全25件 (25件中 1-25件目)
1
梅雨入り前の早朝、東北道を南下。天気もよく、吾妻連峰がきれいにみえる。 9時、上河内SAで休憩。 朝食は軽くとってるけど、栃木レモン200ml 108円あまい、あげもち380円もっちり。宇都宮を過ぎると、三車線になって流れも速くなるので楽。といっても、ZやNSX、GT-Rまで擁する栃木県警、気をつけて走る。北関東道は二つJCTあるから紛らわしい。埼玉までくると首都圏らしくなってくる。当初は久喜白岡JCTから首都圏中央連絡自動車道(圏央道)で首都に入らず東名まで(4年前開通)行こうかと思ってたけど、休日でまだ空いてるのでこのまま東北道で。川口からは首都高。外環つながってないし、混んでないから、このまま首都高。荒川の辺りからスカイツリーが見えてくる。板橋の辺りで分岐がややこしいので注意して、地下トンネルばかりの首都高中央環状線へ。トンネル内にもオービスあるけど最新レーダーにしてるから大丈夫かな。と思ったら、ナビが古いから大橋JCTで誤誘導されてトンネルなんで降り口なくて五反田まで行っちゃった。下道は混むとはまるし、パトカー多いし、乗り口分かりづらくて面倒なんだよね。なんとか東名の方に来れた。11時、まだ先は長い。
2018年06月30日
コメント(0)
世界各地を旅行していると、世界遺産をみる機会が増えていく。写真や動画でおさめるのは勿論、記念に模型をお土産にして集めている。まずは、ドイツロマンチック街道とスイスアルプス・パリ。ドイツのノイシュバンシュタイン城 8EURだったかな。パリのエッフェル塔 15EUR?. クリスタルガラスが埋め込まれてるしね。フランスのモンサンミッシェル 4.9EUR.イタリア夢紀行。正月で混んでていっぱいいっぱいだったので旅行中はフィギュアは買ってない。メルカリで、ピサの斜塔300円。日本(中国)のが一番コスパ高いな、このシリーズにはコロッセオ、サンピエトロ大聖堂もあるけど中古しかないのでチャンスがあれば。スペイン紀行。サグラダファミリア 10.8EUR.ハリボテに近くて高いけど付属の売店だからね。魅惑の国タイとアンコール。アンコール・ワットの置物 12$.物価差考えればボッタクリのような。トルコ感動絶景。トロイの木馬 5TL.カッパドキアの石の置物 4TL.南米3大ハイライト。ナスカのキーホルダー10$。マチュピチュの置物 5$.イグアスは無かったなあ。台湾とハワイは、特に買いたい構造物なし。インド ゴールデントライアングル。タージマハル 840円。オーストラリア旅行。ウルルの置物は聖なるものだからか存在しなかったんで、、ダイソーのおゆプラ108円で。 熱湯につけるとやわらかいゴムみたいになるので形を整えて爪楊枝で表面の模様をつけて冷やすと固まる。サンセットで赤く染まるウルル。日本にも、知床、屋久島、京都など世界遺産はいろいろあるけど、やっぱり富士山。メルカリで安くおとした。 3Dメタリックナノパズル姫路城900円。ラクマの方が出品者も落札者も手数料無料なんで安いんだよね、さすが楽天、最近手数料とるようになったけど。中には8x8cm程のメタルパネル3枚、中国版なので中国語の説明書が入っている。順番にパーツを組み立てるだけなので中国語でも問題なし。評価ではこの系統で最難関と言われているので、ニッパー、ラジオペンチ、ピンセットと揃えて立ち向かう。番号のパーツをニッパーで切り離しバリをとって、順にラジオペンチで穴にタブを入れて曲げて接続し組み立てる。しかし、パーツも小さいがタブが1mmちょっとと滅茶小さいので、老眼気味にはきついのと手先の器用さが要される。さらに城なので石垣を曲げて斜めに立てて組み立てるのが面倒。パーツも多いし、薄いメタルなので何度も折り返しすると折れそう。結局、ぐるぐるひねってパーツをとって、手で曲げて爪でタブを曲げるのが一番。 石垣は面ごとに接続し、床もはめるので、微妙な角度で調整しないと傾きや隙間がでる。さらに10番は説明書の曲げ方が間違っていて、曲げ直しで折れないか怖かった。どうやら説明書を盲信せずアレンジが必要なよう。なんとかリカバーして組み上がってきて、城の土台ができた。出入り口の馬出部もゆがみができやすいなあ。 破風のある望楼型なので上にいくほど細かくなって指では無理でピンセット必須だし、下のゆがみの影響を受けやすく穴が小さすぎて入りづらくなるのでリューターで拡張とか必要になる。 あともう少し、しかし天守閣をはめて綺麗にとめるのも難しいな。さらに渡り廊下の屋根は変に曲がっていてズレがあると合わないし、多少の力業が必要。床面そろえるのにも力業必要。かといって強引だと外れたり折れるので細心の注意を払って。なんとかできた。半日かけて完成。底面8x8cm、高さ6cmと小さめながらメタリックに輝き、白鷺城にふさわしい威厳がある。ポリリジン製、ペーパーナノ、プラモデル等いろいろあるが、これで正解だったかな。作った甲斐があった。さて、次はどこに行こうか、どれを作ろうか。。
2018年06月28日
コメント(2)
GWも終わり、帰りは下りなので東北道もガラガラ。 大和ICで下りて、東へ走ると、道の駅 おおさと。左隣りに大郷町開発センター「絆糧蔵(はんりょぐら)」がある。 右に道の駅で、農産物直売のある売店はそこそこ広く、レストランもある。くるみ餅320円、味噌おにぎり300円、ごま餅320円、味噌おにぎり300円。草もち320円、山菜おこわ300円、きんぴらごぼう220円、ずんだ餅320円。餅はもっちりやわめで具ていねい、おにぎりもっちり。今度は特産のモロヘイヤうどんなど食べてみたい。http://www.oosato-rs.co.jp/index.php道の駅 おおさと
2018年06月26日
コメント(0)
朝5時前、明るくなって起きる。朝は鳥の声ぐらいで静か。 朝風呂へ。本館 湯屋手前側左に正宗の湯(大湯)。20~8時まで男湯。もともと外の公衆浴場だったので不忘閣側からは蔵に降りて入っていく。1546年に蔵王の転石を組み合わせて二年かけて造られ、伊達家代々の殿様や客人がつかり、長い間、青根温泉の共同浴場として使われていた。 老朽化のため2006年閉鎖、共同浴場は別の場所にじゃっぽの湯としてオープンしたが、大湯を惜しむ声が多く、2年かけて2008年に昔からの石造りの浴槽はそのままに青森ヒバと土壁を使った蔵風に復元した。 共同浴場時代は向こうの外側から男女別入口で入り、中央の塀で仕切られた男女別大浴場だったが、不忘閣の内湯となって仕切りはなくなり片方の湯船を使いもう一方は床を広々として時間帯別大浴場となった。それでも床に脱衣篭のみの脱衣所で洗い場はなしという昔の様式は踏襲している。巨大な蔵で小さなプールぐらい広い。伊達政宗も入った大湯。 広々となみなみと大湯源泉掛け流しのあったかまろやかな湯、土壁、太い梁と高い天井、独占状態で、最高だった。空いてる日だと大湯も貸切にできるそうで、いいなあ。圧倒的な存在感。正宗の時よりも広く使えるのだから贅沢だ。 続いて湯屋へ移動し、20~8時が男になっている手前の御殿湯。こちら側は小さめ。 内湯は小さめで、洗い場は一つ。 外は斜面の眺め。大湯源泉掛け流し。いっぱい大湯に入って、頭がよくなっただろうか。 喫茶去 金泉堂で、朝のドリップコーヒー。 酒、つまみは無い。 朝の散歩は前回けっこう歩いたから、館内探索。西別館二階から山の方へ。 前回泊まった離れ 不忘庵。山の斜面に沿って長い約70段~90段の階段がある。下の棟だと少しはマシかな。見下ろしの眺めはいいんだけどね。トイレが簡易水洗なのも問題。 朝食は8時から。 金泉堂2階で。 