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仲間同士7,8人で、勉強会を持っている。今回は2泊3日、滋賀を予定していた。全国に散らばる仲間で、なかなか一同に会せる機会は少ない。あらかじめ数ヵ月後の全員の予定のあいているところで勉強会の日程を組んだ。開催何十日か前にひとりから仕事が入って一日遅れるという連絡がMLにあがる。それを読んで私自身、なんらかの感情のインパクトがあったのに、それを見ないふりをして、反応せずにいた。ほかのメンバーからも反応はなかった。開催数日前になっても誰からのなんの声がけも、主催当番からの召集時間の案内もない。ふと、不安になって声をかけたら・・・・半分くらいが、それぞれの事情を抱えていて、どうも後ろ向きの雰囲気。結果、今回は中止となった。中止の判断やその過程に不満はない。でもどうしてこんなことになったのか?自分の気持ちを整理してみた。メンバーからの「一日遅れる」の投稿のとき、まず、ショックな気持ちがあった。どうして?メンバーの9割がたが、フリーランスという状況の中、仕事の都合は自分でコントロールできるはず。みんなで決めた日程に、仕事を入れることがOKという状態を作ってしまったら、今後、たとえ一年後の予定を決めたところで、全員集合はできなくなるだろう。そんなこともどこかで思っていた。しかしながら、諦めにも似た「まぁ、残ったメンバーでやればいいか」って思う気持ちがあったんだから。このときすでにモチベーションさがっていたな・・「関わること」を避けていた自分もいたな・・・なぜか・・・葛藤を避けていたかも・・・その投稿を誰もが見過ごすことで、自分たちも少しぐらいいいか・・・という暗黙の了解のようなものがメンバーの中にでてきたように思う。私自身、滋賀での2泊3日の翌日に早朝から長野で一日研修の仕事が来て、きつそうだから断ろうかとも思ったのだが、「場合によっては早めに帰ってもいいかもしれないし」「2泊3日の中で、全体活動以外の部分で多少準備してもいいかな」「まぁ、なんとかなるでしょ」っていうそんな中途半端な気持ちも出てきて、結局引き受けていた。今振り返ってみて、【自分たち自身が参加しやすい場づくり】【苦しくならず長続きできる場づくり】について考えるチャンスを、みすみす逃してしまったように感じる。このきっかけを通じて、私たちの学びの場へのスタンスや、ルール作りができたかもしれないのに。誰もが可能性のあることだし。私たちはフリーでやっているし、いろんな判断を強いられる。生活も、つきあいもある。やりたかった仕事が、どうしてもその日でなくては実施できないというような局面になっても、先に決めた予定だから泣く泣く・・・ってメンバーに相談もできずに、ひとりで判断するのもなんかさみしい。そういうのも言える私たちでいたい。私たちはその場その瞬間では「これがいい」と思っている。「間違ってる」と思って行動してはいないはず。そんなひとりひとりをちゃんと受け止めて、ちゃんと私たちは関われるはず。そして、私にも?っていう何かがあったときにも、遠慮せず関わってほしい。そんなかかわりを通じて、私たちの居心地の良い関係作りができるはず。でも、自分が感じたインパクトを見ないふりして当日まで来てしまった。ちゃんと表現した上で、ちゃんと関わった上でだったら、今回、開催するか否かという判断の場面においても「途中抜ける人がいても、参加できる人だけでやろうよ」と提案する気持ちになったんだろうなぁと思う。そういう気持ちにならないこのかんじを選んだのは自分。本当は違う。こういう自分ではいたくない。そんなことを今回あらためて考えるきっかけになった。私は本音で関わりたいし、関わりあえる仲間が本当にほしいんだな~。
2006.05.30
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「群馬バトン」ってのがあるんだってさー。私は群馬出身なのでやってみまする。●始業の挨拶は起立・きょうつけ・礼ではなく、起立・注目・礼である。 「きょうつけ」っておかしくない?「気をつけ」かと思ってた。で、群馬は「起立・注目・礼」・・・そうだったかも・・・でもはるか遠くの記憶で忘れた~(涙)●上毛カルタをすべて暗記している。 もちろんですっ!!暗記してなければ群馬県人とは言えません!!って、「上毛カルタ」の存在を知らない他県の人もいるんだろーなー ●標準語を話していると 信じて疑わない。 たしかに、上京して2年。信じてたんさー。そして、友人に、「あんた東京人になったんね。しゃべりかたがきどってる」って言われて「?????」でも久しぶりに帰郷して、高校時代の友人たち10人くらいと「しゃべって」たら、あっちもこっちもで語尾に「~なんさー。そうなんかい?へー、いやっさねー」いうのが耳に入ってきて。「さーさー、かいかい」言ってるのに気がついて、なまっていることを知った(^^;●浅草は群馬県の玄関口だと思っている。 これはそんなことはないかな。東京に行ってから知ったから。 ●行事が決行される合図に空砲が鳴るのは当たり前だと思っている。 そういわれれば、必ず鳴ってたねぇ~ ●18歳になったとき、速攻で車の免許を取った。そうするように両親に言われたけど、上京の予定があったので「助手席の似合う女になるから今はいらない」と言って、取らなかった私は人とは違う行動だったことは自覚している。 しかし、必要に迫られ、二子玉川園の教習所で自費で取得。ちょっと見通し甘かった。梅宮アンナと路上研修のときにすれちがったらしい・・・(本人はそこまで観察できる余裕はなかった)●贈答品は、高島屋より、西武より、何より「スズラン」がありがたみがある。 群馬だと確かにそうかも。●正月恒例実業団駅伝の応援に行ったことがある。 あります。2回ほど ●「ベイシア」は「いせや」と呼ぶほうがしっくりくる。 えー、そうなんかい?知らなかった。もう群馬出て長いかんねー。●教室の机が並んでる列を「川」と表現するのは全国的なものだと思っていた。 おー、そういえば、そんな風に表現してたっけね。●話の語尾を「なんさ~」と付けるのが方言だと言う事を知らなかった。 はい。まったくもってそのとおり。●コンビニといったらセーブオンだ。 はい!そのとおりですっ!しばらくセブンイレブンとかなくって、セーブオンしかなかったいね?