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都会に3日ほど出かけている間に、我が家の周辺は急速に春になっているようです。今朝、庭の水仙が咲いているのを発見。雪もあと少しだけ。いつもなら、タラの芽がいい時期なんだけど今年はまだまだ。コシアブラもまだまだ。私がちょうどいなくなる時期が食べごろかも・・・いやだ~。一食分くらい食べさせて~。桜の花見は・・・いつごろできるかな。あさってはお休み。一日かけて、この辺の春を感じに行きたいな。そうだ。畑もちょっといじってみよう。
2006.04.30
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創作活動は苦手と思っている。何もないところから作ったり、遊んだりも苦手と思っている。今日、海へ行った。なぜか、大磯。大磯プリンスホテルの前の砂浜。いつもは日本海なんだけど(^^)どっちかっていうと山女なんだけど。最近海にご縁がある。砂浜に丸い石がたくさん打ち上げられていた。「かわいいなぁ」と思い拾い上げる。よくよく見ると、いろんな色、模様。夢中になって探し始める。ごまちゃんみたいな石。あかっぽい石、緑色の石。日本的な柄、動物柄みたいなもの、ドットがはいっているもの、首輪のようにラインが丸く入っているもの、大きさもいろいろ。これはおにぎり石と命名。矢印が書いてある。手ごろな大きさの石にペイントして、ペーパーウェイトにするとか飾るとか、そんなことも、絵の上手な人ならするんだろうなぁと思いながらも、私はそういうのできないから・・と思っている。石探しも飽きてきたなと思ったら、一緒に言った友人夫妻まで石探しに夢中。それなら探してきた石をつかってネイチャーゲームの「おおきなはっぱ」もどきで遊ぶこともできるなぁ・・・・でもま、もう少し遊んでいるかと・・石を握る。手のつぼ押しにいい石はないかな?なんて思いながら次々に握っていたら、手斧になりそうな握り心地がしっくりくるものに遭遇。なぜか、ほかの石をたたきたくなる。そうだ。音階がつくれないかしら?大きさをだんだん変えて、石をならべて、たたいてみる。いまひとつだなぁ。いろいろ工夫しながら。たたくほうの石を変えてみたり。それなりに面白い。何もないところから作り出したり遊んだりって苦手と思っていたのにそれしかない状況に長くいたら、私みたいな苦手意識を持ってる人間でもできるもんなんだなぁ・・・・と、新しい自分を知ったかんじがした。そういえば、人が変容するには「環境」の要素も大事という公式があったなぁ。「環境」が変わると人の新しい面も引き出されるんだなぁなんてことを思う。もう一人ぐらい石を叩いて、せっしょんできないかしらん?なんて思って、まだ石探しに夢中になってる新婚夫婦を見やると・・・距離があるから大丈夫と思って探していたら、急に大きな波がやってきて逃げたのにもかかわらず、だんなは足を濡らしている(^^)海にいたづらされてる・・・なんだかんだ、遊んでいる。平和だなぁ。
2006.04.29
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田舎の人間は、自分の住んでいる土地のよさを知らないというような話を前にも書いたような気がするけど、まぁそれは田舎というよりは、隣の芝生は青く見えるということだろうと思う。今日は、町民向けに、地元の良さを知ってもらうためのイベントの下見。下見を兼ねて、仲間のなかで知識のある人が、いろいろ教えてくれた。雪がとけて、冬の間に捨てられたごみなどを拾いながら、リュウキンカの群生地を見に行く。きっとGW後半はもっといいだろう。で、思ったこと。ごみ拾いもイベント化すると楽しいなぁと。実際には、その前に来たときに拾ってくれた仲間がいたせいか、思ったよりは少なかったけれども、タバコの吸殻や飴の袋などを拾う。整備された木道の上に、風や雪で折れた細い枝から太い枝が落ちている。太い枝は林のほうに投げ入れて、細い枝も拾い始めたら結構な数。私は細い枝のほうは拾うのはなんとなく集中できない。ごみは拾う。太い枝は通行の邪魔だから。でも細い枝は・・・・景観のため?うーん。適当にひろえばいいんじゃないかな。あとは踏んでしまえばポキポキ折れて、そのまま土になっていくよね。そんなことを思いながら。整備のために林や名所に入るのも、町の環境に思いをはせることになる。だから雪解けの道の整備もイベント化するといいんだよ。そんなことを誰かが言っていたっけ。だれか特定の人がボランティアでやるのではなく、イベントとして。楽しみながら、早めの花を愛でながら、こんないいところは、残していかなくてはいけないよね。ごみがあったら台無しだよね。ごみを拾おう。どうやって整備するのがいいんだろう。自然の循環って・・・・そんなことを自然に考えさせる。そして知っている人が知らない人に教え、知らない人が問うことで、知っている人はまた次のために知識を増やす。そんなやりとりから交流が生まれ、町内の知らない人とも知り合いになる。すべて整ったお膳立てはいらないんだなとあらためて思った。あとは仕掛けるだけだ。こんな場を作るのもファシリテーションだなと思った。
2006.04.28
