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月に、2~3回ほどストレスを鎮めにいく小料理屋のホワイトボードに、いつも見かけないメニューが目についた。「鮭の白子焼き」七百円である。 初めて口にしたが、フワフワ感の食感がたまらなかった。 この日は先客が1組あったが、そのお客さんが帰ったあとは大将と大将の奥様と三人となり、奥様も「今日はお客さんが来ないから、帰るね」と帰ってしまった。 そのあとは、大将と二人で焼酎を酌み交わし料理談義に花が咲いた。いつも食べている銀ダラの作り方を教えてもらったり、出汁の取りかた、盛り付け方などを教えてもらった。 その昔、サラリーマンをしていたという大将、料理について熱く語る目は輝いていた。
2008.10.31

8月下旬に阿蘇は産山村のヒゴタイ公園でヒゴタイの花を上を移動していた不思議な蜘蛛です。 なんと蜘蛛のお尻の方が人間の顔に見えたのです。人が笑っているようにも見えます。とても不思議な蜘蛛でした。この蜘蛛、どのような名称の持ち主なのでしょうか。
2008.10.26
カラオケをパソコンの前(インターネット)で練習するようになって久しい。カラオケは無料、便利になった世の中を享受させてもらっている。 1970年代と80年代の歌は殆ど歌えるが90年代、2000年代となってくると歌えない唄が多い。2000年代にいたっては殆ど歌えない。 歌番組が減ったのか、それとも私の番組を見る機会が70年代80年代と比べて減ったからかも知れない。 今の歌は早口言葉じゃないかと思わせるくらい忙しい、そしてやたらと横文字が入っていたりしてカラオケでは歌いにくい(私だけが思っている)と思うものが多い。 遠い昔の歌をカラオケに行く前に、何となく気が沈んでいるときにインターネットで歌う。いつも歌えるのでインターネットカラオケをとても気に入っている。 私のカラオケの歌声をリビングで聴かせられるカミさんからは 「耳栓を買ってちょうだい、早く」 と言われている。 私がいつも歌っているカラオケはココです→Gyaoカラオケ
2008.10.26

今日、熊本市民会館でフラフェスティバルが開かれました。従姉も参加するとのことで送ってもらったチケットで楽しませてもらいました。 ゆったりとしたハワイアンの調べの中で本格的なフラダンスを拝見したのは初めてでした。色鮮やかな衣装、そしてしなやかな腕、手、指先、そして腰の動きにうっとりさせられたひと時でした。 個人的な意見を述べさせてもらうと、どちらからといえば暖色系の衣装に華やかさを感じ、また、口は堅く閉じず、白い歯が少し見えるくらいで踊っている方に明るさを感じました。ハワイアンの曲次第では白い歯を見せていけないのもあるのかも知れませんが。 それにしても、フラダンスを楽しむ人たち、サークルが多いのには驚かされました。
2008.10.25

オスとメスがある野菜があるとは知りませんでした。先日の九州沖縄農業研究センターの一般公開で展示されていました。 オスとメスがある野菜はアスパラガスです。左側がオス、右側がメスです。説明によるとオスは茎が太いとのことでした。 今後、食べるときには是はオスかメスかと想像して食べることにしようと思っています。
2008.10.24
毎日、職場へはバスで通っています。いつもの通勤風景、何事もない日が殆どですが、今日のようにめったにないことに遭遇するときがあります。 自宅マンション出てすぐ、バイクを運転していた20歳前後と思われる女性が自転車で斜めに横切った70歳近くの男性に警笛を鳴らしました。 その男性は「何で警笛ば鳴らすっとか」と、若い女性に大きな声で文句を言い始めました。「斜めに横切られたから危ないと思いまして」と、女性は丁寧に応対していました。 やりとりの途中、バイクの前に信号待ちでつながっていた車が動き出したのでバイクの女性も発進して男性から離れました。ところが女性は青信号が赤に変わり交差点手前でまた止まらなければならなくなりました。 そこに自転車の男性は腹の虫が収まらなかったのか追いかけてバイクの女性にまた文句を言いはじめたのです。 どうみてもバイクの前を斜め横切った男性が危なかったのですが、大人気ない行動に唖然とするばかりでした。
2008.10.23
お酒を飲んでの失敗は結構あるが話せるうちのその一つである。 今から10数年前、上司と出張。出張先で職場へお土産を買うことになり代金は上司と割り勘で支払った。 当然のことだが買ったお土産は私が職場へ翌日持って行くことになった。 私と上司は出張先から熊本へ帰着し熊本市内で一杯飲むことにした。私は上司と別れたあとも一人で飲んだ。 あくる日、目を覚ますとバッグはあったが土産が無い。酔っ払って失くしたのだ。私は困った、上司にどのように説明しようかと。 正直に「実はあれからまた一人で飲みに行きましてお土産を失くしてしまいました。すみません。代金をお返しします」と言った。上司はお金を受け取ることもなく黙っていた。 結局、昼休みに同等の品を買って職場へ「二人からのお土産です」と言って差し出したのでした。 そう、司馬遼太郎の「坂の上の雲」にこんな一節がある。山県有朋がパリを訪れたときの出来事である。 パリ滞在中は、好古を案内役のひとりにした。ちょうどわるい時期でフランス 陸軍の高官の多くがパリを留守にしてリヨンにいた。山県はそのひとりに日本 から持参した土産物をとどけようとし、その使者として好古をえらんだ。 ところが好古は、ほどなくパリへもどってきた。 「なんだばかに早かったじゃないか」 と、山県がおどろくと好古は恐縮し、じつはそのお土産物のことでありますが、 といった。 汽車の中で酒を飲んでいるうちに紛失してしまい、やむなく途中から引き返し て参りました、といった。 このときの好古の心境やいかに。私はこの出来事から上司と二人で買う土産物が嫌になったのである。
2008.10.21

