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私にとって2箇所めの大手コーチ養成機関で学ぶにあたり、学習仲間で作る練習相手募集用のMLに参加している。そこで、希望する人が募集をかけて3人で電話やスカイプというネットのツールを使ってコーチングの練習をする。Aさんはコーチ役、Bさんはクライアント役、Cさんはオブザーバーで練習する。ある日、たまたま一人が回線トラブルだったので、待っている間、何気なく自己紹介をもう一人の人としていた。その人を仮にAさんとしておく。会った事もなければ、声を聴くのも初めての人。どこに住んでいるのかもわからないが唯一知っているのは同じコーチングを学ぶ仲間だということ。それだけのつながりだ。そしてAさんがまちのづくりのNPOに関連しているのだという話を聞いた。それを聞いて「私もまちづくりのNPOってこのところずっとご縁があってね、一緒に仕事させてもらったりしているのよ。」という話をしたら具体的な話になって、どうやら共通の知り合いTさんがいることが判明。でもAさんのことを相手はあまり知らないかもしれないという・・なにやら不思議なご縁だぞ。その共通の知り合いTさんとともに仕事で、Aさんの住む方面へ行く予定がある話をし、近々3人で会いましょうよという話になった。この組み合わせで練習することになったのも、ひとりが回線トラブルになって二人で待ちぼうけになったのも、そんなこんなが重なってのご縁。さてさて、どうなることやら?
2006.10.30
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都内に出る機会がしばし。そのたびに思うこと。長野からは新幹線で便利に往復できるのだけど、我が家はそこからさらにローカル線。早朝一番の新幹線に乗るには、間に合わない。帰りも、長野まではたどり着いても、22時ちょっとすぎには終わってしまうローカル線なので、帰れないことが。1日二日なら車をパーキングに預けるのもいいだろう。タクシーを頼むくらいなら、一泊したほうが安いかもしれない。前泊後泊するほどのこともないのに。ちょっと不自由。東京に勤めていたときは、歩いて遠くても10分以内に住んでいたし、万が一乗り換えの終電を逃しても、タクシーはたかが知れていた。(場所によるけど)ならなぜそんな不便なところに住むの?と言われそうだ。地方の不便さは、コミュニケーションを生む。実家に遅く帰るときには、父に車で迎えにきてもらっていた。若いころは意地を張って、父に迎えに来てもらわなくても済むような時間に無理して帰ったり、タクシーで帰ったりしたこともある。でも・・こんな迎えにきてもらうときが、父とのコミュニケーションタイムのようにいまは思う。父の優しさに触れる機会でもある。若いころの角が取れて、今は、父に甘えている。いつか甘えられなくなるときもくるんだろうか。長野では、送迎する、しないのパートナーとのやり取りは、お互いにどう関わるかとても大事になっている。関係のバロメーターのようにも思う。たまには、ちょっとした駆け引きもあったりするけど。都会にはない、コミュニケーションタイムを生む良さが、田舎にはあると思う。
2006.10.29
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CTIジャパンの応用コースのアシスタントをした。フルフィルメントのコース。ただ、その場をホールドすることを思って。参加者の学びの環境を作っていくことを思って。参加者の様子を見ていた。そしてただ、その場に自分らしくいることを思って。フルフィルメントな自分でと。しかしながらこの「自分らしく」というのが最近わからなくなってきていていた。私ってこんな人だったかな?そんな思い。それが・・・・・三日目。人数あわせのためと、リーダーの計らいで実習に入ったとき、クライアント体験として、私の自分らしさの一部を思い出すことが出来たのだ。そしてそれをいつでも手に入れる、思い出せる仕組みまで手に入れた。それは、もちろん参加者のコーチ役の人も素晴らしかったし、その「場」のエネルギーやこれまでの流れがもたらしたものでもある。でもそのもっと源には、三日間で参加者から教えてもらったもの・・参加者のコーチングを学ぶ姿勢や、取り組み方、発言から感じられるもの・・・それらが大きな刺激となり、私の決意やきづきをもたらしたのだと思う。初心。迷いが出たら、初心にもどろう。そんなことを改めて思うのとともに、この場に参加できたことと、参加者、リーダー、ほかのアシスタントたちに感謝。
