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今朝の「めざましテレビ」の星占いでは、私のふたご座が一番。今日は、この職場、最後の日なので、何かいいことあるのではと、期待に胸を膨らませていた。職場では、場末の喫煙所に数人のスモーカーが集まり、いや、本当に、タバコが1個もない。どこのコンビニのカウンターの後ろも、寒々しく空っぽだとか、本当かどうかはわからないが、明日、洋モクが売られるとの希望的観測で、盛り上がっていた。私が、昨日、たまたま寄ったガソリンスタンドに「マイルドセブンあります」の、殴り書きの張り紙があったことを話すと、盟友のS先輩が、「俺が、行ってきてやる」とお使いに行ってくれた。すぐに電話があり、なんとマイルドセブンワンカートンが買えるという。もちろん、飛びついた。そして、タバコの心配がなくなったことを喜んだのだが、これが星占いのいいことだったのかとちょっと寂しきなった。 とりあえず、明日は新天地で辞令交付である。ほとんど準備は出来ていないが、まぁ、なんとかなるだろう。
2011.03.31
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こんな時に、何、バカなことを書いているのだとお叱りを受けることを覚悟で書くのだが、タバコが無い。コンビニはもちろん、もう、どこにも無い。数少なくなったスモーカー仲間は、みたこともない銘柄を大事そうに吸っている。 めったに客が入らない昔ながらのタバコ屋を覗いてみたら、ショーケースにタバコが並んでいる。勇んで入店し、くださいな!と言ったところ、年配の店番のご婦人が「それは、ダミー、あるのはこれだけ」と、見たことのないタバコを10個ぐらい並べてみせた。よく「ダミー」なんて言葉をしっているなと、ちょっと笑いそうになったが、笑いごとではない。「ダミーだ、こりゃ」なんてダジャレを言っても、誰も相手にしてくれない。 入荷は10日すぎになるという。これは、もはや、強制禁煙である。もしかしたら、これこそが、今私にできることなのかもしれない。
2011.03.30
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ポイント好きの私である。エコポイントにも興味はあった。だが、どうも最初から、この制度は胡散臭かった。最初は、旧電化製品を省エネ電化製品に買い替えた場合に、ご褒美として与えられるものだったはずだが、今では、地デジ化の推進だけのためにある制度に成り果てた。まぁ、それも大きな目的だったのだから、良しとしよう。しかし、あまりにも途中で制度や条件が変わりすぎた。最初は、液晶テレビを購入するだけで、かなりのポイントがもらえた。だが、これが、なかなか手続きがわかりにくく、その上面倒で評判は悪かった。そして、予算がなくなったとかで、昨年12月で、もらえるポイントが大きくレベルダウン。さらに、買い替えでなくてはもらえなくなり、それも3月31日までで終わりである。私に新しいテレビが必要となるのは、この4月1日からである。なんか、もったいないような気もするが、こんなヘンテコなポイントはいらない!と、偉そうに言っているが、母の地デジ化の時にはしっかりもらっている。 少なくとも、国が実施したポイント制度だ。国の方針に従い、金を払った国民には平等にポイントを与えるべきではなかったか。まったく、どのへんがエコなんだか、さっぱりわからない。いや、これは、きっと「えこひいきポイント」の略だったのだ。歴代政府に座布団1枚というか1ポイント!
2011.03.29
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単身赴任が迫ってきて、いろいろやってはいるが、引っ越しは4月の2、3日になりそうだ。と言っても、最低限の生活なので、コンピュータと冷蔵庫とレンジだけしかない。今のところテレビも無い。テレビは、地デジ完全移行の7月まで買わないつもりだったし、意地でも地デジに抵抗を貫くつもりだった。しかし、この震災で、たまらず、母が使わなくなったチューナーを使い、アナログのブラウン管テレビで、地デジ放送を観ている。だからといって、この分厚いテレビを持っていく気にはなれない。なるべく土日は毎週帰って来るつもりなので、その時テレビが観られないのは困る。ここは、意地も主張も捨てて、地デジカの軍門に下り買ってしまおうとしたのだが、また腹の立つことがある。店から運ぶ手間を考えて、赴任先で購入するつもりだったが、だとすると、購入予定日は、どうしても4月になってからとなる。すると、例のエコポイントは3月で終わってしまうので、約6000ポイントがもらえなくなるのだ。
2011.03.28
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さて、単身赴任先で光回線を使うのは当分無理だとわかったのでこれは、もう、モバイルしかないということで、しょうがなくEモバイルというのに加入した。しかし、これとて、うまく繋がるのかもわからない。なんたることか、新居は接続可能範囲の地図のちょうど境界線上なのだ。光どころか、モバイルも私を嫌う。なのに、どうして加入したかというと、やたら安くて、解約も楽そうだったから。さっそく、試してみれば良いのだが、新居のある湯沢市は今でもガソリン不足で、スタンドは閉まっていて、開いていれば車が並んでいた。4月1日までは行けそうにもない。引っ越しはその後になりそうだ。 今日は、やっとのことでガソリンを入れて、秋田市に買い物に行き、1か月ぶりのアカスリに行ってきた。かろうじて、向こうでの生活は出来そうだが、まだまだ、やることだらけで、きれいに旅立てそうもない。