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まだ、お会いしたことがないけど、今年中に絶対おあいする、どらんごんふるーつさんからバトンが来た。私ね、こういうの止める人なの。やらない。つなげない。社会的な活動であっても、少し躊躇するかな。で、本音を言うと、単なる連想ゲームじゃん?ってそそられていなかったんだけど・・・ココから下、どらちゃんのところからコピペ【バトンのルール】 イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に 自分のイメージを1つ新しく付け加え それを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。・・・ということで、お題はこちら。 海⇒川⇒水⇒雨⇒雲⇒空⇒青⇒ポカリスエット⇒ スポーツ飲料⇒潤う⇒汗⇒夏⇒クーラー⇒寒い⇒ 冬⇒雪⇒雪だるま⇒白⇒白熊⇒カキ氷⇒祭り⇒混雑⇒ ラッシュアワー⇒電車⇒通勤⇒会社⇒深夜残業⇒ 深夜営業⇒コンビニ⇒新商品→春物⇒ピンクの唇⇒ かわいい⇒犬⇒ワンパク⇒子供⇒宝物⇒思い出⇒写真⇒ 笑顔⇒黄色⇒元気⇒活き活き⇒楽しい(どらごんふるーつさん) ***********************なんだって。人は占いとか、「当たってる」とか言うけど、自分でそういうもんだと思って無理やり自分にあてはめたりする傾向があるでしょ?「そういうところ、たしかにあるかもね」なんて思い始めると「当たってる」って思っちゃう。自分の自己イメージも、自分なりに持っていて、他人からそれに似たようなフィードバックをもらうと、どんどん、そのイメージが強くなって、強化されていく。だから、自己イメージがネガティブな人はどんどん自分のこと嫌いになっていくよね。自分のこと好きな人はどんどん好きになっていくし。でね、これ以上書くと、言いたいこととずれていくのでストップしますが。何が言いたいのか。いやね、せっかくいただいたけど、どうしようかなぁと思いながらコピペしてこれを見たときに、一番最後の行がぱーんと目に飛び込んできたのだ。笑顔⇒黄色⇒元気⇒活き活きこれ見た瞬間に、なんか勝手にメッセージをネ、受け取っちゃったわけ。どらごんふるーつさんはこのあと「⇒楽しい」って続けているので、私の担当はこの「楽しい」の後に連想する必要があるんだけど。「活き活き」「いきいき」「イキイキ」元気も黄色も笑顔もかなり、私の中に入ってくる言葉であり。でも特別に「活き活き」ね。このブログの冒頭にも書いているメッセージなんだけど、ひとがイキイキと自分らしい人生を送ることにとても大事なものを感じていて、そのために役に立つようなことに関心がある私。自分自身もそういう自分でいたいと思って行動するし、考えるのだけど時々停滞する。いままさに、また動き出した感があるので、勝手に「私のことだ」とか「今ここにこのバトンがこの状態で届くのはどんな意味なんだ?」なんてね、勝手に勝手にむすびつけようとするわけ。ちなみにいま「いきいきママをプロデュース」っていうのを知人たちと企画しているし。ここまで書いてきて、どんなメッセージとか意味を考えるよりも、これを書いてきて「楽しくなってきた」(どらごんふるーつさん)し、今思い浮かんだ言葉は活き活き⇒楽しい⇒前進かな。で、バトンはルールがあるらしいけど、それは無視。これを読んでバトン受け取りたくなった人がいたら、続けてみてね^^それにしても、はじめて「バトン」参加しました^^きっかけをありがとうね。どらごんふるーつさん♪
2006.04.27
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今頃ですが、今年初めてのお花見でした。が、昨日までだったんだそうです。イベントごと。善光寺の裏、城山公園は桜の名所のようなんですが、行ったことがありませんでした。時期になると、花見屋台って言ってたかな?海の家みたいなのがでて、そこで食事ができるんだそうです。5年も住んでるけど、20キロも離れてるとちょっと情報こないねぇー・・・ってどんな田舎だ・・と自己突っ込み。少し葉っぱが出始めていて、花も散り始めていましたが、まだまだいいかんじでした。って、実際花を見たのは無料駐車場から宴会場までの道すがらだけ(^^;会議1時間で終わるって予定だったのに~。宴会までの間、お花見ちゃんとしたかったよ~。お忍びの場所らしいんですけど、かいちゃおうっと。二葉屋旅館。ちょっと奥まってて、人があまり来ません。高台なので夜景もきれい。このあたり、デートによさそうですね。来年はちゃんと花の盛りのときに来て、花見屋台も体験したいな。
2006.04.26
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自分は「嫌いな人」ってあんまりいないなぁと思っていたけど、自分が苦手と思う人ってどんな人だろうと考える機会があった。ひとそれぞれ、苦手な対象は違う。私がOKなひとも、別の人は苦手に感じている。私の場合。苦手な人はいた。たしかに。考えてみたら、相手が自分(私)に対して関心がないと思われる人、素っ気ない人に対してなにか感じているみたいだ。「クールなだけかな?」「自分のこと避けているみたい」「嫌われているのかな。そこまでいかなくても、興味ないんだな」用事がなければ、個人的に話しかけてくれない。とか。そういうひとだ。でも。それって私のことだ。私自身も、用事や必要性がなければほかの人に話しかけない。ある程度知っている人たちの集まりだったら、特にこだわらずに適当なところに座って、特に隣の人にはなしかけるわけでもなく、ひとりでその場にいても大丈夫。必要性があれば、普通に話しかけられるけど、雑談はあまりしない。話しかけてもらったら、普通に話しているし、聞いているけど。相手がたくさんしゃべる人なら、ずっと聞いている。相手が質問してくる人なら、それに答えるけど、その質問自体に興味がもてなかったり話すのが面倒だったりすると途切れがち。思い出したかのように、あなたはどう?って聞いてはみるけど、たぶん相手に関心がないとそんなことも聞こうとも思わないんだろうな。そんなことに気がついて。嫌いなわけじゃないのに、私が感じているようなインパクトを私は相手に与えているんだろうなぁ・・関心を持ってもらえるような魅力的な人になること。人にもっと好奇心を持つこと。そんな課題があるねって思いながらも、誰でも彼でもみんなに魅力を感じてもらえなくても、誰にでも好奇心を持たなくても、そんな必要はないよね。自分は自分らしい魅力を持ち、ひとりで黙っている時間を楽しめる自分でありながらも、目の前にいる相手の言葉や表情の裏にある気持ちを理解しようと思える人であること。そして、勝手に苦手意識を持っているのではなく、私から心を開き、相手に好奇心をもってかかわっていくこと。さて、何がおこるだろう。
