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「横矢掛かり」 とうとう、ここまで来ました。 や~。長かったな~。 ほんとうなら、『三ノ廓』からまっつぐきて、 ここが最初に、目にはいるとこなんだけんどね。『横矢掛かり』だど。 あ、博物館で買った『菅谷館』って本だと、『出枡形土塁』って書いてあるな。 どっちが正解? そういえばここも、本によって呼び方が違うんだよね。『横矢掛かり』のあたりからみた『馬出』だど。 あ、まんなか辺りの凹んでるとこ。 あの辺が『門の跡』・・・かも。 でな。『山城へGO!』だとここ、『馬出』って紹介されてんだけど。『菅谷館』のほうじゃ『枡形虎口』って名前になってるんだよ。 ん~。どっちがほんと? 新しい研究成果なんかな? ややこしいな~。 どっちにしても、使い方はおんなしみたいなんだけど。 素人は、名前さ変わると、わがんなくなっちゃうよ。 統一、しとこれ~! ええと、とりあえず。 ここでは『横矢掛かり』にしとこっ。 わかりやすいかんな。 ん~、でも。 ちょっとよくめ~ないな。 看板、邪魔っけ。 東のほうに、移動してみよう。 ちょうど角っこんとこに、でたね。 『菅谷城のみどころ』っていわれるだけ、あるな~。 直角! いいど~。 ん~。技術の高さが、うかがえるな。 ちなみに『横矢掛かり』といわれている部分は、 奥の『長い土塁』の部分だど。 手前の木が植わってる丘じゃ、ないかんな。 って、誰も間違えない・・・かな? いやな。丘んとこに看板さ、あったしな。 ちょっと意味深な雰囲気で、あそこだけちょこっと、 盛り上がってるように、め~たもんだから。 最初、丘んとこが、『横矢』なんかな~、って 思っちゃったんだ。 すぐに勘違いだって、わかったけんどなw。 でも、ちょっと『堀』のほうに、でっぱってたし。 なんか気になってな~。 あそこは、遺構じゃないんかな? たまたま、でっぱってるだけ? ところで。『横矢掛かり』というのは、『土塁』の上から『虎口』や重要な通路などを守るために、 わざとでっぱらせてあって。 横から、攻撃すんだよね。 ってことは、この先は、 おお。『本丸の土橋』がめ~るよ。 ちょっと遠いかな~。 だども、弓矢で狙う場合、こんくらい離れてた方がいいんかな? いいね~。後は上からどうめ~るか、だな。『横矢掛かり』は、上から下の敵を射抜く場所なんだから、 やっぱし、上からの景色さ、みたいよね~。 敵がどんなふうにめ~るのか、知りたいな~。 では、次はいよいよ『本丸』へ侵入すんど! 『横矢掛かり』にゃ、登れんのかな? どきどき。 《参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.31
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「本丸の土塁」『菅谷城の南端』。 下さ降りる階段を探してたら、 こったらとこに、ぶちあたったど。『堀』だ~。でも、先が詰まってんね。 でも、北のほうさ目~向けると、 おお~。これは紛れもなく、『堀』だね。 どうやらここは『本丸の掘』みたいだど。『二ノ廓』さぐるっと、回ってきちまったみたいだね。 で、階段は? ・・・後でいいかな~。 なんか、みつかんないし・・・『堀と土塁』が、呼んでるよ。 ということで。 階段探しさ忘れて、『堀と土塁』に近寄っていった。 さすが『本丸の土塁』。高さが半端じゃないね。 近くでみっと・・・く、首が痛いよ。 ええと。 今回も、らくがき地図さ描いてみたど。 こんな感じになりましたw。『堀』はわかりやすいように、水色にしたけんど。 昔は水掘りだったかどうかは、わかりません。 崖に落ち込んでっとこも、あったかんな。 空掘だったんかな? あと、全体の形が、ちっと、変。 なんか、曲がってんね。 