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両親が、北海道に行くという。フェリーで二人の年齢が88歳以上だと安くなるチケットがあるのだと嬉しそう。「へぇ~。いつぅ?」と何気なくたずねるとなんと私たちと同じ日に出向するフェリーだ。両親は新潟発。われわれは直江津発。実は新潟発便が話題にあがったこともあって、この偶然にびっくり。「で、どこ行くわけ?」親「小樽から利尻とかニセコとか」私「うちら、東は釧路。西方面はカムイ岬に行きたいけどそっちはちょっと微妙」「へぇ~」まぁお互いに携帯で情報交換しましょうなどと話していた。フェリーに乗っている日に北朝鮮がテポドン発射したり、何気に心配な話題もあり、天気もいまひとつなので、メールや電話で話す。親の宿泊予定地の温泉旅館は大雨のため。従業員は降水量よっては道が閉鎖になるので山を降りるが、どうするか?と聞かれたらしい。どうする?ってきかれても、道が閉鎖になって自分たちだけ取り残されるなんてそんなばかな話はないよね・・・とちょっと憤慨しながら下山して、ずーっと移動して宿をなんとか確保したらしい。そんなこんなすごしながら、ある日電話をしたらお互い小樽にいることがわかった。国道沿いの蕎麦屋に入ったということなので、道すがらチェックしていたらなんと発見。せっかくの偶然なので乱入。携帯電話がなければ、こんなことはなかったねぇなどと話に花を咲かせる。母も父も嬉しそう。旅の話もイキイキと。子供みたい。少々お互いの情報などを提供しあいながら、逆方向に分かれた。もう少しわかっていたら、どこかで一泊一緒にすごしても面白かったかもしれない。もちろん温泉旅館でもいいけれど、両親はテントでキャンプとか、買った魚介類をBBQなんてことはしないからそんな体験を、次にはいっしょにできたらいいなぁなんてことを思った。偶然に感謝。
2006.07.31
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参画するコーチングラボウエストの会議のため、京都へ。早朝の京都。天気もいいし、早朝観光しようとバスに乗る。祇園で降りる。八坂神社をお参りし、円山公園で、買ってきた朝食を食べる。カラスが多い。あまりにも近くに来て、視線を感じるので少々怖い。ここはハシブトカラス、ハシボソカラス、両方いるんだなぁ・・・ハシボソカラスのほうが、かわいいな。遠慮があるな。怖くないな。なんて、京都まで来てカラス観察している自分に笑っちゃう。なにやら八坂神社からお囃子の音が聞こえる。そういえば、以前きたときも、神主さん(?)がなにかやってたな・・・ここから知恩院も近い。前は説法をしていたところ、最後の最後で中に入り座ったけど、最後の2分くらいしかきけなかったな・・・今日はもう前のときより遅いけど、前とは違う道で知恩院へ向かう。女坂、三門。山門じゃないんだねぇ・・と思いながら、大きな門を見上げる。石段の段差が、普通より少し高いなぁと思いながら、急な坂を知恩院に向かう。登りながら年配者が降りてくるのにすれ違う。女坂という坂がとなりにあって、そっちを降りたほうが楽なのになぁ。ちょっとつまづいたら大変。気がつかなかったのかな・・・心配になる。さて、登りきったらひとひと人・・・・なんでこんなに早朝から人がいるの?八坂神社ではご近所らしきひとが、ウォーキングやジョギングの途中でおまいりをするのが見られたけど、ここは、観光客というか、早朝からきちんとした格好をしたひとたち。みると並んでいる。芋粥が振舞われていた。しまった。朝ごはんを食べちゃったよ・・・早くくればよかった・・・と思いながら一番後ろに並んでみる。すると若い僧侶が「早起きは三文の徳。三門拝観を行います。ご希望の方はこちらへどうぞ。最後尾には●●がつきますので、それ以降のかたはご遠慮願います。」きっと、普段は出来ない特別なことなんだろう・・・一瞬どうしようかと思ったけど、おなかはすでにいっぱいだし、これは、こっちにさんかしろっていうことかもしれないと少々芋粥に後ろ髪引かれながらも三門拝観に並ぶ。さっき登ってきた石段の脇、女坂を三門まで降りる。