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アリエクで期間限定で少し安くなっていたので、中国製の万年筆を買いました。永生というブランドの630(Heartbeat JF-F Nib)というモデルです。通常のペン先ではなくハートビートと呼ばれるペン先のものをチョイスしました。中二病度が高い。めちゃ格好いいです。感じる。ハートビート。横から見たところ。ペン軸にはJUN LAI 630 MADE IN SHANGHAIと書いてあります。CHINAではなくSHANG HAIと書くのは、上海の大きな工場で作っていますというアピールでしょうか。ブランド名は永生でペン先にはJUNLと書いてあり取説には上海格林文具有限公司と書いてある。複雑すぎます。インク量を見る窓があります。とりあえず、母への手紙を書いてみました。インクは呉竹の鉄色(暗い深緑色)です。私が元々字が下手なのと、万年筆向けではない漉きの荒い和紙ということもあり、ガタついたり滲んだりしています。いいんです。心がこもっていれば。(いや、最低限読める字にしなければ....)ペン先のハートビートを感じつつ書いてニヤけてはっぱふみふみうむ、これだね!
Mar 31, 2024
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英国製のVT25という真空管を紹介します。足(バナナピン)が外れ掛かっているものを安く入手しました。(あとでハンダで適当に直しました)「VT25」...とはいえ、見た目からわかりますように10族のVT25ではありません。プレート損失は36Wで、10族とは構造も特性も全く異なる真空管です。ゆえに10族と区別するため「DET25」と言われる人も多いです。フィラメントは2点吊り。しっかりした造りです。フィラメントはオキサイドコートで、トリタンではありません。仄暗く光ります。規格はThe Valeve Museum「CV1025」が参考になります。ピン配置はRadiomuseumの「DET25」が参考になりますが、規格表にはIpカーブなどの情報が全くありませんね。プレート損失36Wで、rpは高い、最大1200V迄ということはわかりました。ここから何となく見えてくるのは「大きな10族っぽい何か」...でしょうか。雑すぎる表現ですが(笑)とりあえずetracerで特性を測定しましょう。600Vかけて40mAほど流れるところで測定します。※グラフの名前が10/E7312となっていますが10E/7312が正解です【1本目】Ef=7.5V, If=1.43AEp=600VEg=-22.6VIp=39.96mArp=4952Ωgm=2344μSμ=11.6V/VEf=7.0V, If=1.36AEp=600VEg=-22.6VIp=39.87mArp=5055Ωgm=2261μSμ=11.4V/V【2本目】Ef=7.5V, If=1.40AEp=600VEg=-23.7VIp=40.16mArp=4717Ωgm=2475μSμ=11.7V/VEf=7.0V, If=1.32AEp=600VEg=-23.7VIp=40.00mArp=4806Ωgm=2397μSμ=11.5V/Vまず気がついたのは、フィラメントに関しては規格表と全然異なるということです。1.4Aですね。誤差ではありません。こういう仕様としか考えられません。皆さんのお手持ちは如何でしょうか?rpは高いですね。14kΩを負荷にする感じです。感度も高くない球なので、Epを高くしてあげないと1Wを出すのさえ苦しいという難物です。RV218よりは感度が良いのでまだマシです。こういう球は「0.3Wも出ればいいや」と割り切って使った方がよいかもしれません。
Mar 30, 2024
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ガラスペンとインクを買ってきました。ガラスペンは岩手県Seed Lampwork製のガラスペンです。ペン先は中くらい。インクは台湾 蘭泉墨研所 INK INSTITUTEの「雪夜星影」を購入しました。名前が素敵すぎます!ペン置きは、家にあったガラスの箸置きで代用。これで十分です。試し書きしてみました。初のガラスペンです。青インクですが、乾くと向きによって赤紫のキラキラが見えます。とても素敵な色味ですね。私には丁度よい字の太さです。母への手紙が主な目的なので、お年寄りに読みやすいくらいの見やすさが重要になります。何より老人の仲間入りをするの私が書きやすいです。和紙の便箋に書いてみました。少し引っかかりや滲みがありますが100円ショップの便箋なので、これで十分です。そうそう、手紙を書くとき手元に国語辞典が欲しいでですね。大きな字の常用国語辞典 改訂第五版 [ 石井庄司 ]価格:2,750円(税込、送料無料) (2024/3/23時点) 楽天で購入 大きな文字の国語辞典があるようなので、試してみようかと。漢字が読めても、いざ書くときに漢字が思い出せないんですよね。やはり国語辞書は必須かなと。