2006.10.28
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会社勤めを辞めたとき、直属の上司だった人に「上京するのでご飯ご馳走してください」とお誘い。「ふたりきりで食事するのもなんかねぇ・・・(*^^*)」ともう一人、ご縁のある方を誘ってくれて。お店をわざわざ予約してくれていた。とても温かい時間だった。私はなぜ、会社を辞めたのだっけ?そんなことを思うような。そういえば、毎年、なんらかの接触があるかも。コーチングの研修で、「自分の魅力を語る」というエクササイズをしたことがある。もう何年も前のことだけど「私の魅力は、私の周りに尊敬できる、温かい、素晴らしい人がいることです。」と口にした自分がいた。とっさに出た言葉だけど、驚くとともに実感した。本当にそうなんだもの。私が魅力的だから人が集まるとは思っていない。でも、本当に、私の周りには愛すべき、素晴らしい人ばかりがいる。友人、知人、上司に、師に、恵まれている。無精な私なのに、会社を辞めても連絡をくれる人たち。無精な私だけど、ときどき思い出してメールをくれる人たち。不義理な私だけど、酔っ払って電話してくれる人たち。そんなことを思い出して、さらに幸せな気分になった。私はそんな周りの人たちを幸せにしているのかな?
2006.10.27
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久しぶりの五反田。1年ぶりくらいか?ふと気がつくと、角のお店が変わっている。新しいお店ができている。東京の街は変化が激しい。去年、おととし、この道を通ったときと私はどんなふうに変わったのだろう。確実に成長している。そんな実感はあるけれど。まだまだ。願わくばもう一度この道を通って、この次には「これだ」「この自分でOK」と確信できる日を作りたい。精進精進。
2006.10.26
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3月よりCTIジャパンのアドバンスコース、一般的には資格コースといいますがそれを受講しています。資格は一応持ってはおりますが、別の養成機関にて気持ち新たに学びなおしているところです。そして以前も募集させていただきましたが、契約満了で、空きがでましたので録音にご協力いただけるクライアント様を募集しております。録音した内容はスーパーバイザーと呼ばれるコーチに聴いてもらいフィードバックを受けるためのものです。ご協力いただける方、通常30000円(40分*3回)のところ20000円としております。ご興味のある方は、私書箱にメールをお願いします。お待ちしております~。
2006.10.24
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一リットルの牛乳。安売りしていたので買った。でも実はひとりではなかなか飲みきらないのだ。そのくせ、今回、開封せずにまもなく賞味期限を迎えそうで・・・・「そうだ!チーズを作ろう!!」牛乳3カップを電子レンジで6分。ボールに入れてラップをかけて・・・大匙5の酢を加えて混ぜる。分離して固まってきたらキッチンペーパーでこしてできあがり。計量カップで測るのが面倒だったので、コップで適当に測ったらたぶん500ccに対しおおさじ酢5くらいだったと思うな~。でもなんとかうまく出来ました。結構おいしいかも。よしよし。これを明日はサラダに味わいましょう♪
2006.10.23
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まだらおの湯は豊田飯山インターチェンジの近くです。宿泊施設もある日帰り入浴施設。基本は500円。でも17時以降は300円。お得!!ロッカーは鍵つき。シャワーは個別に仕切りがついていて十分あります。サウナと内湯と露天。露天は小さめ。そしてちょっと塩素が香るけど、まぁこんなもんでしょう。それから、今の時期、中庭(?)に植えたもみじの黄色と赤く紅葉した葉っぱがきれいでした。唐松はまだ早かった。この日は登山帰りらしきお客が多かったように思います。併設する休憩所兼食事どころでは「しなの鱒」が食べられる・・・けど食べたことない(^^;あともうひとつラーメンの類で、名前を忘れちゃったけどそそられているメニューがあるんだよね。でもここでは一度も食事したことがない。売店は地のものがいろいろ置いてあって、たのしいですよ。
2006.10.22