2011.03.27
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被災した方や命がけで原発事故処理にあたっておられる方々は、何を言っているのだ思われるだろうが、自分の現在について書く。 気が付いてみると転勤まで一週間を切ってしまった。今度住むことになった単身赴任寮には、光回線工事が終わっているという。そこで、私の当初の予定では、先週に光回線を申込み、地デジテレビなどを3万円引きで購入し、4月初めからネットと地デジを使える生活が可能になるはずだった。ところが、この地震。まず、ガソリン不足で転勤先に行ける状況じゃない。しかも、何もなければ2週間で可能な光設置工事が、今では少なくとも3か月以上、見通しも立たないという。ここで、光は完全に断念するしかなくなった。 思えば、昨年末から2か月かかって家に取り付けた光回線が、1か月で使っただけでお休み状態になり、新居でも、そこまできているのに繋げないのだ。もう、笑ってしまうほど光に縁が無い。 という訳で、今日は転勤先の湯沢市に行ってきた。やはり、高速でも2時間以上はかかるようだ。しかも、昨日満タンにできたガソリンが、もう、カスカス。明日、入れられないと、これは、何処へもというか、職場にも行けない。
2011.03.26
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3月23日の日刊スポーツによると、流され続けるACのCMに苦情が殺到し、ACジャパンが謝罪したという。最後の「エーシー」というフレーズも緊急地震速報と紛らわしいとの声もあり、なるほど、翌日からは音が消されていた。やはり不評だったのは仁科亜季子親娘とオシムだそうで、この人たちも、思わぬブーイングに困惑していることだろう。ACでは、急遽SMAPやらサッカー選手やらの新CMを作って、昨日あたりから流れているようだ。 しかし、冷静に考えてみると、非難されるべきはACよりも、民放テレビ局とスポンサーなのではないか。震災の被害の中で、自社のCMがそぐわないので、スポンサーを降りる企業。それに慌てて、ACのCMを際限なく流すだけの放送局。私がスポンサー企業なら、スポンサーを降りずに、テロップで「当社は視聴者のためにスポンサーは降りませんが、CMは自粛させていただきます」と流す。テレビ局も、スポンサーを説得し、「スポンサー様のご厚意でCMは割愛させていただきます」ぐらいのことが出来ないものか。まぁ、私なんぞには計り知れない、企業同士のオトナの事情もあるのだろうが、どこまでも視聴者不在であり、有権者不在の政治とまったく同じに思える。 多額の義捐金を出せる企業は、スポンサー難のテレビ局を助けることでも、復旧に貢献できると思うのだが。
2011.03.25
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セ・リーグがやっと、4月12日にパ・リーグとの同時開催を決めた。それでも早すぎるという声もあるぐらいだが、誰が考えてもセ・パ同時開催は妥当なところだろう。私はジャイアンツの小笠原選手が好きだ。彼の活躍が今観たい。だが、今回のジャイアンツ、読売巨人軍の早期開幕ゴリ押しには、ほとほとあきれた。常識人だとばかり思っていた滝鼻オーナーにもがっかりした、というより裏切られた。「今の時期に野球をやることは不謹慎だとは思わない。SMAPだって何だって仕事をするんだと言っていた。野球が仕事なんだ」と発言した加藤コミッショナーにいたっては、もはやボケ老人以下だ。選手会もファンも、そんなことはわかっている。でも、セ・パ同時開幕でプロ野球界の姿勢を示して欲しいと願っているのがわからないなら、辞職してもらいたい。さらに、この強行開催が、こっそりと報道されているように渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役会長、通称ナベツネの意向だというなら、もう、あきれてものが言えない。ナベツネは、プロ野球からのファン離れや巨人軍の人気低迷など、考えてもいないのだろう。だったら、彼が一番堪えるのは何だろう。読売新聞の不買運動だろうか。いや、もう、それさえ彼にはわかっていないのではないか。そんなナベツネを隠居させることさえ出来ない読売と、その読売に依存したままのセ・リーグ。もう、誰も救うことはできない。このすったもんだで、どれだけのファンを失ったのか、セ・リーグは思い知ることになるだろう。
2011.03.24