Mar 24, 2024
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デンマークELEKTROMEKANOのM7という真空管を紹介します。譲って頂いた方の情報によりますと「U4ABとほぼ差し替え可能」のようです。Radiomuseumによると、U4F同等と書かれています。Frankさんの資料室の「M.P.Pedersen真空管規格表」が参考になります。どうなんでしょうね。U4Fを持っていないので何ともいえません。ELEKTROMEKANO社についてですが...デンマークのコペンハーゲンに本社を置く小さな会社で、船舶用受信機と送信機と数種類の真空管を製造していたようです。しかしこの社名での活動は長くは続かず、後にM.P.Pedersen社に吸収合併されたとのこと。プリントや刻印ではなく銘板なのです!!ちょっと有り難みがあります。フィラメントはオーソドックスな2点吊り。フィラメントを点灯するとこんな感じです。なかなか良い造りです。ゲッターが個性的。規格はRadiomuseumに情報がありますが、殆ど書かれていません。あとPauls Rohrenの記事が参考になりそう。Ef=4.0V, If=1.0A, Ep=500V, Ip=35mA, Eg=+10Vプレートの大きさからするとプレート損失は10~12W程度かと思われます。500V35mAは17.5Wで結構オーバー気味に感じまするのでB級やC級での動作の平均値かと。常に電流を流すA級音声増幅ではザックリと3分の2以下が妥当でしょう。そうなると見た目通りの10~12Wであるのかなと。etracerで特性を測定してみましょう。【1本目】Ef=4.0V, If=0.95AEp=280VEg=+9VIp=30.91mAIg=4.70mArp=16860Ωgm=3847μSμ=64.9V/V【2本目】Ef=4.0V, If=0.96AEp=280VEg=+10VIp=29.77mAIg=4.61mArp=18638Ωgm=3926μSμ=73.2V/Vでは、U4ABに比べたとき、どうなのでしょう。見た目はU4ABは横に広くM7は縦に長く、面積的には大体同じです。電気的には、若干ですがM7のほうが感度が高いですがほぼ互換です。U4ABがバイアス電圧+12V中心に動作するとなるとこちらのM7はバイアス電圧+10V中心くらいです。大体似たようなIpカーブですので、バイアス電圧を少し調整すればすぐに使える印象ですね!手持ちで初めてのELEKTROMEKANO社製品です。(というか、この球がきっかけで知った会社名です)こういう真空管は銘球と異なりリセールには不利ですので、私たち謎球好きの独壇場です。(笑)謎球、大好き! \(^o^)/
Mar 23, 2024
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工房「智」という小さな工房から、ホンジュラスローズウッドのバール(瘤杢)を使ったボールペンを購入しました。今回も柾目ではなく瘤です。全体的なシルエットは標準的なやや太めで短めのデザインで、後ろ重心になりにくく持ちやすいと思います。今までは不動産屋さんや保険屋さん、あるいはイベントで貰ったボールペン(安物なのですぐに擦れる)を使っていたので、今回はチョット思い切って木軸のもので個人工房のもので色や模様が好みのものを探し、このホンジュラスローズウッドの瘤材が目にとまって購入しました。深い色合いと複雑な瘤材の模様は魅力的です。ホンジュラスローズウッドは硬めの木材ですし更にギュッと締まった瘤材はどっしりした貫禄があります。しかも希少な木材です。こういうと部分に関しては大手メーカーでは出せない魅力かなと思います。ボールペンの芯はシュミット製とのことなのでG2規格でしょうか。試し書きしてみました。持ちやすいですし、木の手触りも良いです。ボールペン杢目を見ながら文を書き心安らぎはっぱふみふみうむ、これだね!