山側は青根御殿が綺麗に見える。 道路側は向かいの元 青嶺閣と山の見下ろし。西別館だとその二階で食べることもあるんだけど、夕と同じ山側個室だった。 6畳で障子開けると庭の眺め。さわら焼きほっくり、笹かまもっちり、サラダ新鮮、オレンジ甘い、わらび煮くったり、温泉玉子とろーり、たらこ、昆布煮、ちりめんじゃこ、刺身蒟蒻くにぷに新鮮、豆腐プリンあまみありなめらか。味噌汁丁寧、漬け物、ごはんつやもっちり。鍋は鶏肉団子くにやわいい味。朝も美味しかった。 8:50から青根御殿見学ツアーがあるけど前回見たのでパス。その代わりに空いてた蔵湯へ。明るい光がさしてよい。何度入っても圧倒的な貸切風呂で気持ちよかった。あとは本日の蔵王エコーラインの状況をチェックしたが不通と。しかし情報少ないなあ。グーグルマップの走行軌跡が一番リアルタイムでいいかも。仕方ないのでまったりと庭と御殿を眺めて、帰る。今回は西別館だったが、やはり階段がなくて楽で部屋も綺麗でよかった。温泉と食事の良さは相変わらずで、これで差額が1080円なのだから西別館が人気なわけだ。ここは空いてる時の大湯貸切も惹かれるし、休前日でも同料金でコスパがいいので、また機会があれば泊まると思う。http://www.fubokaku.com/不忘閣あとは青根の山をくだって帰る。
2018年06月25日
コメント(0)
やっと部屋に戻ってお楽しみ。 見事な庭園と奥上に青根御殿。今春は暖かくツツジも早い。もっと左の部屋の方が御殿が見えるだろうけど金泉堂からも見えてしまうから、ここが一番なのかな。離れと違って西別館はwifi使える。こんなに天気がいいのに蔵王エコーラインは凍結で不通、ライブカメラでみると御釜まっ白だもんな。夕食は18時にした。金泉堂の2階へ。 明治の木造2階建ての洋館で、山側と道路側があるが山の方。 廊下からは庭園と山が見える。 和室6畳の個室食事処。障子窓を開けると、庭が見える。秘湯 五月の湯宴。食前酒:れもんじゅーすは、甘濃い。 先付:碓井むーすはエンドウ豆濃いめねっとり、酢味噌和え 浅利 しどけ 独活 竹の子はしっかり味。端午の節句:葉山葵浸しぴりっとねっとり、烏賊沖漬け濃いめ、鯛の子煮凝りしっかり、鰆棒寿ししっとり、三色団子もっちりやわらか上品、よもぎ粽ねっとり、蝶々丸十かわいく。見た目も味も良い。 お造り:天鯛しっとり新鮮、貝柱くにぷに、甘海老は新鮮あまく、蔵王美澄鱒はくにくに旨みあり。山の宿でもとてもうまい。青根温泉思手成し酒 純米大吟醸一合864円は、伯楽星らしく青リンゴの香りで甘しっかりすっきり、とてもおいしい。 伊達椀:鮎並道明寺は、上品な済ましに鮎並すり身の道明寺ふんわりやさしく、よもぎ麩、蕨、蓴菜入りで旨い。凌ぎ:青根手打蕎麦は川音亭のもので、ひんやりもっちり風味ありとてもおいしい。 煮物:金目鯛雲丹包み 兜南京はあったか、金目鯛ほっくり、大根ほくほくやさしいダシ、うに合い、桜エビ、フキ、ワカメ、南瓜とていねい、とてもうまい。焼物:焼き筍 海老蕗味噌焼きは、タケノコしゃきしゃき新鮮甘みあり、エビほくほく、ばっけみそ濃厚苦み少し、とてもうまい。蔵王一合 熱燗で702円、しっかりめ熱々。燗もいける。 台物:仙台黒毛和牛鍋。ピリ辛か胡麻味噌で。やわくにしっとり、ピリ辛いい味、胡麻味噌やさしめ、野菜新鮮、とてもうまい。 揚物:山菜天麩羅はあったかさくさく、ふきのとうほくほく苦みほどよく、こごみ新鮮、山芋すりみもっちりとろっと味あり。とてもおいしい。蒸し物:牡蠣茶碗蒸しは、あったか濃くてとろっと、くにぷに牡蠣など入り。とてもうまい。酢の物:水雲酢ぬるっとひんやり、鱸南蛮漬けほっくりしっとり。品数かなりあるんだけど美味しいので食べれる。 お食事:宮城産ひとめぼれはつやもっちりあまみ少し。止椀:春きゃべつと豚肉の味噌汁はていねいで甘みある。香の物:三種はきちんと。水菓子:不忘閣のかりんとう饅頭はあったかかりっとさくっとでかりんとうの風味ふわりにこしあんほくほく、いちごはホイップ入り新鮮。最後までさすが。以上、一時間40分ほど、サーブも一品ずつていねい、二回目の五月になるが内容も異なり更に洗練され、地の山の幸、三陸の海の幸、品数も多く味もよく、素晴らしい懐石だった。二万程度の旅館の食事では最高級で、また食べに泊まりにきたいと思わせる。 食後は暗くなり、ここからの青根御殿が一番美しい。部屋に戻ると布団が敷いてある。 夜はやっぱり蔵湯へ。 暗くて静かで荘厳で気持ちいい。あとは部屋でまったり。 金泉堂二階と青根御殿の明かりが消えると暗い。で、寝る。
2018年06月24日
コメント(0)
山形道を笹谷ICで下りてくだる。川崎町を西の山の方へ。快晴で蔵王もくっきりだけど行けないんだよなあ。 青根洋館に到着。駐車場からは、標高499mの高台から山々の見下ろし。ずっと遠くに↑仙台平野 ↑牡鹿半島更に天気がいいと金華山まで見える。道路向かいは、日帰り入浴のじゃっぽの湯。 観光案内所の青根洋館。交番。 温泉街は寂れているがお土産屋さんもある。交差点に足湯の停車場の湯。 立派な足湯でぬるめまろやか。青根洋館に戻る。 15時少し前になったので、温泉街奥の不忘閣へ。右手前に今は使っていない新館。左は2007年に閉館した青嶺閣の玄関棟が残ってたんだが最近昼はランチで夜は一組限定の宿となったようだ。前回、女将さんに向かいの露天を再開したら最高でしょうねと話してたら、流辿の経営になってしまったんだなあ。 湯元 不忘閣。創業1528年、伊達藩の御殿湯として栄え続いた老舗で、左に大湯と本館湯屋、その奥上に青根御殿、中央に金泉堂、右に玄関棟と西別館、その山の方に不忘庵。全14室。更に昔は、左隣りに別館と売店、右隣りに新館も使われていた。中へ。 砂利のところに駐車して、角の伊達政宗に挨拶して、 玄関を入る。GWだけあって14室満室。 フロントでチェックインして、 ほどなく部屋へ案内。右側へ進み、すぐ左折すると、西別館4室が並ぶ。 玄関、左にトイレ、右に次の間、奥に主室。和室10畳・床の間・広縁で十分な広さ、きれいにしてある。TV、鏡台。 お茶請け、キー二本。タオル、浴衣、羽織、金庫。 広縁に洗面。窓は広く、綺麗な中庭の眺め。 玄関の次の間に戻って、有料ビール2本だけの冷蔵庫、玄関脇にトイレ。今回はOHPで18360円x2、造りは古いけど改装済みでやはりきつい階段と設備の古い離れ 不忘庵よりは良い。GWでも平日と同じ料金、満室でも静かな宿だしね。早速、お風呂へ。まずはフロントの蔵湯の木札をとって、 右側に蔵湯。入口に木札を置いて、内鍵をかけて、 通路を右に曲がって、 大崎八幡宮にお辞儀して、並んでる蔵の最奥へ。ちなみに蔵は昔は客室としても使われ、芥川龍之介も宿泊し執筆したと言われている。蔵に入ると、 大きな蔵で、壁と床は総檜張りで端に脱衣篭、もう一方に湯船があるだけで、当時の様式を再現してある。天井も高く、梁も太く、圧倒される。檜風呂も大ぶりで4人はゆったり入れる広さ。新湯・蔵湯源泉の掛け流し、無色透明まろやかちょいつるで熱め、檜の香り、そして立派すぎる蔵。 正宗は、大湯、御殿湯、新湯に浸かったが、現代人は土蔵まるまる貸切で温泉にひたれる。まさに殿様気分。これを貸切なんだから、夕夜朝は人気が殺到するのも分かる。 ロビーに戻って、今度は左の方へ。金泉堂を通って、 その奥に本館 湯屋。その渡り廊下から右に出ると、貸切半露天の亥之輔の湯。スリッポンがあれば空いていて自由に入ることができる。相変わらずシステムが分かりづらく説明もないので一見さんは困ってたけど。 狭い茶室みたいなところに入って内鍵をかけて、中へ。 小さな石の半露天と脱衣所がある。