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放射性物質がホウレンソウ、牛乳、水道水から検出され、出荷規制や摂食規制などが矢継ぎ早に行われた。どうしてこうなるのか、健康に害がないなら、なぜ規制するのか。規制しておいて風評被害が起きないようにと言っても説得力はない。 なぜ、暫定規制値で、なぜこうなるのか。結論から言うと、想定していなかったからなのだ。食品衛生法では、放射線放射食品についての規制はあっても、放射性物質により汚染された食品については、具体的な基準が無い。あるのは「人の健康を損ねる食品は違反である」という決まりだけなのだ。では、急いでその基準を作って、予防策をとれということなのだが、これがとてつもなく難しい。 放射線物質に汚染された食品による健康被害の症例がほとんど無い。例に挙げるのもためらわれるのだが、PCB、水銀など、過去に重大事故を起こした既知の毒物であれば、ある程度の悲惨なデーターがある。しかし放射性物質に汚染された食品による健康被害の症例は、ほとんどない。原爆被害を例に挙げるまでもなく、食品汚染被害が暴露する前に、亡くなってしまう方がほとんどなのである。さらに、被害が暴露するまでには長時間を要し、動物実験さえ、その危険性からままならない。だから、あらゆる健康被害の暴露の可能性を考えて、規制をせざる得ないというのが現状なのだ。 放射性物質は、その名のとおり物質なので、洗い流せる。だから、ホウレンソウなどの葉物は洗えばかなりの効果があり、体内に取り込むのを食い止められる。葉物の場合、検査前にどのくらい洗ったかで、検査結果は大きく異なるはずだ。だが、水や牛乳、そして、今は検出されていない根菜や魚介類になると、これはやっかいだ。だが、この汚染による発がん率の上昇や、死因の変動がわかるのは、50年後だろう。だから、今は、子供たちには食べさせないようにしよう、と言うことぐらいしか私には言えない。
2011.03.23
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何度も繰り返すが、今回の大地震は、原発事故が終息し、避難した方々が地元に戻って初めて本当の復興が始まるのだと私は考える。だから、まだまだ、安心はできないのだ。 それでも、ようやく、テレビ・ラジオも普通モードに戻りつつある。それはそれでいいのだが、井上もやしさんもブログでおっしゃっていたが、ACのCMの多さには、参る。もう、勘弁して欲しい。仁科亜季子もオシムもこんにちワンも、よーく、わかった。ご存じだとは思うが、どーしてこーなるのかと言えば、スポンサー各社が気を使い過ぎで、工夫がなさすぎるのだ。例えば、ビール会社では「こんな時に、ビールが旨い」なんていうCMを放送すると、会社の良識が疑われ、反発から売れなくなるのではと考え、流すのを止める。すると、放送局では困って、無難なというか、そんな時のためにあるACのCMを放送してしまうのだろう。こう、考えると、ことさら世間体を気にして、CMを自粛するだけのスポンサーもなんだかなぁというカンジだ。これまでのCMにテロップを付けることぐらいの芸もないのかと思う。そんな、ことを考えてしまうほど、もう、たくさんだ。
2011.03.22
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今日は、何人かの大学の同窓生の安否が確認された。実は、ここに書いた知人以外でも、他に気にかけていた友人がいたのだが、被災されて避難生活の方もいるものの、ともかく、無事だということがわかっただけでも、良かった。 まだ、何も終わってはいないが、ようやく私も世間も「落ち着かなくちゃ」と思い始めたようで、これで、狂ったような買占め騒ぎも収まってくるだろう。 問題は原発事故だ。素人考えでは関係者の命がけの対応で、良い方向に向かっているようだと思いがちだが、町ごと避難を余儀なくされたI.Sくんによると「それほど、楽観はできない」とのことである。被災した地元の議員からの言葉なので、残念ながら重みがある。今は、ただ、日本人の底力を信じて収束を祈ることしかできない。 そして、食品の放射能汚染の問題である。これは、私の仕事、食品衛生そのものでもある。しかし、これまで経験したことのない危害であり、検査についても可能な施設は限られている。微生物や化学物質の食品汚染とは次元が違うのである。当然、国でもこの対応についてはマニュアルすら無い。地方ではなおさらである。暫定基準が、どこまで有用性があるのかもわからない。では、消費者も行政もどうすればいいのか。 わからないなりの私見を、ここだから書く。あくまでも今の汚染状態でのことだが、少なくとも、暫定基準を超えたと証明された食品は、子供には食わすな。はなはだ乱暴だが、私なんかの年齢だと、汚染された食品を食べても、死因が変わるだけのことだと思うのだ。見えないところは微生物と同じだが、すべてを確実に汚染する放射能であり、検査体制もほとんど確立されていないのだから、あとは表示を信じて選別するしか、今のところ方法はない。とにかく、汚染原因を無くすことしか、この問題の解決方法は無い。
2011.03.21