細かいとこは、違ってっから、実際に歩くときにゃ、 ちゃんとした縄張図さ、参考にしとこれね。 だども、やっぱし。 自分で描いてみるって、だいじだね。 ここはどんなだったっけ? とか、 ここ、見逃した~! ってとこが、 はっきしわかるし。 見逃した階段も、ちゃんとわかるよw。 あ、階段になってないや。こりゃ、失敗したな。 『南廓』って書いてあっとこの、グレーの線。 これが崖下に降りられる階段なんだ。 上からみたときにゃ、崖の過酷さと土塁の高さに 目さいってまってな。 見逃しちまったんだけんど、下からみたら、ばっちしわがるよ。 高所恐怖症じゃない人は、降りてみるといいかも。 おばさんは、『南廓』さいったとき、 登ってきたんだけど。 や~、しんどかった~。 ありゃ、道じゃないね。 崖、だっぺ。 ま、『南廓』の話は、おいといて。『二ノ廓』の話に戻るど。 こちらは、崖の厳しさと打って変わって、のほほんとしてるよ。 梅の花、咲いてる! こんときは、2月だったかんな~。 やっと1つか2つ、咲き始めたとこだったんだけど。 今頃は、咲き終わっちまったかな。 梅越しにみる『土塁』も、なかなかいいね。『本丸側』に目を向けると、『土塁の角っこ』だ~! いいね~。こういうとこ、好きなんだ~。『堀』はちょっと浅めだね。埋まってんのかな? でも、いいや。なんか、いい雰囲気してんもんね。 や~、『菅谷城』って、奥さいくと、どんどん複雑になってくな~。 きっと、高い地位の武将が、守ってたんだべな~。 この場所も、重要な場所だったに違いないど。 わくわくしてきたど~w。 この先に『本丸』がどうなってんのか。 たのしみだな~。 《参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.27
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「二ノ廓」 こないだは『二ノ郭』の写真、あんまし載せてなかったな。 んじゃ、いいとこ、探してみっかな。 こんなの、どう? 手前の広場が『二ノ廓』だな。 遠くにめ~るのが、『本丸の虎口』と『出枡形土塁』。 いいながめだべ? あとで、いってみんべな。 もひとつ。これも『二ノ廓』。 写真の左側にある土塁が『三ノ廓』のほうになる・・・と思うんだけど。 さて、これはどこの部分でしょう? や~。土城の写真さ、いっぱい撮る人なら わかると思うんだきっとがな。 似たような場所や、アップで写真さ撮っちまうと、 どれがどこの写真か、わがんなくなっちうんだよな。『二の廓』ってことは、間違いないんだけんどな~。 中央付近かな? 廓を囲む土塁の全体さ、撮りたかったんだよな~。 廓がでかいから、遠くからだと小さくめ~るけど。 土塁の高さは、3メートル以上、あんじゃないかな? それが、ず~っと先まで続いてんだよ。 写真さ、撮りたくなっちゃうよね。『本丸周辺の土塁』もいいけんど。『二ノ廓の土塁』も、なかなか、だど。 木が生えてたりな、崩れてるとこもあったりしてな。 ちょっとほっぽかれてるな、って雰囲気がいいんだな~。 で、のほほん、と土塁さみながら歩いていったら、 南の端っこさ着いた。 あれ? 南のほうにゃ、土塁さないんだね? 平らさなってるよ。 新たな廓があんだべか? 覗いてみたら、 わっ。崖だ! それも、ちょこっと低いってもんじゃないど。 おっこったら、死ぬど! そろ~り、そろ~り。退散~。 落ちないうちに、引き返すべ。 でも、ちょっとまった。 下って、綺麗にならした広場みたいに、なってなかったけ? もしかして『廓』? 再度、接近。 ゆっくり近寄って確認したところ、 下も『廓』のようです。 でも、おっかないので、よくめ~ませんでした。『廓』となると・・・降りてみたいよね? どっかに、階段ないかな~?《参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.24