二人でなんとか入れるぐらいで、大湯源泉の掛け流し熱めで無色透明まろやか。 明かりとりと山の斜面の石垣と緑が少し見える。唯一の露天。本館 湯屋の大浴場 御殿湯へ。 手前と奥にあり、8~20時は奥が男湯、20~8時は手前が男湯。入口の紙に書いてあるが細かくて年配の人は分かりづらそうだったので、暖簾の色分けとかして欲しいなあ。 奥の御殿湯へ。脱衣所こぢんまり。ここもどこでスリッパ脱いでいいのか不明。 木の内湯はそこそこの広さ、御殿湯は宿で唯一シャワーと洗い場があるお風呂だけどシャワーは一個のみ。混んだら大変だなと思うが、部屋数少ないしお風呂が何カ所もあるからかあうことはほとんどなかった。 大湯源泉の掛け流しでほどよくなめらかな湯がたっぷり注ぎ続けて、山の斜面と光が射して、心地よい。飲泉すると、うすめやさしめの温泉の味。 秘湯情緒たっぷりの伝統の宿なので至る所に見どころがある。 金泉堂に戻って、自販機など。 喫茶去(きっさこ)金泉堂。ドリップコーヒーパック、冷水もある。 民芸品、骨董品、資料、雑貨などいろいろ。 ツレと再合流して、でん六豆、揚げ饅頭、こんにゃく、地酒の蔵王、うれしいフリーコーナー。湯上がりにつまみとお酒、最高だ。 窓の外は、見事な慶長時代作り 流れ山水の庭園。 丸池の向こうには青根御殿、庭園の山の方には離れ 不忘庵、右には西別館。 往年の青根の大旅館を彷彿とさせる。 向かいの部屋は、無料のマッサージチェアー。金泉堂は、伊達藩主を警護する家臣の控室として使用され、明治39年に焼失も翌年に復元され、芥川龍之介、与謝野晶子・鉄幹夫妻など数多くの文人が宿泊した建物。趣あるけど、今じゃトイレ共同じゃ泊まらないし、湯治も絶滅したからなあ。 キー二本あるし別れて、ツレは大湯、オレは右奥の新湯へ。蔵湯を通り越して右折して奥へ。さらに左折して奥へ。途中で左から、 階段を下りると、新湯。8~20時が男、20~8時が女。すぐに小さな脱衣所。 石風呂もこぢんまりで、伊達政宗が入った当時の石組のまま。地下なので眺めは明かり取りの光ぐらいだが昔らしくてよい。
2018年06月23日
コメント(0)
11時、山形市郊外の中桜田の住宅街へ。開店直後にもかかわらず行列ができてて駐車場(向かいにもある)もほぼ満車、路駐して待つ強者もでてくる状況。名前を書いて30分ほど待って、中でさらに4分待って、席に案内。みんなよー待つわ。テーブル席と小上がり席で結構あって回転も悪くないのに芸工大も近いし地元の人が殺到する店なんだな。 注文して10分で着丼。特製鶏中華つけめん830円は、しょっぱめで鶏のコクとちょいピリ辛のあったかスープ、ひんやりつるもち太麺、しゃきしゃき葱、やわくにジューシーチャーシュー、ていねいでとてもうまい。ミニ麺辰丼380円は、同様のチャーシューでかい、鶏そぼろ、もっちりごはん、旨い。特製鶏中華780円は、同様醤油につるもち中太麺、しゃきしゃき葱、チャーシュー、牛蒡、これも完成されている。ラーメン、冷やしラーメン、つけめん、サイドメニューとどれもしっかりおいしいから人気なんだろうけど、他県からだとこれだけ待つなら龍上海や栄屋分店や冷たい肉そばなど山形らしいインパクトのある麺に行った方がいいかな。https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6003708/麺辰山形県山形市中桜田2-5-5 023-666-857011:00-14:30 17:00-21:00土日祝 11:00-21:00火休駐車場ありヤマザワでお買い物。 サーモンカルパッチョ198円新鮮安い、本マグロ切り落とし780円中トロぐらい。一番搾り仙台づくり258円、くどき上手生吟醸434円甘みありうまい、スーパードライスペシャル258円。外税。http://yamazawa.co.jp/ヤマザワあとは蔵王エコーラインが普通だし、山形道で宮城へ戻る。
2018年06月21日
コメント(0)
宿を出て、蔵王ラインを上がっていく。GW名物、雪の壁を見に、蔵王エコーラインへ。と思ったら、終日通行止め。連休中に降った雪の影響でしばらく通行止めだったんだ。月山ですら登れたのに、この天候でまだ雪残ってるのかなと思うけどしかたない。月山で雪の壁を見ておいてよかった。とりあえず、蔵王ラインを下っていく。結構まだ場所によっては桜が咲いている。山形市へと下りていく。。駅前通りホテルキャッスル裏辺りの有料駐車場に停める。山形市の中心街の七日町通りへ。正確には十日町、本町、七日町通りで最近はほっとなる通りと言うようだが、みんな七日町通りとしか言わないな。ちょうど、こどもの日のイベントで歩行者天国になっていた。蔵王の御釜、雪の壁に行けなかった時間があるし、小雨交じりで混んでないので、時間つぶしに来たんだ。あれっ、でももうすぐ10時なのにいないぞ。と思ったら9時50分過ぎに続々と自衛隊の災害救助車がかけつけてきた。10時少し前、自衛隊の車が続々と参上。運転手のお姉さん美人だったよ。そう、子供に大人気のこどもの日の恒例「はたらく車大集合」だ。僕たちが子供だったときはスーパーカーブームで作業車は人気なかったけど、今はトミカも働く車が一番人気、ギミックもあるしね。10時、はたらく車大集合。キャッスルの方から北へ順に見ていこう。まずは、給水車。震災の時お世話になりました。お姉さんと自衛隊トラック。昼にはカレーの無料配布もある。災害救助車。大震災の時お世話になって以来、東北では自衛隊人気。普通は駅前通りからスタートの気がするけど、尻からになるので逆に見た方がよかったか。装甲車、かっこいい。ミリオタなんで見に来たかいがあった。津波や洪水の時の救助ボート。ありあしたー。 最後に自衛隊の情報ブース。入隊受付など、子供向けのミニ制服試着コーナー。バイクにジープ。臨時災害FM局、東北総合通信局。小雨ぱらぱらでまだ空いてる。国土交通省のトンネル点検車。とりあえず、一番で乗れそうだったので並んで乗る。ヘルメットとベルトを着用して、ステップでデッキにのる。 6人ぐらい載せて、徐々に上がっていく。結構上がっていく。高さ9.9m+身長で三階の屋根ぐらいの高さで、思ったより怖さがある。ほっとなる通り一帯に並んだ働く車を一望できた。ぐるりと廻って、反対側。元まで廻って、あとは下りる。想像してたより高くて面白かった。排水ポンプ車。つづいて、人気の警察。行列二列できてた。 一つはパトカー。後ろにはたまに乗るけど、初めて運転席に乗って写真撮った。中は普通の車だった。もう一列は白バイ。次は、東北電力の高所作業車。ぐるりと長い列ができてたので、わくわくして並んだら、子供しか乗れないとのこと。。仕方ないので他人の観察。バケットの耐荷重250kgなんだけどなあ、まあ子供の日のイベントだしね。ぐぐんと上がって、高く高く伸びていく。高さ15m、いいなあ。 JAFのシートベルト効果体験車。 山交バス。郵便車。NTTの高所作業車。やっぱり子供だけ、、残念。最初にトンネル点検車に乗って良かった。献血車。生コンのミキサー車。 コンクリートポンプ車。 七日町も近くなり、山田家に立ち寄り、大好きなふうき豆500円。ほくほくで甘い豆の風味で絶品なんだ。https://tabelog.com/yamagata/A0601/A060101/6000124/山田家 ゴミ収集車。路面清掃車。 七日町まで来て、アズ七日町前ではJAのつや姫PR。ベニちゃんもいた。反対側の七日町一番街ではフリマ。晴れてきて人が出てきた。内装着せ替えトラックのFUV。右側のイーナスでは、キッズスクエアで芸工大生により似顔絵描き、縁日風屋台コーナーなど。大沼前には長い列。東日本高速道路の大型高所作業車。大人も乗れるけど高さはそこそこなんでパス。いよいよ最後の区画。 山形市道路維持課の除雪車。 小型除雪車、ヤンマーの赤いトラクター。最後は、人気の消防署。列ができてる。 救急車の中を見れた。乗ったことないし乗りたくもないけどね。 はしご車も最新鋭で格好いい。 ポンプ車。ホースなどいろんな機材を搭載している。やっぱり、子供に人気。まあ子供は働く車大好きだし無料だし混むよな。天気悪くて幸いした。子連れなら丸一日楽しめるイベントだけど、ツレが疲れたというので一時間ぐらいでさっと見終わって、最後の働く車、タクシーで駐車場まで戻る。片道1.2kmだからねえ。今度はツレはどこかに休ませて、オレだけじっくりと体験しにきたい。http://www.yamagata-cci.or.jp/user/eve/ev_spring.htmlはたらく車大集合
