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私の母は80歳だが、毎日歩く。本人いわく、自転車にも乗れるのだが歩く方がいい、他に歩いている人はほとんどいないとのこと。お盆に家族が集合した時にこの話になり、ここで私が、「この辺で歩く人」に関する薀蓄を披露した。 「この辺で歩いているのは、中国人と中学生だけである」。中国から秋田県に働きに来ている方たちは、ほとんどが若い女性だが、私たちなら歩こうとはしない距離を平気で歩いているのを良くみかける。そして中学生は、自転車通学が禁止されている学校もあるので、やむおえず歩いている。この辺で歩いているのは、中国人と中学生で、どちらも「中」が付くというのが、私の説だ。 すると、母がオチをつけてくれた。「あぁ、んだ、私も中田家だ」
2011.08.31
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野球留学について書いたとたんに、準優勝の光星学院に不祥事が発覚し、地元青森や世間は手のひら返しの大ブーイング。マスコミも、ここにきて野球留学に批判的な記事を載せ始めてきたし、私の大嫌いな高野連も何らかの対策を考えているそうな。だが、これは本当に難しい。 今日のスポニチによると、光星学院のレギュラーはすべてが県外選手でほとんどが大阪出身で、地元選手は控えで3人がベンチ入りしただけだそうだ。これは、甲子園に行きたいという地元球児の夢を積むことにほかならない。では、県外からの野球留学を規制すればいいのかというと、そう簡単ではない。校数も野球の名門校も多い大阪では、入学してもレギュラーになれる保証も無く、なれたとしても勝ち残れるかどうかわからないので、それならばと、甲子園出場の可能性の高い他県に留学するのである。この、15の春の決断を規制できるものか。はてまた、都道府県の出場高校数などによる、予選勝ち残りの難易度の差をどうするのかも大きな問題になる。選挙の1票の重みにも似た難しい問題なのである。 まったくの極論ではあるが、私立と公立を分けて春・夏開催するとかしなければ、この問題は収まらないのではないか。
2011.08.30
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今日も日中は29℃ほどで、昼のラーメンは汗だくでいただいたが、それでも夕方からはエアコンを必要としない涼しさである。もっとも、エアコンは無いのだが。これで、なんとか、いやおうなしの省エネで夏を乗り切った。 最初に単身赴任寮に入った時に、譲り受けた冷蔵庫はあったものの、氷を作る製氷皿が無かった。買おうと思ったが、震災と引っ越しでそれどころではなく、困った末に使ったのが、あのパックごはんの容器だった。レンジでチンするだけの「サトウのごはん」なんかの合成樹脂容器なのだが、これがなかなか良いのだ。薄く水を張って凍らせて、取り出す時に容器ごとパキパキと砕けば、最近ハマっているハイボールにピッタリの薄い氷ができるのだ。製氷皿も買ったのだが、私の冷蔵庫にはパックごはんの容器が10個ほど重ねてあり大活躍している。省エネと貧乏が生んだこのアイデア、いかが?