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「二の廓と忠魂祠」 ほんとは『本丸』さ目指してたんだけど。 今回は『二ノ郭』さ行ってみんど。 入口からみっと、こんな感じ。 左側にめ~るのは『本丸の掘』だど。『本丸側の土塁』も立派でな。 そっちも早く見たかったんだけど。『二ノ廓』。なんか奥にありそうじゃないけ? まずは広さを実感するため、『二ノ廓の土塁』を目指す。 土塁沿いにぐるっと一週してみんべ。 お。足元に、ちっこい花が咲いてんど。 これは『ホトケノザ』。 春になっと、土手っこや道端に出てくんだよね。 や~。いつもこの花さみっと、 春だな~って ほのぼのしてくんだw。 春といえば、これも、春の野草だな。 『オオイヌノフグリ』。 青くてちっこい花が、めめこいど。『二ノ廓』は木も生えてないんで、日当たりがいいんだな。 野草たちを踏まないように、奥さ進む。 う~ん。思っていたより『土塁』が遠い。 すぐに突き当たると思ったのにな~。『二ノ廓』は長方形で、奥に向かって長くなってるみたいだど。 やっと『土塁』に到着。 でも、さらに左に空間があるよ。 どうやら長方形じゃなくって、L字型になってたんだな。 おお、角をまがると、『土塁』が高くなったど。 むこっかわ、なにがあんだか、め~なくなっちゃったな。『三ノ廓』も、め~ないよ。 むむ。これじゃ、敵がせめてきたかどうか、わかんないね。 すると、土塁の上に、見張り台があったんかな? どのへんかな~。どのへんにあったんかな~。 ああ、だみだ。首っこ、こわく(痛く)なっちまった。 見張り台らしいものは、めっかんないよ~。 あ、でも、ちっこい石が乗っかってるな。 なんだべな? 遺構? じっと、目さ凝らす。 あ、石の祠みたい。 お供え物もあるよ。 ということは。『土塁』の上に、登れんだべか? どっから登れるの? うきうきしながら、『土塁』に沿って歩いていくと。 あら、なんか懐かしいものがあるよ。『忠魂碑』だべ。あ、違った。『忠魂祠』だ。 戦争で亡くなったかたを、供養するために造られたものだな。 城跡にゃ、高確率で『忠魂碑』がこしゃってあっから、 おなじみさんに、なっちまったよ。 でも、ここのやつは、『碑』じゃなくて『祠』、なんだね。 もしかして、内部に遺品を治められるように 建物風になってるやつは『祠』って、いうんかな? 知らなかったな。 今までみんな同じ『碑』っていうんだとば~り、思ってたよ。 いろいろあんだね。 で、『菅谷城の忠魂碑』はな。 『土塁の上』にあんだよ。 だもんで、下から見上げると、門みたいだど。 大正時代辺りをテーマにしたドラマや、 戦争映画に出てきそうな、デザインだね。 あの辺の時代って、ちょっと苦手意識があるもんだから、 なんか腰が引けちゃうな。 ちょっと、おっかないよ。地獄の門みたいじゃない? だども綺麗に祭られてっから、怖く・・・ないよね? もしかしたら、こっから登れんのかな? と、近寄ってみたら、 あ、門の上に『桜の紋』があるよ。 なんか、怖さが倍増してきたな~。『桜の紋』って、なんか悪いイメージがすんだけど。 なんでだべ? 勘違いかな? なにか他のものと、記憶がごっちゃになってんかな? よくわかんないな。わかんないときは、近寄るのやめとこ。 神聖な場所なんだから、騒がせちゃいけないよね。 遠くから、そっと拝礼。 土塁の上散歩はあきらめて、さ、先さ進もう。《参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.20