Mar 22, 2024
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「73Labo」という小さな工房からバストーニュウォルナット瘤杢のシャープペンシル(0.7mm)を買いました。自宅でいつも使っている不動産屋さんから貰った社名入りの三色ボールペン+シャープペンシルなのですが、一寸した覚え書きや落書きをする0.7mmくらい(丁度良い芯の太さ)のシャープペンシルが欲しくなりました。どうせなら誰も持ってなさそうな物をということで、木軸の手作りのものを探していて私好みのものを見つけて購入したという経緯です。こういう「他の人と違う物」を求めるのは、銘球よりも謎球を求める性格によるものでしょうか...。(笑)ボディはバストーニュウォルナットという木の瘤(こぶ)です。バストーニュウォルナットとは、クラロウォルナットとイングリッシュウォルナットの掛け合わせで出来たハイブリッド樹種だそうで、強度も十二分にあるそうです。木のボディは端正な柾目も良いのですが、複雑で風格のある瘤材は魅力的ですよね。カルナバワックスで自然に仕上がっているのも嬉しいです。さっそく試し書きしました。はっぱふみふみ...世代がわかってしまう...。0.7mmというのは自宅用としては丁度良い感じですね。減らない鉛筆という感じで。へたな字も道具良ければ上手く見え書いて楽しきはっぱふみふみうむ、これだね!
Mar 21, 2024
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PHILCOの48という真空管を紹介します。こんな真空管があったのですね....。PHILCOの刻印良い状態の元箱。黄色と青が綺麗ですね。ほぼ完全な状態かと思われます。48はどれくらい生産されたのでしょうか。私の大好きなダブルヒーター(ダブルカソード)です。48は四極菅でサプレッサーグリッドやビーム電極がありません。では、どうやって効率良くカソードの電子を受けるかというと....これです。以前、HY69やHY1269と同様にキャビトラップ(プレート内側に設けられた衝立形状の部品)が設けられています。写真が薄暗いですが見えますでしょうか。キャビトラップ(Cavi-trap)については、tube designの「真空管 解体新書」や、The valve museum「Mullard Line Output Pentode Type PL500」が参考になります。CavityとTrapを組み合わせた言葉でしょう。熱電子を効率良く捕らえる構造です。この構造は水平偏向管にもよく採用されているとか。(私はバラしたことはないのでわかりませんが)規格は真空管(Electron tube) 規格表データベース「RCA 48」規格表が参考になります。ピン配置は42と同じです。ヒーターは30Vの0.4Aなので6.3V換算ですと1.9Aもあります。プレート損失の情報はありませんが、少な目に見積もって9Wというところでしょうか。とにかくヒーター電力が高いので、プレート電流まで多くするのは少々厳しいものがあります。規格表にも書いてありますが、コントロールグリッドからグランドに落とす抵抗値は10kΩ以下を指定しています。これは超絶使いづらいですね。ヒーターを点灯すると、こんな感じです。いかにも馬力がありそうな感じですね。船の中の殆どがボイラーの駆逐艦のようで、私は好きです。etracerで特性を測定します。四極管接続はEg2=96Vとします。【1本目】Eh=30V, Ih=0.4A三極管接続Ep=125VEg1=-33.5VIp+Ig2=51.78mAIg2=10.53mArp=618Ωgm=3998μSμ=2.5V/V四極管接続実用的ではないのでグラフのみです。(真面目に測定する気にもなりませんでした)【2本目】Eh=30V, Ih=0.4A三極管接続Ep=125VEg1=-35.4VIp+Ig2=52.04mAIg2=11.05mArp=602Ωgm=3882μSμ=2.3V/V四極管接続グラフのみです。三極管接続ではEp=125V、Ip+Ig2=52mA時、2kΩの負荷で1W近く出ます。rpが低くバイアスは34~35Vと深目です。歪率は良くありませんが、なかなか綺麗な特性だと私は思います。十二分に実用的な特性が出ています。四極管接続はいかにも古典的な四極管という感じです。それでもIp特性がベッコリと凹まないのは優秀なほうかなと思います。ただ、近代のオーディオ用途を考えるなら三極管接続が良いでしょうね...。ところで、この48は前述のようにヒーター電力がとても高いです。そこまで高くなくてもよいのでは?とも思えますよね...。そこで、どれくらいヒーター電圧を下げても使えるか試してみました。27V0.38A(6.3V換算で1.6A位)24V0.35A(6.3V換算で1.3A位)Ipカーブからは27V点火でも十分実用になることがわかりました。一般にエミッションを下げすぎると寿命が縮まると云われますが、Ipカーブが倒れない24VまでOKかなと。24V以下は測定していませんが、さすがに低すぎると思います。今回、48は「珍しい」という理由だけで購入しましたが、三結であれば十二分に実用的なオーディオアンプになることがわかりました。