2011.08.29
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もう、どうでもいいし、誰でもいい、それに国民にはどうにもならない。世論が届くことは無いが、聞こうともしないからこうなる。この土壇場で候補が5人も出るということは、民主党も党として、もう真っ当ではないということだろう。親小沢、反小沢、その他の3人で十分。なのに候補者を絞ることもできず、5人も出るから、全員が自分の事しか考えていないんだろう、自分のためだけに立候補したんだろうと国民から見透かされてしまうのだ。ここで、5人の内の二人が、「私がやりたいものの、ここは考え方の同じ候補者に協力し立候補を取りやめる」とか言えば、この人は次の代表になれると思うのだが。もっとも、その次の時が見えないから、あわてて立候補するのだろうけど。 こんな時だ、たのむから、新体制をあっさり決めて、原発事故の終息に全力を注いでほしいものだ。
2011.08.28
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なんとなしに見ていた「リアルスコープ」という番組で、スーパーボールの特集をやっていた。スーパーボールには深い思い入れがある。日本で売り出されたのは昭和40年だというから、私が小学校5年生の頃か。とにかく欲しかった。で、夕張市内で唯一のデパートだった「おかむら」に出かけて行って手に入れた。販売制限があって、開店前から並んだような記憶がある。定かではないが、300円ぐらいではなかったか。これは当時の小学生にとっては大金だし、今の価値なら1000円ぐらになるのではないか。後に、次から次にまがい物が出てきたのたが、正真正銘の本物だったと思う。今とは違って、黒っぽいグレーで味もそっけもないものだった。遠くまで飛ばして無くするワケにはいかないので、確実に補給できる場所でしか遊ばなかったほどだ。そのためか、傷だらけになってもしばらくは持っていたあのスーパーボール、どこへ消えたのだろうか。
2011.08.27
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毎年8月の最終土曜日は大曲の花火と決まっている。県内最大の花火大会で、全国的にも有名だ。私は30年前大曲に勤務しており、仕事がらみで観たものだが、あまりにも多くの花火が長時間打ち上げられるため、途中からは、そのありがたみも失せてしまい、視感や音感が麻痺した状態でひたすら酒を飲んでいた記憶しかない。 この花火大会は、大曲(現大仙市)だけの行事ではなく県を挙げての大イベントなのである。もちろん県外からの客も多く、宿泊施設は秋田市内までほぼ満杯だ。秋田県民なら一度は観た方がいいのだろうが、これがなかなか大変なのだ。私も、今は県南在住だし、行ってみたい気もあるのだがネックはやはり交通渋滞である。行きはともかく帰りはハンパじゃない。花火終了後、県内の自宅に帰り着くのは翌朝になることもあるそうだ。だから、賢明な秋田県人は、この日は仙北地方に近寄らない。
2011.08.26
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島田紳助問題は、大きな問題だが、鑑定団ぐらいしか好きな番組はなかったので、そんなに騒ぐほどの事は無い。私にとっては、イチオシのテレビ朝日「報道ステーション」のお天気担当だった宇賀なつみアナが、あまりの人気のためか、スポーツコーナーのキャスターに配置転換になったことの方が大きい。 彼女も生き生きとして仕事をしているようで、観られる時間も長くなり、ファンとしてもうれしいのだが、心配なこともある。彼女が、取材でちょくちょくグランドを訪れているのだ。これは、大変危険なことである。もう、プロ野球選手とアナウンサーの結婚は例を挙げるまでもないほど多い。そうならないことを祈るばかりだ。 なつみ様の幸せを邪魔しようなどと不遜なことを願っているわけではない。だが、「いいな、きれいだなぁ」と遠くからそっと眺めていた花が、誰かに摘み取られるとしたら、それが面白いワケはないだろう。オヤジの私でもである。書いていてだんだん馬鹿らしくなってきたが、オジサンはとても不安で面白くない。
2011.08.25