初めて見た干草梱包機とは昨年お目にかかっているので正確には動いているところを初めて見させてもらったのが正しい。でも実演を見るまで干草梱包機とは知らなかった。 九州沖縄農業研究センターの一般公開の会場の一角に展示されていた機械。その中の1台は何と、干草をぐるぐる巻きに梱包する機械であった。 丸められた干草1個の重さを尋ねたところ250キロくらいあるという。来年は刈り取った干草を丸めるところから是非お見せ頂ければと思っている。 この機械の名称、購入価格を尋ねるのを忘れたのが残念。
2008.10.20

年をとると野菜の煮物を食べたい日がある。今夜はそんな献立となった。 左上から ・蕪の甘酢漬け ・キャベツの茹でたものとトマトときゅうり ・里芋の田楽風 ・瓜の漬物 ・ゴボウ、アゲ、コンニャク、椎茸、カボチャの煮物 ・小鯵の南蛮漬け ・枝豆の塩茹で ・ギンナン である。瓜の漬物だけは出来合いを買ったもの。 小鯵の南蛮漬けは鯵が小さくて下ごしらえに参った。 一番、美味かったのはゴボウの煮物であった。皮の部分はよく洗っただけで 剥かなかったのがよかったらしい。香りがよかった。
2008.10.19

昨日の九州沖縄農業研究センターの一般公開、受付を済ませると、すぐ左手で地面にしゃがみ込んでいる年配のご婦人方を見かけた。何をされているのかと覗きこむと地面に落ちていたギンナンをせっせと拾っていらっしゃった。 軍手を持ってきている人もいた。用意周到である。 私もリュックにレジ袋を数枚持ってきていたので1枚を軍手代わりにして懸命に拾った。 自宅へ帰り熟した実の部分を洗った。この実の部分の臭いには閉口した。とても臭かった。 洗って天日で乾かしたギンナン。全部で250個近く、今年は銀杏を買わなくて済みそうである。 数箇所小さな穴を開けた茶封筒にギンナンと少々の塩を入れて封をして電子レンジで温める。ギンナンが封筒の中ではじける。塩にまぶされたライトグリーンの鮮やかな実が現れる。 今夜あたり、ギンナンの実を肴に日本酒で一杯やるとするか。
2008.10.19

昨日は九州沖縄農業研究センターの一般公開の日でした。今年も職場の同僚から公開日を教えてもらい行ってみました。 今年、私が一番興味を持ったのはソルガムでした。ソルガムとはイネ科植物(トウモロコシやイネ)の仲間)だそうで「モロコシ」「高キビ」「トウキビ」などがあるそうです。 ソルガムの実(穂先)です。ソルガムという名称も初めてでしたが、種類の多さにびっくり。ホウキモロコシというのもあり、ホウキの材料として栽培された時代もあったようです。 ソルガムの実を精製したもの。来年は実を混ぜたご飯を試食させて下さい、お願いします。市販されているところは私が気付かないだけかも知れませんが見かけたことがありません。 ソルガムを栽培してある近くの圃場まで案内してもらい説明を受けました。説明をしているのは研究センターのTさん。ジャンパーが物凄くハデでしたが、ソルガムが地味なのでソルガムをPRする意味ではgoodでした。 九州沖縄農業研究センターの敷地内の風にそよぐソルガム。高さは5メートル近くになるものもあるそうです。 さとうきび畑の替え歌です。 「ざわわざわわざわわ広いソルガム畑はざわわざわわ・・・・・・」 「こうりゃん」はソルガムの一種だとのことと初めて知る。実家へ帰省したときに見かけている野生種ではないかと思われるソルガムを思い浮かべる。昨日はソルガムとの新鮮な出合いの一日となりました。 九州沖縄農業研究センターの皆さんお世話になりました。
2008.10.19