Mar 20, 2024
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PX25オジサン 2024アップデート(アリエク風)ということで、CV1040という真空管を紹介します。「PX25オジサンだ!」と言われそうですが...この真空管はCV1040と印字されていてPX25とは印字されていないからセーフです!7万円台でしたので、手を出しました。この値段でしたらPX25オジサンとは言わせません。むしろPSVANE製やLINLAI製300Bの上位グレードはペア10円万以上します。だからいいんです。許されます。(無理矢理感が)箱には...「SERVISABLE No.CV40 4.FEB.1954 DOCKYARD RADIO CENTRE BISLEY」と書かれています。保守用の真空管ということでしょうか。ビズリーはロンドン南西に位置する場所ですね。箱の横には「VALVE ELECTRONIC CV1040 AM.REF.NO.10CV1040 Z↑」この矢印マークはブロードアローといって「イギリス政府官給品」の印だそうです。ミリタリーウォッチでもたまにこのマークを見かけますね。フィラメントはコイルバネで吊られています。近代的な構造ですね。ゲッターはカップ型が2箇所。管面下側にたっぷりとゲッターを飛ばしてあります。電極はよく見えませんがプレートすぐ内側に4本の柱が立っています。ここにスクリーングリッドの線が張ってあります。それがプレートと接続されています。ご存じの通り新型PX25は四極菅を三極管接続した物です。これにより耐圧や高周波特性等の性能向上ができるそうです。以前紹介したRS282という真空管も、スクリーングリッドがプレートにしっかり接続されていることが確認できます。余談ですが、6B4Gの傍熱型は水平偏向管を三結にしたような構造で、速攻で捨てたくなるほど直線性が悪いです。私はブログに発表する前に手放しました。載せる価値もありません。なんかこう、真空管好きの逆鱗に触れるほどの直線性の悪さです。しかし、6B4Gは電源のレギュレーターに使われていたようなので、直線性はさほど求められませんので動作の真ん中当たりで電流値がやgmが近ければ電源回路としてはOKなわけです。その用途としては正しいわけです。つまり、そういう真空管をオーディオ用に見立てている我々が間違っているわけです。(笑)規格はFrankさんの資料室の「CV1040」規格表が参考になりますが、あまり多く載ってませんね。etracerで特性を測定しましょう。今回は400Vで見ます。【1本目】Ef=4.0V, If=2.00AEp=400VEg=-32.9VIp=50.54mArp=1221Ωgm=7157μSμ=8.7V/VEf=3.8V, If=1.88AEp=400VEg=-32.9VIp=50.27mArp=1229Ωgm=7055μSμ=8.7V/V【2本目】Ef=4.0V, If=2.00AEp=400VEg=-31.7VIp=50.63mArp=1356Ωgm=6439μSμ=8.7V/VEf=3.8V, If=1.89AEp=400VEg=-31.4VIp=49.83mArp=1400Ωgm=6311μSμ=8.8V/V2本目はIpが少し浮いた感じですね。これはカーブトレーサーでないとわかりにくい現象です。真空管を使用していれば少しは落ち着いてくるのでしょうか...。Efを少し落とすと落ち着くことは他の真空管のIpカーブでも見られますので、エミッションが落ちすぎない3.7~3.8Vあたりの点火が良いかもしれません。いずれにせよ、カットオフ側のクセですので、実際の聴感には然程影響しないかと思われます。このCV1040(新型PX25)は、旧型のPX25とほぼ同じ特性であることが確認できました。
Mar 9, 2024