2018年06月20日
コメント(0)
5時半、明るくなってきて起きる。準備やネット。 朝7時、貸切風呂を予約してたので向かう。朝は眺めが一番いい木の香の湯。更に半額になって50分550円。女風呂は眺めイマイチだし、男も混むだろうから貸切の方がいいよね。 檜風呂で三人は入れて、かけながしの乳白色硫黄泉。 熱めだったけど外の空気を入れたらほどよくなってきた。二面窓で正面は他と同じ林と温泉街、右は山の見下ろしだけど旧館の窓も見える。まあでも気持ちよかった。部屋に戻る。朝は盃湖に散歩に行こうかと思ってたが小雨まじりなのでやめる。 朝食は7時半から4階宴会場で。大宴会場もあるけど、小宴会場で広々とだった。和食膳。今回はGWでどこも混むのが分かってるのでバイキングは排除したんだ。さわらほくほく、ヨーグルト濃い、肉じゃがほっくり、海苔、納豆小粒、水菜のサラダ新鮮、ご飯のおとも五点盛りで漬け物、山葵漬けしっかり、しらすゴマ和え、お浸し、なめこ、ていねい。ラジウム玉子濃いとろ、はえぬきつやもっちりめ、味噌汁やさしい。 セルフでコーヒーまで。やっぱりバイキングより和食膳の方がいいよね。 あとは11時レイトチェックアウトなのでまったり。天気はいまいち。温泉行ってもいいけど蔵王は強くて疲れるのでやめる。GWだし混まないうちに9時過ぎには出た。つるやは、蔵王の乳白色硫黄泉で眺めも有り、お得な部屋食もあるし、おすすめだ。少し値段があがっても5階以上の展望のよい部屋がいいだろう。http://www.tsuruyahotel.co.jp/index.html五感の湯 つるや
2018年06月19日
コメント(0)
16時、まだまだ時間がある。部屋でまったり。wifiはロビーだけなのでLTEで。18時前には夕日。夕食は部屋で18時にした。部屋、4階個室食事処、4階レストランから選べた。旬の食材と蔵王牛ヒレ100g鉄板焼きを取り入れた山形郷土和食膳。他に、蔵王牛200gすき焼き・しゃぶしゃぶ・ステーキのどれかをメインにした料理も選べた。食前酒:梅酒は甘濃い。 先付:皐月の香り。こごみゴマ和え新鮮、クワダイ御浸みずみずしい、しどけナメコくさっぽい、うるい御浸みずみずしょっぱ、タラの芽天ぷらひんやり味あり。前菜:山里海の幸。蕨の粕漬けしゃきしゃき濃い味、蟹玉磯辺巻、桜鱒桜葉蒸しほっくりにおこわもっちり、蛍烏賊含め煮、ていねい。山はこの時期、山菜が主役だな。酒に合う。 造里:鮪の角切り新鮮しっとり、真鯛と勘ハの造り新鮮しっとり、山葵山、山形名物蒟蒻刺身ひんやりくにぷに淡泊で酢味噌で。とてもうまい。男山 熱燗648円は熱々しっかりめ。 お凌ぎ:当館名物そばがきは、揚げそばがきやさしくふわぷに、あったかいもこ汁風で蕨と針葱入り。うまい。焼き物:筍姿焼きは、しゃきしゃき甘みありにがみ少し、合鴨ロースと鰻がピザの具状にのってて合う。 強肴:蔵王牛フィレ鉄板焼き100gは、やわくにうまみあり、焼き肉のたれでとても美味しい。野菜やキノコも新鮮。 ご飯:山形米「つや姫」白ご飯はつやもっちり。留め椀:庄内名物孟宗汁はブツ切りのタケノコしゃきしゃき、酒粕味噌が合う。香の物:お婆ちゃんの醤油漬け・近江漬け・赤蕪漬け、ていねい。水物:苺のアイスクリームとフルーツは、あまずっぱ、セブンティーンアイス風。以上、一時間、山形の味を満喫した。 終わる頃、ようやくトワイライトタイム。蔵王温泉の夜景も見えた。 夜の大浴場へ。夕食直後で誰もいなかった。暗くて風情がある。 岩露天も空気冷たく温泉あったか。 部屋でまったり。外は真っ暗。曇ってたのか星は見えず。 21~22時にラウンジでワインのサービスがある。お品書きと交換で一杯もらえる。結構、年配の人多く泊まってた。あとは、3つの共同浴場無料入浴券ももらえるけど面倒だしGWで芋洗いだろうからやめる。で、眠くなったので寝る。GW初めには蔵王山頂付近で雪が降るぐらい寒い日があって、この夜も結構冷えたけど途中で暖房切れてツレはお冠だったが。
2018年06月18日
コメント(0)
樹氷通りを北へ進み、 稲花餅のさんべ、右は狭くて昔ながらの旅館やお店が建ち並ぶ高湯通り。その奥、蔵王温泉バスターミナル向かいに、五感の湯 つるや。創業1750年以前で1977年にここに移転、7階建て41室の宿で、GWでほぼ埋まっていた。地階の駐車場に停めて、1階に上がる。スキー乾燥室とエレベータもある。 旅館ホテルって感じできれいにしてある。13時チェックインのプランなので空いてていい。フロントでチェックインして、 ラウンジで少し待ち、 部屋へご案内。売店もある。旧館エレベータで 4階に上がり、奥の新館へ。 新館エレベーターで7階最上階。坂に新旧館が建ってるので分かりづらい。山側(温泉街側)と道路側(見下ろし側)がある。 玄関入って右に水回り、奥に主室。和室12畳、広縁、床の間付きで広い。 角部屋で二面窓。加湿空気清浄機、ポット、冷水、金庫、TV。 浴衣、羽織、タオルなど。窓からは旧館、バスターミナル、山の見下ろし。 踏み込みに有料入り冷蔵庫。洗面所。 バス、トイレとこぢんまり。 今回は、部屋5階以上お一人様ずつ選べる夕食♪部屋食又は4階個室食事処等♪貸切風呂1回無料付の一番人気プラン21600円x2、GWで+5400円なのはリゾート地ではしょうがないし、元がお得だから2万ちょっとなら納得できるかと。アーリーチェックイン13時も何度も蔵王に来ててGWの混雑避けたいのでありがたいし。そういえばお茶出しなかったけどアーリーだったからかツレが断ったからだっけかなあ。天気も良く、山の見下ろし、遠くに飯豊連峰、朝日連峰まで見える。右の窓からは盃湖と瀧山が見える。空いてるうちに大浴場へ。4階の連絡棟にある。 ぐるりと廻って奥へ。奥の男湯へ。脱衣所こぢんまり。 内湯は広めで五感の湯の説明が書いてある。目には湯の花乳白色(酸化物)、淡々流れる湯の音色(自湧)、浴場いっぱい硫黄の匂い(硫黄泉)、口にいれれば酸の味(酸性)、お肌にピリッと刺激有り(酸性)、これぞまさしく五感の湯。蔵王らしい乳白色強酸性の掛け流し、硫黄の香りぷんぷん、あんばい湯で肌にぴりっとする強い温泉だ。窓からはゲレンデの方が見えた。デジカメは防水防塵耐衝撃だけど硫黄にやられることがあるので自己責任。 外におりると、岩露天でそこそこの大きさ、同じ硫黄泉でも空気が冷たい分ぬるめで長湯できる。蔵王で熱いとホントにきつくて長湯できないからぬるめでいい。庭木と山々と空の眺め。 立つと温泉街の建物が見えるので上半身ぐらいは見られる気もするが男だし気にしない。女風呂は立派な柵があって眺めいまいちみたいだしね。(OHPの男子が女子で、女子の柵無しが男子。)湯上がり後は、温泉が強くて汗が出るので蔵王の水を。 部屋に戻ってお楽しみ。蔵王温泉は有名だけど、最近のスキー離れで寂れてる感があるが、ここの眺めはなかなかのものだ。 15時に貸切風呂を予約してた(朝8時に電話で予約した)ので、フロントで鍵をもらって4階連絡棟から外に出て、 貸切風呂が4つある湯楽通り、たぶん増設したんだろう。 一番人気の北斗の寝湯にした。50分2200円だが宿泊者は半額の1100円、今回は一回分無料。脱衣所小さめ、貸切だし十分。 3人ぐらい入れる石風呂で、掛け流しの硫黄泉で熱め、寝湯の下には玉川温泉の北投石が埋められている。 つかると外の樹木越しに温泉街と山々、寝湯も気持ちいい、熱くて長湯は難しいが。外は斜面に林で、その奥は高湯通り、樹氷通りなんでそこそこ通行がある、左には食事処の壁もある。まあでも浸かってれば気にならない。湯上がりに冷水。 旧館へのエレベータのところには休憩所、ベランダが喫煙所。 屋上からは、蔵王のゲレンデ、温泉街、遠くの山々まで見えるけど、部屋の方が高台でいい。