2006.04.25
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週末、京都に行った。研修のCo-fasilitater(コ・ファシリテーター)として。宿は、いつも7000円以下で適当なビジネスホテルが見つかるものだから、一週間前に探し始めたらぜんぜんない!季節的なものだろうか?見つかったのは、5000円という破格の値段にも惹かれたのだが京町屋を改造したもの。これはステキ!と思って喜んだのもつかの間。21時が門限とかで、それはどう考えても無理。研修18時半まで。そのあと会議が19時スタートなので終了は21時くらいだろう。その後食事して・・・移動・・・だめだ。泣く泣くあきらめる。で、それ以外は嵐山とかやたら郊外で不便。いろんなやど検索でようやくたどりついたのは「旅館 千鳥」4000円。やすっ。クチコミ情報では普通の家の一室だけどキレイとか、やど周辺は暗いから夜は気をつけてとか。でも悪いことは書いていない。10人定員で、お風呂は順番に入るらしい。当日、会議を終えて、食事をして、23時。最終チェックインは23時とあったので電話をしておく。タクシーで移動したら、道まで迎えにでてくれた。荷物を持って部屋にあがってくれた。4000円なのに・・・ちょっと感動。宿帳を書いていたらお茶を持ってきてくれて、「お風呂は空いていますのでどうぞ」と。私が用意をしている間に、お風呂も一応軽く掃除もしてくれたみたい。まったく普通の家庭風呂だったけど、部屋もお風呂も清潔できれいに掃除されていた。のんびりお風呂に入り、すぐに眠った。快適!翌朝はバスがすくそばを通っており、セミナー会場まで一本。とてもよかったです。私のように寝るだけの宿だったら、お勧め。ちなみに三井ガーデンホテルは大浴場もあってキレイで、これもお気に入りです。
2006.04.24
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今年になって何度か直面している課題がある。私は人との心理的な距離感を配慮し忘れる。具体的には、自分が思ったことを相手との関係ができていないうちにストレートに口にしてしまうということだ。特別にきついことを伝えるわけでもなく、めちゃくちゃいやみな質問をするわけでもない。でも、二人の間に信頼関係がなかったら、同じことを言っても相手に与えるインパクトは違う。ある仲間同士の勉強会でのこと。そのなかでBさんは私ともAさんとも初対面だった。AさんがBさんに対し、「Bさんは○○のように見える」と伝えたのを受けて、私も「私もAさんと同じようにBさんは○○のように感じるけど、それを聞いてBさん自身はどう思うの?」Bさんはそのことについてたくさん話してくれたけど、ぜんぜん伝わってこなくて、なんだか困った空間になってしまった。Bさんは言い訳をしているようにも聞こえるし、私に責められてしどろもどろというような様子になっていた。私は責めたつもりもなかったし、周りにもそうは聞こえなかったはずなんだけど。どんなふうにBさんに伝わったんだろう・・・少し腑に落ちなかったけど、どうにもBさん自身も言葉にならず、その時間は終わった。ひとりでこのことを振りかえって見た。私はBさんとの間にまだ信頼関係のないときに、フィードバックをした。そしてそのフィードバックは私がBさんのために愛を持って伝えたというよりは、周りの人と同じノリで、おそらく、『私自身がほかのみんなとの会話の中に参加したいがために、軽い気持ちで私もそう思うということを伝えた』私のための発言だったのではないか。そういう私のBe(あり方)の部分が、言葉自体があらわすものとは違うインパクトをBさんに与えたんだと。自分のことをよく知らない人に、自分のことを言われたくないよね。振り返ってみてそう思った。同じことを言ったはずのAさんとはどう違ったのか、そこに私の未熟さや学びがある。そしてこんどは、今度は私がBさんの立場を直面した。何年も前からの知り合いだし、年に何度も接触する機会があるCさんだった。同じところに所属する仲間同士で飲んでいたのだが、私がある発言をしたときに問いかけられた一言が、私にはとてもショックだった。思っても見ない角度から質問が飛んできたのだ。質問だけを聞けば、普通に思うことなんだけれども、私は少なからず悩んでいたことでもあり、気持ちを受け止めてもらえないばかりか、その口調や態度から「批判的なエネルギー」を感じて、ショックだった。一緒にそこにいた人は、Cさんは、あなたを批判してるわけではないし、これが普通なんだよ。ってフォローしてくれたけど、その人はCさんと、太い信頼関係ができている。おそらく、そうなんだろう。否定したつもりはないのだろうと思う。飲んでいたから私も感情的だったかもしれない。たぶん、今言われたら少しはインパクトが違うのかもしれないけど、それでもわかったのは、私とCさんとの関係では、少なくとも私の中には、Cさんとの距離感があるのだ。ストレートな物言いは、私の特徴でもあるのだろうから、これを否定する気はない。でも、自分がインパクトを与える側にいるとき、私が感じている相手との距離感よりも、相手が感じている私との距離感を感じたり、相手の今を受信してそれに応じた表現方法ができる必要があると、これらの出来事は伝えてくれていると思う。受信力のアップと表現力だな・・・より良い人間関係について考えてみたかったら、電話コーチングも可能です。今問い合わせるといいことがあるかも?