●北関東と言っても、「栃木・茨城と一緒にしないで欲しい」と実は思っている。 はい。でもそれより、南東北とか何度か言われたことある。むかつく~。お前は教養なさすぎじゃ~みたいな。 ●運動会の組分けは、赤城(赤)、榛名(青)、妙義(黄)、浅間(白)の4つが基本である。 うちは、榛名は緑だったんよ~。●焼き饅頭を愛している。 あいらぶやきまんじう。 こげこげが大好きさー♪いまだに帰るたびに食べてるんよーそうだ。偏愛マップにも加えなくちゃ。 ●会話に詰まっても「あーね」と言っておけばどうにかなる。 これは、ヤンキーなおねーさんが使う言葉だと信じてたんさー。中学生とか高校生のときに、女の子が結構つかってたいね。●FMラジオと言えば86.3メガヘルツ。 ん?わかんない。●『力合わせる・・・』の次に『190万!』と言う人と『200万!』と言う人で上毛カルタの世代が分かれる。 ・・・・うちらのときは「170万」だった・・・とほほちなみに群馬の人口のことだいね。●旅先で群馬発祥のヤマダ電機とセキチューを見ると、妙に感慨深い へー、そうなんかい?私はそんなことないんさねー。●病院で治療費を精算すると「お大事なさい」と言われる。 言われた!そして言う~。お見舞いに行ったら言っちゃうな。ほんとうは「お大事に」なんだってね?●コンサートといえば、県民会館か群馬音楽センター。 県民会館かな。●文真堂書店やファミリーブックのブックカバーの本を読んでいる人を見ると微笑ましくなる。知ってるけどそこまでじゃないな。 ●「草津」の発音は「つ」ではなく絶対に「づ」である。 群馬を離れてしばらくは「くさづ」だったけど、今はすっかり都会にはまって「くさつ」になりつつある・・・●群馬のキャラクター「ぐんまちゃん」のネーミングは安直過ぎると思う。 あはは。でもゆうまくんよりなじみがあるんよー。●かつどんといえば、ソースカツどんしか頭に思い浮かばない。 ソースカツどん大好きでした。●NHKなどの「前橋」の発音に違和感をおぼえる。 今は慣れちゃった。自分もどっちがどうだったかわかんなくなるんさねー。使い分けてるかも●花に水をあげたりするとき「水くれ」と言うことがある。 ゆう~。「水くれといて~」 ●「群馬のお勧めのお土産は?」と聞かれると、答えにつまる。 そりゃつまります。仕方ないので自分では三俣せんべい、たびがらす、水沢うどん、やきまんじゅうあたりをわざわざ買いに行くこともあるんさ。●ブッチホンを受けることができなかったのが、心残りである。 なんだそりゃ?しらん。●讃岐うどんよりも水沢うどんの方がうまいと思っている。 わからん。 ●県外に出ると、必ず「水がまずい」と言う。 昔はね(^^)●次にまわす5人☆ 群馬弁で答えよって言う指令があったので、チャレンジしてみたけど、言葉にするとなんか違和感あるんさね~。もう、群馬人じゃなくなってるみたい・・・ちょっとさみしいんさね~。
2006.05.29
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ゴスペル無事終了。記事書いたのに消えちゃってショックで同じことは書けない・・・でも、最高でした~♪私の人生には「舞台」は必要なようです。目立ちたいのかと思っていたら、「非日常」「舞台裏」「みんなで作る」こんなところに魅かれるみたい。まな板はいやよ。
2006.05.28
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アドベンチャー教育のファシリテーションの勉強に行ってきた。子供を直接ファシリテートする機会がぼちぼちとあるのだけど実はちょっと苦労している。子供はボキャブラリーが少ない。学校がらみだと、仲間はずれがこわいのか、誰かの発言に右へならえの言葉が続く。大人に聞こえのいい振り返りの言葉。たった2時間半、3時間で、どれだけのことができるんだろう。この時間じゃ、これくらいだよね・・・って、「苦手」ということで「逃げていた」感がある。自分自身をふりかえって、あんまり「ファシリテート」(関係や学びの促進をする)していたかんじがない。今回、自分たちの課題や、知りたいことなどを挙げ、それについて情報提供してもらってだいぶ開眼した感じがある。子供のボキャブラリーが少ないことについては、あらかじめ、使うボキャブラリーをみんなでブレーンストーミングして紙に書いておき、実際の振り返りでその紙から選んでもらうとか。「こんなことを訊くから考えておいてね」って先に伝えておいてから活動を始めるとか。事例を挙げてみるとか。それを誘い水にほかにもない?って訊いてみるとか。時間のない中で自分にできることの範囲の見極めと、どんな活動においても自分の伝えたいメッセージをはっきり持っておくこと(ポリシー)あらかじめ活動の中で子供の逃げ場を用意しておくことなど。選択するアクティビティ、ゲームにこめるメッセージ。ファンタジーを効果的に使うこと。対象者に合わせた言葉の選択。知的好奇心をくすぐる話をからめたゲーム展開。ルールをどう徹底させるか・・・日常への橋渡しのしかた。ちょっと右脳の使い方もわかったような気がしてきた。モデルとなる人が子供を実際にファシリテートしているところを見ていないし、ファシリテーションに関し、自分は大人相手にしかやってきてないので、その枠のなかでしか、考えられずにいたんだなぁと思う。うーむ。だいぶ自由になってきたとおもっていたのだけどまだ不自由な自分でいたのねと確認。自由になるきっかけをもらったかんじ。しばらく積極的に子供と関わって、新しいかかわりをチャレンジしてみようと思っている。
2006.05.27
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夜は寒いです~。朝は暑くて目が覚めるけど、夜は寒くて、いまだストーブがしまえません。昼間は半そでを着ることもあるのに。と、話は変わって、今週末は、ゴスペルの発表会♪5/28(日)松代文化ホールにて YUMENOKIコンサート2006に出演します。2曲だけど(^^;私たちが出るのは午後。何時ごろかな~2時くらいかな~?久しぶりに照明浴びてマイク持って歌うよ~。どうかな~。ちょっとキンチョー。でも楽しみまーす。無料なので、お近くの方はどうぞ。子供のアンサンブルとか、楽しいのもあるよ!!