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「馬出の仕掛け」 さて。 今日は『畠山重忠』さんの銅像の裏側さいってみよ。 銅像は『土塁』ぎりぎり端っこにあっから、足元にゃ注意しないとな。 だども、どうしても、裏っ側にいかなきゃなんない事情がある。 だって、そうしないと、『馬出』がめ~ないんだもん。 そもそも、『土塁の上』さ上がってきた理由は、『馬出』を上からみるため。 全体の形さ、探るため、だったんだもんな。 写真の上側が『三ノ郭』だど。 おお。やっぱし上からみっと、『堀跡』がよくわかるなぁ。 ちょっと浅いけど。埋まってんのかな。 さらに足元さきぃ~つけながら、銅像の裏さまわり込む。 水堀みたいだ~! 上さ登ってくるとき見た『堀跡』だね。 水が残ってるってことは、水がたまりやすい地形なんかな。 昔は『水堀』だったんだべか? ちいさな丘をまわりこんで、『三ノ廓』の方向に伸びてるど。 おもしろいな。 だども、上からみても、やっぱし。『馬出』にゃ、め~ないな~。 とくに端っこのほう。 丘みたいに高くなってんのは、なんで?『馬出』といえば、こんなのだんべ。『虎口』んとこさ、カバーするように、『土塁や堀や塀で囲った空間』だべ? 形は丸かったり、四角だったり、いろいろあるそうだけどな。 でも『菅谷城の馬出』は、こんな形さしてないど。 絵にしてみると、こんな感じかな。 細かいとこは違うけんど。『馬出の廓』っつうよりは、『枡形』。 あるいは、袋小路の通路みたにめ~たよ。 そもそも『虎口』は、どこさあんだ?『馬出』は『虎口』さ、守るもんなんだから、『虎口』さなくっちゃ、話になんね~べ。 後ろにあんのかな? そろそろと、振り返ってみた。 おお~。浅いけんどはっきりと『堀跡』があるよ。 あのカーブは、なんか怪しいね。 だども、『堀』が切れてる様子はないし。『虎口跡』のような切れ目は、め~ないよ。 しいていえば、 これ、かな?『畠山重忠像のある土塁』は、上の写真の『堀』に沿って、 ぐるっと『二ノ廓』さ囲んでんだけんどな。 銅像のすぐ横に、崩れたような場所が1か所、あったんだ。 下からみっとわかりやすいんだけんど、 写真はめっかんなかったんで、これで勘弁しとこれね。 でもな、下からみても、狭いし小さいし。『虎口』って感じじゃ、なかったんだよなぁ。 第一『土塁』の先は『堀』さあって、通れないようになってるよ? これでも『馬出』なんだべか? ということで。 なんだかわかんないうちに、帰ってきちゃったんだけんどな。 あとで本で調べたら。 この『崩れた土塁』みたいなとこが『虎口(門跡)』だったんだって。 で、普段は『堀』んとこに『木橋』さ架けて、出入りしてたんだと。 もしも戦になって、敵が『三ノ郭』さ入って来た場合はな。『木橋』さ外して、『二の廓』にゃ入れなくしちまうんだと。 で、謎の丘の役割なんだどもな。 あそこは『横矢掛り』になっててな。 正面から『土塁』さ周り込んで、中さ入って来た敵を 狙い撃ち、出来たんだと。 逆に見方が出ていくときは、 外側の『三ノ郭』方向に向かって、矢を射れる。 味方の援護が出来るように、なってんだと。 す、すげ~。 そったら仕掛けになってたのか。 ちなみに、『馬出の東側』は、現在なんもなくて、『本丸』に直行できるようになってっけど。 昔は『堀』があって、通れなくなってたみたいだど。 だもんで。『三の廓』に入り込んだ敵兵は、 かならず『馬出』を通らなくちゃ『本丸』に 行けないようになってたんだと。 しかし『横矢掛り付きの馬出』と『ひとりしか通れないような細い虎口』。 この二つを破って『本丸』まで行くなんて、 無理だんべ~。 や~。敵じゃなくって、いかったな~。参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.16