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ここにきて、買占めが問題化している。私の利用するコンビニでも、いまだにインスタント食品の棚は空っぽである。スーパーには、ほんの少しのカップラーメンが小出しにされているが、レトルトカレーは残っているのは激辛だけでほぼ完売状態。日ごろからインスタント食品で昼食をすませている私にとっては、それらを5、6個買うのはいつものことなのだが、それも出来ないし、買占めだと思われかねない。これらを買った人たちは、自分では悪気はないし買占めだとは思っていないだろう。地震と停電にそなえ、家族のために買っただけなのだ。だが、計画停電も無い今、そろそろ買い置きもいっぱいだろう。ガソリンも同じで、来週には相当量が供給されるとのこと。落ち着けば、この騒ぎも終わることだろう。 どうしても書いておきたいことがある。秋田県には民放ラジオ局が二つ有り、一つはAMの秋田放送、そしてもう一つはFM秋田である。そのFM秋田では、平日の7時30分から、8時まで「モーニング秋田」という番組を、全国放送の合間に挟む形で放送している。私は、毎朝これを聴きながら通勤しているのだが、先週の14日、月曜日、時間になっても、カーペンターズのカラオケが流れるだけで、一向に放送が始まらない。とうとう、30分間そのまま。あまりのことに、職場に着いてから問い合わせの電話をしたところ、「全国放送のネットになっており、いたしかたなかった」とのことで、放送事故でもなくお詫びの言葉もない。ならば、全国放送をそのまま流せばいいのではないか。もし、アナウンサーが出社できなかったのなら、ディレクターか誰かが、県内の地震情報でも話せなかったのか。震災時にもっとも頼りにされるべきラジオ放送が、30分間もBGMを流し続けるだけの大失態をやらかしたのだ。報道機関として、最悪の対応だったことを認め、視聴者に謝罪すべきではないか。
2011.03.20
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先ほど、双葉町のI.Sくん本人から、無事を知らせる電話があった。今は群馬の友人宅で、明日は埼玉スーパーアリーナに移動するという。そこも今月いっぱいで、身の振り方を考えなくてはならない。もちろん、半壊した家には帰れるはずもなく、原発問題が解決し、戻れるかどうかさえわからないという。何か私にできることはと、聞くことさえはばかられる。ただ、避難民のリーダー役は、埼玉スーパーアリーナまでで、やっと自分の事を考えられる状態になるらしい。電話の声は風邪気味で、さすがに疲れていた。もう、頑張れとかは、言えないので、生きてて良かった、連絡ありがとうと互いに涙声で電話を終えた。彼は、1年後輩なのだが、その同級生の広島のMくんに電話をしてみた。安心した。同級生からは、「こっちに来ないか」という話が複数あり、相当額のお見舞いも集めているそうだ。明日には、物資を届けることになっているらしい。彼の同級生には、ペット病院を開業している人が多く、私なんぞとはケタ違いの援助を申し出ているらしい。さすがに私の後輩だと感心したが、私に出来るのは、先輩面ぐらいのもので、なんともはがゆい限りだ。 原発事故さえ、おさまってくれれば、I.SくんもK.Kくんも、やってくれるだろうし、そう信じている。気持ちだけだが、いっしょに頑張りたい。 今、スポーツニュースで、セの開幕が29日になったというが、やっぱりダメだ。日本は今、原発事故と戦争中なのだ。場合によっては、東京以南でも危ないということが、どうしてわからないのだろう。開幕は、この見通しがたってからでも遅くはない。
2011.03.19
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友人が無事だという、うれしい情報が続いたものの、事態はまだまだ終わってはいない。どこでも言われていることだが、原発事故の終息に全力を尽くしてほしい。せっかく助かった被災者の皆さんを救うためにも、もう、祈るしかない。 前述のとおり、秋田県からも支援物資が運ばれ、私も衣料品を持ち込ませてもらったのだが、その受付要領に疑問がある。「防寒具、毛布、タオルケットなど(クリーニング済み)、バスタオル、タオル、下着(新品に限る)」とあるのだ。これは、衛生的な問題の他に、以前の災害時に、ゴミ同然の衣料が持ち込まれ、かえって処分に困ったということかららしいのだが、果たしてこれでいいのだろうか。持ち込まれた衣料品は、この要領にしたがって、男女子供別に分別してから、やっと運ばれているらしい。テレビで観た避難所の黒板には、「防寒具」「下着(洗ってあれば可)」などと欲しいものが書き込まれていた。少なくとも最初の救援物資は、例えば、「今着ているジャンパーは暖かいので」とか、「洗濯してある予備の下着を」というものを、とにかく早く届けるべきではないか。着の身着のままで命からがら逃げた方たちに、クリーニングやら新品は二の次ではないか。そんなことは、もう少し落ち着いてからのことだと、私は思う。 もう一つ、プロ野球セ・リーグの25日開催は大変な愚挙であるとしか言いようがない。こんなことがわからないコミッショナーは首だ。これをゴリ押ししたといわれる球団はファンを失うだろう。テレビ、ラジオ、新聞は、勇気をもって放送、報道を止めてもらいたい。本当の野球ファンなら、この開催決定をボイコットすべきだと私は思う。私が言わなくても、良識ある国民は許さないとは思うが、せめて、パ・リーグと同じにしろ。いや、むしろ、被災者の方が「野球が観たい」と言えるまで、各球団はボランティア活動でもしろ!