2006.05.25
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コーチ仲間のガッツさんが、私の住む街まで仕事でやってくるという。お昼から集団行動だからその前にお茶でもどう?とのデートのお誘い。実は、声は聴いたことはあっても、初めてのご対面。でも、お誘いが嬉しくて、ちょっとドキドキしながら、長野駅までお迎えにあがった。電車の乗り継ぎが不便なこともあったし、せっかく埼玉からいらしてくださるのだから私の好きな環境をご案内したかったので9時に長野で待ち合わせた。車の中では、初めてとはいえ、目線を意識しなくてすむ隣同士だから結構気楽にお話ができて、アイスブレークするには快適な環境。初めて会うのに、喫茶店で対面してたら緊張しちゃうよ~。とっても楽しくお話しながら、戸隠へ向かう。道すがらの緑や、桜、雰囲気に、感動の様子のガッツさん。ちょこちょこ説明しながら、途中、ガッツさんが魅かれた大座法師池に車を停め、キャンプ場なんかもちょっとのぞく。リュウキンカの群落を写真に収めたり。そして、蕎麦展望苑に寄り道したら、一面の菜の花。ラッキー♪菜の花畑の奥には戸隠連山と高妻山がひときわ高くばっちり見えました。その後かがみ池のどんぐりハウスのテラスでコーヒーを飲むという、私の定番コース。話なんかしなくても、一緒に自然の中にいるだけで、相手の感動や喜びとともに人柄も伝わってきて なんだかとっても気持ちいい。さりーちゃんが東京での勤めを辞めて、こっちで暮らしてるのがわかるようなきがするなぁ~とはガッツさんの弁。でしょお?時間的にはだいぶ早かったけど、うずらやで蕎麦と山菜てんぷらを食べて、お仕事仲間との合流場所へ。時間ぴったり♪ガッツさんのブログに写真つきでレポートがあります♪たくさんいい場所があるので、四季折々なんどでも来てくださいね。
2006.05.22
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チャイルドラインの運営に関わっている。受け手養成講座の一こま担当からはじまって、そのままボランティアで関わっているかんじ。受け手(子供からの電話にでるひと)も運営でサポートしている人たちも、受け手を支える人たちも、みんなボランティア。手探りで関わっているかんじ。子供が悩んだとき、寂しいときだけじゃない、ただ、話を聴いてもらいたい、ただ、おしゃべりがしたい、ただ、誰かとつながっていたい・・・そんなときに、受け手が話を聴くことで、子供はほっとしたり、聴いてもらって安心したり、認められて自己肯定感があがったり、また明日もがんばろうとか、ちょっと嬉しくなったりとか、一緒に泣いてもらってすっきりしたりとかそんな場。でも受け手は「受け手が答えをだしちゃいけない。質問に答えちゃいけない。話が途切れちゃいけない。・・・」と多くの「やっちゃだめ」という縛りを自分に課しているようだ。「どう聴くのか」自分がやっていることがOkなのか、そうでないのか不安。ルールがほしい。「性」の電話はどう聴いたらいいのか。性的ないたづら電話と思われる不快な電話にどう対処したらいいのか・・・ボランティアで、志を持って参加してきた人たちが日に日に疲弊していくのを見たり、悩んでいることを見ている。「私たちは、チャイルドラインという場を持ち、そこに携わることで、子供たちにどうなってほしいと思っているの?目的はなぁに?電話を受ける、その先に何を描いているの?」そんな問いを投げたら、急にみんなの顔が輝きだした。目先の「何をするか」に振り回されるのではなく、電話の向こうの子供たちの、電話をきったあとの顔や、行動を思い描く。また、それによって社会がこんな風に変わっていくといいなということまで描いた人も。それに向かって私たちはどうそこに関わっていくのか、どうあるのか、それを考えたら、「ルールっていったい・・」小さなものに思えた様子。悩んだら、原点にもどろう。なんのために電話に出るのか。ここに関わろうとしたときの思いを思い出そう。
2006.05.20
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草むしりって言う?庭の草とか、畑の草とか、雑草をのぞくこと。単純作業ってすき。成果がすぐ目に見えるから。無心になれるから。でも我が家の場合、途中ですぐいやになる。これは雑草なのか?これはなんなのか?敷地内の石垣が去年のものが枯れて汚い。取りのぞこうとしたら根っこが生きてる。くっついてる。カットすればいいのか?むむ?これは白樺。こんなちいちゃなのが生えてきている。お、こっちにはいつのまに大きなものが・・・とりあえずほおっておいたやつが、あちこち木になりはじめてちょっと見がよくない。どこかいいところに移植すればいいのかなぁ・・・でもなぁ・・・判断できない。3年前に移植した行者にんにくが芽をだしているけど・・・あれ?場所が移動してる?数はいっしょなのになんで??ふきがいっぱい生えてる。これはもう雑草みたいなもんだ、とっちゃえー!!あれぇ、こんなところにうども生えてるよ・・・うどは食べたいけど・・なんで、ここもりあがってるんだ?不思議に思いながらひっくりかえしてみると、つくしがたくさん下にいた。なんかすごいな~。ビルの地下みたい。おお?ヤマブドウだ・・・・これは・・・ここにいてほしいかも。実がなるかな?新芽がいいかんじ。来年はてんぷらにしよう・・・・そんなひとりごとが楽しいんだけど悩ましい。結局、取捨選択できず、きれいにならないんだもん(涙)だいたい、いしがきの真ん中にはえてきたマーガレット一株。これはいったいどうすりゃいいんじゃー。結局、いつも雑草ボーボー、ごちゃごちゃなのである。なので、誰も私が草むしりが好きだと言っても信じてくれない・・(涙)