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『スカイプキャスト』ってご存知ですか?インターネット上のスカイプのシステムの延長線上にあるものと思われますが、イメージとしては誰でも入れる電話会議のようなもの。スカイプは通常4名だったか5名くらいまでで会議が出来るシステムで、これは指定した人だけしか入ることは出来ません。『スカイプキャスト』は、きいたところによると理論上は100名まで入れるとか?今日はこれを使って9人で勉強会をしました。私が担当ファシリテーター。音質も普通のスカイプよりも良くていいのですが、世界中から自由に人が入ってこれてしまうのが難点。今日は後半入れ替わり立ち代り外国の人が入ってきて参りました。これをつかった正式な会議というのは今のままでは成立しないでしょうね。妨害目的者が入ってきたら、削除しても削除してもはいってきていたちごっこですから。削除用の人を作らなくちゃ。ここが改善されたら使い勝手がよくなるのにな~。音声だけでグループでの勉強会です。会議みたいなもんですが、ファシリテーターのできることは限られています。今回のメンバーは参画意識が高く、自主的に関わってくれるので、あらかじめ決まったテーマに沿って、なにをやっていくか、アイデアをだしてもらい、すすめかたを決め、時間配分と確認をしていくだけですみましたが。通常対面だと見えるはずのプロセスが見えないので、雰囲気で感じ取る。気配で感じ取る。そんなところでした。限界がありますね。このシステム上でのファシリテーターというのは、プロセスをうけとるデータが少なすぎてケースによっては、完璧に司会者と化してしまうでしょうね。それでも、ようは使い方。メンバーによるってかんじかなと思いました。まぁ今回は人数9人でしたが、厳しいかな。もうちょっと少ないほうがいいかも。スカイプキャストについてはこちらをどうぞ。https://skypecasts.skype.com/skypecasts/home
2006.10.19
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ある日目が覚めると、家からの景色が変わっていた。山が見える!ここは林に囲まれた土地。うっそうとした印象があったのだけどなんだか広々と、気持ちがいい。思いもがけない景色が広がっていた。隣の林の伐採が始まったのだ。ある朝。妙高が見えた。しばらくしたある朝。黒姫が見えた。なんだか得した気分と、冬の北風で雪が吹きたまるんじゃないかという一抹の不安と。まぁ冬を迎えてみなけりゃわからない。まぁ、しばらくはこの景色をありがたいことよと楽しんでいよう。
2006.10.18
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某国立大学でファシリテーションの非常勤講師をしている知人からの依頼で、今年3年目。知人はまちづくりファシリテーションの専門家。コーディネートやその周辺のすべてのことを一切ひとりでやれる。今は後進を育てつつというところ。去年までは社会人入学の人もいたりして、バラエティに富んだ顔ぶれ。今年は1年の女子が多いとか。人気講座で、キャンセル待ちもあるほど。私は「コミュニケーション」という切り口で担当。グループの関係の前に、まず1対1のコミュニケーションを体感してもらったり考えてもらったりする。学生たちの関係は日に日に変化していく。去年までの2年間で、ファシリテーション研究会もできたそうだ。去年から、グループのコミュニケーションもやらせてほしいと伝えていたら、1対1のコミュニケーションのほかに、今回あらたにそちらもやらせてもらえることになった。時間枠も会場も人数も制限の多い中だけどこの大学では初めての試み。それでもちょっとわくわくしている。
2006.10.17
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群馬からの帰り道、草津経由志賀で帰宅。志賀は紅葉は盛りを過ぎていました。渋峠までは結構な人手でしたが、志賀側は空いていました。わくわくの湯は志賀から中野市方面に降りてきて、最初の渋湯田中温泉の表示を頼りに行くとわかります。公共施設かと思ったら、隣の民宿が経営しているとか。素泊まり4000円で温泉は何度も入り放題です。もちろん食事つきもアリ。日帰り入浴は500円。駐車場は施設の大きさの割りに広め。リターン式100円コインロッカーあり。シャワーは6個。内湯なし露天のみ。かけながしの天然温泉です。この時期はいいけど、真冬、雪がふったらどうなのかな?というのが気になります。かけ湯してその後裸で外に出るのって冬は勇気いりますよね。体に悪いって、入浴法にあったきがする。まぁ、このあたりは温泉施設も温泉旅館もたくさんあるので混み具合や季節に応じて使い分けるといいでしょう。黒っぽい湯の花がいまひとつ好みではありませんが、空いていてのんびりできたのが私には良かったです♪