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「馬出と畠山重忠」 坂の下に、なんかある。 小山? 近づいてみたら、 横に『堀』があった。 お、これも『菅谷城』の遺構なんだ。 横矢かな? でも、そったらもんあるって話、聞いてないな。 なんだべな? まわり込んでみた。 道の近くは藪だったんで、ちょこっと背伸びさしてな。 覗きこんでみたら、 おお~。こっちの『堀』は、深いど~。 それに水が溜まってる。『水掘』みたいだなぁ。 ここっていったい、なんなんだ? 奥のほうにも、『堀』が続いてるよ。 直角に曲がってるな。 なんかすごいもんに、当たったようだど。 でも、全体像がぜんぜん、浮かんでこないんだけど。 なんなんだい? これは? 近くにあった案内版によると、これは『馬出』というもんらしい。 あ、本でも紹介されてたな。『菅谷城のみどころ』なんで、絶対に見逃さないように、 って強調されてたよ。 なんか、ちょっと『変わった馬出』なんだって。 と、いわれても。よくわかんないな。 たしかに『想像してた馬出』と、ちがうみたいだけんどな。『馬出』といえば、『虎口』さ守る防壁みたいなもの。 広い空間さあって、武士が隠れて待ち伏せできるように、『土塁』で囲ってあったり、『堀』さ作って 入れなくすんだよね。 ここは『堀』で囲まれてっけど、『馬出』って感じじゃないなぁ。 見る方向が悪いんかな? 上から全体さみたら、『馬出』ってわかるかな。 土塁の上は、登れないんかな? うろうろ。うろうろ。 周囲を探索していたら、 階段、めっけ。『馬出』から、ちょっと『二ノ廓』へ入り込んだところに、『登れる土塁』さ、めっけたよ。 さっそく、登る。 と、上に人がいた。 あ、違った。銅像だった。 もうっ。びっくりしたど。 ええとこの人は『畠山重忠(はたけやま しげただ)』っつってな。 平安時代の末期から、 鎌倉時代の初期ごろに活躍した、御家人なんだと。『菅谷城』をこしゃった人って、言われてんだ。 だから、土塁の上に銅像があったんだね。 ウィキペディアによると、 埼玉県の深谷市あたりを、治めていたらしいど。 あ、『畠山』の名前も地名で残ってんだね。 武勇の誉高く、清廉潔白な人柄で『坂東武士の鏡』 と呼ばれていたんだとか。 経歴もたくさん、残ってんだね。 あ、下野国の武士の名前が出てくるエピソードがあるよ。 文治3年(1187)に『畠山重忠』が地頭を務めていた伊勢でな。 代官が狼藉を働いたんだと。 だもんで、『畠山重忠』は身柄を『千葉胤正』に 預けられちまったんだって。『源頼朝』は『畠山重忠』の武功を惜しんで、ゆるしたんだけんどな。『畠山重忠』が武蔵国の菅谷館に帰ったとたん、 謀反を働いてるって騒ぎだしたやつがいた。 侍所所司の『梶原景時』って人だって。 そこで『源頼朝』は重臣を集めて『畠山重忠』を 討つべきかどうか、審議したんだ。 そんときな。『小山朝政』が『畠山重忠』を弁護したんだと。 で、ひとます『下河辺行平』を使者にたてて、事情さ聞いたんだと。 最後は身の潔白を示し、『畠山重忠』は許される。 というお話。 小山氏とか下河辺氏とか、知ってる人が出て来たど。 あと『源頼朝』。 そうか、あの時代の人なんだ。 大物がかかわってくると、 時代とかイメージしやすくて、覚えやすいな。 よし。これで『畠山重忠』の名前は忘れないど。 《参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.12
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「本丸へ向かう坂道」 今日は『菅谷城の本丸』さ目指して、進みます。 林の中に引かれた、まっつぐな道。 この先に『本丸』があんだ。 これならぽけっと歩いてても、迷わないな。 そうそう『菅谷城』はな。『梯郭式』っつう形式の『平城』なんだって。『梯郭式』は、『本丸』から扇状を広げていくように『廓』を伸ばしていく形のお城のことだど。 園内の案内板さみっと、 お、確かに『本丸の周りに広がる廓』が、扇みたいだな。 しかし、『菅谷城の扇』は、でっかいな~。 