2006.05.19
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最近思う。情報が多すぎる。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌。このくらいまではなんとか対応していた気がする。インターネット。インターネットではブログ、検索エンジン、メルマガ、メール、メーリングリストなどで自動的に情報が入ってきたり、自由に情報検索をして大量の情報を入手することができる。今、ミクシーとかグリーとか、ソーシャルネットワーキングサービスだっけ?招待された人しか入れないネットワークサービスで、自分の関心のある人たちの情報、コミュニティの情報が簡単に手に入る。人脈さえ使いようによっては手に入る。うーん・・・・なんか振り回されているかんじ。情報過多で、決められなかったり、中途半端になったり。使いこなせる人もいるんだろうケド・・・情報はかしこく収集して使いこなし、情報に振り回されないように自己管理しよう。可能性はいろいろあるんだろうけど、自分の守備範囲を自覚してその中でやっていこう。そんなことを思うこのごろである。さて。どう線引きをしようか。
2006.05.18
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食べて食中毒になった北海道の女性のニュースがあった。水仙のそばにニラが植えてあったんだって。ほかに球根がタマネギに似てるから食べちゃう例とかもあるんだって。でもリコリンという腹痛や下痢などの中毒症状を引き起こす物質が含まれてるらしく家畜が食べて死亡例もあるとか。水仙はモグラ避けになるといって、あちこちに植えられているから、実は他人事ではないのかもしれない。水仙のそばに、くれぐれもニラやタマネギは植えないように・・・
2006.05.16
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時々、セミナーなどをやっていると取材され、自分の知らないところで記事になっていることがある。先日は2名、講座が始まってから席に座った人がおり、ワークにはご参加されないので、あれっ?と思っていたら主催の方に確認したところ取材とのこと。講座も始まっていたのでそのまますすめていたら途中でひとりが帰った。もうひとりは最後にご挨拶してくださった。そして「こういうことですよね?」と私に確認をしてくださったので、私のほうから少々補足をさせていただいた。その後、主催者の方から、記事になったもののコピーを郵送いただいたのだが・・・最後にお話させていただいた方は、実際の講座に極めて近い内容でニュアンスも含めて伝えてくださったが、途中で帰った方のものは・・・そんなこと、言っていないけど・・・それ、意味違うけど・・・・というかんじ。その場の雰囲気とは違うものを感じさせる記事。インタビューを受けても、書かれている内容は、まったく私の話した意図とは違う内容だったり、伝えたい部分ではないところがクローズアップされていたり。そんな経験を経て、新聞やテレビなど、日ごろ情報はうのみにしがちだけど、時々斜に構えて、読んでみる私なのである。
2006.05.15
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全国ネイチャーゲーム研究大会 in 長野タイトルのようなイベントが高遠で6月2.3.4日の2泊3日で行われます。これはネイチャーゲームの指導者(案内役)の学びのための全国大会です。ネイチャーゲームに関わるようになって3年位かな。初めて参加する研究大会ですが、今年は長野が主催県なので、スタッフは準備のため、何度も打ち合わせに集まっています。それぞれの地域の会で分担を決め、関係者とのうちあわせ、施設の下見・・今日は全体で集まる最後の打ち合わせでした。全国から150名もの指導者が集まります。そんなイベントの裏方は初めてなのでわくわくドキドキです。いろんな制約の中、限られた予算ですが、遠方からの参加者に気持ちよく参加していただけるような場にしたいものです。申し訳ないと思いつつ、私は全体会議への参加は初めてでした。それにしても今日の会議の議事進行はお見事でした。40人ほどいるメンバー。この時間は伝達事項。この時間はグループ作業。この時間は現場確認作業。この時間はグループ間でのすり合わせ作業・・・と時間配分もそうですが、今決めること、後で話すことを見事なタイミングで判断され、整理し物事を進めていく。躊躇しないで、すぐに切り込む。それはあとに。それは担当者レベルで打ち合わせしてね。みんないろんな思いで参加されているので、気持ちを汲みながらも適切なタイミングで判断していくことが必要です。進行も見事だったけど、メンバーもすごいと感じました。躊躇せずに、必要だと思うことをどんどん伝え、「この件はどうしましょう?」と挙げていく。それなら、こっちで手伝いますよ。何人必要なの?だれだれが手伝うよ・・・・シーンとしている時間などなく、グループ作業は黙々と、すりあわせ事項はどんどんとすすめていく。グループの意思決定や合意形成が、全員でなされていくわけでもないのだけど、それぞれが、必要と思うところでリーダーシップを発揮して、作業していくかんじが面白かった。時間がないときは、こんなやりかたもありなんだと思った。これって、相手を信じられなかったらなかなかできないことのように思う。もちろん、すべてが完璧だったわけではないけれども、最近参加したことのないグループワークの進め方だったなぁと思ってなんだか興味深い。思うに、参加しているメンバーの共通の目的と、参加意欲の高さならではなのかなと。参加意欲が高ければ高いだけに思いも強くなって、目に見えない軋轢なんかももしかしたら起こっているのかもしれないけれども。それは私の見ている範囲ではわからなかった。久しぶりに気持ちのいい会議だった。