2018年06月17日
コメント(0)
西蔵王公園から南へ三本木沼わきを通り、西蔵王高原ラインに出る。さらに向こうには山形市野草園が無料開放されてた。年配の人にはこっちが人気。更に上には蔵王連峰一望。無料の西蔵王高原ラインで蔵王へ上っていく。さらに蔵王ラインで登っていく。蔵王中央ロープウェイのある鳥兜山1387m、蔵王ロープウェイの地蔵山1736mと主峰の熊野岳1841m、横倉の壁のある横倉山1152mなど、綺麗に見える。標高880mの蔵王温泉街。まだ桜が咲き残っていた。メインの樹氷通り。その中央に湯の花茶屋 新左衛門の湯、蔵王中央ロープウェイがある。GWの昼時で混んでたが何とか停めれた。 左に湯の花茶屋 新左衛門の湯、真ん中にお土産処 伊勢屋、右に足湯がある。 湯の花茶屋 新左衛門の湯へ。靴をロッカーに入れて、入口の券売機で入館料(日帰り入浴料金)700円を購入するのだが、フロントに湯の花茶屋のみの利用と言うと首にぶら下げるカードを貰えて無料で入れる。もみ処、有料休憩室などもある。下におりる。 下階左奥が温泉棟で、右手前に休憩所と湯の花茶屋がある。少し待って席に案内された。 小上がり席が多数ある感じで広い。窓際だったので庭と桜が見れた。蔵王牛すきやき御膳1500円+税は、サラダ新鮮しゃきしゃき、なめこおろし、胡瓜漬け、高菜漬け、ていねい。 蔵王牛ロースはほどよい霜降りで薄め大ぶりでやわらかで味あり、うすめの割り下と濃い卵が合い、とてもうまい。ごはんもつやもっちりめしっかり。 南蛮納豆おろしそば940円+税は、細い十割そばもっちり風味ふわり、南蛮納豆ピリ辛ねばねば、おろしあっさりと合い、なかなか旨い。漬け物、玉こん付き。最近は観光地の食堂でも侮れない。 食後は温泉もいいがこれから宿泊するし、お土産処 伊勢屋でさんべの稲花餅(いがもち)700円、もちもち笹の香りがふわっとに甘さ控えめのこしあんで懐かしいおいしさ。蔵王にきたら食べないとね。 あとは、無料の足湯、にぎわってた。蔵王らしい白濁硫黄泉もぬるめで入りやすかった。蔵王も見える。http://zaospa.co.jp/湯の花茶屋 新左衛門の湯
2018年06月16日
コメント(0)
月山志津から下りて、月山ICから山形道で東へ。山形市に入ると、西に笠をかぶった蔵王が見えてくる。山形北ICで下りて、国道13を南下、ヤマザワに立ち寄ってお買い物。 刺身盛り合わせ500円新鮮しっとり、いろいろつまみ、茄子からし漬け398円からからぴりぴり。東光 純米吟醸520円きつめしっかりめ、樽平 純米生酒雪むかえ456円甘みある濃いめ飲みやすい。外税。http://yamazawa.co.jp/ヤマザワ東北芸工大の方へ上っていく。ハナミズキと新しい街並み。途中から昔の山道。公園への連結道路は想像してたより狭くて寂しい。西蔵王公園。山形市街から車で約20分の丘に平成11年にできた。南北1.6kmの細長い自然公園に、多数の広場やリクレーション施設が散在している。GWでにぎわってても広いから大丈夫かなと思ってたら、高原でまだ肌寒いし雨上がりだからか駐車場はガラガラ。まっ、GWでも空いてそうなところでまったりが今回のテーマなんで合致した。中央駐車場に停めてまわる。 駐車場を西に下りると、32000m2と広大な芝生広場。 ドウダンツツジが咲いてたり、広場でボール遊びしてたり、ブランコや乗り物の遊具も散在してた。 西へ奥へ。小川沿い水仙、桜が散り際、トイレなど。ツバキも首がもげる前。 とにかく広くて左奥に森の広場の遊具、バーベキュー広場のバーベキュー台など見えた。夏にキャンプして丸々遊ぶんだろう。今は誰もいないが。右最奥に冒険広場。子供向けのアスレチック施設で子連れがそこそこいた。 ハチの巣みたいな遊具、ミニすべり台、トンネル、ワイドすべり台など。 童心に帰って、ワイドすべり台、段ボールを尻に敷いて滑った、、が、大人は重力も大きいけど摩擦も大きいので滑りはイマイチだった。迷路もあった。まあ小さい子供向け。最初の芝生広場、駐車場に戻って、車で南へ移動、途中から一通のロータリー状。こりゃ、混んでる時はハマるわ。森の遊び場駐車場。こちらも少しいた。最近、近くの道路で熊が出没したようでその影響もあったのかな。 森の中に、ローラーすべり台、クリフクライマー、ターザンロープ、丸太渡りなどがあって、少し大きくなった子供向け。ローラー滑ってみたがお尻あっちっちだけど滑れた。 南端に、大きな南駐車場。ここから下りると自由広場、その先にキャンプ場、小さな沼など。駐車場からは、山形盆地の山形市が一望できる。 いつの間にか晴れていて雨上がりで透明度もよく、遠くに朝日連峰1870m、月山1984mなどしっかりと見えた。さらに一通を北に廻ると、森の中に花園とかあるようだ。アスレチック広場は現在閉鎖中。西蔵王公園、初めて行ったが、予想より森ばかりでその中に公園施設が散在しており、子供用の遊具がいろいろあってファミリー向けだった。ただ、森と沼、散策路や展望台もあるし、花木もいろいろあり、無料だし大人がゆったりと散歩しても楽しめるところなので、時間があればまたの機会に。ちなみに管理はモンテディオ山形、頑張って欲しいな。http://park.montedio.co.jp/zao/西蔵王公園
2018年06月15日
コメント(0)
5時前、明るくなってきて起きる。大浴場へ。5時からやってる(明るいので少し前から開いてた。) 朝は手前が男風呂。脱衣所こぢんまり。 内湯は檜でそこそこの広さ、入口に変若水のかけ湯。昨夕のお酒がまだ残ってたんで一杯。朝から気持ちいい。 露天は岩風呂で小さめ。立てば五色沼まで、浸かれば山々、、おっ姥ヶ岳、月山と見えてきた。霊峰 月山と五色沼、桜、温泉、酒、最高だ。湯上がりの冷水。 部屋から五色沼、月山。6時半、日の出。 ツレが鍵をとってきたので、ばしょうの湯へ。 朝は空気が冷たいけど温泉あったか心地よい。月山もみえていい。朝食は7時半から2階宴会場で。 夕と同じ個室。窓からは五色沼。ヨーグルト新鮮濃くてフルーツ入り、サラダみずみずしい、梅干し大粒くったり、鰤照り焼きしっとり、ばっけ味噌濃いにが、納豆素朴、赤わらび煮くにくったりやさしい味、こごみ新鮮みずみずしい、こごみ煮ほどよい味付け、豆腐濃くてとろっとめ、海苔、漬け物も山菜いろいろ入り、ごはんつやもっちり、味噌汁ていねい。朝も月山志津らしくていねいで美味しかった。食後は五色沼の散策したかったけど、この残雪では無理。ネットして、GWで混むだろうし9時には出た。変若水の湯 つたや、評判通りの月山と五色沼の絶景、温泉、月山らしい食事、ていねいなサービス、ゆったりと楽しめる良宿だった。スキーは卒業したし、新緑のハイキング、月山登山などでまた来たい。http://www.gassan-tsutaya.co.jp/変若水の湯 つたや