2006.04.23
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びっくりした。まず肩こりがひどくなり、そのうち頭が痛くなり。寝不足はわかっていた。変な体制をとっていたのもわかっている。でも。実習中、もう無意識に自分で肩をもむ。見かねて友人がもんでくれた。バリバリだよ!って。そのうち頭痛がひどくて、頭も拳骨で押すオス圧す。会議中も。なぜか会議中に缶ビールがまわって来て、喜んで飲む。冷えてないけどのども渇いているし嬉しい。そのうち、頭痛が和らいできた。「風邪か?」って聞いてもらったけど、どうも、そういうかんじとは違うんですよね。飲んでるうちに調子がでてきたので、これは肩凝りからだということにして、そのまま飲みに行く。たまたま辛いものやさん「とんがら亭」だったっけ?おっきいたかのつめがたああああくさんはいっている鴨鍋。みんなげほげほいいながら食べてたけど、私は平気だった。なんでだ?体が欲していたのかも。結局、頭痛は解消する方向へ。やどでお風呂にゆっくり入り、すぐに寝た。翌朝はうそのように頭痛が治っていたのだった。かめちゃんのかたもみと、会議中のビールと(^^)、辛い鍋と、あったかいお風呂、そして十分な睡眠。翌日はすっきり元気な私でした。
2006.04.22
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降ってますよ。庭が白くなってきました。周りは春の準備をして、徐々に様相を変えてきているというのに、最後の悪あがきのように、雪が降っています。畑で種まきをしても、寒さで霜がおりちゃったら、育たない?タイヤを履き替えても夜雪が降っちゃったら、怖くて出かけられないよ。季節も、こうやってときどきあとづさりしたり、悪あがきしながらも、ちょっとづつ良い時に準備をして、気がついたら、先に進んでいるんですね。
2006.04.21
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学び続けること。それは日々の生活や仕事の中、何気ないことの中にも学びはたくさんあるけれど、人とかかわる仕事をしていると、定期的に、外部から新しい知識や、ある程度構造化された学びの機会を得る必要があると感じているし、そうしたいと思っている。2000年コーチングとの出会い コーチ21で学び始める2002年ファシリテーションとの出会い、学び始める2004年CTIジャパンで応用コースを学ぶ2006年CTIジャパンで資格コースを学ぶ学んだものをアウトプットするなかで、似たものを学ぶときに、いかに今までの経験をいったん脇において、素直に受け取るかというのは大事なように思う。経験の上に新たな知識を乗せていくためにも、いったん新しい学びをすべて受け止め、体の中に入れてから取捨選択したり、自分のものにしていくことができると思う。これまでの経験というのは時に、新しい学びの邪魔になる。そんなことを感じつつも、自分でその枠を作らないようにと思いつつ苦労しながら学んでいる。
2006.04.20
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今日は寒いなぁと思ったら、なんとみぞれ。そのうちちゃんと雪になってしまいました。妙高のほうはちゃんと積もったらしいです(^^;私もフロントガラスにみぞれを乗せて運転してましたがこの時期のそれって、なんか妙ですよね。特に標高の低いほうに行くとえええっってかんじ。ちょっと恥ずかしかったりするこの心理状態って・・・
2006.04.20
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学びのために、国際電話をかけることが月に4回くらいある。いままで遠距離国内通話で活用していたフュージョンの延長でアメリカも1分15円(たしか)で使っていた。また、ネット活用をしているクライアントとの通話や、少人数での電話会議には、スカイプというネット通話を活用しています。こちらは通話料は無料です。で、このスカイプは相手先が電話にもかけられるということがあったので調べてみたところ、国際電話も格安。1分当たりアメリカへの通話が2.6円程度。活用するにはスカイプのダウンロード(無料)をして、ヘッドセット(1000円程度)を用意し、クレジットカードで1500円程度のディポジットを購入する。このディポジットの有効期限は3ヶ月。ようするに前金で1500円払い、3ヶ月以内にそれを使うということ。本日お試ししまして、アメリカ40分で102円でした。残金がネットで確認できます。これ、安いよね?ご興味のある方は調べてみてね~。私もまだよくわからないことがたくさんあるので。http://www.skype.com/intl/ja/helloagain.html
2006.04.19
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小中学校の行事や、PTA、子ども会の行事などで、ネイチャーゲームや、コミュニケーションゲームを提供することがある。コーチングももちろんそうだけど、形のないもの、「教えてもらう」「情報をもらう」「相談に乗ってもらう」「遊ぶ」そういうことにお金を払うという意識が一般的に世間では低い気がする。遊園地やボーリングなどの遊戯施設の入場料や、貸しボートなどのレンタル料金は支払う。バスを借りて遠方に行く、宿泊する、温泉に入るなど、抵抗なくお金を払う。でも、ネイチャーゲームやらコーチングやらの指導となると子供関連、学校関係の行事というと、一般的に子供一人につき参加費500円とか。無料とかボランティアとかそういう期待をされる。学校の授業の一環なのに、一日おつきあいをして、2000円の図書券というときもあった。また、参加者の数によってフィーが変わるとなると、最低ラインも確保できないとすれば、指導員の適正人数など、望ましい場作りはできない。地元の子供たちにかかわることは、できればご協力したいと思う。それでも、ほかの人も頼むとなればいろんな人もいるし、ボランティアを要求はできないし、私自身も、前述の入場料などは支払うのに・・・というところとの違いに納得がいかなかったりする。普段からそういうこと・・物や入場料は支払うのに、人件費にかかわる参加費に暗黙の制限があることに問題意識を持っていたので、今回依頼があったときに、その話を切り出してみた。そして今回は小学校2年生20人前後とその親たち。少なくなることはあっても多くはならないのでは?との見解。親に関しては親の中で指導できる人がいるのでOKとしても、新2年生20人をひとりでしかも野外で担当するのは不安。なにかトラブルがあったとき、ひとりに付き添うとほかの子達に目が届かなくなる。そういう意味でも少し参加費をあげてもらって、もうひとり指導員を確保したい。そんなことも。ちゃんと伝わっただろうか。学校関係での、指導料などの目に見えないもの、残らないものへの支払いに関する疑問。あなたはどう考えますか?