2006.05.14
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Skypeというインターネット上のツールを使って、世界中の人と無料で会話ができるのをご存知だろうか?また、5人までの同時会議も可能。そんなユニークなシステムがある。私は電話でのセッションのほかに、このスカイプを使ってコーチングのセッションを数名としている。自分の学びのために、相手の許可を得てセッション内容を録音し、検証することがあるのだが、そのために、スカイプの会話も録音ができるといいなと思い、録音ソフトを購入し、ダウンロードした。しかしながら、トラブルである。うまくダウンロードできていなかったのだ。購入費用引き落としの手続き終了のメールは先方(多分米国)から英語で届いたのにもかかわらず、その録音ソフトはお試し版のままで録音が2分しかできない。そこで、日本語のサイトを見つけたのでそこへ問い合わせをかけた。すると、あれ?どうも個人の人から返信が来たようだ。なんか変だなぁ。間違ったところに問い合わせたかなぁと思い、あなたは誰かと尋ねるとこのHPの管理人だという・・・・響三郎・・・ふむ。私はすっかり私にその録音ソフトを販売した会社の人だと思い、引き続き質問を送った。何度かやり取りを重ね、スカイプでの誘導をお願いしたところ快く引き受けてくれた上、時間も20時というおよそ営業時間外だろうという時間。やっぱりこの人は個人でこのサイトを運営してホットレコーダー(録音ソフトの名前)を販売してる人なのだと勝手に思い込んでいた。すると、スカイプでホットレコーダーに関して答えてもらいながら、質問したところ、この響さんという人はビジネスではなくて趣味でこのサイトを運営しているのだという。スカイプの仕組みに興味をもたれ、自分で調べていく中でその内容をサイトに掲載していったとのこと。そして今はスカイプに関する本も出した。そうだったんだ~!!まったく私の勘違いでやりとりが始まったとはいえ、不思議なものだ。こんな出会いはインターネットならでだろう。しかも直接見ず知らずの人とお話してしまうなんて~。結局、販売元の本家のほうにクレームをだすことになったのですが、いろいろと響さんには便宜を図ってもらってとても助かりました。こんなに親切にしてくれたのも、響さんのスカイプへの高い関心と愛着とお人柄かなぁと。そんな響さんの本を紹介します。スカイプに関心のある方、ぜひ読んでみてください。感想も教えてね♪って自分は読まないのか?って自己突っ込み(^^;響さんありがとう。感謝です。
2006.05.12
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昨日、おとといと暑いくらいで半そででいられたときもあったのに!今朝は濃霧。寒いです。まだしまわずにそこにあった、ウールの薄手のカーディガンに袖を通す。だめだ。間に合わない。ストーブ、つけちゃいました。
2006.05.11
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信州でまだお花見できる場所です。信濃町 原の閑貞桜。 遠景・・・黒姫と閑貞桜今日の午前中。雨が降る前の様子でした。
2006.05.10
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有言実行リストなるものを作って12月いっぱいまで、グループで個人個人が取り組んでいる。目的は、自分がしたいことをしてなりたい自分になり、状態を手に入れること・・これって、ひとりでやっていても、なかなか実行できなかったりするんだよね。でも今回はグループでやっているので、ちょっと張り合いがあるかんじ。その中に、「月に一度は新しい料理に挑戦する」というのを書いた。実は前からそんなことは思ってはいたのだけど、結構これは弾みがついたみたい。前回イカと生わかめのサラダ、今回タンドリーチキン。これがめちゃくちゃおいしかった~。こんなに安くておいしくて自分で作れるんだったらわざわざ食べに行かなくてもいいな♪タンドリーチキンのレシピはこれを参考に適当に作った。ほかのレシピではムネ肉でもいいっていうのを見ていたので、ある日ムネ肉が100グラム28円っていうのに遭遇し、これはタンドリーチキンを作れって云うことだと勝手にメッセージを受け取り、たしかあとはヨーグルトがあれば我が家にあるもので作れるね・・・カレー粉はうちにはなかったけど、ほかのレシピではクミンを使ってたな。クミンはあるし・・・カイエンペパーって・・お好みでって書いてあったからなくてもいいんだろうな・・・ってかんじ。そうか。あらかじめ、作りたい料理で、我が家の材料で作れそうなレシピを探しておくといいんだ。そうすると買い物に行ったときに、ひらめいちゃうわけね。来月はキッシュを作ることにしている。で、ネットでレシピは検索済み。ここまでは食べたいもの、作りたいものが一致しているので順調だけどこれから新しいのを調べるのが面倒だな。何作りたいだろ?そうそう、先日もち米をもらってきたのだった。これを使って何かを作るのも新しいチャレンジだな~。はずみがつくと、そういうチャンスはどんどんやってくるなぁと思うのであった。きっと月1回以上、新しいレシピに挑戦していそうだ♪食卓が豊かになって、自分も豊かになる気がする。
