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暫くの間、都合によりブログを休止いたします。2月下旬以降に再開する予定です。
2008.12.25

駐車場から急な下り坂を下ると「遠見のそば家」と書かれた標石が迎えてくれる。 建物は何一つ見えない。眼の前に広がるのは八代海。時々、穏やかな海を漁船が行き交う。 このお店のご主人とは知り合いなのだが、蕎麦屋開業に至った経緯を尋ねると、サラリーマン時代の休日に趣味でそば打ちを習いに行き、それが高じた結果だという。 開業時にも、それ以降も一切、広告などは出したりしなかったそうだが、今、口コミで広がったのか、蕎麦と絶好の眺望を味わいに来るお客さんが多い。 卵焼きも旨い。出汁がよく効いている。 それにしてもサラリーマンから、蕎麦屋へ転職なんて羨ましい限りである。
2008.12.22

小学校の頃の冬の冷え込みの厳しい朝の登校の途中、畑にはたくさんの霜柱が立っていた。その霜柱を靴で踏むとざくっというような何とも言えない音がした。 久しぶりに高さが5センチ以上もあろうかという立派な霜柱に久しぶりにお目にかかれた。それも自宅マンションの横の畑で。 12月7日早朝の熊本の霜柱 熊本の夏は物凄く暑いのだが、冬の朝の冷え込みも厳しいものがある。だからこそ、立派な霜柱ができるのだろうが、霜柱にお目にかかれるのはマンションに囲まれながらも畑を耕される老夫婦のおかげなのである。 でも、この霜柱、眼の前にあったのにフェンスがあって靴で踏むことはできなかった。
2008.12.21

「お静かに」、その裏には「拍手」と書かれ、割り箸に挟まれたカード、このカード、今から10数年前、熊本市内の行き着けのパブで使われていたものだが、そのお店が閉店したため、お店の思い出の一つとして、貰って我が家で保管していたものである。 このカード、今、行き着けとなったパブで使われている。だが、「お静かに」は、贈呈主である私に向かってむけられることが多々あり困惑している。 閉店したお店ではどのような場面で、どのような人に向かって使われていたのだろうと、今、行き着けとなったお店のカウンターでグラスを傾ける。その時ばかりは「静かな」私がそこに居る。
2008.12.21
ブログ、ほんとに久しぶりの更新です。更新しなくなってやがて一月が経とうとしています。 更新しなかったその訳は、仕事が忙しかったこと、もう一つは耕運機を片手運転して右肩が上がらなくなったことでした。それから、飲み会がたくさんあり深夜帰宅が多かったことでしょうか。 仕事はある会議資料作成に追われ、家に居るよりパソコンと付き合う時間が遙かに長くなり、右肩が上がらなくなった耕運機の運転は、耕された畑に自分の足跡を残したなくなかったため、右手で片手運転したのが過ちでした。 右肩は今も痛くて困っています。 さて、更新しなかった一月近く、いろいろなことがありました。また、面白くもない出来事でもお届けしたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
2008.12.21
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