2006.10.16
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再会の場面が最近、何度かあった。ほんとうにひさしぶりで、何から話そうかというそんなかんじもありながら。二人きりの再会ではなく、周りには何人もいる中で。同じ空間を共有しながらも、人がたくさんいることと、その役割で、言葉を交わす機会が少なかった。そんな再会の場面だった。それでも、なぜか満たされた気持ちが心にあふれた再会と寂しさが残った再会とがあった。違いはなんだったのだろう。少なくともわかっていることは、私は同じ「待ち」の姿勢だったこと。周りを見ながらも、近くの人たちと話していて、再会した彼女への、私からの発信がとても少なかったこと。満たされた気持ちが心にあふれた再会を作ってくれた彼女のこころに私は温かいものを残しただろうか。寂しさが残った再会で、私はほかにできることがあったんじゃないだろうか?「私はどうしたかったのか?」そんな大事なところが抜け落ちていた気がする。いろんな制約の中、影響下で、いいわけはたくさんある。でも、そんなことにも左右されない自分でいることもできたはず。しあわせな気持ちをくれた彼女に、また会いに行こう。今度は、私の番。
2006.10.15
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母が帯状疱疹になった。雅子さまも、過去には美智子さまもなった?ときいたので「流行だねぇ」とちゃかしながらも、雅子さんはそのあたりからメンタル的に苦しくなってきたんだよねぇと思うと微妙な思い。疲れとストレスから発症するらしいと聞き、主婦業の彼女に何があったのかと思う。元から気に病むタイプ。実家に帰って母の愚痴を聞く。痛みで何もする気になれない、外にもいきたくないといいながらも家事をこなす。それでも好きなことの話には目を輝かす。気分転換にドライブしようよと誘うも、いやいやしているが、「趣味の本を買ってあげるから」と言ったらしぶしぶ重い腰をあげた。「眉毛くらい描いたら?気分変わるよ」とメイクをしながら、母にも勧めたら、「え~」といいながらも口紅までつけた。本屋に行き、雑誌を2冊買いにっこり。「小腹が空いたねぇ」とふたりで群馬名物やきまんじゅうを食べ、母とふたりのデート。痛みはあるようだけど、表情は明るくなり、気がまぎれている様子。一緒に住んでたら、愚痴も聞いてあげられるし、あっしーもしてあげるし。何よりこうやって多少無理にでもひっぱりだしてあげることもできるのにね。まぁ、たまのことだから、出来ることかもしれないけど。嫌がる人をひっぱりだすというのはあまりしないほうだけど、気分転換が必要なときに、こうやって誰かが多少強引にでも連れて行ってくれるというのは効果的なのかもしれないなと思う。いつもそばにいるわけじゃないからこそ・・・なのかもしれないなぁ。また二人でデートしようね。おかあさん。
2006.10.14
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わが愛車の買い替えに当たってETCをつけた。いまだに割引やマイレージの仕組みをちゃんとは理解していないので使いこなしているとは思えないけれども。で、群馬に帰るとき、いつもはドライブを楽しみながら、山周り、谷回りと変えながら、ときどき高速を混むところをだいたい50キロくらいの区間をのっていた。1300円くらいかな。でも最近は通勤割引で半額になるので、同じ金額なら乗っちゃえと。100キロめいっぱい高速に乗って帰る。たぶん別のルートで帰っても、半額なら・・・ときっと乗るだろう。混みそうだし。車が変わって、燃費が良くなった分と同じくらい、ガソリン代もあがっているし、高速は結局同じ金額使っているし。経費は下がらないように思う。便利になってスピードが上がる分に浮いた時間はどうなるか?結局いつのまにか、「時間泥棒」に盗まれちゃってる気がするけどね。スピードアップして便利になることは、人の豊かな生活に貢献しているのか?道具は自分のために使わなくちゃねと思うのであった。それにしてもETCで通勤割引ができて、普段下道を走っている人が高速利用になって渋滞緩和・・・に効果ってあがってるのかな?