2006.05.10
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石焼釜ピッツァでご一緒した土のくらしさんの奥さんは自宅出産をした人だ。長野に暮らし始めてから、ご近所さんもまさに自宅出産経験者だし、こちらで知り合ってお友達になった方も10年も前に自宅出産をした先駆者、そして土のくらしさんも。自宅出産なんて考えてみたことも、そんなことができるのかどうかさえ知らなかった数年前。今身近に感じる。自宅出産の理由はさまざま。*自分の希望に合った病院がなかった*カチャカチャという道具の音が出産にふさわしくない*1番目の子供に生まれてきたときの話をきいたら、カチャカチャ音がしてまぶしくって怖かったと言われた*自然な形で生みたい*子供たちにその姿を見せたい*家を中心に生活をしているのでそれがとても自然なことだから・・ほかもっといろいろあったと思うけどもちろん、自宅出産にはそれをサポートしてくれる助産婦さんの存在がまず必要で、助産婦さん探しが大変なのだそうだ。そしてみなさん必ず連携してくれる医師の存在を確保している。医師の元に通い、助産婦さんの元に通い、子供の状態を確認し、さまざまな情報を得て、準備を経て、その日を迎える。誰だったか忘れてしまったけど、二人めも自宅出産を考えていたけど逆子だったかなんかで、断念したということも聞いた。出産の大変さや尊さを目の当たりにした子供は、きっと自分の命や他人の命を大切にするだろう。親のありがたさを無意識に感じているだろう。女の子がほしいと言っていたおねえちゃんが、出産に立ち会ってからそれを言わなくなったという話もきいた。ナースとこの話をする機会があった。自宅出産は親のエゴだ。万が一のことがあったらどうするのか。現場の大変さや多様なケースを目の当たりにしているからこそ心配になるのだろう。一般人としての下記の考えを話したけど、受け入れられずナース同士の会話になり、どうも私は入れない雰囲気になったので退散したが。私個人は、人それぞれの考え方次第のように思う。現在の医療は、昔だったら死んでしまうような子供でさえ、技術で生かしてしまう。私は、自力で生きる力のない子供は、そこで淘汰されても仕方がないのではとも思う。もちろん自分のおなかの中に10ヶ月も大事にいっしょにいた存在が亡くなってしまうのは悲しいことだけど。だって昔はみんなそうだったはずなんだから。それは独身だから言える事だという。そうかもしれない。たとえば、人工授精したり、不妊治療の末の出産だったり、やっと授かった子供だったり、いろんな事情があると思う。病院で、安心して産みたいひとはそうすればいい。障害を持って生まれ、保育器の中で育った子供だって、立派に成人して幸せな生活を送り、周囲に喜びをもたらしているケースだってある。そうかといって、自宅で出産して遺体をそのまま放置・・なんていう事件も耳にするから、それさえ人それぞれの考えかというとそれはもちろん別問題だ。「みんな同じ」で、医師を選ぶことさえ考えなかった時代、医師を選ぶ時代、そして産み方(水中出産とか)を選ぶ時代、生む場所さえ選ぶ時代・・・・とどんどん「多様性」を認める時代になっているみたいだ。しかしそれは、昔の良いところを選択するっていうことにつながるように思う。産院や小児科が減ってきている昨今。一度立ち止まって、自分の出産を考えるとともに、誰もが納得して自分の出産を迎えられる環境を手に入れられるといいなぁと思う。人それぞれの考え方を受け入れ協力する。出産についての環境づくりについても、携わる人たちが、自分たち自身をも大事にしながら活動できるような行政的な配慮とか。自分にその日が来るのかどうかは未定ですが、そんなことを考えました。
2006.05.09
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ようやく、春の恵みが食卓に並びました。山梨から帰ってきて、もうきっと誰かが採っちゃっただろうな~となかばあきらめの境地だった私ですが・・・・・ありました!!ありましたよ~。嬉しい~。我が家の敷地内に大きな食べごろのタラの芽、隣の林にコシアブラやハリギリ、小さな取り残しのタラの芽がそこそこの数。これだけあればてんぷらができる(^^)ついでに敷地内のコゴミと、フキノトウの小さなやつもてんぷら用に。揚げ物は面倒なので、我が家ではこの時期の一回だけがてんぷらタイム。今回はキクイモやタマネギの掻き揚げも一緒に。そしてコゴミはさっぱりとおひたし。ボイルしたイカと生わかめとネギのわさびドレッシング和え。ほうれん草とあげの味噌汁。そんなメニューになりました。熱々を食べたかったので食卓でオイルフォンデュもどきで揚げて食べてたらすっかり写真を撮るのを忘れた(涙)しかも周囲は油だらけ。まぁ、年に一回だからいいか。たらふくてんぷらを食べたけど、少しあまったので翌日の晩には卵とじどんぶりになるのである。
2006.05.07
