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このところ、お天気の変化が早くて一日中スッキリと晴れてくれる日がありません秋のお空は移ろいやすいとは言われますが・・・今年の夏はコロナも酷暑もあり外出を控えていたために体重が増え気味?いえ、確実に増えていて・・・できるだけ歩こうとお散歩に精を出しているところ一応上昇は止まったみたいだけれどなかなか減少には転じてくれませんそんなお散歩は近くのお山(菊水山)歩きコンデジ片手に頑張ってます今日はそんなお散歩で出会った道端のお花たちのお話最初はちょっと開花が遅れていたこのお花たち[ 彼岸花(ヒガンバナ) ]登山道(NTT管理道路)の道端のあちこちで今年も赤いヒガンバナが見頃を迎えようとしています続いてはシソ科の可愛いお花名前は「イヌコウジュ」同じお仲間に「ナギナタコウジュ」という薬草があるけれどナギナタコウジュと比べ役に立たないことより「否(いな)コウジュ」と呼ばれていたのが転訛して「イヌコウジュ」になったとか[ イヌコウジュ ]このイヌコウジュに似たお花に「ヒメジソ」という野草があるそうだけど残念なことにまだお目にかかれていない続いてもちょっと地味なこんなお花「ガンクビソウ」漢字で書くと「雁首草」お花の形が古い喫煙具「煙管(キセル)」の刻みタバコの葉を詰める頭の形に似ていてその部分の名前が「雁首(ガンクビ)」なのでついた名前[ 雁首草(ガンクビソウ) ]このお山にはガンクビソウのお仲間が数種類お花を咲かせるのでいずれまたご紹介続いてのこのお花は種が引っ付き虫になるセンダングサのお仲間の「コバノセンダングサ」のお花[ コバノセンダングサ ]センダングサのお仲間も5種類ほどお花を咲かせるので順次ご紹介[ 明日葉(アシタバ) ]次のこのお花は健康野菜でおなじみの「アシタバ」のお花セリ科シシウド属のアシタバは本来こんなところに自生していないはずなのでどこかから逃げ出してきたと思われますWikipediaによると「房総半島から紀伊半島と伊豆諸島の太平洋岸に自生する」アシタバは寒さに弱いけれど温暖なところでは栽培可能とのことなので近くで栽培されているところがあるのかな続いてのこのお花は以前ご紹介した地生ランの「ミヤマウズラ」この登山道で見るのは初めてだったので見つけたときにはビックリ[ 深山鶉(ミヤマウズラ) ]ポツンと一本だけお花を咲かせていました[ ウズラの羽の模様に似ている葉っぱ ][ ミヤマウズラの花 ]このまま悪い人に見つからずに咲いていて欲しいな最後はこのお花いつもの年よりこのお花も開花が遅れていますシソ科の落葉樹「臭木(クサギ)」のお花[ クサギ ]木によって開花はバラバラでまだまだお花が咲いていない木からもうお花が終わって萼が赤くなっている木までありましたお花が終わるまで萼は白っぽいのですがお花が終わると赤くなり中で果実が育っていきます実が熟してくると袋状になっている赤い萼が破れ中から鮮やかなお空色の果実が現れます[ 赤い袋状の萼 ]そのお空色の果実を見つけるのがお山に通っている理由の一つです次回もお山からお送りします今日の夕暮れやっとお月様を見ることができるようになりました♫[ 十一夜の月 9/27 ][ 十二夜の月 9/28 ][ 十三夜の月 9/29 ]今年の中秋の名月(旧8月15日)は10月1日です満月は翌朝(10月2日)のAM6:05
2020.09.29