2006.10.13
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新潟県某所の青年学級さんから招かれてのワークショップ。3回のうちの一こまを担当した。青年学級で知ってますか?戦後、働く一般町民?市民の学びの場を確保する意味で各地に作られた法律を基盤にした市町村で運営される事業らしいのですが、今は進学率も上がり、学習機会も場所も増えているので廃止になっているところが多いらしいのです。それがまだ残っているんですって。19時に会場の公共施設に行くと駐車場は満車状態で、ひとがたくさん集まって学んでいるのがわかります。カルチャー的な習い事を含めた活動がいくつもあるようです。昔の役割を終えた今も、受け継がれてきたこの場を、今の時代にあった形で活用していこう。そんな思いもあり、リーダーを中心として、新たな方向性を模索している様子。若手参加者を集めて、まず参加している講座に関係ない、横のつながりを作っていく。仲間を作っていく。そんな場に関わらせていただいて感謝。こんな動きが町や人を元気にさせていくんだろうな。業種も年齢も志向も違う若者たちが同じ場所に集い、これから何を作っていくんだろう。とても可能性を秘めた人たち。なんだかちょっとうらやましく思うのであった。
2006.10.12
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森の癒しのメンバーで、勉強会。「歩く」というときは薄着でいるけど、「癒し」や「観察会」では防寒はとっても大事。長袖シャツ、厚手のパーカーそしてなぜかダウンベスト&いざというときのヤッケ。「ずいぶん厚着じゃなぁい?」とメンバーに突っ込まれつつも、癒されるのに寒いのは大敵だぁ~と。いや、ちゃんとアウトドア仕様にすればこんなボテボテにはならないんだけど手抜きでした。えへへ。それでも「寒いよぅ~」の声に準備運動をしっかりして歩き始める。雑談のなかで、ストーブもだしているらしい。私は今のうちに出しちゃうとこの先が・・・と思って温風の出るタイプの除湿器でごまかしていましたが、なんかこれで許可がでたかんじがしたので、もうストーブ使おうっと。妙高山は雪が降ったし、ストーブも出すし、もう冬です~。長野など標高の高めの所におでかけのかた、しっかり防寒しておでかけくださいませ。黒姫童話館に設置されている白樺でできている動物たちと毒キノコベニテングダケ 童話の世界でしょ?
2006.10.11
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遠隔レイキ受けました。 こんな月の夜の日でした。鈍いはずの私が、レイキはなんとなく感じるみたいなんだな。 なんか1時間の間ひとりでただリラックスしているだけなのだけど、体の感覚に意識を向けていたら、今回はなんか 体がつらかったり、重かったりして・・・疲れた。 何が起こってるんだろうね。 内面のことが体にでたりするんだって。 そのあと、庭にでたら 二つ★てんとうむしが肩にとまった。 ぶーんってどっかにいったら、二匹目がとっしんしてぶつかった。 よくみたら3匹以上てんとうむしがまわりを とんでる。 なんだ? ありんこがおっきなえさを持ってうろうろしてる。 冬支度だ・・・ 雪ノ下でありんこはなにしてんだろ?冬眠か?なんて思っていた。 で、ふと座っていた石段から下のほうを見下ろしたら なにやら蛇の抜け殻のような? いつからだ? 気がつかなかったなーと近づいて つんつんしていたら、岩にくっついているから だいぶ前のかなぁとおもっていたら、抜け殻の先のほうの小さなしげみに とぐろをまいた動くものが。 小さな30センチくらいのこへびちゃんでした。 あたまがきいろ・・・きみどりっぽかった。 私に気がついて逃げてしまったけど 様子見していたかんじ。 脱皮したてで休んでたのかなぁ? なんか、意味をくっつけてこじつけたがる傾向があるけど まぁ今回はやめておこう。
2006.10.10