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SMAPはデビュー当時から嫌いではなかった。メンバーの離脱や逮捕のピンチもあったが、それにも耐えてトップアイドルの地位を守り続けている。グループとしてはもちろんだがメンバー個々もドラマやバラェティで安定したヒットを飛ばし続けている。最近は、さすがに陰りがみえてきた。いたしかたないことだとは思う。 そんな中の中国でのコンサート開催である。私には、これが正解だとはどうしても思えない。何回かの中止があり、SMAPメンバーも念願を叶えたいという気持ちはわかる。でも、今の中国でのコンサートにそんなに意義があるのか。ヘタをすると、人気凋落に拍車をかけることになりそうだ。もっと、「あまり、中国から頼まれたもんだから、やります」という状況を演出すべきだったのではないか。今からでも遅くはないから、あまり大げさに報道されないようにして、「あっ、中国?やってきたよ」ぐらいにした方がいいと思うんだがなぁ。
2011.08.24
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利用者として私の理想とする本屋は、1.欲しい本があること。2.客の要求に応えられる店員がいること。3.店にポリシーがあること。 この書店だけを批判するつもりはないのだが、本の入れ替えが不十分で、背表紙の色あせた本が並べられているし、「この本は無いか?」と訪ねても、ちゃんと応対できる店員に会ったことがない。利用している大館の書店では、私の好きな作家を店員さんが覚えてくれていて、注文しなくとも、取っておいてくれる。そればかりか、発売を知らなかった本や、表紙が好きなマンガ作品(例えばドラえもん)だった雑誌まで寄せておいてくれて「これ、取っておいたんですけど、いりますか?」と聞いてくる。ほとんどの場合、そのことがうれしくて、断るのもなんだという気がして買ってしまう。ここまでを求めるつもりはないが、書店数も少ないためか、客寄りの視線が、ちょっと足りない気がする。 本屋さん、書店については、また、改めて書きたい。
2011.08.23
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今でも、主要な本は大館の行きつけ書店で買っている。だから湯沢の書店にはあまり行かないのだが、欲しい文庫の新刊があったので行ってみた。ところが、湯沢市で一番大きな書店に、これが売って無いのだ。欲しかったのが売り切れただけなのかもしれないが、どうも同時発売の本も見当たらない。実は、前にもここで文庫の新刊が手に入らなかったことがある。前回は、わりとマイナーな文庫だったので、こういうこともアリかと思って諦めたが、日本で一番売れているだろう文庫の新刊が買えないとは、ちょっとショックだった。 まぁ、その本は昨日秋田市で入手したのだが、なんだかなぁ。その書店に、苦情を言っても、うるさい客だと思われるだけだろう。でもなぁ、本好きな、特に文庫好きな湯沢市民は、これでいいのか。それとも、私のように、湯沢市内では諦めているのか。 このブログの、ある読者から、「のべつ不平不満ばかりだ」とのご指摘を受けたが、自分でもそう思う。だが、この「文句つけ」の「小言キャラ」がなければこれは到底成り立たないので、ちょっと反省の心を醸し出しながらも、この件について不平不満を続けたい。
2011.08.22
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第3回は、三遊亭王楽独演会。私個人の好みとしては、圓生、圓楽の三遊亭より、小さん、小三治の柳家が好きだ。三遊亭には、何か「お高い」気取りを感じるのだ。で、前2回の三三、白酒ほどの期待はしていなかったが、この例会だけは皆勤賞で通うつもりなので出かけてみた。 王楽は笑点の好楽の実の息子で、先代圓楽の最後の弟子で若干33歳、実父とは兄弟弟子。私としては2回目である。 一席目は、「読書の時間」桂三枝師匠作の新作。 続けての二席目は「唐茄子屋政談」売り声練習の序盤までだったが、先日の桂文珍師匠が同じ演目だったので比較できて良かった。 中入りをはさみ、三席目は「青菜」。 結論からいうと、思ったより楽しめた。ちょっとトチリが多いのが気になったが、一生懸命さが伝わった。客席は100人そこそこだったが、出口で自ら挨拶するなど、好感が持てた。私もだが、秋田にファンを作ったのではないか。 さて、来月はなんと4回も落語がある。あぁ、うれし、いそがし。
2011.08.21