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OSRAMのPX25という真空管を紹介します。PX25オジサンになってしまいました。私はPX25やDA30は所有せず互換球のみというスタンスでしたが...たまたま見かけたオークションのPX25の出品者は以前DA100を譲って頂いた方で、もちろん直接お会いしたことも無く取引メッセージのみですが、真空管のお話などして親しくさせて頂いた方です。今回、何かご縁のようなものを感じ、「この方からなら、PX25を譲って頂きたいな」と思った次第です。この方でなかったら多分買っていないです。私のようにetracerで規格の不明な真空管を測定することを生きがいにしている謎球を愛好する人種は「銘球を持たないことが一寸格好いい」みたいな変な拘りがあります。(笑)実は別にそんなことは無いんですけどね。でも、一度、そういうイメージを自分に勝手に付けてしまって抜け出せないみたいな。買ってしまうと「俗物になってしまうのではないか」という恐怖感というか。PX25やDA30の所有を極端に避けていた経緯を「RD27Aという真空管」に書いておりますので苦笑いしながら見てください。箱です。PX25を入れるにしては結構大きな箱です。結構嵩張ります。秋葉原ラジオデパート1Fの太平洋のご主人が書かれた文字でしょうか。真空管に囲まれた狭いお店にぽつねんと座っているご主人の姿を思い出しました。箱の横にVR40 10E/9601という型番が書かれています。VR40という型番は知っていましたが、10Eの番号もあったんですね。管側面に「MADE AND PATENTED IN INGLAND PX25」の印字。そして「↑Z VR40 10E/9601」の印字。K2818がロット番号になるのでしょうか。4点吊りのフィラメント。電極が4つの柱でガッチリ支えられています。フィラメント点灯。欧州管は本当に仄暗い灯りなので、照明を落とさないとわかりません。規格はFrankさんの資料室の「Osram PX25」規格表が参考になると思います。ではetracerで特性を測定しましょう。今までの真空管もそうですが、何十年も眠っている球ですので2時間ほどかけて徐々に電圧範囲を上げゆっくり起こしてあげてから測定します。実用的な360V50mA程度の所を測ります。Efは4.0Vと3.8Vで。【1本目】Ef=4.0V, If=2.13AEp=360VEg=-30.4VIp=49.95mArp=1226Ωgm=6754μSμ=8.3V/VEf=3.8V, If=1.99AEp=360VEg=-30.4VIp=49.95mArp=1236Ωgm=6703μSμ=8.3V/V【2本目】Ef=4.0V, If=2.07AEp=360VEg=-27.6VIp=50.15mArp=241Ωgm=7274μSμ=9.0V/VEf=3.8V, If=1.97AEp=360VEg=-27.6VIp=50.10mArp=1241Ωgm=7276μSμ=9.0V/V2本目は実際は1本目と同じEgですとIpが低いので、自己バイアスですと2本目は低くなるかなと予想されます。なので、自己バイアスの抵抗を微妙に調整して左右を合わせこめば大丈夫そうです。どちらもEfを0.2V落としたくらいではびくともせず、大変良好なコンディションかと思います。実際は高圧側700Vが普通に通っていますが、Ep360V程度の動作でしたらカットオフでも600Vを超えないので表を見やすいよう実用的な600Vまでとしています。(Ep400Vでの最大振幅時の電流カットオフ側で想定される電圧は700V程かと思います)Ip50mAで合わせるとgmに違いがありますが、実働ではもう少し寄ってくるかなと思います。それに2時間灯を入れたくらいですので、もう少し慣した方が本来の数値になるかもしれません。そもそも、これくらいの違いでは聴いてわかるものではないです。出力はEp360V程度で3Wは出そうな感じです。私の場合はそんなに要りませんので、Epはもっと低くてもいいくらいです。それにIpカーブからもわかるとおり高圧側はやや倒れていて直線性が劣りますので、あまり高圧には振りたくないですね。なによりも古典管ですので程々が宜しいかと思います。今回、ご縁があってこの真空管をオーナーさんから引き継ぎました。大切に使いたいと思います。そして私は決意したのです。決してDA30オジサンにはなりません。今度生まれ変わったらDA30オジサンになって、得体の知れない謎球は買わないようにしたいと思っています。
Mar 7, 2024
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