2018年06月13日
コメント(0)
部屋に戻ってお楽しみ。やっぱり、銀嶺月山が旨い。月山曇ってて見えないけど。 月山自然水を飲みながら、wifi使えるのでネットしてたら、月山の裾野が見えてきたが今日はここまでか。16時から大浴場に雪太郎一口酒がおいてあるので夕方飲みに行く。月山の霊湯に浸かりながら飲む酒は格別だった。湯上がりに月山の冷水飲んでたら、姥ヶ岳1670m、月山1984mが見えた。桜、雪、五色沼、月山の絶景だ。部屋からは五色沼が近く、月山が斜め左に見える。なだらかな山だ。登ると意外と疲れるけど。 夕食は2階吹き抜け奥の宴会場で18時にした。大会場にはテーブル離れ気味で並んでいたが年配ばかりの日だったからか、個室だった。 月山ならではの地の物づくしの和食。春は山菜が主役。食前酒:山葡萄酒は濃い。先付:胡麻豆腐はしっとりもっちりにあんかけ。 小鉢:ひりこの酢味噌和えはしゃきくに酢味噌合う、片栗の煮物はやさしい味、昔は片栗粉だったから食用なんだな、どほいなの煮物は硬めのフキのようで旨い。盛合わせ:うるい生ハム巻は新鮮しっとり、みずはシャキシャキみずみずしい、こしあぶらは新鮮苦みほんのり、青こごみはみずみずしく甘みがある、蕨の一本漬けはくにっといい味、どほいなはシャキッと新鮮苦み少し、こしあぶらはくにくに苦み少し、赤こごみはみずみずしく旨みがある。付属の醤油なしでいける。月山の雪解けの山菜いっぱい、新鮮で微妙に食感・苦み・あまみが異なり、初めて食べるものも多く堪能した。 生ビール648円きんきん、一声 熱燗648円は熱々でうまみある。 焼物:岩魚の甘酢餡かけはあったかくにほくに甘酢が合う。煮物:鰊と凍み大根の煮物は、鰊ほくほくコゴミくったり凍み豆腐や大根しみしみ。 強肴:特選山形牛鉄板焼は、立派な霜降りステーキでやわらかくにっとジューシーうまみあってとてもうまい。揚物:山菜天ぷらは揚げたてあったかさくさく、たらの芽はほっくりほろにが、うどはしゃきっとにがみほどよく、ふきはあまみあり、絶品だった。 飯物:古代黒米御飯はもっちり。汁物:なめこの吸い物はていねい。香の物:温海蕪くきこき、大根の甘辛味噌漬は濃い味。甘味:本日のデザートは抹茶ケーキ上品、木苺すっぱめ。以上、一時間半、月山の山菜、山形の食を堪能した。たまには山菜もいいね、意外と高級だし。部屋に戻ると布団が敷いてある。 夜の大浴場へ。暗くて雰囲気がある。外はほんと真っ暗。部屋から外も暗い。曇ってたけど星も少し見えた。あとは寝る。
2018年06月12日
コメント(0)
五色沼まで戻って、月山志津温泉。 五色沼わきの変若水(おちみず)の湯 つたや。 4階建て20室の和の宿で、GWだし人気だし満室。 駐車して中へ。 15時少し前だったけど、天気もいまいちだし寄るところもないし、フロントでチェックインできた。既に入ってる人もいて、次々と来たけどね。年配のスキー客がほとんどのようだ。 ロビーは吹き抜けでいろいろ綺麗に飾られている。ピアノ、ライブラリーなどもある。 ウエルカムの山葡萄ジュースは冷たく濃厚で美味しかった。大きな窓からは、雪の残った庭と桜、山が見え、小川には桜吹雪が舞っていた。少しして部屋へご案内。 3階。温泉街側と山側があるが山側だった。 玄関入って、左に水回り、奥に主室。和室10畳+広縁、床の間付きで十分な広さ。 TV、金庫、浴衣、羽織、タオルとバッグ。雪太郎まんじゅうは自家製で白あんと黒あんで素朴なおいしさ。 広縁には掘りごたつテーブル、ミネラルウオーター一人一本、冷蔵庫は空。外は五色沼と山々、雪化粧の眺め。玄関側の水回り。 洗面所、トイレと和風にしてある。GWでも休前日料金で20520円x2なので納得だ。 大浴場へ。通路のホールには休憩所、星が綺麗な時は星空案内もあるそう。となりの小部屋は図書室。月山の自然しかないところなので、まったりお籠もりする魅力も必要。2階奥へ。 まずは奥が男湯。無料のマッサージチェアーもある。脱衣所そこそこの広さ。 内風呂もそこそこの広さの檜風呂で無色透明あったかなめらかな温泉。窓からは残雪の山と空が見える。 外に下りると、小さめの石露天。あったかほどよく滑らかな湯、塩素臭少し。空気ひんやり、山々と五色沼、桜吹雪が舞い込んで、この季節ならではだ。ちなみに変若水とは不死の水のことで、霊峰月山の麓から湧き出る温泉なので霊験あるかもしれない。 湯上がりに冷水を。 フロントへ。貸切風呂は二つあり、乳幼児・妊婦・要介護者を優先して予約して、フリーな時間は鍵があれば持って行って入ることができる。元気なスキー年配者ばかりの日だったからそこそこ空いてた。 売店小さめ、カフェもある。 吹き抜けのロビーラウンジ。奥の図書室には本、漫画、将棋、囲碁など。 鍵を借りて、二階奥の温泉棟へ。大浴場より先へ。 ばしょうの湯へ。脱衣所小さめ。 二人用の檜風呂で、掃き出し窓を開けると露天になる。同様のまろやかな温泉で、つかると藪と山と空だけど、腰掛けると五色沼が見える。夏は五色沼の遊歩道を歩く人がいるのでデッキには出れないが、雪だし大丈夫。右の窓からは雑木林。ぶなの湯からは、こんな感じの眺めなのでばしょうの湯が人気。
2018年06月11日
コメント(0)
国道112を西へ山へ。途中から分かれて山道。標高634mの高原に南北2.8kmにわたって、弓張平公園が広がる。GWなのにまだ積雪があり桜との共演。右側は自然体験区の公園、その手前には植物園区で植物園・子供広場・巨大迷路・ハーブ園とあるがまだやってない。道路に雪がないだけありがたい。さらに北上すると、右側はフィールドスポーツ施設区で運動広場・野球場・陸上競技場・テニスコート・パターゴルフ場・森のスポーツ区とあるがやはりまだ冬仕様。 パークプラザは立派な体育館。冬の風雪が厳しいのだろう、窓ガラスが割れてた。この先は雪で怪しいので歩いて行く。 キャンプ地区になっており、池などのプレイフィールド、駐車場、さらに先に広いオートキャンプ場がある。月山が綺麗に見えるところなんだが雲隠れしてた。 パークプラザまで戻って、フィールドスポーツ区と月山湖側の公園。6~10月の公園で新緑とか良さそうだし、時期が合ったら再訪したい。しかし、1990年代のバブル末期の蔵王・月山地域リゾート構想でできた施設なので、こんな山の中の高原にこれだけの施設、維持が大変だろうな。http://yumiharidaira.net/月山・弓張平公園公園を過ぎて北へ、雑木林の中を上がっていく。少しして開けて、月山志津温泉。月山の中腹 標高700mにあり、昔は宿場町、最近は10軒ほどのさびれた街で冬は4mを超える積雪で大変だったが、平成元年に温泉が出て冬も客が来るようになった。4月からは月山夏スキー場がオープンし、GWはもちろん一番混む時。その北の街道は冬季閉鎖で、北東に月山スキー場までの道が通っている。路面凍結・積雪時は冬タイヤ装着車以外登坂禁止だけど、高原で14度と曇り空でもあったかく路面もドライだったし、まだ時間があるので行ってみた。ぐねぐね山道を上がっていくと、少しずつ雪が多くなってくる。新緑の林と雪の壁。結構なきつい上りとカーブ、雪の壁も高く、路面も濡れはじめ、朝晩で寒いときは凍結しそう。まあスキー場の道だからなあ。4月から通行してるから排ガスで汚いけどね。きつい上り坂を登ること10分、月山スキー場。途中ほとんどすれ違わなかったのに、駐車場はいっぱい。あいにくの天気で月山の上の方は真っ白なのに頑張るなあ、それもほとんどおじさんおばさん、若い人はスキー離れしてるからね。月山スキー場は、この標高1160mから少し上にリフトがあり姥ヶ岳1600m付近から7月下旬ぐらいまで滑走可能。今日は小雨か霧か吹雪だと思うが。さらにGWぐらいまでは志津温泉の近くまで滑るコースもある。これ以上行くと駐車料金とられるので戻る。http://www.gassankanko.jp/pages/summer_ski.html月山夏スキー帰りの雪の壁。後日、蔵王の雪の壁が見れなかったので、ここで見ておいてよかった。志津野営場の駐車場まで下りてきた。 駐車場近くに地蔵沼があるんだけど雪で見れず。雪解けのところにはフキノトウが生えてた。