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やっぱり日大三高が優勝した。東北残念。まぁ、いい試合も多かったし、選手は頑張っていた。感動した。昨日までの前ふりで言いたかったのは秋田県代表の能代市立能代商業高等学校が驚きの頑張りを魅せたということだ。珍しい私立高校で、来年にも娘の卒業した県立女子高校と合併する計画が進んでいる。地元出身選手ばかりで、県内からも集めていないようだ。実は、県代表になれるとの前評判もほとんど聞こえてこなかった。その、彼らが、強豪校に二回も勝ち、三回目も追い詰めたのだから、もうこれは秋田県民にとっては「なでしこ」以上の感動を与えてくれたといっても言い過ぎではない。「なでしこ」を知らなくても、高校野球を知らない県民はいない。 それにしても、青森代表の球児が関西弁でインタビューに答えるのって、なんだかなぁ。私はそれだけでも違和感がある。
2011.08.20
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予定通りなら明日で高校野球も終わり。青森の光星学院と西東京の日大三高だから、当然、お隣の青森を応援すると思うだろうが、これがちょっと複雑。光星学院のレギュラー部員には地元出身者がほとんどいなく、関西等の出身者ばかりなのだ。関西の有力選手は、地元の有力校のセレクトを受けるより、地方の有力私立高校に入った方が甲子園に行ける可能性が大きいのだ。田中マー君の駒大苫小牧もそうだったが、青森県でもこれをやっている。まぁ、他のスポーツでもやっていることだし、いたしかたない面はある。だが、あの「高校野球は教育の一環だ」と頑なにとなえる高野連が見て見ないふりをしているのは、どんなものだろう。地元の野球少年たちの立場を考えると、かなり理不尽だ。中学校で野球がうまくて、地元の甲子園出場有力高校には入れても、もっとうまい県外からの選手がたくさんいてレギュラーになれなかったりする。実力だといわれればそのとおり、学校の経営方針なのだからと言われれば文句のつけようがない。だが、これがまかりとおれば、高校野球部はプロ球団のようにスカウトを強化し、都道府県対抗の意味は全く無くなるだろう。こうなると、これは、球団経営学という立派な経済学の教育ではある。
2011.08.19
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動かない寿司ではなく、回らない寿司が正解だということで、改める。今回、意を決して予約した回らない寿司屋は、イマイチだった。娘は、注文した上寿司が皿ではなく、まな板のようなものに乗っているだけで喜んでいたが、本当の寿司屋とはこれだというインパクトを植え付けるまでにはいたらなかった。 無理もない、彼らにとって寿司屋と言えば回るものなのだ。私が子供の頃、酔って帰る親父が、免罪符のように持ち帰る寿司折りは今はもう見ない。あれで寿司というものを知った私たちの世代は少なくないだろう。飲み会の最後の締めに寿司屋へ行き、折詰を家に持ち帰るという、あの風習は、今はもうないのだ。店の数の対比をみても、回らない寿司屋の苦境はあきらかである。回らない寿司屋は、回転寿司との違いを明確にし、価格だけではなく新たな価値観を示さなければならない。それよりも、存在することを若い世代にアピールしなければならないという、難しい時代になってしまったのである。
2011.08.18
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何度も書いたことだが、夕張は炭鉱がすべての街だった。住宅も水道も電気も燃料も風呂も医療までもが炭鉱側で用意されていた。その炭鉱が無くなれば、人口は減り、市役所や学校などの公務員も削減され、鉄道・交通・商工施設も成り立たなくなる。石炭のある場所にできた街なので、けっして交通の便がいいというわけでもなく、新たな産業を誘致するのは難しかった。とにかく、炭鉱によってできた街が、その代りを見つけるのはとてつもなく難しかった。 では、今は夕張の最大の産業である夕張メロンはどうか。家族でコツコツと黙々とメロンを造り続け、炭鉱の全盛時には冷遇されていたメロン農家には、膨大な数の炭鉱離職者を救うことはできなかった。収穫時期が短く、少ないからこそ貴重品とされる夕張メロンなので、いたずらに大量生産すればいいものではないことは、北海道各地で似たようなメロンが生産されているが、追い付けないでいる事実が証明している。 被災者の夕張移住に対して、あまりにも否定的なことばかり並べてしまったが、決してそのことに反対しているのではない。叶うものならば、私も被災者の方々といっしょに夕張に帰りたいのだが。
