ゲミュートリッヒな暮らし~Seit 2005

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2020.02.11
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北海道 開拓時代からお世話になっているS氏が 鹿児島 に来た!ということで、去る2月●日は、ラパンで鹿児島巡りをすることになった。その前に!多摩ナンバーを鹿児島ナンバーに替える大仕事がある。谷山港にある 軽自動車検査協会 に行って、諸々の手続きをやって来た。どうせなら東京オリ・パラのナンバープレートに決める!費用はかかるけどね。


ドライブ当日は雲一つ無い晴天だった。鹿児島中央駅で集合し、アミュプラザの駐車場を出発した我がラパン「天気の子号」は、一路姶良市の 蒲生 へ。蒲生=カモウと読む。なんでか九州は名前や地名に濁点を付けたがらない。




日本一の巨樹~ 蒲生の大クス 、がある蒲生八幡神社などを見学する。大クスの樹齢は1500年だという。1500年という時間の長さを考えると、西南戦争などと、それほど昔でもないって次元なのだ。




蒲生には、江戸時代の 武家屋敷 の街並みが残されている。全然有名じゃないから、観光客もほとんどいない。屋敷内部は普通の民家である。普通に暮らしながら江戸時代の景観を残すことは、タワマンなんか建てるより、よっぽど文明的で崇高な営みだと思う。


続いて訪ねたのは、 山田の凱旋門 。今どき凱旋という用語が使われるのは、スポーツ選手が生まれ故郷に帰省した時ぐらいなもので、まぁ平和と言えば平和なんだけど、戦前の日本は兵隊になって外地へ赴くのが当たり前のようにあったから、各地にこうした建造物が建ってたようだ。さて、この凱旋門は、日露戦争に山田村から従軍した兵士の無事帰還を記念して作ったというけど、まるで秘境と言っていい山村である。凱旋門を潜ったのは一人か二人ぐらいのように思えるのだが、昔はもっと若い人が住んでいたのだろうか。対露戦勝を祝して、我がラパンも門を潜らせてもらいましたよ。
 旧山田村を出発した我がラパンは、龍門滝を目指す(→続きはまた次回)






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最終更新日  2020.02.11 17:12:51


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