2006.04.18
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最近温泉に行ってもぜんぜんアップしていなかったので、ぼちぼちあっぷしています。アースデイ佐久のあと、連れて行ってもらった温泉が滝見の湯です。小海線沿いR141からちょっと入ったところなので、観光のついでに行くには探しづらいかなぁ?町民の利用が多いとみた。連れて行ってくれた知人の知人が平日なのにいた(^^)私の知り合いは、自由人が多いなぁ~♪でも入湯料350円は安い!この安さだと通常シャンプーや石鹸がないものだけど、普通にリンスインシャンプーがありました。小さいけれども露天もあって、滝見のわりには滝はみえなかったのが残念だけど、男風呂からは見えるとか。日替わりかな?それから竹かな?自然素材っぽいもので露天の目隠しがしてあったけど、目の高さに空間があってそこから外がのぞけるようになってある。きれいな新しい日帰り入浴施設です。成分は単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)ラーメンや蕎麦などを食べられる食事スペースもあります。静かなところでした。
2006.04.17
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学び続けること。それは日々の生活や仕事の中、何気ないことの中にも学びはたくさんあるけれど、人とかかわる仕事をしていると、定期的に、外部から新しい知識や、ある程度構造化された学びの機会を得る必要があると感じているし、そうしたいと思っている。2000年コーチングとの出会い コーチ21で学び始める2002年ファシリテーションとの出会い、学び始める2004年CTIジャパンで応用コースを学ぶ2006年CTIジャパンで資格コースを学ぶ学んだものをアウトプットするなかで、似たものを学ぶときに、いかに今までの経験をいったん脇において、素直に受け取るかというのは大事なように思う。経験の上に新たな知識を乗せていくためにも、いったん新しい学びをすべて受け止め、体の中に入れてから取捨選択したり、自分のものにしていくことができると思う。これまでの経験というのは時に、新しい学びの邪魔になる。そんなことを感じつつも、自分でその枠を作らないようにと思いつつ苦労しながら学んでいる。
2006.04.16
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友人知人たちが実行委員をしていることと、出展していることもあり、佐久まで足を伸ばした。アースデイ佐久地球環境を考えるいちにち初めての参加でしたが、イベントとしても楽しかったし、出展者もいろいろ工夫して地球環境を考える切り口を提供していて、なるほどねと、自分のこととして考えるきっかけをもらいました。大手の企業は参加していません。自分たちの手で、小さくもアットホームなイベントでした。33のブースがあり、ブースを回ってスタンプを10もらうとプレゼントがもらえる仕組み。ただ、冷やかしで眺めるだけになりがちだけど、こうやって仕掛けをつくるとブースを回って話を聴くし、聞いてびっくりな話も。生活クラブのブースでは油を抽出するのに溶剤を使っていること、水源地のそばにごみ焼却場計画の話、古紙からトイレットペーパーの話から新聞は再生紙を使っていないことなんかを知ったり、歯磨き粉の中に合成洗剤の一部が使われていることを知ったり。地域で無農薬で小麦を作り、菜種油を絞り、それを使っておいしいうどんを出展しているグループもありました。てんつくうどん、おいしかったよ!歌あり、踊りあり、太鼓あり。ジャンルもいろいろ。子供は陶芸家のブースでねんどをこねていたり、音遊びの会ではいろんな音をだして遊んでいたり。フリーマーケットもありました。知人がブースを出していたのでそこで店番を少し。そして自分もネパールで買ってきた紙製品や帽子を出展。一度も手を通してないワンピース、前のプリンターのインクなどが売れて、嬉しかった。私には必要のないものなんだけど、みんなが喜んで買っていってくれたのがすごく嬉しい。こういう場、必要だよね。だって、「もったいない」ものがたくさん眠っていたりするから。売った分、ほかのところでつかっちゃったけど。そうそう、エコナプキン購入しました。女性用の生理用ナプキンで、洗って何度も使えるものです。かわいい袋と裏の模様も一緒で素敵でしょ?女性のナプキンもごみの量を考えたら、一生のうちどのくらいごみをだすのか?なんていう問いかけもあって、確かに。考えちゃいますよね。でも、ちゃんと続くかなー?様子を見ながら、無理せず使ってみようと思います。うわさには聞いていたけど、なかなか目にする機会はなく、手作りしていたブースで購入。すると、その人は友人の知り合いということで、なんだかご縁を感じました(^^)そんなこんなの私の地球を考える一日でした。
2006.04.15
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新しくデスクトップパソコン購入。箱に入ったまま数週間が過ぎた。そこへ救世主登場。我が家のとっちらかったお部屋も少しは片付き、セットアップも終了し、快適な環境がもたらされ満足満足。このままほおっておいたらどうなったことやら。しかも、作業を見ていたら、とても私一人では終わる作業ではなかった。所要時間5時間強。我が家の環境は5年前のもの。フレッツISDNにウィンドウズXPが認識されないのでなにやらインストールして作業。プリンターのドライバーインストール用のCDRが見つからず、ウェブ上からインストールしてセット。後回しにせず、人頼みすることは、私にとってはとても有効なことだということが改めてよくわかった。また、苦手な作業をひとりでやろうとすることは何より時間の無駄だということも、あらためて認識。バイクを壊したときのように、おそらく適当にいじりたおして壊してしまうのが落ちだ。まぁ、今のパソコンは感嘆には壊れないだろうけど、あとで手を入れてもらうのがめちゃくちゃ大変になりそうだもの。私が行動するには、まず口に出してみる。人に伝えてみる。サポートしてもらう。そういえば、このパソコンを購入にいたったのも「パソコン、新しいの欲しいんだよね」ってぽろっと口に出したことが始まりだった。自分で調べてたら、車のように、まだ決まっていないに違いない。先日、口に出してみたことも、人に押されて、メールしてみたことでずいぶん経ったけど、一筋の光が(^^)まずは、口に出してみることだ。ああ、新しい環境快適~♪