2011.08.17
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先住民族がアイヌであり、歴史の浅い北海道では、先祖代々の道産子はほとんどいない。特に、夕張のような炭鉱の街では、代々定住しているのは地元の老舗商店と医者とお寺、そしてメロンなどの農家ぐらいなもので、夕張に自分の家を持ている住民は本当に少ない。12万人近くが住んでいたのはほとんどが共同浴場の炭鉱住宅であり、それも老朽化し、わずかに残っているだけだ。したがって、故郷なのに実家が無いので、地元には残りたくても残れず、多くの住民は札幌近辺や、炭鉱の関係で出身者が多い東北・九州などに戻るしかないのである。私も、まったくそのとおりで、夕張に親の家があれば、なんとか北海道内で仕事をみつけていただろうが、帰る家が無い以上は、父母の出身地であり、親戚が多い秋田県に来るしかなかったのだ。あの時と同じ「仕事があれば」、これが、今、またぶり返す。
2011.08.16
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夕張が避難者を受け入れられない第1の理由は、財政再建都市であり、現市民の福祉などにも師匠のある状態で、果たして避難してきた方の生活を保障できるのかということだ。かって、全盛期には12万人もの人がいた夕張市だが、今は住民が増えるのは大歓迎だが、今は1万3千人しかいない。住宅は空きがあるが、福祉・医療などは最低レベルで、買もいの難民も発生しているとか。住民が増えるのは大歓迎なのだが。 第2に私の頭に浮かんだのは、やはり寒さと雪である。暖冬になったといえ、あそこで暮らした者にしかわからない厳しさがある。昔は玄関に置いておいたビール瓶が凍って割れ、軽い雪とはいえ、屋根まで積もるのは当たり前だった。そう雪の降らない福島の方はかなり面食らうのではないか。 第3の理由は、もやしさんがおっしゃっていたとおりの、働き口である。これについては、また、明日続けたい。
2011.08.15
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gooブログの「井上もやしの日常」を愛読している。井上さんとは、20年以上前に週刊文春の「萬流コピー塾」をとおして知り合い、それ以来のお付き合いだが、実は一度もお会いしあ太こことはない。年賀状のやり取りだけだったが、このブログにも私が喜ぶようなコメントを何回もいただいている。そんな、もやしさんの今日のブログを読んで驚いた。地震の被災地、福島在住のもやしさんによると、以前から避難先に夕張の名前が挙がっており、そこに行ってきたというのだ。 写真を観たとたんに、なぜ、夕張がと思ったが、いや、考えもしなかった。その理由はいろいろあるが、第1に、財政再建団体であり、現住民に対するケアもできていない夕張に、避難者を受け入れられるのかということだった。私としては、被災地に「ふるさと納税」が集中し減ってしまうのではと心配していたわけで、ちょっと考えも及ばなかった。
2011.08.14
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娘が8日に帰ってきた。その迎えのクルマの中で、「こう、暑いと海にいきてぇ」と言ったところ、娘が大乗り気で14日に行こうとなった。子供が中学生の頃までは、男鹿の岩場でサザエなんかを採って、良く遊んだものだった。しかし、水着も磯遊びの遊具も見当たらない。どこかで調達しなければ、と思っていたら、天気予報が変わり、今日も明日も雨が降るという。そして、テレビでは、クラゲが発生しているとのニュース。すっかり気持ちがめげてしまい中止にした。 昨日は息子が、今日は妹が帰ってきて久々に全員集合だ。そして、今日は能代から義父母と義弟も来て、ずいぶん久しぶりの、全員集合の墓参りだった。今晩は、牛肉の安全を身をもって示すためにもという、もっともらしい理由で焼き肉へ。 そして明日は、子供たちのリクエストに応え、寿司を食べる。それも「動かない寿司屋」へ。笑いごとではない。私たちの子供の世代では、寿司屋は回転寿司しかなく、娘は「その、「動かない寿司屋」はどこにあるの?」と真面目に聞くほどだ。我が家はけっして裕福ではないが、あえて「動かない寿司」を避けていたわけではない。身近に無かっただけだ。と、言い訳をして、海行きを断念した穴埋めに寿司を食べることにしよう。