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前日に引き続き、イベントです。こちらの主催はエジュケーションラボラトリー。私のファシリテーションおよび、暮らしの憧れの師でございます。朝ごはんの後、石釜に火が入れられ、3時間ほど釜自体を暖め、おきをつくります。この釜はレンガと、土でできています。前日までに石臼などで轢いておいた、自家製の強力粉と市販の小麦粉を半々に混ぜた生地を捏ねて、発酵させます。昨年までは自家製麦100%だったとのことなのですが、生地が伸びづらいとのことで今年は配合を変えてみたとか。温かい陽気のこともあって発酵も進み、よく伸びておいしい生地ができました。これは鉄板の上で生地を伸ばしている様子。土のくらしさんが慣れた手つきで伸ばしていきます。彼は自給自足の達人でパンも自分で焼いている人です。そして絵を書く人でもあります。ステキでしょ?こちらの画像は彼のHPからです。ピザが焼けるまでの間、土のくらしさんの作品や暮らしぶりを記録した写真集を拝見していました。さて釜の用意が整いました。こんなピザを釜にいれますこれは変わりダネ。サンショウの芽と、ザーサイなどが入っている中華風。もちろん一般的なのもあります。こちらはジャガイモと菜の花とキャビアだったかな。釜からピザを出す人ピザを切り分ける人自然に役割を担っています。ピザとワインを堪能し、まったりとしたけだるい時間にはボサノバが・・・歌う人たちちなみにプロです(^^)25人くらいいたかなぁ。4キロの粉がなくなりました。ワインも2升以上あきました。楽しくておいしいイベントでした。アーティストから地元の人、暮らしを楽しむ達人、ナースに、講師系、いろんな人たちが参加した交流の場でもありました。
2006.05.06
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本当は、お仕事モードな予定があったのだけど、出遅れて、チケットが取れず、そちらは断念。急遽、知人の山登りイベントに参加となったのであった(^^)とはいえ、体がそれを欲していたのかもしれない・・・なんちゃって。行き先は茅が岳1704M。都内からの参加あり、浜松からの参加あり、私のように果てしなく新潟寄りの長野からの参加ありで、集合は韮崎駅10時。総勢11名のハイキングです。登り口の深田公園駐車場はすでに満車。結局歩き始めたのは11時近かったような・・・駐車場には簡易トイレが2つ備え付けてあり、トイレットペーパーもある。用を済ませ、全員で、元自衛隊員と言ったら多くが信じた、P子の先導でストレッチ。なだらかな登り坂をさくらや、ヤマブキなどを愛でながら歩く。コナラが多い雑木林、まだ芽吹いていないのでとても明るい林だ。途中、クサボケ、フデリンドウ、ニリンソウ、スミレ、ハシリドコロ、ヒトリシズカなどが咲いていた。以前ハシリドコロは何度も教えてもらっていたけど、今回はあちこちに見られて、しかも群生しているので、しっかり覚えた。赤茶色のその花は特徴的。これは猛毒で、食べたらところかまわず走り回って苦しむのでハシリドコロというとか。女岩ではおいしい水が沸いていて、P子がその水でコーヒーを入れてくれた。ここでランチ。12時半くらいだったかな。かなりののんびりペース。そして、山頂へ向かう。ここからがちょっと急だった。途中100名山で有名な深田久弥の碑があり、その碑からはほんのちょっとで山頂だった。この山は100名山ではないけれど深田久弥が登山の途中で亡くなった地なのだそうだ。この碑は、深田久弥と山行に同行した人が自分の古希の祝いかなんかで立てたとか。山頂は以前は木でうっそうとしていて眺めがよくなかったらしいが、周囲の木が伐採されて、360度の展望。日陰がない。っていうか、これってどうよ??いかにも切りましたっていう・・こういうのが360度周囲に切り株がある。そりゃ眺めはいいけど・・・なんかちょっといやな感じ。人間ってわがままだなぁ・・結局山頂3時ぐらいに出たのかな。天気が良かったので、本当にのんびりでした。帰ってきたころには駐車場に車は一台もなく・・・・私たちの車だけでした(^^)帰りはラジウム温泉ますとみに寄って、よくマッサージして、夜の宴会に備えたのでした~。
2006.05.05
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我が家の周辺、隣町はようやく花見である。午前中に一仕事して、午後から本格的に私のGWが始まった。地蔵久保のオオヤマザクラ満開シダレヤナギ満開 これは下から見た図足元にはカタクリが咲いていた。丹霞郷の桃はまだ早く、咲いていなかった。5月8日から12日ごろが見ごろとの予報。残念に思いながら、もてあました時間をどうすごそうか・・そうだ、小布施にじぇらーとを食べに行こうと小布施橋を渡ると、一面の菜の花畑の中を人が歩いているのが見えた。河川敷の中に桜や菜の花が咲き乱れ、桜の木下、緑の上にブルーシートをひいてバーベーキューをしているグループが何組かいる。近くに行くとこんなかんじ。中に道ができていて歩けるようになっている。ここは山王島黄金島の会が管理しているとのこと。ステキな場所になっている。感謝。桜とカタクリと菜の花を鑑賞して、満足し、小布施のジェラートへ向かう。並んでいる~。いつもより品数が少なくて選べないのが残念だったけど、うぐいす豆ジェラートが思いのほか、おいしかった。列は長いように思ったけど並んだのは5分ちょっとくらいだったかな。となりのコロッケやさんでコロッケも立ち食い。そのあとは、まだ明るいうちから、りんごの湯へ。この施設の周辺はりんご畑。レストラン兼休憩所は2方向がガラス張りなので遠くの山からりんご畑の様子までが見渡せる。りんごの花の季節は花がきれいなんだろうな。早めの夕食というか軽いお花見宴会もどきをレストランでして、あとは温泉でゆっくり。GWなので混んでいるとはいえ、地元の人が多く、うんざりというほどではない。露天風呂では空が昼から夜へと様子を変えていく・・・そんなのを眺め、体をいたわり、休憩をして・・・本日は終了。