2018年06月10日
コメント(0)
国道112月山道路を西へ。曇りで山の天気は怪しい。山を上がっていくと、寒河江ダムが見えてくる。駐車場に停める。GWなのに混んでないような。山形自動車道が別に走ってるからかなあ。寒河江ダムでできた月山湖。総貯水量は1億900万トンで山形県最大。ところどころにまだ雪が残っている。 東は寒河江ダム、西は石見堂岳1290mの方まで東西3.8kmと長い。 毎時0分の噴水まではまだ時間があるので、展望台までの遊歩道100mを下ってみる。 立派な展望台なんだが、GWなのに誰も来ない。。意味不明のかんぺいくんだけ。西に月山湖、遠くの山々。ここから噴水見たら見事だろうな。東は堤体まで。結構な上り道を戻る。茶色の建物は最上川ダム統合管理事務所。寒河江ダムは最上川の支流の寒河江川に造られている。まだ時間があるので、月山湖売店へ。外の関の茶屋ではソフト・ずんだソフト・山ぶどうソフトが人気らしいがこの天気だし。 売店、レストラン、水の文化館とあるけど、GWなのに大丈夫と思ってしまう。夏休みとかだと混むんだろうか。13時、月山湖大噴水スタート。湖中央の噴水器から中央と八方に徐々に上がっていく。かなり上がってきたけど、こんなもんだっけかなと思ったら、一本に絞って、更に高くなる。山風が強いからか流されてる。しばらくしたら、低くなって、これでおしまい?と思ったら、激しく四方八方に噴出し始めた。そして、中央一本になり、日本一の高さ112mの大噴水。もう何度も見てるんで以前より低く感じてしまうが、やっぱりすごい。日本一の112m、世界第4位の大噴水~などとナレーションが入りながら、凄い勢いで上がっていく。約10分間、噴水の時はそこそこ人も集まって楽しんだ。ちなみに、国道112号線、ダムの堤高112m、ダムに沈んだ家屋112戸、功式日時が11月2日11時20分に因んでいる。まだ時間あるし思ったより混んでないので、車でダム堤体の方へ移動。400m先に第一駐車場がある。小さめで第二もあるんだけど、二台だけ。 堤頂長510mなんでかなり歩く。青のラインは最高水位かな、雪解けで多い時期だと思うが今年は寒かったからまだ早いのかも。手前に寒河江ダム建設の碑。昭和47年に調査開始し19年と1330億円かけた。堤頂は道路になっているが車両進入禁止、歩くしかない。行きは山降ろし風でフォローで楽。徐々に対岸が近づいてくる。 端近くに広場があり、寒河江ダム竣功記念碑。平成2年に完成した。ロックフィルダムなので堤体はなだらか。左中程に取水塔があり、ここから取水して発電している。 反対側には、またもかんぺいくん、微妙に色とか違う。下流を見ると、右にどでかい洪水吐(こうずいばき)、左下はスポーツ広場、下からダムを見るのも大迫力だろう。洪水吐はコンクリート製で、いかにもダムらしい。 洪水吐展望台。寒河江ダムはロックフィルダムで、厚さ約500m高さ112mと膨大な量の岩が積み重ねられてできている。洪水防止、農業用水、山形市・寒河江市・上山市・村山市・天童市・東根市・山辺町・中山町・河北町・西川町・朝日町・大江町への水道用水、発電、川の環境保全等を行っている。洪水吐。吸い込まれるような高さで凄い勢いで吐水されていく。動画で。端にも小さめの吐水口がある。さらにこの地下に東北電力の発電所がある。上流の月山湖も、ここからが一番水量が多く見応えがある。大噴水の他にイベントやカヌー競技にも使われている。風が強い。あとはアゲンストの中を600m帰る。下流側もなだらかなロックフィルダム。けっこう雪が残っている。寒河江ダム、見応えあり空いてたし、GWの時間つぶしには最適だった。http://www.thr.mlit.go.jp/mogami/sagae-info/overview.html寒河江ダムの概要
2018年06月09日
コメント(0)
東根小学校へ。巨木があって、道路向かいに専用駐車場がある。東根の大ケヤキ。元は東根城の植栽で、樹齢1500年以上、幹周16m、直径5m、高さ28mの巨木で東の横綱、日本一のケヤキといわれ、国の特別天然記念物に指定されている。小学校をもはるかに上回る勇姿はすさまじい。幹部には南北に通ずる空洞があって、そこを通ると子宝に恵まれるといわれているが今は通れるのかなあ。ぐるっと廻りながら、校庭に入る。民家と比べると更に巨大さが分かる。昨今は小学校に入って写真とかいうとまずい気がするが、ここは見学用に立ち入り許可されている。小学校側からだと近すぎて全容がとれないが、この神木を見ながらずっと昔から東根の子供達が育って、これからも続くのだろう。https://www.city.higashine.yamagata.jp/11959.html日本一の大ケヤキ
2018年06月08日
コメント(2)
昼は、河北の冷たい肉そば。前日のいろは分店が今ひとつだったので本店とも思ったが連日なので、といや。GWだし開店同時に行ったのだが、既に他県ナンバーで駐車場うまってた。中はそこそこ広いので座れたが、じきに行列ができた。冷たい肉そば700円は、あましょっぱめあぶらっこめほどよくてひんやり、もっちりそば、鶏肉くにやわ、とてもおいしい。ミニかつ丼350円は、あったかさくさくカレーソース味ふんわりで肉やわらかもっちり、ごはんつやもっちり、とてもうまい。かなり前に食べたときはそれなりの味で近くの河北病院あっての食堂なのかなと思ったが、有名な一寸亭本店よりよくなってた、混むわけだ。冷たい肉中華700円。鳥だしほどよいあましょっぱでひんやり、つるもち細麺もよくからみ、肉は同様、これも有名な水車生そばの鶏中華の冷たい版って感じで肉はもっとうまいしハマる。これからは、いろは本店の冷たい肉そば、といやのこのセット、伊勢そばの田舎そば、これらのハードローテで決まりだな。https://tabelog.com/yamagata/A0605/A060504/6004594/といや山形県西村山郡河北町月山堂392-10237-72-3720 11:00~15:30 17:00~19:30 水休駐車場あり近くのヤマザワでお買い物。あつみかぶ238円くきこきうまい、納豆餅398円やわくに、プレモル310円、大量刺身盛り合わせ580円新鮮しっとり、真あじたたき298円新鮮、ジャンボやきとり詰め合わせ500円。あらたま純米吟醸498円きつめうすめ、銀嶺月山 吟醸生酒470円うまみありのみやすめ。すべて外税。http://yamazawa.co.jp/ヤマザワ
2018年06月07日
コメント(0)