2011.08.13
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電気冷蔵庫もなかった時代に生まれた私なので、当たり前のことなのだが昔はエアコンは無かった。クーラーがある家は、もう大金持ちだった。しかも、生まれ育ったのが北海道なのだから、エアコンなん贅沢品の最たるものだった。事実、北海道のタクシーには、20年前には冷房車が無かった。今は考えられない。 昔から、熱中症はあったのだろう。それが、医学と情報の進歩で世間に認知されたということだろうが、やはり、温暖化は事実なのだろう。北海道ではもちろん、神奈川でも秋田でも、2年続きの猛暑はあまり経験が無い。エアコンが普及してなかったことや、若かったことを考えても、異常な暑さである。これが来年もとなるとホンマモンだろう。 だからと言って、省エネやCO2削減で効果が出るとは、とても思えない。もっと大きな、氷河期とか地球的な何かがあるように思うのだが、思うだけだ。はからずもエアコン無しの省エネ生活を余儀なくされている私である。願わくば、来年は勘弁してほしいものだ。
2011.08.12
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中学からサッカーをやっていたのだが、社会人になっても「水飲むな伝説」を信じていた。高校の夏休みに校舎で2泊3日の合宿を行った。基本的に、その3日間は、水以外は飲まない、ジュースなどは買わないと約束していたのだが、同級生の一人が休み時間に、たまたま学校にきていた理科の先生からファンタを1本ごちそうになった。私は、自分が飲めなかったこともあり、必要以上に憤慨し、貰い飲みをした彼を責めた。今思えば、なんて理不尽なと反省する。同窓会では、その件で会う度に肴にされ、謝り続けている。その頃は、ポカリスェットのようなスポーツドリンクも無かったし、脱水症状というのも認知されていなかったとはいえよくも、「水飲むな伝説」がまかり通っていたものだ。 坊主頭奨励、眉剃り禁止、茶髪禁止なんかは、見かけから判断しがちな日本特有の根拠のない精神論だと思う。そうは言っても、ちょんまげの無い相撲は絶対に認めたくないし、個人的には欧米力士がどうしても好きになれない生粋の日本人である私なのだが。
2011.08.11
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高校野球、秋田県代表能代商業が14年ぶりに1回戦勝利。まぁ、目出度い。次も勝ったりしたなら、これは大ごとだ。実はこの能代商業は県内でも珍しい能代市立の高等学校で、来年にも県立女子高校と合併される。この女子高というのが、昨日帰郷した娘の卒業高校なので、なんだか中途半端に関係者っぽい。 さて、高校球児は、まだほとんどが坊主頭である。私が中学生だった昭和40年代、北海道夕張市では男子は中学生になったら坊主頭にしなければならなかった。今では、誰も信じないだろうが、全国的にそうだったと思う。それが、高校野球ではいまだに残っているのだ。娘の高校時代、ある高校の柔道部では、「眉毛を剃った者は大会に出さない」という方針だった。これには、ちょっと違和感を感じた。「頭剃っても眉剃るな」というのはどんなものか。柔道の場合、眉を細くして相手に威圧感を与える表情にするのもアリなんじゃないのか。ハンカチ王子の祐ちゃんも眉を剃っていたんじゃなかったか。 大学時代に色気づた私は、パーマをかけ、失敗というよりは失笑の的になった貴重な経験がある。だから、坊主頭も、眉毛剃りも個人の問題ではないのか。もうちょっと書きたくなったので続く。
2011.08.10
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このパソコンの前のノートパソコンが不調になり、急遽これを買ったのだが、まだ立ち上がることはなんとかなるので、修理に出してみたら、マザーボードとやらが、すぐ高温になってしまい、取り換えの部品も無いので、修理は困難だという。メーカーでも、この機種の部品は無いらしい。 だいたい、購入時に、大きな間違いをしていた。よせばいいのに、テレビが観られる機種にしたのだった。もう、パソコンでテレビを観るという発想がだめだった。やっぱり、テレビはテレビ、パソコンはパソコンという基本に気づかなかった私が馬鹿だった。多機能というので、成功しているのは、携帯のカメラだけじゃないだろうか。あとは、私のようなお調子者を飛びつかせるだけのためにあるような気がする。そういえば、シャープの電話器兼複合プリンターでも大失敗をしていたのだ。「多機能買の銭失い」という新しい格言を造った。まぁ、今後は、機嫌のいい時にだけ短時間だけたちあがる個性的なハードディスクとして使用するしかない。