2006.05.04
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山菜の時期。普段なら我が家のタラの芽もすでに食べれている時期なんだけど、今年はやはり遅い。とはいえ、あさってあたりはどうかしらん?というかんじ。それなら近所の日当たりのいい、例の場所は・・・と思って行ってみたら。最近・・今朝とりましたっていうそんなかんじ。あーあ。すべて取り付くされて、一本もない(涙)我が家の食卓に登る分だけでいいのに・・・周辺をぐるぅっと歩いてみる。リュウキンカが用水路に咲いている。あぜ道は持ち主の好みなのか、あるいは植生なのかわからないけどさまざま。一箇所はオドリコソウが用水路の片側に。反対側はたんぽぽが一面。ある場所はふきのとうが一面。ある場所は、イヌノフグリばっかり。あぜ道は歩くとふかふか。草が根をはっているからだろうか。あぜ道を崩さないように歩く。静かな景色。畑、森、林、残雪の山々、そして花。温かい日差し。快晴の空。冷たい空気。鳥の声。途中「こごみ」を一食分、調達し、家に戻る。夕方、畑を起こす作業をやってみる。ご近所さんがでてきて、ご近所さんは花を植える。子供たちがスコップもってやってきて、手伝ってくれた。そこのうちのおばあちゃんに畑から出てきた虫について教えてもらう。去年のコンポストの中身を畑に入れて、あぜをつくった。近くのログハウスに住むご夫婦も花見ツーリング(自転車)の帰り道顔を出す。そんなこんなの外でのコミュニケーションが始まる。畑には雪が降る前に回収し忘れたねぎが復活している、あるいは芽を出した?「前で」の奥さんが帰ってきて「何植えてるの?」とネギの話。なんでしょうねぇ、この居心地のよさ。ポットに去年のズッキーニの種を植え、玄関に置く。畑に去年のモロヘイヤの種。どちらも去年の種だから発芽率下がってるだろうねぇ。ま、いっか。えーと・・作業も終わったし、ご近所さんのうちに飲みに行こうかな?いいですかぁ?
2006.05.03
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野外で行うイベントは天候に左右される。以前会社の運動会などは、前日の雨のひどさと、天気予報、そして早朝の雨で、中止を判断したところ、予定されていた開会式の始まる時間のころには晴れ間が出て、その日一日晴れだったというようなことがあった。また、どこかに旅行に出かけていって、とても楽しみにしていた体験ものがやはり事前の判断で中止になったが、ふたをあけてみたら、集合時間には小雨になり、やがて晴れになったこともある。イベントごとの中止の判断は難しい。今日は町のイベントのひとつで、私と知人はボランティアで町のリュウキンカの名所をご案内する。しかし前日からの大雨。申込者は電話番号のわかる人わからない人がいる。また、当日参加の人もいる可能性がある。どっちにしても集合場所にはいかなくてはならない。楽しみにしていた人には、どうにか「晴れて~」とお願いする気持ちもあろう。今回のイベントにそういう人がいるかどうかは別にしても。「実施できたね」という天候になる可能性もある。いずれにせよ、集合場所に行って、参加者がきていたら参加者の意向を聞きながらすすめていくつもりだ。だれもこなければ、必然的に中止。人数がすくなければ、そんなこともできるけど、運動会など人数の多いときはそういうわけにはいかないのだろうけどね。とりあえず、行ってきます。・・・・・ただいまぁ。車に乗ったら、取りまとめ役の役場から電話。全員キャンセルの電話が入りましたとのこと。みなさんが自分で判断して連絡くれたのが嬉しい。とはいえ、一緒に担当するうさぎちゃんがすでにいえを出てしまったのでどっちにしろ行かなくちゃ。行ってみたら、途中でなんとか連絡がついたらしく、すでにうさぎちゃんはいない。帰り道知り合いのペンションに顔をだして、コーヒーとケーキをご馳走になって小一時間ほどおしゃべりして帰ってきた。霧がどんどん深くなる。これはこれで、雰囲気があったかしら?とも思いつつ、残雪、雨⇒すべる。湿原、濃い霧。うーん。だめだね。安全面でも、いまひとつかも。それにしても寒い。やっと桜も咲き始めたのに私はフリースを着て、ストーブつけて部屋にいます(^^)
2006.05.02
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年に一度お世話になる営業さんとのお話。こちらは伝えたいことと、訊きたいことがあるのだけど、いつも途中で話の腰を折られて、相手の説明を聞くことになる。そこで一度うんざりしながらも、相手の話を聴く。で、あらためて自分の話しの続きをする。さえぎられそうになるのを必死に防いで最後まで話をする。私の聞きたいのはAとB。説明C,説明Dをされていいらいらする。私の聞きたいのはAとBなんですけど。営業「説明A、説明A'私はどっちでもいいんだけど。説明B'.....」その話を聞いて、もう一度考える必要があると思うのであとでまた。営業「説明~説明~・・・・」うえーん。自分の聞きたいことの情報を得るのに一苦労。そして親切心で教えてくれるのはわかるんだけど、いろんな情報。頭の中にはいらないよー。聞けないよー。去年はけんかになりそうなくらい不快に感じた。毎年こんな感じ。もう契約はやめることにした。
2006.05.01
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