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参画しているコーチングラボウエストが京都にあるのでときどき京都に出没している。今回は琵琶湖で宿泊研修のアシスタント、滋賀でファシリテーター仲間との情報交換会、それ以外に京都の事務所でと予定が重なったのと、新車でくれば?とのお誘いにのって、長距離ドライブ。往路は高速をめいっぱい使って移動。復路は、あまり考えずに出発。比叡山に寄れるといいなぁと思いながら、どうも間違ったらしく、琵琶湖大橋に出た。「ま、ご縁がなかったということで」琵琶湖湖岸道路を米原くらいまで走ろうかなぁと、軽い気持ちで進む。途中湖岸で朝食を食べ、湖岸にこだわってたら、なんとなく雰囲気のいいところにでる。港のような?人が船から降りてきたけど。ああ、湖に浮かぶ島にお寺があるのか・・そっちに行って見たい思いもあったけど、それは別の機会を思って、あたりを散策。長命寺。健康の神様らしい。808段の石段をあがり、お参り。西国33箇所めぐりをしているおば様方のお経を隣で聞きながら心の中でなんとなくくちづさむ。808段も登るだけあって琵琶湖が見える。眺めがいい。雰囲気もいい。そういえば昨日友人のところで引いた「ユニコーンカード」とやらでは健康関係のカードがでていたな。呼ばれたかな。帰りがけに参道のお土産やで「ごり」という魚の甘露煮と蜆の甘露煮を買う。自家製だそうだ。すべて琵琶湖のものとか。そういえば、ホテルから琵琶湖畔を散歩したときに、魚がたくさん泳いでいたのを見たなぁ・・きれいな砂浜で、泳げそうだった。その後また意味もなく惹かれて彦根城へ。国宝のお城が4つしかなくてそのひとつが彦根城とはしりませんでした。天守閣って、もっと大きいものかと思っていたけど、ここ彦根城は3段で小さめ。明治時代まで敷地内にほかにもいろいろ建物が残っていたらしいのだけど、古いものは取り壊せと次々に壊されていったらしい。でも明治天皇が行幸の際に、「残して置いたらどうか」と言われ、現在あるものは幸いにして破壊をまぬかれたとか。国宝が・・だよ。よかったよねぇ。その後怪しげな食堂でお昼を食べて、温泉に入って、帰りました♪関西では半そででいたのに長野は寒い。昨日の夜は気温一桁でした。白馬では吹雪だって?寒いはずですね。
2006.10.09
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な、なんて便利なんだ・・・米国に住む、幼馴染と10年ぶりくらいにスカイプで話した!お互いに実家に戻ったときに噂話は聴くものの、相手の連絡先は知らず、ようやくメアドを入手したのが数年前。なんどかメールのやり取りはしたものの、疎遠だった。数ヶ月前のメールでスカイプ情報を流してみたものの、返事はこなかったのであきらめていたら、帰国情報とスカイプ可能メールが。スカイプIDを交換し・・・きた!10年ぶりの肉声~(T_T)私は10年前は都内に勤めるOL.友人は米国で学生。今私は長野でフリー。友人は米国で台湾籍の人と結婚し日系企業に勤めてる。ずいぶん変わったよね。なんか嬉しい~。スカイプの向こうではだんながあれこれ世話をしてくれているのがわかる。どんな人なのかな?もうすぐ会えるね。メールやスカイプがなければ、もっともっと疎遠。連絡もなかなか取れなかったかも。便利さの裏側に失われているものも多く感じるけど、今回は本当、便利さに感謝。
2006.10.08
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関西ドライブの帰りに立ち寄った。景勝地・鬼岩公園に湧く湯。開湯は古く、傷ついた白鷺の湯浴みを見て発見されたと伝えられている放射能泉。ほかに、独自のアルカリ性単純温泉の源泉を所有する宿もある。私が入ったのは後者のアルカリ性単純温泉だったようだ。日帰り施設はない。了山っていうところは道すがら看板も出ていてわかりやすい場所にあるけど宿泊客のみ。ここで日帰り入浴可能な場所は?とたずねてみたら、この先に2軒ありますが時間帯でどうでしょうね?と。教えてくれてありがとね。その2軒にたどり着くまでに廃業したらしい2件のホテル。両方とも窓が割られ、入り口が壊され、とても怖い風情。夜暗くなり始めていたのだが、中に誰かが隠れていて引きづりこまれるとか、あるんじゃないか?霊がでるんじゃないか?なんて想像してしまう。これ、雰囲気悪いよ。せっかくの温泉街。せめて目隠しできるといいね。きっと温泉組合でも問題になっているんだろうなぁ・・・とご苦労を想像。