2011.03.18
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また、うれしいニュースがネットから届いた。大学時代の友人で宮城県登米市で動物病院を開業しているS.Sくんと連絡がつかなかった。彼は、毎日ブログを更新しているのだが、地震の起きた11日以来書き込みがなく、当然携帯もメールも返事がなかった。あまりのことに、あらゆるツテで探してみたがわからないでいた。昨日、大学の同窓生でやっているチェーンメールに訴えたところ、今日になって無事が確認された。良かった。 大学の応援団の副団長だった彼は「地震より怖い応援団の先輩にだけは安否をつたえていた」と冗談を言えるほど元気で、今は非難民の医療手当を不眠不休で行っており、安否の連絡をする余裕もないのだという。とりあえず、本当に良かった。 自分の知人が助かったことだけを喜んでいていいのかとも思う。肉親を亡くしたり、家族の安否も定かではないのに、頑張っている人も多い。本当に頭が下がる。計画停電を逃れて、こうして、のうのうとコンピュータに向かっている私には、被災者の方々に頑張れと言える資格などない。早くみんなに平穏な日々が来るようにと祈るばかりだ。
2011.03.17
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うれしい知らせが入った。大学の1年後輩で、福島県双葉町で開業し、町会議員I.Sくんが奥さんの知人を通じて、自分と家族の無事を知らせてくれた。地震と津波で家は被害を受け、原発事故で避難中というトリプルパンチの中、彼は非難する方々の中心で頑張っているのだという。とにかく、良かった、もうひと頑張り! さて、我が家は娘は無事に千葉へ帰り、とたんに余震に遭遇したが大丈夫だとのこと。息子も、六ケ所村に帰り自宅待機とのことだ。今日は女房の命日で、その前日に家族が集まり無事を確認できたのは、本当に幸せなことだと感謝したい。で、娘と二人で、女房の残した衣類を選別し捨てるものは思い切って捨てようと作業していた。もったいないと言うより、思い出深く捨てがたいが、10個ほどの山を作った。ところが、今日、職場に出てみると、なんと、わが職場が、救援物質の集積場所に指定されたという。女房の衣類には、セーターやジャージなど、今、被災者に着てもらいたいものがいっぱいあった。あわてて、再分別。10年前の着古したものだが、当座の寒さしのぎにはなると思う。さすがに、規定にあるクリーニングしたものは少ないが、洗濯をして清潔に保存していたつもりだ。段ボール6箱ほどを、明日積んでいこう。
2011.03.16
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3月16日は女房の9回目の命日。それで、13日は墓参りのため、二人の子供が帰って来ることになっていた。しかし、この地震で大きく予定が狂ってしまった。娘は就職のため住所を移す目的でなんとか帰って来た。今日、15日はそのために休みを取っていたが、一日中、ガソリンスタンド探しに追われた。しかも、帰郷は無理だと言っていた息子も、電力消費を抑えるため仕事が中止で自宅待機となり、急遽帰ってきた。明日には、それぞれ解散となるのだが、つかの間の一家集合が、こんな時になってしまった。 ムーミンさんから、コメントをいただいたが、おっしゃるとおりで、私に買占めに走る人を批判する資格はない。ただ、こんな状況が腹立たしい、自分自身に対してもである。食料やガソリンを買える人がいるか、時間があるかで不公平が生じる。家族のためにと、買い物に走る皆さん、もちろん、自分もその中の一人ではあるが、その奪い合いのような現状が悲しいし腹立たしい。このままでは、食料やガソリンが無く、仕事どころではない人が出て、経済・社会生活が崩壊する恐れもある。行政が指導してなんとかならないものだろうか。さらに、計画停電は、いたしかたないとは思うが、それに備えるために、また、奪い合いのようなことが起きるのではないかと心配だ。私としては、母の懐中電灯用の乾電池が欲しいのだが、あては全くない。
2011.03.15
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仙台市で被災したKくんから連絡があった。ご自宅は海のすぐ近くで、小学校に逃げ命は助かったものの、あと1~2メートル津波の水位が高かったら助からなかったとのことで、正に九死に一生を得たという。Kくんは、夕張北高の同級生で同じサッカー部、一昨年の田沢湖マラソンに参加し、完走、東北に住む数少ない同級生ということで、どっかでまた、会おうと思っていたところだった。現在は、ご親戚の仙台市内のマンションに避難しており、電気と水道は大丈夫だが、ガスは復旧の見通しが立たないという。それで、カセットガスボンベが手に入らないかという相談だったので、職場近辺を走り回り、ようやく3本だけを入手した。