門の脇には扉があり、そこから靴を脱いで急な階段を登る。まさか、こんなこととは思わなかっただろう、70は超えてるだろうと思うご老人がシックハックしながら、息を切らせながら、両手を使いながら登る。私も、何を見るんだかわからないまま、しかしながらここに階段があることに驚きながら、ただただ登る。すると上には部屋があり、そこにはお釈迦様と16人の弟子たちがいた。そして、天井には竜、天女、マカラギョ(しゃちほこの元?)、麒麟が描かれていた。大きな門を建造した昔の人々の力と、そしてこんなに高い門のうえに部屋を作り、大きなお釈迦様像を設置したその思いや、技術に思いを馳せる。短い解説を聞き、門の上からの眺めを楽しみ、また急な階段を下りた。いつのまにか、早朝の空気感が、少しづつ湿り気を帯びている。歩き始めると、蒸し暑さを感じる。早朝のひとときを有意義に過ごした満足感とこの意識の広がり感を味わいながらバスに乗った。
2006.07.29
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知人が目標を達成した。手に入れたい状況があり、それに外部圧力で条件がついた。その条件をクリアするというのが目先の目標だけど、実はその先に待っているものは、本当に自分が手に入れたいこと。無理な条件ではないにせよ、けしてハードルは低くない条件。それを達成できた秘訣はとたずねたら【やっぱり手にいれたい状態をイメージして不安を一切思わず 直感で動くってのがよかったみたいです】脳科学的にも理論的に証明されていることみたい。この数年の私の行動指針は【考えすぎない】【今を一生懸命具体的に行動する】なんだけど最近は【考えない】【感じたまま】【直感的に】考えすぎると、言い訳やネガティブなイメージ、恐れが活躍しちゃうんだよね。本にも書いてあったね。考えないで動く。
2006.07.28
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某ガテン系協同組合さんの集まりで1時間ほどの講演をした。私よりも若い人は数えるくらい。現場たたき上げの社長さん、2代目社長さん、これから何代目かを継ごうとしている方。参加者の多くは、一筋縄ではいかない若者を含め、多くの人たちを育て、多くのお客さん、現場を取り仕切ってきた人たち。そんな人の中で、私がコーチングの話をする。会場のセッティングも、時間も、制限がある中で、妥協した場作りだった。きっと、経験から、私が言うような話はおわかりのことばかりでしょう。あるいは、そんな生易しいことじゃ、なめられちゃうんだよ。やってられないんだよ。って思っていた人もいたかもしれない。でも、最後まで好意的に聴いてくれた。そして懇親会では、わざわざ、私をねぎらいに来てくださった。「うちらみたいな、猛者を前に、堂々と話してくれたのが良かったよ」「みんな本当は悩んでいるんだよ。でも恥ずかしくってさ」「みなさんおわかりのことばかりですけどって、前置きしながら話してくれただろ?自分がやってることがこれでよかったんだなって、そう思ったよ」そうやって、次々に、来てくれた。私は自分が少し恥ずかしかった。こんな風に人を包める大きな人たちを前に、私が話すなんて。私が出来ること。それはやはり、知識を言葉で伝えることではなく、みなさんから多くの言葉を引き出すこと。人生の先輩の経験から、多くの体験を引き出すこと。時間がかかっても、時間が短くても、そこだけは忘れずに、妥協することなく場をつくっていきたい。そんなことを思った。
2006.07.27