2006.04.14
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以前行った時は、古びた公益の宿泊施設のこじんまりした温泉だった。内湯だけの、近くのご老人ばかりの施設だった。それが4月1日に場所を移して新たにオープンというので、行ってみた。須坂インターに近い場所にそれはあった。湯~ぱれあ。駐車場が広い。車を降りて建物を見ると、なんだかだだっぴろくてシンプルな平屋だての建物。どこが入り口かわからない。ちょっと見、おおざっぱなつくりに見えた。ところが、中はそんなことはなくて、いまどきの施設。でも、高齢者福祉センターを併設していて、トレーナーとおぼしき若い方々が首から名札をつけて、相談に乗っていたり、温水プールや、併設しているスタジオできびきびと働いている。水中運動やカルチャーなど、無料のプログラムや、安い参加費で教えてもらえるプログラムが用意されている。運動やカルチャー的なことに参加してもらうことで、高齢者福祉、健康増進をねらってるんだな。いいことだ。医療費の削減にもつながるし、こういう予防的なところにお金を使うのが本質だよね。賛成賛成!!平日というのに、結構人がいた。かなり年配の人から退職したばかりかなという人。若い人も少し。温泉施設としては、大浴場、露天風呂、打たせ湯、サウナ、かまくら風呂、蒸し風呂など目先が変わるものが少し。石の上を歩いてつぼ押し・・・っていうのがあるんだけど、石は固定だし、とがっていて痛くて誰も歩けない状態。あれはいただけないけど。温泉の効能はどうかな?もらってきたちらしには書いていないぞ。湯量は多くないみたい。沸かしてるのかもしれない。福祉浴室という貸切用のお風呂は1000円(90分)とのこと。温泉だけでも温泉とプールの両方はいっても同じ500円でした。休憩ゾーンは和室とテーブルとがあり、足湯もあった。(休憩ゾーンから出られる屋外にある)営業時間は10時から21時。週末と祝日は10時から22時まで。
2006.04.13
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行ったのは、昨年の山の会の納会の日。体験交流施設奥裾花温泉鬼無里の湯雪の降る中、一夜山に登り、その帰りに、汗を流し温まって、手打ちそばを食べました。その日の様子はこちら。宿泊も可能です。以前からあった施設を改装した模様。男女のお湯が日によって移動するかどうかはわからないのだけど、当日は男性のほうのお風呂にだけ小さな露天があったらしい。浴室自体はこじんまりしていて、シャワー数も多くはなかった。当日は雪の降った後でもあり、また平日のお昼ということで、地元のおじいさんおばあさんがいるだけ。鉱泉とのことで沸かし湯ではありますが、すぐに体が温まって、私的には満足。ときどき、温まるまでやたら時間のかかる温泉がある気がするんだけどそれって気のせいかな?なぜかな?風呂上りに、ビール付ランチをしていたら、お昼をわざわざ食べにきたのか、レストランで蕎麦がないと聞いてがっかりしていたご婦人二人組みがいたのが印象に残っています。実は新蕎麦が出たばかりの時期だったのですが、私たちが11人も行ったので売切れてしまったのでした。平日だからあまり用意してなかったんでしょうね。味のほうは、私は蕎麦音痴なので、あまりよくわからない(^^;普通においしかったです。私が唯一蕎麦の違いがわかったのは、戸隠の蕎麦祭りで蕎麦屋のはしごを5件もまわったとき。さすがに違いはわかるけど、後半はおなかがいっぱいで、一番最初に食べたのが一番おいしかったという・・・やっぱ、味音痴?何年かかけて全部まわったらおいしくないと思ったところを一番先に行ってみようと予定している。果たしてどうなることやら。ちなみに、「極意」の生粉蕎麦は、おいしいと感じました。ただし、11月に食べたときは。4月と1月に食べたときは、最初に食べた感動はなかった・・・でも、一度食べてみてくださいませ。
2006.04.12
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栃尾経由で越後長野温泉に行く途中、「榎庵」という郷土料理のお店発見。栃尾といえば巨大なあげが名物。油揚げ定食を食べました。生湯葉もついていましたよ。1000円。おいしかったです。翌日は、天気がよかったので弥彦山に登りました。といってもケーブル使ってそこから奥の院まで700Mを歩きました。ケーブルからは真っ白な飯豊山と守門山が見えました。くっきりはっきり、遠くの山々まで見えました。また、ケーブルの駅からは佐渡がマジかに見え、佐渡の山が雪で真っ白なのも確認。佐渡っておっきいんだ~。奥の院奥の院からは南方向180度の眺め。ほんの700Mですけど、ここまでくると展望が違う。お勧めです。上記はSOWA美術館・・・いわゆるトリックアート美術館でのひとこま。これって見方があるんですね。解説してもらって楽しみました。あちこちにあるみたいなので一度行ってみて~。夕方になると海はこんなようすで、上空には厚い雲がでてきて、雲と空と海の差がくっきり。真ん中に写っているのは船です。ところがしばらくしたら、あんなに厚かった雲がどこかにいって、すばらしい夕日が海に沈みました。関東は大雨。予報では新潟も雨の予報だったのに、予想に反して、快晴。ナイスビューな旅行日和な一日。晴れ女を実証したのでした。
2006.04.11
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一泊温泉旅行へ行きました。日本秘湯の会会員旅館でした。3階の窓の開いている部屋に泊まりました。川やつり橋が見えて眺めがよいお部屋でしたよ。山の湯・・・少し高台に小さめの内湯と露天風呂があります。夜は木やつり橋にライトがあたり、いい雰囲気が露天風呂から見えます。石湯と深湯とあり、通常は男女入れ替えで、夕方から夜にかけては、貸切風呂になります。深湯は立って入るタイプの露天風呂になり、目先は変わりますけど、長くは入っていられないかんじかな。このほかに川に面して大浴場(露天あり)があります。結局石湯1回、深湯2回、大浴場1回と4回も入ったのでした(^^)鉱泉ですが、24時間入浴可能です。お肌つるつる、あったまって、いいお湯でした。そうそう、木の風呂桶に入った日本酒1500円が、貸切露天風呂で飲むことができます♪残念ながら飲みませんでしたが。ラウンジでは飲泉?