志賀じゃないけど、廃業の際は更地に戻すっていう約束になってるといいね。そのお金がなくて廃業もつらいっていう話もあるみたいなんだけど。さて、ようやくたどりついた2件。いわみ亭は改装したとかでとてもきれい。でも15時までしか立ち寄り入浴は不可。ちなみに1000円。となりの小松屋さんは、外から見て一見「ふるい・・・・」中途半端なフルさ。鉄筋コンクリートで・・・でも施設は古くても清潔で工夫されておもてなしの心のあるお宿も結構あるし、泉質がいいってこともあるし・・・入浴さえ出来ればと思い入ってみると、快くOK. 900円なり。この施設でこの金額は高いなぁと思うけど休日だししかたないか。お風呂の場所は最上階。洗い場5個。シャワー3つ。内湯ひとつと外湯ひとつ。サウナもあった。外湯はジャクジー。どこに足入れていいのかわからなくてうろうろ、ばっしゃーん。これは温泉じゃなかったと思う。きっと昼間だったら展望がいいんだろうな。残念。お湯はちょっとぬるっとして美人の湯?弱アルカリ性。源泉が低いので沸かしているとか。家族経営っぽくて、小学生くらいの子供がロビーで遊んでいて、パンフレットをもらおうとしたら「それうちのじゃないよ。こっちももらっていって」えらい!子供はそういうことが言える。いいね。がんばって君がここを良くしていくんだよ。ホテル入り口のところには源泉が流れ出ていて、帰りがけ、受付のおばあさんがペットボトルに汲んでどこかにもっていった。これは珈琲とかにすると美味しいんだろうか?「ご自由にお持ちください」とか「飲料」とかなんか書いてあるといいのになぁと思う。結局訊けずじまい。施設が古いのは仕方ないけど、でも工夫が出来る余地がたくさんあるように思ったぞ。がんばれ孫くん。
2006.10.05
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へー、ふぅん。そうなんだー・・・話を聞いているうちに、そういうものなのかもしれないといつのまにか鵜呑みにしそうになる自分がいた。人の噂話、宗教やしきたりやいろんな仕組みのこと、仕事のこと。考え方。ふと思う。この人はこんなに断言しているけど、何を根拠にしているんだろう?事実なのか、あなたの考えなのか、そういうものとして存在しているものなのか。真理なのか。そんなのがごっちゃになって入ってきている。目の前の人がその話に夢中になっているとき、それってどういうことなんだろう。目の前に展開される情報を面白いなぁと、ただ聞いていた。本当にはわかっていなかったと思う。断定的に話をする人たち。「こういうものよ」と。もしかしたら私もそういう人だったかもしれないし、今もそうかもしれないけど話を聞いていて途中でふと、違和感を感じた。なんとなく、表面的ななにかが過ぎていくような、あなたの考えなのか、どこからか持ってきた考えなのか・・・距離があるような感じがする。あなたと私。あなたは、もしかして、何かを守るために攻撃しているのですか?前から、そうだったっけ?気がつかなかっただけ?あるいは、心を許しているから認めてほしくて自慢しているの?沈黙が怖くて話し続けているの?人との関係が浅いのは情報交換で会話が終わっているから。コンテント(内容)だけで相手と関わっているから。話に圧倒されてついていくだけで手一杯になっていないで、もう少しあなたに好奇心をもって聞いてみよう。もう少しあなたに近づきたいから。あなたのこと知りたいから。
2006.10.04
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「○○さん怖いからいやだ~」とAさんが言う。え?あの人、怖いか?そりゃ、方向性や思いがはっきりしていて、人を巻き込む力があって、行動力がある。発言も多いし、言葉もはっきり、こうしてほしい。こうするべきだ。と言う。そういえば「こうしなさいよ」って、アドバイスとも命令ともつかないことも言うなぁ。それを私は怖いとは思わないけど・・・・そういえば、私も怖いって言われたことあるな。物怖じしないから?顔?最近はあんまり言われないけど。きっぱりはっきり言い切っているひと、人にもその意見を勧める人。