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今年テーマは大掃除だったりする。冷蔵庫を拭いたり、整理したり、キッチンの上を整理したり。粗大ごみを少しづつ出したり。浴室の壁や天井を拭いたり。カビとりをしたり。ちょこちょこやっていたけど、なんだかいまひとつすっきりしない。やっぱり、おもいきってやらないと。なんやかんや先延ばしにしてきたけど、どうも今がそのときのような気がして重い腰をあげている。年末さながら、まとまった時間の取れるときに大掃除。先日は寝室。はたきをかけ、掃除機をかけ、雑巾でカーテンレールの上を拭く。窓も拭いたりして。本当は、網戸も洗いたいくらいなんだけど、そこは今回はやめておく。カーテンは春に洗ったし、あとは押入れ・・・と、次に気になったのが押入れの中の服たち。今日は服を全部出して、住所を決めなおした。無駄にタオルが多いことに気がつく。さほど服は多くないのにもかかわらず、同じ服ばかり着ていることがわかったり、気に入ってる服が少なかったり。現状把握。なるほど。あとは大物。納戸と仕事部屋のファイルたち。名刺や住所録の整理もしたい。なにか大物を片付けた満足感のあとのビールは美味しい。そしてなにやら仕事もはかどる。きがかりを完了させていくとエネルギーが充電されていくことは知っていたけど、久々にまた、いいかんじを味わっています。車もようやく手配したし♪いいかんじ♪
2006.07.26
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戸隠でキャンプをした。何ヶ月も前から、9人の学習仲間とリーダーとのはじめての全員での顔合わせを、調整してきた。九州、京都、富山、長野、東京というそれぞれの土地から、長野に集う。10人のうちふたりはどうしても予定がつかず、8人での出会いとなった。連日の雨。誰かが、中止しようと言うのでは?なんて思っていたけど、誰もそんなことを言い出す人もおらず、結果、二日間とも雨も降らず、夜には星空さえ見ることが出来た。そういえば、「雨かもしれない」と一方で思いながらも「雨の降らないこと」を願っていたし、降らないかもとも感じていた。そして、そこに何の執着ももたず、ただただ、その日を迎えた気がする。多大に期待して用意をしなかった分、蒸し暑いくらいの日差しのある天気、夜も思ったより寒くなく、過ごしやすい気温。夜中の12時まで外で語っていた。そして都会では見られないほどの多くの星たち。それがものすごく大きなプレゼントのような気がして、奇跡のようだと思った。顔をあわせるのは初めてなのに、電話で何度も話しているから、はじめてという気がしない。本当は気を使っている人もいたかもしれないけど、私はそれよりも、自分の得意分野を活かして、自然に自分の役割をそれぞれがになっている、そんな人たちだったように思う。戸隠でのキャンプ実行決めるまでを強力に取りはからってくれたひと持ち物や準備など、抜けがないように気を配り、あとかたづけやそのほか知らぬ間に調整役をしてくれていた人大方のキャンプ道具を提供し、環境を作ってくれた人みんながうなるようなわかりやすい会計を準備も含めて目の前でしっかりしてくれた人その圧倒的な存在感とメッセージで、必要な場所で必要なときにみんなをつなげてくれたり、大事なことを思い出させてくれた人バーベキューで経験と腕を提供し、美味しさを強力に倍増してくれた人自分のこだわりに素直に行動し、自然な影響をみんなにあたえ、ステキな場を作ってくれた人私は、地元という視点での情報提供と行動を提供できたかな。遠路はるばる、戸隠まできてくれてありがとう。戸隠を好きになってくれてありがとう。私のことを好きだって言ってくれているみたいでうれしかった。翌日、森林植物園でのペアセッション。お互いのかかわりから、自然から、きづきやメッセージをもらって帰った仲間たち。きっとまた、何年かあとに、この場で集まろう。今度は10人そろって。
2006.07.23
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早めの夏休みで北海道に行っておりました。あちらの天気もいまひとつ。幸い雨を逃れて移動したので、予定以上にまわれました(^^)そして、無事帰ってきてそのまま群馬で仕事。結局モバイルにはできずに、たまったメールの処理に追われていました。それにしても雨雨雨。また、土砂崩れや河川の氾濫などが心配です。長野でも過去数年間でもっとも土砂災害の恐れが高いとか。高速も通行止めになってるし。我が家も敷地内を山から来た水が流れていて、もともと盛り土をして立てた家らしいので少々心配。床下が高いので浸水の恐れはなさそうだけど・・・自然災害が、根本的には人災なんじゃないかしら・・と思うこのごろ。そういえば「地球のなおし方」を読んでいる途中だった。目先のケア、対策などではなく、根本を考えて、対処していく。知っておきたい考えかただ。また読み直そう。