先日、初めて作ってみた蒸かし饅頭です。あんこは買っていた「あんこ豆」で作ったものです。あんこ豆は小豆よりやや大きく少々平たいものでした。 外側の生地はホットケーキミックスの粉。それに抹茶を混ぜたものです。 出来映えはまあまあでしたが、家族からはあまり好評ではなく何個か冷凍する結果となりました。生地、あんことも研究する必要がありそうです。
2008.10.16
体育の日は好天に恵まれ、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワーの苗を植えた。是からの野菜づくりは害虫類の繁殖時期でもなく、行動も寒さとともに鈍くなり夏より害虫の被害が少ないいい時期を迎える。 草いっぱいに覆われた畑の草を取る。鍬で耕す。フカフカとなった土に苗を植えていく。 頭の中は数ヵ月後の収穫を夢みている。キャベツなどの葉物類は動物たち(ハクビシン)にも食べられることはないだろうと安心している。 野菜の苗植えで畑を耕したためか身体は太ももをはじめ、いたるところが筋肉痛である。筋肉痛、昨日がピークだったが今日もまだ痛い。
2008.10.15

先日、料理をしていてピーマン、きゅうりを洗っていたらボウルの水の中で浮いていました。ふと、そのとき思いついたのは野菜には水に浮く野菜、沈む野菜の両方があるのではないかということでした。 スイカはその昔、汲んだ井戸水の中で浮かんでいたことを思い出し、カボチャは一個丸ごとを浮かべてみたところ浮きました。ゴボウと大根、そして人参は沈みました。そこで思った一定の法則は地上の野菜は水に浮き根菜類は沈むのではないかということでした。 でも、昨日、根菜類でありながら浮くものを発見しました。それは、ほど芋と言われているアピオスです。昨年、熊本市内から遠く離れた西原村にあるアメリカン農場というところでアピオスに出合い、珍しい食材だなと思い買って実家で育てていたものを昨日収穫したのです。 ちなみにアピオスはJA青森さんが販売されているようです。 水に浮かんでいるアピオス(ほど芋) 野菜が水に浮かぶか沈むか調べてどうする、それが何になるかと言われればそれまでですが、私とっては新たな発見でした。 水に浮かぶ根菜類は一つ見つけることができました。今度は地上でできる野菜の中で沈む野菜を探し出そうと思っています。 アピオスは丸ごと油で揚げて塩を振ればビールのつまみに最高です。後日、揚げたてのアピオスを紹介したいと思っています。 2007年3月に私のブログでアピオスを紹介したものがありました。それはこちらです→アピオスとの出合い
2008.10.14

住んでいるマンションは東南に向いている。新鮮な朝陽が部屋の隅々まで差し込んでくる。でも、昼過ぎにはベランダにも陽が差さなくとなるという欠点がある。 そのようなベランダに咲いた真っ赤な花一輪。ハイビスカスの花である。 ハイビスカスは植木鉢を二つを持っていて大切に育てているが、何が足らないのかなかなか咲いてくれない。久しぶりに咲いた一輪である。 真っ赤な色は眠りかぶっている私を目覚めさせてくれる。
2008.10.13
「この前、あなたの写真を撮ったものがあるから今度持ってくるから」と彼に言ってやがて2年を迎えようとしている。それは、私たちが勤めている会社で、あるイベントがあり、その彼がVサインをして映っている写真である。渡さなければと思いながらズルズルと渡せずにいた。渡せなかったのは私の怠慢で特段の理由はなかった。渡そう渡そうと思っていた。 その彼がつい一ヶ月ほど前に仕事中に倒れ、僅か3時間足らずの間に亡くなったのである。私より三つほど若かったというのに。 人の命というのは解らないものである。朝、家族に「行ってきます」といつもと同じように職場へ出かけ、その日に勤め先で亡くなり再び我が家へ帰れぬ人もいる。 彼の訃報を知った日、この世の非情さ悲しさを思わずにはいられなかった。 にこやかな彼のVサインの笑顔の写真、渡せなかったことを心からお詫びしたい。写真は元の職場の同僚を通じて彼の奥様へ渡してもらうことにしている。
2008.10.12

今年は柿の裏年なのでしょうか。実家にある甘柿、渋柿ともほとんど実を付けていません。 昨年はあまりの量に収穫をしなかったものは鳥たちの食料となりましたが、今年は1本の小さな富有柿の木に20個ほど実をつけているだけです。 毎年のように作る干し柿も今年は渋柿を買わなければなりません。きっと、値が張ることだろう。
2008.10.10