しかし、郵便局でもクロネコでも配送は受付停止中ということで、送る術がない状態。まったく、役に立てず、悔しく、申し訳なかった。ただ、無事と連絡先がわかっただけでも良かった。 それにしても、立ち寄ったスーパー、ホームセンター、コンビニなどは、何処も満員。生鮮食料品はほとんどないというのに、お菓子やペットボトルの飲料を大量に買い込む人々。被害もなく、停電や断水もほぼ解消されているのに、ホントに必要なのかと、疑問が残った。ガソリンも同様で、売り切れ休業のスタンドが続出。開いているところでも10リットルまでを現金ででしか売らないのに、長蛇の列ができている。一日150キロを走る私にとっては「みなさん、本当に必要なの」と聞いてみたくなる。なんだか腹立たしい。
2011.03.14
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身近な知人が被災した事実を知り、今さらながら、連絡の取れない知人の安否が心配だ。しかし、携帯が通じる訳もなく、向こうからの発信を待つしかない。幾人かは、チェーンメールやブログで無事であることがわかったのだが。毎日、必ず書き込みをしていた宮城県登米市の友人S.Sくん、停電で書き込めないだけならいいのだが。 亡くなった方やご遺族はもちろん、被災した皆さんからみれば、私を含む秋田県は被害がほとんどなく、こうして地震について書くこともためらわれる。そんな秋田県でも、明日は多くの学校が休校し、交通も完全に回復していない。今は復旧した停電の影響で、コンビニもスーパーも生鮮食料品はまったく無く、インスタント食品も売り切れ状態だ。ガソリンも2000円分限定で、ようやく通勤片道分を確保した。まぁ、明日は大丈夫だろうと思うのだが。 国の根元を揺さぶる大地震の影響は、まだまだ大きくなっていくのだろう。内閣だとか与党・野党とかは、最早どうでもいい。国の存亡の危機である。そう、言った割に、私ができることは、ほとんど無い。知人の無事を祈るのと、今回の停電で改めて感じた電気のありがたさを肝に銘じて、節電することぐらいなのが情けない。
2011.03.13
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なぜか、書き込みに3回も失敗して、こんな時間になってしまった。 秋田県は、日本海側なので大きな被害はなかった。それでも、全県的な停電がおこり、我が家に電気が通じたのは12日の18時頃だった。被災した方々に比べれば、なんということはないのだが、寒くて暗い一夜を過ごした。 さっそく、ネットに入って驚いた。 高校の友人で一昨年、田沢湖マラソンを走ってくれた仙台市のKくんが被災し、ヘリコプターで救出されたという。大学時代の友人の福島県相馬市のTくんは実家がほうかいしたという。お二人とも、命が助かったのは何よりだ。 他にも、連絡のつかない友人がたくさんいる。 ここで、どうこう言うのは早い気もするが、コンピュータ、ネット社会のなんと脆弱なことか。停電で、すべては終わりで、携帯も光電話もつながらない。かえって、母親のアナログ電話が活躍した。 それにしても、これを書いている最中に、数回の余震があった。いったい、どうなってしまうのだろう。
2011.03.12
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今度住むことになるだろう、単身寮は、今日にも部屋が決まる予定だったが、連絡はきていない。しかし、以前にそこに住んでいた先輩から、いろいろ情報を得た。オール電化というので、てっきりIHクッキングだとばかり思っていたが、今どき懐かしい電熱線ヒーターだということがわかった。結婚前に、ガスを使わず電気コンロで生活していた頃を思い出す。まぁ、どうせ、調理はしないつもりなので問題はないか。「食」については、近くにローソンもあるらしいので、外食を増やせばなんとかなりそうだ。また、湯沢は県内でも最大の麺どころである。全国的にも有名な稲庭うどんの産地であり、蕎麦もラーメンも名店が多い。ラーメンについては、北は鹿角市から、北旧大曲市のある仙北郡までは、有名店はほとんど食べた。残るは、横手市と平鹿郡、湯沢市と雄勝郡だ。まぁ、本荘市のある由利郡も制覇したとは言い難いが。ちょっと楽しみではある。
2011.03.10
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4月からの、新生活について、いろいろ情報を集めている。たぶん住むことになるだろう単身寮は、オール電化だという。したがって、プロパンガスも灯油もいらないらしい。これはこれでいいのだが、イマイチ実態がわからない。だいたい、ガスレンジ以外では、インスタントラーメンも作ったことがないのだから。部屋が決まるのは明日だが、とにかく部屋が決まったら、一度行ってみて周辺事情を把握しなければならない。 その他にも、風呂情報やら、ラーメン店情報も集めた。やっぱり、これも自分で体験してみる必要がアリアリだ。 勤続30年以上にしての初めての単身赴任であるし、今後はもう、無いかもしれない。まぁ、今でも単身で手当も付かないのだから、騒いでいるの自分だけだというのもわかっているつもりだ。だから、どーでもいい方や、秋田を知らない方には、なんのことやらになるのは承知の上で、ちょっと、このテーマを続けてしまう。