として、温泉が沸かしてあり、お茶菓子まであります。ちょっと出しの効いたしょっぱい・・・昆布茶というかんじ。フロントのおじさんから始まって、従業員はとても感じがよくて、親切でした。部屋食事で、温かいものは温かくもってきてくれます。松竹梅の梅のランクの食事でしたが、品数も多く、ご飯までたどり着けませんでした。八寸のほかに、鮎の塩焼きや鯉のアライ、陶板焼き、牛肉の石焼がありました。朝食は温泉粥。おかわりは普通の白いご飯だったのがちょっと残念。朝食のおかずも、これだけで飲めそうってかんじのおかずでした。私たちは平日プランで、ネットからさらに割引券をもらって宿泊だったので、ひとりあたり12000円未満で泊まれました。ラウンジ券つきだったので、10時にチェックアウトしてから、ラウンジでコーヒーをいただいて、ひといきついてから、出発しました。こじんまりした宿でアットホームな感じ。お湯も食事も価格もサービスも大満足でした。細かいところにまで気持ちがくばわれていて、工夫されているなぁ、うれしいなぁというところがありました。また行きたい宿のひとつです。
2006.04.11
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鹿の湯ってほかにもはいったことがある。そっちはたしか小海線沿いR141だったかな。そちらはかなり小さくひなびたお宿で、ちょろちょろというお湯の出で、しかも家族風呂のようだったという覚えがある。温泉旅館だった。こちらは富士見高原・・・一応信州とついているな。長野なんだ~。野辺山を越えて清里方面を八ヶ岳の裾野をまいていく。八ヶ岳公園道路から鉢巻道路にはいり、そこからちょっと入ったところにある。八峯苑鹿の湯実はココは夏に赤岳を登ったときに使ったお風呂。パンフが出てきたので忘れないように備忘録として。電話番号0266-66-2131宿泊もできるし、大きい施設です。大人500円。貸切風呂もあるみたいです。ところてんとか、アイスとか食べたな~。
2006.04.10
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人の「話」に興味や関心、好奇心をもてなくても、相手のことを知りたい、どうしてそう思うんだろう、この人は今どんな気持ちなんだろう、と、相手自身に好奇心を向けると、聴く事ができる。付き合い始めの頃は、彼や彼女の趣味や仕事の話を聞いても、てんでわからないけど、相手のことが知りたいから、好奇心があるから、熱心にみみを傾ける。そして、こういうところに相手は関心があるんだ、好きなんだということ、自分とは違う価値感に気づいたりする。結婚して、或いはつきあいがながくなってくると、相手の「話」の内容によって全然聞く気がおきなかったりする。相手の趣味、仕事、どうせわからない、おもしろくない・・とか。 嫌いな人、ニガテな人にも好奇心を持って共にいてみようという課題がでた。自分とは違う。理解できない。「話の内容」でそう思ってしまう。だから、あまり近づきたくない。でも、嫌いな人、ニガテな人に好奇心を向けてみる。なぜ、そう考えるんだろう?何が、この人にこんなことを言わせているんだろう? ・・・・あれ?これって私が、「失敗したな」と思う人との関わりでいつもやっていることだ。 そうか。苦手意識を持っている人とも、そんな気持ちで、好奇心を向けて関わってみる。感じてみる。何か違うことが見てくるかもね?
2006.04.09
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朝から雨です。仕事部屋は3度。ストーブ手放せません。そろそろしまおうかなと思っていた厚手のセーターをまだ着ている。夕方から雪マーク。明日、高校生相手の野外ワークのお仕事あるんだけどなぁ。昼間は晴れマークなのでぐちゃぐちゃかも(T_T)うーん。ゲレンデで、雪合戦でもしようか?あ、雪上鬼ごっこはいいかもね^^でも、つかれそぅ~。入学したての子ども達が最初に仲良くなるためのコミュニケーションイベントです。さて、何をしようかな??いい顔がみれるといいな。
2006.04.08
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賃貸住宅に住んでいる。ここは深夜電力でお湯をわかしている。使用上にはあまり問題はないのだけど、温度設定が常時最高なので節約ができないかんじ。冬の間は、遠慮していたが、だいぶ雪もとけたのでそろそろいいだろうと思って大家さんに連絡した。するとなぜかよくわからないけど○○観光というところの人がやってきた。「これは電気屋さんじゃないとね」と帰っていき、翌日電気屋さんがやってきた。その電気屋さんは70過ぎでしょってかんじのおじいさん。「これは交換だねぇ。メーカーと番号調べないとねぇ。」雪の山を越え、温水器のカバーをはずし、大仕事。なんか申し訳ないみたい。お手伝いしましょうか?っていう・・・「このあいだ転んじゃって歯を折っちゃってさぁ~。忙しくって病院に行く暇がないんだよ~」そうなんだぁ・・・・田舎のお年寄りは現役さんが多い。でも頼んだコチラが罪悪感を感じちゃうのはなんでなんだ~。 結局、こんどはまた別の人が交換にくるらしい。3人目だ・・・ ちょっと複雑な心境でございました。
2006.04.07
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やってみたいなぁと興味関心があるのに、別に急ぎじゃないから後回し。やりかたがわからないから、どこから取り掛かっていいかわからないしまだ夢物語だから。そうやって頭の片隅においやっていること。いつのまにかほこりをかぶってどこにしまって置いたのか、或いはそもそもそれがあったのかどうかさえ忘れてしまう。まだ夢物語?いつ現実に近づく?できるかどうかわからない。でもやってみたい。そんなことをコーチと話してみる。話しながら、検討していって、無理だったらあきらめればいい。ちゃんと検討し、あつかったなら、それは心残りにはならない。最初の形が無理でも、違う形で実現するかもしれない。そんな可能性があるじゃない?そんなやってみたいことの話を今、自分のコーチとしています。結果は出ないかもしれないけど、私の心の満足になるような気がしています。もしかしたら、実現するかもしれないし?そういうことをちゃんと取り扱っていると、自分を大事にしている気がします。普段の生活もいきいきします。そういう話、私もコーチとして聞きたいです。日常のことは、誰に言われなくても、早かれ遅かれ実行するものです。実現するかどうかわからないけど、考えてみたい、本当に興味関心のあることそれについて考える時間を自分に与えるためにコーチを雇う。どうですか?自分の夢を考えるための時間を、自分で買う。興味のある方はこちらへどうぞ→ 電話でのパーソナルコーチング