2011.08.09
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立川志の輔で2年連続満員だった秋田文化会館大ホールが、半分しか埋まらなかった。本当に文珍師匠には申し訳ない客の数だった。主催のABS秋田放送が、かなりの招待券を配ったようなのがわかってしまう客層だった。何か、秋田県の落語ファン層の底を見せてしまったようで恥ずかしかった。 やはり、テレビでの露出の差が大きいのだろう。秋田では「笑点」か「ためしてガッテン」に出ていなければ客は来ないのだ。入りが悪かったもう一つの理由は、秋田と関西の距離だと思う。どうにも秋田県は関西が苦手なのだ。ようするに大阪は遠すぎて、吉本にしても、東京を通してしか知らない。だから、「新婚さんいらっしゃい」の桂三枝師匠でも、ソールドアウトは難しいのではないかと思うのだ。ちょっとマニアックに言うと、大昔に関西のテレビ局制作の「ヤング・オーオー」とういう番組で、三枝の司会で、文珍、きん枝、小染、八方というメンバーが、若者に大ウケしていたことを知る秋田県人が何人いることだろうか。まぁ、これにも、テレビの局数やネットが大きく影響しているのだが。秋田で桂米朝や笑福亭仁鶴を聴きたいという私の夢はかなわないだろう。でも、文珍師匠、これに懲りないで、また、秋田にいらしてください。
2011.08.08
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今日は桂文珍の独演会が秋田市であり、行ってきた。演目は次のとおり1.桂楽珍 半分垢2.桂文珍 憧れの養老院3.内海英華 三味線4.桂文珍 風呂敷5.桂文珍 唐茄子屋政談 「憧れの養老院」は、2回目だったが満足した。やはり文珍師匠はいい。関西では一番だと思う。枕も楽しい。少なくとも私にはぴったりくる。だが、いかんせん、秋田文化会館は1階でさえ満席にほど遠かった。
2011.08.07
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昨日から、明日までの3日間、湯沢市は「七夕絵灯篭祭り」。仕事の関係もあり、明るいうちに会場を回ったが、普通の夏祭りに絵灯篭があるだけだった。絵灯篭の絵柄も、美人画や歌舞伎関係で、さして面白くは無かった。まぁ、アニメなんかにすると祭りの根本的な意味が損なわれるのでしょうがないのだろうが、一つだけ楽しいのがあった。ある飲食店の宣伝用に自分で作ったのだとは思うが、絵柄はなんと、なでしこジャパン澤穂希、たいしてうまい絵ではないが、それは澤以外のナニモノでもない。もう少しだけ、そんなのがあってもいいのではと思った。 それにしても祭りにあわせたように、今年最高の暑さになった。娘の帰省の関係で、今週末は湯沢にいるのだが、エアコン無しの生活はつらい。それと、祭りに一人で行きたくもないのだが、どうも疎外感がある。浴衣姿の子供たちや、プードルのような頭をした若い女性や、家族連れや恋人たちを見ていると、「ケッ、浮かれやがって、何が祭りだ」と言いたくなる。まぁ、オヤジになってからのヒガミなのだが。
2011.08.06
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今や老舗のマンガ館である「増田まんが美術館」なのだが、今一つ元気がない。秋田県内では最大のテーマパークである「ふるさと村」も近いのだから、抱き合わせでもっとアピールしなければならない。そして、今回の石ノ森章太郎ミュージアムとの連携のように、全国のマンガ館との提携を強化すべきだろう。 そして、私のようなリピーターを増やす目的で、特別会員制度を設け、全国から会員を募集することも必要ではないだろうか。 また、秋田県出身の漫画家は、矢口高雄、倉田よしみ、きくち正太、土田世紀、高橋よしひろ、そして幻の漫画家一ノ関圭と以外にも多い。「増田まんが美術館」は、矢口高雄の功績をたたえ、その下に育ったこれら、郷土出身の漫画家たちとコンタクトのとれるメッカとして活発な活動を続けていただきたいものだ。
2011.08.05