2011.03.09
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今でも、腕時計を付けている。携帯で時間はわかるのだが、腕時計=仕事モード というのが、どうしてもやめられない。だが、その腕時計自体には思い入れはない。値段もデザインも、どうでもいいのだ。とにかく腕時計であれば、それを身に付けた時が、私にとってはお仕事モードなのである。腕時計にステータスを求めるのは、芸能人か実業家か、その筋の皆さん、つまりお金のある方々が、ロレックスとかを身に付けるのである。ひがみじゃないが、そんなに高価な腕時計なんて、銭湯にも持っていけないではないか。まぁ、私には絶対にないことなのでどーでもいいのだが。 とんねるずの「みなさんのおかげでした」という番組で、芸人などに無理やり高級腕時計を買わせるというのをやっているが、はっきり言うと不快でしかない。この番組もとんねるずも好きなのだが、あの企画はどんなものだろう。高級腕時計に価値を見いだせない私だから、そう思うのか。なんか、視聴者との距離を広げる嫌味な企画でしかないと私は思う。やっぱり、これはふがみ根性なのだろうか。
2011.03.08
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毎日、行き帰りのクルマの中でラジオを聴いている。行きは地元のFM秋田だが、帰りはニッポン放送(AM1242)を聴く。 のっけから、脱線するが、昨日、新車購入から4年6か月で、走行距離が17万キロを超えた。9月の車検では18万キロに届きそうだ。あぁ、オイル交換しなきゃ、タイヤはどうしよう。ガソリン代もますます高くなっている。悩みは尽きない。 で、今日は、そのことじゃなくて、帰りに聴いているニッポン放送の「飯田浩司の声だしていこー」という難組のお話。17:40~19:00までで、実年齢は29歳だが、妙に中年臭のする局アナがパーソナリティーなのだが、この飯田浩司が、病的な鉄道マニア。特に、今日、月曜日は鉄道マンディー「テツマン」と称して、コアな鉄道話。私は「鉄」ではないが、読者の「もっきり」さんや、「ターちゃん」は相当な鉄道好き。一度聴いてみてください。と、紹介したが、この番組はプロ野球ナイター開幕までの3月いっぱいで終わり。もっと早く、書くつもりだったが、ついつい遅くなってしまった。来週でも聴いてくださいな。
2011.03.07
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異動で単身赴任がきまり、ただでも忙しい年度末が嵐のように大忙しだ。実は昨日も、秋田市で送別会、今週も11日の金曜日に秋田市で送別会だ。そして、来週は女房の命日なので13日には墓参り。息子も、ようやく先日就職が決まった娘も帰って来るので、それなりに大変だ。その翌週は25日に最後の送別会が、やはり秋田市である。後ろの2回の送別会については、私も送られる側になったので欠席はできない。 4月1日には、辞令交付で湯沢に行かなければならないのだが、実はその日にも秋田市でミニ送別会がある。この日程で果たして準備ができるのだろうか。不安だ。
2011.03.06
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今の私の暮らしは、先日80歳になった母との二人暮らしである。二世帯住宅の下に母、二階に私一人。仕事から帰った数時間しか顔を合わさない毎日である。母はまだ、元気で歩けるし、そう目立ってボケの兆候もみられない。だから、1年ぐらいの一人暮らしは大丈夫だとは思うのだが。これまでは、土日を除く夕食(といっても、みそ汁を作り、買ってきた惣菜類を並べるだけ)の支度と、三日に一度の洗濯とゴミだしをやってもらっている。単身赴任になっても、自炊をするつもりはなく、外食なんかでなんとかなる。心配なのは、何もしなくてよくなり、暇になった母の方だ。実のところそれが一番の不安だ。 その他にも、むこうでの生活には、最低冷蔵庫と電子レンジは必要だろう。物色中だが、なんとか貸してもらえそうだ。それから、せっかくつないだ光は開店休業になり、また、新たなネットの確保が必要だ。さらに、徹底抗戦している地デジも、観念して買うことになるだろう。竈を一つ増やすというのは、それだけでも大変なのに、全部自分でやらなければと思うと気が重くなる。ま、しょうがないか。
2011.03.05