全部まわったら、くたびれそうだけんど、 散策が、たのしみだなw。 さ、どんどん、行くべ。 と、決意した瞬間、もう寄り道。 道の横に、赤い花をつけた木があったんだ。 きれいだな。 後ろに見える建物は、『埼玉県立嵐山史跡の博物館』の一部だど。 帰りに、よってこっと。 どころでこの花、なんだべな? 梅かな? ちょっと遠くてわかんないや。 近よってみたら、ここ、崖になってんだね。 木の向こう側は、がくんと低くなってたよ。 あぶね~。落っこちるとこだった。 そういえば、駐車場から『嵐山史跡の博物館』さ、みたときな。 建物が半分、埋まってるみたいに、め~たんだ。 どっからはいんだろ? って、覗いてみたら、階段になってたど。 これはあとで撮った、『埼玉県立嵐山史跡の博物館』の前。 こんときは、『土塁』さ狙ってたもんで、階段は写ってないんだけんど。 ゆっくりと、道が下ってきてんのが、わかるべか? どうやら『埼玉県立嵐山史跡の博物館』さあっとこは、 他より一段、低くなってるみたいだよ。 縄張り図や案内板じゃ~、『一つながりの廓』に見えたんだけんどなぁ。 段差さあっても、ひとまとめにしちゃって、いいんかな? っつうか、調べてきた情報に、こんな段差は、なかったよ。 ん~。調査が、たりなかったんかな? で、この段差も遺構なんかな。 博物館さ立てるために、整地したの? なんてこと考えながら歩いていたら、道はどんどん下ってた。 え? 『本丸』さいくのに、下るんけ? 『本丸』って、高い位置にあるもんだとば~り思ってたから、 びっくりして、立ち止まっちゃった。 振り返ると、 たしかに、道が斜めになってる。 坂の上が、め~ないよ。 ゆるやかだけど、傾斜してる証拠だな。 このまま、『博物館のあった廓』と同じ高さまで、下っちまうのかな?『菅谷城』って、平なとこにある城じゃなかったんけ?『平城』だから、気楽に散策出来ると、軽い気持ちできたのに。 ぜんっぜん、平じゃないどっ。 ま、こんぐらいでこぼこしてるほうが、好みだし、たのしいけどなw。 だども。どんどん事前調査のイメージと、違ってくんだけど。 だいじかな~。 この先、進んでいけっかな? 不安だな・・・。《参考》『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.08
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「縄張図」 今日は本の紹介から。【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込) 初心者むけ、とあったんで、観光ガイドみたいな本かな、とおもってた。 だども中さ見たら、お城の解説がぎっしり。 初心者向けってのは、はじめてお城さ行く人でも、 歩きやすくてわかりやすいとこを集めたよ、って意味だったんだな。 とりあげられてる城の数は少ないけんど、 上級者のかたが読んでも、面白い内容になってんど。 なんつっても『飛山城(栃木県)』が とりあげられてるってとこがポイント高いど。 縄張つきだし、他のガイド本じゃ載ってないだろうな、 って情報が詰まっててな。つい買っちまったよ。 んでな。この本に『菅谷城』も載ってんだよ。『菅谷城』に行ってみたいと思ったのは、ツイッターで見たせいなんだけど。 なかなか重い腰があげらんなくてな。ぐずぐずしてたんだ。 だども、本さ読んでたら、うずうずしてきてな。 行きたくなったよ。 なんつっても、『縄張図』がいいよな。 著者の1人『西股総生』さんは『縄張図』の専門家なんで、 細かいとこまで詳細に、描かれてんだ。 惚れ惚れしちゃうね。 こったら『縄張図』、描けたらいいなぁ~。 城好きさんたちにも、みせたいな~。 よし。写しちゃお。 あ、ブログに、じゃないど。 著作権、ってもんがあっかんな。 本の写真や図は、勝手にブログにゃ載せらんないんだよ。 