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[ わが街 ]今日は朝から土砂降り久しぶりにまとまった雨が降りました当地でも80mm以上の降雨量各地でたくさんの警報が出ていましたが皆さんの所はいかがでしたか何事もなかったら良いのですが蒸し暑かった昨日から一転今日はMax21℃と肌寒いような一日予報では明日はまたMax27℃まで上がるとか体がついて行けなくなりそうです今日はいつものお山で出会った生き物のお話最初は黄色い蝶々「キタキチョウ」さんイノコヅチのお花の蜜を食べているところ[ イノコヅチの花とキタキチョウ ]続いては白い蝶々「モンシロチョウ」さん食事はせずに翅休めと言ったところでしょうか[ モンシロチョウ ]続いては茶色の蝶々さんジャノメチョウのお仲間の「コジャノメ」さん[ コジャノメ ]「ジャノメ」は「蛇の目」のこと翅の斑点模様をヘビの目に似せているからだとか続いては先程のコジャノメさんを一回りほど小さくした「ヒメウラナミジャノメ」さん[ ヒメウラナミジャノメ ]翅の裏のさざ波模様が特徴の蝶々さんどんどん行くよ~これからは小さな蝶々「シジミチョウ」さんが続きます最初はお庭でもよく見かける「ヤマトシジミ」さん[ ヤマトシジミ ]因みに「シジミチョウ」は漢字で書くと「小灰蝶」または「蜆蝶」小灰蝶は中国名、蜆はあの食べられる小さな貝「シジミ」の事翅の形がシジミ貝に似ているからだそうです次はシジミチョウの中では一番派手?な「ベニシジミ」さん[ ベニシジミ ]可愛くてファンの多いシジミチョウさんです続いてはシジミチョウの中で一番小さな部類の「ツバメシジミ」さん[ ツバメシジミ ]ちょっと珍しいこんなシジミチョウさんもいました帰って調べるまでウラナミシジミさんだと思っていた蝶々さん調べてみてビックリもともと東南アジアなど温かいところのチョウチョさんで2008年に沖縄で帰化が見つかって以来毎年どんどん生息域が北上しているのだとか「クロマダラソテツシジミ」さん今では関東以北まで分布しているそうです[ クロマダラソテツシジミ ]クロマダラソテツシジミさんの幼虫の食草はソテツの葉っぱだそうですが近くにソテツの木ってあったかな?ちょっとおまけの虫さんもこれはカメムシのお仲間の「アカサシガメ」他の虫の体液を吸い殺す怖い虫さんです続いてのこの虫さんはヒヨドリバナに止まっていたハチにそっくりの虫[ コシアカスカシバ ]なんとこのコシアカスカシバさんの正体は蛾(ガ)なんです触っても刺されることはありません続いての生き物は鳥さん手前の葉っぱや枝が邪魔をしてなかなか鳥さんにピントが合いませんやっと1枚だけピントが合いましたこの鳥さんは小さなキツツキの「コゲラ」さん[ 小啄木鳥(コゲラ) ]オートフォーカスしか無いコンデジなのでこんな時は辛いです・・・続いての鳥さんはシジュウカラさん[ 四十雀(シジュウカラ) ]次もお馴染みの鳥さん[ 山雀(ヤマガラ) ]ヤマガラさんは割と愛想のいい野鳥さんです最後はちょっと驚きのこんな鳥さん遠くの斜面で動く鳥さんを発見最大ズーム(840mm相当)で撮ってもこの程度更にトリミングで拡大してみると出会ったことのないこんな鳥さんでした青緑色のカラフルできれいな鳥さん調べてみると「相思鳥(ソウシチョウ)」のようです[ 相思鳥(ソウシチョウ) ]インド北部や中国南部、ベトナム北部などに生息する鳥さん以前はペットとして日本によく輸入されていたそうで逃げ出した鳥さんが日本各地に住み着いているとか当地(六甲山系)もその一つ次回はお山のお花たちをご紹介夕暮れ明日は晴れてくれるかな
2020.09.25
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今日はカラリと晴れて風が気持の良い秋の一日となりました♫今日は石井ダムまで行ってきましたがそのお話はまたいずれ今日、お散歩から帰ってからTVのニュースを見てビックリ台風12号が発生し今週の木曜にも本州に上陸とのこと木曜って9/24(三日後)じゃないこれまで近々台風が来そうな話は無かったよね「青天の霹靂」・「寝耳に水」・「藪から棒」・・・どうぞ何事もなく通り過ぎてくれますように今日は前回の続きで洞川湖への行き帰りで出会ったお花たちのお話最初はこのアザミのお花当地で最もよく見られるアザミの一つで名前は「吉野薊(ヨシノアザミ)」岡山県御出身の植物学者「吉野善介」先生にちなんだ名前[ ヨシノアザミ ]管状に並んだ雄しべの中から雌しべが花粉を押し出すように伸びてきます一本の管状の雄しべと雌しべで一つのお花そんな小さなお花が集まってできていますアザミのお花は管状の雄しべの根元に小さく5弁の花びらを広げています続いていかにも「和」の雰囲気を出しているのは私の好きな薮豆(ヤブマメ)のお花[ ヤブマメの花 ]ヤブマメは地中に閉鎖花をつけ土の中に直径1~1.5cmほどのお豆さんが生ります。