5時半、明るくなったので起きる。朝の散歩しようと思ったら小雨なので、部屋でまったり。 朝は7時半にした。夕と同じ個室食事処で。ひじき素朴、鮭ほくほく、ツナサラダ新鮮、つけもの、ふのり汁ていねい、おかひじきしゃきしゃき。 つやひめはつやもっちり、温泉玉子濃くて、納豆小粒、うまい。湯豆腐あったかほっくり、やさしいナメコ汁で。朝は素朴だがうまかった。 OHP特典で、喫茶ぎゃらりー魔笛でコーヒー一杯付きだったけど、昼の会食の準備がされていて見学までとのことで、ラウンジでいただいた。 朝風呂。小さい宿なので空いてる時間帯はほんと誰もいない。空気はひんやり、温泉はあったまる。雨もやんだので、散歩。 赤のハナミズキの通りを南へ少し、向かいのホテル平成はつぶれたままだが、来山荘などはやってる。 西へ白のハナミズキの通りへ。朝からお土産屋さん開いてた。 さくらんぼ東根温泉ポケットパーク足湯。地元のご老人でにぎわってた。同じ茶褐色の温泉も熱かったので早々に退散。 裏は広い駐車場、たぶん昔は旅館だった空き地だろうな。ののかも見える。休憩所もある。おっここにも足湯があると入ろうとしたら、ペット用だった。宿に戻る。チェックアウトは11時までだけど、10時過ぎには出た。東根温泉はさびれてるけどGWでも静かでよかった。のゝかは一番人気だけあって、温泉、食事、コスパもよく、機会があったらまたと思った。http://www.nonoka.jp/のゝか本郷館
2018年06月05日
コメント(0)
あとは部屋で、のんびり、のびのび、のほほんと、自然の香りを感じて、安らぐ。 夕食は18時半にした。個室のお食事処で。掘りごたつ席で広い。基本の和懐石。お品書きないので適当に。 食前酒:山葡萄酒甘い。先付:こごみお浸し新鮮でイクラ入り。前菜:蛍烏賊くにくに、フキしょっぱピリ辛、筍くにぷに、パテこってり、海老・つぶ貝無難。酢の物:わかさぎ南蛮漬けすっぱい。朝日鷹一合600円+税 x2、うまみあり飲みやすい。普段の常用酒なんだけど今やプレミア酒。 造り:赤貝新鮮くに、鯛ぷにくにしっとり、マグロしっとり。なかなかの味。強肴:山形牛せいろ蒸しは、やわらかジューシー、すっぱこいごまだれでとても旨い。 煮物:棒鱈煮はあったかほくほくいい味、筍しゃきしゃき、麩ふかふか。山形らしい味。洋皿:壺焼きパイはさくさくパイにスジ肉やわらかトマト系あったか濃いスープ。結構おなかに来る。揚げ物:天ぷらは熱々さくさくで、ばっけ新鮮にがみほどよく、たらのめ新鮮、エビしっとり、海苔そばがきとろとろ。とてもおいしい。 御飯:釜飯しっとりいい味、空豆、たけのこいっぱい。香の物:漬け物しょっぱめ。汁物:澄ましはほどよいダシで、たまごふんわり。水菓子:苺あまい、ホイップ、りんごゼリーあまくとろとろ。以上、一時間半、地の旬の物をしっかり、種類も量も多く、2万円ぐらいの宿の内容でお腹いっぱいになった。部屋に戻ると布団が敷いてある。 大浴場へ。 夜は暗く静かでいい。 あとは部屋でwifi使えるのでネット、外は真っ暗、小雨。で、寝る。
2018年06月04日
コメント(0)
東根温泉へ。街路樹のハナミズキが満開。15時少し前、道路向かいの駐車場に停めて、のゝか本郷館へ。3階建て15室の和の宿。 綺麗な小庭を通り、玄関を入る。 フロントで受付をして、ロビーで少し待つ。中庭も見え、きれいにしてある。 小さな宿だが、いろいろと飾られている。ウェルカムの東根産りんごジュース、ひんやり濃くて旨い。ロビー隣りには売店、こぢんまり。 まもなくして部屋へご案内。フロント右奥の棟のエレベータで上へ。 2階。通路の東向きに部屋が並んでいる。入ると、玄関・踏み込み広め、右に水回り、奥に主室。 主室は和室10畳、床の間、広縁付きで十分な広さ。ポット、TV、金庫など標準的。 キー一本、お茶請け。浴衣、羽織、足袋。 広縁には冷水、その左に鏡部屋。玄関の方へ。 空の冷蔵庫、トイレ。 洗面所、バス、タオル。今回は、OHPで早割21 和室10畳二食付き15280円x2のプラン。GWだし十分な内容。庭と温泉街と里山の眺めもまずまず。3階空いてたからそっちならもっと良かったけどね。(EVホールからの眺め。) 大浴場へ。フロント前を通り、さらに奥へ。小さな宿なので動線は短い。奥の左に大浴場、右に湯上がり処、貸切風呂。 男性大浴場こはく。脱衣所そこそこの広さ。 日帰り一人いたが帰ったので。内湯は宿の規模的に十分な大きさで、琥珀色でまろやかほどよい湯加減、木の香ただよい塩素臭はしない。露天と庭と空の眺め。 檜の露天は小さめもほとんど合わないし十分、ぬるめだが琥珀色で鉄分に富みあったまる。素朴な庭だけど悪くはない。東根温泉は1910年開湯で知名度はあまりないが、琥珀色でいい湯なんだよね。 湯あがり処 ぶら~り。緑茶、麦茶、水のサービス。 ツレと合流して、フロントで鍵を借りて、貸切檜風呂くれないへ。脱衣所は小さい。 檜風呂で二人は入れる大きさ。同様の熱めの温泉。明かり取りぐらいだけど、無料の貸切なんでありがたい。まあ一時間も入るわけないので早めに退散。
2018年06月03日
コメント(0)
昼は河北で冷たい肉そば、もちろん、いろは本店と思ったら臨時休業、じゃあ一寸亭本店と行ったら行列、で久しぶりにいろは分店。さすがGW、ここも混んでたけど何とか座れた。冷たい肉そば700円。本店と違って沢庵が付く。あましょっぱ冷ためもおとなしめでぬるめ、鶏肉はもっちり硬くぼそっとめで味が抜けてる感じ、中太の田舎そばでもっちり、おいしいんだけどあぶらっぽいのが好きならいろは本店、上品系なら一寸亭本店がいいので中途半端に感じる。まあ好みはそれぞれだからここがいい人もいるのかもしれないけどね。やっぱり以前と同じでいろはは本店だなと感じた。https://tabelog.com/yamagata/A0605/A060504/6000393/いろは分店 食後の散歩に、河北町児童動物園。町役場の駐車場に停めて見れる無料の動物園。 右手前には、サル、ツキノワグマなど。 右奥には、シカ、フクロウ、トンビなど。 烏骨鶏、キジ、タヌキ、キツネなど。クジャクも立派。 中央奥、白鳥の池、動物館。 館内にはジャンボウサギ、剥製、魚。 左側奥には、放鳥舎があり、アヒル、ニワトリ、キジ、カモ、クロトキなど。 左側の舎内には、ウサギ、ポニー、羊など。無料だし混まないし、時間つぶしには最適なところだ。http://www.town.kahoku.yamagata.jp/1835.html河北児童動物園 東根まで戻って、田舎の娯楽の定番、ジャスコ。 刺身盛り合わせ537円新鮮、炙りしめさば257円香ばしくしっとり、プレモル280円、上喜元 純米吟醸生475円しっかりめのみやすめ、くどき上手 吟醸生461円甘いうまみと香りありさすが。https://www.aeon.com/store/イオン/イオン東根店/イオン東根店
2018年06月02日
コメント(0)
GWは混んでなさそうなところ、山形へ。関山を超えていく。東根のフルーツライン、左に子供用の無料の公園のあそぴあ、右に東根の産直のよってけポポラ。 春はまだ農作物のシーズンではないが、いつものように混んでた。 曇りだけど蒸し暑い日だったので、ジェラートダブル300円はラフランスはあまくねっとり、かぼちゃは甘くてうまい。おばねかぶ漬け270円はくきこき味あるもあつみ漬けの方が好みか、なっとう餅350円、あんこもち350円、ずんだもち350円とやわらかもっちり具しっかり、ポポラのあげまんじゅう520円はかりんとう香ばしくさくしっとりにこしあんずっしり旨い。フルーツの時期じゃ無くてもやっぱり寄ってくポポラだ。http://jahigashine.or.jp/publics/index/6/よってけポポラ山形県東根市中央東3丁目7番16号0237-41-02886月~11月 午前9時~午後5時30分まで12月~5月 午前9時30分~午後5時30分まで駐車場あり
2018年06月01日
コメント(2)
全25件 (25件中 1-25件目)
1