2006.07.19
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積丹岬とカムイ岬の間にある、海辺の無料のキャンプ場に泊まる。30代後半から40代前半くらいの大型バイクの男性一人旅の人が、海に向かい、一人分のタープの下で、海を味わいながらたたずむ風情がカッコいい・・誰も話しかけさせないぞ・・・ってかんじ。隣では大型テントと一体型のタープの下でバーベキューらしきカップル。大型テントと、食事用のメッシュのテント。そして犬。周囲には釣竿。何日も滞在しながら生活しているような風情のおふたり。平日だけど、そのほかにも何組もキャンパーが。私たちは、夕日を見ながら鱒のチャンちゃん焼きが夕食のメニュー。10年以上前?の一般的なテントは、寝るだけ仕様。その分撤収も設営も早いのが利点。かたづけたあとに近くの温泉へ。【岬の湯しゃこたん】場所は日本海に出るちょっと手前の道から入っていきますが、高台から日本海が見える温泉です。入浴料600円露天風呂あり。昼間は海が眼下に広がります。カムイ岬と積丹岬、日本海が一望できる大パノラマが売りです。朝10時から夜21時まで。まだ新しい日帰り温泉施設です。泉質)ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性高温泉)いいお湯でした。機会があれば今度は昼間いきたいです。
2006.07.11
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襟裳岬にはごまちゃんがいるというので、「実は」楽しみにしていた。岬の突端にまで行ってみたけど実際には・・・肉眼では見えなかった。あきらめて帰ろうかとしたら風の館で「ごまちゃん見れます」の張り紙。あまりこういう施設には興味のなかった私だが、連れが意外に抵抗感のない人で私の印象だとどちらかと入るほうの人だと思ったので、入ってみた。(って、どんな関係だ?)中に入ると映画が始まる。襟裳岬周辺の産業と人の紹介。人の笑顔がステキ。地に足をつけて暮らしているかんじが私にはとても強いインパクトとして残る。それはその土地に根ざしているという意味でもある。そんな特別な映像じゃなかったと思うんだけど。たぶん、私はそういう生き方にあこがれるんだと思う。そういう意味では私の仕事は地に足がついているのかというと、私のイメージとは少し違う気がする。どうやったら土地に根ざして地に足が着いた仕事になるんだろう。コーチングで言う「設問」(答えがすぐには出ないけど大切な質問)みたいだ。襟裳岬の風体験では風速25Mを体験。もちろんココまで強くないけど、この体のインパクト・・・感じたことあるな・・ああ、パラグライダーで、強風の朝霧高原で、リバースの立ち上げ練習をしているときに時折浮かされそうになりながら、踏ん張っている・・・そんなかんじだ。風速8M。こんなに弱かったっけ?連続的な風速8Mだったら、空は飛ばない。朝霧で斜面を登ってくる上昇気流はもっと強かったように思うけど。瞬間風速と連続の風は体感覚が違うのかしら?そんなことを会話しながら、風体験。なんか、マニアックだな。ごまちゃんは望遠鏡で何とか見えた。泳いでいるのも、ひなたぼっこしてるのも。それなりに楽しんで風の館をでる。おなかすいた・・・・名物えりも定食は大きなつぶ貝つきなんだけど釧路でたんまり食べたから、地元の人が食べるようなとこでラーメンでも定食でも食べようか・・・でもそういうお店がほとんどないのでした(^^;そういえば、わが町も外食するのには知らないとちょっと苦労するもんね。田舎はそんなもんだ~。
2006.07.10