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本日、内示があり、湯沢市というところへ移動になることが決まった。たった1年での異動なのだが、自分より上の同職先輩が5~6人となった今は、こんな異動もいたしかたない、というより、流れに残っていられるだけでもありがたいと思わなければいけない。普通、公務員は、退職の時に、「大過なく」とか、よく言うのだが、私の場合、大過が、しこたまあったので、ある意味奇跡的だ。 湯沢市は、実家のある北秋田市鷹巣から高速を使って2時間。これは、ちょっと通えない。で、初めての単身赴任ということになる。これが、いろいろ大変。まず、妻がいないので、単身赴任手当が付かない。いくら、実家があり、家に老母を残していても、最初から単身なので手当は付かない。この手当は3万円足らずなので、家賃ぐらいにしかならない。だから、復活する管理職手当が出るので、文句を言うなという人もいるのだが、なんか、納得いかない。自宅はあるのだし、好きで女房と死に別れたワケでもないのに随分な話ではないか。 そもそも「手当」というのは、情のある言葉だと思うのだが、配偶者の有無だけで判断するというのは、それこそ情けない。
2011.03.04
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志らく師匠の一席目は、相撲の八百長問題の枕から「看板のピン」、そして二席目は、林家正蔵、三平兄弟の枕から「浜野矩随」。どちらも、さすが、才気というのは、この師匠のためにある言葉だ。以前に喬太郎師匠のを観た記憶があるが、立川流独特の解釈があり、生意気に比較しながら、十分堪能させてもらった。 枕では、自信を含む立川流四天王(志の輔、談春、談笑、志らく)の解説というか、寸評、襲名問題あれこれ(これについては、項を改めて書きたい)、そして、やってくれた談志師匠のものまね、これが抜群。そこだけでも、また観たい。 本当の才能を観た、大満足の初志らく、初シネマディクト寄席だった。 次は、昇太と花緑が3月23日に秋田市である。もちろん、行く!
2011.03.03
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小三治一門会から、中一日、今度は青森市のシネマディクトへでかけた。以前から、絶対に観たかったが、行けないでいた立川志らく師匠。念願が叶った。 青森市の、いわゆる名画シアター「シネマディクト」では、2か月に1回、寄席を開催してくれている。これには大館市の、秋田落語特選会も深くかかわっていらしゃるので、もっと早く行きたかだが、今回、初めての参加だった。 会場までは、高速を使えば、自宅から1時間半。秋田市へ行くのと変わらない近さ。提携している「まちなか駐車場」は、ホテルと日帰り温泉が併設してあり、もちろん、風呂も楽しませたもらった。場所も要領もわかったし、近くにおいしいラーメン店も発見したので、次からは、余裕をもって楽しめそうだ。 さて、独演会ではあるが、前座に立川らく平の「堀の内」がかかった。ここで、前の寄席から問題になっていた、最前列の女性客の「笑い」がさく裂。らく平は演じた後首をかしげ、やりにくそうだった。確かに、余計なところで笑い、話にかぶって笑う。それが、申し訳ないが不快な「おばさん笑い声」なので、私の横の席のご婦人たちも困惑していた。その笑い声には、声質といい、タイミングといい、ちょっと病的なものを感じてしまった。その後の、志らく師匠の二席では気にならなかったのだが、それが、師匠の芸の力量によるものなのか、主催者が何らかの手を打ったのかはわからない。 なんにしても、ちょっと困った「笑い声」ではある。
2011.03.02
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やはり、小三治師匠である。行った甲斐があった。 枕は抜群で、噺の「一眼国」ももちろん堪能させてもらったが、枕だけで大満足。あのトレードマークの湯飲み茶わんと、なんとも言えない間が堪らない。枕の中で秀逸だったのは、例の相撲の八百長問題。相撲が国技と言われるのは、その昔、回向院に競技場を建設する際に、それを勝手に国技館と名付けたからなのだそうで、あっちが勝手に言っているだけで、何の根拠もないことなのだそうだ。だから、来年のこの会の会場名を国芸館にしたら、落語は国芸になるのだという。その他にも、この安比スキー寄席の深い歴史や、会場で騒いだ子供についてのウィットに富んだ指摘など、もう、笑いながらも、そのとおりとうなってしまった。 要領はわかったし、来年も行きたい。だが、自分でいろいろ誘っておきながらなんななのだが、今年以上に情報は流さないで欲しい。私らだけのお楽しみということで。
2011.03.01
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