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「増田まんが美術館」は1995年設立、16年前になる。二階には旧増田町の町立図書館が併設している。常設展示は、有名漫画家の写真と生原稿のパネル展示である。これが、らせん階段の壁にずらりと展示してある。この他にも、矢口高雄作品はもちろんすべて揃っており、手塚治虫などの巨匠の作品もひととおり揃っていて、もちろん無料で読むことができる。マンガ関連グッツが豊富な売店もあり、もし、私が子供の時だったら、連日入りびたりになっていただろう。いや、今でも、実は何時間でも楽しめるのだが。 しかし、さすがに設立16年目、展示パネルの漫画家はほとんどが私より年配で、亡くなられた方も多い。私にとっては、これで十分満足できるのだが、若いマンガファンにとっては、どうなのだろうか。もう1回だけ、このまんが美術館こついて続けたい。
2011.08.04
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久々の「増田まんが美術館」の「仮面ライダー展」は、なかなかだった。前半は石ノ森の生原稿がたっぷり、そして後半は現在「仮面ライダーSPRITS」を連載中の村枝賢一の生原稿が、解説付きで見られる。この「仮面ライダーSPRITS」というのが、原作からのファンにとってはたまらない内容だ。仮面ライダーフリークは、私よりちょっと年下のアラ50からだろうが、その人たちには満足できるのではと思う。しかし、平日の客は少なく、私の他に一人だけ、そのアラ50の男性がいただけで、帰り際に家族連れが一組だけ訪れていた。今のライダーファンの子供たちには、ちょっと物足りないだろうが、それでも家族で十分楽しめる展示である。もっと、アピールできれば、客を呼べるのに、残念である。9月まで続くので、興味のある方は足を運んでほしい。
2011.08.03
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秋田県横手市増田町には、「増田まんが美術館」がある。横手市に合併する前の平鹿郡増田町は、「釣りキチ三平」の矢口高雄の故郷、秋田が生んだ最大の漫画家の肝いりで1995年にできたのがこの施設である。私の知る限り、日本で2番目にできた歴史あるマンガ館だ。 開館時にはもちろん、「手塚治虫・矢口高雄二人展」などイベントがある度に訪れた。ちばてつや先生にお会いし、直筆サインをもらったのもここだった。だが、家から遠かったこともあり、しばらく来ていなかった。ところが、今の居住地からは、30分の近さ、ということで、10数年ぶりにふらりと訪れてみた。 常設展示は昔とあまり変わっていなかったが、9月まで「仮面ライダー展」を開催していた。仮面ライダーとは世代が合わず、ウルトラマンほどの思いいれはない。また、石ノ森章太郎は偉大な漫画家であることはもちろん認めるのだが、あまりの作品数に収集を断念していたのだが、石ノ森の記念館がある石巻市は震災で大きな被害を受けた地でもあり、躊躇なく500円の入場料を払い観覧した。
2011.08.02
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昨日で、ブログ解説1000日目だった。なんだかんだ言っても、こんな節目がどーも好きなようだ。 それにしても、今朝は最悪だった。泊まったホテルは、朝の7時までにチェックアウトすると数千円安くなる割引プラン。どうせ、7時には出ないと仕事に間に合わないので、ありったけ早起きして、6時にチェックアウトした。フロントは、昨日の美人で若いが、どうにも気に食わない女ではなくて、宿直の男性だったが、いわく「お客様、駐車場は7時からしか出られません」。なるほど、よく見ると駐車券にはちゃんと書いてある。だから、7時に出ればそれでいいわけで、ホテルに落ち度はない。だが、「7時までに」なのだから、6時半に出る客だっているだろう。そこんところ、ちゃんとしろよということだ。私はチェックインの時に、その生意気なフロントの女に駐車券を示したのだが、つっけんどんに「精算の時にやってください」とのことで、券を見ようともしなかった。まぁ、6時半に駐車場に事情を話して、逆走し入口から出してもらえたのだが、秋田ビューホテル、ちゃんとしろよ!
2011.08.01
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