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つぶ焼き牡蠣焼き晩成温泉横のキャンプ場は、芝生でふかふか。本当は少しはなれたところに、静かで海の見える雰囲気の良いところがあるらしいのだけど、そちらはシーズン前なので閉鎖中。海風もあり、天候も怪しい。なにより風邪気味の体調を考えると温泉のそばであたたまったらすぐに寝られる環境はありがたい。ここには風除けのあるバーベキューをする場所があり、道具は持っているので、風除けだけしたいので場所を貸してほしい旨頼んだら、快く貸してくれた。電気もついて、快適。市場で買ってきた、牡蠣、つぶ貝、めんめ(魚)。そのほかにジャガイモやらアスパラやらたまねぎをバーベキュー。美味しく頂いて、あとかたづけをしたら、温泉が10時までやっているのでバーベキューの後にのんびり温泉へ。しあわせだな~。夕方、年配のご夫婦が、小型自動車でやってきた。「キャンプですか?」と問うと、「いや、私たちは車で」目が覚めたら二人はいなかったけど、あの小さい車でシートを倒して寝たのかな。テントのほうが寝やすいのにな。北海道は大型の車を改造して、そこで寝ながら旅を続ける年配のご夫婦が多い。きっと、あの夫婦も、そんなたびへの一歩なのかもしれないな。
2006.07.09
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おしっことは違うんだけどなんだかアンモニアくさいぞ・・・その温泉は晩成温泉。釧路と襟裳岬の間にある。モール温泉といい、ここといい、たまたまかもしれないけど北海道の温泉はいろんなのがあるなぁ。聞いた所によるとヨードが入っているとか。だからアンモニアみたいなのかな?ここも色が変わってる。透明度の高い黄色っぽいような茶色っぽいような色。夜入ったので景色はいまひとつだけど、海岸に車を停めて釣りをしているらしい光景が目に入る。昼間は海が見えるし、正月もやっていて、宿泊も可能だし初日の出も・・・ということだ。露天があるといいのにな。でもとても温まりました。
2006.07.08
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北海道で十勝川温泉に入った。色が茶色なんだけど、私が知っている茶色い温泉・・・鉄分の温泉とは違う。満遍なく赤茶色で透明・・にごっていない。香りも・・なんか違うみたい。そしてぬるぬるする。アルカリ性なのかな?美人の湯かな?何も知らずに入っていた。十勝川温泉のHPによると「遥か太古の時代より、葦などの自生植物が長い時間をかけて堆積した亜炭層から湧出する温泉で、植物性(モール)の有機物を多く含み、肌への刺激が少なく、一般の温泉にくらべ天然保湿成分を多く含むため、湯上りに肌がしっとりツルツル効果を実感する美人の湯として知られています。 」だって。琥珀色って書いてあった。なるほど、そうだったかもしれない。温泉って地下資源。限りはあるし、その資源は遠い昔に作られたもの。なんとなくそうは思っていたけど、この温泉は特にそんな気がした。何も知らずに入ったけど、今度ここにくるときは、はるか太古の昔に思いを馳せながらゆったりとした気持ちで入ってみたいな。温泉を使ってビールも造られているんだって。今度はそっちも試してみよう。温泉は大好きだけど、限りある資源。大事に使っていきたいなぁ。
2006.07.07
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最初は襟裳岬を予定していましたが、強風と雨のため断念し、雨を逃れ旭川へ。うわさの動物園へ行ってきました。うわさどおりペンギンは空を飛びごまちゃんは目の前を縦に泳ぎ去るのでありました。こんなに身近な猿さんは、ガラス窓につけられたはちみつを舐めにやってきます。白熊がたそがれるその視線の先にはドームの中に、見えるかな?人がいて、のぞいているんです。白熊が泳ぐところも見ましたがすばやい動きで、なかなかうまく撮れませんでした。餌をあげる時間には、その動きを一目見ようと、平日であっても身動き取れないくらい人がいっぱいです。平日だからか、大人のしかも年配者のほうが多かったですね。最近は裏動物園ツアーをやっているところもちらほら聞きます。ここでは、サル山で、特定のサルを見つけられたら、裏ツアーにご招待というのをやっていて、特長を一生懸命探したけどなかなかみつからなくて残念。子供のころは寝ている動物しか見られなくて、つまらなかったけど、今回は純粋に楽しかったです。動物を見ている人間ウォッチングもなかなかおもしろかったかな。
