんだけど。『土橋』から、内側の崖さ下ってく『堀跡』は見事だど。 もちっと草っこ刈ってくれたら、はっきりめ~たんだけどなぁ。 とにかくこの辺りは、『石垣』と石っこがごろごろしててな。 ず~っとみてても、飽きないんだけんど。 ちょこっと足元も、みとこれね。 これは『千人だまり駐車場』側の入口。 道が、ぐっと右にカーブしてるべ? ここさ曲がると さらに、ぐっと曲がってる。 奥のカーブ辺りが、『土橋』んとこ。 この曲がり具合。いいべ~♪『枡形』だよね。 右っ側は『土塁』の壁。 石っこの残骸さあったから、昔は『石垣』だんかな。 んで、左っ側は崖。『本丸』から、大分降りてきたんだけんど。 まだまだ、山の高さは残ってる。 おっこったら、這い上がれね~ど。 壁と堀の防御だな。 あれ? だども『井戸』にゃ、どうやっていくんだべ?『井戸』は崖下にあったんだよね。 それらしい脇道はねがったと思うけど、見落としたかな? まだまだ見たりないな。 だども、そろそろ日も暮れてきたし。 帰らなくっちゃ、な。『大手門』辺りは、見どころいっぱいあっから、 時間さとってゆっくり見学すっと、たのしいど。 遠くから見学に来る価値あり! 損はしないど! 城好きさんにゃ、おすすめだっぺ。《参考》【送料無料選択可!】城 (歴群〈図解〉マスター:本モノの知識が身につく!) (単行本・ムック) / ...価格:1,575円(税5%込、送料別):::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村:::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.07
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「2の丸入口」『つの字の坂』さ、どんどん下って行くと、『石段』さあった。 らくがき地図でみっと、この辺だべか。 こったらところに『石段』け? こりゃ、上になんかありそうだな。 写真さとりたいな~。だども、携帯動かねっし。 だども、諦めきれず、だめでもともと。 ためしに電源ボタンさ押してみた。 おお~! 電源はいった! それも、2本線分のバッテリーも、そのまんま。 やった~!これで写真さ撮れるど。 いったいなんだったんだべな。 一時的な電波障害だったのかな? ・・・それとも? ま、深く考えないようにしよ。 深い山じゃ、よくあることなんだべな。きっと。 さて。肝心の『石段』はこんな感じ。 これは、坂の下方向から撮った写真だど。 一回上がって、土手沿いに進んでから、 もっかい曲がって、上さ登ってくみたい。 道の近くの『石段と石垣』は、新しいものにめ~る。 公園化したときか、車道さ通したときに、こしゃったもんじゃないかな。 これだけだったら、公園の施設かな?って思えるけんど。 背伸びして、柵の奥さ覗いてみっと、 奥に『古そうな石段』が、め~るんだ。 そこで、ちょっと勇気さだして、登ってみた。 なんで勇気がいるかって? いや~。新しいっつっても、『何十年も昔の石段』だかんな。 崩れそうだし。 ここさ来て、山歩きの疲れさどっと出てきちまってな。 足があがんねくなっちまってたんだ。 だども、好奇心にゃ勝てず。 ひとまず『古い石段』とこまで登ってみた。 写真の手前が崖に沿って、水平に進んできた道。 奥が、垂直に上え登ってく『石段』。 写真じゃわかりにくいかな。 だども、石材の違いがはっきりわかるど。 段々の幅や高さは似てるけど。 明らかに、横から継ぎ足してる。 すると、『昔の石段』は、ジグザグじゃなくって、 道までまっつぐ、下ってたのかもしんないな。 あるいは、道さ通すために、『古い石段』さあった斜面を壊して、掘り下げたんかな? 見上げると、『古い石段』は、まだまだ上まで続いてる。 ネットで調べたところ、この上には『2の丸』があんだと。 そして『石垣』と、さらに上の『本丸』に続く『石段』があるらしい。『本丸』んとこからみえた、『石段』に続いてんのかな? とっても興味深いとこなんだけど。 どうにもこうにも、足が動かなくなっちまってな。 こっから先は、上がれなくなっちまったんだ。 たぶん、頑張れば登れたと思うんだけど。 戻って来るときの下り階段が、不安でな。 今回は引き返すことにした。『2の丸』の内部はどうなってんだべな。 この辺さ行った人の写真って、 あんましネットに載ってないんでわかんないんだけど。『石垣』は『天守台』辺りに似た、大き目の石を積み重ねたものみたい。 表面も綺麗になってるみたいだな。『天守台』とおんなし、『蒲生郷成』さんが整備したもんなのかな? こりゃ、ぜひみたい! 次に『笠間城』さ散策すっときは、ここさ目標にすんべ~! や~!楽しみが増えたなw。::::::::::::::::::::::::::::::::::::最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村にほんブログ村 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2014.03.03
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