2006.04.06
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興味のないことにはまったく観察力のない私。5年もこっちに住んでいて初めて「排雪作業中」という看板に気がついた。春になると、あちこちに寄せて貯めておいた雪の山をくずして、トラックに乗せて搬出していたり、畑の脇の雪の山をつっついてくずして、解けやすくしたり。前からそういう作業が行なわれていたのは見ていたような気がするんだけどそれがなんのために?とか、あんまり考えていなかったんだよね。ところで一昨年から、気がついたときになんちゃって農園に手をつけた私。今年は、早い時期からちゃんとやろう・・・ちゃんとってどういうことだ?とか自己突っ込みしながら楽しみにしているのだが。屋根から落ちた雪が山。ブルで寄せた雪が山。いつとけるんだ?こういう状況があたまのなかにあるので、気がついたんだなぁ、排雪作業の必要さを。アンテナ立ててないと何もひっかかってこないねぇとつくづく感じつつ。シャベルで道に雪だしでもしようか?今日は雨なので、今度晴れた時にでも。
2006.04.05
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田舎に生まれ、育った人は、地元の良さを知らない。田舎には刺激がないと思う。なにもないという。都会に生まれ、育った人はその便利さになれ、あたりまえと思う。そして田舎の静けさ、自然に憧れる。私は町の会に所属しており、そこでは、活動のひとつとして地域の住民の方の健康につながり、また自分たちの住む町の良さを味わってもらうような活動をしている。雪の多さにうんざりしている人も、スノーシューを履いて、森の中に入り、冬芽をみたり、動物のあしあとを見たりすると思うところがあるみたい。知識として知っていることも、フィールドで季節を変えてみてみると違って見えることもある。「ここはあと一ヶ月もするとリュウキンカが満開になるんですよ」案内役が、そのときの写真を見せると、ほぉー・・・こんなにいいところが町にもあるのかと、また来なくてはと顔がほころぶ。都会から来て、町の良さを知っている人が、町の人に、その理由となる自然の、この町の素晴らしさを伝える。そんななかから地元のおじいちゃん、おばあちゃんが昔から知っている穴場を思い出し、教えてくれたり、地元の話や、昔からの智慧をいただけるきっかけになることを期待している。地元の方が活躍する場作りにもつながるのでは?地道な活動だけど、それを始めた人々がいる。大変なことも有るけど、その場に立ち会うと、やっぱり素晴らしいなと思う。次につながるといいなと思う。地元を知ることって、ステキなことだなとあらためて思う。
2006.04.04
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淋しい悲しい悩み、おかみとじっくり会話で希望を!! っていう宿プラン見つけちゃいました(^^)「おいしい手作り料理、ゆったり湯につかってから、静かなお部屋でゆっくり当館おかみとお話ししてみませんか?きっと、行って良かったお話しして良かった、と思って頂けると思います。おかみは顔の器量はいまいちですが、当館入り口の手作り看板の文字は、おかみ自身の生き方の考えを、自身で書きました。」最初は笑っちゃったし、なんかよくわかんないけど、一人悩んで旅に出て誰かに話を聞いてもらいたいなぁなんて人はそそられるのかな?これ以外のプランもなかなかそそられるプランがあります。宿って言うより、このコピー考えた人に興味あるぞ!!えー、ちなみに、私は悩み相談したくて検索していたわけじゃなくて新潟方面の温泉宿を検索していたのでした(^^)新潟は頑張ってるよ。観光課へパンフレット取り寄せてみて。ガイドブックなんかよりよっぽど充実したパンフレットがどっさり送られてきます。各地の日帰り温泉に行っても無料の情報誌が充実しているしイベントも盛りだくさん。新潟への旅行おすすめ!
2006.04.03
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経験している人と、そうでない人と。あるワークショップに参加したとき、相手が慣れた風に見えたので、「何度目の参加ですか?」と相手に尋ねたら、初めてだという。そして相手からも同じ質問をされたので、答えて、「そうですか。最初は戸惑うかもしれませんけど、勉強になりますよ」というようなことを返したような気がする。あとでその人いわく、「経験者」「そうでないひと」という見えない線があったらしいのだ。私だけでなく、何人もがそういうかかわりをしていたらしい。そしてそれが「そうでないひと」に劣等感を与えていたのだという。こちらは無意識でも、相手には意識された見えない線。言われて初めてその存在に気がついた。もちろんそれは、人それぞれで、そうは感じない人もいるかもしれないけど。自分では思いもよらないような、相手に与える影響って、あるんだなぁとつくづく思う。相手がどうおもうかに左右されて、自分に制限をかけてしまうのはとても不自由、でも相手のそういう可能性を知っていると、自分がどう対処すればいいのか、どう振舞えばいいのか、或いは、相手の気持ちを想像することができる。人との接点を探ることができる。人間関係は、新しい学びがいつもたくさんだ。
2006.04.02
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先日、軽い衝撃を受けた。いつもお世話になっているエジュケーション・ラボラトリーで、主催の田崎さんが、【「生活」を大事にしている。】という話をされて。言葉として、田崎さんの口から聴いて、ああそうだよな、そういう田崎さんに私は魅かれているんだよね。ファシリテーションの部分だけじゃ、ないよね・・・って納得。私もそうしたいのだ、ぐるぐると、余韻が残っている。でも私は独身だからとどこかで逃げている自分がいる。なんじゃそりゃ。なんじゃそりゃ。と、吠えている。
2006.04.01
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