2006.07.06
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北海道へ行ってきました。直江津から室蘭までフェリーです。上越で買出しをして、いつもの焼肉&温泉をしてから夜の10時半に乗船。思ったよりフェリーは空いていました。10年ほど前、川崎から苫小牧へバイクでフェリーに乗ったときは、お盆だったせいもあって、フェリー乗り場は渋滞。そして、2等は座敷で雑魚寝というスタイルでした。なんとか自分の寝る場所は確保するという状態で、定員以上に乗せていたんじゃないのかな。今回は同じ2等でも4人部屋で、ベットでした。2段ベットではなく、1段で、カーテンで仕切れるので快適。インターネット割引だったせいか、10年前より割安だったような気が。でも航路も違うしね。幸い同室の方も物静かでいびきもない年配のご夫婦。気持ちよくすごしました。そんななか、北朝鮮からテポドン発射のニュース。ちょっとどっきりです。そりゃ、落ちたところは距離的には遠いけど、心理的には・・・だって、私たちフェリーで日本海を航行中なんですよ。そんなニュースを聞きながら、天気予報を聞きながらフェリーの中で旅の行程を相談する私たち。台風の影響で梅雨知らずのはずの北海道も悪いみたい。マイカー&キャンプ&ときどき宿という気ままな旅なので、雨を避けて楽しむ予定。
2006.07.05
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ノートパソコンをモバイルとして使えるように・・・と急に手配することになった。でもそういうの、ぜんぜんわからない。知り合いにたずねたら、電気屋さんで訊いて、購入すれば設定もやってくれたりするよ。というのを耳にしてそれをあてにしている。私の場合仕事ならビジネスホテル。群馬でなら親元。プライベートならやたら山の中や地方の田舎。ビジネスホテルなら無料でランにつなげるところを選んで宿泊するのでOKなんだけど、今回は田舎なので、これから工事なんだって。で、そういうところで、エアHやらなんやらが使えるかどうかも少々疑問ですな。ドコモがいいだろうということだけど?最低限必要なメールだけに返信するとして、あとは旅先で情報入手ができるといいなというところ。あんまりモバイル対応にするのも、考え物だと思っているので本当はあまりやりたくないのだけど。うまくいったら、旅先から更新予定。
2006.07.04
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不思議な感覚。コーチングの学びの場で電話の中で、知り合った仲間が10人いる。なかでも、学びの場以外でもスカイプを使って語り合ってきたまのっちと昨日初めて、京都で対面した。回数としては数えられる程度の接触だけど、短い時間に「ぐっ」と近くなった人だ。その彼女と、「はじめまして!!」いつもは恥ずかしくて、自分からハグなんて出来ないけど、体が先に反応していた。「はじめまして」といいながらハグしあう日本人なんているんだろうか。大人になってから、こんな気持ちで話せる友人ができるなんてなんて幸せだろう。期せずして、その前の勉強会で出てきた私の自己概念は「私はしあわせなひとである」「人に恵まれている」ということがその理由のひとつ。私の周りには愛すべき、尊敬できるひとたちばかりだ。そうだ。私は表面的じゃなく、もっともっと、深いところで、本音で話せる仲間を増やしていきたいのだった。そうだ。私は先月もそういう感覚をちゃんと味わってきているじゃないか。しあわせの余韻にひたりながら、私は何をするのかを問いながら、日常に埋没しそうになるのを客観的に見ている自分。
2006.07.02
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