アイヌの方たちはこれを「アハ」と呼びます詳しくはココを見てね食べ物のお話をもう一つ♫今年は割と豊作のようなこの木の実なんの木の実かお分かりでしょうかこの実はまだ未熟で熟してくると黒く変わってきますこの実の直径は1cm足らずここまで黒くなるともう食べられますが美味しいのはもっと熟して(晩秋頃)表面が少しシワシワになったくらいのこんな姿の時甘い干し柿のような、またはアンコのようなお味になります[ 椋木(ムクノキ)の実 ]あのムクドリはこの実を好んで食べるので「椋鳥」と名がついたそうですが椋鳥じゃなくてもこのお味はみんな好きだと思います[ ムクノキの甘い果実(11月末) ]今年も食べられるかな[ ミズタマソウ ]このお花は以前もご紹介したことのある「水玉草(ミズタマソウ)」のお花今年は9月の半ばになってもまだ咲いていましたミズタマソウの近くでは丸くて小さな白いキノコが育っていました[ ヒメホコリタケ? ]多分、ホコリタケの一種「ヒメホコリタケ」美味しいキノコ「松露」に似ていますがこちらは食べられないみたいこちらの蝶々さんはこのブログの常連さんになっている「ホシミスジ」さん[ ホシミスジ ]翅の裏の「星」模様を見たかったのですが最後まで翅を閉じてくれませんでした最後はお散歩じゃなくてお庭で撮った小さな小灰蝶(シジミチョウ)「大和小灰蝶(ヤマトシジミ)」[ ヤマトシジミの雌 ][ ヤマトシジミの雄 ]今夜は五日月だったけどお月様が見える頃になると雲が出てきてお月様に出会えませんでした
2020.09.21
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今日は生憎のお天気になりましたがここ数日は秋らしいお天気が続き久しぶりにちょっと遠くまで足を延ばすことが出来ましたまだ歩き回ると汗をかきますが立ち止まるとサッと引いていく感じがいいですね人があまり居ないところを狙うのでマスクも外せるしね今日のお話は先週の土曜日のお話向かった先は毎年秋には必ず訪れるところで家から歩いて1時間ほどの山の中にある砂防ダム湖「洞川湖」まずは道中で出会ったお花からこれは雌雄異株の蔓草「カナムグラ」の雄花カナムグラはアサ科カラハナソウ属の一年草[ カナムグラの雄花 ]カラハナソウなんて名前は聞いたことがなくても同じアサ科カラハナソウ属のこの植物の名前ならお聞きになったことがあるのではそれは「ホップ」そう、あのビールの原料のひとつホップはカナムグラのお仲間なんですこれはカナムグラの雌花ビールに使うのはホップのマツカサ状の雌花の部分カナムグラの雌花もホップの雌花に形が似ています[ カナムグラの雌花 ]ただカナムグラの雌花はビールには使えないそうです(笑)カナムグラは蔓がとても丈夫なので鉄葎(カナムグラ)と呼ばれます続いてはまあるい葉っぱが岩を覆っているように見えるこの植物これはシダのお仲間の「マメヅタ」の葉っぱ岩などに張り付くように茎を伸ばします丸い葉っぱからはシダ植物の面影がないですがよく見るとお花じゃなくて胞子で増える植物だと判ります細長い葉っぱもマメヅタの葉っぱで裏側にソーラスという胞子嚢を二列持った胞子葉です[ マメヅタの胞子葉 ]まだこの時期は胞子が育っている最中で胞子が撒かれる春にはこんなにビッシリと胞子嚢が育っています[ 春のマメヅタの胞子葉 ]このマメヅタの近くにこの日のお散歩の本命のお花が咲いてます日本在来種の地生ラン「ミヤマウズラ」のお花[ ミヤマウズラ ]半透明で儚げなお花です近くでよく見るとちょっとユーモラスな形をしていますなんだかアニメチックな鳥さんが翼を広げお口を大きく開き騒いでいるように見えますね♫思った以上に開花が進んでいてもう少しで見逃すところでした[ 