そういう振る舞いって、おとなしい人や、自分の意見があるけどそこまで言い切れない、言い返せない人にとっては、「決めつけ」られているようなその人が答えを持っているような、すでに決まっていることのような・・・自分の意思に関わらず巻き込まれてしまいそうな・・そんな怖さ、不自由さがあるのかもしれない。それを怖いというかは別として、自分の考えを操作されそうな危うさを感じることもそういえばあるなぁ。そういえば、こういう振る舞いがあると一部の人の意見はでてこなくなるものね。大きな声がとおる・・というような。ああ、そうだ。私も○○さんのような素養をもつひとりだった。ファシリテーションを学んで少しは周りを見られるようにはなったつもりではいるけど。自分に対してのフィードバックと思い、謙虚に受け止めよう。ありがとう。
2006.10.03
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基本的に、嫌いな人ってのはあんまりいないのだけど。 いやな気分にさせられる人っていうのがいる。 直接というよりは、間接的に? そういう人からの連絡は「また搾取されるんじゃないか?」 「惨めな気持ちにさせられるんじゃないか?」「うんざりした気分にさせられる・・・」そんな思いから来るのだろうか? 体がきゅっと硬くなる感じがする。 「その感じを味わってみて」・・・・コーチの声に、自分の体に意識を傾ける・・・すると、どんどんどんどん、体が硬くなって 声も震えてきそうな感じ。 そうすると、言いたいことの半分も言えなくなって 自分が自分でなくなっていくみたい・・・ 冷凍庫に入っているかのように、カチカチになりそう。 寒いよ・・・そんな自分を味わっていると、 あまりに寒いから足踏みをしたくなる。 その足踏みが突然怒りの足踏みになってくる。 「何で私がこんなところで、凍えてるの? 惨めな思いをしているの?」 私はここへ、誰かに閉じ込められたわけじゃない。 いつのまにか自分ではいってしまったのだ。 時間切れのコーチングだったけど、少なくとも 私は今いる場所にいたくない。 誰かのせいじゃないのだ、自分なんだっていうことが わかった。 私はどういう自分でいたいのか? この次はこの怒りから、自分の感情を見ていこう。★ コーチングでは頭で考えるだけでなく、体の感覚にも意識を向けます。何をするかだけでなく、どうありたいのか、感情や価値観、その人すべて、そのものをみていきます。
2006.10.02
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コミュニケーションを学び、人の考えを受け入れる「そういう考えもあるのか」「ああ、この人はそういう風に考えるんだな」っていうことを知ったら、楽になった。でもその話題の内容が自分の身の降り方に関係があったり、こちらが伝えたいことと違うことだったりするとやっかい。「答えは相手の中にある」ではあるんだけど、私はどういうスタンスでいるべきなのか?研修で、伝えたいことが、文字通りには、一部の人には伝わっていない。実習でやってほしいことが、正しくやってもらえない。あるいはちゃんと実習をやっていても、あれ?そう受け取ったの?というようなケース。場のつくり方に課題があるのなら、それを改善すればいいのだけどそうでなくて相手の受け取り方によるケースもある。そんなとき、「そうではなくて」とかかわっていくのは違う。実習や振り返りを通じてその人が感じたことなのだから。相手の感じたことを否定するくらいなら、最初から実習などまわりくどいことをせずに講義していけばいい。「違う」と感じる人は、講義の内容にだって疑問を持つものだろう。参加者から出てきた言葉や、やっていることが意図と違ったり、想定外であったとき、私自身がどういうスタンスで聴くのか。「参加者は学びたいことを学び、やりたいことをやる」今回、そんなことを私自身が学んだ。私は、その場を促進していくだけ。出てきた言葉が想定外であっても、文字通り受け取るのではなくその言葉の背景にある思いや経験などを引き出していくこと。そのプロセスに関わっていくこと。私が関わるのは結果ではなく、そのプロセスであり、参加者を見ていくこと。あらためて確認をした。
2006.10.01
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