熊本で代表的な食べ物と言えば、馬刺し、辛子れんこん、ひともじぐるぐる、いきなり団子が有名ですが、昨夜は職場の有志で「馬刺しの食べ放題」(飲み放題付きで一人5千円)へ行きました。 職場での飲み会はほとんどありませんのでいつも一人で飲み歩いていますが、昨夜は久しぶりに職場で飲みに行こうということになり、同僚の一人が見つけてきた、馬刺しの食べ放題、飲み放題のお店で飲むことにしなりました。 お店の方から馬刺しの種類について説明がありましたが、馬肉の刺身で食べられる部位の多さに驚きました。折角受けた説明も飲みすぎてほとんど記憶がありません。 一番、左側の肉は馬舌だそうで、歯ごたえがありました。初めて食べました。食べ放題ですから、もちろんお代りもできるのです。 でも、昨夜は飲み過ぎて前後不覚となり、ほとんど記憶がありません。今朝気付いたのですが財布にあった五千円札2枚を失くしていました。(是は家族に内緒です) そして是も今朝気付きましたが、リビングでスーツの上着だけを脱ぎ、Yシャツとズボンで酔って寝ている無様な姿を子供にデジカメに撮られていました。 馬刺しを食い、飲みすぎた結果が招いた散々な昨夜でした。
2008.10.09

スザンヌのお母さんのお店キャサリン’s・バー(立ち呑み店)は、今、改装中です。昨夕、お店の前を通るとお母さんの清美さんが新装開店前のお店の中に居ました。 ブログに載せていいですかと了解をもらって撮ったものです。 左側の壁にもテーブルがあり、奥には本格的なボックス席も設けられて改装前よりずいぶん広くなっていました。 スザンヌ人気のおかげで全国各地から訪れるお客さんが増え、昔からの常連客は小さくなって飲んでいます。新装開店は10月10日とのことです。
2008.10.09

昨夜、残業を終えて帰宅するとテーブルの上の皿にラップがかけられた塩鮭が置いてあった。温めて食べてもよかったのだが、急に炒飯が食べてみたくなり作ってみた。 塩鮭は身をほぐし、皮も細切れにして使う。外にタマネギ、ピーマン、人参、卵を使っている。 カミさんは自分が作った料理以外に私が作ると「私の料理に不満があるのね」と口癖のように言う。私にはそんな思いは微塵もないのだが・・・・・
2008.10.08

実家の畑の隅に剪定した樹木の枝や葉っぱを堆肥にしようと積んでいる。そこにふと目をやって見つけた二つである。 左側はホオズキと誰でもわかるが右側は大根である。微生物たちが繊維質を残してきれいに分解してくれた芸術作品である。大根の長さは20センチくらいである。 食器洗い用の漂白剤で漂白している。
2008.10.07

落花生はどのようにして実を付けるか以外と知らない人が多い。もう、随分前だが職場の同僚の女性から「枝に成るんですか」と尋ねられたことがある。 実の部分は土の中である。獣に荒らされるという被害にあったが数本残っていたもの。是は元職場の同僚に差し上げ子供さんたちに見てもらうことになっている。
2008.10.05

先日、社会人野球チームを持つスーパー「鮮ど市場」の本店へ買い物に行くと、このアサヒガニが売られていました。 まだ、活きて動いていました。これで身長?は18センチほど。 初めてこのアサヒガニにお目にかかったときは、おーっ、こんな形の甲殻類もいるのかと驚いたものです。ユニークな姿をしています。伊勢えびに味は負けますが、なんと言っても値段が安い。これで一匹390円でした。淡白な味です。甲羅を開けると、結構、身が詰まっていました。 ちなみに、このアサヒガニの正式名称は甲殻類十脚目短尾下目アサヒガニ科アサヒガニとのこと。
2008.10.03

「落花生が何者かに荒らされた」という報せを実家からもらって、もう一ヶ月近くになるでしょうか。そのもらったあとの日曜日に帰省して撮影した画像です。 実はこの画像を撮影したあとデジカメが壊れてしまい、カメラを買い換えるまでアップができなかったという次第。 右側の奥の方は特に激しくやられています。 落花生が引き抜かれています。ここまでするのかのと憤りでいっぱいです。 誰も見たものはいませんが、犯人は一応、ムジナ(ハクビシン)ということになっています。もし、猪だったら、是くらいの荒らされ方では済んでいないからです。 今回の出来事で考えさせられることがあります。それは、野生動物の世界では今まで食料が手に入った山で調達できなくなり、人里まで降りてきて野菜を食い荒らすようになったのではないかということです。 そのような環境にしたのは我々人間ではないかと思うのです。 人間へのしっぺ返しかも知れません。収穫を夢見て、お裾分け先もいろいろと考えていましたが、ホントに残念です。
2008.10.01
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