でも、個人で使う手帳なら、問題なかんべ? ということで。 今回は事前に『縄張図』さ、手帳に写してな。 どういうルートで歩こうかな、って検討して『菅谷城』さ、挑んだんだけんどな。 や~、実物さ目の前にしたら、計画さ頭ん中からすっとんじまったよ。 なんか想像してたのと、違うど。 もっと『土塁や堀』がば~んとそびえてると思ったのに・・・林だ・・・。 あ、林、好きだからいいんだけんどな。 もっと開けた場所を想像してたもんだから、ちょっとおどろいちまったんだ。 現状がどうなってるか、ってとこは、『縄張図』じゃ、わかんないんだな。 困ったど。 う~ん。つったっててもしゃ~ないな。 それじゃ、どっから見てこかな? やっぱし最初は、『本丸』さ目指すかな。 今いる駐車場は『三ノ廓の東』あたりだから、『本丸』は南の方向だな。 ちょっと見たとこ、なんもないんだけんど、遠いんかな? さて、長距離ドライブの疲れもとれてきたし、準備さ整えて、出発、だど。《参考》【楽天ブックスならいつでも送料無料】今日から歩ける!超入門 山城へGO! [ 萩原さちこ ]価格:1,404円(税込、送料込)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.04
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「搦手門」『菅谷城』は、城内の『三ノ廓』に駐車場があんだ。 ここにゃ『埼玉県立嵐山史跡の博物館』も、あんだよ。 博物館と共用の駐車場なんで、舗装された綺麗な駐車場だど。 普通車なら、20台くらいは、停められるかな? 広々としたスペースがあっから、安心して停められるど。 車さ停めて辺りさ見渡すと、『土塁の壁』が、ぐるりと周囲を取り囲んでる。 お城さ来た~! って、実感する瞬間だね。 あ、北のほうに、お手洗いがあるよ。 そうそう案内板にゃ『菅谷城』の中にも お手洗いがあるってかいてあっけど、 使えないみたいだど。 だもんで、必ずここで用足ししとくこと。『菅谷城』は、地図でみるより広いかんな。 途中で戻ってくんのは、大変だど。 お手洗いから右手のほうさみっと、 さっき飛び込んできた、公園の入口がめ~た。 実はこれも、遺構なんだよ。『搦手門の跡』なんだと。 公園用に開けた道じゃ、なかったんだね。 ということは、昔の武将はここから出入りしてたのか。 外の『254号線』も、昔からあった道なのかな?『254号線』は拡張されて、整備されてっから 昔とおんなしじゃ、ないだろうけど。 もしかしたら、昔の人たちが行き来した場所とおんなしとこを、 ドライブしてきたのかも? と、想像したら、疲れもふっとぶなW。 そうそう。『搦手門』の情報を、みっけたよ。 車で通っちまったから、気がつかなかったけど、『搦手門』は、ちっと内側に向かって 登り坂になってんだって。『坂虎口』っていう造りなんだと。 初めて聞く用語だな。めもっとこ。 おまけに、『虎口の土塁』は前後でちょこっとずれてる、 食い違いになってんだって。 あらら、そこまでは気がつかなかったな。 これって、珍しくないけ? たぶんみたことない『虎口』だど。 わ~! もっとじっくり、見てくればよかったよ~。 《参考》 『嵐山史跡のガイドブック2 菅谷館跡 埼玉県立嵐山史跡の博物館』 (史跡博物館で 購入しました。パンフレットみたいな冊子です。)************************************* 最後まで読んでもらって、うれしい~ど~♪ あんがと~。 ランキング参加中! ぽちっと 押しとこれ~!にほんブログ村**************************************
2015.03.01
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