深山鶉(ミヤマウズラ) の花 ]葉っぱの模様がウズラの背模様に似ているから付いた名前だとか可愛くてこの時期はお山でいろいろ探しますがなかなかお目にかかれないお花のひとつです漸く洞川湖に着きました向かったのは洞川湖が出来る原因となった洞川砂防ダム[ 洞川砂防ダム ][ 洞川砂防ダム標識 ]15mの高さから静かに水が流れ落ちています洞川がこのダムによって堰き止められ48年前に今の洞川湖が出来ましたココは紅葉の季節になるとモミジが辺りを彩りますそして今はこんな洞川湖だけど[ 今の洞川湖 ]晩秋になればこんなに見事な水鏡を見せてくれます[ 昨年の晩秋の洞川湖 ]ここはめったに人の来ない秘密のビュースポット晩秋になれば今年もいっぱいこんな景色をお届けしますね楽しみにしていてください♪一昨日の夕暮れ私事で恐縮なんですが9月13日の深夜に私の楽天ブログのアクセス数が300万を越えました~~♪これもひとえに皆様方のおかげでございますありがとうございました
2020.09.17
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やっと今日は平年並みの気温に収まったみたい今週はもう九月も半ば秋らしい日が続くと良いな~お空の雲の雰囲気がこんなに変わってきましたいかにも秋のお空ですね~♪当地ではまだ彼岸花も咲いてないし紅葉も始まっていませんが風は秋の気配を運んできますそんな秋の始まりにお散歩で出会った虫さんたちをご紹介大きな蝶々の代表ナミアゲハさんノブドウのお花に蜜を吸いに来ていました[ ノブドウとナミアゲハ ]続いてはこんなアゲハさんアオスジアゲハさんがエノキの葉っぱに留まっていましたもしかするとアオスジアゲハさんの幼虫の食草かな卵を産み付けてる?[ エノキとアオスジアゲハ ]続いては小さな黄色いチョウチョさんモンキチョウさんより小柄な黄色いチョウチョ「キタキチョウ」さんです地面で吸水行動をしているキタキチョウさん[ キタキチョウ ]成虫で越冬するので春に一番早く飛び回る蝶々さんのひとつ続いてはこのブログの常連さん「ホシミスジ」[ ホシミスジ ]今回は残念、翅の裏模様は見せてくれませんでしたこちらは逆に翅を広げて表の模様を見せてくれませんでした表の模様がとっても綺麗な「ムラサキシジミ」さんです[ 以前撮ったムラサキシジミの翅の表模様 ]翅を広げたらこんなに素敵な模様が見れたのにね[ オオシオカラトンボの雄 ]続いては秋とは限らずよく見かけるトンボさん最初は目がダークブラウンのオオシオカラトンボの男の子そしてこちらは目が青緑色のシオカラトンボの男の子[ シオカラトンボの雄 ]オオシオカラトンボと比べて大きさは殆ど変わりません何故あちらはオオシオカラトンボなんて名前がついたのでしょうね最後はヒラヒラと舞うように飛ぶこのトンボさんハグロトンボの男の子結構なノッポさんで(53~68mm)全長はオオシオカラトンボさん(51~61mm)より長いです[ ハグロトンボの雄 ]女の子にはメタリックな輝きはありません昨日(9/12)の夕暮れ秋は夕暮れがアートです♫
2020.09.13
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今日「九月九日」は重陽(ちょうよう)の節句別名「菊の節句」菊の花びらを浮かべた菊酒や菊の香りを移した被綿(きせ わた)を使い菊の薬効により健康と長寿を願う節句だそうです当地の今日は最高気温が26℃と一気に秋が訪れました今夜は最低気温が22℃まで下がるとか残暑が無くなり嬉しいような・・・急激な気温変化が恐いような・・・どうぞ体調を崩されませんように今日は秋に道端で咲く野のお花のお話最初はこの白いお花これはタデ科の多年草「イタドリ」のお花春にはこんなに太い柔らかな新芽を伸ばし[ 春のイタドリ ]春の山菜として日本各地で郷土料理に使われているそうです幼い頃に生のイタドリを齧ったことがあるけどその頃は「すかんぽ」と呼んでいました秋になるとそのイタドリに白い小さなお花がビッシリと咲きますイタドリは雌雄異株[ イタドリの雌株の雌花 ]これは雌株の雌花です花径は3mmほどでメシベは先端が3本に分かれていますまたメシベの周囲には退化したオシベが生えていることもあります[ イタドリの雌花 ]雌花の結実率は非常に高く撓な実が生ったらまたご紹介しますねこちらがイタドリの雄株の雄花雌花と比べると繊細で透けるような姿をしていて好きなお花の一つです[ イタドリの雄花 ]春に柔らかくて太かった茎は秋になる頃には木質化して硬くなりまるで木の枝のようになってます続いてはこんな木のお花これはシソ科の落葉樹「クサギ」のお花[ クサギ ]その長いシベが特徴のなんとも優雅な姿のお花を咲かせますクサギのお花は花径が3cmほどで3cmほどの長さの赤い花筒の先に花開きますクサギは木や葉っぱを傷つけると異臭を放つので「臭木」と呼ばれますがお花は優しい良い香りがします[ 臭木(クサギ)の花 ]クサギのお花も綺麗ですがクサギの実はとっても綺麗なんです実ができたらまたご紹介しますね[ ゲンノショウコの咲いた直後の花 ]続いてのこのお花はフウロソウ科の薬草「現の証拠(ゲンノショウコ)」のお花東日本では白花が多く西日本では紅花が多いそうですゲンノショウコのお花は5枚の花弁と10本のオシベそして1本の雌しべからできていますメシベは咲いた直後は1本に見えるけれど時間とともに先端が5裂します[ ゲンノショウコの5裂したメシベ ]ゲンノショウコのお花は雄性先熟でまずオシベが熟し花粉を出しますがそのときはメシベはまだ未熟で受粉が出来ずメシベが受粉できるようになる頃にはオシベの葯はもう脱落し始めますこうやって自家受粉を避ける仕組みになってます続いても私の好きなお花の一つヤマイモ科のツル性多年草「カエデドコロ」のお花[ 楓野老(カエデドコロ) ]カエデドコロも雌雄異株でこのお花は雄株の雄花[ カエデドコロの雄株の雄花 ]オレンジ色の小さなお花が可愛いでしょうこちらは秋の七草の一つマメ科のツル性多年草「葛(クズ)」のお花です[ 葛(クズ)の花 ]クズの根っこからは高級和菓子などに使われる葛粉(くずこ)が採れますまた根っこには解熱効果などの薬効があり漢方薬「葛根湯」の原料となりますこのクズのお花も甘くて香るんですよ~♪続いてのこの可愛いお花(3~4mm)はマメ科のハギの一種「薮萩(ヤブハギ)」のお花[ 薮萩(ヤブハギ) ]秋らしいお花が増えてきましたがこんなにカラフルに色づく実も出てきましたノブドウの実です[ 野葡萄(ノブドウ)の果実 ]これも秋の楽しみの一つですね今日の夕暮れ9/6のお月様です[ 十九夜の月 9/6 ]
2020.09.09
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今日は夕方近くまでいいお天気でまるで真夏のような暑さでしたが夕方に土砂降りの雨が降り(17mm)一気に気温が下がりました日本各地でゲリラ豪雨が暴れているようですねこれも台風9号の余波なのでしょうか今、過去に経験したことのないような大型の台風が近づいています進路に当たる方も進路から離れた方もどうぞお気をつけください無事通過してくれますように今日は先週に見てきたお花のお話毎年お盆の頃見に行くんだけれど今年はあまりの暑さで見に行くのが遅れていましたそのお花とはこれアカバナ科の多年草「水玉草(ミズタマソウ)」お花は小さく2枚の花弁と2本のオシベに1本の雌しべでできていて花弁の長さは2mmほど花弁は2裂していてハートのように見えます[ ミズタマソウ ]見に行くのが遅れたので咲いているお花が少なく多くのお花はもう果実になっていましたお花のすぐ下の子房にはカギ状に曲がった毛がいっぱい生えていて毛の生えた子房が水玉状に見えることから付いた名前だそうです目立たない小さなお花だけれど独特の雰囲気があり毎年見に行ってしまいます[ 水玉草(ミズタマソウ) ]もう一つ小さなお花のお話この白い十字のようなお花を咲かせているのはアカネ科の多年草「河原松葉(カワラマツバ)」[ カワラマツバの葉 ]河原に生える松葉のような草という意味の名前当地ではだいたい6~7月ごろに見られるお花だけれど小さな白いお花がびっしり咲いている様は結構綺麗です♫[ カワラマツバ ]今日ココで取り上げたのは先週こんなお花を見つけたから一見、カワラマツバにそっくりだけれど咲いたお花はこんな黄色のお花これは「黄花河原松葉(キバナカワラマツバ)」先程の白いお花のカワラマツバの変種かと思ったらなんとこちらの黄色のお花のほうが原種で白いお花のほうが変種だそうです昨日の夕暮れおまけは久しぶりに見た「幻日(げんじつ)」幻日とはWikipediaによると「太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のこと」で主に日暮れ時に見られます[ 右の幻日 ]この日は太陽の左右に幻日を見ることが出来ました[ 左の幻日 ]9/2のお月様 [ 十五夜の月 満月 9/2 ]尚、今年(2020年)の中秋の名月は10/1(旧暦の9/15)の満月だそうです今日(9/5)のお月様[ 十八夜の月 9/5 ]
2020.09.05
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今年は異常な九月の入りとなりました今日も当地(神戸)は猛暑を記録なんと当地の八月の平均気温が30.1℃こんな年は初めてですまさかこれも温暖化の現れなんでしょうか新型コロナのために延期になったオリンピックもし行われていたらこの暑さでトラブルが出ていたかもせめてこんな年は今年だけにしておいて欲しいものです熱中症もさることながらこれから症状が出やすい夏バテが心配どうぞ無理をせずご自愛ください今日はこの残暑厳しい中のお散歩で出会ったお花たちのお話です最初は道端で咲いていたこの白いお花これは韮(ニラ)のお花です[ ニラの花 ]一瞬、暑さを忘れそうな清楚な姿のお花です続いてのこのお花は何かな今の季節ならタカサゴユリだと思うのですが正面から見ると判定に困ります[ タカサゴユリ ]以前はタカサゴユリのお花をよく見かけていたのだけれど最近はあまり目にしなくなりましたタカサゴユリの特徴は花弁の外側に薄い紫色の筋が入ること[ タカサゴユリの紫色の筋 ]ところが最近見かける白い百合のお花にはこの紫色の筋のないものが多くなり真っ白なお花がほとんど園芸種に「シンテッポウユリ」と言う名のテッポウユリとタカサゴユリの交配種があり[ シンテッポウユリ ? ]ちょうどこんな真っ白なお花を咲かせますテッポウユリとタカサゴユリの自然交雑種っていう解説も見るけれどテッポウユリの開花は5~6月ごろ一方、タカサゴユリの開花は7~9月簡単に交雑種は出来ないと思うのだけどねDNAでも調べたらこのお花の出所がわかる?あなたのご両親は誰?予想とはぜんぜん違う血筋だったりしてもう一つ白いお花のお話以前もご紹介したセンニンソウのお花がアチラコチラで見頃を迎えています[ 仙人草(センニンソウ) ]キンポウゲ科のお花で夏の日差しに輝いて見えます早くから咲いたお花にはもう実ができ始めています仙人草の名前の由来となった仙人様のお髭をもうすぐ見ることが出来ます♫放射状に広がった実の先端には白い毛の塊のような物がついてます実が熟れるとこの毛の塊がふわっと膨らんで仙人様のお髭のように見えることから付いた名前が「仙人草(センニンソウ)」ただこの放射状のお髭はセンニンソウだけじゃなくて蔓性のキンポウゲ科の実にはよくある姿園芸種の「クレマチス」や野草の「トリガタハンショウヅル」などこのセンニンソウのお花の輝くような白さも仙人を連想させる一因だったのかな夕暮れ明日もこの暑さが続くとの予報熱帯夜を脱するのはいつのことかしら8/30のお月様[ 十二夜の月 8/30 ]8/31のお月様[ 十三夜の月 8/31 ]9/1のお月様[ 十四夜の月 9/1 ]9/2の14時過ぎに満月になるそうです
2020.09.01
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